アフリカから日本へ輸入を考える方にとって、料金の内訳を理解し、どの代行会社を選ぶかが大きな決断ポイントです。本記事は、料金の基本構造を分かりやすく解説し、手数料・輸送費・通関費用などの要素を丁寧に分解します。さらに、実際の見積もりの読み方や比較のコツ、重量や容積の最適化、共同配送の活用といった実務的なノウハウを紹介。アフリカ発日本行きのコストを抑えつつ、納期や信頼性も両立させるための具体的な方法を提案します。初心者の方にもわかりやすい言葉で、どの業者を選ぶと便利か、安く送るための最適なルートやモードの選択肢も解説します。この記事を読むことで、料金の見取り図が描け、海外輸送代行の依頼につながる判断材料を手にできます。
アフリカ輸入代行の料金を徹底比較するための基礎
アフリカから日本へ商品を輸出する際、費用は「見積書の額面だけ」で決まるわけではありません。実際には複数の費用がかさみ、輸送モードや通関、保険、梱包などの要素が組み合わさって総額が変動します。本章では、料金比較の目的とポイント、主要費用の内訳と計算方法の基礎をわかりやすく整理します。初心者の方でも自分のケースに合わせて概算をつかめるよう、専門用語を避けて解説します。
料金比較の目的とポイント
料金比較の目的は「最終的な総コストを抑えつつ、納期と品質をバランス良く満たす選択をすること」です。以下のポイントを押さえると比較がスムーズです。
・総費用の把握: 請求されるすべての費用項目を明確にする。運賃だけでなく、通関手数料・保険・梱包費・追加費用があるかを確認。
・納期と信頼性: 最低限の納期で品質を維持できるか。急ぎの荷物はオプション費用がかさむことがある。
・リスク対応力: 税関でのトラブルや遅延時の対応力、補償範囲をチェック。
・業者の特性の理解: 航空便・船便・コンソリデーション(共同配送)など、どのモードが自分の荷物に適しているかを判断材料にする。
主要費用の内訳と計算方法
輸送費は大枠で「輸送費(運賃)」「保険料」「通関費用」「現地作業費・手数料」「追加費用」に分かれます。以下、それぞれのイメージと計算の基本を紹介します。
・輸送費(運賃): 荷物の重量や体積、輸送モード(航空便/船便)で変動。船便は概ね重量と容量で、航空便は距離と時間のプレミアムが影響します。
・保険料: 荷物の価値に応じた保険料。多くの場合、貨物保険は総価値の0.5%〜2%程度で設定されます。高価な品物ほど保険の重要性が増します。
・通関費用: 税関申告に伴う手数料、ブローカー料、必要書類作成費など。通関代行を依頼するとこの費用が発生します。
・現地作業費・手数料: ピッキング、梱包、倉庫保管、荷役・配送手配などの作業費。荷物の性質や保管条件で変動します。
・追加費用: 取り扱い制限がある品目、危険物、特例対応費、遅延時の遅延料など。見積書には「その他費用」欄がある場合が多いので必ず確認しましょう。
計算のコツは「項目ごとに見積もりを取り、総額を横並び比較する」こと。荷姿が同じであっても、荷物の重量・体積(重量と実際の体積のどちらが費用に影響するかは業者次第)で大きく変わることがあります。荷物の寸法と重量を正確に伝えることで、後からの追加費用を抑えられます。
料金内訳の解説
アフリカから日本へ商品を送る際の費用は、いくつかの要素が組み合わさって決まります。初心者にも分かりやすいように、手数料や仲介料、輸送費と保険、通関費用や税金といった基本の内訳を順番に解説します。これを知っておくと、見積もりを比較する際にどこが高くなりやすいか、どの費用を抑えるべきかが見えてきます。
手数料・仲介料の仕組み
手数料・仲介料は、実際の輸送を代行してくれる業者(輸出入代行業者・フォワーダー)に支払う費用です。主なポイントは次の通りです。
- 代行手数料:貨物の取り扱い、書類作成、通関のサポートなど、代行サービスに対する対価。荷物の数量や重量、配送経路によって変動します。
- 仲介料:複数のサプライヤー・船会社・航空会社をつなぐ役割に対する費用。通関前後の調整や、複数手配の手間をカバーします。
- 求め方のコツ:同じ輸送モードでも業者ごとに手数料の内訳が異なるため、見積もり時には「手数料の内訳を明記しているか」「固定費と変動費がどう分かれているか」を確認しましょう。
- 安く抑えるヒント:信頼できる代行業者を選びつつ、共同配送やコンソリデーション(同梱・一括発送)を活用して、手数料を分散させる方法があります。
輸送費・保険料の計算
輸送費は主に船便を選ぶか航空便を選ぶかで大きく異なり、保険料は貨物の価値・リスク・保険内容に依存します。
- 輸送費の構成:輸送距離、重量・容積、荷役費、港湾使用料、燃料サーチャージなどが組み合わさります。船便は大量・長距離のためコストが低くなる傾向です。
- 重量と体積の考え方:実重量と梱包時の体積重量の「どちらが大きいか」で料金が決まるケースが多いです。過度な梱包は体積を増やし費用を押し上げるため、適切な梱包が重要です。
- 保険料の考え方:貨物の価値に対して一定割合をかける形が一般的。高価な品物ほど保険をかける割合が増えます。最低限の保険を付けることをおすすめします。
- コスト削減のコツ:コンソリデーションで同梱する、重量が大きい貨物はバースの利用を検討する、長期在庫を避けて回転を上げるなど、輸送費の節約につながる戦略を取ると効果的です。
通関費用・税金・その他の費用
通関関連費用と税金は、輸出国と輸入国の制度により異なり、見落としがちな費用も多いです。
- 通関手数料:書類作成代行や通関士への依頼費用。国ごとに異なる申告形式や必要書類の変動があるため、事前確認が大切です。
- 関税・消費税:日本の関税率は品目により大きく変動します。適用税率を事前に把握しておくと、総費用の見通しが立ちやすいです。
- 税金以外の費用:港湾使用料、保管料、荷役料、検疫・検査費用、書類提出の追加費用などが発生する場合があります。特に長期の保管が生じると費用が膨らみやすい点に注意しましょう。
- 抑えるコツ:適切な経路選択と配送スケジュールを組むことで、滞留費用を抑えることができます。必要書類を揃えて迅速な通関を目指すこともポイントです。
全体像を把握しておくと、どの費用項目を抑えるべきか、どのタイミングで追加費用が発生するかが見えてきます。当社ではアフリカ発日本行きの輸送を、コストと信頼性のバランスを取りながら最適化するプランをご提案しています。見積もり時には、各費用の内訳を詳しく説明しますので、安心して選択していただけます。
アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
アフリカから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
アフリカ→日本
【アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(アフリカ→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がアフリカから日本へ格安配送する方法になります。
アフリカから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
アフリカ発の日本向け輸送を検討している方にとって、送料を抑えつつスピード感を保つことは重要です。ここでは、利用目的別の発送代行会社の特徴、リードタイムの目安、船便と航空便の比較、コスト削減の実務ポイントをわかりやすくまとめます。初めての方でも迷わないよう、実務で使える選び方と具体的な手順を紹介します。
リードタイムの基礎と選び方のポイント
リードタイムは、港到着までの時間だけでなく、通関処理、倉庫保管、配送の段取りを含みます。一般的には船便は3週間〜6週間、航空便は3日〜14日程度が目安です。ただし、港の混雑、季節要因、通関のスピード次第で大きく変動します。安さを重視する場合でも、納期の遅延リスクを避けるため、信頼性の高い代行会社を選ぶことが肝心です。
船便と航空便のメリット・デメリット
– 船便のメリット: 1荷物あたりの単価が低く、大量発送に向く。
– 船便のデメリット: 配送日数が長く、通関遅延の影響を受けやすい。
– 航空便のメリット: 早く着く、急ぎの案件に対応しやすい。
– 航空便のデメリット: 送料が高くなりやすい。軽量・小口向きが多い。
発送先の都市・港、商品特性、緊急度を踏まえ、共同配送(コンソリデーション)を活用できるかがコスト削減の鍵になります。
コスト削減の基本方針
1) 共同配送・コンソリデーションを活用する
2) 最適な輸送モードの組み合わせを検討する
3) 重量と体積のバランスを管理する
4) 通関書類を正確・迅速に整える
5) 可能なら長期契約で運賃の安定化を図る
業者のタイプ別の適した用途
– 大口・定期輸送向け: 専用ラインを持つ総合代行会社。運賃交渉がしやすく、安定供給を重視。
– 少量・時期限定輸送向け: コンソーシアム型、複数社の比較見積を行い最適化。
– 緊急性の高い案件向け: 航空便の小口サービスと急ぎの通関サポートが強い会社を選ぶ。
– 倉庫・配送統合を重視: 倉庫機能と国内配送ネットワークを併設する会社が便利。
日本向けのおすすめ代行会社を選ぶ際のチェックリスト
– 日本到着後の国内配送オプションが充実しているか
– 航空便・船便の料金見積もりが透明で分かりやすいか
– 通関サポートの実績と信頼性
– 追跡システムと連絡体制の迅速さ
– ケース別の実績比較(食品・部品・衣料など)と適用例
実務的な導線設計のポイント
まずは無料見積もりを複数社から取得し、航空便と船便の組み合わせで総コストと納期を比較します。見積書の内訳を理解するため、手数料・輸送費・保険料・通関費用の各項目を明細化してチェックします。次に、コンソリデーションによる共同配送の適用可能性を確認。荷物の重量・容積を正確に伝え、過不足料金を回避します。最後に、国内の受取場所と配送日程を最適化することで、総納期を短縮できます。
初めての方におすすめの進め方
1) 出発地と目的地、荷物の種類・数量を整理
2) 航空便と船便の費用比較表を作成
3) 可能な限りコンソリデーションを依頼して費用を削減
4) 通関要件の事前確認と必要書類の整備
5) 受取地の国内配送も含めた一括見積もりを取得
このように、安くかつ確実にアフリカから日本へ配送するには、複数社を比較し、荷物の特性と納期の要件に合わせた最適な組み合わせを選ぶことが重要です。ご興味があれば、弊社ではアフリカ発-日本行きの輸送を一括でご提案・手配できる体制を整えています。初回の無料相談で、ケースごとの最適ルートとおおよそのコスト感をお伝えします。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
アフリカから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかはコストと納期のバランス次第です。結論から言うと、急ぎの案件や高価値・壊れやすい荷物、少量でも早く届く利便性を重視する場合は航空便を選ぶメリットが大きいです。逆に荷物が多くコストを最優先したい場合は船便が有力な選択になることが多いです。以下では、なぜ航空便が有利になることが多いのかを、初心者にも分かりやすく整理します。
まず大きな理由は「納期の速さ」です。航空便は空港を経由してそのまま国内の空港へ運ばれ、通関後に配送業者のラストワンマイルで自宅や事務所へ届けられます。船便と比べて輸送時間が短く、急ぎのプロジェクトや納期厳守の商談には強い武器になります。特に新製品のローンチや季節性のある商材では、納期の遅延リスクを抑えることが売上に直結します。
次に「追跡と保険の安心感」が挙げられます。航空便は貨物追跡が手に入りやすく、途中経過をリアルタイムで確認しやすい傾向があります。また、航空輸送は貨物保険の適用範囲が広いケースが多く、万が一の破損・紛失時の補償が受けやすいことも安心材料です。特に貴重品や高価格帯の商品を扱う場合には、航空便の方がリスク管理の点で有利です。
費用面では「小口・軽量・高価値な荷物」に向くことが多い点に注目してください。船便は総じて単価が安くなる反面、輸送期間が長く、コンテナ単位での積載に依存するため、荷物の規格が大きい・重量がある場合でも割安になるとは限りません。航空便は1口あたりの料金が若干高いことが多いですが、荷物の量が少なく、価値が高い場合は総コストの最適化につながりやすいです。
また「手続きのシンプルさ」も実務での大きなメリットです。航空便は一般に出発国と到着国の通関手続きが明確で、代行業者が最短ルートを提案しやすい特徴があります。複雑な仕向地の規制や書類作成を代行してもらえると、初めての方でもミスを減らしスムーズに出荷できます。
最後に、最近は「共同配送・コンソリデーション」と呼ばれる手法を使うことで、少量の航空貨物でも費用を抑えつつ航空便の利点を享受できるケースが増えています。複数の荷主が同じ便に載せることで、1単位あたりの費用を下げられる可能性があります。これにより、航空便でも船便に近いコスト感での輸送が実現する場面が広がっています。
航空便を選ぶべき状況の目安
- 納期が厳しく、荷物の価値が高い・壊れやすい場合
- 小口で数点程度の出荷、追跡・保険を重視したい場合
- 複数の荷主が同じ便に乗せる「コンソリデーション」を活用できる場合
次の章では、具体的なリードタイムの目安や費用の見積もりの考え方、業者の種類別の特徴を解説します。航空便を活用してコストを適切に抑えつつ、納期を守る戦略づくりの参考にしてください。
実際の料金比較の進め方
アフリカから日本へ荷物を安く運ぶには、まず実際の料金を正しく比較することが大切です。ここでは初心者にも分かるよう、ケース別の基準・見積りの読み方・比較表の作成と読み方の3点に絞って、実務で役立つ手順を紹介します。ポイントを押さえれば、同じ荷物でも運送ルートや業者の違いによるコスト差を見逃さず、最適な選択ができるようになります。
ケース別比較の基準
ケース別に比較する基準を事前に決めておくと、見積りの判断がしやすくなります。まずは以下の3つを軸に設定しましょう。
1) 総コストの内訳を確認する。燃料費・保険料・通関費用・税金・追加手数料といった「見積書に表示される全費用」を見える化します。総額だけでなく、各項目の金額がどう算出されたかをチェックしてください。
2) 配送のリードタイムと信頼性。安さだけでなく、到着までの時間、荷崩れのリスク、貨物の取り扱い実績を比較します。緊急性が高い場合は速度重視、そうでなければコスト重視で選び分けます。
3) 輸送モードとルートの違い。船便・航空便、それぞれのモードで料金とリードタイムが変わります。複数のルートがある場合は、港や空港の混雑期、通関の難易度も考慮します。
ケース区分の例:A) 早さ重視の小型荷物、B) 大量・重量物、C) 食品・温度管理が必要、D) 税関リスクが低いスモールビジネス輸入、等。あなたの荷物に近いケースを選び、比較基準を合わせてください。
見積書の読み解きポイント
見積書は「総額が安い」だけでなく、内訳の根拠が透明かどうかが重要です。以下をチェックしましょう。
- 総額と内訳の一致性:記載された内訳が、実際の荷物の条件と一致しているか。重量・容積・荷姿が見積りと合っているか。
- 料金の適用条件:最低価格の適用条件(例:50kg以上、コンソリデーション以上、特定港・区間のみ適用など)を確認。
- 追加費用の有無とタイミング:通関費、保険、関税代理費、倉庫保管料、配送先受取時の費用など。見積り書の有効期限と更新ルールも確認。
- 保険の有無と補償範囲:保険金額、補償対象、免責金額を把握。
- リードタイムの明示:到着日、着時刻、遅延時の補償方針が記載されているか。
不明点は早めに業者へ質問しましょう。曖昧な箇所は最終決定を避け、書面での回答を得ることをおすすめします。
比較表の作成と読み方
比較表を用意すると、複数業者の条件を一目で比較できます。以下の項目を欄に入れて、Excelや表計算アプリで作成すると視認性が高まります。
- 業者名と連絡先
- モード別料金(海・空)と総額
- 内訳(輸送費、保険、通関、その他)
- 重量・容積換算の前提条件(kg、m3、積み方)
- リードタイムの目安
- 最短・通常・遅延時の対応/補償
- 最低費用・追加費用の有無
- 信頼性指標(取引実績、顧客評価、トラブル対応)
- 支払い条件と契約条件(前払い/後払い、キャンセル料)
読み方のコツとしては、総額だけでなく「どの項目がどれだけ影響しているか」を見ること。安い理由が、長いリードタイムや過度な追加費用によるものではないかを確認します。また、同等条件での比較ができているか、モードの差異を正しく調整しているかも要チェックです。
アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
アフリカから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
アフリカ→日本
【アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(アフリカ→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がアフリカから日本へ格安配送する方法になります。
安く送るための実務コツ
アフリカから日本へ安く輸送するには、日常の実務での工夫が鍵になります。ここでは「共同配送・コンソリデーションの活用」「最適な輸送モードとルート選択」「重量・容積の最適化」という3つのポイントを、初めての方にも分かるように具体的に解説します。難しい専門用語を避け、実務で即使えるコツを中心にまとめました。最後には、どんな業者を選ぶと便利かについての判断ポイントも紹介します。
共同配送・コンソリデーションの活用
複数の荷物を1つにまとめて輸送する「コンソリデーション」は、輸送コストを大幅に削減する有効な手段です。個別に shipping すると空きスペースが出るのに対し、同じ便を使う他の荷主と一緒に発送することで、1件あたりの料金を抑えられます。ポイントは以下の通りです。
・荷物の到着時点を揃えるスケジュール管理:集荷日と船便・機内の出発日を合わせやすい時期を選ぶ。
・重量と体積のバランスを最適化:荷物が無駄に空間を取らないよう、パレットや箱の形を工夫。体積重量とのバランスを意識する。
・信頼できる取り扱い先を選ぶ:混載の過程で破損や遅延が起こりやすいので、梱包の丁寧さと保険適用範囲を確認する。
・手続きの透明性:誰がどの荷物を預かっているか、追跡情報が分かる体制を整えておく。
実践のコツとしては、同じ港を頻繁に使う荷主同士で情報を共有し、共通のフォーマットで見積もりとスケジュールを作成すること。私たちの代行サービスでは、現地の倉庫で荷物をまとめるスペースと、発送前の検品・ラベル付けまで一括してサポートします。これにより、個別配送よりも大きくコストを削減できます。
最適な輸送モードとルート選択
安く早く届けるには、輸送モードとルートの組み合わせが大事です。船便は料金が安い一方で日数がかかる反面、航空便は速いが費用が上がりがち。コストと納期のバランスをどう取るかがカギです。
ポイントは以下の通りです。
・荷物の性質で使い分ける:食品・生鮮品は冷蔵・冷凍を要する場合が多く航空便が有利なケースも。工業部品は重量が重くても船便の方が総費用を抑えやすい。
・中継地点と港の選択:直行便が高額になりがちなので、経由地を増やして料金を抑える「ルート変更」を検討。荷物の取り扱い回数が増えないよう、信頼できる代行を利用すると安心。
・季節要因を考慮:天候や港の混雑時期には料金が変動します。繁忙期を避けることで費用を抑えられる場合があります。
私たちは、荷物種別と希望の納期を伺い、最適なモードとルートを組み合わせた見積もりを提供します。急ぎでない場合は船便+コンソリデーションの組み合わせが最も費用対効果が高いケースが多いです。
重量・容積の最適化
荷物の重量と容積を適切に設計することで、料金の大幅な削減が期待できます。船便は体積重量(容積)で課金されることが多く、実重量だけで判断すると割高になる場合があります。
実践のコツは以下です。
・梱包の見直し:箱のサイズを最小化し、内装材を適正に使う。空洞を減らすことで体積を抑える。
・パレット活用:パレット化することで輸送効率が上がり、組み合わせの自由度が増えます。パレットの規格を荷受け側の倉庫に合わせると取り扱いがスムーズに。
・重量配分:重い荷物を下段に配置して安定性を確保。荷崩れを防ぐことで追加の保険費用の発生を抑制。
・小分け vs 一括:同時に複数の商品を発送する場合、個別箱のまま送るよりもまとめて1つの大きな箱に入れることで体積を抑えられる場合があります。
私たちのサービスでは、梱包設計のアドバイスとともに、最適な箱・パレットの選択、現地倉庫でのコンソリデーション前提の荷積み計画を提案します。実際の見積もりを出す際には、荷物の重量・サイズ・数量を正確に教えてください。正確なデータがあるほど、無駄な費用を抑えた最適案を提示できます。
アフリカ発日本行きのおすすめ代行会社
アフリカから日本へ物を送る際、コストだけでなく信頼性・スピード・手続きの簡便さも大切です。ここでは、コストを重視する会社、速度と信頼性のバランスが良い会社、総合評価が高い会社の三つの観点から、おすすめの代行会社を紹介します。初めての方にも分かりやすいよう、ポイントと活用のコツをセットで解説します。
コスト重視の代行会社
費用を最優先したい場合は、積み替えが少なく、共同配送(コンソリデーション)を活用する会社が有利です。これにより空きスペースを共有して輸送費を抑え、税抜きの基礎料金を低く抑えるケースが多いです。選ぶ際のポイントは以下です。
・運賃の基本料金が低いことと、燃料費・取り扱い手数料が透明表示であること。
・集約便・小口配送の取り扱い実績が豊富で、途中の積み替え回数が少なくないこと。
・最低限の保証制度や保険のオプションがあるが、コスト優先のプランでは保険料が抑えられている場合が多い。
代表的な特徴として、同一港間・同一路線での安価な船便を主に扱い、長期的なコスト削減を狙う企業が多いです。ただし、納期に多少の余裕があるケースが多いので、出荷タイミングと到着希望日を事前に明確に伝えることが大切です。
速度と信頼性のバランスが良い会社
コストと納期のバランスを取りたい場合は、定期便の確保とトラブル対応力が強い会社を選ぶと良いです。速さだけでなく、荷物の取り扱い品質・トラッキングの精度・カスタマーサポートの充実度を重視しましょう。
ポイントは以下。
・航空便と船便の両方を扱い、ケースに応じて最適なルートを提案してくれる。
・到着遅延時の連絡頻度と代替案の提示が迅速で、トラブル時の対応力が高い。
・書類作成のサポートが丁寧で、通関の不安を減らしてくれる。
このタイプの会社は、ビジネスでの定期輸送や小売・部品サプライチェーンを持つ企業に人気です。納期を守りつつ、コストも抑えたいというニーズに最適です。
サービス総合評価が高い会社
総合評価が高い会社は、価格・納期・品質・サポートの四つを総合的にバランス良く提供します。長期的なパートナーシップを視野に入れる場合におすすめです。選ぶ際の要点は次の通りです。
・複数の評価指標(顧客満足度、荷物の破損率、納期遵守率、苦情対応の迅速さ)を公開しているか。
・荷揃え・保険・通関サポート・追跡情報の提供など、ワンストップで完結するサービスが充実しているか。
・現地ネットワークが強く、アフリカ各地から日本までのルート選択肢が豊富であること。
総じて、価格だけでなく「予定通り届く安心感」を重視する方に向いています。信頼性の高いパートナーを選ぶことで、長い目で見た総コストを抑え、トラブル時の対応ストレスを減らせます。
選び方の共通ポイント(全カテゴリ共通)
- 見積もり時の内訳を必ず確認:輸送費だけでなく通関費・保険・取扱手数料がどう計上されるか。
- 荷姿・重量・容積の情報を正確に伝える:過小申告は追加費用の元になることがある。
- リードタイムの目安と遅延時の対応を事前に確認:約束日と実際の到着日がずれた場合の補償や対応を確認。
- トラッキングの精度と連絡手段を事前確認:何時点で、どの情報が届くのか。
アフリカ発日本行きの輸送は、地域や港によって取り扱い実績が大きく異なります。問い合わせ時には、取り扱い実績のある国・港・品目を伝え、具体的なケーススタディ(同様の荷物の実例)を提示してもらうと比較がしやすくなります。弊社なら、荷姿と納期の希望を教えていただければ、最適な組み合わせ(コスト重視/速度重視/総合評価の高い候補)をすぐにご提案します。まずはご相談ください。
事例紹介と比較実例
実際の入れ替え事例を通じて、アフリカ発日本行きの発送代行での料金感覚とコスト削減のポイントを見ていきます。食品、工業部品、アパレル・雑貨と品目別に、見積もりの読み方や比較のポイント、実務での工夫を分かりやすく解説します。なお、本文は初めての方にも分かるよう、難しい専門用語を避け、日常的な言い回しで説明します。
ケース1:食品輸入の料金比較
ケース1は、アフリカの現地メーカーから日本の食品卸へ輸入するケースです。食品は賞味期限や保管条件が重要になるため、輸送モードの選択がコストと品質に大きく影響します。まずは見積もりの大枠を把握しましょう。ポイントは以下の通りです。
– 航空便と船便のコスト比較:船便は単価は安いが輸送日数が長く、冷蔵・冷凍が必要な商品には別料金が発生します。航空便は日数が短く衛生管理が楽ですが、距離・常温品で割高になりがちです。
– コンソリデーションの活用:複数の小口ロットを一つの梱包にまとめることで、単価を抑えられるケースがあります。特に新規の小規模輸入には有効です。
– 通関費用・税金のベース:食品は関税だけでなく、衛生検査費用や検疫費用が加算されることがあります。見積書の「税関・検査関連費用」をしっかり確認しましょう。
– 保険と在庫リスク:長期保管が必要になる場合は、保険料が総コストに影響します。品質保持の温度管理をうまく組み合わせ、リスクを最小化します。
– リードタイムの安定性:鮮度が命の食品は、納期の遅延が直結します。輸送経路の選択と現地の物流パートナーの実績を比較しましょう。
実務のコツとして、まず目的と納期を明確にしてから複数社に見積もりを取り、配送経路と保管条件のセットで最適解を探ることが重要です。食品輸入案件では、コストだけでなく品質保証と納期安定性を両立させることが最も大事です。
ケース2:工業部品の料金比較
ケース2は、工業部品の定期的な輸入です。部品は小さめの部品でも数量が多いと総重量が大きくなり、運賃が大きく変わります。ここでの比較のポイントを整理します。
– 重量と容積の最適化:重量と容積の両方を評価し、充填率の高いパレットやコンテナの使い方を検討します。重量超過料金や容積超過料金を避ける工夫がコストを左右します。
– 定期便の活用:毎月同じルート・同じ製品群であれば定期便契約(定額または割引)を結ぶことで単価を下げられる場合があります。長期安定を優先するか、柔軟性を優先するかで選択が変わります。
– 通関と規制:工業部品はHSコードの正確な特定が重要です。不適切な分類は遅延や追加費用の原因になります。専門の通関士と事前チェックを共有すると安心です。
– 保険の適用範囲:輸送中の傷みや紛失リスクを考えると、部品の価値に応じた保険設定が不可欠です。特に海外の天候リスクや取り扱い条件が厳しい場合は保険料の算定を丁寧に行います。
– 緊急時の代替ルート:納期が逼迫するケースに備え、予備のルートや代替手段の用意があると、突発的な遅延を最小限に抑えられます。
工業部品は品質と納期の両立が鍵です。見積もり比較の際は、輸送モード、梱包・集約の工夫、通関のスピード、保険の適用範囲を総合して判断しましょう。
ケース3:アパレル・雑貨の料金比較
ケース3は、衣類や雑貨のような小型で軽量なアイテムの輸入ケースです。大量にはいらなくても頻繁に発注がある場合が多く、コストの積み重ねが重要です。ポイントは次の通りです。
– 共同配送・コンソリデーションの活用:同じカタログのアイテムを複数出荷する場合、同梱によって運賃を抑えられます。季節性のある商品では、需要を見越して複数回戦略を組むと効果的です。
– ミニマムロットと混載:最小出荷単位を下げつつ、他の商品と混載することで単価を下げやすくなります。適切なパレットサイズの選択がカギです。
– 設備・梱包の工夫:傷つきやすい衣類や雑貨は専用の緩衝材や適正な梱包で破損リスクを下げ、返品コストを抑えます。ブランドイメージを守るためにも重要です。
– 通関費用の透明性:特にファッション雑貨は関税率が商品のカテゴリで変わることがあります。事前に正確な分類と必要証明書を揃えると、予期せぬ費用を回避できます。
– 配送日数と柔軟性のバランス:アパレルはシーズン性が高く、在庫の回転率にも影響します。納期の安定と柔軟性の両立が望ましいです。
ケース3の要点は、少量・頻発の出荷に対して、コンソリデーションと混載を活用して運賃を抑える方法を探すことです。納期と品質を両立させるプランを、複数の代行会社の見積もりで検証しましょう。
総括として、のべ3ケースとも共通するのは「適切な輸送モードの選択」「共同配送・コンソリデーションの活用」「通関・保険・梱包の最適化」がコスト削減のカギだという点です。実際の見積もりを比較する際には、表形式で以下を揃えると分かりやすくなります。
- 総コスト(運賃+手数料+税金+保険)
- 配送日数・リードタイム
- 梱包・混載の有無とその費用影響
- 通関費用と必要書類の明細
- 品質保持条件と温度管理(該当する場合)
本記事が、アフリカ発日本行きの送料を安く抑えたいと考える方の、実務的な判断と代行会社選びの一助となれば幸いです。必要であれば、具体的な条件を伺い次の見積もり比較表を作成します。なお、当社はアフリカから日本への安価な輸送を実現する実績とネットワークを持っており、ケースごとに最適なルートと料金をご提案します。
アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
アフリカから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
アフリカ→日本
【アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :1310円/1kg毎
・10-19kg :1000円/1kg毎
・20-49kg :980円/1kg毎
・50-99kg :920円/1kg毎
・100-299kg:730円/1kg毎
・300-499kg:720円/1kg毎
・500-999kg:715円/1kg毎
・1000-5000kg:695円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(アフリカ→日本)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がアフリカから日本へ格安配送する方法になります。
よくある質問と注意点
アフリカから日本へ安く輸送する際には、料金以外にも押さえておきたい点が多くあります。ここではよくある質問と注意点を、初めての方にも分かるように分かりやすくまとめました。リードタイムやコストの見積もり、実務のコツを押さえることで、安く・確実に送る道筋が見えてきます。
よくある料金に関する質問
・Q: 航空便と船便、どちらが安いですか?
A: 一般的には船便が単価自体は安い傾向ですが、発送量や緊急性によって変わります。海上は日数がかかる分、梱包・保険・港湾費用の組み込みで総額が変動します。小口の荷物は航空便のほうが割高になりがちですが、荷物の重量と体積、納期を総合的に考えると一部ケースで航空便のほうが費用対効果が高い場合もあります。
・Q: 見積りはどう受け取るのが良いですか?
A: 複数の配送業者・代行会社から同じ条件で見積りを取り、費用の内訳(手数料、輸送費、保険、通関費)を比較しましょう。重量と容積(体積重量)の計算根拠を確認すると、後からの過大請求を防げます。
・Q: 追加費用はどのタイミングで発生しますか?
A: 通関での関税・税金、港湾・倉庫費用、保険料の更新、梱包材費、混載時の追加チャージなどが発生することがあります。見積り時に「すべて含む総額」と「別途発生する可能性のある費用」を明記してもらうと安心です。
・Q: 代行会社を選ぶ際の判断基準は?
A: 料金の安さだけでなく、納期の保証、追跡サービスの有無、現地の通関サポート、荷扱いの丁寧さ、トラブル時の対応実績をチェックしましょう。実績と口コミ、問い合わせ時の対応の早さも大切です。
トラブル事例と対処法
ケース1: 税関での遅延・差し止め
A: 必要書類の不足や申告内容の相違が原因になることが多いです。対処法は、事前に正確なインボイス・原産地証明・HSコードの記載を整え、通関エージェントと密に連携すること。遅延時は、通関の進捗を定時に確認し、追加情報を迅速に提出します。
ケース2: 料金の不明瞭な請求
A: 見積り時に「総額表示」を求め、内訳を明記してもらいましょう。追加費用が見込まれる場合は事前の承認を得る手順を作っておくとトラブルを防げます。
ケース3: 損傷・紛失の発生
A: 荷物の扱いは厳密には保証できない場面もありますが、適切な梱包・保険の適用範囲を確認しておくと安心です。保険は荷物のカテゴリに応じて適切な補償額を選び、現地の荷受け時にも検品を徹底しましょう。
税関・規制の留意点
・適用される関税・消費税の計算は、貨物の性質・原産地・用途で変わります。食品・工業部品・衣料などカテゴリ別の規制を事前に確認しましょう。
・輸入禁止品・制限品には特に注意が必要です。生鮮食品、化学品、医薬品、貴金属などは国ごとに厳格な取り扱いがあります。事前リストと現地規制を必ず確認してください。
・原産地証明、インボイス、荷姿の記載は正確さが命です。不備があると通関が滞り、追加費用が発生することがあります。
・税関の新しい規制や制度変更が時折行われます。最新情報を継続して確認する体制を整えるとスムーズです。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
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