バンコクから日本へ荷物送る方法と料金を徹底解説!タイから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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バンコクから日本へ荷物送る方法と料金を徹底解説!タイから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

タイから日本へ荷物を安く送るには、荷物の性質や目的に合わせた最適な発送方法を選ぶことが鍵です。本記事では、国際郵便から海上・貨物輸送、宅配便までの基本的な選択肢と、それぞれの料金を決める要因を分かりやすく解説します。さらに、体積や重量の計算方法、梱包の工夫、追加保険の要否と費用感、税関申告のポイントまで、初心者でも実務に落とせる具体的な手順を紹介します。特にタイから日本へ安く荷物を送るための発送代行会社の選び方・比較ポイント、料金プランの読み解き方、そして依頼時の流れを詳しく解説します。読了後は、どの業者を選ぶとコストを抑えつつ確実に届くのか、短いリードタイムをどう実現するかが理解でき、すぐに実務に活かせるようになります。

バンコクから日本へ荷物を送る基本選択肢

タイの首都バンコクから日本へ荷物を送るとき、まず押さえておきたいのは三つの大きな選択肢です。迅速さを重視するなら国際郵便・EMS、荷物を安全に確実に届けたい場合は大手宅配便、そしてコストを最優先して大量・大きな荷物を運ぶのが適しているのが海上・貨物輸送です。それぞれの特徴を知っておくと、荷物の内容・予算・受取側の都合に合わせて最適な方法を選べます。以下では、実際の使いどころや目安となる費用感、注意点をわかりやすく整理します。

国際郵便・EMSの特徴と適用ケース

国際郵便は、タイ郵便(Thai Post)や民間のポストネットワークを通じて、日本へ荷物を送る方法です。EMSはその中でも“急ぎの小包”向けのサービスで、追跡機能がつき、到着までの日数が明確に見積もられやすい点が魅力です。

特徴と適用ケースのポイント

  • 到着までの目安:通常は4~8日程度(混雑期や天候で変動)
  • 追跡・保障:EMSは追跡番号がつき、一定額までは保証されることが多い
  • 重量・サイズの制限:重量は2~20kg程度、サイズは国によって制限あり。大きさや重量が大きい場合は別の手段が適している
  • 費用感:速達性はあるが、同等サイズの宅配便や海上輸送と比べるとコストは高めになりやすい
  • 適用ケース:個人の衣類や日用品の小~中サイズ、緊急性が高い荷物、追跡が欲しい場合に向く

利用時のコツ

  • 中身の申告は正確に。特に金額や用途を誤ると追加税や遅延の原因に。
  • 梱包はしっかりと。EMSは追跡はあるが破損補償は限定的な場合あり。緩衝材で守ろう。
  • 重量・体積を事前に計測。実際の請求は重量と体積のうち大きい方に基づく“いわゆる重量課金/体積重量”方式が一般になる場合が多い。

宅配便(DHL/FedEx/UPSなど)と料金の目安

大手宅配便は、急ぎ・高額品・壊れやすい品の配送で強力なオプションを持つ代わりに、費用が比較的高めになる傾向があります。日本到着までの時間を短縮したい人や、荷物の追跡精度・配送日指定の柔軟性を重視するケースで選ばれます。

特徴と適用ケースのポイント

  • 到着までの目安:通常3~5日程度(経由便や混雑時は変動)
  • 追跡・保障:ほぼ全社で追跡が可能。高価品向けの保険オプションが充実
  • 重量・サイズの制限:比較的厳格。大きさや重量の上限に引っかかると追加料金や送付不可になることも
  • 費用感:EMSより高いことが多いが、荷物のサイズ・重量次第で大きく変動。エクスプレス便は特に割高
  • 適用ケース:急ぎの荷物、小型~中型で高価な品、書類の至急発送などに向く

料金の目安(目安のため変動します)

  • 小型~中型の個人荷物:数千円〜数万円程度(距離・重量・サービス種別で変動)
  • 小さなビジネスサンプルや書類:数千円〜1万円程度
  • 高価品・壊れ物の保険オプションをつけると+数千円〜

利用時のコツ

  • 到着日指定や集荷時間指定を活用して受取側の都合を合わせる
  • 保険をつける場合、補償額と条件を確認。高額品は保険が革新的な補償になる場合が多い
  • 梱包は箱の強度と緩衝材を適切に使用。特に壊れやすい荷物は二重梱包を検討

貨物・海上輸送の適用シーンと長所短所

海上輸送・貨物輸送は、重量が重い荷物や容量が大きい荷物、数量が多い場合に最もコスト効率が高い選択肢です。時間の制約が緩く、荷物の体積と重量がコストの主な要因となります。

適用シーンのポイント

  • 大量の商品輸送、家具や機材、季節在庫の一括輸送など
  • 重量や体積が大きい荷物、厳格なサイズ制限を超える場合
  • コスト重視で、納期に余裕があるケース

長所

  • 単位重量あたりのコストが安いことが多い
  • 大量・大型荷物の運搬に適している
  • 海上輸送は日本へ到着後の港からの配送も柔軟に組み合わせ可能

短所・留意点

  • 到着までの時間が長い(通常2週間前後、経路や港の混雑でさらに伸びることがある)
  • 通関手続きの複雑さが増すことがあり、書類の不備が遅延の原因になりやすい
  • 天候や港湾の混雑、季節要因で遅れる可能性が高い

適用ケースのヒント

  • 重量がある家具・機械・部材の輸送
  • 個人の引越し分や事業用の在庫移動
  • コストを抑えつつ、納期に余裕がある場合

全体のまとめとして、発送の基本は「急ぎかどうか」「荷物の重量と体積」「予算」「追跡・保険の要不要」を組み合わせて決めることです。次章では、料金を決める要因と効果的な節約術について詳しく見ていきます。

料金を決める要因と節約術

荷物を日本へ送るときの料金は、単純な重さだけで決まるわけではありません。重量だけでなく、体積、サイズ、発送方法、保険の有無、追跡サービスの有無などが組み合わさって総額が決まります。特にタイから日本へ送る場合は、船便と航空便で料金体系が大きく異なるため、事前に各要素を把握しておくと大きな節約につながります。ここでは、まず計算の基本と、実務で使える節約のコツを紹介します。

重量・体積・サイズの計算方法

料金の基本は「実重量」と「体積重量」のどちらか高い方を適用するケースが多いです。実重量は荷物自体の重さ、体積重量は長さ×幅×高さを一定の比率で換算して算出します。体積重量の具体的な計算は、一般に「体積(立方センチメートル)÷ 6000」や「体積(立方メートル)× 400」など、運送会社ごとに異なる係数が使われます。あなたの荷物の長さ・幅・高さを正確に測り、実重量と体積重量を比較して高いほうの料金を想定しておくと、見積もり時のズレを防げます。

サイズの注意点として、箱の内寸と外寸の違いにも気をつけましょう。クッション材を多く入れると実際の体積が増え、体積重量が高くなる場合があります。逆に薄い箱でしっかり梱包すると体積重量を抑えつつ、荷物を保護できます。重量計とメジャー、巻き尺を常備して、こまめに測る習慣をつけるのがコスパの第一歩です。

梱包と資材の工夫で体積重量を抑える

梱包は荷物の安全性とコストの両立がポイントです。以下の工夫で体積重量を抑えつつ、破損リスクも低減できます。

  • 箱のサイズは荷物の実寸に合わせて作るか、最小限の余裕を残す程度にする。
  • 不要な空洞を埋める際は軽量な梱包材(発泡スチロールのブロック、紙くず、エアキャップ)を活用。
  • 段ボールは厚手のものを選び、角を保護するガードをつける。
  • 同じ配送先・同じ宛先で複数の荷物をまとめる「まとめ発送」も体積を抑えるポイント。
  • 金属類や水分を含む荷物は別梱包にして、箱の底付近の重量バランスを整える。

また、重量を削るためには中身の再編成も有効です。不要品の削減、軽量化できる代替品の選択、壊れやすいものは分散して送るなど、実務的な見直しをすると総コストを抑えやすくなります。

追加保険・追跡サービスの費用と選択基準

保険と追跡は、荷物の価値とリスク許容度に応じて検討します。高価品や壊れやすい荷物には保険を付けると安心ですが、保険料は荷物の価値に比例して上がります。追跡サービスは費用はかさむ場合がありますが、配送状況をリアルタイムで確認でき、紛失時の対応がスムーズになります。

選択のポイントは以下です。

  • 保険の対象範囲と補償額を確認する(全額補償か、実損補償か、破損・紛失の範囲など)。
  • 保険料が荷物価値の何%か、また上限額はいくらか。
  • 追跡サービスの有無と、追跡情報の更新頻度・表示内容を確認する。
  • 軽量・低コストの仕組みで済むなら、まずは最低限の保険・追跡から始めて、重要度に応じて追加する。

結論として、重量・体積の最適化を先に行い、実用性を優先した梱包を心がけつつ、荷物の価値とリスクに合わせて保険・追跡の有無を決定するのが、安く確実に送るための王道です。弊社では、タイから日本へ安価に荷物を運ぶための最適な組み合わせを提案します。必要であれば、重量・体積の見積もり、梱包材の選択、保険・追跡の有無を含む最適プランをご案内します。

タイから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

タイから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

タイ→日本

【タイ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

タイ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(タイ→日本)

配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がタイから日本へ格安配送する方法にな

タイから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

タイから日本へ荷物を送るとき、送料を抑えつつスピードを確保するには専用の発送代行会社を上手に使うのが近道です。ここでは、初めての人にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、船便と航空便の特徴、費用を抑えるコツ、業者の種類と選び方、実際にどう依頼するかまでをまとめます。読み進めれば、安くて早い発送プランを自分に合った形で組み立てられるようになります。

リードタイムと料金の目安

タイ国内の発送から日本着までの時間は、航空便なら通常3〜7日程度、船便なら2週間前後が一般的です。航空便は費用が高めですが、急ぎの荷物には向いています。船便は安価ですが日数が長く、梱包や追跡の手間が増えることがあります。発送代行会社は、この二つを組み合わせたハイブリッドプランも提案してくれることが多く、荷物の性質や納期に合わせて最適化してくれます。

船便を安く送るコツ

船便の費用を抑えるポイントは、重量より体積重量の抑制と一括受取・一括発送の活用です。代行会社は箱の選択や詰め方を工夫して体積を減らし、同梱が可能なら複数の荷物をまとめて輸送して単価を下げます。また、港間の取り扱いが少ないクラスの船便を選ぶと追加費用を抑えられることがあります。輸出時にはタイ国内の出荷窓口を複数用意し、最もコスト効率の良いルートを提案してもらいましょう。

航空便を選ぶメリットとデメリット

航空便は到着までの時間が短く、急ぎの書類や小型荷物には最適です。ただし重量あたりのコストが高くなりやすい点には注意。発送代行は軽量・小型荷物向けの定額プランや、複数口をまとめて発送する割引などを用意していることがあります。荷物の性質と納期を見極め、費用対効果の高い選択を代行会社が提案してくれます。

代行会社の種類と特徴

タイから日本へ荷物を送る際には、次のような種類の代行会社を活用します。まず「総合物流系」は国際輸送と現地の窓口手続きまで一括サポートしてくれるので、初心者にも安心です。次に「専門輸出入代行」は関税・書類作成を専門に扱い、複雑な手続きをスマートに進めてくれます。最後に「オンライン比較型エージェント」は複数社の料金を比較して最適なプランを提案してくれ、費用の透明性が高いのが特徴です。目的と荷物の性質に合わせて使い分けるのがコツです。

代行を使うと便利な場面

都度の個別発送で手続きに自信がないとき、複数荷物をまとめて発送したいとき、税関・関税の扱いに不安があるときには代行会社の力が役立ちます。特に日本側の受取人が経験の浅い場合、書類の揃え方やラベリングのコツを丁寧に案内してくれるので、トラブルを未然に防ぐ効果があります。また、追跡サービスや保険の追加も代行会社を介して手軽に行えます。

依頼時のポイントと注意点

依頼時には、荷物の重量・サイズ・内容物の正確さを事前に把握しておくことが重要です。料金は重量・体積・保険の有無・追跡オプションで変動します。複数の代行会社の見積もりをとり、梱包資材の費用や追加サービスの有無を比較しましょう。透明性の高い料金体系と、納期の目安を事前に確認すること、そして荷物の追跡が日本到着までできるかを必ず確認することが大切です。

実践的な依頼手順

1) 荷物の情報を整理(内容物、重量、寸法、個数、危険物の有無)。
2) 複数社の見積もりを取得して比較。納期・料金・保険範囲を確認。
3) 梱包を最適化して体積・重量を抑える。代行会社からの梱包指示があれば従う。
4) 書類を整え、発送窓口へ持ち込むか、代行会社が代行してくれる窓口を利用。
5) 出荷後は追跡番号で状況を随時確認。日本側の受取人にも追跡情報を共有します。

まとめと賢い選択のコツ

安く早く送るには、船便と航空便を荷物ごとに使い分け、重量・体積を抑える梱包を徹底することが近道です。信頼できる発送代行会社を選ぶ際は、見積りの透明性、荷物の取り扱い実績、税関サポートの有無、追跡・保険サービスの有無をチェックしてください。最適な組み合わせを提案してくれることで、費用を抑えつつ納期を守る発送計画が立てられます。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

タイから日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかは目的や予算で変わります。特に初めての人には、なぜ航空便が「メリットが高い」と言われるのかを知っておくと選びやすくなります。ここでは、リードタイム、料金、手続きのしやすさ、荷物の扱いの点から、航空便のメリットをわかりやすく解説します。

リードタイムが短い=急ぎの荷物に向く

航空便は船便に比べて到着までの時間が短いのが大きな特徴です。タイ発日本着の一般的な目安は、航空便で数日程度、船便で1〜2週間以上かかるケースも珍しくありません。急ぎで届く必要がある荷物(書類、季節用品、プレゼントなど)は航空便が断然有利です。

料金はケースバイケースだが、軽量・小型なら航空便が競争力を持つことも

船便は大量の荷物を低コストで運ぶのが得意です。一方で航空便は距離・重量・体積の組み合わせ次第で、思ったより安くなる場合もあります。特に小型・軽量の荷物や急ぎの配送で、航空便+適切な梱包・重量管理を組み合わせれば、総コストを抑えられるケースがあります。

荷物の扱い・追跡がしやすい

航空便は追跡精度が高く、出発地・途中経由地・到着地の進捗が把握しやすいのが特徴です。荷物が途中で止まったり迷子になったりするリスクを減らすには、航空便+信頼できる輸送代行のサポートが有効です。受取人側の負担も軽く、受け取りまでの流れがスムーズです。

保険・補償の拡充が比較的取りやすい

航空便は高額な保険をかけても無理なく対応できる選択肢が多く、貴重品や電子機器、小物雑貨などの補償を広く設定しやすいです。代行会社によっては、発送途中の事故・紛失に対する迅速な対応を前提に、使い勝手の良い保険プランを組み合わせられます。

手続きの簡便さと書類の整理がしやすい

航空便には、比較的シンプルな税関申告やラベリングの要件で済むケースが多いです。特に代行会社を利用すれば、タイ国内の窓口から日本側の通関まで一括して任せられ、初めてでも手順が分かりやすくなります。

まとめとして、急ぎの荷物、荷物の追跡性、補償の拡充、手続きの手軽さを重視するなら、航空便は強い選択肢になります。ただし、荷物の重量が非常に多い場合や体積が大きい場合は船便の方がコストメリットが大きくなることもあるため、荷物の内容・量を踏まえたうえで検討しましょう。タイの発送代行会社なら、あなたの荷物に最適な航空便プランと料金の組み合わせを提案してくれます。必要なら、私たちにご相談ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

海外へ荷物を出したいとき、特にタイから日本へ、またはその逆方向へ荷物を運ぶ際には「航空便=速さ」と「コスト」の両立が大切です。私たちのグローバル輸出入サービスは、全カ国を対象に格安な航空便輸送を実現します。荷物の規模や用途に合わせて最適な運送ルートを組計し、通関書類の作成から追跡まで一貫してサポートします。ショップ用の小口配送から個人輸出入の大量発送まで、柔軟に対応可能です。

グローバル航空輸送の特徴と強み

航空便の最大の魅力は「スピード」です。ドアtoドアで数日~1週間程度の到着を見込めるケースが多く、特にECの小口配送やサンプル品・季節商品など“急ぎの荷物”に適しています。私たちのサービスでは、以下の強みを提供します。

・全世界対応のルート網と経験豊富な現地パートナー。特定の国だけでなく、複数の国際空港を使い分けコストを最適化します。
・税関申告をはじめとする各国の規制に合わせた書類作成をサポート。輸出入の経験が少ないお客様でも安心です。
・オンラインでの荷物追跡と、税関処理状況の透明な情報提供。遅延時の早期対応も可能です。

どのような荷物に向くのか

・サンプル品・試作品・小型部品・化粧品・ファッション雑貨などの小口荷物
・B2Bの受注サンプルや販促物、販促イベント用グッズ
・個人輸出入の家財・日用品の一部など、重量が大きくなく価値が分散している物品

荷物の性質に応じて「保険の有無」「追跡の有無」「追加サービス(温度管理、危険物扱いの有無)」を組み合わせ、最適なプランを提案します。

料金の目安とコスト削減の工夫

航空便は速さの代わりに費用がかかりがちですが、荷物の体積重量(実重量と空気容量を反映した重量)を抑える工夫や、複数入れのまとめ出荷、平日以外の配送日を活用したルート選択で結構なコスト削減が可能です。当社では以下の方法で費用を抑えます。

・重量と体積のバランスを最適化する梱包設計。
・出荷量に応じた定額プラン・まとめ出し割引の適用。
・最適な航空会社・路線の組み合わせによるルート最適化。
・通関費用の見積もりを事前に提示し、予算内で運用。

日本・タイ間の輸出入特有のポイント

・日本側は受取時の通関手続きが比較的スムーズですが、適切なHSコードと商品説明の表現が重要です。
・タイ側は輸出許可や原産地証明が必要になるケースがあるため、事前確認が欠かせません。
・両国間の祝日・貨物混雑期には到着まで日数が前後します。私たちはこれを見越してスケジュールを組み、遅延リスクを最小化します。

よくあるご質問と対応方針

Q: どのくらいの荷物サイズまで対応しますか?
A: 小口の個別梱包から中型・大型の混載まで対応可能。荷物の重量・体積を事前に計測して最適プランを提案します。
Q: 追跡はどこで確認できますか?
A: マイページの追跡番号入力でリアルタイムの状況を確認できます。遅延時には通知も行います。

導入の流れとご相談のポイント

1) 荷物の概要(内容物・数量・重量・体積)と到着地をお知らせください。
2) 希望到着日・予算感を共有ください。
3) 私たちが最適ルートと費用の見積もりを提示します。
4) ご納得いただければ出荷準備・梱包サポート・通関書類作成を実施します。
5) 出荷後はオンラインで追跡・状況報告を行います。

タイから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

タイから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

タイ→日本

【タイ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

タイ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(タイ→日本)

配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がタイから日本へ格安配送する方法にな

タイから日本へ安く送れる輸送代行会社の紹介

タイから日本へ荷物を安く送るには、輸送代行会社を賢く選ぶことが大切です。代行会社は通関手続きやラベル作成、集荷・配送の一括対応などを任せられるので、自分で個別に手続きを進める手間を減らせます。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントで、実際に使える代行の特徴と選び方を整理します。

おすすめの代行会社一覧と特徴

タイから日本へ安く発送を手伝ってくれる代行会社には、船便・航空便の両方に強みを持つところが多いです。以下のようなタイプの会社を軸に選ぶと良いでしょう。

・総合型代行(船便・航空便の両対応): 大口荷物や複数点の発送に強く、料金が比較的安定。集荷・梱包資材のセット提供や梱包代行もセットになっていることが多い。

・特定アジア向け専門: タイ・ベトナムなど周辺諸国を跨ぐ複数拠点を持ち、通関手続きの迅速化に強い。日本側の受け取り窓口も整っており、到着後の配送まで任せやすい。

・オンライン完結型: 書類のアップロードや見積もりがオンラインで完結するタイプ。小口の個人輸入や個人事業主の方に向く。

具体的には、無料見積もりを出してもらい、以下のポイントを比べると良いです。

  • 基本料金と重量・体積の計算ルール
  • 配送方法(船便/航空便)の選択肢と目安コスト
  • 税関サポートの有無と費用感
  • 到着までの目安時間(リードタイム)
  • 追跡サービスの有無と追跡精度

実際に使ってみたいと感じたら、まずは小口の荷物でトライアルをして、配送の流れとサポート体制を体感すると安心です。

料金プラン比較のポイントと落とし穴

料金を安く抑えるには、以下のポイントを抑えると失敗が減ります。

1) 基本料金 vs. 実費: 基本料金に含まれるサービスと、重量・体積超過時の追加料金を確認。安い基本料金でも追加費用が嵩むケースがあります。

2) 体積重量の取り扱い: 実際の請求は重量と体積重量のどちらか高い方になることが多いです。計算方法を事前に把握しておきましょう。

3) 保険と補償: 安さだけで決めず、破損・紛失時の補償範囲と申請手順を確認。補償が薄い場合は別途オプション保険を検討。

4) 通関サポート: 税関申告の代行が含まれるか。自己申告より代行のほうがミスが少なく、遅延リスクが減ります。

5) 到着後の配送:日本国内の配送業者の選択肢や、受取人への通知・追跡の仕組みが整っているか。これも利便性を左右します。

落とし穴としては、単純に「最安」を謳う広告に注意。安い裏には梱包資材の品質が低い、追跡が不安定、通関遅延のリスクが潜んでいることがあります。信頼性と安定性をセットで評価しましょう。

代行利用時の依頼手順と注意点

依頼の基本的な流れは次の通りです。

1) 見積もりと仮予約: 荷物の内容・大きさ・重量・発送日を伝え、複数社の見積もりを取得。第一希望日を伝え、予約の可否を確認します。

2) 必要書類の準備: 商業挨拶状がある場合は同梱、インボイス・パッキングリスト・ラベルの作成ルールを確認。

3) 梱包指示と資材手配: 代行会社が梱包資材を提供する場合はそれを使い、荷物が動かないようにしっかり固定します。

4) 集荷・ラベリング: 集荷日を確定させ、荷物に適切なラベルを貼付。破損防止のための写真要件がある場合は事前に確認。

5) 通関申告と追跡: 税関申告の方法と追跡番号の受け取りを確認。日本側の受取人が受け取り時に必要な情報を共有しておくとスムーズです。

6) 配送完了とアフターサポート: 到着後の配送状況の連絡や、万が一の遅延・不着時の窓口対応を把握しておきましょう。

注意点としては、荷物の性質によっては輸出入規制が厳しい品目があります。商品名を正確に記載し、誤解を招く表示を避けることが重要です。また、受取人の住所・連絡先は最新情報に更新しておくと受け取りトラブルを防げます。

日本の受取側の手続きと受け取りの注意点

日本へ荷物を送る際には、受取側の手続きもスムーズさを左右します。到着前にどんな流れで配送が進むのか把握しておくと、関税の滞留や配達の遅れを避けられます。ここでは、日本到着後の流れ、必要書類と関税の計算、受領時のサインや追跡確認まで、初めての方にも分かりやすくポイントを整理します。タイから日本へ安く荷物を送る際には、受取側の協力がコスト削減と迅速な受け取りに直結します。

日本到着後の通関・配達の流れ

日本に到着した荷物は、税関を通過して国内配送へ移ります。通関には荷物の品名・価値・数量などの情報が必要です。通常、配送業者が税関へ必要書類を提出し、税関が検査を行います。検査の結果、関税や消費税が発生する場合は受取人が支払います。支払い後、荷物は国内の配送網に戻り、最終的に受取人の住所へ配達されます。

受取人が用意する書類や情報が不足していると、通関が止まり配達が遅れる原因に。配送業者は到着前に通関に必要な書類リストを案内しますので、事前に準備しておくと安心です。特に個人輸入や商用目的の荷物は申告内容が詳しく求められることが多いので、正確な情報を提供しましょう。

税関で必要になる書類と関税計算

日本の税関でよく求められる書類は、以下のとおりです。荷物の種類や価値によって追加資料を求められることがあります。

  • インボイス(商業送り状): 物品名、数量、単価、総額、取引条件が分かる明細。
  • パッキングリスト: 内容物の内訳を示すリスト。
  • 原産地証明書(必要時): 一部の品目で関税率決定のため必要な場合。
  • 個人輸入の申告書・誓約書(個人使用か否かの確認など)
  • その他、特定品目用の追加書類(例: 医薬品、食品、化粧品は別規定)

関税計算は品目ごとの関税率に基づき、日本の関税率表と課税価格(商品価値+送料の一部など)の組み合わせで決まります。消費税(現在は10%)も課せられることが多く、送料の扱いはケースにより異なります。実務では、税関申告時に「課税価格=商品価値+送料+保険料の一部」という計算を用い、関税と消費税を合算して支払う流れが一般的です。金額が大きい場合は送料の扱いが変わることもあるため、事前に見積りを取るとよいでしょう。

受取時の受領サインと配送追跡の確認

荷物を受け取る際は、配送業者が提示する追跡番号で現在地・到着予定を確認します。配達前に電話やSMSで通知が来る場合もあるため、連絡先が正確か確認しておくとスムーズです。受取時には本人確認が求められるケースが多く、身分証明書を用意しておくと安心です。

荷物を受け取る際には、外装の破損や中身の不備がないかを確認します。もし異常を感じた場合は、受領サイン前に配送員と現物確認を行い、破損の有無を明記した「配達時の状態報告」を受け取ると後日の補償申請がスムーズです。追跡情報は荷物の移動をリアルタイムで把握できるため、到着前の不安を減らすのに有効です。受領サインは所有権の移転を意味しますので、内容を理解して記名・捺印しましょう。

よくあるトラブルと回避策

タイから日本へ荷物を輸送する際には、思わぬトラブルが発生することがあります。事前に起こりえる問題とその対処方法を知っておくと、スムーズに解決でき、余計な費用や時間のロスを防げます。ここでは破損・紛失時の補償と申請手順、配送遅延・不着時の窓口対応、税関トラブルと苦情処理の手順を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

破損・紛失時の補償と申請手順

破損や紛失は、運送中の衝撃、積み下ろし時の取り扱い、梱包不備などが原因で起こりがちです。補償の可否は、利用したサービス種別(国際郵便、宅配便、船便・LCLなど)と保険の有無に左右されます。まず事前に「保険をかける/かけない」を選択し、対象となる補償範囲を確認しておくことが肝心です。

対応の基本ステップは次のとおりです。

  • 荷物の受取時点で破損を確認したら、すぐに受取人立会いのもと状態を写真に残す。
  • 配送業者の現認を記録するため、到着時のサインと荷物の外箱写真を撮影しておく。
  • 荷物の補償範囲と適用条件を、契約した carrier の保険規定で確認する。
  • 三者間の重要証拠(出荷伝票番号、発送元・宛先、梱包内容、金額、購入証明など)をそろえ、所定の申請窓口へ提出する。
  • 補償申請は通常、到着日から一定期間内(例:30日〜90日程度)に受理されます。期限を守ることが重要です。

実務のコツとしては、荷物の価値を実質的に反映する「保険金額設定」を適切に行い、梱包時の中身リストを必須添付にすることです。タイから日本へ輸送する場合、輸出時の検査書類と現地の取引証明書が補償審査に影響することがあります。事前に代行業者と保険オプションを詳しく確認しておくと安心です。

配送遅延・不着のときの窓口対応

配送が遅れたり不着になった場合、まずは追跡番号を使って現状を確認します。追跡情報は、出荷国の税関・輸送業者・日本側の受取窓口の順で更新されることが多く、遅延の原因は「混雑・天候・通関遅延・一時保留」などさまざまです。

実践的な窓口対応の手順は以下です。

  • まず配送業者のウェブサイトやアプリで最新の追跡情報を確認。
  • 不着のケースでは、配送業者に問い合わせ窓口へ連絡。荷物の所在・推定到着日・次回の更新予定を確認。
  • 受取人都合で再配達が必要な場合、再配達手続きの方法と費用を事前に確認。
  • 遅延が長引く場合、業者側の補償条件や費用負担、代替配送の選択肢を検討する。
  • 代行業者を通じて窓口対応を依頼すると、言語・手続きの煩雑さを軽減できます。

遅延の原因が税関の審査待ちである場合は、出荷者として発行済みの商業インボイス、梱包リスト、原産地証明などの書類が正確か再確認します。情報が整っていれば、窓口での解決が早まり、再配送の調整もスムーズです。

税関トラブルと苦情処理の手順

国をまたぐ荷物には税関が関わり、関税・消費税のほか、規制品の取り扱いによっては通関が止まることがあります。税関トラブルはスムーズな解決のために、事前準備と適切な対応が鍵です。

基本の流れは以下のとおりです。

  • 通関書類を揃える:インボイス、梱包明細、原産地証明、必要に応じた輸入許可証などを準備。
  • 関税額の計算根拠を確認:課税価格、適用関税率、非課税品の有無を見直す。
  • 税関の通知や追加情報の要請には迅速に対応:追加書類の提出期限を守る。
  • 苦情処理は、まず発送元の代行業者の窓口へ連絡。多くの場合、業者が税関と連携して解決策を探してくれます。
  • 必要に応じて日本側の受取人も税関窓口とやり取りを開始します。透明性のあるコミュニケーションがトラブル回避のコツです。

特に高額品や輸入規制品を扱う場合は、事前に適用関税率を調べ、必要な許認可を取得しておくとトラブルを未然に防げます。代行業者を活用すれば、税関とのやり取りを専門家に任せられ、経験則に基づくアドバイスを得られます。

タイから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

タイから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

タイ→日本

【タイ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

タイ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(タイ→日本)

配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、タイから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がタイから日本へ格安配送する方法にな

まとめと賢い荷物送付のコツ

タイから日本へ荷物を安く送るには、送料の仕組みを知り、適切な方法を選ぶことが大切です。料金は重量・体積・発送方法・保険の有無・追跡サービスなどの組み合わせで決まります。DHL/FedEx/UPSのような国際宅配は速い反面高くつくことが多い一方、海上輸送や国内の代行業者を活用することで大幅にコストを削減できます。本記事では、初めての方にも理解しやすい言葉で、タイ発日本向けの実践的なコスト削減術と、適切な業者の選び方をまとめました。荷物の性質に合わせて賢く組み合わせ、無駄な費用を抑えるのがコツです。

重要ポイントの総まとめ

– 体積重量を抑える工夫が最もコストに直結します。箱を適正なサイズに選び、梱包材を工夫しましょう。
– 航空便は速いが費用が高い。船便や代行サービスを組み合わせると大幅に節約可能です。
– 輸送代行会社を活用すると、港までの輸送・通関の手間を減らせ、手頃な料金と安定した日数を得やすいです。
– 必要書類の準備とラベリングはトラブル回避の要。税関申告は正確に行い、誤記を避けましょう。
– 受取側の手続きと受領時の確認を事前に共有することで、配送遅延を減らせます。

実践チェックリスト

1) 荷物の重量と体積を正確に測定・計算したか。
2) 最適な発送方法を選定(航空便/船便、代行の有無)。
3) 梱包材を再利用・軽量化できるか、体積を削減できるかを確認。
4) 追加保険・追跡サービスの必要性を判断し、コストとリスクのバランスを検討。
5) 発送窓口・代行会社の選択基準(実績・料金・サポート)を明確にしているか。
6) 日本到着後の通関・配達の流れを把握し、受取人へ事前案内を作成しているか。
7) トラブル時の連絡窓口と対応手順を事前に共有しているか。

よくある質問と回答例

Q1: 船便と航空便、どちらが安いですか?
A1: 一般的には船便が安く、重量が多い荷物や長期で安く済ませたい場合に向いています。ただし発送日数が長くなる点に注意。

Q2: 荷物の体積重量とは何ですか?
A2: 体積重量は「長さ×幅×高さ(cm)」の体積を基に算出し、実重量と比較して重い方が運賃になる計算方法です。

Q3: 追加保険は必要ですか?
A3: 壊れ物・高価品・重要書類には保険を検討しましょう。高額になるほど保険料の割合も増える傾向があります。

Q4: 日本側での通関で注意する点は?
A4: 正確な申告と、商業用・個人用の区分、必要書類の準備が重要です。税関の審査に時間がかかる場合があります。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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