日本からフィンランドへ国際発送を検討している方へ向けて、費用を抑えつつ信頼性のある輸送計画を作るためのポイントをわかりやすく解説します。この記事では、郵便料金の基本的な仕組みや、日本からフィンランドのルート選択、重量・サイズ・申告内容が料金にどう影響するか、配送スピードとコストのバランスの取り方を詳しく紹介します。さらに、初心者でも使いやすい発送代行会社の比較ポイント、業者の種類別のメリット、実務で役立つ手続き・必要書類、税関・保険の注意点まで、実務に直結する具体策を網羅。梱包方法やサイズ調整、追加費用の抑え方といった“今すぐ実践できるコツ”も丁寧に解説します。国際輸送のリードタイムを最適化しつつ、費用を抑えたい方にとって、最適な発送ルートとパートナー選びの判断材料を提供します。
フィンランド宛の国際郵便料金を徹底解説
日本からフィンランドへ国際郵便を利用する際には、料金の仕組みや適切な配送モードを理解しておくことが大切です。本章では、国際郵便料金の基本的な考え方と、実際に料金を算出する際のポイント、そして日本とフィンランドを結ぶ代表的な配送モードの特徴をわかりやすく解説します。初心者の方でも迷わず進められるよう、具体的な例や比較も交えます。
国際郵便料金の基本と算出方法
国際郵便の料金は、主に「重さ」「サイズ(体積重量含む場合あり)」「発送形態(書留、追跡、保険の有無など)」「送付先の国・地域」といった要素で決まります。日本郵便の料金体系を例にとると、以下のような流れで算出します。
1) 重さを計測する: 郵便物の実重量をはかり、定められた料金区分に当てはめます。小型の封書なら軽く、荷物はグラム単位で段階が分かれています。
2) サイズと体積重量の確認: 通常の封書や平袋は重さが中心ですが、大きさが一定を超えると体積重量が適用される場合があります。体積重量は「長さ×幅×高さ(cm)を一定の換算係数で割った値」で計算します。
3) 発送形態を決める: 追跡付き・保険付き・書留などのオプションを選ぶと料金は上がります。重要なのは、届け先の国が指定するオプションの適用可否と追加料金です。
4) 国際扱いの区分を選ぶ: 「航空便か船便か」「優先扱いか通常扱いか」など、選択肢により料金レンジが変わります。航空便は早い分料金が高くなる傾向です。
5) 実際の料金表で照合: 日本郵便の国際料金表を用いて、荷物の重さ・サイズ・オプションを照らし合わせ、適用される運賃を確認します。
実務上のコツとしては、同じ内容物でも梱包の工夫で重量を抑える、または小さく薄くまとめることで料金を抑えられるケースが多い点です。なお、税関手続きや通関書類の有無も、最終的な配送費用に影響することがあるため、事前に確認しておくことが重要です。
日本からフィンランドへのルートと配送モード
日本からフィンランドへは、主に航空便と船便の2つの配送モードが選択肢として挙げられます。それぞれの特徴を押さえておくと、目的に合わせて最適な選択がしやすくなります。
1) 航空便
・所要日数: 通常2~5日程度(発送地・通関・天候等により前後します)。
・特長: 速さ重視の配送に適しており、追跡機能や補償オプションを付けやすい点も魅力。急ぎの小型・軽量品や高価品の輸送に向いています。
・料金傾向: 重さとサイズの影響が大きく、同等の荷物でも船便より高くなることが多いです。急ぎの荷物ほどコストと時間のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。
2) 船便
・所要日数: 数週間に及ぶことがあり、時期や航路によって大きく変動します。
・特長: 大量・大きい荷物やコストを抑えたい場合に適しています。追跡オプションや保険の選択肢は航空便と比べて限定される場合があります。
・料金傾向: 総じて航空便より安価になるケースが多いですが、到着までの期間が長くなる点を理解しておく必要があります。
3) 代替ルートやハイブリッドの選択肢
近年は港間配送の組み合わせや、航空便+国内配送を組み合わせるハイブリッド的な選択肢も増えています。重量が重い物や壊れやすい物を分割して送ることで、全体のコストを抑える工夫が可能な場合があります。
実務上のポイントとしては、受取手の都合(受け取り時のサイン、到着日時の希望)と、通関手続きの簡便さを踏まえ、最適なモードを選ぶことです。急ぎでない荷物なら船便を検討する価値が高く、緊急性が高い荷物には航空便を選ぶのが鉄則です。
これらの基本を踏まえつつ、実際には荷物の性質・重量・サイズ・発送時期・目的地の税関ルールを総合的に勘案して、最適な配送モードを決定します。次章では、料金を左右する要因と節約の全体像に進み、具体的なコスト削減のヒントを紹介します。
料金を左右する要因と節約術の全体像
日本からフィンランドへ荷物を送るとき、料金は「荷物の重さ・サイズ・申告内容」「配送速度」「運送業者の選択」「輸送経路の取り方」などの要因が複合的に影響します。初心者の方にも分かりやすいよう、専門用語を避けて日常的な言葉で解説します。まず全体像を掴むことが節約の第一歩です。重さとサイズを小さく抑える工夫はどのルートでも有効ですし、急ぎじゃない場合は安価な発送モードを選ぶことで大きく費用を抑えられます。輸送業者の料金体系には、重量×料金、サイズ制限に基づく追加料金、申告内容による関税・付加費用などの要素が絡みます。これらを理解するだけで、実際の見積もりを比較する際のポイントが見えてきます。ここでは「重量・サイズ・申告内容の影響」と「配送速度と費用のトレードオフ」の2つの観点から、具体的な節約のコツを整理します。
重量・サイズ・申告内容の影響
まずは基本となるのが荷物の重さと体積です。一般的に国際配送では「重量ベース料金」と「体積重量ベース料金」の二つの計算が組み合わされ、実際の請求金額はどちらか高い方が採用されます。体積重量は荷物の縦・横・高さを掛け合わせて算出した値に基づき、物理的な重量より大きくなることもあります。例えば、薄くて大きい箱は見かけのサイズが大きく、体積重量が増えて料金が割高になる場合があります。対策としては、詰め方を工夫して実重量と体積重量のいずれも過大にならないようにすることが大切です。
> 具体的な節約術
> – サイズを適正に抑える:過度に大きな箱は避け、ぴったり収まる箱を選ぶ。中身を保護しつつも空間を減らす包材の選定を見直す。
> – 梱包材の再利用と最小化:余分な梱包材を減らすことで重量そのものを削減できる。
> – 申告内容の正確さ:申告内容を正確に記載することで不要な追加費用を避けられます。高額品や危険物は適切な分類と保険の適用を確認しましょう。
次に「申告内容の影響」についてです。正確な申告は関税や輸入時の追加費用の抑制につながります。不適切な申告は遅延や追加検査、保留、場合によっては罰金の原因にもなり得ます。送る品物の用途・価値・材質を正しく伝え、輸出入に関する基本ルールを押さえると、後々のコストとストレスを減らせます。
配送速度と費用のトレードオフ
配送には「速さ」と「安さ」の二択のように見える場面がありますが、実際には両立できるケースも多いです。基本的には迅速な配送ほど料金は高くなる傾向があります。急ぎの場合は航空便を選ぶのが一般的ですが、海上・船便にはコストを抑えられるメリットがあります。さらに同じ配送モードでも、送付時の荷物の集約方法・複数品の同梱・発送タイミングで費用を抑えられる場合が多いです。
> 具体的なポイント
> – 速度と料金の折り合いをつける:急ぎでなければエコノミーサイズの便やスローモードを選ぶ。
> – 複数品の同梱の効果:同じ宛先・同じ区分で複数の荷物をまとめて発送することで、個別発送より送料を抑えられる場合がある。
> – 発送日をずらす工夫:発送時期によっては料金が安くなるキャンペーンや割引が適用されることも。
実務では、出荷量の平準化とルートの最適化を組み合わせることで、コストと納期のバランスを取りやすくなります。
総括として、重量・サイズ・申告内容を正しく把握・適正化すること、そして配送速度と費用の折り合いをつけることが、料金を左右する要因の全体像です。次の章では、実際に「日本からフィンランドへ安く送るコツ」や「代行会社の選び方」といった実務寄りの具体策に踏み込み、低コスト化の実践的手順を詳しく紹介します。
日本からフィンランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフィンランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フィンランド
【フィンランド輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フィンランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フィンランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フィンランド)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフィンランドへ格安配送する方法になります。
日本からフィンランドへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からフィンランドへ荷物を送るとき、まず大事なのは「コストとスピードの両立」です。とくに個人の荷物や小規模なビジネスの発送では、送料が大きな負担になります。ここでは初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイム、料金の目安、コストを抑える具体的な方法、そして利用する発送代行会社の種類と選び方を解説します。最後には、実際にどうやって依頼すれば良いかの流れもまとめます。
リードタイムと料金の現状
フィンランドは日本からの直行便が限られているため、船便と航空便の二択が基本になります。航空便は到着までの日数が短く、追跡もしやすい反面、送料が高めです。一方の船便は費用を抑えやすいですが、到着までに1〜2週間程度かかることが多く、急ぎの発送には向きません。発送代行会社を利用する場合、重量・体積・申告内容・保険有無などで料金が大きく変わります。特に「梱包サイズを抑える」「軽量化できる物は軽くする」「複数点をまとめて発送する」などの工夫で、月額費用にも影響します。
料金を抑えるコツと具体例
– 物品の重量とサイズの見直し: 同じ内容物でも箱を小さく、軽い素材を選ぶと料金が大きく変わります。特に重量は1割以上の差になることも。
– 航空便と船便の使い分け: 緊急性が低い荷物は船便を選ぶと大幅に安くなります。配送速度を妥協できるラインを設定しましょう。
– 申告内容の最適化: 関税がかかる品目は正確な申告が重要ですが、不要な付加価値を付けず実勢価格で申告することで過剰な関税を避けられる場合があります。
– まとめ発送の活用: 複数の荷物を一梱包にまとめると、個別発送より安くつくことがあります。逆に過度の一体化は関税上の問題を引き起こす場合があるので注意が必要です。
発送代行会社のタイプ別比較
– 大手総合物流企業: 信頼性が高く、追跡機能や保険オプションが充実。初めての利用でも安心感があります。ただし料金はやや高めになりやすいです。
– 専門の国際小口配送業者: 小口荷物に強く、価格帯が抑えられるケースが多いです。中小企業・個人に適しています。
– 航空便専門の代行業者: 迅速性を重視する場合に有効。価格はやや高めですが、急ぎの配送には適しています。
– 物流仲介サービス(プラットフォーム型): 複数の運送会社を比較し、最適なプランを提案してもらえます。初回は細かな条件を伝えるだけで済み、コスト削減の提案も期待できます。
実際の依頼の流れとポイント
1) 送る荷物の種類とサイズ・重量を測定し、写真を取っておく。
2) 目的地と希望の到着日を伝える。
3) 代行会社に見積もりを依頼し、航空便/船便の両方で比較。保険の有無も確認。
4) 最適なオプションを選択して予約、荷物を梱包・出荷。
5) 追跡情報をこまめにチェックして到着後の受け取り手続きを済ませる。
どの業者を使うと便利か
– 初めての海外発送で不安がある人には、大手総合物流企業の代行が安心。追跡・保険・サポートが充実しており、質問にも迅速に対応してくれます。
– コストを最優先したい場合には、国際小口配送に強い専門業者や物流仲介サービスを選ぶと良いでしょう。複数社を比較して、重量・サイズ・到着日を基準に最適なプランを組めます。
– ビジネス規模が大きく、頻繁に出荷するなら、契約条件を交渉できる総合物流企業がおすすめ。ボリュームディスカウントや定期便の設定など、長期的なコスト削減につながる提案を受けられます。
日本からフィンランドへ「早くて安く」送るためには、荷物の特徴を正しく伝え、最適なオプションを選ぶことが何より大切です。私たちの代行サービスは、重量・サイズ・荷物の性質に合わせて、航空便と船便の最適な組み合わせを提案します。まずは荷物の情報と到着希望日を教えてください。見積もりと配送プランを、分かりやすい言葉でご案内します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からフィンランドへ荷物を送るとき、航空便と船便では料金や日数、取り扱いの手間が大きく異なります。特に費用対効果を重視する場合、航空便が優れるケースが多い理由を、初心者にも分かりやすく整理しました。結論としては「急ぎの場合は航空便、荷物の大きさ・重さが重視される場合は船便を検討」という考え方が基本です。ただし、実際には重量・サイズ・申告内容、保険の有無、通関の手続きなどでバランスが変わります。以下で具体的なポイントを見ていきましょう。
まず大前提として、航空便は以下のような特徴があります。1) 配達日数が短い。国際線のルート次第で3〜7日程度が主流です。2) 距離の影響を受けにくく、輸送中の天候リスクが相対的に低い時期でも遅延が生じにくいケースが多い。3) 小さめの荷物や60〜100kg程度の比較的軽い荷物を扱いやすい。4) 破損リスクを抑えやすい梱包の工夫をすれば補償の適用範囲も広がります。
一方、船便には以下の特徴があります。1) 費用を大幅に抑えられるケースが多い。重量が大きい荷物や箱数が多い場合には特にコストメリットが大きいです。2) 日数は長め。通常は2週間前後、場合によっては1ヶ月以上かかることも。3) サイズが大きい荷物や不定形の品物では船便の方が扱いやすいことがあります。4) 代行業者を通す場合、港湾の取り扱いや通関対応がスムーズに進むことがあります。
「どちらが得か」を判断する際には、次の3点を押さえると迷いが減ります。1) 総コストの比較:単純な送料だけでなく、梱包材費・保険・追加費用・税関関連の費用を含めた総額で比較します。2) 配送リードタイム:到着までの日数だけでなく、中継地での待ち時間や通関の待機期間を考慮します。3) 品質リスクと取り扱い:壊れやすい品物や高価な商品は航空便の方が安全性が高いことが多いです。
実務的な視点としては、以下のケースで航空便が有利になることが多いです。- 体積が大きくなく、重量が軽い荷物。- すぐに使いたい・現地での在庫回転を早めたい場合。- 緊急性が高く、納期を守ることが最重要。これらの場合、航空便を選択することで納期を短縮し、ビジネスの機会損失を避けやすくなります。
逆に、コストを最優先したい場合や荷物の総重量・箱数が多い場合には船便を検討します。特に大口の輸送や通常の海上コンテナを活用できるケースでは、輸送費を大きく削減できる可能性があります。船便は到着までの時間は長くなりますが、配送日程の柔軟性が高く、港での荷役や通関の手続きがスムーズに進むよう、代行会社のサポートを活用するのが有効です。
結局のところ、航空便と船便の「どちらが良いか」は、荷物の性質とビジネスの優先順位次第です。最新の料金見積もりを取って、総合的なコストと納期のバランスを比較することをおすすめします。弊社では日本からフィンランドへの航空便・船便双方の見積もりを迅速に比較し、梱包の最適化や保険の選択肢も含めて最適解をご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を考えるとき、航空便は「速さ」と「安定した追跡」を両立させやすい選択肢です。とくに日本からフィンランドのような北欧諸国へは、航空便を活用することでリードタイムを大幅に短縮しつつ、費用も抑えられるケースが多くあります。この記事では、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴、料金の目安、実際の運用時のコツ、そして初心者でも使いやすい代行会社の選び方を、専門用語を避けて分かりやすく解説します。
1. 航空便輸送の基本的な仕組みとメリット
航空便は貨物を飛行機で輸送するため、海上輸送に比べて到着までの時間を大幅に短縮できます。特に日本発の北欧行きや欧州行きは、直行便や経由便を組み合わせることで、輸送日数を数日〜1週間程度短縮するケースが多いです。また、追跡情報がリアルタイム性に優れ、通関の進捗もオンラインで確認しやすい点も魅力。急ぎのサンプル品や季節商品、展示会用のサンプルなど、タイムセールや販促期に合わせて使いやすい動きができます。
2. 全カ国対応のグローバル輸出入サービスの特徴
多くの航空便グローバルサービスは、荷物の集荷から出荷、通関、最終配達までをワンストップでサポートします。これにより個人の荷主が個別に申請手続きを行う負担を軽減し、複雑な税関規定や書類作成のミスを減らせます。荷物の種類やサイズに応じて、基本運賃に加え「追加料金(手数料・保険・特別取扱料)」が発生しますが、代行業者を上手に使えば全体のコストを抑えられるケースが増えます。
3. 料金の目安とコスト構造
航空便の料金は「重量(重量ベース)と体積(梱包サイズ)に基づく料金体系」が基本です。実際には実重量と体積重量のどちらが大きいかを比較して実重課金されます。国際輸送では出発地・目的地・通関経路・保険の有無・追加サービスの有無で大きく変動します。一般的には、同じ重量でも配送先が遠いほど費用は上がりがちですが、格安の代行会社や季節プロモーション、複数社の見積を組み合わせることで全体のコストを抑えることが可能です。
4. どう選ぶか、料金を抑えるコツ
・荷物の形状と梱包を最適化して体積重量を減らすこと。小さく・軽くするほど単価は下がります。
・可能なら複数の配送オプションを比較。エクスプレスだけでなく、標準便や経由便の組み合わせも検討。
・保険は必要最低限に絞るか、商品の実物価値に合わせて設定する。過度な補償はコスト増につながります。
・通関書類を事前に揃え、ミスを減らす。オンライン申請を活用できれば手続きがスムーズに進みます。
5. 代行業者の使い分けと選び方
・総合型の物流代行会社:集荷・梱包・通関・配送までを一括して任せられる。初心者には特におすすめです。オンライン追跡機能が充実しており、段階ごとの状況が把握しやすい点が利点です。
・専門特化型の業者:貨物の種類が絞られている場合にコストとサービスのバランスが取りやすい。例えば医療機器・サンプル品・高価な美術品など、取り扱いが難しい荷物には専門の知識と保険が効きます。
・オンライン見積ツールを持つ業者:荷物の重量・寸法・宛先を入力するだけで大まかな料金が把握でき、比較検討が楽になります。まずは数社の見積を取り、同じ条件で比較するのがコツです。
6. 日本からフィンランドへ送る場合の具体的な活用ポイント
・リードタイムを短くしたい場合は航空便を第一候補に。急ぎでなければ「経由便」や「複数荷受先」を組み合わせてコストを抑える選択肢もありです。
・大型・重量物は別料金が発生することが多いので、事前に荷姿を相談して最適な梱包・輸送方法を決めておくとよいです。
・大型のサンプルや販促物などを出荷する際は、必要に応じて現地のロジ会社で倉庫保管や連携配送を実施するプランも検討しましょう。
7. まとめと次の一歩
航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、迅速さと追跡性が魅力です。全体のコストを抑えるには、梱包の最適化、複数社の見積比較、オンライン申請の活用、そして信頼できる代行業者の選択が鍵になります。私たちの会社では、日本発フィンランド行きの安価な航空便オプションを多数ご用意しており、荷主様の荷物形状や納期、予算に合わせて最適な組み合わせをご提案します。まずはご相談ください。見積り依頼から追跡まで、煩雑な手続きを一括でサポートします。
日本からフィンランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフィンランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フィンランド
【フィンランド輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フィンランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フィンランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フィンランド)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフィンランドへ格安配送する方法になります。
日本からフィンランドへ安く送るコツ
日本からフィンランドへ荷物を送るとき、料金を抑えるには「コストの見える化」と「最適な配送オプションの選択」が鍵になります。まずは自分の荷物の性質を把握し、重量・体積・危険物かどうかなどの要素を整理しましょう。次に、複数の配送モードや代行業者を比較して、料金とサービスのバランスが最も良い組み合わせを選ぶことが大切です。長期的には、定期的な荷物の発送で割引や特典を受けられるプランも活用しましょう。以下では、物品別の最適な配送オプション、梱包方法とサイズ調整、送付時の手数料・追加費用を抑えるポイントを詳しく解説します。
物品別の最適な配送オプション
荷物の種類によって最適な配送モードは変わります。以下を目安に選ぶと、無駄な費用を抑えやすくなります。
- 文書・書類のみ: 軽くて薄い場合はEMSや国際書留、小型の国際郵便がコスト効率が高いことが多いです。追跡機能が必要ない場合は船便の選択肢も検討可能です。
- 衣類・雑貨: 重量とサイズのバランスが鍵。小型のパラセル配送(小口貨物)やエコノミー船便・経由便、配送代行業者のバンドルプランを利用すると安くなりやすいです。
- 家電・割れ物: 保険・追跡が重要。衝撃を吸収する梱包とともに、航空便の方が配送時間を短くリスクを抑えやすいですが、コストは上がる傾向。補償付きの航空便を選ぶと安心です。
- 食品・生鮮品: 輸出入規制と賞味期限を確認。専用の冷蔵・冷凍輸送が必要になる場合が多く、費用がかかるため実利用性をよく検討します。
- 大きな荷物・家具: 船便や陸送を組み合わせるマルチモードで安くなる場合があります。空港配送の距離制限を超える場合は、港留め・倉庫受け取りを活用します。
いずれの場合も、配送代行会社の「重量課金」と「体積重量の比較」を意識してください。実際の請求は重量とサイズのどちらが重く出るかで決まることが多く、体積が大きい荷物は体積重量を適用されやすい点に注意しましょう。
梱包方法とサイズ調整でコスト削減
梱包は費用を抑えるだけでなく、破損リスクを減らす上でも重要です。以下のポイントを実践してください。
- 密閉性と保護: 衝撃吸収材(エアキャップ、泡フォーム)を荷物の角と表面に均等に配置。電子機器やガラス製品は特に内筒や緩衝材で包み、動きを抑えます。
- サイズの最適化: 余白を減らすため、荷物の実寸に合わせた箱を選び、不要な空間を埋める梱包材を最小限にします。箱の過剰なサイズは送料を増やす原因です。
- 軽量化の工夫: 可能な範囲で中身を軽くする方法を検討します。薄手の衣類や紙製品は軽量な素材で済む場合が多く、総重量を抑えられます。
- 分包の検討: 一部を小分けにして別送することで全体の重量・サイズを抑え、個別の追跡・保険を組みやすくする場合もあります。ただし、分包は送料が割高になる場合があるため総合比較が必要です。
- 箱の再利用: 使い捨てを避ける場合は丈夫な再利用箱を選び、箱の強度表示に従って過度な詰め込みを避けます。
梱包は保険の適用にも影響します。適切な梱包で破損リスクを下げられれば、保険金の請求回数も減り、実質コストの低下につながります。
送付時の手数料・追加費用を抑えるポイント
見積もり時に注意すべき項目と、追加費用を抑える実践策をまとめました。
- 申告内容の正確性: 内容物の正確な申告はトラブル回避につながります。虚偽申告は罰金のリスクや荷物の保留につながるため避けましょう。
- 重量・体積の二重計測を活用: 実際の重量と体積重量を比較して、どちらが課金されるかを前もって確認します。最適な梱包で体積重量を抑える工夫が有効です。
- 配送モードの選択肢を幅広く比較: 航空便・船便・エコノミー便など、同時に複数の業者の見積りを取得。特に代行業者のバンドルプランや定期便割引を狙います。
- 追加費用の透明性を確認: 配達日指定、押印手数料、保険料、追跡オプション、 通関代など、見積りに含まれない項目が実際に請求される場合があります。事前にリストを作って確認します。
- 保険の適用範囲を理解: 高価品や壊れやすい品には保険を付けることをおすすめします。保険料は荷物の総額や補償額に応じて決まることが多いので、必要最低限での補償額設定がコスパを左右します。
- 配送日の緩急を使い分け: 緊急性が低い場合はエコノミー便を選ぶとコストが大幅に下がることがあります。急ぎの場合は、別の荷物とまとめて発送して割引を受ける方法も検討します。
これらのポイントを実践することで、送料を抑えつつ、追跡・保険・到着日などのニーズも両立できます。配送代行会社を選ぶ際には、料金だけでなく、サービスの安定性・追跡機能・カスタマーサポートの品質も重要な要素です。必要であれば、弊社の国際輸送サービスも検討ください。柔軟なプランと実績で、フィンランドへの安価で確実な配送を実現します。
輸送代行会社の比較と選び方
日本からフィンランドへ荷物を送る際、輸送代行会社の選び方で総費用や配送体験は大きく変わります。まずは自分のニーズを整理した上で、料金体系とサービス品質を軸に比較しましょう。安さだけに飛びつくと、追跡不能や追加費用の発生、保険の有無といった落とし穴にはまることも。初心者の方でも分かりやすいポイントを押さえれば、コストを抑えつつ安心して発送できます。ここでは代行会社を選ぶ際の具体的な判断基準と、実務で役立つチェック項目を紹介します。
代行会社の料金体系の見方
料金は荷物の重さ・サイズ・発送先の国ごとに異なります。まず押さえるべきは「基本料金」「重量・体積割り(実重量・体積重量)」の考え方、「追加費用」の有無です。
基本料金は、配送モード(航空便・船便・エコノミー/エクスプレスなど)により区分されます。急ぎたい場合は航空系のオプションが増え、費用は上がりがちです。一方で船便は安い代わりに日数が長くなります。代行会社によっては「定額プラン」「荷物の大きさで変わる階層料金」「配送先別の追加料金」など、複数の料金体系を用意している場合があります。
次に重要なのが「重量 vs 体積の課金比較(重さ換算・DIM重量)」です。箱の大きさを小さくし、実重量とDIM重量のいずれか高い方で算出されるケースが多いので、梱包時には実際の体積を抑える工夫が有効です。
最後に「追加費用の有無」を必ず確認します。関税・税金の前払い/後払い、保険料、保管料、配達先での受け取り手数料、追跡費用、申告書類の作成代行費用など、見積もりに含まれているかを具体的にチェックしましょう。見積書は荷物の重量・サイズ・内容物のカテゴリ・発送日・配送モードが明記されているものを求めてください。
費用を抑えるコツとしては、荷姿を統一してDIM重量を下げる、不要なオプションを省く、複数の荷物をまとめて発送して割引を狙う、繁忙期を避ける、事前申告を正確にして関税の過不足をなくす、などが挙げられます。代行会社ごとに得意分野が異なるため、複数社の見積を横並びで比較するのが最も効率的です。
サービス品質と追跡機能の重要性
料金だけでなく「サービス品質」と「追跡機能」も非常に大事です。信頼できる代行会社は、荷物の現状をリアルタイムで把握できる追跡番号を提供します。追跡情報が更新される頻度、荷物の現在地、税関通過状況、配送先での配達予定時間の通知など、透明性が高いほどトラブルを未然に防げます。
以下の点をチェックしましょう。
- 追跡番号1つで全荷物が追跡可能か、分割追跡が必要か
- 荷物の保険オプションと保険金の支払条件
- 税関申告サポートの有無と、申告書類のオンライン提出手続きの容易さ
- 荷物紛失・破損時の保証範囲と補償額の上限
- 問い合わせ窓口の対応時間、対応言語、連絡方法の柔軟さ
実務面では、発送前に「追跡ルールと保険条件の書面確認」を必須とするのが安心です。また、サポート体制が整っている会社ほど、荷物が遅延した場合の代替案や配送調整の提案をしてくれます。
実務で役立つ手続きと準備
日本からフィンランドへ荷物を送る際の実務は、事前準備と手続きの理解が命です。税関申告の基本から、必要書類の揃え方、オンライン申請の流れまでを、初心者にもわかる言葉で解説します。特に輸送代行会社を活用する場合のポイントと、手続きをスムーズに進めるコツも合わせて紹介します。
税関申告と輸出入の基本
まず押さえるべきは税関申告の目的と分担です。国際郵便・輸出入の際には、荷物の内容や価値を税関に正しく伝え、適用される関税や消費税の計算根拠を提示します。日本からフィンランドへ送る場合、個人使用の小口荷物でも申告は必要になるケースが多く、申告内容に不備があると配送が遅れたり追加費用が発生したりします。
ポイントをまとめると以下です。 – 申告は荷姿・内容物・総重量・金額を正確に記載すること。現品と一致しないと税関審査で止まる恐れがあります。 – 輸出入の基本ルールは「輸出は日本の法規、輸入はフィンランドの規制」に沿います。禁止物・制限品には注意が必要です。 – 輸出申告と輸入申告の責任は荷送人・受取人の双方が関与することがあり、代行会社を使えば申告の条項をチェックしてもらえます。 – 税関の審査時間は荷物の性質や混雑状況で変動します。余裕を持った送付日程を組むと安心です。
実務上のコツとしては、荷物の写真を撮って付属書類と一緒に保管しておくと、万一の再確認時に役立ちます。また、国際発送に特化した代行会社を利用すると、税関申告のミスを防ぐサポートが受けられます。
必要書類とオンライン申請の流れ
オンライン申請は、手間を減らしミスを抑える有効な手段です。以下の流れを押さえておけば、スムーズに手続きが進みます。
1) 事前準備 – 送り先の氏名・住所・電話番号 – 運送品目の正確な名称と用途 – 品物の総重量・体積・実際の価値(インボイスに記載する金額) – 輸出許可が必要な物品かを事前に確認
2) オンライン申請の作成
– 使用する発送プラットフォームや代行会社の申請画面にアクセス
– 申告項目(品名、数量、単価、総額、用途、原産地)を順に入力
– 輸出先の税関コード(HSコード)を適切に選択。分からない場合は代行会社に確認すると良い
– 保険の有無・梱包形態・追跡情報の提供可否を設定
3) 提出と承認
– 入力内容を再確認し、申請を提出
– 税関からの追加情報の問い合わせが来る場合は速やかに回答
– 承認後に追跡番号が発行され、出荷準備へ進みます
4) 荷物の準備と発送 – 申請番号をラベルや梱包内部にも記載 – 梱包は破損防止・密閉性を確保し、荷物の外観が過度に損傷しないようにする
ポイント
– 書類は写真データとして保存しておくと、トラブル時の証拠になります。
– オンライン申請は24時間対応のことが多いですが、締切直前は混雑します。余裕を持って進めましょう。
– 輸出入の基本は「正確さ」と「透明性」です。値段の過小申告は税関での指摘対象となり得ます。
日本からフィンランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からフィンランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→フィンランド
【フィンランド輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【フィンランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
フィンランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→フィンランド)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からフィンランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からフィンランドへ格安配送する方法になります。
税関・法規制の注意点
国際配送をスムーズに進めるには、税関や法規制の基本を理解しておくことが重要です。特に日本からフィンランドへ送る場合は、品目ごとの制限や申告の仕方、保険の選択肢などが絡み合います。ここでは初心者にも分かりやすく、実務で役立つポイントを整理します。まず押さえるべきは「禁止品と制限品の識別」です。これを誤ると荷物が通関で止まったり、最悪の場合返送や罰則の対象になることがあります。次に「適切な保険と補償の取り方」を知っておくと、万一の紛失・損傷時にも安心です。最後に、代行業者を活用する場合の税関申告の基本フローも触れておきます。
禁止品・制限品の確認ポイント
まず、日本郵便・民間の配送業者が定める禁止品リストを確認します。フィンランド側の受入禁止品や輸出入制限品も事前にチェックしましょう。ポイントは以下です。
- 危険物・危険素材の扱い:ガス缶、油類、可燃性・腐食性の物質などは原則として不可。電池(特にリチウム電池)は梱包規定が厳しく、別ルートを検討する必要があります。
- 生鮮・食品・医薬品:加工食品や食品サンプルは検疫の対象となることがあり、成分表示や原材料の表示が求められる場合があります。医薬品・サプリは個人輸入規制や数量制限があるため注意が必要です。
- 文化財・知的財産・ブランド品の輸出入:模倣品や著作権侵害にあたる品は通関で問題になります。正規品であることを証明できる領収書・商標情報が役立ちます。
- 現金・有価証券・貴重品の扱い:一定額を超える現金等は申告が必要です。高額品は税関で追加審査が入ることがあります。
- 電子機器・バッテリー搭載機器:電池の搭載量や充電状況、梱包方法に厳しい規定があります。事前相談をおすすめします。
荷物ごとに「日本発・フィンランド着」での適用規定が異なるため、出荷前に配送業者の専任窓口へ具体的な品物情報(品名、数量、価値、用途、素材、化学成分など)を伝え、最終の通関適合性を確認しましょう。
保険と補償の選び方
国際配送では万が一の紛失・破損に備えて保険をかけるのが定番です。保険を選ぶ際のポイントは以下です。
- 補償額の設定:荷物の実価額に合わせて上限を設定します。偽造品や高価な部品を含む場合は実額補償を選ぶと安心です。
- 補償対象の範囲:盗難・水濡れ・衝撃による損害など、カバーされるリスクを確認します。運送中の紛失だけでなく、誤配送・遅延による影響も含まれるかをチェックしましょう。
- 免責と待ち時間:免責額(自己負担額)がどの程度か、補償金の支払いに要する時間も考慮します。急ぎの荷物なら補償期間が短いプランを選ぶと良いです。
- 価値証明の必要性:保険適用には領収書・インボイス・写真などの証明が求められることがあります。出荷前に整理しておくと申請がスムーズです。
- 複数の保険サービスの比較:燃料費や配送速度に影響する追加オプション(追跡機能付き、ドア・ツー・ドア配達など)との組み合わせで総合コストを算出します。
小さな荷物であっても高価な品物や重要書類は、保険の有無で心の負担が大きく変わります。送る品物の性質とリスクを見極め、適切な補償額と保険タイプを選択してください。
まとめとよくある質問
本記事の締めくくりとして、日本からフィンランドへ安く輸送するためのポイントを要点だけで整理します。リードタイムの目安、料金の構造、コスト削減の具体策、そしてどの業者を選ぶべきかの判断材料を簡潔にまとめます。初心者の方でもすぐ実践できるよう、要点を押さえた実用情報を中心に解説します。
よくある質問と回答
Q1. 日本からフィンランドへ最も安い配送方法は何ですか?
A1. 荷物の性質や急ぎ度によりますが、一般的には船便ベースの配達が航空便より安価です。ただし、到着までの時間は長くなります。急ぎでない場合は船便を検討し、速さとコストのバランスを見極めましょう。
Q2. 重量やサイズが大きい荷物はどうなるの?
A2. 重量と体積のどちらが実際の課金基準になるかを使い分ける“重量・体積の比較”が重要です。多くの場合、実重量と容積重量の大きい方で課金されます。事前に計測して最適な梱包を選ぶとコストを抑えやすいです。
Q3. ダンボール1箱だけでも代行会社に依頼できますか?
A3. はい。個人宛の小さな荷物から法人の大口輸送まで、さまざまなスケールに対応する代行会社があります。荷物の性質や目的地、希望の配送日を伝えれば最適なプランを提案してくれます。
Q4. 税関申告は自分でやるべきですか、それとも代行会社に任せますか?
A4. 初心者の場合は代行会社に任せると手間が減り、申告ミスを避けられます。代行会社は必要書類の準備やオンライン申請の流れを案内してくれます。ただし、自分で正確に申告できる場合は費用を抑える選択肢もあります。
Q5. 保険は必須ですか?どんな補償があるの?
A5. 保険は荷物の価値や性質に応じて検討します。一般には現状の紛失・破損をカバーする基本保険があります。高価な品物や壊れやすい荷物は追加の補償を検討すると安心です。補償範囲・上限を事前に確認しましょう。
節約術の総まとめ
ここまで紹介してきたコスト削減のポイントを再確認します。目的は「安く」「確実に」「自分の荷物に最適な方法を選ぶ」ことです。
- 荷物の性質を見極める
・食品・液体・危険物などは規制や追加費用がかかりやすい。禁止品・制限品は事前に確認。
- 重量・サイズの最適化
・梱包材の選択や隙間を減らすことで容量を有効活用。体積重量の計算を事前に行い、過剰なスペースを抑える。
- 配送モードの選択
・急ぎの荷物は航空便、そうでなければ船便を検討。運賃の比較と到着日数の妥協点を探す。
- 代行会社の賢い使い方
・複数社の見積もりを取り、料金体系・追跡機能・補償を比較。小口で複数回送る場合はまとめて依頼できるプランを選ぶ。
- 書類と申請の負担を軽減
・オンライン申請のタイムラインを把握し、必要書類を揃えておく。初めてでもサポート付きの業者を選ぶと安心。
- 保険とリスク管理
・価値の高い荷物は保険を検討。補償範囲と免責金額を事前に確認しておく。
最終的に重要なのは、あなたの荷物の性質、予算、納期を総合的に勘案して最適な組み合わせを選ぶことです。私たちの代行サービスでは、荷物ごとに最適な配送モードとコスト削減案を組み合わせ、透明な料金体系と追跡機能を提供します。まずは荷物の種類・重量・到着希望日をお知らせください。専門のスタッフが最適なプランを提案し、面倒な手続きもすべて代行します。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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