海外輸送を検討している方へ。この記事では、パッキングリストの作成から梱包・ラベルの実務、そして料金を抑えるための代行会社の選び方まで、海外⇄日本間の輸送に役立つ実践情報を、初めての方にもわかりやすく解説します。パッキングリストの基本と実例を通じて、必要項目の整理方法や、HSコード・原産地表記のポイント、梱包・ラベルの注意点を押さえれば、税関トラブルや遅延を未然に防げます。さらに、安く送るための代行会社の選び方、見積もりの比較・交渉のコツ、航空便と船便のメリット比較、実務で使えるチェックリストとテンプレもご紹介。読者が知りたい費用感、リードタイム、コスト削減の具体策、そしてどんな業者を使えば便利かが一目で分かる構成です。
パッキングリスト作成の基本
海外輸送をスムーズに進めるには、荷物の内容を正しく伝えることが重要です。パッキングリストは、目的地の通関や倉庫での取扱いを円滑にする基盤となります。本章では、パッキングリスト作成の目的と適用範囲、そして実務に役立つ基本ルールを整理します。ここでの考え方を押さえておくと、見落としを減らし、出荷全体のリードタイムを短縮できます。
目的と適用範囲
目的: パッキングリストは、荷物の構成を明確に伝え、税関審査、検査、通関手続き、倉庫保管、再配送の各段階で混乱を防ぐための書類です。品名、数量、重量、体積、原産地などを正確に記録することで、関税率の適用や関係機関の審査がスムーズになります。
適用範囲: 海外から日本へ輸入するケースと、日本から海外へ輸出するケースのいずれにも適用します。個人輸送・商用発送を問わず、機械部品から日用品、小口貨物まで幅広く対応します。複数品目を一つの出荷にまとめる場合も、項目ごとに分けて明記することがポイントです。
実務上のポイント: 1) 読み手（税関・倉庫担当者）が一目で要点を理解できるよう、品名は具体的、カテゴリーは大分類と中分類を併記。 2) 実際の梱包とリストの整合性を保つ。 3) HSコードの記載が必要な場合は正確に対応する。
必須情報とフォーマット
必須情報の一覧:
- 品名（英語表記が望ましい）
- 数量（個数、セット数、巻数など）
- 重量（総重量と、必要に応じて個別重量）
- 体積（長さ×幅×高さの体積またはリットル/立方メートル）
- 原産地表記
- 用途・用途別カテゴリ
- 梱包形態（箱、パレット、ケースなど）
- 特記事項（危険物、梱包注意、温度管理要否など）
推奨フォーマットの要点:
- ヘッダに出荷元・宛先・出荷日・出荷番号を明記。
- 品名は英語表記＋現地表記が望ましい。複数品目は表形式で整理。
- 商品のHSコードがある場合は別欄に併記。原産地（made in）も記載。
- 重量と体積は単位を統一（例：重量はkg、体積はm^3または立方メートル）。
- 写真や図を付ける場合は、品目ごとにラベルを付与して紐づける。
実務のコツ:
- 出荷前に責任者がチェックリストを完了して署名する仕組みを作る。
- 頻繁に使う品目はテンプレート化して、品名・原産地・HSコードを事前登録しておく。
- 税関での誤解を招かないよう、誤記を避け、数字は二重チェックを行う。
実例付きパッキングリストの作成手順
実務で役立つパッキングリストは、まず項目を整理し、カテゴリごとに分けることが基本です。ここでは、海外輸送を前提としたリスト作成の手順を、実例を交えて具体的に解説します。目的は、出荷時の混乱を減らし、税関審査や検査をスムーズに通過させることと、現地到着後の仕分け・受取を迅速化することです。
項目の整理とカテゴリ分け
1) 全体像を把握する
– 出荷物の種類を把握します。商品自体、部品、什器、梱包材、ラベル、書類などを網羅。
– 使用目的別に大分類を作成します。例：「商品本体」「付属品」「梱包資材」「書類・伝票」「その他備品」。
2) カテゴリ設計のコツ
– 内容量・重量・体積を基準に分け、出荷条件に応じたカテゴリを作成します。例：Aカテゴリ＝本体、Bカテゴリ＝付属品、Cカテゴリ＝梱包材、Dカテゴリ＝書類、Eカテゴリ＝特別管理品。
– 税関で必要となる情報を前提に、梱包リストと荷札の対応を明確にします。品名・数量・重量・体積・HSコード・原産地表記をセットにする設計を推奨します。
– 同種のアイテムはまとめてグループ化します。例：同じモデルの部品は「Model X 部品—セットA」「Model X 部品—セットB」など、識別子を付与して追跡性を高めます。
3) 実務的な項目例
– 品名（英語表記と現地語併記）、
– 数量、
– 重量（実測・実規格どちらかを明記）、
– 体積（立方センチメートルまたは立方メートル）、
– HSコード、原産地表示、
– 梱包形態（箱、ケース、パレットなど）、
– 出荷指示（出荷番号、出荷日、発送元・宛先、受取人情報）、
– 特記事項（危険物の有無、冷蔵・防湿要件など）、
– 書類の有無と入手先（インボイス、パッキングリスト、COO証明など）
4) 検証と整合性
– 全アイテムの紐づけをリスト上で確認します。品名とカテゴリ、数量、重量、体積の三点が矛盾しないようにチェックします。
– 出荷先の規制・検査要件に合わせ、HSコードと原産地表記の正確性を再確認します。
実例から学ぶ作成ポイント
実務でのよくある落とし穴と対策を、具体例で見ていきます。
実例1：家電部品の海外出荷
– 品名を「電源ユニット」「基板」「ケース」など明確に分け、各アイテムの重量と体積を個別に記載。
– HSコードは部品ごとに細分化。原産地は材料の主たる供給元を根拠に表示。
– 梱包材は衝撃吸収材と固定材料を別記。出荷指示には「縦置厳禁」など注意事項を併記。
実例2：アパレルのセット販売
– 品名を「シャツセットA」「パンツセットB」など SKU を付与。カラー/サイズ別の内訳をリスト化。
– 体積が大きくなる場合はパレット化の有無を明記。梱包形態は箱＋パレットの併記。
– インボイスには商品価値の分解説明を添付し、免税枠や関税の適用が適切になるよう調整。
実例3：部品と工具の混載出荷
– 同一注文内で部品と工具が混在する場合、カテゴリを部品類と工具類で分け、各カテゴリごとに数量・重量を合算。
– 書類は「インボイス」「パッキングリスト」「原産地証明」を別々に添付。検査が必要なアイテムはリスト上で目立つ表示を追加。
ポイントの要点
– 追跡性を高めるため、各アイテムに識別コードを付与する。SKU、モデル番号、カテゴリ名を組み合わせたコードがおすすめ。
– 税関審査官が必要とする情報を最小限のページ数で伝える工夫。見やすいフォーマット、統一した単位、統一した表記を徹底。
– 実務では柔軟性も大切。新規アイテムの追加時には、既存フォーマットへ素早く追記できるよう、テンプレートは常に更新可能にしておくと効率的です。
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際は、リードタイムとコストの両立が鍵です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、どのような業者を選ぶと良いか、また実際に安く送るコツを解説します。目安となる料金の見方や、いくつかの代表的な業者タイプ、そして具体的な活用ポイントを紹介します。最後まで読めば、予算に合わせた最適な配送ルートと業者選びが見えてきます。
リードタイムと料金の基本を知る
海外発送では「早さ」と「安さ」のトレードオフが基本です。最速を狙うと費用は上がり、安さを重視すると日数は延びがち。多くのケースで「エクスプレス便」「経済便」「船便」の三択になります。
・エクスプレス便：数日程度で到着することが多いが、料金は高め。急ぎのサンプル品や重要書類、時期限定のセール品などに向く。
・経済便：日数はやや長くなるが料金を抑えやすい。個人輸出入や小口荷物、通常の商材に適している。
・船便：大量かつ重量級の荷物に有利。到着までに時間がかかる反面、コストを大幅に削減できるケースが多い。
安く送るための基本戦略
安く送るコツは大きく三つです。荷物の「体積・重量の適正化」「配送経路の工夫」「代行業者の賢い選択」です。
- 体積重量を意識する。実重量と体積重量のどちらが重いかで料金が決まることが多いので、梱包時に無駄な空間を減らす。
- 配送ルートの選択。直送よりも中継地点を活用することで割安になる場合があります。
- 代行業者の活用。単純な配送だけでなく、関税手続きや書類作成を一括して請け負う代理店を使うと、ミスや遅延を減らせます。
業者のタイプ別の特徴と使い分け
海外輸送代行会社にはいくつかのタイプがあります。用途に合わせて使い分けると、費用対効果が高まります。
- 総合物流業者（フォワーダー）
貨物の集約・輸出入手続き・通関対応まで一括で任せられるのが魅力。大小問わず幅広い配送経路を持ち、安定した価格交渉が期待できます。
- 専門の海外発送代行
個人輸出や小口荷物に強いケースが多く、手続きがシンプル。料金は抑えやすい反面、大型荷物や特殊品には弱い場合があります。
- 船便専門の代行業者
大量・重量物を安く運ぶのに向いています。到着までの時間を許容できる場合にコストメリットを発揮します。
- 倉庫型サービスを併設する業者
商品の保管・梱包・発送を一括管理。複数の販路を持つ事業者にとっては手間を大幅に削減できます。
実際に安くするための具体的なステップ
1) 現状の荷物情報を正確化する。品名、数量、重量、体積、用途を整理。
2) 輸出入の書類が最小限で済むよう、HSコードや原産地の表記を揃える。
3) 見積もりを複数比較する。配送ルートと保険の有無、追加費用の有無を確認。
4) 可能なら代行業者に一括手配してもらい、関税・書類処理のミスを避ける。
利用シーン別のおすすめプラン
・個人輸出で小包程度：専門の海外発送代行＋経済便の組み合わせが費用対効果高い。
・商材が複数点・規模が大きい場合：総合物流業者の集約配送と関税手続きの一括対応が安心。
・急ぎで届かせたいサンプル品：エクスプレス便を使い、代替案として通関サポートをセットで依頼。
最後にのぞむべきチェックポイント
依頼前に確認しておくべき三つのポイント。
- 料金の内訳が明確か（基本料金・スペース単価・追加費用・保険料）
- 通関サポートの有無と対応言語、対応時間
- 荷物追跡の方法と到着見込み日をリアルタイムで把握できるか
海外から日本へ安く確実に荷物を送るには、荷物の性質と納期を見極めた上で、適切な業者タイプを選ぶことが重要です。私たちのサービスは、海外から日本、また日本から海外への全体最適を目指して、最適なルート・最安値・スムーズな手続きをセットでご提案します。まずは荷物情報と希望納期を教えてください。最適な見積もりをご用意します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本に、または日本から海外へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。両方には特長がありますが、現在は多くの場合「航空便の方が総合的なメリットが高い」と感じられる場面が増えています。以下では、なぜ航空便が優先されやすいのかを、リードタイム・料金・信頼性・取り扱いの柔軟性の観点からわかりやすく解説します。
まず押さえておきたいのは「目的と荷物の性質」です。急ぎの書類や小さく軽い製品、貴重品・危険品でない一般的な日用品などは、航空便の速度が大きな価値を生みます。一方、重量が大きく容量が大きい荷物、コスト重視の大量輸送などは船便が有利になる場面があります。しかし、最近の物流市場では輸送コストの見直しが進み、航空便も荷物のサイズと重量に応じた最適化が進んでいます。その結果、航空便の吸収力が高まり、結果として総コストの低下につながるケースが増えています。
リードタイムが大きく変わる理由
航空便は一般的に港湾輸送や陸送を組み合わせることで、船便に比べて日単位での到着が可能です。特に個人利用や小口のビジネス輸送では、出発日を決めてから数日～1週間程度で到着するケースも珍しくありません。船便は海上輸送の時間が長く、通関・港での滞留、天候・港湾事情の影響を受けやすいため、スケジュールの安定性という点で航空便が有利になることが多いです。
また、航空網の拡充により、目的地の数が増え、直行便や乗継便の選択肢が広がっています。これにより、出発地と目的地の組み合わせ次第で、航空便の柔軟性と迅速性がさらに高まっています。
料金の見え方とコスト感の変化
大手の荷物輸送は、船便と航空便の基本料金だけで比較せず、梱包資材、保険、通関サポート、配送先の受け取り手続き、取り扱いの難易度などを総合的に考えます。航空便は目安として「スピード代＋取り扱いの柔軟性」という価値がつく形で計算されがちですが、最近では重量・体積あたりの価格が見直され、船便よりもトータルコストが抑えられるケースも増えています。特に小口・軽量荷物であれば、航空便の割安感は高くなりやすいです。
信頼性と追跡・保険の充実
航空便は現代の追跡技術や保険の充実度が高く、荷物の状態や位置をリアルタイムで把握しやすい傾向があります。これにより、遅延時の対応やトラブル時の補償手続きがスムーズに進むことが多く、初めての海外輸送でも安心感が得られます。船便は船会社のスケジュールや荷役作業の影響を強く受けるため、遅延が発生しやすい反面、荷物の保険料が安めに設定されている場合があります。荷物の重要度や納期の厳密さを考えると、航空便の方がリスク管理の観点で有利になる場面が多いです。
取り扱いの柔軟性とサービスの充実度
航空便は通常、空港内のセキュリティ手続きや保安上の要件が厳格ですが、それに対応した特化サービスが多数存在します。急ぎのドキュメントや高価な機材、デリケートな製品など、取り扱い条件を細かく指定できるケースが多く、個別のニーズに合わせた梱包・ラベリング・通関サポートを受けられます。船便では大口荷物や特定の輸送条件を要する荷物には適しますが、小さな変更や追加対応の自由度は航空便ほど高くないことがあります。
結論として、海外から日本へ、または日本から海外へ送る際には、緊急性・荷物の性質・総コスト・信頼性を総合的に考え、航空便を基本線とする判断が多くのケースで有効です。もちろん、重量級・体積が大きい荷物や長距離の大量輸送では船便が適している場合もあるため、目的と荷物条件を正確に整理し、複数の代行会社で見積もりを比較することが最も賢い選択です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は、海外とのやり取りをスピーディに進めたいときの基本の選択肢です。特に小口荷物や緊急のサンプル、貴重品、時期を問わず安定した納期を求める場合に有効です。本章では、航空便を中心としたグローバル輸出入サービスの特徴、コストの目安、実務で押さえるべきポイント、そして全カ国対応を実現する代行の活用方法を、初めての方にもわかるように解説します。
航空便のメリットとデメリット
航空便の最大の魅力は「速さ」です。海外へ荷物を届けるまでの日数が飛行機の便次第で大きく短縮され、輸出入のリードタイムを大幅に短くできます。特にB2Bのサンプル配送や季節性のある商品の発送、緊急部品の補充などに向いています。一方で、船便に比べて単価が高くなりやすい点がデメリットです。荷物の体積や重量、梱包状態、通関の書類整備が整っていないと、追加料金が発生するケースもあります。
実務では、荷物の性質（壊れやすい、温度管理が必要、危険物など）や納期の重要度、予算感をしっかり整理してから輸送方法を決定します。航空便は「速さ×安心」を両立させやすい選択肢として、全カ国対応のサービスと組み合わせると強力です。
全カ国対応のポイント
全カ国へ対応するには、物流網がしっかりしたパートナーを選ぶことが鍵です。以下のポイントを押さえると、国を跨いだ手続きがスムーズになります。
- ドア・ツー・ドア対応の有無：荷物の引取から最終配送までを一括して任せられると手間が減ります。
- 現地通関対応の実績：HSコードの適用や原産地表記、必要書類の作成を現地に詳しいスタッフが行えるか。
- 保険オプションの充実：高額品や貴重品は輸送中の保険を検討しましょう。
- 追跡と通知の仕組み：オンラインでの追跡、到着予定日のお知らせ、遅延時の連絡体制があると安心です。
- 柔軟な料金プラン：荷動きが少ない月は割安、繁忙期は前もって料金交渉ができるか。
料金の目安とコスト削減のヒント
航空便の料金は、荷物の体積重量（チャーター含む）と実重量のうち高い方を基準に計算する「実重・体積重の比較」が基本です。おおまかな目安としては、都市間の距離や荷物のサイズによって異なりますが、以下のポイントでコストを抑えられます。
- 重量とサイズの最適化：梱包は衝撃を減らしつつ無駄な体積を減らす設計に。
- 定期便の活用：単発の荷物より定期の荷物を安定料金で引き受けてもらうと割安になる場合が多い。
- 複数発送をまとめる：同じ宛先・近接する地域へまとめて出荷することで、1回あたりのコストを抑えられます。
- 保険の賢い選択：高価品は保険を検討し、費用対効果を比較。
実務で使えるチェックリスト
航空便輸送を依頼する際の実務的なポイントを順を追って整理します。
- 出荷先・受取人情報の正確性を最終確認。
- 荷物の重量・体積の計測と梱包材の耐久性チェック。
- HSコード・原産地表記の適切な記載とその根拠を揃える。
- 出荷指示書・梱包リストの整備、ラベルの表示内容を明確化。
- 貨物保険の有無と範囲を確定。
- 通関書類の事前確認と、現地税関の要件に合わせた準備。
どういう業者を使うと便利か
海外輸送代行会社を選ぶときは、単純な運搬だけでなく、書類処理や現地の通関対応、ラベル規定の適合など「手続きを任せられる」点が重要です。便利なタイプとして以下が挙げられます。
- ドア・ツー・ドア対応が充実している総合物流業者：引取から最終配送まで一貫して任せられ、追加コストの発生を抑えやすい。
- 現地拠点が多く、複数国の通関実績が豊富な業者：全カ国対応の際の安心感が高い。
- 保険オプションが柔軟で、荷物ごとのリスクに合わせて選べる業者：高額品や壊れやすい荷物にも対応。
- オンライン追跡・透明な料金体系を提示する業者：見積もりと実績の差異を防ぎ、コスト管理が楽になる。
海外から日本、日本から海外へ安く輸送したい方は、まずは現状の荷物の性質・重量・サイズ・求める納期を整理し、上記のポイントを満たす業者に相談してみてください。無料の見積もりや現地の実績紹介を活用すれば、リードタイムを短くしつつ料金を抑える具体的な提案を受けられます。私たちのサービスは、全世界のネットワークと経験で、荷物を安全・迅速・安価に運ぶ選択肢を複数ご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
海外への出荷を安く早くする基本の考え方
まずは基本の考え方を押さえましょう。荷物のコストは重量と体積、発送方法、目的地、通関の有無で決まります。軽いアイテムや小さな箱なら航空便が早く、航空と船の組み合わせで最安になるケースもあります。複数の業者を比較し、見積もりの「総額」と「配送日数」の両方を確認するのがコツです。
業者のタイプと選ぶ基準
発送代行会社には大きく分けて以下のタイプがあります。自分の荷物の性質や納期、予算に合わせて選びましょう。
・総合発送代行（エクスプレス寄り）: 迅速な配送と追跡サービスが強み。急ぎの案件や個人荷物に向く。料金はやや高めになりやすい。
・価格重視型: 料金が抑えやすいプランを提案。重量やサイズの制約がある場合も。納期は若干長めになることが多い。
・特定エリア専門型: 特定の国・地域へのルートに強く、現地の通関手続きや配送網を駆使して安くするケースがある。
・配送代行＋通関サポート型: 通関書類の作成や関税の見積りも任せたい人に適している。初心者には心強い選択。
リードタイムとコストの目安
目安として、日本発の航空便は1～5日程度で到着することが多いですが、混雑状況や距離によって変動します。船便は2週間～2か月以上かかる場合も。費用は荷物の重量と体積、同じ重量でも箱の形状によっても変わります。初回は複数社に見積もりを取り、最適なバランスを探しましょう。
依頼時のポイントと注意点
依頼時には以下の点を確認しましょう。
・料金の内訳（基本料金、重量課金、取り扱い手数料、関税・税・通関費用の目安）
・配送日数の保証や遅延時の対応
・追跡サービスの有無と更新頻度
・箱サイズの制約と梱包基準（割れ物や壊れやすいものの取り扱い）
具体的な選び方の手順
1) 荷物の重量・体積・内容物を正確に把握
2) 目的地を明確にして複数社に見積もりを依頼
3) 配送日数と総費用を比較表に整理
4) 梱包の要件とラベリングのルールを確認
5) 実際の手続き（集荷、発送、通関、配送）をスムーズに進められる体制を確認
実務で使えるコツ
・同梱の工夫でコスト削減。複数の小さな荷物をまとめて1つにすると単価が下がる場合があります。
・海外発送の税関規制を事前チェック。禁止物や申告の仕方を誤ると遅延や追加費用の原因になります。
・保険の有無と補償範囲を確認。高価な品物は保険をかけると安心です。
よくある質問と回答
Q: 航空便と船便、結局どちらが得？
A: 目的地と納期、荷物の性質次第。急ぎなら航空便、コスト重視なら船便が有利なことが多いです。
Q: 海外発送が初めてでも大丈夫？
A: はい。事前に見積もりを複数社で取り、手続きの流れを確認すればスムーズに進みます。役立つ情報を提供してくれる業者を選ぶと安心です。
最後に、あなたの荷物に最適な配送パターンを提案してくれる発送代行会社を見つけることが、安く早く届ける第一歩です。複数社の比較と、荷物の性質に合った梱包・ラベル対応が成功の鍵となります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
海外輸送時に必要な項目
海外へ荷物を送る際には、相手国の規制や通関手続きに支障が出ないよう、事前に必須情報をそろえておくことが大切です。ここでは「品名・数量・重量・体積」と「HSコードと原産地表記」という2つの観点から、実務で押さえるべきポイントを分かりやすく解説します。初めての方でもすぐ実務に活かせる内容にしています。
品名・数量・重量・体積
荷物の出荷準備で最も基本となるのが、品名、数量、重量、体積の正確な表記です。これらは通関時の評価と送料の計算、そして遅延を防ぐための最重要情報です。
・品名: 荷物の正確な名称を英語表記で記入します。過剰な説明や曖昧な表現は避け、分類しやすい“機器・部品・日用品”といった大項目＋具体名を併記するとスムーズです。例）外付けハードディスク 1台、スマートフォン部品 2セット。
・数量: アイテム数を正確に。セット品の場合は“1セット”のように明記します。数量は梱包単位と一致させ、梱包単位が変わる場合はそれも併記します。
・重量: 実測重量を重さ単位で記載します。緩衝材を含む総重量でOK。重量は実測値が最も信頼性が高いので、計測方法を統一しておくと良いです。
・体積: 国際輸送では体積重量の計算が送料に直結します。長さ・幅・高さをセンチメートルで計測し、体積は「長さ×幅×高さ」（cm）で算出します。国際配送では体積重量 = 体積（cm³）を基にキログラム換算することが多いので、実重量と体積重量のどちらが大きいかで料金が決まるケースが一般的です。
ヒント:
- 同一梱包内の複数品目は、総重量・総体積で計上しておくと、通関書類の記入がスムーズです。
- 梱包後の実測値と前もって見積もり時に提示した値を比較し、差異が大きい場合は計測を再実施してください。
- 電子機器は特定の感度部品やバッテリーの有無で分類が変わるため、正確な品名記載が特に重要です。
HSコードと原産地表記
HSコードと原産地表記は通関をスムーズにするための肝です。正確さを期すほど審査が迅速化し、関税評価のトラブルを防げます。
・HSコード: 国際的に統一された品目分類番号です。荷物のカテゴリに応じて適切なコードを選ぶ必要があります。間違いがあると関税が過大評価されたり、時には貨物の保留・没収のリスクがあります。可能であれば、配送先国の公式リストを確認し、同一品目で複数コードがある場合は最も適合するコードを選択します。
・原産地表記: 原産地は、関税分類や特定の貿易協定の適用に影響します。正確な国名・原産地証明（必要な場合）を記載します。原産地表示は梱包ラベルや出荷指示にも反映させ、他国語表記が必要な場合は翻訳を添付します。
実務のコツ:
- 品目ごとにHSコードを事前リスト化しておくと、見積もり時の処理が速くなります。
- 輸出入に関する規制が頻繁に更新されるため、最新の関税率表と通関要件を随時確認しましょう。
- 原産地証明が不要な場合でも、製造元・原産地の情報は可能な限り明示しておくとトラブルを減らせます。
- 海外輸送代行会社を利用する場合、彼らの専門家にHSコードの適合性を確認してもらうと安心です。
梱包とラベルの実務
海外輸送では、梱包とラベルの質が荷物の到着時のトラブル回避とコスト削減に直結します。適切な梱包は破損を防ぎ、重量・体積を正確に抑えることで送料の算定を安定させます。ラベルは通関や搬送ルートをスムーズにするための案内役。ここでは梱包リストの作成から出荷指示の出し方、ラベル表記のポイントまで、実務で使えるポイントを整理します。
梱包リストと出荷指示
梱包リストは「品名」「数量」「重量」「体積（長さ×幅×高さ）」を明記します。海外配送では断熱材・緩衝材の使用量、複数個口の分割配置、パレットの有無も明記すると通関時の確認がスムーズです。実務での手順は次の通りです。
1. 物品の分類を決定する。危険物・高価品・壊れやすい品は別梱包・別リストにする。
2. 各品目の正式名称・HSコード・原産地を確認して記載する。
3. 個口ごとに梱包サイズ・重量を測定・計算する。
4. 必要な付属書類（インボイス、梱包リスト、原産地証明など）を添付する。
5. 梱包リストを出荷指示書として出荷担当者に共有する。
6. 出荷指示は出荷日、集荷方法、配送手段、到着地の倉庫情報、関税の取り扱い指示を含める。
ポイント
- 同一梱包内の品目は項目別に分解して記載せず、1つの梱包エリアに対して1行でまとめると読みやすい。
例: 「箱1: 10個の小物、重量総計=5kg、体積=0.03m3」。
- 複数口がある場合は、口ごとに「口番号」「梱包内容」「重量・体積」を明記する。
- スケジュール遅延を避けるため、出荷日と出荷指示日を明確に区分して記録する。
ラベル表記の注意点
ラベルは荷扱いの現場で最も目立つ情報を含み、通関にも必須です。正確さと読みやすさが肝心。以下のポイントを守りましょう。
1. 品名は英語表記と現地語の併記を推奨。HSコードは明記、関税の対象品目かを示す。
2. 原産地は原産国表示を原則とし、必要に応じて適用規則に従う。
3. 荷印・取扱注意（Fragile、This Way Up、Do Not Stack）を分かりやすく表示。
4. 梱包番号・総口数・総重量を視認できる位置に配置。
5. バーコード・QRコードを活用して出荷情報と紐付け、追跡性を高める。
6. ラベルは荷物の外装に貼付、剥がれ防止のため耐水・耐油性の素材を使用する。
注意点
- 表記ミスは税関での遅延の原因になるため、出荷前に二重チェックを実施する。
例: HSコードの適合性、原産地表記の一致、品名の表記揺れの統一。
- ラベルは荷物の複数箇所に貼られることがあるため、同一情報は複数箇所で矛盾がないよう統一する。
- ラベルの貼付位置は外装の正面・側面・上部が想定されるため、開封時に破損しにくい位置を選ぶ。
実務のコツとして、出荷指示・梱包リスト・ラベル表記の3点をセットでシステム化すると、ミスの低減と処理速度の向上につながります。特にHSコードと原産地表記は通関のスムーズさを左右するため、事前に最新情報を確認して最新の表記ルールを反映させましょう。
コスト削減につながる代行会社の活用法
海外へ荷物を送る際、コストを抑えるコツは「自分のニーズに合った代行会社を選ぶこと」と「賢い見積もり・交渉の使い分け」です。まずは送料だけでなく、通関サポート、梱包サービス、集荷・配達の手間、追跡の精度といった付帯サービスまでを総合的に比較しましょう。安さだけを追うと、後から別途費用が発生したり、納期が遅れたりするリスクがあります。自分の荷姿・数量・発送先・希望の納期を整理した上で、複数社の見積もりを取得し、最適な組み合わせを選ぶのが近道です。
安く送れる海外輸送代行会社の見極めポイント
安く送るためには、以下のポイントを押さえて比較します。
– 料金体系の透明性: 基本運賃だけでなく、重量・体積、梱包資材、港湾使用料、保険料、関税前渡し（DDP）や関税支払いの選択肢など、どこにいくらかかるかを明示しているか。見積もりは「総額」と「内訳」をセットで確認しましょう。
– 配送オプションの柔軟性: 航空便・船便の選択肢、エクスプレス便、ドアtoドア対応、港貿易区での手続き代行など、急ぎとコストの両方に対応できるか。
– 集荷と配送のネットワーク: 荷物の集荷エリアの広さと、宛先国での現地ネットワークが強いか。ローカル配送の遅延リスクを低減できます。
– 通関サポートの質: HSコードの適切な適用、原産地証明、インボイスの整備、遅延時の迅速な対応など、税関トラブルを最小化できるか。
– 梱包・安全性: 荷物の破損リスクを下げる梱包サポートや保険オプションがあるか。破損時の補償範囲も確認。
– 実績と評判: 同業他社の実績、荷物の種類に対する対応力、クレーム対応のスムーズさなど、信頼性を示す指標をチェック。
– 追加サービスの有無: 梱包資材の提供、出荷指示書の作成支援、ラベル表記のチェックリスト、追跡サービスの提供など、手間を減らすオプションがあるか。
これらを踏まえ、相見積もりを取るときは「総額のリスク要因が少ないか」「自分の荷物の特性に最適なプランか」を軸に評価しましょう。安さだけで決めず、納期・信頼性・サポート体制のバランスを重視することがコスト削減の近道です。
見積もり比較と交渉のコツ
見積もりを比較する際のコツは次の通りです。
– 同一条件で比較する: 貨物の重量・体積、出荷元・発送先、希望納期、保険有無、荷扱いの有無、ドアtoドアか港to港かなど、条件を揃えて比較します。条件の違いが費用に直結します。
– 内訳を詳しく確認する: 基本運賃、燃料費、港湾料金、税関手数料、梱包費、保険料、追加サービス料（追跡、書類作成、倉庫保管）など、項目ごとに分解してもらい、どこを削れるかを見極めます。
– 保険の検討: 梱包が脆い荷物や高価品の場合は保険を検討。保険料が割高でないか、免責金額はいくらかを確認します。保険適用範囲も要チェック。
– 集荷・配送の柔軟性: 集荷日や配送時間帯の指定が可能か、追加費用が発生する条件を事前に確認します。急ぎのケースはエクスプレス便の追加費用と納期のバランスを比較。
– 長期契約の優遇条件: 短期の一回きりではなく、継続的な取引を前提とする場合の割引・特典を交渉します。定期出荷の台数や頻度を伝えると有利になることがあります。
– 複数社の提案を同時に検討: 一社だけの提案で決めず、少なくとも3社程度から比較します。相場感を掴みやすくなり、価格交渉の材料にもなります。
– 交渉の進め方: 要望を明確に伝え、妥協できる点と不可の点を事前に整理します。納期、料金、追加サービスの優先順位を共有し、結果としてバランス良い条件を引き出します。
– 透明性のある契約: 契約書や約款で料金の発生条件、キャンセル料、遅延時の対応、保険適用範囲、不可抗力時の対応を明記しているかを確認します。
最後に、コスト削減のための実務ポイントとしては、荷物の整理・最適化も重要です。荷姿を標準化し、同一サイズ・重量帯での発送を増やすと、運賃の割安化が図りやすくなります。また、複数国へ同時発送する場合は一括で担当してくれる代行会社を選ぶことで、手続きの重複を避け、作業工数と時間を削減できます。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
実務で使えるチェックリストとテンプレ
実務で荷物を発送する際には、細かな確認を確実に行うことがコストと時間の節約につながります。以下は、パッキングリスト完成後に必ず確認すべき項目と、現場で使える実務テンプレートの使い方です。初心者にも分かりやすいように、具体的なチェックポイントと運用のコツを挙げています。
パッキングリスト完成後の確認項目
1) 品名・数量・重量・体積の要件適合を再確認
– 実際の品名は通関で誤認されない表現を使う。
– 数量はパッケージごとに合計と一致するか、袋・箱の個数まで含めて点検する。
– 重量と体積は実測値とリストの記載値が一致するかを実測で再計測。計量機の誤差分を考慮して上限を設定する。
2) HSコード・原産地表記の整合性
– 各品目に適切なHSコードを割り当て、関税の適用ルールを再確認する。
– 原産地表示が法令・輸送先の要件を満たしているかを確認する。
2) テンプレの入力と更新の流れ
– 出荷前日までにパッキングリストをテンプレに転記。品目名、SKU、数量、重量、体積、HSコード、原産地を入力。
– 梱包ごとにIDを付与し、出荷ラベルと紐づける。
– 書類の到着・確認・不足分を都度テンプレに反映させ、最新情報を一元管理する。
3) チェックリストの運用ルール
– 必須項目は必ず「OK/NG」で回答。NGが出た場合は原因と対処期限を記入する。
– 写真添付欄を設け、実際の梱包状態・ラベルの可読性を証跡として残す。
– 締切日・承認者・連絡先を明記して、横断的な連携を円滑化する。
4) 実務での活用ポイント
– 初めての出荷でも迷わず進められるよう、サンプル適用を用意する。
– 過去の実績データから、頻出品目やよくある不備を事前にリスト化して回避策を追加する。
– 定期的な振り返りを設定し、改善点をテンプレに反映して精度を高める。
5) 注意点とコツ
– 記入ミスを防ぐため、入力規則（数字のみ、半角/全角など）をテンプレ側で統一する。
– 複数言語が必要な場合は、原産地・品名の表記を現地仕様に合わせて併記する。
– テンプレはクラウドで共有し、関係者全員が最新版を同時に参照できるようにする。
この実務チェックリストとテンプレを日常の発送作業に組み込むことで、書類不備や遅延を減らし、コスト削減とスムーズな通関を実現できます。必要に応じて、海外輸送代行会社としての私たちのノウハウを組み込んだテンプレ案もご用意しますので、お気軽にご相談ください。
よくあるトラブルと対処法
海外輸送では、出荷前の準備不足や手続きのミスが思わぬ遅延や追加費用につながることが多いです。ここでは、書類不備・遅延の回避と税関・検査での対応を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。実務で役立つポイントを押さえ、スムーズな発送を実現しましょう。
書類不備と遅延の回避
書類不備は最も多いトラブルの一つです。荷物の輸出入にはいくつかの基本書類が必要で、欠落や記載ミスがあると通関に時間がかかります。以下を事前にチェックしましょう。
1) インボイス（商業送り状）とパッキングリストの完全性
・品名は実物と一致させる。曖昧な表現は避け、英語表記で統一。
・数量・単価・総額、原産地、HSコード（関税分類番号）を正確に記載。
・インボイスの日付と輸出者/輸入者の連絡先を明記。
2) 発送指示と発送先情報の整合性
・出荷番号（追跡番号）、出荷日、配送方法、梱包個数を記録。
・宛先住所は現地語と英語の両方で表記すると誤送を防げます。
3) 梱包リストと重量・体積の整合性
・梱包箱ごとの重量・体積を正確に記録。急な変更があった場合は直ちに更新し、関係者に共有。
4) HSコード・原産地の適切な表記
・商品の分類が難しい場合は、業者に確認して適切なHSコードを選定。原産地の表記は原材料の産地を反映させ、偽りの記載は避ける。
5) 書類の署名・捺印・日付の欠落を防ぐ
・必要箇所へ法的署名と会社印を忘れずに。電子署名が認められる場合は、スキャン版の保存場所を明確にしておく。
対策の要点
- 出荷前にチェックリストを作成し、誰が、いつ、何を確認するかを明確化する。
- 書類は発送前日までにすべて揃え、控えをデジタル化して関係部署と共有する。
- 通関の担当者や運送業者と事前に連絡を取り、特定の国で求められる特殊要件がないか確認する。
遅延を回避するための実務ヒント
- 庫内検品と出荷作業は同じ日で完結させず、余裕を持ってスケジュールを組む。
- 繁忙期は書類不備のリスクが高まるため、最新の規制情報を事前に確認する。
- 電子データでの提出が可能なケースはデジタル化を推進。紙のコピーより早く処理されることが多いです。
税関・検査での対応
税関は、安全と規制順守を優先して荷物を審査します。検査での対応が遅延の原因になることがあるため、事前準備と現場での適切な対応が鍵です。
1) HSコード・原産地の正確な申告
・間違ったコードや原産地の記載は税関での再分類や追加税を招く可能性があります。最新の分類表を参照し、迷った時は専門家に確認しましょう。
2) 禁止品・制限品の事前確認
・国ごとに輸入禁止品・数量制限・許容量が異なるため、事前リストを作成してチェック。あらかじめ抜き出しておくと税関検査がスムーズです。
3) 梱包の適切さと表示
・破損リスクを避けるための適切な梱包と、ラベル・表示の読みやすさを確保。荷姿が透明で現地関係者が中身を推測しやすいようにすることも有効です。
4) 税関での対応フローの把握
・検査が入りそうな場合の連絡先・窓口、追加情報の提出期限を事前に確認。提出期限を過ぎると遅延が長引くことがあります。
実務のコツ
- 税関申告のデータは最新の状態に保つ。変更があればすぐに運用に反映。
- 通関書類のコピーを複数部用意し、現地通関官・荷受人・運送業者それぞれに渡るよう管理する。
- 検査が避けられない場合でも、必要情報を最小限かつ正確に提出することで審査時間を短縮できる。
結論
書類不備・遅延・税関対応は、事前準備と正確な情報の共有で大半のトラブルを避けられます。特にHSコード・原産地・インボイスの整合性を徹底し、関係者間での情報共有を日常化することが、海外輸送のリードタイム短縮とコスト削減につながります。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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Amazonコンサルティング
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海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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