海外物流代行の無料見積もりを徹底解説と比較！海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介！

海外から日本、そして日本から海外へ、費用を抑えつつ信頼性の高い輸送を実現するには、見積もりの正確さと業者選びが鍵です。本記事では無料見積もりの仕組みと比較ポイント、費用内訳の読み解き方、最適な輸送モードの選択、梱包・保険・通関費用の抑え方など、初めての方にもわかる実践的なノウハウを、具体的な比較観点と実務テクニックとともに紹介します。読めば、出荷スケジュールの調整や費用削減のコツ、信頼できる代行会社の選び方がすぐにわかります。海外発送を安く、確実に進めたい方に役立つ実践ガイドです。

無料見積もりの比較と精度を高める方法

海外から日本、あるいは日本から海外へ物を送る際には、見積もりの精度を高めることがコスト削減の第一歩です。複数社の見積もりを取り、料金の内訳を理解し、追加費用の有無を事前に把握することで、予期せぬ出費を防げます。ここでは、料金の内訳の読み方、サービス範囲の比較ポイント、見積もりの正確性を左右する要因について、初心者にも分かりやすく解説します。

料金の内訳と追加費用の見方

見積もりには大きく分けて基本料金と追加費用があります。基本料金は、荷物の重量や体積、輸送距離、選択する輸送モードに応じて決まる「基礎料金」です。追加費用は、通関費、保険料、梱包費、ピックアップ費、保管費、急ぎ対応による割増、燃油サーチャージなどが含まれることが多いです。

チェックポイント

• 基本料金の内訳を確認：重量・体積・距離ごとの計算方法が統一されているか。
• 追加費用が個別に明記されているか：どの項目が何に対応するかを理解する。
• 見積もり条件の一致：荷物のサイズ、数量、出荷元・届け先、希望の発送日など、比較対象の前提条件が揃っているか。
• 割引・プロモーションの適用条件：初回割引、長期契約割、定期便の特典など。
• 保険条件の有無と補償額：荷物紛失・破損時の補償範囲と自己負担金を確認。

サービス範囲・条件の比較ポイント

料金だけでなく、サービスの範囲や条件を合わせて比較することが重要です。実際のコストは、サービスの質や利便性にも直結します。

比較時のポイント

• 配送モードの選択肢：海上・航空・エクスプレスのどれが含まれるか、納期と価格のバランスを確認。
• ドアツードア対応の有無：集荷・配送・集合通関・倉庫保管まで一括対応か。
• 出荷元・到着地の対応エリア：対応国・地域の範囲、港・空港の扱いの違い。
• 追跡・IT機能：オンライン追跡、通知頻度、通関状況の可視化など。
• 通関サポートの有無：必要書類の作成支援、税額の事前計算、関税の支払い方法。
• 梱包基準と再梱包の対応：壊れやすさ別の梱包、梱包資材費の明細。

見積もりの正確性を左右する要因

正確な見積もりを得るには、前提条件の正確さと、業者の見積もり手法を理解しておくことが大切です。

左右する要因

• 荷物の実重量・体積の正確さ：実測値や計算方法の違いが料金に直結。可能であれば実測を推奨。
• 出荷日・納期の確定度：急ぎ対応は割増になるケースが多い。
• 通関情報の正確性：HSコード、品名の記載、原産地証明などが不正確だと追加費用や遅延が発生。
• 保険の適用範囲と金額設定：高額品には適切な保険を選ぶと総コストは上がるがリスクは軽減。
• ルート・モードの選択：同一の荷物条件でも、ルートやモードを変えるだけで大きく変動します。

見積もりを比較する際は、以上の要因を揃えた状態で同条件のものを並べ、内訳が透明に開示されているかを最優先で確認してください。複数社に同一条件で見積もりを依頼し、2点以上の項目で差が生じた場合は理由を必ず質問して確認しましょう。透明性の高い業者ほど、後々のトラブルを避けやすく、実際のコスト削減にもつながります。

海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

海外から日本へ荷物を送る際、速さとコストの両立は多くの方の共通の課題です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムと料金の目安、コスト削減の具体策、選ぶべき業者の種類とポイントを解説します。実際に依頼を検討する際の判断材料として使える、具体的な質問リストとチェックポイントも併せて紹介します。

リードタイムと料金の現実的な目安

海外から日本へ荷物を送る場合、航空便と海上便の大きな違いは「到着までの時間」と「料金」です。航空便は通常数日で届きますが、料金は海上便より高めです。海上便は数週間程度かかることもあり、料金は安くなる傾向です。急ぎでない荷物や大きな荷物、壊れやすいものが少ない場合には海上便がコスト効果が高い選択になります。反対に、急ぎの案件や貴重品・壊れやすい荷物は航空便の方が安心感と短いリードタイムを提供します。

海外輸送代行会社の種類と特徴

正確には複数の専門業者が存在します。ポイントは自社の荷物に適したサービスを持つかどうかです。

1) 総合物流会社（大手）: 海上・空輸・通関・倉庫管理まで一括して提供。信頼性が高く、追跡機能やインボイス管理が整っています。初めての方にもサポートが手厚いのが特徴。ただし料金は中〜高めになることが多いです。

2) 海外エアウェイ（航空専門）: 航空便に特化して迅速性を追求。小型～中型の荷物で、ハンドリングの柔軟性が高いケースが多いです。重量や体積が大きくなると費用が上がりやすい点に注意。

3) 海外海上輸送専門（船便のみ）: 大量・大荷重の荷物に向く。費用は安くなりやすいが、到着までの期間が長め。港からの配送や通関サポートが別料金になる場合があります。

4) クロスボーダーEC特化業者: 小口荷物・個人輸送を強みとしているケースが多く、個人輸入・小規模ビジネスに適します。料金は柔軟で、追跡や荷受けオプションが揃っている場合が多いです。

依頼前に確認しておきたいポイント

– 配送モードの選択肢と目安の納期を事前に確認する

– 料金の内訳（基本料金、重量・体積、燃油サーチャージ、追加オプション料）を事前に把握する

– 通関サポートの有無と追加費用の有無

– 追跡サービスの有無と利用しやすさ

コスト削減の具体的な戦略

1) 航空便と海上便の組み合わせを検討する: 送料を抑えつつ、急ぎの部分だけ航空便で対応するハイブリッド運用。

2) 梱包の最適化: 容積重量を削減する梱包で料金を抑える。壊れやすいものは適切な保護材を使用して輸送中の追加費用を回避。

3) 共同配送・集荷ルートの活用: 同一地域の荷物をまとめて発送することで、取り扱いコストを分散させる。

4) 通関書類の事前準備: 税関申告に不備があると遅延や追加費用につながるため、必要書類を揃えて正確に提出する。

実際の選び方ガイド

– 導入実績と信頼性: 直近1～2年の取引実績、取引先の声、苦情対応の体制を確認する。

– IT・追跡機能: 出荷状況をオンラインでリアルタイム確認できるか、通知設定は柔軟かをチェック。

– 契約条件と支払い条件: 最低契約期間、解約条件、先払い・後払いの有無、請求項目の透明性を確認。

依頼を検討する際の質問リスト

・ANA・DCや船社との契約体制はあるか？

・荷物の重量・体積はどの算出方法を使うか？

・急ぎの荷物はどのルートが最も費用対効果が高いか？

・保険はどの程度カバーされ、追加オプションは何があるか？

・トラブル時の還付・減額の条件はどうなっているか？

まとめ：まずは無料見積もりで最適解を絞る

海外から日本へ安く、かつ早く荷物を届けるには、荷物の性質と納期を明確にしたうえで、複数の業者から見積もりを取り、内訳と条件を比較するのが最短ルートです。急ぎでなければ海上便を軸に、必要時だけ航空便を組み合わせるのが、コスト削減の王道です。信頼性と追跡機能、支払い条件などの総合バランスを見て、最適なパートナーを選びましょう。

輸入物流の料金について

中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について

中国（全地域）→日本

◇輸送料金のレート表（kg単価表記）

南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg-　　：290円/1kg毎

北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg-　　：460円/1kg毎

【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。

【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。

中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。

大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1：出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。

Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com

＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞

1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。

＜ パッキングリストの必須情報について＞

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。

＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞

IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4：出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5：貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）

◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量

＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして（詳細版）

1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。

1～5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。

＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
　※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。

2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
　3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
　3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。

輸送期間について

配達日数（中国（全地域）→日本）

配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。特に「航空便のメリットが高い」場面を知っておくと、急ぎの貨物やコストのバランスを取りやすくなります。ここでは、なぜ航空便が有利になることが多いのかを、初めての方にもわかるように整理します。

1. 速度とリードタイムの明確さ

航空便は基本的に船便よりも運送日数が短く、出発地から目的地までのリードタイムが読みやすいのが特徴です。急ぎのサンプル品、季節商品、在庫回転を早めたいときには、航空便の選択が妥当になるケースが多いです。到着後の通関手続きや配送網のスケジュールが整っていれば、納期を厳守しやすくなります。

2. 追跡と透明性の高い運用

航空便を取り扱う業者は、IT追跡システムを活用して荷物の現在地や進捗をリアルタイムで確認できることが多いです。荷物がどの便で運ばれているか、通関の状況、配達予定日などを把握できるため、トラブル時の対応も迅速です。初めての方でも「今どこにあるのか」を常に確認できる安心感があります。

3. 安定したスケジュールと頻度の高さ

航空便は定期便が多く、週単位で複数便が出ていることが一般的です。そのため出荷日を合わせやすく、在庫計画を立てやすいのが特徴です。船便に比べて荷役の滞留リスクが低く、天候の影響を受けづらい場面が多い点もメリットです。

4. 損傷リスクと保険の選択肢

航空輸送は短時間で移動する分、荷役の機会が限られ、取扱の回数も少なくなります。適切な梱包と保険を組み合わせれば、貨物の損傷リスクを抑えやすいです。特に高価品・デリケート品・サンプル品など、壊れやすい荷物には航空便の方がトラブルを減らせる場合があります。

5. 通関のスムーズさと規制対応の並行性

航空貨物は通関手続きが比較的標準化されており、必要書類の整備や申告の仕方が分かりやすいケースが多いです。特に中小規模の荷主さんでは、通関のミスを減らすためにも航空便の方がリスクが低いと感じる場面があります。

6. 小口・多品目の対応力

航空便は少量の荷物を複数回に分けて出荷するケースでも、手配が比較的柔軟です。ECサイトの小口出荷やサンプル発送、イベント出展用の商品配送など、頻繁に出荷機会がある場合には、航空便の方がコストと日程の両方でメリットを生むことが多いです。

7. 経済性の見極めポイント

船便は総じて安いとされますが、緊急性が高い場合やリードタイムを短縮したい場合、航空便の追加費用を正当化できる場面が増えます。実際には「総コスト」を見積もることが大切です。輸送費のほか、遅延による機会損失、在庫コスト、急ぎの通関対応費用などを含めて比較しましょう。

8. 適切な業者選びのコツ

航空便を選ぶ際は、荷姿の扱い実績、追跡機能、保険オプション、通関サポートの充実度をチェックします。特に、国際輸送を初めて行う場合は、実績豊富な代行会社や、梱包・保険・通関の三点セットを一括で提案してくれるパートナーを選ぶと安心です。

まとめとして、リードタイムの短さ、追跡の透明性、スケジュールの安定性、取り扱いの安全性といった点で、航空便は多くの場面でメリットが高くなりやすいと言えます。もちろん荷物の性質や出荷量、緊急性によっては船便が適しているケースもあるため、費用と日程を両方考慮して最適な選択をしましょう。弊社では海外から日本・日本から海外へ、荷物の大きさ・重量に応じて最適な航空便・船便を組み合わせ、コストを抑えつつ納期を守るプランをご提案しています。まずは現状の出荷条件を教えてください。すぐに見積もりと具体的な案をお出しします。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

海外から日本へ、そして日本から海外へ。航空便は船便に比べて到着までの時間が短く、急ぎの荷物や高付加価値品、サンプル品、季節性の強い商材などに適しています。特にグローバル輸出入を扱う場合、国ごとの税関手続きや通関ルール、出荷日程の不確実性を減らすためには、信頼できるパートナー選びが鍵を握ります。本章では、航空便輸送を中心としたグローバル輸出入サービスの特徴、費用感、導入メリット・デメリット、そして「全カ国に対応する」理由と、初めて利用する際のポイントをわかりやすく解説します。

航空便輸送の基本と全カ国対応の意味

航空便は荷物の重さと体積に応じた料金体系が一般的で、空港間の直行便や経由便の組み合わせでコストを抑えることができます。全カ国対応とは、発送元・宛先の国を問わず、現地の税関規制や書類作成を専門スタッフがサポートする体制を指します。特にEPA（経済連携協定）や地域の通関ルールが複雑な国へ輸出入する際には、現地の言語対応・現地事情に詳しいパートナーがいると、通関遅延や追加費用のリスクを大幅に減らせます。

送料の構造と費用感の目安

航空便の料金は「運賃」「燃油付加運賃」「取扱手数料」「通関関連費用」「保険料」などで構成されます。実務的には「純粋な運賃＋保険＋通関・梱包・税金関連の費用」を別々に見積もると、後から予算オーバーを避けやすいです。全カ国対応の代行では、分かりにくい関税評価や輸入禁止品・制限品の取り扱いを事前に洗い出し、追加費用の発生を事前通知してくれます。

リードタイムの目安と注意点

一般的な航空便は港湾・空港の混雑状況や検疫・通関審査の影響を受けやすく、ドアtoドアの所要日数は概ね3日〜14日程度です。繁忙期には遅延リスクが高まるため、余裕をもった出荷計画が必要です。また、ドキュメントの不備やサプライチェーンの断絶は到着遅延の大きな要因になるため、出荷前の書類チェック・事前申告の徹底が求められます。

全カ国対応がもたらす利点と留意点

利点は、目的地ごとに最適な発着便・経路・税関手続きの組み合わせを提案してくれる点です。特に中小企業や個人事業主にとって、現地語対応や通関のノウハウを内製化するよりもアウトソースしたほうがコストと手間を抑えられます。一方で、全カ国対応のサービスは「標準化されたパッケージ」で提供されることが多く、特殊な品目（危険物、医薬品、生鮮品など）や特例取引には追加対応が必要になる場合があります。事前の要件確認が重要です。

取り扱い品目別のポイント

一般的な商工製品であれば、梱包・保険・タグ付け・検査証明といった基本対応で問題なく進みます。電子機器や高価品、機密性の高い部材は、紛失・盗難・衝撃対策の強化や追加の保険、追跡機能の高度化が有効です。食品・医薬品・化学品は規制が厳しく、輸出入双方の規制順守が特に重要。専門部署のサポートがある業者を選ぶと安心です。

日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

海外へ荷物を送るとき、まず気になるのは“いくらかかるのか”“どれくらいで届くのか”という2点です。特に初めて海外発送をする方は、手続きの煩雑さや荷物の安全性も気になるはず。ここでは、費用を抑えつつスピード感を確保できる発送代行の選び方と、実際におすすめできるタイプの業者を紹介します。前提として、海外発送には航空便と船便の2つの route があり、航空便は早い分コストが高め、船便は安いが時間がかかる点を押さえておきましょう。内容は初心者にも分かりやすい言葉で解説します。

リードタイムとコストの基本モデル

– 航空便: 出荷日から到着までおおむね3日〜1週間程度。荷物の重量・体積・目的地により料金は大きく変動しますが、最も速い選択肢です。高価な商品や急ぎの書類・部品などに適しています。とはいえ、重量が増えると料金が跳ね上がることが多い点は覚えておきましょう。

– 船便: 出荷日から到着まで2週間前後が目安です。コストを抑えたい場合の第一候補。大きな荷物や重量がある場合に有利ですが、遅延リスクや通関のタイミングで日程が伸びる可能性があります。

リードタイムを短くするための基本戦略

1) 目的地の港・空港を絞る: 出荷先の最寄りの拠点を選ぶと配送網の最適化が進み、通関手続きもスムーズになります。

2) 梱包を工夫する: コンパクトで頑丈な梱包は通関検査の時間を短縮し、破損リスクを減らします。

3) 書類を前倒しで準備: 輸出入の関税・通関書類を事前に揃えることで、到着時の待ち時間を削減できます。

コスト削減のコツ

– 体積重量の最適化: 重量と体積のどちらを課税の基準にするかは Carrier により異なります。荷物を詰め替えて体積を抑える工夫が有効です。

– 事前見積りの比較: 複数の代行会社から同条件で見積もりを取り、内訳（基本料金、燃料費、関税保険、取扱手数料）を比較しましょう。

– 保険の見直し: 高価な荷物は保険を適切に掛けることでリスク回避につながります。低コストの保険だけではカバーできないケースもあるので、価額に見合った補償を確保しましょう。

業者の種類と使い分け

– ネットワーク型代行会社: 世界各地に拠点を持ち、オンラインで追跡・見積りが完結します。初めての方にも使いやすいタイプ。

– 専門国対応型: 特定の地域に強く、通関経験が豊富。危険物や特定商品の輸出入に強いケースがあります。

– ロジスティクス一括型: 集荷・梱包・発送・通関・配送までを一括して任せられ、手間を最小限に抑えたい人に適しています。

初心者におすすめの使い方の流れ

1) 送る国と荷物の内容を整理して、最適な配送モード（航空便/船便）を決定します。

2) 複数社に同条件で見積りを依頼し、内訳を比較します。

3) 梱包資材と保険を選択し、必要書類を事前に準備します。

4) 出荷日を決定し、追跡番号を活用して進捗を確認します。

実際に検討すべきポイント

– 値段だけでなく、配送速度・信頼性・追跡精度・責任の範囲（輸送中の紛失・破損時の対応）を総合的に評価することが重要です。

– 初めての方は、実績がある総合型の代行会社を第一候補に、口コミや評価も参考にすると安心です。

この章の要点

日本から海外へ早く安く荷物を送るには、航空便と船便の特徴を理解し、目的地・荷物の性質に合わせて最適な配送モードを選ぶことが第一歩です。コストを抑えつつリードタイムを短縮するには、複数社からの見積り比較と梱包・書類の工夫が欠かせません。初心者には、手間を減らせる一括管理型の業者が使いやすいでしょう。

日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について

◇輸送料金のレート表（kg単価表記）

日本→アメリカ（米国・北米・中米）

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg　：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg　 ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg　 ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg　 ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg　 ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg　 ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg　 ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg　 ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg　 ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円

・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。

アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています

大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1：出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。

Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com

＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞

1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。

＜ パッキングリストの必須情報について＞

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。

＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞

IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5：貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）

◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。

◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）

◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして（詳細版）

＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）

＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数（日本→世界各国）

配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

安く送るためのコツと戦略

海外へ荷物を送るとき、費用を抑えつつ納期を確保するには、全体の設計を最適化することが鍵です。まずは「輸送モードの選択」「出荷スケジュールとルートの最適化」「梱包・保険・通関費用の抑制」という三本柱を軸に、初めての方にも分かりやすい実践的なコツを解説します。私たちの経験では、モード選択と出荷計画の工夫だけで、総コストを大きく削減できるケースが多く見られます。

輸送モードの選択とコスト最適化

荷物の性質や納期の希望に応じて、最適な輸送モードを選ぶことが第一歩です。代表的なモードは「航空便」と「船便」です。航空便は速い反面コストが高くなりがちですが、急ぎの試作品や少量の荷物、壊れやすい商品の場合は有効です。一方、船便は時間はかかりますが、同じ量なら単価が抑えやすく、大口の荷物や重量物、日常品の運搬には最適です。

出荷スケジュールとルート最適化

出荷スケジュールを前もって計画することは、費用と納期の両方をコントロールする要です。出荷のタイミングとルートを適切に組み合わせることで、無駄な追加費用を抑えられます。以下のポイントを意識しましょう。

1) 出荷頻度と在庫の関係を最適化する – 小口の頻繁な出荷よりも、まとめて出荷する「バルク出荷」を組むことで単価を下げられる場合があります。逆に欠品リスクが高い場合は、需要予測を強化して適切なタイミングを作ることが大切です。

2) ルートの選択肢を比較する – 直行便だけでなく、第三国経由の経路を含めた複数パターンを比較します。中継地の空港税や港湾費用、滞留リスクを総合的に評価します。

3) 出荷窓口と到着地のタイミングを合わせる – 貨物が現地の営業時間や通関のピークに重なると、保管費用や遅延のコストが発生します。到着地の作業スケジュールと現地パートナーの対応時間を事前に確認しましょう。

4) 柔軟な出荷スケジュールを確保する – 可能であれば、出荷日の選択肢を複数用意して、価格が低い日を選べる体制を整えると良いです。

5) 予備費と遅延対策 – 天候・港湾の混雑・国際情勢などで遅延が発生することがあります。余裕を持った納期設定と、遅延時の補償や再手配の体制をあらかじめ決めておくと安心です。

梱包・保険・通関費用の抑制テクニック

コストを削るには、梱包の効率化・保険の適正化・通関費用の見直しが効果的です。以下のポイントを実践してみてください。

1) 梱包の最適化 – 荷物の規格に合わせたジャストフィットの梱包を心がけ、体積を減らすことで運賃を抑えられます。軽量でも丈夫な素材を選択し、輸送中の破損リスクを下げる設計を心がけましょう。 – 「詰め方の工夫」で同じ荷物を多くの荷姿に分割して運ぶより、統一した箱サイズやパレット化を行うと取り扱いが楽になり費用削減につながります。

海外輸送代行会社の比較ポイント

海外へ荷物を運ぶ際には、ただ安いだけでなく、信頼性・透明性・スピードのバランスが大切です。いくつかの基準を整理して比較することで、初心者でも失敗なく適切な業者を選べます。以下では、実績と信頼性、IT・追跡機能、契約・支払い条件という3つの観点から、具体的な判断ポイントをわかりやすく解説します。

実績・信頼性の評価方法

まずは企業としての長さと実績をチェックしましょう。経験年数だけでなく、取り扱い国・地域、輸送モードの実績、成功事例・トラブル時の対応実績も重要です。

評価の具体的なポイント

• 取り扱い国・地域の数と安定性：複数の主要市場を安定してカバーしているか。
• 月間・年間の輸送件数と平均遅延率：大手と中堅の両方で、遅延の割合を把握。
• トラブル対応実績：保険請求の実績、通関トラブル時の解決事例があるか。
• 顧客の声・事例紹介：業種別の実績や、同じ用途での導入事例が参考になる。
• 財務健全性：支払いの安定性や契約更新の継続性に影響する財務情報を公開しているか。

ヒントとして確認したい質問例

• 過去1年の平均遅延率はどれくらいか。
• 関税トラブルの解決までに要した平均日数は？
• 私たちの国・地域を含む新規ルート開拓の実績はあるか。

IT・追跡機能の比較

現代の輸送は「見える化」が決め手。荷物の位置情報、状態、予想到着時刻をリアルタイムで把握できるIT機能があるかを確認しましょう。

比較ポイント

• オンライン追跡システムの提供状況：荷物ごとに最新ステータスが確認できるか。
• 自動通知の有無：出荷・通関・着荷・遅延などのアラートを受け取れるか。
• ダッシュボードの使いやすさ：日本語対応、直感的な操作性、レポート機能の有無。
• API連携の有無：自社のECやWMSと連携して自動化できるか。
• データ保護とセキュリティ：個人情報・取引データの保護対策が整っているか。

チェックリストの例

• 荷物ごとのトラッキング番号が一元管理できるか。
• 最新状況の更新頻度はどれくらいか。
• 引き渡し時の署名・写真証拠の提供があるか。

契約条件・支払い条件の確認ポイント

契約の透明性と支払いの柔軟性は、長期的なコストを大きく左右します。事前にポイントを整理しておくと、後からのトラブルを防げます。

主な確認事項

• 料金構成の明細：基本料金、燃油サーチャージ、関税保証料、保険料、追加費用の有無。
• 単価の適用条件：輸送距離、重量・体積の計算方法、梱包サイズの適用基準。
• 契約形態：スポットか長期契約か、契約期間、解約条件。
• 支払い条件：支払サイト（日割り・月締め）、前払い・着荷後支払いの可否、分割支払いの可否。
• 保険条件：補償範囲・補償額の上限・自己負担額、保険適用外のケースの有無。
• 変更・キャンセルポリシー：出荷前後の変更対応、キャンセル料の有無。
• 紛争解決手段：仲裁機関・準拠法・管轄裁判所の明記。

契約前の確認質問例

• この料金にはすべての追加費用が含まれますか？含まれない場合、どの費用が別途発生しますか？
• 通関書類の作成費用と保険の適用範囲はどうなっていますか？
• 遅延時の保証や減額の条件はありますか？

結論として、海外輸送代行会社を選ぶ際は、実績と信頼性、IT・追跡機能、契約・支払い条件の三つを同時に満たす業者を選ぶことが近道です。多くの企業は、実務での具体的な課題や業界特性によって最適解が変わります。自社の出荷頻度・荷姿・ルート・予算感を踏まえ、上記の比較ポイントをリスト化して比較表を作成すると、迷わず選択できます。

無料見積もりを最大限活用する実践テクニック

海外から日本への輸出入、あるいは日本から海外への輸送を安く抑えるには、まずは無料見積もりを最大限活用するのが近道です。正確な費用感をつかむだけでなく、業者の対応力や柔軟なスケジュール、追加費用の有無を比較する力を養えます。本章では、複数社へ同条件で見積を取得するコツ、見積もり比較のためのテンプレート・チェックリスト、そして交渉のポイントとタイミングを順に解説します。

複数社へ同一条件での見積取得のコツ

まずは条件を統一することが肝心です。荷物の内容物、重量・体積、出荷地・到着地、予定出荷日、保険の有無、梱包仕様、通関書類の有無などを、各社が同じ前提として理解できるように伝えましょう。ポイントは「同じ情報を、同じフォーマットで提出する」ことです。

具体的には、見積依頼用のテンプレートを用意し、以下を必ず添付します。1) 荷物の総重量・体積、品目、個数 2) 出荷元住所と納品先住所 3) 希望の出荷日・到着日 4) 梱包仕様（危険物の有無、特別梱包の必要性） 5) 必要な追加サービス（倉庫保管、ドアツー door、通関代行、保険の種類） 6) 保険金額の目安 7) 請求条件（支払い方法、決済期限） 8) 税関・通関の要件の有無 9) 特記事項 10) 連絡窓口と連絡方法

また、同一条件で依頼しているかを見比べやすい表形式をおすすめします。例えば、輸送モード別（海上・航空）、費用項目別（基本料金、燃料費、港湾使用料、保険料、通関費用、その他雑費）を横並びにしておくと、後から差がある項目をすぐに特定できます。

見積もり比較のテンプレートとチェックリスト

見積もり比較は「総費用」「納期」「保証・保険」「追加費用の有無」「追跡・IT機能」「契約条件」この順で見ていくと失敗しにくいです。以下のチェックリストを参考にしてください。

テンプレートの要点

• 業者名・連絡窓口・担当者
• 輸送モード（海・空）と所要日数の目安
• 総費用と内訳の明細（基本料金・燃料費・港湾料・保険・通関費用・税金等）
• 納期保証の有無と適用条件
• 保険種別と補償額
• 梱包サポート・倉庫管理の有無と費用
• 追跡・通知の頻度と方法
• 契約条件（支払い条件・契約期間・解約条項）
• 追加費用の条件（遅延・荷役・再配送など）
• リスク・トラブル時の対応フローと還付の可能性

比較表の使い方のコツは、同じ項目を同じ単位で統一し、数字を見比べることです。総費用だけでなく、実際に受け取れるサービス内容の質にも着目しましょう。

交渉ポイントとタイミング

見積もりを比較した上での交渉は、フェアな条件で行うことが重要です。ポイントは3つです。1) 同条件で複数社の価格を提示してもらい、ベストプライスを引き出す 2) 期間限定の割引・プロモーションを活用する 3) 長期契約・定期出荷などの取引規模に応じたディスカウントを取り付ける。タイミングとしては、年度末・決算期の見直し時、繁忙期の直前などが狙い目です。

交渉のコツとしては、相手のコスト構造を理解すること。燃料費や港湾料は外部要因で上下しますが、梱包・取り扱い作業の効率化で削減できる余地もあります。自社の出荷量・安定性を示し、認められる範囲での調整を引き出しましょう。最後に、条件の取り決めは書面で確認し、口頭の約束だけで終わらないようにします。

日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について

◇輸送料金のレート表（kg単価表記）

日本→アメリカ（米国・北米・中米）

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg　：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg　 ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg　 ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg　 ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg　 ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg　 ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg　 ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg　 ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg　 ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円

・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。

アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています

大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1：出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。

Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com

＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞

1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。

＜ パッキングリストの必須情報について＞

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。

＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞

IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5：貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）

◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。

◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）

◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして（詳細版）

＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）

＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。

輸送期間について

配達日数（日本→世界各国）

配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。

中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。

以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。

輸出入時の注意点とリスク管理

海外へ荷物を出すとき、つい「安くて速い」が最優先になりがちですが、規制や書類の不備が原因で遅延や追加費用が発生することがあります。ここでは税関や通関書類のポイント、保険選び、トラブル時の対応と還付・減額の可能性を、初めての方にも分かるように平易に整理します。実務で役立つ具体例も添え、リスクを前もって抑える流れをイメージしやすくします。

税関・規制・通関書類のポイント

輸出入には国ごとの規制と税関手続きが絡みます。以下を把握するだけで、通関の遅れを大きく減らせます。

・品目の分類とHSコードの正確性
– 同じ商品でも微妙な分類違いで関税率が変わることがあります。可能な限り正確なHSコードを確認し、サプライヤーと共有してください。

・原産地証明と適用条約の確認
– 特定の条件で関税が軽減される場合があります。原産地証明が必要なケースは事前に用意しましょう。

・輸出入許可・制限品の確認
– 医薬品、食品、化学品、危険物などは追加の許認可や梱包要件が必要です。事前に規制リストをチェックしてください。

・インボイス・パッキングリストの整備

– 金額、数量、商品名、原産地、Material/用途が統一され、検疫や検査での再確認を減らします。

・港湾・空港別の提出書類の違い
– 港と空港で提出書類の形式や要件が異なることがあります。通関業者と連携して最新情報を共有しましょう。

実務のコツは「先回りの情報共有」です。出荷前に通関業者へ商品情報を共有し、必要書類の揃え漏れを減らすとスムーズに進みます。もし不明点があれば、出荷前に問い合わせを行い、見積もり段階で税関費用の目安を確認しておくと安心です。

保険の選択とリスク分散

海外発送には予期せぬ事故・紛失・破損のリスクがあります。保険の選択はリスク分散の要になります。

・全額保険 vs. 限度保険
– 高価な商品や宝石・精密機器などは全額補償が望ましい場合があります。一方、リスクの低い荷物は限定額の保険でコストを抑えられます。

・保険対象の範囲を確認
– 紛失・破損・盗難・遅延の各補償範囲を事前に確認。特定の状況で保険が適用外になるケースもあるため、条項を丁寧に読み込みましょう。

・保険金の請求手続きと期間
– 損害発生後の報告期限や写真・証拠提出の要件を把握。証拠が揃っていないと払い戻しが難しくなることがあります。

リスク分散の観点からは、保険だけでなく梱包の耐久性強化や追跡サービスの活用、輸送モードの見直し（船便⇄航空便の選択）を併用するのが効果的です。保険料を抑えつつ、重大リスクはカバーするバランスが大切です。

トラブル時の対応と還付・減額の可能性

輸出入には予期せぬトラブルがつきもの。早期発見と適切な対応が費用の還付・減額につながります。

・トラブルの初動

– 紛失・遅延・破損を発見したら、速やに運送業者と通関業者へ連絡。現地引取時の写真や検査報告を用意しておくと手続きがスムーズです。

・保険請求のタイミングと証拠

– 保険請求には、損害の証拠、発生時点の状況、元の契約書、写真、運送状況の履歴が必要です。早めに提出するほど還付・減額の可能性が高まります。

・関税・税金の還付・減額の機会

– 申告内容の誤りがあれば関税の過払いが発生します。正確な価額、分類、原産地の再評価を依頼できるケースがあります。過誤を指摘する正式な手続きと期限を把握しておくことが大切です。

トラブルを減らすには、出荷前のリスクアセスメントと、荷物ごとに保険と追跡を組み合わせること、そしてトラブル時の連絡窓口を1本化しておくことが肝要です。信頼できる代行業者は、トラブル時の対応体制が整っており、必要書類の取り扱いにも慣れています。

以上、輸出入時の注意点とリスク管理の基本ポイントをまとめました。次の章では、具体的な実務手順や、トラブルを未然に防ぐためのチェックリストを紹介します。

おすすめの海外輸送代行会社の紹介と比較結果

海外から日本へ、また日本から海外へと安くて確実に荷物を届けるには、代行会社の実力とサービスが決め手になります。ここではコスト重視、品質重視、業種別の適性という3つの視点でおすすめを紹介し、比較結果をわかりやすくまとめました。初めての方にも理解しやすい具体例とポイントを添えています。

コスト重視のおすすめ

コストを最優先する場合、輸送モードの選択と一部の付帯費用の抑制が鍵になります。以下の特徴を持つ代行会社がコスト重視に適しています。

・海上輸送中心で、LCL（少量貨物）にも対応しており、船便を活用することで単価を抑えられる。
・標準的な梱包・保険を前提に、追加費用の透明性が高く、見積もり比較がしやすい。
・IT追跡機能は最低限でも、配送経路の最適化と定額オプションがある場合が多い。

おすすめの具体例と比較ポイント：

・Sea+Airの組み合わせ提案で、重量やサイズに応じて最適化。
・見積もりの内訳が細かく出ており、荷物種別（個人荷物、機械部品、小口部品）で費用が大きく変わる点が把握しやすい。
・関税込みの表示と通関費用の幅を事前に確認でき、追加費用の発生リスクを抑えられる。

コスト重視を選ぶ際のコツ

・同条件で複数社へ見積もりを取り、海上便のLCL割引と港湾関連費用を比較。
・梱包サイズを規定内に抑え、不必要な追加梱包費を削減。
・保険は最低限の補償額でOKか、低額プランを選べるかを事前に検討。

品質重視のおすすめ

品質を重視する場合は、追跡精度・保険内容・通関対応力・納期安定性が最重要です。信頼性の高い代行会社は、以下のポイントを満たします。

・全体のリードタイムを短縮するためのルート最適化と柔軟な配送オプションを用意。
・荷物の保護性を高める梱包基準と、破損・紛失時の迅速な対応体制。
・IT追跡・通知機能が充実し、出荷〜到着までの状況をリアルタイムで把握可能。

おすすめの具体例と比較ポイント：

・エンドツーエンドの通関サポートが強力で、書類不備による遅延を最小化。
・重要部品や医療機器など、高価品・規制の多い貨物の取扱実績が豊富。
・納期厳守の実績とカスタマーサポートの応答速度をチェック。

品質重視を選ぶ際のコツ

・保険の補償額上限と適用範囲を細かく確認。
・追跡通知の頻度と連絡窓口の対応時間を事前に確認。
・トラブル時の還付・補償の条件を契約書で明確化。

業種別の適性代行会社

業種ごとに適した代行会社の特徴を整理します。製造業・EC・医療・食品など、業種独自の課題に対応できる会社を選ぶと、コストと品質の両立がしやすくなります。

・製造業・部品サプライヤー向け：正確な在庫連携・定期便への対応、部品ごとの梱包基準に適応できる柔軟性。
・EC・個人輸出入向け：小口貨物の集約、追跡情報の充実、配送日指定の柔軟性が強い。
・医療機器・輸送規制の厳しい品目：適切な保険、規制対応力、温度・環境条件の管理能力。
・食品・消費財：温度管理・速達性・賞味期限の管理、冷蔵・冷凍対応の有無。

比較のポイント

・実績のある業界別の事例・成功事例の有無。
・規制対応と書類作成の効率性、税関通過のスムーズさ。
・荷姿・梱包基準の適合性と、クレーム対応の実績。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。

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