日本からアメリカへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
海外へものを送る際、特に日本からアメリカへはコストとスピードの両立が重要です。ここではリードタイムを短く保ちながら費用を抑えるポイントと、信頼できる発送代行会社の選び方を、専門用語を避けてわかりやすく解説します。初めての方でも実践しやすい具体的なポイントをまとめました。
実務の基盤となる選び方の考え方
発送代行会社を選ぶ際は、以下を軸に比較すると失敗が少なく、コスト削減にも直結します。まず依頼する荷物の量や頻度、サイズ、重量を整理。次に配達速度の希望(エコノミー便か急ぎ便か)、保険の必要性、通関サポートの有無を確認します。最後に運用の透明性と問い合わせ対応のスピードをチェックしましょう。これらを明確にすると、見積もり比較が楽になります。
リードタイム(到着までの目安)と料金の現実感
一般的に航空便は発送から配達までの時間が短く、船便より速い場合が多いです。エコノミー航空便はコストを抑えつつ一定のスピードを確保しますが、税関の混雑や季節要因で遅延リスクは残ります。船便は費用が安い反面、到着までに2〜6週間程度かかることも。業者ごとに路線や提携パートナーが異なるため、出荷時の見積もりで「実際の到着日」を必ず確認しましょう。
コスト削減の具体的なポイント
費用を抑えるコツは大きく分けて3つです。1つ目は「ボリュームディスカウント」を活用すること。一定以上の荷物をまとめて発送するほど単価が下がるケースが多いです。2つ目は「体積重量の活用」。実際の荷物重量より体積重量が重い場合は、体積を意識した梱包で総コストを抑えられます。3つ目は「通関書類の正確さと準備速度」。不備があると通関遅延の原因になるため、正確なインボイスやHSコードの記載、関税番号の手配を前もって行いましょう。
実績と特徴で選ぶ、おすすめの発送代行会社のタイプ
おすすめのタイプは次の3つです。
– 総合型の大手:安定感とサポート体制が強く、初回の手続きが安心。复杂な通関サポートも経験豊富。
– 目標速度重視の専門業者:急ぎの案件が多い場合に強みを発揮。追跡精度や配送網の柔軟性が高い。
– コスト重視の中堅業者:小口・中量の荷物を安く抑えたい場合に適する。ボリュームディスカウントが期待できることも。
実務に使える比較のコツと契約前のチェックリスト
– 見積もりは同じ条件で複数社を取り、配送速度・費用の両方を比較。
– ボリュームディスカウントの有無と適用条件を確認。
– 通関のサポート範囲と必要書類の準備方法を明確に。
– 追跡情報の提供頻度と形式(リアルタイム更新、荷物番号の通知方法)を確認。
– サポート窓口の対応時間と対応品質を短いやり取りで判断。
– 返送・再発送の方針と追加費用の有無を契約前に取り決め。
まとめ:日本からアメリカへ早くて安く送るための実践ポイント
最適な発送代行会社を選ぶ鍵は、荷物の性質・量・納期の希望を正確に伝え、複数社の見積もりを公平に比較することです。ボリュームディスカウントの有無、体積重量の計算、通関書類の準備を徹底することで、到着日を早めつつコストを抑えることができます。私たちは、日本発の海外輸送を長年サポートしており、貴社の条件に合わせた最適なプランをご提案します。まずはご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外輸送では、航空便と船便のどちらを選ぶかで到着までの時間とコストが大きく変わります。日本からアメリカへ安く輸送したい場合、航空便が持つメリットが特に大きい場面が多いのです。以下では、初心者にもわかりやすい言葉で、その理由と選び方のポイントを解説します。
1. 時間の価値を取るなら航空便が有利な理由
航空便は船便に比べて出発地と目的地の距離が短く、輸送時間が大幅に短くなります。目安としては、通常のケースで船便が数週間、航空便は数日程度で到着します。急ぎの在庫補充や季節性のある商品の場合、航空便を選ぶことで販売機会を逃さず、売上の機会損失を減らせます。
2. 路線選択と信頼性の向上の関係
航空便は主要都市間の直行便が多く、路線網が発達しています。そのため、遅延リスクが低めです。特に通関の手続きが整いやすい路線を選ぶと、輸送全体の信頼性が高まります。
3. 保険と追跡の透明性が高い
航空輸送は追跡情報の提供がしやすく、保険の適用範囲も明確なケースが多いです。出荷後いつ頃手元に届くかを事前に把握しやすいため、在庫計画が立てやすくなります。
4. 重量と体積の扱いがシンプルな場合が多い
航空便は重量と体積に応じた料金設定が中心です。小型・軽量の商品は航空便のコスト対効果が高く、特に高価値品や壊れやすい商品を迅速に届ける場合に有利です。
5. 通関と書類の整備がスムーズな場合が多い
主要ルートを中心に通関手続きが標準化されており、必要書類の準備をシンプルに済ませやすいケースが多いです。これにより、想定外の手続きでの遅延リスクを抑えられます。
6. コストの見方と工夫次第でのバランス
航空便は基本的に船便より費用が高いイメージを持たれがちですが、急ぎの需要や高価値商品、少量の配送であれば総コストは抑えられることも。梱包の最適化や出荷タイミングの調整、保険の適用範囲の見直しなどで、総コストを合理化できます。
7. こんな場面で航空便を検討すると得
– 商品のリードタイムを短縮したいとき
– 季節限定の売上機会を逃したくないとき
– 高価値・壊れやすい商品の安全・迅速性を優先したいとき
– 追跡性・透明性を重視する場合
8. 航空便選択の簡単な判断ポイント
・到着までの時間をどれだけ短くしたいか
・総コストに対して納期の価値がどれくらいあるか
・取り扱い商品の性質(壊れやすい、温度管理が必要、規制品かどうか)
・信頼できる代行会社のサポート体制と保険オプション
結論として、納期重視・追跡性を高く保ちたいケースでは航空便が有利です。ただし荷姿や数量、保険の選択肢、契約条件によってコストは大きく変わるため、出荷前に代行会社と一緒に見積もりとルートを検討することをおすすめします。私たちの会社は、日本からアメリカへの安価で安定した航空便オプションを多数取り揃え、個別の条件に合わせた最適なプランをご提案します。まずはご要望をお知らせください。
航空便輸送の基本と全世界対応の意義
航空便は海上輸送に比べて到着までの時間が短く、棚卸リスクや保管コストを減らせるメリットがあります。また、通関の手続きがスピーディに進むため、急ぎの在庫補充やセール時の出荷にも適しています。全世界対応の格安航空便は、路線網の拡充と共同配送・統合運送の活用により、従来の個別発送より総コストを抑えつつ、複数の国へ同時配送を実現します。私たちは出荷品の性質(小型~中型、デリケート品、危険物の有無)に合わせた最適な空輸パターンを提案します。
全カ国対応の格安航空便の特徴
– 集約出荷・ルート最適化: 複数の出荷元を一つのパッケージ群にまとめ、同一経路での共同配送を実現します。
– 柔軟な集荷オプション: 日本国内の倉庫やEC事業者の発送拠点から、出荷日を選べる柔軟性を確保します。
– 書類の簡素化とデジタル化: 通関関連の書類をデジタル化・事前チェックすることで、空港手続きの滞留を減らします。
– 保険と追跡の一元化: 出荷ごとの保険適用範囲と追跡情報を一元管理し、荷主に透明性を提供します。
実際の流れと留意点
1) 出荷要件の整理: 梱包サイズ・重量、危険物の有無、壊れやすさを把握します。
2) 見積りと路線選択: 複数の航空ルート(主要ハブ経由/直行便)を比較し、コストと所要日数のバランスを決定します。
3) 書類準備と通関準備: 輸出入申告、インボイス、梱包明細書を整えます。
4) 出荷・追跡・到着対応: 出荷後はリアルタイム追跡で状態を共有し、到着地の通関・配達をスムーズに進めます。
私たちが提供する価値と導線
– コスト削減の実現: 同一ルートの集約発送により、国際発送の基本料金を抑えつつ、追加費用を最小化します。
– スピードと信頼性の両立: 輸送時間を短縮しつつ、追跡・保険・書類整備で信頼性を向上させます。
– 初心者にも優しいサポート: すべての工程をわかりやすく説明し、見積りから納品までの流れを丁寧に案内します。
こんな方におすすめ
– 日本から米国・欧州・中南米など世界各地へ、競争力のある送料で発送したい方。
– 在庫回転を早めたいEC事業者や小売業者。
– 海外パートナーとの取引で、出荷スピードと追跡の透明性を重視する方。
費用感の目安と交渉のポイント
航空便の基本料金は、重量・体積重量、地区別の追加料金、保険料、関税関連費用で構成されます。格安航空便を選ぶ際は、ボリュームディスカウント、定期契約、共同配送の適用可否を確認しましょう。私たちは最短日数と最適コストの両立を図るプランを提案します。
ポイント: 事前の荷物容量の最適化、重量・体積の正確な計測、保険の適用範囲の確認、追跡情報の提供体制を必ず確認してください。
アメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
料金比較のコツと見積もりの取り方
国際輸送で日本からアメリカへ安く届けるには、まず「見積もりを正しく比較できる状態」に整えることが大切です。料金は基本料金だけでなく、重量や体積、保険、追跡、関税処理、発着地の追加費用など複数の要素が絡んでいます。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントと、具体的な比較のコツをまとめます。
見積もり時にチェックすべき項目
1) 基本料金と追加費用の内訳
見積もりには「基本料金」だけでなく、梱包費、出荷手数料、データ管理料、発送地と宛先の追加費用などが含まれることがあります。内訳がはっきり分かるものを選び、総額が最終的な請求額になるかを確認しましょう。
2) 重量と体積重量の区分
実際には重量と体積重量のどちらが適用されるかで料金が大きく変わります。体積重量は長さ×幅×高を基準に算出されるため、箱のサイズを大きくするとコストが上がる場合があります。見積もり時に「実際重量 vs 体積重量」「どちらが適用されるか」を必ず確認しましょう。
3) 保険と追跡の有無・範囲
紛失・破損時の補償範囲や保険料は業者ごとに異なります。基本補償だけで十分か、追加オプションの保険が必要かを判断しましょう。追跡サービスの有無・更新頻度も重要です。
4) 通関関連費用の扱い
関税・税金の前払いが含まれるのか、着払いなのかを確認。関税処理の代行費用、通関書類の作成費用が別途発生する場合もあります。透明性の高い見積もりを選びましょう。
5) 配送速度と送料の関係
エコノミー便・標準便・急ぎ便で料金がどう変わるか、日程と引き替えに比較します。安さだけでなく、納期の遅延リスクとコストのバランスを考慮してください。
6) 集中割引・ボリュームディスカウントの有無
出荷数量が多い場合、ボリュームディスカウントが適用されることがあります。契約条件として「一定量を超えた場合の割引率」や「年間契約での固定費削減」などを確認しましょう。
7) 契約条件と解約・変更条件
契約期間、解約手数料、送料の改定ルール、契約解除時の返送や保管料など、長期的なコスト影響を確認します。
8) 追加サービスの料金と利便性
倉庫保管、ラベル作成、複数発着地対応、返品処理、リードタイムの柔軟性など、必要なサービスが含まれているか、またその費用が適切かを見ます。
ボリュームディスカウントと契約条件の確認
ボリュームディスカウントは、出荷数量・頻度・一括輸送量に応じて適用されます。契約条件を確認する際のポイントは次の通りです。
1) 最低出荷量の設定と達成時の割引率
最低出荷回数・最低重量・月間の最低総重量などが設定されている場合が多いです。目標を現実的に設定し、達成時の割引率を算出して総コストに与える影響を見極めましょう。
2) 隔月・年間契約のメリット
年間契約での固定費削減や、季節変動を抑える長期的メリットを比較します。短期契約と長期契約の費用対効果を比較しましょう。
3) 条件変更時の適用タイミングと手数料
出荷量が増減した場合の再見積もりのタイミング、契約変更時の手数料、価格改定の通知期間を確認します。
4) サービスレベル合意(SLA)との整合性
配送遅延時の補償、取り扱いミス時の対応、カスタマーサポートの対応時間など、SLAと現実的な運用が合致しているかを確認します。
実際の費用例を用いた比較ポイント
実務での比較は、具体的なケーススタディを使うと分かりやすいです。以下は想定ケースを用いた比較のポイントです。
ケースA(水10kg・箱サイズ60×40×40 cm・航空便・保証なし)とケースB(同重量・箱サイズ60×40×40 cm・海上便・保険あり)を比較すると、航空便は到着が早い反面送料が高くなる傾向、海上便は送料が安いが到着に時間がかかる傾向があります。ここで重視するのは、必要なリードタイムと総コストのバランスです。
実費の内訳を見える化するコツとしては、同じ条件で複数社の「総額」を比較すること。次の指標を使って比較します。
1) 総額と内訳の透明性
総額が明確に表示され、内訳が分かる見積もりを選ぶ。
2) 実際重量・体積重量の適用結果
同じ荷物でも適用される重量の基準が異なると料金が変わるため、実際の適用結果を比較します。
3) 実績と信頼性の検証
過去の納期実績、遅延率、サポート対応の評価を併せて検討します。
4) 総費用の比較だけでなくリスクとのバランス
初期費用が安くても遅延リスクが高い場合、結果としてコスト増につながることがあります。納期と安さの両立を重視してください。
5) 契約条件の再確認
更新時の料金変動、解約条件、違約金の有無など、長期的なコスト影響を必ず確認します。
最後に、私たちの提案としては、見積もりは同条件で3社以上から取り、内訳の透明性・ボリュームディスカウントの適用可否・SLA・通関サポートの有無を軸に比較することをおすすめします。見積もりの取り方や業者の選び方について、気軽にご相談ください。最適な組み合わせで、日本発アメリカ向けのコスト削減と安定したリードタイムを実現します。
配送スピードと信頼性を見極めるポイント
海外輸送では、出荷時点の計画と現地の運用がそのまま配送スピードを左右します。日本からアメリカへ発送する際は、路線の特性や通関の効率、荷物の取り扱い体制を総合的に評価することが重要です。ここでは、配送速度を測る指標の見方、路線選択のポイント、通関の影響、遅延リスクの把握と対策フローを分かりやすく解説します。
配送速度の指標と路線選択の考え方
配送スピードを判断するには、まず「到着希望日(Delivery Time)」と「実績の納期レンジ」を確認します。次に重要なのは路線の安定性です。日本発アメリカ行きには、主に航空便と船便があり、航空便は到着が早い反面費用が高くなりがちです。船便は費用を抑えやすい反面、到着までの日数が長く、天候や港湾の混雑状況で遅延リスクが増します。路線選択の基本方針としては、以下を組み合わせて判断します。
- 荷物の性質と緊急度:急ぎなら航空便、コスト重視なら船便。
- 路線の安定性:主要ゲートウェイ(成田・関西発の米主要空港経由、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど)を走る便の実績を参照。
- 通関のスムーズさ:申告内容が簡潔で通関実績が高いルートを優先。
- 天候・季節要因:台風シーズンや税関繁忙期は遅延リスクが高まるため、余裕日を設ける。
実務では、見積時に「平均到着日」と「中央値 + 安全マージン(日数)」を併記してもらい、過去の実績データと照合して路線を決定します。
通関効率化で速度を上げるポイント
通関が遅れると、どんなに輸送自体が迅速でも全体の到着は遅れます。通関を早め、滞留を抑えるコツは次のとおりです。
- 事前のインボイス・パッキングリスト整備:商品名・HSコード・素材・価量・価値を正確に記載し、整合性を確保。
- 必要書類の揃え方:原産地証明や輸入許可証、適合証明など、該当する書類を事前に用意。電子化対応を活用してスルー通関を狙う。
- 関税率の事前把握と分類:適切な関税コードを選ぶことで、過剰請求や遅延を防ぐ。
- データ連携の徹底:出荷依頼と通関データを同じフォーマットで共有し、入力ミスを減らす。
現地の税関要件を日々アップデートしている専門ベンダーと連携しておくと、情報の齟齬を減らせます。
遅延リスクの把握と対策フロー
遅延は避けられない場面もありますが、事前対策と迅速な対応で被害を最小化できます。以下のフローを参考にしてください。
- リスクの特定:天候、港湾の混雑、申告ミス、書類遅延などを洗い出す。
- 影響度の評価:到着遅延がビジネスに与える影響(顧客への納期遵守、代替案の必要性)を数値化。
- 予備日と代替ルートの設定:主要路線の他にバックアップ路線を設定、余裕日を確保。
- リアルタイム追跡の活用:荷物の現在地・進捗状況を共有、遅延兆候を早期に検知。
- 遅延時の対策手順:遅延発生時の連絡ルート、関係先への通知、再発送や振替出荷のフローを事前化。
遅延リスクを早期に把握するためには、出荷前のシミュレーションと、出荷後の定期的なステータス更新が欠かせません。信頼できるパートナー選びが、遅延を最小化する鍵になります。
保険・追跡・書類の整備
海外輸送では、予期せぬトラブルが起こる可能性を前提に対策を整えることが大切です。保険を適切にかけることで万一の事故や紛失時の回収が可能になり、追跡情報の透明性が荷物の位置把握とスムーズな通関を後押しします。書類の整備は通関の速度とコストに直結します。以下では、出荷保険の選び方、追跡情報の活用、通関に必要な書類の準備と整備について、分かりやすく解説します。
出荷保険の適用範囲と選び方
出荷保険は、貨物の紛失・破損・遅延などをカバーします。適用範囲は保険種別と契約条件で決まり、以下のポイントを押さえると失敗が減ります。
- 対象貨物の区分を確認:一般物品、危険物、価値の高い商品のように区分が異なると適用範囲が変わります。
- 補償上限と免責金額:補償限度額と自己負担額を比較。高額商品ほど補償を手厚くするのが基本です。
- 保険適用の条件:梱包状態、積み替えの有無、航空便・船便の選択によって適用可否が変わる場合があります。
- 価値の申告方法:貨物の実勢価格に基づく適切な申告が必要。過小評価は保険金の支払い拒否につながることがあります。
- クレーム手続きの流れ:紛失・破損時の申請期限、必要書類、現地調査の有無を事前に把握しておくとスムーズです。
コストを抑えつつ確実に保険をかけたい場合は、貨物の価値とリスクを正確に見積もり、自己負担額と補償額のバランスをとるのがコツです。高額品や貴重品は補償額を高めに設定し、通常品は標準プランで十分な場合が多いです。
追跡情報の提供と透明性
追跡情報は、荷主と顧客の間の信頼を築くうえで不可欠です。追跡の透明性を高めるには、以下の点を押さえましょう。
- リアルタイム追跡の提供:荷物の現在地、通過ゲート、期日遅延の有無を分かる形で表示します。
- 更新頻度の明示:遅延時の通知ルール(何時に更新、どの媒体で通知)を事前に共有します。
- 出荷イベントの記録:出荷、通関、倉庫保管、再発送などの重要イベントをタイムラインで確認できるようにします。
- 紙の追跡と電子追跡の両立:顧客が紙ベースの書類を必要とする場面にも対応します。
透明性が高い追跡はクレーム対応の素早さにも直結します。荷物の遅延やトラブルが発生した場合、早期のリスク通知と代替案の提示が信頼を保つ鍵です。
通関に必要な書類の準備と整備
通関手続きは発送国と受取国の規制に合わせて適切に書類を整えることが重要です。基本となる書類と整備のコツをまとめます。
- 梱包リストと商業インボイス:貨物の品名、数量、単価、原産地、総額を正確に記載します。通関コード(HSコード)の適切な分類が関税計算の精度を高めます。
- パッキングリストとの整合性:実際の梱包内容とリストの内容が一致するよう、荷物の追加・削除があればすぐ更新します。
- 原産地証明と適用条約の確認:特定の貿易協定を利用する場合、原産地証明が必要になるケースがあります。
- 輸出入許可・特別許可:医薬品・食品・危険物などは別途許可が必要です。禁止物・制限物のリストを事前に確認します。
- 関税額を見積もる書類:事前に関税・消費税の目安を提示できると顧客の意思決定が容易になります。
- デジタル化と保管:書類はPDFなどのデジタルコピーを併用し、原本の紛失リスクを抑えます。期限管理もしっかりと。
整備のコツは、出荷前に「何が必要か」を荷物ごとにリスト化し、担当者と共有することです。変更がある場合は迅速に書類を更新し、通関の遅延リスクを低減します。
アメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
実務の流れ:出荷から到着まで
国際輸送は、出荷準備から通関、配送、到着までの一連の流れをスムーズに回すことがコストと時間の両方を節約するポイントです。特に日本からアメリカへ安く送る場合、梱包状態や書類の整備、追跡の透明性が大きく影響します。ここでは初心者にも分かりやすく、実務に落とし込める具体的な流れを解説します。まずは全体像を把握し、各ステップで必要になる情報と作業の担当者を明確にしましょう。
梱包・ラベリングの基本ポイント
安価に確実に届けるための第一歩が梱包とラベリングです。適切な梱包は商品損傷を防ぎ、輸送中の動揺を吸収します。耐衝撃性の高い箱を選び、液体・粉末・危険物の扱いには特別な規制があることを前提にします。
具体的なポイント(目安)
- 箱の材質と強度を確認。荷姿が大きい場合は二重箱や緩衝材を追加。
- 商品の外観を守るため、エアクッション・発泡材・バブル包装を適切に使用。
- 中身を動かさないように仕切り材を使い、隙間を埋める。
- 重量と体積を適切に計測。過度な梱包は送料を上げる要因になるため、実測に基づく包装を心掛ける。
- 箱の外側には読み取りやすいラベルを貼付。宛先住所、追跡番号、インボイス番号をはっきり記載。
- 危険物・高価品・品牌製品などは別途通関要件を確認し、適切な表示を行う。
ラベリングは日本語だけでなく英語表記も併記すると通関時の混乱を防げます。追跡番号は複数の伝票に跨っている場合でも一貫して管理できるよう、一覧表で管理する習慣をつけましょう。
出荷依頼から配送完了までの手順
実務の流れを短縮するために、出荷依頼から配送完了までの主要ステップを事前に決めておくと良いです。以下は典型的な流れの一例です。
- 出荷依頼の作成:発送日、納品先、商品のリスト、個数、重量・体積、必要な保険の有無を確定。
- 梱包・ラベル作成:前述のポイントを反映。外積と内梱包の取り扱いを指示書に明記。
- 書類準備:商業インボイス、パッキングリスト、英文ラベル、場合により輸出許可証・原産地証明書を用意。
- 配送業者の選定と予約:航空便・船便、追跡対応、通関サポートの有無を比較し、リードタイムとコストのバランスが良い業者を選ぶ。
- 荷物の引き渡しと追跡開始:出荷後は追跡番号を顧客と共有。遅延が発生する場合は早めの連絡体制を整える。
- 通関手続きと配送完了:税関審査を通過後、最終配達までの配車・配達通知を受ける。
この一連の流れを標準化しておくと、急な出荷にも柔軟に対応できます。特に初回は、業者と事前にSOP(標準作業手順書)を共有しておくとミスを減らせます。
返品・再発送の方針と対応策
予期せぬ返品や再発送はコスト増の大きな要因です。事前に方針を決め、トラブル時には迅速に対応できる体制を整えましょう。
- 返品条件の明確化:到着後何日以内に連絡があれば返品可能か、返品送料の負担者は誰かを契約条項に盛り込む。
- 再発送のルール:再発送の可否、費用負担のルール、再発送までのリードタイムを文書化。
- 検品と再梱包の標準:受領時の検品基準、欠品・不良品時の対応、再梱包時の注意点をチェックリスト化。
- 顧客対応のプロセス:返品理由の記録、原因分析、再発防止策の実施と共有。
- 物流パートナーとの連携:返品・再発送に関するオンライン申請、追跡更新の自動化、代替配送オプションの用意。
適切な返品・再発送の方針は顧客満足度を保つと同時に、コスト削減にも直結します。トラブルの種を事前に断つ公開性の高いルール作りをおすすめします。
日本発の代表的な海外輸送代行会社の比較と選び方
日本からアメリカへ荷物を送る際、費用と速度、そして信頼性のバランスを取ることが成功のカギです。代表的な海外輸送代行会社には、配送ルートの最適化やボリュームディスカウント、保険の適用範囲などで強みを持つ企業があります。ここでは、コスト重視・速度重視・サポート体制・透明性の観点から、選び方のポイントを整理します。自社の荷物サイズや納期、通関の経験値に合わせて最適なパートナーを見つけましょう。
コスト重視の業者を選ぶポイント
費用を抑えたい場合は、以下のポイントをチェックしましょう。
・基本料金と追加費用の内訳が透明か。見積もりは、荷物の重量・体積重量、梱包資材費、保険、通関手数料、送料の組み合わせがどうなっているかを明示しているかを確認します。
・重量と体積重量の換算基準が標準的か。実際の支払額は体積重量の方が大きくなる場合が多く、過剰請求を避けるために換算ルールを事前に把握します。
・ボリュームディスカウントや契約条件の適用条件を確認。長期契約・定期利用・出荷頻度が増える場合の割引率や最低利用量があるかをチェックします。
・通関関連の費用と遅延リスクの費用対効果を比較。関税処理の代行オプションや遅延時の追加費用の有無を事前に確認します。
・保険のありなしと適用範囲。保険料がどのくらいかかり、荷物の紛失・破損時の補償範囲がどこまでカバーされるかを確認します。
速度重視の業者を選ぶポイント
到着を最優先したい場合は、次の点を重視します。
・路線網と便の頻度。アメリカ主要都市への直送や中継地点の数、空路・船路の運航頻度を比較します。
・通関の効率化。申告書類のテンプレートやデジタル化対応、関税処理の自動化が進んでいるかを確認します。
・重量・体積に応じた最適ルート提案。混載便やダイレクト便など、荷物の性質に合わせた配送ルートを提案してくれるか確認します。
・出荷準備のサポート体制。梱包・ラベルの標準化、必要書類の事前チェックリストが整っていると、出荷日が早まります。
サポート体制・透明性が高い業者を選ぶポイント
信頼性とサポートの充実度は長期的なコスト削減につながります。
・窓口の対応言語と稼働時間。日本語サポートがあり、問い合わせから解決までの目安時間が明示されているかを確認します。
・追跡情報の提供と透明性。荷物の現在地・ステータスがオンラインで確認でき、遅延時の連絡体制が整っているかをチェックします。
・書類作成のサポート。出荷依頼時の必要書類、インボイス・パッキングリストのテンプレート提供、通関でのミスを防ぐチェックリストの有無を確認します。
・返品・再発送の方針と対応策。万一の返品や再発送が発生した場合の費用負担と手続きが明確かどうかを確認します。
結論として、コスト重視なら費用構造の透明性と最適な割引条件、速度重視なら路線・通関の効率化と直送性、サポート・透明性重視なら担当窓口の対応力と追跡・書類の整備が決め手です。自社の荷物の性質、出荷頻度、納期の厳守度を整理したうえで、複数社の見積もりを取り、比較表で総合的に判断しましょう。当社は、日本発の海外輸送を長年サポートしており、荷物ごとに最適な組み合わせを提案します。ご相談は無料です。どういった荷物を、どのくらいの頻度で送る予定か教えてください。最適な代行会社と条件を一緒に探します。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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