ブラジルから日本への郵便日数を徹底解説と最速発送のコツとは?ブラジルから日本に安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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ブラジルから日本への郵便日数を徹底解説と最速発送のコツとは?ブラジルから日本に安く送る輸送代行会社を紹介!

ブラジルから日本へ荷物を安く、そしてスムーズに届けるには、基礎となる日数の目安と輸送の仕組みを知ることが第一歩です。本記事では、標準の配達日数や航路・ルートごとの差、国際郵便とEMSの違いを解説します。さらに、最速発送のコツとして梱包・ラベル作成、書類提出・通関のポイント、発送方法ごとのルート比較を詳しく紹介します。安価に抑えるコツとして、代行会社の料金体系や信頼性、料金比較のポイント、実際の手順までわかりやすく解説します。実例やケーススタディを交え、緊急時の選択肢やコスト優先のプランまで具体的に提案するので、初めての方でも迷わず進められます。この記事を参考に、あなたのニーズに合う最適な発送方法と代行サービスを見つけ、ブラジルから日本への輸送コストを大幅に削減しましょう。

ブラジルから日本への郵便日数を知る基本

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、まず知っておきたいのが「日数の目安」と「違いのポイント」です。郵便の速さは、発送方法(普通の国際郵便・EMSなど)、選ぶ路線(海路・陸路・航空路)、通関の状況によって大きく変わります。日数の感覚を持っておくと、急ぎかどうか、代替の発送手段を検討する判断材料になります。ここでは標準的な目安と、路線ごとの差、そして国際郵便とEMSの違いについてわかりやすく解説します。

標準配達日数の目安

標準的な配達日数は、発送先地域や配送方法によって異なります。日本宛の場合、よく使われるのは航空便とEMS、海上経由の船便です。目安は以下のとおりです。 – 航空便(エコノミー・通常の国際郵便):約5日〜14日程度。混雑期や税関での審査が長引くとさらに日数が伸びることがあります。 – EMS:通常は3日〜7日程度。追跡機能が充実しており、到着までの見通しが立てやすいです。 – 海上便(船便):約20日〜45日程度。コストは安いですが到着まで長く、遅延リスクも高めです。 これらはあくまで平均の目安で、荷物の型式・重量・サイズ、申告内容、現地の物流状況、税関の審査状況によって前後します。急ぎでない荷物なら、費用対効果を考えた最適な選択肢を検討しましょう。

航路別・ルート別の日数差

日数は「航空路」「海路」「経由ルート」で大きく変わります。ブラジル→日本の代表的なルートを例に挙げると下記のような特徴があります。 – ブラジル南部(サンパウロ、リオデジャネイロ)発の直行便は比較的早いが、直行便は限られ、国際郵便での発送は航空便が主流。目的地国内の空港輸送と税関を含む全体の工程で5〜10日程度が目安。 – 経由便は、別の国の中継地を経由するため一時的な遅延が発生することが多いですが、費用を下げられる場合があります。例えば、アメリカ経由・ヨーロッパ経由などのルートで価格が抑えられることがあります。ただし通関の影響を受けやすいので、日数は長めに見積もっておくと安心です。 – 海上便は荷物の性質次第で選ばれます。大型荷物や重量級の荷物を安く送りたい場合に有効ですが、日数は長く、天候や港湾事情の影響を受けやすいです。 要は「速さ」と「コスト」のトレードオフです。急ぎかつ確実性を重視するなら航空路・EMSを選ぶべきで、コスト優先なら海上便を検討します。

国際郵便とEMSの違い

国際郵便(普通郵便・eパケット等)とEMSには明確な違いがあります。初心者にも分かるポイントを整理します。 – 追跡範囲と透明性: EMSは追跡番号が付与され、出発地・経由地・到着地までの進捗をほぼリアルタイムで追えます。国際郵便でも追跡可能なサービスはありますが、EMSほど詳細ではないことが多いです。 – 納期の安定性: EMSは大型の配送網と優先取り扱いの関係で、到着までの時間が安定している傾向です。普通の国際郵便は経路や税関での遅延が起こりやすく、日数が前後します。 – コスト: EMSは通常の国際郵便より高めです。ただし、信頼性・追跡の利便性・到着時の通関手続きのスムーズさを考えると、総合的なコストパフォーマンスが良い場合も多いです。 – 保険・保証: EMSには一般的に高い補償額・補償範囲が設定されています。小さな荷物でも補償が必要な場合には有利です。 – サイズ・重量の制限: EMSは重量・サイズの上限が設けられています。超過する場合は別の発送方法を選ぶ必要があります。 まとめると、急ぎで確実性を重視するならEMS、費用を抑えつつ到着までの目安を持ちたい場合は国際郵便の選択肢を検討します。状況に合わせて最適な組み合わせを選ぶのがポイントです。

最速発送のコツと実践テクニック

ブラジルから日本へ荷物をできるだけ早く届けるには、発送の手順を最短ルートに絞り、準備を徹底することが大切です。ここでは、梱包とラベルの工夫、書類提出と通関のポイント、発送方法ごとの最速ルート比較という3つの観点から、実務ですぐ使えるコツを紹介します。初めての方でも迷わず実践できるよう、分かりやすい言葉で進めます。

梱包とラベルの工夫

最速発送の第一歩は、荷物が破損なく、しかも通関審査の負荷を最小化できる梱包とラベルです。以下を押さえましょう。

・外装は頑丈な段ボールを選び、角部には補強テープを二重に貼る。重量が偏らないよう、均等に荷物を詰めると荷崩れや検査時の取り扱いが楽になります。

・中身は撥水性の資材で包み、液体や粉末は密閉容器に入れてから梱包。漏れを避けるための二重封を施します。

・荷札は読みやすい位置に粘着。追跡番号が見えるように、バーコードが破れない工夫をしましょう。荷札には宛先・送付先・電話番号・メールアドレスを正確に記入します。

・梱包内部には「内容品リスト」と「重量・体積」を記載したインナーマークを同封。これにより検査官が中身を確認する手間が減り、審査がスムーズに進みます。

・危険物・制限品の有無を事前に確認。ブラジル発日本行きの制限品リストを事前チェックして該当があれば適切な処理を取り、不要な遅延を避けましょう。

書類提出と通関のポイント

通関は「何を、いかに伝えるか」が鍵です。書類の整備が速さを決めます。

・インボイス(商業用請求書)には、商品の正確な名称・数量・価格・目的(販売・個人使用・サンプル等)を明記。貨物番号と輸出入の税関コード(HSコード)を可能な限り正確に記載します。

・パスポート情報や事業者登録番号、納税者番号など、輸出者・輸入者の識別情報を揃えておくと、審査がスムーズです。必要に応じて、現地税関の電子申告番号(EA番号など)を取得しておくと良い場合があります。

・関税の取り扱いに関しては、仮に関税がかかる荷物でも、適切な分類で税額を最小化できるケースがあります。税番(HSコード)を正しく選定することで過払いを防げます。

・通関書類は原本とコピーを用意。原本を提出してもらい、控えを必ず保管します。電子申告が進んでいる場合は、データのアップロードを事前に済ませておくと、受理までの待ち時間を削減できます。

・検査を避けるためには、危険物・誤配送のリスクを減らすこと。申告内容と実物が大幅に異なると追加審査が発生し、配送日程に影響します。正確さを最優先にしましょう。

発送方法ごとの最速ルート比較

発送方法ごとに「到着までの目安日数」「検査の頻度」「審査の要件」が変わります。以下は代表的なルートの実務的な比較です。

・航空便(エクスプレス寄りの速さ): 直行便がある場合は最速。通常は3〜7日程度で到着しますが、税関審査や天候・混雑時に遅延することも。追跡精度が高く、紛失リスクが低めです。

・海上便: 輸送日数は長く、2週間以上かかることが多いですが、コストは大幅に抑えられることが多いです。ただし混雑時には通関での待機や港湾作業の遅延が入りやすい点を留意。

・船便+港内の最短ルート: 船便を利用する場合でも、港からの国内配送を迅速化するために、最寄りの配送拠点を活用して着荷後の動線を短縮します。税関審査を待つ時間を短縮するために、デジタル申告を活用して事前審査を受けられるケースを確認します。

・総合的な最速ルートのヒント: 緊急性が高い荷物は航空便を選択。重量や体積が大きく、コストを優先する場合は海上便を組み合わせるハイブリッド戦略も検討します。発送業者の「港-空港への直送」「港間の直送」など、ルートの最適化が速さの決め手です。

結論として、最速を狙うなら航空便の直接便を中心に、通関準備を事前に整えることが肝心です。輸送業者の代行サービスを活用して、書類作成と追跡を一元管理するのも効率的です。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

ブラジルから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、いちばん気になるのは「早さ」と「安さ」です。自分で直接国際郵便を手配する方法もありますが、複雑な税関手続きや通関書類の準備、送料の交渉などを考えると、代行会社を使うほうが断然ラクで、結果的にコストも時間も節約できます。本記事では、初心者の方にもわかるように、どんなタイプの代行会社があって、どう選べば安く速く送れるのかを、実用的な視点で分かりやすく解説します。

発送代行会社のタイプと選ぶ基準

発送代行会社は大きく分けて「個別対応型」「業務提携型」「総合物流型」の3タイプがあります。個別対応型は、小規模な荷物や個人利用に向き、担当者の細やかな対応が魅力。業務提携型は、通関実績が豊富である一方、コストはやや高めになることがあります。総合物流型はLCC航空便や海運、倉庫保管、集荷まで一括して任せられる利便性が高い反面、料金はボリュームやサービス内容に依存します。どのタイプを選ぶかは、荷物の量、急ぎ度、頻度、そして予算次第です。

選ぶときのポイントは次のとおりです。

  • 信頼性と追跡サービスの有無:荷物の現在地をリアルタイムで確認できるか。
  • 税関申告のサポート:関税の取り扱いが適切か、過剰な手数料を防げるか。
  • 料金の透明性:送料だけでなく、集荷費、保管料、通関費用などの内訳が明確か。
  • 到着までのリードタイムの目安:急ぎ荷物の場合は実績のあるルートを優先。

安くつくコツは、荷物量と発送頻度に応じて、複数の代行会社の見積を比較すること。特に同じ海路・航空路でも「港留め必須」「ドア・ツー・ドア」などサービスの範囲で料金が大きく変わります。

ブラジルから日本へ送る際によく使われるルートと料金の目安

実務的には、航空便を中心に比較するのが現実的です。航空便は船便に比べて到着が早く、追跡情報の更新頻度が高いのが特徴です。日本への到着までの目安は、標準的なドア・ツー・ドアのケースで5〜10日程度が多いです。ただし荷物の性質(温度管理が必要、危険物、精密機器など)や税関の混雑次第で前後します。海上便は荷物が大きく重い場合にコスト安になる反面、到着までの時間が1ヶ月以上かかることもあるため、急ぎの荷物には不向きです。

代行会社によっては、複数のルートを組み合わせる“ハイブリッド便”(一部を国際郵便、一部を航空便、あるいは船便と組み合わせる)を提案してくる場合もあります。荷物の性質と緊急性を踏まえ、最適なルートを選ぶことがコストと時間の両方を抑えるコツです。

実際に選ぶときの具体的な比較ポイント

以下の観点で見積もりを比較しましょう。すべての代行会社が同じ条件で出してくるわけではないので、見積もり項目を揃えて比較するのがコツです。

  • 総費用の内訳:送料、税関費用、保険、集荷費、通関手数料、保管料などの総額。
  • 到着日数の目安:最短ルートと通常ルートの差。
  • 荷物の取り扱い条件:温度管理・振動対策・防湿などの有無。
  • 追跡精度と更新頻度:どのタイミングでステータスが更新されるか。
  • 保険の有無と補償額:紛失・破損時の補償範囲。

おすすめの代行会社のタイプ別紹介

注意点を踏まえつつ、実務で使いやすいタイプ別の候補を紹介します。いずれもブラジルと日本の取引実績があり、欧米系・アジア系の大手と地域密着型の中小の両方をバランスよく組み合わせると良い結果に繋がりやすいです。

  • 大手総合物流系:信頼性と追跡性、手続きの安定感を重視する方に適。料金はやや高めだが、サポートが手厚い。
  • 専門代行型:通関実績が豊富で、書類のミスを防ぐプロが担当。小口荷物に強いケースが多い。
  • 地域密着型:柔軟な対応と低コストを狙える。一方で対応エリアやサービスの幅が限定されることがある。

実務に役立つコスト削減の具体策

コストを抑えるための現実的な方法をいくつか挙げます。

  • 荷物をまとめて発送する:同じ宛先・同じ受取人で複数荷物を同時に送ると単価が下がりやすい。
  • 適切な梱包と軽量化:過剰な梱包を減らし、重量を抑えることで料金が直に下がる。
  • 保険の必要性を見直す:高価品でなければ保険を外す、または金額を抑える。
  • 発送頻度の見直し:定期便を契約している場合、頻度を見直すことで割引が効くことがある。
  • 税関書類の正確さ:誤記入を減らすと追加費用や遅延を避けられる。

代行利用の流れ(初回の方の手順ガイド)

初めて代行を使う場合の一般的な流れは次のとおりです。

  • 事前問い合わせ:荷物の内容・重量・サイズ・発送元・宛先を伝え、概算見積をもらう。
  • 正式見積・契約:料金・サービス内容、納期の確認、契約を結ぶ。
  • 荷物の集荷申請・梱包:代行業者の指示に従い、梱包と集荷日を設定。
  • 税関申告・通関:書類を提出し、関税の取り扱い方針を決定。
  • 配送・追跡:荷物が出たら追跡番号で状況をチェック。
  • 受取・完了:日本側で受け取り、必要に応じて関税の支払いを済ませる。

まとめ:安くて早い選択のコツ

ブラジルから日本へ荷物を安く、かつ速く届けるには、信頼できる代行会社を選ぶことと、荷物の性質・量・急ぎ具合を正直に伝えることが重要です。複数社の見積もりを取り、総費用と到着日数のバランスを比較するのがコスト削減の鉄則。初めての方でも安心して任せられるよう、手続きの流れや必要書類を事前に確認しておくとスムーズです。

もし「もっと具体的な見積りが知りたい」「自分の荷物に最適なルートを提案してほしい」と感じたら、私たちの代行サービスにお気軽にご相談ください。実際の荷物情報を教えていただければ、最適なルートと最安のプランを一緒に検討します。日本とブラジルの間の物流を長年サポートしてきた経験から、あなたの荷物に最適な解決策をすぐご提案します。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、まず悩むのが「船便と航空便、どっちを選ぶべき?」という点です。結論を先に言うと、コストを抑えつつも“早さ”を重視する場合、航空便のメリットが大きいことが多いです。もちろん荷物の性質や重量、目的日から逆算した最適解はケースバイケースですが、ここではなぜ航空便が有利になる場面が多いのか、ポイントを分かりやすく解説します。

・スピードと日数の安定感 航空便は空路を使うため、船便に比べて到着までの時間が大幅に短くなります。緊急性が高い案件や、到着を先方のイベントや販促日と合わせたい場合には特に強みになります。船便は港に寄港する回数や海上の揺れ、天候の影響を受けやすく、到着日が前後することが少なくありません。

・追跡と透明性の高さ 航空便は貨物追跡がしっかりしているケースが多く、出発地・中継地点・到着地の各段階で現在地が分かりやすいのが特徴です。急なスケジュール変更や通関の滞留があっても、現状を把握しやすいので調整がしやすいです。船便でも追跡はありますが、日数が長くなるほど状況の変化を掴みにくくなる傾向があります。

・荷物の取り扱いと安全性の観点 航空便は荷物の取り扱いが比較的シビアで、取り扱いミスによる損傷リスクを抑えやすい場合が多いです。特に精密機器、バッテリーを含む品、繊細な商品などは航空便のほうが安全性の面で有利とされるケースがあります。ただし、航空機内持ち込み・機内搭載制限には注意が必要です。

・コストの観点(量・重量・緊急性のバランス次第) 船便は総重量が大きいときに割安になることがありますが、軽量・小型で急ぎの発送なら航空便のほうが総コストを抑えやすい場面があります。特に「配送日を遅らせたくない」「短納期を確保したい」場合、航空便での直行または迅速な経由便の選択肢がコスト対効果を高めます。

・通関の取り扱いと書類のわかりやすさ 航空便は一般的に通関審査がスムーズなケースが多く、必要書類の整理もしやすい傾向があります。特に個人輸出入であれば、出荷書類が簡潔にまとまっていると通関の待ち時間を短縮でき、全体のリードタイムを短くすることにつながります。

・荷姿・包装の柔軟性 航空便では荷物のサイズ・形状の柔軟性がある程度求められますが、適切な包装をすれば重量の軽い荷物を効率よく運ぶことが可能です。船便に比べて取り扱い規格の違いでの追加費用が少なく、短納期の案件でトラブルを減らせます。

ここまでを踏まえると、ブラジルから日本へ“とにかく早く届くことが重要”な場合には、航空便のメリットが明確です。とはいえ、荷物の性質や予算、受け取り側の都合次第で船便が適しているケースもあります。例えば、重量がとても重い大口荷物や、運ぶ量が多くてコストを最優先したい場合には船便のほうが総額を抑えやすい場合があります。

最後に、実務の観点から押さえておきたいポイントを整理します。

  • 緊急性が高い場合は航空便を第一候補に。到着日を厳密に合わせたいときも航空便が有利。
  • コストを抑えたいが納期は厳守したい場合は、荷物の重量・サイズを見直して航空便の経由プランを検討。場合によっては港間の組み合わせを活用するのも有効。
  • 通関と書類の準備を事前に徹底する。航空便の方が書類のミスが原因での遅延リスクが低くなることが多い。
  • 安全性と取り扱いを重視する荷物は航空便での配送を検討。特殊物やデリケートな商品は特に確認が必要。

当社ではブラジル発日本行きの航空便と船便の最適な組み合わせを、荷姿・重量・納期・予算に合わせて提案しています。長年の実績と現地ネットワークを活かし、最短のリードタイムと最安の料金を両立させるプランをご案内します。もし具体的な荷物の内容・重量・到着希望日が分かれば、即座に見積りとスケジュール案をお出しします。まずはお気軽にご相談ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、スピードと信頼性を両立させたい方にとって欠かせない選択肢です。私たちの代行サービスは、ブラジルから日本を含む全世界へ向けて、コストを抑えつつ、安全・確実に荷物を届けることを目指しています。まずは全体像と、特にブラジルから日本へ発送する際のポイントを、わかりやすい言葉で解説します。

航空便の基本的な特徴とメリット

航空便は、船便に比べて到着までの日数が大幅に短く、急ぎの荷物や高価な商品、壊れやすいものの輸送に向いています。空港を中心とした配送網を使うため、国際線の通関手続きが適切に行われれば、税関での遅延を最小限に抑えられる点も大きな利点です。また、追跡情報がこまめに更新されるケースが多く、荷物の現在地をリアルタイムで把握しやすいのも安心ポイントです。

全カ国対応のグローバルネットワーク

私たちのグローバル輸出入サービスは、主要国を網羅するネットワークを活用しています。出発地がブラジルである場合でも、到着地は日本だけでなくアメリカ、欧州、アジアの主要市場へも柔軟に対応可能。国ごとの規制や税関の違いを熟知したスタッフが、適切な書類準備と申告方法をサポートします。これにより、複雑な手続きを最小化し、予想外の遅延を回避します。

コストを抑える工夫と料金の透明性

航空便は速さの反面、船便より費用がかさむこともあります。しかし、私たちは「荷物の量と重量」「目的地の優先度」「一括発送の割引」などを組み合わせて最適なルートを提案します。さらに、料金構造を分かりやすく説明し、見積もり時には荷物ごとの内訳を明示します。結果として、同じ条件なら他社よりもコストを抑えつつ、納期を守る配送を実現します。

ブラジル発日本行きの具体的な手順

1. 集荷と梱包の事前評価:壊れやすさ、温度管理の必要性、貴重品の扱いを確認します。
2. 書類整備:インボイス、パッキングリスト、成分表、必要に応じた原産地証明などを準備。ブラジルと日本の税関要求に合わせて最適化します。
3. 通関手続きと申告:正確な品名・数量・価値の申告を行い、関税算定のリスクを低減します。
4. 輸送手配と追跡:航空便の便名、便数、出発地・到着地の情報を共有し、荷物の現在地をリアルタイムでご案内します。
5. 配達と受取:現地の配送手続きと、受取人サインの確認までISO品質基準に沿って対応します。

よくあるケース別の活用ポイント

– 緊急性が高い商材:航空便を第一候補に。最短日数での到着を最優先にルートを設計します。
– 低차量・小型商品:軽量箱の利用や分割発送の組み合わせでコストを抑えられる場合があります。
– 高価品・貴重品:専用の保険オプションと強化梱包でリスク分散を図ります。

業者選びのポイントと私たちの強み

航空便を利用する際には、追跡精度・荷受け時の取り扱い・税関対応のスピードが重要です。私たちは、ブラジル発の出荷に強みを持つ現地拠点と、日本・世界各地の現地拠点を連携させ、最適な輸送ルートを設計します。料金は透明性を保ち、見積もり時に全費用の内訳を提示。さらに、緊急時の代替ルート提案や、税関での対応を代行するサポート体制も整えています。

こんな方にお勧めです

– ブラジルから日本へ、日数を短くしたい方
– 費用対効果を重視しつつ、安心して任せられる業者を探している方
– 書類作成や通関の手続きに不安がある方

導入事例を一部ご紹介

ケースA:医療機器を迅速に日本へ送る必要があり、航空便と保険を組み合わせたプランで納期を守りつつ、トータルコストを抑制。ケースB:小規模なEBay輸出で、複数の商品をまとめて発送することで割安な航空混載を活用し、1箱あたりの単価を下げた事例。私たちの提案は、荷物の性質と緊急性に応じて、最適な組み合わせを見つけることにあります。

よくある質問への回答

Q: 航空便はどのくらい日数がかかりますか? A: 出発地・目的地・通関状況により変動しますが、ブラジル→日本の場合、ドアtoドアで通常4〜7日程度が目安です。
Q: 料金はどのように決まりますか? A: 重量・体積・配送先の国、必要な付加サービス(保険・温度管理・特殊梱包など)によって変動します。見積もり時に内訳を詳しくお伝えします。
Q: 書類が不備だとどうなりますか? A: 遅延の原因になるため、事前に不備を解消するサポートをします。

航空便を活用するグローバル輸出入サービスは、迅速性と安心・透明性を両立させたい方にとって強力な味方です。私たちの専門チームは、ブラジルから日本へ、さらには全世界へ向けて最適なルートと費用の組み合わせを提案します。まずは無料の見積もりからご相談ください。荷物の性質・希望納期・予算を教えていただければ、すぐに最適プランを作成します。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

安く送るための輸送代行会社の選び方

ブラジルから日本へ荷物を安く運ぶには、まず信頼できる輸送代行会社を選ぶことが大切です。料金だけでなく、荷物の扱い、追跡のしやすさ、手続きの煩雑さ、対応地域などを総合的に比較することで、コストを抑えつつ安心して送り出せます。ここでは、代行会社を選ぶ際のポイントを、分かりやすい言葉で解説します。初めての方でも見極めやすい基準をそろえてお伝えしますので、最適なパートナー選びの参考にしてください。

代行会社の料金体系を理解する

料金は大きく分けて「基本料金」と「付随費用」に分かれます。基本料金には集荷・発送の手数料、輸送費の基本部分が含まれ、荷物の重量・体積、発送先とルートによって決定します。付随費用には関税・税金の取り扱い、通関サポート料、保険料、追跡サービスの追加料金、特殊梱包費などが含まれることが多いです。コストを抑えるコツは、荷物のサイズと重さを最適化するだけでなく、どの費用が必須でどれが任意なのかを事前に確認すること。代行会社によっては「混載便」や「経由便」を提案し、料金を抑える選択肢を用意している場合もあります。見積もりを取る際には、同じ条件で複数社の見積を比較し、別途発生する費用がどこに含まれているかを明確にしてください。

信頼性と追跡サービスの確認ポイント

国際輸送では荷物の行方を把握できるかが非常に重要です。信頼性の高い代行会社は、オンラインで追跡番号をリアルタイムに更新し、配送状況を日本語で確認できる窓口を用意しています。問い合わせ対応のスピードも要チェック。荷物の遅延や紛失時に迅速に対応してくれる体制があるか、現地拠点の実績や保険の適用範囲を確認しましょう。加えて、荷物の取り扱いの丁寧さ、輸送中の温度管理や振動対策、破損時の補償条件も確認ポイントです。信頼性の指標として、実績年数、顧客の口コミ、第三者機関の認証といった情報も参考になります。

実際の料金比較のポイント

料金比較は「総額の明確さ」と「条件の揃え具合」が肝心です。まず、見積もりには「集荷地(ブラジル)と発送地(日本)」「荷物の重量・体積」「目的地の郵便番号」などの基本情報が正確に反映されているか確認します。次に、見積もりに含まれる項目を一覧化し、税関関連費用、保険料、追加包装費、通関書類作成料、追跡費用がどう計上されているかをチェック。安さだけで選ぶと、後から追加費用が発生して結局高くつくケースがあります。比較時のコツとしては、同じ条件で比較すること、荷物の性質(危険物、温度管理が必要、壊れやすいなど)を共有すること、複数の配送ルート(航空便・船便・混載・直送など)を横断して比較することです。口コミや実績も併せて確認することで、実際のコストパフォーマンスを見極めやすくなります。

代行利用の手順と注意点

ブラジルから日本へ安く送る方法を検討している方にとって、代行サービスは手間を減らし、コストを抑える大きな味方です。ここでは代行を使う際の実践的な手順と、知っておくべき注意点を、初めての方にも理解しやすい言葉で解説します。リードタイムを短く保ちながら、安心して任せられる業者を選ぶポイントもあわせて紹介します。

事前準備と必要書類

代行を利用する前に整理しておくべき準備は大きく3つです。まず第一に「発送物の内容と量を正確に把握」すること。個数、重量、体積、サイズ、品名、価値、そして破損しやすさや危険物の有無を明確にします。次に「送付先の日本側住所と受取人情報の正確性」を確認。電話番号やメールアドレス、受け取り方法(宅配ボックス、直送など)も正確に伝えましょう。第三に「必要書類の準備」です。個人輸送か商用かで提出が変わりますが、一般的には以下が基本です。写真付き身分証のコピー、インボイス(内容品の明細と金額を記載)、梱包リスト、場合によっては輸出入許可証や特別な許可証、税関申告に必要な英語または日本語の説明文。代行業者は書類の不備で遅延を避けたいので、事前に提出前チェックリストを渡してくれるはずです。準備を前もって整えておくと、集荷から発送までの流れがスムーズに進み、余計な待ち時間を減らせます。

集荷・発送の流れ

代行を利用する際の流れはおおむね次のとおりです。まず、代行業者と荷物の受け渡し条件を固めます。どこで集荷するのか、日時の候補、現地倉庫での受領方法などを決定します。次に、業者が現地で荷物を受け取り、重量・サイズをデータベースに登録します。計測が正確であることが重要で、特に梱包の密閉・保護状態にも注意します。続いて、最適な配送ルートと料金プランを選択します。船便・航空便・混載便などの選択肢から、コストと日数のバランスを見て決定します。発送後は追跡番号が付与され、オンラインで現在地を確認できます。受取人は日本国内の通関や配送サービスの最終区間を任せられるので、手間が大幅に減ります。代行業者を使えば、複雑な規制や手続き、現地の言語の壁を乗り越えやすく、全体のリードタイムを短縮できる点が大きなメリットです。

税関申告と関税の取り扱い

税関は国を跨ぐ荷物の出入を管理する窓口です。代行を利用する場合、税関申告は業者が代わりに行うケースが多くなっていますが、申告内容の正確さは依然として重要です。まず「正確な品名・数量・価値」を明記すること。価値は実際の購入価格か、委託輸送の場合は出荷時点の現地価格を基準にします。虚偽申告は罰則の対象となり、最悪の場合荷物の差止や追加関税・罰金が発生します。次に関税の扱いは、日本側の税率が適用され、消費税・関税がかかる品目は事前に理解しておくことが大切です。代行業者はこれらの計算を含む通関サポートを提供しますが、事前に「免税枠」や「適用される関税率」を把握しておくと、予算管理がしやすくなります。さらに、書類の不足や情報の不一致があると通関が止まることがあるため、提出書類は最新かつ正確であることを再確認しましょう。荷物が日本に到着するまでの間、税関による検査や追加情報の求めがある場合にも迅速に対応できるよう、連絡先を常に確認しておくと安心です。

実例とケーススタディ

ここでは、ブラジルから日本へ安く送るための実際のケースを通じて、日常的な荷物の発送から緊急案件までの対応を整理します。コストと納期のトレードオフを理解することで、最適な選択肢を素早く絞り込めるようになります。実例は、荷物の種類(個人荷物・商業在庫・小型部品)、発送量、納期の緊急性、そして追跡の重要性といった要素を軸に分解します。

緊急性が高い場合の選択肢

緊急性が高いシチュエーションでは、最も対応が確実でリードタイムを短くできる方法を選ぶことが重要です。以下のような選択肢が現実的です。

  • 航空便の優先利用とエクスプレス対応: 航空便は船便に比べて日数を大幅に短縮でき、追跡情報も充実しています。緊急性が高い場合は最初の選択肢として検討します。ただしコストは上がるため、荷物の価値・重量・サイズを考慮してバランスを取ります。
  • 代行業者の急速集荷オプション: 集荷の日時指定や優先配達が可能なサービスを利用することで、発送までの待機時間を削減できます。特にブラジル国内の物流網と日本の通関のタイミングを合わせるのがコツです。
  • 書類整備の先回り: 航空便は通関の書類不備で遅延することがあるため、インボイス・パッキングリスト・原産地証明などを事前に完備しておくと、荷受けから税関までの流れをスムーズにできます。
  • 検品・転送の最適化: 事前に検品を行い、破損リスクを低減。現地検品から日本の到着時の再検査を避けることで、時間を確保します。

緊急時は、まず最速の航空便を核に据えつつ、重量・サイズ・送料を抑える工夫を並行して進めるのが現実的です。緊急度と費用のバランスを見極め、代替案として同梱物を分けて別送するケースも検討します。

コスト優先のケース別ベストプラン

コストを最優先する場合は、荷物の性質を見極めつつ船便と代行の組み合わせで最適化します。以下は代表的なケース別のベストプランです。

  • 小型・軽量な個人荷物:船便×代行の組み合わせ
    最安を狙うなら海上輸送の船便を第一候補とし、代行会社の料金体系を比較して最も安いプランを選びます。集荷・包装費用の固定費を抑える工夫や、梱包材の自社持ち込みでコストダウンを図るのが有効です。
  • 商業用の在庫一括発送:分割発送でコスト最適化
    大量の荷物を一括発送する場合、船便のまとめ出荷と海上輸送の長尺便を活用することで単価を下げられます。代行業者のロット割引や配送ルートの組み合わせを事前に取り決めておくと効果的です。
  • 部品・部材の緊急性が低いミニマム発送:混載便の活用
    同じルートを使う複数の荷主と混載することで、船便の単価を下げることができます。混載は遅延リスクが低いほど有利ですが、部品の性質上、静電・湿度・衝撃対策を十分に行う必要があります。
  • 高価品・機密性が高い荷物:信頼性重視のハイブリッド
    コスト優先だけでなく、追跡回数・保険・梱包の強度を重視して選ぶプラン。保険の適用範囲と補償額を事前に確認し、万一の際の補償体制を明確にしておくと安心です。

いずれのケースでも、事前に荷物の重量・体積・包材・発送日を正確に計測・申告することがコスト削減の第一歩になります。代行業者は、同じ輸送経路でも値付けの条件が異なるため、複数社の見積もりを比較することが大切です。問い合わせ時には、荷物の大きさ、重量、目的地、日本での受け取り希望日、追跡の要件、保険の有無を整理して伝えましょう。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

よくある質問と回答

ブラジルから日本へ安く確実に送るために、よくある疑問とその解答をまとめました。初めての方でも安心して選べるポイントを中心に、具体的な条件や注意点をやさしく解説します。なお、私たちはブラジルから日本へ安価に輸送するサービスを提供する代行会社として、実務で使える知識と実務フローを前提にご案内します。

日数を短縮できる最大条件は?

日数を最短化するには、いくつかの要素を組み合わせることが効果的です。まず第一に「発送範囲の絞り込み」と「ルートの最適化」です。例えば、航空輸送を使う場合、直行便や乗継回数が少ないルートを選ぶと停滞を減らせます。次に梱包の準備が整っている状態を保つことが重要。正確な書類と適切なラベル・梱包資材を事前に整えておくと、税関での待ち時間を最小化できます。

実務上の最大条件としては、以下の組み合わせが日数を大きく短縮します。

– 発送前の事前書類整備と正確な税関申告
– 緊急対応オプションを活用できる代行会社の選択(集荷日を早く設定、優先処理を依頼)
– 航空便を主軸に、急ぎであればEMSなどの急送オプションを併用
– 梱包のコンパクト化と重量の適正化(過大な重量は追加料金と手続きの遅延原因になり得ます)

ただし、日数は通関の混雑や港の容量、季節要因にも左右されます。対応可能な最短ルートは個別見積もりで確認するのが確実です。私たちの代行サービスでは、実務経験に基づくスピード重視のルート提案と、 書類・ラベルの事前チェックで、通常より速い処理を実現します。

安く送る際の落とし穴は?

安く送ることを優先すると、どうしてもいくつかの落とし穴が出てきます。次のポイントには特に注意してください。

– 代替ルートの選択で、荷物の到着日が予想より大幅に遅れる可能性
– 集荷のタイミングを誤ると、追加の出荷回数が発生しコスト増につながる
– 梱包が過度に簡易だと破損リスクが高まり、再発送や保険の適用外となる可能性
– 税関申告の誤記や不備は遅延の原因に。正確な品名・価値の申告が必須
– 安価なオプションには追跡の更新頻度が低いケースや、追跡情報の更新が遅いことがある
– 保険加入を避けると、万が一の損害時に補償が受けられず高くつく場合がある

これらを避けるためには、信頼できる代行会社を選び、事前に出荷計画と費用内訳を詳しく確認することが大切です。私たちは費用対効果を最大化しつつ、リスクを抑えた最適なプランを提案します。安さだけでなく、適正価格と安全性のバランスを重視してください。

追跡情報の更新頻度と精度

追跡情報の更新頻度と精度は、荷物の現状把握と安心感に直結します。一般的に、航空便では出発・通関・到着時点での更新が頻繁に行われ、船便では船便の進捗に合わせて更新頻度が減る傾向があります。追跡情報の重要ポイントは次のとおりです。

– 更新頻度:日々のアップデートがあると、現在地と通過予定時刻を把握しやすい
– 精度:通関の審査状況、税関での検査がある場合は更新遅延が起きやすい
– 表示範囲:荷物のステータスだけでなく、税関申告情報・関税の扱い状況が分かると安心
– 通知オプション:メールやSMS、アプリ内通知など、リアルタイムで受け取れると管理が楽

私たちのサービスでは、全荷物に対して追跡番号を付与し、オンライン上で現在地と状態をリアルタイムで確認できます。万一、追跡情報の更新が滞る場合には、担当者が直接航空会社・港湾の情報と照合して状況報告を迅速に行います。追跡情報の透明性は、納期管理とコスト管理の両方に直結するため、重要なポイントとして常に重視しています。

まとめと今後のポイント

ブラジルから日本へ荷物を安く早く届けるには、送料の仕組みを理解し、発送ルールや通関のポイントを押さえることが大切です。船便と航空便、それぞれの特徴を踏まえた上で、荷物の性質や急ぎ具合に応じて最適な選択をすることで、コストと日数のバランスを最適化できます。ここでは、今後の実務で役立つ要点を、初めての方にも分かる言葉でまとめます。

最速発送の総括

最速を追求する場合、梱包の工夫と正確な書類提出、そして信頼できる代行業者の選択が鍵です。ポイントは三つです。第一に、荷物の重量とサイズを事前に正しく計測し、過大な体積重量を避けること。第二に、発送時点で必要な書類を揃え、税関での停滞を減らすこと。第三に、追跡サービスが充実している業者を選ぶこと。これらを実践すれば、航空便のリードタイムを最大限に活かし、到着までの不確定要素を減らせます。緊急帯のケースでは、港での積替えや税関の混雑を避けるため、出発日と到着日を両方見越したスケジュール管理が有効です。

料金節約のベストプラクティス

コストを抑えるコツは、発送方法選定と代行会社の賢い活用に集約されます。まずは、荷物の性質を見極め、軽くて大きい荷物は船便に、急ぎ性が高いものは航空便に振り分けると良いでしょう。次に、代行会社の料金体系を理解し、集荷条件や追加サービスの有無を確認します。実際の送料は、重量だけでなく体積重量、保険料、関税関連費用、通関代行手数料などが絡みます。見積もりは「総額」で比較し、同等サービスでも距離や集荷エリアの違いで差が出る点を理解しておくことが大切です。さらに、複数の業者に見積もりを依頼し、追跡精度や対応の柔軟さ、荷扱いの丁寧さといったサービス品質も加味して選ぶと、長期的にはコスト削減につながります。

中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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