航空貨物の輸送制限品目を徹底解説:何がNGで何がOKか解説!海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介! - 中国輸入総合研究所

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航空貨物の輸送制限品目を徹底解説:何がNGで何がOKか解説!海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介!

海外へ荷物を送る際に気になる「どの品目がNGで、どうすれば安く早く届けられるか」を、初心者にもやさしく解説します。この記事では、航空貨物の規制の背景や危険物と一般貨物の違い、禁止・制限品目の実例、梱包・申告のコツを丁寧に整理。さらに日本発・海外発の両方向けに、送料を抑える秘訣と信頼できる代行業者の選び方を具体的に紹介します。特にリチウム電池を含む荷物の扱い、適切な梱包・表示、通関手続きのポイントをわかりやすく解説。実務フローとチェックリストも掲載しているので、初めてでも手順を追って安全・安価に発送するための準備が整います。海外輸送代行を依頼する際の比較ポイントや、料金・リードタイムの見積もり方、どの業者を選ぶと便利かも解説します。

航空貨物輸送制限の全体像

航空貨物輸送には国内外の安全・衛生・環境を守るための厳格な規制があり、その適用範囲は荷物の性質や目的地によって大きく異なります。ここでは、規制の背景と適用範囲、そして危険物と一般貨物の区別の基本を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。輸送代行を検討する際には、こうした制限を正しく理解しておくことが、遅延リスクの低減とコスト管理につながります。

規制の背景と適用範囲

航空貨物の規制は主に人命保護、公共の安全、環境保護を目的に設けられています。大きく分けると、荷物の内容物(危険物の有無)、重量・体積、梱包基準、申告・表示、受取国の規制といった要素が絡みます。規制は国際機関のガイドラインと各国の法規で補強され、航空会社・空港・通関でのチェックポイントは増え続けています。その結果、同じ貨物でも出発地・経由地・最終 destination によって適用される手続きや費用が変わることがあります。代行業者を利用する場合は、最新の規制情報を把握し、適切な申告・梱包・ラベル付けを前提に進めることが重要です。

危険物と一般貨物の区別

航空貨物では「危険物」と「一般貨物」を明確に区別します。危険物には火災・爆発・有害性を持つ物質が含まれ、取り扱い方法・梱包・輸送条件が厳格です。一般貨物はこれらのリスクが低い物品や、適切に梱包・申告された物品を指します。判断は荷物の成分・性質・使用目的・包装の状態で行われ、しばしば以下の要素で判定します。 – 成分の有害性・引火性・腐食性の有無 – 包装材の耐性と適合性(耐衝撃・耐熱・耐水など) – 申告内容と実際の貨物の一致性 – 実際の使用目的(個人利用か商業発送か) これらをクリアしないと、航空輸送自体が不可となるケースや追加の手続き・費用が発生します。危険物は特別な許可・届出・梱包基準が必要で、専門の梱包・ラベル・インボイス作成が不可欠です。代行会社を利用する場合は、危険物の分類・申告・梱包基準を熟知した担当者と連携することで、法令順守とスムーズな輸送を両立できます。

禁止品目と制限品目の具体リスト

航空貨物輸送では、荷物の安全性と法令遵守の観点から、輸送不可・制限品目が明確に定められています。ここでは「禁止品目」と「制限品目」の具体例と基本的な要点を、初めての方にも分かりやすく解説します。実務では、出荷前に必ず最新の規制を確認することが重要です。特に国際輸送では、各国の通関規制や航空会社の社内規程が日々更新されるため、日付を意識して確認しましょう。

禁止品目の代表例(武器・爆発物・違法薬物・偽造品など)

禁止品目は、空路だけでなく国際航路全体の安全を脅かすと判断される物品が対象です。代表例を以下に挙げます。これらを一切発送することは原則として不可です。

  • 武器・機関銃・爆発物・火薬・花火などの危険物全般
  • 拳銃・刀剣・ナイフ類・防犯用具を含む武器類
  • 爆発性物質の原料・部品、導火線・信管などの関連品
  • 麻薬・覚せい剤・違法薬物の原料・製品・関連機材
  • 偽造品・海賊版・模倣品(ブランド品の偽造品を含む)
  • 貴重金属・宝石の違法搬出入を助長する物品(偽装・申告不正の疑いがあるもの)
  • 禁止薬物の製造・取扱いに使用される器材・薬剤類
  • 放射性物質・危険性の高い化学薬品・毒物・感染性物質
  • 食品衛生法や輸入規制で認められていない生鮮・加工食品、検疫対象となる物品

以上は一例です。国や運送会社ごとに追加の禁止品目が設定されることがあるため、出荷前に必ず運送会社の最新リストを確認してください。違反があった場合、荷物の没収・罰則・次回の利用制限などの厳しい対応を受ける可能性があります。

制限品目の要件と例外(危険物の分類・申告・梱包基準)

制限品目は、一定の条件を満たせば輸送が認められる場合もありますが、厳格な申告・梱包・取り扱いが求められます。以下は代表的な要点です。

  • 危険物の分類と申告
    • 危険物は「危険物分類コード」に基づき、分類ごとに適切な申告が必要です。
  • 荷主・発送元は正確な品名・数量・危険性・発火性などをインボイス・危険物表に記載します。
  • 航空会社への事前通知・際立ったリスクを回避するための追加書類が求められる場合があります。
  • 梱包基準
    • 危険物は適切な防泄漏・耐破損性を備えた専用梱包や、衝撃緩和材の使用が必須です。
  • 密閉容器・耐圧性を確認すること、外装には明確な危険物ラベル・取扱注意表示を施すことが求められます。
  • 個数・容量・包装材の材質など、航空輸送規定に適合した梱包方法を遵守します。
  • 例外と事前審査
    • 一部の低危険性物品は、特定条件下で制限の緩和が認められる場合がありますが、事前に運送会社の審査を受ける必要があります。
  • 証明書の提出や追加の検査が必要になるケースもあります。
  • 制限品目を扱う際は、次の実務ポイントを抑えるとトラブルを減らせます。

    • 事前の「分類」と「申告」が最優先。誤表記は原因不明の遅延原因になります。
    • 梱包は規格に沿って確実に。梱包不備は出荷拒否や追加費用の原因になります。
    • 関税・輸入規制・現地の検査手続きにも配慮。適切な書類を揃え、相手国のルールを事前に確認しましょう。

    当社では、禁止品目・制限品目の扱いについて、最新規制の適用と安全な梱包・申告をセットでサポートします。まずは荷物の概要と目的地を教えてください。適切な分類・申告・梱包プランを、コストを抑えつつ安全にご提案します。

    入物流の料金について

    中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について

    中国(全地域)→日本

    ◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

    南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
    ・4-10kg :1370円/1kg毎
    ・10-19kg :1050円/1kg毎
    ・20-49kg :590円/1kg毎
    ・50-99kg :480円/1kg毎
    ・100-299kg:325円/1kg毎
    ・300-499kg:310円/1kg毎
    ・500-999kg:305円/1kg毎
    ・1000-2000kg:295円/1kg毎
    ・2000kg-  :290円/1kg毎

    北部上海北京山東省浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
    ・4-10kg :1390円/1kg毎
    ・10-19kg :1240円/1kg毎
    ・20-49kg :740円/1kg毎
    ・50-99kg :660円/1kg毎
    ・100-299kg:540円/1kg毎
    ・500-999kg:500円/1kg毎
    ・1000-2000kg:490円/1kg毎
    ・2000kg-  :460円/1kg毎

    【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

    上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。

    【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

    【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

    【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

    【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

    別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

    日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

    ご利用の流れ

    中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

    中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


    大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
    させていただきます。

    Step1:出荷貨物準備

    ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

    Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

    お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

    1.「インボイス」
    2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
    送付先:info@china-trade-labo.com

    < インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

    1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
    2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
    3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
    ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
    情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
    いたします。

    < パッキングリストの必須情報について>

    1.出荷貨物の総段ボール数
    2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
    3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
    ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
    ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
    します。

    < 輸送料金を決定する「適用重量」について>

    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

    Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

    当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
    1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
    2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
    します。

    ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

    Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

    Step4:出荷元・現地より貨物出荷

    出荷元・現地の方で、
    1.書類の印刷
    2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
    3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

    Step5:貨物の納品・受取

    出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

    中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

    ご入力フォーマット

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    <ご展開依頼>
    ・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
    以下をご展開ください。
    関税のお支払い先の
    a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
    b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
    c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
    d.担当者名

    上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼お待ちしております。
    現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
    です。

    ご出荷予定日の件
    ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
    となります。

    以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

    1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
    上記、運賃が重量に応じて発生
    します。

    ※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
    集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

    かかります。

    ※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
    容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
    となります。

    2.関税などの諸税について
    納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
    す。
    御社の方でお支払いお願い
    致します。

    ※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
    す。

    ※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
    第のご依頼となりますので予めご了承
    ください。

    その他の費用は特に通常ございません。
    集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
    別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
    がかかります。

    お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
    コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
    頂きます。

    お取引の流れにつきまして(詳細版)


    1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
    2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
    3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
    3の書類を現地工場に展開お願いします。
    4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
    して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
    5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
    となります。

    1~5の流れで以上となります。

    ※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
    隔地配達地域」の場合は、
    別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
    由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
    ます。

    ※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
    がかかり
    ます。

    <流れ・詳細>
    1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
    す。
    ※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
    ※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
    ・「重量」
    ・「容積重量」
    ・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
    ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
    emailアドレス
     ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
    ・単価(インボイス記載の単価)
    を網羅してください。

    2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
    は御社に送ります。
    3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
     3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
    ます。
     3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
    来て
    もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
    4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
    5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
    に連絡させて頂きます。
    6.御社に納品
    となります。

    輸送期間について

    配達日数(中国(全地域)→日本)

    配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
    通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
    ください。

    中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    発生する費用項目について

    1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

    2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

    輸送料金を決定する「適用重量」について
    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
    されます。

    ワシントン条約の危険品についての知識

    あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
    か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
    さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
    た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
    な行 ナマモノ・肉類
    は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
    ま行 麻薬
    や行 薬品類・有価証券
    ら行 酪農品・ライター
    わ行 藁・ワシントン条約品目

    上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
    取扱品目の制限・価格制限がある場合
    もございます。

    以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります

    海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

    海外から日本へ荷物を送る際、到着までのリードタイムとコストは大きなポイントです。ここでは、送料を抑えつつスピーディーに荷物を届ける代行会社の選び方と、実際に使える業者のタイプを分かりやすくまとめます。初めての方でも分かるよう、専門用語はできるだけ避け、具体的なポイントと事例を添えて解説します。

    リードタイムと料金の関係を知る

    まず押さえておきたいのは、速さと費用のバランスです。急ぎの場合は空輸が有利ですが、船便と比べて費用が上がることが多いです。一方、費用を抑えたい場合は港湾集約やグループ便、複数荷主と共同での発送(共同配送)を活用すると安くなるケースがあります。代行会社はこの両立を実現するため、複数の運送モードを組み合わせたミックス配送を提案してくれます。

    コストを抑える具体的なポイント

    ・荷物の総重量・体積を正確に把握する。体積重量で料金が決まるケースが多いため、実重量と体積重量を比較して安い方を適用してくれる算出方法を選ぶ。

    ・梱包を最適化する。過剰な梱包は追加料金の原因になるため、緩衝材と箱サイズを見直す。

    ・直送よりも港・空港の中継地点を経由した「ハブ経由便」を選ぶと費用が抑えられることがあります。

    業者の種類と特徴

    – 海外輸送を専門とする総合代行会社: 複数の輸送モードを組み合わせ、輸出入の手続き代行も一括で請け負います。初めての方でも手続きが分かりやすい点が魅力。

    – 航空専門の国際配送業者: 速さを重視する場合に適します。高頻度の小荷物や急ぎの荷物に向くことが多いです。

    – 海外倉庫を持つ代行会社: 日本国内の受け取り先が決まっていなくても、海外倉庫から国内配送へ一括でつなぐケースがあり、手間を減らせます。

    – 海外発送と国内配送を一体化する「ワンストップサービス」: 出荷から通関、国内配送までを一つの窓口で完結させたい場合に便利です。

    リードタイムを短縮する実践テクニック

    ・発送前の書類準備を前倒しにして、通関手続きの待機時間を減らす。

    ・データ整備を徹底する。インボイス、梱包リスト、危険物の有無などの情報を正確に提出するだけで審査がスムーズになります。

    ・発送日を固定する「ディマンド」ではなく、代行会社に最適日を提案してもらう。季節要因や繁忙期のスケジュールを避けられます。

    費用削減の具体的な依頼ポイント

    ・複数の見積もりを比較する際は、料金の内訳まで確認する。税関費用、保険、追加の梱包材費、取り扱い手数料などを含めた総額で比較する。

    ・保険の適用範囲を見直す。過度な補償よりも実情に合った保険レベルを選ぶことでコストを抑えられるケースがあります。

    ・定期的な荷物の発送なら、月間/年間の定額プランや送料無料の条件を提示してもらうと長期的には大幅に安くなることがあります。

    信頼性の見極めポイント

    ・追跡システムの有無と更新頻度を確認する。荷物の現在地が分かると安心です。

    ・荷物の取り扱い実績とクレーム対応のスピードを確認する。実績が多く、トラブル時のサポート体制が整っている業者が安心です。

    ・複数拠点のネットワークと現地ローカルの理解度。現地での滞留を減らすためには現地の知識が重要です。

    実務フローの例

    1) 見積りとサービス設計の打ち合わせ → 2) 発送データの整備(インボイス、梱包リスト、危険物の有無を含む) → 3) 梱包・ラベリング → 4) 引渡し・輸送開始 → 5) 通関手続きと国内配送の連携 → 6) 配送完了の通知と請求書の発行

    海外から日本へ送る際のよくある落とし穴

    ・危険物の扱いを誤ると通関で止まる。事前に危険物の分類と申告要件を確認する。

    ・荷物の実重量と体積重量の差異により予算を超えるケース。測定を正確に行い、余裕を持った梱包を心がける。

    ・通関書類の不備。インボイス・梱包明細・原産地証明など、必要書類を漏れなく用意する。

    まとめ:海外から日本へ安く・速く送るための最短ルート

    最も効率的な道は、実績豊富な海外輸送代行会社に依頼し、荷物の性質、緊急性、予算に合わせた最適な配送モードを組み合わせてもらうことです。事前のデータ整備と正確な見積り、定期利用時のコスト削減提案を活用すれば、初めてでも高い信頼性と納得感のある輸送が実現します。必要なときにすぐ相談できる窓口を持つことが、安く・早く荷物を届ける近道です。

    航空便が優位になる理由と注意点

    海外へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは目的や条件で大きく変わります。結論から言うと、リードタイムを短くしたい、荷物の価値が高い、盗難リスクを抑えたいといったニーズには航空便が有利になるケースが多いです。ここでは、なぜ航空便がメリットとなりやすいのかを、初心者にもわかりやすく解説します。併せて、コストや実務のポイント、活用例も紹介します。

    リードタイムの長さと業務のスピード感

    航空便は船便に比べて輸送時間が大幅に短く、出荷から到着までの期間を短縮できます。急ぎのプロジェクトや季節性の高いビジネス、販売促進のタイミングに合わせた発送には特に効果的です。短いリードタイムは在庫回転を早め、キャッシュフロー改善にもつながります。

    荷物の安全性と追跡性

    航空輸送は通常、専用の貨物ターミナルや物流ハブを経由するため、追跡情報が詳細で正確に提供されやすい点が魅力です。紛失リスクを低く抑えたい場合や、重要書類・高額品・壊れやすい荷物を扱うケースには安心感が高まります。

    保険と補償のベネフィット

    航空便は荷物の取り扱いプロセスが明確で、保険の適用範囲や補償額の設定が分かりやすい場合が多いです。輸送中のトラブル時には、補償の条件を前提に選ぶと総合コストを見積もりやすく、リスクヘッジがしやすくなります。

    小型・軽量品のコスト対効果

    重量が軽くサイズが小さい荷物は、船便よりも航空便の方が総合的コストが低くなるケースがあります。ボリュームよりも価値やスピード、頻繁な発送が求められる場合、航空便の方が費用対効果が高まります。

    付随サービスと手続きの簡便さ

    大手航空貨物便は、通関サポート・梱包指導・危険物取扱いの相談窓口など、ワンストップで提供されるサービスが充実しています。海外取り引きの多い企業や個人にも、煩雑な手続きを分かりやすく案内してくれる点が魅力です。

    実務のポイントと注意点

    航空便を選ぶ際には、重量・サイズ制限(実重量 vs 体積重量)、危険物の取り扱い、梱包の厳格さ、インボイスや危険物表の整備が重要です。特に危険物は国によって取り扱い条件が異なるため、事前の規制確認と適切な申告が欠かせません。また、時期により空席や混雑が生じ、予約や輸送費が変動する点も覚えておきましょう。

    どんな場合に航空便が適しているかのまとめ

    – リードタイムを極力短くしたいとき

    – 高価値・壊れやすい荷物、重要書類を含む発送

    – 発送頻度が高く、信頼性の高い追跡が欲しいとき

    – 海外からのビジネスが季節性で、タイムリミットがある場合

    弊社では、海外から日本・日本から海外への送料を抑えつつ、航空便のメリットを最大化するプランを提案します。荷姿・重量・納期・予算を伺えれば、最適な航空便セレクションと、梱包・申告・表示の具体的な手順、必要な書類の準備まで一括してサポートします。まずは現状の発送条件を教えてください。最短ルートと料金の概算をすぐご提示します。

    航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

    海外への出荷を検討している方にとって、航空便は「速さ」と「信頼性」が魅力の選択肢です。特に日本から海外へ、あるいは海外から日本へ荷物を出す場合、コストとリードタイムのバランスが重要になります。私たちのグローバル輸出入サービスは、全世界をカバーしつつ、できるだけ安い送料での輸送を実現します。ここでは、輸出入の流れ、費用を抑えるポイント、そしてどんな業者を選ぶと良いのかを、初めての方にもわかりやすく解説します。

    まず結論から。「速さを確保しつつコストを抑えたい」場合は、航空便をベースにした統合輸送(ドア・ツー・ドア、あるいは港間配送を組み合わせた形)がおすすめです。重量・体積・宛先国の通関要件を事前に正確に把握することで、急な追加費用を防ぎ、予算内での配送を実現できます。

    全世界対応の航空便輸送の特徴とメリット

    航空便の最大の利点は、輸送日数が短い点です。ビジネス文書、ECの小売発送、部品の即時補充など、リードタイムを短縮したい場面に適しています。さらに、貨物追跡がしやすく、紛失リスクが低い点も魅力です。私たちのサービスは、空港を拠点とした国際的なネットワークを活用し、配送ルートを柔軟に組み替えることで、時期や混雑状況に左右されず安定した輸送を実現します。

    コスト削減の基本原則

    安く輸送するコツは「荷物の最適化」と「ルート選択」です。荷物はできる限りパレット化ではなく、適切な箱と梱包で体積を抑えること。重量と体積のバランスを見極め、軽量化できる部品は分解・梱包を検討します。ルートは直行便だけでなく、ハブ空港を経由する経路を組み合わせて時間と費用の両立を図ります。さらに、事前申告の正確性を高め、危険物や特別取り扱い品を除外することで追加費用を抑えます。

    輸出入の実務フロー(ざっくり)

    1) 見積と要件確認: 荷物の重量・体積・品目・宛先を確認。2) 梱包・表示: 適切な梱包とラベルを準備。3) 書類作成: 商業インボイス、梱包リスト、危険物表の有無を整備。4) 通関申告: 輸出入申告と関税の適用を確認。5) 輸送手配: 航空便の予約、引き取り、配送日程の確定。6) 通関・到着後手続き: 通関後の配送、受け取り手続き。これらを私たちの担当者が一括でサポートします。

    全カ国対応のメリットと留意点

    全世界へ対応している強みは、遠隔地でも同じ品質のサービスを受けられる点です。ただし、国ごとに関税制度・申告ルール・検査基準が異なるため、事前のリスクチェックが欠かせません。私たちは宛先国の最新の規制情報を把握し、適切な申告・梱包・表示の指示を提供します。特に新興市場や遠隔地では、現地通関の混雑時期を避けるための配送タイミング提案も行います。

    どんな荷物に向いているか

    ・中小規模の製品や部品、ECの小口 shipments

    ・サンプルや緊急部品の補充、季節性商品の早期投入

    ・資料・書類の機密性が高いものや、破損リスクの低い日用品

    一方、超大型・超重量物や危険物・禁止品は別ルールが適用される場合があります。私たちは荷物の性質に応じて最適な配送プランを提案します。

    業者の種類と使い分けのコツ

    – 総合物流業者: 海外輸送の一括手配と通関サポートを強みに、初めての方にも使いやすいのが特徴。リスク分散と安定性に優れます。

    – 航空専門のNVOCC/航空貨物代理店: コストを抑えつつ、国内外の空港ネットワークに強み。中小荷物の迅速な手配に向く。

    – 現地パートナー系代理店: 実務運用の柔軟性が高く、現地の規制や事情に詳しい。複雑な通関や特殊品対応に強い。

    – 総合EC向け配送業者: ドア・ツー・ドアのシームレスなサービスを提供。EC事業者にとって使い勝手が良い。

    使い分けのポイントは「荷物の性質」「納期」「予算の優先度」です。初めての方には総合物流業者や航空専門代理店の組み合わせが、手続きの煩雑さを抑えつつコストも抑えやすいです。

    私たちの強みとご案内

    私たちは海外から日本、日本から海外へ、安い送料での航空便輸送を中心に、全世界の輸出入をサポートします。リードタイムを短縮しつつ、透明な料金体系と事前のコスト見積もりで安心感を提供します。重要なポイントは、荷物の特性を正しく伝え、適切な梱包・表示・書類作成を徹底すること。そうすることで、トラブルや追加費用をグッと減らせます。

    まずは荷物の概要と宛先を教えてください。お客様の条件に合わせて、最適な航空便ルート・費用・手続きフローをご提案します。海外輸送のコストを抑えつつ、リードタイムを短くするお手伝いを、私たちにお任せください。

    日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

    ◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

    日本→アメリカ(米国・北米・中米)

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
    ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
    【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
    ・1kg :4,030円
    1.5kg :4,451円
    2kg  :4,963円
    2.5kg :5,409円
    3kg  :5,889円
    3.5kg :6,271円
    4kg  :6,701円
    4.5kg :7,164円
    5kg  :7,580円
    5.5kg :7,674円
    6kg  :7,878円
    6.5kg :8,160円
    7kg  :8,317円
    7.5kg :8,601円
    8kg  :8,727円
    8.5kg :8,867円
    9kg  :9,087円
    9.5kg :9,306円
    10kg :9,464円
    10.5 :18,790円
    11kg : 19,257円
    11.5kg:19,526円
    12kg : 19,760円
    12.5kg: 20,094円
    13kg : 20,431円
    13.5kg: 20,798円
    14kg : 21,132円
    14.5kg: 21,432円
    15kg : 21,904円
    15.5kg: 22,204円
    16kg : 22,571円
    16.5kg: 22,877円
    17kg : 23,242円
    17.5kg: 23,578円
    18kg : 23,946円
    18.5kg: 24,183円
    19kg : 24,449円
    19.5kg: 24,851円
    20kg : 25,388円

    ・21-49kg :900円/1kg毎
    ・50-99kg :710円/1kg毎
    ・100-299kg:620円/1kg毎
    ・300-499kg:615円/1kg毎
    ・500-999kg:610円/1kg毎
    ・1000-5000kg:605円/1kg毎

    上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

    別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

    現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

    【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    ご利用の流れ

    中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

    アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


    大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
    させていただきます。

    Step1:出荷貨物準備

    出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

    Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

    お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

    1.「インボイス」
    2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
    送付先:info@china-trade-labo.com

    < インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

    1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
    2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
    3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
    ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
    情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
    いたします。

    < パッキングリストの必須情報について>

    1.出荷貨物の総段ボール数
    2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
    3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
    ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
    ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
    します。

    < 輸送料金を決定する「適用重量」について>

    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

    Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

    当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
    1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
    2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
    ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

    Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

    国内集荷先の方で、
    1.書類の印刷
    2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
    3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

    Step5:貨物の納品・受取

    出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

    ご入力フォーマット

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼お待ちしております。
    現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
    です。

    ご出荷予定日の件
    ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
    となります。

    上記レートで、ご出荷可能となります。

    輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
    以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
    となります。

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

    お取引の流れにつきまして(詳細版)


    <流れ>
    1.インボイスをご返信ください。
    2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

    ※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

    <詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
    集荷までのフローは以下となります。

    1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
    2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
    す。

    ※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
    2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
    名)をご記載。
    2-3.商品名、商品単価をご記載。

    3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
    4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
    *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
    送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
    5.荷物出荷となります。
    7.現地側通関処理(個人・商業)
    8.問題がなければ通関通過となります。
    9.納品となります。

    *5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
    *荷物出荷記録として追跡番号が得られます

    輸送期間について

    配達日数(日本→世界各国

    配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
    通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
    ください。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    発生する費用項目について

    1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

    2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

    輸送料金を決定する「適用重量」について
    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
    されます。

    ワシントン条約の危険品についての知識

    あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
    か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
    さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
    た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
    な行 ナマモノ・肉類
    は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
    ま行 麻薬
    や行 薬品類・有価証券
    ら行 酪農品・ライター
    わ行 藁・ワシントン条約品目

    上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
    取扱品目の制限・価格制限がある場合
    もございます。

    以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

    日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

    海外へ荷物を送るとき、費用と到着までの時間は大きな悩みどころです。特に「日本から海外へ」という場合、配送方法や業者選びで大きく料金が変わります。ここでは初めての方にも分かりやすい言葉で、早くて安くなるコツと、信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。実際に依頼を検討する際の判断材料として、リードタイム、料金の目安、コスト削減の具体案、そして取り扱い業者のタイプを整理します。

    リードタイムと料金の基本ポイント

    まず知っておきたいのは、リードタイムと料金は「発送方法」と「取り扱い業者」に大きく左右されるという点です。航空便は速い反面、重量が重い荷物や危険物・特殊な梱包が必要な荷物は料金が高くなりがちです。一方、船便はコストを抑えやすい反面、到着までの時間が長くなります。最近は港から空港・空港から港といった複合の輸送を組み合わせるサービスも増え、コストを抑えつつ到着を早める選択肢が広がっています。

    コスト削減の基本戦略

    コストを抑えるには、次のポイントを押さえると効果的です。

    • 重量と体積の最適化:同じ荷物でも梱包を工夫するだけで料金が変わります。不要な空間を減らし、重量と体積のバランスを見極めましょう。
    • 危険物・規制品の事前確認:禁止品・制限品を避け、申告を正確にすることで追加料金を回避します。
    • 配送経路の工夫:港・空港の組み合わせを最適化することで、距離や手続きの手間を減らせます。
    • 適切な保険加入:荷物の価値に見合った保険をかけると、万一の紛失・損傷時のコスト回収がスムーズになります。
    • 比較と交渉:同じ条件でも業者間で料金は異なります。複数社の見積もりを取り、長期取引の割引を交渉しましょう。

    業者の種類と選び方のコツ

    海外発送の業者は大きく分けて次のタイプがあります。それぞれ特徴を押さえると、用途に合った選択がしやすくなります。

    • 大手総合物流会社(航空便・船便とも対応): 長年の実績と安定した品質が期待できます。サポート窓口が整っており、通関手続きの代行や梱包サービスも充実している点がメリットです。ただし、料金は中小業者に比べて高めになりがちです。
    • 専門の海外発送代行(小口・個人向け中心): 荷物の規模が小さめでも対応可能で、コストを抑えやすい場合が多いです。通関のサポートも丁寧ですが、取り扱い国・サービスエリアが限定されることがあります。
    • マッチング型・オンライン完結型サービス: 料金が透明で見積もりが取りやすく、比較検討の手間を減らせます。扱い国・地域の幅は業者ごとに異なるため、送付先に対応しているかを確認しましょう。
    • 現地パートナー型(現地配送業者と連携): 現地の実務がスムーズで、到着後の配送網が強力です。ただし、中間マージンが発生することもあるため、総費用をしっかり確認してください。

    実践的な選定ポイント

    依頼前にチェックすると良いポイントを挙げます。

    • 料金の内訳が明確か(荷物の重量・体積・配送方法・保険料・通関費用など)
    • 荷物の扱い実績(危険物・温度管理が必要な品など、特定の要件に対応可能か)
    • 通関サポートの品質と対応言語
    • 荷物追跡の精度と情報提供の頻度
    • 顧客サポートの対応時間と対応範囲(日本語対応の有無、問い合わせ窓口の場所)
    • 実績・口コミ・トラブル対応事例の信頼性

    具体的な依頼の流れのイメージ

    1. 見積もり依頼:荷物の数量・重量・体積、届け先、希望着手時期を伝え、複数社の比較を行います。

    2. 梱包・集荷の提案:最適な梱包方法、集荷日、搬入経路を提案してもらいます。

    3. 申告・通関の準備:必要書類(インボイス、梱包明細、危険物表など)の用意とチェック。

    4. 出荷・追跡:出荷後は追跡情報を定期的に受け取り、到着予定日を把握します。

    5. 配達とアフター:受取確認、問題があれば早期対応をしてくれます。

    選ぶべきタイミングと注意点

    繁忙期(年末年始・新製品リリース時期)は料金が上がりがちです。余裕をもって早めに見積もりを取り、料金の変動要因(燃油サーチャージ、税関費用、保険料の変動など)を事前に確認しましょう。また、荷物の性質によっては特殊な梱包や温度管理が必要になる場合があります。事前に要件を洗い出し、対応可否と追加費用の有無を確認しておくことが肝心です。

    結論:次に取るべきアクション

    日本から海外へ早くて安く送るには、複数社の見積もりを取り、配送方法と経路を組み合わせるのが近道です。特に信頼性の高い大手と、料金に強い専門型、オンライン完結型を併用して比較すると、総費用を抑えつつ速度も確保しやすくなります。お問い合わせ時には、荷物の重量・体積・内容物・届け先・希望着荷日を正確に伝え、梱包・申告の要件にも触れておくと、初回の見積もり精度が高まります。

    バッテリーと電池を含む荷物の取り扱い

    海外へ荷物を送るとき、バッテリーや電池を含む品物は他の荷物と比べて扱いが難しく、運送中の安全性を確保するための規制や梱包要件が厳しく定められています。リスクを避けつつ、スムーズに輸送するためには、事前の確認と適切な梱包・表示、申告が欠かせません。本節では、リチウム電池の基礎知識と、デバイス内電池と別梱包の違い、それぞれの留意点を詳しく解説します。

    リチウム電池の規制と梱包要件

    リチウム電池は高いエネルギー密度を持つ反面、短絡・過熱・ puncture などで発火・爆発のリスクを生む可能性があります。そのため航空輸送を含む多くの輸送モードで規制が設けられています。主要なポイントは次のとおりです。

    • 適用範囲の把握: リチウムイオン電池(Lithium-ion, LI-ION)と錫リチウム金属電池(Lithium metal)で区別され、形状・容量・個数・用途により分類と取扱基準が異なります。
    • 定格容量とエネルギー量の表示: バッテリーの公称容量(Wh)やエネルギー量をインボイスや危険物一覧表に明記します。大容量のものは航空輸送の特例適用が必要です。
    • 個包装と保護: 短絡を防ぐ絶縁、端子の保護、梱包材の衝撃吸収など、輸送中の発熱・火災を抑える工夫が求められます。
    • パッケージの表示: 危険物ラベル(例:Lithium Battery, UN3480/UN3481 など)や適切な注意書きを表示します。
    • 運送モード別の制限: 航空便では機内持込み・預け荷物ともに厳格な基準があり、海上・鉄道・陸上輸送でも制限が異なるため、運送業者に事前確認が必須です。

    梱包要件の例としては、バッテリー単体かデバイスに内蔵かで基準が変わります。いずれの場合も「端子のショート防止」「外部衝撃の緩和」「過充電・過放電の防止」が重要です。最新の規制は頻繁に更新されるため、出荷前に必ず運送業者・航空会社の最新情報を確認しましょう。

    デバイス内電池と別梱包の違いと留意点

    デバイス内電池と別梱包の区分は、輸送上のリスク分散と規制適用範囲を大きく左右します。

    • デバイス内電池入り: 電子機器本体に内蔵されたバッテリーは、機器自体の安全設計が確認できる場合に限り、同梱として扱われることがあります。梱包は機器の保護と電池の短絡防止を両立させる形が基本です。注意点として、機器のシャットダウン状態、ファームウェアのリセット、発火防止のための絶縁材を追加するケースがあります。
    • 別梱包の電池(取り外し可能): バッテリーを機器から取り外し、個別に梱包・表示します。バッテリー同士の短絡を避けるための仕切りや個別の保護ケースが推奨されます。容量が大きい場合は航空輸送で特別な手続きが必要です。

    留意点としては、機器内電池か別梱包かで適用される規制が異なるだけでなく、申告書類の記載内容や梱包基準も変わる点です。出荷前には、機器の電池種別と容量を正確に伝え、必要な許可・ラベル・封緘を揃えることが肝心です。初回の出荷であれば、専門の海外輸送代行会社に相談して、最新規制と適切な梱包設計を依頼するのが最も安全で効率的です。

    梱包・申告・表示のポイント

    海外輸送では、梱包の品質と正確な申告・表示が輸送リスクを大幅に減らし、遅延や追加費用を回避する鍵になります。特に海外から日本へ、また日本から海外へと転送する場合は、荷物の保護と法規遵守の両立が不可欠です。以下では、初めてでも実践しやすい具体的なポイントをまとめました。荷物の性質に合わせて、適切な梱包と表示、そして正確な申告を心がけましょう。

    適切な梱包と表示ラベルの仕様

    1) 梱包は荷姿に合わせた強度を確保する。割れ物・壊れやすい物・液体・危険物など、それぞれの性質に応じて二重梱包や緩衝材の追加を検討します。外装は耐候性・防水性のある段ボールや木箱を選び、衝撃を受けやすい個所にはクッション材を充填します。重量バランスを崩さないよう、荷物の中心をしっかり固定します。

    2) 表示ラベルは見やすさと読みやすさを最優先に。宛先・送り主・商品名・数量・重量を明記し、取扱注意の表示(Fragile、This Way Up、Handle with Care など)を適切に配置します。英語表記が一般的な国際輸送では、現地語と英語の併記も推奨します。

    3) 梱包資材の品質管理。テープは荷物の接合部をしっかり固定できる強度のものを選び、開封防止のためのテープを活用します。箱の外側には必須情報(商品名、数量、原産国、材料情報)を過不足なく記載します。

    4) リスク物の専用梱包。危険物・リチウム電池・腐敗しやすい物などは、航空便の規制に合わせた特別な梱包が求められます。航空輸送を前提とする場合は、航空輸送規制に準じた梱包材と密閉性を確保してください。

    5) 防盗対策。高価品や貴重品は防犯性の高い梱包・封緘を施し、紛失や盗難のリスクを低減します。

    申告書類・インボイス・危険物表の整備

    1) 正確なインボイスの作成。品名はできるだけ具体的に、材質・用途・用途地域などを併記します。数量・単価・総額・HSコード(通関コード)を明記し、原産国も記載します。インボイスはデジタルと紙の両方を用意しておくと手続きがスムーズです。

    2) 梱包明細と荷札の整合性。梱包ごとに内容物・数量・重量を一覧化した梱包明細を作成し、荷札と同内容で一致させます。不一致は通関遅延や追加費用の原因となります。

    3) 危険物・特殊品の別表管理。危険物の分類・数量・特性を安全データシート(SDS)とともに整理します。危険物を含む場合は、国際規制に基づく「危険物表」(Dangerous Goods List)を用意し、適切な分類と表示を行います。ラベル・端末コード・適正包装等、規制要件を満たしているかを再確認します。

    4) 通関書類の整備。輸出入許可証、原産地証明、輸出許可リスト、適用される関税番号など、相手国の要件を満たす書類を揃え、申告時にスムーズに提出できる状態にします。必要に応じて現地の通関業者と事前に打ち合わせをしておくと安心です。

    5) データ管理と保管。通関後の監査や問い合わせに備え、申告書類の電子版と紙版を一定期間保管します。紛失や破損を防ぐため、クラウドと物理保管の組み合わせを推奨します。

    6) コミュニケーションの徹底。輸出入の相手国・運送会社・通関業者と、荷物の性質・申告内容・納期を共有します。必要な追加情報があれば速やかに提供できる体制を整えておくことが、トラブル回避につながります。

    このように、梱包・表示・申告を丁寧に整えることで、輸送中の破損・遅延・追加費用を抑えられます。特に海外から日本、そして日本から海外へと跨ぐ場合は、荷主と輸送業者が同じ理解で進むことが重要です。当社では、荷姿の評価から梱包資材の提案、申告書類の作成サポートまで一括して対応します。費用対効果を考え、最適な梱包設計と申告体制を提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

    日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

    ◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

    日本→アメリカ(米国・北米・中米)

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
    ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
    【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
    ・1kg :4,030円
    1.5kg :4,451円
    2kg  :4,963円
    2.5kg :5,409円
    3kg  :5,889円
    3.5kg :6,271円
    4kg  :6,701円
    4.5kg :7,164円
    5kg  :7,580円
    5.5kg :7,674円
    6kg  :7,878円
    6.5kg :8,160円
    7kg  :8,317円
    7.5kg :8,601円
    8kg  :8,727円
    8.5kg :8,867円
    9kg  :9,087円
    9.5kg :9,306円
    10kg :9,464円
    10.5 :18,790円
    11kg : 19,257円
    11.5kg:19,526円
    12kg : 19,760円
    12.5kg: 20,094円
    13kg : 20,431円
    13.5kg: 20,798円
    14kg : 21,132円
    14.5kg: 21,432円
    15kg : 21,904円
    15.5kg: 22,204円
    16kg : 22,571円
    16.5kg: 22,877円
    17kg : 23,242円
    17.5kg: 23,578円
    18kg : 23,946円
    18.5kg: 24,183円
    19kg : 24,449円
    19.5kg: 24,851円
    20kg : 25,388円

    ・21-49kg :900円/1kg毎
    ・50-99kg :710円/1kg毎
    ・100-299kg:620円/1kg毎
    ・300-499kg:615円/1kg毎
    ・500-999kg:610円/1kg毎
    ・1000-5000kg:605円/1kg毎

    上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

    別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

    現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

    【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

    ご利用の流れ

    中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

    アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています


    大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
    させていただきます。

    Step1:出荷貨物準備

    出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

    Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

    お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

    1.「インボイス」
    2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
    送付先:info@china-trade-labo.com

    < インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

    1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
    2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
    3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
    ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
    情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
    いたします。

    < パッキングリストの必須情報について>

    1.出荷貨物の総段ボール数
    2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
    3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
    ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
    ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
    します。

    < 輸送料金を決定する「適用重量」について>

    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

    Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

    当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
    1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
    2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
    ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

    Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

    国内集荷先の方で、
    1.書類の印刷
    2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
    3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

    Step5:貨物の納品・受取

    出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

    ご入力フォーマット

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼お待ちしております。
    現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
    です。

    ご出荷予定日の件
    ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
    となります。

    上記レートで、ご出荷可能となります。

    輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
    以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
    となります。

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

    お取引の流れにつきまして(詳細版)


    <流れ>
    1.インボイスをご返信ください。
    2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

    ※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

    <詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
    集荷までのフローは以下となります。

    1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
    2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
    す。

    ※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
    2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
    名)をご記載。
    2-3.商品名、商品単価をご記載。

    3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
    4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
    *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
    送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
    5.荷物出荷となります。
    7.現地側通関処理(個人・商業)
    8.問題がなければ通関通過となります。
    9.納品となります。

    *5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
    *荷物出荷記録として追跡番号が得られます

    輸送期間について

    配達日数(日本→世界各国

    配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
    通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
    ください。

    中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    発生する費用項目について

    1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

    2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

    輸送料金を決定する「適用重量」について
    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
    されます。

    ワシントン条約の危険品についての知識

    あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
    か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
    さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
    た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
    な行 ナマモノ・肉類
    は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
    ま行 麻薬
    や行 薬品類・有価証券
    ら行 酪農品・ライター
    わ行 藁・ワシントン条約品目

    上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
    取扱品目の制限・価格制限がある場合
    もございます。

    以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

    海外輸送時の輸出入手続きとリスク回避

    海外へ荷物を送る際には、出発国と到着国の規制を把握し、適切な書類と梱包を整えることがコストと時間の節約につながります。特に初めて海外発送をする方は、規制の有無や申告の方法を誤ると関税の遅延や追加費用が発生しやすいです。本章では、輸出入規制と相手国の留意点、そして実務で避けたいリスクを、実務に即した観点で解説します。

    輸出入規制と相手国の留意点

    第一に押さえるべきは、貨物の種類ごとに異なる規制です。危険物、禁止物、制限品の区分は国ごとに細かく定義されており、誤って輸出すると罰則や荷物の返送につながります。武器、爆発物、偽造品、違法薬物はほぼ全ての国で厳しく禁止されています。代わりに、日用品や一般的な商材でも、国ごとの規制により輸出許可や特別な表示、申告が必要になる場合があります。相手国の重要ポイントとしては以下です。

    通関手続きと税関リスクの管理

    通関手続きは、貨物の価値、内容、目的(商用かサンプルか、返品かなど)に応じて書類が異なります。一般的に必要となる書類はインボイス(商業送り状)、パッキングリスト、輸出許可証、原産地証明、適用される場合は安全データシート(SDS)などです。これらを正確に整えることがリスク回避の第一歩です。具体的なポイントは次のとおりです。

    • HSコードの正確な適用:商品の分類が適切でないと過大・過小な関税が発生する可能性があります。専門家に確認するのが安全です。
    • 価値申告の適切さ:実際の取引価額を反映した申告を行い、過小申告は脱税の疑いを招く原因になります。
    • 適切な梱包・表示:危険物や特定品の表示ラベル、梱包基準に適合しているかを事前に確認。
    • 検疫・検査対応:到着国が検疫を要求する場合、検査用サンプルの扱い方や保管条件を理解しておく。
    • トラブル時の素早い対応:税関審査で追加情報を求められた場合に備え、問い合わせ窓口と連絡網を整えておく。

    税関リスクを低減するコツは、事前の情報収集と正確な書類整備、そして信頼できる通関業者との連携です。私たちの海外輸送代行サービスでは、出荷前に規制チェックリストを用いて規制適合を徹底サポートします。これにより、通関遅延のリスクを最小化し、リードタイムの安定化とコスト削減を実現します。

    安く送れる海外輸送代行会社の選び方

    海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を安く運ぶには、適切な代行会社を選ぶことが最初の肝になります。料金だけでなく、サービス内容や信頼性、実績など総合的に比較することが長期的なコスト削減につながります。本章では、費用を抑えつつ品質を確保するポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。

    料金比較のポイントと落とし穴

    料金の比較は「表面的な安さ」だけに惑わされないことが重要です。以下のポイントを押さえて比較しましょう。

    1) 基本料金と実際の総額: 基本料金に加え、重量・体積、データ作成料、税金、保険料、通関費用などの別費用がどうなるかを見比べる。見積もりには「実際の最終金額」が記されているかを必ず確認。

    2) 配送スピードと費用のバランス: 海外輸送は安さとスピードのバランスが大事。最速プランが必ずしも安いとは限りません。納期の要件が緩い場合はコスト削減につながる選択肢もあります。

    3) 包装・梱包の含有関係: 一部業者は梱包費を別請求します。衝撃を抑える梱包が必要か、既に梱包済みかを確認。過度な梱包はコスト増の原因です。

    4) 保険とリスク対応: 安さだけでなく、荷物の破損・紛失時の補償範囲を確認。安いプランは補償が薄い場合があるため、トータルコストで判断しましょう。

    5) 隠れ費用の有無: 税関手数料、配送先受取時の取扱料、倉庫保管料、再配送費用など、見落としがちな費用がないかチェック。

    6) 透明性と見積の信頼性: 公式サイトや契約書に明確な料金内訳があるか。不明確な場合は追加費用のリスクが高いので避けるのが安全。

    落とし穴の例として、安さを優先して短納期プランを選ぶと、追加費用がかさみ結局高くなるケースがあります。逆に、安価でも連絡が取れず、途中で進捗が止まると納期遅延の原因にも。信頼できる対応と十分な費用計算がセットになっているかをチェックしましょう。

    信頼性・サービス内容・実績の評価ポイント

    安くても使い勝手が悪いと、結局時間と費用の両方で損をします。以下の観点で評価しましょう。

    1) 取扱荷物の範囲と得意分野: 危険物、電池、医薬品、家電など、荷物の性質に応じた取り扱いが可能か。特殊荷物を多く扱っている業者は、規制対応が安心です。

    2) 担当者の対応力とサポート体制: 問い合わせ時の対応速度、専門知識、トラブル時の迅速な解決力を確認。海外拠点との連携力も重要。

    3) 実績と信頼性: 取引実績の長さ、顧客の口コミ、主要貿易ルートの取り扱い実績、国際的な認証・加盟団体の有無を調べると安心です。大手と地域系の ambasador 的な存在では特性が異なります。

    4) 通関サポートと書類の正確さ: 輸出入の通関手続き、インボイス、危険物表、梱包リストなどの作成が正確か。ミスは遅延や罰金の原因になります。

    5) 追跡と透明性: 荷物の現在地や進捗がオンラインで確認できるか、遅延時の連絡体制が整っているか。透明性が高いほど安心です。

    6) 保険と補償の条件: 補償限度額、請求手続きの簡便さ、補償対象となるケースの明細を確認。安さだけでなく、万が一の備えがあるかが重要です。

    7) デリバリーの柔軟性: 集荷・配送の時間帯指定、宛先の受取方法、倉庫保管の有無など、実務上の使い勝手を確認。ビジネスの流れに合わせて柔軟に対応できるかを評価します。

    8) コスト削減の実績: 過去の実例で、どのようにコストを削減したか、どのサービスがコスト削減に寄与したかの具体例を尋ねると判断材料になります。

    これらのポイントを踏まえ、見積もりを複数社で比較する際には、同じ条件・荷姿・納期で比較することが大切です。最後に、契約前には小さな質問でも遠慮せず確認する習慣を持つと、後のトラブルを未然に防げます。

    実務フローとチェックリスト

    海外へ荷物を送る際には、事前準備と手続きの流れを把握しておくことがコスト削減とトラブル回避の鍵となります。ここでは、出荷前の最終チェックリストと、発送手続きの実務フロー、そしてトラブル時の対応ポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめました。専門用語は控え、実務で使える具体的なチェック項目と流れを解説します。

    出荷前の最終チェックリスト

    出荷直前に確認すべき要点を、荷物の安全性とコストの両面から整理します。チェックリストを活用して、見落としを防ぎましょう。

    1) 荷物の分類と禁止・制限品の再確認
    – 危険物・禁止品・制限品の同定を再度行い、取り扱いの可否を確定します。重量・サイズ・形状が規制に適合しているか、最新のリストと照合します。
    – バッテリーや電池を含む荷物は、個別規定に従った梱包・表示が必要です。デバイス内蔵か別梱包かを再確認します。

    2) 梱包と保護性の最終チェック
    – 荷物は動かしても壊れないよう、緩衝材と頑丈な箱を使用します。転倒・落下・振動を想定した梱包を行い、外部の衝撃に耐えるかを確認します。
    – 検査ステッカー、ラベル、表記が外観から見える位置に正しく貼られているかを確認します。

    3) 申告書類と表示の整合性
    – インボイス、梱包リスト、危険物表(ある場合)を正確に記入し、荷物と一致することを確認します。
    – 荷印・荷札は追跡番号と紐づくように貼付し、宛先・連絡先が誤っていないか再確認します。

    4) 文章・データの整合性
    – 出荷先の住所表記、連絡先、税関コードが正確かを確認します。英語表記が必要な場合は、正式名称・国名・州・都市名の順序にも気をつけます。

    5) 保険・保証の検討
    – 損害・紛失に備えた保険の有無、補償範囲、適用条件を確認します。必要なら追加の補償を検討します。

    6) 料金と納期の最終確認
    – 選択した輸送モード(航空・船便)と輸送会社の料金見積もりを再確認し、追加料金(取扱手数料、港湾使用料、税金等)の有無を確認します。納期の目安を再確認します。

    発送手続きの実務フローとトラブル対応

    実務フローは、準備 → 出荷 → 通関 → 配送の順で進みます。各段階でのポイントと、トラブル発生時の基本対応を押さえておくと安心です。

    1) 出荷準備の最終確認と予約確定
    – 出荷日を決定し、選択した海外輸送代行会社に出荷依頼をします。集荷のスケジュール、宛先データ、必要書類のデータを共有します。
    – 梱包完了と表示ラベル貼付を完了させ、写真で記録しておくとトラブル時の証拠になります。

    2) 書類の最終点検と提出
    – インボイス・梱包リスト・危険物表をオンラインで登録・提出します。必要に応じて事前の検査・検疫手続きが発生する場合があります。
    – 通関書類のスキャンコピーを保管します。相手国の規制で追加情報が求められるケースに備え、連絡先を常に確認できる状態にします。

    3) 集荷・発送の実行と追跡
    – 集荷時に荷物の外観・数量を再確認します。集荷伝票番号を受け取り、追跡番号を日常的にチェックします。
    – 配送途中でのステータス変化(到着予定日、通関状況)を定期的に確認し、遅延があれば直ちに代替案を検討します。

    4) 通関対応と税関リスク管理
    – 税関で追加書類の要請があれば、迅速に提出します。
    – 関税・輸入許可の取得状況を把握し、配送遅延を最小化します。

    5) トラブル時の基本対応
    – 荷物の紛失・遅延・破損が発生した場合、まずは輸送代行会社のカスタマーサポートに連絡します。追跡番号、写真、書類を添えて事実関係を整理します。
    – 保険適用対象なら、損害額の算定と請求手続きを速やかに進めます。
    – 相手方国の規制変更や天候・港湾の混雑等、外部要因による遅延には、事前通知と代替案の提示を行います。

    6) 発送完了後のフォローアップ
    – 配送完了報告と受領確認を行い、請求・支払いの最終処理を実施します。
    – 次回以降の改善点を洗い出し、梱包・書類・選択モードの見直しを提案します。

    この実務フローとチェックリストを守ることで、海外から日本、日本から海外への輸送におけるリードタイムの短縮とコスト削減が期待できます。弊社の海外輸送代行サービスは、荷物の性質に応じて最適なルートと料金を提案します。出荷前の最終チェックやトラブル時の迅速対応で、安心してご依頼いただける体制を整えています。必要な場合は、具体的なケーススタディや見積もりのご相談も受け付けています。

    中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

    中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

    中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

    中国OEM・OEM代行サービス

    Amazonコンサルティング

    Amazon運営代行サービス

    海外物流代行サービス

    まとめ

    中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

    中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
    サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
    です。

    自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

    0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

    中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

    中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

    無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

    【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?

    中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。

    Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。

    Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。

    Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。

    Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。

    Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。

    中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。

    「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。

    品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。

    諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

    Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。


    中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

    中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。

    中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。

    0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

    中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

    中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

    無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

    検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。

    中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら

    中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。

    中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。

    「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。

    Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

    この記事の著者

    中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

    2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

    現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

    編集後記①:副業時代のエピソード編
    ①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

    ②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

    編集後記②:株式会社遊商堂について一言
    当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
    サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
    先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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