海外から日本、そして日本から海外へ、送料を抑えつつ安心・迅速に輸送したい方へ。この記事では、FedExの料金計算の基礎から実務のコツ、配送条件や追加料金の回避法、税関対応や保険の要点まで、初心者にも分かりやすく解説します。DIM重量と実重量の考え方、サービスレベル別の違い、ドアツードアと宅配所の選択、梱包の最適化、DDP/DAPなどの税務取り決め、そして安く送るための代替手段として海外輸送代行会社の選び方や比較ポイントを紹介します。読み進めるだけで、見積もりの読み方、請求内訳の理解、書類作成のミスを減らすチェックリスト、トラブル時の対応フローまで網羅します。海外発送のリードタイムを短縮しつつ費用を抑える実践的な方法を知りたい方に、すぐ役立つ情報が満載です。
FedEx国際便の料金計算の基礎
海外へ荷物を送る際、料金の仕組みを知っておくと予算管理がしやすくなります。FedExは重量だけでなくサイズ、配送先、サービスレベルなど複数の要素で料金を算定します。本章では、初めての方にも分かりやすく、専門用語を使わずにポイントを整理します。料金の仕組みを把握しておけば、代替手段の比較やコスト削減の検討もしやすくなります。
料金算定の主な要素
FedExの国際便の料金は以下の要素で決まります。
1) 重量と体積の組み合わせ
実重量(実際の荷物の重さ)とDIM重量(梱包の体積を基に算出される仮想的な重量)のどちらが重いかを基準に、請求額が決まります。大きくて薄い荷物はDIM重量が実重量を上回ることが多く、思いのほか料金が高くなる場合があります。
2) 配送距離とエリア
届け先の国・地域や通関の複雑さ、輸送ルートが料金に反映されます。遠距離ほど基本料金が高くなりがちです。
3) サービスレベル
配達の速さを選ぶほど料金は高くなる傾向があります。ドアツードア(家まで)やドアからドア、宅配所集荷など、利便性の高いサービスほど費用が上がることが一般的です。
4) 梱包形状と追加サービス
特別梱包、保険の有無、追跡オプション、署名付き受け取りなど、オプション追加に応じて料金が変わります。
5) 税関関連費用と手数料
関税やDDP/DAPの取り決め、税金関連の前払いの有無も総額に影響します。
DIM重量と実重量の考え方
DIM重量とは、荷物の長さ・幅・高さを一定の係数で掛け合わせて算出する仮想の重量です。実重量とDIM重量の大きい方が請求の基準になります。
計算例(概略)
荷物のサイズが長さ100cm×幅40cm×高さ40cm、重量は5kgの場合、DIM重量を以下の係数で計算します。DIM重量 = (長さ×幅×高さ) ÷ 5000 など、FedExの規定に基づく係数を用います。
この場合、DIM重量が実重量5kgより大きい場合、DIM重量を基礎重量として請求されます。逆にDIM重量が5kgより小さい場合は実重量が基準になります。つまり大きな箱で薄い荷物は料金が高くなる傾向があります。
サービスレベル別の料金の違い
FedExにはさまざまな配送スピードのオプションがあり、それぞれ料金が異なります。代表的なサービスレベルとしては次のようなパターンがあります。
1) 速達タイプ(例:飛行機での最速配送)
最短時間で届ける分、料金は最も高くなりがちです。急ぎのビジネス用途に適しています。
2) 標準タイプ
追跡機能や配達保証などの基本サービスを含み、コストとスピードのバランスが良い選択肢です。
3) 経済タイプ(遅延を許容できる場合の選択肢)
時間に余裕があり費用を抑えたい場合に適しています。到着までの目安日数が長くなることがあります。
4) ドアツードア vs 宅配所集荷
家まで届ける「ドアツードア」は便利ですが料金が高い傾向、最寄りの宅配所での引き取りを選ぶとコストを抑えられます。
5) 保険・追加オプションの有無
高価な品物や重要書類には保険をかけると安心ですが、保険料も総額に影響します。
まとめ:目的地・到着希望日・荷物のサイズ・重量・価値を踏まえ、速さと費用のバランスを検討することが、最適なサービスレベルを選ぶコツです。
配送条件と料金の関係
海外へ荷物を送る際には、配送条件がそのままコストに直結します。配送形態や梱包方法、保険の有無といった条件を理解し、適切に設定することが安く早く着く第一歩です。ここでは、ドアツードアと宅配所受取の違いや梱包サイズ・重量の最適化、そして追加料金の種類と回避ポイントを分かりやすく解説します。
配送形態と料金の関係(ドアツードア vs 宅配所)
ドアツードアは「集荷先から指定の受取人住所まで届ける」形式で、利便性が高い一方で料金が高くなる傾向があります。特に遠距離や小口荷物の場合、配達ドアの開閉作業や配送経路の複雑さが料金に反映されやすいです。対して宅配所(ドロップオフ/ピックアップポイント)受取は、集荷と配達を現地の拠点で完結させるため、手続きが簡素になり料金が抑えられることが多いです。海外では、ドアツードアを標準とする場合と、港・空港のパレット集約を利用して宅配所受取を選ぶ場合とで、総コストに差が出ます。
選択のポイントは「受取人の受け取り時の利便性と総コストのバランス」です。大口・大型の荷物でなければ宅配所受取を選ぶことで送料を抑えられる可能性が高い一方、現地の受取人がすぐに受け取りたい場合はドアツードアの価値があります。見積り時には、ドアツードアと宅配所受取の両方を比較し、追加の取り扱い手数料が発生しないかを確認しましょう。
梱包サイズと重量の最適化
送料は「サイズと重量の組み合わせ」で決まることが多く、特にDIM重量(容量重量)計算が重要です。DIM重量は「長さ×幅×高さ(cm)」を一定係数で換算した重量で、実重量を上回る場合はDIM重量が適用されます。最適化のコツは以下です。
- 実重量とDIM重量のどちらが重いかを事前に計測し、実重量だけでなくDIM重量を基準に送料を見積る。
- 荷物は隙間を詰める補助材で保護しつつ、サイズを過大にしすぎない。規定サイズを超えると追加料金や別カテゴリに分類されることがあります。
- 小分けできる場合は、複数の小型荷物として送ると総コストを抑えられるケースがあります。ただし、個別の保険料や通関費用が発生する可能性を事前に確認しましょう。
- 箱の再利用や梱包材の軽量化を工夫することで重量を抑えられる場合があります。
正確な見積りを得るには、荷物の長さ・幅・高さ、実重量、保険の有無、配送形態を伝えて複数の業者で比較するのが有効です。小さくて軽い荷物でもDIM重量が実重量を上回るケースがあるため、見積りの際はDIM重量の計算根拠を確認しましょう。
追加料金の種類とその回避ポイント
基本料金以外にも、さまざまな追加料金が発生します。代表的なものと回避のヒントをまとめました。
- 取り扱い手数料・特別取扱料: 重量超過、取り扱い難易度が高い荷物、エレベータの有無などが理由で発生。回避策は標準サイズ・重量内に抑える、事前に包装の規格を揃える。
- 追加保険料: 紛失・破損時の補償範囲を広げる場合に発生。必要最低限の保険で済ませるか、荷物の価値に応じて適切に設定する。
- 燃料サーチャージ・為替差損料: 料金変動要因として請求されることがある。長期見積もり時は期間を決め、差額の説明を受ける。
- 関税関連の手数料: DDP/DAPなどの取り決めによっては現地での関税・消費税支払い方法が変わる。事前に契約条件を確認し、必要な書類を整える。
- 港湾保安料・通関関連費用: 港や空港で発生することがある。複数拠点を使ってコストを比較するのが有効。
回避のポイントは、見積もり段階で「追加料金の内訳」を必ず確認すること、そして可能なら標準配送形態での見積りを複数取り、追加料金の有無を比較することです。荷物の性質(危険物、温度管理が必要、貴重品など)によっては追加料金が避けられない場合もあるため、事前の計画と代替案の用意が鍵になります。
入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送るとき、重要なのは「速さ」「費用」「信頼性」の三つです。ここでは初めての人にも分かるよう、見つけ方のコツと実際に使える代行会社の特徴を、リードタイム・料金・コスト削減案・業者の種類の観点で分かりやすく解説します。
リードタイムを短くするための基本ポイント
リードタイム(配送完了までの所要日数)は、発送地と目的地、港・空港の混雑状況、通関の手続き、選ぶ輸送モードに左右されます。早さを重視する場合のポイントは次の通りです。
・航空便を中心に選ぶ:船便よりも到着までの時間が短い。特に個人・小口の荷物は航空が基本。
・ドアツードアのオプションを活用:取り出し・引き渡しの手間を減らし、通関待ちの時間を短縮。
・配送業者のローカル拠点を活用:中継地での待機時間を短縮するルート設定が可能。
・事前の書類準備を徹底:商業インボイス、梱包明細、HSコードの正確性を確保して通関遅延を回避。
料金とコストの基本構造
国際配送の料金は「距離×重量(DIM重量含む)×基準単価 + サービス料 + 税金・保険料」などで構成されます。安く抑えるには、DIM重量の適正化、梱包の工夫、不要な追加サービスの排除が有効です。輸送モード別の目安としては、航空便は単価が高い分早い。船便は安いが日数が長いです。
コスト削減案の実践ポイント
・箱のサイズと重量を最適化する:過大なパッケージは送料を押し上げる原因。実容量に合わせた梱包を心掛ける。
・複数の代行会社を比較:同じ条件でも見積もりで大きく差が出ることがあります。
・DDP/DAPの取り決めを理解:現地税金の支払い責任が誰にあるかで総費用が変わります。事前の確認が重要。
・保険の必要性を検討:高価品や貴重品は保険を付けるかどうか、適切な補償額を設定する。
選ぶべき代行会社のタイプと特徴
・総合型の国際物流代行会社:航空・船便、ドアツードア配送、通関対応まで一括して任せられる。大口荷物・頻繁な出荷に向く。
・NVOCC(ノン・ボトムス・コントラクト・オペレーター)系:運送業者と顧客の間を仲介するプラットフォーム型。コストを抑えつつ柔軟性が高いケースが多い。
・専門分野特化型:貿易実務に強く、インボイス作成やHSコード設定などを丁寧にサポート。初めての方には安心感が高い。
・地域密着型ローカル業者:中小規模だが、現地の手続きや現地ルートの事情に詳しく、急な対応がしやすいことがあります。
どんな業者を選ぶと便利か
初心者には「ワンストップで済む総合型の代行会社」がおすすめです。選び方のポイントは以下。
- オンライン見積もりと透明な料金内訳があるか
- 通関サポートが日本語対応で受けられるか
- ドアツードアの配送オプションがあるか
- 荷物の追跡情報がリアルタイムで確認できるか
- 保険の加入条件と補償範囲が明確か
実務での使い分け例
例1: 海外から日本へ個人輸入の衣類サンプルを送る場合は、航空便+ドアツードア、保険ありを選択。追跡と通関サポートを重視。
例2: 日本から欧米へ機材を定期輸出する場合は、船便の大口割引とDDPオプションを組み合わせ、長期的契約でコストを抑える。
例3: 貨物の性質上、速度よりコスト重視なら、港留め(宅配所受け取り)を選択して中継を減らすルートを検討。
まとめとして、海外から日本へ、または日本から海外へ荷物を送る際は、リードタイムと料金のバランスを取りながら、複数の代行会社を比較・検討することが最も効果的です。当社では、海外から日本・日本から海外への安価で迅速な輸送プランを豊富に取り揃え、見積もりから書類作成・通関まで一貫してサポートします。まずは無料見積もりをご利用ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、費用と納期のバランスを決める大きな決断になります。結論から言うと、一般的に「急ぎの場合や価値の高い荷物、少量・軽量で早さ重視のケース」では航空便のメリットが高く、大量・重い荷物やコスト最優先なら船便が有利になることが多いです。しかし、実務上は荷物の性質・出荷元・配送先の状況によって最適解が変わります。以下では、航空便輸送のメリットが際立つ理由と、選択時のポイントをわかりやすく解説します。
1) 納期の安定とリードタイムの短さ
航空便は船便と比べて出発から到着までの時間が大幅に短く、幾何学的に日数が短縮されます。特にエアーラインの定期便は週単位のスケジュールが組みやすく、急ぎの納品や市場投入が重要なビジネスに向きます。個人の荷物でも、数日で到着する安心感は大きなメリットです。
2) トラッキングと通関の進捗が把握しやすい
航空便は追跡情報が細かく提供されることが多く、出荷時点から現在地・通関状況まで全体像をつかみやすいという利点があります。遅延時の対応も早く、サプライチェーンの見える化につながります。
3) 小口・軽量の配送で費用対効果が高いケースが多い
船便は「容積重量」と「実重量」の差が大きい場合、荷物が軽く小さければ航空便の方が割安になることがあります。特に個人輸出入や小規模ビジネスで、1箱ずつ発送するケースでは航空便の方が総コストを抑えやすい場面が多いです。
4) 保険・保証の充実と損害リスクの低減
航空便は保険適用範囲が広く、紛失・破損時の補償フローが整備されているケースが多いです。特に高価品や重要書類を含む荷物では、早く到着する以外にもリスク管理の観点で航空便を選ぶ理由になります。
5) 柔軟なサプライチェーンの組み替えが可能
急な需要増加時でも、航空便は便の追加やルートの変更が比較的しやすいことがあります。天候や港湾事情で船便が遅れがちになる場面でも、航空便へ切り替えることで遅延リスクを軽減できるケースがあるのです。
6) 税関・通関の手続きの一体化が進むケースが多い
多くの航空輸送は通関手続きがシステム上で統合化され、必要書類の提出と審査の連携がスムーズになることがあります。これにより荷物の滞留を抑え、到着時の受け取りまでの時間を短縮できます。
注意点としては、航空便は船便に比べて単価が高くなることが一般的です。特に重量が増えると費用の差が拡大するため、荷物の重量・容積・価値・納期の優先順位を見極めることが重要です。次のチェックリストを活用して、航空便が本当に最適かを判断してみてください。
- 納期の厳守が不可欠か?: 数日~1週間程度の納期短縮がビジネスに影響を与えるか。
- 荷物の価値が高い・壊れやすいか?: 早期補償や保険範囲が重要か。
- 小口・軽量で割安感があるか?: 実重量と容積重量の比較を実施。
- 通関のスピードと信頼性を重視するか?: 追跡性と手続きの効率を優先するか。
- コストとリスクのバランスをどう取りたいか?: 総コスト値とリスク回避の観点で検討。
私たちの海外輸送代行サービスでは、航空便・船便それぞれのメリットを活かす最適ルートを提案します。荷物の重量・サイズ・価値・納期を伺えば、最短で何日かかるか、概算費用はいくらかをすぐにお出しします。初めての方でも安心して相談できるよう、口語でわかりやすく、専門用語を避けた説明を徹底します。海外から日本、日本から海外へ、安くて確実な航空便の活用法を一緒に設計しましょう。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、航空便は到着までの日数を短く抑えられる一方で、料金は国や荷物の性質によって大きく変わります。私たちのグローバル輸出入サービスは、全カ国を対象に、送料を抑えつつ信頼性の高い配送を実現します。ここでは、初めての方にも分かりやすく、航空便を選ぶ際のポイント、見積りの考え方、実際の手続きの流れ、そして費用を削減するコツを紹介します。
なぜ航空便が選ばれるのか(メリットとデメリットの整理)
メリットは主に「速さ」と「追跡性」です。航空便なら海上輸送より早く着き、空港ベースでの通関手続きがスムーズな場合が多いです。追跡番号も付与され、荷物の現在地をタイムリーに把握できます。一方デメリットとしては、体積や重量に応じた料金が高くなるケースがあり、危険物・特定のセーフティ要件がある貨物は追加費用が発生することがあります。これらを踏まえ、用途・納期・費用のバランスで最適な選択を提案します。
全カ国対応のしくみと料金の基礎
私たちの料金は「実重量とDIM重量の比較」「サービスレベル」「出発地・到着地の市場状況」によって決まります。DIM重量は荷物の長さ・幅・高さの総額に基づく仮想重量で、軽くても大きい荷物はDIM重が実重量を上回ることがあります。出発地と到着地の税関要件や港・空港の混雑度、季節変動も料金に影響します。見積もりはオンラインで簡単に取得可能で、複数のオプションを並べて比べられるのが特長です。
荷姿・梱包の工夫でコストを抑えるコツ
荷物のサイズを適正化するだけでなく、梱包材の選択、荷姿の統一、空いた隙間の詰め物を最適化することが費用削減につながります。特に航空便は「体積重量」が重視されるため、頑丈でかさばらない梱包を心掛けると、過剰な重量料金を避けられます。扱いが難しい商品は専用の梱包材を用意し、衝撃・湿気・温度変化への対策も事前に共有しましょう。
見積もりの読み方と選択のポイント
見積もりは「基本運賃」「燃油サーチャージ」「空港取扱料」「保険料」「追加サービス料」の合計で表示されます。複数社の見積を比較する際は、同じサービスレベル・保険条件・納期を設定して比較してください。安いだけでなく、追跡精度・遅延時のサポート体制・通関の実績も重要な判断材料です。
税関・通関対応と輸出入の実務
輸出入では商業インボイス、梱包明細、HSコードの正確な記載が必須です。適切な分類は関税を左右し、DDP/DAPなどの費用負担の取り決めにも影響します。私たちは現地の通関手続きに精通したスタッフがサポートし、書類のミスを最小限に抑えます。必要な書類が揃わないと出発が遅れることがあるため、出発前に必ず確認しましょう。
リードタイムと配送スケジュールの設計
目的地の国の空港・通関の繁忙期、天候、税関審査の混雑具合によってリードタイムは左右されます。私たちは出荷前に「最適な出発日」「到着までの目安日数」「遅延リスクの共有」をご提案します。急ぎの案件にはエクスプレス便やデュアルルートの選択肢も用意しており、納期と費用のバランスを最大化します。
安く送るための代替案と組み合わせ
航空便と船便の組み合わせ、または国内の発送代行を組み合わせることで全体コストを削減できる場合があります。必要な期日を教えていただければ、最適なルートと複数の見積を提示します。私たちは fedex をはじめとする主要キャリア以外の選択肢も比較し、安価かつ信頼性の高い配送を提案します。
どんな業者を使うと便利か
– 専門の海外輸送代行会社: 全世界の港・空港に精通し、通関・書類作成・保険まで一括サポート。初心者にもわかりやすい手順を提供します。
– キャリア直通は最短納期を狙えるが、通関サポートが別料金になる場合がある。
– ローカルフォワーダー併用: 地域のネットワークを活かしてコストを抑えつつ、手続きの柔軟性を確保。
– 複数社見積の比較対応が得意な事業者: 見積もりの読み解き方・選び方を丁寧にサポートします。
私たちのグローバル輸出入サービスは、全カ国対応の格安航空便を軸に、納期・費用・安心感をバランス良く提供します。まずはオンラインで概算見積をお試しください。荷物の特徴・希望納期・出発地と到着地を教えていただければ、最適なルートと費用の提案をすぐにお返しします。私たちはあなたの「安く、早く、確実に」の実現を全力でサポートします。続きをご希望であれば、具体的な荷物の条件を教えてください。
リードタイムと料金の基本ラインを知る
まず押さえるべきは「リードタイム(配送日数)」と「料金の構造」です。航空便は船便より早いですが、国際輸送は混雑期や通関状況で変動します。費用は基本料金に加え、重量(実重量/ DIM重量)、梱包サイズ、追加サービス料などで決まります。目的地別にも差が出るため、出荷前に見積もりを複数社から取得するのが鉄則です。
要点別の選択肢と使い分け
– 総合的な代行サービス: 代行会社が書類作成や通関手続きを一括でサポート。初めての方にも安心。
– 航空便特化型: 速さ重視。費用は船便より高くなる傾向。
– 船便・海上輸送特化型: コスト重視。荷物量が多い場合に有利なケースが多い。
– ドアツーDoor vs 宅配所引取り: 受け取り場所の利便性と追加料金の有無を比較。
業者の種類と使い分けの目安
– 総合発送代行: ドアツードアのワンストップサービスを希望する方に最適。通関対応や保険手続きも任せられます。
– 国際物流専門業者: 大型荷物や商業輸送に強く、費用の見積り精度が高い。
– ロジスティクスブローカー/通関代行: 複雑な規制がある場合や特定国間のルートを多用する場合に有効。
コスト削減の実践テクニック
– 複数社の見積もりを比較し、実重量とDIM重量の算出根拠を確認する。
– 梱包を最適化して無駄な容量を減らす。箱の寸法を測り、最適サイズで出荷する。
– まとまった数量での出荷を検討し、ボリュームディスカウントを狙う。
– DDP/DAPなどの関税取り決めを理解し、必要に応じて保険の範囲を見直す。
初めての方におすすめの使い方ガイド
1) 目的地と荷物の仕様を整理(重量、箱サイズ、品目、価値)
2) 3社以上から見積りを取得、総コストと納期を比較
3) 取引条件(DDP/DAP、保険、通関代行の有無)を確認
4) 実際の出荷前検証(サンプル出荷や小口でのトライアル)を実施
5) 契約後は出荷追跡と定期的な費用見直しを習慣化
私たちの提案ポイント
– 日本から海外へ安価かつ迅速な配送を実現するため、複数の配送経路と業者を横断的に比較・組み合わせます。
– 初めての方でも分かりやすい言葉で、書類作成や通関の手順をサポートします。
– 荷物の特性に合わせて最適な配送モード(航空便/海上便/ハイブリッド)を提案します。
– 価格だけでなく、納期、追跡性、補償範囲、保険条件まで総合的に評価します。
実務の流れ(例)
1) お問い合わせ → 2) 税関要件の確認と必要書類の案内 → 3) 見積もり提出と納期の提示 → 4) 同意後の梱包・集荷 → 5) 出荷・追跡開始 → 6) 通関完了・配送完了・請求・保険申請サポート
海外へ発送する際にまず検討すべきは、リードタイムとコストのバランスです。私たちは、初めての方にも使い方が分かりやすく、費用を抑えつつも安心して任せられる発送代行の選択肢を提案します。お問い合わせいただければ、目的地・荷物の特徴に合わせた最適な業者タイプと具体的な見積りのご案内をお届けします。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
税関・通関と輸出入の注意点
海外へ荷物を送るとき、税関をスムーズに通過させることが送料を抑え、配送の遅延を防ぐ鍵になります。ここでは商業インボイスや梱包明細の整備、HSコードの使い方、税金の負担取り決めといった実務的ポイントを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。国ごとに細かな規定は異なるため、基本を押さえた上で現地の最新ルールを確認する習慣をつくりましょう。
商業インボイス・梱包明細の要件
商業インボイスは、送付物の「何を」「いくらで」「誰が売買したのか」を明記する最重要書類です。実務で押さえるポイントは以下のとおりです。
– 発送者・受取人の正式名称と住所、連絡先を正確に記載する。
– 品名は具体的で一般名と区分を併記。曖昧な表現は避け、材質や用途も併記すると信頼性が上がります。
– 数量・単価・総額を現地通貨と日本円の両方で記載すると、関税計算がスムーズです。
– 原産地を明記。素材の混在品は構成比を示す表を添えるのが理想。
– 梱包明細には各梱包の内容・数量・重量・寸法を記載。紛失や誤送のリスクを減らせます。
– インボイスは偽造・改ざん防止のため、署名・日付・会社印を入れるのが一般的です。
HSコードと関税分類の重要性
HSコードは品目を国際的に分類する番号で、関税率や輸出入規制の適用を決める基準です。正確なコードを使うほど過剰な関税を避けられ、通関の遅延も減ります。ポイントは次のとおりです。
– 品物の実質的な機能・用途に基づくコードを選ぶ。外観だけで判断せず、用途・材料・構造を考慮。
– 同じ品目でも国や通関ルールで微妙に異なる分類があるため、複数候補がある場合は現地の税関向け資料を照合。
– 可能なら原産地証明やサプライヤーの仕様書を添付。関税の引き上げや適用除外の判断材料になります。
– ミスが起きやすいケースとして、部品の混在、混合素材、セット品の扱いがあります。個々の部品ごとに正しいコードを適用するか、セット全体のコードを採用するかはケースバイケースです。
税金負担の取り決め(DDP/DAPなど)
税金の支払い責任の取り決めは「誰がどの時点で関税・税を支払うか」を決める重要な要素です。一般的な用語は以下の通りです。
– DAP(Delivered At Place): 目的地までの配達は輸出者の責任ですが、輸入関税・税は受取人が負担します。
– DDP(Delivered Duty Paid): 輸入関税・税・追加費用を輸出者が支払い、受取人は受け取り時に追加費用を支払いません。
– EXW・FCA等の他の条件は、出荷点での責任範囲を示します。
適切な条件を選ぶと、受取人の負担を減らしたり、見積もり時の費用を安定させたりできます。事前に顧客と合意し、インボイス・梱包明細にDDP/DAPの条件を明記することが重要です。
保険と補償の実務
海外へ荷物を送るときには、万が一のリスクに備える保険と補償の仕組みを理解しておくことが大切です。費用を抑えつつ、荷物の紛失・破損時に迅速に対応できる体制を整えることで、長期的にはトータルコストを下げられます。ここでは、航空保険の基本的な考え方と実務での手順、そして紛失・破損時の流れを、初めての方にもわかりやすく解説します。
航空保険のカバー範囲
航空便の保険は、荷物の紛失・盗難・破損・遅延といったリスクを対象にしています。カバー範囲は保険の種類や契約条件によって異なりますが、一般的には次のポイントを押さえておくと安心です。まず「全損・部分損」への補償割合が明記されているか。次に「保険適用対象」の範囲(輸送中の事故、天災、取り扱いミスなど)と除外事項(食品や生鮮品、貴重品などの扱い)が確認できること。さらに、補償上限金額(貨物価値を上限とする場合が多い)と自己負担額の設定も必須です。低コストを追求しすぎると補償が不十分になることがあるため、輸送物の価値とリスクを踏まえたバランスが大切です。
保険適用の条件と申請手順
保険を適用するには、事前に保険契約で定められた条件を満たす必要があります。主な条件としては、貨物の価値を正確に申告すること、適切な梱包と取扱いを行うこと、保険期間内に事故が発生した場合にすぐに通知すること、そして事故証明や輸送記録(追跡番号、運送契約、インボイスなど)を提出することが挙げられます。申請手順は以下の流れです。1) 事故を発見したら速やかに輸送業者へ連絡、2) 現場写真や梱包状態の記録を用意、3) 保険会社へ事故報告と請求書類の提出、4) 保険金の審査・支払い。書類は原本が必要な場合もありますので、事前に必要な書類リストを確認しておきましょう。申請には通常、貨物の価値証明(インボイス、見積書)、損害の写真、通関書類、場合によっては検査報告などが求められます。
紛失・破損時の対応フロー
紛失・破損のトラブルが起きた場合の基本的な対応フローは次のとおりです。第一に、配送業者に「遅延・紛失・破損の事実」を公式に通知し、追跡情報と現状を確認します。第二に、荷物の状態を写真で記録し、梱包状態と外箱の損傷を含めて証拠を固めます。第三に、保険を利用する場合は契約内容を再確認し、保険会社へ事故申告と請求に必要な書類を提出します。第四に、代替手段として代替品の手配や一部費用の先行補填は、配送業者と保険の両方の方針によって異なるため、事前の取り決めを確認しておくとスムーズです。最後に、損害賠償の成立後は、原因分析と再発防止の対策を検討し、梱包方法の見直しや保険条件の再設定を検討します。トラブルを最小限に抑えるには、事前のリスク評価と迅速な対応体制が鍵となります。
安く送るコツと代替手段
国際輸送を安く済ませるには、料金の仕組みを理解し、発送形態・梱包・書類準備・代替サービスを組み合わせることが大切です。まずは「DIM重量と実重量の差を活用する」「配送形態を工夫する」「保険や追加料金を事前に確認する」という3つの柱を押さえましょう。さらに、代替手段として代行会社の活用、複数社の見積もり比較、FedEx以外の選択肢の検討が費用削減の近道になります。以下では、初心者にも分かりやすく、日常の言葉で具体的なコツを紹介します。
輸出入代行会社の選び方
安く確実に輸送するには、信頼できる代行会社を絞ることが効率的です。選ぶポイントは次のとおりです。
1. 料金体系の透明性: 見積もりに荷物の実重量・DIM重量・追加料金(通関、梱包、保険など)が明確に含まれているか。見積書の内訳が詳しく説明されている業者を選ぶと、後で費用が膨らむリスクを減らせます。
2. カバー範囲と対応国: 輸出入の目的地・品目に応じた通関実務の実績があるか。特にDDP/DAPなどの税負担条件を理解しているかが重要です。
3. トラブル対応とサポートの質: 遅延時の代替手段提案や通関トラブルの解決サポートが迅速かつ的確かを事前に確認しましょう。エスカレーションの窓口が明確な業者が安心です。
4. 保険と補償の条件: 紛失・破損時の補償範囲・申請手順が明確か、保険料の負担と適用条件を事前に確認します。
5. 実績と評判: 他の利用者の声や業界の評価を参考にします。初回は短期の小さな送付から試すのも良い方法です。
複数社比較と見積もりのポイント
見積もりを最大限に活用してコストを下げるには、次のポイントを押さえましょう。
1. 同一条件で比較する: 荷物の重量、体積(DIM)、発送元・宛先、仕向国、到着希望日、梱包の状態をそろえて比較します。
2. 追加料金の有無を確認: 関税前払い・関税後払い、特別扱い料、危険物の扱い、ドアツー door かPICK UP かなど、後で請求が変わる項目を事前に把握します。
3. 配達時間と費用のバランス: 最速を追求するほど費用は上がりがちです。急ぎ以外は標準納期の選択肢を検討します。
4. バンドルサービスの活用: 複数のサービスをセットで提供している場合、パッケージ割引や定額プランが安くなることがあります。通関代行・保険・追跡サービスを一括で依頼できると手間も減ります。
5. 実績のある代理店だけでなく、オンライン見積の精度をチェック: オンライン見積は便利ですが、実際の重量計測や梱包状態を踏まえた最終見積もりを必ず取得しましょう。見積もりの根拠となる資料がそろっているかを確認します。
FedEx以外の国際発送オプションの選択肢と使い分け
安く送るには、FedExだけでなく他社のオプションも検討します。以下の代表的な選択肢と使い分けの目安です。
1. 航空便(エクスプレス系以外の大手): 速さを優先せず、費用を抑えたい場合に有効。重量の重い荷物や大きなサイズの梱包には、体積重量と実重量のバランスを見て選択します。
2. 海上輸送(LCL/FCL): 大きくて重い荷物のコストを大幅に削減したい場合に最適。納期は長くなりますが、費用対効果は高いです。混載便(LCL)は個別の通関が増える場合があるので、通関実務の経験がある代行を使うと安心です。
3. 国際郵便・小口貨物: 小口の荷物や個人輸送で予算を抑えたい場合に適します。追跡機能はあるものの、補償範囲や損害時の対応は制限されることが多いので、貴重品は別途保険を検討します。
4. 複数業者の組み合わせ: 部分は海上、部分は航空、特定の市場には代替業者を使うなど、荷物の性質と納期に合わせて組み合わせると総合コストを抑えやすくなります。
5. ローカル代理店の活用: 発着地の現地代理店を活用すると、通関代行や現地配送のコストが抑えられる場合があります。言語や運用ルールの違いをサポートしてくれる点もメリットです。
まとめとして、安く送るコツは、代行会社の選定を丁寧に行い、複数社の見積もりを比較し、FedEx以外のオプションも柔軟に使い分けることです。私たちの海外輸送代行サービスなら、荷物の性質や納期、予算に合わせて最適な組み合わせを提案します。まずは無料の見積もりから始めて、透明な内訳と納得のいくプランを一緒につくりましょう。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
見積・手続きの実践ガイド
海外へ荷物を送るときに、いちばん大事なのは「分かりやすい見積もりを取ること」と「手続きの抜けをなくすこと」です。ここでは、オンライン見積の使い方、請求内訳の読み方、書類作成のミスを防ぐチェックリストを、初めての方でも迷わないようにやさしく解説します。私たち海外輸送代行会社は、海外から日本へ、日本から海外へを問わず、費用を抑えつつ信頼性の高い運送を実現します。リードタイムの目安やコスト削減のポイントも併せてご紹介しますので、見積と手続きがスムーズに進むよう準備しましょう。
オンライン見積の使い方と注意点
オンライン見積は、荷物の基本情報を入力するだけで、おおよその料金と所要日数が分かる便利ツールです。使い方のコツは以下のとおりです。
1) 荷物の正確な情報を入力する
・重量(実重量・DIM重量)と体積を正確に入力します。DIM重量は、荷物の体積を基に算出される重さで、実重量より重くなることがあります。両方を比較して高い方が課金の基準になります。
・サイズは長さ×幅×高さをセンチ単位で。箱の隙間やクッション材の厚さも計算に含めてください。
2) 発送元・発送先・荷物の経路を選択する
・「海外→日本」か「日本→海外」か、港・空港、 door-to-door か 宅配便拠点受取などを選ぶと、実際の運賃に近い金額が表示されます。
3) サービスレベルを選ぶ
・エコノミー、標準、急ぎなど、納期と費用のバランスを選択します。急ぎだと費用が上がる傾向があります。
・保険の有無も選択します。高価品や重要書類は保険を検討しましょう。
4) 費用の内訳を確認する
総額だけでなく、基礎運賃、燃料費、取扱手数料、関税・税金の見積りが別表示されることがあります。内訳が見えるほど比較がしやすく、後からのトラブルを避けられます。
5) 見積の有効期限を確認する
オンライン見積は時間とともに変動します。有効期限を確認し、期間内に予約を完了させましょう。
注意点:公式サイト以外の第三者サイトの見積は、追加料金が後から発生する場合があります。荷物の特性(危険物、温度管理、特殊梱包)を正確に伝え、追加の費用がないか事前に確認してください。また、関税や輸入規制の違いにより実際の費用が見積もりと異なる場合がある点も留意しましょう。
請求内訳と費用の読み方
見積を確定したら、請求内訳を丁寧に読み解くことが大切です。ポイントは以下の通りです。
1) 基本運賃とサービス料の区別
基本運賃は荷物の距離・重量・サイズに基づく費用です。サービス料には取り扱い手数料、ピックアップ料、配送先の玄関渡し料などが含まれることがあります。合計は「税抜き」表示と「税込み」表示の両方で確認しましょう。
2) 燃料サーチャージ・為替レートの影響
燃料費は変動が大きく、為替レートの変動も請求額に影響します。見積時点のレートと実際の請求レートがずれることがあるため、月次の変動要因を理解しておくと安心です。
3) 保険料の適用範囲
保険をかける場合は、取得金額の範囲(貨物の価値)と補償額を確認します。免責金額(自己負担額)もチェックしておきましょう。
4) 関税・税金の扱い
DDP(関税・税金込み)かDAP(納税義務の分離)かで、受取人の負担が変わります。自分がどの負担形態を選ぶのかを事前に決めておくと、見積の読み違いを防げます。
5) 税抜き・税込みの表示と通貨の統一
請求書は複数の通貨表示で来ることがあります。見積時に使用した通貨と同じ表記で比較しましょう。
実務のコツは、見積書を「表形式で保存」して、各項目の内訳を後で照合できる状態にしておくことです。金額の変動要因がどこにあるのか、すぐに確認できるようにしておくと、後の問い合わせもスムーズです。
書類作成のミスを防ぐチェックリスト
書類のミスは配送遅延の原因になりかねません。以下のチェックリストを活用して、手続きをスムーズに進めましょう。
1) 送り状・商業インボイスの情報の正確性
・送り主・受取人の正式名称・住所・連絡先
・品名の英語表記・数量・単価・HSコード(関税分類)
・合計金額・通貨の明記
2) 梱包明細と実重量の整合性
実重量とDIM重量のどちらを採用するか明確に記載。梱包材の重量も誤解を招かないよう追記。
3) HSコードの適切性
商品の性質に合ったHSコードを選択。誤ったコードは関税の過少払い・過払いの原因になります。
4) 税関に関する特別書類
必要に応じて原産地証明、適合証明、輸出許可証などを添付します。規制がある商品は事前確認を厳格に。
5) 保険関連の申請書類
保険をかける場合は申請書・評価証明・写真の提出が求められることがあります。事故時には保険金請求に必要な証拠が揃っていると手続きが早くなります。
6) データの統一と保存
オンライン見積・請求・書類はPDFで保存しておく。荷物番号・追跡番号を必ず控え、社内での共有用にも分かりやすい命名ルールを作っておくと便利です。
7) 期限の管理
出荷期限・関税申告期限・書類提出期限を事前にカレンダー登録。遅延が発生しそうな場合は早めに連絡して調整しましょう。
実務のヒントとして、初回は私たちのサポートを活用しましょう。オンライン見積の読み方から請求内訳、書類の作成まで、あなたの負担を減らす体制を整えています。必要であれば、私たちがチェックリストを一緒に埋めることも可能です。
トラブル対応とサポート活用
輸送には思わぬトラブルがつきものです。遅延や通関の問題、荷物の紛失・破損といった事態に備え、事前に基本対応の流れと連絡経路を整えておくと安心です。ここでは、海外から日本・日本から海外へ荷物を送る際に起こり得る代表的なトラブルと、それぞれの対処手順・サポート活用のコツを、初めての方にも分かりやすく解説します。
配送遅延・通関トラブルの基本対応
まずは状況を正確に把握することが重要です。配送遅延は、多くの場合、以下の要因が絡みます。天候・輸送網の混雑・関税審査の待ち時間・ドキュメントの不備など。発生時には、以下の手順を順守してください。
1) 現状の把握と記録: 追跡番号・出荷日・予定到着日・現在のステータス・荷物の内容物を控え、日時と状況を記録します。
2) 過去のデータと比較: 通常時の所要日数と比較して、遅延の程度を可視化します。
3) サポートへ連絡: 早期に代行会社・運送業者のサポート窓口へ連絡し、原因と解決見通しを確認します。
4) 必要書類の確認・追加提出: 税関で追加書類が求められている場合は、指示に従い迅速に提出します。
5) 代替案の検討: 到着日が重要なケースでは、別ルートや急ぎの発送オプションを検討します。
通関トラブルは、関税分類・インボイスの誤記載・HSコードの不一致などが原因になることが多いです。荷物の内容、価値、数量を正確に記載した正式な文書を用意し、必要に応じて通関業者と連携して是正を進めましょう。コミュニケーションは速さと正確さが鍵です。
損害賠償請求の流れとポイント
荷物の紛失・破損・遅延による損害が生じた場合、賠償請求は多くのケースで次の流れになります。まずは荷物の状態を写真で記録し、到着時の検品と破損箇所の特定を行います。次に、運送業者・保険会社・代行会社の所定の様式で請求手続きを開始します。
ポイントは以下です。
・保険の適用範囲と申請期限を確認すること。
・荷物の追跡番号・発送日・内容物・価値を明確に提出すること。
・破損・紛失の証拠(写真・現場の状況説明)を添付すること。
・賠償額は実損額が基本。付帯サービスや追加費用は別途整理が必要です。
・エスカレーションを活用する:解決が遅い場合は、代理店の上長・保険会社の担当・顧客サポートの管理者へ連絡します。
実務では、請求書・見積書・インボイス・運送状・保険証書など、関係書類をセットで提出するのが基本です。迅速な処理のため、初動の記録と証拠集めを早めに行い、迷ったら代行会社のサポートに相談しましょう。
カスタマーサポートの活用とエスカレーション
トラブル対応の要は、適切な窓口への「適切なタイミングでの連絡」と「エスカレーションの活用」です。まずは配送元・配送先・発送元の窓口と、実際に連絡をとる担当者の名前と連絡先を把握しておきます。荷物追跡番号と事実関係を整理した上で、次の順序で連絡します。
1) 一次窓口へ連絡: 状況を簡潔に伝え、必要情報を求められたら速やかに提供します。
2) 進捗確認の定期連絡: 1日1回程度、進捗を確認します。
3) エスカレーション: 48〜72時間以上解決の見込みが立たない場合、責任者や顧客サポートの上席へ連絡します。
4) 書面での正式な通達: 要求事項・回答期限を明示したメール・文書を残します。
5) 外部機関の活用: 必要に応じて所在地の消費生活センターや国際輸送の監督機関へ相談します。
カスタマーサポートを活用する際のコツは、要望を具体的に伝えることと、可能な解決策をセットで提示することです。「いつ」「何が」「いつまでに」「どう解決したいのか」を明確に伝えると、担当者も対応が動きやすくなります。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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