ダッカから日本へ荷物を送る際には、どのルートを選ぶかや準備の仕方で、実際のコストや時間が大きく変わります。本記事では、送料を抑えつつ安全に荷物を届けるための実践的なポイントを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。テキストは、船便と航空便の違い、梱包方法・書類準備、税関の基本、そして信頼できる発送代行会社の選び方までを網羅。特に、低コストを実現するコツや、代行会社の料金体系・サービス比較、実際のリードタイムと費用感の目安を具体的に紹介します。初めての方でも迷わず進められるチェックリスト付きで、海外輸送をスムーズに進めたい方に役立つ実践ガイドです。
ダッカから日本へ荷物を送る基本の流れ
バングラデシュの首都ダッカから日本へ荷物を送るには、出発地と到着地の手続き、費用、配送日数の全体像を押さえることが大切です。ここでは初心者にもわかりやすい流れを、実務に役立つポイントとともに解説します。大事なのは、出荷前の準備を丁寧に整え、現地の代行会社と日本側の税関要件をスムーズに結ぶことです。まずは全体像をつかみ、次に具体的な準備と書類のポイントを見ていきましょう。
物流ルートと発送の全体像
ダッカから日本へ荷物を送る場合、一般的なルートは以下の通りです。まずダッカの倉庫・自宅から国内配送で梱包場所へ搬入します。その後、航空便または船便を使い、日本の港または空港に到着。到着地の税関を通過した後、日本の配送網で受取人まで届けられます。物流の全体像を把握することで、予想日数と費用の見積もりが立てやすくなります。
要点は三つです。第一に発送方法の選択です。航空便は速いが費用は高め、船便は時間はかかるが安価です。目的地の受取希望日と荷物の大きさ・重さで最適化します。第二に代行会社の役割です。現地の代行会社が荷物のピックアップ・梱包・通関手続きの窓口となり、輸出側の書類作成をサポートします。第三に日本側の通関です。関税の支払い、消費税、禁止品のチェックなど、日本側の規制に適合しているかを確認します。
荷物の追跡は重要です。出荷前に追跡番号を取得し、途中経過をこまめに確認することで遅延を早期に発見できます。発送後は代行会社が各段階を管理してくれるため、個人での手続き負担を軽減できます。
必要書類と発送準備
必要書類は発送方法や荷物の性質によって異なりますが、基本は以下の通りです。まず身分証明書のコピー(個人輸送の場合)、送り先の住所・電話番号、荷物の内容を示すインボイス(明細書)、梱包材の写真、そして輸出入に関する承認が必要な場合の追加書類です。代行会社を利用する場合は、彼らが用意するチェックリストに沿って提出すれば間違いが減ります。
発送準備のコツは三つです。1) 梱包の適正化。壊れやすい物は二重梱包や緩衝材を多用し、重量が偏らないように詰めます。2) 梱包ラベルの明確化。宛先住所は英語表記と日本語表記を併記し、電話番号は国際形式で記入します。3) 禁止品・制限品の事前チェック。日本の税関で問題になる品目(危険品、薬品、食品の一部など)は事前に確認しましょう。代行会社はこの部分のリストを提供してくれるため、自己判断でのミスを避けられます。
実務的には、発送前にダッカ側の荷受け情報と日本側の受取情報を正確に整えることが最重要です。住所の誤記や電話番号の不備は配達遅延の大きな原因になります。代行会社のサポートを活用することで、発行するインボイスの形式や必要なスタンプ・署名の要件も網羅的に対応でき、トラブルを最小化できます。
料金とコストを抑えるコツ
バングラデシュから日本へ荷物を送る際、料金を抑えるには「目的に合った輸送手段の選択」「梱包の工夫」「追加費用や保険の適正な取り扱い」が肝心です。初心者の方にも分かりやすく、具体的なポイントと実務の流れを整理しました。特に私たちの海外輸送代行サービスは、同等条件でも安価な方法を提案できる点を強みとしてご提供しています。
航空便と海上便の違いと選び方
まず大きな違いは「速さ」と「料金」です。航空便は通常、荷物の到着までの日数が短く、急ぎの発送に向いていますが、海上便に比べて1回の送料が高くなる傾向があります。一方、海上便は船便料金が安価で大量・重量物の長距離配送に強いですが、到着までの時間が長く、天候や港湾の混雑にも影響されやすいです。
選び方のポイントは次のとおりです。急ぎかどうか、荷物の総重量・体積、梱包の耐久性、休止期間のリスクです。
- 急ぎの場合: 航空便を第一候補とします。迅速な追跡情報が入りやすく、税関通過の手続きもスムーズです。
- 大型・重量物や大量の荷物: 海上便の割安さが活きます。コンテナの選択(FCL/LCL)も総コストを左右します。
- 荷物の善し悪し: 壊れやすい品や温度管理が必要な品は航空便の方が安定性が高い場合があります。
私たちの代行サービスでは、荷物の性質と希望の到着日から最適な組み合わせを提案します。地域ごとの税関や通関の実績を踏まえ、余計な費用を抑えつつ信頼性を確保します。
梱包サイズ・重量の最適化で費用節約
送料の大半は荷物のサイズと重量に直結します。小さく軽くまとめるほどコストは下がります。ポイントは以下です。
- 外寸の最小化: 不要な空きスペースを減らす。硬質な箱を使い、荷物をぴったり包む。
- 適切な梱包材の選択: 過剰な梱包材は重量を増やすだけ。中身を守るための適度な緩衝材を使い、過剰包装を避ける。
- 重さと体積のバランス: 軽量で体積の大きい荷物は海上便で有利な場合があります。重量重視の料金体系か、体積重さ換算のどちらが多く影響するかを事前に確認します。
- まとめる戦略: 同梱可能な品物を組み合わせて、一つの梱包箱にまとめると、個別発送よりコストが抑えられるケースがあります。
私たちは発送前の現地計測と梱包設計を丁寧にサポートします。荷物の性質を伺い、最適な箱サイズ・梱包材を提案して、コストとリスクの両方を低減します。
追加費用と保険の賢い取り扱い
見積り時に要注意なのが「追加費用の要因」と「保険の適用範囲」です。事前に分かる費用と、現場で発生しがちな追加費用を把握しておくと、最終的なコストが大きく変わります。
- よくある追加費用: 現地の荷役費、港・空港の取り扱い料、通関手数料、荷物の再梱包費、特別取り扱い料などです。事前に複数の見積りを取り、内訳を比較しましょう。
- 関税・税金の前払いの有無: 一部は荷受人負担、または配達時に徴収される場合があります。前もって確認しておくとトラブルを避けられます。
- 保険の選択: 全損補償か一部補償か、補償額の上限、免責金額を確認します。高額品や壊れやすい品は補償を厚く設定するのが安心です。紛失・破損時の請求手続きの流れも事前に把握しておくとスムーズです。
- 保険適用外の例外: アンカリングされた輸送経路や危険物、動植物検疫が関わる場合は補償適用が制限されることがあります。事前チェックリストを活用しましょう。
私たちのサービスでは、可能な限り透明な費用明細と、荷物の性質に合わせた保険設計をご提供します。安心して任せられるよう、契約前に納得できる見積りと補償内容を提示します。
バングラデシュから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
バングラデシュから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
バングラデシュ→日本
【バングラデシュ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラデシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(バングラデシュ→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がバングラデシュから日本へ格安配送する方法になります。
バングラディシュから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
バングラデシュから日本へ荷物を送るとき、伝票作成や梱包、税関の申請など初めての人には難しく感じることが多いものです。ここでは、安くてスピード感のある発送代行会社を選ぶコツと、実際に使えるポイントを、初心者にも分かりやすくまとめました。リードタイムを短くしてコストを削る組み合わせを知れば、海外取引や個人輸出入の負担を大きく減らせます。なお、紹介する代行会社はすべて中立的な比較を前提に、料金体系が透明でサポートが受けやすい点を重視しています。
発送代行会社の基本的な種類と特徴
発送代行会社には、一般的に以下のタイプがあります。まず「航空便主体」の代行は、スピード重視で荷物をすばやく日本へ届けます。次に「海上便主体」の代行は、重量が大きい荷物や荷物点数が多い場合に費用を抑えやすいです。さらに「ドア・ツー・ドア型」や「フルサービス型」は、梱包から税関対応、配送先受け取りまでを一括して任せられる便利さがあります。初心者には、これらを組み合わせて使える、複数のサービスを提供する総合型の代行会社が扱いやすいです。
リードタイムを短くするための基本方針
– 航空便を優先するのが基本。小型で軽量の荷物や緊急性が高い場合は最適。
– 重量がある場合は、海上便と航空便のハイブリッド(小口を航空、残りを海上)を検討。
– 事前梱包の工夫や発送前の住所表記正確さで、税関の遅延を減らすことが重要です。
船便を安く送るコスト削減のコツ
荷物量を増やすほど割安になる場合が多いので、同一宛先・同期間にまとめて出荷する「集荷・統合」サービスを活用すると費用削減につながります。また、重量だけでなく体積重量の計算も重要。箱の選択を適切にして、無駄なスペースを減らすことで料金を抑えられます。
料金体系を理解するポイント
多くの代行会社は、基本運賃+税関手数料+保険料+追加サービス料の組み合わせで料金が決まります。見積もりを取るときは、税関通関代、PORT/配達エリア加算、梱包材費、追跡費用、保険料の有無を必ず確認しましょう。安さだけで選ばず、総額が透明かつ着金時の追加費用が発生しないかをチェックしてください。
使いやすい代行会社を見つけるポイント
– 料金の透明性:明細が分かりやすく、見積もり後の追加費用が少ない。
– サポート体制:日本語対応の窓口があり、問い合わせの返信が早い。
– 配送オプションの豊富さ:航空・海上の両方を扱い、梱包・集荷・通関のオプションが揃っている。
– 実績と評判:実際の利用者の声や公開実績が確認できる。
– 追跡と保険:荷物の追跡が確実で、万が一のときの補償手続きがスムーズ。
初めての方でも使いやすい具体的な流れ
1) 事前ヒアリングで荷物の種類・重量・サイズ・希望の到着日を伝える。
2) 見積もりを比較して、航空便・海上便・ハイブリッドの組み合わせを検討。
3) 梱包基準に沿った梱包を代行会社に任せるか、自前梱包かを決定。
4) 出荷準備完了→集荷手配→税関申告書類の作成。
5) 日本側の受取人情報を正確に伝え、配達完了を確認。
6) 追跡情報をこまめにチェック。遅延時は速やかに連絡して対応を依頼。
こんな業者の組み合わせが便利
– 総合型:梱包・通関・追跡まで一括して依頼できる。初心者向け。
– 専門型+サポート型の組み合わせ:海外発送に慣れている人は、料金が安い専門型を使い、通関やトラブル時の日本語サポートを別途付けると安心。
– ローカル代理店+大手フォワーダーの併用:コストを抑えつつ、信頼性の高いサポートを確保。
実際に依頼するときのチェックリスト
– 荷物の写真・寸法・重量を用意する。
– 住所・連絡先・受取人情報を正確に入力する。
– 梱包材の材質・強度と箱の規格を事前に確認する。
– 税関書類(インボイス、パッキングリストなど)の準備状況を確認。
– 保険の有無と補償範囲を事前に決める。
よくある質問と回答
Q: どのくらいの期間で日本へ届きますか?
A: 荷物の重量・サイズ・選ぶ便によりますが、航空便なら1週間程度、海上便は2〜4週間程度が目安です。急ぎなら航空便中心の組み合わせを選びましょう。
Q: 梱包を代行してもらえますか?
A: はい。多くの代行会社が梱包サービスを提供しています。壊れやすいものは特別な梱包材を使うことも可能です。
次のアクション
まずは複数の発送代行会社から無料見積もりを取り、リードタイムと総費用を比較しましょう。問い合わせ時には荷物のサイズ・重量・内容物を正直に伝え、希望到着日を明確に伝えると、見積もりの精度が上がります。私たちのサービスでは、バングラデシュから日本への安い送料を実現する最適な組み合わせをご案内します。興味があれば、荷物の概要を教えてください。最適な代行プランをご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
バングラデシュから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかでコストとリードタイムが大きく変わります。結論から言うと、総合的なメリットを考えると航空便の方が得られる場面が多いケースが少なくありません。ここでは、なぜ航空便が有利になるケースが多いのか、初心者にも分かりやすく整理します。
リードタイム(到着までの時間)の安定感
航空便は海上便に比べて輸送時間が短く、出荷日と到着日が見込みやすいという特徴があります。急ぎの荷物や賞味期限・売れ筋商品、季節性の高いアイテムを日本で早く届けたい場合には、航空便が強力な選択肢になります。船便だと船のスケジュール次第で数日〜数週間の遅れが発生する可能性があり、在庫計画に影響が出ることがあります。
追跡と可視性の高さ
航空便は多くの代行業者がリアルタイムの追跡情報を提供します。出発地から日本までの動きを逐次確認できるため、荷物の位置が把握しやすく、遅延時の対応も迅速に取れます。特に個人輸入や小規模ビジネスで「いつ届くかを正確に知りたい」というニーズには大きなメリットです。
安定した関税・規制の適用が進みやすい
航空便は規制の適用が比較的透明で、必要書類がそろっていれば税関を通過させやすいケースが多いです。入り口の検査が厳しくても、書類不備による遅延リスクが海上便より低いことがあります。初めての輸送でも、専門スタッフがサポートしてくれれば、税関でのトラブルを回避しやすいのが特徴です。
コストの見積もりとコストパフォーマンス
荷物のサイズと重量、そして梱包の工夫次第で航空便のコストは大きく変わります。とはいえ、急ぎの荷物や壊れにくい日用品・衣類・小型機器など、短時間で確実に届けたい荷物では、航空便の費用対効果が高くなる場合が多いです。最近は小口の航空便でも費用を抑えるオプションが増えており、バランスの取れた選択肢になりやすいです。
荷姿の柔軟性と梱包工夫の活用
航空便は重量を重視するケースが多く、軽量化・小型化の工夫が費用削減につながります。薄くて丈夫な梱包材を使い、荷物の体積を抑えることで、同じ重量でも料金を抑えられることがあります。代行業者のパッケージングサービスを活用すれば、輸送中の破損リスクを減らしつつ費用も抑えられることが多いです。
まとめ(初心者向けの判断ポイント)
急ぎの荷物で、日本到着を早く確実にしたい場合は航空便が有利になる可能性が高いです。コストを抑えたい場合でも、荷物の性質・重量・体積・到着希望日を整理して航空便のオプションを検討すると良いでしょう。どのルートを選ぶべきか迷ったら、信頼できる発送代行業者に相談して、実際の重量・サイズでの見積もりと到着日シミュレーションを出してもらうのがおすすめです。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、全世界どこへでも荷物を迅速に届ける手段として多くの人に選ばれています。特にバングラデシュから日本へ荷物を送る場合でも、航空便は出荷日から到着までのリードタイムを短く抑えられるのが魅力です。とはいえ「安いだけでなく、手続きが複雑」「追跡が難しい」などの不安もあるのが現実。ここでは初心者にもわかりやすく、航空便輸送の基礎、全体の流れ、費用を抑えるコツ、信頼できる代行業者の選び方をまとめました。
航空便輸送の基本と全体像
航空便は、荷物を飛行機に積んで目的地まで運ぶ輸送方法です。海上に比べて到着までの時間が大幅に短くなる一方で、重量・体積の制約が厳しく、空港税・燃油サーチャージ・追加料金が発生することがあります。全体の流れは「荷送人側の準備 → 運送会社へ依頼 → 引渡し・保険手配 → 日本側での税関手続き → 宅配・受取」というシンプトで、日数の目安は国や通関の混雑状況にも左右されます。全体像を把握しておくと、急ぎの荷物やコストのバランスを取りやすくなります。
バングラデシュから日本へのリードタイムの目安
通常、空路の輸送は約3〜7日程度を想定します。ただし、出荷準備・貨物の空港到着・検査・税関手続き・国内配送の遅延要因で前後します。繁忙期(年末年始・祝祭日・新学期前)は遅延リスクが高まるため、余裕を持った計画が必要です。急ぎの場合は優先便を選ぶと到着日が確約されやすくなりますが、費用は上がる点に注意してください。
全カ国対応の格安輸送を実現する理由
大手航空便は多数の国際路線を網羅しており、複数の航空会社と提携することで混雑時も空席を確保しやすくなっています。私たちのグローバル輸出入サービスは、バングラデシュと日本を含む全カ国間を横断するルートを横比較して、最適な価格・到着日を組み合わせています。大量発送や定期的な出荷がある場合、定額料金や月額プラン、重量・体積に応じた割引を提案でき、総コストを抑えることが可能です。
荷物の種類別の注意点
航空便では書類が薄い荷物から機械部品・センサーなどのセンシティブ機器まで幅広く対応しますが、禁制品・危険品・高価な電子機器には追加保険や梱包要件が必要です。重量・体積のバランスは費用に直結します。軽くてかさばる荷物や、壊れやすい商品は特別梱包・機内持ち込み可能な規格を事前に確認しましょう。
料金の内訳とコスト削減のポイント
航空便の料金は基本運賃に加え、空港使用料、燃油サーチャージ、保険料、追加手数料が加算されます。コストを抑えるポイントは次のとおりです。
・重量とサイズの最適化: 梱包を最小化し、重量の過剰を避ける。適切な梱包材を選ぶことで保護性能と重量のバランスを両立。
・発送頻度の増加による割引: 定期発送を組むと割引を受けられる場合が多い。
・混載・分納の活用: 単独便よりも複数荷主での混載便を選ぶと単価が下がることがあります。
・保険の見直し: 高価品や壊れやすい荷物は保険をかけると安心ですが、補償額と保険料のバランスを検討してください。
どんな業者を使うと便利か
・輸出入の実績が豊富で、バングラデシュ-日本間のルートに詳しい業者。
・オンラインで見積もり・追跡が可能、出荷前のサポートが手厚いところ。
・現地での集荷・梱包サービス、税関申告の経験があると手続きがスムーズです。
・複数航空会社・複数ルートを横断して最適化してくれる代理店・代行サービス。
船便と比べた航空便のメリット
航空便は船便に比べて通常は納期が短く、急ぎの荷物やサプライチェーンの安定化には有効です。一方で、同じ荷物でも重量やサイズが大きい場合は費用が高くなることがあります。私たちは状況に応じて航空便と海上便の両方を比較し、最適な選択をご提案します。
よくあるトラブルと対策
・追跡情報が更新されない場合: 出荷日・追跡番号を事前に共有、定期的にステータス確認を実施。
・通関での遅延: 正確な申告書類とHSコードの記載、必要書類の事前準備でリスクを低減。
・破損・紛失時の補償: 保険加入と、到着後の写真・検品報告を速やかに提出する体制を整える。
よくある質問
Q: バングラデシュから日本へ航空便で安く送るコツは?
A: 重量・体積の最適化、混載便の活用、定期便の活用、信頼できる代行の選択が鍵です。
発送までの実務チェックリスト
1) 送付物の分類と禁止品の確認。
2) 正確な宛先・連絡先・受取時間の情報を用意。
3) 梱包基準に沿った梱包と必要な保険の選択。
4) 運送会社への依頼と追跡番号の取得。
5) 日本側での税関申告用書類の準備と受取人への連絡。
バングラデシュから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
バングラデシュから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
バングラデシュ→日本
【バングラデシュ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラデシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(バングラデシュ→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がバングラデシュから日本へ格安配送する方法になります。
発送前のバングラデシュ国内準備
日本へ荷物を送る前に、バングラデシュ国内での準備をしっかり整えることが、輸送コストの削減とスムーズな通関の鍵です。梱包の質を高め、正確な宛先情報を用意しておくと、遅延やトラブルを未然に防げます。以下のポイントを押さえて、出荷前の準備を完了させましょう。
梱包基準と丈夫な梱包材
まず最初に重要なのは、荷物の「安全性」と「適切さ」です。航空便・海上便ともに取り扱い時の衝撃や湿気を想定し、耐久性のある梱包を使うことが費用対効果を高めます。
具体的なポイント
- 外装は頑丈な段ボール箱を選ぶ。二重巻きのテープと補強材を使い、角や縁を特に補強します。
- 中身が動かないよう緩衝材を詰める。布、発泡材、紙を活用して隙間を埋め、振動を最小限に。
- 重量が偏らないように箱の中身を均等に配置。重い物は箱の底近くに置き、軽い物を上部に乗せます。
- 液体物は漏れ防止の密封と二重梱包を徹底。破損リスクを高める揺れを抑えます。
- 耐水性の梱包材を選び、湿気対策を施す。特に海上輸送を選ぶ場合は防水性が重要です。
- ラベルは読みやすく明確に。宛先・差出人・中身を誤認しないよう、直感的に分かる表示を心がけます。
実務上は、50~60リットル程度の丈夫な箱を用意し、梱包材は3層以上で包むと安心です。品目によっては専用箱やエアパッキンを追加するのも効果的。荷物が破損しやすい繊細品は別途「取り扱い注意」シールを添えると、運送会社にも伝わりやすくなります。
住所・荷受け情報の正確な書き方
日本側での通関・配達をスムーズに進めるためには、住所と荷受け情報の正確さが不可欠です。不備があると配達遅延や再配送の原因になります。
正確な書き方のコツ
- 宛名は受取人の正式名称をローマ字表記で統一。現地の表記ゆれを避けるため、必ず現地の名簿と照合します。
- 日本側の住所は建物名・部屋番号・郵便番号を漏れなく記載。建物名が長い場合は省略せず、部屋番号は数字とアルファベットを混用せず、統一した形式で表記します。
- 電話番号は受取人・緊急連絡先の両方を明記。国外転送時には国番号 +81を前置しますが、現地の指示に従い国番号の有無を統一します。
- 発送元の情報も忘れず記載。出荷元の電話番号・メールアドレスが確実に機能する状態か確認します。
- 品名・内容物の詳細は「輸出入不可の品目」チェックリストと照合したうえで正確に記載。特に電子機器・医薬品・食品などは事前に規制を確認します。
現地の担当者とダブルチェックを行い、住所の表記ゆれがない状態で荷物を出荷してください。宛先の変更は追加費用と遅延の原因になるため、事前確認を徹底することが肝心です。
日本側の受取と税関・規制
日本へ荷物が到着した後の受取と税関対応は、スムーズな通関の鍵です。荷物が日本国内の受取人に渡るまでには、税関審査のほか、適用される関税・消費税の計算と支払い、そして場合によっては追加書類の提出が必要になります。低コストを重視する輸送代行を選ぶ際も、日本側の手続きが複雑に感じられがちですが、基本を押さえれば迷わず進められます。本節では、出荷元と同様に日本側で何を準備すべきか、受取までの流れをわかりやすく解説します。
税関手続きと関税・消費税の基本
日本へ輸入する荷物には、関税と消費税が課される場合があります。個人輸入と商業輸入で扱いが異なることがあるため、まずは荷物の性質と価値を正確に把握することが重要です。基本のポイントは次の通りです。
– 申告データの正確さ: 荷物の内容物、数量、価格、原産国を正確に申告します。誤りがあると追加審査や遅延の原因になります。
– 課税の判断基準: 多くの個人輸入では一定の非課税枠や免税措置、または関税率が適用されますが、品目によっては関税が発生します。消費税は商品価値をベースに算定され、関税がある場合は関税後の価格に対して課税されます。
– 税額の納付方法: 通関手続きの過程で税金の支払いが求められ、オンライン決済や指定の窓口で支払います。代行業者を利用すると、税金の計算と支払いを代行してもらえます。
– 通関の所要時間: 書類が適切に揃っていれば審査は比較的スムーズですが、追加情報を求められた場合は遅延の原因になります。発送前に代行業者と税関対応の流れを確認しておくと安心です。
– 税関書類の基本例: 請求書(商業インボイス)、梱包明細、発送元・受取人の連絡先、場合によっては検査証明書などが求められることがあります。
禁止品・制限品と事前チェック
日本には輸入を禁止・制限している品目があり、事前にチェックしておくことが重要です。禁止品を送ってしまうと、荷物が没収されたり返送されたりするだけでなく、罰則の対象になることもあります。事前チェックのポイントは以下です。
– 禁止品リストの確認: 武器、麻薬・向精神薬、偽ブランド品、偬なる動物・植物、危険物、腐敗しやすい食品など、国によって規制内容が異なります。最新情報は日本の税関サイトや通関業者の案内で確認しましょう。
– 制限品の注意点: 医薬品・健康食品、化粧品、電化製品、アルコール・タバコなどは、容量・成分・表示事項・申告方法が厳しく決まっています。個数制限や事前承認が必要な場合があります。
– 梱包時の表示: 内容物を正確に表す梱包明細の作成、原価の表示、数量の記載は審査をスムーズにします。特に食品・化粧品は成分表示や消費期限の表示が求められることがあります。
– 書類の準備: 禁止・制限品の扱いを正しく説明する追加書類が求められることがあります。代行業者が事前準備をサポートしてくれる場合が多いので、事前相談をおすすめします。
よくあるトラブルと対策
国をまたぐ荷物の発送では誰もが経験する可能性のあるトラブルがあります。特にバングラデシュから日本へ送る場合は、長距離・多段階の手続きが関係するため、事前の対策が大きな差を生みます。ここでは、追跡を有効活用する方法と遅延時の対処、そして紛失・破損時の保険と補償手続きについて、初心者にも分かりやすくまとめます。実務の現場で使える具体的なチェックリストも併せて紹介します。
追跡の活用と遅延時の対応
追跡は荷物の動きをリアルタイムで把握する第一歩です。発送時に提供される追跡番号を、出発地・途中経由地・到着地の各段階で確認し、想定スケジュールと照合しましょう。遅延が発生しそうな場合は、次のステップで早めに対処します。
追跡の活用ポイント-
- 発送前に追跡番号と運用者の追跡サイトをスマホに登録しておく。
- 出発地の税関を過ぎた段階で「通過済み」表示が出るかを確認。表示が長時間動かない場合は輸送会社に連絡。
- 通関手続きの進捗は、日本側の税関・受取人の受取状況と合わせて確認する。
遅延が生じた場合の基本対応は以下です。
- 発送元・宛先双方の担当窓口に連絡し、遅延理由と新しい到着見込みを確認する。
- 受取人に連絡して、受取時に必要な書類や署名の準備を促す。
- 保険適用の有無を再確認し、遅延が原因の追加費用が発生する場合は事前に見積もりを取り、対処計画を立てる。
ポイント
多くのケースで遅延は税関審査や天候・輸送ルートの混雑が原因です。焦らず、最新の追跡情報を基に柔軟に対応するのが最善です。
紛失・破損時の保険と補償手続き
紛失や破損は最悪の事態ですが、事前に保険の適用範囲と手続きの流れを知っておけば補償を受けやすくなります。バングラデシュ発、日本着のケースでは、送付先の受取人と発送代行、保険会社の連携が重要です。
保険の基本ポイント
- 保険の適用範囲を「全損・一部破損・紛失」など複数のケースで確認する。
- 保険料は荷物の価値に対してパーセンテージで計算されることが多い。上限金額を事前に確認する。
- 保険適用の条件には、梱包状態の写真、荷物の価値証明、追跡番号の提示などが含まれることが多い。
補償手続きの基本ステップ
- 受取人情報と荷物の追跡番号を用意して、発送代行会社の窓口または保険会社に問い合わせる。
- 破損の場合は破損箇所の写真を撮影、梱包状態と開封時の状況を記録する。
- 紛失の場合は、最終の追跡ログと配送経路を突き合わせ、どの区間で紛失した可能性が高いかを特定する。
- 必要書類(インボイス、価値証明、写真、輸出入許可証など)を揃え、補償申請書を提出する。
実務のコツ
- 荷物の価値を過小評価しない。実際の価値を示す証明書を用意する。
- 保険は「全額補償」が難しい場合があるため、日常用途の荷物は実損容量に応じた保険を選ぶと良い。
- 補償請求には時間がかかることがあるため、早めの申請を心がける。
この章のまとめとして、追跡を活用して遅延を最小限に抑え、紛失・破損時には迅速かつ適切な保険・補償手続きを行うことが、トラブルを減らす鍵になります。信頼できる発送代行会社を選ぶ際には、追跡機能の充実度と保険対応の透明性も必ず確認しましょう。
バングラデシュから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
バングラデシュから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
バングラデシュ→日本
【バングラデシュ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラデシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(バングラデシュ→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、バングラデシュから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がバングラデシュから日本へ格安配送する方法になります。
発送までの実務チェックリスト
バングラデシュから日本へ荷物を送る際は、発送前の準備を確実に整えることがコストと時間の節約につながります。ここでは、初めての方にも分かりやすい実務的なチェックリストを、実務の流れに沿って解説します。特に荷物の重量・サイズ、梱包、書類、発送業者の選定、税関対応のポイントを押さえ、スムーズな発送を実現します。
発送手順のステップ
1) 目的と発送条件の確認
・日本側の受取人情報と連絡先を正確に把握しておく。受取人の氏名、電話番号、住所、郵便番号を最新のものに更新する。
・荷物の用途・内容物を整理し、輸入規制・禁止品リストに抵触しないことを確認する。
・希望の配送日・時間帯、到着後の受け取り条件を事前に決めておく。
2) 梱包と重量・サイズの確定
・梱包材は衝撃に強いものを選び、中身が動かないように緩衝材を適切に使用する。
・計測は外寸(縦・横・高さ)と実重量を正確に測定し、荷物の総重量は梱包材を含めた実重量で申告する。
3) 書類の準備
・送り状(宛先/差出人情報)、インボイス(商品名・数量・価格・原産国)、梱包明細書、特別な許可が必要な品目の証明書などを揃える。
・輸出入の関係で必要となる場合、別途税関コード(HSコード)を確認して記入する。
4) 代行業者の選定と連携
・価格・サービス内容・引き取り方法を比較し、信頼できる代行業者を選ぶ。初回は電話・メールでの問い合わせ、オンライン見積りの利用をおすすめします。
5) 発送手続きの実施
・業者に荷物を引き渡すタイミングを決め、引き取り日時を確定。
・追跡番号の取得とオンライン追跡の設定を済ませる。
6) 保険・追加サービスの確認
・高価品・壊れやすい品には保険をつけるか、補償範囲を事前に確認する。
7) 出荷後のフォロー
・出荷完了後も追跡情報を定期的に確認し、遅延があれば早めに業者へ連絡する。
8) 税関対応の準備
・日本の税関で求められる情報を事前に整え、事前申告を円滑にする。必要に応じて代行業者がサポートします。
出荷直前の最終確認リスト
– 書類の整合性チェック
・インボイスと梱包明細書の品名・数量・価格・原産国が一致しているか確認。
– 実重量と外寸の再計測
・荷物のサイズ・重量が申告値と一致しているか、緩衝材込みの実重量で再計算。
– 梱包の強度と安全性
・外箱の破損、粘着テープの剥がれ、角の補強がないかを確認。
– 受取人情報の確実性
・日本側の受取人氏名・電話番号・住所が最新で正確かどうか再確認。
– 禁止・制限品の再チェック
・食品・医薬品・化粧品・危険物など、対象品目が日本の輸入規制に触れていないか、最新の規制を再確認。
– 保険の適用範囲と連絡先の確認
・保険加入の有無、補償限度額、事故時の連絡先を控える。
– 発送日時と追跡設定の確認
・引取り日時が確定しているか、追跡番号が有効であるかを最終確認。
– 線引き・ラベルの貼付確認
・宛名ラベル、内容物ラベル、危険物ラベルが正しく表示されているか、二重に貼っていないかを確認。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
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