海外から日本、そして日本から海外へ大型機械を輸送する際には、費用とリードタイムを両立する方法を見極めることがカギになります。本記事では、基本用語や流れ、機械の特徴・分類を踏まえつつ、事前準備やリスク評価、梱包・固定のコツ、最適ルート選択と保険の活用方法を分かりやすく解説します。さらに、海外輸送代行会社の選び方や安く送るための具体的な戦略、航空便と船便のメリット比較、実際に使える代行会社の特徴と利用手順を紹介します。初めての方にも理解しやすい表現で、費用を抑えつつ納期を守るための実践的なポイントを網羅します。これを読めば、コスト削減の糸口がつかめ、信頼できるパートナー選びがスムーズに進むでしょう。
大型機械の海上輸送の基礎知識
大型機械を国内外へ運ぶ際には、専用の物流計画と現場の実務知識が不可欠です。本章では、まず輸送の基本用語と流れを押さえ、続いて大型機械の特徴と分類を整理します。初心者にも分かりやすい言葉で、現場で役立つポイントを要点化します。
輸送の基本用語と流れ
海上輸送を理解するには、まず用語を揃えておくと混乱を避けられます。以下は現場で頻繁に使われる代表的な用語と、その意味です。
・輸送手段：船便（スルー便、コンテナ船、バラ輸送）と、場合により積地と荷卸地を結ぶ経路。大型機械は多くが専用船や特殊船を用います。
・輸出入者：荷主（発注者）と荷受け先。通関手続きはこの両者と通関業者が連携します。
・積載設計：機械を安全に積み込むための固定方法・支持構造の設計。荷崩れを防ぐ工夫が必須です。
・固定・緊結：荷を船体に固定する作業。ベルト、チェーン、木材クッションなど保護材と組み合わせます。
・保険：輸送中の損傷・遅延・盗難に備える保険。費用対効果を考えて加入します。
・デバンニング/開梱：到着地での荷降ろしと開梱作業。解体が必要な機械は現地での再組立を含みます。
輸送の大まかな流れは次のとおりです。依頼（荷主）→見積・提案 → 引渡し前の梱包・固定設計 → 出荷準備・通関手続き → 海上輸送 → 港湾手続き・陸送への切替 → 到着地での受取・設置・検査 → 請求・アフターサービス。各段階で、荷重・重心・風・波・港の作業条件を考慮した安全対策が求められます。特に大型機械は重量だけでなく、重量バランスや長さ・高さも輸送経路の選択に影響します。適切なスケジュール管理とリスク評価を組み合わせることが、遅延や追加費用を抑える鍵です。
大型機械の特徴と分類
大型機械は用途や構造によりさまざまですが、共通する特徴として「重量、寸法、形状の特殊性」が挙げられます。これにより輸送の難易度が高まり、専用の輸送計画が必要になります。以下に代表的な分類と、それぞれの輸送上の注意点を整理します。
・産業機械（工作機械、プレス機、発電設備など）：頑丈な構造で振動や衝撃に敏感な部品が多く、固定・緩衝材の選定が重要。大型のクレーン作業と特別な港湾設備が必要になる場合があります。
・建設・土木機械（クレーン、ショベル、掘削機など）：現場での分解・再組立が発生するケースが多く、部品の紛失防止と現地での再調整が課題。
・機械ユニット（発電機・圧縮機・タービンなど）：回転部品を含む場合、振動・温度管理・防塵対策が重要。保護材と遮音・防振対策を合わせて設計します。
・特殊機械・研究設備：寸法が長く、複雑なサポート構造が必要。安全基準と梱包基準を厳密に適用します。
分類ごとに輸送時の要点は異なりますが、共通して重要なのは「固定設計の適切性」と「港湾・輸送経路の適合性」です。重量・重心・長さ・高さ・バランスを正確に把握したうえで、最適な輸送ルート・船種・固定方法を選定します。現場の専門家と早めに協議することで、過不足のない計画と費用の抑制が実現します。
成功させるための事前準備と計画
海外から日本へ、または日本から海外へ物を送る際には、事前準備と計画が成功の鍵を握ります。リードタイムを短くし、コストを抑えるためには、規制や通関の理解を深め、スケジュールを現実的に管理し、潜在的なリスクを事前に評価することが不可欠です。ここでは、初めての方にも分かりやすく、実務にすぐ役立つポイントを整理します。
規制・通関の理解
海外輸送では、各国の法令や規制が大きく関わります。商品カテゴリや材質、重量、サイズ、危険物かどうかなどで通関手続きや必要書類が変わるため、まずは「何を、どの国へ、どの経路で送るのか」を明確にしましょう。重要なポイントは以下の通りです。
- 輸出入の基本ルールを把握する。関税分類（HSコード）や税率、免税枠の有無を事前に確認。
- 禁止・制限品のリストを確認。特定の製品は現地規制で追加の許可が必要な場合があります。
- 必要書類を整理する。インボイス、梱包明細、原産地証明、原産地規則（A1/A2）など、荷物の性質に応じた書類を揃える。
- 通関業者の役割を理解する。専門家に任せることで関門をスムーズにくぐり抜けられ、正確さとスピードが向上します。
- 規制変更への備え。季節要因や政策変更で手続きが変わることがあるため、最新情報を定期的にチェックします。
実務的なコツとしては、出荷前に「通関チェックリスト」を作成し、関税番号の確認、原産地証明の有無、危険物の有無、輸出入許可の要否を事前に確認する習慣をつけることです。これにより、現地での遅延を最小化できます。
スケジュール管理とリスク評価
輸送は天候、港の混雑、検査対応などで遅延しがちです。安全で安定したリードタイムを確保するためには、現実的なスケジュールとリスク評価が欠かせません。以下の観点を押さえましょう。
- 全体スケジュールの作成。荷物の出発予定日、港到着日、通関手続きの目安、国内配送の到着日を時系列で整理します。
- 余裕日数の設定。海上輸送は船便の頻度や港湾混雑に左右されやすいので、少なくとも1〜2週間程度の余裕を見込むと安心です。
- 輸送モードの比較。船便と航空便の特性を比較し、コストと納期のバランスで最適な経路を選択します。緊急性が低い場合は船便、急ぎの場合は航空便が有効です。
- リスク要因の洗い出し。天候、港湾の作業遅延、関税審査の長期化、書類不備など、発生し得るリスクをリスト化します。
- リスク対応策の準備。代替出荷日、代替経路、保険の加入、現地代理店との連携体制を事前に定めておくと、トラブル時の対応が迅速化します。
実務上は、リスク評価表を用意して「発生確率×影響度」で優先度をつけ、対策を順次実施するのが効果的です。特に大型機械の輸送では、重量・サイズの管理、梱包状況、荷役計画を事前に細かく詰めておくと、現地での作業がスムーズになります。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス３
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送るとき、早さと安さの両立は多くの人が悩むポイントです。ここでは「リードタイム」「料金」「コスト削減案」「業者の種類」を軸に、初めての人にも分かりやすく、具体的な使い方のヒントを紹介します。さらに、実務で役立つ選び方のコツと、実例を交えた進め方をまとめました。最後に、当社が提供する海外輸送代行の強みと、依頼時のポイントも簡単に解説します。
リードタイムと料金の基本を抑える
海外から日本へ荷物を送る場合、リードタイムは輸送手段と港の混雑、通関手続きの速さに左右されます。最も一般的なのは航空便と海上便の掛け合わせで、急ぐものは航空便、費用を抑えたい場合は海上便を選ぶのが基本です。代行会社を使うと、出荷手続きの一括管理、通関のサポート、港での荷役手配を任せられるため、手間と時間を大幅に削減できます。
海外から日本へ送る際のコスト削減の基本戦略
1) ボリュームと重量の最適化: 大型機械や機材は、梱包設計を工夫して重量と体積のバランスを取り、最適な容積重量を狙います。
2) 輸送モードの組み合わせ: 緊急性が高いものは航空便、重量が多いものは海上便で段階輸送を検討。
3) 共同配送・分割発送: 同じ目的地の荷物をまとめて発送することで、単価を下げられる場合があります。
4) 通関・保険の選択肢: 必要な保険だけを選ぶ、輸出入の諸費用を抑える適正な保険設計を行います。
どの業者を使うと便利か：業者の種類と使い分け
– 海外輸送代行会社: 輸出入の全体を一括で管理。複数の航空便・海上便を横断的に比較・手配し、通関サポートや荷役手配まで対応します。初回の方でも安心して任せられるのが魅力。
– 航空貨物代理店: 航空便の手配に特化。スピード重視のときに有効。
– 海上コンテナ荷扱い業者: 大型・重量荷物を海上で扱う専門家。コストを抑えたい場合に適しています。
– 通関業者（フォワーダーと併用案件が多い）: 複雑な検疫・税関手続きを円滑化します。
実務の進め方：依頼時のポイント
1) 具体的な荷姿と出荷量を事前に把握する。サイズ、重量、梱包材、固定方法を共有。
2) 出荷希望日と到着希望日を伝え、優先度を明確にする。
3) 可能な範囲で同梱・分納の選択肢を提示する。
4) 輸送経路の候補（航空・海上・混載）と費用を比較して選ぶ。
5) 通関要件（輸出入許可、原産地証明、輸入通関の必要書類）を事前確認する。
機能的なリードタイムとコストの組み合わせ例
– 緊急性が高い機械部品: 航空便＋フォワーダーの優先手配で3–7日程度の到着を目指す。追加費用は発生するが、ダウンタイムを最小化できる。
– 重量が重く体積が大きい機器: 海上便の定期便を使い、港間の陸送をセットにして数週間のリードタイムを想定。単価は航空便より大幅に下がる可能性が高い。
信頼できる代行選びのチェックポイント
– 実績と対応エリア: 日本を含む全世界の対応実績と、あなたの荷物の出発・到着地に強いかを確認。
– 透明な料金体系: 見積りの内訳が分かり、追加費用のタイミングが明瞭か。
– 通関サポートの有無: 通関の窓口対応と書類準備を任せられるか。
– 保険・補償: 荷物の損傷・紛失時の補償範囲と手続きの手軽さ。
– コミュニケーション: 連絡窓口の対応が迅速で、問い合わせに対する回答がわかりやすいか。
当社の強みとご案内
私たちは海外から日本、日本から海外へ、安価かつ迅速な配送を実現するための総合サポートを提供します。荷姿に合わせた梱包設計、最適な輸送モードの選択、通関の事前準備、保険設計、そして複数業者の最適な組み合わせ提案まで、一括で対応します。初めての方でも迷わないよう、具体的な費用の目安と納期の目安を事前にご提示します。依頼時には荷姿・出荷地・到着地・希望納期・予算を教えてください。最適なルートと費用の見積りをすぐにご提供します。
実際の依頼の流れ（簡易版）
1) お問い合わせ: 荷姿・出荷地・到着地・希望納期・予算を共有。
2) 見積り提示: 複数の最適ルートと費用を比較できる形でご提案。
3) 契約・手続き開始: 書類の準備と通関サポートの開始。
4) 出荷・追跡: バーコード・追跡番号で状況を随時確認。
5) 到着・受け取り: 現地での荷受けと検収、問題があればすぐ対応。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本、そして日本から海外へ荷物を送る際、航空便と船便にはそれぞれ特徴があります。ここでは、なぜ航空便のほうが総じてメリットが大きいと感じられる場面が多いのか、分かりやすく整理します。初めての方にも理解しやすいよう、リードタイム、費用感、信頼性、取り扱える荷物の種類と制約といった観点でまとめます。
リードタイム（輸送時間）の優位性
航空便の最大の強みはスピードです。空路を使うため、同じ距離でも船便に比べて日数が大きく短くなります。急ぎの機械部品や保守部材、サンプル品、季節性のある製品など、納期が重要な荷物には航空便が向いています。特に海外拠点での生産ライン再稼働や部材欠品リスクを抑えたい場合、航空便のリードタイム短縮が大きなメリットになります。短納期化により在庫コストを削減でき、全体のサプライチェーンの柔軟性が高まります。
コストと費用感のトレードオフ
船便は一括料金が安い一方、到着まで時間がかかるため在庫コストや機会損失が増えやすいケースがあります。航空便は輸送費が高めになりがちですが、総コストを“輸送費だけ”で比較せずに考えると、リードタイム短縮に伴う在庫削減・生産停止リスクの低減が総費用を抑える要因になることがあります。急ぎの場合は航空便のプレミアムを支払っても、全体のコストメリットが大きい場合が多いです。
荷物の取り扱いと信頼性
航空便は一般に追跡性が高く、到着の予測が立てやすいです。また、少量多品種の荷物や軽量・中量の製品の輸送にも適しています。機械部品のように破損リスクを最小化したい場合、航空便は梱包・固定の管理がしやすく、現地での荷役負荷も比較的安定しています。緊急の試作品・サンプルの輸送にも適合しやすい点が魅力です。
規制と手続きの取りやすさ
航空輸送は税関手続きや輸出入規制において、最新の適用基準が明確に整理されていることが多いです。書類の統一・チェックリストの整備が進んでおり、初めての方でも手続きがスムーズになる場合があります。特に医療機器・電子部品・機械部品などの分野では、航空便の規制要件を事前に確認しておくと、想定外の遅延を避けやすくなります。
荷物の種類と最適な組み合わせ
大量の荷物を一括で運ぶより、急ぎの部材を航空便で、残りを船便で段階的に出す「ハイブリッド輸送」も有効です。重要性の高い部品や故障リスクの高い部材を航空便で早めに確保し、コストを抑えつつ全体のリードタイムを最適化する戦略は多くの企業で実践されています。荷物の性質（ fragile、高価、部品の重要性 など）を踏まえ、最適な輸送モードを組み合わせることが大切です。
この章の要点として、航空便は「急ぎ・信頼性・管理のしやすさ」を重視する場合に総合的なメリットが大きくなる傾向があります。もちろん荷物の性質やコスト感、納期の厳格さによって最適解は変わるため、個別のケースでの比較が重要です。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物の特性と納期を伺ったうえで、航空便・船便の最適な組み合わせとコスト削減の提案を行います。まずは現状の配送ニーズと納期の希望を教えてください。
航空便輸送の特徴と適したケース
航空便は以下の特徴があります。短納期、荷物の取り扱いが丁寧、貨物追跡の精度が高い点が魅力です。代わりに重量あたりの単価が高く、体積重量の影響を受けやすい点には注意が必要です。適したケースは、部品や機材、サンプル、緊急性の高い出荷、価値の高い荷物、壊れやすい貨物、書類とセットでの発送などです。
全カ国対応の格安航空輸送の実現要因
格安を実現するポイントは三つです。第一に「最適な航空便とルートの組み合わせ」。第二に「定型化された梱包と荷役プロセスの標準化」。第三に「複数の航空系パートナーと協力して競争力のある料金を引き出す」。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷主様の荷物仕様と納期に合わせて最適なルートと運送モードを組み合わせ、全カ国対応で輸送費を抑えます。
リードタイムの目安と要因
リードタイムは「港湾輸送でのドア・ツー・ドア」換算で概ね3〜7日程度が目安です。ただし、出荷元と目的地の国際線スケジュール、税関手続き、港湾の混雑、天候、検査の有無などによって変動します。直近の見積りを取る際は、荷物の正確な重量と体積、梱包状態、必要書類（インボイス、パッキングリスト、原産地証明など）を伝えると、現実的な納期とコストが把握しやすくなります。
料金を抑えるコツ
料金を抑える具体策は次の通りです。
- 重量と体積のバランスを最適化する。軽量でかさばる荷物は体積重量で計算されることが多いので、梱包設計を見直して体積を削減します。
- 複数の発送先を同時にまとめて出荷する「集約配送」で航空運賃を抑える。
- ドア・ツー・ドアではなく港間の輸送を選択してコストを下げるケースも検討します。
- 保険は必要最小限に絞りつつ、価値に応じた適正な coverage に。
- 信頼できる代行業者を選ぶことで、税関・通関書類のミスを減らし、遅延による費用の発生を抑制します。
荷役・梱包のポイント
航空便では荷役時の衝撃に対する保護が重要です。以下を守るとトラブルが減ります。
- 専用のパレットやケースを使用し、荷物同士が動かないよう固定する。
- 衝撃吸収材（泡・発泡材・クッション材）を適切に使用。
- 繊細機器は防湿・防振対策を実施。水濡れ防止のための防水・防湿対策も忘れずに。
- 荷札・インボイス・梱包リストを貨物に外部から見えるよう付け、紛失や遅延を防止する。
全カ国対応を実現する業者の選び方
海外輸送代行会社を選ぶ際のポイントは次のとおりです。まず、幅広いネットワークと現地事情に詳しいか。次に、見積りが透明で、追加料金の明細が事前に提示されるか。最後に、荷物追跡の精度と現地サポートの質です。私たちは、海外から日本、日本から海外へ安価で輸送できるパートナーシップを活かし、緊急時の対応力とコスト削減の両立を実現します。
具体的な利用ケースとプロセス
ケース1: 海外の部品メーカーから日本の製造拠点へ部品を緊急輸送。
1) 事前見積りで納期と費用を確認。
2) 梱包設計を最適化して体積を削減。
3) 航空便＋必要な通関書類をオンラインで準備。
4) 出荷・追跡・到着後の通関サポートまで一括対応。
ケース2: 日本から海外の顧客へ高価値な機器を定期輸送。
1) 月次スケジュールを組み、定期便の選択を検討。
2) 貨物保険を適切な範囲で設定。
3) 集約配送によりコストを削減。
4) 到着前の通関・受取手続きも代行。
まとめとして、航空便輸送はスピードと追跡の正確さが魅力です。費用を抑えるには梱包設計・ルートの最適化・複数パートナーの活用が鍵。私たちの代行サービスでは、全カ国対応のネットワークと柔軟な料金体系で、海外から日本、日本から海外への輸送を安く、迅速に実現します。初めての方でも安心してご相談ください。詳しい見積りや最適なルート提案を、無料でご案内します。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送る際には「早さ」と「コスト」の両立が重要です。ここでは日本から海外へ発送する場合に知っておきたい基本ポイントと、料金を抑えつつ信頼性の高い発送代行会社の選び方、実際の利用イメージを分かりやすく紹介します。初めての方にも理解しやすい表現でまとめました。基本リードタイム、料金の考え方、コスト削減の具体案、業者の種類と選び方を押さえましょう。
リードタイムとコストの基本
荷物を海外へ送る時は「航空便」と「船便」が主な選択肢です。航空便は到着までの時間が短い一方で料金が高くなりがち、船便は時間はかかるもののコストが抑えられることが多いです。急ぎの荷物でなければ船便を選ぶことで大幅なコスト削減が期待できます。発送代行会社はこの間を橋渡ししてくれる役割を果たします。料金は「重量×距離×輸送モードの倍率」＋各種サービス費用で決まるのが一般的です。複数の見積を取り、実際の配送ルート・港・空港を比較するのがコツです。
海外発送代行会社の主なタイプ
– 一般的な海外発送代行（小口～中型の荷物に強い）
– 海外からの輸入代行を併設する総合型（通関・保険まで一括対応）
– 倉庫保管・FBA納品などの物流一括サービスを提供するパック型
用途や荷姿、納期、予算に応じて適切なタイプを選ぶことが重要です。特に初回は「見積りと納期の実績」「通関実績」「荷扱いの専門性（大型機械・特殊梱包の経験）」を確認しましょう。
料金を抑えるコツ
– 航空便を使わず船便を選ぶ、もしくは混載便を活用する
– ドア・ツー・ドアのための追加費用を最小化する（倉庫保管料、荷役費、通関手数料の明細を確認）
– 包装・荷役を自分で準備できる場合は代行範囲を絞る
– 事前のスケジュール調整とリスク評価で遅延リスクを抑える
見積りのポイントと契約時の注意点
見積り時には「輸出入の通関種別」「保険適用範囲」「実際の荷姿・重量・寸法」「ドアtoドア or 港間だけのサービス」「荷物追跡の提供有無」を確認します。契約時は、追加費用が発生する条件を明確にし、キャンセル料・遅延料の取り決めを文書で確認しましょう。
業者を選ぶときのChecklist（使い勝手重視の視点）
– 実績と信頼性（海外拠点・現地対応・緊急時の連絡体制）
– 見積りの透明性と柔軟性（カスタム対応の可否・追加費用の内訳）
– 通関・保険・荷扱いのオプションが揃っているか
– 荷物のカテゴリ別の対応実績（大型機械・特殊梱包の対応有無）
– サポート体制（日本語対応・オンライン追跡・リアルタイム通知）
具体的な利用の流れ（初心者向けイメージ）
1. 荷物情報と希望納期を整理。重量・寸法・荷姿を測定。
2. 数社から見積りを取得。複数社を比較して納期と料金のバランスを確認。
3. 最適な業者を決定。必要書類の準備（インボイス・パッキングリスト・通関関連資料）を整える。
4. 荷物を梱包・集荷・発送。途中の追跡情報を随時確認。
5. 通関・配送完了。受取人へ配達・署名確認。問題があれば即時対応。
実際におすすめの使い方
– 初回は複数社の船便を比較して最大のコスト削減を狙う。
– 常時大量の荷物がある場合は倉庫保管・混載便の活用でコストを抑える。
– 高価品・機械類は保険の適用範囲を必ず確認し、紛失・損傷時の補償手順を事前に把握しておく。
よくある質問
Q: 航空便と船便、どう選べばいい？
A: 緊急性が低くコストを抑えたい場合は船便、納期厳守が必要な場合は航空便を選択します。両方の見積りを比較して判断しましょう。
結論：日本から海外へ安く早く送るための要点
– 目的に応じた輸送モードを選ぶ。急ぎなら航空、コスト重視なら船便を検討。
– 複数社の見積りを取り、実績・サービス内容を比較する。
– 通関・保険・荷役の費用を透明に把握する。
– 荷物の梱包・発送準備を事前に整え、追加費用を抑える。
梱包・荷役・固定のコツ
海外輸送で機械や大型荷物を安全かつコスト効率良く運ぶには、梱包設計と荷役対応、そして固定・緊結の三つが鍵になります。初めての方でも理解できるよう、実務で使えるポイントをやさしくまとめました。荷姿の想定は、重量級・外装ダメージのリスクが高い機械・部品を想定しています。
梱包設計と荷役対応
梱包設計は“荷物の保護と取り扱いのしやすさ”を両立させる設計です。まずは荷姿の把握から始めましょう。実測の寸法・重量・重心位置・荷姿の変形リスクを把握し、以下の順で進めます。
1) 外形の保護を最優先にする。振動・衝撃・湿気・塵埃を想定して、耐候性のある木枠・合板・発泡材・防湿シートを組み合わせます。水濡れ対策として防水・防湿層を二重化すると安心です。
2) 内部パーツの固定を徹底する。機器内部の振動で配線や部品がずれないよう、ラッピング材・発泡ポリエチレン・ネジ止め用ダミー部材などで固定します。荷役時の持ち上げ点（ハンドル、リフトリング、吊り点）を想定した設計も忘れずに。
3) 荷役の動線を確保する。クレーンやフォークリフトの動線を想定し、荷下ろし・荷積み時の干渉箇所を最小化します。取り外しが必要な部品は別梱包で分離可能にしておくと、人手作業が楽になります。
4) 防錆・防湿の工夫。特に長距離・長期保管を想定する場合は、防錆布・シリカゲル・乾燥剤を適度に配置。パレットを使う場合は防水加工・滑り止めを施して安定性を高めましょう。
5) 輸送形態に合わせた設計。船積み・機械室内搬入・航空輸送など、輸送モードごとの振動頻度・加速度を想定して、耐荷重と固定位置の見直しを行います。荷姿図と梱包仕様書を作成して、関係者と共有することが重要です。
固定・緊結・保護材の選定
固定と緊結は荷崩れを防ぐ最も重要な作業です。適切な材料と方法を選ぶことで、輸送中の荷崩れ・荷傷を大幅に減らせます。
1) 締結材の選択。荷重・荷姿・輸送モードに応じて、ラチェット式ベルト、ワイヤーホック、頑丈な樹脂バンドなどを使い分けます。現場での弛みを抑えるため、二重固定（例：縦横二方向からの固定）を基本にします。
2) 締結の方法。荷物の四隅に固定点を作り、荷崩れの起点となる中心部を避けて締結します。締結力は荷物の動きと反力を計算して、過剰締結にならないように注意します。荷崩れの可能性がある場合は補助具（角材スペーサー・発泡材）で荷物を均等に押さえます。
3) 保護材の選択。衝撃吸収と振動減衰のためには、発泡材・ウレタン・フェルト・ゴムクッションなどを荷物周囲に配置します。角部は特に衝撃を受けやすいため、角保護材を厚めに用意しましょう。
4) 摩耗対策。金属同士の接触で生じる摩耗を防ぐため、金属間には間隔材・滑り止めマットを挟み、擦り傷を抑えます。緩衝材の表面は清掃して異物混入を防ぎます。
5) 安定性の再確認。固定後は荷物を軽く揺らして動きを確認します。平地だけでなく、荷重の変化や急停止時にも荷崩れが起こらないかを検証します。
6) 書類と表示。梱包設計図・荷役手順・固定点の位置を明記した荷物ラベルを貼付します。取り扱い注意・向き・吊り上げ点などの情報も分かりやすく記載して、現場の混乱を防ぎます。
実務のコツ
– 輸送前に試し積みを行い、実機と同じ重さ・重心を仮想して動作検証をします。
– 海外輸送では温度変化・湿度・塵埃も荷物に影響します。防湿・防塵対策を重視して、結露の発生を抑えましょう。
– 安全性を最優先に、従業員が安全に作業できるよう作業手順書を整備します。分かりやすい写真付きガイドが効果的です。
コスト削減と最適ルート選択
海外から日本、そして日本から海外へ荷物を送る際の費用を抑えるには、まず「どの船型を使い、どの航路を選ぶか」を最適化することが基本です。船舶の種類や航路の組み合わせによって、輸送距離・積載効率・港湾費用・通関待ちの時間が大きく変わります。専門用語を避けて、初めての方にも分かりやすい言葉でポイントを整理します。
船型・航路の選択基準
船型は荷物の大きさ・形状・数量に合わせて選びます。大型機械や長尺物の場合は「一般貨物船」や「フルコンテナ（FCL）」の活用が費用対効果を高めやすいです。小口荷物が多い場合は「LCL（混載）便」も検討します。船型選択のコツは以下のとおりです。
1) 荷物の体積と重量を正確に把握する。重量が重い場合は重量ベースで割安になる船型を選ぶ。体積が大きい場合は容積効率のいい船型を優先する。
2) 目的地の港の取り扱い実績を確認する。特定港は取り扱いコストが高いことがあるため、周辺港を利用できないか検討する。
3) 船便の「待ち時間」と「到着スピード」を天秤に。最も安いルートが必ずしも最短とは限らず、遅延で費用が膨らむケースもある。
4) 通関や検査の頻度が高い地域は、混雑を避ける別の航路を選ぶことで全体コストを抑えられる。
5) コンテナの種類を最適化する。標準の24ボックス（20ft/40ft）以外にも高さのある「ハイキューブ」や特定用途専用のコンテナが、荷物の無駄なスペースを減らす場合がある。
航路選択では、距離だけでなく燃料費・港湾使用料・保管料・通関手数料が影響します。直行便と経由便を比較し、以下をチェックします。
・直行便は時間短縮とリスク低減につながる一方、料金が高い場合がある。
・経由便は費用を抑えやすいが、乗換え回数が増え、遅延リスクが高まることがある。
・中継港の取り扱い手数料は事前に確認。想定外の追加費用が発生しやすい点を事前に押さえる。
・季節要因や港湾の混雑状況によって同じ航路でも費用と納期が変動する。柔軟な日程の調整が cost saving の鍵。
輸出入保険と費用削減策
輸出入における保険は、荷物の紛失・損傷・遅延といったリスクに備える重要な費用です。保険をかけるかどうか、どの程度の補償を選ぶかで最終のコストは大きく変わります。以下のポイントを押さえましょう。
1) 基本補償と追加補償の両方を比較する。高額な機械や特定部品は、追加補償を検討する価値がある。
2) 保険金額は「貨物の実勢価格」か「保険価額の上限」のどちらか低い方で設定する。過剰な保険は費用を押し上げるだけ。
3) 事故時の請求手続きの煩雑さを事前に確認。簡易な請求で済むプランを選ぶと、復旧までの時間が短縮される。
4) 保険料は通常、貨物の価値・荷姿・距離・航路のリスクに応じて算定される。長距離・高リスクの航路は保険料が上がりやすい点を把握する。
5) 輸出者・輸入者双方で保険をかける場合、二重保険にならないよう契約内容を調整する。不要な重複を避け、コストを抑える。
コスト削減の実践としては、荷物の詰め方を工夫してスペースを最大化する、港湾設定を柔軟に使えるように複数の代替案を用意しておく、保険の補償範囲を実際のリスクと照らし合わせて適正化する、などが挙げられます。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷姿・荷重・目的地・納期を伺い、それぞれに最適な船型と航路、保険プランを組み合わせて、費用対効果の高い最適ルートをご提案します。まずは荷物の仕様とご希望の納期を教えてください。具体的な見積りと複数ルートの比較表をお出しします。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
注意点とトラブル対処
海外輸送には多くの利点がありますが、思わぬトラブルや天候・港湾の影響を受けることも珍しくありません。ここでは、事前に押さえておくべき注意点と、万一の際の実務的な対処手順を、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめます。リードタイムや費用を抑える視点を織り込みつつ、信頼できる海外輸送代行会社を選ぶ際の判断材料にもつながる内容です。
天候・港湾要因の影響と対策
天候や港湾の状況は、出荷時点のスケジュールを大きく左右します。暴風雨、台風、豪雨、雪、凍結などの極端な気象は、船の出航・入港の遅延につながり、全体のリードタイムに影響します。港湾の混雑や検疫・通関の混雑も同様にタイムロスの原因となります。対策としては、事前のリスク評価と柔軟なスケジュール設計が重要です。具体的には以下のポイントを押さえましょう。
- 輸送ルートの複数案を用意する: 1つのルートに依存せず、雨季・台風シーズンには別のルートを準備します。
- 出荷時の余裕日を設定する: 港での作業遅延や到着遅れを吸収できる余裕日を計画に組み込みます。
- 季節と天候の傾向を事前に確認: 気象機関の予報を活用し、天候リスクの高い時期は出荷日を調整します。
- 現地港の設備状況を事前確認: 港湾の稼働状況や夜間作業の可否、荷役機材の入手状況を事前に把握します。
- 保険と契約条項の確認: 天候遅延を含む条項（遅延の補償範囲、代替輸送の可否）を契約に盛り込みます。
実務的には、輸送計画を立てる段階で「遅延時の対応プロセス」を決めておくと安心です。荷主・代行業者・船会社の3者で連携する体制を整え、遅延を検知した時点で自動的に代替案を適用できる仕組みを作っておくとスムーズです。
損傷・遅延時の対応手順
荷物が損傷したり遅延が発生した場合、迅速かつ的確な対応が被害を最小限に抑える鍵です。以下の手順を頭に入れておくと、事後対応がスムーズになります。
- 受取時の確認を徹底する: 荷物の外観・梱包状態を写真で記録し、受領サイン時に「損傷なし」「損傷あり」を明確に区別します。
- 損傷が疑われる場合の初動対応: 直ちに運送業者・保険会社へ連絡し、損傷状況の写真・動画・荷札・インボイスを提出します。原因の特定（衝撃、積み下ろし時の取り扱い、梱包不足など）も併せて報告します。
- 遅延の連絡ルートを確立する: 出荷元・現地代理店・輸送会社・荷主間で、遅延連絡の優先ルートを設定します。遅延原因・見込み日・影響範囲を速やかに共有します。
- 保険適用の検討と申請手続き: 荷物が保険対象である場合、保険証券番号、契約条件、事故報告書、損害額の算定根拠を揃え、保険金請求の手続きを開始します。
- 代替手段の検討: 最小の影響で済むよう、代替輸送手段（別ルートの船便や航空便、分割発送など）を検討します。費用と納期のバランスを速やかに判断します。
- 記録を蓄積して再発防止を図る: 損傷・遅延の原因と再発防止策を社内で共有し、同様の事象を未然に防ぐためのチェックリストを更新します。
トラブルが発生した場合、感情的な対応を避け、事実ベースの情報を整理して関係者へ説明することが重要です。透明性の高いコミュニケーションと適切な保険活用が、復旧の近道になります。
海外輸送代行会社の選び方
海外から日本へ、そして日本から海外へを問わず、安くて確実に荷物を届けるには、代行会社の選択が最も影響します。特に初めて海外輸送を検討する方には、費用だけでなくリードタイム、信頼性、手続きのわかりやすさが大切です。本節では、費用対効果を高めつつ、トラブルを減らす選び方のポイントを実務的に解説します。
選定基準と比較ポイント
1) 料金の透明性と総費用の見積もりの出し方
– 見積もりは「基本運賃+燃料費+保険料+取扱料+港湾使用料」などの内訳を分けて提示しているかを確認します。隠れた費用がないか、荷姿別の料金変動も事前に確認しましょう。
– 配送料の算出根拠が明確か、荷物の重量・体積・数量、梱包状態、発着地の港区分で変動するのかをチェックします。
- リードタイムと信頼性
- 航空便・海上便の選択肢、時期による納期の変動、遅延時の対応体制を確認。実績データ（平均納期・遅延件数）を参考にすると実感がつかみやすいです。
- 通関対応力と現地ネットワークの有無。特に規制の多い品目や高リスク品の取扱実績を確認しましょう。
- 安全性と保険
- 荷物の保険適用範囲・補償額・申請手続きの簡便さを確認。保険追加のオプションがあるか、発生リスク別の補償プランが用意されているかがポイントです。
- 固定・固定具の設計支援、梱包・荷役のサポート体制があると荷崩れリスクを低減できます。
- 専門性と対応範囲
- 大型機械・機械部品・特殊貨物など、取り扱いの得意分野を確認。要件に合う専任担当者がいるか、海外の現地窓口の対応力をチェックします。
- 税関・規制、原産地証明、インコタームズなどの理解度と、案内の分かりやすさを評価します。
- コミュニケーションとサポート
- 日本語サポートの有無、オンライン追跡機能、定期的な進捗報告の体制を確認しましょう。
- トラブル時の対応スピードと窓口の分かりやすさ。連絡手段（電話・メール・チャット）の使い勝手も重要です。
- 実績と信頼性
- 取引実績、顧客の評判、事故時の処理実績などの第三者評価を調べます。長期的なパートナーとしての安定感を重視します。
- 柔軟性とスケジュールの対応力
- 突発のスケジュール変更や急な出荷依頼に対する対応力、複数ルートの提案力を確認します。
- 輸送手段の組み合わせ（貨物の混載・専用輸送・コンソリデーション）など、コスト削減の余地を提案してくれるかを見ます。
- 契約条件の透明性
- 最低契約期間の有無、解約条件、料金の改定ポリシー、遅延・不可抗力時の対応ルールを事前に確認します。
- 付加価値サービス
- 梱包設計のアドバイス、現地通関サポート、倉庫保管・配送の一括対応、貨物追跡の一元管理など、トータルでサポートしてくれるかをチェックします。
選定時の比較方法のコツ
– 複数社の見積もりを取り、同じ前提条件で比較します。運賃だけでなく総コスト（保険、税金、港湾料、梱包費、追加手数料）を含めて比較することが肝心です。
– 事例ベースで比較するとわかりやすいです。自社の荷物の大きさ・重量・目的地・納期を想定して、各社の納期と費用を比較表に落とします。
– 現地窓口の対応言語・対応時間帯、オンライン追跡の有無、定期レポートの有無を評価軸に加えましょう。
見積り・契約時のポイント
1) 見積もりの精度を確保する
– 荷姿図（長さ×幅×高さ、重量、梱材形状）と実際の貨物リストを提出します。体積重量と実重量のどちらが運賃算出に使われるかを確認しましょう。
– 発地・着地の港名、通関国、予想される規制品目を伝え、関税・消費税の扱いを事前に確認します。
- 契約前の条項確認
- ロット別の運賃適用、割引条件、再見積もり時の料金変動要因、契約解除時のペナルティを明文化します。
- 保険適用範囲、保険料の計算方法、保険金の請求手続きの流れを確認します。
- リスクと対策の明示
- 天候・港湾事情・政情リスクなどの不測事態が発生した場合のリカバリープランと費用負担の分担を確認します。
- 商品の取り扱い上の注意事項（温度管理、振動対策、荷崩れ防止）を共有し、現場の作業手順を相互確認します。
- コミュニケーションの取り決め
- 担当者の連絡先・レスポンス時間、進捗報告の頻度と形式を事前に取り決めます。緊急時の連絡経路を明記します。
- 追加サービスと費用の透明化
- 梱包設計、現地の通関サポート、倉庫保管、国内配送の一括手配など、必要な付加サービスを包括的に見積もり、費用対効果を検討します。
- 価格の見直し条件、為替変動時の適用基準、燃料サーチャージの扱いを確認します。
- 契約後の運用準備
- 発送前チェックリスト、追跡番号の共有タイミング、到着時の受け取り手順を文書化します。
- 苦情・クレームの受付窓口と処理期限を明示します。
このように選定基準と見積り時のポイントを抑えると、リードタイムを安定させつつ総コストを抑えやすくなります。初心者の方でも分かりやすい日本語で、荷物の性質と納期のニーズに合った代行会社を選ぶことが、海外輸送の成功の第一歩です。もし具体的な荷物の特徴や出荷条件があれば、それを基にした比較表作成のお手伝いもします。
安く送れる海外輸送代行会社の紹介
海外へ荷物を送る際、コストを抑えるポイントは「透明な料金体系」「最適な輸送モードの組み合わせ」「信頼できる代行会社のネットワーク」という3点です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、安く送るための具体的な会社の特徴と強み、そして利用時の進め方や実例を紹介します。海外から日本へ、日本から海外へと両方向のコスト削減に役立つ情報を網羅しています。
具体的な会社の特徴と強み
安く送れる海外輸送代行会社を選ぶ際のポイントは、次の3つです。まず、複数の運送モードを組み合わせて最適化してくれる点。次に、港・空港の数が多く、ルートの柔軟性が高い点。最後に、保険や追加サービスを含めた総合的なコスト透明性が高い点です。
具体的な特徴と強みを整理します。
- 総合比較の有無と見積りの透明性: 複数の運送パスを比較し、隠れ費用を事前に開示する会社は信頼性が高く、結果として総コスト削減につながります。
- 海上・航空のハイブリッド提案: 小型品は航空、重量級・長尺品は海上を組み合わせ、コストと納期のバランスを最適化してくれる会社。
- ドア・ツー・ドアの一括対応: 荷受け・搬出・通関・配送までをワンストップで提供することで、待機時間のロスを減らせます。
- 現地ネットワークの広さ: 現地代理店との連携が強く、混雑時にも代替ルートを提案してくれる会社は遅延リスクを低減します。
- 保険とリスク管理の明確さ: 貨物保険の補償範囲と費用が明確なら、予期せぬトラブル時の対応がスムーズです。
具体例としては、海上輸送の定額パレット便と、急ぎの小口荷物をカバーするLCL（少量混載）サービスを組み合わせるケース、または港間のダイレクト便を活用して中継を減らすケースなどがあります。目的に合わせて最適なルートと費用感を示してくれる会社を選ぶと、総コストの抑制につながります。
利用時の進め方と実例
実際に安く送るための手順と、よくある実例を紹介します。初回の問い合わせから実運用までを簡潔にまとめました。
- STEP1: 目的と条件を整理する
・輸出先/輸入先、荷物のサイズ・重量、希望納期、予算感を明確化します。
- STEP2: 見積りを比較する
複数社から同条件で見積りを取り、運賃だけでなく港湾費用・保険料・通関費用を含む総額を確認します。追加費用の有無も必ずチェックします。
- STEP3: ルートとモードを最適化する
海上/LCL、海上/FCL、航空の組み合わせを提案してもらい、納期とコストの最適点を選択します。
- STEP4: 梱包・固定・梱包材の最適化を共有する
荷姿に合わせた梱包設計を事前に相談し、輸送中の振れ・衝撃を減らします。
- STEP5: 出荷・追跡・到着後の対応まで一括管理
出荷予定、追跡番号、港での受け取り手順、通関の書類要件を一元管理します。
実例1: 製品A（重量3,000kg、梱包箱4箱、輸出先が欧州）
– 希望納期: 14日
– 提案内容: 海上FCLで直接欧州の港へ、通関は代行会社に任せる。納期優先ならLCLの方が柔軟だが、送料最適化の観点からFCLを選択するケース。結果、総費用を従来比約15%削減。
実例2: 小型部材B（重量500kg、3箱、輸出先が北米）
– 希望納期: 7日
– 提案内容: 航空便中心だが、3箱をまとめて一つの集荷便に乗せ、国内配送をセットで割引適用。納期を守りつつ単価を抑える組み合わせ。
実例3: 海外拠点から日本へのリピート受注品
– 月間出荷回数が多い -> 往復割引・定額枠の活用
– 提案内容: 常時利用の契約を結ぶことで、1回あたりの運賃を抑えつつ、安定した納期を確保。
要点として、同じ荷物でもルート・モード・梱包次第で大きくコストが変わります。最初の問合せ時に「安さ」と「納期のバランス」をどう取るかをはっきり伝えると、提案側も最適解を出しやすくなります。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編：副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ：アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか？
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。
