HSコードの分類方法をわかりやすく解説!海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介! - 中国輸入総合研究所

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HSコードの分類方法をわかりやすく解説!海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介!

HSコードの理解は、海外との取引でコストと時間を大きく左右します。本記事では、基礎知識から実務のコツ、そして日本⇄海外間の送料を抑える具体的な代行会社の選び方まで、初心者にも分かりやすく解説します。品目の分類手順や税関での扱い、リスク回避のポイントを押さえれば、適切なコード選定が進み、通関遅延や過剰請求を防げます。さらに、最適な輸送モードの選択、梱包・重量・容積の最適化、見積りの読み方と比較のコツを紹介。安価な送料で迅速に届けるための実践的な戦略と、代行会社の種類別の強み・選び方も網羅します。この記事を読めば、海外配送の全体像がつかみやすくなり、費用削減と納期短縮の両立に近づけます。

HSコード分類の基礎知識

海外へ荷物を送る際には、税関審査をスムーズに通すための「品目分類」が欠かせません。その中心となるのがHSコード(Harmonized System Code)です。ここでは、HSコードの基本的な役割と仕組みを分かりやすく解説します。初心者の方でも実務に活かせるポイントを絞って説明します。

HSコードとは何かとその役割

HSコードは世界共通の品目分類番号です。世界税関機構(WCO)が策定する国際的な分類ルールに基づき、荷物の品目を番号で表します。具体的には、輸出入する商品の「種類・性質・用途」を識別するための標準的なコードで、税率の決定、関税の適用、統計データの集計、貿易規制の適用など多岐にわたる場面で使われます。

ポイントは3つです。第一に「正確な分類が関税と規制の適用を左右する」こと。第二に「国を跨いだ書類の統一基準になる」こと。第三に「輸出入の手続きや費用の見積もりに直結する」ことです。海外発送をする際、誤ったHSコードを付けてしまうと過大な関税を請求されたり、場合によっては通関が滞って配送遅延の原因になります。実務では、荷物の実態に最も近い品目を選ぶことが重要です。

国際品目コードの構造と意味

HSコードは6桁が基本です。最初の2桁は大分類、3〜4桁目は中分類、5〜6桁目は細分類を示します。各国はこの6桁を軸に国内の追加分類を作ることで、さらに細かい管理を行います。例えば、輸出元の国が更に8桁や10桁で独自のサブカテゴリを設け、関税率や規制の細分化を進めるケースが一般的です。

具体的には、同じ6桁のコードでも、国ごとに追加コードが設定され、適用される税率や輸入制限が変わる場合があります。国際取引を行う際は、相手国の関税率表と自国の輸出入規定の双方を確認し、6桁コードの意味と、必要ならその国の追加桁を把握することが肝心です。

6桁・8桁の違いと国別の拡張

基本は6桁ですが、実務上は8桁以上のコードが使われることが多いです。8桁目以降は各国が設定する「輸入品目の詳細分類」です。8桁・10桁と拡張されたコードは、税率の細分化だけでなく、特定の規制(例:有害物質の規制、特別枠の適用、原産地規則など)の適用判断にも関与します。

日本を例にすると、日本の関税協会や通関業者が6桁HSコードをベースに国内の法令・通知を組み合わせて「8桁・10桁の国内分類」を運用します。輸出時には元の6桁コードをまず確認し、必要に応じて相手国の追加コードも調べると、誤分類によるリスクを減らせます。

実務のコツとしては、荷物の材質・用途・機能を正確に言い表す語を使い、同じ品目の別商品でも素材や規格の違いでコードが変わる点を意識することです。複数の候補コードがある場合は、見積りや通関での適用実績を比較し、最も妥当なコードを選ぶようにしましょう。

分類の基本手順とフロー

HSコードを正しく決めることは、輸出入のコスト削減とスムーズな通関の第一歩です。ここでは、品目の理解を深め、適用コードを的確に定める基本的な手順と作業フローを、初めての方にも分かりやすく解説します。専門用語は避け、日常のビジネス感覚で読み進められるように心がけました。

品目分析に必要な情報の集め方

正確なHSコードを選ぶには、まず取扱い品目を正しく分析することが重要です。以下の情報を整理しておくと、後のコード決定がスムーズになります。

1) 品目の機能と用途: どんな用途で使われる製品か、用途が複数ある場合は主用途を特定します。
2) 素材と構成: 主材料、部品、混合成分の割合、加工の有無を把握します。特に素材の分類はコードに直結します。
3) 最終形態と形状: 単体か組み立て品か、梱包状態(未完成品か完成品か)を確認します。
4) 生産国・原産地: 原料由来の特徴や加工の有無で適用コードが変わる場合があります。
5) 用途別の市場: どの市場で流通するのか、用途別の製品名が異なる場合があります。
6) 付属情報: 仕様書、カタログ、写真、寸法・重量、数量、技術規格(例えば安全規格や医療機器認証)など、コード選択に影響を与える情報を集めます。

情報集めのコツは、社内の購買・製造・品質管理・法務と連携して、各部門の視点で「この品目をどう呼ぶか」「どの用途で使われるか」を統一すること。写真や図面があると、非専門家でも比較的正確に分類できます。

適用コード決定のフロー

以下の段階を順次追うことで、適用コードの決定精度を高められます。

1) 初期案の作成: 集めた情報を元に、候補となるHSコードを複数挙げます。製品の主な機能・素材・用途に基づく絞り込みを行います。
2) 品目説明の整合性チェック: カタログ名や商標名、英語表記と実物の説明が一致しているか確認します。曖昧な表現は削除し、最も適切な説明を選びます。
3) 公式ガイドラインとの突き合わせ: 業界ガイドや当局の説明と照合して、同じ品目でも適用条件が異なる箇所を特定します。
4) 同類品のコード参照: 似た品目のコードを調べ、業界の慣行と整合しているかを確認します。
5) 内部承認と再確認: 部門間の承認を経て、再度情報をチェック。誤分類リスクを低減します。
6) 最終コードの決定: 上記の検証を経て、最も適切と判断したコードを正式に採用します。必要に応じて補足説明を付け、ケース別の判断根拠を記録します。

ポイントは“主用途と素材”を軸に絞り込み、同じ品目でも状況に応じてコードが変わる可能性を理解することです。複数候補が残る場合は、出荷先の通関要件や関税率の変動リスクを考慮して最終決定します。

公式ガイドラインと参考資料の活用

正確な分類には公式ガイドラインと信頼できる資料の活用が欠かせません。以下のリソースを活用すると良いでしょう。

1) HS協会の解説資料: 国際的な標準コードであるHSコードの基本説明と最新改定を確認できます。
2) 各国税関のガイドライン: 日本の税関を含む主要国の適用指針は、国際取引における具体的な判定基準として有効です。
3) 業界団体の分類事例: 同業他社が公開している分類実例は実務の参考になります。
4) 複数言語の説明資料: 商品名や仕様の英語表記と日本語表記の差異をチェックするのに役立ちます。
5) 過去の通関実績とケーススタディ: 自社の過去データから、似た品目のコードの決定パターンを見つけ出します。

活用時のコツは、公式資料を優先し、内部の慣習だけで結論を出さないこと。複数の資料を横断して整合性を取ると、誤分類のリスクを大幅に減らせます。

中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について

中国(全地域)→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg-  :290円/1kg毎

北部上海北京山東省浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg-  :460円/1kg毎

【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。

【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(中国(全地域)→日本)

配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります

海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

海外から日本へ荷物を送る際には、料金だけでなく配送スピードや信頼性、通関の手続きのスムーズさも重要です。この記事では、初めての方にもわかりやすく、海外から日本へ安く、かつ迅速に届けるコツと、実際に利用しやすい代行会社の選び方を紹介します。リードタイムを短くするポイント、コストを抑える具体的な方法、業者の種類とそれぞれのメリットを整理します。

リードタイムを短くするための基本方針

まずは出発地と到着地の動線を最短化することが大事です。港や空港の混雑時期を避ける、成約までの手続きがスムーズな代行会社を選ぶ、集荷・配送の組み合わせを最適化する、などの工夫でリードタイムを短縮できます。特に航空便を活用する場合は、港湾の混雑や通関の滞留を避けるための「ドア・ツー・ドア」の一貫配送を提供している業者を選ぶと安心です。

料金を抑える基本戦略

料金は「重量と容積」、「配送モード(航空・海上)」、「集荷・配送の距離」などで決まります。容量の大きい荷物は体積重量で計算されることが多く、梱包を最適化して重量と容積を抑えることがコストダウンの第一歩です。さらに、同じ貨物でも複数の業者に見積りを取り、配送ルートの組み合わせ(直送 vs 経由、港間の連携など)を比較することで、合計コストを低く抑えられます。

コスト削減の具体的な方法

– 事前の申告準備を徹底して関税の引っ掛かりを減らす

– 梱包資材を軽量化しつつ保護性を確保する

– 可能なら定常的な出荷スケジュールを作り、運送ルートを最適化する

– 代行会社の料金体系を理解して、追加費用(保険、通関手数料、取り扱い手数料)を抑える交渉を行う

日本向けの到着時の手続きサポートがある業者の選び方

通関書類の作成支援や現地税関との調整を迅速に行える業者を選ぶと、日本到着後の受け取りがスムーズです。特に、EORI登録・HSコードの適用、関税計算の事前通知など、国内での手続きがスムーズなパートナーを選ぶのがベストです。

おすすめの業者タイプと使い分けのコツ

– 総合型の海外輸送代行会社: 海外から日本へのドア・ツー・ドア配送を一括で対応。複数モードを組み合わせ、リードタイムとコストの最適化を提案してくれます。

– 航空便専門の代行会社: 速さを重視する際に効果的。急ぎの荷物や小口荷物のコストを抑えつつ、スピードを出したい場合に有効です。

– 海上輸送を中心に扱う代行会社: 大型荷物・重量物のコストを抑える場合に適しています。時間に余裕がある場合はこちらが安くなることが多いです。

初めての方におすすめの使い方

まずは3社程度に見積りを依頼し、リードタイム、総費用、追加オプションの比較を行います。相見積もりの際は荷物の重量・容積、出荷元・宛先、希望の受取日・時間帯、必要な保険の有無を正確に伝えましょう。交渉可能なポイントとしては、配送モードの組み合わせ、集荷時間帯の柔軟性、契約条件の長期化による割引があります。

業者選定のチェックリスト

– 追跡情報の提供頻度と透明性

– 通関サポートの充実度

– 料金の内訳が明確で、追加費用の有無が事前にわかること

– 苦情対応・トラブル時の対応実績

– 海外現地のネットワークと現地言語サポートの有無

私たちの強みを活かす使い方

海外から日本へはもちろん、日本から海外へも柔軟な配送モードを組み合わせ、コスト削減とリードタイム短縮を両立します。お客様の荷物特性に合わせてHSコードの適用や関税の事前予測を提供。複雑な通関手続きを私たちがサポートすることで、初めての方にも安心してご利用いただけます。

実務の流れイメージ

1) 荷物情報と希望納期を確認

2) 見積りを複数社から取得、最適な組み合わせを提案

3) 荷物を集荷・発送、追跡情報を共有

4) 通関・国内配送の手続きを実行、受取日調整

5) 請求・リソースの見直しと次回最適化案の提案

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

海外へ荷物を運ぶとき、最短で届くまでのリードタイムと費用のバランスが悩みの種です。航空便は船便に比べて到着までの日数が短く、急ぎの荷物や貴重品、転送時間を最小限に抑えたいケースに適しています。私たちのグローバル輸出入サービスは、全カ国に対応し、コストを抑えつつ信頼性とスピードを両立させる運用を実現します。ここでは、航空便を選ぶべき理由と、実務で押さえておくべきポイント、料金削減のコツを分かりやすく解説します。

まず前提として、航空便の強みは「速さ」と「手配の柔軟性」にあります。通関手続きの進行状況や荷物の性質によっては、空輸を軸にした複数のルートを組むことでリードタイムを大きく短縮できることも多いです。私たちは荷物の重量・体積・性質を踏まえ、最適な空路・航空会社・積み替え拠点を組み合わせ、全体の期間を短縮する設計をします。

全カ国対応のしくみとメリット

世界各地へ直行便・経由便を組み合わせ、最適な配送プランを提案します。例えば、発地の空港と到着地の空港を結ぶ直行便を優先しつつ、需要が高い地域には現地パートナーを活用して最終の配送コストを抑えるといったアレンジが可能です。これにより、離島や内陸部の拠点にも対応でき、業界標準よりも安価に届けられるケースが増えます。

料金を左右する要因とコスト削減のコツ

航空輸送の費用は「重量・容積( charged weight )」「配送距離」「取り扱い難易度(危険品・温度管理など)」といった要因で決まります。コスト削減のポイントは、荷物の重さより体積を小さく保つ梱包設計、不要な付帯サービスの排除、そして複数の航空会社・ルートの見積比較です。私たちは同じ荷物でも日程や発地・着地の組み合わせを変えるだけで大幅な料金差を生むケースを多数経験しています。

通関とリードタイムの関係

航空便は通関手続きの進行状況次第でリードタイムが左右されます。迅速な書類準備(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)の提供と、関税区分の適切な適用が鍵です。私たちは事前に通関要件を確認し、必要書類を揃えることでスムーズな通関を実現します。これにより荷物の止まり時間を減らし、全体の納期を短縮します。

配送スケジュールと可視化

出発日・到着日・途中の乗継情報をリアルタイムでご案内します。荷物が現在どこにあるのか、税関の審査状況、配送の遅延リスクなどを把握できるため、顧客は計画を立てやすくなります。急な変更にも迅速に対応し、代替ルートを提案します。

初めての利用で失敗しない選び方

初めて航空便を使う方には、貨物の性質に合わせた「最適な配送モードの選択」や「必要な保険・追跡サービスの有無」を事前に整理することが重要です。私たちは荷物の価値、温度管理の要否、運送保険のオプション、到着地の受け取り体制をヒアリングしたうえで、最適なパックプランと価格を提示します。

最後に、私たちの海外輸送代行サービスは「海外から日本へ」「日本から海外へ」どちらの方向も、安定したリードタイムと低コストを両立させる設計になっています。航空便を選ぶべきケースかどうか迷う場合でも、私たちに相談いただければ、目的地・荷物特性・納期・予算を総合的に評価し、最適なプランを提案します。荷物の出発準備から到着後のフォローまで、ワンストップでサポートしますので、初めての方も安心してお任せください。

日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

海外へ荷物を送る場合、まずはコストとスピードの両立が大事です。送料を抑えつつも「到着までのリードタイム」を短くするには、利用する代行会社の特徴を把握することが近道になります。ここでは、初めての方にも分かりやすく、実際に使いやすい代行会社の選び方と、料金・納期を抑えるコツ、そして業者の種類について解説します。

注目ポイントを押さえる:リードタイムと料金の両立とは

リードタイムとは、出荷から受取人へ手元に届くまでの期間を指します。安さだけを追い求めると到着が遅くなるケースもあります。逆にスピード重視だと料金が高くなることも。発送代行を選ぶ際は、以下のポイントをバランス良く確認しましょう。

・配送モードの選択肢(航空便・海上便・エクスプレスなど)

・港・空港の取り扱い実績と通関スピード

・重量・容積の取り扱い(梱包の工夫でコストを抑える余地あり)

実践的なコスト削減の考え方

コストを抑えるコツとして、以下の点を意識すると効果的です。

・複数の発送先を1つの便にまとめる集約配送を活用

・梱包を最適化して重量・容積を削減(小型・軽量化による料金ダウン)

・同梱・分割の判断を適切に(小口発送と大量発送の組み合わせを検討)

・通関書類の不備をなくすことで再発送のコストを削減

業者の種類と使い分けの目安

発送代行には大きく分けて次のタイプがあります。用途に応じて使い分けるのが賢明です。

1) 国際宅配業者(グローバルエクスプレス系)

航空便を中心に速さを重視。ドア・ツー・ドアのサービスが充実しており、時期や路線で料金が変動します。小口~中量の荷物に適しています。

2) 海上輸送を組み合わせる代行(LCL/FCL)

コスト重視なら海上を活用。重量が大きい荷物や大口発送に向いています。到着までの時間は航空便より長くなります。

3) 通関・物流総合サービス型

書類作成から通関、配送まで一貫して任せたい方に適しています。初回の手続きがスムーズになりやすいです。

実務で使える比較のコツ

業者を比較する際のチェックリストを紹介します。実務で役立つ要点だけを絞っています。

・料金の内訳:基本運賃、燃料サーチャージ、追加料金(倉庫保管料、関税サポート料等)の有無

・リードタイムの目安:出荷曜日・到着日・途中の荷扱いの有無

・梱包条件と集約の可否:重量・容積の制限、箱種の推奨、再利用可能な梱包材の有無

・追跡と連絡体制:荷物追跡の精度、遅延時のサポート体制、連絡の取れやすさ

・評判と実績:オンラインのレビュー・同業者の口コミ・ケーススタディ

どういう業者を使うと便利か

初心者には、次の条件を満たす業者を優先して検討すると安心です。

・ドアツードア対応と追跡機能が充実している

・複数の配送モードを一括対応できる

・見積り・比較がオンラインで完結し、透明な料金体系を持つ

・日本国内の配送拠点・海外現地拠点が広く、対応国が多い

・初回相談で具体的なコスト削減案を提示してくれる

実際の導入の流れ(例)

1) 見積り依頼:荷物の内容(サイズ・重量・用途・納期)を伝える

2) 最適モードの提案:航空便/海上便の組み合わせ案を提示

3) 梱包・ラベル作成の指示:適切な梱包材・表記で通関リスクを低減

4) 出荷・追跡・到着後サポート:到着後の受取・関税処理のサポート有無を確認

5) コストの振り返り:実際の費用と想定の差を次回に活かす

最後に:依頼を最大限に活かすポイント

初めて海外へ送る方は、まずは小口の試験発送から始めて、発送モード別のコスト感とリードタイムを体感するのがおすすめです。信頼できる発送代行会社を選ぶポイントは、料金の透明性と手厚いサポート体制、そして実績です。私たちのサービスは、海外から日本、日本から海外へ安く・速く送るための最適な組み合わせを提案します。見積りだけでもお気軽にご相談ください。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

実務で使える分類のコツ

輸出入の現場では、正確なHSコードを素早く決めることがコストと時間の「命」です。ここでは日常業務で直ぐに使えるコツを、難しい用語を避けつつ実務目線で解説します。ポイントを抑えれば、類似品目の混同を防ぎ、関税リスクや遅延を減らせます。

類似品目の比較と判断のポイント

類似品目を比較する際は、まず本質的な違いを“機能・材料・用途・加工状態”の4軸で整理します。機能はどう使われるか、材料は主材料と副材料を分けて確認します。用途は最終的な消費者向けか、産業用途かを見分け、加工状態は原材料の加工の程度を判断材料にします。以下の手順を実践してください。

1) 目的物の主機能を特定する。例:保護用具なら衝撃吸収機能、機械部品なら強度や耐摩耗性。
2) 主材料と成分を確認。木材かプラスチックか、金属は種類や合金の有無をチェック。
3) 使用場面を推定。家庭用品か産業用かで分類が変わる場合があります。
4) 加工状態を評価。鋳造・切削・表面処理の有無でコードが変わることが多いです。

判断の際は、公式ガイドラインの該当項目と実務のケースを照らし合わせ、同じカテゴリ内でも最も適合するサブ項目を選ぶことを心がけてください。似た品目が複数のコードにまたがる場合は、最も広い適用範囲を持つコードより、実際の用途に最も近いコードを選択します。選定後は必ず根拠をメモに残し、後日再分類が必要になったときの参照資料とします。

税則の適用外と例外の扱い

税則の適用外や例外は頻繁に発生します。混乱を避けるための基本ルールを押さえましょう。

1) 原材料の性質が変わる場合の取扱い:原材料が別の素材に置換された場合、元のコードを引きずらず新しい用途・機能で判断します。
2) 付属品・パーツの扱い:主品のコードに併せて、付属品のコードを別扱いすべきかを検討。実務では「セット品」として一括コードにするケースと、個別コードを分けるケースがあります。
3) 加工・組立の段階:完成品と中間品でコードが異なる場合があります。最終出荷時の状態を基準に判断します。
4) 保護材・包装材の処理:緩衝材や包装材は通常別コードですが、商品の一部として不可欠な場合は主分類に含める判断もあります。

例外・適用外の扱いを明確にするには、担当者間の共通ガイドラインを作成し、判断根拠を記録します。税関当局の最新通達や公式ガイドラインを定期的に確認する習慣も重要です。

判定の記録と再分類時の手順

再分類を円滑にするためには、判断履歴と資料の整備が不可欠です。以下の手順で実務フローを統一しましょう。

1) 初回判定時の根拠を記録する。品目名、コード候補、判断根拠、参照資料(ガイドライン番号、ページ、日付)を残します。
2) 証拠資料をデジタルで一元管理。写真、寸法、成分表、サンプルのスキャンを紐づけます。
3) 再分類要件が生じた場合の手順を事前に決める。変更が必要か、代替コードか、再評価の責任者と期限を設定します。
4) 再分類時は従前の根拠と新根拠を比較。変更点を明記し、変更履歴として保存します。
5) 定期的な見直しをスケジュール化。新しい法令・ガイドラインの適用が必要かを年1回程度チェックします。

実務では、記録の書式を統一すると再分類時の作業時間を大幅に短縮できます。関係者がすぐ参照できる「品目名・現在コード・根拠・最終更新日・担当者」をセットで管理すると効果的です。

通関・関税への影響とリスク管理

海外輸送をするうえで、コストだけでなく通関の手続きや関税の取り扱いが大きな影響を与えます。複雑な制度を理解し、事前にリスクを把握しておくことで、予期せぬ遅延や追加費用を避けられます。ここでは関税率の仕組み、請求の流れ、そして輸出入時のミスを防ぐ実践的なポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。

関税率・税金の計算と請求

関税は品目ごとに定められた関税率と消費税・その他の税が組み合わさって決まります。まずは品目を正しく分類することが重要です。分類が誤っていると、過大請求や逆に不足請求になるリスクがあります。基本の考え方は次のとおりです。

  • 関税の基礎は「品目コード(HSコード)」と「課税価格」。品目コードは品物の内容を特定する番号で、同じ品目でも国や用途で微妙な差が出ることがあります。
  • 課税価格は商品のCIF価格(Cost, Insurance, and Freight:代価+保険料+運賃)で計算されることが多いです。発送方法や保険の有無によって金額が変わる点に注意。
  • 関税率は国ごとに異なり、輸入時の関税率が0%の品目もあれば、10%前後のものもあります。最近は原産地規則で関税が変わる場合もあります。
  • 消費税(日本の場合は消費税)やその他の税金が加算され、最終的な請求額が決まります。税率や課税のタイミングは国ごとに異なるため、事前に確認が必要です。

請求の流れは、通常「出荷元情報 → 通関業者による審査 → 関税・税金の算出 → 支払い → 通関完了」という順序です。輸入者が支払うケースと、輸出者・元請けが手配するケースがあり、契約条件(DAP、DDP、EXWなど)により請求元が変わります。代行会社を使う場合、事前に税金の見積もりを取得し、クレジットノートや追加請求を避けるための透明な費用内訳を確認しましょう。

通関手続きの基本フロー

通関は大きく「申告・審査・決定・引渡し」の4段階で進みます。初めての場合は、通関書類の不備が最も多い原因です。基本の流れとポイントを抑えておきましょう。

  • 申告書類の準備:商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出入許可証(必要な場合)などを揃えます。品目の説明は正確かつ具体的に記載します。
  • 審査段階:税関が品目の分類や価値、原産地をチェックします。疑問があれば追加資料の提出を求められます。
  • 関税・税金の算出:上述の関税率と税率を適用して請求額を算出します。契約条件により支払い責任者が変わります。
  • 通関の許可と引渡し:審査を通過すれば貨物が解放され、輸出者または輸入者の指示に従い配送が開始します。

通関手続きは、正確な書類とタイミングが肝心です。提出前にダブルチェックを行い、特に原産地証明や輸出許可が必要かを事前に確認しましょう。代行会社を活用すれば、書類の不備を自動的に検出してくれるチェック機能を提供してくれることが多く、初心者には心強い味方となります。

輸出入時のミスを避けるリスク回避

ミスを未然に防ぐには、事前準備と関係者間の情報共有が鍵です。よくあるミスと対策を挙げます。

  • 品目の誤分類:HSコードの誤記載や類似品目の混同を避ける。事前に公式ガイドラインを参照し、複数の専門家に確認を依頼すると安心です。
  • 課税価格の過小算定:保険料や運賃を含めた正確なCIF価格を使い、実務上の実勢と差が出ないようにします。
  • 原産地・輸出許可の不足:原産地証明が必要な品目は忘れがちです。発行元の協力を得て、正確な原産地情報を取得します。
  • 書類の不備・遅延:インボイスやリストの不備は審査を遅らせます。提出前のチェックリストを作成し、確認を徹底します。
  • 契約条件の不適切な明示:DDPとDAPなど、誰が税金を負担するかを明示しておくと、支払いトラブルを防げます。

リスク回避の実践としては、以下が有効です。

  • 信頼できる通関代行・物流パートナーを選定する。
  • 出荷前に全資料をデジタルで共有できる体制を整える。
  • 発生し得る追加費用の見込み額を事前にシミュレーションしておく。
  • 国際配送に特化した経験のある担当者をチーム内に配置する。

当社の海外輸送代行サービスでは、税関への事前審査を強化し、適切なHSコードの特定、原産地証明の取得、DDP/DAPの契約条件に合わせた請求の透明化を徹底しています。初めての方でも安心して任せられるサポート体制を整えていますので、まずはご相談ください。

輸送コストを抑えるための実践戦略

海外から日本へ、あるいは日本から海外へと輸送する際に“安さ”を実現するには、まず全体の流れを把握し、コストのかかる要素を分解して最適化することが大切です。ここでは、実務で直ぐに使える3つの観点を紹介します。輸送モードの選択と荷物の集約、梱包・重量・容積の最適化、そして価格交渉と契約条件の工夫です。初めての方でも実践しやすいポイントを中心に、専門用語を避けて分かりやすくまとめました。

最適な輸送モードと集約の考え方

輸送モードは“速さ”と“費用”のバランスで決まります。緊急性が低く、荷物の量がまとまる場合は船便を選ぶと単価を抑えやすいです。一方、急ぎなら航空便ですが、単価は高め。以下の考え方を押さえると、総コストを削減できます。

1) 集約の考え方 – 同じ目的地・同じ納期の荷物をまとめて発送する「集約」を活用。複数の小さな荷物を一つの大口として扱ってもらえれば、1個あたりの輸送費が下がることが多いです。 – 事前に発送スケジュールを組み、発送日を揃えると運送業者のスケジュールコストが削減され、割引が適用されやすくなります。

2) ルートとハブ活用 – 直送よりも中継地点を経由するルートの方が総コストを抑えられる場合があります。特に中継地での保管や荷下ろし作業を含めた費用を比較しましょう。 – 複数の運送業者を比較して、同じ地域でも安価なルートを発見することが重要です。

3) 海上・航空の組み合わせ – 重量が軽く大きさが大きい荷物は海上の方が費用対効果が高い場合があります。反対に小型で重量が重い荷物は航空便の方が総コストを抑えられるケースも。不必要な急ぎを避け、モードを組み合わせることで最適解が見つかります。

梱包・重量・容積の最適化

梱包の工夫次第で“見積りの基準になる重量と容積”を小さくできます。荷物を適切に詰め、保護材の使い過ぎを避けることがコスト削減につながります。

1) 容積重と実重量を意識 – 貨物の運賃は実重量だけでなく“容積重量”で計算されることが多いです。容積重量=体積(立方メートル)×一定の係数。荷物が大きくても軽い場合は容積重量が高くなることを覚えておきましょう。

2) 最適な梱包材の選択 – クッション材は荷物の破損防止に必須ですが、過度な梱包は重量を増やし、料金を押し上げます。必要最低限の保護で済むよう、荷物の脆弱性に合わせて素材を選んでください。

3) 容量効率の良い詰め方 – 箱のサイズを規格化し、隙間を減らすことで同じスペースで多くの荷物を収められます。詰め方の工夫(縦横の組み合わせ、積み重ねの順序)もコストに直結します。

価格交渉と契約条件の工夫

価格は単価だけでなく、契約条件にも大きく左右されます。以下のポイントを押さえると、長期的に見ると大きなコストダウンが期待できます。

1) 見積りの比較ポイント – 輸送モード別の基本運賃、燃料サーチャージ、保険料、追加費用(取り扱い手数料、倉庫保管料など)を明細で確認します。隠れ費用がないか、複数社で同条件を比較しましょう。

2) 契約条件の工夫 – 集約発送の継続契約や定期シャシー(運搬車両)サービスの取り扱いを交渉。定額または割引率を設定してもらえると、月次・年次のコスト予測が立てやすくなります。 – 納期厳守が求められる場合には“遅延に対するペナルティ”や“遅延時の代替対応”を事前に取り決め、無駄な追加費用の発生を防ぎます。

3) 付帯サービスの活用 – 倉庫保管、通関代行、検品、ラベリングといった付帯サービスをセットで契約することで単価を抑えられるケースがあります。必要性を見極めつつ組み合わせを検討しましょう。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

海外輸送代行会社の選び方と安く送るコツ

海外へ荷物を送る際には、代行会社の選び方と料金の抑え方が大きな差を生みます。ここでは、代行会社のタイプ別の特徴、見積もりの読み方、そして安く送るための見極めポイントを、初めての方にも分かる言葉で解説します。リードタイムの短縮とコスト削減を両立できる方法を紹介します。

代行会社の種類と提供サービスの比較

海外輸送を取り扱う代行会社は大きく分けて「総合型」「専門型」「OS&D対応型」などのタイプがあるのが現状です。総合型は海・空・複数モードの搬送、通関手続き、倉庫保管、DHL・UPSのような大手ネットワークを活用するケースが多く、初心者でもトラブルが起きにくい安定感があります。専門型は航空貨物や船便の特定分野に強く、重量物・危険物・温度管理が必要な荷物など、特定ニーズに適したサポートを提供します。OS&D対応型はヒヤリハットが起きやすい発送時の不明点を解消するサポートを重視し、インボイスの作成・税関対応の最適化を強みとします。

サービス面では、以下の差を比較しましょう。荷物の集約(複数荷主の荷物を一括配送してコストを削減)、 door-to-door かport-to-port か、通関代行の有無、保険・補償範囲、追跡精度、配送日指定の柔軟性、代替ルートの提案力、梱包サービスや梱包材の提供、そしてオンライン見積りの使いやすさです。初めての方は、総合型で基本サポートを受けつつ、特定条件がある場合に専門型の追加サポートを組み合わせるのが無難です。

見積りの読み方と比較ポイント

見積りは金額だけでなく、費用の内訳と条件を詳しく確認することが重要です。主な項目は以下の通りです。

  • 輸送費の内訳(海上・航空・混載、重量または容積ベースの算出方法)
  • デューティー・税金の扱い(DDP/DDU、関税計算の対象となる品目、税率の適用根拠)
  • 通関手続き料(代理手数料、書類作成費、税関対応の追加費用)
  • 保険料(貨物保険の有無と補償範囲・免責金額)
  • 荷受け・配達のオプション費用(門口受け取り、指定時間、倉庫保管料)
  • 荷物の梱包・取り扱い費用(特別梱包、危険物取扱いなどの追加費用)
  • 追加料金の発生条件(燃料費、サーチャージ、年度更新料などの変動要因)

比較のポイントは、同じ条件での総額はもちろん、上記の内訳を揃えて比較すること。特に「集約割引」「長期取引の優遇」「定期発注時の固定費削減」など、契約条件に応じた割引があるかを交渉します。

見積りを受け取ったら、次の観点で評価します。納期の希望に対する実現性、荷姿やサイズに対する対応力、代替ルートの提案力、トラブル時のサポート体制、そして費用対効果です。初回は3社程度の比較をおすすめします。どの会社も最初は“標準プラン”を提案しますが、あなたの荷姿・出荷頻度・納期の緊急性に合わせて最適化していくことが大切です。

安く送れる代行会社を見極めるポイント

安く送るためのポイントは大きく4つです。まず第一に「集約と共同配送の活用」。複数の荷物を1つにまとめることで単価を下げられます。次に「適切なモード選択」。急ぎでない荷物は海上、急ぎは空輸といった使い分けで費用を抑えられます。第三に「梱包の最適化」。重量と体積のバランスを見直し、過不足をなくすことで容量効率を改善します。最後に「契約条件の柔軟性」。長期取引や定期出荷がある場合、月額費用・固定費を見直して割引を引き出します。

実際の見極めのコツとしては、同じ荷物を複数の業者に見積もって内訳を詳細に比較すること、また担当者の説明が分かりやすいかどうかも判断材料に含めてください。分からない点は遠慮なく質問し、回答が曖昧な場合は再見積もり・再説明を依頼しましょう。安さだけでなく、信頼性と対応力を組み合わせて選ぶことが、長期的なコスト削減につながります。

実務ケースとよくある質問

海外から日本、そして日本から海外へ荷物を送る際の実務を、具体的なケーススタディとよくある質問で解説します。初めての方でもわかりやすいよう、リードタイムや料金、コスト削減のポイント、業者の選び方を実務ベースで整理しました。ケースごとに要点を押さえ、トラブル回避のコツも併記します。

ケーススタディ(輸出・輸入別の実例)

ケース1: 海外小規模EC出荷(日本から海外へ)

背景と課題: 個人事業主として日本から欧州へ手作り雑貨を販売。月間50–100点程度、梱包は簡易箱、軽量・小物中心。配送コストが利益を圧迫している。発送頻度は週2回、梱包材コストも小さくない。

結果: 航空便での優先配送を月4回へ抑え、残りを船便へ切替。体積重量の正確な算出と箱の最適化で、1点あたりの送料を約20–35%削減。信頼できる海外輸送代行会社の定期的な見積り取得で透明性を確保。

ケース2: 日本企業の海外工場間移送(日本からアジアへ)

背景と課題: 日本の製造ラインからタイの販売拠点へ部品を定期輸送。部品は小型だが頻度が高く、在庫管理が難しい。輸送費用と納期がボトルネック。

結果: 月次契約で送料の一括見積りを取得し、複数の業者を比較。最適化されたルートとスケジュールで、納期を安定化。梱包の標準化で作業工数を削減。総コストが前月比約15%削減。

ケース3: 海外から日本への個人輸入(個人輸入の転売前提)

背景と課題: 個人が海外から日本へ商品を取り寄せ、国内で販売予定。関税・税金の把握が曖昧、途中で通関遅延のリスクが高い。

結果: 通関手続き代行を組み込んだ配送プランを採用。税金計算の誤差を減らすため、事前に複数の見積りを比較。到着までのリードタイムを安定させ、販売開始までの遅延を最小化。

よくある質問と解決策

Q1: 海外から日本へ送る場合の最適な配送モードは?

A1: 小型・軽量品は航空便の速さを活かしつつ、重量が増える・大きい品は船便を組み合わせてコストを抑えるのが基本です。定期的な発注なら集約配送でさらに費用を削減できます。

Q2: 輸出入の税金・関税をどう見積もる?

A2: HSコードと関税率を事前に確認し、関税計算を含む見積りを取得します。保険料・手数料も含め、トータルコストとして比較しましょう。税金の変動要因は国ごとに異なるため、最新情報を常にチェックします。

Q3: 梱包と梱包材の選び方は?

A3: 内容物の性質に合わせて耐衝撃性・防湿性を重視します。過剰な梱包は重量と体積を増やすため、最適化を心掛けましょう。箱の再利用が可能ならコスト削減にもつながります。

Q4: 途中で通関が止まってしまった場合の対応は?

A4: 事前に必要書類とHSコードを揃え、提出期限を守ることが重要です。通関遅延時は、代行業者の専門スタッフと連携して追加情報を速やかに提出します。保険での補償範囲も確認しておくと安心です。

Q5: 代行会社を使うメリット・デメリットは?

A5: メリットは煩雑な手続きの代行、安定した送料の見積り、通関の専門知識、リスク分散です。デメリットは費用が発生する点と、信頼できる業者選びが難しい点。実績と評判を確認し、契約条件を明確にしましょう。

追加リソースと最新動向

• 最新の関税法・輸出入規制の改正情報をチェックできる公的機関サイトの活用を推奨します。
• 各国の輸送ポリシーは頻繁に変更されるため、定期的に代行会社の最新見積り・ルート情報を取得しましょう。
• 業界ニュースレターや見積比較ツールを活用すれば、常に最適なコストと納期のバランスを保てます。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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