海外から日本へ、また日本から海外へ、送料を抑えつつ確実に届けるには「信頼できる物流パートナーの選び方」と「実践的なコスト削減策」が決め手です。本記事では、物流ソリューションプロバイダーを選ぶ際の3つのポイントを軸に、信頼性・コスト透明性・サービスの柔軟性を分かりやすく解説します。さらに、失敗例から学ぶ回避策や、海外輸送代行会社のタイプ別の特徴、ケース別の選定テンプレ、実務ですぐ使えるチェックリストを紹介。航空便と海上便のメリット比較や、出口・入国手続きの基本費用・計算方法、通関リスクの回避ポイントも合わせて解説します。この記事を読み終えると、自社の荷物量やルートに合わせて最適な代行会社を選び、料金の透明性を確保しつつ、リードタイムを短縮する具体策が見つかります。まずは自社のニーズを整理し、費用対効果の高い海外輸送の組み方を一緒に設計しましょう。
物流ソリューションプロバイダーを選ぶ3つのポイント
海外から日本へ、あるいは日本から海外へ荷物を送る際には、長期的な信頼とコストのバランスがカギになります。ここでは、安定したリードタイムと費用対効果を両立させるための3つの評価ポイントを具体的な視点で解説します。初心者でも迷わないよう、専門用語を控えつつ実務感のある判断ポイントに絞っています。
信頼性と実績の評価ポイント
信頼性は「実績」と「安定運用」が指標になります。まずは取引件数と取扱い地域の広さを確認しましょう。実績が長いほど、予期せぬトラブルへの対応力が培われています。次に、配送の遅延率や税関トラブルの発生件数、苦情対応のスピードを公開しているかをチェック。運用の痕跡が見える企業ほど、現場の問題に迅速に対処できます。
また、実務担当者の専門性も重要です。現地拠点のスタッフ数、現地の規制に対する理解、通関経験、危機時の代替ルートの提案力などを、問い合わせ時に具体的に質問してみましょう。さらに、実際のケーススタディや顧客の声(導入事例)を参考に、同規模・同業種での適用性を確認すると安心です。
コスト透明性と総合価値の見極め
コスト透明性は、見積もり内訳が明確かどうかで判断します。送料だけでなく、関税費用、保険、荷役費、倉庫保管料、遅延時の罰則費用など、隠れ費用の有無を事前に確認しましょう。複数社から見積りを取り、同じ条件でも総額の比較を行うのが基本です。さらなる価値を測る指標として、以下をチェックします。
- リードタイムのばらつきと保証の範囲(遅延時の補償条件)
- 輸送モードの組み合わせの最適化提案(航空・船・鉄道のハイブリッドなど)
- 荷物追跡の利便性(リアルタイム更新、通知方法)
- 荷物の扱いと保険カバー範囲(貨物の性質に合わせた補償内容)
総合的な価値を判断するには、単純な安さだけではなく、納期厳守、荷物の安全性、トラブル時の対応速度、そして見積りの透明性を総合的に評価しましょう。
サービス範囲とカスタマイズ性の確認
自社のニーズに合わせて柔軟に対応してくれるかを確認します。サービス範囲には、集荷・発送・通関手続き・倉庫保有・配送途中の追跡・到着後の仕分け・返品対応などが含まれます。中小企業なら短距離の集荷・ラストマイル対応、海外拠点のある企業なら現地輸出入サポート、複雑な通関が必要な品目には専門業者の活用など、段階的なサービスの組み合わせが重要です。
カスタマイズ性については、以下を確認しましょう。
- 定型的なルート以外の臨機応変な対応(急な集荷時間変更、特別梱包、危険品対応など)
- ご担当者とのコミュニケーション体制(窓口の一元化、英語対応・他言語対応の有無)
- IT連携の柔軟性(発送データのCSV/API連携、インボイス自動作成など)
- スケーラビリティ(事業拡大時の対応力、荷物量増加時の価格交渉力)
最適なパートナーは、業務の流れを理解した上で、あなたの業務フローに合わせた提案をしてくれる企業です。初回の打ち合わせで、上記のポイントを具体的に引き出せる質問リストを用意しておくと効果的です。
失敗例から学ぶ選定ミスと回避策
海外から日本へ、また日本から海外へ輸送を依頼する際の“選定ミス”は、思わぬコスト増や遅延の原因になります。ここでは、実際によくある落とし穴を整理し、失敗を未然に防ぐための実践的な回避策を紹介します。全体像としては、信頼性・費用透明性・スケジュール感・規制対応といった観点がポイントです。初めての方にも分かりやすく、日常の言葉で解説します。
選定時のよくある落とし穴
1) 価格の安さだけを最優先にするケース
安さは魅力ですが、安価なサービスは遅延リスクや追加費用が後で発生することが多いです。特にデータが不透明な場合、輸出入の規制対応や保険内容が不十分なケースがあります。
2) 対応エリアの限定を見落とすケース
海外との往来で「このルートは得意です」という業者は多いですが、実際の荷物の出発地・経由地・到着地の組み合わせが制限されていることがあります。あなたのケースにマッチするかを事前に確認しましょう。
3) 通関サポートの有無を軽視するケース
通関はトラブルの元。英語対応や現地規制の経験、必要書類の準備支援が不足していると、遅延や追加費用の原因になります。
4) 保険・責任範囲の不明瞭ケース
荷物が紛失・破損したときの補償範囲があいまいだと、実質的なリスク負担が増えます。補償額、免責、適用条件を事前に確認しましょう。
5) コミュニケーションの頻度と対応品質を過小評価するケース
時差・言語の壁によって連絡が遅れ、状況報告が途切れるとトラブル発生時の対応が遅れます。対応担当者の体制と連絡手段を事前に確認します。
契約条件の落とし穴とリスク管理
契約条件には、費用、納期、責任範囲、保険、変更・キャンセル条件、荷扱いの取り決めなどが含まれます。落とし穴になりがちな点を把握しておきましょう。
- 料金の「総額表示」か「税別・別途料金」かの明確化
別途費用(税関費用、倉庫保管料、港湾使用料、通関手数料など)が後から追加されるケースが多いです。見積もりは総額で比較しましょう。
- リードタイムの保証の有無
約束した納期を厳密に守るのか、遅延時の補償・代替案があるのかを確認します。特に季節要因や天候リスクが高いルートでは重要です。
- 責任の限定と免責条項
荷物の紛失・破損時の責任限度は業者ごとに異なります。保険適用範囲、免責金額、補償上限を明記します。
- 通関サポートの範囲
輸出入の書類作成代行、規制適合のアドバイス、現地代理人の手配など、実際のサポート範囲を具体的に確認します。
- 契約期間と解約条件
長期契約かスポット契約か、契約解除の条件とペナルティがあるかを事前に把握します。
リスク管理の基本は、ひとつひとつの条件を自分の荷物・ルート・用途に当てはめて検証することです。曖昧な点は即座に書面で確認し、変更点は契約に反映させましょう。
失敗を防ぐ事前チェックリスト
以下のチェックリストを活用して、契約前に漏れを防ぎましょう。
- 荷物の性質と要件を整理(サイズ・重量・温度管理の有無・危険品の有無)
- 出発地・経由地・到着地のすべてを確定、対応エリアを再確認
- 総額料金の内訳を全て列挙、追加費用の有無と金額を明示
- 通関サポートの有無と具体的な支援内容を確認
- 保険の範囲・補償額・免責金額を明記
- リードタイムの算出根拠と、遅延時の対応・補償を確認
- 荷扱いの責任範囲と事故時の連絡体制を確認
- 契約期間・解約条件・違約金の有無を確認
- 実績・信頼性のデータ(取引企業の公表実績、苦情対応実績)を確認
- 複数社の見積もりを比較する際、価格だけでなくサービス内容とリスクも比較
- 書面での合意内容を全て反映した契約書を取り交わす
失敗を避ける鍵は、曖昧さを徹底的に排し、荷物の性質とルートに即した具体的な条件を事前に固めることです。これにより、納期遅延や追加費用を大幅に減らせます。海外輸送は複雑ですが、適切な業者選定と事前準備で安定したリードタイムとコスト削減を実現できます。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外への荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。特に「航空便輸送がメリットが高い」と感じる場面は多く、速さと信頼性、予算のバランスを取るうえで重要な要素になります。ここでは、なぜ航空便が海外発送で有利になることが多いのか、実務で役立つ視点をわかりやすく解説します。
航空便の強みは“速さとスケジュールの安定”
まず最も分かりやすい理由は消費者のニーズにも直結する“到着までの時間”です。航空便は船便に比べて時間を大幅に短縮でき、急ぎの案件や在庫回転を早めたい場合に効果を発揮します。特にB2CのEC出荷や季節性のある商材、プロモーション時の一時的な需要には有効です。
さらに、空路の便は定時性が高く、船便のような天候依存性が相対的に小さいケースが多いです。遅延リスクが低く、納期厳守が求められるお客様にも安心感を提供できます。
荷物の破損リスクと保険の観点
航空便は荷物が短距離で扱われるため、取り扱いの設計次第で破損リスクを抑えやすい場合があります。適切なパッケージングと保険の組み合わせを選ぶことで、万一のトラブル時の補償範囲を広く設定することも可能です。輸送中の振動や衝撃を想定し、梱包方法を見直すことで、品質を維持しやすくなります。
運賃の変動と総コストの見極め
航空便は「送料無料」という意味では船便より高いイメージを持たれがちですが、総コストはケースバイケース。以下の要素を総合的に見ると、必ずしも高くつくとは限りません。
- 在庫回転日数の短縮による機会損失の削減
- 保管コストの削減(倉庫費用の節約)
- 納期厳守による契約リスク低減と顧客満足度向上
特定のタイミングでは、航空便の方が総コストを抑えられるケースも多いです。見積もり時には貨物重量・寸法、配送先の空き便、通関時間、保険料などをしっかり比較しましょう。
重量・体積の扱いと最適化のポイント
航空便は重量優先の料金体系や体積重量の算出ルールがあります。パレット単位での梱包や重量の過不足を避け、適切なサイズ・重量設計を行うと、無駄な送料を削減できます。軽くても体積が大きい荷物は、体積重量で計算されることを意識して梱包を最適化しましょう。
通関と書類の簡素化で速さを保つ
航空便は通関手続きの timed process によって納期が左右される場合があります。必要書類を事前に揃え、現地の規制を事前チェックすることで、空港到着時の待機時間を減らせます。通関トラブルを未然に防ぐため、関税番号の適用ミス防止や輸出入のカテゴリ分けを正確に行いましょう。
適用シーンの具体例
・新製品のローンチで在庫回転を優先したい場合
・季節需要が短期間でピークを迎える商材(ファッション、雑貨、消耗品)
・高額商品でも、納期がビジネスの成否を分けるケース
航空便と船便、それぞれの特性を理解し、荷姿・梱包・通関対応を最適化することで、海外発送の総コストを抑えつつ、リードタイムを短縮できます。次章では、実務で使える選択ポイントと、実際のコスト削減案を整理します。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、まず気になるのは「どれくらいの速さで届くか」「いくらかかるか」です。ここでは、日本から海外へ発送する際に、コストを抑えつつスピード感を保つためのポイントと、実際に頼れる発送代行会社の特徴を分かりやすく解説します。初めての方でも理解しやすいよう、専門用語を避けた言い方でまとめました。
海外発送の基本とリードタイムの目安
まず基本を押さえましょう。国内発送から国際輸送への入口は、船便と航空便の2系統です。船便は費用が安いものの到着まで日数が長く、船の混雑や通関の遅れで遅延リスクが高い場合があります。航空便は高額になりがちですが、到着までの時間が短く、追跡もしやすいのが特徴です。発送先の国や地域、通関の繁忙期、荷物のサイズ・重量によって最適なルートは変わります。実務では、両方のルートを組み合わせたハイブリッド輸送や、エクスプレスとエコノミーの併用が一般的です。
料金とリードタイムのバランスを取るコツ
コストを抑えるコツは、以下のポイントを組み合わせることです。
– 重量ではなく体積ベースの料金を確認(梱包の最適化で削減)。
– 航空と海上のミックスを検討。急ぎでなければ船便の活用。
– 事前の通関手続きサポートを活用して遅延を減らす。
– 発送頻度が高い場合、定額制・月額プランを提案してもらう。
信頼できる発送代行会社の選び方
安くて速い発送を実現するには、以下のポイントを基準に選ぶと失敗が減ります。
- 価格の透明性と見積りの取りやすさが明確か
- リードタイムの実績データを公開しているか
- 通関サポートの有無と対応国の多さ
- 荷物の追跡精度と連絡窓口の対応速度
- 破損・遅延時の補償・対応方針が明確か
タイプ別の発送代行会社と適した利用場面
発注量や荷物の性質に合わせて選ぶと効率が上がります。
- 低コスト型代行:小口・定期的な発送、コスト重視のスタートアップ向け
- 高機能型代行:複数の国・地域へ一括発送、複雑なルートや大型荷物に強い
- ルート特化型:特定の地域(アジア・欧州・北米など)に強い代理店
実践的な活用例と流れ
1. 事前見積もりと最適ルートの提案を受ける
2. 梱包方法のアドバイスを受け、重量・体積を最小化
3. 通関書類の準備サポートを活用して遅延を回避
4. 追跡情報をこまめに確認し、到着日をお客さまに案内
選ぶときの実践的チェックリスト
・見積もりの内訳は荷物の重量・体積・保険・追加サービスごとに分かれているか
・到着日数の目安と実績値が公開されているか
・通関サポートは国ごとに異なる規制に対応しているか
・破損・遅延時の補償条件が明確か
注意点とリスク管理
海外発送には想定外のハードルがつきものです。税関での追加料金、燃油サーチャージの変動、貨物の取り扱い時の破損リスクなどを事前に把握しておくと安心です。契約前にリスク分担や補償範囲を確認しましょう。
次のアクションの提案
まずは現在の発送量・頻度・荷物のタイプを整理し、2〜3社の見積りを比較してください。速さと費用のバランスを重視し、通関サポートと追跡精度を軸に評価すると、最適な代行会社が絞り込めます。
この先、具体的な代行会社名の候補や、取引開始時の質問テンプレート、見積りの読み方など、実務に直結する情報もお届けします。必要であれば、あなたの荷物の条件を教えてください。最適な代行会社の提案と、実際の見積り比較表の作成をお手伝いします。
海外輸送における基本とリスク管理
海外へ荷物を送るときは、まず「何を、いくらで、どの経路で運ぶのか」という基本を押さえることが大切です。輸出入には国ごとの規制や費用の仕組みがあり、事前の準備が遅延や追加費用を避けるカギになります。本章では、初心者でもわかるように輸出入の基本費用の算出方法、通関・規制の要点、そして税関トラブルや遅延を防ぐコツを、実務で使える観点から解説します。
輸出入の基本費用と計算方法
海外へ荷物を送る際の費用は、主に以下の要素で構成されます。まず基本料金として「運賃」(航空便なら航空運賃、海上便なら船積み費用)、次に「取り扱い料・燃料費・保険料」などの諸費用、そして通関時の関税・消費税・付加価値税などの税額です。これに加え、重量・体積・距離・危険物の有無・保管期間などが料金に影響します。計算のコツは、見積もり時点の「実際の重量(実重量)と体積重量のいずれが大きいか」を確認することです。体積重量は「長さ×幅×高さ(cm)÷6000」で出すことが多く、重量と体積重量のどちらか高い方が課金基準となるケースが一般的です。
実際の見積もりを読むときは、項目名を丁寧に確認してください。特に「送料」(運賃)と「諸費用」や「保険料」が分かれているか、「デリバリー費用」や「関税予納金」が別途かをチェックします。税関関連は国ごとに異なるため、標準税率だけでなく、特定品目の免税枠、原産地証明の有無、関税分類コード(HSコード)によって変動します。初動では概算費用を掴み、最終の確定費用は通関手続き後の請求で確認するのが安全です。
通関・規制の重要ポイント
通関は貨物が国を出入りする際の「出入国審査」です。重要なポイントは以下の通りです。
- 適切なHSコードの適用:品目に適した分類は関税率や規制を左右します。不適切だと過少申告・過大申告につながり、罰則や遅延の原因になります。
- 原産地証明の有無:特定の国際協定や関税優遇を受けるには原産地証明が必要な場合があります。
- 必要書類の揃え方:インボイス、パッキングリスト、輸出許可証、輸出検査証など、国と品目で求められる書類が異なります。
- 規制の適用範囲:医薬品・食品・化学品・危険物などは特別な許可や検査が必要です。事前確認が不可欠です。
海外発送では「輸出入先の法令と通関要件を事前に把握する」ことがリスク回避の要となります。専門の代行業者と連携することで、必要書類の整備・関税分類の適正化・最新の規制情報の反映がスムーズになります。
税関トラブルと遅延回避のコツ
税関トラブルは「書類不足」「申告内容の不一致」「貨物の実態と申告内容のズレ」が主な原因です。遅延回避には以下を実践しましょう。
- 事前の審査と事前申告:貨物の性質・用途・価値を正確に申告する。特に高額品や危険品は事前審査が有効。
- 正確なインボイスとパッキングリストの用意:品名・数量・HSコード・原産地・単価・総額を明記。
- 適切な保険の加入:貨物の紛失・破損に備えて保険をかけると、万一の際にもスムーズな補償が受けられます。
- 連絡窓口を一本化:荷主・物流業者・通関業者の連絡を一本化し、情報の食い違いを減らす。
- 通関タイムラインの現実的設定:繁忙期や新規ルートは通常より遅延が起きやすいので、予備日を設ける。
税関トラブルが起きても、冷静に原因を特定し、必要書類の追加提出や申告内容の修正を迅速に行える体制を整えておくことが重要です。海外輸送代行会社を活用することで、これらのリスクを未然に減らすことが可能です。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
安く送るための海外輸送代行会社の選び方
海外へ荷物を送るとき、送料を抑えるには代行会社の選び方が大きな鍵を握ります。全体のリードタイムや輸送費の総額、関税や保険などの付帯費用を含めた実質コストを抑えるには、単純な「安いだけ」でなく、サービス全体のバランスを見極めることが重要です。ここではコスト削減の視点を軸に、価格以外の価値指標、透明性の見方まで、初めての方にも分かりやすく解説します。
コスト削減のための比較ポイント
コストを削減する基本は「見積もりの比較と総費用の把握」です。以下のポイントを押さえて比較しましょう。
1) 基本運賃と追加費用の内訳:重量・体積、配送速度、通関手数料、保険料、倉庫保管料、取り扱い手数料など。見積もりの項目が分かれているか、どの費用が必須かを確認します。
2) 配送ルートと凍結/遅延リスク:直行便と経由便で料金と日数が変わります。安さを優先して遅延リスクが高くなると、実質コストが上がることも。
3) 荷姿の適正性と梱包サポート:梱包が強固であれば破損リスクが下がり、保険料も抑えられるケースがあります。荷物の寸法・重量を最適化してくれるかを確認。
4) 通関サポートの質とスピード:通関遅延が長引くと全体コストが上がります。現地税関対応の実績があるかをチェック。
5) 保険の範囲と費用対効果:高価な荷物ほど保険は重要ですが、保険料が過大でないか、補償範囲が実際のリスクと合致しているかを確認します。
価格だけでなく価値を測る指標
安さだけで選ぶと、結果的に高くつくことがあります。長期的なコストと価値を測る指標を使いましょう。
1) リードタイムの安定性:急ぎの荷物であれば短時間配送がコスト削減以上の価値になります。納期遅延が少ない安定性を重視。
2) 追跡と透明性:出荷状況がリアルタイムで把握でき、遅延時の通知が迅速に来るか。予期せぬ追加費用の発生を抑えられます。
3) ルートの柔軟性:急なルート変更や緊急発送時の対応力。柔軟性が高いほど緊急時の追加費用を抑えやすいです。
4) 梱包・荷役の専門性:壊れやすい品目や温度管理が必要な荷物を扱えるか。適切な梱包は破損リスクを低減します。
5) アフターサポートと責任分担:トラブル発生時の対応スピードと費用負担の明確さ。責任分担が明確なら交渉コストも抑えやすいです。
料金の透明性と見積もりの読み方
透明性の高い料金体系を選ぶと、後からの追加費用トラブルを回避できます。見積もりを読むコツは次のとおりです。
1) 料金項目をすべて列挙しているか:基本運賃、重量/体積追加料、バンニング費、倉庫保管料、関税関連費、保険料、配送先手数料、諸税など全項目を確認。
2) 単価と数量の根拠:重量・体積の計算基準(実重量 vs 体積重量)や、距離・ルートの適用根拠を確認します。
3) 変動費のタイミング:出荷前、出荷時、到着後など、いつ課金されるかを把握。
4) 見積の有効期限と再見積条件:為替レートの変動や市場状況で金額が変わる場合、いつまで有効か、再見積の条件を確認。
5) 追加時の連絡方法と承認プロセス:追加費用が発生しそうな場合の連絡手順と承認フローを事前に決めておくとトラブルを防げます。
海外輸送では、最適な組み合わせを選ぶことがコスト削減の近道です。複数社で比較する際は、上記の比較ポイントと価値指標を軸に、総費用と提供価値のバランスをチェックしてください。当社は海外から日本、日本から海外への送料を抑えつつ、信頼性の高いリードタイムと透明な見積もりを提供します。お気軽にご相談ください。
海外輸送代行会社のタイプ別比較と適用場面
海外へ荷物を送るとき、費用だけでなく信頼性・スピード・手続きの煩雑さも重要です。代行会社にはさまざまなタイプがあり、それぞれ得意な場面があります。ここでは「低コスト型」「高機能型」「ルート・地域別」の3つの視点で特徴と向いているケースを整理します。自社の荷物量、納期、品質要求、通関リスクの許容度に合わせて組み合わせを検討しましょう。
低コスト型代行の特徴と向くケース
特徴
– 基本料金を抑えつつ、発送手段を選ばせるスケジュール提案を重視
– 書類作成や通関手続きの一部を外部に任せず、顧客側の手続き負担を最低限にする”セルフ寄り”運用
– 過去の実績データを活用して最安ルートを提示することが多い
– 価格競争力を背景に、月間の発送量が安定している企業や個人事業主に適している
- 「とにかく安く送りたい」「納期はそこまで厳密ではない」場合
- 少量多頻度の荷物ではなく、まとまった荷物を格安ルートで運ぶケース
- 初期費用を抑えたいスタートアップや個人の輸出入初心者
実務ポイント
- 料金の内訳をしっかり確認。燃料サーチャージや税関関連の追加費用が発生しやすい点に注意
- 通関対応は自分である程度完結できるか、代行の範囲を事前に確認
- 追跡情報の更新頻度と連絡体制を事前に確認しておくと安心
高機能型代行の特徴と向くケース
特徴
– 総合的なサポートを提供。輸出入の全体設計、最適ルート提案、複数モードの組み合わせ、倉庫保管、在庫管理など機能が豊富
– 参入障壁の高い規制・通関にも強く、複雑なルートや特殊品の取り扱い実績が豊富
– IT基盤が整っており、見積りから追跡、レポート機能まで自動化・可視化されていることが多い
- 大口荷物・頻繁な発送、あるいは複数国を跨ぐ複雑なルートを使う場合
- 海外拠点の在庫連携、DHL/他社との連携によるエンドツーエンドでの品質保証を重視するケース
- 税関リスク管理や規制対応を外部に任せたい、リスクを最小化したい企業
実務ポイント
- 総合サポートの分だけ費用が上がりがち。ROIをきちんと算出することが大切
- 見積もり時の条件(保険、倉庫費、データ連携、荷役条件)を細かく比較
- サービスレベル agreement(SLA)やKPIが明確かを確認
ルート・地域別の強みと注意点
特徴
– 地域別の強みを持つ専門業者が存在。特定のルート(アジア・欧州・中南米など)に強い拠点を持ち、通関・ローカル配送のノウハウを保有
– 航空便・海上便・陸路の組み合わせに長けており、最適化されたマルチモード輸送を提案可能
– ネットワークの広さゆえ、トラブル時の人員派遣や代替ルートの提案が比較的早い
- 新しい市場へ進出する際、現地ルートの安定性を重視したい場合
- 物流の頻度は高いが、地域ごとに規制や手続きが異なるため、現地のノウハウが必要なケース
- 単一の国だけでなく複数の国を跨ぐ長距離発送を行う場合
注意点
- ルート依存リスク。特定の地域で天候・港湾事情が影響すると全体が影響を受けやすい
- 現地規制の変更・関税率の変動には敏感。最新情報のアップデート体制を確認
- コストはルートごとに大きく異なるため、最適性を見極めるための複数見積もりを取ると良い
次のアクションのヒント
- 自社の発注先・取引国を洗い出し、優先したい地域を3つ程度に絞る
- 各地域の法規制・通関要件の難易度を事前に把握
- 複数の代行会社から同じ条件で見積りを取り、総コストとリードタイムを比較する
- 緊急時のバックアップルート(代替ルート・保険オプション)の有無を確認
この3つのタイプを軸に、自社の荷物量・納期・リスク tolerance に合わせて最適な組み合わせを構築すると、海外輸送のコスト削減とリードタイムの安定化が図れます。必要であれば、あなたの荷物種別・発送頻度・送付先を教えてください。最適な代行会社タイプの組み合わせと具体的な候補リストを作成します。
ケーススタディと実務で使える選定テンプレ
実際のケースを通じて、海外から日本、または日本から海外への輸送を安く抑える具体的な手順と判断ポイントを整理します。小規模ビジネスでも取り入れやすい実践例と、複雑なルート対応時の実務ノウハウ、契約交渉のコツをセットで紹介します。
小規模ビジネスの実践例
事例概要: 日本向けにEC発注の小規模メーカー。1回の荷物は50〜100kg程度、月次で数回の出荷。コスト削減の要点は、発送頻度の安定、配送経路の柔軟性、そして費用の透明性を確保すること。
実践ポイントと手順:
– 事前整備: 商品の重量・体積の正確な見積もり、HSコードの把握、必要書類のリスト化。
– 輸送モードの選択: 航空便と海上便の想定コストを比較。小口荷物はLCL(混載)を活用し、船便の方が単価を抑えやすいケースを検討。
– 代替ルートの検討: 通常便だけでなく、経由地を増やすことで料金の競争力を上げられる場合を確認。
– 価格透明性の確保: 見積もり内訳を分かりやすく要求。税関費用、保険、荷役費、通関代行費を別項目で確認。
– リードタイムの管理: 出荷日と到着日の目標を設定し、遅延リスクの要因(荷物の検査、混載の遅延、週末・祝日)を事前に洗い出す。
– 業者タイプの使い分け: コスト重視型と機能重視型を組み合わせ、日常業務は低コスト型、特殊案件は高機能型に依頼。
– 実務フローの作成: 発注→梱包→出荷指示→追跡連携→通関状況確認→到着後の検品・請求・フィードバックまでを標準手順化。
実践後の成果例: 月間配送費を約15%削減、納期遅延を前月比で20%低減。見積もりの透明性が向上し、社内関係者の理解と協力を得やすくなった。
大口荷物・複雑ルートの実践例
事例概要: 海外工場から日本へ大口荷物(700–1,500kg)を複数のルートで同時配送。タイムラインは生産リードタイムと連動させ、途中でのルート変更にも対応可能な体制を構築。
実践ポイントと手順:
– 事前設計: 輸出入のスケジュールと混載可能性、港・空港の混雑傾向を分析。複数のデリバリールートを並列に用意。
– 実行時の柔軟性: 需要の変動に応じて出荷量を再配分できるよう、複数の物流パートナーと契約。空港・港間のトランジット時間を最短化。
– コスト管理: 大口荷物は割引率が高い契約条件を引き出す。重量・体積の正確な測定と定期的な見直しで超過費用を抑制。
– 保険とリスク分担: 高額品や破損リスクの高い品目には適切な保険を設定。免責金額と請負範囲を明確化。
– 通関対応: 大口荷物は規制・検査の煩雑さが増すため、通関代行の専門性が高い業者を選択。必須書類の事前準備を徹底。
– コミュニケーションの工夫: 出荷・追跡情報をリアルタイムで共有する仕組みを整え、関係者間の意思決定サイクルを短縮。
– 成果と学び: 複数ルートの採用で納期の安定性が向上。費用は総額ベースで抑えつつ、リードタイムを短縮できた事例として社内で共有。
契約交渉のポイント
ポイント1: 総額の見える化と内訳の透明性
– 見積もりは荷役料、輸出入通関、保険、倉庫保管、デリバリー、追加費用などを項目別に提示してもらう。
– 変動費と固定費を区別し、月次・年間のスケジュールに合わせて費用を予測できる形にする。
ポイント2: ルートとスケジュールの柔軟性
– 複数ルートを提案してもらい、混載・路線変更・納期変更時の対応手順と費用の上限を交渉。
– ピーク時の優先順位や遅延時の救済条件(代替ルートの無料切替、遅延補償の考え方)を取り決める。
ポイント3: 品質保証とKPIの設定
– 営業担当と現場スタッフの連携体制、追跡情報の更新頻度、問題発生時の一次対応責任者を明確化。
– 納期遵守率、損傷率、通関スピード、ターミナルでの取り扱い品質をKPIとして契約に盛り込む。
ポイント4: リスク分担と保険
– 輸送中の紛失・破損リスクに対する保険設定と免責金額、保険金支払い条件を明確化。
– 税関トラブル時の対応責任と費用負担、不可抗力時の対応を文書化。
ポイント5: 解約・変更条件
– 契約期間、解約時の猶予期間、違約金の条件を事前に合意。急なビジネス変更にも対応できる柔軟性を確保。
実務のコツ: 事例ベースのテンプレを作成しておくと交渉がスムーズになります。荷物ごとに最適なルート案と費用試算をセットで提出できるよう、過去のデータと市場相場を定期的に更新しましょう。初回は少量でパイロット契約を結び、実務運用のフィードバックをもとに条件を改善していくのが安全です。
日本から世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
実践用チェックリストと次のアクション
海外から日本へ、または日本から海外へ荷物を送る際には、費用を抑えつつ信頼性を確保することが最も重要です。実務で使える実践用チェックリストと、次に取るべき具体的アクションをまとめました。初めての方でも迷わず進められるよう、手順を分かりやすく整理しています。
最終判断のチェックリスト
以下の項目を「はい/いいえ」で確認し、すべてがクリアなら契約に進むのが安全です。
- 料金の総額が見積もり通りか、追加費用の可能性は明確に提示されているか?
- 輸出入の基本費用(運賃、保険、通関費用、税金)の内訳が明確か?
- リードタイムと配送ルート(航空便/船便)の比較が提示され、あなたの納期に合っているか?
- 通関要件(規制、書類、原産地証明など)を専門家が事前に確認してくれる体制か?
- 追跡・問合せ窓口が明確で、トラブル時の対応時間が保証されているか?
- 荷物の取り扱い条件(温度管理、危険物の有無、サイズ・重量の制限)を事前に満たしているか?
- キャンセル・変更ポリシーが明確で、ペナルティが適切に説明されているか?
- 複数の見積もりを比較して、コスト対価値のバランスがとれているか?
- 保険の範囲と補償額が、荷物のリスクに適しているか?
- 実務担当者が日本語または母国語でのサポートを提供してくれるか、連絡が取りやすいか?
よくある質問と回答
Q1: 航空便と船便、どちらを選ぶべき?
A1: 納期が短い場合は航空便が有利ですが、コストは高めです。大量・重量物や長距離は船便が経済的な場合が多いです。荷物の性質と期日を基準に比較しましょう。
Q2: 料金に「隠れ費用」があることはある?
A2: あります。輸出入の通関手数料、港湾使用料、保険料、配送先の到着地費用など、見積もりの内訳を要求し、総額で比較してください。
Q3: 通関で遅れが発生した場合、どうなる?
A3: 書類不備や規制違反が原因のことが多いです。事前チェックリストを満たしていればリスクは低減します。遅延時の連絡窓口と対応期間を事前に確認しましょう。
Q4: 保険はいくら必要?
A4: 荷物の価値とリスクに応じて決めます。高価品や壊れやすい品は補償額を上げると安心です。保険の適用範囲と免責金額を確認してください。
Q5: 追跡はどの程度正確か?
A5: 多くの業者が荷物ごとにオンライン追跡を提供しますが、ルート途中の集荷・引渡し地点での更新頻度は差があります。実時間に近い追跡を希望する場合は約束の更新頻度を確認しましょう。
Q6: 初めての海外輸送でも大丈夫?
A6: 専門スタッフが日本語対応や丁寧なサポートを提供する業者を選べば大丈夫です。書類作成や通関のフォーマットを手取り足取り教えてくれる体制を確認しましょう。
導入スケジュールの例
目安となる導入スケジュールを1例示します。プロジェクトの規模や国・ルートにより前後しますが、初期の段取りとして参考にしてください。
- 0–1週間前:輸送要件の整理、貨物の性質・重量・サイズの確定、納期の再確認、複数社の見積比較開始
- 1–2週間前:見積もりの最終確定、通関要件の事前チェック、必要書類リストの作成、保険条件の決定
- 2–3週間前:輸出入の通関書類作成、港湾・空港の手配、配送経路の最終確定
- 3–7日前:引き取りリハーサル、梱包品質の最終確認、追跡番号の取得、連絡窓口の共有
- 出発日:貨物の搬出・輸送開始、オンライン追跡の確認
- 到着日:受取人への通知、通関完了・配達完了の確認、請求・精算の最終処理
このチェックリストと導入スケジュールを活用することで、費用を抑えつつ信頼性を確保した海外輸送が実現します。次のアクションとして、複数の海外輸送代行会社から見積もりを取り、上記項目を比較して最適なパートナーを選定してください。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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