海外発送で精密機器を扱う際のリスクと対策、そして海外から日本へ・日本から海外へを問わず“安く早く運ぶ”ための実践的な方法をわかりやすくまとめました。初心者にも優しい表現で、輸出入の基本から梱包・温湿度・振動対策、書類・保険、通関のポイント、さらには代行業者の選び方や費用削減の具体策までを網羅します。特に、直送と経由のリスク管理、追跡・納期管理のコツ、ケーススタディとチェックリストを通じて、現場ですぐ使える手順を紹介します。読者は、コストを抑えつつ事故や遅延を減らす実務的なノウハウを得られ、信頼性の高い輸送体制を構築できるようになります。さらに、海外輸送代行会社の選択肢と、安価に運ぶための提案も具体的に解説します。
海外発送の基本と精密機器の性質
海外へ精密機器を送る際には、製品の特性を正しく理解し、輸送リスクを最小限に抑える準備が欠かせません。小さな振動や温度変化、湿度、衝撃などの影響は機器の性能に直結します。そのため、輸送戦略は「機器の特性を前提に設計する」ことが基本です。本章では、精密機器の特性と輸送リスクの関係、そしてリスクを見据えた事前準備の考え方を整理します。これを押さえるだけで、後続の法規制や梱包、ルート設計にスムーズに移行できます。
精密機器の特性と輸送リスク
精密機器は、公差の小さな部品が多く、内部のセンサーや回路に温度・振動・静電気が影響を及ぼすと性能が変動します。代表的なリスクには以下があります。
- 振動と衝撃: 航空機や船舶の揺れ、取り扱い時の衝撃で内部部品がずれたり、接続部が不具合を起こす可能性。
- 温湿度の変化: 高温・低温・湿度の急変は内部部品の膨張縮小や結露を招くことがあります。
- 静電気と放電: 感度の高い回路は静電放電に弱く、誤動作や部品劣化の原因になります。
- 振動データのずれ: 計測機器は外部振動で計測値がブレ、キャリブレーションが必要になることがあります。
- 衝撃による機械的損傷: 外装だけでなく内部のスクリーン、コネクタ、センサー部の破損が発生します。
これらのリスクを最小化するには、輸送経路と梱包設計を機器の特性に合わせて最適化することが不可欠です。特に初期の設計段階で「どの程度の振動・温度変化が許容されるのか」を確認することが重要です。
輸送前の基本準備とリスク評価
輸送前には、機器仕様とリスクを照らし合わせた評価を行います。抑えるべきポイントは次のとおりです。
- 機器の運用仕様と保管条件の確認: 使用温度範囲、湿度範囲、静電クラス、必要な保護機能(防塵・防水等)を整理します。
- 現地の受け取り条件を把握: 受取先の温湿度管理設備、輸送手段の制約、税関の要件を事前に確認します。
- リスク評価表の作成: 振動・衝撃・温度・湿度・静電気の各リスクを、発生確率と影響度の観点でランク付けします。高リスク項目には対策を落とし込みます。
- 輸送経路の初期設計: 直送か経由か、海上か航空かの基本方針を決定。機器の細部とコストのバランスを検討します。
- 梱包要件の洗い出し: 防振材・緩衝材・固定方法・外装ケースの耐衝撃性を機器の重量・形状に合わせて選定します。
- 保険と責任分担の確認: 航空保険・海上保険の適用範囲、輸送中の紛失・破損時の補償レベルを事前に決定します。
リスク評価は、実務の初期段階で数値化しておくと、後の見積やスケジュール管理が格段に楽になります。簡易チェックリストとして、以下を活用すると良いでしょう。
- 温度変化許容範囲は±5〜10度程度か?
- 相対湿度の急変を許容できるか?
- 衝撃ピーク値の耐性はあるか?
- 静電対策は実施済みか?
- 受取先での保管環境は適切か?
この準備を済ませておくと、梱包設計、輸送モードの選択、保険の適用範囲、追跡管理など、次の章以降の実務がスムーズに進みます。海外輸送はコストとリスクの両方を管理する game of balance(均衡ゲーム)です。機器の特性に応じた適切な対策を優先順位高く設定しましょう。
法規制と書類の準備
海外へ荷物を送る際には、国ごとの法規制や輸出入の分類、そして通関手続きに関する書類の準備が欠かせません。初めての方にも分かりやすく、実務ですぐ使えるポイントを中心に解説します。適切な準備をしておくと、納期の遅延や追加費用を未然に防げます。まずは全体像を押さえ、次に各手順の具体的な流れへと落とし込みましょう。
輸出入規制の確認と分類
海外発送では、貨物がどのカテゴリーに該当するかを最初に把握することが大切です。主なポイントは以下です。
- 輸出入禁止品・制限品の確認:武器類、化学物質、医薬品、食品衛生対象物などは国や地域ごとに厳格な規制があります。事前に政府機関の公開リストで該当有無をチェックしましょう。
- 貨物分類(HSコード)を特定:関税率や規制の適用は原則として貨物の分類で決まります。出荷物の用途・構成素材を正確に把握し、適切なHSコードを選択します。
- 危険物・温度管理品の扱い:リチウム電池、化学薬品、冷蔵品などは輸送条件が大きく異なります。危険物指定の有無と輸送方法の適用範囲を確認します。
- 国際規格と取引形態の整合性:EXW、DDP、DAPなどの取引条件は輸出入手続きに影響します。取引形態を明確にして、誰がどの費用・責任を負うかを決めておきましょう。
注意点として、規制は頻繁に更新されるため、出荷前には最新情報を再確認することをおすすめします。弊社の国際輸送サポートでは、最新の規制情報を反映した分類・要件の整理をお手伝いします。
通関手続きと必要書類
通関をスムーズに進めるには、事前準備と正確な書類作成が鍵です。必要書類は貨物の種類や送り先国により異なりますが、共通して求められる項目を押さえておきましょう。
- 商業インボイス(Invoice):商品名、数量、単価、総額、発送条件(incoterms)を明記します。正確さが特に重要です。
- 梱包明細書(Packing List):梱包内の品目、個数、重量、体積を詳述します。荷姿によっては写真付きのリストが必要になることも。
- 輸出入許可証・認証書:特定品目には事前の許可取得が必要です。医薬品、食品、化学品、文化財などは特別な承認が求められます。
- 原産地証明(Certificate of Origin)や適用関税番号:原産地を証明する書類は関税率算定に影響します。
- 通関関連の申告書類:海上・航空それぞれの申告書、納税申告、輸出入者登録情報など。通関業者と連携して作成します。
- その他の補足資料:必要に応じて証明書、検査証明、検疫証明、品質証明などが求められます。
ポイントは“正確さと事前準備”です。不備があると通関遅延や追加費用の原因になります。荷物の特徴を事前に整理し、担当の通関士と事前にヒアリングして書類の抜けを防ぎましょう。
保険と責任分担の検討
輸送中の事故や紛失、破損に備えた保険と、責任分担の取り決めは重要なリスク対策です。特に高額機器や機微部品を含む荷物では、保険範囲の確認を徹底します。
- 保険の種類:輸送保険(貨物保険)には全損・部分損・価値補償などのオプションがあります。商品の価値・出荷経路・リスクレベルに応じて選択します。
- 保険料の算定要素:貨物の価値、重量・体積、輸送距離、危険性、温度管理の有無などが影響します。
- 責任分担の明確化:出荷者・輸送業者・通関業者のそれぞれの責任範囲を契約書に明記します。インシデント発生時の対応フローと連絡体制を決めておくとスムーズです。
- 申告時のリスク回避:過度な価値申告は不要な保険料増につながり、過小評価は補償対象外のリスクを生みます。適正な申告が重要です。
弊社では、対象貨物に最適な保険プランの提案と、責任分担を明確化した契約設計をサポートします。初期のリスク評価とコスト感を合わせてご提案しますので、安心してご相談ください。
入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際には、コストと納期の両立が大きな課題です。特に個人利用や小規模ビジネスの場合、過剰な手数料や非効率な経由ルートがコストを押し上げがちです。本項では、海外発送を検討している方に向けて、早さと安さを両立するポイント、実際に利用できる業者の種類、リードタイムと料金の目安、そしてコスト削減の具体策を分かりやすく解説します。
リードタイムを短くするコツと料金の基本
リードタイムを短くするには、直送ルートの活用と出荷日程の柔軟性が鍵です。直送は経由地が減る分、遅延リスクも低減します。料金は重量・体積・配送方法(航空便/船便)・保険の有無・通関手数料などで決まります。航空便は船便より速いですが、コストが上がるケースが多いです。予算と納期のバランスを最初に決め、複数業者の見積を取って比較するのがおすすめです。
海外輸送代行会社を選ぶ際のポイント
– 実績と信頼性:複数の国・地域へ安定したネットワークがあるか。
– 料金の透明性:送料のほかに通関費用・保険料が明示されているか。
– トラブル対応:遅延や破損時のクレーム対応のスピードと実績。
– 追跡性:荷物追跡が分かりやすいか。
– カスタマーサポート:日本語対応の有無と窓口の使いやすさ。
海外から日本へ送る際の主な業者タイプ
– 総合フォワーダー:配送手配から通関、配送まで一括で対応。手続きが簡便だが、中間マージンが発生することがある。
– 航空・海上輸送専門業者:特定の輸送モードに特化して安価なルートを提案してくれる場合がある。
– エクスプレス/宅配大手の海外窓口:小口荷物や個人輸入向けの手続きが簡便。
– 地域特化型パートナー:現地に強いパートナーと組むことでコスト削減につながることがある。
料金を抑える具体的な施策
– 集荷・出荷のタイミングを柔軟にする:月末・月初の混雑期を避け、荷物をまとめて発送。
– 体積重量を抑える:ガイドラインに沿った梱包で実重量を下げる。
– 保険は適切な範囲を選ぶ:高額品は保険を付けるが、低額品は最低限の保険で済ませる。
– 経路の最適化:直送と経由のバランスを見極め、複数のルートを比較。
– 輸出入セット契約の活用:長期契約で割引を受けられる場合がある。
梱包と取り扱いの注意点を抑える
荷物の振動・衝撃対策はコスト節約にも直結します。内梱材と外装の適切な組み合わせ、固定具の選択、過度な空洞を避けた詰め方を徹底してください。温湿度管理が必要な品は専用ケースを選ぶと、破損リスクを大幅に低減できます。
実務で使えるケース別の代行会社活用例
– 小口の電子機器や部品:航空便中心の代行会社を選び、分割出荷を回避できる体制を作る。
– 中〜大型機械部品:海上便のコスト優先+機内持ち込み可能なパーツを分割発送して納期を調整。
– 個人輸入のファッション雑貨:宅配大手の海外窓口を活用し、追跡性とリードタイムを両立。
– 毎月一定量を発送する場合:輸出入セット契約や定額プランを検討。
業者選定の実務フロー
1) 出荷データを整理:品名、数量、重量、体積、価値、輸出入地、希望納期。
2) 見積比較:輸送モード別・追加費用(通関・保険・収納・港湾使用料)を含めて比較。
3) 発送計画の仮組み:直送/経由、分割発送、保険の有無を検討。
4) 最終依頼:契約条件と追跡方法を合意。
5) 出荷後のフォロー:追跡情報の共有、通関遅延時の連絡手順を確認。
当社は海外から日本へ、また日本から海外へ、安い送料での輸送を実現するネットワークとノウハウを持っています。リードタイムの短縮とコスト削減を同時に達成する提案を、実際の発送データに基づきご提案できます。まずは荷物の概要と希望納期を教えてください。見積もりと最適なルート提案をすぐに提示します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外発送を考えると、荷物の性質や納期、コストのバランスを見極めることが重要です。特に精密機器の多くは破損リスクや温湿度の影響を受けやすいため、航空便が選ばれやすい場面が多いです。ここでは、航空便が船便に比べてメリットが高くなる理由と、選択の目安を分かりやすく解説します。
納期の安定と早さがもたらす価値
航空便の最大の強みは到着までの期間が短いことです。船便に比べて輸送日数が大幅に短く、急ぎの部品や試作品、保証期間のある機器などを遅延なく届けられる可能性が高いです。特に海外の取引先とのタイムラインが厳しい場合、航空便による早い納品が取引の継続性を保つ鍵になります。
トータルコストの見えやすさ
船便は単純に安いことが多いですが、海上輸送は港湾での滞船・通関遅延・陸送の手配などの追加コストが発生しやすく、実は総額で航空便と大差ない、または上回るケースがあります。航空便は「時間に対するコスト」という観点で見れば、遅延リスクが減り、リードタイムが短い分、ビジネスの機会損失を抑えられる点がメリットです。
梱包・取り扱いの負担軽減効果
精密機器は振動や衝撃に敏感です。航空輸送は出発地と目的地の間での取り扱い回数が船便より少なくなる傾向があり、荷物の移動機会が少ない分、破損リスクを抑えられる場面が多いです。加えて、航空会社や代行業者が提供する専用の梱包・保護サービスを活用すれば、輸送中の安全性をさらに高められます。
追跡性と納期管理のしやすさ
航空便はシステム上の追跡情報が充実していることが多く、出発から到着までの進捗をリアルタイムに把握できます。遅延が発生した場合もすぐに関係者へ共有でき、納期の再設定や代替案の提示がスムーズに進みます。これが、納品後のトラブル回避や支払条件の遵守に直結します。
コスト削減の観点での比較ポイント
航空便の費用は重量と体積(寸法)に強く影響します。軽量で小型の機器や部品、あるいは複数荷物をまとめて出荷できるケースで、航空便のコストパフォーマンスは高まります。また、航空便は梱包の標準化が進んでおり、手続きのミスが減ることで費用の無駄を抑えられる点も魅力です。
業者選びのコツとリードタイムの管理
航空便を使う場合は、輸出入の経験が豊富な代行会社を選ぶと安心です。彼らは適切な保険選択、適切な通関資料の作成、急なスケジュール変更への対応など、初めてでも迷わず進められるサポートを提供します。リードタイムを安定させるには、出荷前のスケジュール確認と荷物の準備完了日を明確に設定することが大切です。
まとめとして、納期厳守が最優先で、破損リスクの低減と追跡管理のしやすさを重視する場合、航空便は総合的にメリットが高くなる可能性が高いです。一方で重量が大きい、体積が大きい、長期在庫を伴うケースなどは船便の方が適している場合もあるため、荷物の性質と納期を総合的に判断することが重要です。私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物の特性・納期・コストを踏まえ、最適な航空便または船便の組み合わせを提案します。まずはご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外送付を考えるとき、まず思い浮かぶのが「航空便」。船便に比べて到着までの日数が短く、急ぎの荷物や壊れやすい機器にも向いています。私たちの海外輸送代行サービスは、全世界の輸出入に対応し、荷物の性質や納期に合わせて“安くて確実”な航空便を提案します。特に精密機器や高価な部品は、輸送中の振動や温度変化に敏感です。私たちは梱包からルート選定、追跡管理まで一括してサポートし、料金も透明かつ競争力のある設定にしています。
全世界対応の特徴
1. 幅広い航空ネットワーク:主要ハブ空港を網羅し、直行便だけでなく経由便も組み合わせて最適なルートを提案します。
2. 即日出荷から数日納品まで対応:荷物の規模や性質に合わせ、最適なリードタイムを設計。急ぎの案件には優先オプションを付与します。
3. コストの見える化:空輸費用だけでなく、搬入先の税関費用、保険料、梱包費用を前もって見積もり、途中で予想外のコストが発生しないよう管理します。
料金を抑える工夫:どこを抑えると安くなる?
・重量と体積の最適化:実重量と体積重量の差を最大限に活用する梱包で料金を削減します。
・ルートの工夫:直送よりも経由便を組み合わせることで、輸送費を抑えつつ納期を近づける選択を提案します。
・混載サービスの活用:同じ経路の荷物をまとめて発送することで、1荷物あたりの費用を下げ、割引の適用を受けやすくします。
荷物のタイプ別の対応ポイント
精密機器や電子機器は、振動対策・温湿度管理・静電対策が特に重要です。私たちは専用の梱包資材を使い、輸送中の揺れを最小化します。また、エアークッションや防潮性の高い箱、温度情報を監視するデータロガーの設置など、荷物の安全性を第一に設計します。
追跡と納期管理のコツ
出荷後はオンラインでリアルタイム追跡が可能。通関の進捗や到着予定時刻を把握できるため、現場での作業スケジュールを最適化します。遅延リスクが高まる要因を事前に知らせ、代替ルートを提案する柔軟性も持たせています。
どんな企業に向く?導入のメリット
・海外からの部品取り寄せを頻繁に行う製造業や電子機器メーカー
・海外市場へ急ぎのサンプルやプリセール品を送る商社
・高価な機材を海外の取引先へ短納期で届けたい企業
このサービスを選ぶと、リードタイムの短縮と料金の見える化、そしてトラブル時の迅速な対応が大きなメリットになります。私たちの専門チームが、荷物の性質・国ごとの規制・現地の配送事情を総合的にチェックし、最適な航空便プランを組み立てます。まずは現状の荷物情報と希望納期をお知らせください。無料の初回見積もりとルート提案をすぐにご提供します。
いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、いちばん気になるのは“到着までのリードタイム”と“送料”。同じ距離でも使う業者や輸送ルート次第で大きく差が出ます。この記事では、日本から海外へ早くて安く荷物を送るためのポイントと、実際に役立つ発送代行会社の選び方を、初めての方にも分かりやすく解説します。主要な業者タイプ、費用削減のコツ、そして失敗しない依頼の進め方を押さえましょう。
リードタイムとコストを左右する要素
荷物の到着までの時間(リードタイム)と料金は、使う輸送モード、経由ルート、通関のスピード、荷物の性質で決まります。航空便は速い反面、重量・サイズが大きい荷物や危険物・温湿度管理が必要な機器は費用が高くなりがちです。海上便は安いことが多いですが、到着までの時間が長くなります。さらに、発送代行会社のネットワークや共同配送の有無、保険内容、取扱い国の審査体制も大きな影響を与えます。
業者の種類と特徴
海外発送には以下の主な業者タイプがあります。
1) 総合発送代行会社:日本国内の窓口と海外現地拠点を持ち、梱包・出荷・通関・配送まで一括して手配。中小企業〜大企業まで幅広く対応。
2) 航空専門・海運専門業者:モードに特化しており、価格交渉の余地が大きい。大口・定期便の契約でコスト削減が期待できる。
3) 通関代行を主力とする業者:特に複雑な規制品の輸出入に強く、書類作成・分類・DD対策に強い。
4) クロスボーダーEC向けの発送サービス:個人〜法人の小口発送にも強く、追跡・保険・関税込みの見積もりをシンプルに提示してくれる。
リードタイムを短くするコツ
– 航空便を優先する:小型・軽量・急ぎの荷物には航空が最適。急ぎの案件ほど早見表で出荷日を設定しましょう。
– 直送ルートの活用:中継地が少なく、経由回数が少ないルートを選ぶと遅延リスクが低減します。
– 通関タイミングの最適化:必要書類を事前に揃え、分類ミスを避けると審査待ちを減らせます。
コスト削減の実践的ポイント
– まとまった量での出荷(月次・四半期の定期便契約)を提案する。
– 輸出入セット契約・割引の活用:輸出側と輸入側を同一の代行業者に任せることでセット価格・優遇条件を受けやすい。
– 梱包最適化:体積重量と実重量のバランスを考え、過大な梱包を避ける。
– 保険を状況に合わせて選ぶ:高価な機器は補償範囲の厚い保険を検討。小物はコストを抑える選択を。
実際に使えるおすすめの発送代行会社の選び方
– 実績とグローバルネットワーク:主要国へ安定供給があるか、現地拠点の有無を確認。
– 透明な料金体系:送料だけでなく、関税・取扱手数料・保険料が明快に示されているか。
– 追跡・納期の可視化:オンラインでの追跡機能と納期の保証・遅延時の対応が明記されているか。
– 柔軟なサポート体制:英語対応・現地語対応が可能か、荷物の性質に合わせて臨機応変に対応してくれるか。
– セキュリティと品質管理:溶剤・腐食性物質・精密機器など、取扱い条件に適した管理体制があるか。
海外発送の実務ステップ(初心者向けガイド)
1.荷物の分類と特性の把握:温湿度・衝撃・静電対策が必要かを判断します。精密機器は特にリスクが高いので、事前相談をおすすめします。
2.見積りの取得と比較:複数社から見積りを取り、リードタイムと総コストを比較します。安さだけでなく信頼性を重視。
3.梱包・ラベル準備:適切な梱包材と固定、適切な取扱表示を準備します。
4.書類作成:インボイス、パッキングリスト、原産地証明が必要になるケースがあります。事前に代行へ確認を。
5.出荷・追跡・納期管理:出荷後は定期的に状況を確認し、遅延時には早めに対応します。
依頼前のチェックリスト(要点)
– 荷物の性質と温湿度・衝撃の要件を整理した資料を用意する。
– 出荷量・頻度・納期の希望を明確にする。
– 予算上限と保険の要件を決めておく。
– 通関・税関の条件が分からない場合は、代行会社に事前に相談する。
まとめ:最短ルートで費用を抑えるベストプラクティス
日本から海外へ早く安く届けるには、航空便を活用しつつ、直送・定期契約・適切な梱包・正確な書類作成を組み合わせるのが近道です。信頼できる発送代行会社を選ぶ際は、実績・透明性・サポート体制・保険の充実度を軸に比較しましょう。初めての方でも、複数社の見積りを取り、要件を具体的に伝えることで、最適なプランとコスト削減案を引き出せます。
梱包・取り扱いのポイント
海外発送では、荷物が現地の搬入先まで傷つかず、規制や通関をスムーズに通過するかが大きく左右します。特に精密機器や高価な部品を輸送する場合、梱包と取り扱いのポイントを事前に押さえることがコスト削減とリードタイム短縮につながります。以下では、梱包材の選択と固定、振動・衝撃対策、温湿度管理と静電対策の3つの観点から具体的な方法を解説します。
梱包材の選択と固定
最初の要点は、荷物のサイズ・重量・形状に合わせた梱包材を選ぶことです。海外輸送では、運搬中の揺れや積み替え時の衝撃が想定されるため、以下を重視します。
- 外箱の素材と強度:コストを抑えつつ荷物を守るには、硬度の高い段ボール箱や木箱を選択。防水性のあるビニール梱包も有効です。
- 内部緩衝材の使用:エアークッション、発泡スチロール、フォーム材などを用い、荷物周りを均一に埋める。機器の振動を吸収する層を複数作ると効果的。
- 荷物固定の工夫:箱内で機器が動かないよう、固定材で固定。ケーブルや部品は結束バンドではなく、緩衝材で包み込み、衝撃点を分散します。
- 防水・防塵対策:雨風や湿度の影響を避けるため、二重梱包や防水包装を検討。特に水分に弱い機器は防水性を最優先。
実務では「箱の中で荷物が3センチ以上動くと衝撃が集中する」などの基準を活用します。輸送手段や経路に合わせて梱包の堅牢性を微調整しましょう。
振動・衝撃対策
輸送中の振動や衝撃を最小化することは、故障リスクを低減し通関時の検査をスムーズにします。
- 二重クッションの配置:荷物の周囲に二重の緩衝層を設け、特に機器端部には追加の保護を。
- 固定点の分散:荷物が箱の中で一方向に動かないよう、四方に固定材を配置。中心部に重量を集めると安定します。
- 振動試験的な事前チェック:梱包後に軽い振動を与え、荷崩れや接触が起きないかを確認。異音がする場合は追加の緩衝を。
- ブラケット・取付部の保護:機器のマウント部やコネクタは特別に保護。コネクタの抜け防止や端子の保護カバーを活用します。
海上輸送は船の揺れが大きく、航空輸送は荷物の振動が増える場面があります。その特性を踏まえ、適切な緩衝材と固定方法を選ぶことが重要です。
温湿度管理と静電対策
温湿度と静電気は、特に電子機器やセンサー機器の性能直接影響します。適切な管理で性能劣化を防ぎ、納期遅延のリスクも減ります。
- 温湿度の管理:機器の仕様に合わせて、湿度が高すぎず低すぎない環境を想定。ジップロックや乾燥剤の活用、外箱の通気性を調整します。
- 除湿材の選択:デシカント(乾燥剤)やシリカゲルを適量配置。複数階層で湿度をコントロールするのが効果的です。
- 静電対策:静電気は特に敏感機器にダメージを与えます。静電防止袋の使用、導電性素材の梱包、機器同士の間に絶縁体を挟むなどの対策を講じます。
- 結露対策:海外の温度差で箱内部に結露が生じることがあります。段階的な温度変化に対応できる梱包設計を心掛け、急激な温度変化を避けましょう。
梱包時には、機器の取扱説明書にある保存条件を確認し、それに沿った温湿度設計を行うと安心です。輸送中の環境変化は荷物の信頼性を左右します。
輸送手段・ルート設計
海外への荷物を安く早く届けるには、輸送手段とルートの設計が決め手になります。海上と航空、それぞれの特徴を理解し、荷物の性質・納期・コストを総合的に考えることで、最適な組み合わせを選べます。本章では、第一歩として海上と航空の比較・選択のポイント、直送と経由のリスク管理、そして追跡と納期管理のコツを、初心者にも分かりやすく解説します。
海上vs航空の比較と選択
荷物の性質や目的に応じて、海上と航空を使い分けることがコスト削減の鍵になります。海上のメリットは、同じ体積・重量でも単価が安く、大きくて重い荷物や大量の荷物に向く点です。デメリットは日数がかかることと、港湾の混雑や通関の待機時間による納期の不確定さ。対して航空は日数が大幅に短く、急ぎの案件や小型・軽量で高付加価値の商品に適しています。ただし運賃は高めで、サイズや重量の制約も厳しくなりがちです。最近は「航空ベースの海上混載」や「鉄道・トラックを組み合わせたハイブリッド輸送」など、柔軟な組み合わせも増えています。結論としては、納期が厳密に必要か、荷物のサイズ・重量・コスト感をどう捉えるかで選択します。荷物の性質(壊れやすさ・腐敗リスク・温度管理の必要性)を前提に、最短日数と総コストのバランスを比較表で検討すると分かりやすいです。
実用ポイント例:
– 小型で急ぎの部品・部材は航空便が有利。ただし梱包・保険をしっかりと。
– 大量・大型荷物は海上が基本。輸送時間の遅延リスクに備え、到着日を確定させる予備日を設定する。
– 単価の比較は「貨物実重量」だけでなく「体積重量」も考慮。体積比で割安になる場合がある。
– 目的地の港湾・空港近くの配送網、通関の混雑状況を事前に把握しておくと、納期の見通しが立てやすい。
直送・経由のリスク管理
直送は手間を減らし納期を短縮できる一方、直送ルートの税関・規制対応が難しくなる場合があります。経由便は中継地点での荷受け・再積載が発生しますが、以下の点でリスク分散が可能です。
直送のポイント:
– 書類のミスや抜けがあるとすぐに遅延につながる。運送業者と事前に提出書類をダブルチェックする体制を整える。
– 現地規制の最新情報を事前に確認。特に敏感機器・電子機器などは輸出入規制が細かく変わることがある。
経由のポイント:
– 経由地を複数選択することで、天候・港の混雑・税関の混雑を分散できる。
– 経由地での検査・再梱包が発生する場合があるため、梱包の耐久性を上げ、追跡情報をこまめに共有しておく。
– 経由地の現地手配の遅延リスクを想定し、余裕日を設ける。
どちらを選ぶにしても、ルート設計時には「納期の優先度」「荷物の特性」「コスト上限」を明確化し、複数案を比較表としてまとめておくと意思決定が早くなります。
追跡と納期管理のコツ
納期を守るには、出荷前後の追跡とスケジュール管理が不可欠です。以下の実践ポイントを押さえましょう。
追跡のコツ:
– 荷物の追跡番号は少なくとも出荷時・中継時・最終到着時の3点を記録。顧客にも逐次共有する。
– 輸送業者のオンライン追跡だけに頼らず、複数の情報源で状態を確認する。税関審査待ちや荷下ろしの待機情報を早期に察知することが重要。
納期管理のコツ:
– 出荷日と納期のギャップを最小化するため、現地の休日・天候・港湾稼働状況を考慮したスケジュールを組む。
– 緊急時には代替ルートを事前に用意しておく。最短経路だけでなく、天候や規制変更に強いバックアップ案を用意しておくと安心。
– 保険と責任分担の取り決めを早めに決め、トラブル時の対応フローを共有しておく。
いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
代行サービスとコスト削減
海外から日本へ、または日本から海外へ荷物を送る際には、代行サービスを活用することで手間を大幅に減らし、料金も抑えられるケースが多いです。特に精密機器のようなデリケートな荷物や、個人・中小企業の窓口を一本化したい場合、専門の海外輸送代行会社を選ぶことで、梱包・通関・配送までの一連の流れをスムーズに進められます。本章では、代行サービスの選び方とコスト削減の具体策、さらには輸出入セット契約・割引の活用法について、初めての方にも分かりやすく解説します。
輸送代行会社の選び方
まずは“使いやすさと信頼性”を軸に比較しましょう。ポイントは次の3つです。1) 提供するカバレッジとルートの広さ:取り扱い国・地域、海上・航空の選択肢、直送・経由の柔軟性。2) 追跡精度と納期管理:荷物の現在地をリアルタイムで確認できるか、遅延時の連絡体制が整っているか。3) 費用透明性とサポート体制:見積もりの内訳が明確で、紛争時の窓口が一本化されているか。経験豊富な業者ほど、精密機器の振動・温湿度・静電対策を含む特殊梱包ノウハウを持ち、リスクを低減してくれます。
選ぶときには、実績とお客様の声をチェックしましょう。初めての方には、初期費用が抑えられ、見積もりから実運用までのサポートが手厚い“フルサービス型”の代行会社がおすすめです。見積もり時には、梱包材料費、保険料、関税支払いの前払い・後払いの有無、取り扱い制限の有無を確認しましょう。
コスト削減の具体策
コストを抑えるには、荷物の性質や納期を踏まえた“最適ルート設計”と“一括対応”が鍵です。具体的には次のような方法があります。1) 送付頻度の統合:定期的な出荷をまとめて1回あたりの梱包・輸送費を低減。2) 重量・体積の最適化:箱のサイズを適正化し、体積重量を減らす工夫。3) 航空と海上の使い分け:急ぎは航空、コスト優先なら海上を活用。4) 梱包・固定の共通化:複数荷物を一つのコンテナにまとめ、分割費用を抑える。5) 保険プランの最適化:荷物価値に合わせた最小限の補償設計で保険料を削減。6) 税関・申告の簡素化:正確で簡素な書類作成により通関遅延を減らす。
また、荷物の追跡と納期管理はコスト削減に直結します。遅延回避のための予備日設定や、受取側のリレーションを活用した“直送・経由の組み合わせ”を検討しましょう。代行会社が提案する“定額プラン”や“セット契約”を活用すれば、月間の出荷量が一定の方には安定したコストメリットが期待できます。
輸出入セット契約・割引の活用
セット契約とは、輸出と輸入をまとめて扱う契約のことで、取引量が一定以上ある場合に適用されます。ポイントは、輸出・輸入の両方で同じサプライヤーを使い、荷物の出し入れを一元管理することです。これにより、単発料金よりも単価が下がり、手続きの煩雑さも軽減されます。具体的には以下のメリットがあります。・単価のディスカウント獲得:長期契約や一定量を前提とする場合、輸送単価が割安になる。・書類作成の標準化:申告書類・インボイス・パッキングリストのフォーマットを統一でき、作業工数を削減。・優先対応と納期の安定化:繁忙期でもスケジュールが組みやすく、遅延リスクを下げやすい。・請求・支払いの一元化:経理処理が楽になり、現金流出のタイミングを最適化できる。
導入時には、実際の出荷量のデータをもとに規模感を把握することが大切です。代行会社にはセット契約の条件を詳しく確認し、解約や見直しの条件、追加荷物の取り扱い可否、料金改定のタイミングなどを事前に取り決めておきましょう。
トラブル回避と対応
海外輸送では、想定外のトラブルが発生することがあります。事前の準備と迅速な対応が、納期の遅延やコストの増大を防ぐカギになります。本章では通関遅延・税金トラブルの対処、破損・紛失時の対応フロー、クレーム・保証の取り扱いについて、実務で使えるポイントをわかりやすく解説します。海外発送を定期的に行う方は、これらの流れを標準作業として組み込むと安心です。
通関遅延・税金トラブルの対処
通関遅延は、貨物の分類・原産地・インボイスの表記ミスなどが原因で起こりがちです。まずは事前チェックリストを作り、輸出国・輸入国の規制に合わせた正確な品名・HSコード・数量・価格を準備します。税金トラブルを防ぐには、関税支払いの方法と税率を事前に把握し、適用可能な関税・付加価値税(VAT/消費税)を正確に反映させたインボイスを用意します。遅延が発生した場合は、通関業者に対して「必要書類の追加提出」「輸出入の分類見直し」「原産地証明の取得」など、すぐに対応策を尋ねます。重要なのは、遅延理由を明確に記録し、顧客へはリアルタイムで状況報告を行い、納期の新しい目安を共有することです。もし税金トラブルが発生した場合は、税関の担当窓口に直接問い合わせ、関税評価の再確認や、必要であれば申告内容の修正・再申告を速やかに進めます。
破損・紛失時の対応フロー
貨物の破損や紛失は到着時の検品で発覚することが多いです。まず、受取人と現物の照合を行い、破損・紛失の事実を写真付きで記録します。次に、配送業者の現場調査を依頼し、破損箇所・原因を特定します。保険をかけている場合は、保険会社へ連絡し、保険金請求の手続きを進めます。請求には、出荷時の写真・梱包状態・荷札・納品書・追跡番号・保険契約内容が必要です。私は、以下の順で進めるのが堅実です。
– 速やかに現場の写真・動画を保存
– 配送業者の損害調査依頼を提出
– 保険の適用可否を確認し、請求書・見積もりを準備
– クライアントへ進捗と見込み費用を逐次報告
– 解決後は、原因分析と再発防止策を社内共有
これにより、トラブル後の回復を最短化できます。
クレーム・保証の取り扱い
クレームは迅速かつ透明に対応するのが信頼の第一歩です。クレームの受付は、専用の窓口を設け、事実関係の確認と原因分析を同時に進めます。対応方針は、次の3点を軸にします。
– 請求内容の妥当性と金額の根拠を明確化
– 解決案の提示(返金・再配送・修理・値引きなど、複数案を用意して相手の希望を聞く)
– 期間と責任の明確化(誰が、いつまでに、何をするかの責任分担表を作成)
クレームの処理は、記録を残すことが重要です。やり取りのメール・チャット履歴、現場写真、納品書・契約条件を整理し、将来の改善点を社内で共有します。保証の取り扱いについては、保証期間・適用範囲を事前に契約書やサービスレベル合意(SLA)に盛り込み、万が一の際には標準化された手順で対応する体制を整えましょう。
ケーススタディとチェックリスト
海外へ荷物を送る際、実際の現場でどのような手順を踏むかを具体的なケースとともに理解することが、失敗を防ぎコストを抑える第一歩です。ここでは、海外発送代行を利用する際の典型的な実務ケースを三つ取り上げ、それぞれのポイントと対策を整理します。初めての方にも分かりやすいよう、専門用語はできるだけ避け、日常的な言葉で解説します。
実務ケースの紹介
ケース1: 小型機器を日本から海外へ直送する場合
状況: 医療機器ではないが高価な小型機器を発送。梱包は頑丈、機器は振動に弱い。
ケース2: 海外から日本へ部品をまとめて輸入する場合
状況: 複数のサプライヤから部品を集約して日本の工場へ輸送する。梱包量は大きめ、検品と関税処理の負担が重い。
ケース3: 海外拠点から日本へサンプルを小口発送する場合
状況: 小さなサンプルを多数の国へ分散発送。コスト優先だが紛失リスクは避けたい。
事前チェックリストの作成
ケースを踏まえ、共通して重要なのは「事前準備」と「透明な連携」です。以下のチェックリストを活用して、出荷前のリスクを大幅に下げましょう。
- 荷送人・受取人の正確な連絡先と住所を確認する
- 発送物の性質を再確認(精密機器・危険物・温湿度感受性など)
- 適切な梱包材と固定方法を選定、動荷重・振動対策を施す
- 必要書類を揃え、分類・通関ルールを事前に把握する
- 保険の適用範囲と責任分担を事前に決定する
- 最適な輸送モード(航空・海上の組み合わせ)とルート案を作成する
- 追跡設定と納期管理の体制を整える
- 代行会社との連携ルール(連絡窓口・対応時間・緊急時の手順)を決める
- 費用見積もりの内訳を明確化し、コスト削減案を洗い出す
- 在庫・納期のリスク評価を事前に実施する
事後評価と改善ポイント
発送後の振り返りは次回のコスト削減と納期短縮の鍵です。以下の観点で評価を行い、改善点を日程化しましょう。
- 納期実績の比較と差異の原因分析(遅延はどの工程で発生したか)
- 実際の運送費と見積もりの乖離理由の洗い出し
- 荷崩れ・破損・紛失の有無と原因の特定・再発防止策の策定
- 通関トラブルの発生有無と対応スピードの評価
- 現地荷受け時の手続き・受領確認の効率化ポイント
- 顧客満足度・受け手のフィードバックを反映した改善案
- 次回に向けたルート・業者の見直し候補
これらのケーススタディとチェックリストを活用することで、海外への輸送におけるリードタイムの短縮、コスト削減、そして業者選びの判断基準が明確になります。当社の海外輸送代行サービスは、海外から日本、日本から海外への安い送料を実現するネットワークとノウハウを活かして、最適な配送ルートとコスト構造をご提案します。まずは現状の課題と要望を教えてください。最適なプランを一緒に設計します。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
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海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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