海外発送を検討している方へ。この記事では、API連携を活用して海外から日本、そして日本から海外への発送をスムーズにする具体的な手順と、輸出入のコストを抑える方法を分かりやすく解説します。受注・在庫・出荷の流れを見直し、どの工程を自動化できるかを把握することで、リードタイム短縮と費用削減を同時に実現できます。さらに、航空便と船便の特徴を比較し、安価で信頼できる海外輸送代行会社の選び方と活用法を紹介。初めての方でも理解できる表現で、見積もり取得のコツや実務で使えるチェックリスト、運用開始後の改善ポイントまで網羅しています。海外対応の業者種別や、サービス範囲・実績を見極める際の判断材料も提示します。この記事を読めば、具体的な手順と賢い業者選定で、輸送コストを抑えつつ、スムーズな国際配送を実現できます。
海外発送の全体フローとAPI活用の役割
海外発送の全体像を把握することは、コストを抑えつつ納期を安定させる第一歩です。受注から出荷までの各ステップを整理し、それぞれの工程でAPIを活用するポイントを紹介します。初心者の方にも分かりやすい言葉で、日常の業務にもすぐ取り入れられる実践的な視点を重視します。なお、本文は「海外から日本へ」「日本から海外へ」という二方向の物流を想定し、輸送コスト削減とリードタイム短縮に役立つ具体策を中心に解説します。
受注・在庫・出荷の流れ
海外発送では、まず受注を正確に取り込み、次に在庫の可用性を確認し、最後に出荷手配を行います。典型的な流れは以下のとおりです。
1) 受注受付と自動化チェック: 顧客からの注文情報を受け取り、商品コード、数量、配送先、支払状況を自動で検証します。ミスを減らすため、在庫と連動する在庫照合・欠品リスクのアラートを設定します。
2) 在庫の確保と最適な出荷先選定: 海外の在庫が複数拠点にある場合、最もコストと納期のバランスが良い拠点を選択します。需要予測と実在庫の整合性をAPIで自動確認し、過剰在庫や欠品を防ぎます。
3) 出荷指示と書類準備: 出荷指示を作成し、インボイス、梱包明細、通関関連書類などを自動生成します。国別の法規制や関税分類に応じた書類を事前に整え、現地税関での遅延を抑制します。
4) 物流パートナーへの通知と追跡: 倉庫・配送業者・海運・航空の手配情報をAPIで自動共有します。配送ID・追跡番号の連携を行い、顧客へリアルタイムの追跡情報を提供します。
5) 出荷後のデータ分析と請求処理: 出荷実績を基にコスト分析・KPIの把握を行い、請求書の発行も自動化します。返品や再出荷の手順も事前にルール化しておくと、再発防止につながります。
ポイント:
- 在庫と受注の結合にはリアルタイムAPI連携が鍵。欠品リスクを前倒しで検知します。
- 関税分類の標準化と自動化は、納期短縮とコスト削減の両方に影響します。
- 追跡情報の自動通知は顧客満足の向上とトラブル時の迅速な対応につながります。
APIで自動化できる工程
APIを活用すると、手作業でのデータ転記や電話・メール問い合わせといった時間を大幅に削減できます。以下の工程が特に自動化の効果を発揮します。
1) 注文データの取り込みと検証: ECサイトや受注システムからの注文データを自動で取り込み、商品の在庫状況・配送先の整合性をチェックします。自動エラーワロと再送信ループで人手のミスを減らします。
2) 在庫と出荷の連携: 在庫レベルをリアルタイムに更新し、過不足を自動に通知。出荷指示を出す際の優先順位づけ、最適な倉庫の選択、該当ラベルの自動発行などを実現します。
3) 通関書類の自動作成: 輸出入規制・通関要件に応じたインボイス、パッキングリスト、原産地証明などをテンプレート化して自動作成。税関コード（HSコード）や関税率の適用も自動化します。
4) 配送業者・フライト/船便の自動手配: 倉庫からの出荷情報を基に、最適な配送ルート（航空か船か、直送か経由か）をAPIで選定。追跡番号・配達日予測を自動取得して顧客へ通知します。
5) 請求と会計の自動連携: 出荷データと料金を自動で紐づけ、請求書の発行・送付・回収状況の追跡を実施。関税・税金の請求分割も自動化可能です。
6) 例外処理の自動化: 通関遅延や荷物不足などの例外を検知し、代替ルートの提案や顧客通知を自動化します。
実務のコツ:
- APIは標準化されたデータモデルを採用すると、他社ツールとの連携がスムーズです。
- テスト環境を用意し、受注->出荷->追跡->請求までの一連をシミュレーションしておくと、運用開始後のトラブルを減らせます。
- セキュリティと権限管理を強化し、機密データの取り扱いミスを防ぐことが重要です。
このように受注・在庫・出荷の各段階でAPIを活用することで、海外発送のリードタイムを短縮し、コスト削減と顧客満足度の向上を同時に達成できます。次章では、具体的な実践手順と導入のポイントを詳しく解説します。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
国際配送を考えると「速さ」と「コスト」が両立しにくいと感じる方は多いはずです。ここでは、海外から日本へ荷物を送る際に、時間を短く抑えつつ料金を抑えるコツと、信頼できる海外輸送代行会社の選び方を、初めての方にも分かりやすく解説します。具体的な代行会社の特徴や比較のポイント、実際の見積もりをどう取りに行くかといった実務的な話題まで、実務寄りの観点でまとめました。
海外から日本へ送る際の基本的な流れとリードタイムの考え方
海外→日本の配送は、発送元の国→中継港→日本の通関→国内配送の4段階で進みます。リードタイムは「輸送時間」だけでなく、取扱い準備・検証・税関手続き・荷受けの時間も含まれるため、急ぎの場合は「ドアツードアの最短日数」を提示してくれる代行会社を選ぶのがポイントです。安さを最優先すると輸送時間が長くなるケースもあるため、目的に合わせて妥協点を決めることが大切です。
料金を左右する要因とコスト削減の基本戦略
送料の主な要因は、輸送手段（航空便/船便）、梱包サイズ・重量、保険、関税・税金、取扱いサービスの有無です。コスト削減には以下が有効です。
– 航空便と船便の適切な使い分け：急ぎは航空、コスト優先なら船便の組み合わせを検討。
– 梱包の最適化：無駄に大きな箱を避け、軽量で耐衝撃性のある梱包材を選ぶ。
– 共同配送・集荷料金の交渉：小口配送をまとめて一括で発送すると単価が下がる場合があります。
– 通関書類の自動化・標準化：ミスを減らし、追加費用を回避。
– 保険の適正化：高価品でなければ最小限の保険で済ませる、必要時のみ追加保険を検討。
おすすめの海外輸送代行会社の特徴と比較軸
下記は、海外発送の経験が豊富で日本市場に強い代行会社の選定時にチェックしたい要点です。
– グローバルネットワークと現地オペレーションの安定性
– 料金の透明性と実績に基づく見積もりの信頼度
– 航空便・船便の両方を扱い、最適ルートを提案できるか
– 通関手続きの自動化サポートと書類テンプレートの整備
– トラブル時の対応スピードとサポート体制
– 国内配送までのトータル費用の見える化
– 追跡情報のタイムリーな提供と通知機能
実際には、同業他社のレビュー比較や見積もり比較を行い、明確な費用項目と納期の根拠を確認することが大切です。
実際の見積もり取得のコツと比較のポイント
見積もりを取るときは、以下を必ず伝えましょう。
– 荷物の大きさ（長さ・幅・高さ）と重量、用途に応じた梱包条件
– 集荷希望日と到着希望日（柔軟性がある場合は併記）
– 通関時の高価品・危険品の有無、必要書類の有無
– 保険の有無と補償額の希望
– 受取側の配送先制限や受け取り時間の要望
複数社からの見積もりを同一条件で比較し、総額だけでなく、納期、追跡精度、サポート対応を総合的に評価してください。
実務開始前の準備と業者の選択基準
初動で重要なのは、要件の整理と要件定義書の整備です。荷物のカテゴリ、発送頻度、予想月間発送量、緊急時の対応策、コスト削減の優先順位を明確にします。業者選びの際は、以下をチェックリストとして活用しましょう。
– 価格だけでなく納期と信頼性のバランス
– 国内外のサポート拠点の有無と対応言語
– 書類作成の自動化・テンプレートの有無
– ユーザー事例・実績（同規模・同業のケースがあるか）
– カスタマーサポートの対応時間・対応品質
こうした観点を満たす業者を選ぶと、初回の見積もり時点で差が見えやすく、長期的なコスト削減にもつながります。
海外から日本へ特化したコスト削減の実践例
例1：複数国からの小口荷物を一括集荷して一本化配送することで単価を抑える。例2：同一ルートの定期便を契約して、季節変動の影響を受けにくくする。例3：関税がかかる品目は事前申告の正確性を高め、追加課税を回避する。これらは、代行会社と事前に設計した「運用ルール」に基づく運用で効果が出やすいです。
導入後の運用設計と継続的改善
導入後は、納期遵守率、実際の総コスト、書類の不備件数、クレーム対応の平均時間といった指標をモニタリングします。問題が発生した場合は原因を特定し、梱包基準の見直し、通関書類のフォーマット再整備、追跡通知の自動化などを段階的に改善します。継続的な改善を織り込むことで、次第にリードタイムを短縮しつつコストを抑えられるようになります。
海外から日本へ、速さと安さを両立させるには、配送ルートの最適化と透明な費用構造、そして信頼できる代行会社の選択が鍵です。上記のポイントを踏まえて複数社の見積もりを比較し、条件に合うパートナーと長期的な取り組みを始めてください。私たちは、御社のニーズに合わせた最適な代行会社の紹介と、コスト削減を実現する具体的な運用設計をサポートします。必要であれば、要件整理シートと見積比較テンプレートも提供します。総合的なサポートをご希望ならご相談ください。
入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る際には、航空便と船便のどちらを選ぶかで、到着までの時間と費用が大きく変わります。結論から言えば、緊急性が高い荷物や、価値が高く破損リスクを抑えたい荷物は航空便のメリットが大きい傾向にあります。一方で梱包がしっかりしていてコストを最優先する場合は船便が有利になるケースもあります。以下では、なぜ航空便が「メリットが高い可能性」があるのかを、リードタイム・料金・コスト削減の観点から分かりやすく解説します。
ただし、すべてのケースで航空便が最適というわけではありません。荷物の体積・重量、緊急度、予算、保険のニーズ、配送先の標識や税関事情などを総合的に判断することが大切です。次に、航空便と船便を比較する際の具体的な判断基準と、コスト削減のポイントを簡単に整理します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外との取引を進めるうえで、航空便を使った輸出入は「速さ」と「安さ」の両立を実現しやすい選択です。特にECやサプライチェーンの短縮を求められる現代では、航空便の資材・製品を迅速に届けることが競争力につながります。本章では、航空便輸送を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴と、全カ国に対応する理由、そして費用を抑えるポイントを分かりやすく解説します。
航空便輸送の特性と全体像
航空便は輸送距離が長くなっても輸送日数を大幅に短縮できる点が魅力です。重量あたりの費用は船便に比べて高くなる場合がありますが、緊急性の高い部品、サンプル、季節需要の動き、在庫回転を早めたいケースには最適です。私たちのグローバル輸送サービスは、ドア・ツー・ドアの一貫運用を前提に、出荷元の倉庫から受取人のドアまでを一括で管理します。税関手続き、保険、追跡管理、遅延時の代替ルート検討まで、面倒な作業を代行することで、貴社の手間とリードタイムを大幅に短縮します。
全カ国対応の仕組みと安価化の工夫
「全カ国対応」とは、主要空港網に加え、二次配送網までを含むネットワークを指します。私たちは複数の航空会社やサービスレベルを組み合わせ、重量・寸法・納期・関税のさじ加減を最適化します。安価に寄与する要素は以下の通りです。
- 集荷・仕分け・配送の標準化：標準フォーマットの書類と一括LTL（少量混載）を使い、空輸の空きスペースを最大限活用します。
- 契約ベースの運賃交渉：長期契約やボリュームディスカウントで単価を抑えます。
- 混載・経由便の活用：直行便だけでなく、経由ルートを組み合わせることで費用と納期のバランスを最適化します。
- 貨物の最適梱包と重量管理：過大なパッケージや不適切な体積は追加料金の原因になるため、適正なサイズと重量に調整します。
料金とリードタイムの現実的な見通し
リードタイムは発送地と到着地の距離、税関処理、混雑状況に左右されます。一般に長距離の直行便で2〜5日程度、経由便で4〜7日程度が目安です。ただし税関審査や天候、コロナ禍以降の運用変化などで遅延が発生するケースもあります。料金は重量・体積（体積重量）、用途（ビジネス用途かサンプル等）、保険の有無で変動します。私たちは顧客の現場に合わせ、最適な配送クラス（エクスプレス、エコノミー、LTLなど）を提案し、見積もりには関税・保険料・追加手数料を明確に盛り込みます。
トラブルを回避するためのポイント
航空便は速さが売りですが、通関や梱包ミス、書類不備があると納期遅延の原因になります。以下を徹底するだけでリスクを大きく減らせます。
- 正確なインボイス・パッキングリスト・貨物番号の準備
- HSコードの適切な適用と税率確認
- 保険のカバー範囲の確認と追加オプションの検討
- 現地税関の要件把握と必要書類の事前提出
導入を検討する際のポイント
航空便輸送を検討する際は、以下をチェックリストにして進めるとスムーズです。
- 配送エリアと納期の優先順位（最重要は納期、次に費用）
- 貨物の重量・体積・形状（特殊貨物は追加対応が必要）
- 現地の通関要件（原産地証明、輸入許可、規制品の有無）
- 保険の必要性と補償範囲
- 信頼できるパートナーの有無と実績
私たちの航空便輸送サービスは、海外から日本への一時的な受け渡しはもちろん、日本から海外へ再輸出・直送する場合も、最適なルートと費用で対応します。首尾一貫したサポート体制と、業界トップクラスの配送網を活用することで、リードタイムの短縮とコスト削減を両立。貴社のビジネスモデルに合わせたカスタムの輸送プランをご提案します。もし「どのサービスが自社に一番適しているか分からない」という場合は、現状の出荷量・納期・予算を教えてください。最適な組み合わせを具体的な数値とともにご提示します。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送る際、速さと費用の両立は多くの人にとって重要なポイントです。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、日本から海外へ発送する際に「早さ」「安さ」を両立できる発送代行会社の選び方と実践的な活用術を紹介します。リードタイムの目安、料金の見え方、コストを削減する具体案、そして業者の種類別の特徴を抑えることで、最適なパートナーを選ぶ手助けになります。
要点サマリー
・リードタイムと料金のトレードオフを理解する。急ぎの場合は速さを優先し、コストを抑えるには所要日数を許容する。
・送料を抑えるには量・重量の最適化、複数の業者を比較、交渉、発送ルールの標準化が鍵。
・業者は「総合発送代行」「航空便専門」「船便専門」「エアコモデ（D2D）型」の4タイプがあり、荷物の性質や目的地で使い分けるのが効果的。
1. 日本から海外へ発送する際の基本の流れ
受取先の国・地域を決めたら、まず集荷・梱包・出荷・通関・配達という流れを想定します。発送代行は、配送の窓口となり、税関手続きの書類作成や関税の前払い（DDP/DAP）など、複雑な部分を代行してくれます。これにより、個人で全てを手配するよりもスムーズかつ安定した配送が期待できます。
2. 料金の見え方とコスト削減のヒント
送料は「実重量」と「梱包サイズ重量」のいずれか低い方で計算されることが多いです。見積りは以下の要素で構成されます。
・基本運賃（距離・便種・荷物種別）
・燃料費・セキュリティ料などの付帯費用
・通関手続き費用・保険料
・梱包資材・取り扱い手数料
コスト削減の具体策は次のとおりです。
- 複数の配送ルートを比較し、安い航空便と船便を使い分ける。
- 荷物をまとめて発送する「集約発送」で単価を下げる。
- 梱包を工夫して実重量を減らす（密封・軽量化・適正サイズ）。
- 関税の前払いオプションやDPP/DAPの選択を検討する。
- 長期的には業者と契約を結び、定量発注で割引を引き出す。
3. 業者の種類と特徴
・総合発送代行：国際配送だけでなく梱包・通関・国内配送まで一括対応。初めての方にも使いやすい。
・航空便専門：速さを最優先。eコマースや急ぎのサンプル発送に適する。ただし費用が高めになることがある。
・船便専門：大量・重量物のコストを抑えやすい。到着までの時間は長くなるが、単価が安い。
・D2D型（Door-to-Door）代行：集荷から届け先までをワンストップで対応。初心者には最も手間が少ない。
4. どの業者を選ぶと良いか？実践ポイント
・目的に合った便種を選ぶ。急ぎなら航空便、コスト優先なら船便。
・見積りを3社以上取得して比較する。重量・サイズ・保険内容を詳しく確認。
・通関実績とサポート体制を確認する。国によって通関難易度が違うため、現地対応の有無は大きな差になる。
5. よくある質問と対処法
Q: 小さな荷物だけでも発送代行を使うべき？A: はい。個別に手配する手間を避けられ、税関書類のミスリスクも減ります。
Q: 保険は必須？A: 高価なものや重要な資料を送る場合は保険を付けると安心です。
Q: 代行費用はどのくらい？A: 荷物の重量・体積、 destination、サービス内容で変動します。複数社の見積りで相場を確認しましょう。
この先の実践では、要件定義と技術仕様を整え、テスト運用を経て、自動化・最適化を進めると、リードタイムを短縮しつつコスト削減を実現できます。海外発送の現場で役立つ具体的な手順と実例を、次の章で詳しく解説します。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
実践的な具体手順（ステップバイステップ）
海外発送の実務をスムーズに進めるには、要件定義と技術仕様の明確化、そして連携テストを丁寧に行うことが肝心です。ここでは、海外から日本・日本から海外へ安く送ることを前提に、リードタイムとコスト削減を意識した実践的な手順を、初めてでも取り組めるよう段階的に解説します。
要件定義と技術仕様の作成
まずは現状の把握と目標設定を行い、実現すべき機能や作業フローを整理します。要件定義と技術仕様は、関係者全員が同じ認識を持つための“共通の設計図”です。
1) 現状の把握と課題の洗い出し
– 現在の輸送ルート、料金体系、納期の実績を一覧化。
– 海外→日本、日本→海外それぞれで発生しているコスト要因と遅延要因を特定。
– 使用中の配送業者、倉庫、通関手続きのボトルネックを洗い出す。
2) 目標設定と指標の決定
– リードタイムの目標値（例：海外出発から日本到着までX日、通関待ちをY日削減）。
– コスト削減の目標（総コストをZ%削減、特定区間の運賃をN%減）。
– 品質指標（欠品率、破損率、遅延率）を設定。
3) 業務フローの設計
– 受注→在庫確保→梱包→輸送手配→通関→国内配送→到着・検収までの全体像を図に落とす。
– API連携が有効なポイントを特定（受注情報の自動連携、在庫連携、出荷指示の自動化など）。
4) 技術要件の明確化
– データ項目の標準化（受注ID、商品コード、重量・体積、HSコード、税率、関税分類など）。
– 連携手段の選択（API、EDI、ファイル転送、Webフォームなど）。
– セキュリティ要件と各国の法規制対応を反映。
5) テスト計画の作成
– シナリオベースのテストケースを作成（新規受注時の自動通知、在庫同期、出荷指示の生成、税関書類の自動化、最終料金の算出など）。
– 成功条件と失敗時の対処フローを明示。
6) 参加メンバーと役割分担
– 自社側：調達・在庫管理・IT/開発・カスタマーサポート担当。
– 外部パートナー：輸送代行会社、通関業者、倉庫業者、システム連携ベンダー。
– コミュニケーションルールと進捗管理の方法を定める。
ポイント
– 初期は“実現可能な最低限の機能”を定義し、段階的に拡張するロードマップを作ると現場の混乱を避けられます。
– 料金削減の狙いを明確化（安い輸送モードの検討、DAP/DDPの適用、混載の活用など）し、関税関連の自動化で手戻りを減らすことが重要です。
開発・連携テストの進め方
次は、要件定義をもとに実装と検証を行う段階です。テストを着実に進めることで、リリース後のトラブルを未然に減らせます。
1) 環境準備とデータ準備
– 開発用・検証用の環境を分ける。実データを扱う場合は、個人情報保護と機密情報の取り扱いに留意。
– テストデータを作成（受注ID、重量、寸法、税関コード、発送元・発送先の情報などを網羅）。
– API仕様書とサンプルデータを整備しておく。
2) 単体・結合テスト
– 単体テストで各機能の仕様通り動くかを検証（受注登録、在庫更新、出荷指示の自動生成、料金試算）。
– 結合テストで、システム間の連携が正しく流れるかを確認（APIの呼び出し・レスポンスの整合性、エラーハンドリング）。
– 通関書類の自動作成機能が法規に沿って出力されるかを重点確認。
3) 実運用を想定したシミュレーション
– 受注の急増時のパフォーマンスを想定した負荷テスト。
– 急な変更（港の混雑、天候不良、税関審査の遅延など）を模した例外シナリオの検証。
– コスト算出ロジックの見直しと最適化の効果測定。
4) リリース前の受け入れテスト
– 実際の運用担当者による受け入れテストを実施。
– フィードバックをもとにUI・操作性、エラーメッセージの改善を図る。
5) 運用開始後の監視と改善サイクル
– KPIダッシュボードを用意し、出荷遅延やコスト変動をリアルタイムで追跡。
– 問題が発生した際の原因分析と分析結果の共有、改善案の実行計画を回す。
6) コミュニケーションの徹底
– 変更時の周知、変更履歴の管理、関係者への定例報告を定着させる。
– 海外発送の特性（時差、現地のルール、通関手続きの違い）を踏まえた運用ルールを共有。
実務のコツ
– 小さな成功体験を積み重ねることで、チームの信頼とコントロールできる範囲を広げる。最初のリリースは“安定して動く最小機能”を優先し、次のリリースで順次拡張していくと現場が動きやすいです。
輸出入における規制と書類の自動化
海外へ商品を送る際には、国ごとに異なる規制や手続きが存在します。特に輸出入は法令順守が命取りになる場面が多く、事前の準備と正確な書類作成がコストと時間の節約につながります。本章では基礎的な規制の知識と、日常的に発生する書類を自動化する方法について、初心者にも分かりやすく解説します。実務で活用できるポイントを押さえ、リードタイムを短縮し、ミスを減らす体制を整えましょう。
輸出入の基本規制と留意点
輸出入の規制は国によって異なり、品目に応じて許可や検査が必要になることがあります。まず押さえるべき基本は「対象品目の分類」「原産地・原産地証明の要否」「禁制・規制品目のリスト確認」です。
ポイント1: HSコードの正確な特定
– 商品を適切に分類するために国際標準のHSコードを正確に取得します。間違いがあると関税率が過大になるほか、検査や通関が遅延します。出荷前に税関のデータベースや通関士と確認しましょう。
ポイント2: 輸出管理制度の把握
– 一部の製品は軍民共用や技術の輸出に関する規制対象です。輸出許可が必要かどうか、適用される「戦略物資規制」や「輸出管理令」などの要件を事前に洗い出します。該当する場合は適切な許可申請を済ませておくことが重要です。
ポイント3: 原産地・関税措置の事前確認
– 原産地証明は関税の適用に影響します。自由貿易協定（FTA）を利用できる場合、適用条件を満たしているかを確認し、輸出入者側の負担を軽減します。
ポイント4: 輸出入禁止・制限品の事前リストチェック
– 危険物、食品、医薬品、動植物検疫が必要な品目などは特別な検査や証明書が求められます。出荷先国の検疫要件と関連法規を必ず確認しましょう。
ポイント5: 梱包・表示の規則
– 品名、数量、原産国、材質などの表示が求められるケースが多いです。適切なラベルと梱包基準を満たさないと通関が長引く原因になります。
ポイント6: 責任分担と保険
– 輸出入の責任範囲（CIF、FOB、DDPなどの取引条件）を事前に決め、輸送中の破損・紛失時の保険適用範囲を明確化します。
実務のコツ
– 規制や手続きは国ごとに更新されるため、最新情報を定期的に確認する体制を整えましょう。特に新しい貿易協定が発効した場合には、適用条件の見直しが必要です。
請求書・出荷書類・関税関連書類の自動化
書類作成は通関をスムーズに進める要です。請求書、ピッキングリスト、出荷指示、梱包明細、原産地証明、輸出許可証、通関申告に必要なデータなど、複数の書類を正確に整える必要があります。ここでは自動化の基本的な考え方と実践的な導入手順を紹介します。
自動化のメリット
– ヒューマンエラーの削減: 値段・数量・品名の誤記を減らせます。
– リードタイムの短縮: 書類作成の待ち時間を減らし、直送や自動申告が可能になります。
– 監査対応の強化: 電子データの履歴を残し、監査時の証跡を簡便化します。
自動化の実践ポイント
– データ標準化: 請求書・梱包明細・輸出入申告に使うデータ項目を統一フォーマットで管理します。例えば商品名、HSコード、原産地、数量、単価、総額、重量、体積などを一元管理します。
– 自動転記・生成: 受注システムと通関システムを連携させ、出荷指示から請求書・梱包明細・関税関連書類を自動生成します。API連携やRPAを活用して、手作業の工数を削減します。
– 電子データの提出対応: 通関当局が受け付ける電子データ形式に合わせ、データを変換・送信します。デジタル署名や電子流通の対応状況を整え、紙ベースの書類の煩雑さを減らします。
– バリデーションとルール設定: 出荷先国の規制や通関要件に合わせ、必須項目の有無・形式・値域を事前にチェックするルールを設けます。エラー時には自動通知で担当者に連絡します。
実務の手順案
1) データ標準化の設計
– 各書類で共通して使うデータ項目を決め、CSVやExcel、データベースで一元管理します。項目名は難解な専門用語を避け、現場で使う呼称を採用します。
2) システム連携の設計
– 受注管理システム、在庫管理、出荷指示、通関申告システムをAPIで接続可能か確認します。必要に応じてEDIやRPAツールを組み込み、データの受け渡しを自動化します。
3) テンプレートの作成と検証
– 請求書・梱包明細・原産地証明などのテンプレートを用意し、サンプルデータで自動生成の挙動を検証します。不足データやフォーマットの不備をデバッグします。
4) テスト運用と監視
– 実運用前にテスト期間を設け、エラーログ・処理時間・処理件数をモニタリングします。ボトルネックがあれば連携先を見直します。
5) セキュリティと法令順守
– 個人情報や取引データの取り扱いは、適用法令に従いアクセス権限管理とデータ保護を徹底します。データバックアップと災害対策も整えます。
実務のコツ
– 書類の自動化は過度の自動化よりも、チェック機能を残すことがポイントです。自動生成後の人の最終確認プロセスを組み込み、法規制の変更に対応できる柔軟性を確保しましょう。
料金を抑える海外輸送代行会社の選び方
海外から日本へ、そして日本から海外へ発送する際に「むだなコスト」をなくし、安く確実に届けるには代行会社の選び方が重要です。まずは自分の荷物量・頻度・納期を把握し、複数の候補を比較するのが基本です。安さだけで選ぶと、到着までの遅延や追加費用が発生するリスクもあるため、信頼性とコストのバランスを軸に判断しましょう。海外発送は単発か定期か、個品か大口か、温度管理が必要か等で最適なパートナーが変わります。本章では「コスト削減のポイント」と「見極めのポイント」を分かりやすく整理します。
コスト削減のポイントと交渉術
コスト削減の基本は「最適な輸送モードの選択」「空・海の特性を活かした組み合わせ」「無駄な作業の削減」です。まずは荷物の性質と納期を整理し、以下の観点で代行会社と話を進めましょう。
1) 輸送モードの適正化: 小型・軽量で納期に余裕がある場合は海上便を優先すると大幅に費用が抑えられます。急ぎなら航空便のエコノミークラスや統合配送を提案してもらい、混載ルートを活用できるか確認します。
2) 共同輸送・集荷の活用: 複数の荷主と荷物をまとめて発送する「LTL」や「コンソリデーション（混載）便」を使うと単価を抑えられます。代行会社に「同規模・同地域の集荷先を探してほしい」と依頼しましょう。
3) 関連費用の透明化: 税関手数料、保険、通関サポート、リパック費用、保管料など、見積もりに含まれる費用と別途発生する費用を明確にします。見積もりを出す際は、すべての費用を項目別に列挙してもらい、合計金額を比較します。
4) 保険と補償の最適化: 安価さだけでなく荷物のリスクをどう補償するかを確認します。保険料は荷物価値の一定割合が一般的ですが、必要な範囲を見極めれば過剰な保険料を削減できます。
5) ボリュームディスカウントと長期契約: 定期で大量の荷物を出す場合、月額プランや年間契約を提案してもらい、単価を引き下げられるか交渉します。実績のある業者ほど長期契約の交渉に前向きです。
交渉術のコツは「具体的なデータを示すこと」です。過去の発送量、頻度、希望する納期、希望するサービス範囲を整理して提示すると、業者は最適なプランを提示しやすくなります。また複数社を比較してベストバリューを引き出す際は、条件を揃えて公正に比較しましょう。
サービス範囲と実績の見極め
コストだけでなく、サービスの幅と実績を確認することが重要です。選ぶ際のチェックポイントは以下です。
1) サービス範囲の明確さ: 出荷準備から通関、配送、到着後の受け取りまで一貫して対応してくれるか、特定の国や地域で追加サポートが必要かを確認します。温度管理、危険物輸送、特別な梱包材など、荷物の性質に応じた対応も確認しましょう。
2) 通関サポートの質: 通関手続きの代行、関税計算の正確さ、必要書類の自動化オプションがあるかを確認します。特に初回は不明点が多いため、通関リスクを減らせる実績が重要です。
3) 集荷・デリバリーの柔軟性: 集荷日程の調整幅、現地倉庫の有無、配達先の到着時間帯指定など、実務の柔軟性をチェックします。
4) 実績と信頼性: 長年の取引実績、取り扱い実績のある国・業界、クレーム対応の実績を確認します。公開事例や顧客の声が参考になります。
5) IT連携と透明性: 受注・出荷・通関のステータスをオンラインで追跡できるか、API連携やEDI対応があるか、見積もりの再現性が高いかを確認します。
6) 保険とリスク管理: 荷物の損傷・紛失時の補償範囲と手続きの簡便さを事前に確認します。
7) コストの透明性: すべての費用項目が見積もりに含まれているか、追加費用の条件が明確かを確認します。
これらを踏まえて、実際の見積りを複数社から取り、条件を横並びで比較します。特に「納期厳守」「荷物の安全性」「追加費用の有無」を総合的に評価することが、コストを抑えつつ品質を落とさない選択のポイントです。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
実例と比較：おすすめの海外輸送代行会社
海外から日本、あるいは日本から海外へ荷物を送る際に選ぶ代行会社は、コストだけでなくリードタイム・サービス範囲・トラブル時の対応力にも影響します。ここでは実例をもとに、主要代行会社の特徴を分かりやすく比較し、見積もり比較のコツを紹介します。初めての方にもわかりやすい言葉で解説しますので、まずは自分のニーズに近い条件を整理してから比較しましょう。
主要代行会社の特徴と比較軸
代行会社を選ぶ際の“比較軸”を整理しておくと、候補を絞りやすくなります。以下のポイントを軸に、実例として挙げる3つの代表的なタイプを想定して比較します。
1) 料金体系の透明性と総コスト: 基本運賃に加え、税関手続き費用、保険料、配送先別の追加費用を含めた総額で比較します。海外発送では関税・輸入税の扱いが業者ごとに異なる場合があるため、見積もり時に「総額いくらか」を必ず確認します。
2) リードタイムと配送経路: 航空便・船便の組み合わせ、港間の中継、集荷・配達の柔軟性など。急ぎの場合は航空便を中心に、コスト重視なら船便の活用を検討します。代行会社によってはエアードア便や港発着のオプションが異なるため、目的地に合わせて最適化してくれます。
3) 書類対応と規制サポート: 輸出入の基本規制に対応し、インボイス・梱包リスト・原産地証明書などの用意を案内してくれるかが重要です。特に新規の荷主は書類ミスがコストを押し上げる原因になるため、事前サポートが手厚い会社を選ぶと安心です。
4) トラッキングとカスタマーサポート: 荷物の現在地がいつでも確認でき、問合せ時の対応が迅速かどうか。英語だけでなく日本語サポートがあるかも判断材料になります。
5) 保険と補償: 荷物の破損・紛失時の補償範囲と上限、手続きの簡便さを事前に確認します。高価な機器や壊れやすい荷物ほど保険の充実度は重要です。
実務でよく選ばれる3つのタイプを例示します。
- 総合型: 物流網と国際ネットワークを活かし、集荷・倉庫・通関・配送まで一括して任せられるタイプ。初動の手間が少なく、安定運用が期待できます。
- 専門型: 特定エリアや特定荷物（危険物・温度管理が必要な荷物）に強いタイプ。ニッチな要件が多い場合に有効です。
- ドロップシッピング対応型: 小口荷物やEC荷物の大量発送を効率化。小規模事業者に適しています。
自分の荷物の性質、出荷頻度、目的地を踏まえ、上記の軸で比較すると良い候補が絞りやすくなります。
見積もり取得と比較のコツ
見積もりを取り、比較検討する際の実用的なコツをまとめます。初心者でも実践しやすい順序です。
1) 目的と条件を明確化: 出発地・目的地、重量・体積、荷物の性質（壊れやすさ・温度管理の要否）、希望リードタイム、保険の有無を事前に整理します。
2) 複数社に同一条件で見積もり: 少なくとも3社以上から見積もりを取り、総額・納期・保険内容・追加費用の内訳を比較します。条件をできるだけ揃えると比較が公正になります。
3) 総額だけでなく「0円の項目」をチェック: 関税の前払いオプション、登録費用、梱包費、集荷手数料、コンテナ利用料など、見積書に記載される全項目を確認します。見積もりの総額が安くても、別途費用が嵩むケースがあります。
4) 書類対応の質を確認: インボイス・梱包リスト・原産地証明など、提出書類の作成支援がどこまであるかを確認します。ミスや不足がコストに直結します。
5) サポート体制と透明性: 問い合わせ時の対応速度、言語サポート、オンライン追跡の有無、トラブル時の代替案の提示など、実務での安心感を重視します。
6) 条件交渉の準備: 物流は価格だけでなく柔軟性も重要です。荷物の集荷日時の調整、配送ルートの変更、複数荷物の同梱など、柔軟性のある提案を引き出せるよう質問を用意します。
7) 実績と信頼性の確認: 公式サイトの実績、顧客の声、取引規模、長期契約の有無などをチェックします。特に新規の代行会社には、初回の小規模案件で実績を作るのが良い場合があります。
8) 試算の再現性を評価: 同じ条件で再見積もりを依頼した場合でも同等の回答が得られるか、コストの再現性を確認します。透明な内訳がある会社は信頼性が高いです。
実務的には、総額が同程度でも納期・サービスの安定性・対応力が高い方を選ぶと、長期的なコスト削減につながります。自社の優先事項（早さ重視 or コスト重視）を明確にしたうえで、上記のコツを活用して3社以上から比較すると良い結果を得やすいです。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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