フランスへ荷物を送る際には、郵便局の利用と代行サービスの選択肢をうまく組み合わせることが大切です。本記事では、日本からフランスへ安く送るコツを、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。まず郵便局を使うメリットとデメリットを整理し、重量や品目ごとの送料の目安、手続きの流れを具体的なチェックリスト形式で紹介します。続いて、送料を抑えるための工夫—梱包方法や複数口発送の比較、安価な発送方法の選択肢—を分かりやすく解説します。さらに、日本からフランスへ早く安く送るための輸送代行会社の特徴や選び方、航空便と船便の違い、通関や保険のポイントも、専門用語を使わず日常語で解説します。読者は、自分の荷物に適した発送方法を見極め、実際の手続き・料金の目安・トラブル回避のコツを手に入れることで、コスト削減とスムーズな配送を実現できます。
フランスへ荷物を送る基本と準備
日本からフランスへ荷物を送るには、まず全体の流れと必要な準備を押さえることが大切です。目的や荷物の性質に合わせて最適な方法を選ぶと、到着までの時間(リードタイム)を短くし、料金を抑えることができます。ここでは、郵便局を使う場合のメリット・デメリットと、事前にチェックしておくべきポイントを、小学生にもわかる言葉で丁寧に解説します。これからの情報は、国際輸送を任せる代行サービスを検討している方にも役立つ基本知識です。
郵便局を使うメリットとデメリット
郵便局を使うのは、シンプルで手軽な選択です。日本国内で荷物を集約して海外へ送る窓口が整っており、料金が分かりやすく、追跡もしっかりしています。郵便局の国際スピード郵便(EMS)や国際小包は、重量や大きさに応じて料金が決まり、荷物が届くまでのおおよその日数も公表されています。特に「個人が初めて海外へ送る」場合には、手続きが分かりやすい点が魅力です。加えて、郵便局員の窓口対応を利用すれば、伝票の記入方法や発送手順を丁寧に教えてもらえる点も安心材料となります。
しかしデメリットもあります。まず、料金は荷物の重量やサイズ、送る国の条件(保険の有無、追跡の範囲など)によって変動します。大きくて重い荷物だと費用が高くなりがちです。次に、到着までの期間は、航空便を使う場合でも混雑時や税関の混雑状況によって前後します。さらに、荷物の内容によっては禁止物・制限物があったり、保険の適用範囲が限定されている場合もあります。最後に、複数口発送や複雑な配送ルートを取りたい場合には、郵便局だけでは対応が難しくなることもあります。
送る前のチェックリスト
送る前に押さえるべき基本的なチェックポイントです。これを事前に済ませておけば、発送手続きがスムーズになり、無駄な追加費用を防げます。
- 荷物の内容を確認する:個人使用の品物か、商用品か、危険物や制限物(拳銃、薬品、大量の現金など)はないか。禁止物リストを確認して、送ってOKかを確認します。
- 重量とサイズの計測:実際の重量(梱包後の総重量)とサイズを正確に測ります。大きすぎる荷物は料金が高くなるので、梱包を見直すことも考えましょう。
- 発送方法を決める:EMS、国際小包、エコノミー便など、到着までの時間とコストのバランスを比較します。急ぎでなければ安い発送方法を選ぶと良いです。
- 保険の有無を検討する:壊れやすい物や高価な物は保険をかけると安心です。補償範囲と金額を確認します。
- 宛先と連絡先の確認:相手の住所、氏名、連絡先を正確に。現地の言語表記に混乱がないよう、氏名のローマ字表記も用意します。
- 伝票の用意と記入方法の確認:輸出国・輸入国、内容品の明細、金額、発送人・受取人情報を正確に記載します。控えを必ず保管します。
- 関税や税金の理解:フランス側で関税・消費税が発生するケースがあるため、送り方次第で受取人負担になる場合があります。相手方と事前に確認しておくと安心です。
- 再梱包の検討:壊れやすいものはクッション材を増やす、角を守るダンボールを選ぶなど、梱包を丈夫にします。
- 追跡と連絡手段の確認:荷物の追跡番号を控え、到着時の受け取り方法を相手方に伝えます。
これらを整えておくと、実際の発送作業はスムーズに進み、コストも抑えられます。次のセクションでは、実際の「郵便局を使った具体的な手順」へと話を進め、荷物の分類や重量計測、送料の算出、伝票記入のコツ、ラベル貼付と受け取りまでの流れを詳しく解説します。
郵便局を使った具体的な手順
日本からフランスへ荷物を送るとき、郵便局を利用するのは身近で分かりやすい方法です。手順を整理しておくと、迷わず進められ、予期せぬトラブルも減ります。ここでは、荷物の分類から受け取りまで、実務的な流れをやさしく解説します。なお、国際発送でのリードタイムやコストは選ぶサービスや荷物の条件で変わるため、下の手順を参考に、実際に郵便局の窓口で最適な選択肢を一緒に確認しましょう。
荷物の分類と重量計測
まずは荷物の「タイプ」と「重さ」を正しく把握します。国際発送では、以下のような分類が一般的です。
- 小型のFedEx/EMS相当のサイズ内かどうかを確認。郵便局の国際配送は「小型・普通サイズ・大きいサイズ」で料金が変わることが多いです。
- 梱包材を含めた総重量を計測します。家のはかりでも構いませんが、郵便局での計測と一致するよう、きちんと秤で測ってから伝票を作成します。
- 中身は「実用品・本・衣類・書類」など、禁止物・注意品リストに該当しないかを事前に確認します。
荷物の分類と重量を正しく把握することで、適切な料金区分を選べます。もし複数口になりそうなら、1口ずつ分けるべきか、それとも一口で送るべきかを窓口で相談すると良いです。
送料の算出と料金表の確認
次に送料を決めるため、郵便局の「国際郵便料金表」や窓口での見積もりを確認します。ポイントは次のとおりです。
- 荷物の重量とサイズ、発送先(フランス)を伝えると、料金区分がすぐ分かります。
- 追跡サービスの有無や保険の適用範囲で料金が変わることが多いです。高価なものや紛失が心配な場合は保険をつけると安心です。
- 複数口発送の割引や、定型のセット料金がある場合があります。窓口で「同時発送の割引」が適用できるか確認しましょう。
- 現地通貨ではなく日本円で表示される場合もあるので、為替変動に注意してください。
料金表をよく読み、どのオプションが自分の荷物に最適かを判断します。安さだけでなく、到着までの目安時間と追跡の利便性も合わせて選ぶと失敗が減ります。
伝票の記入と発送方法の選択
伝票には送り先の住所・氏名・電話、発送元の情報、荷物の内容物の簡易説明などを正確に書きます。間違いがあると通関で遅れたり、返送の原因になります。
- 国際郵便用の伝票は、貼付するラベルと同じ情報を記入します。英語表記が多いので、住所は国名を英語で書くと通関がスムーズです。
- 発送方法は「航空便(エア)」が一般的ですが、重量やサイズ、コスト次第で「船便」に切り替えられる場合もあります。急ぎか安さか、優先度を決めて選択します。
- 税関申告の内容は正直かつ具体的に。中古品や個人用の荷物でも、中身を正確に申告することが大切です。
窓口では、荷物の写真を撮って伝票に反映してくれる場合もあります。分からない項目があれば、スタッフに相談して一緒に記入すると安心です。
ラベル貼付と受け取りの手順
伝票が完成したら、荷物にラベルを貼付します。ラベルは剥がれにくく、雨や湿気にも強い・破れにくい素材のものを選ぶと良いです。
- 宛先ラベルと出荷元ラベルを分かりやすく分け、荷物の外側に見えるよう貼り付けます。
- 発送手続きが完了したら、控えを受け取り、追跡番号を保管します。到着までの間、オンラインで追跡情報を時々確認すると安心です。
- 受け取り時の受領サインが必要な場合があります。フランス側の受取人が不在時の再配達手続きも、事前に確認しておくとトラブル回避につながります。
以上が郵便局を使う際の基本的な流れです。小さな準備を丁寧にしておくと、発送後のトラブルを大幅に減らせます。特に初めての場合は、窓口のスタッフに荷物の特徴を伝え、適切な料金プランと発送方法を一緒に選んでもらうのがおすすめです。なお、より安く、かつ早く届けたい場合には、代行サービスの活用も検討してみてください。国際輸送の専門家として、あなたの荷物に合わせた最適な方法をご提案します。
リードタイムと料金の目安
荷物を日本からフランスへ送るとき、選ぶ方法で届けるまでの時間と料金が変わります。大きく分けると航空便と船便です。航空便は空を飛ぶので速く届きますが、船便より少し高いことが多いです。一方、船便は時間はかかりますが、同じ荷物でも安くなるケースが多いです。急いでいなければ船便を選ぶと費用を抑えやすいです。発送代行会社を使うと、複数の配送ルートを比較して最適なプランを提案してくれるので、時間と費用のバランスを取りやすくなります。
コストを削減する基本の考え方
コストを抑えるコツは大きく3つです。
- 荷物の重量と体積を小さくする:軽くて小さな荷物ほど料金が安くなります。梱包を工夫し、不要なものは省きましょう。
- 発送方法を選ぶ:急ぎでなければ船便、急ぎなら航空便を使い分けると賢く費用を抑えられます。
- 複数口発送の比較:同じ荷物でも複数口に分けると割安になるケースがあります。代行会社がまとめて対応してくれます。
発送代行会社を使うと、重量・サイズの分かりやすい見積もり、荷物の集荷・伝票作成・通関の手続きなどを任せられ、個人で悩む時間が減ります。特に日本からフランスへ出す場合、現地の通関ルールや保険の適用範囲を丁寧に案内してくれる点が安心です。
おすすめの発送代行会社の特徴
安くて早いを両立するには、次の特徴がある代行会社を選ぶと良いです。
- 国際宅配の経験が豊富で、フランスへの直送ルートを持つ。
- 航空便・海上便の両方を提案してくれ、緊急度に合わせて最適なプランを提案してくれる。
- 重量・サイズの無料見積もりがあり、透明な料金表を持っている。
- 梱包資材の提案や梱包代の適正さ、保険の有無を分かりやすく説明してくれる。
- 追跡機能が充実し、紛失や遅延時の対応が手厚い。
具体的な利用の手順(ざっくりの流れ)
1) 荷物の重量とサイズを測る。古い箱は新しいものに替えると保険適用がスムーズになることがあります。
2) 代行会社に連絡して見積もりを取る。航空便と船便の両方を比較してもらい、配達日と費用の両方を確認。
3) 最適なプランを選んで伝票・ラベルの用意を依頼。集荷オプションがあれば依頼して集荷日を決める。
4) 梱包して送り出す。代行会社が税関書類の準備も手伝ってくれることが多いです。
5) 追跡番号で荷物の動きを確認。到着後の受け取りサインや、現地での受け取り手順も教えてくれます。
こんなときに代行サービスを使うと便利
– 複数の荷物を一度に送るとき。
– どの方法を選べば良いか迷うとき。
– 通関手続きや税関書類が苦手なとき。
– 現地での受け取りや再発送の手続きまで任せたいとき。
代行サービスを選ぶときのポイント
選ぶときは、価格だけでなく次の点を check しましょう。
- 実績と口コミ:フランスへ配送した実績が多く、トラブル対応が評価されているか。
- 透明な料金体系:見積もりに送料、保険、梱包料、税金、通関費用が明記されているか。
- 対応国・ルートの幅:フランス以外の国へも扱えると、今後の拡張に強い。
- 保険と補償:紛失・破損時の補償範囲が明確か。
- 追跡・サポート体制:日本語での対応や電話・チャットのサポートがあるか。
まとめ
日本からフランスへ早くて安く送るコツは、荷物を小さく軽くし、状況に応じて航空便と船便を使い分けることです。発送代行会社をうまく活用すれば、複雑な通関手続きや伝票作成、集荷まで任せられ、手元の時間と費用を大きく削減できます。最適な業者を選ぶポイントを押さえ、複数社の見積もりを比較して、信頼できるパートナーを見つけましょう。必要であれば、私たちの会社は日本からフランスへの最適なルート提案とコスト削減のプランを一括でご案内します。まずは無料見積もりからお気軽にご相談ください。
日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフランスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フランス
【フランス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フランス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。
航空便輸送のメリットが高い理由
日本からフランスへ荷物を送るとき、航空便を選ぶと多くの人が「早い」「確実」「安心」を感じます。ここでは、航空便のメリットを小学生にもわかる言葉で、具体的な理由と活用のヒントに絞ってお伝えします。
1. 到着までの時間が短い
航空便は船便よりもずっと早く着きます。急ぎの荷物や日常で使うものをすぐに届けたい場合、数日〜1週間程度の差になることも珍しくありません。急なプレゼントやイベント前の発送にも強い味方です。
2. 荷物の取り扱いが安定している場合が多い
航空貨物は基地間の運搬ルートが決まっており、手続きも比較的標準化されています。そのため、荷物の紛失や破損のリスクを抑えやすい場面が増えます。追跡番号を使って現在地を確認できる機会も多いです。
3. 保険の適用範囲が広いことが多い
航空便では建前上の保険の対象範囲が明確で、紛失・破損・遅延といったトラブル時の補償を受けやすいケースが多いです。荷物が高価だったり壊れやすい物だったりする場合、保険をかけやすい選択肢になります。
4. 国際線の頻度が高く柔軟性がある
航空便は定期便が多く、出発日を柔軟に選びやすいです。急な日程変更にも対応するルートが見つけやすく、荷物の受け取り側の都合に合わせやすい点が利点です。
5. 追跡と通関が比較的スムーズ
航空便は通関の手続きや書類提出が標準化されていることが多く、荷物の今どきが分かりやすいという声が多いです。荷物の「どこにあるか」を知りたいとき、追跡情報が役立ちます。
6. 軽量・小型の荷物に向く
急いで送りたいが荷物が軽い、かさばらない場合、航空便はコストを抑えつつ素早く届けられることが多いです。発送量が少ないケースでは、コストパフォーマンスが高くなります。
活用のコツ
・荷物の重量とサイズを正確に測って、最適な航空便の料金プランを選ぶ。無駄なスペースを減らすことで費用を抑えられます。
・高価な品物や壊れやすい物は「専用梱包」や「保険付き」を検討し、万が一の備えを。保険の適用範囲と条件を事前に確認しましょう。
・追跡番号を活用して、発送後も荷物の動きをしっかりチェック。受取人にも到着予定日を伝え、受け取りの手続きをスムーズにします。
以上のポイントを踏まえれば、航空便は「急ぎ」「安心」「追跡のしやすさ」といった嬉しい特長を活かせる選択になります。もし「さらに安く」「より安定して輸送したい」といったご希望があれば、私たちの国際輸送代行サービスが、荷物の重量・サイズ・届け先の都合に合わせて最適な航空便プランを提案します。ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使った国際輸送は、急ぎの荷物を届けたいときに最適です。特に日本からフランスへは、迅速さとコストのバランスを重視する方が多く、私たちのグローバル輸出入サービスはそのニーズに応える設計になっています。ここでは、全世界を対象にした格安輸送の仕組み、リードタイムの目安、料金の仕組み、そしてコスト削減のコツを、小学生にも分かる言葉で丁寧に解説します。
まず結論から言うと、航空便は「速い+適正価格を引き出す工夫」があれば非常にコスパ良く使える選択肢です。私たちは荷物の性質や発送先の国ごとに最適なルートと運送パートナーを組み合わせ、無駄な費用を抑えるプランを提案します。たとえば、通常は個別の通関手続きが必要な荷物も、同一地域の複数発送を同時にまとめて発送することで単価を下げられます。こうした工夫が「安く早く」を両立させるカギです。
リードタイム(到着までの目安)は、出発地と目的地の距離、荷物の種類、通関の混雑具合、天候などで変わります。一般的には通常便で3日〜7日程度、繁忙期や税関手続きの影響が少ない場合は2日程度で着くケースもあります。急ぎのときには航空便のエクスプレスオプションを選ぶことも可能です。私たちのサービスでは、予想日数を目安としてお伝えし、計画的な発送スケジュールを立てられるようサポートします。
料金のしくみは「基本運賃」+「追加費用(保険、特別取扱、通関手数料など)」という組み合わせです。荷物の重量と体積、取り扱いの難易度、到着地の税関事情によって変わります。費用を抑えるコツは、梱包を最適化して軽量化すること、複数口をまとめて発送して割安になるグループ便を利用すること、そして適切な保険レベルを選ぶことです。私たちは荷物の価値とリスクを踏まえ、最適な保険プランを提案します。
サービスの利用の流れはとてもシンプルです。まず荷物の情報を教えてください(品名、重量、体積、発送地、届け先、希望の到着日)。次に私たちが最適なルートを探し、見積もりを提示します。問題がなければ荷物を集荷または持ち込み、航空輸送の手配、通関サポート、最終配送まで私たちが一括して管理します。途中には追跡番号の提供と、到着前の通関準備のアドバイスも付きます。
なぜ私たちのグローバル輸出入サービスが「格安」なのか、その理由を3つ挙げます。
- 複数の航空会社・ルートを横断的に比較・組み合わせることで、最もコストパフォーマンスの高いプランを選定します。
- 荷主様と同時に複数の荷物を集約して出荷する「集約発送」を活用し、1件あたりの運賃を下げます。
- 適切な梱包と重量・体積の最適化、そして必要最低限の保険設定でムダな費用を削減します。
また、全カ国対応という強みは、各国の輸出入規制や税関事情を把握した専門チームがサポートする点にあります。荷物の種類によっては特別な書類が必要なケースがありますが、私たちが案内と代行をセットで提供するため、初めての方でも安心です。通関書類の準備、適切なラベリング、危険物の有無の確認など、必要な手続きはすべて私たちにお任せください。
最後に、国際輸送を考えるあなたへ。もし「もっと安く」「もっと早く」「もっと確実に」という組み合わせを探しているなら、私たちのグローバル輸出入サービスが有力な選択肢になります。送料を抑えつつ、荷物が予定どおり届く安心感を得るには、専門家のサポートが大きな味方です。お問い合わせをいただければ、荷物の実情に合わせた最適なプランを、わかりやすい言葉でご提案します。
国際発送の注意点とルール
海外へ荷物を送るときには、日本と送り先の国のルールをしっかり守ることが大切です。特にフランスへ送る場合は、禁止物や制限物、保険の適用、そして通関の書類が重要なポイント。ここでは、小学生にも分かるくらいわかりやすく、実践で役立つ情報をまとめます。荷物が遅れたり止まったりするトラブルを避けるためにも、事前の準備を怠らないことが大事です。
禁止物と制限物一覧
まずは「何を送ってはいけないのか」、「何は送っても良いけれど条件があるのか」を知ることが大切です。フランスへ発送する際の基本的なポイントは以下のとおりです。
- 危険物や可燃性の物品(ガソリン、塗料、スプレー缶など)は送れません。
- 武器・模造武器・爆発物・薬物などの危険性があるものは絶対にNGです。
- 生もの(野菜・果物・生鮮食品)や保管状態が難しい物は、食品衛生の理由で制限されることがあります。
- 現金・貴金属・重要書類のような価値の高いものは、別の手続きや保険条件が必要になることがあります。
- 新品の家電や電子機器は、電圧や輸入規制で追加の手続きが必要になる場合があります。
一方で、送ってよい物は国ごとに細かな取り決めがあります。香水や化粧品、書籍、衣類などは基本的には送れますが、中身の成分表示や容量制限、液体の容量制限、箱の大きさ・重量制限には注意しましょう。荷物の中身が分かるリストを作って、発送前に必ずダンボールの外側に明記しておくと安心です。
安全性と保険の適用
荷物の安全性と紛失・破損時の補償については、保険の有無と適用範囲を事前に確認することが重要です。
- 保険に加入すると、輸送中の破損・紛失・盗難に対する補償を受けられます。補償額は荷物の申告価値により決まることが多く、上限が設定されています。
- 取扱い注意のある荷物(割れ物、壊れやすい物)は、梱包を強化して保険適用の条件を満たす必要があります。
- 配送業者によっては、特定の危険物や高額品には保険が適用されない場合があります。契約時に「保険適用の有無」と「補償額の上限」を必ず確認しましょう。
- 追跡番号が付く配送サービスを選ぶと、発送後の荷物の動きを確認でき、安心です。
小さなお子さんにもわかる言い方をすると、「約束ごとを守ると荷物が安全に届く」「もし壊れたり無くなったりしても、保険で元の値段くらいまで戻せる可能性がある」という感じです。
通関手続きと書類
日本からフランスへ荷物を送るときには、通関手続きが必要です。これをきちんと行わないと、荷物が止まったり追加の税金が掛かったりします。以下のポイントを押さえておきましょう。
- インボイス(商業送り状)と梱包明細書を用意します。荷物の内容、数量、価値、原産地を正確に記載します。
- 荷物の用途を正しく申告します。個人使用の私物なのか、商業目的なのかで書類や関税の扱いが変わります。
- 食品・化粧品・医薬品・動物由来の製品など、特別な規制があるものは追加の許可証が必要になることがあります。
- 関税の計算方法は国ごとに異なります。税額は申告価値と品目により決まり、配送業者が代行してくれることが多いです。
- 税関での審査に時間がかかる場合があるため、発送スケジュールに余裕を持つのが望ましいです。
通関書類を正確に、誤字脱字なく記入することが、スムーズな配送の第一歩です。分からないときは配送業者に相談し、代行してもらうのが安心です。私たち海外輸送代行会社は、こうした通関書類の作成を分かりやすくサポートします。専門用語を避け、図解やリストで説明することで、初心者の方でも迷わず進められるようにしています。
日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフランスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フランス
【フランス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フランス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。
日本からフランスへ安く送るコツ
海外へ荷物を送るとき、料金を抑えるコツを知っておくと大きな節約になります。日本からフランスへ発送する場合も、発送方法の選択や梱包の工夫、複数口発送の活用など、ポイントを押さえるだけで費用をぐっと下げられます。ここでは、難しい専門用語を避け、誰でもすぐ実践できる方法を、小学生にも分かる言葉でやさしく解説します。
料金を抑える発送方法の選択
まずは「どの発送方法を選ぶか」が一番大きな鍵です。大きく分けると航空便と船便があります。航空便は速い代わりに料金が高め、船便は時間はかかるものの料金が安いことが多いです。急ぎでなければ船便を選ぶといい場合が多いです。
また、荷物の性質やサイズに合わせて「小分け発送」と「一括発送」を使い分けるのもコツです。例えば本や衣類のように軽くてかさばるものは、分けずにまとめて送るとコストが上がることがあります。逆に、割れ物や高価なものは保険をつけて個別に分けて発送する方が安心ですが、総額を考えると複数の小包を組み合わせて一つの船便にまとめる方法が安くなるケースもあります。
代行サービスを利用すると、船便と航空便の両方の料金プランを比較してくれ、最も安く着くルートを提案してくれます。特に荷物の重量やサイズ、到着希望日を伝えるだけで、複数の運送業者の中から最適なプランを選んでくれるため、「どの方法が一番安いか分からない」という悩みを減らせます。
梱包の工夫でコスト削減
梱包はただ箱に詰めるだけではなく、コストを抑える大事な作業です。まずは箱のサイズを荷物にぴったり合わせ、不要な空きスペースを作らないようにしましょう。空間が大きいと船便でも航空便でも費用が上がりやすくなります。
詰め方のコツは「中身が動かないようにする」「荷物の重量を均一に保つ」です。クッション材は適度に使い、隙間には新聞紙や発泡材を詰めて動きを抑えましょう。高価なものや壊れやすいものは二重梱包で守ると安心です。
また、梱包材の軽量化も節約につながります。過剰な厚さのダンボールや過剰な梱包材は見直して、必要最低限の強度と保護を確保するよう心がけてください。重量を少なくすることは、送料の直接的な削減につながります。
もし箱を新たに購入する場合は、可能なら再利用品を選ぶのも費用削減につながります。ただし、中身の安全を最優先にしてください。
複数口発送の比較ポイント
複数口発送を検討する際は、以下のポイントを比較するとムダを減らせます。
- 総重量と体積の合計:複数口に分けるとき、総重量が変わらずに送料が下がる場合があります。重量だけでなく体積も考えることが大切です。
- 到着日と経路:急ぎでない場合は、時間のかかる船便を組み合わせると安くなることが多いです。到着日指定の有無も料金に影響します。
- 保険と追跡:複数口に分けると保険の適用範囲や追跡の方法が変わります。高価品や壊れやすい荷物は保険の有無を確認しましょう。
- 搬入・受け取りの手間:複数口になると受け取り先での手続きや配達の日時調整が増えます。受取人の都合を確認して最適な組み合わせを選びましょう。
- 代行サービスの手数料:複数口発送を提案してくる代行業者は多く、手数料が上乗せになることもあります。見積もりを出してもらい、実際の総額を比較してください。
複数口発送を任せる場合は、荷物ごとにサイズ・重量・内容物を事前に整理しておくと、代行業者も最適な組み合わせを提案しやすく、結果的に安くつくことが多いです。
最後に、安く送るコツは「自分の荷物に合った最適な発送方法を選び、梱包を適切に行い、複数口発送のメリットとデメリットを正しく比較すること」です。もし、どう選べばいいか迷ったときは、私たちの国際輸送代行サービスへご相談ください。日本からフランスへの発送で最もコストパフォーマンスの高いルートを、一緒に探します。電話やメールで気軽にご連絡ください。
送料比較と代行サービスの活用
日本からフランスへ荷物を送るとき、まずは「どのルートが一番安いか」を比較することが大事です。郵便局以外にもさまざまな選択肢があり、それぞれに利点と注意点があります。ここでは、やさしい言葉で、リードタイム(届くまでの時間)、料金、コスト削減のヒント、そして業者の種類について分かりやすく解説します。最後には、あなたに合う代行サービスを見つけるためのポイントもまとめます。
郵便局以外の選択肢の比較
荷物を日本からフランスへ送る場合、郵便局以外にも以下のような選択肢があります。各特徴を「安さ」「速さ」「手続きのしやすさ」などの観点で比較してみましょう。
1) 宅配便・私設の国際配送サービス
– 速さはおおむね航空便ベースで、荷物の追跡もしっかりしています。
– 料金は重量とサイズ、配送スピードで決まります。急ぎであれば費用がかかりやすい傾向です。
– 手続きはオンラインで完結することが多く、受け取り先の住所入力が楽です。
2) 国際輸送代行会社(代行サービス)
– 輸出入の手続きを一括して任せられる点が魅力。通関書類の作成や保険の手配も任せられます。
– 料金は「代行料+実際の輸送費」で構成され、複数のオプションを比較すればコストを抑えられることも。
– 追跡情報が細かく、紛失や遅延時のサポートが手厚い場合が多いです。
3) 航空便専門の小規模業者
– 料金が抑えられる場合がありますが、対応エリアやサービス範囲が限定されることも。
– 追跡や補償の範囲を事前に確認しておくと安心です。
4) 海上輸送を組み合わせた方法(大荷物・長期の場合)
– コストが下がることがある一方、到着までの時間が長くなります。重さの大きい荷物や大量の荷物に向いています。
要点
– 目的をはっきりさせることが大切。急ぎなら速さ重視、荷物が大きい・費用を抑えたいならコスト重視を選ぶと良いです。
輸送代行会社の利点と注意点
代行会社を使うと、初心者でも取扱いがスムーズになるメリットが大きいです。
利点
– 通関手続きや書類作成を任せられるため、ミスが減ります。
– 輸送中の追跡が細かく、現状をリアルタイムで確認できます。
– 保険の手配や紛失・損傷時の対応を任せやすいです。
– 複数の配送業者を横断して最適なルートを提案してくれることが多いです。
注意点
– 代行料がかかるため、総費用が郵便局だけより高くなる場合があります。
– 代行会社によってカバーする国やサービスの範囲が異なるので、事前に確認が必要です。
– 契約条件(保険の範囲、補償額、配送日数の保証など)をよく読み、理解しておくことが大切です。
代行サービスの選定基準
あなたにぴったりの代行サービスを見つけるための、分かりやすい選定ポイントです。小学生にも分かるように、簡単に覚えられる3つのポイントを中心に紹介します。
1) 費用の総額が妥当かどうか
– 輸送費だけでなく、代行料・保険料・追加オプションの費用をすべて合計して比較しましょう。
– 見積もりは複数社から取り、同じ条件で比較します。
2) 手続きの簡便さとサポート体制
– 書類作成や通関のサポートがどの程度あるか、オンラインでの手続きのしやすさ、問い合わせへの対応速度をチェックします。
– フランス側の受取先での配達日時指定や再配達の柔軟性も確認しましょう。
3) 追跡・保険・保証の充実度
– 荷物の追跡番号がすぐに見られるか、どのくらいの期間追跡情報が更新されるかを確認します。
– 保険の補償額と対象となる損害・紛失のケースを具体的に確認します。
4) 取扱実績・信頼性
– フランス宛の実績が多いか、悪い評判がないか、第三者の評価などを調べます。
– 初回は小さな荷物で試してみるのも良い方法です。
5) 日本語対応の有無
– 海外とのやり取りで言葉の壁を感じることがあるため、日本語での対応があると安心です。
この3つのポイントを軸に、あなたの荷物の性質(サイズ・重量・包装状態)と希望の納期を伝えて複数社から見積もりを取り、比較してください。比較表を作ると分かりやすく、決断が早くなります。
送付後のトラブル回避と追跡
荷物を出した後も安心していられるよう、追跡と万が一のトラブル対策を知っておくことが大切です。国際輸送では道のりが長く、途中で予期せぬ遅延が起こることもありますが、事前の準備と迅速な対応で問題を最小限に抑えられます。ここでは追跡番号の使い方と、紛失・遅延時の具体的な手順を小学生にもわかるくらい分かりやすく解説します。
追跡番号の使い方
追跡番号は荷物が今どこにあるかを教えてくれる「荷物の宝箱の鍵」のようなものです。発送時にはメールや控えに追跡番号が記載されているので、次の手順で使います。
- まず追跡サイトへアクセスします。郵便局や運送会社、代行サービスの公式サイトが窓口になります。
- 追跡番号を入力します。半角の数字と英字が混ざっていることが多いので、正確に打ち込みましょう。
- 表示されるステータスを確認します。通常は「発送済み」「保管中」「輸送中」「配達準備中」「配達完了」などの表示です。
- 定期的にチェックします。特に海外発送は日数がかかることがあるので、1〜2日おきに状況を確認すると安心です。
もし追跡情報が更新されない場合は、すぐに代行業者や発送元の窓口に連絡して状況を確認しましょう。追跡番号は荷物の“住所”です。紛失を防ぐためにも、控えを大切に保管しておくと安心です。
紛失・遅延時の対応手順
万が一、荷物が見当たらなくなったり、予定よりも大きく遅れたりした場合は、次の手順で対応します。焦らず、着実に進めることがポイントです。
- 状況を把握する。追跡情報を再確認し、どこで情報が止まっているかを確認します。船便と航空便では到着までのタイムラインが違います。
- 発送元・代行業者へ連絡する。追跡番号・発送日・宛先を伝え、現在の状況と見込みの到着時期を確認します。可能なら“再調査依頼”を出します。
- 保険がある場合は申請を開始する。海外発送では保険が付くことが多いです。荷物の価値と内容を証明できる書類を用意します(領収書、写真、内容物リストなど)。
- 受取人にも連絡する。荷物の所在確認と、到着に関する最新情報を共有します。未着の連絡を受け取った場合、受取人が配達地点での不在などを理由に再配達を依頼することがあります。
- 再発送や追加対応を検討する。荷物が紛失と判断された場合は再発送の手配、返送の手続き、または代替案を検討します。代行業者の費用や保険の範囲を確認して判断します。
トラブルを避けるコツは、事前の「確認・記録・連絡」を徹底することです。追跡番号はこまめにチェックし、異常を感じたら早めに動くことが解決のカギになります。
日本からフランスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフランスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フランス
【フランス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フランス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フランス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フランス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフランスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフランスへ格安配送する方法になります。
まとめと実践チェックリスト
この記事の総括として、日本からフランスへ荷物を送る際の基本的な流れと、コストを抑えるための実践的なポイントを整理します。リードタイム(到着までの目安)、料金の見積もりの考え方、具体的なコスト削減案、そして信頼できる業者の選び方を、小学生にも分かるようなやさしい言葉で解説します。最後に、すぐ使える実践チェックリストをお渡ししますので、出荷前に1回確認するだけでOKです。
送る前の最終確認リスト
荷物を日本からフランスへ送る前に、以下のポイントを順番に確認しましょう。これでトラブルを減らし、安く確実に届ける確率を高められます。
- 荷物の内容を再確認: 禁止物・制限物に該当しないか、海外発送が可能な品物であるかをチェック。
- 重さとサイズの測定: 梱包前の実測と、最終的な梱包後の総重量・体積を把握。料金はこの数値で決まります。
- 発送方法の選択: 航空便か船便のどちらを選ぶか。到着の速さと費用のバランスを考慮。
- 最安オプションの比較: 郵便局・民間代行・運送会社の料金表を比較。複数口発送の有無も確認。
- 保険と追跡の確認: 梱包の安全性と保険適用範囲、追跡番号の取得方法を把握。
- 書類の用意: 通関に必要なインボイス、発送状況を証明する書類が揃っているか確認。
- 梱包材の工夫: 壊れやすい物は緩衝材を多めに、箱の強度は適切か、最適なサイズに調整してあるか。
- 代行サービスの選択基準: 信頼性・料金・対応エリア・サポート体制を三重チェック。
- 連絡先の共有: 万が一の時にすぐ連絡が取れる窓口を決め、相手方の連絡先を控える。
よくある質問と回答
読者のみなさんがよく抱く疑問を、やさしく分かる言葉で答えます。問い合わせ前の準備にも役立つよう、端的にまとまっています。
- Q1: 日本からフランスへ荷物を送るとき、航空便と船便、どちらが安いですか?
- A: 一般には船便のほうが送料が安いことが多いですが、到着に時間がかかります。急ぎなら航空便のほうが高くても早い場合があります。重量と大きさ、受け取りまでの時間の希望を踏まえて選びましょう。
- Q2: コストを抑えるコツは何ですか?
- A: 1) できるだけ小さく軽くする梱包、2) 複数口に分ける場合の比較検討、3) 代行業者の料金表を事前に比較、4) 可能なら郵便局以外の選択肢も見る、の4つが効果的です。
- Q3: 保険は必須ですか?
- A: 高価な物や壊れやすい物には保険をかけると安心です。保険範囲と適用金額を事前に確認しましょう。
- Q4: 伝票や書類は自分で用意する必要がありますか?
- A: 発送方法や国によって必要書類が異なります。多くの場合、インボイス(出荷明細)と簡易的な内容証明が求められます。代行サービスを使えば書類作成が楽になります。
- Q5: 追跡番号が分からない場合はどうすればいいですか?
- A: 発送後すぐに追跡番号を受け取れるよう、発送元の窓口で確認しましょう。代行サービスを使うと、追跡情報が一括で管理できて便利です。
-
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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