日本からイギリスへ荷物を送る際、どうすればリードタイムを短縮しつつ費用を抑えられるのか。この記事では、輸送モードの選び方やルートの工夫、通関手続きのポイント、梱包や書類準備のコツを、専門用語を使わず分かりやすく解説します。航空便と海上便の特性や直送・転送拠点の活用、最短ルートの実例を押さえ、どの代行会社を選ぶと便利か、国内拠点の活用や追跡機能の活用方法まで、初めての方でもすぐ実践できる情報をまとています。出荷準備から納期管理、顧客通知まで一連の流れを俯瞰できれば、費用対効果の高い選択が見えてきます。実践的な比較ポイントと導入手順も紹介するので、海外輸送代行の依頼へつなげる導線づくりにも役立ちます。
目標設定とリードタイムの基礎
国際輸送で日本からイギリスへ荷物を送るとき、まず大事なのは「いくらで」「どれくらいの時間で」「どの程度の品質で届けるか」を明確にすることです。リードタイムを正しく設定すれば、顧客の期待を壊さず、無駄なコストも抑えられます。ここではリードタイムの定義と測定の基本、日本と英国を結ぶ物流のルートの基本を、初心者にも分かりやすく解説します。これを押さえると、後のコスト削減案や最適な配送パートナーの選択がスムーズになります。
リードタイムの定義と測定方法
リードタイムとは、荷物を発送してから顧客の手元に届くまでに要する「実務的な到着日までの時間」です。ここには出荷準備にかかる時間、倉庫での処理時間、輸送時間、通関処理、配送会社の集荷・配達のタイミングなどが含まれます。リードタイムを正確に見積もるには、以下のポイントが役立ちます。
- 出荷準備時間の標準化: 梱包、ラベル貼付、インボイス作成などを一定の時間で完了させる体制を作る。
- 輸送オプションの比較: 航空便と船便で大きくリードタイムが変わるため、納期の希望に合わせて使い分ける。
- 通関のデータ品質: HSコードや原産地証明、必要書類を事前に揃えることで通関遅延を減らす。
- 現地の配送網の把握: UKの配送拠点から最終消費地までの時間を把握して組み込む。
測定方法の基本は「実績データの蓄積」です。出荷ごとに出荷日、輸送方法、通関日、最終配達日を記録し、平均値と分散を出します。季節要因や休日の影響も見える化して、信頼できる納期予測を作ることが大切です。実務的には、出荷前に納期を顧客へ伝え、遅延時の通知ルールと対応フローを準備しておくと、信頼感が高まります。
日本⇄英国の物流経路の基本
日本からイギリスへは、主に二つの経路がベースになります。航空便は速いが費用が高い。船便は安いが時間がかかる。この二択の組み合わせで、コストと納期のバランスを取るのが現実的な戦略です。また、直送と転送拠点を活用するケースもあり、それぞれのメリット・デメリットを理解しておくと最適なルート設計がしやすくなります。
基本的なルートの特徴は次のとおりです。
- 航空便の基本形: 日本(成田・関空など)→ イギリス(ヒースロー、マンチェスターなど)へ直行または最小の経由で到着。到着までの時間はおおむね3〜7日程度。荷物の緊急性が高い場合に適していますが、費用は高めです。
- 船便の基本形: 日本港(横浜、神戸など)→ 英国港(ロンドン近郊の港、もしくはロンドンの内陸へ運ぶケース)へ海上輸送。荷物の大きさや重量が大きい場合に有利で、到着まで数週間かかることがあります。
- 直送 vs 転送拠点活用: 直送は手間が少なく納期を安定させやすい一方、転送拠点を使うとコスト削減や物流の柔軟性を高めやすいです。拠点を使う場合は、倉庫での一時保管と仕分け、再発送のタイミングを最適化することが鍵になります。
実務では、商品の性質(小売用サンプル、部品、消費財など)と顧客の納期を踏まえ、最適な組み合わせを選択します。次章以降では、どのモードを選ぶべきか、直送と転送拠点の活用、そして最短ルートの具体例を紹介します。これらを理解すれば、リードタイムを守りつつコストを抑える現実的な戦略を立てられるようになります。
輸送モードとルート選択のコツ
国際輸送で日本から英国へ安く速く届けるには、輸送モードとルート選択のコツを押さえることが鍵です。航空便と海上便にはそれぞれ強みと制約があり、発送量・納期・コスト・リスクのバランスを見極めることが重要です。本章では、初心者にも分かりやすく、実務で使える判断ポイントと具体的な選択肢を紹介します。
航空便と海上便の特性比較
航空便はスピード重視の選択肢で、荷物の到着までの時間が短いのが最大のメリットです。通常、ドア・ツー・ドアの納品も比較的容易で、急ぎの案件や高付加価値品、壊れやすい品物には向いています。一方で、航空輸送は一箱あたりの費用が高くなりがちで、重量がある場合や大容量を一度に動かす場合は費用対効果を慎重に計算する必要があります。
対して海上便は容量が大きく、同じ重量でも単価が安く抑えられるケースが多いです。大量の商品を英国の倉庫へ長期保管前提で運ぶ場合には経済性が高く、環境負荷の面でも効率が良くなることがあります。ただし到着までに時間がかかる、天候や港湾の混雑、通関のハードルが増えると納期遅延リスクが高まる点には注意が必要です。
費用と納期のトレードオフを理解するには、見積もりを比較する際に以下を確認しましょう。到着日までの総日数、運賃の内訳(基本運賃・保険・追加手数料)、納品先の通関対応状況、遅延時の対応フロー、梱包サイズ・重量の制限、保険適用範囲。短納期かつコストを抑えたい場合は、混載便や直送・港を経由するルートの組み合わせも検討します。
実務のコツとしては、荷物の性質(壊れやすい、危険物、サイズ)と納期の優先度を明確化し、複数の代行業者から同じ条件で見積もりを取り、総費用とリードタイムの両方を比較することです。特に初めて英国へ発送する場合は、現地の通関対応実績が豊富な業者を選ぶとトラブルを減らせます。
直送と転送拠点活用のメリット
直送は日本の出荷元から英国の最終配送先へ直接届けるルートです。納期を最短化したい場合に有効で、途中の拠点を減らすことで管理がシンプルになります。利点は納期の短さと追跡の透明性、到着時の検品のしやすさです。一方、重量が多い荷物や多品種を一括で発送する場合、直送だと運賃が割高になるケースがあります。
転送拠点活用は、複数の荷主の荷物を一括して船積み・空輸することで費用を抑える「混載」メリットを活かせます。日本側で一旦転送拠点に荷物を集約し、英国へはまとめて配送する形です。これにより1回あたりの運賃を下げられる可能性が高くなります。ただし、拠点間の取り扱い増加に伴い納期が若干伸びることを念頭に置く必要があります。
直送のメリットはカスタマーの期待値管理にも効く点。転送拠点活用はコスト削減につながる反面、荷動きの把握と追跡管理の複雑さが増します。荷物の性質・納期優先度・在庫管理状況を総合的に勘案して選択しましょう。
最短ルートの事例
事例1:急ぎの商品を英国の小売先へ翌日納品したい場合。日本→直送で英国主要空港に到着後、現地倉庫を経て翌日配送。航空便を選択することで納期を最短化。コストは通常の混載より高いが、荷物の価値が高く、在庫回転を早めたいケースに適します。
事例2:新規EC商品を英国市場に短期間で試したい場合。日本→海上便で港出荷、到着後英国のパートナー倉庫で検品・仕分け、現地配送。初期在庫を抑えつつ市場反応を見たい時に有効。納期は航空便より遅くなるが、単価を抑えられ、プロモーション費用と合わせて費用対効果を高められます。
事例3:多品種・小型荷物を定期的に動かす場合。複数品目を混載して海上便を選択。拠点を介して英国の複数配送先へ分割配送することで、ロット管理を最適化。費用は抑えつつ、安定した納期と在庫回転を両立します。
いずれの事例も、荷物のサイズ・重量・数量・危険物の有無・納期の厳密さに応じて最適解が変わります。最短ルートを狙う場合でも、見積もり時に「税関遅延リスク」「通関サポートの有無」「現地倉庫の処理能力」を必ず確認しましょう。
たします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
日本からイギリスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
国際輸送で「速さ」と「安さ」を両立させるには、荷物の性質や正確な書類準備、そして適切な代行会社の選択が鍵になります。ここでは、日本からイギリスへ発送する際に役立つ代行会社のタイプと選び方、実際にコストを抑えるコツを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。目的はシンプルです。あなたの荷物を、確実かつ安価に、できるだけ早くイギリスへ届ける方法を見つけること。地図でイメージすると、日本⇄英国の物流は「国内発送の手間を減らす工夫」と「海外配送のルールを守る手間を減らす工夫」、この二つを組み合わせる作業です。では、具体的な代行会社のタイプと活用ポイントを見ていきましょう。
リードタイムと料金を左右する代行会社のタイプ
発送代行会社には大きく分けて以下のタイプがあります。いずれも「日本国内の手続きと海外輸出入の手続きの両方を代行してくれる」という点が強みです。ご自身の荷物の性質や納期に合わせて選ぶと、費用と時間を抑えやすくなります。
1) 総合型代行(トータルソリューション)
国内発送から通関、海上・航空輸送、現地配送までを一括して任せられるタイプ。複数の運送モードを組み合わせ、最適なルートを提案してくれます。初めての方でも安心して任せやすく、納期管理の追跡機能が手厚い点もメリット。
2) 専門型代行(航空特化/海上特化)
航空便を中心にコストとスピードのバランスを最適化するタイプ、または海上便に強いタイプ。重量が軽くて速さを重視する荷物には航空、重量が重くコスト重視なら船便を推奨するなど、荷物の性質に合わせて選べます。
3) ドロップシッピング寄りの顧客直販型
オンライン販売を前提に、出荷・発送・倉庫保管までをセットで提供するタイプ。小規模~中規模のEC事業者に向いており、在庫管理の自動化やリアルタイム追跡が使いやすい点が特徴。
料金を抑えるための具体的なコツ
コストを削るには、荷物の性質理解と最適なルート選択が肝心です。以下を押さえると、費用を効果的に抑えられます。
・重量と体積の最適化:同梱物をまとめてパレット化できる場合は、単体発送より単価が抑えられるケースが多いです。詰め方を工夫して重量を抑えつつ、体積を適正化しましょう。
・最適な輸送モードの組み合わせ:急ぎなら航空便、コスト重視なら船便を組み合わせる“混載”を提案してくれる代行会社を選ぶと良いです。DDP/DDUの適用範囲も確認しましょう。
・関税・税金の事前見積もり:HSコードの適切な設定と、関税見積もりを事前に精度高く出してくれる会社を選ぶと、納期遅延や追加費用を防げます。
・現地倉庫の活用:日本国内の拠点と英国現地の担保・倉庫を使い分けると、通関の待ち時間を短縮でき、配送の遅延リスクを軽減します。
実際の導入時に押さえるべきポイント
初めて代行会社を使う場合は、以下の点を確認しましょう。
・追跡機能と通知設定:出荷から配達までのリアルタイム追跡、遅延時の自動通知、配送状況の透明性が高いほど安心です。
・サービスレベルの比較:リードタイム保証、到着日指定の柔軟性、配送先の配達窓口の対応範囲など、総合的なサービス水準を比較します。
・日本国内の拠点と倉庫の有無:国内での集荷・梱包の品質、検品体制、倉庫保管の有無は、納期と品質に直結します。
成功事例に学ぶポイント
実務上は、次の要素が成功を後押しします。
・荷物の正確なHSコードと原産地表示の徹底
・DDP条件の適用で到着時の追加費用を抑制
・現地通関の書類ミスを防ぐ事前チェックリスト作成
導入の手順と注意点
導入はシンプルです。まずは見積もりをとり、荷姿・重量・納期を伝えます。次に、候補となる代行会社の中からコストと納期のバランスが最適なものを選び、契約条件(DDP/DDU、保険、追跡最短ルートなど)を確認します。導入時の注意点としては、契約前に「トレース可能な追跡番号の提供」「荷物の破損・遅延時の補償範囲」「クレーム手続きの流れ」を必ず確認しておくことです。
あなたの荷物の性質(重量、体積、危険物の有無、保険の要否、納期の厳守など)を教えていただければ、最適な代行会社のタイプと具体的な候補を絞り込むお手伝いをします。安くて早い物流を実現する第一歩は、荷物の整理と信頼できるパートナー選びから始まります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からイギリスへ荷物を送る時、航空便と船便のどちらを選ぶかは「到着までの時間」と「費用」、そして「品質の安定性」を総合的に考える必要があります。結論から言うと、近年は個別の状況にもよりますが、多くのケースで航空便のメリットが高まっています。以下では、その理由と、どう選ぶべきかを分かりやすく解説します。
まず覚えておきたいのは、航空便は基本的に輸送時間が短い点です。空輸は海上輸送に比べて日数が数日程度短く、急ぎの荷物や期限付きの商材、破損リスクを抑えたい食品やサンプル品といった“早さが命”の荷物に向いています。特にコストが急に上がる繁忙期以外は、航空便の値段も安定してくるケースが増えています。船便は大容量を安く運べる反面、輸送時間が長く、途中で天候や港の混み具合に左右されやすい特徴があります。
時短の価値とコストのバランス
イギリスへ荷物を急いで届けたい場合、航空便は「到着までの不確定要素が少なく、納期を守りやすい」点で強い味方です。企業の受注日やイベントの締切、顧客対応のスケジュールを守るには時間の余裕を持つことが重要です。一方で大量の荷物を一度に運ぶような場合は、船便の方が単価を下げやすいこともあります。つまり「荷物の量」「納期の厳密さ」「予算の上限」を組み合わせて判断するのがベストです。
荷物の性質と取り扱いの違い
航空便は重量あたりの容量制限が厳しく、危険物や特殊品で追加の手続きが必要なことがあります。しかし、梱包が適切であれば機内持ち込みレベルの取り扱いが可能で、破損リスクを抑えやすいというメリットも。船便は大きな荷物や重量のある荷物を安価に運べる反面、荷役時の衝撃や振動の影響を受けやすい荷物は追加の梱包が必要になることがあります。荷物の性質に合わせた適切な梱包が、両輸送のリスクを大きく下げます。
費用の見積もりポイント
航空便を選ぶ際は“実際の総コスト”を見積もることが大切です。基本運賃に加え、空港税、保険料、セキュリティ費用、手続き費用、そして港湾での取扱い費用が発生します。これらは運送業者やルート、時期によって大きく変動します。船便は海上保険や港湾荷役費用が中心ですが、貨物の寸法・重量、出荷地点と到着地の距離、通関の複雑さによって合計コストが大きく左右されます。正確な見積もりを得るには、荷物の詳細情報を事前に伝えることが重要です。
リスクと安定性の視点
航空便は天候の影響を受けにくく、予定変更が少なく安定して納期を守れるケースが多いです。海上輸送は天候や港の混雑、船の積載状況に左右されやすく、納期遅延が発生しやすい場面があります。特に長距離・大口の荷物を運ぶ場合、船便はコストメリットが大きい一方で、スケジュールの不確定性が大きくなることを念頭に置く必要があります。
結論として、急ぎの荷物や納期を厳守したい場合は航空便が有力です。大量で長距離かつコスト重視の場合は船便の選択肢も検討します。いずれにしても、荷物の特性と納期、予算を整理し、複数の業者から正確な見積もりを取り比べることが、英国向け輸送を安定させる第一歩です。
通関と書類準備の最適化
日本からイギリスへ荷物を送る際、通関は料金や納期に大きく影響します。事前に書類を整え、関税の見積りを正確にすることで、不要な遅延を防ぎ、コストを抑えることができます。特に初めて海外発送をする方には、専門用語を避けて分かりやすく進めるのがポイント。ここでは、実務で押さえておきたい3つの要点を解説します。
HSコード・関税見積りの正確化
HSコード(関税番号)は品目を国際的に特定する番号です。正確なコードを付けるほど、関税や消費税の計算が正確になり、不当な過大請求を避けられます。ポイントは以下。
・荷物の実際の品目を正確に分類する。部品の組み合わせや用途が複雑な場合は、各部品ごとに個別のHSコードを検討。
・同じ商品でも材質や用途でコードが変わることがあるため、箱詰め時の内訳を明確に。
・関税見積りは発送前に取得しておくと安心。インボイスや梱包明細に正確な品名・数量・価額を記載することが大事です。
“誤ったHSコードを使うと過小評価され関税が追加されるリスク”と“正確なコードで必要な税金だけを払うリスク低減”を天秤にかけ、なるべく正確なコードを選ぶ習慣をつけましょう。分からない場合は代行会社に相談するのが手早いです。
EORI登録と通関データの整備
EORI番号はヨーロッパへの貿易で必須となる識別番号です。英国向けの輸出時にも重要です。事前準備をしておくと、通関審査がスムーズに進みます。
要点は次のとおりです。
・EORI登録は日本国内の税関や貿易事務を取り扱う窓口で申請します。発行には数日〜1週間程度を見ておくと安心です。
・インボイス、パッキングリスト、原産地証明書など、通関データを整えておくと審査が速くなります。荷物の原産地・価額・数量などの情報は正確に。
・通関データの整備は、出荷前のベースアップとして重要。最新の規制変更にも対応できるよう、発送前に・関税率・必要書類のチェックリストを作っておくと便利です。
インコタームズとDDU/DDPの選択
インコタームズは売買契約における費用負担とリスク移転のルールです。DDU(運賃・関税未払い)、DDP(関税・税金支払い済み)などの形態を理解して選ぶと、意外とコストが変わってきます。
・DDPを選ぶと、受取人は税関手続きや関税支払を自分で行わず済み、納得感が高い反面、費用計算が難しくなりやすい。依頼者側は予測難易度が上がる点に注意。
・DDUは受取人が関税・税金を支払う形。荷物の引き取り時に追加費用が発生するタイミングを明確にすることができ、見積もりが透明になりやすい反面、受取人の手間が増えます。
・輸送業者と前もって“どの費用を誰が負担するか”を明確にしておくことが大切。場合によってはDDPとDDUの組み合わせ、もしくはDAP(貨物は到着地で関税が未払い)など、柔軟な選択肢を活用します。
結論としては、相手方の受け取り方法や納期の都合、予算感を踏まえて、実務上はDDP寄りの見積もりを出しつつ、関税の扱いをクライアントと共有するのが分かりやすくおすすめです。通関がスムーズになると、全体の納期短縮にもつながります。
たします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
出荷準備と代行会社の選定
日本から英国へ発送する際のコストを抑えるためには、出荷準備と代行会社の選定がカギになります。まずは現状の荷物情報を整理し、どのルートが最も費用対効果が高いかを見極めましょう。梱包の標準化、必要書類の事前準備、そしてDDP/DDUの扱いをどう組み合わせるかが、送料と納期の両方に影響します。代行会社を選ぶ際には、料金だけでなく追跡機能やサービスの安定性、荷物の取り扱い実績、そして日本国内の拠点があるかどうかも重要な判断材料です。ここでは「比較ポイント」「追跡機能の評価」「日本国内拠点と倉庫活用のメリット」という3つの観点から、初めてでも迷わず選べる基準を紹介します。
海外輸送代行会社の比較ポイント
まずは以下の観点を軸に比較しましょう。
– 料金体系の透明性と実際の総コスト: 基本料金、燃油サーチャージ、関税前払い(DDP)/関税後払い、追加費用の有無を確認。荷物の重量・体積・危険物の有無で大きく変わるため、見積もりは複数社から取るのが鉄則です。
– 取り扱い荷物の種類と上限: 小型パレット単位、個別箱、重量制限、温度管理が必要かどうかを事前にチェック。
– 経路の柔軟性と納期の安定性: 海上と航空の組み合わせ、転送拠点の有無、英国側の通関サポートの有無を確認。急ぎの場合の最短ルートの実績もポイント。
– 追跡・コミュニケーションの品質: 出荷時点から到着までリアルタイム追跡が可能か、遅延時の連絡体制が整っているか、問い合わせの返信速度はどうかをチェック。
– 保険とリスク対応: 輸送中の紛失・破損時の補償範囲と手続きの簡便さを確認。
– 日本国内の窓口の有無: 日本語対応、現地拠点の有無、倉庫連携があると手続きがスムーズです。
サービスレベルと追跡機能の評価
次に重要なのがサービスレベルと追跡機能。高水準のサービスは、想定外の遅延やトラブル時の対応を大幅に軽減します。
– 追跡機能の充実度: 出荷準備状態、発送完了、出発・通関・倉庫到着・英国現地の通関状況など、ステータスが分かるか。
– アラートの自動通知: 荷物の滞留や遅延時に自動で通知してくれるか。メール・LINE・アプリ内通知など複数チャネルが便利です。
– 問い合わせ対応の体制: 問い合わせ窓口の営業時間、担当者の引継ぎ体制、英語対応の有無。日本語でのサポートがあると安心です。
– 納期の正確性と実績: 過去の納期実績データが公開されているか、一定期間の遅延率が低いかを確認。
– 問題解決のフロー: 納期遅延時の具体的な対応手順(代替ルートの提案、追加費用の有無、顧客への通知タイミング)が明確か。
日本国内拠点と倉庫活用のメリット
日本国内の拠点・倉庫を活用することは、輸送コスト削減と納期安定の両面で大きなメリットがあります。
– 集荷・仕分けの効率化: 国内拠点で荷物をまとめ、海上・航空便の出荷タイミングに合わせて一括発送できれば、運送コストを抑えやすくなります。
– 国内在庫の活用: 需要に応じて英国到着後すぐに配送できるよう、国内で一部在庫を保管するモデルが可能。これにより空輸の優先度が高まることも。
– 通関書類の事前準備: 日本側で必要書類を揃え、英国側の通関をスムーズにするためのデータ整備を先回りできます。
– 危険物・規制品の事前対応: 日本国内での事前チェックを徹底することで、英国側での申告ミスを減らせます。
– コミュニケーションの円滑化: 日本語対応の窓口があると、初めての方でも不安を減らせます。特に複雑なDDP/DDUの適用時には、日本国内拠点のサポートが大きな助けになります。
まとめとして、出荷準備と代行会社の選定では、料金の透明性・追跡機能・日本国内拠点の有無を軸に比較検討するのが王道です。実績とサポート体制がしっかりした代行会社を選ぶことで、リードタイムを短縮しつつコストを抑えることが可能です。当社は日本発英国行きのロジを長年サポートしており、最適なルート提案と国内外の連携を通じて、安価で確実な発送を実現します。まずは現状の荷姿・重量・納期のご希望をお知らせください。適切な代行プランをご提案します。
追跡・納期管理と顧客通知
海外輸送では、荷物がどこまで進んでいるのかを把握できるかどうかが、信頼感と顧客満足度を大きく左右します。日本からイギリスへ荷物を送る場合も、リアルタイムの追跡情報と適切な納期管理、そしてタイムリーな顧客通知が欠かせません。本節では、実務ですぐ使える方法と、コストを抑えつつ効率を高めるポイントを分かりやすく解説します。
リアルタイム追跡とアラート活用
リアルタイム追跡とは、荷物が現在どの区間を通過しているかを随時把握できる状態のことです。航空便・船便を問わず、運送会社公式の追跡サイトやAPI、代行業者の追跡機能を活用します。ポイントは3つ。
- 一元化された追跡画面を用意する。複数の運送業者を使う場合でも、社内で1つのダッシュボードに統合して表示すると、担当者の混乱を減らせます。
- アラート設定を具体的に。出発・到着・通関・配送完了など、各段階で通知を受け取れるよう、メールやSMS、Slackなど自社の連絡手段に合わせて設定します。
- 遅延予兆のサインを見逃さない。積み込み遅延、天候不良、通関待ちなどのステータス変更を「遅延リスク」として自動検知し、因果関係を把握できるようにします。
実務のコツは、荷物番号や追跡リンクを顧客用の通知テンプレに組み込み、顧客がワンクリックで現在地を確認できる状態を作ること。透明性を高めるほど問い合わせが減り、信頼感が高まります。
納期遅延時の対応フロー
納期遅延が発生する前提で、事前に定めておく対応フローがあると混乱を避けられます。基本的な流れは次の通りです。
- 遅延の兆候を検知。追跡データの遅延サインを即時に通知する仕組みを設定します。
- 原因を特定。通関待ち、天候、輸送機材の遅延など、原因を短時間で切り分けます。
- 影響範囲を評価。荷物数、他の配送スケジュール、顧客の納期要件を照合して、代替案を検討します。
- 代替案を通知。顧客へ新たな納期を最短で伝え、選択肢(例:同日別便、分納、代替ルート)を提示します。
- 解決・更新。遅延の原因が解消次第、追跡情報と新しい納期を再通知します。
実務では、遅延時の連絡を“24時間以内に1回以上”を原則とするなど、社内ルールを明確化すると安心です。返答待ちの時間を短くするほど顧客の不安を和らげ、信頼性が向上します。
顧客通知のベストプラクティス
顧客通知は、ただ情報を伝えるだけでなく、安心感を与えるためのコミュニケーションです。おすすめのベストプラクティスは以下のとおりです。
- タイムライン型の通知。出荷準備完了、出荷、通関、配送開始、配送完了といったステップごとに進捗を知らせる形式が理解しやすく、問い合わせを減らします。
- 言い回いはシンプルに。専門用語を避け、誰でも理解できる日本語で短く要点を伝えることが大切です。
- 予想納期と実際の差を明示。遅延が生じた場合は、新しい納期と理由を具体的に記載します。
- 次のアクションを明確化。顧客が次に何をすべきか、追加情報が必要かどうかを分かりやすく伝えます。
- 問い合わせ先を常に表示。困ったときに連絡できる窓口を1つに統一し、対応時間も併記します。
実務で使えるひとことテンプレートの例として、「現在、通関手続きが進行中です。想定納期は〇日後です。進捗に変化があればすぐご連絡します。ご不明点があればこちらまでご連絡ください。」といった形が有効です。
英国向けおすすめ代行会社と導入手順
日本から英国へ輸送を依頼する際に、コストを抑えつつ納期を安定させるには適切な代行会社の選定が不可欠です。ここではコスト対効果の高い候補の比較、成功事例の要点、導入手順と注意点を、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめます。なお、わかりやすさを最優先し、専門用語は噛み砕いて説明します。
コスト対効果が高い候補の比較
英国向けの発送代行を比較する際は、以下のポイントを軸に検討しましょう。1) 配送コストの総額(船便・航空便の組み合わせ、DDP/DDUの適用可否)、2) 集荷・倉庫・通関の一括対応の有無、3) 追跡機能と顧客通知の充実度、4) 日本国内の拠点数と倉庫の活用での納期短縮、5) 最低出荷金額や手数料の透明性。具体的な候補としては、長年の取り扱い実績がありまして、日本国内のサポート窓口が近い、英国の主要港を押さえている、通関データの整備が進んでいる、などの強みを持つ代行会社を選ぶのが良いでしょう。
比較のコツ
- まずは見積りを同条件で3社以上取得。荷物の重量、サイズ、数量、品目ごとのHSコード、税関手続きの有無、DDU/DDPの選択肢を揃えて依頼。
- 「すぐに発送できる体制」かどうかを確認。現地の保管スペースや通関の処理速度は納期に直結します。
- 追跡精度と通知の体験を事前にチェック。顧客への納期連絡は信頼性の高さに直結します。
- 日本国内拠点の運用力。倉庫があると、出荷前の準備やラベル貼付、仕分けをスムーズに進められます。
実際の比較で押さえるべき要点は、「安さだけで選ばないこと」。安さに惑わされず、納期、追跡、通関の安定性、サポート体制の総合バランスを見極めてください。
ケーススタディ:成功事例の要点
事例1:小型部品を英国の取引先へ毎月一定量配送。航空便と海上混載を組み合わせ、倉庫拠点を活用することで、従来比で納期を3日短縮、輸送コストを約15%削減。現地通関の専門チームにより、申告ミスを減らし関税算出の精度を上げた点がポイントです。
事例2:英国市場向けの消費財を月間で1回の大口出荷。DDP条件を設定して関税・消費税の負担を一括管理。顧客側の支払手間を削減し、リピート率が向上。日本国内倉庫での事前検品・ラベル付けの標準化が作業時間を短縮しました。
要点まとめ
- 配送方法の組み合わせとタイミングがコスト削減の鍵。
- 現地通関を専門チームに任せるとミスが減り、納期安定につながる。
- 事前検品・ラベル標準化が作業効率と顧客満足度を高める。
導入手順と導入時の注意点
導入手順はおおむね次のステップです。
- 現状整理と目標設定:月間の発送量、品目、希望納期、予算感を明確化。
- 候補の第三者代行会社に見積り依頼:同条件で3社以上を比較。荷物の重量・サイズ、HSコード、DDU/DDPの扱いを確認。
- 契約前のトライアル:小ロットでの試行を実施。実際の通関手続き、追跡表示、納期の実測を確認。
- 運用フローの整備:日本国内の倉庫・ラベル貼付、出荷指示、顧客通知の自動化設定を行う。
- 実運用開始&改善サイクル:最初の月で問題点を洗い出し、手順書を更新。
導入時の注意点
- 契約条件の透明性を確認。手数料、最低出荷金額、超過料金の発生条件を事前に把握。
- 通関データの品質を重視。HSコードの適切な適用とインボイスの整備が遅延リスクを下げます。
- DDU/DDPの選択はコストと責任範囲のバランスで判断。DDPを選ぶと顧客負担は軽減されますが、コストが上がることがあります。
- 現地サポートの言語対応とビジネス時間の対応範囲を確認。
導入は段階的に進め、まずは小規模で安定運用を確立するのがコツです。適切な代行会社を選ぶことで、納期の安定とコスト削減を同時に実現し、英国市場での信頼を築くことができます。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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