ジョージアへ国際発送を考える方にとって、送料や手続きの複雑さは大きな悩みになります。本記事では、日本からジョージアへ“安く、確実に”送るための実践的な情報を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。まず、郵便と配送オプションをどう選ぶか、費用の仕組みや重量・サイズ別の目安、追加オプションの活用法を整理します。次に、送料を抑える具体的なコツとコスト構成を解説し、実務で役立つ代行会社の選び方を比較します。航空便と船便のメリットを比較し、日本発の全体像を把握できるよう解説していきます。さらに、手続きの具体的な流れ(窓口・宅配便の使い分け、追跡・保険の扱い)、梱包のコツ、禁制品の確認ポイント、通関や関税の基本、トラブル回避のポイントも網羅します。最後に、実際の費用削減ケースや使い勝手の良い業者の特徴、実務Q&Aもご紹介します。これらを押さえると、コストを抑えつつ安全にジョージアへ届ける方法が見えてきます。必要なときにすぐ活用できる実用的なガイドとして、代行の依頼へつなげる導線も設計しています。
ジョージアへの国際郵便の基本と準備
日本からジョージアへ荷物を送るときは、まず基本の仕組みと準備をしっかり押さえることが大切です。料金は重さとサイズ、送る品目、そして選ぶ配送オプションによって変わります。ジョージアは日本から距離が長く、通関のルールも国や輸送モードによって異なるため、事前に書類や手続きの要点を把握しておくとスムーズに進みます。ここでは、初心者にも分かりやすく、必要な準備と選択基準を整理します。
日本からの発送に必要な書類と手続き
まず用意する基本の書類は、送付状・宛先情報・発送元情報です。荷物の内容に応じて、以下の書類が追加になります。
1) 発送状・梱包明細書: 中身の内訳を分かりやすく記載します。商品名は具体的に、数量・価格・材質も併記すると通関審査がスムーズです。
2) 税関申告書(CN22/CN23など、国際郵便の様式): 内容物のカテゴリ、商品の価値、用途を正確に記入します。高価品や新規の商品、サンプル品など、扱いが異なる場合があるため、記載を間違えないようにしましょう。
3) 商業インボイスが必要な場合: 事業者間の取引で輸出する際には、取引の詳細を示すインボイスが求められます。
4) 保険や追跡の手続き: 追跡番号の有無、保険の適用範囲を事前に決めておくと、紛失時の対応がスムーズです。
5) 禁止品・制限品の確認証明: 食品、医薬品、危険物などは国によって持ち込み規制が異なります。日本国内で問題なく出荷できても、ジョージア側で受け取り不可ということもあるため、事前に該当品目の可否を確認してください。
手続きの流れとしては、まず郵便局の窓口またはオンラインで発送予約を行い、必要書類を揃えます。その後、荷物を窓口へ持ち込み、追跡番号と受領確認を受け取ります。途中で書類に不備があれば差し替えが必要になるので、出荷前にダブルチェックをおすすめします。
郵便と配送オプションの選択基準
ジョージアへの発送では、コストと到着日、追跡の有無、保証の有無が大きな判断要素です。代表的なオプションと選ぶ際のポイントを整理します。
1) 国際書留・eパケットなどの基本オプション: 小さく軽い荷物で、到着までの日数を抑えたい場合に適します。料金は比較的安めですが、重量やサイズの制限があり、追跡は基本的に可能です。
2) 航空便(エクスプレス寄り)と通常の航空便: 到着日数を短くしたい場合に有効です。比較的高額になることが多いですが、追跡・保険のオプションを組み合わせやすいです。
3) 船便(海上便): 大型・重量物、費用を最優先したい場合に適します。到着には時間がかかりますが、単価は安く済む場合が多いです。ただし荷扱いが乱雑になるリスクや、遅延の可能性がある点に注意が必要です。
4) 代行業者の利用: 発送が複雑な場合や、関税の扱いに不安がある場合には代行業者を利用すると負担が軽減します。費用はかかりますが、通関のノウハウや書類作成のミスを防げるメリットがあります。
5) 保険の有無と補償範囲: 高価品や壊れやすい品を送る際は保険を付けると安心です。荷物の価値に応じて補償上限を設定しましょう。
選択のコツとしては、荷物の性質(壊れやすさ、価値、サイズ・重量)と希望する到着日を先に決め、それに合わせて最もコストパフォーマンスの高いオプションを組み合わせることです。複数のオプションを組み合わせることで、費用と日数のバランスを取りやすくなります。最後に、信頼できる配送業者のサポート体制が整っているかどうかを確認しましょう。問い合わせ窓口の対応、追跡情報の更新頻度、トラブル時の窓口対応がスムーズであることが、初心者には特に重要です。
料金を抑えるコツと費用構成
日本からジョージアへ荷物を送るとき、料金を抑えるには「基本料金の仕組みを知る」「荷物の重量とサイズを最適化する」「追加オプションを賢く使う」の3つが鍵です。輸送代行として私たちは、荷物の性質や発送時期に応じて最もコストパフォーマンスの高い選択を提案します。以下では、国際郵便の料金体系の基本、実際の料金目安、そして費用を抑える具体的な活用法を分かりやすく解説します。
国際郵便料金の仕組み
国際郵便の基本料金は「重さ」と「大きさ」に基づいて決まります。具体的には、以下の要素が主な費用源です。
– 基本料金: 重さに応じた基本の運送料。軽い荷物でも、サイズが大きいと区分が変わり料金が上がることがあります。
– サイズ区分: 郵便物の体積(長さ×幅×高さ)または二辺以上のサイズで区分が決まります。長尺物や厚さが増すと料金が上がる場合があります。
– 国際区分: 送付先の国・地域ごとに設定された料金表。ジョージアは距離や取扱い難易度に応じた設定があるため、同じ重さでも地域によって差があります。
– 実費系オプション: 追跡、保険、書類作成代行など、追加で発生する費用。必要性を見極めて選択します。
この仕組みを理解しておくと、荷物をどう組み合わせれば最安になるかを予測しやすくなります。特に「軽くて小さく抑える」か「大きさを抑えつつも保険などの必要性を満たす」かをバランス良く検討するのがコツです。
重量・サイズ別の料金目安
目安は各郵便サービスの区分表に依存しますが、代表的な考え方は以下のとおりです。
– 小型・軽量(500g以下、A4サイズ程度): 国内郵便と比べて非常に安価なケースが多い。EMSや国際eパケットなどの選択肢も検討。
– 中量(500g〜2kg程度): 基本料金が上がるが、追跡付きサービスや保険を付けても総額を抑えやすい区分が存在。
– 大型・重量級(2kg超〜5kg程度): サイズ区分の影響が大きくなる。代替として「分割発送」(複数口に分ける)、または輸送代行業者のボリュームディスカウントを活用する手があります。
– 超大型・特殊サイズ: 航空便の費用が跳ね上がる傾向。場合によっては船便の方が総額で安くつくケースも。実務では荷物の形状を整え、可能なら小さく軽くする工夫が費用削減の決定打になります。
実際の金額は時期・サービス名・オプションで変動します。私たちは最新の料金表と発送条件を基に、最も安くかつ安全に届くプランをご提案します。
追加オプションの費用と活用法
追加オプションは荷物の安全性と追跡性を高める代わりに費用が加算されます。代表的なものと活用法は以下です。
– 追跡サービス: 荷物の位置をオンラインで確認でき、紛失リスクを低減。重要品には必須レベル。
– 保険: 高価品・壊れやすい品物には保険をつけると安心。価値に応じて補償額が決まります。損害リスクを下げるための有効な選択です。
– 配達日時指定/配達時間帯指定: 緊急性が高い場合の利便性を向上させますが、費用は上乗せされます。
– 書類作成代行: 通関手続きの簡略化。英語表記の記入ミスを減らし、通関遅延のリスクを低減します。
– 梱包資材費: 梱包が原因の破損を防ぐための基本費用。適切な梱包は補償適用にも影響します。
費用対効果を高めるには、荷物の価値・性質・到着の緊急性を踏まえて「本当に必要なオプションだけ」を選ぶのがポイントです。私たちは荷物の特徴をヒアリングし、最適なオプションを提案します。必要以上のオプションを押し付けることはありません。
日本からジョージアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からジョージアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ジョージア
【ジョージア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ジョージア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ジョージア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ジョージア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からジョージアへ格安配送する方法になります。
日本からジョージアへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からジョージアへ荷物を送るとき、手間を減らしつつ費用を抑えるには「発送代行会社」の活用が便利です。ここでは、リードタイム(到着までの時間)、料金の目安、コストを削減するコツ、そして日本発ジョージア行きに強い業者の特徴を、初心者にも分かりやすい言葉でまとめます。目的は「安く、早く、安全に届ける」こと。あなたの荷物の性質や緊急度、予算に合わせて、最適な選択を見つけましょう。
リードタイムと料金の基本比較
発送代行を選ぶ際には、まずリードタイムと総費用のバランスをチェックします。航空便は通常、船便より早いですが費用が高くなることが多いです。ただし、代行会社をうまく活用すれば、同じ航空便でもコストを抑えられるケースがあります。対して船便は時間がかかりますが、重量・体積が多い荷物や大きな荷物、長期保管が前提の荷物には割安になることがあります。
日本発ジョージア行きで知っておきたい費用の基本構成
代行会社を利用する際の費用は、以下の要素で構成されます。見積りを比較する際は、すべてを含んだ総額を確認しましょう。
- 基本送料(重量・サイズ・距離に応じた送料)
- 取扱手数料(荷受・梱包・荷姿変更などの作業費用)
- 保険料(任意保険・補償範囲)
- 関税・税金の前払いの有無・代行の手続き費用
- 追加オプション料(追跡サービス、特殊梱包、急ぎ便など)
実際には、同じ航空便でも「パレット単位での一括輸送」や「複数荷物のまとめ発送」を選ぶと単価が下がる場合があります。重量が軽い小物中心なら小口発送、家電や家具のような大きな荷物はパレット輸送が有利になることが多いです。
コスト削減の具体的なコツ
費用を抑えるための実践的なポイントを挙げます。
- 荷物の梱包を見直す:過剰な梱包材を減らす、衝撃吸収材は必要最低限に。重量削減は送料に直結します。
- 重量・体積の最適化:同じ荷物でも寸法が大きすぎると送料が跳ね上がります。サイズを抑える工夫を。
- 分割発送の検討:1回あたりの荷物を小さく分けると、個別に安いプランが適用できる場合があります。
- 複数社の見積比較:同じ条件でも会社ごとに料金体系が異なるため、3社以上の見積もりを比較するのが安心です。
- 通関サポートの有無を確認:代行会社が通関手続きを代行してくれると、関税の見積りや必要書類の煩雑さが軽減されます。
おすすめの発送代行会社の特徴と活用法
以下は、日本→ジョージアの輸送で実務的に使いやすいと評判の特徴です。実際の選定時には、荷物の性質(個数・重量・破損リスク・温度管理の要否)と予算を合わせて判断してください。
- 国際一括輸送を強みにしている会社:複数の航空便・船便の選択肢が多く、荷物ごとに最適なルートを提案してくれます。保険の適用範囲が広く、トラブル時の対応がスムーズな点が魅力。
- 小口荷物に強いハンドリングを持つ会社:小さな荷物をまとめて発送するプランがあり、コストを抑えやすいです。
- オンラインで見積り・追跡が完結する便利さ:手続きがオンライン完結するサービスは、時短と透明性につながります。
- 通関サポートが手厚い会社:ジョージア側の税関対応や必要書類の案内が丁寧で、初めての方にも安心です。
実例:コスト削減のケーススタディ
ケース1:小型家電5点を航空便で発送。個別に送るよりも、同一箱にまとめて最適な重量に調整。結果として送料を20%削減。
ケース2:文房具セットを3点ずつ分割発送。各回の重量を抑えることで、航空便のライトプランを適用。総費用が15%減少。
ケース3:大型家具1点をパレット輸送に切替。船便の時間はかかるが単価が抑えられ、輸送時間に余裕があったためトータルコストを抑制。
最後に:選ぶときのチェックリスト
代行会社を決める前に、以下を確認しましょう。
- 料金の総額と内訳が明記されているか
- 荷物の追跡が実用的に使えるか
- 保険の補償範囲と適用条件
- 通関サポートの有無と実績
- 配送の柔軟性(急ぎ/定期/まとめ発送の対応)
日本からジョージアへの発送を「安く、早く、確実に」実現するカギは、荷物の特性に合わせて最適なルートとサービスを組み合わせることです。複数の代行会社の見積りを取り、上記のポイントを比較すれば、必ず自分に合ったコストパフォーマンスの高い選択が見つかります。もし「とにかく安く抑えたい」「到着を最優先したい」など、希望があれば、私たちのチームが条件に合わせた最適なプランをご提案します。お問い合わせ・見積り依頼はお気軽にどうぞ。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からジョージアへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストと納期のバランスを大きく左右します。この章では、なぜ航空便が総合的に有利となるケースが多いのかを、初心者にも分かりやすく解説します。ポイントは大きく三つ。納期の短さ、荷物の安全性・追跡性、そして実際の費用感です。これらを踏まえて、あなたの状況に合わせた最適な選択肢を見極めましょう。
航空便が持つ納期の強さ
まず第一のメリットは「到着までの時間が短い」ことです。船便は海上を渡るため荷物が長旅になりますが、航空便は飛行機で移動するため、通常は数日程度で現地に届きます。特に急ぎの書類や小型の電子機器、ファッション小物など、到着を待つ時間が勝負の荷物に向いています。納期が短いと在庫リスクも低く、ビジネス用途では途切れのない供給が保てます。
追跡と保険の取り扱いのしやすさ
航空便は追跡情報がリアルタイムで更新されやすく、出荷から到着までの動きを把握しやすいのが特徴です。荷物の紛失リスクを低減でき、トラブル時の対応も迅速。保険の適用範囲も広く設定されているケースが多く、価値の高い品物を送る際には安心感が増します。輸送中の状態を客観的に知りたい方には特に向いています。
安全性と取り扱いの柔軟性
航空便は荷物の取り扱い基準が厳しく、梱包を丁寧に行うことで破損リスクを抑えられます。重量が軽く、サイズの制限も比較的明確なため、国内発送に慣れている人には扱いやすいという利点も。大型・超過重量の荷物は追加費用がかかる場合がありますが、適切な梱包と事前相談でコストを抑える方法が見つかります。
費用感の見立てと代替案の選択基準
航空便は総じて「速さと信頼性」に価値を置く分、船便より単価が高くなることがあります。ただし、荷物の性質や目的地の状況、繁忙期の混雑度によっては船便よりも総費用を抑えられるケースも。例えば大量の荷物を長期保管せずに早く市場投入したい場合や、急ぎのビジネス出荷がある場合には航空便が有利です。逆に、重量が大きくて体積が大きい荷物や、発送本数が多い場合は船便の方が総コストを抑えやすい場面もあります。
業者選びと使い分けのコツ
航空便を選ぶ際には、輸送会社の網羅するエリア・就航便の頻度・追跡対応・保険オプションをチェックしましょう。複数の業者を比較して、同一条件での見積もりを取り、実際の納期と費用のバランスを確認するのがコツです。初心者には、荷物の性質・到着希望日・予算を伝え、梱包から追跡まで一括してサポートしてくれる代行業者を活用するのがおすすめです。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討する際、航空便は「速さ」と「信頼性」を両立させやすい選択です。特に日本からジョージアのような遠方地域へは、船便に比べて日数を大幅に短縮できる点が魅力です。ただし料金が高くなりがちな側面もあるため、全体のコストを抑えつつ納期を守るには、専門の代行サービスを活用するのが現実的です。ここでは、航空便を活用したグローバル輸出入サービスの特徴、コストを抑えるコツ、そして日本発・ジョージア行きの具体的な活用法を、初心者にも分かりやすく解説します。
まず押さえておきたいのは「輸出入の基本ルール」と「航空便ならではの費用構成」です。航空輸送は貨物の体積と重量(容量重量)の両方で料金が決まることが多く、実際の請求は「パーセントの梱包密度」や「適切な梱包材の選択」、そして空港の取り扱い手数料などが影響します。これを踏まえると、同じ重量・サイズの荷物でも、取り扱い業者や経路、混載の有無で大きくコストが変わります。
次に、全カ国対応のグローバル輸出入サービスの強みです。大手の代行会社や物流パートナーは、国ごとの通関要件や税関ルールを熟知しており、書類作成のミスを減らすサポートがあります。特に日本からジョージアのような新興市場や中距離市場へは、現地パートナー網を活用して現地通関の手続きをスムーズに進めることが可能です。さらに、ドア・ツー・ドアの一貫サービスを選べば、発送地から受取地までの物流を一本化でき、追跡情報の一元管理も楽になります。
費用の部分では、航空便の基本料金に加え、追加オプションが仕上がりの納期とコストの両方に影響します。例えば、急ぎの納品を希望する場合は「エクスプレス便」や「デュアル配送」などのオプションが選択肢に入ります。一方で、経費を抑えたい場合は、混載便(他荷主の荷物と同梱して出荷する)を活用することで料金を抑えることが可能です。荷物の性質によっては、保険料や梱包費が増減しますので、事前に見積りを取って比較検討することが重要です。
このサービスを有効に活用するコツを挙げておきます。まず、発送前の「ラベル・書類のそろえ方」を徹底して、通関での遅延リスクを減らすこと。次に、荷物の分類を適切に行い、危険物・禁止品のチェックリストをクリアすること。加えて、発送先の現地事情を把握して受取時間帯の指定など、受け取り側の負荷を減らす工夫も大切です。
最後に、私たちの代行サービスが提供できる価値を簡単に紹介します。日本国内の発送窓口(郵便局・宅配便)からグローバルネットワークへ、最適な航空便の組み合わせを提案します。重量・体積・納期の優先度を基に、コストと納期のバランスが最も良いルートを設計します。混載を活用して料金を抑えつつ、空輸の利点を活かした確実な到着を実現します。初心者の方でも、私たちのサポートを利用すれば、難解な通関手続きや書類作成の負担を最小限に抑えられ、安心して海外輸送を任せられます。
この章の要点を振り返ると、航空便は速さと信頼性に優れる一方でコスト管理が鍵となります。全カ国対応のグローバル輸出入サービスを選ぶと、通関・配送・追跡を一元管理でき、ジョージアを含む多様な市場へスムーズに届けられます。次章では、日本発・ジョージア行きに特化した具体的な料金構成や、安く抑えるための実践的なコツを詳しく見ていきましょう。
日本からジョージアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からジョージアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ジョージア
【ジョージア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ジョージア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ジョージア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ジョージア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からジョージアへ格安配送する方法になります。
出し方の具体的手順と注意点
日本からジョージアへ国際発送を検討している方に向けて、実務で役立つ具体的な手順と押さえておきたいポイントを分かりやすくまとめました。初心者でも進めやすい流れに沿って解説します。大切なのは、書類の準備と梱包の工夫、追跡・保険の選択を一貫して行うことです。途中で不安になったら、私たちの代行サービスを活用するのも有効な手段です。
郵便局窓口での手続き
出荷準備の第一歩は、郵便局窓口での手続きです。以下の順序で進めるとスムーズです。
1) 送付物の分類と発送方法の決定: 個人利用なら小包・書留・ex。企業利用なら国際郵便の基本料金とオプションを比較します。重量、サイズ、梱包状態によって最適な発送方法が変わります。
2) 必要書類の準備: 海外発送には宛先情報、差出人情報、内容物の説明(インボイス)、場合によっては関税番号が求められます。電子データで用意できる場合は印刷して窓口へ持参しましょう。
3) 税関申告と関税の扱いの理解: ジョージア側の受取人が関税を負担する方法(DDP)や、日本側で関税を事前に清算する方法(DDU)を選択します。具体的には、荷物の内容物・価値を正確に申告することが重要です。
4) 追跡番号の取得と控えの保管: 発送後は追跡番号が発行されます。荷物の動きを追える状態にしておくと、トラブル時の対応が早くなります。
5) 発送手数料と追加オプションの確認: 追跡、保険、配送日指定、EMSなどのオプションは費用に影響します。必要に応じて最適な組み合わせを選びましょう。
6) 窓口での手続き完了: 書類と荷物を提出したら、窓口の指示に従い引換券・レシートを受け取り、受領証を保管します。
ポイント
– 内容物は正直かつ詳しく申告すること。誤情報は遅延や関税トラブルの原因になります。
– 事前に重量とサイズを測り、規定内か確認しておくと追加料金を抑えられます。
– 窓口のスタッフに事前に配送先の状況(受取人の住所表記、電話番号の有無)を伝えると手続きがスムーズです。
宅配便・国際発送の選択時のポイント
国際発送の選択肢は大きく分けて郵便系と宅配便系があります。ジョージアへの発送でよく使われるのは、比較的安価で追跡がつく国際宅配便と、郵便局の国際小包・EMSなどです。
選択時のポイントは次のとおりです。
1) コストと速さのバランス: 重要度の高い品物には速さを優先し、コストを抑えたい場合は船便ではなく航空便の選択を。一般的には航空便の方が速く安全です。
2) 追跡と保険: 貴重品や高価な物は必ず追跡付き・保険付きのオプションを選択します。保険金額は実物価値に合わせるのがポイントです。
3) 内容物の規制と禁制品の確認: ジョージアの輸入規制・日本の輸出規制を確認します。危険物・生鮮品・現金などは発送できません。
4) 梱包状態と荷姿: 航空便は衝撃・振動が多いため、緩衝材を用いた頑丈な梱包が必須です。荷崩れを防ぐためにも箱の大きさと重量のバランスを見極めましょう。
5) 集荷・窓口の利便性: 自宅まで集荷してくれるサービスを選ぶと手間を減らせます。荷物の量が多い場合は代行会社を併用するのも有効です。
トラッキングと保険の取り扱い
トラッキングと保険は、荷物の紛失や遅延を避けるうえで欠かせません。具体的な運用のポイントは以下です。
1) トラッキング番号の活用: 発送時にもらえる追跡番号を使い、出荷後の動きをオンラインで随時確認します。受取人通知のための連絡先も正確に登録しておくと安心です。
2) 保険の適用範囲と金額設定: 物品の価値に応じて保険金額を設定します。不可抗力による紛失・破損が対象です。保険料は荷物の価値・サイズ・重量で変わるため、見積もりの際に確認しましょう。
3) 申告内容と保険の整合性: 保険は実際の申告価値と一致している必要があります。過小申告は保険金支払いの際の問題となります。
4) トラブル時の連絡手順: 配送状況に異常を感じたら、すぐに発送元の窓口と代行会社に連絡します。オンラインの追跡番号が最新情報を反映していない場合も、窓口の担当者へ問い合わせると速やかに解決します。
5) 受取時の確認: 到着時には荷物の外箱・中身を外観と数量で確認します。破損が疑われる場合はすぐに配達員に通知し、写真を添えて報告します。
まとめ: 郵便窓口と宅配便の選択、適切な追跡・保険の設定を組み合わせることで、日本からジョージアへの発送は安心・安価に進められます。手間を省きたい方には、私たちの国際輸送代行サービスを活用するのがおすすめです。最適な発送方法と料金プランを提案し、全体の流れをスムーズにサポートします。
安全・確実に届ける梱包のコツ
輸送中の衝撃や振動から中身を守ることは、国際郵便・輸送の成功の要です。特に日本からジョージアへ送る場合、長距離かつ取り扱いの違いによるリスクを考慮し、梱包は丁寧に行うべきです。本章では、梱包材の選び方と実践的な梱包方法、さらに禁止品・制限品の確認ポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。コツを押さえれば、破損・紛失・関税遅延といったトラブルを大幅に減らせます。
梱包材の選び方と梱包方法
まず梱包材は「緩衝材」「外装箱」「封止材」の三つをバランスよく選ぶことが大切です。緩衝材は壊れやすいものを守る要。空気入りビニール袋、エアキャップ(プチプチ)、発泡スチロール板などを用途に応じて使い分けましょう。重い物は二重に緩衝材を敷くと安心です。外装箱は頑丈さとサイズ感がポイント。段ボールは最低でも厚手のものを選び、角や側面が潰れていないか確認します。箱の底には滑り止めを敷くと、発送途中の転倒を防げます。封止材は丈夫なテープを選び、封じ口がしっかり閉じるように十字に補強貼りを行うと開封されにくく、荷扱い時の破損リスクも減ります。
具体的な手順はこうです。まず中身を保護するために、型崩れや振動を抑えるクッション材を底に敷きます。次に商品を隙間なく詰め、動かないように紙や発泡材で端部を埋めます。最終的に箱の内側の空気が流れないよう、詰め方を工夫します。最後に箱をガムテープや梱包テープでしっかりと封をします。箱の外側には「Fragile(割れ物)」などの表示を貼ると、取り扱い時の注意喚起になります。
繰り返しになりますが、重量物は底のクッション材と箱の強度を重視します。長距離輸送では箱の隙間があると衝撃で中身が動くため、巣型緩衝材(クッション袋や紙渋、エアキャップの連結)を使って中身を固定するのが効果的です。輸送形態が航空便か船便かによっても推奨材が異なるので、運送業者と事前に相談するのがベターです。
禁止品・制限品の確認ポイント
海外発送では、国や地域ごとに禁止品・制限品が定められています。日本国内の発送ルールだけでなく、ジョージア側の通関で引っかかるリスクも考慮しましょう。まずは発送物の全体像を洗い出し、以下の観点でチェックします。
- 危険物・爆発性・可燃性物質の有無:ガソリン、スプレー缶、リチウム電池(容量・個数制限)、塗料などは厳しく制限されています。特にリチウム電池は機械込みの荷物として制限が細かく変動するため、事前確認が必須です。
- 液体・粘性物質の取り扱い:飲料以外の液体や粘性物質は、漏れ防止の封止と適切な容器容量規制を満たす必要があります。密閉容器で、外箱へ漏洩防止の処置を施します。
- 生鮮品・生物・疫病関連物:農産物、動物・菌類などは輸出入規制が厳しく、検疫を要する場合があります。該当する場合は事前に禁制リストを確認してください。
- 貴金属・貴重品・現金・証券類:高価品は特別な保険と申告が必要です。受取人の本人確認が厳格になるケースが多いので、事前計画が重要です。
- 危険度の高い規制対象品:武器類、模倣品、薬品、動物由来の材料などは全面的に発送不可または厳しい書類が求められます。
荷物の中身が不安な場合は、発送前に代行会社へ「中身の詳細リスト」と「成分・容量・材質」を伝え、事前に適合するかを確認してください。秘密厳守と正確な申告が、通関トラブルを避ける鍵です。
日本からジョージアへの発送時の注意点
日本からジョージアへ荷物を送る際には、現地の規制や日本の出荷手続きの違いを事前に把握しておくことが大切です。通関手続きの流れを理解しておけば、荷物がスムーズに到着し、余計な遅延や追加費用を避けられます。また、送る品物の性質や価値に応じた適切な梱包・書類準備が、トラブル回避に直結します。本章では、関税の扱いと発送禁止品の回避・リスク管理について、初心者にも分かりやすく解説します。特に、安く素早く届けたいというニーズに合わせ、実務で使えるチェックリストと具体的な対処方法を紹介します。
通関手続きと関税の扱い
ジョージア(グルジア)への国際郵送は、日本の税関とジョージアの関税当局の双方の審査を受けます。重要なポイントは次のとおりです。
- 正確なインボイスと梱包明細書を用意する。品名は分かりやすく、素材・用途・個数・価額を明記します。
- 原産地証明が求められる場合があります。特に高額品や特定のカテゴリ(食品、化粧品、電子機器等)は事前確認を。
- 送付目的を明示する。個人使用か商用か、寄付か販売目的かなどによって関税分類が変わることがあります。
- 関税支払いの仕組みを把握する。日本発の発送では、多くの場合、受取人が現地で関税・消費税を支払う「DAP(仕向地渡し)」または「DDP(仕向地通過引渡し)」のいずれかが適用されます。代行業者を利用する場合、DDPに対応していれば手間を大幅に削減できます。
- 貨物の価額が低い場合でも、適切な関税分類が適用されます。過小申告は違法となり罰則対象となるため避けましょう。
また、荷物の性質によっては追加の規制がかかることがあります。例えば食品や医薬品、化粧品、電子機器、機械部品、電池などは特別な検査や証明が必要になるケースが多いです。発送前に最新のジョージア側規制を確認し、必要な書類を揃えておくことが肝心です。
発送禁止品の回避とリスク管理
発送禁止品を送ることは、荷物の返送・没収・法的トラブルにつながります。以下のポイントを抑えてリスクを低く保ちましょう。
- 禁止品リストを事前に確認する。日本郵便・民間国際配送業者の公式サイトで最新の禁止品・制限品リストをチェックします。
- 送る予定の品が中身不明の場合は送付を避ける。特に電池・リチウム電池は発火・危険物扱いとなる場合が多く、別ルートが必要です。
- 偽ブランド品やコピー品、知的財産権を侵害する物は絶対に禁止です。現地での罰則や差し止めが発生します。
- 食品は衛生検査が必要なものが多く、現地の検疫を通過できないケースがあります。個人輸入の範囲内で認められているか事前に確認を。
- 現地規制の変更にも注意。コロナ禍以降、衛生・輸出入管理のルールが頻繁に更新されることがあります。
リスク管理の実践方法としては、以下を実行します。
- 出荷前に代行業者へ「貨物の性質・価値・用途」を詳しく伝え、適切な分類と必要書類をアドバイスしてもらう。
- 全品目のチェックリストを用意。禁止品・制限品・申告額・必要証明書の有無を項目別に確認する。
- 査証・証明書の発行を早めに依頼。特に食品・医薬品・危険物などは事前準備が間に合わないと遅延の原因になります。
- 荷物の発送時には追跡番号を必ず取得し、通関の進行状況を常時監視。トラブル時にはすぐ連絡・対応できる窓口を確保しておく。
以上を実践することで、通関遅延や追加費用のリスクを最小化し、予算内でのスムーズな配送を実現できます。次章では、実務で使える「通関手続きと関税の扱い」を前提とした具体的なチェックリストと、代行会社の活用法を詳しく紹介します。
日本からジョージアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からジョージアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ジョージア
【ジョージア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ジョージア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ジョージア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ジョージア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からジョージアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からジョージアへ格安配送する方法になります。
日本発・ジョージア行きの安価な輸送代行会社の紹介
日本からジョージアへ荷物を送るとき、費用を抑えるには「安さだけで選ばない」が大切です。代行会社は料金体系が複雑で、同じ重量・サイズでも発送ルートやオプション次第で大きく変わることがあります。まずは総合コスト、信頼性、配送速度、追跡・保険、トラブル時の対応を総合的に比較することが、失敗を避けるコツです。本章では、コストを抑えるための基礎知識と、実際に選ぶ際のポイントをまとめます。
コスト比較と選び方の基準
コストを抑えるための基本的な比較ポイントは、以下の通りです。
- 基本料金と重量・体積料金のバランス:同じ重量・サイズなら複数社を比較して最安値を探します。
- 配送速度と費用のトレードオフ:急ぎでなければ船便やエコノミー便を選ぶと安くなることが多いです。
- 追加オプションの有無と費用感:追跡、保険、DM等の追加項目が総額に影響します。
- 梱包・荷受けのサポート費用:代行会社によっては梱包や現地受け取りのサポート費用が発生します。
- 通関サポートの有無と実費感:税関手続きの代行があると安心ですが別料金の場合があります。
選び方の実践ポイント:
- 複数社の見積りを取り、同条件での総額を比較する。
- 配送経路(航空便/船便)と到着日数を確認し、現状の納期に合わせて選ぶ。
- 現地サポートの評判・実績をチェック。荷物の紛失・遅延時の対応が迅速かを重視。
- 保険の適用範囲と上限金額を確認。特に高価な荷物や壊れやすい品は保険が重要。
費用を削るコツとしては、同じ重量・体積でも発送ルートやパートナー倉庫の選択、集荷と宅配の組み合わせ、まとめて発送することで単価を下げる協力を得られるケースがあります。代行会社の担当者と初期相談で「最もコスト効率が良い組み合わせ」を設計してもらいましょう。
おすすめ代行会社の特徴と活用法
安価で信頼性の高い代行会社を選ぶ際のチェックポイントと活用法です。
- 料金の透明性が高いこと:見積りに基本料金、重量・サイズ料金、オプション費用が明記されていること。
- 集荷・配送の柔軟性:集荷時間帯の調整や現地配送先の受取り対応が柔軟かどうか。
- 国際配送ネットワークの広さ:ジョージアへの直送ルートや提携パートナーの有無。
- トラブル時のサポート体制:荷物の紛失・遅延・破損時の連絡窓口と解決実績。
- 梱包・発送サポートがあるか:初心者でも安心して梱包や荷受け準備を任せられるか。
活用法の例:
- 初回は複数社の概略見積りを取り、上位2社を深掘り。現地サポートの評価や実際の納期を比較。
- 荷物の性質(壊れ物・危険物・生鮮品など)に応じて保険オプションを選択。コストとリスクのバランスを判断。
- 定期的な発送がある場合は、長期契約による割引や月額プランを検討。
実例:費用削減のケーススタディ
ケース1: 家具の発送の場合
日本の個人からジョージアの個人宅へ家具を送るケース。重量が大きく運賃が高くなる傾向だったが、代行会社Aが「分解して梱包する」オプションを提案。重量は約60%減少し、総費用は40%削減。さらに集荷日を柔軟化することで追加費用を削減できた。
ケース2: 医療機器の発送の場合
小型・高価値の機材を輸送。保険額を上げる代わりに「事前申請型保険」に切り替え、通常保険より費用を抑えつつカバー範囲を確保。追跡機能を活用して到着日を正確化し、現地通関での遅延を最小化。結果、総コストを15%削減。
ケース3: 定期発送のB2Bケース
月次で商品を数量分まとめて発送。代行会社Bと長期契約を結び、定額の発送枠を作成。個別見積りより単価が安くなり、総コストを約25%削減。梱包資材の再利用を許容するルールづくりでさらなるコスト低減を実現。
これらのケースから分かるのは、安価な輸送を実現するには「一度の大きな節約だけでなく、継続的な運用設計」が必要だということです。自社荷物の性質・量・頻度に合わせて、複数の代行会社と最適な組み合わせを見つけることが費用削減の鍵になります。もし具体的な荷物情報(重量、体積、発着地点、希望到着日、保険の要否など)があれば、弊社の専門チームが最適な見積りと運用プランをご提案します。機会があれば、実際のご依頼事例をもとに、あなたに合った最適な代行会社とプランを一緒に設計します。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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