消費税と国際輸入の基礎|仕入れ時のポイントと免税の考え方とは?海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介! - 中国輸入総合研究所

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消費税と国際輸入の基礎|仕入れ時のポイントと免税の考え方とは?海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介!

海外から日本へ、あるいは日本から海外へ荷物を送る際の費用を抑えたい方へ。この記事では、消費税の基礎や免税の考え方、仕入れ時のコスト構成、納付時期のポイントをやさしく解説します。さらに、実際の輸送を安くするコツや、航空便と船便のメリット・デメリット、信頼できる海外輸送代行会社の選び方、見積もりの取り方、書類作成の要点まで網羅します。読者が知りたい「どうすれば送料を下げられるのか」「どの業者を使えば便利か」を中心に、専門用語を使わずわかりやすく、初めての方にも理解しやすい口語体で解説します。具体的なコスト削減案と、ケースに応じた最適な輸送モードの選択、そして実務で使える実践的ヒントを提供します。これを読めば、グローバルな物流の全体像がつかみやすくなり、納期と費用の両立を実現する第一歩を踏み出せます。

国際輸入と消費税の基礎

海外から日本へ品物を取り寄せる際、消費税は一見難しく感じるかもしれません。しかし基本を押さえれば、どう計算され、いつ納付するのかが見えてきます。本章では、消費税の基本原理と輸入時の取り扱いを、初めての方にもわかりやすく解説します。ここでのポイントは、輸入時にかかる税金の考え方と納付のタイミングを理解すること。正しく理解していれば、コスト管理や見積り作成がスムーズになり、海外取引のリードタイム短縮にも役立ちます。

消費税の基本原理

消費税は、国内で商品やサービスが提供されるときに課される税金です。日本では標準税率が10%(一部品目で軽減税率が適用される場合あり)で、最終的には消費者が負担します。企業は仕入れ時に支払う「仕入税額控除」を使い、事業活動に使う経費にかかる消費税を控除します。要するに、事業者が実際に納める消費税は「売上にかかる消費税」から「仕入れ時に支払った消費税」を差し引いた額です。海外との取引では、この仕入税額控除の適用範囲が少し複雑になりますが、基本原理は同じです。重要なのは、国内取引で課税される消費税と輸入時にかかる消費税を分けて考えること。海外からの購入時には、関税や輸入消費税が別枠で計算されるケースが多く、適切な申告が必要です。

輸入時の消費税の取り扱い

輸入時には、商品が日本に到着した時点で「関税」と「輸入消費税」が発生します。輸入消費税は、課税標準となる価格(商品価格+送料+保険料などのCIF価格)に対して課されます。実務上は、税関申告時にこの金額を申告し、輸入申告と同時に納付します。関税がかかる品目は別途税率が設定されており、品目区分により税率が変わります。重要なポイントは以下です。 – 輸入消費税の算出は「CIF価格×消費税率」で行われることが多い。 – 税関での分類(HSコード)により適用される税率が決まること。 – 企業が適正に申告することで、後からの修正や追徴を避けられる。

仕入れ時のポイント

仕入れは商品の価格だけで判断せず、総コストを把握することが成功の鍵です。輸入・輸出を含む国際物流では、見積もりの内訳を細かく把握し、税金・関税、保険、配送費、通関費用、梱包費、在庫費用などを整理することが重要です。適切な見積もりを得るためには、取引先の信頼性と、物流パートナーの料金体系を理解することが不可欠です。本章では、仕入れコストを構成する要素と、見積もり時にチェックすべきポイントをわかりやすく解説します。

仕入れコストの構成と見積もり

仕入れコストは大きく分けて「商品代金」「輸送費」「税金・関税」「保険」「梱包・発送準備費」「通関手数料」「在庫・倉庫費用」などで構成されます。商品代金はFOB・CIF・DAPなどの取引条件によって支払いタイミングと含まれる費用が変わるため、契約条件を先に確認します。

輸送費は、荷物の重量・体積・発送元・目的地・輸送モード(航空・海上)・納期の優先度で大きく変化します。小口荷物と大口荷物では単価が変わるため、複数の配送オプションを比較しましょう。税金・関税は品目によって税率が異なり、国ごとに事前に関税分類(HSコード)を正確に把握することが重要です。

保険は万一の損害時の補償額をカバーします。商品価値に対して適切な保険を選ぶと、リスク回避とコストのバランスが取れます。梱包費は衝撃吸収材の使用やサイズ・重量に応じて変動します。通関手数料は通関代理店や税関への申告費用で、梱包作業と同時に発生します。在庫・倉庫費用は保管期間と保存条件によって大きく影響します。三つのポイントは“透明性”“予測可能性”“柔軟性”です。見積もり時には、各費用の単価と適用条件を明記してもらい、総額だけでなく内訳を確認しましょう。

見積もりを比較する際のコツは以下です。

  • 同じ条件で比較できるよう、輸送モード・納期・引き渡し条件を揃える
  • 費用の内訳(商品代、運賃、保険、通関料、梱包費、倉庫費、税金・関税)を必ず提示してもらう
  • HSコード・関税分類を正確に把握し、実際の税率を再確認する
  • 配送リードタイムだけでなく、通関のスケジュールや納期のリスクも検討する

税金・関税の計算と納付タイミング

税金・関税は、輸入時には関税・消費税・通関手数料などが発生します。日本に輸入する場合、消費税は通常の国内消費税率が課され、課税価格に対して徴収されます。関税は品目・原産地・関税コードによって決まり、輸入申告時に計算されます。まずは品目別のHSコードを正しく特定することが肝心です。不適切な分類は過小申告や追加徴税のリスクになります。

納付タイミングは、通常は通関手続き完了後に請求が確定します。日本の場合、関税と消費税の納付は通常「輸入申告書の審査完了時」または「通関の認証日」に合わせて行われます。多くのケースで、荷受人(日本側の輸入者)が関税・消費税を支払う形です。場合によっては代行業者が事前に概算額を請求することもあります。

関税・消費税の計算に影響する主な要素は以下です。

  • 課税価格:商品価格+保険料+輸送費(F.O.B.条件の場合は除く)
  • 関税率:品目・原産地・関税分類に依存
  • 原産地証明の有無:特定の貿易協定が適用されると関税が軽減されることがある
  • 免税枠・免税条件:小口・個人輸入など特例がある場合がある

納付タイミングを抑えるポイント

  • HSコードを正確に特定する。誤分類は追加徴税の原因になる
  • 関税率を事前に確認し、総コストの見通しを立てる
  • 代行業者に見積もり時点で概算税額を確認しておく
  • 納付スケジュールを物流パートナーと共有し、納期遅延を防ぐ

まとめとして、仕入れ時は“総コストの見える化”が鉄則です。商品価格だけでなく、輸送費・税金・関税・保険・通関費用・倉庫費用を含む全体のコストを把握することで、利益の見える化が進み、適切な調達戦略を立てやすくなります。信頼できる物流パートナーと密に連携し、最新の関税情報と輸送条件を定期的にアップデートしていきましょう。

入物流の料金について

中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について

中国(全地域)→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg-  :290円/1kg毎

北部上海北京山東省浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg-  :460円/1kg毎

【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。

【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(中国(全地域)→日本)

配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

海外へ物を届ける際には、航空便と船便のどちらを選ぶかが大きな費用と納期の分かれ道です。特にコスト削減とリードタイムの両立を考える場合、航空便が有利になるケースが多いのが実情です。以下では、なぜ航空便がメリットを生むのかを、初心者にもわかる言葉で整理します。

航空便が速さで優位になる理由

まず第一に納期の早さです。航空便は船便に比べて通常5〜7日程度短く到着するケースが多く、急ぎのビジネスや短納期のプロジェクトでは強い味方になります。特に小型の荷物や在庫回転を速くしたい場合、航空便は在庫リスクを軽減します。

荷物の安全性と追跡のしやすさ

航空貨物の取り扱いは、出荷から到着までの追跡が比較的透明です。多くの航空輸送は追跡番号が割り当てられ、現地の通関状況や輸送経路をリアルタイムで確認できます。これにより遅延の兆候を早期に把握し、代替案を打つことが容易になります。

規模と重量の観点からのコスト感覚

荷物が小さくても大きくても、船便より航空便の方が「個別の荷扱い費用」や「保険料」などの費用構成が見えやすい場合があります。特に重量が軽く、体積あたりのコストが高くならないケースでは、航空便のほうが総費用を抑えやすいことがあります。

ビジネスリスクの低減と柔軟性

納期が安定することで在庫過不足のリスクを減らせます。急な発注増にも対応しやすく、短納期を活かしたマーケティング戦略やセールイベントを支援します。また、航空便は繁忙期の船便待機リスクを回避できる点も大きなメリットです。

コスト削減のための組み合わせ戦略

実際には「航空便+船便のハイブリッド」や「重量と体積で最適化する送料の組替え」など、状況に応じた組み合わせが有効です。小口の急ぎ荷物は航空便で迅速化し、まとまった重量の荷物は船便でコストを抑えるといった、荷物ごとに使い分ける方法を検討しましょう。

まとめと次の一手

航空便には納期の短さ、追跡性の高さ、リスク低減といったメリットがあります。ただし重量・体積・目的地の港湾事情によっては船便が有利になる場合もあります。最適な選択をするには、荷物の性質・納期要求・予算を整理した上で、複数の代行業者に見積もりを取り、航空便と船便の費用対効果を比較するのが近道です。

日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

海外へ荷物を送る際は、速さとコストの両立が重要です。この記事では、日本から海外へ発送する際のリードタイムと送料を抑える具体的な方法、料金の仕組み、そして信頼できる発送代行会社の選び方を、初めての方にもわかりやすい口語で解説します。最後には、どういう業者を選ぶと便利かの実用的なポイントもまとめました。

リードタイムとコストの基本

まず知っておきたいのは、リードタイム(配送にかかる日数)と送料は、荷物の重量・体積・配送経路・通関の繁忙期などで変動するという点です。速さを重視すると航空便が基本になりますが、重量やサイズが大きいと費用がかさむことがあります。一方、船便は安いことが多いものの、日数が長くなる点に注意が必要です。発送代行会社を選ぶ際は、下記のポイントを押さえましょう。

業者の種類と特徴

日本から海外へ荷物を送るときに利用する主な業者は以下のタイプです。自分の荷物の性質や期日、予算に合わせて組み合わせると最適化できます。

・国際宅配便(DHL/UPS/FedExなど): 速さと追跡精度の高さが魅力。小型~中型の荷物で、関税の手続きもスムーズ。料金はやや高め。

・エクスプレスサービス(日本郵便のEMSや民間の急配送オプション): 速さとコストのバランスが良いことが多い。重量が軽めの荷物に適しています。

・国際小包・海上便代行: 大きくて重い荷物には海上輸送がコスト優位。日数はかかるが、費用を抑えたい場合に有効。

・通関代行・総合代行サービス: 通関書類の作成や関税の支払い手続きを代行してくれるため、初めての海外発送でも安心して任せられます。

リードタイムを短くするコツ

・事前準備を徹底: 荷物の用途を明確化し、必要書類を事前に用意。特に輸出入の申告書類は複雑なため、代行に任せるのが効率的です。

・適切な配送オプションを選択: 緊急性が高い場合は航空便・エクスプレストラックを選択。コストを抑えたい場合はグレードを下げた航空便や海上便を検討。

・梱包を工夫: 荷物を保護しつつ体積を抑えると、料金が大きく変わる場合があります。軽量素材の梱包材を活用しましょう。

コストを抑える具体的な方法

・複数の業者に見積もりをとる: 同じ条件でも料金設定が異なることがあるため、最低2~3社は比較しましょう。

・発送条件を最適化: できるだけ同梱を増やす、重量と寸法のバランスを取る、特定の港を選ぶことで料金を削減できる場合があります。

・保険と追跡のバランスを見直す: 高価な荷物でなければ最低限の保険を選ぶことでコスト削減。追跡サービスは必須ですが、グレードを下げられる場合があります。

実務で使える比較ポイント

・料金体系の透明性: 送料以外に関税・手数料・税金の発生条件を事前に確認。見積もりに明確に記載されているかをチェック。

・到着地の通関実績: 通関に時間がかかるとリードタイムが大きく影響します。実績のある業者は手続きがスムーズです。

・追跡とサポート: 発送中の追跡が見やすいか、現地での問い合わせ対応が迅速かを確認。言語サポートも重要な要素です。

おすすめの選び方

・初回は複数社に相談して、見積もりの内訳を比較します。保険の有無・追跡の詳細・通関サポートの有無を確認。

・荷物の性質に合わせて組み合わせるとコストを抑えやすいです。例えば、日用品の小型荷物は航空便、機材や大量の部品は海上輸送を併用すると良いケースがあります。

・長期的なパートナーとして信頼できるかを判断するため、過去の実績・口コミ・問い合わせ時の対応の感じを総合的に評価します。

実務ヒントと注意点

・税関申告は正確に。輸出入の品目分類(HSコード)を誤ると関税が過大になったり通関が止まる原因になります。

・梱包は破損リスクを低減する工夫を。割れ物や液体の取扱いには特別な表示と梱包材を用意しましょう。

・荷物の追跡情報を事前に共有: 受取人にも追跡番号を伝え、到着日を通知できる体制を整えればトラブルが減ります。

最後に—こんな業者を選ぶと便利

・複数の輸送モードに対応できる総合代行会社: 航空便・海上便・エクスプレスの組み合わせ提案が得意。料金の最適化がしやすい。

・現地サポートが強い業者: 通関や配送の現地窓口が即座に対応してくれると、トラブル時の解決が早いです。

・透明な料金表示とわかりやすい見積もり: 初めての人でも条件が理解できるよう、内訳が詳しく説明される業者を選びましょう。

このような視点で業者を比較し、あなたの荷物に最適な組み合わせを見つけることが、リードタイムの短縮とコスト削減の近道です。必要であれば、弊社では荷物の性質に合わせた最適な発送プランと、複数社の見積もり取得をワンストップでお手伝いします。お問い合わせください。

免税の考え方

海外輸送をする際に知っておきたい免税の基本は、商品の性質や用途、金額、送付先と目的地の国の規則によって左右されます。免税は「税金をかけなくてもよい」「税金の支払いを後回しにできる」状況を指しますが、適用には条件があり、誤って適用すると追徴課税や罰則のリスクもあります。初心者の方には、まず「何に対して免税が適用されるのか」「どの段階で手続きを行うのか」を整理することが重要です。海外から日本へ、あるいは日本から海外へ輸送する場合、それぞれのルールが異なるため、事前の計画と正確な情報収集が鍵となります。今回の章では、基本的な考え方と実務のポイントを、専門用語を避けつつ分かりやすく解説します。

免税の対象と条件

免税の対象は大きく分けて「物品が少額である」「特定の用途・用途特例が認められる」「特定の国・地域間の取り決めがある」などのケースがあります。代表的な条件として以下が挙げられます。

– 物品の価値が一定額以下であるケース(例:個人使用・旅行者の免税枠など)

– 商用ではなく個人利用・非課税として扱われる場合

– 学術・技術・医療機器など特定用途での輸出入で免税の適用が認められるケース

– 国と国の間の経済協力枠組みや貿易協定に基づく免税措置

ただし、免税の適用は「状況により変わる」ため、実務では「あなたの荷物が免税対象か」を最初に確認することが大切です。特に企業間の商習慣では、商品の分類(HSコード)や用途証明、輸入者・輸出者の立場が影響します。免税を狙う場合は、荷物の内容・価値・目的を正確に伝えられるよう、事前に資料を整理しておきましょう。

免税適用時の手続きとポイント

免税を受けるには、荷物の申告書類の作成と適切な手続きが求められます。ポイントは以下です。

– 事前確認: 輸出入先の国の免税要件を確認。必要書類や申告方法を事前に把握しておく。

– 正確な分類: 商品の内容を示すカテゴリ(HSコード等)を正確に記載。誤分類は免税の否認や追加徴税の原因に。

– 用途証明の用意: 研究・教育・デモンストレーションなど免税条件を支える用途証明を揃える。

– 金額の根拠: 免税枠の適用には金額制限がある場合が多い。購買時の領収書やインボイスを揃える。

– 通関手続きの適用: 税関申告の際に「免税を適用します」と明示し、必要な書類を添付する。

実務上は、輸出入を取り扱う代理店や通関業者に相談し、荷物の性質・送付先・用途に合わせた申告を進めるのが安全です。特に初めてのケースでは、免税の適用可否を事前に複数の専門家に確認することをおすすめします。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

海外輸送の基礎とコスト削減

海外へ荷物を送る際は、まず全体の流れと費用の仕組みを知ることが大切です。輸送モードの選択、関税・税金の扱い、保険、通関の手続きなど、さまざまな要素がコストに影響します。ここでは初めての方にもわかりやすい言葉で、リードタイムと料金の両面から押さえるべきポイントを解説します。目的は「安く・早く・確実に」届ける方法を見つけること。まずは現状のニーズを整理し、最適な組み合わせを見つけましょう。

輸送モードと費用の関係

荷物を運ぶ主なモードには、航空便と船便があります。航空便はスピード重視の场面で適していますが、同じ貨物量ならば船便より単価が割高になることが多いです。一方、船便は到着までの時間は長くなりますが、同じ荷物の総重量・体積あたりの費用を抑えやすく、大型や重量物、複数口の発送には有利です。以下のポイントを把握しておくと、コスト削減の判断がしやすくなります。

輸出入における安価な手配のコツ

コストを抑えるには、以下の実務的なコツが効果的です。初心者の方にも取り組みやすい順に並べています。

1) 事前準備と正確な見積もり

運送業者に提出する荷物の情報を正確にまとめ、複数社から見積もりを取ることが基本です。寸法(縦・横・高さ)と重量は正確に。荷物の性質(危険物、高価品、温度管理の有無)も事前に伝えましょう。見積もり時には「ドアツードア」「港取引」「エクストラ費用の有無」など、含まれるサービス内容を明確に比較します。

2) 集約配送とグループ化の活用

同じ目的地・同じ納期の荷物をまとめて発送する「コンソリデーション」(合流発送)を活用すると、1件あたりの運賃が下がることがあります。小口荷物が多い場合は特に有効です。逆に分散して出荷すると、個別の問い合わせ・手続きが増え、費用もかさみがちです。

3) 輸送モードの組み合わせとフレックスな配送日程

すべてを航空便にすると費用が高くなりがちです。港を跨ぐ距離や納期の幅を見越して、海上便と航空便を組み合わせる「ハイブリッド配送」を検討しましょう。柔軟な納期を設定できれば、安価な便を選びやすくなります。

4) 通関手続きの自動化・適正申告

正確な品名・HSコード・原産地の申告は、関税評価を左右します。誤記や過大な価値申告は不必要な関税や税金を生み、全体コストを押し上げます。専門家に依頼しても、基本となる書類の正確さは自分で確認しましょう。

5) 保険の適切な設定

荷物の価値に見合った保険をかけることは、万一のトラブル時のリスク回避につながります。ただし高額すぎる保険はコストを押し上げます。実際の貨物価値とリスクを天秤にかけ、必要最小限のカバーを選択しましょう。

6) 信頼性の高い仲介業者の活用

海外輸送は専門知識が多く、個人で完結するのは難しい場面が多いです。信頼できる海外輸送代行会社を利用すると、複数の運送ルートを横断的に比較・手配してくれ、適切な保険・通関・追跡情報を一元管理してくれます。費用対効果を高めつつ、トラブル時の対応力も期待できます。

以上のコツを実践する際は、まず自分の荷物の性質と納期を整理し、複数社の見積もりを同時に比較することが近道です。短納期が絶対条件でない場合は、船便中心のプランを選ぶだけで、手元資金の節約につながります。

海外輸送代行会社の比較と選び方

海外から日本へ、または日本から海外へ荷物を送る際には、輸送代行会社の選択がコストと配送時間に大きく影響します。ここでは料金体系とサービス内容の実務的な比較ポイント、信頼性・保険・追跡の観点から、初めての方でも分かりやすく解説します。適切な業者を選ぶことで、リードタイムを短縮し、費用を抑えるコツを掴むことができます。

料金体系とサービス内容の比較

料金の見積もりは「基本料金+追加料金+オプション」で構成されます。基本料金には輸送距離・荷物重量・体積、出港地と到着地の差が反映されます。追加料金には以下のような項目が一般的です。

・梱包費用:壊れやすい荷物や特殊梱包が必要な場合の費用。

・ 通関代行費:税関申告や必要書類の作成を代行するサービスの費用。

・保険料:貨物の価値に応じた保険料。高額商品の場合は保険を付けると安心です。

・港湾・空港の取扱費:デリバリーハブや通関拠点の手数料。

・倉庫保管料:到着後の一時保管や通関前の保管が必要な場合の費用。

・Express/エコ便の差額:急ぎの案件には速達サービスが追加費用となります。エコ便は安いが日数が長くなることがあります。

サービス内容は代行会社ごとに異なります。比較時のポイントは次の通りです。

  • 輸送モードの選択肢(海上・航空・鉄道)と、それぞれの所要日数・費用のバランス。
  • ドア・ツー・ドアの提供有無(集荷から配送・開梱までの一括対応)。
  • ドキュメント作成支援や通関サポートの有無。
  • 同梱・分納の対応、危険物・冷蔵品などの特殊品対応。
  • オンライン見積もりの精度と、実績データの公開度。

賢い選択のコツは、荷物の性質と納期をはっきりさせ、複数社の見積もりを同一条件で比較することです。安さだけでなく、納期の確実さとトラブル時の対応力も重要な要素です。

信頼性・保険・追跡のポイント

信頼性を判断する際は、以下の点をチェックしましょう。

  • 実績と取扱い地域:取り扱い地域のカバー範囲、長年の運用実績、遅延や紛失の実例と対応実績。
  • ライセンス・保険:貨物保険の有無・補償範囲。運送保険があるか、全額補償の条件、免責金額の設定。
  • 追跡サービス:荷物の現在地・進捗をリアルタイムで確認できるオンライン追跡、写真・署名などのアップデートの有無。
  • カスタマーサポート体制:問い合わせ対応の迅速さ、チャネル(電話・メール・チャット)の充実、現地拠点の対応力。
  • トラブル時の対応力:遅延・紛失・破損時の補償手続きの分かりやすさと実績。保険申請の手続きがスムーズか。

特に国際輸送では税関の判断や通関手続きが介在します。信頼できる業者は、必要書類の作成サポートや税関当局との連携をスムーズに行います。追跡機能が整っているかどうかは、荷物の現状を把握し、納期を守るうえで非常に重要です。

この先は、あなたの荷物種別・目的地・納期に合わせて、最適な代行会社の選び方や、具体的な見積もり比較の進め方、契約時の注意点を段階的に紹介します。最初の一歩は、荷物の「重量・体積・価値・到着希望日・危険物の有無」を整理しておくことから始めましょう。これを土台に、コストを抑えつつ信頼性の高い選択をしていきます。

実務の進め方と書類

海外輸送を実際に動かすには、事前の準備と正確な書類作成が命です。ここでは、見積もり取得から契約、通関書類の作成・申告までの進め方を、初心者でも迷わないように分かりやすく解説します。ポイントは、コストを抑えつつリードタイムを安定させること。複雑に見える手続きも、流れを押さえれば誰でも対応可能です。

見積もり取得と契約時の注意点

見積もりは、費用だけでなく納期とサービス内容を比較する重要な情報源です。まずは、以下の手順で進めましょう。

  • 輸出入の起点と目的地を正確に伝える。港/空港名、通関経路、希望の配送日、貨物の重量・体積、品目の詳細を明記します。
  • 複数業者の見積もりを取得する。航空便・船便、エクスプレス便、代行手数料の有無、保険の有無を比較。
  • 総費用だけでなく、内訳を確認する。輸送費、保険料、通関手数料、ターミナル費、追加サービス料など、隠れ費用の有無をチェック。
  • リードタイムの保証条件を確認する。遅延時の取り扱い、代替手段の提供、有効期限の長さを確認。
  • 契約時の条項を理解する。責任範囲、荷物の取り扱い制限、破損・紛失時の補償範囲、クーリエ/代行会社の責任主体を把握します。

契約時の注意点は三つ。第一に「確定費用の取得」です。見積もりは最終的な契約額とズレが生じることがあるため、追加費用の条件と計算方法を明記します。第二に「責任の明確化」です。貨物紛失・破損時の補償条件、保険の適用範囲、免責金額を確認。第三に「サービス内容の明確化」です。ドア to ドア、通関代行の有無、追跡サービス、荷物の取り扱い条件など、実際の作業範囲を契約書に落とします。

通関書類の作成と申告のコツ

通関は輸送の要。スムーズに通過させるには、書類の正確さとタイムリーな提出が鍵です。以下のポイントを押さえましょう。

  • インボイスと梱包明細を正確に。品名はできるだけ具体的に、 HSコードが分かる場合は併記します。数量・単価・総額を一致させ、通貨表記を統一します。
  • 原産地証明・適用税率の確認。原産地証明が必要な場合は、現地の発行機関と期限をチェック。関税・消費税の適用条件を業者と事前に共有します。
  • 輸出入通関の区分を把握。個人輸出か商業輸出か、法人番号や事業者識別番号が求められるケースがあるため、事前に準備します。
  • 税関申告のタイミング。出荷前の事前申告が可能か、出庫時・到着時の申告スケジュールを確認。遅延がリードタイムを崩す原因になるため、締め切りを守る工夫をします。
  • 正確な貨物評価と保険申請。申告価額と課税標準額を一致させ、保険をかける場合は貨物全体をカバーする保険設計を選びます。

通関でのミスを防ぐコツは、事前チェックリストの活用と、業者のサポートを最大限利用することです。書類は「誰が、いつ、どの貨物で、何の目的で提出したか」が分かる形で整理しておくと、後々の問い合わせにも迅速に対応できます。

日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→世界各国

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

ケーススタディと実務ヒント

海外輸送の現場では、規模や荷姿、通関要件などによって最適な手配が大きく変わります。ここでは小口と大口のケースを比較し、実務で遭遇しがちな落とし穴とその対策を実例を交えて分かりやすく解説します。初心者でもすぐ実践できるポイントを中心にまとめました。

小口と大口のケース比較

小口ケースの特徴として、荷物量が少なく、個別発送が多い点が挙げられます。例えば個人輸入や試供品、サンプル出荷、ECの少量出荷などです。小口は輸送手配の自由度が高く、急ぎの出荷にも対応しやすい半面、1回あたりの単価が割高になるケースが多いです。理由は以下の通りです。

・混載の頻度が高く、実際の費用が割り勘になりやすい。
・小口向けの発送方法は、梱包資材や保険の基準が緩いことがあるが、破損リスクの増加にも注意。
・通関書類の作成は単純化されがちだが、品目リストの表記不備がトラブルの原因になることも有り得ます。

大口ケースは、一度の発送量が多く、定期便やフォワーダーとの長期契約の恩恵を受けやすい点が魅力です。例としては海外のメーカーからの継続的な仕入れ、現地代理店の月次納品、B2Bの定期輸出入などが挙げられます。大口の利点と留意点は以下です。

・単価の低下と割引の適用が期待でき、総コストを抑えやすい。
・最適化された輸送モード選択(航空便/船便/EC向けの専用便など)によってリードタイムと費用のバランスを取りやすい。
・商流が安定するほど税関手続きの標準化が進み、作業効率が上がる反面、契約上の条件(保険範囲、責任分担、遅延時の対応)が複雑になることがある。

比較ポイントの実務用 checklist

  • 荷物の総重量・体積と、1回の出荷回数は?
  • 納期の厳しさとリードタイムの現実的な目標は?
  • 配送先の国・地域の通関要件と規制はどうか?
  • 保険の必要性と適用範囲はどう定義されているか?
  • 費用の内訳(輸送費、保険、関税、税金、荷扱い料)はどの程度か?

小口・大口それぞれのケースに共通して重要なのは、適切なパートナー選びと、事前の見積もり・リスク把握です。次節では、実務でありがちな落とし穴と、それを避ける具体的な対策を解説します。

実務での落とし穴と対策

海外輸送の現場には、よくある落とし穴がいくつかあります。以下のケースを想定し、それぞれの対策をを実務にどう落とすかを整理します。

1) 品目の誤表記やHSコードの誤記入による税関トラブル

対策: 事前に正確な品名・材質・原産国・用途を整理した「品目リスト(インボイス)」を作成。HSコードは複数候補をチェックし、通関書類を海外輸出入の規制に合わせて最終確認する。可能なら通関士や現地フォワーダーに事前チェックを依頼する。

2) 梱包不備・破損リスク

対策: 荷物の性質に応じた適切な梱包材と緩衝材を使用。重量物は荷崩れ防止の固定・ラベリングを徹底。船便の場合は水濡れ対策も欠かさず、保険適用範囲を確認する。

3) 複数の運送業者を使い分けて費用が上振れするケース

対策: 小口は混載・分納を活用できる業者を、大口は長期契約で割引が受けられる業者を中心に選定。見積もりは最低3社以上比較、同条件での比較表を作成して意思決定を透明化する。

4) 通関遅延・荷物の滞留

対策: 必要書類を早期準備、申告内容の正確性を担保。現地の時差・祝日を考慮した納期設定と、追跡情報のこまめな共有を徹底する。

5) 保険金請求の難易度と範囲の認識違い

対策: 輸送保険の補償範囲(全損・部分損・紛失)と免責額を事前に確認。荷受け時の状態確認は到着時の写真記録とセットで実施する。

6) 書類の不備による追加費用・遅延

対策: インボイス、パッキングリスト、原産地証明、許認可証など、必要書類を発送前にリスト化してチェックする。署名・日付・スタンプの有無を必須条件として運用する。

実務ヒントまとめ

  • 見積もりは「総額表示」で比較。税金・関税・保険料を含めた全体コストを確認。
  • 荷姿・包装・梱包の写真を撮影して記録として残す。
  • 追跡情報は定期的に共有。遅延の兆候を早期に検知して対応する。
  • 契約時には責任分担・保険適用・遅延時の対応を明文化しておく。
  • 業者選定は実績・信頼性・サポート体制を重視。特に現地窓口の対応が迅速かつ丁寧かを確認する。

本記事を通じて、小口・大口の両方のケースでコストを抑えつつ、リードタイムを安定させるための具体的な進め方を理解いただけたと思います。海外輸送の最適化には、荷物の特性とビジネスの周期を見極めた業者選びと、事前準備が決め手です。次回は、実際に使える見積もり取得のコツや、通関書類作成の実務ノウハウをさらに深掘りします。これからの送料削減とスムーズな物流実現に、ぜひお役立てください。

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まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

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この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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