荷物を中国の東莞から日本へ送る際には、手続きや費用の仕組みを理解するだけで、ぐっと身近にコスト削減のヒントが見えてきます。本記事は、発送前の準備から梱包のコツ、通関の基本、そして実際にかかる費用の内訳までを、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。さらに、船便と航空便の選び方、どんな発送代行会社を使うと良いか、コスト削減の具体的な方法を紹介します。複数口のまとめ発送や軽量化のコツ、信頼できる業者の見極めポイント、そして日本到着後の受取・通関対応まで、実務に即した情報を網羅。読者の関心は、中国発の荷物を安く、スムーズに日本へ届ける方法へと自然に導きます。今すぐ実務に活かせる具体的なヒントと、代行依頼の検討ポイントを把握しましょう。
東莞から日本へ荷物を送る基本の流れ
中国・東莞から日本へ荷物を送るときは、出発前の準備と日本側の通関手続き、そして実際の発送の三段階を抑えるとスムーズです。初めての方でも迷わず実務に移れるよう、流れをやさしく整理します。まずは全体像。荷物を準備する段階で用意する書類や梱包のポイントを整え、次に日本側の通関規制を理解します。最後に、実務としてどの窓口を使い、どの順で手続きを進めるべきかを具体的に解説します。目指すゴールは、遅延なく安全に、かつコストを抑えて日本へ到着させることです。
荷物発送前の準備と必要書類
発送前の準備は、まず荷物の内容物をはっきりさせることから始めます。何を送るのか、同じ品物が複数あるのか、危険物・生鮮品・現金・貴金属など禁止・制限品に該当しないかを事前に確認してください。禁止品には花粉・生物・現金・薬物・危険物などが含まれ、輸送方法や国の規制によって扱いが大きく変わります。次に、梱包の強度を確保します。壊れやすい物は緩衝材を厚めに入れ、箱の角を保護します。重量とサイズを事前に測り、発送業者の規定に合わせて適切なダンボールを選びます。
必要書類は発送方法によって異なりますが、基本的には以下を用意します。まず送り状・インボイス(内容物・数量・金額を明記した商業インボイス)、梱包リスト、送り主と受取人の連絡先、税関用の申告書類、場合によっては輸出許可証や原産地証明書などの追加書類です。個人輸出の場合、身分証明書の写しを求められることもあります。ラベル付けは読みやすく、品名は現地語と簡潔な日本語・英語を併記すると現場担当者が処理しやすくなります。
また、発送時の選択肢として、DHL・FedExなどの国際宅配便、船便、または現地の物流代行会社を利用することがあります。コストを抑えるなら代行会社の比較が鍵です。発送料金の見積もり、追跡機能、保険の有無、到着までの目安日数を事前に確認しましょう。初めての方には、代行会社の初心者サポートが手厚い選択肢がおすすめです。すべての書類は発送前にそろえ、相手方の住所表記(漢字・ローマ字)と連絡先が正確であることを再確認してください。
日本側の通関と輸入規制の基礎知識
日本へ物品を輸入する際は、税関の審査を受け、関税・消費税の支払いが発生することがあります。まず、日本に到着する前に、品目が輸入許可の対象かどうかを確認します。一般的な個人輸入では、日用品・衣料・雑貨などは比較的スムーズに通関されますが、食品・医薬品・化粧品・動植物関連・高額商品の取り扱いには特別な規制があるため注意が必要です。特に食品や医薬品は成分表示や輸入許可が必要なケースが多く、事前の情報収集が鍵となります。
通関の基本となるのは、適切な申告と正確なインボイスです。品名・数量・金額・原産地・用途を明記し、関税率の適用根拠を示します。輸入規制の観点では、個人用か商用か、用途が転売目的かどうかによっても通関手続きは変わります。輸入制限品・検疫対象品のリストは時間と共に更新されるため、最新情報を代行業者の窓口や税関HPで確認するのが安全です。
輸入時のコストには関税、消費税、通関手数料、保険料などが含まれます。代行業者を利用すると、これらの手続きがスムーズになり、必要書類の作成を補助してくれます。特に初心者には、書類の作成ミスを避け、適切な申告をサポートしてくれる代行サービスの利用をおすすめします。日本側の受取人が通関で立ち往生しないよう、発送前に品目の適合性と書類の整合性を再確認してください。
実務ガイド:梱包と発送手順
中国から日本へ荷物を送る際の現場実務で最も大事なのが梱包と発送の手順です。ここでは「壊れやすい物の取り扱い」「ラベルの付け方と追跡の確認」「集荷・持込・発送の実務」を、初めての方にも分かりやすく解説します。全体を通じて安全性とコストのバランスを意識することが成功のカギです。適切な梱包と正確な手続きが、途中の遅延やトラブルを減らします。
梱包の基本と壊れ物の扱い
荷物の破損を防ぐ基本は「衝撃を吸収する構造」と「内容物の固定」です。外装は丈夫な段ボールを選び、二重梱包が推奨されるケースも多いです。以下をチェックリストにしてください。
・中身の重量とサイズに応じた適切な段ボールを選ぶ。薄い箱や再利用品は避け、耐荷重表示を確認する。
・壊れ物は「クッション材」で包む。プチプチ(エアキャップ)や発泡材を使い、角や角落ちを守る。大きさの違う物を詰める場合は隙間を埋める。
・外気や振動を想定して内容物を動かさないように固定。粘着材や紙、布を使って中身が暴れないようにする。
・液体・ガス・粉末・生鮮品・危険物は別ルールです。該当する場合は販売元の梱包指示と日本の輸入規制を事前確認。禁止品には絶対に詰めない。
・耐湿・耐熱が求められる品は防水・防湿材料を追加。箱の内部には「この箱は壊れ物です」と分かる標示を入れると保管・取扱いが丁寧になります。
ラベル付与と追跡番号の確認
ラベルは配送の要。正確な情報を確実に貼ることで、誤配送や遅延を防ぎます。
・宛先・差出人・電話番号を明確に記入。日本語と英語の両方表記があると誤配送リスクが減ります。
・品名・内容物の概略・数量を「一般的には非公開情報として扱われる範囲で」記載。税関の申告書に必要な情報は正確に。
・追跡番号は発送時に必ず控える。オンライン追跡で現在地・状況を定期的に確認できるように、荷物には追跡可能な宛先ラベルを付ける。
・複数口で発送する場合は、各荷物の追跡番号を一覧化して管理。配送状況をクライアントや自分のチームで共有しやすくする。
集荷・持込・発送の実務手順
実務の流れを具体化します。初心者でも迷わず進められるよう、標準的な手順を示します。
1) 集荷依頼または持込の決定
荷物の量と距離を考え、集荷サービスを利用するか、最寄りの発送拠点へ持ち込むかを選択します。集荷は手間を省けますが、金額が上がる場合があります。持込はコストを抑えやすいです。
2) 梱包の最終チェック
発送前に再度梱包状態を確認。箱の角に亀裂がないか、封緘が確実か、クッション材が十分かをチェックします。破損を防ぐための余裕を持った梱包を心掛けましょう。
3) ラベルと書類の準備
宛先ラベル、内容物表、税関申告書など、必要書類を揃え、箱にしっかり貼付します。紙の書類は濡れに強いようにビニール袋へ入れると安心です。
4) 集荷または持込の手続き
集荷の場合、集荷時間の5〜10分前に家屋前・オフィス前へ荷物を準備。持込の場合は受付で荷物のサイズ・重量を計測してもらい、発送伝票を受け取ります。
5) 追跡の開始と確認
発送後、追跡番号を使って配送状況をオンラインで確認します。遅延が発生した場合は発送元のカスタマーサポートへ連絡して適切な対処を求めます。
6) 到着地の受け取り準備
日本到着後の受け取り時には、身分証明や受け取り時の署名が必要になる場合があります。代替受取人の指定や不在時の再配達オプションを事前に整えておくとスムーズです。
これらの実務を標準化しておくと、荷物の安全性が高まるだけでなく、コスト管理もしやすくなります。特に壊れ物と梱包材の選択、ラベルの正確さ、追跡情報の共有は、輸送全体の信頼性を高める三本柱です。次章では、費用構成の理解を深め、実務のコスト削減につながるポイントを具体的に紹介します。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
中国から日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
中国から日本へ荷物を送るとき、コストを抑えつつできるだけ早く届く方法を知っておくと、個人でも事業者でも大きな助けになります。ここでは、初めての方にも分かりやすく、中国発日本向けの発送代行会社を選ぶ際のポイント、リードタイムの目安、船便と航空便の特徴、そして安く送るコツを具体的に解説します。最後には、用途に応じて選べる代表的な業者タイプと選び方の目安を紹介しますので、依頼前の準備に役立ててください。
リードタイムの現状と見極めのコツ
荷物が中国を出て日本に届くまでの時間は、発送方法と距離、通関手続きの混雑状況で変わります。一般的には次のような目安です。航空便は通常3〜7日程度で到着することが多いですが、繁忙期には1週間を超えることもあります。船便は混雑や海上輸送の影響を受けやすく、2週間前後、場合によっては1カ月以上かかることも珍しくありません。急ぎの荷物であれば航空便を選ぶのが基本ですが、重量が重い・サイズが大きい場合には船便のコスト優位性を検討する価値があります。
代行会社を選ぶ際は、単純な配送日数だけでなく、実績データや追跡精度、通関対応のスムーズさを確認しましょう。問い合わせ時には「出荷元と目的地」、「実際の重量と体積」、「希望到着日」を伝え、見積もりとリードタイムの根拠を明確にしてもらうと比較がしやすくなります。
船便と航空便、それぞれのメリットとデメリット
船便のメリットは、同じ荷物量でも航空便より単価が安くなるケースが多く、コストを抑えたい人に向いています。一方、デメリットは到着までの時間が長い点と、混雑期の遅延リスクが高い点です。荷物の性質が壊れやすい・小物中心で軽量な場合は航空便のメリットが大きいです。
航空便のメリットは到着までの時間が短いことと、追跡情報が細かく動くことが多い点です。デメリットは重量・体積あたりの費用が船便より高くなることが多く、急ぎ以外には最適解とは限りません。
安く送るための具体的なコスト削減ポイント
コストを抑えるコツは3つです。1) まとめて発送して「複数口割引」や「一括発送割引」を利用する。2) 重量と体積を最適化し、箱の選定や詰め方を工夫して「重量に偏らない体積重」を目指す。3) 事前の通関準備を徹底して、税金や関税の予測を正確に見積もる。代行会社は、梱包・ラベル・書類作成・発送手配まで一括で任せられると、手間とミスを減らせます。
発送代行会社の種類と選ぶポイント
中国発-日本向けの発送代行会社には大きく分けて次のタイプがあります。
– 総合型代行会社:梱包・集荷・通関・配送までを一括して提供。複数の配送方法を横断的に提案してくれるケースが多く、初心者にも使いやすい。
– 航空便特化型:航空便の料金プランが豊富で、急ぎの荷物に強い。追跡サービスが充実している場合が多い。
– 船便・海上輸送専門型:大口・重量物向け。コストは抑えやすいが到着まで時間がかかる。
– 小口発送サービス:個人輸入や少量の荷物に適したプランを用意している。
選ぶ際のポイントは以下。
– 信頼性とサポート体制:日本語対応の有無、問い合わせの反応速度、トラブル時の対応力。
– 透明な料金体系:基本料金、重量・サイズの計算方法、追加費用の有無を事前に確認。
– 発送速度の実績:過去の実績データや評判、繁忙期の対応力をチェック。
– 税関対応力:日本の通関ルールに詳しく、正確な申告ができるかどうか。
– 追跡・連絡体制:荷物の現在地が分かる追跡番号の提供と、遅延時の連絡体制。
実際に使える“お手頃”な業者の探し方
コスト重視なら、複数社の見積もりをとって比較するのが基本です。以下の手順で比較しましょう。1) 出荷元・荷物の情報を正確に伝え、実際の重量と体積を算出してもらう。2) 船便と航空便の両方の見積もりを取る。3) 追加費用の有無(保険、特別取り扱い、通関手数料など)を明確にする。4) 実績と評判、サポート体制を評価する。初心者には、日本語サポートがしっかりしており、手続きがスムーズな総合型を第一候補にするのが安全です。
注意点とリスク管理
安く送るために過度に荷物を詰め込んだり、軽い破損リスクのある梱包を選ぶと、到着時のリスクが高まります。輸送中の衝撃を減らす梱包を選び、保険の有無・金額を確認することが大切です。また、通関時の書類不備は遅延の原因になります。出荷前に必要書類を揃え、代行会社と共有しておくと安心です。
中国発-日本向けの発送代行は、荷物の性質と到着希望日、コスト感をどうバランスさせるかが鍵です。私たちは、さまざまな業者とのパイプラインを活かして、最適な組み合わせを提案します。初めての方でも迷わず進められるよう、具体的な見積もりの取り方や、実際の手続きの流れも一緒にサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
中国から日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかは費用とスピードのバランスを見極める大事なポイントです。結論から言うと、同じ距離や内容物でも航空便を選ぶことで、総合的なコストパフォーマンスが良くなるケースが多いです。以下で、その理由をわかりやすく解説します。
リードタイムの大きな差が生むビジネス機会の確保
航空便は船便に比べて到着までの時間が格段に短いです。中国の港や空港を出発して日本の空港に着くまで、通常数日程度で済むことが多く、急ぎの荷物や市場のタイムセール・イベントに合わせた商品の場合に強みを発揮します。リードタイムが短いと在庫リスクを抑えられ、売り切れによる機会損失を減らせます。特に個人輸入では「すぐ欲しい」が最優先になるケースが多く、航空便の魅力はここにあります。
配送遅延リスクの低減と安定性
船便は船のスケジュールに左右されやすく、悪天候や港の混雑、通関の遅延などで遅延リスクが高まります。航空便は空路の確実性が高く、遅延要因も天候や機材トラブルを除けば比較的安定しています。急な需要増加や季節変動にも、航空便の方が柔軟に対応しやすい傾向があります。これは特にECサイトの発送やイベント前の大量出荷で重要です。
荷物の単価と総費用の見積もりの見えやすさ
船便は重量が大きいほど費用が安くなる「容量単価」が適用される一方で、梱包量が多いと航空便の方が総費用を抑えやすいケースがあります。航空便は基本的には重量と体積の組み合わせで料金が決まりますが、急ぎ・小型・軽量な荷物であれば、船便よりも全体コストが低くなることがあります。特に個人輸入では、配送遅延による機会損失のコストを考えると、早さが費用対効果を押し上げる場面が多いのです。
輸送保険とリスク管理の面でのメリット
航空便は保険料の計算もしやすく、短時間で到着する分、紛失や破損のリスクが現地での保管期間が短い分限定されがちです。ただし、壊れやすい物や高価な品物は事前の梱包強化と保険の適用範囲確認が鍵になります。適切な保険と梱包を組み合わせることで、荷物の安全性とコストのバランスを取りやすくなります。
通関のスムーズさと税関対応の負担感
国際輸送では通関が大きなネックになることがあります。航空便は一般的に手続きが標準化され、空港の通関窓口が混雑している時間帯でも処理が比較的スムーズに進むケースが多いです。特に日本はEC需要の拡大に合わせた通関体制の改善を進めており、必要書類の揃え方や正確な関税計算のポイントを事前に把握しておくと、航空便の利点を最大化できます。
ただし、航空便が必ずしも全てのケースで最適とは限りません。荷物の性質や量、到着のタイミング、保管スペースの制約、予算の上限などを総合的に検討することが大切です。私たちの役割は、あなたの条件に合わせて最適な配送プランを提案し、必要であれば中国発・日本向けの代行手続きや追跡サポート、通関対応まで一貫してサポートすることです。まずは荷物の内容・数量・希望到着日・予算を教えてください。最適な航空便の選択肢と、費用を抑えるコツをご一緒に検討します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便はスピードと安全性を両立させたい人にとって、グローバルな輸出入を支える欠かせない手段です。特に中国から日本へ、あるいは日本から中国へといった日常的なビジネス利用では、配送日数を短く保ちつつ、費用をできるだけ抑える工夫が求められます。私たちのグローバル輸出入サービスは、全カ国に対応し、業界初動のニーズにも柔軟に対応できる体制を整えています。以下では、飛行機を使った輸送の特徴、費用の見積もりポイント、実際の利用の流れ、そしてコストを抑えるコツをご紹介します。
まずは全体像から。航空便は船便に比べて所要日数が大幅に短く、急ぎのサンプルや小型荷物、急に増えた注文の発送に向いています。一方で重量や体積の制約を受けやすく、保険料や追加費用が発生しやすい側面も。私たちはこのバランスを見極め、荷物の性質や目的地の状況に応じて最適なルートと料金プランを提案します。
当社の特徴は、全世界へ一括で対応できる点と、出発地・目的地ごとの最新の通関ルールを踏まえた手続きの最適化です。中国発・日本向けをはじめ、欧州・北米・中南米・中東など、各地域の輸出入規制や税制を把握した専門チームが、煩雑になりがちな書類作成や申告のミスを減らします。これにより、通関遅延を抑え、スムーズな受け取りを実現します。
さらに私たちは、3つの柱を軸にサービスを提供します。第一に“迅速性”—可能な限り直行便・定期便を組み合わせ、荷物を早く現地に届けます。第二に“費用の透明性”—基本料金、重量・サイズ計算、保険、関税の見積もりを分かりやすく提示します。第三に“サポートの手厚さ”—出荷前の相談から追跡、受取時の通関対応まで、窓口を一本化して手続きを簡素化します。これらを通じて、海外からの輸送を初めて利用する方にも安心して任せられる仕組みを作っています。
もしあなたが中国から日本へ、あるいはその逆で安定して安い航空便を探しているなら、まずは荷物の性質を整理しましょう。重量・体積・取り扱いの難易度(壊れ物・液体・危険物の有無)・受取地の通関ルール・保険の必要性を整理することが、適切な運賃と最適な輸送ルートを選ぶ第一歩です。私たちはこの情報を基に、複数の運送案を提示し、比較検討のサポートをします。
最後に、費用削減のコツをひとつ。航空便でもグループ化・まとめ発送・配送口数の調整によって単価を下げることが可能です。小口の荷物を複数回に分けて送るより、同一の出荷日・同一グループでまとめるほうが、梱包費や手数料を最適化できます。また、信頼性の高い代行会社を選ぶことで、追跡サービスや保険の適用範囲が広がり、万が一の遅延時にも迅速な対応を受けられます。
このように、航空便は“速さとコストのバランス”を適切に取ることで、グローバルな輸出入を格安に、そして安全に実現します。次の章では、具体的な費用の構成と、どうやって他の配送方法と比較して最適な選択をするかを詳しく解説します。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
費用の構成と比較ポイント
中国から日本へ荷物を送る際の費用は、単純な「送料」だけで決まるわけではありません。実際には基本料金に加えて、重量や体積、発送方法、保険、税関手数料、保管費用などが絡み合い、最終的な総額が決まります。初心者の方には複雑に感じるかもしれませんが、ポイントを押さえると自分に合った最適なコスト削減プランを見つけやすくなります。本章では、まず費用の基本構成を整理し、次に比較検討の観点を具体的に解説します。
基本料金と重量・サイズの計算方法
基本料金は、発送を請け負う代行会社や船社が最初に設定する費用です。これには作業費、梱包費、集荷費用などが含まれることが多く、荷物の種類や発送ルートによって変動します。次に重要なのが、重量とサイズの算出方法です。通常は「重量制」と「体積重量制」の二つを比較します。
・実重量と体積重量のどちらが大きいかで決まることが多いです。体積重量は長さ×幅×高さを一定の係数で割った数値(例:長さcm×幅cm×高さcm÷6000など)で算出します。実重量が軽くても体積が大きい場合は体積重量が適用され、送料が高くなるケースがあります。
・運賃の基礎はこの重量(または体積重量)を軸に設定され、貨物の性質によって割引や追加料金が発生します。例えば壊れ物・危険物・温度管理が必要な荷物は、追加料金がかかることが多いです。
コツとしては、複数口をまとめて発送する「まとめ発送」や、同一サイズ・同一重量帯の荷物をまとめて運ぶことで基礎料金を抑えるケースが多い点です。梱包を適切に工夫して体積を抑えるだけで、同じ荷物でも大きく費用を削減できる場合があります。
税金・関税・保険の見積もりポイント
日本へ到着後にかかる税金や関税、保険料は、配送費と別に見積もりに影響します。税関の扱いは「品目」「価値」「重量」「輸入者情報」などがベースになります。以下のポイントを押さえると、見積もりの精度が上がり予算管理がしやすくなります。
・関税・消費税は品目ごとに税率が決まっています。一般的な日用品や雑貨は低め、電化製品は高くなることが多いです。輸入申告時に正確な品目名と用途を伝えることが重要です。
・保険は任意ですが、破損・紛失のリスクを回避するために入れるケースが多いです。高価な品物や壊れやすいものは保険加入を検討しましょう。保険料は補償額に対して一定割合で算出されます。
・税関申告の際は「実際の価値」を正直に申告する必要があります。過小申告は罰則の対象になることがあるため、正確な評価を行い、必要に応じてインボイスや明細を準備しておくとスムーズです。
発送方法別の費用比較のポイント
発送方法には大きく「船便」「航空便」があります。どちらを選ぶかで費用の内訳が大きく変わります。
・船便は基本料金が安くなる一方、所要日数が長くなります。大量・重量物・大きな荷物には向いていますが、到着までのリードタイムを許容できるかを考える必要があります。
・航空便は基本料金が高めですが、到着までの時間が短く、追跡情報が細かいケースが多いです。急ぎの荷物や小型・高価品には向いています。最近では航空便の料金も競争が進み、重量や距離に応じて大きく変動します。
・混載便・分割発送・ドア・ツー・ドアなどのサービス形態でも費用が変わります。集荷・持込み・最終配達の手段によっては追加料金が発生することもあるため、事前に細かく見積もりを取ることが大切です。
費用比較の際のコツは、なるべく同条件で比較することです。例えば同じ荷物を同じ重量・サイズで、同じ配送ルート・同じ保険条件で比較すると、いずれの発送方法が自分にとってコスパが高いかが分かりやすくなります。さらに、複数社の見積もりをとって「総額」で比較することを推奨します。総額には送料だけでなく、追加サービス料や保険料、税関手数料が含まれることを忘れずにチェックしましょう。
中国国内の発送代行会社の選び方
中国から日本へ荷物を送るとき、コストを抑えつつスムーズに到着させるには、発送代行会社の選定が最も重要なポイントです。安いだけでなく、信頼性・サポート体制・料金の透明性・実績といった要素を総合的に判断することが、後々のトラブルを減らすコツになります。本章では、初心者の方にも分かりやすく、具体的なチェック項目と判断のコツを解説します。
信頼性とサポート体制の評価軸
信頼性は「長期の運用実績」と「トラブル時の対応力」で判断します。まずは以下の観点を押さえましょう。
1) 実績と評価: 提携している運送ルートの安定性、荷物の取り扱いミスの発生率、リピーターの割合を確認します。公式サイトの導入実績やニュースリリース、第三者の評価記事なども参考になります。
2) サポート体制: 問い合わせから解決までの対応スピードと対応窓口の充実度を確認します。日本語対応の有無、窓口の営業時間、チャットや電話での即時対応があるかをチェックしましょう。
3) 現地担当者の専門性: 中国国内の規制や税関対応に詳しい担当者が常駐しているかどうか。荷物のカテゴリ別の運用ノウハウがあるかも重要です。
4) 保険と補償: 万が一の紛失・破損時の補償範囲と手続きの簡便さ。補償額の上限、免責事項を事前に確認しておきましょう。
5) コミュニケーションの透明性: 変更や遅延時の連絡頻度、進捗共有の仕組み。荷物の追跡情報がリアルタイムで取得できるかも大事なポイントです。
手数料の透明性と契約条件
費用構成が曖昧だと、後から思わぬ出費が生じます。透明性の高い業者を選ぶためのチェックリストです。
1) 見積もりの内訳が明確か: 基本料金、重量・体積計算、保険料、燃料サーチャージ、税金・関税前提区分、追加サービス料が項目別に示されているかを確認します。
2) 料金の適用条件: 実際の荷物条件(重量・サイズ、品目、危険物の有無)で料金がどう変わるのか、追加料金の有無を事前に確認します。
3) 契約条件の明瞭さ: 契約期間、解約時の違約金、最低利用回数、契約時の手続きの難易度。長期契約を前提にする場合は特に細かい条項を確認しましょう。
4) 料金の変更時の通知: 料金改定がある場合の事前通知期間と適用時期。値上げの基準(油価、運賃の変動など)も理解しておくと安心です。
5) 追加サービスの費用感: 集荷・現地の梱包対応、ラベル作成、通関書類の作成代行など、オプションの費用と品質のバランスを検討します。
6) 解約・返却条件: 荷物未着や返送時の費用、解約時の処理手順を事前に確認しておくと、トラブルを避けやすくなります。
発送速度の目安と実績の確認
荷物の到着スピードは、コストと同様に重要な判断材料です。実際の配送速度を見極めるには、以下のポイントを確認します。
1) 代表的な発送ルートの目安: 中国国内の集荷〜日本の通関〜到着までの平均日数(船便・航空便別)を、実績データとして提示しているか。急ぎの場合の最短例も確認しましょう。
2) 実績データの信頼性: 単発の事例ではなく、過去数ヶ月・半年の平均値・中央値・分布を公開しているか。季節要因や繁忙期の影響も併せて説明しているかが鍵です。
3) 実時の追跡制度: 荷物の追跡情報がどのタイミングで更新されるのか、どの粒度で確認できるのか。遅延時の連絡体制と対応速度もチェックします。
4) 航空便と船便の比較: 航空便の方が速いことが多い一方、船便はコストを抑えられる場合が多いです。業者が提供する複数の選択肢と、それぞれの平均的な到着日数・料金感を比較します。
5) 実績の裏付け: 顧客の声・ケーススタディ・リファレンスを確認。信頼できるデモンストレーションやサンプルの配送事例があると判断材料になります。
6) 遅延時の対応力: 遅延が発生した場合の連絡タイミング、再発送の可否、費用負担の明確さ。迅速な対応が評判の良い業者の目安です。
中国国内の発送代行会社を選ぶ際は、上記の「信頼性とサポート体制」「手数料の透明性と契約条件」「発送速度の目安と実績」の3つを軸に、実際の問い合わせ時に具体的な数値を提示してもらうと判断が楽になります。
日本到着後の受取と通関対応
中国から日本へ荷物を送った後、日本での受取と通関対応は意外と見落とされがちなポイントです。ここをしっかり押さえておくと、受け取りがスムーズになり、遅延や追加費用を抑えることができます。基本は「事前の準備」「正確な情報の提示」「迅速な対応」の3つ。特に初めての方は、配送業者の指示に従いながら、必要な書類を揃えることが大切です。以下では、日本到着後の受取手続きの流れと、実務で役立つポイントを分かりやすく解説します。
日本での再梱包・受け取り手続き
到着した荷物は税関を経て国内の倉庫へ移動します。受け取り時には以下を確認しましょう。まず配送業者の配達通知をチェックし、受け取り時の本人確認が求められるケースが多い点です。本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と、荷物の追跡番号を用意しておくとスムーズです。
再梱包が必要な場合は、荷物が混載されていることが多く、箱の開封時に破損がないかを確認します。特に壊れ物や敏感機材などは、事前に保険適用条件を確認し、再梱包後の新しい梱包状態を写真で残しておくと良いでしょう。受け取りの際、配達員に「返品不可の特殊扱い(要冷蔵・要組立など)」の指示がないかを再確認してください。
また、日本国内の配送業者によっては現場での再梱包を業務として提供しているケースもあります。追加費用が発生することがあるため、事前に見積もりを取っておくと安心です。荷物のサイズや重量が元の情報と異なると追加料金が発生する場合があるので、受け取り前に追跡サービスの最新情報を確認しておきましょう。
税関対応と申告の注意点
日本での通関は、関税の課税対象や消費税の扱いが荷物の性質と価値によって異なります。個人利用か商業目的か、商品タイプ、申告価格が大きな影響を与えます。申告内容は正確であることが大原則です。過少申告は後日追徴課税のリスクを生み、過大申告は無用な費用を生み出します。一般的には、以下の点を意識すると良いです。
– 商品の正確な名称と用途を明記する
– 実際の購入価格または申告価格の設定根拠を示す
– 個人使用か商用かを明示する(商用の場合は適切な申告が必要)
– 梱包内部の内容物が分かるリストを同梱することが望ましい
通関時に追加書類を求められることもあるため、事前に輸入代行会社や配送業者に問い合わせ、必要書類を確認しておくと安心です。特定の物品(医薬品、食品、化粧品、電子機器など)は別途規制があり、税関審査が厳しくなる場合があります。疑問があれば、通関の専門家に相談するのが最善です。
配送状況の追跡と遅延時の対処
荷物の現在の状況を把握するには、追跡番号をこまめにチェックするのが一番です。多くの業者はオンライン追跡ページを提供しており、配送ステータス、保管状況、配達日候補などが確認できます。遅延時には以下の対応が有効です。
– 配送業者のカスタマーサービスに連絡し、遅延原因と新しい配達日を確認する
– 追跡情報が更新されない場合は、出荷元の代行業者にも状況を伝え、原因の特定と解決を依頼する
– 通関審査の遅延が原因の場合、必要書類の追加提出や修正申告を速やかに行う
日常的な遅延要因としては、天候不良、週末・祝日の集荷停止、税関の審査時間の混雑などが挙げられます。急ぎの場合は、迅速な再発送や代替ルートの提案を受けられるか、配送代理店と相談してみましょう。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
安く荷物を送るためのコツ
中国から日本へ荷物を送るとき、費用を抑えるコツは「できるだけ一度にまとめて発送する工夫」と「荷物の重さとサイズを最適化する工夫」です。輸送代行を活用することで、個別発送よりも大幅にコストを下げられるケースが多くあります。ここでは具体的な方法を、初めての方にも分かるようにわかりやすく紹介します。
複数口配送の割引とまとめ発送
複数口を同時に発送する場合、総重量や総体積が同程度だと、パッケージごとに別発送するよりも割安になることが多いです。コツは次の通りです。
1) 集約のタイミングを見極める: 同じ日程にまとめて発送することで、代行会社の集荷費用や手数料を削減できます。2) まとめ発送の荷物分割: 「大きさが合えば一つの大きな箱にまとめる」「複数の品目を薄い梱包材で包んで同じ箱に入れる」など、箱数を減らす工夫をします。3) 配送ルートの統一: 中国国内の発送拠点から日本の受取地まで、同じルート・便を使えるよう手配することで割引が効きやすくなります。4) 複数荷物割引の条件を確認: 代行会社によっては「一定口数以上で割引」「総重量が一定を超えると割安」など条件が異なるため、事前に見積もりを取って比較するのが肝心です。
実務のコツとしては、荷物をまとめる前に事前見積もりを取ること。重量と体積を正確に計測し、箱の強度と積載可能重量を確認してください。集荷時には箱の破損リスクを減らす梱包を心がけることで、追加費用の発生を防げます。
送る荷物の最適化と軽量化ポイント
輸送費は基本的に「重量×単価」「体積重量×単価」などで計算されます。軽量化・最適化のポイントは以下です。
1) 不要物を排除: 目的地で代替可能なものや、現地購入で済むものは削減します。2) 軽量素材の活用: ダンボールの厚さを見直し、軽量で強度のある箱を選ぶ。3) 体積を抑える梱包: かさばる品物は折りたたみや薄いパッケージに変更できるか検討します。4) 複数小物のまとめ梱包: 似た商品や同じ用途のアイテムを1つの箱にまとめると、単位重量を抑えやすくなります。5) 中身の安全性確保: 転送中の損傷は追加費用の原因になるため、緩衝材を適切に使い、耐衝撃設計を心がけます。6) 梱包材の再利用と適切な密閉: 水濡れ対策やシールの強度を高めると、不具合による返品・再発送を回避できます。
具体例として、衣類中心の荷物なら「衣類を畳んで圧縮袋を活用+軽量の封筒型梱包」で体積を抑えられます。また、電子部品や壊れやすいものは別便に分け、壊れ物専用の梱包材を用意することで安全性と費用のバランスを取りやすくなります。
安全性と費用のバランスを取る方法
安く送る一方で安全性を崩さないよう、次の観点を組み合わせて検討します。
1) 保険の活用: 高価品や壊れやすい品は、基本料金に対して適切な保険をつけると返送リスクを抑えられます。保険料は荷物の価値に応じて変わるため、事前見積もりで適切な金額を選びましょう。2) 梱包の強度: 箱の選択は重量だけでなく耐久性も重要。二重箱構造やエアークッション、発泡材の使用で衝撃を吸収します。3) 荷崩れ防止: 箱の中で動かないよう、詰め方を工夫します。隙間には緩衝材を充填し、内容物がぶつかって損傷しないようにします。4) 追跡と連絡体制: 追跡番号の提供と、遅延時の連絡窓口が明確な業者を選ぶと、トラブル時の対応が迅速になります。5) 代替案の比較: 航空便と船便の費用と日数を比較し、急ぎで安さを優先するのか、安定性を優先するのかで選択を変えます。6) 小分けリスクの分散: どうしても複数口になる場合、同じルートで同じ業者を使うと、紛失のリスクが低減し、まとめ払いの恩恵を受けやすくなります。
大切なのは、コストとリスクのバランスを見極め、費用対効果の高い組み合わせを事前にシミュレーションしておくことです。私たちの代行サービスでは、複数の配送プランを比較し、荷物の種類や送付先、日本側の通関要件に合わせて最適な方法を提案します。初心者の方でも安心して任せられるサポート体制を整えています。さらに、透明な料金表と契約条件で、後から surprises 料金が発生する心配はほとんどありません。
中国発・日本向けおすすめ輸送代行会社の紹介
中国から日本へ荷物を送るとき、コストだけでなく信頼できる追跡やサポート体制も重要です。ここではコスト重視の選択肢、安全性と追跡サービス重視の選択肢、初心者向けのサポートが充実している業者の3つの観点から、おすすめの輸送代行会社の特徴と選び方を解説します。初めての方でもイメージしやすいよう、具体的なポイントと選ぶときのチェックリストを添えました。読み進めるうちに、あなたに最適な業者のイメージがつかめるはずです。
コスト重視の選択肢
コストを最優先にするときは、配送経路の組み合わせと集約発送の活用がカギになります。安さを狙う場合、以下のタイプの代行会社が有利です。
・ディスカウント型フォワーダー:輸出入の基本手配だけを安価に提供し、荷物を複数件まとめて船便やLTL便で運ぶケースが多いです。小口荷物や個人輸入に適しています。
・複数の海上キャリアと連携する仲介型:複数の船会社と契約を持ち、空運・海上の組み合わせを最適化して総コストを下げる提案をします。タイミング次第では大幅な節約が狙えます。
ポイントと注意点
- 集約発送の有無と回数:複数口をまとめるほど割安になる反面、到着までのリードタイムが長くなることがあります。
- 荷物のサイズ・重量別料金の適用方法:実際の計算方法を事前に確認。重量課金・体積重量の差を理解しておくと、過剰請求を防げます。
- 保険の有無と費用感:安さだけでなく、荷物破損時の補償範囲を確認。安価なプランでも最低限の保険は付けるのが無難です。
この観点でおすすめの業者は、手数料が透明で、実際の送料が安くなるケースを複数提示してくれるところです。初回見積もりを複数取り、総額で比較するのがコスト削減の第一歩です。
安全性と追跡サービス重視の選択肢
荷物の安全性と追跡の信頼性を最優先にするなら、以下のポイントを重視します。
・追跡機能の granularity:船便・空便の追跡番号が発番され、途中経過が細かく確認できるか。
・保険の充実度と申請の簡便さ:金額が高額になりがちな電子機器やブランド品、重要書類の取り扱いには高額補償のオプションがあると安心です。
・荷役の丁寧さと梱包仕様の標準化:壊れ物への対応や緩衝材の使用、外装の二重梱包など、荷崩れを防ぐ工夫が整っているか。
具体的には、追跡情報を日本語サポート付きで提供する、到着前の検品サービスがある、到着時の再梱包や転送対応がスムーズに行える業者が便利です。
このタイプの業者は、輸出入の手続きはもちろん、トラブル発生時の対応スピードが鍵になります。日本側の通関での追加情報提出が必要になるケースでも、電話やチャットでの対応が速い会社を選ぶと負担が減ります。
初心者向けのサポートが充実している業者
初めての方や、専門用語が苦手な方には、手厚いサポート体制と分かりやすい説明がある業者を選ぶのが鉄則です。以下の特徴をチェックしてください。
・日本語対応の窓口が24時間または平日対応で実務のサポートがつく
・発送手順を動画・図解つきで解説するコンテンツが豊富
・見積りから実際の発送、到着後の受取まで、一貫した窓口サポートがある
・初心者向けのオンライン講座やFAQが充実している
実際のメリットとして、これらの業者は誤解を招く料金表示を避け、実際にかかる費用を丁寧に説明してくれます。初回の小口発送でも、荷物の性質に応じた最適な発送方法を提案してくれる点が大きな安心材料になります。
まとめとして、コストを最優先する場合は集約発送と複数キャリアの比較、安さとリードタイムのバランスを取りながら選ぶのがコツです。安全性と追跡を重視する場合は、追跡精度・保険・荷役の丁寧さを基準にします。初心者には日本語サポートが手厚い業者を選ぶと、途中で迷うことが減ります。どの観点も満たすうえで、複数社から見積りを取り、総額とサポート体制の両面で総合評価すると、あなたにぴったりの業者に出会えるはずです。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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