海外から日本、日本から海外へ、輸送コストを下げたい方へ、実務に直結するヒントをお届けします。輸出入のリードタイムや料金の仕組み、コスト削減の具体案、どんな業者が便利かを、専門用語を避けて分かりやすく解説。信頼性の判断基準や、見積時のポイント、モード選択の基本を押さえれば、初回出荷も不安なく進められます。海外輸送代行の選択肢と実務の進め方を、わかりやすく整理します。
海外物流会社ランキングの基礎知識と読み方
海外物流会社のランキングは、どの業者を選ぶべきかを判断する際の第一歩です。ただし、単純に総合点の高い会社を選ぶのではなく、あなたのビジネスにとって重要な評価軸がどう反映されているかを読み解くことが大切です。本節では、ランキングを正しく理解するための基本的な考え方と、読み方のポイントを解説します。
ランキングの評価軸と信頼性の見極め
評価軸は大きく分けて以下のような項目で構成されます。まずは自社の物流ニーズと照らし合わせて重点を置く軸を決めましょう。
1) 国際ネットワークと配送実績: 拠点数、主要市場への接続性、荷物の実績データ。信頼性は「実績の公開度」と「稼働年数」で判断するのが目安です。
2) 通関対応力とコンプライアンス: 輸出入の書類作成、関税分類の適切さ、規制対応の迅速さ。遅延リスクを抑える鍵になります。
3) 保険・リスク管理: 荷物の保険範囲、損害発生時の補償体制、貨物追跡の透明性。高額品や温度管理品には特に重要です。
4) 配送のリードタイムと安定性: 航路・輸送モードの選択肢、遅延時の対応、オプションサービスの有無。
5) コストの透明性と付帯費用管理: 見積りの分かりやすさ、隠れ費用の有無、追加費用の発生条件。
6) カスタマーサポートと対応体制: 問い合わせの Respond speed、現地サポートの体制、SLAの明文化。
ランキングの信頼性を見極めるポイントとして、公開元の透明性とデータ更新の頻度を確認しましょう。第三者機関の検証があるか、複数年度の比較データを提供しているかも重要です。
費用比較の仕組みとコスト要因
海外輸送の費用は「基本運賃＋付帯費用＋保険料＋関税関連コスト＋梱包・取り扱い費用」などで構成されます。ランキングを読む際は、以下の観点で比較すると実態に近い比較ができます。
1) 基本運賃の算出方法: 距離、重量、体積、貨物区分（DGRなど）によって変動します。実際の見積りでは、サイズと重量の両方を正確に伝えることが最初のコスト抑制につながります。
2) 付帯費用の透明性: 配送モード変更料、取り扱い手数料、倉庫保管料、デバンニング費用など、見積り項目の内訳が明確かを確認します。
3) 保険料の算出根拠: 貨物価額と補償額、保険範囲の適用条件。高価品や温度管理品は保険を手厚くすることでリスクを抑えられます。
4) 通関費用と税金: 輸出入国ごとの関税分類、消費税・付加価値税の扱い、港湾税などの発生有無と額。
5) 繁忙期の価格変動: 季節要因で運賃が大きく変動する場合があるため、年度内の比較は複数の月を跨いで見ると実際のコスト感がつかみやすいです。
6) コスト削減オプション: 輸送モードの組み合わせ有無、定期便の利用、FBA向けの集荷・デリバリーモデルの活用、共同配送の活用など、総費用を抑える工夫が反映されているかを確認します。
総じて、ランキングの費用部分は「総額での比較」だけでなく「内訳の透明性」と「自社の実 shipment に対する適合度」を見ることが重要です。
データソースと更新タイミングの重要性
ランキングの精度は用いられるデータソースと更新頻度に直結します。以下の点をチェックしましょう。
1) データの出どころ: 公開企業データ、業界専門メディア、取材・アンケート結果、利用者の口コミなど、複数のソースの組み合わせで評価が行われているか。
2) 更新頻度: 年版・半年版・四半期版など、どのタイミングで更新されるか。物流は市場状況が変動しやすいため、最新のデータが重要です。
3) 評価期間の明示: 直近の実績期間がいつまでを対象にしているか。比較対象の期間が揃っているかを確認します。
4) 地域・業種の差異への対応: 世界各地の規制・市場環境は異なるため、地域別・業種別の補正があるかどうかを確認します。
5) 実務的な裏付け: 単なるランキング数字だけでなく、実際の運用事例やケーススタディが添えられていると理解が深まります。
データソースの透明性と更新タイミングを重視することで、あなたの現状に最適な海外物流会社を、現実的に絞り込むことができます。最後に、ランキングを活用する際には「自社の優先事項」に照らして軸を再評価し、実績・信頼性・費用の3軸をバランスよく判断するのがコツです。
信頼性を左右する要因と判断基準
海外へ荷物を送る際に重視すべき信頼性。ネットワークの広さだけでなく、実際の配送実績、規制対応、保険とリスク管理の体制まで、総合的にチェックすることが肝心です。以下の3点を軸に、あなたが選ぶ代行会社が信頼に足るかを判断しましょう。まずは“実績の裏付け”を最優先に、次に“法令順守とハンドリング力”、最後に“リスク対策と保険の網羅性”を確認する流れがおすすめです。
国際ネットワークと配送実績の評価
信頼性の要は、世界各地にどれだけの拠点・ネットワークを持ち、実際に安定して配送を完遂できているかです。評価のポイントは次の通り。
- 配送エリアの網羅性: 主要な輸出入市場だけでなく、現地のネットワークがどれほど機能しているか。
- 輸送モードのカバー範囲: 航空・海上・陸送の組み合わせを適切に使い分け、遅延リスクを抑える体制か。
- 実績データの透明性: 直近1～3年の配送実績、遅延・紛失の有無と対応状況が公開されているか。
- リードタイムの一貫性: 一定水準の納期達成率と、急な需要増にも対応できる柔軟性があるか。
- パートナー企業との協調力: 現地通関業者・フォワーダーとの協働実績とスムーズな情報共有の有無。
判断のコツは、実績だけでなく“再現性”と“安定性”を確認すること。資料請求時には配送実績データ、顧客ケース、トラブル対応の例を具体的に問合せしましょう。実務で使える信頼指標として、配送遅延率、破損率、問合せ対応の平均解決時間などのKPIが提示されるかをチェックします。
コンプライアンスと通関対応力
国際物流では法令順守と通関のスムーズさが信頼性を大きく左右します。チェックすべきポイントは以下です。
- 輸出入規制の把握と最新情報の更新頻度: 各国の輸出入規制、原産地証明、検査要件などを常に把握しているか。
- 通関代行の実務力: 通関士・専門スタッフの体制、複数国の通関実績、混雑期の代替スキームがあるか。
- 関税分類と原産地規則の適正運用: 正確なHSコードの適用、関税・税金の算出根拠が明確か。
- 遅延リスクの低減策: 税関での待機時間を最小化する手続き・書類の整備が整っているか。
- 法令順守の監査体制: 内部監査・第三者監査の実施、是正措置の公開性があるか。
通関対応力の決め手は“先回り対応”と“透明な情報発信”。問い合わせ時に、実際の通関実績、遅延時の一次対応、必要書類リスト、輸出入規制の変更対応の事例を具体的に確認しましょう。
保険・リスク管理の体制
荷物の紛失・盗難・破損といったリスクにどう備えるかは、最終的な安心感を決める重要項目です。確認ポイントは以下です。
- 保険の適用範囲と補償額の実態: 航空・海上の運送保険、附帯責任保険、損害賠償の範囲と上限。
- リスク評価と未然防止策: 包装基準、取扱手順、温度・湿度管理など、荷物の特性に応じたリスク対策。
- インシデント発生時の対応体制: 事故報告の迅速さ、原因分析、補償請求のサポートが受けられるか。
- 追跡・可視化の仕組み: 追跡情報の提供頻度、現地での荷姿・温度モニタリングの有無。
- 継続的な改善と教育: クレーム事例の共有、運用改善の取り組み、スタッフ教育の継続性。
リスク管理は“前もっての備え”と“発生時の迅速対応”の両輪です。契約前に、保険証券の概要、支払条件、請求プロセス、過去のクレーム事例と対処結果を詳しく確認しましょう。
総括として、信頼性を見極めるには国際ネットワークと実績、コンプライアンスと通関対応力、保険・リスク管理の三軸を同時に評価することが重要です。これらの要素を文書ベースのデータと実際の運用事例で照合することで、長期的に安定して運べるパートナーを選ぶことができます。必要であれば、私たちの海外輸送代行サービスは、あなたの荷物の性質や送付先に合わせた最適なネットワークと保険プラン、通関サポートをセットで提案します。まずは現状の輸送要件と課題を教えてください。
入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送るとき、送料を抑えつつスピードを優先したい方は少なくありません。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の特徴、実際に抑えられるコストのヒント、どんな業者を選ぶと良いかを解説します。総論として「安く早くを両立するコツ」を押さえ、どの業者タイプが自分のケースに適しているかの判断材料を提供します。
リードタイムを短くする3つのポイント
1) 航空便の活用と港湾の混雑回避: 航空便は船便より早いのはもちろん、出荷元の空港・港の混雑状況によって大きく変わります。出荷日を設定する際は、空港の混雑期や祝日を避けるとスケジュールが安定します。
2) 通関と書類のスムーズさ: 通関手続きの書類が整っていれば、検査待ちや書類不備による遅延を減らせます。代行会社が事前チェックを実施してくれると安心です。
3) 集荷タイミングと荷姿の最適化: 運送会社は荷物の重量だけでなく体積も重視します。圧縮可能な梱包や軽量化が、料金と取り扱いの両方で効果を生みます。
料金の仕組みとコスト削減の実務
料金は基本的に「基本運賃＋保険料＋追加費用（税関手数料、扱い料、燃油サーチャージなど）」で構成されます。安くするコツは次のとおりです。
– 航路の選択: 直行便より乗継便を活用することでコストを抑えられる場合があります。
– 荷姿の最適化: 箱のサイズと重量を最適化すると、容積重量や実重量の差を活かせます。
– 付帯費用の透明性: 見積時に「追加費用の内訳」を確認し、見積外の請求を避ける契約条件を取り交わします。
業者の種類とそれぞれの特徴
– 海外輸送代行会社（総合型）: 輸出入の一連業務を包括的に代行。通関・保険・追跡まで一括して任せられるので初心者にも安心。
– 航空輸送専門業者: 航空便に特化しており、リードタイムを最短化するノウハウが豊富。荷物が比較的軽量であればコストパフォーマンスが高い。
– 海上輸送専門業者: 大量・重量物を安く輸送したい場合に適する。到着までの時間は長くなる傾向。
– 3PL（サードパーティ・ロジスティクス）業者: 倉庫・配送・通関までを一括管理。複数拠点を持つ場合に利便性が高い。
実際に使うべき業者の選び方
– 信頼性と実績: 海外からの配送実績、通関対応力、保険の充実度を確認。
– 透明な料金体系: 見積の内訳が明確で、追加費用が事前に分かるかどうか。
– コミュニケーションのしやすさ: 日本語対応や窓口の対応時間、オンライン追跡が使いやすいか。
初回利用時の注意点と活用法
初めての利用は、ミニマムの出荷量で試すのがおすすめです。見積もりは最低3社から取り、荷姿（箱の寸法・重量）と発送地・宛先の条件を正確に伝え、到着希望日を現実的な範囲で設定してください。初回は「追跡可能でキャンセル・再発送の条件が明確」なプランを選ぶと、トラブル時の対応が楽になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る際には、航空便と船便の二択になります。結論から言うと、特定の条件下では航空便のほうが総合的なメリットが大きくなるケースが多いです。以下では、なぜ航空便が優位になりやすいのか、読み手が知っておくべきポイントをわかりやすくまとめます。
1) 速度とリードタイムの違いがもたらす価値
航空便は船便に比べて輸送時間が短く、出荷から到着までのリードタイムが大幅に短縮されます。急ぎのサンプル配送や季節性の高い商材、在庫回転を早めたい場合には、航空便のメリットが際立ちます。短納期を武器に新規販路開拓や市場投入を加速でき、顧客満足度の向上にも直結します。
2) 在庫リスクの低減とキャッシュフローの安定
配送時間が短いと在庫を少なめに抑えられ、資金の滞留を減らせます。特にB2Bの受発注サイクルが短い業種や季節性の強い商材では、航空便の選択がキャッシュフロー改善につながる場面が多いです。
3) 天候や海況に左右されにくい点
船便は悪天候や港湾の混雑状況に左右されやすく、遅延リスクが高まります。一方航空便は天候影響を受ける場面はあるものの、全体としては港や海上の遅延リスクを抑えやすく、納期管理が立てやすい傾向があります。
4) セキュリティと追跡性の向上
航空貨物は貨物追跡システムが整っており、出荷から到着までのステータスをリアルタイムで把握しやすいです。紛失や混乱のリスクを減らすうえで、リードタイムだけでなく「いつ・どこで・何が起きているか」を把握できる点は大きな安心材料となります。
5) 付加価値サービスの充実
航空便を扱う代行会社は、通関の迅速化やDHL・FedExなどルートの最適化、貨物の温度管理や危険物対応などの付帯サービスが豊富です。急ぎのドキュメントやサンプルを同日発送・翌日着といったニーズにも対応しやすいのが特長です。
6) コストの見極めと最適化のポイント
航空便は単価が船便より高くなる傾向がありますが、トータルコストは航路・重量・体積・保険料・付帯サービスの有無などで変わります。荷物が軽量・小型であれば航空便の費用対効果が高く、重量物や大きさがある場合は船便との組み合わせを検討するのが賢明です。まずは出荷時点の重量・体積を正確に見積もり、必要な配送モードを複数パターンで比較しましょう。
7) ケース別の選択指針
・急ぎの小口輸出やサンプル配送には航空便が最適。
・在庫を抑えつつ、コストを抑えたい場合は船便と航空便のハイブリッドを検討。
・温度管理が必要な商品の場合は、航空便の信頼性と専用設備を組み合わせてリスクを分散。
8) 実務上の導線ポイント
航空便を選ぶ際は、以下を事前に確認するとスムーズです。出荷元の港・到着地の空港名、重量・体積・箱詰めの仕様、保険適用範囲、追跡番号の提供の有無、税関申告の方法と必要書類、納期の希望日と受取先の制約。
まとめとして、リードタイムを最優先し、急ぎの納品や在庫回転を重視するケースでは航空便が有利になることが多いです。もちろん荷物の性質やコストのバランス次第で船便を選ぶ場面もありますが、航空便は総合的な「スピード×追跡×サービス」の面で高いメリットを提供します。ご要望や荷物の特性に合わせ、最適な輸送モードと代行会社の組み合わせをご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、まず頭に浮かぶのが「速さ」と「費用」です。航空便は船便よりも納品までの時間を短くできる一方、コストが高くなりがちというイメージを持つ方も多いでしょう。しかし実は、目的地や荷物の性質、輸送ルートの組み方次第で、航空便を使いながらも費用を抑える方法はたくさんあります。本記事では、グローバルな航空輸出入サービスの仕組み、全カ国対応の実情、そして費用を抑えるコツを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。輸送代行を活用して、リードタイムを短縮しつつコスト削減を実現したい方は、ぜひ最後までお読みください。
航空便輸送の基本と全体像
航空便輸送は「荷物を空の便に乗せて目的地へ運ぶ」サービスです。輸出入の際は、出荷元の空港と現地の受け取り拠点、そして中継地を経由して最終 destination へ運ばれます。全カ国対応という点では、空港網と提携ネットワークを持つエージェントやフォワーダー、現地倉庫を活用することで、国ごとの通関や配送の手配を一本化できます。ポイントは、出荷前の書類整備、保険の加入、そして中継地の選定です。これらを適切に組み合わせると、海路よりも早く、時には海路より安く運ぶことも可能になります。
リードタイムと信頼性の関係
リードタイムは、出荷地の天候・空港の混雑・通関の待ち時間などで左右されます。航空便は一般に3～7日程度で到着しますが、地域によっては空港の混雑や税関処理の遅延が生じることも。信頼性を高めるには、航空便だけでなくトランジットの効率を徹底する「スルー配送」や、現地での一時保管・再発送を組み合わせる運用が有効です。輸出入のボリュームが大きいほど、定期輸送スケジュールと安定した carrier を選ぶメリットが大きくなります。
料金の構造とコスト削減の基本原理
航空便の料金は、基本運賃＋燃料サーチャージ＋追加費用＋保険料などで構成されます。荷物のサイズ・重量、荷扱いの難易度、配送距離、航路の混雑度が大きく影響します。コストを抑えるコツは次の三つです。
1) 適切な配送モードの組み合わせ。軽量・小型の荷物は格安航空便、壊れやすい品は梱包を強化して取り扱いが丁寧な便を選ぶなど、荷物ごとの最適ルートを設計します。
2) 複数の発送先を集約して「一括出荷」にする。複数の小口をまとめて大口として取り扱うことで、単価を下げやすくなります。
3) 事前の見積りと交渉。定期契約での割引、荷主体制の長期契約、季節変動の少ないスケジュールを選ぶことで費用を抑えられます。
データソースと更新タイミングの重要性
航空運賃は毎日変動します。最新の価格動向を把握するには、信頼できる輸送代行会社の見積もりを定期的に取得することが大切です。また、季節要因（繁忙期、年末年始、イベント時期など）も料金に影響します。契約時には「価格の適用期間」「適用条件」「値上げ時の改定ルール」などを文書で確認しましょう。
どんな企業が航空便を活用すると有利か
以下のようなケースで、航空便と代行サービスの組み合わせが効果的です。
・高価値・急ぎの製品を海外へ。リードタイムを短縮して市場投入を早めたい場合。
・季節変動が大きい商材で、在庫回転を高めたい場合。複数拠点を持つ場合は集約出荷が有効。
・通関対応や書類作成が複雑な場合。現地の法規制に詳しい代行業者に任せると確実です。
日本発・海外発、全カ国対応の実務フロー
1) 出荷情報の整備。品名・HSコード・重量・容積・梱包状態を正確に記入します。
2) 最適ルートの選択。直行便と経由便、空港の組み合わせを比較します。
3) 通関と必要書類の準備。商業 Invoice、Packing List、輸出入許可証などを揃え、現地税関の要件を満たします。
4) 保険の検討。貨物の価値に応じた保険を設定してリスクに備えます。
5) 追跡と連絡。出荷後もリアルタイムに荷物の状況を共有し、到着前の準備を整えます。
どの業者を選ぶと安心・便利か
・航空輸送専門のフォワーダー（通関・現地代理店を含む）を中心に、複数の国へのネットワークを持つ企業を選ぶと、一本化で手間を減らせます。
・保険・リスク管理が整っているか。貨物の価値とリスクに応じた保険プランが用意されているかを確認しましょう。
・SLA（サービスレベルアグリーメント）が明確か。集荷・配送・追跡・トラブル対応の基準が文書化されていると安心です。
・現地サポートが充実しているか。現地語対応や時差を考慮したカスタマーサポートがあると、急なトラブル時にも迅速に対応できます。
まとめとして、航空便はリードタイムを大幅に短縮できる強力な選択肢です。全カ国対応の代行サービスを活用すれば、通関・輸出入の複雑さを大幅に軽減しつつ、費用を抑える工夫が実現します。初回の見積りでは、荷物の性質・数量・納期・受取地を正確に伝え、複数業者の条件を比較検討することが、安価かつ確実な配送の第一歩です。お問い合わせをいただければ、貴社の荷物に最適な航空便ルートと費用削減プランをご提案します。
ら世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
費用を抑える輸出入のコツ
海外へモノを出したり受け取ったりする際には、輸送コストを賢く抑えるだけで大きな利益率の改善が期待できます。ここでは、運賃の算出方法と交渉のコツ、航路・配送モードの選択と最適化、付帯費用の透明性と節約ポイントの3つの観点から、初めての方にも分かりやすく解説します。実務で使える具体例を交えつつ、リードタイムとコストのバランスを取りつつ、信頼できる海外輸送代行会社の選択もご提案します。
運賃の算出方法と交渉のコツ
運賃は「基本運賃＋諸費用＋保険料＋追加料金」で構成されます。基本運賃は貨物の重量（重量料金）や体積（体積料金、立方メートル）、距離、配送モード（海・空）で決まります。小口の荷物はパレット単位や箱サイズで計算され、重さと体積のどちらが上回るかで料金が決まることが多いです。
交渉のコツは三つです。1) ボリュームディスカウントを活用。一定量以上の出荷が見込める場合、運賃の割引を引き出します。2) ドアツードアの一括見積もりを依頼。輸出入ともに一貫して任せられる業者ほど割安になるケースが多いです。3) 複数の業者から比較見積もりを取り、同条件での差額を明確化。値引きだけでなく追加サービスの有無も比較します。
実践ポイントとして、出荷前に正確な荷姿（重量・体積・梱包状態）を伝えること、港・空港のハブ情報を事前に確認すること、季節変動や供給事情を見越した予約を早めに行うことが挙げられます。初回は特に複数の見積もりを取得し、費用の内訳を理解しましょう。
航路・配送モードの選択と最適化
海運と航空のどちらを選ぶかは、リードタイムとコストのトレードオフに直結します。大量・大型の商品や長尺の荷物は海運が基本的に安く、数週間単位のリードタイムが許容できる場合に適します。一方、急ぎの納期や小口・軽量な荷物は航空便が有利です。最近は「空輸の一部を海上と組み合わせるコンビネーション輸送」も普及しており、コストと納期のバランスを取りやすくなっています。
最適化のポイントは、出荷の時期や市場の需要動向を見据え、ピーク時の混雑を避けることです。例えばクリスマス前後や年度末は航空便の混雑が激しく、料金が跳ね上がることがあります。逆に閑散期は空運が割安になることが多いです。また、港湾・空港の混雑状況、通関のスピード、倉庫の取り扱い能力も大きく影響します。必要であれば、港湾・空港の代替ルートを検討するのも有効です。
実務では、出荷の性質に応じて「最短納期＋一定の安全在庫」を確保しつつ、海・空の組み合わせを比較して最も費用対効果の高いルートを選ぶのが基本です。複数モードの見積を同時に比較できるサービスの利用もおすすめします。
付帯費用の透明性と節約ポイント
付帯費用は見積もり時に見逃されがちですが、総費用を大きく左右します。目的地の通関手数料、輸出入時の税金・関税、施設使用料、ドキュメント費用、保険料、配送先での荷受け・倉庫保管費などが該当します。明細を細かく開示してもらい、不要なサービスは排除するのが基本です。
節約の具体策は以下です。まず、保険は「全リスク」タイプより業務リスクに合わせた最小限の補償を選ぶ。次に、倉庫保管は納期の遅れを避けるための予備在庫として活用しつつ、滞留費用を抑える運用を検討します。さらに、付帯費用の透明性を高めるため、見積書に項目別の料金を明記してもらい、金額の根拠を文書で確認します。
運賃だけでなく、付帯費用の総額を見据えると、最適な配送モードの組み合わせや、通関の早さを左右する書類整備を事前に整えることが費用削減の近道です。信頼できる海外輸送代行会社は、こうした費用の透明性を重視し、追加料金を事前提示してくれます。
年版ランキングの読み解き方
海外輸送代行の年版ランキングは、どの業者が安いかだけを見ればよいわけではありません。信頼性の高い比較を行うためには、データの出どころや集計期間、評価軸の違いを理解することが重要です。ここでは、ランキングを読み解くための基本ポイントと、実務での活用方法を分かりやすく解説します。
データソースと評価期間の理解
まず押さえるべきはデータの出どころと評価期間です。公表データ、荷動きデータ、顧客アンケート、実務のケーススタディなど、複数のソースを組み合わせて総合評価しているケースが多いです。信頼性の高いランキングは、データソースを明示し、更新頻度を公表しています。特に注目したいのは以下の点です。
・データの多様性: オフショア市場の全体像を捕捉できるよう、国際ネットワークの広さ、通関実績、保険対応など複数の指標を組み合わせているか。
・評価期間の長さ: 短期間のデータで変動が大きい月を避け、1年単位で安定的に比較しているか。期間が短いと一時的な動きに左右されがちです。
・更新タイミング: 価格は変動します。最新のランキングは直近の取引動向を反映しているか、古いデータのままになっていないかを確認しましょう。
実務では、ランキングを鵜呑みにするのではなく、自社の荷物量・経路・納期ニーズに近い事例（同業種・同規模・同荷物種）との比較を行うと、現実的なコスト感とサービス品質を見極めやすくなります。
大手企業vs中小・地域密着の動向
年版ランキングでは、大手と中小・地域密着の動きが対照的に現れることが多いです。大手は国際網の広さと安定性、最新のIT基盤、グローバルSLAの標準化という強みがあります。一方、中小・地域密着は、柔軟な料金交渉、特定エリアや特定業種での深い知識、素早いコミュニケーションとリスク分散力を武器にしています。
実務的な読み方のヒントは以下です。
・大手は大規模案件・長期契約に向く一方、スポット依頼や複雑なカスタマイズには割高になる場合があります。納期と可用性の安定性を優先したい場合に適しています。
・中小・地域密着は、EC/小口荷物、短納期での機動性、費用の柔軟性に強いです。特定エリアの規制や通関事情に詳しいケースが多く、複雑な輸送ルートでコスト削減に寄与します。
自社の配送パターンに合わせて、両者の組み合わせを検討するのが現実的です。例えば、日常的なバルク輸送は大手と契約し、スポットや地域特有の動きには地域密着の業者を活用する「ハイブリッド運用」が有効です。
業種別の適用ポイントと落とし穴
業種ごとに求める要件は異なります。医薬品や精密機器のように温度管理・追跡性が高い品目、食品・日用品のように大量・定形化される品目、部品・原材料のようにサプライチェーンの穴を埋めるケースなど、業種別の適用ポイントを整理しておくと実務で使いやすいです。
適用ポイントの例
- 医薬品・化学品: 温度管理、規制適合、追跡性、通関の専門性が重要。安定性とリスク回避を最優先。
- 家電・電子部品: 梱包の衝撃耐性、頻繁なロット変更、通関の複雑さへの対応力がカギ。複数ルートの柔軟性が有利。
- ファッション・日用品: コストと納期のバランス、季節変動の対応力、ラスト1マイルの配送網の強さが影響します。
落とし穴としては、コストだけを追って選ぶと納期遅延や品質リスクが生じる点です。ランキングの総合順位だけで判断せず、上記の業種別ポイントと自社の実データを照らし合わせて選定しましょう。自社の荷物特性、緊急度、予算枠を明確にしておくことが、最適な業者選択の第一歩です。
安く送れる海外輸送代行会社の比較と実例
海外から日本、日本から海外へ荷物を安く送るには、単純な送料の比較だけでなく、ビジネスモデルや料金体系、初回利用時のポイントをしっかり押さえることが大切です。ここではコスト優位性を生む仕組みを解説し、実際の料金の目安や利用時のコツを紹介します。まずは押さえるべき3つの観点から整理します。
コスト優位性を持つビジネスモデル
安く輸送できる背景には、代行会社が採用するビジネスモデルの違いがあります。代表的なものを挙げると次の通りです。
1) 大口契約・定期便利用モデル: 量が多い荷主や定期的な出荷がある場合、船公司や航空会社と直接の契約を結び、運賃の割引を引き出します。これにより単価を大幅に下げられるケースが多いです。
2) 混載・分載サービス: 小口の荷物を複数組み合わせて同じ便に混載することで、空きスペースの有効活用を実現します。個別に出荷するより費用対効果が高くなりやすいです。
3) マルチモードの最適化: 海上・航空・陸送を組み合わせ、荷物の性質や到着時期に応じて最適なルートを提案します。急ぎでなければ海上ベースのコストを抑え、急ぐ場合は小口を航空へ切替えるなど、柔軟な設計をします。
4) 保険・付帯サービスの選択最適化: 全てを包括して高額になるケースも。必要最低限の保険や配送オプションだけを選択することで、総コストを抑えることが可能です。
5) 直販系・仲介系の違いを活かす: 直販型は仲介手数料が少なくなる場合があり、長期的にはコスト削減につながることがあります。一方で仲介系は幅広い配送ルートや現地ノウハウを活かせるメリットがあります。
料金体系とサービス範囲のポイント
料金を正しく比較するには、以下の要点を押さえましょう。
1) 基本運賃と諸費用の違い: 基本運賃には荷物重量・体積・距離が影響します。別途関税・通関手数料・保険料・港湾使用料などの諸費用が発生することを確認します。透明性が高い業者を選ぶのが安心です。
2) 実費とダウンタイムのバランス: 安い見積もりほど、到着までの時間や取り扱いの制約、追加費用の可能性が高いケースがあります。納期が重要な場合は、遅延リスクも含めて総コストを評価します。
3) 料金の適用条件: 突発的な追加料金（危険物扱い、特殊梱包、急送オプションなど）の有無を事前に確認します。初回利用時は特に適用条件を丁寧にチェックしましょう。
4) サービス範囲の明示: 集荷・ドアツー door か、港間輸送だけか、デューティフリー対応、現地通関サポート、配送先での受け取りサポートなど、何が含まれ、別料金が発生するかを明確にします。
5) 付帯サービスとの連携: 梱包サービス、倉庫保管、追跡・通知、事故時の対応窓口など、全体の利便性と費用対効果を比較します。
6) 緊急時の費用感: 緊急対応を求める場合の追加料金や優先便のプレミアムがあるかどうかを予め確認します。
初回利用時の注意点と活用法
初めて海外輸送代行を利用する際は、次のポイントを押さえると費用を抑えつつリスクを減らせます。
1) 見積もりの正確さを確保する: 荷物の重量・体積・数量、梱包状態、出荷・到着地点の住所、希望到着日などを正確に伝え、複数社の同条件見積もりを取得します。
2) ルールの理解と契約条件の確認: 保険の適用範囲、免責金額、通関責任の所在、SLA（サービスレベルアグリーレメント）とクレーム対応の流れを事前に確認します。
3) 梱包とラベリングの標準化: 海外輸送は荷崩れや混載のリスクがあります。適切な梱包規格とラベルの付け方を業者と共有し、再梱包費用を抑えます。
4) 追跡機能と連絡体制の整備: 出荷後の追跡通知、到着時の受取手続き、税関連係の連絡先を事前に整理しておくと、遅延やトラブル時に迅速に対応できます。
5) 初回出荷の小規模テスト: 初回は負荷を小さくし、手順・通関・現地受取りの実務を検証します。問題点を洗い出して次回以降の最適化に活かします。
6) 業者のタイプを使い分ける: 緊急性が高い場合は素早く対応できる航空混載を得意とする業者、定期的・大口の荷物は海上主体の業者、複数ルートでリスク分散したい場合は複数社の併用が有効です。
7) コスト削減の継続策: 長期契約や定期便の活用、送り先の地域別規制の理解、混載・マルチモードの活用を日常の運用に組み込み、毎回の見積もりに反映させます。
実際には、荷物の性質（破損リスク・温度管理の要否）、到着時期、国や地域の通関規制、保険の要件などで最適な業者やルートが変わります。まずは現状の出荷パターンを洗い出し、コストと納期のバランスを取りながら、複数の代行会社の提案を比較していくのが最善です。
ら世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
地域別の選び方と特有の要件
海外から日本、日本から海外へ荷物を送る際には、地域ごとに異なる規制や商慣習、物流インフラの違いを把握しておくことが重要です。地域ごとの要点を押さえると、リードタイムを短縮し、費用を抑えるコツが見えてきます。以下では、アジア太平洋、欧米・中東、そして中南米・アフリカの3つのエリアに分けて、留意点と実務上のポイントをわかりやすく解説します。
アジア太平洋地域の留意点
アジア太平洋は物流ハブが集中しており、輸送ルートが多様です。まず押さえるべきは、税関・通関の認証手続きがスムーズかどうか。多くの国で電子申告が普及していますが、品目ごとに必要な書類や原産地証明の要求が異なります。適切なHSコードの適用と正確なインボイスの作成が遅延を避ける鍵です。輸送モードは海多頻、航空は速さの利点がありますが費用面のバランスを見て選択しましょう。製品が規制対象となる場合（食品、医薬品、化学品等）は、現地規制の最新情報を事前に確認することが不可欠です。
安価に抑えるコツは、ローカルパートナーとの協業と統一フォーマットの利用です。現地通関の経験豊富な代行業者を活用すると、通関遅延のリスクを減らせます。また、配送保険の適用範囲を明確にして、予期せぬ損害時の補償を確保しましょう。
欧米・中東の通関・規制の違い
欧米は一般に通関要件が発展しており、原産地証明、検査規定、輸出入の申告義務が厳密です。特に医薬品・化学品・デジタル機器などは輸出入規制が複雑な場合があるため、事前のリスク評価と適合確認が重要です。中東域は原油・ガス関連品以外にも、イスラム法に基づく表示・ラベル要件、禁輸品・二重用途品の取扱いが国ごとに異なります。いずれも現地の規制変更が頻繁なため、最新情報の定期確認と現地の信頼できるパートナーの活用が肝心です。
要点は、書類の正確さとタイミングです。インボイス、パッキングリスト、原産地証明を統一フォーマットで準備し、通関申告は出荷前に完了しておくと、出荷日が安定します。現地規制に対応した保険の選択も、リスク管理に直結します。
中南米・アフリカ市場でのリスク管理
中南米・アフリカはインフラのばらつきが大きく、地域によって通関の処理時間や配送の安定性が大きく異なります。道路網の遅延、港湾の混雑、税関職員の運用状況により、到着時の遅延リスクが高くなるケースが多いです。リスク管理の要は、複数の輸送オプションを持つことと、現地パートナーとの密な連携です。現地での代替配送経路や蓄積在庫の運用を検討することで、遅延がビジネス全体に波及する事態を緩和できます。
また、規制の変化にも注意が必要です。輸入制限、関税率の改定、原産地規則の変更など、国ごとに異なるルールが頻繁に更新されます。車両・倉庫の信頼性、保険の適用範囲、貨物追跡体制を強化し、発生し得るリスクを事前に可視化しておくと安心です。
取引開始のステップとチェックリスト
海外輸送を開始する際は、見積もり依頼から実際の出荷までの流れを把握しておくと費用を抑えつつスムーズに進められます。ここでは、海外から日本へ、そして日本から海外へ輸送を依頼する場合の基本ステップと、押さえておきたいポイントを、初めての方にもわかりやすく整理します。リードタイムや料金の目安、実務フローのコツ、そして業者選びのヒントも併せて解説します。
見積依頼時の準備と質問リスト
見積もりを正確に取り、最適な輸送ルートを選ぶためには、以下を事前に整理しておくと良いです。必要な情報が揃っていれば、複数社の比較も容易になります。
準備する情報
– 出荷元と宛先の正確な住所、連絡先
– 荷物の概要（品名、用途、数量、重量、体積）
– 梱包状態と寸法、必要な取り扱い（危険物、冷蔵・冷凍、特別梱包など）
– 希望のリードタイム（いつまでに着荷したいか）
– 出荷頻度と荷物の総量の見込み（スポット発送か定期発送か）
– 貨物保険の要否と補償額の希望
– 通関書類の有無（商業 invoice、packing list、原産地証明など）
– 配送モードの希望（船便・航空便、FCL/LCL、DDP/DDUの要望）
– 特別な費用の透明性の希望（固定費、燃料サーチャージ、通関費などの内訳）
質問リスト（依頼時に業者へ投げかけると良い項目）
- 航路別の所要日数（出荷日から到着までの目安）
- 料金の内訳と追加費用の有無（保険、税金、通関手数料、倉庫費など）
- 最小ロットやデッドオアノット料金の有無
- 通関対応力と現地サポートの体制（現地語対応、荷受け制限の確認）
- 保険の範囲と申告価額の設定方法
- データ共有のフォーマットと更新タイミング（追跡情報の提供頻度）
- 出荷日程の変更時の対応と費用
- 請求条件（支払い方法・決済期限・クレジットライン）
契約・SLA確認ポイント
契約時には、サービス品質を担保するSLA（サービスレベルアグリーメント）と、契約条件を明確にします。以下のポイントを必ず確認しましょう。
確認すべき項目
– リードタイムの保証範囲と遅延時の補償・対応手順
– 集荷・配送の責任範囲と遅延・紛失時の補償条件
– 通関サポートの責任範囲と現地対応の言語対応
– 保険範囲と申告価額の設定方法、保険金請求の手続き
– 費用の見積り基準と、事前通知なく料金が変動するケースの有無
– SLA違反時のペナルティやサービス代替の提供条件
– データ品質・追跡情報の提供基準と納品証跬の形式
– セキュリティ要件と個人情報・機密情報の取り扱い
– 解約条件と契約期間、更新の手続き
– 事故時の連絡窓口と対応時間、エスカレーションルール
初回出荷を成功させる実務フロー
初回の出荷は、スムーズな運用の土台を作る重要なケースです。以下の実務フローを踏むと、トラブルを減らし、コストと時間を抑えられます。
実務フローの流れ
– 1. 見積り確定と契約締結：比較検討後、最適案を選択。SLAを再確認し、契約を締結します。
– 2. 必要書類の準備とデータ整備：インボイス、パッキングリスト、原産地証明などを整え、荷物の品名・HSコードを正確に記載します。
– 3. 物流パートナーの選定とルート決定：最適な航路・モード（船/航空、FCL/LCL）とデリバリー条件を確定します。
– 4. 集荷手配と現地連携：出荷元での集荷日を設定し、現地ドライバー・通関業者と連携を取ります。
– 5. 追跡と通関サポート：追跡番号を共有し、通関で必要な追加情報を速やかに提供します。
– 6. 通関完了・配送開始：日本国内または現地拁後の配送手配を開始します。必要に応じて現地の受け取り手続きも案内します。
– 7. 受領と検収：荷物到着後、ダメージの有無、数量・状態を確認します。問題があれば早期に対応します。
– 8. 請求・決済・レビュー：費用の精算と、初回出荷の振り返り。次回以降の改善点を洗い出します。
- 実務のポイント
- コミュニケーションは定時化。追跡情報と変更は即時共有。
- 梱包の耐荷重・防湿・防振など、初期対策を事前に実施。
- 危険物・規制品は事前申告と適切な手続きで遅延を回避。
- 柔軟性を持たせるため、代替ルートの準備をしておくと安心。
この構成で、海外から日本、日本から海外へのリードタイム短縮、料金の最適化、コスト削減案、そして業者の種類と使い分けのヒントを、実務で役立つ形に落としています。必要であれば、各セクションをさらに具体的な数値例やケーススタディで補足します。
す。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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