税関申告の基礎から実務までを初心者にも分かりやすく解説します。海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る際の流れを、申告に関する基本情報と必要書類、申告フローの全体像から丁寧に整理。特にコストを抑えるコツやリスク回避のポイント、そして海外輸送代行会社の活用方法を具体的に紹介します。HSコードの分類や関税計算の考え方、添付書類の揃え方といった実務の要点を、専門用語を使わず日常的な言葉で解説します。さらに、航空便と船便の違い、配送オプションの選び方、梱包・保険・付帯サービスの活用法まで触れ、輸送コストを抑えつつ信頼性の高い配送を実現するための選定基準と見積りの読み解き方を詳しく解説します。初心者が迷わず始められる実務チェックリストもご用意しました。
税関申告の基礎知識と目的
海外へ荷物を送る際には、貨物の中身や価値を税関に伝える手続きが不可欠です。税関申告は、関税や輸入税の算定だけでなく、安全性・規制順守の観点からも重要な役割を果たします。ここを正しく理解しておくと、荷物の通過がスムーズになり、予期せぬ遅延や追加費用を避けやすくなります。基本的には、荷物の種類、価値、数量、素材、用途などを明確に記載することで、税関が適正な判断を下せるようにする仕組みです。初めて海外へ荷物を送る人でも、用語や流れをイメージしておくと実務が楽になります。
税関申告とは何か
税関申告とは、輸出・輸入する貨物の内容を税関に正式に申告する手続きのことです。申告内容を基に関税額が算出され、輸出入の許可や検査の判断が行われます。申告は紙ベースの書類だけでなく、オンラインシステムを通じた電子申告が主流になっています。ポイントは「正確さ」と「透明性」。誤った情報や省略された情報があると、追加の税金を請求されたり、通関が遅れたりすることがあります。申告時にはHSコード（関税分類番号）や商品の実重量・体積・原産地など、基本情報を正しく記入することが肝心です。
申告で求められる基本情報
主に以下の情報が求められます。1) 輸出入の区分と取引の目的（個人使用か商業輸送か） 2) 商品名と詳細説明（素材、用途、機能、ブランド名など） 3) 数量と単位、総重量・体積 4) 商品の価値（実際価格、輸入時の課税価格） 5) 原産地・製造国 6) HSコード（可能なら正確に） 7) 梱包内容の内訳と梱包形態 8) 請求書・インボイス・パッキングリストなどの添付書類 9) 輸送条件（DAP/DDP、保険の有無） 10) 特別な取扱いの有無（禁制品・特別許可が必要な品物等） これらを正確に揃えると、通関の審査がスムーズに進み、不要な遅延を回避できます。
輸出入における申告の役割
申告の役割は大きく分けて三つあります。第一に、関税と消費税などの税額を算出するための基礎情報を税関に提供すること。第二に、法令順守の確認、特に輸出入規制や禁制品、輸出管理の観点からの適否判断を受けること。第三に、貨物の追跡と透明性の確保。適切な申告は貨物の滞留を防ぎ、出荷から受取までのタイムラインを安定させます。適切な申告は、物流コストの抑制にも直結します。誤った申告や過小申告はリスクを生み、ペナルティや追加税、さらには通関停止といった事態につながるため、正確さが最重要です。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際、送料を抑えつつスピードを確保するには、輸送ルートと代行会社の選択が鍵になります。ここでは、初めてでもわかりやすいポイントと、安くて早い配送を実現するための代行会社のタイプ、具体的な選び方のコツをまとめました。リードタイムとコストの両立を目指す方に役立つ実践的な情報です。
海外輸送代行会社の役割と選び方の観点
海外輸送代行会社は、荷物の集荷から日本到着後の通関・国内配送までを一本化して手配してくれるサービスです。専門用語を避け、ポイントを絞ると次の3点が大事です。1) コストの見える化：送料・手数料・関税の想定額を事前に提示してくれるか。2) ルートの提案力：航空便・船便の組み合わせ、港・空港の取り扱い実績、配送スピードの根拠。3) トラブル対応：追加費用の発生条件、遅延時の補償・代替案の提示。これらを確認するだけで、予算内で確実な配送が見えてきます。
リードタイムとコストのバランスを左右する要素
リードタイムとコストは、次の要因で変動します。荷物の性質（温度管理・高価品・危険物の有無）、出荷元・到着地の税関手続きの複雑さ、通関書類の正確さ、保険の有無、配送ルートの選択。安さを優先するとリードタイムが伸びる場合もあるため、事前に「いつまでに着ければ良いか」を明確にしておくと、代行会社が最適なルートを提案しやすくなります。
おすすめの代行会社のタイプ
海外から日本へ安く、かつ早く届けるためには、以下のタイプの業者を組み合わせて使うのが効果的です。
1) 総合型代行会社：航空便と海上便の両方を手掛け、DHL・FedEx系のグローバル網を活用して迅速な配送と明確な費用見積を提供します。
2) セグメント型専門業者：医薬品・食品・電波部品など、分野別の専門知識を持ち、適切な通関対応と保険をセットで案内します。
3) ローカルネットワーク型：荷受地と日本の現地配送網を強化しており、ドア・ツー・ドアの細かな手配が得意です。
実際に安くするための具体的なコツ
・複数の代行会社に同時見積もりを依頼し、比較する。特に航空便と海上便の組み合わせを比較する。
・同じ内容物でも梱包サイズを最適化することで、重量課金を抑える。段ボールの規格を統一する、空きスペースを活用する等の工夫を依頼先と共有する。
・通関書類の正確さを徹底する。HSコードの適切な分類や申告書の整合性を確保するだけで関税額が変わることがあります。
どういう業者を使うと便利か（用途別のおすすめ組み合わせ）
・個人荷物や小口の荷物：グローバル宅配系と現地配送を組み合わせ、国内配送までワンストップで対応してくれる業者を選ぶと手間が減ります。
・ビジネス発送・商材の大量輸送：複数拠点に対応できる総合型が便利。コスト削減のための定期便契約やボリュームディスカウントが期待できます。
・温度管理が必要な荷物：温度管理の実績と保険の充実度を確認。適切な保管・輸送条件を満たす業者を選ぶと安心です。
見積もり時のチェックポイント
・総額表示と内訳の明記（送料・保険・関税・税金・取り扱い手数料など）。
・配送ルートと到着予定日、遅延時の対応。
・保険適用範囲と補償額、請求内訳の透明性。
・追加費用の条件（燃油費・特殊取扱料など）の事前説明。
まとめと次の一歩
海外から日本へ安く、早く荷物を届けるには、複数の代行会社の条件を比較し、ルートと費用の透明性を重視することが大切です。まずはこのリストを元に、貴社の荷物タイプと納期を整理し、具体的な見積もりを依頼してみてください。私たちの海外輸送代行サービスは、コスト削減とリードタイム短縮を両立させる最適なルート提案と、ドアツードアの手配を提供します。お問い合わせいただければ、貴社に最適なプランをすぐにご提案します。
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな決断です。特にコストを抑えたい、納期を守りたいといった希望がある場合、航空便が持つさまざまなメリットが勝る場面が多くなります。以下では、なぜ航空便がメリットを生みやすいのか、船便との比較を軸に分かりやすく解説します。
スピード感が大きく違う
最も大きな違いは納期です。航空便は空を飛ぶことで、海路よりも格段に到着までの時間を短縮します。特に急ぎのビジネス対応やイベント直前の発送、季節商品のタイムリーな供給には航空便が向いています。小さな荷物や高額品、温度管理が必要な商品の場合も、船便の待機期間を削減できるメリットがあります。
荷物のリスクが低い場合が多い
船便は船に長時間晒されるリスクや天候の影響を受けやすく、荷崩れや遅延のリスクが増えます。航空便は飛行機内や空港での移動が中心のため、取り扱いが一定の品質水準で進みやすい側面があります。特にデリケートな商品の場合、取り扱いの適切さが納期と同時に重要になるケースが多いです。
追跡・追跡情報が充実している
航空輸送はトラッキング情報が豊富で、出発地から到着地までの動きをリアルタイムで把握しやすいです。輸送中の不安を減らすだけでなく、予定変更や緊急対応が必要な場合のリカバリーにも有利です。顧客へ正確な配送予定を伝える上でも航空便は安心感を生みます。
リードタイムの予測と管理がしやすい
航空便は運航スケジュールが比較的安定しており、曜日や時間帯によるバラつきが船便より少ない傾向があります。これにより、見積もり時のリードタイム予測が現実的になり、顧客との約束を守りやすくなります。急な需要増にも、追加便の手配や混雑期の対応が効きやすいのも強みです。
温度管理・特別取り扱いの対応
温度管理が必要な食品や医薬品、ブランド品などは、航空便の方が短時間で適切な条件を保ちやすい場合があります。直行便や経由地での待機時間が短いほど、品質劣化のリスクを抑えやすくなります。
コストの見方はケースバイケース
航空便は単価が高い場合もありますが、急ぎの納品や高価な品の保険料、保管費用、遅延リスクの回避という観点を総合すると、結局のコスト削減につながることも多いです。荷物の性質・数量・納期・目的地を総合的に評価して判断するのがコツです。
船便と併用する場面も賢い選択
すべてを航空便一択にするのではなく、重量物や大量輸送は船便で抑えつつ、急ぎの部材だけを航空便で補う「ハイブリッド輸送」も現場の実務では有効です。最適な組み合わせを提案できるのが、海外輸送代行会社の強みです。
結論として、納期を重視し、品質リスクを抑えたい場面では航空便が有利になるケースが多いです。短納期で、追跡性と準備のしやすさを確保したい方は、航空便を第一候補としつつ、荷姿やコストのバランスを見ながら最適な組み合わせを検討しましょう。弊社の代行サービスでは、出発地・目的地・荷物の性質に合わせて最適な航空便・混載・補完のソリューションをご提案します。ご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国をまたぐ荷物の移動は、タイミングと費用の両方が大きな決め手になります。とくに海外から日本、そして日本から海外へと移動する場合、航空便を選ぶことでリードタイムを短く抑えつつ、費用の最適化も可能です。当社は海外輸送代行として、全世界の出入に対応できる格安の航空輸送サービスを提供しています。本稿では、航空便の基本的なメリット、実際の費用が決まる要因、そして安く抑えるための具体的なポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。
航空便を選ぶ理由と基本的なメリット
航空便の最大の特徴は、船便に比べてリードタイムが格段に短い点です。急ぎの書類や商品を早く届けたい場合、航空は最も現実的な選択肢になります。また、輸送距離が長くても安定した配送スケジュールを組みやすく、在庫回転を早めたいビジネスにも向いています。費用面では、重量より体積の影響を受けることが多く、実重量と容量の組み合わせ次第で料金が変動します。当社は最適な積載とルートの組み合わせを提案することで、費用対効果を最大化します。
全カ国対応のしくみと実務の流れ
全世界へ対応するには、複数の航空キャリアとロジスティクス網を組み合わせ、税関手続きや保険、付帯サービスを一元管理する体制が欠かせません。まずは荷物の性質（危険物か、温度管理が必要か、貴重品かなど）と出発地・目的地を把握します。次に最適な配送経路を選定し、輸出入の税関申告に必要な書類を事前に準備します。荷物が日本を経由する場合と、現地直送が適している場合でルートを切り替え、到着までの目安日数を提示します。
料金が決まる主な要因
航空輸送の料金は以下の要因で決まります。
・重量と体積（実重量・体積重量のいずれか大きい方が課金）
・配送ルート（直航か経由か、繁忙期の混雑具合）
・保険の有無と保険金額
・荷物の取り扱い難易度（取扱注意品、危険物、寸法制限）
・輸出入先の国ごとの通関要件と税率
・付帯サービス（ Door-to-Door、倉庫保管、配送時期保証など）
コストを抑える具体的なポイント
1) 事前の梱包最適化: 体積を抑えつつ頑丈に。箱のサイズを荷物の形状に合わせ、空きスペースを減らす。
2) 輸送ルートの見直し: 直送より経由便を活用して単価を抑えられるケースがあります。到着までの時間に余裕がある場合は経路最適化を提案。
3) 複数月の出荷計画: 大口割引や定期便の契約で単価を引き下げることが可能です。
4) 付帯サービスの選択: 必要最小限の保険と付帯サービスを選ぶことで無駄なコストを削減します。
5) 書類の事前準備: 税関申告に必要な書類を揃えることで、追加情報の催促や遅延を回避します。
信頼できる業者選びのポイント
全世界をカバーする航空輸送を任せるには、荷物の性質と目的地に合わせた柔軟な対応力が重要です。選定時のポイントは次のとおりです。
・実績とカバーエリア: 主要空港網と現地パートナーの充実度を確認。
・費用透明性: 見積もりに燃料サーチャージ、税関費用、保険料が含まれているかを明確化。
・リードタイムの安定性: ピーク期の対応力と遅延時の代替案を確認。
・サポート体制: 発送前のコンサルティング、出荷後の追跡、トラブル時の対応速度。
・保険とリスク管理: 荷物の紛失・破損時の補償範囲と手続きが明確か。
実務での活用例とケーススタディ
ケース1: 日本から欧米へколボードを発送。体積を抑えた梱包と直送スケジュール設定で、通常の船便比で約20%安く、納期を1週間短縮。
ケース2: アジアの新製品サンプルを複数国へ同時輸出。定期便契約と複数ルートの組み合わせで、一括手続きと保険の最適化によりコストを15%削減。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、まず気になるのは「どれくらいの費用がかかるか」と「どれくらい早く届くか」です。ここでは、日本から海外へ発送する際に使える発送代行会社の選び方と、コストを抑えつつ納期を短縮するコツを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。実務で役立つポイントを押さえつつ、具体的な代行会社のタイプや利用時の注意点も紹介します。
配送の流れとリードタイムを理解する
まずは全体の流れを把握することが大事です。依頼先の代行会社が荷物を引き取り、国内の検品・梱包を経て、航空・船便のいずれかで現地へ運び、現地の配送業者へ引き渡して到着します。リードタイムは「国内集荷日数＋輸出手続き日数＋海路・空路の所要日数＋現地配送日数」で決まります。急ぎなら空輸を選ぶのが基本ですが、航空便は費用が高くなる傾向があります。適切なバランスを取るには、荷物のサイズ・重量・価値・到着希望日を事前に伝え、代行会社と最適なルートをすり合わせることが重要です。
コストを抑える基本の考え方
コスト削減には「発送ルートの柔軟性」「荷物の梱包・重量管理」「保険と付帯サービスの見直し」が大切です。荷物は同じ内容でも梱包方法で体積重量が変わり、請求額に大きく影響します。複数のルートを比較することで、空路と海路のバランスを取り、荷物の性質に合わせた最適な選択が可能です。また、代行会社によっては複数の運送業者と提携しており、集荷・集品のタイミングや配送の組み合わせを工夫することで費用を抑えられるケースがあります。
おすすめの発送代行会社タイプと選び方
実務で役立つのは、次の3タイプの代行会社です。
1) 総合型（多様な国・ルートに対応）: 幅広い配送オプションと一括見積りが魅力。複数国へ一度に発送する場合に便利。
2) 専門型（特定エリアに強い）: アジア・欧州・北米など、行き先別に特化した知識とルートの最適化が期待できる。
3) ローカル提携型（現地ネットワーク重視）: 現地の配送網と通関実務に強く、トラブル時の対応力が高い。
選定時のポイントは「見積もりの透明性」「梱包・保険の条件」「通関サポートの充実度」「追跡情報の提供頻度」です。初回は複数社から見積りを取り、要望を伝えたうえで費用と納期のバランスを比較しましょう。
実践的な依頼の仕方と依頼時の注意点
依頼時には、荷物の「サイズ（長さ×幅×高さ）」「重量」「品目の詳細」「価値・素材・危険物の有無」「希望到着日」「発送元・宛先のフル情報」を正確に伝えます。これにより、見積り精度が高まり、追加料金の発生リスクを減らせます。保険を付ける場合は「補償範囲」と「免責金額」を確認しましょう。代行会社によっては梱包資材の提供や集荷の柔軟性、追跡サービスの充実度が異なるため、事前にチェックしておくと安心です。
安く速く運ぶための具体的なコツ
– 同梱と分割の判断を適切に行う。小型で高価値な荷物は少量ごとに分けず、一括発送の方が単価を抑えやすい場合があります。
– 航空便と船便の組み合わせを検討。大口・重量物は船便でコストを抑え、小型の急ぎ品は航空便で対応するなど、ハイブリッド戦略が有効です。
– 包装を工夫して体積重量を抑える。箱の形を最適化し、余白を減らすと料金計算に有利です。
– 不要な付帯サービスを削る。急ぎでなくても付加価値サービスを付けると費用が上がるため、本当に必要なものだけ選択します。
実務でのケーススタディ（イメージ）
ケース1: 家具の海外輸出。大きくて重量があるため、船便主体でコストを抑えつつ、現地配送は現地業者と組む。梱包は二重梱包で破損リスクを低減。到着後の通関手続きは代行会社のサポートを活用。
ケース2: 小物の個人輸入。急送が必要なため、航空便を選択。保険は必須だが、免責金額を低く設定して総コストを抑える工夫をする。
まとめ：まずは見積りを取って比較すること
日本から海外へ荷物を送る際は、発送代行会社の選択とルート選択が費用と納期を大きく左右します。複数社の見積りを取り、リードタイムとコストのバランスを見極めた上で、梱包・保険・付帯サービスを適切に選ぶことが、安く速く届けるコツです。初めての方でも、荷物の情報を正確に伝え、柔軟なプランを提案してくれる代行会社を選べば、安心して任せられます。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
実務で押さえる申告ポイント
輸出入の申告を正しく行うことは、通関の速度を左右する重要な要素です。ここでは、HSコードの分類・税率・関税の算出方法、添付書類と証拠の揃え方の三点に絞って、初心者にも分かりやすい実務ポイントを解説します。具体的な手順と現場で使えるコツを押さえ、海外輸送をスムーズに進めるための実践ガイドとしてお読みください。
HSコードの正確な分類
HSコード（国際統一関税分類番号）は、貨物の性質を世界共通の番号で表すもので、関税率の決定や統計データの基礎になります。正確な分類が求められる理由は以下の通りです。まず、間違ったコードを使うと過大な税額・過小な税額のリスクが生じ、後日追加請求や是正要求が来る可能性がある点です。次に、同じ品目でも微妙な差で税率が変わることがあり、特に部品、化粧品、食品、電子機器などは細かな分類が結果を大きく左右します。最後に、正確なコードは通関の審査時間短縮にも寄与します。
実務での押さえポイントは次の通りです。まず商品を「何が主たる機能・用途か」を明確にすること。次に「素材・成分・用途・製造方法」の情報を細かく整理すること。貨物の状態（完成品、部品、付属品、梱包材の有無）も重要です。公表されているHS分類表を参照し、同様の品目の分類例を比較します。判断に自信がない場合は、インボイスの製品仕様欄を充実させ、税関へ問い合わせる準備をしておくとスムーズです。
実務のコツとして、次を実践してください。1) 書類上の名称と現物の性質を一致させる。2) 可能なら同一商品で複数のコードを検討し、税関の最終コードを確定する前に見積り依頼を取る。3) 重要な変更があった場合は、すぐにコードを再確認し、修正履歴を残す。これによりリスクを減らせます。
税率・関税算出の考え方
関税は、HSコードごとに定められた税率を基に算出されます。基本的な計算は「課税価格 × 税率」です。課税価格には商品代金、保険料、送料の一部が含まれるケースがあり、国によって取り扱いが異なるため、出荷国・到着国の規定を確認してください。加えて、原産地ルール（どこで作られたか）も税率に影響します。原産地証明があると適用税率が下がる場合がある点も覚えておきましょう。
実務のポイントとして、以下を押さえましょう。1) 請求金額の内訳（価格・保険料・輸送費）を明確にする。2) 原産地証明書の有無と適用可能な原産地規則を確認する。3) 税率表は最新版を使用する。変更がある場合は直ちに申告データへ反映する。4) コスト削減のため、適用可能な特恵関税（EPA/FTA）を把握し申告に活用する。5) 税関からの問い合わせに備え、積荷の仕様や素材の証拠を揃えておく。
添付書類と証拠の揃え方
適切な添付書類は審査の迅速化と正確な課税の基盤になります。一般的には、商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出許可・輸入許可、適用関税率を裏付ける資料、写真、技術仕様書などが求められます。重要なのは、各書類の情報が相互に矛盾しないことと、貨物の特徴と一致していることです。
実務の具体策としては、次を実践します。1) 商業インボイスには正確な品名・HSコード・数量・単価・総額・原産地を記載。2) パッキングリストは荷姿・重量・容積・個数を明確化。3) 原産地証明はFTA適用を狙う場合に備え、製造工程を示す証拠を添える。4) 写真はパッケージの外観・ラベル・バーコード・傷・欠品が分かるよう複数枚用意。5) 申告時は、必要書類の原本または公的機関が認証したコピーを用意し、提出前に必ず内部でダブルチェックを行う。
トラブル回避とリスク管理
海外から日本、あるいは日本から海外へ荷物を送る際には、料金だけでなく申告ミスや書類不備が原因で遅延や追加費用が発生することがあります。ここではよくあるトラブルを事前に防ぐ対策と、リスクを最小化する実務のポイントをわかりやすく解説します。初めての方でもすぐ実践できる具体的な手順を中心に紹介します。
よくあるミスと対策
1) 書類の不備・記載ミス
・品名・数量・価値の記載が曖昧
・HSコードの誤分類による関税計算の乱れ
対策: 事前に申告書のフォーマットを確認し、正確な品名と用途を明記。複数アイテムがある場合はカテゴリごとに分け、数量・単価・総額を明確に記入。HSコードは公式リストで正確な分類を選択し、疑問があれば代行業者に確認する。
2) 梱包不備による破損・遅延
・ fragile な物の不適切な梱包・増えた重量による超過
対策: 内容物に応じた適切な梱包材を使用し、内容物の重量・サイズを正確に測定。保険適用条件を満たす梱包で、外箱にも取扱注意の表示を付ける。
3) 申告情報の不足・曖昧さ
・用途・材質・価値の不足申告
対策: 申告書には取引の背景を簡潔に添付資料として付ける。写真・請求書・原産国証明など、根拠となる証拠を揃えておく。
4) 税関からの追加情報依頼の遅延対応
・返信が遅れて通関遅延に繋がる
対策: 依頼が来たら期限内に必要書類を揃え、追加情報を正確に提供。疑問点はすぐに代行業者へ相談して正しい解釈で回答する。
過少申告・虚偽申告のリスク
過少申告や虚偽申告は法令違反となり、罰金・通関停止・刑事責任につながる可能性があります。特色としては、実際の価値以上に低く申告するケースや、商品仕様を不利に解釈して関税を低く抑えようとする行為が挙げられます。
リスクを避けるための実践ポイント
- 実勢価格に基づく適正な申告を行う。市場価格が浮動している場合は直近の取引証拠やインボイスを参照する。
- 申告内訳は透明性を保つ。高額商品の場合は個別明細を付け、総額と内訳を明確に示す。
- 虚偽申告を誘う誘惑を避ける。安易な節税より、法令順守を最優先に考える。
- 疑問点は事前に専門家や代行業者へ相談して確実な情報を得る。
万一リスクが露見した場合は、早期の是正が重要です。誤りを認め、修正申告や追加資料の提出を迅速に行えば、処分内容を軽減できる場合があります。
税関からの追加情報依頼への対応
税関は申告内容の正確性を確保するため、追加情報を求めることがあります。ここでは依頼を受けたときの適切な対応手順をまとめます。
対応の基本手順
- 依頼内容を正確に読み解く。求められている情報（例: 原産地証明、請求書の再送、梱包写真、内訳明細など）を特定する。
- 期限を確認し、遅延が生じないよう計画的に準備する。
- 必要な証拠を揃える。写真・インボイス・パッキングリスト・契約書など、依頼内容に直接関係する資料を集める。
- 不明点は遠慮せず問い合わせる。税関側の求める意図を正しく理解することが重要。
- 返信は事実ベースで簡潔に。誤解を招かない表現を用い、過剰な説明は避ける。
追加情報提出後のフォローアップ
- 提出後の返答状況を追跡し、追加追加の依頼が来た場合は再度迅速に対応する。
- 同様の依頼が頻発する場合は、根本原因を分析し、申告書の作成プロセスを改善する。
- 必要に応じて保険や代替ルートの検討を行い、通関の遅延リスクを低減する。
まとめとして、トラブルを避ける鍵は事前準備と透明性、そして依頼が来た場合の迅速かつ正確な対応です。当社の海外輸送代行サービスでは、申告の正確性を徹底サポートし、リスクを最小化する体制を整えています。未然に防ぐ仕組みと、万一の際の迅速な対応で、海外との物流を安心して任せられるパートナーを選ぶことができます。
海外輸送代行会社の選び方と比較ポイント
海外から日本、または日本から海外へ荷物を送る際に使う代行会社は、コストだけでなく信頼性やサービスの幅にも大きく影響します。特に初めての方は、料金の安さだけでなくリードタイム・トラブル対応・保険の有無なども確認して選ぶことが大切です。本章では、料金を抑えつつスムーズに輸送を実現するための基礎的な比較ポイントと、実務に役立つ選び方のコツを解説します。
コスト削減の戦略
コストを削減するには、単純な「安い業者を選ぶ」だけでなく、配送ルートとサービス内容を最適化することが鍵です。まずは複数社の見積もりを取り、同じ条件で比較します。次に考えるべきポイントは以下です。
1) 配送ルートの最適化: 同じ距離でも直行便より乗継便の方が安くなるケースがあります。荷物の性質や到着の優先度に合わせて最適ルートを提案してくれる業者を選びましょう。
2) 輸送モードの組み合わせ: 航空便・船便の組み合わせや、港湾オプション、配送の分割など、複数のモードを組み合わせて総コストを抑える提案ができるかを確認します。
3) 梱包・保険の活用: 梱包の適正化で体積重量を抑えられる場合があります。また、保険が必要な金額・品目を適切に見極め、過剰な保険を避けることでコストを削減できます。
4) 税関費用の透明性: 関税・輸入消費税などの別料金が事前に分かるよう、内訳を明示してくれる業者を選ぶと、想定外の費用を抑えられます。
5) 長期的な契約・ボリュームディスカウント: 大口・定期輸送の場合、定額プランや月額契約、定期便の優先枠などを提案してくれる業者を検討します。
代行業者の選定基準
適切な代行業者を選ぶための具体的な基準は次の通りです。
1) 実績と信頼性: 取扱い品目、目的地、通関実務の経験が豊富か。海外拠点の有無と現地サポートの体制を確認します。
2) 料金の透明性: 見積もりに費用の内訳が詳しく載っているか。荷物の重さ・体積・棚卸システムでの計算根拠が明記されているかをチェックします。
3) 輸送スピードとリードタイムの実例: 目安となる日数を具体的なケースで提示してくれるか、急ぎの案件にも対応できるかを確認します。
4) 追跡とコミュニケーション: 荷物の追跡番号の提供頻度、遅延時の連絡体制、問い合わせ対応の迅速さを評価します。
5) 税関対応の強さ: HSコードの適切な分類、関税率の見積り、追加情報の対応がスムーズに行えるかを確認します。
6) 保険とリスク管理: 保険オプションの有無、補償範囲、事故時の対応プロセスが明確かを確認します。
7) 柔軟性とサポート体制: 小口配送の取り扱い、引越し・個人輸送・ビジネス用途など、特定のニーズに対する対応力を見ます。
8) 契約条件と解約条件: 最低契約期間、違約金、有効期間、解約時の手続きが妥当かを事前に確認します。
見積もりと契約時の注意点
見積もりを取る際と契約を結ぶ際には、以下の点を押さえておくと後々のトラブルを避けられます。
1) 内訳の徹底確認: 基本料金、重量・容量、燃料費、港湾費、税金、保険料、追加サービス料の内訳を明確にします。荷物のサイズや重量が変わると金額も変動するため、最終的な請求の基準を確認します。
2) 目的地別の税関情報: 輸入・輸出先での関税率や必要書類、通関の所要日数を把握しておくと、コストとリードタイムを正確に予測できます。
3) 追加費用の条件: 配送途中の遅延、保険適用外のケース、再配送・保管料など、追加費用が発生する条件を事前に把握します。
4) 保険の適用範囲と申請手続き: 保険金の支払い条件、申請に必要な証拠書類、事故時の手続き期間を確認します。
5) 変更・キャンセルポリシー: 発送前後の変更時の手数料、キャンセルの可否とタイミングを明記します。
6) サービスレベルの保証: 配送遅延時の補償や、荷物欠品・破損時の対応、連絡窓口の対応時間など、SLA的な保証があるかを確認します。
7) 契約期間と更新条件: 長期契約の場合の条件変更や値引きの条件、更新時の利率の変動などを事前に確認します。
8) 法的リスクと個人情報保護: 国際輸送に伴う法的リスクの説明と、個人情報の取り扱い方針を確認します。
結論として、コスト削減はルート最適化とサービスの適切な組み合わせ、透明な見積もりと契約条件の明確化から始まります。信頼できる代行業者を選ぶためには、実績・料金の透明性・サポート体制・税関対応力を総合的に評価しましょう。私たちは海外から日本・日本から海外への安価な輸送を強力にサポートします。まずは複数社の見積もりを取り、上記の基準で比較してみてください。必要であれば、適切なルート提案とコスト削減案を一緒に検討します。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
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※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
安く送るための配送オプションと実践コツ
海外から日本へ、または日本から海外へ商品を安く送るには、配送オプションを賢く選び、実務で使えるコツを押さえることが重要です。ここでは輸送ルートの選択、梱包・保険・付帯サービスの活用、そして請求内訳の透明性を確保する具体的な方法を、初めての方にも分かりやすく解説します。コストを抑えつつ、納期や品質を崩さないバランスを見つけることが狙いです。
輸送ルートと配送スピードの妥協点
まず前提として、輸送コストは「距離」「重量/体積」「配送頻度」「輸送モード」によって変動します。安くする基本は「安価なルートを選ぶ」「発送をまとめる」「スピードを落とす or 根拠ある納期を設定する」です。
輸送ルートの選択肢には主に以下があります。
- 海上輸送（船便）: コストが最も低いが、到着までの日数が長い。大量・重量物・大きな荷物に向く。港へ直接配送できる業者を選ぶと費用を抑えやすい。
- 航空輸送: 速度重視。小口・軽量であればコスト対効果が高いが、荷物のサイズ・重量によっては高額になることも。ハブ空港を経由する経路で料金が変動しやすい。
- 多モード混載（航空＋海上など）: 速さと費用のバランスを取りたい場合の選択肢。港・空港の手続きが複雑になることもあるため、信頼できる代行会社のサポートが重要。
- グループ便・定期便の活用: 定期的に大量を送る場合、定額制や割引を適用できるケースがあります。
妥協点を決める際のポイントは「納期の自由度」と「荷姿・重量の最適化」です。急ぎでなく許容できる納期を明確にすれば、最も安いルートを選びやすくなります。また、同じ荷物でも荷姿を小さく・軽くするだけで運賃が大きく変わることがあります。例えば、梱包の工夫で体積重量を削減できれば、海上便でも航空便並みの費用抑制が可能です。
実践のコツとしては、複数の配送業者から同じ条件で見積もりを取り、総額だけでなく「送料＋保険＋追加サービス」の内訳を比較すること。さらに、通関の際の書類不備がないよう、事前に必要書類を整え、発送前に税関ルールを最新情報で確認してください。
梱包・保険・付帯サービスの活用
コストを削るには「梱包形態」「保険の有無」「付帯サービスの内容」をうまく組み合わせることがカギです。
- 梱包の最適化: 荷物をぴったりのサイズに詰め、空き容量を減らすと体積重量が減り、運賃も抑えられます。耐衝撃性を保ちつつも過度な梱包材を避け、リサイクル可能な素材を選ぶとコストと環境への配慮になります。
- 保険の選択: 高価品や割れやすい荷物は保険を検討するべきですが、補償範囲と自己負担額を確認。自己リスク額が低い場合は保険を抑える選択も可能です。複数の保険オプションを比較し、必要最低限の補償に絞ることで総コストを削減できます。
- 付帯サービスの活用: ドア・ツー・ドア配送、荷役の代行、追跡機能、受取時の対面受取/署名確認など、用途に合わせたオプションを組み合わせると利便性が向上します。ただし不要な付帯サービスはコスト増になるため、実際のニーズに絞って選択してください。
- 梱包資材のリユース・リサイクル: 可能な場合は再利用可能なケースや梱包材を活用。新規資材の購入を減らすことで初期コストを削減できます。
梱包と保険のバランスを取るには、荷物の値段・壊れやすさ・輸送期間・目的地のリスクレベルを総合的に判断します。荷物の写真を事前に撮影しておくと、紛失・破損時の補償申請がスムーズになります。
請求内訳の透明性を確保する方法
安く送るコツは、請求明細を透明に把握し、余分な費用を削ることです。以下のポイントを押さえましょう。
- 見積もりと実際の請求の突き合わせ: 見積時の内訳（基本運賃、燃料サーチャージ、保険料、税関手数料、倉庫保管料、追加サービス料など）を項目別に比較します。実際の請求書にも同じ内訳が反映されているか確認します。
- 追加費用の事前通知を徹底: 予期せぬ追加費用が生じた場合でも、配送業者から事前に連絡を受け、見積と比較して適正か判断します。納得できない金額は事前に却下する勇気も重要です。
- 請求書の通貨・為替の確認: 海外発送では為替レートの変動が費用に影響します。請求時の通貨と適用レート、手数料の計算方法を明確にします。
- 文書のデジタル保管: 請求書、契約書、見積もり、配送指示書などをデジタルで保管。監査時の参照を容易にし、後日のコスト見直しにも役立ちます。
- 費用削減の交渉材料: 「同一ルートの長期契約」「定期便の利用」「荷物量の月次集中発送」など、一定量を抑える約束で割引を引き出せる場合があります。契約前に交渉の余地を確認しましょう。
透明性を高めることで、不要な費用の発生を抑え、総コストを見える化できます。定期的に費用構造を見直し、無駄なオプションを削る習慣をつけると良いでしょう。
実践チェックリストと今すぐ始める手順
ここでは、税関申告を実務で確実に進めるための実践的チェックリストと、今すぐ実行できる手順をまとめます。初心者の方にも分かりやすいよう、要点を絞って解説します。申告は正確さとタイミングが勝負です。準備を整え、ミスを防ぎ、スムーズな通過を目指しましょう。
申告前チェックリスト
申告前に必ず確認したい項目をリスト化します。抜け漏れがあると追加情報の依頼や遅延につながるため、項目ごとにチェックを入れていきましょう。
・取引情報の整合性: 輸出入者名、住所、連絡先、税関コードなどの基本情報が正確か。企業名と個人名の混同がないかも確認。
・品目の特定とHSコードの仮決定: 商品の正確な名称・素材・用途を把握し、想定HSコードを複数候補で検討。実際の分類と照合できる資料を準備。
・価格情報と取引条件: 商品価格、数量、規格、取引通貨、インcotex（関税評価の基礎となる価格）を整理。割引や値引きの条件も明記。
・添付書類の準備状況: 商業インボイス、パッキングリスト、輸出許可証、原産地証明、保険証書、適用税率を裏付ける書類をリスト化。翻訳が必要な場合は翻訳版の準備期間も考慮。
・梱包と表示の適合性: 梱包の強度、重量・体積の実測、品名表示の記載方法、危険物の有無を再確認。
・保険とリスク管理: 輸送保険の有無・補償範囲、保険料の見積もり、補償上の制限事項を把握。貴社のリスク許容度に合う保険を選択。
・税関要件の最新情報の確認: 輸出入国の規制、禁輸品・半禁止品リスト、数量制限、原産地規則の変更点を最新情報で確認。
・コスト試算と見積比較: 輸送モード別のコスト、追加費用（取り扱い手数料、倉庫保管料、関税清算料）を前もって計算。複数の代行会社の見積もりを比較。
・社内責任者と連携: 申告責任者・申告日程・承認フローを決定。関係部署との連携スケジュールを共有。
申告手続きのステップバイステップ
実際の申告手続きの流れを、分かりやすく段階的に解説します。初心者でも迷わないよう、用語はやさしく、手順は日付感覚でイメージできるように整理します。
1) 情報収集と分類: 取引明細、商品情報、送り先・受取人情報を整理。品目ごとにHSコード候補を決定。適用関税率を概算。
2) 書類作成: 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、必要に応じて輸出許可・検査証明を作成・取得。必要な翻訳文書を整える。
3) 申告書類の作成: 税関申告書（インボイスとパッキングリストを基にした輸出入申告書）を正確に作成。金額・数量・重量・HSコードを二重チェック。
4) 添付資料の添付: 関連証憑を申告システムにアップロード。原産地ルールを満たす場合は原産地証明を添付。
5) 提出と確認: 申告を提出したら、受理通知と追加情報依頼の有無を待つ。追加情報依頼には迅速に対応する。
6) 通関後の手続き: 税金・関税の支払い、通関完了通知の受領、荷受け・配送の手配へ移行。誤りがあれば訂正申請を検討。
7) 記録と評価: 申告結果を社内ファイルに保存。次回以降の改善ポイントを洗い出し、ルールを更新。
申告後の記録保存とフォローアップ
申告が完了した後も、適切な記録管理とフォローアップが重要です。次回以降の作業をスムーズにするためのポイントをまとめます。
・デジタル保管の徹底: 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、関税通知、支払い領収書など、日付順に整理。検索しやすいファイル名とフォルダ構成を設定。
・監査対応の準備: 税関からの問い合わせに備えて、申告根拠となる資料をすぐ出せる状態にしておく。追加情報依頼には迅速に対応。
・費用の振り返り: 実績データをもとに、輸送モード別の実費と時間を比較。次回の見積もり時のコスト削減ポイントを検討。
・改善点の記録: 申告のどの部分で時間がかかったか、どの情報が不足していたかを振り返り、チェックリストを更新。
・関係者通知と教育: 関連部署へ結果を共有し、必要に応じて教育資料を更新。新しい規制や社内ルールがあれば周知する。
・次回の申告準備の計画: 仕入先・取引先のデータ更新スケジュール、HSコードの見直し時期、原産地規則の変更点を定期的にチェック。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
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