フランスに荷物を送る!ヤマトで依頼する手順と料金の読み解き解説!日本からフランスに安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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フランスに荷物を送る!ヤマトで依頼する手順と料金の読み解き解説!日本からフランスに安く送る輸送代行会社を紹介!

国際輸送で日本からフランスへ荷物を送る際、迷いがちな「どうすれば安く早く届けられるか」をやさしく解説します。この記事は、送料を抑えるコツから、実務で役立つ依頼手順、必要書類、梱包のポイント、税関の仕組みまでを小学生にもわかる言葉で紹介します。ヤマトをはじめとする発送代行会社の選び方、料金の内訳、航空便と船便のメリット・デメリット、そして実例を通じたコスト削減のコツを丁寧に解説します。読者は、料金をしっかり比較し、最適な発送方法を選ぶだけでなく、通関遅延や紛失リスクを減らす手順も学べます。結果として、信頼できる代行サービスの利用につながる具体的な判断材料を得られる記事です。

フランスへ荷物を送る基本の流れ

フランスへ荷物を送るときは、まず何をどう動かすのかを押さえることが大切です。基本の流れを知っていれば、手続きのムダが減り、到着までの時間も安心して見通せます。ここでは、初めての人にも分かるよう、やさしく順番を解説します。まずは全体の流れをつかむことがポイントです。そのうえで、各ステップで必要な情報と、気を付けたいポイントを丁寧に説明します。

ヤマトを選ぶ理由と特徴

日本からフランスへ荷物を送るとき、ヤマト運輸を選ぶ理由はいくつかあります。まず、長年の国際配送実績があり、荷物の集荷から発送、追跡まで一連の手続きがスムーズです。料金体系がわかりやすく、梱包サポートや箱の選択肢が豊富で、初心者でも扱いやすい点が魅力です。さらに、オンラインでの手続きがしやすく、集荷の予約から出荷完了までの流れを自分のペースで管理できます。フランス側の通関対応も含め、安心して任せられる点が多くの利用者に支持されています。小さな荷物から大きな荷物まで、幅広いサービスが用意されているのも特徴です。

海外配送の基本用語と流れ

海外配送には専門用語がいくつか出てきますが、難しく考えずに覚えると全体像が見えやすくなります。代表的な用語を簡単に抑えておきましょう。まず「集荷」は自宅や事業所まで荷物を取りに来てもらうこと。「出荷」は船便・航空便のどちらかで荷物を海外へ送ることです。「船便」は時間がかかりますが料金が安い場合が多く、「航空便」は速いけれど費用が高くなりやすい傾向です。「通関」は税関を通過する手続きのこと。荷物の中身や価値に応じて関税や消費税がかかる場合があります。これらを踏まえると、どの便を選ぶか、どのくらいの費用がかかるかが見えてきます。

ヤマトの依頼手順を詳しく解説

ヤマト運輸を使って日本からフランスへ荷物を送るときの流れを、初心者にも分かるように丁寧に解説します。全体の流れはシンプルで、集荷の依頼から出荷、そして到着後の受け取りまでをスムーズに進めることがポイントです。ここでは、実際の手順と必要な準備を具体的なステップで紹介します。これを知っていれば、事前に不安材料を減らし、コストや日数を抑える選択がしやすくなります。

集荷依頼から出荷までのステップ

1) 荷物のサイズと重量を確認する まず送る荷物の大きさと重さを測ります。航空便・海上便・追跡番号の有無など、希望するサービスによって料金や日数が変わるため、事前に把握しておくとスムーズです。

2) 見積もりを取る ヤマトの公式サイトや窓口、または代行業者を通じて見積もりを取りましょう。国際発送の場合、基本料金に加えて通関用の手数料や税金、保険料がかかることがあります。複数の業者を比較すると安く抑えられることが多いです。

3) 集荷依頼をする 電話、オンラインフォーム、またはアプリから集荷の依頼をします。荷物の数量、集荷場所、希望の集荷時間帯を伝えます。可能なら荷物を分かりやすくまとめ、番号を付けておくと作業が早く進みます。

4) 出荷前の最終チェック ラベル貼付、送り状の印字、荷物の取り扱い注意事項の記載を再確認します。危険物や規制品ではないか、液体・粉類の扱いは適切かを確認します。

5) 集荷当日 ドライバーが指定の場所へ荷物を回収します。荷物と送り状の整合性、数量の確認をその場で行われることが多いです。問題がなければそのまま出荷へ進みます。

6) 輸送・通関の開始 日本を出発した荷物はフランスへ向けて輸送され、通関手続きが行われます。必要に応じて追加書類の提出を求められることがあります。

7) フランス到着・到着通知 現地での通関を経て、配送先へ配達されます。受取人が署名して受け取り完了となります。

必要書類の準備と提出方法

国際発送では書類がとても重要です。以下の項目を揃えておくと、遅延や追加費用を避けやすくなります。

・送り状(商業送り状または個人用のインボイス) 荷物の内容、数量、価格、原産国、梱包形態を明記します。フランス語または英語で記載すると現地通関がスムーズです。

・パッキングリスト 中身の内訳を一覧化します。壊れ物・割れ物の表示があると丁寧です。

・配送用ラベルとバーコード 送り先住所、送り主情報、追跡番号が読み取れるようにします。

・関税関連書類 商品の性質によっては関税コード( HSコード)や原産地証明が必要になることがあります。事前に確認しましょう。

・許認可・特別取扱いの承認書 危険物、食品、医薬品など特別な扱いが必要なものは事前に承認を取り、適切な書類を添付します。

提出方法については、以下のいずれかが一般的です。 – オンラインでのアップロード(公式サイト・代行業者のポータル) – 窓口へ持参して提出 – 集荷時にドライバーへ渡す(事前にFAXまたはPDFで用意しておくとスムーズ)

ヒント: 書類は日本語だけでなく、フランス語または英語に翻訳したコピーを用意しておくと、現地の通関スタッフが理解しやすくなり、審査が滞りにくくなります。

梱包基準と荷物の事前チェック

荷物の安全と通関のスムーズさを両立させるため、梱包は丁寧に行います。ヤマトの推奨基準に従いつつ、以下のポイントを押さえましょう。

・外装の強化 段ボールは厚さと耐久性を確認し、角は丈夫なテープで補強します。中身が動かないように新聞紙やクッション材を詰め、隙間を埋めます。

・重さの分散 荷物が偏って重くなると破損の原因になります。個々の梱包を均等にし、持ち上げやすい形状にします。

・ラベルと取扱い表示 「壊れ物」「上下厳守」「取扱注意」などの表示を明確に貼付します。ラベルは耐水性のものを選び、はがれないようにガムテープで固定します。

・中身の透明性 高価品や壊れ物、貴重品は別梱包にして、写真で中身を記録しておくと紛失時の対応がスムーズです。

・禁止物・制限品の確認 海外発送で禁止されている物や、特定の量・形態で制限がある物を送らないよう事前にチェックしましょう。食品や液体、電池類などは特別な取扱いが必要になることがあります。

・保険の検討 高価な荷物や重要書類には保険を付けると安心です。補償額と条件を事前に確認しておくことをおすすめします。

これらのポイントを押さえて準備すれば、集荷依頼から出荷、そしてフランスへの到着まで、スムーズに進む確率が高まります。もし不安な点があれば、代行サービスを活用して、梱包基準や書類作成を専門家に任せるのも良い選択です。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

日本からフランスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本からフランスへ荷物を送るとき、「早さ」と「安さ」は両立しにくいこともあります。でも工夫次第で、送料を抑えつつスムーズに届く組み合わせを選ぶことができます。ここでは、初心者にもわかりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コストを削る工夫、そしてどんな業者を使えば便利かを紹介します。目的は、あなたの荷物を安心して安く、そして速くフランスへ届けるための道筋を見つけることです。

リードタイム(到着までの目安)と料金の基本

リードタイムは発送方法や運送経路で大きく変わります。空輸は通常、3~7日程度で届くことが多いですが、混雑期や通関待ちがあると遅れることも。船便はその分安い反面、1~2か月近くかかる場合もあります。料金は荷物の重量・体積、保険の有無、配送オプション(追跡、宅配設定、配達時間帯など)で決まります。

「早く届けたい+安く済ませたい」というニーズには、次のような選択肢が組み合わせとして有効です。

安く送るための基本戦略

– 小さく・軽くする: 梱包を最適化して体積重量を抑えると送料が大きく節約できます。無駄な梱包材を減らしましょう。
– まとめ発送: 同じ宛先へ複数の小さな荷物をまとめて1つにすることで送料を抑えられる場合があります。
– 航空便と船便の組み合わせ: 緊急性が低い荷物は船便を選ぶことで大幅に費用を削減できます。急ぐものは航空便で補います。
– 税関関連の書類を事前準備: 税関での遅延を避けるため、必要書類を揃えてスムーズな申告を心がけます。

おすすめの発送代行会社のタイプ

– 国際輸送を幅広く取り扱う総合代行会社: 航空便・船便を使い分け、複数の運送網をもつ会社。コスト削減の提案力が高いです。
– 専門性の高い船便・航空便を得意とする業者: 価格帯が明確で、荷物の規格に合わせた最適プランを提案してくれます。
– ローカルと国際を結ぶハブ型の配送業者: 日本国内の集荷・国外の配送を一括して任せると、手間が少なくなります。

利用時のポイント(どんな業者を使うと便利か)

– 料金の透明性: 見積もりに送料・保険・追加料金が明記されているかを確認します。
– 集荷・追跡サービス: 集荷の手間を減らし、荷物の行方をいつでも確認できる仕組みがあると安心です。
– 豊富な配送オプション: 指定日配送・時間帯指定・破損などの補償オプションがあると、荷物の性質に合わせて選べます。
– サポート体制: 問い合わせに対する応答が早く、トラブル時に日本語対応があるかどうかは大きな安心材料です。

失敗しない選び方のコツ

– 比較は3社以上で行い、見積もりの内訳をよくチェックします。
– 荷物のサイズ・重量を正確に伝えると、料金の過不足を避けられます。
– 発送時期を事前に伝え、繁忙期の影響を見越したプランを立てましょう。
– 保険の適用範囲と免責金額を確認します。高価な物や壊れやすい物には保険が有効です。

実例に見る選び方のヒント

例1: 小型の本や雑貨をフランスの自宅宛てに送る場合、航空便+追跡付きで確実性を取りつつ、船便の選択肢を比較して総額を抑える。
例2: 家電製品を大量に送る場合、体積重量の大きさで船便のほうが安くなるケースが多い。梱包サイズを最適化して実際の重量を測り、複数社の見積もりを比べる。

まとめ:あなたに合った最適な組み合わせ

荷物の性質と到着の急ぎ度を照らし合わせ、航空便と船便の組み合わせを柔軟に選ぶのが最も費用対効果が高い方法です。信頼できる発送代行会社を選び、事前に書類を準備しておけば、手間を大きく減らせます。あなたの荷物がフランスで無事に、できるだけ安く届くよう、私たちのサポートで最適なプランを一緒に見つけましょう。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からフランスへ荷物を送るとき、まず気になるのは「届くまでにどれくらいかかるか」と「費用はいくらか」です。一般的には、船便より航空便のほうが早いことが多く、急ぎの荷物や壊れやすい商品、小さな部品などを送る場合に航空便が有利になるケースが多いです。ここでは、なぜ航空便がメリットとなる場合があるのかを、やさしく整理してご紹介します。

1つ目の理由は“到着までの時間が短い”ことです。船便は船に乗って数週間かかることも珍しくありませんが、航空便は通常数日でフランスに着きます。急いで届く必要がある荷物、例えば季節用品、イベント用の用品、プレゼントなどには航空便の強みが大きいです。

2つ目の理由は“荷物の取り扱いが安定している場合が多い”点です。航空輸送は国際的なルールや手続きが整っており、途中の保管や積み替え回数が船便より少ないことがあります。その結果、荷物の遅れや紛失のリスクを抑えやすい場面があります。もちろんどの運送手段でも完璧ではないので、事前に保険や追跡サービスを確認するのが大切です。

3つ目の理由は“数量が比較的少ない荷物にはコスト感覚がわかりやすい”点です。小口の荷物や個人利用の発送では、航空便のほうが全体のコストを把握しやすいことがあります。船便は大量の荷物をまとめて送るビジネス向けのケースが多く、個人や小規模な発送では費用の内訳が複雑になりやすいことがあります。

4つ目は“安定した運航スケジュールと柔軟なオプション”です。航空便には急な追加便や別の航空会社を使う選択肢があり、天候や機材の都合で遅れが出ても、別の便での再配達や変更がしやすい場合があります。急用のときにはこの柔軟性が助かることがあります。

ただし、航空便にも注意点はあります。荷物のサイズ・重量制限が厳しいことが多く、超過料金が発生しやすい場面があります。また、航空輸送はエネルギーコストの変動や燃油費の影響を受けやすく、時期によって料金が変動することも。さらに、航空便は配送先での通関手続きや受け取りのタイミングが船便より密接になる場合があるため、受け取り人の都合と合わせて計画することが大切です。

どう選ぶべきかのポイントをまとめます。

  • 急ぎや季節性の高い荷物には航空便が向くことが多い。
  • 荷物が小さめ・軽めであれば航空便の費用対効果が高いことが多い。
  • 荷物のサイズ・重量に余裕があれば、航空便の最適なサイズ設定を相談するとよい。
  • 通関遅延を避けるには、事前の書類準備と追跡サービスの活用が有効。

もし「どちらを使えばよいか迷う」という場合は、私たちの国際輸送代行サービスまでご相談ください。荷物の性質・数量・到着希望日を伺えれば、最適な配送手段(航空便・船便の組み合わせも含む)と費用の見積もりを、わかりやすい言葉でご提案します。急ぎの荷物でも、最もコストを抑えつつ確実にフランスへ届けるルートを一緒に設計します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使う国際発送は、荷物を早く届けたいときに強い味方です。特に日本からフランスへ送る場合、急ぎの書類や小物、壊れにくい商品なら航空便がおすすめです。最近は多くの物流会社が「全世界対応」「格安価格」を打ち出していますが、実際には荷物の大きさ・重量・内容物・目的地によって料金や日数が変わります。ここでは、航空便の基本、リードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減のコツ、そして使うべき業者のタイプを、小学生にも分かる言い方で解説します。

リードタイム(到着までの時間)の目安

日本からフランスへ航空便で荷物を運ぶと、空港の処理や税関の手続きの影響で、通常はおおよそ2~5日程度で着く場合が多いです。ただし次のポイントで前後します。

  • 出荷日と出荷方法(エクスプレス便か通常便か)
  • 発送地の空港と到着空港の距離や混雑状況
  • 税関の審査に時間がかかる場合
  • 通関書類の準備が整っているかどうか

急ぐ場合は“エクスプレス便”を選ぶと日数を短く抑えやすいですが、その分コストも上がる傾向があります。反対に通常便は安く済みやすいですが、到着までの日数が長くなることがあります。

料金の考え方と内訳

航空便の料金は「基本運賃+追加オプション+税関関連費用」などで決まります。分かりやすくポイントをまとめます。

  • 基本運賃:荷物の重量や体積(長さ×幅×高さの合計)で決まります。
  • 追加オプション:急ぎ便、扉から扉の集荷・配達、保険、追跡サービスなどがあります。
  • 税関関連費用:輸出入時にかかる通関料や関税の一部前払いが必要なケースがあります。
  • 梱包代・保険料:荷物の破損保証や特別梱包が必要な場合に加算されます。

総額は業者ごとに異なり、同じ荷物でも配送先や時期によって変動します。見積もりを取るときは「重量・体積・内容物・希望到着日・保険の有無」を正確に伝えると、比較がしやすくなります。

コスト削減のコツ

できるだけ費用を抑えつつ安全に届けるには、次のポイントが役立ちます。

  • 荷物を軽く・小さくする:不要なものを省き、実重量を減らすと基本運賃が安くなります。
  • 梱包の工夫:壊れやすい物は適切な梱包材で守りつつ、体積を抑える工夫をします。
  • 発送タイミングをずらす:繁忙期を避けると割安になることがあります。
  • 集合配送を検討:複数の荷物を一つにまとめると、個別発送より安くなる場合があります。
  • 保険は必要最低限に:高価品でなければ基本補償だけでも十分なケースがあります。
  • 複数の業者を比較:同じ条件でも見積もりで大きく差が出ることがあります。

どういう業者を使うと便利か

日本からフランスへの航空便を頼むとき、次のタイプの業者を使うと便利です。

  • 総合型の国際物流会社:集荷・梱包・手続き・配送まで一括で任せられる。初心者にも安心。
  • 専門の航空便輸送を強みとする業者:スピードを重視する人に向いています。エクスプレス系の選択肢が豊富。
  • 価格にこだわる比較型の仲介業者:複数のキャリアから最安を引き出すタイプ。見積もり比較が楽です。

選ぶときのポイントは、荷物の種類・サイズ・到着日・保険の有無を正直に伝えること。透明な料金表、追跡サービスの有無、税関対応の実績、荷物の取り扱いに関する注意点を事前に確認しましょう。

リスクと注意点

航空便にもリスクはあります。税関での遅延、紛失・破損、書類の不備などが主なトラブルです。以下の対策が役に立ちます。

  • 正確な申告を心がける:内容物、価値、材質を正しく記載する。
  • 必要書類を前もって準備:インボイス、梱包リスト、用途証明などを揃える。
  • 追跡サービスを活用:荷物の現在地を常に確認できる体制を取る。
  • 保険を検討:高価品や壊れやすい物には保険をかけると安心。

よくある質問と解説

途中解約や返送、追跡の活用方法など、実務でよくある質問をまとめます。

  • 途中解約時の扱い:発送途中でキャンセルすると費用が発生することがあります。条件を事前に確認しましょう。
  • 追跡サービスの活用方法:荷物番号を使って現在地をオンラインで確認できます。配送業者の公式サイトやアプリを活用してください。

日本からフランスへ、安く・安全・確実に荷物を届けるには、荷物の特徴を理解し、適切な業者を選ぶことが大切です。私たちのグローバル輸出入サービスは、経験豊富なスタッフが最適な配送ルートと料金を提案します。見積もりは無料です。まずは荷物の概要を教えてください。あなたのニーズに合わせて、最短で最安のプランをご案内します。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

料金の読み解きと費用の内訳

日本からフランスへ荷物を送るときの費用は、一見するとたくさんの項目があり「いくらかかるのか分かりづらい」と感じる人が多いです。ここでは、料金の内訳を分かりやすく解説します。大事なポイントは「基本料金+税関関連費用+追加オプション料金」の3つの柱で成り立っていることです。実際には荷物の重さと体積、送り先、選ぶ配送方法(航空便か船便)で総額が変わります。まずは各要素の意味を押さえましょう。

配送料金の構成要素

配送料金は大きく分けて以下の要素から成り立ちます。

1) 基本運賃: 荷物の mass(重さ)と vol(体積)に基づく料金です。重さが増えるほど、体積が大きいほど高くなります。へだたりが少ないよう、梱包を最適化するとコストダウンにつながります。

2) 距離・ルート手数料: 距離や到着国の取扱いが特殊な場合に発生する追加料金。フランス宛ては国際路線によって変動します。

3) 配送方法の差: 航空便は速い分コストが高くなりやすく、船便は時間はかかるが安い傾向です。急ぎかどうかで選択が分かれます。

4) 手続き・作業料: 依頼先の代行業者が行う梱包チェック、ラベル貼付、オンライン追跡登録などの作業費用です。

税関関連費用と関税の基本

国際輸送では税関手続きが避けられません。日本を出るときの税関申告と、到着地フランスでの関税・付加価値税(VAT)や通関手数料が関係します。

1) 輸出時の申告費用: 日本側での申告作業に対する費用が含まれる場合があります。

2) 輸入時の関税: 品目や素材、価値によって関税が決まります。食品や化粧品などはカテゴリごとに税率が異なることが多いです。

3) VAT(付加価値税): フランスでは一般に品目の課税価値に対してVATが課されます。VATは通常荷物の受取人が負担するケースが多いですが、配送代行業者が前払いして通関時に請求する場合もあります。

4) 通関手数料: 通関を代行する業者へ支払う手数料です。経験豊富な業者を使えばスムーズに進み、遅延リスクを減らせます。

追加オプション料金の注意点

便利さを求めるとつい追加オプションをつけたくなりますが、費用が膨らむこともあります。代表的なオプションと注意点はこちらです。

1) 保険料: 紛失・破損時の補償を追加する費用。高価な荷物ほど保険の割合を検討しましょう。保険金額の上限や免責額を事前に確認してください。

2) 追跡サービスの追加: 基本追跡より詳しい追跡情報を提供してくれる場合があります。安心感は増しますが、料金が上乗せされます。

3) express(急便)オプション: 早く届けたい場合の追加料金。時間を選ぶことができる分、コストが高くなります。

4) 梱包資材の追加料金: 専用の箱や緩衝材を使うと費用が増えます。荷物の安全性と費用のバランスを考えましょう。

5) 税関前納金の前払いオプション: フランス側での税金を現地での受取人負担にする代わりに、出荷時に前払いするタイプ。資金繰りに影響します。

費用を抑えるコツとしては、荷物の重量と体積をできるだけ抑える梱包、発送タイミングの工夫、適切な配送方法の選択、そして信頼できる代行業者の費用構成を事前に詳しく確認することです。特に関税やVATは「誰が支払うのか」「どの時点で支払うのか」を事前に把握しておくと、予期せぬ出費を避けられます。

日本→フランスの輸送代行会社を比較

日本からフランスへ荷物を送るときに、どの代行会社を選ぶかは大切なポイントです。料金はもちろん、荷物の扱い方、集荷のしやすさ、追跡の確実さなども影響します。この記事では、コストを抑えつつ信頼できる選択をするための基準を、わかりやすい言葉で解説します。まずは「料金が安いポイント」と「サービス内容の違い」を見極めるコツを整理します。

料金が安いポイントと選び方

安くなるポイントを押さえると、総コストをぐっと抑えられます。以下の点をチェックしましょう。

・集荷/出荷オプションの有無と費用: 自分で持ち込める場合や、現地集荷を利用する場合で料金が変わります。集荷の回数が増えるとコストも上がることがあるので、荷物の量と送付頻度を見極めて選びましょう。

・配送モードの選択: 船便と航空便で料金は大きく異なります。急ぎでなければ船便を選ぶと割安になるケースが多いです。時間を優先する場合は航空便の方が安定して早く着きますが、費用は高くなりがちです。

・梱包サイズと重量の最適化: 梱包の工夫でサイズや重量を抑えると料金が変わります。過剰な空間を作らず、実際の体積・重量に合わせた梱包を心がけましょう。

・デュエリティ(混載・一時保管)オプション: 複数の荷物を同じ便で送ると割安になることがあります。個別発送よりも、同じ目的地の荷物をまとめる選択肢を検討してみてください。

・税関・関税の扱い: 税関手数料や関税は業者ごとに扱いが異なる場合があります。インクルード料金(すべて込み)か、別個の費用として請求されるかを確認しましょう。

・解約・変更の柔軟性: 予定が変わったときのキャンセル料や変更料が安いかどうか。長期の出荷計画がある場合、柔軟性の高いプランを選ぶと結果的に安くなることがあります。

選び方のコツは、まず「総額見積もりを出してもらう」ことです。料金の内訳を細かく教えてもらい、どの項目が自分の荷物に影響しているのかを確認しましょう。信頼できる業者は、見積もり時に荷物のサイズ、重量、発送時期、目的地の税関事情を丁寧に聞き取り、最適な配送モードと梱包案を提案してくれます。

サービス内容の違いと比較

料金だけでなく、サービス内容もしっかり比較することが大切です。主なポイントは以下です。

・集荷・配送エリアの柔軟性: 自宅だけでなく企業窓口や倉庫への配送、受け取り先の指定がどれくらい自由か。

・追跡サービスの信頼性: 荷物の現在地がリアルタイムで確認できるか、遅延が発生した場合の連絡体制はどうか。

・保険・補償の範囲: 損害・紛失時の補償額や適用条件、申請手続きのわかりやすさ。

・梱包サポートと基準: 梱包材の提供有無、企業専用の梱包ルール(壊れ物・液体・危険物の扱い)に対応しているか。

・書類対応の簡便さ: 通関関連書類の作成支援や、オンライン申請の有無、英語・フランス語対応の窓口の有無。

・納期の安定性と遅延時の対応: 出荷予定日から実際の到着日までの目安、遅延発生時の補償条件や代替案の提示があるか。

・追加オプションの料金感覚: 保険のグレード、特別梱包、温度管理、危険物扱いの有無など、必要なオプションがいくらなのかを事前に確認しておくと安心です。

比較のコツは、同じ条件(重量・体積・配送時期・保険有無)で複数社の見積りを取り、総額と内訳を並べて比較することです。実際の利用者の口コミを参考に、実務での対応の丁寧さやトラブル時の対応力もチェックしましょう。

実例で学ぶコスト削減のコツ

日本からフランスへ荷物を送るとき、いかに費用を抑えるかは多くの方にとって大きな関心事です。ここでは、実際のケースを想定しながら、梱包や発送のタイミングを工夫する具体的なコツを、難しい専門用語を使わずにわかりやすく解説します。ポイントを押さえると、思ったより安く、安全に届けられる道筋が見えてきます。信頼できる国際輸送のパートナーと組むことで、料金だけでなく、到着までのリードタイムも見通しやすくなります。

梱包サイズと重量の最適化

コストの大半は荷物の大きさと重さで決まります。実例として、同じ内容物でも梱包方法を変えるだけで送料が大きく違う場合があります。以下のポイントを頭に入れて見直してみましょう。

1) ぴったりの箱を選ぶ。中身が動かないように隙間をスポンジや紙で埋めつつ、不要に大きな箱を使わないこと。箱のサイズが小さくなるほど、計算上の重量や体積重量(荷物の体積で計算される重さのこと)が抑えられ、料金が下がることが多いです。

2) 重さの分布を工夫する。壊れやすいものは緩衝材で包み、重い物と軽い物を分けて詰めると、箱の強度を保ちながら無駄なスペースを減らせます。場合によっては重さを分けて複数個に分割する方が、全体の送料を抑えられることもあります。

3) 体積重量と実重量のどちらが上回るかをチェック。国際便では体積重量の計算が送料に影響します。箱の体積が大きすぎると体積重量が大きくなり、結局高くなる場合があります。薄くてしっかりした梱包材を使い、箱の厚みを最小限に抑える工夫も有効です。

4) 職人技の工夫でリスクを減らす。中身が壊れやすい場合は、緩衝材を適切に使い、衝撃部位を保護することで、保険料が抑えられることも。保険は別途かかることがあるので、必要性と金額を配送業者と事前に確認しましょう。

5) “箱の再利用”を検討。同じ規格の荷物を繰り返し出す場合、箱の再利用がコスト削減につながることがあります。ただし衛生面や耐久性をしっかり確保し、破損リスクを避ける配慮が必要です。

発送タイミングと割引情報

次に、発送のタイミングと割引情報を賢く使う方法です。急ぎか、安く済ませたいかで最適な選択が変わります。

1) 定期便やスケジュール便を活用。多くの配送業者は、決まった曜日・時間帯に出荷すると料金が安くなる定期便やプロモーションを用意しています。柔軟に日程を組める場合は、混雑を避けて安い便を選ぶと良いでしょう。

2) 需要が低い時期を狙う。繁忙期(年末年始、新学期前など)は料金が上がることが多いです。可能なら閑散期に近い時期にまとめて発送するだけで、送料が抑えられる場合があります。

3) まとめ発送のメリットを活かす。複数の荷物を一つの便で送る「まとめ発送」は、個別に送るより割安になることがあります。家族や友人と荷物をまとめるなど、協力して梱包を一度で済ませると効果的です。

4) オプションの盲点に注意。追跡サービス、保険、特急便などのオプションは便利ですが、必要以上につけすぎるとコストが膨れます。自分の荷物の性質(高価品、壊れやすい品物、書類だけなど)を整理し、最低限のオプションを選ぶのがコツです。

5) 複数業者の見積もりを取る。配送会社ごとに割引条件や適用基準が異なります。まずは荷物のサイズ・重量・内容・希望の到着日を整理して、複数社の見積もりを比較するのが最も確実な節約法です。

6) 事前登録や会員特典を活用。多くの代行会社は会員登録で送料の割引やポイント還元を提供しています。長期的に荷物を送る予定がある場合、会員制度を利用する価値は高いです。

実際のケースでは、梱包を最適化して箱を小さくし、必要最低限のオプションを選ぶことで、同じ荷物でも20%以上の節約が見込めることがあります。発送タイミングを工夫し、複数の業者の見積もりを比較することが、安くて確実な配送の第一歩です。

日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からフランスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本フランス

フランス輸出・優遇レート】

0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からフランス航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→フランス

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。

注意点とリスク管理

国際輸送では、日本からフランスへ荷物を送るときにも、思わぬトラブルが起きることがあります。特に通関の遅れや荷物の紛失・損傷は、予定通りに届かない原因になります。ここでは、遅延をできるだけ減らす方法と、万一のときの対応手順を、難しくならないように分かりやすくまとめます。

通関遅延を避ける工夫

通関遅延は、書類の不備や荷物の内容が誤解されることが原因となることが多いです。遅延を防ぐための具体的なポイントを紹介します。

  • 正確な品目の表記を心がける。荷物の内容を分かりやすく、専門用語を避け、日常的な言い方で記載します。
  • 重量とサイズの申告を実測値で。実際のサイズと重量を申告と一致させることで、関係機関の確認作業を短くします。
  • 必要書類を揃えて先出しする。インボイス、梱包明細、船荷証券など、輸送方法に応じた書類を事前に準備して提出します。
  • 個人情報と申告内容の一致を保つ。宛先・送り主の名前、住所、電話番号が正確であることを再確認します。
  • 軍需品・危険物・高額品の扱いを事前確認。禁止品や特別な取扱いが必要な物は、事前に運送会社へ相談します。
  • 配送方法の選択を見直す。急ぎの場合は航空便を選ぶ一方で、コストを抑えたい場合は船便の選択肢も検討します。

実際の現場では、出荷前の「最終チェックリスト」を作り、全項目をクリアしてから発送します。そうすることで、通関での問い合わせが入りにくくなり、スムーズな通過が期待できます。

損害・紛失時の対応手順

荷物が万一、輸送中に損害を受けたり紛失したりすることがあります。落ち着いて、次の順序で対応しましょう。

  • 証拠を集める。出荷時の写真、梱包状態の写真、荷物のタグや追跡番号を手元に残しておきます。
  • 追跡情報を確認する。運送会社のWebサイトやアプリで現在の荷物状況をこまめにチェックします。
  • 問い合わせ窓口に連絡。 運送会社のカスタマーサポートへ、追跡番号と状況説明、損傷・紛失の事実を伝え、調査を依頼します。
  • 保険の適用を確認。保険がついている場合は請求条件を満たすよう、必要な証拠書類を提出します。保険の適用範囲と補償額を早めに把握します。
  • 補償と再発送の検討。損害が大きい場合は、再発送や代替品の手配を検討します。状況に応じて、代替発送スケジュールを相手側へ伝えます。
  • 再発送時の教訓を活かす。今回のトラブルを防ぐため、梱包材の強化、追跡の長さ、保険の適用範囲の見直しを行います。

重要なのは、初動を速く行い、証拠をきちんと残すことです。当社では、荷物の追跡と連絡の窓口を一本化し、遅延や損傷が起きた場合も迅速に対応できる体制を整えています。必要であれば、代替発送のプランも提案します。

よくある質問と解説

海外へ荷物を送るときには、いくつかの疑問が出てきます。ここでは途中解約や返送時の扱い、そして追跡サービスの使い方について、専門用語を使わずに分かりやすく解説します。読みやすさを優先して、実務で役立つポイントをまとめました。

途中解約・返送時の扱い

途中解約とは、発送途中でのキャンセルを指します。返送は荷物を送り返すことを意味します。日本からフランスへ荷物を送る場合、途中解約や返送にはいくつか注意点があります。

まず、出荷準備を進める前に、契約条件を確認しましょう。多くの代行会社では「発送前キャンセルは無料・一部費用のみ発生」「出荷後のキャンセルは費用が発生する」などの規定があります。配送手配が進むと変更が難しくなることもあるので、早めの連絡が肝心です。

途中解約の実務ポイント – キャンセル料の有無と金額を事前に確認する。 – 既に発生している梱包費・出荷手数料が返金対象かどうかをチェックする。 – 返送時の送料は誰が負担するか、条件を明確にしておく。 – 返送先の住所や連絡先に誤りがないか再確認する。

返送時の実務ポイント – 返送を希望する場合は、荷物の状態を写真で記録しておくと安心です。 – 返送時の追跡番号は新しい番号になるケースが多いので、必ず更新情報を入手する。 – 税関での扱いが変わる場合があるため、返送先の国の規則や必要書類を再確認する。

特に重要なのは、途中解約や返送のタイミングです。荷物が未出荷なら比較的スムーズに変更できますが、既に倉庫を出てしまっていたり、配送が開始していると追加費用が発生することがあります。心配なときは、担当の代行者にすぐ相談して、最短ルートで解決策を探しましょう。

追跡サービスの活用方法

追跡サービスは、自分の荷物が今どこにあるのかをリアルタイムで知ることができる機能です。忙しい日常でも、荷物の動きを把握できるので安心感が高まります。

基本的な使い方の流れ – 追跡番号を受け取る: 出荷手続きが完了すると、追跡番号が発行されます。メールやマイページで確認しましょう。 – 専用サイトで確認: 追跡番号を入力すると、現在地・通過した施設・予定到着日などが表示されます。 – 状況に応じて対応: 「保留中」「税関で止まっている」「配達中」といった表示を見て、必要な対応を取ります。

追跡を活用するコツ – こまめにチェックする: 重要な日程(受取人の都合が良い日、現地の祝日など)を考慮して、到着日を見積もります。 – 通关情報の確認: 税関で追加情報が求められることがあります。追跡画面に表示されるメッセージに従い、必要書類を用意します。 – 問題が起きたときの連絡先を手元に: 追跡と同時に代行会社のサポート窓口の電話番号やメールを控えておくと、トラブル時に迅速に対応できます。

追跡サービスを賢く使うと、荷物の到着を予測しやすく、受取人の都合に合わせた再配達の依頼や、長期不在時の対応を前もって準備することができます。荷物を出す前の準備と合わせて、追跡情報の受け取り方法を事前に決めておくと安心です。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

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Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

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サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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