海外へ荷物を送るとき、日本からスリランカへ安くかつ確実に届ける方法を知りたい方へ。この記事では、日本発EMSの基本日数をはじめ、距離や混雑期の影響、料金比較のコツ、重量・サイズの工夫、梱包と保険の考え方といった実務の要点を分かりやすく解説します。さらに、安く送るための具体的なポイントとして、発送代行会社の選び方や比較基準、海外向けの配送実績のチェックポイントを紹介。航空便と船便の違い、短納期が必要な場合の選択肢、追跡の使い方やトラブル時の対応、禁制品の確認と梱包ラベルのポイントまで、初心者でも迷わず進められる流れを提示します。これを読めば、コストを抑えつつ信頼性の高い配送計画を立て、輸送代行の依頼につなげる具体的な道筋が見えてきます。特に、日本発EMSの日数目安と、代行会社を選ぶ際の実績確認ポイントを中心に、実務に直結する情報を分かりやすく整理します。
EMSでスリランカ向けの日数を把握する基本
海外へ荷物を出すとき、まず押さえておきたいのが「日数の目安」です。EMSは日本郵政が提供する国際郵便の速達サービスで、スリランカへも対応しています。日数の見通しを知っておくと、相手先の到着時期を事前に伝えられ、ビジネスの進行にも役立ちます。ここではEMSの基本と、スリランカへの目安日数について分かりやすく解説します。
EMSとはとスリランカへの基本情報
EMS(Express Mail Service)は、国際スピード郵便として日本から海外へ急ぎの荷物を送る際に選ばれるサービスです。追跡番号が付与され、荷物の追跡が可能。一般的には書類や小型の商品、サンプル品、販促物などの発送に適しています。
スリランカ宛のEMSは、日本郵政が提供する国際宅配便の一種で、航空便が基本です。航空機の座席枠や天候、通関の混雑状況などによって日数は前後しますが、比較的安定した到着が期待できます。料金は重量とサイズ、送付元・宛先国の関税要件によって決まります。梱包状態や申告内容が適切であれば、スムーズに通関を通過し、予定日数に近づく可能性が高まります。
EMSの利点としては、追跡の透明性、比較的安価な速達オプション、荷物の保険相当額が設定されている点などがあります。一方で、梱包の強度要件や危険物・禁制品の制限には注意が必要です。小さく軽い荷物であればコストパフォーマンスが良く、日常品の個人輸送にも適しています。
距離と日数の目安
日数の目安は、季節・天候・税関の混雑状況によって変動しますが、概ね次の範囲を想定しておくと現実的です。
- 通常期(混雑が少ない時期):おおむね4〜7営業日程度で到着するケースが多いです。書類類や軽量・小型の荷物であればこの範囲に収まりやすいです。
- 混雑期・天候期:年末年始や現地の祝日、雨季の影響などで+2〜5日程度の遅延が生じる可能性があります。
- 重量が増える場合:重量が2kgを超えると到着日数に影響が出ることがあり、通常よりも日数が長くなるケースがあります。
これらはあくまで目安ですが、出荷前にEMSの「目安日数」を日本郵政の公式情報や最新の発送案内で確認することをおすすめします。特にスリランカは、セール期間中の税関審査や検査の混雑が発生しやすい地域です。発送スケジュールを決める際には、余裕を持った日付設定と、到着後の現地受け取りのタイムラインもあわせて考えておくと安心です。
日本からスリランカへ安く送るポイント
日本からスリランカへ物を送る際、「いかに安く、かつ確実に届くか」が大事です。費用を抑えるには、配送の流れを大まかに把握し、物流の基本となる料金の構造と、荷物の大きさ・重さ、梱包の工夫、保険の扱いを押さえることがポイントです。本記事では初心者の方にも分かりやすく、輸送代行会社を活用する場合の選択肢と実践的なコツをご紹介します。これを実践すれば、無駄な費用を削りつつ、スリランカまでの輸送をスムーズに進められます。
料金比較のコツ
まず抑えるべきは「料金の内訳」と「適用条件」です。国際配送の料金は、基本料金に加え、重量料金、体積重量、距離、通関手数料、保険料、追跡サービス料などが組み合わさります。安くするコツは以下の通りです。
1) 体積重量と実重量の比較を意識する: 国際物流では体積重量が課金基準になることが多く、実重量より体積重量が重い場合は体積重量で計算されます。荷物のサイズを小さく保つことで、体積重量を抑えられ、費用が下がることがあります。
2) 発送方法の選択肢を比較する: 航空便は速い分コストが高め、船便は安いが日数がかかるなど、選択肢ごとの費用対効果を比較します。急ぎがない場合は船便を検討すると大幅にコストを削減できます。
3) 発送元と目的地の配送業者を比較: 同じ区間でも複数の業者で料金が異なります。代行会社を利用すると、複数社の料金を一括比較して最適なプランを提案してくれる場合があります。
4) 追加費用の有無を事前に確認: 通関手数料、EMSの追跡料、保険料、梱包費、保管料など、見落としがちな費用を事前に確認しておくと、後での予算オーバーを避けられます。
重量・サイズの最適化
コスト削減の核心は荷物の「重さ」と「大きさ」です。以下のポイントを実践すると、無駄な料金を抑えられます。
1) 荷物の中身を見直して無駄を削る: 不要な付属品を抜く、同じ機能のものをまとめて1つにするなど、荷物の容量を適正化します。
2) 梱包材を見直す: 過剰な緩衝材や厚さのある箱は重量を増やします。必要十分な緩衝材と適切な箱サイズを選び、体積重量を抑えましょう。
3) 小分け配送の検討: 大型の荷物をまとめると体積重量が大きくなる場合があります。複数の小さな荷物に分けることで、総体積重量が削減できる場合があります。ただし、分割すると梱包・保険・通関の手間も増えるため、総費用を総合的に比較してください。
4) 形状を工夫する: 四角い箱は隙間なく詰められ、体積を抑えやすいです。変形した荷物は体積重量が増えるケースがあるため、可能な限り規格サイズに合わせます。
梱包方法と保険の考え方
梱包は破損リスクを下げ、保険料を抑える上で重要です。適切な梱包と保険の組み合わせを選ぶと、総費用を抑えつつ安心して発送できます。
1) 耐衝擊性の高い梱包材を選ぶ: 発送中の揺れや振動に対応できるダンボールやクッション材を適切に使用します。中身が動かないように緩衝材を詰め、箱の蓋周りもしっかり固定します。
2) 外装ラベルと内容物の明示: 禁制品リストを確認し、内容物を明確に表記します。誤配送や混載のトラブルを避けるため、壊れやすい旨の表示も有効です。
3) 保険の適用範囲と金額設定: 高価な品物や重要書類は保険の適用範囲を広く設定すると安心です。逆に安価な日用品などは保険を削減して費用を抑える選択も可能です。保険料は荷物の価値と配送方法で変わるため、見積時に必ず金額を確認しましょう。
4) 梱包と発送のタイミングの工夫: 国内の混雑期(年末・年度末、祝日連休前など)には、梱包材料の入手コストが上がることがあります。余裕を持った準備と、早めの発送手続きでコストを安定させます。
5) 代行業者の活用で梱包・保険の最適化: 複数の物流業者を比較できる代行サービスを使えば、荷物の特性に合わせて最適な梱包方法と保険プランを提案してくれます。経験豊富な代行会社は、荷物のサイズ・重量・内容物のリスクに基づく最適な保険の組み方を提案してくれます。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスリランカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スリランカ
【スリランカ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スリランカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スリランカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スリランカ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスリランカへ格安配送する方法になります。
日本からスリランカへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からスリランカへ荷物を送るとき、費用を抑えつつ日数を短くするには、信頼できる発送代行会社の選択が欠かせません。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントを押さえつつ、リードタイム、料金感、コスト削減のコツ、業者の種類を整理してご紹介します。最後には、どのタイプの代行会社を選ぶと便利かの見極め方もまとめています。
リードタイムと料金の基本を押さえる
まず知っておきたいのは、 EMS(郵便局の国際メールサービス)と民間の国際配送の2系統の「速さと費用感」です。EMSは比較的安定して日数が見込みやすく、重量が増えると割安なプランもあります。一方で民間の発送代行会社を使うと、航空便主体で日数を短縮できる場合が多く、荷物のサイズや重量、発送地・宛先の地域によっては大きなコスト削減が期待できます。まずは目安を把握しましょう。
- 重量とサイズの最適化: 同じ体積なら軽量素材の利用、箱の厚みを適切に抑えるなどで料金に直結します。個別で加算される「箱代」や「取り扱い重量の上限超過料」を抑える工夫をします。
- 容量を選ぶ: 1箱単位での発送か、複数荷物をまとめる「まとめ発送」を検討します。まとめると割安になることが多いですが、通関の際のリスクを回避できる範囲で判断しましょう。
- 追跡と保険のバランス: 高価な電子機器や高価な商品は保険を適用すると安心ですが、保険料がコストに影響します。保険適用範囲を事前に確認して、必要最低限に絞るのが効果的です。
- 発送時期と混雑回避: 祝日や決算期は混み合うため、早めの準備と前倒しの発送が費用を抑えやすいです。
どのタイプの発送代行会社を選ぶべきか
選び方のポイントは「荷扱いの実績」「追跡精度」「サポートの手厚さ」です。以下の4つのタイプから、荷物の性質や目的に合わせて選ぶと失敗が少なくなります。
-
航空便を主力とする民間代行会社(エクスプレス系)
こんな人に向いています: 早く届けたい、荷物の量が多いがコストを抑えたい、追跡が細かく必要な場合。利点は日数の短さと柔軟な集荷オプション。欠点は料金がEMSより高くなるケースがある点です。
-
DDP/DAPなどの関税・通関サポートが手厚い代行会社
こんな人に向いています: 通関手続きが不安、輸入国の規制が複雑な場合。メリットは通関トラブルのリスクを減らせること、関税の前払いなどの透明性。デメリットは手数料が上乗せされやすい点です。
-
小口・個人配送に強いオンライン専業代行
こんな人に向いています: 少量・日常小物のコストを抑えたい場合。手続きがオンライン完結する点が利点。適用範囲が限定的な場合があるので、荷物の性質を事前に確認しましょう。
-
総合的な海外配送ネットワークを持つ総合商社系代行
こんな人に向いています: 海外向けの長期的なパートナーを探している、複数の配送先を同時に管理したい場合。強みは信頼性と安定性、広範なサービスだが、費用は非公開設定が多く、見積もり比較が必要です。
業者の選定で押さえるべきポイント
具体的な比較チェックリストを使うと、後悔の少ない選択ができます。
- 実績と口コミ: スリランカ向けの配送実績がどれくらいあるか、トラブル対応の実績も確認。
- 料金の明細性: 基本料金、重量・体積料金、追加料金(取り扱い料・箱代・保険料)を内訳で確認。
- 配送オプション: 集荷・宅配の条件、追跡精度、荷扱いの丁寧さ、保険の範囲。
- 通関サポート: スリランカの輸入規制に対する対応力、必要書類の準備サポートの有無。
- サポート体制: 問い合わせの回答速度、言語対応、緊急時の窓口。
実務的な進め方の提案
初回の依頼は「小型荷物1~2箱」で実績を作るのが安全です。その後、荷物の量が増えたときに、最適な発注パターン(まとめ発送、定期便の活用、季節別の混雑回避)に移行します。
最後に:どう依頼すればいいか
依頼時には、荷物の内容・重量・サイズ・数量、目的地(スリランカ・コロンボ周辺か)、希望日、追跡・保険の要否を明確に伝えましょう。見積もりを複数社に依頼して比較するのが鉄則です。私たちの会社では、荷物の性質と希望日に合わせて、最適な発送ルートとコスト削減の組み合わせを提案します。まずは無料の見積もりをご利用ください。海外配送の経験豊富な担当が、あなたのビジネスに最適なプランを一緒に設計します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からスリランカへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなく到着までの時間や荷物の性質にも大きく影響します。特に「安く確実に届く」ことを重視するなら、航空便が持ついくつかの大きなメリットを理解しておくと選択の指針になります。以下では、航空便がなぜコスト効果が高くなることがあるのかを、初心者にも分かる言葉で解説します。
1. 到着までの時間を短縮できる
航空便は通常、海上輸送に比べて日数が大幅に短く、数日程度でスリランカの目的地へ届くことが多いです。急ぎで届く必要があるアイテム、季節性の高い商品、タイミングを逃したくない商機の物品などは、航空便の優位性が際立ちます。短い納期は在庫リスクの低減にもつながり、結果として総コストの削減にも寄与します。
2. 荷物の取り扱いが安定していることが多い
航空貨物は仕分け・保管・輸送のプロセスが標準化されており、制限を守れば荷崩れや遅延のリスクが相対的に低くなりやすいです。特に軽量~中量級の個別梱包物や、壊れやすい品にも適しています。適切な梱包とラベルを用意すれば、搭載前後の持ち出し・引き渡しの流れがスムーズになり、遅延の芽を事前に摘むことができます。
3. 柔軟な料金体系と混雑期の対応
船便は船の空席状況や港湾の混雑、天候の影響を大きく受けます。一方、航空便は便の確保とスケジューリングが比較的安定しており、繁忙期でもタイムスロットの調整が可能なケースがあります。特に小口~中口径の貨物であれば、航空便の方が総費用対効果が高くなることがあります。さらに、急増する需要に対しても、複数の航空便・ルートを組み合わせることで費用を抑えつつ納期を守る選択がしやすいです。
4. 保険とトラブル対応面の安心感
航空貨物は追跡情報が早く更新され、保険の適用範囲や補償条件も明確なケースが多いです。遅延や紛失といったトラブルが起きた場合でも、迅速な対応体制を取りやすく、補償プロセスがスムーズになることが多いのは大きな安心材料です。特に高価品・壊れやすい品・貴重品を送るときには、航空便の方がリスク管理の観点で有利になることがあります。
5. ロジスティクスの一貫性と再現性
企業として頻繁に海外へ発送する場合、航空便は配送パターンの再現性が高い点が魅力です。出荷日・到着日・通関の流れが安定していれば、物流コストの見積り精度を高めやすく、長期的にはコスト削減につながります。複数拠点で同じ手順を踏めば、管理の煩雑さを抑えつつ納期守る運用が可能です。
とはいえ、船便にも長所はあります。重量があって体積が大きい荷物、長期保存向けのコスト重視アイテム、緊急性が低くかつ大量発送を予定している場合には、船便の方が総費用を抑えやすい場面も多いです。最適な選択は荷物の性質・納期・予算のバランスを見極めること。弊社では日本→スリランカの輸送条件を総合的に分析し、航空便・船便のどちらが適しているかをケースバイケースで提案します。まずは荷物のサイズ・重量・納期の希望をお知らせください。最適なルートと見積りをすぐにご提供します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外に物を送るとき、できるだけ費用を抑えつつ、スピードと信頼性を両立させたいですよね。特に日本からスリランカへ輸出入する場合は、航空便の選択肢と代行サービスの組み合わせで大きくコストを削減できます。ここでは、初心者の方にも分かりやすい言葉で、航空便輸送のグローバルサービスの特徴、リードタイムの目安、料金の仕組み、コスト削減の具体案、そしてどんな業者を選ぶと便利かをまとめていきます。
航空便輸送の基本的な仕組みと全カ国対応の意味
航空便輸送は、空路を使って荷物を世界各地へ運ぶサービスです。貨物専用機や旅客機の機材を活用し、港湾の混雑を避けつつ比較的早い配送を実現します。全カ国対応とは、配送先の国ごとの通関手続き、税関規制、輸入禁止品の有無などを、実績豊富な代行会社が代行してくれることを指します。つまり、個人や企業が“現地の法律や手続きに詳しくなくても”出荷・受取までスムーズに進む仕組みです。
リードタイムと料金の目安
リードタイムは、出発地と目的地、季節、通関の混雑状況で変動します。一般的には、日本からスリランカへの航空便は概ね3〜7日程度の目安が多いですが、航空便の国際輸送全体では以下の要素が影響します。
- 空港の混雑状況と出発便の空き
- 通関審査のスムーズさと税関手続きの待ち時間
- 輸送中の取扱い変更(ECルール、新規規制など)
- 寄港地での積替えやトランジット回数
料金は、重量・体積(寸法)、発送元・宛先の距離、配送スピード、保険の有無、追加の追跡サービスなどで決まります。航空便は船便に比べて単価が高くなることが多いですが、リードタイムが短く、急ぎの案件や小型・軽量の荷物にはコストパフォーマンスが高い場合があります。代行会社を上手に使うと、実質の総コストを抑えつつ、手間やリスクを減らせます。
コスト削減の具体案
以下のポイントを押さえると、日本発の航空便輸送で費用を抑えやすくなります。
- 重量と体積の最適化:実重量と体積重量の「どちらが送料算定に使われるか」を確認。無駄なスペースを埋める梱包で体積を抑える。
- 複数点発送のまとめ出し:同一用途・同一宛先であれば、まとめて発送することで割安になるケースが多い。
- 重量制限の適正化:過大な梱包材や過剰な保護材を避け、中身を安全に保つ最小限の梱包へ。
- 保険の適切な設定:高価な商品でなければ最低限の金額設定、過保険にならないよう必要額を算定。
- 配送ルートの柔軟性:直送よりも経由便・分岐便を組み合わせることで、料金を抑えられる場合がある。
- 代行会社の国際ネットワークを活用:現地の通関実務に強いパートナーを使えば、追加費用の発生を抑えられる。
どんな業者を選ぶと便利か
国際航空輸送で便利さとコストの両方を実現するには、次のポイントを押さえた業者選びが鍵です。
- 実績と網羅性:日本発・スリランカ着の実績があり、他国への発送実績も豊富な業者を選ぶと、いざというときの交渉力が高い。
- 通関サポートの充実:現地の税関や規制に詳しい担当者がいると、トラブル回避とスムーズな通関が期待できます。
- オンライン追跡と透明な料金体系:出荷時点での見積りと、実際の請求額が乖離しにくいこと。追跡番号の使い方や状況報告が分かりやすいこと。
- 柔軟な集荷・配送オプション:ピックアップ時間の柔軟性、混載・専用便の選択肢、港・空港近くの利便性など。
- 梱包・保険の提案力:荷物の性質に応じた梱包提案と、保険の適用範囲・条件を丁寧に説明してくれること。
海外向け配送実績と比較のポイント
代行会社を選ぶ際には、以下の点をチェックすると安心です。
- 配送実績の国数・業種(家具・部品・日用品など)
- 海外の現地パートナーの信頼性とサポート体制
- 遅延・紛失時の対応フローと実績
- 実際の顧客の声・口コミ(透明性の高いフィードバックがあるか)
国際輸送を依頼する際の流れのイメージ
実務としては次の順序で進みます。まず荷物の性質と数量を伝え、最適な航空便ルートと見積りを取得します。次に梱包方法と保険の適用を決定し、出荷手配とラベル作成を行います。出荷後は追跡番号で現在地を確認し、受取人の国での通関手続きや配達までを代行会社がサポートします。何かトラブルが起きた場合も、代行会社のグローバルネットワークを活用して迅速に対応します。
このようなグローバルな航空便輸送サービスをうまく活用すれば、日本発の荷物をコストを抑えつつ、スリランカへの出荷を安定させることができます。当社は日本発・スリランカ着の輸送を強みとしており、荷物の性質や納期、予算に合わせた最適なルートをご提案します。まずは荷物の概要(重量・体積・内容物の性質・納期希望)をお知らせください。貴社に最適な航空便プランと見積りを、すぐにご用意します。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスリランカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スリランカ
【スリランカ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スリランカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スリランカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スリランカ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスリランカへ格安配送する方法になります。
輸送代行会社の選び方
日本からスリランカへ安く輸送するには、信頼できる輸送代行会社を選ぶことが第一歩です。料金だけでなく、リードタイム、追跡の精度、荷扱いの丁寧さ、保険の有無、トラブル時の対応力などを総合的に評価しましょう。初心者でも分かるよう、ポイントを分かりやすく解説します。海外配送は国や地域ごとにルールが異なるため、現地の事情に詳しい会社を選ぶと安心です。
代行会社の比較基準
まずは以下の観点を軸に比較すると、見積りの差が分かりやすくなります。
- 料金の透明性と総額表示:送料に関税・保険・梱包費が含まれているかを確認。隠れ費用がないか、荷物の重量・体積の算出方法も事前に把握。
- リードタイムの実績:航空便・船便それぞれの平均日数と、繁忙期の変動を尋ね、スリランカの現地通関の影響を考慮。
- 荷物の取り扱い実績:壊れやすい品の取扱、梱包サポート、梱包材の提供有無。
- 追跡と連絡体制:追跡番号の提供頻度、荷物の途中経過をどの程度リアルタイムで確認できるか。
- 保険の適用範囲と補償条件:紛失・破損時の補償額、免責条項、保険の付帯条件。
- 現地サポートの充実度:スリランカ現地の窓口があるか、現地での通関サポートや再発送対応が可能か。
- 代行会社の規模と実績:長年の実績がある大手か、ニッチな分野に強い専門業者か。海外向け配送実績が豊富かどうか。
- 契約条件の柔軟性:集荷・配達の時間指定、集荷場所の柔軟性、配送ルートの選択肢。
比較時は、同じ条件・荷姿で複数社から見積もりを取り、総額と日数のバランスを重視しましょう。見積もりには荷姿の写真や寸法、重量、貨物の内容物が必要になる場合があります。事前に準備しておくと、見積もり精度が上がり、実際の費用差を正確に把握できます。
海外向け配送実績の確認ポイント
実績は、信頼性の指標として非常に重要です。以下の点をチェックしましょう。
- スリランカ向けの直近の配送件数と成功率:実績が多く、トラブル対応の経験が豊富であることを示します。
- 取り扱い品のジャンル:電子機器、医薬品、食品、日用品など、あなたの荷物に近いカテゴリの実績があるか。
- 通関サポートの実績:スリランカの税関や規制に精通しているか、通関遅延の解決経験があるか。
- トラブル対応実績:遅延・紛失・破損のケースで、どの程度迅速に対応し、顧客へ情報提供しているか。
- 顧客の声・評判:オンラインのレビューや事例紹介、取引先の企業実績を確認。具体的な改善事例が語られているかもポイント。
実績を確認する際は、公式サイトの「実績紹介」だけでなく、問い合わせ時に最新の成功事例やケーススタディ、顧客リファレンスの提供を求めると良いでしょう。現地拠点の有無や、現地スタッフの対応力、言語対応(日本語/英語/現地語)も、実際の運用に影響します。
日本発EMSの具体的な日数目安
日本からスリランカへ荷物を送る際、EMSは国際郵便の中でも比較的安定した配送手段として広く使われています。日数の目安は季節や天候、通関の混雑状況、発送元と現地の交通事情によって多少前後しますが、初心者の方にも分かりやすい目安を把握しておくことが大切です。ここでは通常期と混雑期・天候期の2つの場面に分けて、実際の目安日数と注意点を解説します。
通常期の目安日数
通常期とは、年末年始やGW、お盆などの連休を除いた平常期を指します。この期間のEMSの目安日数は、出発地・経由地・到着地の3つの要素で変わりますが、一般的な目安は次の通りです。
- 日本発 – スリランカ着(コロンボ): おおむね4〜7日程度
- 経由地がある場合: 5〜9日程度
- 税関審査がスムーズに進んだ場合: 最短で4日程度、遅延要因がなければ1〜2日程度の余裕が生まれます
この期間は、追跡番号で荷物の動きを随時確認でき、遅れが出た場合でも早期に発見・対応しやすいのがEMSの特徴です。通常期でも、荷物の重さ・サイズ、発送時の書類の不備があると日数に影響します。特に高価品やガラス・貴金属などの禁制品に相当するものを送る場合は、検査に時間がかかる可能性がある点に注意しましょう。
混雑期・天候期の影響
混雑期や天候期には、通常期に比べて日数が長くなるケースが多いです。理由は以下の通りです。
- 税関・通関の混雑: 年末年始・大型連休の前後は申告書類の審査が長引くことがあり、到着までの時間が伸びることがあります。
- 輸送容量の逼迫: 人気のある時期には機体スペースや輸送便の空きが減り、便を取るのに時間がかかることがあります。
- 天候の影響: 台風シーズンや豪雨などの気象条件が航空路線に影響を及ぼし、遅延が発生しやすくなります。
- 混雑期の追加手続き: 税関での審査が通常より複雑になるケースがあり、書類の不足や不備があると追加の確認作業が入り、日数が伸びます。
混雑期・天候期の目安としては、通常期の4〜7日程度が、5〜12日程度へと広がることを想定しておくと安心です。実際には天候や現地の混雑状況により、最大で1週間以上遅れるケースもありえます。荷物の追跡をこまめに行い、到着予定日を過ぎても動きがなくなった場合は発送元の窓口や代行業者に早めに相談しましょう。
実務上は、EMSの「到着予定日」を厳密に保証するものではない点を理解しておくことが大切です。急ぎの発送が必要な場合は、航空便の代替オプション(エクスプレス便や民間の配送代行サービス)を検討するのもひとつの手です。とはいえ、EMSは費用と日数のバランスが取りやすく、追跡機能も充実しているため、日数の幅を理解した上で計画を立てれば、コストを抑えつつスリランカ側の受け取りにも柔軟に対応できます。
荷物を送る際は、正確な重量・サイズ、目的地の正確な住所、受取人情報の一致を再確認しておくと、通関での滞留を減らすことができます。出発前には必ず最新のEMSの規定・料金・日数の目安を公式情報で確認し、状況に応じて代行会社と相談しながら最適なプランを選ぶことが、コストと日数の両方を賢く管理する鍵となります。
追跡とトラブル対応
国際輸送では、荷物の現在地や状態をこまめに把握することが安心につながります。日本からスリランカへ送る場合も同様に、追跡機能を活用してリードタイムを把握し、万が一トラブルが起きても迅速に対処できる体制を整えることが大切です。ここでは追跡番号の使い方と、配達遅延が発生した際の具体的な対応手順を、初心者にもわかりやすく解説します。
追跡番号の使い方
追跡番号は荷物の現在地をリアルタイムで確認できる“オンラインの地図”のようなものです。手元に追跡番号が届いたら、次のポイントを押さえましょう。
- 追跡サイト・アプリに入力する:運送会社公式サイトや信頼できる追跡ポータルに番号を入れると、最新のステータスが表示されます。
- ステータスの意味を理解する:通常は「発送完了」「輸送中」「通関手続き中」「配送先へ到着」「配達完了」などの表示。荷物が「輸送中」で止まっている場合は次の動きが遅れているサインかもしれません。
- 更新頻度を把握する:国際便は1日1回程度の更新が一般的。2~3日連続で更新がない場合は、遅延の可能性を疑いましょう。
- 追跡情報の保存と共有:重要な情報はスクショやPDFで保存しておくと、問い合わせ時にスムーズです。受取人にも状況を共有しておくと安心感が高まります。
- 複数の追跡番号の扱い:時折、国際輸送では「輸送業者は別」「通関業者経由」などで追跡番号が複数発行されることがあります。どれが最終ルートかを把握しておくと混乱を防げます。
配達遅延時の対応手順
予期せぬ遅延は発生しがちですが、適切な対応をとることで配送の遅れを最小限に抑えることができます。以下の手順を標準的な対応として覚えておくと役立ちます。
- 状況を把握する:追跡番号を確認し、遅延の原因を特定します。天候・休暇・通関手続き・住所不備など、遅延の要因はさまざまです。
- 連絡先を確保する:発送元の業者と現地の配送拠点、通関サポート窓口の連絡先を手元に置いておきます。問い合わせ窓口の営業時間も事前にチェックしておくとスムーズです。
- 問い合わせ準備を整える:荷物番号、追跡状況のスクリーンショット、発送時の請求書・伝票番号、宛先情報を揃えておくと、担当者に伝えやすくなります。
- 原因の特定と解決策の提案を求める:遅延の原因が通関待ちなら書類不足の可能性、天候なら代替ルートの提案、住所不備なら正確な住所の提供を求める等、迅速な対応を促します。
- 再配送・保管の選択肢を確認する:長期遅延時には再配送の手配や保管費用の発生をどう処理するか、代替受取方法(現地の代理受取人・コンビニ受取等)の可否を確認します。
- 定期的なフォローアップを実施する:状況が変わったら随時追跡情報を更新し、受取人にも最新情報を伝えます。週1回程度の定期連絡を目安にすると良いでしょう。
- クレーム・補償の検討:遅延や紛失が明確な場合は、保険適用の有無と補償条件を確認します。請求方法や期限、必要書類の準備を早めに進めます。
実務では、遅延時の対応を迅速に進めるために事前準備が鍵になります。発送時に担当者と「遅延時の窓口・連絡方法・解決期限」を合意しておくと、トラブル発生時の対応がスムーズになります。
私たちの海外輸送代行サービスでは、追跡番号の適切な管理と遅延時の連絡体制をセットでご提供しています。荷物の性質や目的地の条件に合わせ、追跡の活用法と遅延時の具体的な対応策を、専門スタッフがワンストップでサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスリランカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スリランカ
【スリランカ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スリランカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スリランカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スリランカ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスリランカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスリランカへ格安配送する方法になります。
安全な輸送のための準備
海外へ荷物を送る前に、トラブルを避けてスムーズに届くよう、安全面の準備を整えることが最優先です。ここでは禁制品・制限品の確認と梱包材・ラベルのポイントを中心に、初心者にも分かりやすく解説します。日本からスリランカへ発送する際は、現地の規制や航空・海上の寄港要件を事前に把握しておくと安心です。特に個人での小口発送が増える中、見落としやすい品目制限や梱包の誤りが遅延の原因になることが多いので、チェックリストとして活用してください。
禁制品・制限品の確認
まず最初に、輸送ルールを守ることが最も大事です。日本からスリランカへ輸出する際の禁制品・制限品は、荷物の種類や配送方法(航空便が主流)によって異なります。以下のポイントを押さえておくと安心です。
- 現地法令と配送会社の規定を事前に確認する。特に医薬品、動植物、食品、電子機器、危険品(可燃性・腐蝕性・放射性など)は厳格な扱いとなることがあります。
- 現地通関で問題となりやすいアイテムをリスト化してチェック。例としては偽ブランド品、銃器・模造品、薬物、一定量以上の現金・貴重品など。
- 食品・飲料は国によって検疫を通過できるかが分かれます。生鮮食品は基本的に難易度が高く、加工品でも表示ラベルの要件や成分表示が求められる場合があります。
- 輸出入の許可証が必要なものは事前取得を。特定の化学品や高価な機械、動物由来の製品などは輸出入許可が必要になることがあります。
- 荷物の価値や用途によっては「デューティーフリー(関税免除)」の対象外になるケースがあります。高額品の送付は事前相談をおすすめします。
不安がある場合は、私たちのような海外輸送代行会社に相談してください。専門家が最新の規制を確認し、禁制品リストの適合性を一括でチェックします。これにより、通関遅延や返送リスクを大幅に減らせます。
梱包材とラベルのポイント
安全に荷物を届けるには、梱包の強度と表示の正確さが鍵を握ります。以下のポイントを実践してください。
- 外箱は荷物の重量・体積に耐えられる強度のものを選ぶ。厚みのあるダンボール、必要に応じて二重梶(二重箱)を検討します。
- 中身が動かないよう緩衝材を適切に使用。プチプチ(エアーキャップ)だけでなく、紙・発泡材・クッション材を組み合わせると傷防止に効果的です。
- 梱包前に中身を保護するための固定具を使用。落下・衝撃時に部品がぶつかるのを防ぎ、破損リスクを低減します。
- 水濡れ対策として防水・防湿対策を施す。雨天輸送や長距離移動で荷物が湿気ると中身が傷むことがあります。
- 外装ラベルは読みやすく、英字表記で統一。受取人名・住所・電話番号を正確に記載し、追跡番号・発送日を明記します。
- 「096」や「Fragile(壊れ物)」などの表示を適切に付ける。取り扱い注意マークを用いて、取り扱い方を現場に伝えます。
- 危険物・磁性材・可燃性・腐食性の物は専門の規格に沿う梱包・表示を行い、必要な場合は別扱いで発送します。
- 荷物の重量・サイズを正確に申告。過少申告は追加料金やリリース遅延の原因になるため、実測値を基準に表示します。
梱包の品質は発送コストにも影響します。適切な梱包は破損・遅延を減らし、受取側のトラブルも防ぐので、可能なら専門業者の梱包サービスを利用すると安心です。
この章で伝えたいのは、リスクを避けつつコストを抑えるには、事前の禁制品チェックと丁寧な梱包・正確なラベリングが不可欠だということです。私たちの代行サービスでは、禁止品の有無を事前に確認し、最適な梱包材の選定・適切なラベル貼付をセットでご提案します。荷物の種類や目的地に応じた最適な輸送プランを一括でご用意しますので、初めての方でも安心してお任せください。
よくある質問と回答
輸送を検討する方が最初に抱く疑問を、実務的な視点で分かりやすく解説します。日本からスリランカへ安く輸送する際のリードタイム、料金、コスト削減のヒント、そして代行業者の選び方まで、初心者にもやさしい言葉で整理しました。海外輸送は専門用語が多く感じられますが、ここでは具体的な手順と実際の体験談を交えて説明します。目的は「安く、確実に届ける」ための判断材料を増やしてもらうことです。
よくある疑問と回答
Q1: EMSでスリランカへかかる日数の目安は?
A1: 通常期は約5〜10日程度を想定しますが、週末・祝日、混雑期、物流の遅延要因(天候など)で前後します。実際の目安は荷物のサイズ・重さ、発送地の港湾状況、通関の混雑具合に左右されます。
Q2: 料金を抑えるにはどうしたら良い?
A2: 重量とサイズの最適化、梱包の工夫、保険の見直し、複数の発送代行会社の料金比較が基本です。特に重量あたりの単価と寸法重量の扱いを理解することが大切です。
Q3: どんな業者を選ぶと安心ですか?
A3: 実績があり、海外向け配送の経験が豊富な業者を選ぶと安心です。追跡サービスが分かりやすく、トラブル時の対応手順が明確な会社をおすすめします。
Q4: 梱包方法で気をつけるべきポイントは?
A4: 結束・固定をしっかり行い、外装には荷物の内容物と注意事項を明示します。壊れやすいものは緩衝材を多めに。禁制品リストを必ず確認しましょう。
Q5: 輸出入の手続きは自分でできる?
A5: 個人輸出でも可能ですが、通関手続きや必要書類が多い場合は代行を利用するとスムーズです。特に初回は専門家のサポートを受けると安心です。
専門家に聞く相談窓口
専門家の相談窓口は以下のような形で設置されています。
– 代行会社の無料コンサルティング窓口: 初回の見積もり時や荷物の梱包・保険の選択で具体的なアドバイスが得られます。
– 海外発送専門のサポートデスク: 荷物の国別ルール、禁止品・制限品の確認、通関書類の準備方法を丁寧に案内してくれます。
– オンラインチャット・電話窓口: 料金の見積もりや到着日程の変更、トラブル時の対応手順をリアルタイムで確認可能です。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。