海外から日本、そして日本から海外へと輸送する際の“出荷前の準備”は、費用と日数に直結します。本記事は、通関書類の基本用語から、実務で発生しやすいミスを未然に防ぐチェックリスト、そして安くて確実に輸送する方法までを、初めての方にもわかりやすく解説します。品目表記や数量・価値の整合、原産地の明示といったポイントを押さえるだけで、審査の遅延を減らしコスト削減につながります。さらに、航空便と船便のメリット比較、輸出入をサポートする海外輸送代行会社の選び方、料金比較のコツ、実際の運用ケースまで具体的に紹介。読者は、手続きの不備を減らし、最適な業者選びと配送方法を組み立てることで、リードタイム短縮とコスト低減を同時に実現できます。実務にすぐ使えるチェックリスト運用のコツも詳しく解説します。
通関書類の基本と用語
海外へ荷物を送るとき、通関をスムーズに進めるためには、必要な書類や用語を正しく理解しておくことが大事です。ここでは、初心者にもわかりやすく、リードタイムの短縮とコスト削減に直結する基本を解説します。書類の準備が整えば、税関での審査待ち時間を減らし、配送を早く安く進められます。以下のポイントを押さえておくと、出荷時のトラブルを避けやすくなります。
主要書類の一覧
海外輸出入でよく使う主要な書類を把握しておくと、提出時の混乱を防げます。以下が基本セットです。
- 商業送り状( commercial invoice )– 取引内容の明細。品名、数量、単価、総額、取引条件、発送者・受取人の情報を記載します。
- 梱包明細書( packing list )– 荷物の梱包状態を詳しく示すリスト。品目ごとの重量・体積・個数を記載します。
- 船荷証券/航空貨物運送状( Bill of Lading あるいは Air Waybill )– 航空・海上輸送の運送契約を証明する書類。受取人が荷物を受け取る際に必要です。
- 原産地証明書( Certificate of Origin )– 原産地を証明する紙。関税率の適用や特典を決める際に使われます。
- インボイスの原本・コピー管理表( Identity/コピー管理表 )– 原本とコピーの管理が求められる場合があります。署名捺印の有無を確認します。
- 輸出申告書類( depending on country/電子データ要件 )– 税関へ提出する輸出申告のための書類。電子化対応が増えています。
- 適用条約・関税率の明示情報– HSコードに紐づく関税率・条約適用の記載が必要です。
書類は国・商品・輸送形態で求められる内容が微妙に異なることがあります。取引相手国の税関要件と運送業者の指示を事前に確認しておくと、出荷時の作業がスムーズです。
HSコードと原産地証明の重要性
HSコードと原産地証明は、通関審査の要となる要素です。正しく理解して適切に記載することで、通関の遅延を防ぎ、適用関税を最適化できます。
- HSコード( Harmonized System Code )– 国際的な関税分類番号。商品をひとくくりにして関税率を決める基準です。間違えると過小評価・過大請求のリスクがあり、再審査や追加徴収の原因になります。
- 原産地証明書 – 原産地を示す公的な証明書。特定の条約や自由貿易協定の適用条件を受けられるかを決定します。原産地の誤記は関税の過不足を招くため、正確な記載が不可欠です。
ポイントとしては、以下を徹底することです。
- 商品名・仕様がHSコードに適合しているか事前に照合する。
- 正確な原産地を証明できる資料を用意し、必要に応じて公的機関の認証を取り付ける。
- 請求価値を実勢に合わせ、輸出入申告時の価格と一致させる。
実務では、通関業者と連携して事前に「審査ポイント」を洗い出すのが効果的です。HSコードの誤記や原産地の不備は審査遅延の大半の原因なので、出荷前に再確認を徹底してください。
出荷前の不備を防ぐチェックリスト
海外へ荷物を送る前には、不備があると通関での遅延や追加費用の原因になります。ここでは「書類の整合性」「記入ミスと訂正手続き」「署名・捺印・日付の整合」の3つの観点から、誰でもすぐ実践できるチェックリストをお届けします。初心者でも分かりやすい表現で、手間をかけずにミスを減らす方法をまとめました。海外発送を安く、スムーズに進めたい方は、是非このチェックリストを出荷前のルーティンに取り入れてください。
書類の整合性チェック
整合性のある書類は、通関審査を円滑に進める第一歩です。荷物の内容と書類の記載内容が一致しているかを、以下の観点で確認しましょう。
- 送り先・発送元情報の一致確認:宛先住所・連絡先・企業名が書類と荷物ラベルで同じかを確認。
- 品名の表記統一:品目名は一般的な名称と現地語の併記が必要な場合は併記されているか、カテゴリが適切かを確認。
- 数量・重量・価値の整合:インボイスと梱包明細の数量・単価・総額・重量が一致しているかをチェック。
- HSコードの適用適合:品目に対して適切なHSコードが使われているか、複数品目がある場合はそれぞれ分かれて記載されているかを確認。
- 原産地の表示:原産地表示が正確で、適用条約に沿って記載されているかを確認。
- 添付書類の整理:必要な原本・コピー・適用される証明書(原産地証明、輸出許可証など)がすべて揃っているかをチェック。
記入ミスと訂正手続き
記入ミスは出荷のタイムラインを遅らせ、追加コストを招きます。ミスを減らすためのポイントと、もし発生してしまった場合の訂正手続きを解説します。
- 二重チェックの導入:書類作成後、別の担当者によるダブルチェックを必須化。
- 数字の再計算:数量・価格・重量は、計算表と照合して一致を確認。小数点以下の扱いも統一。
- 日付と有効期限の確認:出荷日・納期・証明書の有効期限を再確認。
- 訂正の手順:誤記が見つかった場合は、訂正箇所を明記した上で訂正印・署名を追加。訂正文書を新たに発行して添付。
- 訂正の影響の通知:通関側に訂正内容と原因を簡潔に説明するメモを同時提出する。
- 訂正前後の比較リストの作成:訂正前の内容と訂正後の内容を並べ、相違箇所を分かりやすく記録。
署名・捺印・日付の整合
署名・捺印・日付の整合が取れていないと、正式な承認が遅れ、出荷が止まることがあります。以下のポイントを押さえて、一致させましょう。
- 署名の位置と形式の統一:各書類で署名欄の位置と様式を統一。電子署名と実印の併用ルールがある場合は事前に確認。
- 捺印の必要箇所の確認:実印・会社印・社判など、必要な印が漏れていないかをチェック。印の種類ごとに押印日を揃える。
- 日付の統一フォーマット:出荷日・検査日・承認日など、日付の表記を統一。暦日・月日表記の混在を避ける。
- 電子データとの整合:紙文書の署名・捺印と電子データの署名が矛盾していないかを確認。電子署名が求められる場合は、署名スキームの有効性を事前に検証。
- 訂正があれば再署名・再捺印:訂正後は、再署名・再捺印を徹底。訂正箇所を明示した注記を添付。
出荷前のチェックを徹底することで、通関審査の待機時間を短縮し、輸送コストの無駄を削減できます。私たちの海外配送サービスでは、書類の整合性チェックを含む全体のサポートを提供しています。必要な場合は、専門スタッフがチェックリストに沿って事前確認を実施します。
リードタイムと料金の関係を理解する
リードタイムは「発送元の手続き完了 → 通関審査 → 日本の受取地への配達」という流れで決まります。速さを左右するのは、出荷前の準備のスピードと、航空便を選択するタイミングです。一方、料金は重量・体積・発送地域・輸送モード(航空便/船便)・保険の有無で決まります。航空便は速い反面、船便より割高になることが多いですが、軽量・小型の荷物や急ぎの案件には最適です。コストを抑えるには、重量より容量を活かす「体積重量計算」を正確に行い、適切な配送モードを選ぶことが鍵です。
海外から日本へ安く送る基本戦略
– 事前の書類準備を徹底することで通関待ちを減らす
– 体積重量と実重量の適切な管理で過剰料金を避ける
– 目的地の配送拠点を選び、現地配送の連携を強化
– 複数の業者を比較し、サービスの範囲とサポートを確認
– グループ便・統合配送を活用して運賃を抑える
適した業者の種類と選び方
– 海外輸送代行会社(総合型): 出荷準備から通関、国内配送までを一貫してサポート。初心者にも使いやすく、費用対効果が高い。
– 航空フォワーダー(NVOCC含む): 専門的な手続きと安定した供給網を持ち、急ぎの国際発送に強い。
– 船便専門業者: コストを最優先する場合に有効。大口・重量物で割安になることが多い。
– ローカル代理店/パートナー網: 現地の配送網を熟知しており、ラストマイルの速さと柔軟性が強み。
出荷前に検討しておきたいポイント
– 原産地表記やHSコードの正確性: 通関遅延を避けるため、品目の表記は統一・明確に。
– 梱包の最適化: 壊れやすいものは緩衝材とサイズの最適化で、輸送コストを抑えつつ破損リスクを低減。
– 保険の必要性: 高価品や壊れやすい荷物は適切な保険をつけると安心。
– 出荷タイミングの調整: 週末・祝日を避け、現地の混雑期を避けると審査がスムーズ。
実際の依頼時に使えるチェックリスト
1) 出荷元情報と受取人情報の一致確認
2) 輸送モードの選択と見積もりの比較
3) 原産地・HSコード・数量・価値の明記
4) 原本・コピーの管理計画
5) 電子データ要件と提出期限の把握
6) 署名・捺印・日付の整合性確認
7) 税関審査に備えた書類の事前提出
おすすめの使い分けシナリオ
– 緊急かつ小型・軽量: 航空便+総合代行で迅速対応。
– コスト重視かつ大容量: 海外発送は船便をベースに、複数荷物を同梱して割安化。
– 壊れやすい品物: 航空便+丈夫な梱包+保険でリスクを軽減。
結論:最適な業者選びのポイント
最適な業者は、あなたの荷物の性質と到着希望日、予算を総合的にヒアリングして、最適な輸送モードとルートを提案してくれるところです。信頼できる代行会社は、出荷前の書類チェック、通関対応の迅速さ、現地の配送網の安定性、実績の透明性を示してくれます。複数社から見積もりを取り、サービス範囲・サポート体制・トラブル時の対応力を比較しましょう。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな決断です。結論から言うと、距離や緊急度、荷物の性質により航空便の方が総コストを抑えやすい場面が多く、特に「急ぎの発送」「価値の高い商品」「軽くて高額な商品」などは航空便が有利になることが多いです。ここでは、航空便が持つメリットを分かりやすく整理します。
1) 速度・リードタイムの安定感が魅力
航空便の最大の強みは、船便に比べて荷物が届くまでの時間が短いことです。特に輸送期間が重要な商機の場面では、出荷日から到着までの予測を立てやすくなります。海外取引での納期遵守は信頼性にも直結します。リードタイムが短いと在庫回転率が上がり、キャッシュフローの安定にもつながります。
2) 天候・港湾の影響を受けにくい
船便は天候や港の混雑、検疫の影響を受けやすく、遅延リスクが高まります。一方、航空便は出発空港と到着空港の管理体制が整っており、遅延要因が絞りやすい傾向があります。急ぎの案件や季節的な混雑の影響を抑えたい場合、航空便の方が安定して納期を見積もりやすいです。
3) 品質・価値を保ちやすい
繊細な製品や高価な品物は、輸送中のダメージリスクを避けたいケースが多いです。航空便は一般的に輸送距離が短く、取り扱いの時間が限られるため、荷物が長時間荷役される船便よりもダメージリスクを抑えられる場合があります。さらに温度管理や衝撃対策が求められる場合、航空輸送の専門オプションを使えば品質を守りやすくなります。
4) 税関の審査と通過のスピードアップが期待できる
航空便は一般的に空港を介した通関の流れが整っており、電子データの活用や事前申告が進んでいます。事前情報の共有がスムーズなら、審査の時間短縮につながり、全体の配送時間を削減できます。特に原産地証明や関税率の適用が絡む場合、正確なデータの提出が速やかな審査を支えます。
5) コストの見積もりと経路の柔軟性
航空便は重量とサイズの制約はあるものの、最近はLTL(軽量貨物)や小口輸送の選択肢が増え、コストを抑えやすい運賃体系も拡大しています。渡航先が複数ある場合でも、ハブ空港を経由した複数経路の比較がしやすく、最適なルートを選ぶことで総コストの削減が狙えます。
6) 総合的なコストの見直しが可能
船便と比べると単純な運賃だけでなく、保険料、倉庫保管料、遅延損害のリスク、機会損失なども含めた総コストで比較することが重要です。航空便は配送スピードを活かして在庫を減らす「在庫コスト削減」の効果が大きい場合もあり、結果的に総コストを抑えられるケースが多くあります。
7) こんなケースで航空便を検討すると良い
– 緊急の受注・納期が迫っている場合
– 危険性の低い日用品やファッション、電子機器など、急ぎで市場投入したい商品の場合
– 価値が高く、紛失・破損リスクを最小化したい場合
– 小口・軽量で、船便の固定費が割に合わない場合
以上を踏まえ、海外から日本、または日本から海外へ安く送るコスト設計を行う際には、航空便のリードタイム短縮と総コストのバランスを重視すると良いでしょう。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物の性質・出荷量・納期に合わせて最適な航空便プランを提案します。複数の運賃・経路を比較し、最も費用対効果の高い選択肢をご案内しますので、まずはご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、距離が長くても日数を短く保てる点が大きな強みです。特に海外取引を始めたばかりの方や、急ぎのサンプル・部品・個人輸出入を行う方にとって、送料を抑えつつ納期を守る選択肢として有効です。本章では、全カ国に対応する航空輸送の基本、リードタイムと料金の目安、コスト削減の具体策、そして利用すると便利な業者の特徴を、初心者にもわかりやすく解説します。
航空便輸送の基本と全カ国対応の仕組み
航空輸送は、小さく軽い荷物から大きな貨物まで、出荷地と目的地を結ぶ「空の道」を使って運ぶサービスです。空港を経由するため、陸路・海路と比べて納期が短く、リードタイムを最短で数日、通常の国際便で1週間前後に抑えるケースが多いです。
全カ国対応とは、主要空港はもちろん、辺境の国や島嶼部を含む多くの地域にも配送網を備えることを指します。航空輸送は、通関・配送・配達の各段階を綿密に連携させることで、トータルのリードタイムを短縮します。
リードタイムと料金の目安
リードタイムの目安は、出荷地・目的地・税関の状況・季節要因で大きく左右されます。一般的には、ドアツードアの国内配送を含めた場合、経由便を使えば4~7日程度、直行便で3~5日程度が標準的です。ただし税関審査や混雑時には遅延が発生します。
料金については、荷物の重量・体積・危険物の有無・保険の有無・配送の緊急度などで変動します。小型・軽量の荷物は1kgあたりの単価が抑えられやすく、梱包の工夫次第で総コストを大きくコントロールできます。
コスト削減の具体策
貨物を航空で安く送るコツは、以下のポイントを組み合わせることです。
- 重量と体積の最適化: 体積重量と実重量のどちらが課金対象になるかを把握し、過度な空きスペースを減らす。
- 統合配送: 複数の小口を1つにまとめることで配送単価を下げる。
- 事前申告と適切なHSコードの選択: 関税率が重くなる品目を避け、適用条約を正しく適用する。
- DDP/DDUの比較: 目的地での通関費用を事前に見積もり、自己責任での受け取りか、配送業者に通関代行を任せるかを選ぶ。
- 付加価値サービスの活用: ねんのための保険、追跡サービス、温度管理など、必要なオプションだけを選ぶ。
また、繁忙期には料金が変動しやすい点にも注意が必要です。予算に余裕がない場合は、複数の業者から見積もりを取り、重量・体積・納期のバランスを比較すると良いでしょう。
料金を抑えつつ品質を確保するポイント
安さだけを追うと通関遅延や破損リスクが増えるケースがあります。品質を保つためには、以下を意識してください。
- 梱包の強度と適正サイズ: 荷物が動かないように詰め、衝撃吸収材を適切に使う。
- 正確な荷受・出荷情報: 品名・数量・価値を正確に記載し、誤記載を避ける。
- 保険の有無と適用範囲の理解: 壊れやすい品は保険をかけ、補償範囲を事前に確認する。
- 追跡と連絡体制の整備: 途中経過の確認ができるサービスを選ぶ。
業者の種類と選び方
海外発送で役立つ業者には大きく分けて3タイプがあります。
- 総合型フォワーダー: 航空便・海上便・陸送を横断して手配してくれる。納期厳守とトラッキングの一元化が強み。
- 航空専門フォワーダー: 航空便に特化し、短納期と細やかなノウハウが強み。荷物の種類によっては割安なルートを提示してくれる。
- 地方空港・地域特化業者: 地域密着で配達網が強いケースが多く、コストを抑えやすい。
選び方のポイントは、以下の点です。
- 料金の透明性と見積りの精度: 見積もりに含まれる費用の内訳が明確か。
- 納期の実績と信頼性: 過去の実績データや顧客レビューを確認する。
- 通関対応力:HSコードの適用、関税・税の取り扱い、現地の手続きサポート。
- サポート体制: 問い合わせ時の対応スピードと担当者の専門性。
実務の開始に向けたリードタイムと作業の流れ
実務を開始する際の基本的な流れは次の通りです。
- 出荷情報の整理: 荷物の品名・数量・重量・体積・価値・原産地を確定。
- 梱包とラベリング: 耐候・耐衝撃性を確保し、適切なラベルを貼付。
- 通関書類の準備: インボイス、パッキングリスト、原産地証明、必要に応じた特別書類を用意。
- 見積り比較と業者選定: 複数社の見積りを取り、納期とコストのバランスを確認。
- 発送と追跡管理: 出荷後の追跡を確認し、予定通りの到着を目指す。
最後に、私たちの海外輸送代行サービスでは、全カ国へ安価で迅速な航空便輸送を実現します。荷物の性質や納期、予算に合わせて最適なルートとパートナーを提案します。初めての方でも安心して依頼できるよう、サポート体制を整え、通関・配送の不安を解消します。詳しい見積もりやご相談は、ぜひお問い合わせください。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、「早さ」と「安さ」は両立させたい重要な要素です。ここでは、日本から海外へ発送する際に役立つ発送代行会社の特徴と、リードタイム・料金の目安、コスト削減の具体策、そしてどんな業者を選ぶと良いかを、初心者にも分かりやすく解説します。専門用語を抑え、分かりやすい表現でまとめました。
リードタイムと料金の基本ポイント
海外発送のリードタイムは、発送方法(航空便/船便)、目的地、検疫・通関の混雑状況、荷物の重量・サイズなどで大きく変わります。一般的には航空便が速く、船便が安い傾向です。発送代行会社はこの差を埋めるため、複数の配送網を組み合わせた“ハイブリッド便”や、倉庫拠点を活用した最短経路を提案します。料金は「基本料金+重量・体積料金+通関費用」などの構成が多く、保険や追跡サービスのオプションで総額が変動します。比較の際は、実際の荷物条件と納期の希望を伝え、見積もりを複数社で取るのが鉄則です。
コスト削減の具体策
コストを抑えるコツは大きく三つです。第一に「整理された書類と適切な表示」。通関で問題が少なくなるほど、遅延や追加費用を減らせます。第二に「重量・サイズの最適化」。梱包を見直して体積重量を抑えるだけで料金が大きく変わるケースがあります。第三に「配送経路の最適化」。専門の代行会社は複数の配送網を組み合わせ、同一荷物を複数ルートで比較して最も安い経路を提案します。さらに長期的には、定期荷物の“定額プラン”や、複数荷物をまとめて発送する“同梱割引”などを活用するとコストが安定します。
業者の種類と特徴
・国際小包・エクスプレス系:個人荷物や小規模のビジネスに向く。発送費用は比較的抑えられるが、配送日数は路線次第で変動。追跡や保険の有無を事前確認。
・大手総合物流会社:航空・海上・倉庫ネットワークが強く、信頼性が高い。幅広い国・地域へ対応。料金は中〜高めだが、紛失・遅延時のサポートが手厚い。
・専門の海外発送代行会社:中規模企業向けに特化した料金体系とサポートが特徴。複数の配送網を横断して最適ルートを提案しやすい。
・現地パートナー型サービス:目的地ごとに現地拠点と連携しており、通関手続きや配送の柔軟性が高い。
どういう業者を使うと便利か
初心者には、以下のポイントで選ぶと安心です。
- 実績と信頼性:長年の運用実績と顧客の評価を確認する。
- 見積りの透明性:基本料金、重量・体積、追加費用が分かりやすく、複数社比較がしやすいか。
- 配送ルートの柔軟性:航空便と船便の両方を扱い、ハイブリッド配送の提案があるか。
- サポート体制:チャット・電話・メールの対応速度と、通関時のサポートが充実しているか。
- 書類対応力:原本・コピーの管理、電子データの要件など、出荷前後の書類作業をスムーズに進められるか。
実践の流れ(概要)
1) 荷物の条件を整理(重量・サイズ・内容物・価値・目的地)。
2) 複数社で見積りを取得(リードタイムと総額を比較)。
3) 梱包・書類を準備(原本・コピー、適切な品目表記、産地・条約の明示)。
4) 通関対応のサポートを確認。
5) 発送・追跡・到着後の受け取りサポートを確認。
6) コスト削減の効果を定期的に評価して再見積り。
海外へ安く、かつ迅速に届けるには、信頼できる発送代行会社と事前の準備がカギです。まずは複数社の見積りを取り、リードタイムと料金のバランスを見極めましょう。必要であれば、弊社では最適な配送網と現地サポートを組み合わせ、コスト削減と納期短縮を両立するプランをご提案します。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
出荷時の提出・送付手順
出荷時には、税関審査をスムーズに通すための提出物と送付手順を事前に整えておくことが肝心です。海外から日本への輸送、日本から海外への輸送双方で共通するポイントは、原本とコピーの管理、電子データの要件を満たすこと。ここでは初心者にも分かりやすく、リードタイムを短縮しコストを抑える実践的な手順を解説します。具体例を挙げつつ、代行会社を賢く使う方法も併せて紹介します。
原本・コピーの管理
出荷時には、関係書類の原本とコピーを適切に分けて保管し、必要な場面で即座に提出できる状態を作ります。一般的に求められる書類には、インボイス(商業送り状)、パッキングリスト、原産地証明、輸出許可証、輸出申告書、船荷証券や航空貨物運送状などがあります。
– 原本の保管場所を決める: 重要書類は耐水・耐火性のファイルボックスに保管し、紛失を防ぐ。原本は出荷現場と税関提出用で分けて管理すると混乱を避けられる。
– コピーの運用ルールを作る: すべての原本のコピーをとり、提出用・控え用・内部確認用に3セット準備。提出前に全項目を照合して相違がないか確認する。
– 一致確認のチェックリストを用意: 品名・数量・価値・原産地・関税番号など、各書類の情報が実物と一致しているかを事前にダブルチェック。食料品や化学品など規制品は別途追加の証明書が必要になることを想定しておく。
– 分別管理の徹底: 重要書類は出荷日・ロット番号・担当者名を記録した付箋をつけ、誰がいつ署名したかを追跡できるようにする。これにより後日の訂正作業を減らせる。
電子データの要件
紙の原本を補完する形で、電子データの要件を満たすことが重要です。デジタル化が進む現在、電子データの形式と伝送方法を事前に統一しておくと、審査の際のタイムロスを最小化できます。
– データ形式の統一: 輸出入で一般的に使われるPDF(非改変可能版)を基本とし、元データはExcelやCSVで保管。PDFには全ページに連番が振られていることを確認する。
– スキャン品質の基準: 書類は解像度300~600dpi、色はカラーまたは白黒どちらでも可だが、文字が読みやすい状態で保存。署名・押印は鮮明に映るように撮影・スキャンする。
– ファイル命名ルール: 書類名・日付・ロット番号を含む組織的な命名ルールを設定する。例)Invoice_2025-11-23_LotA123.pdf
– 安全な送付手段: 電子データは暗号化された転送経路(SFTP、TLS付きのクラウド共有、専用アップロードポータル)を使い、ダウンロード権限を担当者だけに限定する。紙と電子データの対応状況をリンクさせ、照合できるようにする。
– バックアップと履歴管理: 各データは二重以上の場所にバックアップを取り、変更履歴を残す。提出済みデータの控えは、審査タイムラインの証跡として保管しておく。
補足として、出荷時の提出・送付手順を効率化するには、海外輸送代行会社のサポートを活用するのが効果的です。原本の安全な管理と電子データの要件整備を代行会社に任せ、あなたは現地の出荷作業とチェックリストの運用に集中すると良いでしょう。リードタイムの圧縮、費用削減にも直結します。必要に応じて、具体的な書類リストとデータ要件の雛形を用意しますのでご相談ください。
不備を招くよくあるミスと対策
海外輸送では、荷物の出荷前に書類や情報に不備があると審査が遅れ、納期がずれてしまうことがあります。特に品目表記、数量・価値の記載、原産地・適用条約の明示は、関税と検査のルールに直結する重要ポイントです。本セクションでは、よくあるミスと具体的な対策を、初めての方にも分かりやすく解説します。全体の流れをつかみ、出荷時のミスを減らすことでリードタイムを短縮し、コスト削減につなげましょう。
品目表記の統一
ミスの多いポイントのひとつが品目表記の不統一です。商品名が長く複数の表現で記載されていると、税関で混乱を招き、審査に時間がかかります。例えば同じ商品でも「ノートパソコン」「ラップトップPC」「PCノート」などと表現が揺れていると、同一品として正確に分類されず、分類コードが誤って割り当てられることがあります。
対策として、以下を徹底しましょう。
– 公式の品目名リスト(HSコード対応)に準じた表記に統一
– 同一商品は同じ用語で統一する
– 商品名は短く正確に、主要機能・素材を併記する(例:ノートパソコン 13インチ、プロセッサ名、主要仕様は別紙に記載)
– 付属品やセット商品は構成を分解して別表記・別輸送を避ける場合は構成表を添付する
具体例として、ノートパソコンを出荷する場合は「ノートパソコン(ラップトップ)13型、CPU: Intel Core i7、RAM 16GB、SSD 512GB」といった統一表記を使い、同じ内容を別文言で繰り返さないようにします。
数量・価値の一致
出荷明細には「数量」と「価値(商品代金)」を正確に記載する必要があります。数量の食い違いは審査の遅延の原因になり、場合によっては実際の通関評価額と異なるケースも発生します。価値の過小評価は税関リスクを高め、過大評価は過剰な関税を招く可能性があります。
対策のポイントは次のとおりです。
– 出荷時の現地数量と梱包材の実測値を基準に、請求書・梱包リスト・出荷伝票の数量を必ず揃える
– 単価は実販売価格、可能なら出荷時の原価を明記する。海外取引の場合はディスカウントやセット割引も個別に反映する
– 同一品目は個数と金額を合算して表記するが、複数品目は別表で区別して根拠資料を添付する
– 価値が金額以外(サンプル品、返却品、修理部品など)の場合は、それぞれの状態と評価額を明記する
実務上は、請求書と梱包リストの数量・金額を完全に一致させ、税関用のインボイスにも同様の情報を反映させることが基本です。矛盾があると検査のやり直しや追加の資料要求につながります。
原産地・適用条約の明示
原産地情報は関税率の適用や自由貿易協定の適用判断に直結します。不適切な原産地表示や不明確な表記は、審査の遅延・追加証明の要求を招く原因となります。
対策は以下のとおりです。
– 原産地は「原産地証明書(COO)」の有無を確認し、必要に応じて別紙で原産地を明示
– 製造国・最終加工地を明確に区別して記載
– 適用条約・関税分類の根拠を示す資料を添付(製造工程、部品の出所、付帯証明など)
– 複数国の混載品は、それぞれの原産地を個別に記載し、混載区分を明確化する
原産地の正確性が担保されると、適用税率が適正化され、納税の過不足を避けられます。特に自由貿易協定を活用する場合は、原産地規則を熟知し、必要な証明を早めに準備しておくことが重要です。
税関と輸出入のプロセスの流れ
海外へ荷物を出す際には、税関のルールを正しく理解し、必要書類を揃えることが肝心です。通関をスムーズに進めるためには、品目の適切な分類、原産地の証明、正確な価格と数量の表示など、基本的な要件を抑えておく必要があります。本章では、海外輸出入の全体像と、日本を経由する際の実務フローを、初めての方にも分かるように噛み砕いて解説します。これを知っておくと、送料を抑えつつリードタイムを安定させるうえでの準備が整います。
通関審査のポイント
通関審査は、荷物が税関の定める基準に適合しているかをチェックするプロセスです。ポイントは以下の通りです。まず、品目表記を統一すること。輸出入する品目を正確に分類することで、適用される関税率や規制が明確になります。次に、数量と価値の一致です。請求書と梱包明細、出荷指示書の数字が食い違わないようにします。さらに原産地表示と適用条約の適用を明記することも重要です。原産地証明は関税の適用条件や特別措置の適用に影響します。
加えて、輸出品の規制品目かどうかも確認が必要です。特定の品目は輸出許可が必要だったり、輸出自粛リストに該当したりします。事前にチェックリストを作成し、必要書類を揃える習慣をつけると、審査のスピードが上がります。海外の取引先と協力し、相手国の規制にも目を光らせておくと、途中でのストップを防げます。
審査対応のタイムライン
審査対応の時間は、荷物の内容や国によって変わりますが、事前準備を完了させることで大きく短縮できます。一般的には以下の流れです。荷物提出・輸出申告を税関へ行い、書類の不備がないかをオンラインで確認します。問題がなければ審査開始。追加情報の求めに応じて迅速に対応します。承認が得られれば、出国手続きへ移行します。
実務的なコツとしては、出荷前に「原産地証明の取得有無」「品目の適切な分類」「請求金額の妥当性」を再確認することです。提出が遅れると出荷スケジュールがずれ、結果的にリードタイムが延びます。特に国際郵便や海・航空便の混雑期には、審査の遅延が起こりやすいので、余裕をもったスケジュール設計が大切です。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
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【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
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アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
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Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
安く送れる海外輸送代行会社の選び方
海外へ荷物を送るとき、料金を抑えるには「誰に任せるか」がとても重要です。単に安いことだけを重視すると、到着までの遅延や追加費用が増えることもあります。ここではリードタイム、料金、コスト削減の具体案、そして業者の種類を踏まえて、納得感のある選び方を解説します。まずは自分の出荷パターンを整理し、どんな時にどんなサポートが必要かを明確にしましょう。
料金比較のポイント
料金を比較する際は「総費用」を意識することが大切です。以下の観点を押さえて比較してください。
- 基本料金と実費の内訳を確認:輸送費、取り扱い手数料、関税関連費、保険料、追加サービス料など、項目ごとに金額を明記して比較します。
- 重量・体積と適用計算方式:実重量と actualizarのどちらを使うか、または体積重量の適用基準があるかを確認。ケースによって費用が大きく変わります。
- 発送ルートの選択肢:航空便と船便で大幅に費用が変わる場合が多いです。長期的な在庫の有無や納期の優先度が費用に影響します。
- 追加サービスの有無と費用対効果:DPU/DDP、DGR(危険物の取り扱い)、倉庫保管、EO(エクスプレスオプション)など。必要性が高いサービスだけを選ぶと総コストを抑えられます。
- 隠れ費用の有無:関税整理費、通関遅延によるコスト、保険の補償適用範囲外など、後から請求が来るケースを事前に確認。
比較時のコツとして、見積もりは複数社から取り、同じ条件で標準的な配送パスを設定して比較してください。実際の取り扱い条件(LFD/LFD、データのフォーマット、サポート時間帯など)も重要な要素です。
サービス範囲とサポート
安さだけでなく、どんなサービスが含まれているかをチェックしましょう。
- ドア・ツー・ドアサービスの有無:貨物の引き取りから最終配送まで一括して任せられると手間が減ります。
- 通関サポートの充実度:通関書類の作成補助、関税の概算、必要書類のチェックリストがあるとミスを減らせます。
- トラッキングと連絡の頻度:荷物の現在地が把握でき、遅延時の連絡がすぐ来る体制か。
- 保険オプションと補償範囲:紛失・破損時の補償金額と条件を事前確認。
- 現地サポートの質と時間帯:現地拠点の対応力、英語以外の言語対応、日本語サポートの有無。
コストを下げるには、不要なサービスを削りつつ、必要なサポートは標準化して依頼するのが有効です。問い合わせ時には「この配送で絶対に必要なサービスは何か」を事前に整理しておくとスムーズです。
実績と信頼性の確認
料金だけでなく、実績と信頼性も選定基準として必須です。
- 取扱実績と配送エリアの広さ:どの地域へ安定して輸送実績があるかを確認します。特にあなたの輸出入先が複数ある場合は、対応エリアの広さがコストと納期に影響します。
- 顧客の評価と事例:オンラインの評判、導入企業の声、実際の納期実績、トラブル時の対応の評判をチェック。
- 財務健全性と保険の信頼性:長期的なパートナーとしての安定性、保険の適用範囲と請求のしやすさを確認。
- 第三者認証やコンプライアンス遵守:国際輸送における法令遵守、輸出入規制対応の実績は重要な安心材料です。
- 透明性のある料金体制:請求タイミングや追加費用の発生条件が明確で、後から大きな請求が来ないかを確認。
信頼性が高いパートナーは、コスト削減だけでなく、トラブル回避・納期の安定化にも寄与します。契約前に具体的なKPI(納期遵守率、遅延時の対応時間、保険請求の処理時間など)を設定しておくと判断が楽になります。
海外へ安く送るには、料金の比較だけでなく、サポートの質と信頼性を総合的に評価することが鍵です。当社は海外から日本、日本から海外へ安価で安定した輸送を実現するノウハウとネットワークを活かし、コストと納期の最適化をサポートします。まずは無料の見積りと現状の輸送パターンを共有ください。最適な組み合わせをご提案します。
ケース別対策と実践チェックリスト運用
海外取引にはさまざまなケースがあり、それぞれに適切な対応が求められます。本章では、実務で直面しやすい状況別の対策と、現場で実用的に回せるチェックリスト運用のコツをまとめます。初心者にも分かりやすい言葉で、出荷前後のリードタイム短縮とコスト削減につながる具体策を紹介します。
海外取引の実務別ケース
ケース1: サンプル品の一時出荷と原本証明の取り扱い
対策ポイント: サンプル品でも正確な品目表記と数量・価値の記載が必須。原本・コピーの管理を分け、出荷時に原本をすぐ提示できる体制を整える。原産地証明が不要な場合でも、適用条約の確認と記載の徹底を行う。
ケース2: 小口多品目の混載出荷
対策ポイント: 品目表記の統一と一括請求時の内訳明細を用意。混載時は各品目のHSコードと原産地を明示し、各国の通関審査基準を満たすよう、データを統一フォーマットで提供する。出荷前にリストと実重量・実容量の乖離をチェックする。
ケース3: 緊急出荷での追っかけ対応
対策ポイント: 緊急時でも署名・捺印・日付の整合を崩さない体制を作る。電子データの要件を満たすデジタル署名やPDFの活用で到着国の審査をスムーズに。輸送経路の選択肢を事前に複数持ち、緊急時には最短ルートを即時提案できるようにする。
ケース4: 取引国ごとの規制変更に即対応
対策ポイント: 最新の関税率・規制情報を自動で取得・更新する仕組みを導入。変更時には影響を受ける品目表記・適用条約を素早く修正し、関係部門と共有する。柔軟なデータ管理で出荷データの再作成を最小化する。
ケース5: 原産地証明の取得遅延と代替案
対策ポイント: 原産地証明が取得できないケースに備え、適用可能な別の証明書や条約適用の確認を事前に行う。証明取得のタイムラインを可視化し、納期のリスクを回避するための緩衝材を設ける。
ケース6: 返品・リファービッシュ対応
対策ポイント: 返品時の関税扱いと再輸出手続きの手順を前もって文書化。再輸出に関する原産地の取り扱い、適用条約の再適用可否を事前に検討しておく。返品データを定型化して再出荷時のミスを減らす。
チェックリスト運用のコツ
運用のコツ1: 品目表記の統一を徹底する
各出荷ごとに品目名・HSコード・数量・単価・原産地を統一フォーマットで記入。異なる表記が混在すると審査が遅れ、コストが上がります。出荷前に必ず責任者が二重チェック。
運用のコツ2: 数量・価値の整合を常に確保する
プラットフォーム上の在庫データと通関データを横断チェック。実数量と申告数量の乖離がないか、総額・単価の整合性を出荷ごとに自動検証するルールを作る。
運用のコツ3: 原産地・適用条約の明示を習慣化する
原産地証明の有無、適用条約の適用可否を出荷データの最初の段階で決定。出荷ラベル・インボイスに必ず記載し、審査時の追加質問を減らす。
運用のコツ4: 電子データと原本の使い分け
電子データは審査タイムラインを短縮する武器。必要に応じて原本の提示タイミングを計画的に設定し、遅延リスクを抑える。
運用のコツ5: タイムラインの可視化と共有
審査・通関・配送の各段階をマイルストン化し、全関係者にリアルタイムで共有。遅延要因を早期に発見・対応できる体制を作る。
運用のコツ6: ミスを減らすチェック体制を多層化
第一チェックは現場、第二チェックは管理部門、第三チェックは出荷責任者の署名。ダブルチェック以上の体制で人為ミスを減らす。
運用のコツ7: ケース別の標準手順をマニュアル化
実務別ケースごとに標準作業手順書(SOP)を作成。新規担当者がすぐ運用に入れるよう、図解とともに手順を簡潔にまとめる。
運用のコツ8: 継続的な改善とデータ分析
出荷データを定期的に分析し、ミスの傾向や遅延原因を特定。改善案を週次ミーティングで共有し、運用をブラッシュアップする。
運用のコツ9: 柔軟な代替案を事前に用意する
輸送ルート、物流パートナー、保険オプションなど、複数の代替案を事前にシミュレーション。急な変更にも迅速に対応できる体制を整える。
運用のコツ10: コスト削減とリードタイム短縮を両立する選択基準
料金だけでなく、審査のスピード、配送の安定性、トータルのコスト(関税・保険・遅延費用を含む)を総合的に評価。最適なパートナーとルートを選ぶ指標を設ける。
実務に即した運用の要点は以上です。これらを踏まえた実践チェックリストを日々の業務に組み込み、出荷の安定とコスト削減を同時に達成してください。必要であれば、当社の海外輸送代行サービスを活用した具体的なルート提案や見積もり作成もサポートします。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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