国際輸送を検討している方にとって、日本からアメリカへ荷物を安く、かつスムーズに届ける方法は知っておくと大きな助けになります。本記事では、輸入許可の流れと必要書類の基礎から、実際に使える発送代行会社の選び方、荷物の梱包・表示・原産地証明のコツ、運賃や保険の選択肢までを分かりやすく解説します。申請が必要なケースや主要機関のルート、事前準備のポイントを押さえることで、手続きの遅延を減らし、コストを抑える具体的な方法を把握できます。さらに、日本発US向けの代行会社の比較観点や実績、依頼時の注意点も紹介するので、初めての方でも“どの業者に任せれば良いか”が見えてきます。着実にリードタイムを短縮し、費用対効果の高い選択につなげましょう。
アメリカ向け輸入許可申請の全体像
アメリカへ商品を輸入する際には、現地の規制や検査体制に合わせて適切な許可申請を行う必要があります。これには品目ごとの法規制の確認、申請窓口の把握、スケジュール管理が不可欠です。適切な準備と提出方法を整えることで、通関遅延を減らし、コストを抑えた輸入を実現できます。本章では全体像を俯瞰し、以降の章で詳しく解説する「申請が必要なケースと品目」「主な機関と申請ルート」「申請の基本スケジュール」の3点を導入します。
申請が必要なケースと品目
まず押さえるべきは、輸入する品目ごとに異なる法規制と申請要件です。食品・医薬品・化学品・動植物・動産・知的財産権関連品など、分野ごとに「事前許可・登録・届出」が必要になるケースが多くあります。一般的には次のポイントを確認します。
1) 品目の分類と適用法令の特定。食品ならFDA、医薬品や医療機器ならFDAの要件、化学品はEPAやCPSCの規制、動植物はUSDAの検疫やAPHISの規制など、対象機関が異なります。
2) 事前許可や登録の有無。特定の品目には輸入前の登録や事前通知が求められる場合があります。
3) 安全性・表示・ラベル要件。成分表示、原材料表示、使用上の注意、ラベル言語などの遵守が必要です。
4) 実務上の注意点。原産地証明、検査証明、衛生証明、適合証明など、必要書類の組み合わせは品目で異なります。
主な機関と申請ルート
米国内での輸入許可は、担当機関と申請ルートを正しく選択することが重要です。代表的な機関とルートは以下のとおりです。
1) FDA(食品医薬品局): 食品、飲料、医薬品、医療機器の輸入には基本的にFDAの遵守が前提。オンライン申請や登録、事前通知が必要なケースがあります。
2) USDA(米国農務省)・APHIS: 動植物関連、検疫・検査制度を所管。農産物・生鮮品・家畜由来品などは事前審査と検疫証明が求められることがあります。
3) EPA(環境保護庁): 化学物質・農薬・排出関連品の輸入には環境関連の承認や登録が必要となる場合があります。
4) CPSC(消費者製品安全委員会): 一部の消費財(電気製品、子供向け製品など)に適合表示・安全基準適合の証明が必要です。
5) Customs and Border Protection(関税国境警備局、CBP): 基本的な通関手続き全般を担当。実務上は他機関の要件をクリアした上でCBPへ通関申告を行います。
申請ルートは、オンライン申請・電子通知、事前審査を経て、必要書類の提出と検査・承認を受ける流れが一般的です。通関業者や輸入代理人を活用することで、各機関の要件を満たす書類作成や申請手続きの複雑さを大幅に軽減できます。
申請の基本スケジュール
申請のスケジュールは、品目と機関により異なりますが、一般的な流れは以下のとおりです。
1) 事前リサーチとリスク評価(2–4週間): 対象品目の適用法令・必要書類を特定。規制の変更にも留意します。
2) 書類準備・登録(2–6週間): 企業情報、原材料リスト、成分表、品質管理計画、ラベル表示サンプルなどを整えます。
3) 申請提出と審査開始(数日〜数週間/機関依存): 電子申請や紙申請の形式に従い提出。審査中の追加資料依頼に備えます。
4) 審査完了・決定・条件付承認(数日〜数週間): 承認・条件付承認・拒否のいずれか。条件が付く場合は追加対応が必要です。
5) 通関・輸入開始(実運用): 承認後にCBPへ正式な通関申告を行い、関税・税金の支払いを含む手続きを完了します。
ポイントは「早めの事前確認」と「必要書類の正確な整備」。特に品目が複数ある場合は、各機関の要件を横断して整合性を取ることが成功の鍵です。
必要書類の基礎と準備
日本からアメリカへ荷物を送る際には、通関手続きに必要な書類を正しく準備することが、スムーズな輸送の第一歩です。ここでは共通書類と品目別の追加書類、そして作成時のポイントと注意点を整理します。専門用語を減らし、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
共通の提出書類
まずは全ての荷物で共通して求められる基本書類を押さえましょう。これらは発送時に必ず添付することが求められるため、事前に揃えておくと審査がスムーズです。
1. 輸出用発行書類(商業請求書・インボイス)
・インボイスには品名、数量、単価、総額、原産国、発送人・受取人の情報、取引条件(F.O.B./CIF など)を明記します。アメリカ側の関税局が税額を算定する際の基本情報になるため、正確さが重要です。
・実務ポイント:金額は実際の取引通りを記載。コストを分けて記載する「内訳インボイス」も役立つ場面があります。
2. 梱包明細書(パッキングリスト)
・荷物の中身を明確に示すリストです。品名、数量、重量、梱包単位(個/箱/パレット)、梱包状態(新品/中古)を記載します。食品や医薬品など特定品は別扱いになることが多いので要注意です。
・役立つポイント:複数の箱がある場合は箱ごとに分けて記載すると、通関審査時の確認が楽になります。
3. 輸出入申告に関する同意・署名欄
・発送者と受取人の署名・押印、発送日付を求められるケースがあります。デジタル署名でよいかどうかは業者・国の制度によりますので、事前に確認しましょう。
4. 輸出許可証・証明書(必要な場合)
・軍民転用や特定物品、危険物、動植物検疫品など、規制対象の品目は追加の許可証が必要です。所管機関の発行物があれば揃えます。
5. 発送者情報・受取人情報の確認書類
・本人確認が必要な場合があります。スムーズな手続きのため、パスポートコピー、法人登記簿謄本、代表者の連絡先などを用意しておくとよいです。
品目別追加・特例書類
品目によっては共通書類だけでなく、追加の証明書・申告書が必要になるケースがあります。代表的な例を挙げます。
1. 食品・飲料
・原材料・原産地・製造日・有効期限を示す証明、衛生証明書、輸入時の検査証明書が求められることがあります。
・注意点:冷蔵・冷凍品は温度管理証明が必要になる場合があります。表示ラベルの成分表記が現地法規と一致しているか確認しましょう。
2. 医薬品・化粧品
・成分表、製造番号、使用期限、製品登録番号、薬機法対応の証明が求められるケースがあります。
・注意点:輸入禁制品や成分規制が厳しい場合が多く、事前審査が重要です。個人用途でも大量・高価値品には追加審査が入りやすいです。
3. 機械・電子機器
・原産国証明、技術仕様、保証・アフターサービスの証明、再販用の適合証明などが求められる場合があります。
・注意点:二重輸入・転売防止のための書類整備が必要になることがあります。
4. 動植物・植物製品
・検疫証明、輸出許可、種の保存証明などが必要です。検疫機関の審査日程に合わせたスケジュール管理が重要です。
5. 危険物・化学品
・安全データシート(SDS)、危険物の分類・ラベル表示、容器・梱包の規格適合証明が必須です。
6. 高価値品・珍品・コレクター品
・保険証明、真贋証明、購入証明書、鑑定書など、資産価値を裏付ける資料が要求されることがあります。
重要なことは、扱う品目ごとに現地の規制と輸送業者の要件が変わる点です。事前に担当者と品目リストを共有し、必要書類を早めに洗い出しましょう。
書類作成のポイントと注意点
書類を作成・準備する際のコツと、ミスを避けるためのポイントをまとめます。初めての方でも迷わないよう、具体的な注意点を挙げます。
1. 正確さを最優先にする
・品名は実態を具体的に表す表現を使い、略称は避けます。数量・重量・金額は現実の情報と一致させ、端数処理にも注意します。
・原産国は正確な国名を記載。地域名だけでは識別が難しくなるため、正式名称を使いましょう。
2. 事前確認と二重チェック
・提出前に別の担当者に再チェックしてもらう体制を作ると、見落としが減ります。特に原産地・原材料・成分表は抜け漏れが起きやすいポイントです。
3. 写真・コピーの準備
・証明書やラベルの写真・スキャンを併せて保管します。電子データを求められる場面が増えているため、鮮明なデジタルコピーを用意しておくと審査が早く進みます。
4. 時間管理とスケジュール感
・品目によっては審査時間が長くなるケースがあります。出荷日を決める際には、通関日・検査日・輸送の旅程を考慮して余裕を持つことが大切です。
5. 書式と記載方法の統一
・同じ書類内で表記を揃え、単位(kg・lbs、cm・inch など)は混在しないよう統一します。フォーマットが指定されている場合は必ず従います。
6. 法規・最新情報の確認
・通関規制は頻繁に変更されます。最新の輸出入ルールや禁制品リストを事前に確認しておくと、再提出を防げます。
7. 専門家のサポート活用
・初めての方は、輸出入の専門家やロジスティクス会社のサポートを受けると安心です。書類のひな形やチェックリストを提供してくれる場合も多く、ミスを減らせます。
全体を通じて、共通書類と品目別の追加書類を正確に揃えることが、通関の滞りを防ぎ、配送の遅延を回避する鍵になります。書類作成は「事実を正しく伝えること」と「規定に従うこと」が基本です。必要に応じて、私たちの国際輸送代行サービスのサポートを活用してください。リードタイム短縮とコスト削減の実現に向けて、最適な書類準備を一緒に進めます。
国際輸送を検討する際、費用とスピードは最も気になるポイントです。ここでは、日本発・アメリカ行きの発送を「安くて早い」観点で実現するための代行会社の選び方と、具体的な活用術を分かりやすく解説します。初心者でも実践しやすいコツを中心に、リードタイムの目安・料金の目安・コスト削減の具体案・業者の種類を整理しました。最適な代行会社を選ぶことで、荷物の到着までの体感スピードと総費用のバランスを大きく改善できます。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかで、コストやスピード、信頼性が大きく変わります。ここでは、なぜ航空便輸送が多くのケースで有利になるのかを、初心者にも分かるように分かりやすく解説します。
航空便が優勢になりやすい場面
・スピード重視の場合:急ぎの荷物(ビジネス用品、季節商品、プレゼントなど)は、航空便なら数日で到着します。船便の数週間に及ぶ輸送と比べ、在庫回転を早くしたいニーズに適しています。
・取扱品による制約が少ない場合:日用品や衣料、電子機器など、重量が過大でなければ、航空便の容量制限は船便ほど厳しくありません。特定の品目で船便が不可になる場合もありますが、航空便は幅広いカテゴリに対応しやすい傾向があります。
・追跡性と到着予定の安定性:航空路線は定時運航の頻度が高く、貨物の追跡情報もリアルタイムで把握しやすいです。嵐や港湾の混雑など外部要因による遅れが生じても、航空ルートは比較的回復力があります。
コストの見え方と実際のコスト削減ポイント
航空便は通常、船便より単価が高いイメージがありますが、実は“トータルコスト”で見れば有利になる場面が多いです。荷物の到着が早い分、在庫コストや保管費を抑えられるほか、紛失・破損リスクの低下による追加費用の発生を抑えられます。
コストを抑える具体的ポイントとしては、梱包を軽く保つ、寸法重量を適切に申告する、複数荷物をまとめて出すなどが挙げられます。航空便はサイズや重量の上限が明確なケースが多く、事前の荷物規定を守ると見積りが過大になりにくいです。
荷役・通関の安定性とリスク回避
航空輸送は空港の手続きが標準化されているため、通関の流れが整っている場合が多く、トラブル時の対応もスムーズに進むことが期待できます。特に危険物や特定の規制品は、航空便の方が適切なルール適用が受けやすいケースがあります。
船便との比較まとめ
・スピード重視なら航空便が有利。到着までの日数を大幅に短縮可能。
・重量・サイズが過大でなければ、航空便の方が全体コストを抑えられる可能性が高い。
・追跡・保険・通関の安定性、リスク回避の観点でも航空便は使いやすい選択肢となる場合が多い。
ただし、荷物の性質や数量、納期、予算によって最適な方法は変わります。私たちの代行サービスでは、荷物の特徴と納期に合わせて最適な輸送ルートを提案します。まずは荷物の件名・重量・サイズ・到着希望日を教えてください。見積もりと現実的な到着スケジュールを、分かりやすい言葉でご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便はスピードと信頼性を両立させたいときの第一選択肢です。特に日本からアメリカをはじめとする全世界への輸出入を考える場合、到着までの日数を短く抑えつつ、荷物の破損リスクを低くする輸送方法として広く利用されています。当社のグローバル航空便輸送サービスは、国際配送のコストを抑えつつ、追跡情報の透明性と税関対応のスムーズさを両立させることを強みとしています。ここでは、荷物の性質や緊急度、目的地の国の規制に合わせた最適な使い方を、初めての方にも分かりやすくご紹介します。
まず押さえておきたいのは「速さと費用のバランス」です。空運は船便に比べて日数が大幅に短く、在庫回転を早めたい企業や個人にとって大きなメリットとなります。一方で航空運賃は船便より高くなることが多いのが実情です。しかし、体積・重量の効率化、混載便の活用、適切な梱包・申告でコストを抑えることが可能です。特に軽量小型の荷物や急ぎのサンプル・部品・個人輸入には、航空便が最適解になるケースが多数あります。
全世界対応と格安化のしくみ
私たちの航空便サービスは「目的地別の最適ルート設計」と「複数キャリアの比較・組み合わせ」で、全カ国に対応します。格安化のポイントは以下の通りです。
- 混載(マルチキャリア)便の活用:同じ航路や近接ルートの荷物を一つの便にまとめ、空席を有効活用します。
- 事前審査・オンライン申請の徹底:税関手続きの書類を事前に整えることで、現地通関での待ち時間を短縮します。
- 重量・体積の最適化:適正な梱包と荷姿設計で、料金の最適化を図ります。
- インコタームズの適用と保険選択:輸送リスクを抑えつつ、必要な保障範囲を選べます。
荷物種別ごとの運用ポイント
製品サンプル、部品、個人荷物など、荷物の性質によって最適な申告方法や保険の加入が変わります。
- 一般商品・商材:正確なHSコードと原産地証明を添付し、関税評価をスムーズにします。
- 危険物・規制品:同梱不可物を避け、適用される規制を事前に確認します。
- 高価品・高価値荷物:追加の保険オプションと追跡サービスを選択します。
よくある質問と注意点
Q1: 料金はどのくらいかかりますか?A: 重量・体積・目的地で変動しますが、混載便を活用することで顕著なコスト削減が見込めます。Q2: 通関でつまずかないコツは?A: 事前申告を徹底し、正確な商品説明と原産地証明を用意することです。
実務的には、まず荷物の性質と納期を整理し、航空便の選択肢とルートを複数提示します。次にオンラインでの申請手続きの案内を行い、出荷前に必要書類と保険の選択を確定します。発送後も追跡番号の共有と現地通関の動向を随時ご案内します。
私たちの強みは、日本発USを含む全世界の配送網と、国内外のパートナー企業との連携による「安さと品質の両立」です。発送タイミングを見極め、最適な carrier ミックスを提案します。まずは荷物の要件と希望納期を教えてください。最適ルートと概算見積もりをすぐにご提示します。
手続きのステップ別実務ガイド
アメリカ向け輸入許可の申請は、スムーズに進めるほどコストと日数を抑えられます。ここでは「事前準備と事前審査」「申請の提出方法とオンライン手続」「審査中のフォローと連絡」の3つのステップに分けて、ポイントをわかりやすく解説します。初めてでも迷わないよう、実務的な流れと注意点を押さえました。
事前準備と事前審査
申請前の準備は、リードタイムとコスト削減の鍵です。まずは取り扱う品目の全体像を整理し、輸入規制の有無や特別な許可が必要かを事前に確認します。品目ごとに対象法令が異なるため、主な規制機関の最新情報をチェックすることが重要です。
具体的には以下をチェックします。
– 品目の分類と関税番号(HSコード)を確定する。
– 許可が不要な品目か、事前審査で要件を満たせば通過の可能性が高いかを見極める。
– 原産地証明や安全基準など、特定の条件が必要かを事前に把握する。
– 書類の整合性を確認する。住所・会社名・連絡先・納品予定地などが正確かどうかを統一します。
事前審査のコツは、実務で使う情報をひとつの「チェックリスト」にまとめ、提出前に再確認することです。特に輸入規制が複雑な品目は、申請前に専門の輸入代行業者へ事前相談を入れると、ミスを減らせます。費用対効果を考え、無駄な申請を避ける判断もここで決まります。
申請の提出方法とオンライン手続
提出方法はオンラインが基本です。オンライン申請は、紙ベースに比べて反映が早く、修正依頼も容易です。以下のポイントを押さえましょう。
– アカウントの作成とログイン情報の管理を徹底。二段階認証を設定すると安全です。
– 必要書類をデジタル化してアップロード。ファイル形式はPDFが一般的で、鮮明なスキャンが求められます。
– フィールドごとに正確に入力。品目名、数量、価値、原産地、用途などは一致させ、矛盾がないようにします。
– 申請の進捗状況をこまめにチェック。審査官から追加資料の依頼が来る場合があるため、回答は迅速に行います。
コストを抑えるコツは、事前準備を徹底してミスを減らすことと、オンライン手続の通知設定をONにしてタイムラグを避けることです。1つの間違いが追加審査やリジェクトにつながるため、提出前のダブルチェックを徹底しましょう。
審査中のフォローと連絡
審査中は、状況確認と追加情報の提供が重要です。迅速な対応が承認までの時間短縮につながります。
実務的なフォローのポイントは以下です。
– 審査状況をオンラインで定期確認。進捗が遅い場合は理由を問い合わせます。
– 追加資料の依頼には、求められた情報を正確かつ早く提出。曖昧さは避け、数字や日付を明確にします。
– 連絡窓口を一本化。複数の担当者がいる場合でも、主担当を決め、連絡の一元化を図ると混乱を防げます。
– コスト管理も忘れずに。審査遅延による保管費用や倉庫費用が発生するケースもあるため、遅延リスクを最小化する対応を取ります。
審査中は、タイムラインを把握して次のアクションを前倒しで準備しておくと、全体のリードタイムを短縮できます。適切な問い合わせ頻度と的確な質問文は、審査官からの信頼を得るうえで重要です。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
日本からアメリカへ荷物を送る際のコツ
日本からアメリカへ荷物を送るとき、思わぬトラブルや追加コストを避けるには「梱包」「表示」「申告」「運賃・保険」の4つを押さえるのが鉄板です。専門用語を避け、初めてでも実践できる具体的なポイントを順に解説します。要点を押さえれば、到着までの時間を短縮し、コストも抑えることが可能です。
梱包・表示・原産地証明のコツ
梱包は破損を防ぐ第一歩。箱は頑丈な段ボールを選び、内容物が動かないよう緩衝材を詰めます。割れものは「割れ物注意」「上積みに耐える」などの表示を外箱に明確に記載しましょう。重量が重い場合は二つの箱に分けると取り扱い時の破損リスクを減らせます。
表示は「宛先・送り主・内容物の明細・数量・重量・原産国(Made in Japan など)」を正確に記載します。英語表記と現地の規格に合わせて読みやすく書くと通関時の混乱を避けられます。箱の外側にはバーコード付きの伝票を貼ることも多いので、粘着力が強く濡れても剥がれにくい素材のラベルを使いましょう。
原産地証明は、特にパーツや手元の品が高額な場合に求められることがあります。日本製であることを示す「Made in Japan」を明記し、海外の検疫や関税で誤解を招かないようにしましょう。食品や医薬品などは別扱いとなる場合があるため、事前に商品の性質を確認してください。
実践のコツとしては、箱の中身を写真に収め、リスト化しておくこと。万が一紛失・破損が生じた場合、写真と納品書・伝票を照合してクレーム対応をスムーズにします。
通関を円滑にする申告のポイント
通関をスムーズに進めるには、正確さと分かりやすさが鍵です。商品名は具体的に、一般的なカテゴリ名だけでなく、素材・用途・用途別のカテゴリを補足します。個数・重量・価値は必ず現実の数値を記載し、合計金額や貨物の目的(個人使用、贈り物、販売目的など)を明記します。
関税率は品目や数量・価値によって変わります。疑問がある場合は、事前に代行業者へ相談して、適切な分類(HSコード)を決めると良いです。申告書は読みやすく、スペルミスがないように注意します。液体・危険物・生鮮品などは別のルールが適用されるため、事前確認を徹底してください。
パッケージの中身が複数の仕入れ元から来る場合は、同梱リストを作成して、個別の価格と総額を明記します。値引き後の実際の支払額と貨物の市場価値が異なる場合は、その差額をどのように申告するかを事前に決めておくと混乱を避けられます。
申告時の落とし穴としては、安価な見積もりを過大評価してしまう、逆に過小評価して関税トラブルになる、というケースがあります。信頼できる代行業者を使い、税関の最新ルールに基づいた正確な申告書を作成してもらうのが安全です。
運賃と保険の選択肢
運賃は配送スピードとコストのバランスで選ぶのが基本です。急ぎでない場合は海上便を選ぶと大幅にコストを抑えられます。一方、日数を短くしたい場合は航空便を選ぶのが現実的。ただし、航空便は運賃が高くなる場合があるため、重量と容積の最適化(質量と体積のバランス)を実施します。
保険は荷物の紛失・破損時の補償を受けるための重要なオプションです。総額に合わせて全額保険 vs 額面補償のどちらを選ぶかを検討します。高価な機器や壊れやすい品は保険を厚めに設定すると安心です。保険の適用範囲や免責金額(自己負担額)を事前に確認しておきましょう。
配送業者を選ぶ際は、追跡サービスの有無、配送先の配達日指定、再配送の柔軟性、荷物の温度管理や安全対策など、ニーズに合ったオプションを比較します。代行会社を利用すると、複数の運送ルートを横断的に管理してコストを削減してくれるケースが多いので、コスト対効果を踏まえて検討してください。
海外輸送代行会社の選び方と比較
日本からアメリカへ荷物を運ぶ際、送料を抑えつつ信頼性とスピードを両立させるには、代行会社の特徴を正しく比較することが重要です。以下では、サービス内容の比較観点、料金体系と見積りの取り方、実績・信頼性の評価ポイントの3点に絞って、初めての方にも分かりやすく解説します。専門用語は避け、実務現場の視点で読み進められる構成にしました。
サービス内容の比較観点
荷物の種類やサイズ、輸送経路、納期の希望に応じて最適なサービスが変わります。以下の観点で比較すると、あなたに合う代行会社が見つかりやすくなります。
・総合取扱い地域と発送ルート
日本発アメリカ行きを中心に、海上・空輸・ハブ経由の複数ルートを用意しているか。急ぎの場合は航空便の優先度、重量・体積が大きい場合は海運の適性を確認します。
・集荷・梱包サービスの有無
現地集荷や倉庫保管、専用梱包資材の提供があるか。危険品や高価品の取り扱いに対応しているかも要チェック。
・通関サポートの範囲
US側の通関実務、関税計算、必要書類の事前準備、現地税関でのトラブル対応を含むサポートがあるか。
・追跡・連絡体制
荷物の現時点位置の可視化、遅延時の連絡頻度、窓口の対応時間を事前に確認します。
・保険とリスク管理
輸送中の破損・紛失時の補償範囲、保険金額の設定方法、追加補償の有無をチェック。
・柔軟性とカスタマイズ性
小口個人輸送にも対応するか、ECサイト向けの一括発送対応、倉庫利用の有無など、用途に合わせた組み合わせが可能かを確認します。
料金体系と見積りの取り方
料金は基本費用とオプション費用が組み合わさります。透明性の高い見積りを得るためのポイントを整理します。
・基本料金の内訳を明示してもらう
出発地・到着地、配送方式(空輸/海上)、重量・体積、梱包資材費、通関手数料などを個別に提示してもらい、総額の根拠を確認します。
・実地の総費用を早見で把握するコツ
概算ではなく、荷物の長さ・幅・高さ、重量、保険の有無、追加サービスの有無などを入力して正式見積りを取得します。
・見積りの比較ポイント
同じ条件で比較するため、以下をそろえて問い合わせると整理しやすいです。配送ルート、納期、保険水準、追加費用(倉庫保管料、関税前払いの有無、配送先の税金立替など)。
・割引と契約条件
長期利用割引、EC出荷向けのパッケージ料金、定期便契約による割引、着荷時の追加料金の有無などを確認します。
・見積り依頼時の注意点
荷物の正確なサイズ・重量、品目別の取り扱い要件、危険物・特殊品の有無、納期厳守の必要性を事前に伝えると、過不足のない見積りを得られます。
実績・信頼性の評価ポイント
実績と信頼性は、安定した輸送品質とトラブル時の対応力に直結します。以下の観点をチェックしましょう。
・取扱実績と経験年数
アメリカ向けの輸送実績が多く、同様の荷物・業界(EC、家電、日用品など)への対応経験が豊富かを確認します。
・顧客の声と評価
公式ウェブサイトの導入事例、第三者評価、口コミサイトの評価、リファレンスの有無を参照します。
・ロジスティクス網とネットワーク
現地パートナー(フォワーダー、通関業者、倉庫)との連携力、緊急時の代替ルート確保能力を確認します。
・品質管理と監査体制
荷扱いの標準作業手順(SOP)、品質チェックの頻度、事故発生時の原因究明と再発防止策が整っているかを見ます。
・トラブル対応のスピード
荷物の遅延、紛失、関税トラブル時の窓口の対応時間、補償請求の手続きの流れを事前に把握します。
・価格以外の付加価値
マイルストーンごとの進捗報告、オンラインダッシュボード、税関情報の最新提供、現地サポート拠点の有無など、利便性を評価します。
総合的には、サービスの柔軟性と費用の透明性、そして実績とサポート体制の三軸で比較すると、あなたのニーズに最適な海外輸送代行会社を選びやすくなります。初めての方は、3社程度に絞って具体的な見積りを取り、納期・費用・サポート体制を比較するのがおすすめです。必要であれば、私たちの専門チームが条件に合わせた候補を絞り込み、最適なプランをご提案します。】
国内拠点・サポート体制
ポイント1: 国内拠点の有無と物流ネットワークの広さ。拠点が多いほど窓口が身近になり、集荷・仕分け・アメリカ側の現地連携がスムーズになります。実際には東京・大阪・名古屋など主要都市に拠点を持ち、全国からの荷受け対応や顧客サポートを24時間体制で行っている企業が多いです。
ポイント2: 現地サポートの質。米国内の複数拠点と連携し、通関の専門スタッフが同時に動く体制があると、書類不備や追加費用のリスクを減らせます。日本語対応の窓口があるか、オンライン追跡が使えるかも重要な判断材料です。
ポイント3: 一貫サービスの有無。ピックアップ、梱包、船便・航空便の選択、通関手続き、最終配達までを一括で任せられる「ワンストップ型」サービスは、手続きの手間を大幅に削減します。特に初回利用時には、見積りから実配送までの流れが明確な業者を選ぶと安心です。
速さ・コスト実績の例
速度と費用は荷物の性質や時期によって変動しますが、実務でよく挙がる実績例を参考にすると以下のような傾向があります。
- 航空便メインの代行では、書類準備がスムーズであれば3~5日程度の輸出手続き後、米国内の配送で2~5日程度の目安。全体としては輸送距離の近い都市間で3~7日程度のリードタイムが一般的。
- 船便は重量物・大容量向けでコストを抑えやすく、港到着後の国内配送を含めて1~2週間程度、繁忙期には遅延要因に注意が必要。
- 料金の目安は荷物の重量×距離、配送方法、保険の有無などで変動します。安さだけでなく、通関実績・遅延リスク・紛失時の補償内容もセットで比較するのがコツです。
実際の落とし穴を避けるためには、見積り時に「同じ条件」で複数社の比較を取り、実績事例(同種の荷物・同地域・同時期)を尋ねると良いでしょう。直近の配送事例を写真付きで教えてくれる業者は信頼性が高い目です。
依頼時の注意点と落とし穴
注意点1: 書類の正確性。商業インボイス、梱包リスト、原産地証明などは誤りがあると通関で止まり、遅延と追加費用が発生します。荷物の品目・価値・数量は正確に記載しましょう。
注意点2: 保険の適用範囲。安さを重視して保険を外すと、紛失・破損時に自己負担が大きくなります。高価品や壊れやすい品は適切な保険を必須としてください。
注意点3: 集荷・配送のタイミング。イベント時期や繁忙期は混雑が増え、予定より遅延することがあります。余裕を持ったスケジュールと、代行会社の配送窓口の対応時間を事前に確認しましょう。
落とし穴1: 一部の安いプランは配送地域が限定される、追跡情報が限定的、あるいは追加料金が後から発生する等の条件が隠れている場合があります。契約前に「標準サービスの内容」「別途費用が発生するケース」を明確に確認してください。
落とし穴2: 現地配送の受け取り時間制約。米国内の配達では時間指定の制約がある場合があり、日通、FedEx、UPS、DHLなどの配達時間帯の要件を事前に把握しておくと、再配達のコストを抑えられます。
落とし穴3: 梱包の必要性。輸送中の振動・荷崩れを防ぐため、適切な梱包資材と梱包方法を指定してくれる業者を選ぶと安心です。特に食品・電子機器・ガラス製品などは厳重梱包が重要です。
まとめとして、国内拠点が整い、米国内の連携が強い代行会社を選ぶと、見積もりから配送、通関、最終配達までの一連の流れがスムーズになります。料金だけでなく、サポート体制・実績・書類の正確さ・保険内容を総合的に比較して選ぶと、初めての方でも安心して利用できます。お問い合わせ時には、荷物の内容・重量・サイズ・希望の到着日・予算感を具体的に伝えると、より適切な提案を受けられます。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
よくある質問とトラブル対処法
海外輸送を日本からアメリカへ依頼する際には、初めての方でも戸惑う点が多いものです。ここではよくある質問を整理し、トラブルが起きたときの対処フローと公式リソースの活用法を、専門用語を避けつつ分かりやすく解説します。目的は、リードタイムを短く保ちながら料金を抑え、スムーズな輸送を実現するための実務的なヒントを提供することです。
よくある質問
Q1: 日本からアメリカへ発送する際、最も安い方法は何ですか?
A: 目的や荷物の性質によりますが、軽量・小口なら航空便のエコ価格帯、重量がある場合は船便のバルク便を検討します。急ぎなら航空便、コスト重視なら船便を組み合わせたハイブリッドも有効です。
Q2: 配送日数(リードタイム)はどのくらい見ておくべきですか?
A: 通常、航空便は約3〜10日、船便は2〜6週間程度が目安です。税関検査や寄港地の混雑で前後することもあるため、余裕日を見積もると安心です。
Q3: 税関での関税・消費税はどうなりますか?
A: アメリカ側の通関では、物品の種類や価値に応じて関税が発生することがあります。個人使用か商業目的か、返品・ギフトなどの区分によっても異なるため、正確な値段での申告が重要です。
Q4: 書類が揃わない場合はどうすれば良いですか?
A: 書類の不足は遅延の大きな原因です。まずは運送業者の指示に従い、必要な書類をリスト化して優先順位をつけて揃えましょう。疑問があればすぐに問い合わせるのが最善です。
Q5: 荷物が紛失・破損した場合の補償はどうなりますか?
A: 航空便・船便ともに保険を付けることを強く推奨します。保険の適用範囲や手続きの流れは契約内容に依存しますので、出荷前に必ず確認してください。
トラブル時の対処フロー
1) 問題の把握: 受領時の検品結果を写真で記録。荷物の外箱の損傷、数量の不足、ラベルの不明瞭などを具体的にメモします。
2) 連絡の優先順位: 発送を手掛けた代行会社と保険会社双方へ、現状と証拠写真を添えて連絡します。迅速な初動の報告が補償・再発送の鍵です。
3) 事実関係の確認: 輸送経路、通関の状況、現地の通関担当者からの指示、再発送の可否を確認します。必要であれば荷物の再ピッキングや再検品を依頼します。
4) 解決策の提案を受ける: 代行会社には、遅延の原因と対策、代替日程、費用の見積もりを求めます。保険適用の場合は保険金の請求手続きを進めます。
5) 解決の実行と記録: 合意した対応を実行し、進捗を逐次記録します。次回以降の再発防止として、学んだ点を共有します。
公式リソースと連絡先
信頼できる対応を迅速に受けるためには、以下の公式リソースと連絡先の把握が重要です。
・日本の発送代行会社のカスタマーサポート(電話・メール・チャット)
・アメリカ現地の通関協力窓口(税関サービスの公式窓口)
・保険会社のクレーム窓口(出荷時の保険契約内容に基づく連絡先)
・公式マニュアル・FAQページ(運送ルールや緊急時の手続きが掲載)
トラブルは事前の準備と迅速な連絡で大半が回避・解決できます。荷物の性質に応じた保険の検討と、リードタイムを念頭に置いた柔軟なスケジュール設定を組み合わせると、費用も時間もムダを減らせます。必要なら私たちの代行サービスで、最適な輸送ルートと保険プランを提案します。お問い合わせお待ちしています。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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