アルゼンチンへ物を届ける際に知っておきたいポイントを、初心者にも分かりやすい言葉でまとめました。この記事では、日本発アルゼンチン行きの基本ルートや郵便局の使い方、送付前の準備から必要書類、運用手数料の仕組みまでを網羅。さらに、料金を抑えるコツや、航空便と船便の違い、追跡機能の活用、通関や関税の基本も解説します。特に輸送代行会社の選び方では、日本からアルゼンチンへ安く送るための具体的なサービス比較と、実際に利用する際のポイントを紹介します。この記事を読めば、どのルートが最もコスト効率が高いか、どの業者を選ぶと安心かが見えてきます。短時間で安価に結果を出したい方にとって、実務的な判断材料となる情報をご提供します。
アルゼンチン向け郵便局の基礎知識
国際輸送を考えるとき、まずは現地の郵便局の基礎を押さえることが大切です。アルゼンチンは広大な国土と多様な物流網を持ち、都市部と地方部でサービスの使い勝手がやや異なります。日本からの郵便物をアルゼンチンへ送る際には、郵便局の提供する基本サービスを理解しておくと、コスト削減や配送日数の見込みが立てやすくなります。以下に、郵便局の利用目的と主なサービス範囲、そして日本発アルゼンチン行きの基本ルートについて、初心者にも分かりやすく解説します。
郵便局の利用目的とサービス範囲
アルゼンチンの郵便局(Correos Argentinos)は、個人から企業まで幅広く利用される公的な郵便サービスです。基本的な機能は日本の郵便局と似ており、書類の発送、小包の配送、EMS(国際スピード郵便)、追跡サービス、保管・転送の代行などを提供しています。特に国際発送では、以下のような選択肢が重要です。
- 書類や小さな荷物の国際発送:相手先の住所まで追跡付きで届ける標準的な方法。
- EMS(国際スピード郵便):緊急性が高い荷物向けの優先配送。追跡機能が充実しており、到着日数の見込みが立てやすい。
- 追跡サービス:荷物の現在位置をオンラインで確認可能。通関時のトラブルを早期に把握するのに役立つ。
- 通関サポート:現地の通関に関する案内や書類の案内を受けられる場合がある。
一方、コストを抑えたい場合は、セレクト配送(エコノミー系の国際配送)や船便の選択肢を検討することも可能です。ただし船便は到着までに日数が長くなる傾向がある点は留意してください。荷物の性質や緊急性、追跡の必要性、税関での書類整備状況に応じて最適なサービスを選ぶことが肝心です。
日本発アルゼンチン行きの基本ルート
日本からアルゼンチンへ荷物を送る基本ルートは、出発地(日本国内の郵便局)→通関手続き→輸送ルート(航空便が主流)→アルゼンチンの通関→宛先へ配達、という流れになります。実際には以下の選択肢が一般的です。
- 航空便ルート:最も一般的で、書類・小型荷物・中型荷物に適しています。追跡機能が充実しており、到着までの日数も安定しています。混雑期でも比較的スケジュールが立てやすいのが特徴です。
- 船便ルート(海上便):大きくて重い荷物やコスト重視の発送に向きます。到着までの時間は長くなりますが、航空便よりも送料を抑えられる場合があります。梱包や船積みの手続きがやや複雑になることもあるため、経験者向けの場合が多いです。
- ハイブリッドルート:途中の都市で一部の荷物を船便に切り替えるなど、荷物の性質とコストのバランスを見て選ぶ方法です。
アルゼンチン側の受け取り方法としては、現地の郵便局留め、直接配達、あるいは現地の配送業者と連携した配送などの選択肢があります。特に小規模事業者や個人利用では、現地の通関要件と税関申告の仕方を事前に確認しておくと、滞留や追加料金を避けやすくなります。
この章では、郵便局の基本的な機能と「日本発アルゼンチン行きの基本ルート」を押さえることで、次章の手続き全体像へスムーズにつなげられるようにしています。次章では、具体的な準備リストや、必要書類・入力情報、運用手数料と支払い方法について詳しく見ていきます。
基本手続きの全体像
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際の基本的な流れを把握しておくと、出荷までの準備がスムーズになります。全体像としては、事前準備 → 送付時の手続き → 支払い・料金の確定・追跡・到着までの流れがあります。まずは目的を明確にし、送る荷物の種類(書類、私書箱扱いの小包、EMS等)を決めることが重要です。次に、通関や関税の基本知識を押さえ、必要な入力情報を正確に揃えることで、遅延や追加費用を防げます。最後に、出荷後は追跡番号で配送状況をこまめに確認し、予想日数と実際の配送日数の差を把握して、受け取りまでの流れを管理します。
送付前の準備リスト
出荷前に揃えておきたい基本アイテムは以下の通りです。目的地の国の規制に合わせて、不要な文書を省くことで手続きがスムーズになります。
- 荷物の内容物を正確にリスト化したインボイス(商業送り状)または簡易同梱明細。中身・数量・価値を明記。
- 受取人の正確な氏名、住所、電話番号、メールアドレス。現地の宛名表記(アルファベットが主流)を確認。
- 荷物の重量・体積(縦×横×高さ)を測定したデータ。重量は実測が基本、体積重量の適用がある場合はそちらも算出。
- 発送方法の決定(航空便が一般的に早く、追跡機能が充実)。予算と日程の希望を踏まえて選択。
- 適切な梱包資材の準備。破損防止の緩衝材、外箱の強度、封緘の確実さを確認。
- 通関に必要な追加書類の有無の確認。国・カテゴリによっては原産地証明、輸出許可証、特別許可証が求められることがあります。
- 保険の有無と補償範囲の選択。高価品や重要書類は保険でリスクを軽減。
- 配送代行会社の選択。料金・納期・サービス範囲を比較して信頼できるパートナーを決定。
送付時の必要書類と入力情報
実際に出荷手続きを始める際には、以下の書類と情報の入力が必要です。正確さと統一性を保つことで、通関でのトラブルを減らせます。
- 送り状(シッピングラベル)とインボイスの整合性確認。荷物番号、発送日、発送元・発送先の住所表記を統一。
- 受取人の氏名・住所・電話番号の正確な表記。現地の住所表記ルールを確認して、誤りがないように入力。
- 品目分類(HSコード)の適用。アルゼンチンの通関要件に合わせ、適切なカテゴリで申告。
- 実重量・梱包重量・寸法の入力。体積重量の規定が適用される場合は計算して申告。
- 商品の価値と取引条件(例:DAP/DDPなどの取引条件)。税関での関税計算に影響します。
- 必要に応じて原産地証明書、輸出許可、特別承認の添付。
- 追跡情報の設定。発送後も荷物の追跡番号を使って進捗を確認できるようにします。
運用手数料と支払い方法
運用手数料は、発送方法、荷物の重量・サイズ、送付先国の税関要件、代行会社のサービス範囲によって異なります。一般的なポイントを押さえておくと、費用の見積もりが透明になり、コスト削減にもつながります。
- 基本料金と重量・サイズ別の料金。航空便は通常、重量・距離の要素で決まります。体積重量の適用も確認しましょう。
- 追加サービス料金。梱包材、保険、追跡機能、コンプライアンス対応、通関サポートなどのオプションが含まれることがあります。
- 支払い方法の選択。クレジットカード、銀行振込、オンライン決済、後払いなど、代行会社ごとに異なる支払い手段があります。
- 為替レートの扱い。国際輸送では為替変動が費用に影響することがあるため、見積り時点のレートの確認を忘れずに。
- 見積もりの有効期間。見積もりは一定期間のみ有効なことが多いので、出荷日と合わせてタイムリミットを確認。
- 関税・税金の支払い責任。DAP/DDPなどの条件により、受取人負担か配送側負担かが異なります。事前に確認しておくとトラブルを防げます。
要点をまとめると、基本手続きは「準備→入力→手続き→支払い→追跡・到着」という流れです。特に送付前の準備リストと送付時の入力情報を丁寧に整えることが、国際輸送のリードタイム短縮とコスト削減の鍵になります。必要に応じて、信頼できる国際輸送代行会社からのサポートを受けると、複雑な通関手続きや書類作成の手間を大幅に減らすことができます。もし具体的な荷物の内容や日程が決まっていれば、それに合わせた最適な出荷プランと費用見積りをご提案します。
まず押さえるべき全体像として、日本発アルゼンチン行きの配送は「航空便中心」「海上便中心」の2軸で選べることを理解しましょう。航空便は到着が早い反面、料金が高めになる傾向があります。対して海上便は安価なケースが多いものの、到着までの日数が長く、荷物のサイズや重量の制限も厳しくなることがあります。急ぎの書類や小さめの荷物なら航空便、コストを抑えたい大きめの荷物や定期的な発送には海上便を軸に検討すると良いです。
リードタイムと料金の現実感
リードタイムの目安は、航空便でおおむね3〜7日程度、海上便で2〜6週間程度が多いです。ただしこれは目安であり、季節要因や通関の混雑、港の稼働状況で前後します。料金は荷物の重量と体積(体積重量)、配送経路、保険の有無で大きく変わります。小さく軽い資料や書類だけなら数千円程度から、家電や衣類などの大きめの荷物だと数万円単位になるケースも。代行会社はこの料金設定を「荷物の種類と重量・距離・サービスの範囲」に合わせて見積もります。
料金を抑えるコツ
料金を抑えるコツは大きく3つです。
- 荷物の「実重量」と「体積重量」を把握して、不要な体積を減らす。梱包をぴったりと詰め、隙間を減らすだけでもコストが変わります。
- 複数の発送代行会社に概算見積もりを取り、同等条件で比較する。代行会社ごとに割引やキャンペーン、重量の扱いが異なります。
- 船便と航空便の組み合わせを検討。急ぎのものは航空便、コスト優先は船便と使い分けるのが賢いです。
また、アルゼンチンの通関で要件が変わる場合があるため、事前に「何を申告するのか」「関税の目安はいくらか」を把握しておくとトラブルを避けやすくなります。
便利な発送代行会社のタイプと使い分け
ここでは日本からアルゼンチンへ安く送る際に役立つ代行会社のタイプと、どんなときに使うと便利かを整理します。
- 総合型の発送代行(エージェント型): 荷物の集荷から通関、配達までを一括して任せられるタイプ。初心者には特におすすめ。複数の国際輸送ルートを提案してくれるケースが多いです。
- 専門分野型(書類・小包・EMS中心): 書類や小さな荷物の発送に強い。迅速性と追跡機能の充実を重視する場合に適しています。
- コスト重視型(低価格プラン中心): 料金を最優先する場合に有効。到着までの日数が多少長くなる可能性を許容できる人向け。
- 物流ネットワーク併用型: 海外倉庫を活用して分割発送やまとめ発送を行い、コストを分散するタイプ。大量発送や定期的な発送に向いています。
実際に依頼する際は、以下の点を確認しましょう。
- 荷物の種類とサイズを正確に伝えられるか(書類、EMS、小包、家電など)
- 追跡機能の有無と、追跡情報の更新頻度
- 通関サポートの有無とトラブル時の対応体制
- 保険のオプションと適用範囲
- 見積もりの内訳(送料、手数料、関税・消費税の扱い、追加費用の有無)
実務的な流れのイメージ
日本からアルゼンチンへ発送する実務の流れは、ざっくり次のようになります。
1) 荷物の分類と梱包。2) 代行会社へ依頼하며見積もり取得。3) 発送方法の選択(航空便 or 船便)、必要書類の準備。4) 集荷または持ち込み、荷物の発送。5) 通関手続きと関税の処理。6) アルゼンチン到着、現地配送。
この一連の流れで、代行会社が書類の作成サポートや追跡、通関対策を行ってくれるため、初心者でも安心して利用できます。
実例と選択のポイント
例えば、月に2回程度、書類と小さめのパッケージを送る場合は、追跡がしっかりして安定感のある総合型が向いています。大きな荷物を定期的に送る場合は、海上便のコスト削減を最大化するために、複数の荷物を一括で出す「バルク発送」や現地倉庫活用を検討すると良いです。急ぎの荷物がある場合は航空便中心のプランを選び、追加オプションとして保険をつけると安心です。
このように、リードタイムと費用のバランスを取りながら、自分の発送ニーズに最適な代行会社のタイプを選ぶことが、安くて早い配送の鉄則です。最後に、信頼できるパートナーを選ぶための質問リストを一つ挙げておきます。
– 追跡情報はどれくらいの頻度で更新されますか?
– 通関サポートはどの程度含まれますか?
– 送料の見積もりは内訳も含めて提供されますか?
– 保険は任意ですか、それとも必須ですか?紛失・破損時の補償範囲は?
日本からアルゼンチンへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
航空便輸送のメリットと選ぶべき理由
日本からアルゼンチンへ国際輸送を検討する際、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断材料になります。特に初心者の方には、現地の通関や混雑期による遅延リスクを踏まえ、迅速さと追跡の確実性を重視するとミスが減ります。本章では、航空便を選ぶメリットを分かりやすく整理し、どんな状況で航空便が有利になるのかを解説します。また、費用とのバランスや実務でのポイントも併せてご紹介します。
航空便が持つ最大のメリット
1. 速さ: 航空便は船便に比べて所要日数が短く、急ぎの荷物や期限付きの書類を発送する場合に特に強いです。目安として書類は翌日~3日程度、小包でも1週間前後で着荷するケースが多く、急なビジネスのやり取りにも対応しやすいです。
2. 追跡性が高い: 航空便は国際追跡システムと航空輸送経路の管理が整っており、出発地から配送先までの動きをリアルタイムに追えるケースが多いです。荷物の現在地をこまめに確認できるため、紛失リスクの低減にもつながります。
3. 関税・通関の安定感: 航空便は一般に書類が整備され、通関プロセスがスムーズになるケースが多いです。急ぎの輸送や重要品の個人輸送など、書類不備による遅延を回避しやすい点も魅力です。
費用の見方とコスト削減のヒント
航空便は船便より単価が高く見えがちですが、急ぎで必要な荷物や高価値品、重量が中程度の荷物の場合、総コストを総合的に見ると航空便が割安になることがあります。以下のポイントでコスト感を抑えましょう。
・重量と体積のバランスを意識する: 重量と体積の「実質重量」計算を正しく行い、過剰な体積による費用増を避けます。
・荷物の種類を見直す: 書類・小包・EMSなど、用途に合わせた最適なサービスを選ぶと無駄が減ります。
・配送オプションの比較: 同じ航空便でも、経由地や手数料、配送日数の差で費用が変わるため、複数の代行業者・サービスの見積もりを取ると良いです。
どんな場合に航空便が特におすすめか
・急ぎのビジネス書類やサンプル品を速やかに届けたいとき
・荷物に高い価値や敏感性の高い品物(重要書類、部品、サンプル)を扱うとき
・追跡が重視される輸送で、万が一のトラブル時に迅速に対応したいとき
船便と比較した際の実務的なポイント
・梱包の重要度: 航空便は衝撃や振動の影響を受けやすい小型荷物が多いため、衝撃吸収材を使った丁寧な梱包が必須です。
・保険の適用範囲: 高価な荷物や書類には適切な保険をかけることをおすすめします。紛失・遅延時の補償範囲を事前に確認しましょう。
・重量の規定と追加料金: 航空便は重量制限が厳格なことが多いです。実測重量と課金重量を正しく把握し、超過時の追加料金を事前に見積もっておきましょう。
まとめ:あなたに合う選択を見極めるコツ
迅速さと追跡性を重視する場合は航空便が断然有利です。特に日本発アルゼンチン行きで急ぎの荷物、重要書類、サンプル品を扱うケースでは、航空便のメリットが際立ちます。一方、成本を最優先する場合は船便の方が安価になることもあるため、荷物の性質・期限・重量・体積を総合的に評価して選択してください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討しているとき、まず押さえておきたいのは「送料を抑えること」と「リードタイムのバランス」です。航空便は船便に比べて日数は短く、追跡機能も充実しているため、急ぎの荷物や重要書類・高価品の輸送に適しています。とくに日本からアルゼンチンへ輸出する場合は、出発地の安定した発送体制と現地の通関手続きがカギとなります。本節では、全カ国対応のグローバル航空輸送サービスの特徴、リードタイムの目安、そしてコスト削減のポイントを、初心者にも分かりやすく紹介します。
グローバル航空便サービスの基本特徴
グローバル航空輸送サービスは、世界各地へ相互に配送網を持つ物流事業者が提供します。主な特徴は次の通りです。
・ドアツーロード配達やドアツードアサービス、倉庫での一時保管オプションなど、荷物の受け取り方を選べる柔軟性。
・航空機の直行便・経由便を組み合わせ、荷物の重量・体積・到着時期の希望に応じて最適化。
・追跡機能が充実しており、出発地・中継地・到着地のリアルタイム状況を確認できるケースが多い。
・税関関連サポートや書類チェックをセットにした「輸出入一括サポート」も提供され、初心者でもミスを減らせます。
リードタイムの現実的な目安
航空便は船便より大幅に早く到着しますが、国や空港、季節、通関の混雑状況で変動します。目安としては次のとおりです。
・日本発アルゼンチン行きの場合:主要空港を経由する直行便がある場合は約3〜7日、経由便は5〜10日程度が一般的です。ただし混雑時は+2〜4日程度の遅延が生じることもあります。
・通関手続きの時間は、申告内容の正確さと必要書類の揃い具合で大きく変わります。事前準備が整っていれば、到着前の通関審査をスムーズに進められます。
急ぎの場合は「ドアツードア・エクスプレス」オプションを選ぶと、配送完了までの時間を短縮しやすいです。反対に安さを最優先する場合は、港渡しベースの配送を選ぶとコストを抑えられるケースがあります。
コストを抑えるための基本的な考え方
航空便の料金は「距離×重量(または体積)」「パレット化の有無」「使うサービスレベル」などで決まります。抑えるコツは以下のとおりです。
・重量と体積の効率化:薄くて硬い荷物は適切な梱包で体積を抑え、実重量を正確に申告する。箱の隙間を埋める緩衝材を少なくとも適切に使用する。
・複数荷物の場合は「まとめて発送」:個別に送るより、1回の発送で複数点をまとめると割安になることが多いです。
・配送経路の最適化:直行便か経由便かで料金が変わります。急ぎでなければ経由便を選ぶと費用が抑えられる場合があります。
・重量制限と課徴金の回避:超過料金が発生しないよう、登録重量と実測重量を正確に把握して申告しましょう。
適切なサービスの選び方(初心者向けの判断基準)
初めての方は、以下のポイントをチェックすると失敗が減ります。
・追跡の有無と精度:荷物の現在地を確認できるか。到着時の検査状況が把握できるか。
・通関サポートの有無:申告書の作成支援や関税の前払い・後払いの選択肢があるか。
・荷物種別の取り扱い:書類・小型荷物・EMSなど、荷物の種類に適した扱いがあるか。
・料金の見積もりの透明性:重量・サイズ・配送距離ごとの内訳が明確か。
・柔軟性(変更・追加対応):発送後の変更や追加荷物の対応がスムーズか。
おさえておきたい実務ポイント(初心者が押さえるべき手順)
1) 出荷前情報の整理:荷物の内容・重量・寸法を正確に測定。必要書類(インボイス、パッキングリスト、輸出入許可証が必要な場合)を用意します。
2) 信頼できる代理店の選択:複数社の見積もりを取り、サービス内容と料金の内訳を比較します。
3) 梱包と保護:壊れやすいものは適切な緩衝材と頑丈なケースを選択。
4) 書類の正確さ:荷物の内容物、価値、原産地を正確に申告。誤記載は遅延や追加料金の原因になります。
5) 追跡と受取準備:荷物の追跡番号を控え、発送先の受取人情報を正確に伝えます。現地の受取制限にも注意。
最後に、全カ国対応の航空輸送サービスを選ぶメリットは、1社で複数の市場をカバーできる利便性と、相場に応じた最適なルート提案を受けられる点です。特にアルゼンチンのような市場では、通関の特例や現地の配送パートナーとの連携が鍵となります。弊社のグローバル航空輸送サービスは、日本からアルゼンチンを含む全世界へ、コストとスピードの両立を実現するプランをご用意しています。荷物の性質や納期の希望、予算感をお聞かせいただければ、最適なルートと料金の見積もりをすぐご提案します。まずは無料の見積り依頼からお気軽にご相談ください。
郵便物の種類と適切な選択肢
日本からアルゼンチンへ発送する場合、郵便物には書類、一般小包、EMSなどいくつかの種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、用途や予算、到着までの時間、追跡のニーズによって最適な選択が変わります。初心者の方でも迷わないよう、目的別の使い分けと実際の選択ポイントをわかりやすく整理します。なお、国際輸送の実務では代替配送サービスや航空便・船便の組み合わせも検討されますが、まずは郵便物の基本タイプを押さえることが大切です。
書類・小包・EMSの使い分け
— 書類(Document)
書類は重量が軽く、封筒1枚程度で送れる情報伝達物です。通関上の課税対象になりにくいので、コストを最優先したいときに適しています。使い方のポイントは、必要最低限の情報を正確に記載すること。通信文書や契約書のスキャニング版など、原本の提出が不要なケースに向いています。ただし追跡機能が限定的な場合があるため、送達状況の厳密な確認が必要なら別の選択肢を検討しましょう。
小包は書類より少し重量が増える物品を送る場合に使います。ebooksや教材、日用品の個人輸送など、軽量〜中程度の荷物に適しています。料金は重量とサイズに左右され、発送先の国際郵便料金表に基づくことが多いです。追跡機能はしっかりしており、荷物の行方を把握しやすいのが利点です。ただし税関を通過する可能性があり、関税の対象となる品物は申告内容を正確にする必要があります。
EMSは国際スピード配送の定番です。書類・小包を問わず、比較的早く届けたい、追跡精度を重視したいという場面で選択します。配達日数の目安は距離と混雑状況に左右されますが、通常は優先的に扱われ、追跡情報がリアルタイムに近い形で更新されます。費用は他の方法より高くなる傾向がありますが、急ぎの場合や重要品の送付には大きな安心感を提供します。税関での取り扱いもスムーズなケースが多いです。
使い分けの実践ポイント
- 急ぎかつ追跡を重視する場合はEMSを第一候補に。
- コストを最優先し、荷物が軽く情報伝達が中心なら書類または小包を検討。
- 高価な品物や壊れやすい物は適切な保険オプションを確認する。
緊急性・追跡機能の選択基準
緊急性と追跡機能は発送方法を選ぶ大きな要因です。以下の観点で判断すると迷いが減ります。
- 到着希望日が具体的に決まっているか:EMSや国際宅配便が適切な場合が多い。
- 荷物の追跡精度をどれだけ重要視するか:EMSは通常高い追跡精度を提供。小包でも追跡番号は付与されますが、配達の進捗表示の頻度や詳細度はサービスにより差があります。
- 荷物の価値と保険の必要性:貴重品や高額商品の場合、保険付きの配送オプションを選ぶと安心感が増します。
- 関税・申告の複雑さ:機密文書などは申告が簡易な方法を選ぶことも。逆に、実物商品を送る場合は正確な申告が求められます。
実務的なヒントとしては、発送前に相手先の受け取り時間帯や受領方法を相手と共有しておくと、再配達の手間を減らせます。また、追跡番号は発送後すぐに取得できる場合が多いので、受け取りまでの過程をオンラインでモニタリングする癖をつけましょう。
日本からアルゼンチンへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
料金と費用を抑えるコツ
日本からアルゼンチンへ国際発送を行う際には、料金とコストの両方を賢く抑える工夫が欠かせません。ここでは、航路と重量に応じた料金の見積りポイントと、安価な代替配送オプションの比較という2つの視点から、初心者にも分かりやすく実践的なコツを紹介します。最終的には、信頼できる輸送代行会社を活用して、コストとリードタイムのバランスを取りつつ、面倒な手続きを減らす道筋を作ることを目的とします。
航路・重量別の料金算出のポイント
料金は「航路」「重量」「配送モード(航空便/船便)」「保険の有無」「追跡サービスの有無」などの組み合わせで決まります。以下のポイントを押さえると、見積もりの精度が上がり、無駄な費用を減らせます。
- 航路の選択で大きく変動する。航空便は速い代わりに高額になりがちですが、重量が重い場合には船便の方が総コストを抑えられるケースも多いです。荷物の性質や受取人の受け取りタイミングに合わせて最適な航路を選びましょう。
- 重量と体積のどちらが費用に影響するかを理解する。多くの業者は実重量と空荷の体積重量(長さ×幅×高さを一定の換算率で重さに換算)を比較して、より大きい方を採用します。ダンボールの過大なサイズ化は費用増につながるので、適切な梱包で体積を抑えましょう。
- 料金の内訳を確認する。基本料金に加え、区域追加料金、長距離追加料金、燃油サーチャージ、保険料などが別途かかる場合があります。見積りの内訳を細かくチェックして、不要なオプションを削る工夫を。
- 複数の配送モードを比較する。急ぎでない荷物なら、航空便のスピードと引き換えに船便の方が総費用を大幅に抑えられることがあります。リードタイムと費用のバランスを明確にすると、最適な選択肢を選びやすくなります。
- 同時発送を検討する。複数の荷物をまとめて発送することで、1個あたりのコストを削減できる場合があります。受取人の受け取り可能期間と相談のうえ、まとめ発送を活用できるか検討しましょう。
- 保険は必要性を見極める。高額品や重要書類であれば保険を検討しますが、コスト削減のために保険を絞ることも可能です。紛失・破損リスクと費用のバランスを考えましょう。
実務的なコツとしては、まず「荷物の実重量」「荷姿の体積重量」を計測・見積りしてから、複数の業者に同条件で見積りを取ることです。比較表を作成して、総費用だけでなく到着日、追跡の有無、追加サービスの有無も併せて評価します。配送モードを変えるときは、相手方の受取側の事情(現地の受け取り時間、配達日指定の可否)も確認して、無駄な再発送や再配達を避けましょう。
安価な代替配送オプションの比較
安価に抑えるためには、標準的な国際宅配便以外の選択肢を比較検討するのが有効です。以下のオプションは、条件に合えば総費用をかなり削減できる可能性があります。初心者にもわかるよう、特徴と向き・不向きを簡潔に整理しました。
- エコノミー航空便(遅延リスクと遅配対応を許容できる場合)
速さよりも費用重視の方に適します。荷物が軽めで、到着までの日数に余裕がある場合に有効です。ただし追跡や保険の扱いは業者により異なるため、細部を確認しましょう。
- 海上輸送(船便)
大量・重量物の発送に強く、費用対効果が高いケースが多いです。配送日数は長くなりますが、体積重量を抑えやすく、梱包の自由度も高いです。長期在庫や商材の大量発送にも向きます。燃油サーチャージや港湾費用、通関手数料などを含めた総額を必ず確認しましょう。
- グループ便・共同配送
複数の荷主が同じ便をシェアする方式。個別発送より料金が割安になることがあります。ただし発送スケジュールが制約される場合があり、受け取りタイミングの調整が必要です。
- 国内経由のドア・ツー・ドアサービスを活用
日本国内の集荷・国内発送を専門に扱う業者を活用し、現地での手配を現地パートナーに任せる方式。日本国内の費用を抑えつつ、現地のパートナーが現地の最適ルートを選んでくれるメリットがあります。
- オンライン価格比較とパッケージの最適化
複数社の見積りをオンラインで比較し、同一条件での最安値を探す方法です。重量・体積・保険の有無をそろえることで、公平な比較が可能になります。
いずれのオプションを選ぶにしても重要なのは、荷物の性質(壊れやすいもの、書類、食品など)、到着希望日、保険の有無、追跡の必要性、現地受取の受け取り体制です。これらを整理したうえで、信頼できる輸送代行会社と相談し、最適な組み合わせを決定してください。当社では、日本からアルゼンチンへの安価な発送ルートを用意し、荷姿に合わせた最適な航路・モードの組み合わせを提案します。見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
目安となる配送日数
配送日数は大きく「航空便」「船便」「エクスプレス系の国際配送」の3つに分かれます。日本からアルゼンチンへは、航空便が最も早く、通常は7〜14日程度で到着するケースが多いです。特別な混雑期(年末年始や税関繁忙期)には日数が長くなることもあります。船便は船の運航スケジュール次第で数週間から1ヶ月以上かかることもあり、最も安い選択肢の一つですが緊急性の高い荷物には不向きです。急ぎで安く届けたい場合は、航空便のエコノミークラスや特別料金を活用するのが現実的です。
実務的な目安としては、以下を参考にしてください。まず荷物のサイズと重量、次に発送地と到着地の距離、さらに通関の混雑状況が影響します。
- 書類類のみなら、国際メール便やEMSで2〜7日程度のスピード設定になることが多いです。
- 小型の小包なら航空便で1週間前後、遅延時の余裕を持つと安心です。
- 大きくて重い荷物は船便を選ぶとコストを抑えやすいですが、到着までの時間は1か月以上になることがある点に注意。
当社の運用では、コストを抑えつつ到着日を堅実に予測するため、荷物の性質(緊急性・内容物・重量・サイズ)と顧客の受け取り期限をヒアリングして最適な配送モードを提案しています。特に個人の転居荷物や商業用途の小口発送では、航空便のエコノミー枠と最低限の関税手続きの組み合わせで最もバランスが取りやすいケースが多いです。
追跡番号の確認と更新
追跡番号は荷物の現在地をリアルタイムに近い形で把握するための“要”です。基本的には発送後に追跡番号が割り当てられ、その番号を使って荷物の通過地点とステータスをオンラインで確認できます。追跡の実務ポイントは次のとおりです。
- 発送後すぐに追跡番号が発行されることが多く、メールやマイページで案内されます。初期表示には「発送済み」「追跡可」のステータスが出ます。
- 日々の更新頻度は運送業者や輸送モードによって異なりますが、航空便は比較的頻繁に更新され、船便は更新回数が少なめです。
- 荷物が途中で「想定外の遅延」や「通関手続き待ち」などのステータスになる場合があります。その際は追跡情報をこまめに確認し、必要に応じて通関書類の追加や住所確認を行うとスムーズです。
- 受取前に受取人の連絡先確認や再配達の設定をしておくと、受け取りのストレスを減らせます。
実務的には、以下の運用をおすすめします。荷物を出す直前に追跡番号を取得し、発送時のメールだけでなく自分のスマホにも通知設定をしておくと安心です。到着日を確定させたい場合は、受取地の搬入スケジュールと現地の受け取り窓口の営業時間を事前に確認しておくと、受け取りの際のトラブルを避けられます。
また、当社では複数の配送オプションを同時に提案することができます。例えば、急ぎの荷物にはエクスプレス系の航空便、コスト重視の荷物にはエコノミー航空便といった組み合わせで、顧客のニーズに合わせて最適化します。追跡情報は荷物ごとに一元管理し、顧客には定期的に状況報告を行います。こうした透明性があるからこそ、コストと日数のバランスを取りやすくなるのです。
要点をまとめると、配送日数は選ぶ配送モードと通関の状況次第で大きく変動します。航空便を中心に、緊急性とコストのバランスを取りながら、追跡番号を活用して荷物の状態をこまめに把握することが、スムーズな国際配送のコツです。
通関・関税の基本
海外へ物を送る際には、現地の規制や税金の仕組みを理解しておくことが大切です。特にアルゼンチンは輸入時の申告内容や通関審査の厳しさが地域や品目によって変わります。ここでは初心者にも分かるよう、通関の基本と申告時のポイントをざっくり抑えられる実践ガイドとしてまとめました。輸送代行会社を上手に使えば、手続きの負担を大きく減らすことができます。
アルゼンチンの通関要件
アルゼンチンへ物を送るときの通関は、まず「輸入申告」が必要です。主なポイントは次のとおりです。
– 必須書類の用意:商業Invoice(請求書)、梱包明細書、輸出元のIDや企業情報、品目のHSコード(関税番号)、原産地証明が求められる場合があります。
– 関税・税金の計算:品目ごとに関税率が決まっており、送料・保険料を含む CIF 価格をベースに課税されるケースが多いです。個人輸入の場合でも関税がかかることがあり、一定額を超えると追加の消費税等が発生します。
– 輸入許可の有無:医薬品・食品・化粧品・電子機器などは別途の許可や規制が必要になることがあります。事前に適用される規制をチェックしておくと安心です。
– 現地通関業者の役割:現地の通関業者(フォワーダーや通関士)を利用すると、書類の不備や申告の間違いを減らせます。対応言語が日本語・スペイン語に対応している業者を選ぶとスムーズです。
– 書類の正確さと整合性:価格、数量、重量、品目名は現地規定と一致させることが重要です。誤表記があると審査が遅れ、追加の照会が来ることがあります。
申告時の注意点とトラブル回避
申告時には以下のポイントに気をつけましょう。小さなミスが原因で遅延や追加費用が発生することが多いです。
– 正確な原産地とHSコードの記載:品目ごとに適切なコードを使うことで関税率が正しく算出されます。コードが適切でないと審査が長引きます。
– 価格の虚偽を避ける:商業Invoiceには実際の販売価格や市場価値を正直に記載します。過小評価は税関での再評価や罰則の対象になり得ます。
– 梱包重量と実重量の一致:実際の重量と申告重量が大きくずれていると、追加料金や再計算の原因になります。梱包材の重さも含めて正確に記載しましょう。
– 禁止品・制限品の確認:輸入が禁じられている物や、特別な許可が必要な品は絶対に送らないこと。医薬品・化粧品・電池・生鮮食品などは特に注意します。
– 書類の整合性:インボイス、パッキングリスト、輸出入に関する許認可書類などの情報が互いに食い違わないよう、事前に二重チェックを行います。言語の問題がある場合は、現地の専門家に依頼すると安心です。
– 追跡と連絡先の明示:税関からの問い合わせに迅速に対応できるよう、連絡先を正確に記載しておきます。代行業者の窓口を通じて対応してもらうのが一般的です。
– 追加費用の前提共有:通関審査で関税以外にも保管料や立替金、通関処理費が発生する場合があります。事前に費用見積りを取っておくと安心です。
日本からアルゼンチンへ安く送る輸送代行会社の紹介
日本からアルゼンチンへ物を安く輸送するには、配送手段の選択だけでなく、輸送代行会社の料金プランやサービス範囲を理解することが重要です。ここでは、コストを抑えるための具体的なポイントと、実務で使える代行会社として「中国輸入総合研究所」「佐川グローバル」「ヤマトグローバル」の3社の特徴をわかりやすく解説します。初心者の方にも分かりやすい言葉で、どんな場面でどの会社が有利か、実務に落とし込めるヒントをお伝えします。
中国輸入総合研究所の特徴と料金プラン
中国輸入総合研究所(以下、CIR)は、中国からの輸入を軸にした代行業務を中心に展開している企業です。日本市場での発送代行や海貨・航空貨物の手配、通関サポートまで幅広くカバーするのが特徴です。アルゼンチン向けに直接特化してはいないケースもありますが、国際輸送の基本的な流れをまとめて任せられる点が魅力です。
料金プランは、「個別見積り型」が多く、荷物の重量・体積、発送経路(航空便が主、場合により船便も選択可)、港や空港の利用料、通関費用などを合算して見積もられるのが一般的です。安く抑えるコツは、重量ではなく体積を抑える梱包設計、複数件をまとめて発送する「まとめ輸送」(コンソリデーション)の活用、そして緊急性が低い場合は船便を選ぶことです。CIRは複数の輸送オプションを提案してくれる場合が多く、どのルートが最安かを一緒に検討してくれる点が助かります。
実務のヒントとしては、見積もり時に以下を確認しましょう。1) 輸出入に関わる追加費用(通関手数料・保険料・荷役料・保管料)の内訳、2) 集荷・配送のタイミングと荷物追跡の方法、3) 破損時の補償範囲と手続き。これらを事前に把握しておけば、後で追加費用が発生するリスクを下げられます。
佐川グローバルの特徴とサービス範囲
佐川グローバル(Sagawa Global)は、日本国内での集荷ネットワークと海外輸送を組み合わせたサービスを持つ大手プレイヤーです。特徴としては、国内の配送の安定性と、海外ネットワークの広さが挙げられます。アルゼンチンを含む多くの国へ、航空便を中心に速さと信頼性を両立させたルートを提供しています。
サービス範囲としては、荷物の発送準備サポート、輸出通関、海外現地の輸送・通関、現地配送までを一貫して任せられることが多いです。料金面では、個別の荷物に対して基本料金+重量・体積課金+オプション費用(保険、追跡サービス、急ぎ便など)という構成が一般的です。大量の荷物をまとめて発送する場合の割引や、企業向けの定額プランなども用意されることがあります。
安く抑えるコツとしては、国内の集荷を可能な限り効率化してもらうよう依頼すること、航空便の積み替えルートを工夫して経路コストを削減すること、そして保険を適切な範囲に設定して過剰な保険料を避けることです。追跡機能は充実しており、出荷から配達までの各段階をオンラインで確認できるケースが多いので、コストと利便性のバランスを見ながら選ぶと良いでしょう。
ヤマトグローバルの特徴と実績・評判
ヤマトグローバルは、ヤマトホールディングスのグローバル事業部門として、日本から海外へ向けた輸送サービスを幅広く提供しています。特徴は、顧客サポートの手厚さと、国内のネットワークを活かした迅速な引き渡しです。アルゼンチンを含む主要市場へ、航空便を中心に発送時間の短縮を狙ったルートを取ることが多く、追跡機能も整備されています。
実績と評判の面では、B2Bの長期的な取引実績が多く、信頼性の高さが評価されています。料金体系は、重量・体積単価、輸出入関係の各種手数料、配達地域による追加費用などを組み合わせたものが一般的です。大口の定期発送や、海外現地倉庫を活用した配送計画を組みたい場合に強みを発揮します。
コスト削減のポイントとしては、梱包の工夫で重量と体積を抑えること、定期便を組んで輸送コストを平準化すること、複数の発送をまとめて一括で手配することで割引を得ること、そして現地配達先の通関をスムーズにするための書類整備を徹底することが挙げられます。追跡情報の更新頻度を高く設定して、遅延時の早期対応を図ると、無用な追加費用の発生を抑えられます。
総括として、日本からアルゼンチンへ安く送るためには、単に一社の料金を比較するだけでなく、荷物の性質(書類・小物・ EMSなど)や配送期日、通関要件、現地の受取条件を全体で見据えることが大切です。CIRはコストに柔軟なオプションを複数提示してくれる点、佐川グローバルは国内外の連携の強さと追跡の利便性、ヤマトグローバルは実績とサービスの安定感を強みとしています。ご自身の優先事項(価格重視、到着の速さ、手続きの簡便さ、追跡の細かさなど)に合わせて、最適な組み合わせを選ぶのがベストです。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。