ドイツから日本へ荷物を送るとき、送料の負担を減らす方法を知ると、家族やビジネスの物流コストがぐっと楽になります。本記事では、UPSをはじめとする実務的な手順や、申請から発送準備、通関、追跡までの流れをやさしい言葉で解説します。さらに、安くて早く届けるためのコツや、どんな海外輸送代行会社を選ぶと便利か、船便と航空便の違い、保険や禁制品の注意点、受取側の日本側手続きまでを網羅します。小学生にも分かるように図解的に読みやすく、今すぐ実践できるコスト削減のヒントを中心にご紹介します。海外輸送代行の活用法を知ることで、ドイツから日本への発送をもっと手軽で経済的にする道が見つかります。なお、リードタイムや送料の目安、業者の選び方と具体的な節約案を、分かりやすく整理してお届けします。
ドイツから日本へ荷物を送る基本手順
ドイツから日本へ荷物を送るときは、まず全体の流れをイメージしておくと、途中で迷いません。ここでは、申請と発送準備の流れ、必要書類の整え方と宛先情報の基本を、やさしい言葉で解説します。これを読んでおけば、どの業者を使う場合でも迷わず手続きを進められるようになります。
申請と発送準備の流れ
1. 送る荷物を決める: 何を送るのか、サイズと重さを測定します。バラバラの品物をまとめると、送料が高くなることがあるので、箱にまとめて一つにする工夫をします。
2. 配送方法を選ぶ: 航空便と船便のどちらにするかを決めます。急ぎなら航空便、費用を抑えたいなら船便が一般的です。船便は日数が長くなりがちですが、重量が重い荷物でも割安になることが多いです。
3. 発送先の情報を準備: 相手先住所、氏名、連絡先を正確に控えます。日本側の連絡先が必要な場合は、受取人の電話番号やメールも用意しておきます。
4. 梱包と保険の検討: 割れ物や液体の取り扱いについては、適切な梱包を行います。破損リスクを減らすために保険をつける選択肢も検討します。
5. ラベルと追跡番号の取得: 集荷や発送の際に、伝票番号や追跡番号を必ず受け取ります。これが荷物の「今どこ」を知る手がかりになります。
6. 集荷依頼・発送手続き: ドイツの発送拠点に荷物を渡す、または集荷を依頼します。オンラインでラベルを作成するサービスを使えば作業が楽になります。
7. 日本到着後の流れを想定: 通関情報の確認や、受取側での配達日指定が必要になる場合があるので、事前に相手に伝えておくとスムーズです。
必要書類と宛先情報の整え方
1. 発送に使う個人情報の整理: 送付元の住所・姓名・連絡先、受取人の住所・姓名・電話番号を正確に準備します。住所はできるだけ細かく、建物名・部屋番号まで書くと誤配送を防げます。
2. 輸出関連の書類を用意: 多くのケースではインボイス（商業invoice）とパッキングリストが必要です。荷物の内容・数量・価格・原産国などを分かりやすく記載します。私たちの代行サービスを使えば、難しい用語や細かな記入を代行します。
3. 通関情報の準備: 日本側の通関で使うHSコード（商品分類コード）を調べておくと手続きが早く進みます。分からない場合は私たちがサポートします。
4. 宛先情報の分かりやすさ: 受取人名は漢字とカナを併記する、電話番号の国番号を含める、住所の表記揺れをなくす――など、国ごとに細かいポイントを押さえます。特に日本の郵便番号や都道府県名は正確に書くことが大事です。
5. ラベル作成のコツ: 送り状には「From（差出人）」と「To（宛先）」を明記します。箱の外側にも追跡番号が読めるよう大きく印字しておくと、輸送途中の確認が楽になります。
6. 保険と緊急連絡先の準備: もしもの時に備えて、保険の種類と金額、連絡先メール・電話を手元に用意しておきます。荷物の損傷や紛失が起きた場合、保険は大きな助けになります。
7. 書類の整合性チェック: インボイスとパッキングリストの品名・数量・重量が、実際の荷物と一致しているかを最終確認します。差異があると通関で時間がかかることがあります。
この段階で私たちの代行サービスを利用すると、手続きの煩雑さを大幅に減らせます。経験豊富なスタッフが、書類の記入ミスを防ぎ、適切な保険を提案し、最適な発送方法と業者を選んでくれます。箱詰めはもちろん、ラベル作成や集荷依頼まで、お任せいただけます。
UPSを使った国際配送の手順
ドイツから日本へ荷物を送るとき、UPSを選ぶと手続きが整理されていて追跡もしやすいです。ここでは、拠点での集荷とラベル作成、国際輸送の流れと追跡、そして通関手続きと関税の扱いについて、ひとつずつやさしく解説します。初心者の方でも順に進めば、難しく感じる手続きもスムーズに進みます。
ドイツ拠点での集荷とラベル作成
まずは荷物を集荷してもらい、UPSの配送ラベルを作成します。手順はこんな感じです。
- 配送内容を確認する：荷物の重さ・体積、内容物の詳細、発送先情報を整理しておきます。高価品や危険物でないかを事前にチェックします。
- 集荷依頼をする：UPSの公式サイトや窓口、電話で集荷を依頼します。自宅やオフィス、発送倉庫など希望の集荷場所を伝えましょう。
- ラベルを作成する：荷物の宛先住所・連絡先・申告内容を入力して配送ラベルを作成します。必要に応じてインボイス（商業送り状）や税関用書類も同時に作成します。
- 梱包の準備：梱包は荷物を傷つけないようしっかりと。液体や破損しやすい物は適切な保護材を使い、外装にも破損防止の表示を付けます。
- 集荷当日の確認：集荷担当者に荷物を渡し、追跡番号を受け取ります。追跡番号は今後の配送状況確認に必須です。
ポイントは、ラベル作成時に「内容品の正確さ」と「申告金額の適切さ」をしっかり記入すること。これにより関税や通関の遅延を防ぎ、スムーズな配送が期待できます。
国際輸送の流れと追跡方法
荷物はドイツのUPS拠点から日本へ向けて出発します。一般的な流れは次のとおりです。
- 出発と輸送：配送ラベルとインボイスを基に、荷物は最適なルートで国際配送されます。空路・海路の選択は荷物の性質と希望納期で決まります。
- 通過点の追跡：UPSの追跡番号を使って、荷物がどの地点を通過しているかをWEB上で確認できます。日本到着前の状況もリアルタイムで更新されます。
- 日本到着後の国内輸送：日本のUPSネットワークに引き渡され、最寄りの配送センターを経由して配達日が近づくと再配達の通知が来ることもあります。
追跡のコツはこまめに状況を確認すること。配送遅延の原因には、天候、税関手続き、祝日などがあり得ます。事前に余裕を持った発送日を設定しておくと安心です。
通関手続きと関税の扱い
国際配送で避けられないのが通関と関税の話。UPSは通関サポートを提供しますが、基本的なポイントを押さえておくとよいです。
- 必要書類の準備：商業送り状（インボイス）、梱包明細、輸出入許可が必要な品目の申告情報を準備します。個人輸入でも一定額を超えると関税・消費税の支払いが発生します。
- 関税の計算方法：品目コード（HSコード）と申告価格から関税率が決まります。低価格の荷物でも関税がかかる場合がありますので、事前に目安を確認しておくと安心です。
- 関税支払いと通関の流れ：荷物が日本の税関を通過する際、通関書類が審査されます。必要情報が不十分だと遅延の原因になるので、正確に記入しましょう。
- 関税の負担方法：通常は受取人が配達時に支払う形が多いですが、請求先を事前に指定しておくことも可能です。事前に受取人と合意しておくとトラブルを避けられます。
要点は、輸出時点で正確な品目と価格を申告すること。表示ミスや怪しい申告は通関を遅くします。UPSのサポートを活用して、必要書類を揃えておくと安心です。
ドイツから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ドイツから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ドイツ→日本
【ドイツ輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2620円/1kg毎
・10-19kg ：1840円/1kg毎
・20-49kg ：920円/1kg毎
・50-99kg ：780円/1kg毎
・100-299kg：640円/1kg毎
・300-499kg：610円/1kg毎
・500-999kg：600円/1kg毎
・1000-2000kg：590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ドイツ→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がドイツから日本へ格安配送する方法になります。
ドイツから日本へ安くて早く送れる国際輸送会社を紹介
ドイツから日本へ荷物を送るとき、いちばん大切なのは「コストを抑えつつ、到着までの時間をできるだけ短くすること」です。ここでは、初心者にもわかりやすい言葉で、安くて早い国際輸送会社の選び方と、実際に使えるコツを紹介します。最後には、あなたにぴったりの業者の選び方が見つかるよう、具体的なポイントをまとめています。
リードタイムと船便・航空便の違いを知ろう
まず知っておきたいのは「リードタイム」と「便種」です。リードタイムは荷物がドイツを出て日本の家に届くまでのだいたいの日数のこと。船便は安い代わりに日数が長くかかることが多く、航空便は速いですが料金は高めです。場合によっては、船便と航空便を組み合わせる「海空ハイブリッド」も検討できます。荷物の大きさ・重さ・急ぎ度で最適な選択が変わるので、まずは必要日数の希望を整理しましょう。
日本へ安く送るための基本戦略
コストを抑えるコツは3つです。1) ボリュームに応じた選択：小さくて軽い荷物は航空便でも割安になることがあります。大きい荷物は船便が割安。2) 運送代行を活用：個人で手配すると割高になる場合が多いので、複数の荷物をまとめて一括で発送できる業者を使うと料金が下がります。3) 梱包を工夫：箱を軽く丈夫にしてスペースを無駄なく使えば、価格が抑えられます。
どんな業者が便利？業者の種類と特徴
– 中国輸入総合研究所：ドイツから日本までの集荷・輸送・通関・日本国内配送まで一括して依頼でき、コスト削減と手間削減が見込めます。初心者に特におすすめ。
– 航空貨物専門業者：急ぎの荷物向き。料金は高めになりがちですが、信頼性の高い追跡と速さが魅力。
– 船便中心のロジスティクス業者：大口・重量物向き。料金は安いが到着まで時間がかかることを理解しておくこと。
リスクを避けつつ安く送るコツ
安さを追いすぎると遅延や損害のリスクが高まることがあります。次の点を事前に確認しましょう。1) 保険の有無と補償範囲、2) 禁制品・制限品の取り扱い、3) 配達日指定の可否と追加費用、4) 追跡サービスの有無。これらを事前に確認しておくとトラブルを避けやすくなります。
実際の選び方ガイド：あなたに合う業者を選ぶポイント
– 料金の透明性：見積もりが分かりやすく、追加費用が後で発生しないかを確認。
– 配送ネットワーク：ドイツと日本の主要拠点に対応しているか、追跡窓口がどの程度きちんと動くか。
– カスタマーサポート：言語が日本語・英語・ドイツ語で対応可能か、問い合わせの反応が早いか。
– 実績と評判：オンラインでの口コミや実績データを参考に、信頼性の高い業者を選ぶ。
私たちのおすすめポイントと導線
私たちの海外輸送代行サービスは、ドイツから日本への発送を「安く・確実に・手間を減らす」3点を重視して設計しています。荷物の状態や必要日数をヒアリングして、最適な組み合わせ（海・空・ハイブリッド）を提案。複数の運送パターンを横並びで比較でき、最もコストパフォーマンスの高いプランを選べます。さらに、日本側の通関手続きもサポートするので、初めての方でも安心です。
よくある質問のヒント
Q. どのくらいの荷物を送ると安くなりますか？
A. 複数点をまとめて一つの発送にすると単価が下がりやすいです。大きくても分割して送るより、一括の方が割安になることが多いです。
もし「今すぐ見積もりを取りたい」「具体的な荷物の内容・重量・サイズが決まっている」という方は、私たちにご相談ください。最適なプランと料金を、あなたの条件に合わせてご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
ドイツから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかで、受け取りまでの時間や費用が大きく変わります。ここでは、なぜ航空便のメリットが大きいと感じられることが多いのかを、わかりやすく解説します。専門用語は避け、小学生にもわかる言葉でまとめます。
1. 受け取りまでの時間が短い
航空便は船便に比べて距離を短く移動します。飛行機は荷物を空の旅に連れて行くため、ドイツを出てから日本に到着するまでの時間がかなり短くなります。急ぎの荷物や、期限が決まっているものには航空便が適しています。たとえば、直送の書類や季節商品、ギフトなど、すぐに手元に欲しい場合に向いています。
2. 費用の見積もりが分かりやすい
航空便は基本料金の計算が船便よりシンプルなことが多く、実費に近い見積もりが取りやすい特徴があります。重量とサイズ（体積）で料金が決まり、追加のターミング費用や港での手数料が分かりやすい場合が多いです。結果として、予算を立てやすく、無駄を減らせる場面が増えます。
3. 天候や海の状況の影響を受けにくい
船は海の状況に強く影響を受けます。嵐や波の高さで遅れがちですが、航空便は雲の中を飛ぶため、海上の天候に左右されにくいことが多いです。悪天候が続いても、飛行機は別の便やルートで運ぶ調整がしやすく、全体の遅延を小さく保ちやすい傾向があります。
4. 追跡が分かりやすく安心感がある
航空便は追跡情報が細かく提供されることが多く、今どこを飛んでいるのか、どの税関を通っているかなどの状況をリアルタイムで確認しやすいです。荷物の所在がはっきりしていると、急な受け取り場所の変更や受け取り日を調整するのも楽になります。
5. 安全性と保険の選択肢が広い
航空便は比較的取り扱いが丁寧で、壊れやすい品物も適切に梱包すれば安全性を高めやすいです。保険の選択肢も広く、荷物の価値に合わせた補償をつけやすい点も安心材料になります。
6. 小さな荷物や個人利用には最適
個人のプレゼントや小さめの荷物なら、航空便の方が送料のバランスが取りやすいことが多いです。船便よりも早く届く分、受け取り側の負担が減ります。荷物が軽く、サイズが小さめなら、航空便の方が費用対効果が高くなることが多いです。
7. 簡単な通関手続きのケースが多い
一般に、個人用の荷物で高額品や特定の規制品でなければ、航空便の通関手続きはスムーズに進むことが多いです。必要な書類を事前に揃えておけば、手続き待ちの時間を短くすることができます。
まとめ
ドイツから日本へ急ぎの荷物や個人利用の小さめの荷物を送る場合、航空便は時間短縮、見積もりの分かりやすさ、天候の影響を受けにくい点などでメリットが多く見えやすいです。ただし、荷物の性質や重量、サイズ、予算によっては船便の方が安く済むケースもあります。最適な選択をするためには、荷物の詳細をつかんだうえで比較することが大切です。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物ごとに最適な配送方法を提案し、コスト削減とスムーズな受け取りを実現します。まずはご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
ドイツから日本へ商品を送るとき、航空便は「早さ」と「信頼性」を両立させやすい配送手段です。特に個人荷や小口荷物を急いで届けたいとき、航空便は船便より早く到着することが多く、荷物の扱いが丁寧なケースも多いのが特徴です。もちろん費用は船便に比べて高くなることが一般的ですが、賢い選択肢と組み合わせ方で、コストを抑えつつもスピードを確保することは十分に可能です。ここでは、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの基本と、ドイツから日本へ安く送るコツを、小学生にもわかるやさしい言葉で解説します。
まず抑えておきたいのは、航空便の基本的な仕組みです。荷物は空の旅をする飛行機に乗って世界各地の空港を経由し、到着地の税関を通過します。航空便には「エアキャリア便」と「エアードア便」など呼び方があり、荷物の大きさ・重さ・届け先の国によって最適なルートと料金が決まります。一般に、体積より重さで料金が決まることが多いので、梱包をぴったりと小さくまとめる工夫が費用を抑える第一歩です。なお、航空便は荷物の取り扱いに敏感で、割れ物や壊れやすいものは緩衝材を厚めに使うと安心です。
グローバル輸出入サービスを利用するメリットとして、追跡機能の充実、保険の選択肢の広さ、配達日指定の柔軟さが挙げられます。配送会社は、ドイツの拠点から出発し、日本の到着地までの長い旅路をサポートします。特に全カ国対応のサービスを選べば、他の国へ発送する場合でも同じ体制で発注でき、国を跨ぐ手続きの煩雑さが大幅に減ります。初めて使う人には、専門用語を避け、荷物の重さ・サイズ・中身（危険物・禁制品の有無）を正確に伝えることが大切です。
「安く抑えるコツ」を知るには、配送スピードとサービス範囲のバランスを見極めることがポイントです。急ぎでなければ、エコノミー運賃を選ぶと費用をかなり抑えられることがあります。さらに、梱包を小さくする工夫、軽量化、再利用可能な箱の活用、発送日を予め決めておくと、割引や優先枠を適用してもらえるケースがあります。荷物の内容がデリケートなものなら、保険の適用範囲を確認し、損害が起こった場合の補償の流れを事前に把握しておくと安心です。
実務的な流れとしては、まず荷物の重量・サイズを測り、発送先データと受取人情報を整えます。次に、航空便の見積もりを取得し、配送会社のオンラインシステムでラベルを作成します。集荷はドイツの拠点で行われ、国際輸送中の追跡番号が付与されます。通関手続きの要点は、正確なインボイス・梱包リストの提出と、禁止品・制限品を避けることです。日本側に到着した後の通関も、適切な書類が揃っていればスムーズです。
輸送業者の種類についても触れておくと、航空専門の国際輸送代行会社、航空運送業者（エアキャリア）、宅配・物流大手の国際部門など、役割はそれぞれ異なります。荷物の性質や行き先、予算に応じて使い分けると良いでしょう。特にコスト重視で長距離を短時間で送る必要がある場合は、複数の業者の見積もりを比較することが大事です。弊社のような国際輸送代行サービスなら、ドイツ発、日本着の一連の手続きを一括で管理し、最適なルート・運賃・保険を提案します。煩雑な作業を任せることで、初心者でも安心して利用できる点が大きな魅力です。
最後に、航空便を活用する際のポイントを3つ挙げます。1) 重さと体積を最適化して、課金の基準を抑える。2) 禁制品に該当しないかを事前に確認する。3) 配達日指定や再配達の条件を前もって確認して、予定を組みやすくする。これらを守れば、航空便は「速さと信頼性」を両立しつつ、コストを抑える選択肢として有力です。もし、さらに詳しい見積もりや最適なルート設計、保険の選択についてサポートが必要なら、私たちの国際輸送代行サービスが丁寧にサポートします。
この章の要点
– 航空便は速さと信頼性が売り。荷物の大きさ・重さで料金が決まるため、梱包を小さくして軽くする工夫が重要。
– 全カ国対応のグローバルサービスは、国を跨ぐ手続きを一本化でき、追跡・保険が充実している。
– コスト削減にはエコノミー運賃の活用、事前準備、比較検討が効果的。弊社は最適なルートと費用の提案をお約束します。
ドイツから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ドイツから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ドイツ→日本
【ドイツ輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2620円/1kg毎
・10-19kg ：1840円/1kg毎
・20-49kg ：920円/1kg毎
・50-99kg ：780円/1kg毎
・100-299kg：640円/1kg毎
・300-499kg：610円/1kg毎
・500-999kg：600円/1kg毎
・1000-2000kg：590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ドイツ→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がドイツから日本へ格安配送する方法になります。
UPS利用時の注意点とトラブル対策
海外へ荷物を送るときにUPSを選ぶ人は多いですが、少しの工夫で配達をスムーズにし、予想外のトラブルを減らすことができます。特にドイツから日本へ発送する場合は、言葉の差や税関の手続きが絡むため、事前の準備が大切です。この記事では、配達遅延を避けるポイント、損害賠償と保険の選び方、禁制品・制限品の確認事項を、わかりやすく解説します。初心者の方でもすぐ実践できるコツを中心にお伝えしますので、安心してUPSを活用してください。
配達遅延を避けるポイント
配達遅延は荷物の到着を待つ人にとって大きなストレスです。遅延を減らすためには、次のポイントを頭に入れておくと良いです。
- 発送前のラベルと書類の二重チェック: 宛先住所、電話番号、郵便番号、品目名、重量・サイズが正しいかを確認します。間違いがあると配送センターでの再処理が増え、遅れの原因になります。
- 適切な発送タイミング: 国際交通は天候や休日の時期に影響します。繁忙期を避け、余裕を持って発送計画を立てましょう。
- 追跡情報の活用: UPSの追跡番号を受け取ったら、こまめに状況を確認します。荷物が長時間動かない場合は、UPSカスタマーサポートに連絡して状況を確認するのも効果的です。
- 通関準備の事前チェック: 国をまたぐ荷物は通関審査が入り、遅延のひとつになります。必要書類を事前に用意して、税関での待ち時間を減らしましょう。
また、梱包がしっかりしていれば荷物の扱いが丁寧になり、破損や紛失のリスクも下がります。 UPSのサービスレベル（エクスプレス、標準、エコノミーなど）を理解し、急ぎ具合に応じて適切なプランを選ぶことも遅延回避につながります。
損害賠償と保険の選び方
荷物が紛失・破損した場合に備えて、保険の有無と補償内容を事前に確認しておくことが重要です。 UPSでは標準の配送に含まれる基本補償と、追加で付けられる保険があります。選び方のポイントは以下です。
- 荷物の価値に合わせた補償金額設定: 高価な品物や壊れやすい品の場合は、実額補償を選ぶと安心です。最低限、荷物の実費相当額をカバーできる額を設定します。
- 補償対象の範囲を確認: 水漏れ・液体のこぼれ、温度変化による影響など、補償対象となるケースを事前に確認します。
- 免責・減額の有無を理解: 一部のケースでは免責金額が設定されていることがあります。自分の荷物価値と照らして、実質的な補償額を把握しましょう。
- 追加保険の費用対効果: 高額な荷物や壊れやすい荷物は、追加保険をかける価値が高いです。費用と補償のバランスを見て判断します。
- 申告内容の正確性: 税関申告で正確な品名・価値を申告するほど、トラブルによる追加費用や補償の拒否を避けられます。
万一のトラブル時には、保険証券と追跡情報、購入時のレシートを手元に用意しておくと手続きがスムーズです。UPSのカスタマーサポートへ連絡する際は、荷物番号・送り主・受取人の情報をすぐ伝えられるよう準備しておくと良いでしょう。
禁制品・制限品の確認事項
輸送できるものには禁制品や制限品があり、違反すると荷物が止められたり追加料金が発生したりします。特にドイツから日本へ発送する場合、日本の輸入規制とUPSの国際輸送ガイドラインを合わせて確認が必要です。確認すべきポイントは以下です。
- 禁止物リストの確認: 危険物、爆発性・可燃性物、薬物、武器類、偽ブランド品などは原則として不可です。
- 輸出入規制品の事前チェック: 食品・医薬品・動植物関連は国ごとに規制が異なります。必要な許可証やラベル表示があるかを確認します。
- 液体・鋭利物の取り扱い: 液体は密閉包装を徹底し、鋭利なものは安全な梱包と適切なカテゴリ分けを行います。
- 梱包基準の遵守: UPSの規定サイズ・重量を超えると追加料金や発送自体が遅れる可能性があります。梱包は頑丈で耐衝撃性を意識しましょう。
- 改ざん・虚偽申告の防止: 品名や価値の過小申告はトラブルの原因になります。正確で誠実な申告を心がけてください。
もし荷物の中身が禁制品か不安な場合は、発送前に私たちのような海外輸送代行会社に相談してください。専門家が最新の規制と適切な対応を案内します。ルールを守って安全・確実に日本まで運ぶことが、安定した配送とトラブルの回避につながります。
日本側の受け取り・通関の対応
ドイツから日本へ荷物を送るとき、日本側での受け取りと通関対応は到着後のスムーズさを左右します。特に個人輸入や小口配送では、事前準備と受け取り時の確認が大きな違いを生みます。ここでは日本国内の通関手続きの流れと、配達日指定や再配達のコツを、小学生にも分かるようにやさしい言葉で説明します。専門用語を避け、実務で役立つポイントだけを絞って解説します。
日本国内の通関手続きの流れ
1. 荷物が日本に到着すると、税関で開封の有無や申告内容の確認が行われます。輸入の目的や品目、金額に応じて関税や消費税がかかる場合があります。
2. 税関が申告情報をチェックし、問題なければ通関手続きが完了します。通常はこの時点で荷物は日本側の配送網へ引き渡され、配送会社が国内自宅まで運んでくれます。
3. 申告内容に不備があったり、関税が発生する場合は、追加の書類提出や納税が求められます。支払い方法はオンライン決済が主流です。期日を過ぎると再配達や保管料が発生することがあるため、早めの対応が大切です。
4. 完了後、配送会社が配達手続きを進め、あなたの住所へ届けられます。荷物を受け取る際には身分証明書の提示を求められることがあります。
ポイント
- 事前に購入した品物が関税対象かどうかを確認すると安心です。
- 受け取り前に荷物の伝票番号を控えておくと、オンライン追跡がスムーズです。
- 不明点があれば配送会社の問合窓口に連絡しましょう。英語が苦手でも、写真や控えを見せれば伝わりやすいです。
配達日指定と再配達のコツ
1. 配達日指定の活用
荷物が日本に到着したら、多くの配送会社は配達日を指定できるサービスを提供しています。忙しい日を避けて自宅で受け取れる日を選ぶと、荷物の受け取りがスムーズになります。なお、指定日には地域や混雑状況で前後することがあるので、早めに指定するのがコツです。
2. 不在時の対応
旅行や外出が多い人は、配送会社の「留置期間」を確認しておくと安心です。留置期間を過ぎると荷物が配送センターに戻ることがあります。留置期間内に受け取るか、再配達を依頼します。
3. 再配達の依頼方法
多くの配送会社はスマホアプリ、ウェブサイト、電話のいずれかで再配達を依頼できます。以下の情報を用意すると、手続きが速く済みます。
- 伝票番号（追跡番号）
- 希望の配達日と時間帯
- 受取人の氏名と連絡先
4. 効率的な受け取りのコツ
- 自宅での受け取りが難しい場合は、職場や近所のセキュリティのある受取場所を指定できる場合があります。
- 荷物が大きい場合は、事前に受取場所のサイズ確認をしておくと安心です。
- 配送状況をこまめに追跡し、指定日が近づいたら再確認の連絡をとると、受け取り漏れを防げます。
この章のポイントまとめ
- 通関手続きは申告情報の確認と税金の有無が中心。争点がなければスムーズに進みます。
- 配達日指定と再配達は事前の計画が成功の鍵。留置期間にも注意しましょう。
- 受け取り時には伝票番号と身分証明書、必要書類を手元に用意しておくと安心です。
海外輸送代行会社の比較と選び方
ドイツから日本へ荷物を送るとき、専門の海外輸送代行会社を使うと手間がぐんと減ります。費用を抑えつつ、配送の信頼性やサポート体制もしっかり取れる会社を選ぶのがコツです。ここでは、料金の目安、コスト削減のポイント、サービスの幅、そして安全性・信頼性の見極め方を、分かりやすく解説します。初めての方でも迷わず選べるよう、ポイントを押さえていきましょう。
料金の目安とコスト削減のポイント
まずは料金の基本を知り、賢く削る方法を探ります。海外輸送は大きく「送料（基本料金）」と「付帯費用（保険・通関手数料・港湾費用など）」に分かれます。ドイツから日本へは、荷物のサイズと重量、データのデバイスや危険物の有無、配達の希望日などで費用が変わります。以下を意識すると、ムダを減らせます。
- 重量と容積の最適化: 体積重量と実重量のどちらが費用に影響するかを確認。詰め方を工夫して体積を抑えると料金も下がります。
- 梱包の合理化: 固定資材の削減と軽量な梱包材の活用、破損リスクを低くする梱包設計で追加費用を抑えられます。
- 複数の代行会社の見積もり比較: 同じ条件でも料金設定は会社ごとに異なります。見積もりを3社以上取って比較しましょう。
- 配送スピードの見直し: 船便と航空便で料金と日数は大きく変わります。時間に余裕があるなら船便を選ぶと大幅にコストを削減できます。
- 長期一括契約・定期便の活用: 事業者向けには定期便の割引や長期契約の軽減がある場合があります。
コスト削減のポイントをまとめると、「適切な荷姿・梱包」「複数社の比較」「配送方法の最適化」が鍵です。私たちのような海外輸送代行会社は、これらを一括で提案し、最適な組み合わせを組み立てます。次の章では、具体的なサービス範囲と付帯サポートを見ていきましょう。
サービス範囲と付帯サポート
代行会社のサービスは、荷物の「集荷・輸送・通関・到着後の配達」といった大きな流れをおまかせできるのが特徴です。具体的には次のようなサポートがあります。
- 集荷・梱包アドバイス: 自宅からの引き取りや倉庫での荷役作業、梱包方法の提案まで対応します。
- 国際輸送の手配: 航空便・船便の選択、混載・専用便の組み合わせ、ルートの最適化を提案します。
- 通関サポート: ドイツと日本の両方の通関要件に対応。必要書類の作成・申請手続きの代行、関税の概算サポートを提供します。
- 追跡と連絡体制: 荷物の現在位置をリアルタイムで確認でき、遅延時の連絡・対策をすぐに提案します。
- 保険・保証オプション: 紛失・損傷時の保険設計と、補償範囲の説明、適切な補償額の提案を行います。
- 荷受け後の配達サポート: 日本国内の通関後の配達日指定、再配達の手続き、受け取り時のサポートを提供します。
このように、幅広いサポートを受けられるのは海外輸送代行の強みです。特に初めての方は、料金だけでなくサービス内容の充実度も重要な選択ポイントになります。次の章では、業者を選ぶときに見るべき「安全性と信頼性」の観点を解説します。
安全性と信頼性の見極め方
荷物を預ける相手として、信頼性は最も大切です。安全性と信頼性を判断するためのポイントをシンプルにまとめます。
- 会社の実績と経験: 何年の運用実績があるか、取扱実績の多い分野は何かを確認します。実績は信頼の指標になります。
- 保険と補償内容の透明性: 荷物の紛失・損傷時の補償範囲、免責金額、保険金の支払い条件を事前に確認しましょう。
- 追跡システムと連絡体制: 荷物追跡がリアルタイムで分かるか、遅延時の窓口が明確かをチェックします。
- 規制遵守と書類対応力: 輸出入の法規制を守り、必要書類を正確に作成・提出できるかを確認します。
- 顧客の声と評価: 実際の利用者の口コミや評価、クレーム対応のスピード・質を参考にします。
- 透明な料金表示: 見積もりに隠れた費用がないか、追加費用の条件を事前に説明してくれるかを確認します。
これらの要素を総合して判断すると、予期せぬ追加費用を避けつつ安心して任せられる代行会社を選べます。最後に、荷物の出し方や業者の種類、船便を安く送る方法について、実務的なポイントをまとめます。
ドイツから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ドイツから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ドイツ→日本
【ドイツ輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2620円/1kg毎
・10-19kg ：1840円/1kg毎
・20-49kg ：920円/1kg毎
・50-99kg ：780円/1kg毎
・100-299kg：640円/1kg毎
・300-499kg：610円/1kg毎
・500-999kg：600円/1kg毎
・1000-2000kg：590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ドイツ→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ドイツから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がドイツから日本へ格安配送する方法になります。
安く荷物を送るための代替手段とコツ
ドイツから日本へ荷物を送るとき、できるだけ費用を抑えつつ確実に届く方法を知っておくと安心です。ここでは、コストを削るための代替手段と、日常的に使えるコツをやさしく解説します。初心者にも分かりやすい言葉で、荷物の量が増えるほど節約のヒントが見えてくるようにまとめました。
海外輸送代行会社の活用法
海外輸送代行会社は、荷物のピックアップから日本までの配送、通関手続きまでをまとめて手伝ってくれるサービスです。個人での手配よりも送料を抑えられることが多く、特に小口の荷物や複数回に分けて送る場合に有利になりやすいです。活用のポイントは次のとおりです。
・一括見積りを活用する: 複数社の料金を比較することで、同じサービスでも安い会社を選べます。荷物のサイズ・重量・送付先を正確に伝えると、見積りがリアルになります。
・集荷と配送のセットを使う: 集荷まで依頼できる代行会社を選ぶと、配送費のムダを減らせます。重さや体積が大きい荷物は、ドアツードアのサービスが便利で割安になる場合があります。
・梱包を任せる選択: 梱包資材代や破損リスクを減らすため、業者に適切な梱包を任せると総コストが抑えられることがあります。特に割れ物や壊れやすい物は梱包の質が送料に直結します。
注意点として、代行会社には得意分野があります。家電類や家具の大型荷物を扱う専門性の高い業者もあれば、小口の書籍や雑貨を多頻度で発送するプランを持つ会社もあります。依頼前には、事前の荷物リストと配送日希望を伝え、保険と補償範囲を確認しましょう。特に国際輸送は遅延や税関での扱いが起きることがあるので、配送の「余裕日数」を見積もりに必ず加えることが大切です。
発送量・梱包の最適化
同じ距離でも発送量と梱包の工夫で送料は大きく変わります。量が多いほど単価が下がることが多いので、まとめて送れるタイミングを探すのがおすすめです。具体的なコツを挙げます。
・荷物をまとめる: 小さな荷物を複数送るより、できるだけ一つの箱にまとめると、体積と重量のバランスが良くなり送料が安くなることがあります。
・適切な箱のサイズ選び: ぴったりの箱を使うと無駄な隙間が減り、衝撃にも強くなります。箱の薄さ・厚さよりも、荷物の固定と保護が大事です。
・重量と体積の最適化: 国際配送は重量と体積の両方で料金が決まることが多いです。軽くても大きい箱は割高になりやすいので、荷物を小分けにするか、逆に一つの大きめの箱に詰め直すかを計算して選びます。
・詰め方の工夫: 壊れやすい物は緩衝材で固定し、動かないように詰めます。重い物を下部に、軽い物を上部に配置すると荷崩れを防げます。
・非必要な物の見直し: 使わない物や古くなった物は同梱しないことで、荷物の重量と体積を大幅に減らせます。必要なものだけを厳選して梱包すると、送料の節約につながります。
最後に、発送前の確認リストを作るとミスを減らせます。荷物の重量・サイズの実測、箱数、内容物のリスト、破損しやすい品の有無、保険の有無などをチェックしてから依頼しましょう。これらのポイントを押さえれば、コストと品質の両方を上手に両立できます。
ドイツから日本へ発送する際のよくある質問と準備チェックリスト
ドイツから日本へ荷物を送るとき、初めての人には分かりにくい手続きや費用の仕組みがあります。ここでは、誰でもすぐ実践できる準備チェックリストと、よくある質問とその答えをやさしい言葉でまとめました。輸送代行会社としての視点も織り込みつつ、コストを抑えつつスムーズに届けるコツを紹介します。
事前チェックリスト
「このリストを使えば、発送前のトラブルを減らせます。すべて完了してから発送しましょう。」
1. 送る物のリスト化と分類をする
・日用品・衣類・本・雑貨など、壊れやすいもの・化学薬品・食品などの分類を行う。壊れやすいものは木箱や緩衝材を使い、危険物には該当しないかを確認。
2. サイズと重量を正確に測る
・箱の実測（長さ×幅×高さ）と総重量を計測。海外発送は重量と体積重量の両方で料金が決まることがあるため、体積重量も計算しておくと見積もりが正確に出せます。
3. 梱包材と梱包方法を決める
・衝撃に強い梱包材を選ぶ。衣類なら二重梱包、割れ物はクッション材を詰める。水濡れ対策として防水素材を活用。
4. 送付先の正確な情報を揃える
・宛名、住所、電話番号、受取人名を最新のものに。日本側の受け取り人情報も同様に正確に準備します。
5. 通関に必要な書類を把握する
・インボイス（明細書）、パッキングリスト、船便・空便の区分、関税番号（HSコード）などを準備。海外発送では品目ごとに分類したリストが役立ちます。
6. 配送方法と希望日を決める
・船便と航空便、それぞれの所要日数と費用を比較。急ぎであれば航空便、費用を抑えたい場合は船便を選びます。再配達や受取指定の希望日も伝えましょう。
7. 保険の有無と金額を決める
・高価な品や壊れやすい品は補償をつけると安心。保険料は荷物の価値に応じて変わります。
8. 禁制品・制限品を確認する
・ドイツから日本へ送れない物、税関で引っかかる可能性のある物を事前にチェック。食品や医薬品、電池類には特別なルールがあることも。
9. 代行業者を比較するポイントを押さえる
・料金の目安、サービス範囲、追跡の有無、梱包サポート、ドア・ツー・ドアの対応などを比較。信頼できる業者を選ぶ基準を決めておくと選びやすくなります。
10. 必要な連絡先とサポート窓口を控える
・荷物発送前後の連絡先をスマホに登録。トラブル時の対応窓口を事前に確認しておくと安心です。
よくある質問と回答集
以下は、よく寄せられる質問と、初心者にも分かる優しい解答です。必要に応じて、私たちの代行サービスがどう役立つかも併せて説明します。
Q1. ドイツから日本へ送料を抑えるにはどうすればいいですか？
A. まずは船便と航空便の料金を比較します。船便は時間はかかりますが安くなることが多く、体積の大きい荷物には向いています。公平な見積もりを取るために、正確な重量とサイズ、品目、数量を伝えましょう。私たちの代行では、複数の物流パートナーから最適な組み合わせを提案し、費用を抑えるプランを作成します。
Q2. 必要な書類は何ですか？
A. インボイス（商業送り状）、パッキングリスト、HSコード（品目分類）などが基本です。国や荷物の内容によって追加書類が必要になることがあります。私たちが発送前にチェックリストを作成し、書類の準備をサポートします。
Q3. 梱包は自分でしますか、それとも代行してもらえますか？
A. どちらでも可能です。自分で梱包しても、私たちが梱包材を手配して丁寧に箱詰めすることもできます。壊れ物には特別な緩衝材を使い、荷崩れを防ぎます。
Q4. 保険は必要ですか？
A. 高価な荷物や壊れやすい荷物の場合は保険をおすすめします。保険の範囲や金額、請求条件はプランによって異なるので、出荷前にご希望額を伝えてください。
Q5. 日本の通関で時間がかかる原因は何ですか？
A. 正確な申告と必要書類の揃い具合が大きく影響します。品目の分類が曖昧だと関税手続きに時間がかかることがあります。私たちは事前チェックで正確さを高め、通関のスムーズさを最大化します。
Q6. 配達日・再配達のコツは？
A. 配達日指定は、現地の時間帯や受取人の都合を考慮して設定します。再配達が必要になるケースを減らすには、正確な住所と電話番号、受取人の連絡手段を共有しておくと良いです。
Q7. どんな業者を使えばいいですか？
A. まずは信頼性と対応エリア、料金の透明性を確認しましょう。私たちのような海外輸送代行会社は、複数の運送業者を比較して最適なルートと料金を提案します。梱包サービスや通関サポート、追跡機能も大きな利点です。個別のニーズに合わせたオーダーメイドのプランをご用意します。
Q8. 海外輸送は時間がかかると聞きました。どれくらいですか？
A. 船便はだいたい2～6週間程度、航空便は数日～1週間程度が目安です。ただし荷物の状態、税関の混雑、天候などで前後します。急ぎの場合は航空便を選び、費用を抑えたい場合は船便を選ぶとよいでしょう。
Q9. 事前チェックリストをどう活用すればいいですか？
A. 出荷前に必ず全項目を確認しましょう。特に品目の分類と重量・サイズは料金の決定に直結します。私たちはこの段階で一緒にリストを作成し、抜け漏れを防ぎます。
Q10. 発送後の追跡はどうしますか？
A. 多くの国際配送はオンライン追跡番号を提供します。私たちは追跡情報を定期的に確認し、遅延や問題があれば迅速に対応します。受取人にも追跡情報を共有しておくと安心です。
もしも、あなたが「ドイツから日本への送料を安くしたい」、そして「面倒な手続きを私たちが代行してほしい」と考えているなら、私たちのサービスが役立ちます。事前チェックリストの作成から、最適な配送ルートの選択、通関サポート、受取先の日本国内配達まで、一貫してサポートします。まずは無料の見積もりをご依頼ください。あなたの荷物に最適なプランを、分かりやすい言葉と丁寧な対応で提案します。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
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海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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