日本からドバイへ荷物を送る際には、料金だけでなく通関のしくみや梱包の工夫、配送日数などが大きく影響します。本記事では、海外輸送を安く抑えるコツをやさしい言葉で解説します。まず、ドバイへ送れないものや必要な注意点を押さえ、次に日本発の輸送代行を選ぶときの基礎ポイントを整理します。料金の見積りやコスト比較のコツ、保険・補償の範囲、配送日数と頻度の満足度を分かりやすく解説します。さらに、早く安く送れる発送代行会社の紹介や航空便と船便のメリット比較、実際の手続きで起こりがちなトラブルと対策も取り上げます。知っておきたい梱包基準やサイズ・重量の最適化、キャンペーン活用術、現地受取のポイントまで、初心者でも実践しやすい具体的な方法をまとめました。この記事を読めば、日本からドバイへコストを抑えつつ確実に届かせるための道筋が見え、信頼できる代行会社への依頼につなげられます。
ドバイへ送れないものとその理由
国際輸送では、国や地域ごとに輸入を認めないものや、特別な手続きが必要な品物があります。ドバイ(アラブ首長国連邦=UAE)も例外ではなく、事前の確認を怠ると通関遅延や荷物の没収、追加費用が発生します。この記事では「何が送れないのか」「なぜ送れないのか」を分かりやすく解説します。これを知っておくと、代行業者に依頼する際の相談がスムーズになり、無駄なコストや時間を減らせます。
法規制・輸出入禁止品の一覧
ドバイへ輸出入が禁止または制限される品物は、主に以下のようなカテゴリに分かれます。リストは変更されることがあるので、出荷前に必ず最新情報を確認しましょう。
- 武器・銃器関連、爆発物、危険物(花火・爆薬・可燃性液体など)
- 医薬品・処方薬・高リスク医療品(無許可の薬剤は不可、処方薬でも国際輸送には特別な手続きが必要)
- 動植物の生体・種の保護対象品・禁止薬物・偽造品
- 麻薬・向精神薬・規制物品、偽ブランド品・著作権侵害物
- 現金・宝石・貴重品など高額物品の個人輸送には特別な申告が必要
- 一部食品・飲料・動物由来商品の衛生検査が厳しいもの
- 双方向性の輸出入を制限する品物(例:一定の化学品や産業用機械の制限品)
以上は一般的な傾向であり、細かな禁止事項は品目・材質・用途・数量・用途地域によって異なります。船便・航空便の選択や配送経路、輸出入の国際法・現地法によっても変わるため、出荷前には必ず代行会社へ最新の規制情報を確認してください。
禁止・制限物の取り扱い上の注意点
禁止・制限物を扱う際には、以下のポイントに注意しましょう。これらを守ると通関でのトラブルを減らせます。
- 正確な申告を行うこと:品名・数量・価値・原産地を正確に記載します。虚偽の申告は重い罰則の対象となります。
- 添付書類を揃えること:成分表・原産地証明・医薬品の場合は処方情報など、要求される書類を揃えます。
- 混載時の注意:禁止品と混載してはいけません。別梱包・別送が必要な場合があります。
- 梱包方法:危険物・腐敗・液体の扱いは特別な梱包基準があります。適切な容器・緩衝材を使い、外部からの衝撃を避けます。
- 数量・価値の適正化:過剰な数量や高額品の個人輸送は審査が厳しくなることがあります。適正な数量・申告額を心がけます。
- 現地法の最新情報を確認:UAEの輸入規制は頻繁に変更されることがあります。最新情報を確認してから出荷します。
まとめとして、禁止・制限物を扱う際は「正確な情報・適切な書類・適正な梱包・最新規制の確認」が鍵です。特に初めてドバイへ送る場合は、専門の代行会社に事前相談をして、該当する物品かどうかを確かめるのが安心です。
日本発の輸送代行を選ぶ際の基本ポイント
日本からドバイへ荷物を送るとき、初めての人でも「どの代行会社を選ぶといいのかな?」と迷います。ここでは料金だけでなく、安心して任せられるポイントをやさしく解説します。ポイントを押さえると、予算内でスムーズに届けやすくなり、トラブルも減らせます。
料金の見積りとコスト比較のコツ
まずは見積りを取るときのコツです。ポイントを整理します。
・複数社の同じ条件の見積りを比較する。荷物の重さ・体積・発送地・ドバイの受取先をそろえると公平な比較になります。
・送料だけでなく追加費用を確認する。関税扱い、保険料、梱包代、ピックアップ料金、ドアtoドアの配達費用などがどう算出されるかを事前に確認しましょう。
・料金の変動要因を理解する。航空便か船便、急ぎ依頼か通常便か、重量より体積で計算される場合、分割出荷の有無などが影響します。
・見積りの内訳を日本語で受け取り、理解できるレベルで質問する習慣をつけると安心です。読み方が難しい専門用語は省き、具体的な金額と納期を結びつけて比較しましょう。
・安さよりもバランスを重視する。安いが遅い、補償が薄い、問い合わせ対応が遅いといった“安さ以外の不安”が後になって追加費用を生むことがあります。
輸送日数と配送頻度の満足度
「いつ届くのか」「どのくらいの頻度で発送できるのか」は実務上とても重要です。
・輸送日数の目安を明確に。ドバイ到着までの時間を出発地・荷姿別に確認してください。急ぎがある場合は航空便が有利ですが、費用とのバランスを見極めましょう。
・配送頻度の柔軟性。定期的に発送する場合、毎週・隔週の定期便が使えるか、急な追加発送にも対応できるかを確認します。代行会社によっては集荷日を調整できる場合があります。
・準備期間と追跡のしやすさ。荷物の準備に余裕があるか、発送前の連絡や出荷通知、オンライン追跡機能の有無を確認すると、日程の管理が楽になります。
・輸送中の変更対応。急なスケジュール変更や受取先の変更がある場合の対応ポリシーを事前に把握しておくと安心です。
保険と補償の適用範囲
万一の事故や紛失に備える保険はとても大切です。選ぶときは次の点をチェックしましょう。
・保険の対象範囲。どの荷物が保険対象になるのか、破損・紛失・遅着など、具体的に何がカバーされるのかを確認します。
・補償金額の上限と計算方法。最高補償額や保険料の計算根拠、荷物の価格設定(実費 vs 梱包材込み等)を理解しておきましょう。
・免責条項。損害が起きた場合、自己負担となる金額や条件、請求の手順を事前に把握しておくとトラブルを回避できます。
・保険の申請手続き。事故時の連絡先、提出書類、クレームの期限など、実務的な手続きを事前に確認しておくとスムーズです。
・保険以外の保証サービス。代替梱包や特定品目の追加保証、荷物の追跡レポートなど、保険以外の補償オプションがあるかも検討しましょう。
以上のポイントを頭に入れて、見積り比較を行えば、日本発の輸送代行を選ぶ際に「安心・確実・費用対効果の高い選択」がしやすくなります。あなたの荷物の性質(精密機器、食品、危険物、貴重品など)や納期の希望を添えて相談すれば、適切なプランを提案してくれる代行会社に出会えるはずです。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドバイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドバイ
【ドバイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドバイ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドバイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドバイ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドバイへ格安配送する方法になります。
日本からドバイへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からドバイへ荷物を送るとき、「できるだけ早く着く」「送料を安く抑える」この二つを両立させたいですよね。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の考え方、コストを抑える工夫、そして実際に頼むべき発送代行会社の種類を紹介します。国際輸送を専門とする私たちの視点から、どう選ぶと失敗が少なく、スムーズにドバイへ届けられるかを見ていきましょう。
リードタイム(所要日数)の目安とポイント
荷物が日本を出てからドバイの受取人に手渡されるまでの時間は、「出荷形態」と「現地の通関状況」で大きく変わります。大まかな目安はこうです。
・航空便:1〜5日程度。緊急性が高い場合におすすめ。通関がスムーズなら最短で到着します。
・船便:2週間前後。コストを抑えたいときに選ばれやすいですが、天候や需要で遅延しやすい点に注意。
コツは、発送日を早めに設定し、現地の休日や断続的な検査日を事前に確認すること。代行会社が「ドア・ツー・ドア」サービスを提供していれば、集荷から配達までの流れを一括で任せられ、通関の遅れを抑えやすくなります。
料金の基本とコスト削減のヒント
送料は「重量」「体積」「配送速度」「保険の有無」などで決まります。特に国際輸送では体積重さ(どちらか大きい方で計算)を使うケースが多く、軽くても大きい箱は料金が高くなることがあります。
コストを抑えるポイント:
- 同じ荷物はできるだけまとめて発送する「まとめて発送」のメリットを活かす。
- 箱のサイズを見直して「サイズ最適化」を行う。過度に大きな箱は避ける。
- 複数個を一梱包にすることで、個別送料を抑える。
- 航空便と船便を用途で使い分ける。急ぎでなければ船便を選ぶと大幅に安くなることが多い。
- 代行会社のキャンペーンや割引を活用する。長期的な取引なら契約条件を交渉するのも有効。
見積もりは複数社から取って比較してください。単純な送料だけでなく、関税・税金、現地受け取り手続きの費用も含めて内訳を確認することが大切です。
コスト削減案と実践的な戦略
実際に安く送るための具体的な戦略をいくつか挙げます。
- 軽くて頑丈な梱包:過剰な保護材は重さを増やすだけ。必要最低限の梱包で衝撃を吸収する方法を用いる。
- 重量とサイズの両方を最適化:重さが増えると送料が跳ね上がることがあるため、荷物の内容物を見直し、軽量化できるものは別発送にする。
- 現地の配送ルートを活用:受取先が大都市圏なら現地の配送網を活用して配達コストを減らす。
- 保険の選択:高価な荷物でなければ基本補償で済ませ、価値が高い場合のみ追加保険を検討。
- オプションの見直し:ドア・ツー・ドア、ドア・ツー・ボックス、配送時間帯指定など、必須でないオプションを削る。
業者の種類と、それぞれのメリット・デメリット
日本からドバイへ荷物を送る際には、以下のような業者を使い分けると良いです。
- 総合発送代行(グローバル輸送一括型):
メリット:発送、通関手続き、現地配送まで一括して任せられる。初心者にも扱いやすい。
デメリット:コストがやや高めになることがある。自社の特定のルールに縛られやすい点も。
- 倉庫型リレー型サービス:
メリット:荷物を日本の倉庫に一時保管し、都度必要な分だけ出荷するため、資金繰りの柔軟性が高い。
デメリット:出荷タイミングの調整が難しくなる場合がある。
- 航空便専門の小口輸送業者:
メリット:急ぎの荷物に強く、安定したスピード感。
デメリット:大量発送には向かず、単価が上がりやすい。
- 海上輸送専門の業者:
メリット:大量・重量物を安く送れる。コストが最も安定して抑えやすい。
デメリット:到着まで時間が長く、遅延リスクが高い。
実務としては、急ぎの荷物は航空便を基本としつつ、コストを優先する場合は海上便を組み合わせるのが現実的です。信頼できる代行会社を選ぶポイントとしては、オペレーションの透明性、追跡のしやすさ、現地パートナーの実績、クレーム対応の迅速さを確認してください。
どういう業者を使うと便利なのか
初心者にも使いやすく、コストとスピードを両立するためには、次のタイプを組み合わせると便利です。
- 総合型:出荷から受け取りまで一括管理してくれるファーストチョイス。
- 比較・見積もり専門サイト併用:複数社の見積もりを同時に比較でき、コスト削減のヒントを得やすい。
- 現地配送パートナーと連携する現地配送対応型:ドバイ現地での配送網が強い会社を選ぶと、配達の安定性が高い。
最後に、見積もりを依頼する際は、荷物の内容物・重量・サイズ・配送希望日・受取先の住所・希望するオプションを正確に伝えることが大切です。わかりやすい言葉で細かく相談するほど、見積もりの精度も上がり、途中でのトラブルを減らせます。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からドバイへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかで悩みますよね。結論を先に言うと、ほとんどの場合“航空便の方が総合的なメリットが大きい”ケースが多いです。ここでは、なぜ航空便が有利になることが多いのかを、子どもにも分かる言葉でやさしく解説します。途中で出てくる用語はできるだけ平易に説明しますので、初めて輸送を考える人でも安心して読めます。
荷物の到着までの時間が短いことが大きなポイント
航空便の最大の利点は「早さ」です。飛行機は海を越えても、船より大幅に速く目的地に着きます。急いでいるときや、現地でのイベント・展示会・販売開始日など、決まった期限がある場合には特に助かります。到着までの時間が短いと、荷扱いの回数も少なくなり、破損や紛失のリスクも減りやすいのです。
追跡と管理がしやすい
航空便は貨物の追跡情報が細かく提供されることが多く、今どこを通過しているのか、どの時点で税関を通るのかをリアルタイムで知ることができます。日本を出てからドバイに着くまでの道のりが透明になるため、荷物の紛失や遅延が起きにくく、万が一トラブルが起きても対応が早くできます。
保険の適用範囲と補償が分かりやすい
航空便は保険の適用範囲が明確なことが多く、補償内容を事前に把握しやすいです。高価な機器や大切な書類を送るときには、補償金額や免責額を確認しておくと安心。万が一の事故時にも、補償を受けやすい設計になっていることが多いです。
荷物の取り扱いが丁寧になることが多い理由
航空貨物は専用のシートやケースに固定して運ぶなど、扱い方が規定化されていることが多く、荷崩れやダメージのリスクを抑えやすいです。特に壊れやすい物や精密機器、デリケートなサンプル品などは、航空便の方が衝撃管理が徹底されている場合が多いです。
頻繁なフライトと柔軟なスケジュールの恩恵
航空便は出発日と到着日が決まりやすく、急な日程変更にも対応しやすいことがあります。特に「定期便が多いルート」では、代替便への振替やリソースの確保がしやすく、納期の厳しい案件には有利です。
コストの見え方と長期的な節約の関係
初期費用は船便より高く見えることがありますが、以下の理由で「総コストを抑えやすい」というケースが多いです。荷物の保険料が分かりやすい、税関対応がスムーズで追加費用が抑えやすい、到着までの人件費や保管料が低く抑えられる、などです。急ぎの納品や高価品の搬送には、結果としてコスト対効果が高くなることが多いのです。
まとめ:どんな時に航空便がベストか
– 納期が厳しく、到着を早くしたい場合
– 商品や書類が壊れやすく、丁寧な取り扱いを求める場合
– 追跡情報をきちんと持ちたい、現地での管理を重視する場合
– 総合的なコストを見たとき、長期的な節約につながる可能性が高い場合
ただし、荷物の性質や量、緊急度、予算によっては船便が適している場合もあります。たとえば、超大きな荷物や体積が大きい場合、または長期的な保管が必要な場合には船便が経済的な選択になることもあります。私たちのサービスでは、荷物の内容と納期、コストのバランスを丁寧にヒアリングしたうえで、最適な輸送方法を提案します。航空便と船便のメリット・デメリットを正直に比較して、あなたにとって最もコスパが高い選択を一緒に探していきましょう。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は、荷物を早く届けたいときに選ばれる代表的な方法です。特にビジネスで急ぎの書類やサンプル、小さめの荷物を海外へ送る場合に強い味方になります。当社では日本からドバイを含む全世界へ、コストを抑えつつ安全・確実に届ける航空便のグローバル輸出入サービスを提供しています。ここでは、リードタイム、料金のしくみ、コスト削減のアイデア、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、わかりやすくまとめました。
リードタイムはどう決まる?
航空便のリードタイムは、出発地・目的地・通関手続きのスムーズさによって大きく左右されます。日本からドバイへは、空港の混雑状況や季節要因にもよりますが、一般的には
翌日〜3日程度で現地配送の「ドアツードア」サービスが可能です。結論として、急ぎの場合はエクスプレスの航空便を選ぶと安定して早く届きやすく、非急ぎの場合は経由地の有無や配送頻度を組み合わせて最適化することができます。長距離を含む全世界配送では、集約便や一部混載の選択肢が出てくるため、最終的な到着日には余裕を持つと安心です。
料金の目安とコストのしくみ
航空便の料金は、サイズ・重量・出発地・到着地・航空会社の運賃種別(エコノミー/ビジネス等)で決まります。日本→ドバイのケースでは、以下の要素が大きく影響します。
・重量・体積:重量が重くなるほど単価が上がります。梱包を詰めすぎず、荷物の体積も抑える工夫がコストダウンにつながります。
・配送経路:直行便と経由便では料金が異なります。経由便は安くなることがありますが到着までの時間は長くなりがちです。
・混載・専用スペースの選択:少量なら混載便を選ぶと安価になります。大量・高価値品には専用枠を選ぶ場合もあり、保険料が変わることがあります。
・追加サービス:ドアツードア、ピックアップ、倉庫保管、保険などのオプションを付けると総額が変わります。
コスト削減の基本アイデア
– まとめて発送する:複数回の小口発送を一括化して「一括発送割引」や「集荷・配送のセット割」を使うと単価を下げやすいです。
– サイズと重量の最適化:薄くて軽いものは梱包方法を工夫して体積重量を減らすと効果大。返品リスクを考え、過剰梱包は避けましょう。
– 代行会社のキャンペーン活用:季節キャンペーンや新規顧客向けの割引を利用すると初回料金を抑えられます。
– 事前の通関準備:税番の正確な申告や必要書類の準備を前倒しにすることで、通関遅延による追加費用を避けられます。
– 保険の見直し:高価な品物でなければ最低限の保険で十分な場合が多いです。品物の価値に応じて適切な補償を設定しましょう。
グローバル対応の強みと注意点
当社の航空便サービスは、日本発の荷物を世界各国へ直行・経由で運ぶネットワークを持ち、目的地の現地配送パートナーと連携しています。現地の通関手続きに詳しいスタッフが、必要書類の作成をサポートし、税関トラブルを減らす工夫をしています。ただし、国ごとに規制や検査の厳しさが異なるため、禁止品・制限品の把握は事前に行い、適切な梱包・表示を徹底することが大切です。
どんな荷物が向いている?
– 迅速さが重要な商材(サンプル、販促物、書類、部品)
– 比較的小さめの荷物で、重量が軽いほどコストが抑えやすい荷物
– 高価値品には保険をかけ、紛失・破損リスクを最小化する対策を講じましょう。
どういう業者を選ぶと便利か
– 国際航空輸送に強い総合代行会社:日本と海外の窓口を一元化してくれるため、見積り・追跡・通関の対応がスムーズです。
– 通関実務に強い現地パートナーを持つ業者:現地の規制や慣習を熟知しており、トラブル時の対応が迅速です。
– 梱包・保険オプションが充実している業者:荷物の性質に応じて最適な梱包材と保険を提案してくれます。
– 透明な料金体系と追跡サービス:料金の内訳が明確で、オンライン追跡が利用できると安心感が高まります。
最後に
日本発の航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、急ぎの配送やコストを抑えたい方に強い味方です。リードタイムを短く保ちつつ、総コストを適切に管理するには、荷物の性質を踏まえた最適な配送経路の選択と、事前準備・適切な保険・信頼できる代行業者の選択が鍵になります。私たちは日本とドバイをはじめ世界各地を結ぶ最適なプランをご提案し、煩雑な手続きも分かりやすくサポートします。まずはご相談ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドバイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドバイ
【ドバイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドバイ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドバイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドバイ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドバイへ格安配送する方法になります。
ドバイへの輸送で起こりがちなトラブルと対策
国をまたぐ荷物の送付では、思わぬトラブルが起きることがあります。特にドバイの通関は規制が細かく、書類の不備やラベルの誤り、梱包の問題が原因で遅延や追加費用が発生することがあります。ここでは、よくあるトラブルと、それを未然に防ぐための対策を、専門用語を避けて分かりやすく紹介します。荷物の発送準備から受け取りまで、スムーズに進むヒントを押さえておきましょう。
通関遅延の原因と予防
ドバイへ輸送する際の通関遅延は、主に次のような原因で起こります。まず第一に、税関が求める書類が揃っていないこと。送り状、インボイス(送り主と受取人、品物の説明と金額を記載した請求書)、HSコードの適切な記載、原産国の表示などが揃っていないと、確認作業に時間がかかります。次に、品物の説明が不十分だったり、実際の品物と申告内容に食い違いがあると、追加質問が入り通関が止まることがあります。さらに、禁止品・制限品の混入、適切でない梱包、危険物の混載、量や価値の過大申告なども遅延の原因になります。予防のコツとしては、事前に現地の規制を確認し、必要な書類を揃えること。商品名ははっきりと、具体的に記載し、価値は正確に申告します。発送前に代行業者へチェックを依頼すると、見落としを減らせます。発送後も追跡番号をこまめに確認し、通関の進捗を把握しておくと安心です。
税関申告ミスを避けるポイント
税関申告のミスは、思わぬ追加費用や遅延の大きな原因になります。以下のポイントを抑えれば、ミスを減らせます。まず、輸出入品目の名称を実物と一致させ、曖昧な表現を避けること。次に、個数、重量、価値を正確に記入すること。特に実際の重量と重量計の表示が異なると後に差額が出る場合があります。原材・部品の用途を明確にし、個別発送かセット販売かを明記します。現地での検査が必要な品物かどうかの判定も重要です。もし不安がある場合は、発送前に代行業者へダブルチェックを依頼しましょう。正確な書類の準備は、通関の時間を短くし、受け取りまでの全体の流れをスムーズにします。
搬入時の受け取りトラブル対処
現地での受け取り時には、サインの確認と荷物の状態チェックが大切です。受取時には、荷物の外装に破損の痕がないかを写真に収めると、万が一の際に証拠になります。もし箱が潰れていたり中身に損傷がある場合は、受け取り時に配送ドライバーと一緒に状態を記載した「 damaged goods」の報告を行い、写真を撮っておくとあとで補償の手続きがスムーズです。受け取りサインは、荷物の個数と品名を再確認してから行い、請求書と実際の荷物が一致しているかを確認します。現地の誰に受け取るのかも事前に決めておくと、受け取りでの混乱を防げます。もし荷物の受け取りに問題があれば、配送会社の現地窓口へ連絡し、状況を説明して指示を仰ぎましょう。準備と確認を徹底すれば、現地でのトラブルを大きく減らせます。
ドバイへ届ける際のトラブルは、事前準備と現地での丁寧な確認で大半を防ぐことができます。書類の整備、正確な申告、荷物の状態確認を日常的なルーチンとして取り入れれば、スムーズな通関と受け取りにつながります。必要なら、私たちの代行サービスを利用して、専門家の目で事前チェックを受けるのも強い味方です。これからの発送計画に、トラブル予防のステップをぜひ組み込んでください。
安く送るための工夫と戦略
国際輸送で日本からドバイへ荷物を安く送るには、計画性と工夫が大事です。ポイントは「まとめて送る」「サイズと重量を抑える」「代行会社のキャンペーンを活用する」の3つ。これらを組み合わせると、同じ荷物でも費用を大きく下げられる可能性があります。まずは全体像をつかみ、次に具体的なコツへと進みましょう。
まとめて発送のメリットとデメリット
メリットは、1回あたりの送料が抑えられることです。複数の小さな荷物を一緒に送ると、梱包資材の共有や出荷回数の削減につながり、総コストが下がることが多いです。また、物流業者が提供する「まとめ出荷」サービスを利用すると、集荷回数の削減や集荷ミスのリスクも減ります。
デメリットとしては、到着までの日数が長くなる場合があること、荷物の一部だけを先に受け取りたいときには不便になること、そして1つの箱に詰めすぎると破損リスクが高まる点です。納期が急ぐ場合は、個別発送と比較してどちらが得かを事前に計算しましょう。また、個別の品目ごとに輸送条件が異なると、1つにまとめることで条件の調整が難しくなることもあります。
サイズ・重量の最適化テクニック
送料は箱の大きさと重さが大きく影響します。まずは「詰め方の工夫」で無駄なスペースを減らしましょう。軽い物を上に積んで、割れ物は緩衝材で固定。できるだけ箱自体を小さく保つと、航空便でも船便でもコストを抑えやすくなります。
次に「重量の抑制」を意識します。代替素材の活用や、同一重量内での梱包工夫で容量を最大化しましょう。重量超過になると追加料金が発生することが多いので、出荷前に計量してグラム単位で調整するのがおすすめです。
また、複数の荷物を同時に送る場合は、箱ごとに重量の上限を設定し、全体の重量を均等に分散させると、重量超過による追加料金を抑えられます。最適なサイズを見つけるには、数回の見積もり比較と仮のパッキングを行うと良いでしょう。
代行会社のキャンペーン活用術
代行会社は頻繁にキャンペーンを実施します。まずは見積もり時に「現在のキャンペーン適用可否」を確認しましょう。新規顧客向けの割引、複数口座のまとめ割、一定重量以上の発送での割引など、条件はさまざまです。適用条件を満たすと大きなコストダウンになることがあります。
キャンペーンを最大限活用するコツは、発送タイミングを柔軟に調整できる場合に狙いを定めることです。例えば月末や繁忙期のセール時には価格が下がることがあるため、事前にスケジュールを組んでおくと良いでしょう。
また、代行会社が提供するセット商品(梱包材セット、保険付きプラン、集荷サービス同時利用など)を併用すると、個別に準備するよりも費用対効果が高くなることがあります。契約前に「どのサービスが本当に必要か」を整理し、不要なオプションを省くことでさらに節約できます。
安全・確実に届けるための梱包基準
海外へ物を送るときは、途中の積み替えや振動、湿気、温度変化などで荷物が傷つくことがあります。だから梱包は「これで大丈夫」という基準を持って、丁寧に行うことが大事です。特にドバイは暑さや乾燥、長時間の輸送を経て届くことが多いので、外側のダメージだけでなく中の品物が動かない工夫が欠かせません。以下では、禁止・危険物の梱包禁止と代替案、荷崩れ・破損を防ぐ具体的方法を、初心者にも分かりやすく解説します。
禁止/危険物の梱包禁止と代替案
まずは「これは絶対に梱包してはいけない」という禁止物と、それに代わる安全な運び方を知っておきましょう。
- 爆発性・腐敗性の高い物、可燃性・危険性のある液体やガスは輸送自体が不可となるケースが多いです。特にドバイは規制が厳しいため、航空便・船便のいずれでもNGな場合が多いです。
- 可燃性シンナー、塗料、溶剤、消防法で危険物指定されている品は基本的にNG。代わりに現地調達や現地保管・現地発送の分割配送など、別の方法を検討します。
- 鋭利な刃物・硬い金属部品・バッテリー(リチウム電池など)も多くのルールで制限対象。代替としては、使用済み品の個別配送を避け、整備済みで適切に梱包できるものに限るか、現地での代替品購入を検討します。
- 医薬品・検体・生鮮品などは輸出入国の医療・衛生規制に触れる場合があるため、事前に専門の代行業者へ相談しましょう。
代替案としては、現地での購入・現地倉庫での一括保管・現地発送の組み合わせを検討するのが安全です。危険物ではない日用品・衣類・書籍・家電の周辺アクセサリーなどは、適切な梱包とラベル付けで問題なく輸送できます。
荷崩れ・破損を防ぐ梱包方法
荷物が長時間の運搬を経ても壊れにくいように工夫することが大切です。以下のポイントを押さえれば、ドバイまでの間に荷崩れや破損を減らすことができます。
- 外装の強化: 丈夫な段ボール箱を選ぶ。箱の角はダンボールのコーナー保護材で補強し、縁が潰れないようにする。重量のある物は底に板を敷くと安定します。
- 内梱包の工夫: 中身が動かないように隙間には詰め物を充填します。泡立ち緩衝材、紙くず、発泡スチロールなどを使い、揺れでぶつかっても中身が移動しないようにします。
- 二重梱包の活用: 壊れやすいものはまず内箱に入れ、次に外箱へ。外箱と内箱の間にも緩衝材を入れて振動を吸収します。
- 密閉と防水: 内容物が濡れないよう、防水性の梱包材を使う。箱の周りにはテープをしっかり貼って開封口が外れないようにします。
- 重量の均一化: 重い物を下に、軽いものを上に配置。持ち上げ作業のときの荷崩れを防ぐため、積載時の安定を意識して積み上げます。
- 持ち運び時の配慮: ハンドルや金具の突起が中身を傷つける場合、内箱の表面に布やフォームを追加して衝撃を和らげます。
- ラベルと取扱い表示: 「壊れ物」「上向き矢印」「扱い注意」などの表示は、荷物の向きに従って運ぶ手掛かりになります。危険物を避ける場合はその旨もしっかり記載します。
梱包は「開けやすさ」と「保護の両立」が重要です。受取側での開梱もスムーズになるよう、中身のリストを外箱に貼っておくと便利です。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドバイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドバイ
【ドバイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドバイ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドバイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドバイ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドバイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドバイへ格安配送する方法になります。
ドバイ現地の受け取り・配送手順
日本からドバイへ荷物を送るとき、現地での受け取りと配送の流れを事前に知っておくと安心です。ドバイは国際物流が発達しており、税関審査や現地の配送手配がスムーズに進むよう、事前準備を整えることが大切です。ここでは現地配送先の準備・受け渡し時のポイントと、受取時のサインや書類チェックのポイントを、初心者にも分かりやすくまとめます。
現地配送先の準備と受け渡し注意
荷物を受け取る前に確認しておきたい基本は3つです。第一に配送先の住所が正確かどうか。英語表記(例:Street名、Building番号、Flat/Unit番号、P.O. Box、ビル名など)を現地の配送業者に合わせて正確に伝えましょう。第二に受け取り担当者の連絡先を確保しておくこと。現地での連絡がつきやすい電話番号を用意し、運送会社からの連絡にスムーズに反応できる体制を整えます。第三に受け取り時間帯の調整です。現地の勤務時間やセキュリティ上の制限を考慮し、荷物の受け取りが確実にできる時間を設定しましょう。
現地配送には受け渡し時の本人確認が求められることが多いです。荷物の所有者本人または契約書に基づく代理人が受け取りに行くケースが一般的です。代行会社を利用する場合は、事前に委任状や受取人情報の登録を済ませておくと、現地での手続きがスムーズになります。
また、配達先のセキュリティや建物の規則にも注意が必要です。集合住宅の場合は玄関前までの受け取りが可能か、オフィスや倉庫への配送かを事前に確認してください。危険物や高額品などの特別な取り扱いが必要な場合は、現地の規定に合わせた梱包・表示が求められます。荷物の追跡番号を常に手元で管理し、配送状況をリアルタイムで把握できる状態を作っておくと安心です。
受取時のサイン・書類チェックポイント
受け取り時には、以下のポイントを確認しましょう。まず荷物の外観状態をチェックします。破損や開封痕、型崩れがないかを写真で記録しておくと、後のトラブル時に役立ちます。次に荷物のIDと中身が配送伝票と一致しているかを確認。伝票番号、荷物の数量、重量、内容物の概要が正しく表示されているかを見てください。
現地受け取りの際に求められるサインは、受け取り完了を示す正式な証拠になります。署名前に、配送業者が渡してくれた「受領書」または「配達完了通知書」に誤字がないか、宛名が自分の名前かどうかを確認します。もし代理人が受け取る場合は、本人からの委任状・ID確認書類が必要になることが多いです。IDはパスポートや現地のIDカードなど、正式な身分証明書を用意しておきましょう。
荷物の中身に関する問い合わせが来た場合の対応も大事です。税関申告に関する追加の質問や、危険物の取り扱いに関する問い合わせ、あるいは内容物の価値証明の提出依頼が来ることがあります。事前に送り状の内容と同じ情報を用意しておくと、現地での説明がスムーズです。
最後に、受け取り後の動作としては、配送完了の通知を受け取ったら速やかに荷物の開封・検品を進め、問題があればその場で写真を撮って記録します。もし不備があれば、直ちに代行会社と現地配送業者に連絡し、補償や再配送の手続きを進めましょう。遅延や紛失が起きた場合の連絡先を事前にメモしておくと、万が一の際も安心です。
まとめと選び方のチェックリスト
国際輸送を日本からドバイへ安く抑えるには、計画と信頼できるパートナー選びがキモです。ここでは、リードタイム、料金、コスト削減の具体案、そして使うべき業者のタイプを、わかりやすく整理します。専門用語は避け、日常的な言葉で説明します。必要な準備と判断のポイントを押さえれば、予算内で確実に届ける道筋が見えてきます。
依頼前に確認すべき7つのポイント
1) 送るものの性質と規制の理解
– 禁止品・制限品がないかを事前にチェック。危険物、液体、大型機材などの扱いは特別条件が出ます。これを事前に把握するだけでトラブルを防げます。
2) 目安となる配送日数と確実性 – 航空便と船便の違い、繁忙期の納期変動を把握。急ぎの場合は航空便、コスト優先なら船便を選ぶなど、優先順位を決めておきましょう。
3) 見積りの透明性
– 送料だけでなく梱包費、通関手数料、保険料、追加費用の有無を丁寧に比較。見積りの内訳が分かる会社を選ぶと安心です。
4) 保険と補償の内容 – 万一の破損や紛失に対する補償範囲と免責金額を確認。補償が手厚いほど安心ですが、コストにも影響します。
5) 梱包基準と梱包サービス
– 荷崩れを防ぐ梱包、禁物品の取り扱い、必要な梱包材の実物例を確認。代行会社の梱包サービスが使えるかもチェック。
6) 通関サポートの有無 – 日本とドバイの双方での書類作成や申告を代行してくれるか。言葉の壁を越えるサポートがあると心強いです。
7) 代行会社の種類と得意分野
– 大手総合、中堅専門、個別配送に強い小規模事業者など、それぞれの強みを理解して自分のニーズに合うところを選ぶと良いです。
依頼後のフォローアップと連絡体制
– 進行状況の通知頻度と連絡手段を事前に取り決めておく。メール中心、電話・LINEでのリアル対応など、あなたの使いやすい連絡方法を明確にします。
– 追跡番号と進捗の共有を求め、通関日と配送日のおおよその見込みを定期的に確認します。
– もしトラブルが起きたときの対応フローを事前に決めておくと、遅延や追加費用が発生しても落ち着いて対処できます。
– 最終配送後の請求書や領収書の受け取り方、保険金請求の手順も確認しておくと、あとで困りません。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
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Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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