海外へ荷物を送る際、日本からイギリスへ安くて早い配送を実現するには、コスト要因を押さえたルート選択や、実務の工夫が鍵になります。本記事では、発送モードの選択、集約配送や梱包最適化といった実践テクニック、通関手続きの効率化など、初心者にも分かりやすい視点で解説します。日本発の海外輸送代行会社を選ぶ際のポイントや、少量・定期便、それぞれのケースでのコスト削減の具体策、SLAや料金比較のポイントも紹介。読者は、費用を抑えつつ納期を守るための実務フローと信頼できる業者の選び方を理解でき、スムーズな海外発送の実現に役立つ情報を手に入れられます。
イギリス向け物流の全体像とコスト要因
日本からイギリスへ商品を届ける際の全体像は、荷主の要望を起点に「輸送ルートの選択・通関手続き・倉庫保管・配送の仕組み」が連動して動く流れです。特にコストを抑えるには、どの時点で費用が発生するかを把握し、ルート選定・輸送モード・在庫管理・通関手続きの効率化を同時に検討することが重要です。本章では、物流コストの基本的な構成要素と、英国市場特有の規制・通関の現状をわかりやすく解説します。
物流コストの構成要素
物流コストは大きく分けて以下の要素で構成されます。各要素は、荷物のサイズ・重量・性質・納期、そして輸送経路の複雑さによって大きく変動します。
1) 輸送費用:海上・航空・陸送の基本料金。海上はコストが比較的安い一方、所要日数が長くなりやすい。航空は速いが割高。カンガンや混載便を活用して費用を抑える戦略が有効です。
2) 保険料・税金:輸送中の保険料、関税・VATの負担を含みます。品目によって適用税率が変動するため、事前にリスク評価が必要です。
3) 通関・手続き費用:インボイス作成、原産地証明、輸出入申告の代行費用など。複雑さが増すほど費用が上乗せされがちなので、専門業者のサポートを活用すると効率が上がります。
4) 倉庫・在庫費用:入庫・保管・ピッキング・梱包・出荷の費用。在庫回転率が低いとコストが上がるため、需要予測と適正な在庫水準の管理が不可欠です。
5) 梱包・包装費用:輸送中の衝撃・温度・湿度対策など、品物の性質に応じた梱包が必要です。過剰梱包は無駄なコストになりますが、不足は破損リスクを招きます。
6) 配送・ラストマイル費用:倉庫から最終顧客へ届けるコスト。配達エリア・配送頻度・時間指定の有無によって変動します。
7) 管理費用・システム費用:EDI・WMS・TMS等の運用システム、オーダー管理・請求処理のコスト。効率化で削減可能です。
コストを抑えるコツは、ルートの最適化と「セットで削減できる箇所を同時に見直す」こと。例えば、海上輸送の安さを活かしつつ、港や通関の手続きがスムーズなパートナーを選ぶ、または在庫を適切に集中させて倉庫費用を抑えるといった戦略が有効です。
英国市場特有の規制と通関の現状
英国市場では、EU離脱後の通関手続きが以前と比べて変化しています。輸出入ともに正確な原産地情報、HSコードの適正な適用、インボイスの明細化が重要です。以下のポイントを押さえておくと、通関遅延や追加費用を抑えやすくなります。
1) 英国のVAT・関税制度の理解:英国はEUのVAT制度と異なる扱いをする場面があり、品目ごとに適用税率が変わります。輸入時のVATは一般的に「先に払い戻しを受ける還付制度」が存在する場合もあり、適切な申告を行わないとキャッシュフローに影響します。
2) 原産地証明・自由貿易協定の活用:日本と英国の間には特定の協定・ルールが適用される場合があります。必要書類を事前に整備し、適用可能な原産地証明を取得することで関税を抑えられることがあります。
3) 通関業者の役割:現地の規制や通関手続きは専門知識が大きく影響します。現地の経験豊富な通関業者と連携することで、書類不備による遅延を防げます。
4) 輸入制限・規制品目の把握:食品・医薬品・化学品・危険物などは特別な許認可や検査が必要です。該当する場合は事前相談と準備を徹底しましょう。
5) 配送タイムラインとリスク管理:通関遅延は納期に直結します。余裕を持ったスケジュールと、遅延時の代替手段(バックアップルート・追加の在庫保管場所など)を用意しておくと安心です。
6) 通関・VATの透明性:請求書・契約書・費用内訳を明確にすることで、後から発生するトラブルを減らせます。料金の内訳を事前に確認し、見積もりの範囲外費用の発生条件を把握しておくと良いでしょう。
総じて、英国向けの物流は「コスト削減と納期の両立」が鍵です。現地規制を正しく理解し、適切な通関サポートと合理的な輸送計画を組み合わせることで、安定して低コスト・高品質なサービスを提供できます。次章では、実際にコスト削減を実現する基本戦略へと進みます。
コスト削減の基本戦略
日本からイギリスへ輸送する際の費用を抑えるには、全体の流れを俯瞰して最適化を図ることが鍵です。ここでは、ルートと輸送モードの選択、倉庫・在庫の効率化とオーダー管理、請求と契約の透明性を高めるという三つの基本戦略に分けて、初心者にも分かりやすく具体的なポイントを紹介します。専門用語を避け、日常的な言葉で理解できるようにしています。これを実践することで、思わぬ余分な費用を減らし、納期を崩さずにコストを抑える道筋が見えてきます。
ルートと輸送モードの最適化
最も費用対効果が大きいのは、最適なルートと輸送モードの組み合わせを選ぶことです。まず、荷物の性質を考えます。急ぎの小口品なら航空便、容量が大きく長距離でも問題ない梱包物なら船便が基本です。航空便は短納期ですが費用が高くなりがち。船便は時間はかかるものの単価を抑えやすく、総コストを抑えやすい傾向があります。ここでのポイントは“パターン化”です。以下を検討します。
– 週単位・月単位の集約出荷を検討し、一度にまとめて運ぶ荷物の量を増やすと単価が下がりやすいです。
– 港の選択肢を複数比較します。ロンドン近郊だけでなく、リバプール、グラスゴー、サウスシーなど複数の港を経由することで、税関手続きや通関の待ち時間を短縮できるケースがあります。
– 通関の信頼性と迅速さを重視します。通関の遅延は他のコスト(保管料・遅延費用)につながるため、現地の通関サポートが充実している業者を選ぶと総コストを抑えやすくなります。
– フルコンテナ(FCL)とLCL(小口混載)の比較を理解します。出荷量が一定以上ならFCL、一定未満ならLCLのほうがコスト効率が良い場合があります。LCLは分割や検品で追加費用が出やすいので、現実的な運用計画を立てることが重要です。
– 追加サービスのコストも計算に入れます。港湾での荷役費、保管料、デイリーレート、保険料などを事前に見積もり、総額で比べると本当に安いルートが見えてきます。
倉庫・在庫の効率化とオーダー管理
倉庫と在庫の効率化は、コスト削減のもう一つの大きな柱です。無駄な在庫を減らし、出荷時の手戻りを減らすことで、保管費用や作業工数を抑えられます。実践のポイントは次のとおりです。
– 在庫の可視化を徹底します。入出荷のデータをリアルタイムで把握できるシステムを使い、現況の在庫数とロケーションを把握します。棚卸の頻度を高めると過剰在庫や欠品を防げます。
– 安全在庫の見直しを定期的に行います。過去の発注パターンとリードタイムを分析し、過不足を調整します。特に英国市場は季節変動が大きいので、季節要因を組み込んだ在庫計画が有効です。
– オーダー管理の自動化を検討します。受注から出荷までの流れを自動化することで、ヒューマンエラーを減らし、作業時間を短縮します。小口発送と定期便の混載を最適化することで配送費を削減できます。
– 倉庫の配置と動線を見直します。頻繁に出荷する商品をアクセスしやすい場所に置くとピッキング時間が短縮され、オーダー処理コストを抑えられます。
– 返品・不良品対応の仕組みを整えます。返品は二次出荷のコストを増やす要因です。問題の早期検出と再利用・リファービッシュの仕組みを作ると全体コストが下がります。
請求と契約の透明性を高める
費用の見える化と契約の透明性は、後からのトラブルを防ぎ、予算管理をしやすくします。以下の点を意識すると良いでしょう。
– 見積もりの内訳をすべて開示してもらいます。運賃だけでなく、通関費、倉庫保管料、荷役費、保険料、固定費、税金、その他の追加費用まで明記してもらいます。疑問点はその場で解消します。
– SLA(サービスレベルアグリーメント)を明確にします。出荷日、到着日、荷物の取り扱い基準、遅延時の対応、費用の返金条件などを文書化します。これにより、納期遅延や品質トラブル時の対応が取りやすくなります。
– 変更・解約条件を事前に確認します。契約期間、解約手続き、変更時の費用発生条件を把握し、柔軟性とリスクのバランスを取りましょう。
– 請求のタイミングと支払条件を統一します。月次決済か出荷ごとの請求か、支払い期限、利息の条件を事前に確認してキャッシュフローを安定させます。
– 監査性を高める仕組みを作ります。請求書の発行日、荷物識別番号、出荷元・宛先、梱包の状態、荷物の写真や検査報告などをデジタルで整理・保管します。これにより将来の問い合わせや紛争時の根拠になります。
たします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
日本からイギリスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本から英国へ荷物を安く、しかもできるだけ早く届けたいと考える方は多いはずです。ここでは初めての人にも分かりやすく、リードタイムと費用の目安、コストを抑える具体的な方法、そして信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。専門用語は避け、実務で使えるポイントを中心にまとめました。
まず知っておきたいリードタイムと費用の基本
国際配送は「発送地(日本)から到着地(英国)」までの距離と通関の手続きで大きく変わります。最短ルートを選ぶほど料金は上がるケースがありますが、バランスの良い組み合わせを選べば、急ぎ便でも費用を抑えられます。
目安として、エクスプレス便は数日から1週間程度、標準便は1〜2週間程度、船便は2〜4週間程度が目安です。費用は荷物の重量・体積・配送方法、保険の有無、通関費用などで決まります。最新の見積もりを取ることで、最適な組み合わせが見えてきます。
安く送るための基本戦略
コスト削減のコツは大きく三つです。
1) ルートと輸送モードの組み合わせを最適化する。急ぎの荷物はエクスプレスを使いつつ、定期的・大口の荷物は海上輸送で割安にする。
2) 集約配送やロードプーリングを活用する。複数の荷物を一つにまとめて運ぶことで、単価を下げられる可能性があります。
3) 梱包を見直して重量・体積を削減する。過剰な梱包は余計な費用を生むので、実重量と体積重量のバランスを最適化します。
業者の種類と選び方のポイント
発送代行会社には大きく分けて以下のタイプがあります。
・国際普通貨物を取り扱う総合代行:海上・航空の両方を取り扱い、実績と価格バランスが良いのが特徴。大口案件や定期便に向く。
・専門の国際小口配送業者:少量の荷物や急ぎのケースに強い。価格は荷物の量に応じて柔軟に設定されやすい。
・日本国内のロジスティクスと海外拠点を結ぶブロックチェーン的仲介型サービス:追跡が分かりやすく、手続きもオンライン完結のケースが増えてきました。
選ぶ際のポイントは、SLA(約束する配送日数)、実際の納期実績、料金の内訳が分かる透明性、通関サポートの有無、保険の条件と費用、そして万一の遅延時の対応です。
実務的な比較のポイント
少量・急ぎのケースと大口・定期便のケースで比較してみましょう。
少量・急ぎの場合は、エクスプレス便と同等の一括見積もりが取りやすい業者を選ぶと良いです。料金は多少高めですが、追跡が明確で、通関サポートが手厚い点が魅力。
大口・定期便の場合は、海上輸送をベースに、集約配送やロードプーリングでコストを抑えられる会社を選ぶのが定石です。荷物の集約スケジュールを事前に組むことで、単価が大きく下がる可能性があります。
契約前に確認したいリスクと透明性
契約前には、料金の内訳、追加費用の発生条件、保険の適用範囲・上限、遅延時の対応、荷物損失時の補償手順を必ず確認しましょう。特に関税やVATなどの現地税金の扱い、請求タイミングも事前に把握しておくとトラブルを防げます。
導入の流れとポイント
1) 要件定義とベンダー選定:荷物の種類・重量・頻度・納期を整理して見積もりを比較。2〜3社程度に絞って詳細条件を詰めると判断が早くなります。
2) 試験出荷・パイロット運用:小口の荷物で短期間の運用を試し、納期・コスト・トラブル対応を検証します。
3) 本格導入とモニタリング:定期便へ移行し、KPI(納期遵守率、費用対効果、トラブル件数)を定期的にチェック。改善サイクルを回すことが重要です。
注意点とリスク管理の要点
通関時のVAT・関税リスクは避けられません。通関手続きの書類が不足すると遅延の原因になるため、書類作成は発送時点で完了させるのが望ましいです。保険は「最小限の補償」で済むケースと「全損にも対応」するケースがあるため、荷物の価値に応じて適切な補償額を設定してください。配送遅延時には、契約に基づく遅延補償ポリシーを確認しておくことが安心です。
日本発の海外輸送代行会社を選ぶ際の結論としては、実績と透明性、そしてサポート体制の三つを重視しましょう。大手の総合代行は安定感があり、中小の専門業者はコストと柔軟性で強みを発揮します。自分の荷物の性質(少量なのか、大口なのか、急ぎかどうか)に合わせて組み合わせると、最もコスパ良く英国へ届けられます。
もし、あなたの荷物の規模・頻度・納期の要望を教えていただければ、弊社の適切な発送代行プランと具体的なコスト削減案を、すぐにご提案します。まずは無料の見積もりから始めてみませんか。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からイギリスへ荷物を送るとき、航空便と船便ではそれぞれ特徴が異なります。結論から言うと、短期間での納品を重視する場合には航空便のメリットが大きく、コストとリードタイムのバランスを見極めることが大切です。以下では、なぜ航空便が「メリットが高い」と考えられやすいのか、具体的な要因を分かりやすく整理します。
リードタイムの安定と予測性
航空便は船便に比べて貨物の移動時間が短く、出荷から到着までの期間をほぼ一定に見積もりやすい特徴があります。急ぎの案件や市場動向に合わせてスケジュールを組みたい場合、納期の信頼性が高いのが大きな利点です。特に消費期限のある食品、季節商品の入れ替え、販促用の短納期キャンペーンには航空便が向いています。
天候リスクと遅延の影響が小さい場合が多い
海上輸送は荒天や波の影響を受けやすく、遅延リスクが大きくなる一方で、航空便は空路の影響を受けても比較的迅速に振替ルートを確保できることが多いです。とはいえ航空便にも天候や機材トラブルによる遅延はありますが、全体として「遅延要因の影響が海上より抑えられやすい」場面が多いです。
サイズや重量のバランスが取りやすい場合が多い
小口の荷物や高価品、緊急性の高いサンプル品など、重量と体積のバランスが取りやすいケースは航空便の費用対効果が高くなりがちです。特に「重量は重くても体積が小さい」「価値が高くて紛失リスクを低減したい」場合、航空便の保険適用範囲と追跡精度の高さが安心材料になります。
通関と保険の透明性・管理のしやすさ
航空便は海上輸送に比べて輸出入の書類作成が単純化され、追跡番号の見える化が進んでいるケースが多いです。加えて、航空保険は補償範囲が明確で、紛失・破損時の対応が迅速に進む場合が多く、特に新規の取引先や小規模の事業者にとって管理が楽です。
総コストの見積もりが分かりやすい
航空便は基本料金に加え、重量・体積・配送距離などの要素で費用が算出されます。比較サイトや見積もりツールを使えば、複数の航空便オプションをすぐに比較でき、最適な組み合わせを選びやすい点も魅力です。
ただし、航空便にもデメリットはあります。例えば、取扱い機材の制約で最大荷物サイズが制限されること、重量あたりのコストが船便より高くなる場合があること、そして季節によっては混雑期の料金が上昇する点には注意が必要です。
結論として、日本発・イギリス着の配送で「納期を最優先する」「荷物の保険・追跡を重視する」「急な需要増に柔軟に対応したい」という場面では、航空便を第一候補とするのが合理的です。もちろん荷物の性質やコスト感を見極め、船便との組み合わせで最適解を作るのがベスト。この判断をサポートするには、荷物の重量・体積・価値・到着希望日を事前に整理したうえで、信頼できる代行業者に相談することをおすすめします。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は「速さ」と「世界規模の対応力」が魅力です。日本からイギリスはもちろん、全世界へ同時多発的に荷物を届けたいとき、航空便は他の輸送モードより大きな柔軟性を発揮します。ただし「安さ」と「スピード」は両立するわけではなく、目的地や荷物の性質、税関の規制次第でコストが変動します。ここでは、グローバル輸出入を航空便で実現する際の基本的な考え方、全カ国対応の実務ポイント、そして国際輸送を任せるべき代行会社の選び方を、わかりやすく解説します。
まず前提として、航空便は「小型・軽量で急ぎの荷物」「壊れやすい品目」「荷物の追跡性を重視したい場合」に適しています。一方で梱包の工夫や保険の加入、税関申告の正確さがコストに直結します。全カ国に対応するには、各国の通関ルールやVAT(消費税相当の仕組み)、船便よりも集中管理がしやすい空輸の特性を活かしたオペレーション設計が欠かせません。
全カ国対応のしくみとメリット
航空便の大きな強みは、地理的な制約を超えた「発送先の自由度」です。私たちのサービスは、日本を出発点に世界各地へ直行・乗継を組み合わせたルート設計を提案します。複数の空港を経由することで、最短ルートとコストの両立を狙い、荷物の追跡情報をリアルタイムで提供します。輸出入双方に関わる書類作成をワンストップで行い、関税・VATの前払い(DDP)と後払い(DAP/DDU)など契約条件の選択肢も柔軟に対応します。
リードタイムと料金の目安
目安として、エアのみの国際輸送では通常、都心部の空港間で3〜7日程度のリードタイムが想定されます。通関や現地の配送を含めると、最終受渡しまでに7〜12日程度を見ておくと安心です。料金は荷物の重量・体積、配送先の国、税関の状況、保険の有無で変動します。重量が軽く体積が大きい「軽量大箱」や、危険品・温度管理品などは追加の費用要因になります。とはいえ、私たちは荷物の性質に合わせた最適ルート・運送クラスの組み合わせで、通常時のコストを抑えつつも納期を守る提案をします。
コスト削減の基本戦略(航空便編)
– 集約運用と定期便の活用: 複数の出荷をまとめて出荷する「ロードプーリング」や、定期便の契約で単価を抑える。
– 梱包の工夫: 重量を抑えつつ体積を適正化する“詰め方”で、空港 Facility の手数料を減らす。
– 売上・物流のセット割引の活用: 梜を含む追加サービス(通関サポート、保険、追跡サービス)を組み合わせて総額を抑制。
– 事前申告とデジタル化: 電子データでの事前申告を徹底することで関税の遅延を減らし、着荷後の配送日数を短縮。
荷主にとってのリスクと対策
航空便は輸送中の振動・衝撃や温度変化に弱い荷物もあるため、適切な梱包と保険加入は必須です。特に高価品・壊れやすい品は「全額補償が可能な保険」を選び、賠償条項を事前に確認しておきましょう。税関での申告ミスは遅延の原因になりますので、品目分類の正確さと原産地証明の整合性を確保してください。
業者の種類と選び方
全世界対応を謳う航空輸送代行会社には、以下のタイプがあります。
- 大手総合物流企業: 規模が大きく、手配力・追跡サービス・保険の選択肢が豊富。複雑な通関手続きにも強い。
- 専門の航空貨物代理店: コストの最適化と柔軟な価格設定、迅速な現地対応が特徴。中小荷主向けの費用対効果が高い。
- eコマース向けフォワーダー: 小口・頻繁な発送に強く、デジタル化された申請・追跡機能が使いやすい。
選ぶ際のポイントは、SLA(サービスレベルアグリーメント)と配送日数、料金の透明性です。契約前には、実績のある国・地域の対応力、苦情対応の速さ、荷受け時の現地サポート体制を確認しましょう。
実務フローのイメージ
1) 要件定義と荷物の種類・重量・到着地を確定。
2) 最適ルートと運送クラスを提案。見積もりを比較検討。
3) 書類作成(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)をデジタル化。
4) 出荷・集荷・空輸手配。
5) 途中追跡と到着地の現地配送手配。
6) 通関・VATの処理と着荷後の最終配送。
全カ国対応の航空便は、急ぎの案件や複数拠点を持つ企業にとって強力な味方です。私たちは日本発・イギリス含む全世界の輸送を、コストと納期の両面で最適化します。まずは荷姿・数量・希望納期を教えてください。最適ルートと概算費用をすぐにご提案します。
たします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
実践的な削減テクニック
日本からイギリスへ発送する際に、実戦でコストを抑えるには“使える手”を組み合わせることが大切です。ここでは、集約配送・ロードプーリング、梱包の最適化と重量削減、そして通関・VAT手続きの効率化という3つの観点から、具体的な方法とポイントをやさしく解説します。初心者の方でも実務に直結する内容だけを絞ってお伝えします。
集約配送・ロードプーリングの活用
集約配送とは、複数の小口荷物をひとまとめにして一度に輸送する方法です。ロードプーリングは、複数の顧客の貨物を共同で集荷・配送する仕組みで、空港・港・倉庫の動きを効率化します。これらを活用すると、以下のようなメリットがあります。
- 単位あたりの輸送費を下げやすい
- 空車率を減らし、輸送資源の有効活用が進む
- 申請書類の作業を一本化でき、通関対応がスムーズになる場合が多い
実務のコツは、同じ納期・同じ海上・航空便のスケジュールを持つ荷主同士を“同時出荷”として組み合わせること。ベンダー選定時には、彼らが提供する集約プランの適用地域、最低出荷量、集約後のリードタイムを必ず確認しましょう。初回は小規模で試して、実際の送料・リードタイム・荷物破損率をデータ化するのが安全です。
梱包最適化と重量削減
梱包は「保護」と「体積・重量の最適化」を両立させることが肝心です。過剰な梱包は体積を増やして送料を押し上げ、逆に中身が傷つくリスクにもつながります。
- 小型荷物はスリーブ・ポケット型の緩衝材を工夫して、段ボールの厚みを抑える。
- 薄くて強い素材(段ボールのグレーライン以上の強度)を選択し、同じ箱でより多く詰められるよう工夫する。
- 重量の重い品はパレット化を検討。パレット輸送は単体箱よりコスト効率が良いことが多い。
- 荷物のサイズと重量を事前に測定するルールを社内で徹底し、見積り時に正確な情報を提供する。
具体的なテクニックとしては、以下を実践してください。荷物をバラバラに送るのではなく、同じカテゴリや同じ納期の荷物をまとめて一つの梱包パターンに統一する。これにより、出荷計画が安定し、運送業者の最適ルートを選びやすくなります。
通関・VAT手続きの効率化
通関とVATはコストとリードタイムに大きく影響します。正確な申告と事前準備で、税関での stop を減らし、滞留を最小化しましょう。
- HSコードの把握と品目の分類を正確にする。誤分類は遅延の元です。
- インボイス・パッキングリストは配送前に最新情報を反映させ、原産地証明が必要な場合は事前に準備しておく。
- VAT登録番号(EU側)が適用されるケースでは、VATの納付タイミングと申告方法を事前に確認。関税業者と協力してキャッシュフローの影響を最小化する。
- DDP(関税・VAT込み配送)とDDU/DDPの違いを理解し、コストとリードタイムのバランスを検討する。
- 通関を効率化するには、納品先の通関窓口情報、受取人の登録情報、配達先の住所表記を統一しておくことが重要です。
これらを踏まえ、実務では「出荷前のダブルチェックリスト」を作成。品名、数量、原産地、HSコード、インボイス金額、VAT適用有無、通関手数料の見積もりなどを二重確認します。ミスを減らすほどリードタイムは短縮され、総コストも抑えられます。
日本発の海外輸送代行会社の選び方
日本からイギリスへ貨物を運ぶ際、まず大事なのは自分のニーズに合った代行会社を見つけることです。リードタイムを短くしたいのか、送料を抑えたいのか、通関手続きのサポートを重視するのか。目的をはっきりさせると、比較がぐっと楽になります。この記事では、初心者にも分かる言葉で、日本発の海外輸送代行会社を選ぶコツを紹介します。実際に使う際には、複数社に見積もりを取り、以下のポイントを軸に判断すると良いでしょう。
主要プレイヤーの特徴と強み
日本発の海外輸送代行会社は、大手を含む複数のタイプがあります。まず特徴別に整理します。
1) 総合型の国際物流大手:航空・船便・通関・倉庫までを一括で対応。安定した品質と広いネットワークが強みですが、料金はやや高めになりがちです。
2) 専門型の海外輸送代行:日本発・英国向けを中心に特化して運用。料金を抑えつつ、輸出入の実務を親身にサポートしてくれる点が魅力。
3) マルチモード対応の中堅企業:海空両方のオプションを持ち、配送スケジュールの柔軟性と料金のバランスが取りやすいのが特徴。
4) 物流テック寄りのサービス:オンラインでの見積・追跡・通関申請の自動化が進んでおり、初めての方でも使いやすい設計です。
それぞれの強みを活かす場面は異なります。例えば急ぎの案件なら航空便の取り扱い実績が豊富で日数の透明性が高い業者、定期的に大口を運ぶなら割引やSLAの充実度を重視するべきです。自社の荷物量・頻度・納期の厳密さを整理して、合致するプレイヤーを絞り込みましょう。
SLA・配送日数・料金の比較ポイント
選ぶ際にはSLA(サービスレベル合意)、実際の配送日数、料金の三点セットを中心に比較します。
・SLA:荷物の集荷・配送・通関までの保証時間、遅延時の補償範囲、対応窓口の明確さを確認。
・配送日数:出発地・港・空港・英国の目的地までの標準日数と、急ぎオプションの有無、季節要因の影響を事前に把握。
・料金:基礎運賃に加え、追加費用の有無(燃料サーチャージ、通関手数料、倉庫保管料、取り扱い手数料)、最低利用料、解約条件をチェック。
これらを表にして、同じ条件で比較すると分かりやすいです。最近はオンライン見積もりが普及しており、複数社を横並びに見比べやすくなっています。
もう一点重要なのは“実績と透明性”です。納期遅延の理由説明、荷扱いの丁寧さ、通関の申請状況の可視化など、数字だけでなく実務の透明性を重視しましょう。問い合わせ時には、荷物の規格・重量・数量・出荷元の住所・英国の配送先情報・希望納期を整理して伝えると、見積もり精度も上がります。
契約前のリスク確認と透明性評価
契約前には、以下のリスク項目を事前に確認しておくと安心です。
1) 通関リスクとVAT対応:英国のVAT登録やEDI申請の有無、VAT計算の方法、特例時の還付手続きの説明があるか。
2) 保険と賠償条件:貨物損失・破損時の補償範囲、保険料の計算根拠、免責事項。
3) 遅延対応と不可抗力:天候不良や社会情勢での遅延時の対応、代替便の有無、費用の扱い。
4) 契約条件の透明性:料金の内訳が明確か、追加費用の発生条件、契約解除時の費用負担、契約更新時の条件。
5) データ・個人情報の取り扱い:荷送人・荷受人のデータ保護、共有範囲、データの保管期間。
実務的には、同じ条件で複数社の契約案を取り、条項の違いを横比較するのがおすすめです。リスクがどこに潜んでいるかを文面で読み解く力をつけると、後のトラブルを大きく減らせます。
最後に、海外輸送は“人とテクノロジーの両輪”です。丁寧なヒアリングと、使いやすいオンライン管理ツール、迅速なサポート体制を両立している業者を選ぶと、初めての方でもスムーズに進みます。自社の荷物特性と納期を整理して、3社以上の比較を経て最適な代行会社を決定しましょう。あなたの荷物が英国内の顧客へ確実に届くよう、信頼できるパートナー選びをサポートします。
実務に役立つケース別比較
日本からイギリスへ荷物を送る実務では、ケースごとに最適なルートやサービスが変わります。ここでは「少量・急ぎの配送ケース」と「大口・定期便のケース」を比較し、リードタイム・料金・コスト削減案・業者の種類を分かりやすく解説します。初めての方でも使える具体的な判断ポイントをまとめました。
少量・急ぎの配送ケース
このケースは、すぐに荷物を届けたい一方で、コストを抑えたいニーズが強い状況です。一般的には個別発送になりやすく、追跡精度と配送日数の安定性が鍵になります。
リードタイムと料金の現実的な目安
– 航空便を中心に利用するのが基本。通常は3〜7日程度で到着しますが、週末・祝日・通関の混雑で前後します。
– エクスプレス便を選ぶと追加費用がかかりますが、到着日が大幅に前倒しになる場合があります。急ぎ以外は標準便で十分なことが多いです。
– 荷物重量・体積が軽い場合、郵送系の代行サービスやD2D(Delivery to Door)オプションでコストを抑えられるケースがあります。
- 集約配送の活用: 同じ宛先・同時期配送の荷物を一括発送することで、1回あたりの送料を下げることが可能です。小さな荷物でもまとめて出せるプロファイルを作成しましょう。
- 梱包の小型化・軽量化: パッケージの体積を抑えることで、重量割引やサイズ割引を適用できることが多いです。緩衝材は最小限に、かつ破損リスクを減らせる工夫を。
- 通関書類の事前準備: インボイス・パッキングリストを正確に揃え、申告遅延を防ぐことで到着日を安定させる。VAT(付加価値税)や関税の事前計画も検討します。
- 業者の組み合わせ活用: 小口・急便には航空便専門の代行業者、追加サポートが必要な場合は現地通関サポートが強い業者を使い分けると効率的です。
このケースで使いやすい業者の特徴
- 航空便中心の国内/海外配送を扱い、追跡精度が高い業者
- 小口荷物の集約配送サービスを提供している業者
- 通関サポートが手厚く、VAT・関税の手続きを代行してくれる業者
- 配送日数の目安を明確に伝え、追加費用の透明性が高い契約条件を提示する業者
ポイントまとめ
- 少量・急ぎでは「急ぎすぎず、標準便を軸にコストを抑える」が基本戦略。
- 集約配送と梱包最適化で送料を抑えつつ、追跡・通関の安定性を確保する。
- 複数の業者を組み合わせることで、コストと納期のバランスを最適化できる。
大口・定期便のケース
大口や定期便は、単価を下げることで総コストを大きく削減できる可能性が高い一方、契約条件と安定性を慎重に見極める必要があります。事前の要件定義と長期の運用設計が成功の鍵です。
リードタイムと料金の現実的な目安
- 海上便と航空便の組み合わせを検討します。大口の場合は海上便が基本的に安価ですが、定期運用では空輸・海上のハイブリッドも有効です。
- 海上便は通常数週間単位のリードタイムになりますが、費用を大幅に抑えられます。緊急性が低い場合に適しています。
- 航空便を組み合わせる場合、定期便契約で容量を確保し、頻度と安定性を担保します。総計画の中でバースト的な需要増にも対応しやすくなります。
コスト削減の実用案
- 長期契約・定期便契約の提案: 事前に年間の出荷量を見積もり、固定割引や荷動きに応じたディスカウントを取り入れる。
- 集約配送の高度化: 複数の配送先を同一ルート・同一日で配送するロードプーリングを活用。国内倉庫での分割後出荷を最小化する。
- 梱包・パレット化の標準化: 大口荷物はパレット化を推進。保険料・破損リスクを低減し、取り扱いの効率化にもつながります。
- 税関・VATの最適化: 輸出時の書類最適化と、現地でのVATの適用方法を事前に確認。税務リスクを抑え、納期遅延を回避します。
このケースで使いやすい業者の特徴
- 定期便契約の実績があり、容量保証と安定した価格設定を提示できる業者
- 海上便を軸に、航空便併用のハイブリッド運用が可能な業者
- 国内外の倉庫・在庫管理、オーダー管理まで一括して任せられる統合型サービスを提供する業者
- SLA(サービスレベルアグリメント)で配送日数・品質を明確に保証してくれる業者
要点整理
- 大口・定期便は、総コストを大幅に削減できる可能性が高い。一方で契約条件・納期の安定性を優先して最適な組み合わせを選ぶことが重要。
- 海上便の活用と、定期契約による割引・容量保証が鍵。必要に応じて航空便を補完するハイブリッド運用を検討する。
- 集約配送・標準化された梱包・通関の事前準備を徹底して、遅延リスクを減らすと同時にコストを抑える。
必要に応じて、あなたの荷物の量・頻度・納期の希望を教えてください。最適な代行提案と具体的な見積もりの算出をお手伝いします。
たします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
導入ステップと実務フロー
日本からイギリスへ安く輸送する仕組みを整えるには、初期設定から実運用までの流れを「段階的に」設計することが大切です。ここでは要件定義からベンダー選定、試験出荷、パイロット運用、本格導入とモニタリングまでの実務フローを、わかりやすい言葉で解説します。専門用語はできるだけ避け、現場で使える具体的な手順をお伝えします。
要件定義とベンダー選定の進め方
まずは「何を、いつまでに、どの程度のコストで達成するのか」を整理します。対象は輸送量、納期、荷動きの頻度、梱包要件、関税/VAT対応、保険条件、追跡精度などです。次に、候補となる輸送代行会社(ベンダー)の特徴を比較します。チェックリストの例は次のとおりです。
- 送料の単価と割引条件の透明性: 荷物重量・体積、配送モード別の料金設定、追加費用の有無。
- 納期保証と実績: イギリス現地での配送日数の実績、遅延時の対応。
- 集荷と配送の柔軟性: 集荷時間帯、港・空港の選択肢、途中搬送の取り扱い。
- 通関サポートとVAT手続き: 必須書類、インボイスの統一、関税分類の適正性。
- 保険オプションと賠償条件: 紛失・破損時の補償範囲、保険料の計算方法。
- IT連携と可視化: 受注データのフォーマット、自動発注・追跡連携、レポート自動化。
- 契約条件とSLA: 配送日数の目安、遅延時の対応時間、解約条件。
ベンダー選定は、複数社の見積を同条件で比較するのがコツです。できれば実際の荷物で短期間のテスト出荷を行い、見積りだけでは見えない実務の相性を確認します。契約前には、透明性の高い料金構成、リスクの明確化、対応窓口の体制を必ず押さえましょう。
試験出荷・パイロット運用の実施
本格導入前に「小規模な試験出荷」で実務のギャップを洗い出します。試験の目的は、物流プロセスの流れ、荷姿の適合性、関税処理のスピード、追跡の精度、緊急時の対応手順を検証することです。ポイントは次の通りです。
- 荷姿と梱包の適正化: 送料削減の第一歩は体積と重量の最適化。過度な梱包はコストを押し上げます。
- 書類の整合性: インボイス・パッキングリスト・原産地証明など、国際輸送に必須の書類が揃っているかを確認。
- 追跡と通知の品質: 出荷時点・途中・到着時の通知が欠かせません。遅延時の連絡ルートを事前に決定。
- 通関の実務テスト: 税関申告の審査時間・追加資料の取得に要する時間を把握。
- 費用の実測: 事前見積と実費の差異要因を把握。予算管理の精度を高めます。
試験出荷は、最初は少量・低リスクの品目から開始します。問題が生じても影響範囲を限定できるので、改善サイクルを回しやすくなります。
本格導入とモニタリング体制の整備
試験が成功したら、本格導入へ移行します。ここでは、運用ルールを定着させ、継続的な改善を促す仕組みを作ります。
- 標準作業手順書(SOP)の作成: 発注→集荷→輸送→通関→配送の流れを具体的に文書化。
- KPIの設定と可視化: 配送日数の遵守率、通関所要時間、実際の総コスト、荷傷率などをダッシュボードで監視。
- 定期的なレヴュー: 月次・四半期での振り返り会議を設定。改善案と責任者を明確化。
- リスク管理の更新: 天候・政治リスク・サプライチェーンの変化に応じて、代替ルートやストック戦略を見直します。
- 契約の見直しと更新: SLA達成度、料金の妥当性、サービス範囲の追加要望を反映。
本格導入後は、定期的なモニタリングと改善サイクルを回すことが安定したコスト削減と納期信頼性の両立につながります。導入の成功は、現場の担当者とベンダーの連携強化にかかっています。
注意点とリスク管理
日本からイギリスへ安く輸送を実現するには魅力的ですが、コストだけでなくリスク管理も欠かせません。ここでは通関・関税・VATのリスク対策、保険と賠償条件の確認、配送遅延や不可抗力時の対応策を、わかりやすい言葉で整理します。初心者でもすぐ実務に活かせるポイントを優しく解説します。
通関・関税・VATのリスクと対策
イギリスへ貨物を送る際、通関は避けて通れない関門です。関税やVAT(付加価値税)の取り扱いを間違えると、荷物の滞留や追加コストが発生します。以下の点を押さえましょう。
1) 現地分類の正確さ: 商品コード(HSコード)と品目名の表記を正確に。誤分類は関税率の過小評価・過大評価につながり、追加請求や荷揚げ遅延の原因になります。
2) VATの扱い: 貨物の性質によってVATの課税対象や免税対象が変わります。輸入VATは通常、荷受人が負担しますが、納税資格や控除の有無を事前に確認しておくと手続きがスムーズです。
3) インボイスと原産地証明: 正確なインボイス、原産地証明、梱包明細を用意。特に原産地証明はVATの適用や免税枠に影響します。
4) 許認可と規制適合: 医薬品・食品・高価な電子機器などは特別な許認可が必要な場合があります。対象商品かどうかを事前に確認しましょう。
対策としては、輸出入の経験がある配送会社を選び、事前に通関フローを共有してもらうことです。商品分類の根拠となる資料(カタログ、仕様書、写真)を揃えると、税関審査の通過が早くなります。
保険・賠償条件の確認
荷物には盗難・破損・紛失リスクがあります。保険に入ることで、万が一の際の損失を抑えられます。チェックポイントは以下のとおりです。
1) 保険の範囲: 全損だけでなく部分破損・紛失もカバーされるか。貨物の性質(危険物・高価品・医療機器など)によって適用条件が変わります。
2) 保険金額の上限: 実際の貨物価値を正確に反映するよう、保険金額を適切に設定。過小評価は補償不足につながります。
3) 保険の適用除外: 天災、遅延、積み替えによる損害など、免責事由を確認。不可抗力の扱いも合わせて把握しておきましょう。
4) 請求手続き: 損害発生時の連絡先・必要書類・請求期限を事前に把握しておくと、スムーズに補償を受けられます。
対策としては、荷物の価値を写真で記録し、梱包状態を丁寧に伝える資料を保険会社に渡すこと。配送業者の標準保険だけでなく、必要に応じて追加オプションを検討してください。
配送遅延・不可抗力時の対応策
天候不良、港湾の混雑、データエラー、政治的混乱など、不可抗力や外部要因で配送が遅れることがあります。事前に準備しておくと、影響を最小化できます。
1) 予備日を設定: 重要案件は余裕を持ったデリバリー日を設定。出荷前に納期を再確認する習慣をつけましょう。
2) コミュニケーションの透明性: トラブル発生時は即座に荷主と連絡。遅延の原因と新しい到着予定日を共有します。
3) 代替ルートの検討: 港の混雑時には別の港・輸送モード(海上リレー、空輸の緊急便、ドア・ツー・ドアの統合便など)を検討します。
4) ドキュメントの整備: 通関書類やインボイスの再発行が必要になる場合があるため、最新状態を維持。遅延時の費用対効果を分析して、追加費用の有無を判断します。
5) 保険と賠償の適用タイミング: 遅延による影響を保険でカバーする条件があるか、適用範囲を再確認しておくと安心です。
要は「準備と連絡の徹底」が鍵。相手方の責任だけでなく、荷主側の対応次第で回復スピードが大きく変わります。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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