海外から日本、そして日本から海外へと貨物を送る際に押さえたいポイントを、分かりやすく解説します。この記事では、輸入許可申請の全体像と必要書類の整理、申請の流れを初めての人でも理解できる口語調で紹介。さらに、海外輸送代行会社の選び方や費用削減の具体策、見積もりの取り方、交渉のコツを実務視点で詳述します。航空便と船便の比較や、タイミング・連携のコツ、通関と実務の連携ポイントまで網羅しており、リードタイムを短縮しつつコストを抑える方法を知ることができます。海外から日本、日本から海外への送料を安くしたい方にとって、信頼できる代行業者の見極め方や、実務で使えるチェックリストも役立つでしょう。
輸入許可申請の全体像
輸入許可申請は、海外から日本へ物を入れる際のルールを守り、安全・公正な流通を確保するための基本手続きです。申請の準備から審査、許可後の実務まで一連の流れを理解しておくと、遅延や不備を減らせます。ここでは、概要と対象品目、手続きの大まかな流れを、初めての方にも分かるように分解して解説します。
輸入許可制度の概要と対象品目
日本には輸入の際に必要な許可制度があり、品目ごとに求められる基準が異なります。主なポイントは以下のとおりです。
– どんな品目でも自動的に許可されるわけではなく、危険物、動植物、医薬品、化学 substances、食品など特定の物は事前審査や追加書類が必要です。
– 許可の有無は、輸入者の適格性、申請書の整合性、法令順守の実績などを総合的に判断して決まります。
– 一部の品目は事前検査・検疫を経て、検査成績書や輸入許可証の提出が求められます。
– 通関時には品目の分類（ HSコード）、原産地、数量、価額、用途、保険・輸送方法などの情報が整っていることが重要です。
手続きの大まかな流れ
一般的な流れは次のとおりです。
1) 事前確認とリスク査定: 輸入品目が許可対象か、追加書類が必要かをチェック。
2) 書類準備: 申請書、商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、検査・検疫関連書類などを整える。
3) 申請提出: オンラインあるいは窓口で申請。必要に応じて追加情報を提出。
4) 審査・進捗確認: 税関や関係機関の審査を待ち、進捗をオンラインで確認。
5) 許可・不許可の通知: 許可の場合は輸入手続きへ、不許可の場合は理由を確認して再申請や書類再提出。
6) 通関・引取: 許可後、実際の輸入手続き（通関、検疫、検査）を進め、品物を受領します。
必要書類の準備と整理
海外から日本へ、あるいは日本から海外へ荷物を送る際には、申請書類や各種証明書を揃えることが何よりも重要です。事前に準備を整えておくと、手続きがスムーズに進み、通関での遅延を避けられます。ここでは、まず申請先の窓口情報を把握し、基本書類と商業・法規関連の書類を体系的に整理する方法、そして品目別に必要となる追加書類のポイントを解説します。初心者の方でも迷わないよう、覚えておきたいポイントを分かりやすく紹介します。
申請先と窓口情報
申請先は「輸出入を管轄する税関窓口」を基本とします。空輸・海上輸送どちらを使うかによって申請窓口が異なる場合があるため、出荷前に以下を確認しましょう。
– 荷主所在地の管轄税関と窓口番号
– 航路・海路・空路ごとの申請窓口（オンライン申請の有無）
– オンライン申請の手順と推奨ブラウザ・推奨ファイル形式
– 事前通知が必要な場合の期日と連絡先
ポイントは「事前確認とオンライン化の活用」です。オンライン申請を採用している窓口なら、提出後の審査状況が確認しやすく、問い合わせもスムーズに行えます。申請先情報は窓口の公式サイトや輸出入に詳しい業者の案内ページで最新情報をチェックしましょう。
基本書類と商業・法規関連
基本書類は、荷物の性質や送り先に応じて変わりますが、ほぼ共通する項目を押さえておくと良いです。以下は初動で揃えておきたい基本セットです。
– インボイス（商業送り状）と梱包明細書：品名、数量、単価、合計金額、HSコード（該当する場合）を正確に記載
– 航空貨物運送状（AWB）または海上船荷証券（B/L）に対応する出荷情報
– 出荷者・受取人の正確な住所・連絡先、税関コード（必要時）
– 輸出入許可証・特別許可証（該当時のみ）
– 原産地証明書（適用業種・品目による）
– 保険証券（任意だがリスク管理として有効）
法規関連は、規制品目かどうかで追加が変わります。禁制品・制限品目は輸出入規制リストを必ず確認し、必要な許認可の取得を先に進めてください。特に医薬品・食品・化学品・動植物関係は厳格な証明が求められる場合が多いです。
品目別の追加書類のポイント
品目によっては追加の書類が必須になります。代表的な例を挙げ、注意点をまとめます。
– 食品・飲料：成分表、原材料の仕入れ先証明、賞味期限・製造日、輸出許可証（規制国の場合）
– 医薬品・医療機器：適合証明、製造販売承認書、GMP/GLP適合証明、臨床試験データの要約（必要時）
– 化学品・危険物：化学品名・CAS番号、安全データシート（SDS）、危険性分類、クラス分け、適切なラベル表示
– 動植物検疫対象：検疫証明書、検疫所の許可、輸出入検疫のスケジュール情報
– 電子機器・部品：輸出規制リスト照合、原産地証明、輸出時の再輸出規制（二国間協定に基づく）
– 高額品・貴重品：所有証明、運送保険の特約、税関での価値証明の追加書類
ポイントは「品目ごとの要件を事前リスト化」し、出荷前にチェックリストとして活用することです。必要書類が揃わないと審査の遅延や不許可のリスクが高まりますので、出荷直前の追加提出を避けるためにも、品目別リストを事前に作成しましょう。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を運ぶとき、スピードとコストの両方を満たす代行会社を選ぶことが重要です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コスト削減のコツ、業者のタイプと選び方を整理します。実務で抑えるべきポイントを押さえ、信頼できるパートナーを見つける手助けになります。
なぜ代行会社を使うと安く早くなるのか
個人で直接船便や航空便を手配するより、代行会社を経由する方が運送ルートの組み合わせや保険、通関手続きのスケジュール調整を一括して任せられます。大量の取り扱い実績があるため、混雑期の席取りや最適ルートの選択、荷姿の最適化などでコストと時間を削減しやすいのが強みです。
リードタイムと料金の基本感覚
リードタイムは荷物の発出地・到着地・選ぶ輸送モード（航空便／船便）で大きく変わります。一般的には航空便が速いが費用が高く、船便は安いが到着までに日数が多いです。代行会社は複数の船会社・航空会社と契約し、混雑時期も最適な便を組み合わせてくれます。料金は重量・体積・品目・保険の有無・税関手続きの難易度で変動します。
業者の種類と特徴
– 総合フォワーダー（大手）：幅広い路線と一括管理、信頼性が高い反面コストがやや高い傾向。初めてでも安心感があります。
– 専門フォワーダー：特定エリアや特定品目に強く、コスト削減の余地が大きい場合があります。
– 海外-日本間のネゴシエーター型：現地の代理店と強固なネットワークを活かし、価格交渉力が高いです。
– ドア・ツー・ドア型：集荷から配送、通関、最終受取までワンストップで対応。初心者には使いやすいです。
費用を抑えるための実践ポイント
– 複数の見積もりを比較する際は「総額コスト」を確認。税金・保険・通関手数料が別途発生することがあります。
– 事前の梱包最適化（重量・体積の削減、壊れやすいものの保護）で保険料・輸送費を抑えられます。
– 航空便を使う場合は重量とパッケージサイズを分けて最適化。船便は大口荷物で割安になる場合があります。
– 通関必要書類を事前に整え、審査の遅延を避ける。代行会社は書類の整合性チェックを代行します。
荷物の種類別のコスト削減ヒント
– 日用品・雑貨：箱の詰め方を統一し、体積重を抑える。
– 家電・電子機器：輸出入規制・安全規制を確認し、適切な保険を選択。
– 食品・医薬品：衛生規制・成分表示を正確に。適切な温度管理がコストに影響します。
信頼できる代行会社を見極めるポイント
– 実績と評判：長期的な取引先の有無、トラブル対応の実例を確認。
– ネットワークの広さ：発着地の現地拠点・代理店の数が多いほど柔軟性が高い。
– 透明性：見積り内訳が明確、追加費用の発生条件が事前に説明されているか。
– 保険とリスク管理：輸送保険の範囲・補償額、紛争時の対応体制をチェック。
– コミュニケーションのしやすさ：日本語対応の窓口があり、質問に即時対応してくれるか。
実務の流れ（例）
1. 見積もり取得と比較
2. 最適ルートと輸送モードを決定
3. 集荷・梱包・ラベル作成
4. 通関書類の作成と提出（事前にチェック）
5. 航空便／船便での輸送開始
6. 目的地での通関・配送・受取
まとめ：依頼前の準備リスト
– 送り先・荷姿・数量・重量・品目の整理
– 希望のリードタイムと予算の明確化
– 必要な保険の有無と金額の検討
– 事前に信頼できる代行会社の候補を2～3社絞り、見積比較表を作成
海外から日本へ、または日本から海外へを問わず、信頼できる海外輸送代行会社を選ぶには「実績」「透明性」「サポート体制」がカギです。当社は海外と日本を結ぶ最適なルートと低コストの組み合わせを提案し、スムーズな輸送を実現します。まずは無料の見積もりで、あなたの荷物に最適なプランを一緒に探しましょう。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなく到着日、取り扱いの柔軟性、貨物の性質によって大きく変わります。この章では、航空便が特にメリットが高いと考えられる理由を、初めての方にも分かりやすく解説します。ポイントは「早さ」「信頼性」「取り扱いの安心感」「費用対効果」の4つです。
1. 到着までのスピードで決まるビジネスの競争力
航空便は船便に比べて輸送時間が短く、急ぎの案件ほど有利です。例えば緊急の部品や生鮮品、季節性の高い商品などは、到着日を少しでも前倒しするだけで機会損失を防げます。仮に同じ枚数・同じ重量の荷物を運ぶ場合でも、航空便は海外拠点での在庫回転を速め、資金の流れをスムーズにします。
2. 天候影響と港湾の混雑を回避しやすい
船便は台風・海上悪天候・港の混雑などの影響を受けやすく、遅延リスクが高くなります。一方、航空便はルートの柔軟性と運航頻度の高さから、天候リスクを分散しやすい側面があります。急ぎの納品や納期厳守が求められる取引では、航空便の安定感が優位になることが多いです。
3. 品質・保険・輸送中の取り扱いが安定している場合が多い
航空輸送は専用の取扱い体制が整っており、壊れやすい品物や高価な機器、部品などの取り扱いにも注意が払われやすい傾向があります。梱包基準や保険の適用範囲が分かりやすく、荷物の紛失・破損リスクを管理しやすい点も、航空便を選ぶ理由のひとつです。
4. トレーサビリティと進捗管理のしやすさ
航空便は出発から到着までの追跡情報が細かく提供されるケースが多く、オンラインでの進捗確認が容易です。サプライチェーンの可視化を重視する企業では、リアルタイムの情報把握が意思決定を後押しします。遅延があっても迅速な代替案の検討がしやすいのも利点です。
5. 少量・高価品・危険品の取り扱いの柔軟性
重量が軽くても高価品や高付加価値商品は、船便より航空便の方がリスク管理がしやすい場合があります。特に保険の適用範囲や補償条件が明確で、現地での紛失時の対応が迅速に進む点が魅力です。
6. 専門業者の活用でコストを抑えるコツ
航空便は単純な“速いだけ”ではなく、正しいルート選択・協力会社の最適化・適切な梱包・適用保険の組み合わせで総コストを抑えることができます。当社のような海外輸送代行会社は、荷物の性質・納期・予算をヒアリングし、複数の航空・混載ルートを比較して、最もコストパフォーマンスの高いプランを提案します。
まとめ：航空便は、到着までのスピード、天候・混雑の影響を受けにくさ、追跡のしやすさ、取り扱いの安定性などの点で、特に短納期・高付加価値・リスク管理を重視するケースでメリットが大きくなります。荷物の性質と納期、予算を明確にしたうえで、信頼できる代行業者を選ぶことが、安くて速い海外輸送の鍵です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外との取引で「早さ」と「コスト」を両立させたいとき、航空便は強力な選択肢になります。特に小規模荷物や貴重品、急ぎのサンプル品、季節需要の変動が大きい商品の輸出入には効果的です。本章では、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの特徴、全カ国対応の実務ポイント、そして安く運ぶコツをわかりやすく整理します。初めての方でもイメージしやすいよう、流れ、費用の目安、リスク管理の観点を具体例とともに解説します。
まず結論から。航空便は輸送時間が短い反面、重量や寸法、取り扱い条件によって料金が大きく変動します。全カ国対応を謳う代行会社は、空港と航空路線のネットワーク、通関サポート、保険、ドアツードアの配送実績を揃えています。料金を抑えるコツは、標準サイズのパレットや箱詰めの工夫、複数品の同梱、港湾混載の活用、そしてオンラインでの申請/追跡機能の活用です。以下で詳しく見ていきましょう。
航空便輸送の基本となるサービス構成
航空便のグローバル輸出入サービスは、主に以下の要素で成り立ちます。①空輸の輸送手配：出発地と目的地を結ぶフライトを選定、運賃と納期を確定。②貨物取扱と倉庫管理：空港の倉庫・保管、タグ付け、仕分け。③通関サポート：輸出入申告、関税・税金の処理、必要書類の準備。④配送・配達：空港から荷主先・現地倉庫・ドアツードア配送。⑤追跡とリスク管理：出荷状況のリアルタイム追跡、遅延時の対応、保険の適用。これらをワンストップで提供するのがグローバル航空輸送サービスです。
全カ国対応のしくみと現実的な使い方
「全カ国対応」とは、主要空港間はもちろん、ニッチな市場にも対応できるネットワークと現地フォロースタッフを備えていることを意味します。実務上は、以下のような使い方が一般的です。1) 出荷規模が小さい場合：ドアツー ドアでのエクスプレス便を選択。関税手続きは代行会社が代行するため手間を削減。2) 中・大規模な商材の場合：貨物専用機やチャーター便、複数荷主との集約（コンソリデーション）を活用して費用を圧縮。3) 高価な品や壊れやすい荷物：梱包の工夫と保険の追加、取り扱い条件の厳守でリスクを低減。4) 緊急時：翌日着・同日着を目指す特急便を選択して、納期遅延のリスクを最小化。
料金を抑える具体的なポイント
格安を実現するコツは次の通りです。①重量と体積の最適化：重量と体積のバランスを見直し、過剰な空きスペースを減らす。②輸送モードの適切な組み合わせ：経済便と特急便を使い分け、用途に応じて選択。③同梱・分割の判断：複数品を一梱包にまとめるとコスト削減につながるが、壊れやすさ・期限を考慮して適正化。④パーツ別の申告：高価品には正確なHSコードと評価額を設定。⑤オンラインサポートの活用：オンラインでの見積・予約・追跡機能を利用して、ダウンタイムを減らす。
リスクと保険・トラブル対応の基本
航空輸送には、遅延、紛失、破損といったリスクがあります。これらを最小化するには、保険の適用範囲を確認し、荷物追跡の透明性を確保することが重要です。保険は「搬送中の破損・紛失・盗難」を対象にするタイプを選び、申請時には正確な代替費用・修理費用を見積もりとして添付します。 また、通関の不備や書類不足による遅延を避けるため、申請書類は出荷前に二重チェックを行い、必要書類をオンライン申請で事前に準備しておくと安心です。
初めての方が見落としがちなポイント
初回利用時は、以下を押さえるとスムーズです。荷物のサイズ・重量の正確な測定、HSコードと原産地の適切な申告、受取人情報の正確性、現地税関の要件確認、オンラインでの追跡登録と連絡先の更新。これらを整えておけば、申請の再提出や追加資料の依頼を最小化できます。
最後に、私たちの海外輸送代行サービスでは、航空便を軸に日本と海外の間の往復・往来を安価に、確実に実現します。荷物の性質、納期、予算、リスク許容度を教えていただければ、最適なルート・運送プラン・見積もりをご提案します。詳しいご相談は、お気軽にご連絡ください。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、送料と日数は大きな悩みどころです。ここでは、初めての人にも分かりやすく、日本から海外へ「早くて安い」発送代行会社の選び方と具体的なポイントを紹介します。リードタイムを短縮しつつ費用を抑えるためのコツ、業者の種類ごとの特徴、そして実際に依頼を検討する際の判断基準をまとめました。
リードタイムと費用のバランスを考える基本方針
送料は荷物の重さ・体積・発送先の距離だけで決まるわけではありません。航空便は速いが高くつくケースが多く、船便は安いが時間がかかることがあります。最近はコストを抑えつつもスピードを確保できるオプションが増えています。まずは「急ぎの度合い」「荷物のサイズ」「到着希望日」を整理し、最適な経路を探すのが効果的です。
海外発送代行会社の種類と特徴
– 直送型（国際配送対お客様直接）: 荷物を寄せ集めずに目的地まで一貫配送。手間が少なく、前払い・後払いの選択肢がある場合が多い。
– 集荷型（倉庫型の代行）: 集荷後、複数の発送先へ分割して配送。小口でもコストを抑えやすい反面、到着日程の管理がやや複雑になることがあります。
– ハブ経由型: 複数の地点を結ぶ中継を活用して費用を抑える方法。時間は延びる可能性があるため、日程の柔軟性がある場合に有効です。
おすすめの選び方のポイント
1) 料金の透明性: 見積りが荷物の総重量・体積・サイズ、発送地点・到着地ごとに明確かどうか。
2) 配送速度の選択肢: 航空便と船便の両方を比較できるか。
3) 保険の有無と補償範囲: 破損・紛失時の補償内容を事前に確認。
4) 通関サポート: 税関申請や関税の処理がスムーズか。
5) レビューと実績: 同業界の評判・実績が確認できるか。
具体的な費用削減のコツ
– 事前の梱包サイズ見直し: 容積重量を計算し、無駄な空間を減らす。
– 共有箱・共同配送の活用: 同じ住所先やエリアへ複数荷物を出す場合、まとめて発送することで割引を受けられることがあります。
– デリバリーオプションの柔軟化: 到着日を最長で設定することで費用が抑えられる場合があります。
– 保険を適切に選ぶ: 高価な商品の場合のみ保険をつけるなど、リスクに応じた選択を。
こんな人におすすめの業者選び方
– 海外発送を初めて利用する方: 使い勝手が良く、サポートが手厚い直送型を第一候補に。
– 小口荷物が多い方: 集荷型やハブ経由型でコストを抑えやすい。
– 時間に余裕がある方: 航空便＋一部の経路を組み合わせて費用を抑える選択肢が有効。
実務的な依頼の際のチェックリスト
– 発送元・発送先の正確な住所・連絡先を準備する。
– 荷物の重量・体積・品目の詳細を正確に申告する。
– 関税コード（ HSコード ）が分かる場合は事前に提出する。
– 保険の有無・補償額を明記する。
– 納品希望日と柔軟性を伝える。
– 通関書類の整合性を確認してもらうよう依頼する。
海外へ荷物を送る際は、配送速度と費用のバランスが重要です。当社は日本発・海外発の両方で、安い料金とスピーディな配送を両立できるルートをご提案します。まずは荷物の条件と希望日を教えてください。最適な配送プランと見積もりをすぐにご案内します。
審査時の注意点と不備対応
輸入許可申請の審査は、書類の正確さと整合性が結果を大きく左右します。ここでは、審査でよく指摘されるポイントを押さえ、実務で役立つ改善策と具体的なチェックリストをまとめます。初めての方でもすぐ実践できるよう、平易な表現で解説します。
よくある不備と指摘事項
審査で指摘されやすい項目は大きく分けて3つあります。
1) 書類の不整合・記載漏れ: 申請書と添付書類の情報が一致しない、品目名・ HSコード・数量・金額が不整合、印鑑・署名の不足など。特に原産地証明・輸出入の品目分類に誤りがあると再提出の指示が来やすいです。
2) 法規・基準の適用誤り: 輸入制限品・禁制品リストに該当する品目を誤って申請している、関税番号の誤記載、適用される法規（食品衛生・安全規制・検疫等）の確認不足。
3) 提供情報の不明瞭・不足: 取引条件や輸送経路、輸出者・輸入者の具体的情報が不足、証明書の有効期限が切れている、契約書の原本提出が求められる場面で不足している。
4) 書類の鮮度・有効性: 発行日が申請日からあまりに古い、更新が必要な書類をそのまま提出しているケース。更新日を確認し、最新情報を添付することが重要です。
現場の声としては、文章の読み取りに時間を取られず、要点が一目で分かるよう整理されていないと指摘されやすい点も挙げられます。共通点は「正確さと透明性」です。
不許可時の再申請と改善策
不許可となった場合は、原因を明確に特定して再申請を行います。次のステップが有効です。
1) 指摘事項の徹底分析: 審査官の指摘内容を、項目別に分解して理解します。どの情報が不足・誤りだったのか、再申請時に何を補うべきかを明確化します。
2) 改善計画の作成: 改善箇所ごとに具体的な対応策と期限を設定します。新たな添付資料の有無、記載文言の統一、用語の統一などを盛り込みます。
3) 最新情報の反映: 品目分類、法規要件、申請先の窓口情報が変更されていないか再確認。最新の法令・ガイドラインに沿って修正します。
4) 再申請の準備とチェック: 再提出時は、前回の不備をすべて修正したうえで、第三者チェックを実施します。可能なら、同業者や専門家にも事前レビューを依頼します。
5) コミュニケーションの徹底: 審査機関への質問窓口を活用し、追加情報が必要かどうかを事前に確認します。効率的なやり取りを心掛け、対応履歴を残します。
これらを実施することで、再申請の成功率を高め、審査日程の遅延を最小化できます。
不備を避けるチェックリスト
申請前に必ず押さえたい基本的なチェックリストをまとめました。確認を「完了」マークで記録できる形式がおすすめです。
- 申請書の全項目を記入済みか：必須項目の抜け漏れがないか検証。
- 品目情報の整合性：品名、HSコード、数量、単位、価格が一致しているか確認。
- 原産地・輸出入者情報の正確性：会社名、住所、登録番号、連絡先が最新かつ正式表記か。
- 法規・規制の適用確認：禁制・制限品リスト、検疫・検査要件、必要書類の有無を再チェック。
- 証明書・添付書類の有効性：発行日・有効期限・署名・押印・原本との一致を確認。
- 書類の整合性：日付、金額、通貨、契約条件が全体で矛盾していないか。
- 翻訳・言語表記の統一：必要箇所の翻訳文が正確か、用語の統一が取れているか。
- 提出方法の適合：オンライン提出の場合のファイル形式・サイズ・ページ順が規定と合っているか。
- 審査機関への問い合わせ準備：不明点は事前に整理、質問リストを作成しておく。
- 更新情報の反映：最新の法令・通達に基づく記載になっているか。
このチェックリストを申請前に回すことで、多くの不備を未然に防ぐことができます。必要に応じて、第三者による事前チェックを利用するとさらに安心です。
通関・輸出入の連携と実務
海外輸送を成功させるには、通関と輸出入の実務を現場レベルで正しく連携させることが不可欠です。ここでは、通関書類の整合性を高めるポイントと、輸出入のタイミングを物流とどう合わせるかを、初心者にも分かりやすく具体的に解説します。安定したリードタイムとコスト削減を実現するための実務的なコツを紹介します。
通関書類の整合性
通関書類は輸出者と輸入者の情報が一致しているか、必要な欄が漏れなく埋められているかが鍵です。書類の不備は審査の遅延や費用増につながるため、事前準備を徹底しましょう。
ポイント1: インボイスとパッキングリストの一致
– 商品名、品番、数量、単価、総額、HSコード、原産地が全て同じ表現であることを確認します。
– 単価は取引通りの金額を、税金計算に用いる場合は税関の基準額と整合させます。
ポイント2: 原産地証明と適用関税の適合
– 原産地証明が必要な場合は、サプライヤーと協力して正確な原産地を記載します。
– 関税率の適用条件を満たすか、加工度や付加価値の有無を再確認します。
ポイント3: 輸出入許可・特別許可の確認
– 禁止品・制限品リストを事前に照合します。医薬品・危険物・生鮮品などは別途追加の申請や検査が必要です。
ポイント4: ラベリングと表示の統一
– 商品の原産国表示、化学品の安全データシート(SDS)など、表示要件を満たしているかを再チェックします。
ポイント5: 電子データの整合性
– e文書やEDIデータが紙面の書類と一致しているか、表記ゆれを防ぐために事前にフォーマットを統一します。
実務のコツ
- 提出前に同一の情報を複数の書類で二重チェックする「クロスチェックリスト」を活用する。
- 関税代理店と事前打ち合わせを行い、必要書類のフォーマット要件を共有しておく。
- デジタル化を進め、申告のタイムラインを可視化できるツールを導入する。
輸出入のタイミングと物流連携
リードタイムとコストの最適化には、輸出入のタイミングと物流の動きを精密に合わせることが不可欠です。出荷準備・検査・審査・輸送・到着後の受入までを一連の流れとして見える化しましょう。
1) 受注のタイミングと生産・検品スケジュールの整合
– 受注確定後の生産開始・検品・梱包までの期間を見積り、出荷日を確定します。需要の波がある場合は安全在庫を設け、急な出荷依頼にも対応できる体制を整えます。
2) 通関の申告タイミングと輸送手段の選択
– 海上・航空の選択は、リードタイムとコストのバランスで決めます。急ぐ場合は航空、コストを抑えたい場合は海上を軸に、混載便や港間の連携を活用します。
3) 物流連携のポイント
– 出荷前の荷姿・梱包状態を通関要件に合わせ、検査が要る製品は事前に準備します。
– 輸出入のタイミングを物流業者と共有し、積み替えや保税区域の活用を検討します。
4) 到着後の受入と通関後サポート
– 到着後の通関手続き、検査、倉庫保管、国内配送の流れを前倒しで計画します。必要に応じて関税・消費税の納付タイミングも確認します。
実務のコツ
- 出荷日と通関日を同一週内に設定する「タイムライン統合」を行い、遅延リスクを下げる。
- 通関代理店と配送業者の連携ルートを先に確保しておき、突発的な案件にも対応できる体制を作る。
- 追跡情報をリアルタイムで共有できる仕組みを導入し、関係者全員が現在地を把握できる状態を維持する。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
海外輸送代行会社の選び方と費用削減
海外から日本、あるいは日本から海外へ荷物を送る際に、費用を抑えつつスムーズに輸送するには信頼できる代行会社を選ぶことが鍵です。ここでは「安く送るための比較ポイント」「見積もりの取り方と交渉術」「品質と信頼性を見極める基準」の3点に分けて、初めてでも実践しやすいポイントを解説します。ポイントを押さえれば、配送時間を確保しつつコストを削減でき、リードタイムの安定と手間の削減にもつながります。
安く送るための比較ポイント
費用を抑えるためには、以下の観点を比較するのが基本です。
1) 基本料金と実際の総費用の内訳
– 基本料金（運賃）だけでなく、取り扱い手数料、関税込みの費用、税金、保険料、配送オプションの料金を全体で比較しましょう。見積もりには「荷物の重量・体積」「出荷地と到着地」「希望する配送方法（航空・船便）」が必ず記載されているか確認します。
2) 配送方法の組み合わせとコスト効果
– 航空便と船便の組み合わせで総コストとリードタイムがどう変わるかを比較します。大きさや崩れやすさ、急ぎかどうかで適切な方法を選ぶとコスト対効果が高まります。
3) バンドル割引・定期利用の優遇
– 量が多い場合は定期便・月間契約の割引、複数品目同時発送のまとまり割引が適用できることがあります。提携先が複数ある場合は、荷物の組合せを見直して割引を最大化しましょう。
4) 追加費用の回避策
– 受取先の税関手続き代行、倉庫保管料、配送先での吊り下げ費用など、名目だけの追加費用が発生していないか確認します。必要最低限のサービスに絞り、不要なオプションを削減するのがコスト削減の近道です。
5) 保険とリスク管理の費用対効果
– 安さだけでなく、荷物の紛失・破損時の補償範囲と自己負担額を確認しましょう。安価な保険が適用外になるケースもあるため、リスク対応と費用のバランスを見ます。
見積もりの取り方と交渉術
見積もりは、正確な情報を伝えるほど比較がしやすく、交渉のベースも作りやすくなります。
1) 事前準備を徹底する
– 荷物の内容物、重量・体積、品目別の危険物の有無、梱包状態、出発地・到着地、希望の配送日・リードタイムを整理しておきます。
2) 複数社から同条件で取り寄せる
– 3社以上から同条件で見積もりを取り、比較表を作成します。各社の強み（速度・保険・追跡精度・カスタマーサポート）も並べて比較しましょう。
3) 総費用と含まれるサービスを明示させる
– 送料、関税、保険、配送先の取り扱い、倉庫保管、ドアツードア配送など、含まれているサービスと別料金の項目を家計表のように分けて確認します。
4) 交渉のコツ
– 「同条件で他社の方が安い」「長期契約でこの条件はどうなるか」「季節要因で費用が変動するか」など、具体的な比較点を示して、相見積もりの優位点を伝えます。支払い条件の柔軟性（分割、後払い、早期割引）も交渉の武器に。
5) 確定前の最終確認
– 見積もりに不明点がないか再度確認。荷扱いの日付変更や到着時間帯の希望が反映されているか、追加費用が生じる条件を理解しておきます。
品質と信頼性を見極める基準
安さだけでなく安定した品質と信頼性を確認することが重要です。次の3点を軸に評価しましょう。
1) 実績と経験
– 取り扱い品目の得意分野、取り扱い自治体・国の数、過去のトラブル事例と自治体対応の実績を確認します。大手だけでなく、専門分野に強い業者も検討すると良い場合があります。
2) サービス品質とサポート体制
– オンライン追跡、電話・メールの反応速度、問題発生時の対応フロー（エスカレーション先、補償手続き）を確認。日本語対応の有無や現地拠点の質もチェックしましょう。
3) 保険とリスク管理
– 荷物の保険適用範囲、保険料、補償限度額、請求時の手続きの簡便さを確認します。高価な荷物や壊れやすい品の場合は補償の充実度を重視してください。
4) 評判と透明性
– オンラインの口コミ、取引実績、料金表の透明性、追加費用の回避方針を確認。契約前に書面での条件を確認できるかも重要です。
5) 実務の連携力
– 通関書類の準備支援、通関・輸出入のタイミングの提案、荷物の追跡情報の提供頻度など、実務の連携力が高いほどミスが減り、リードタイムの安定につながります。
最新情報とリスク管理
海外輸送は日々ニュースや制度が動く分野です。最新情報を把握することで、法令違反や過剰な費用発生を避け、計画的な輸送が可能になります。本節では、法改正や制度変更の情報源、保険・リスク管理の基本、そして安く送る代行を実践する際のポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。
法改正・制度変更の情報源
海外輸送の費用や手続きは、国ごとの規制改正によって変わります。信頼できる情報源を複数持つことで、事前に準備を整えやすくなります。
・政府・公的機関の公式サイト: 通関・輸出入関連の最新通知、関税率の改定、輸出入規制の要件などを公表しています。定期的にチェックしましょう。
・関係省庁のニュースリリースと通知: 物流規制、通関手続きの変更、輸出入の際の表示義務など、実務に直結する情報がまとまっています。
・業界団体・商工会議所の発表: 業界標準の運用や、実務上の注意点、最新の適用事例がまとまっています。セミナー情報も活用しましょう。
・主要代行会社の公式ブログ・ニュースレター: 実務目線の変更点や、実務に即した運用例が紹介されます。複数社を比較する材料にもなります。
・信頼性の高いニュースメディア・専門誌: 国際物流の動向、価格動向、国際情勢の影響を横断的に把握できます。
情報を活用するコツは、日常的に情報を集約する「チェックリスト」を作成すること。法改正の発表日、適用開始日、実務影響、対応期限をメモしておくと良いでしょう。変化が小さくても、適用時期が近い場合は前倒しで対応するのがコスト削減の第一歩です。
海外輸送の保険とリスク管理
海外輸送には自然災害、遅延、紛失、破損などのリスクが付きものです。リスクを最小化するためには、適切な保険選択と事前のリスク管理が欠かせません。
・保険の種類を把握する: すべての荷物を対象にする全損害保険だけでなく、部分的な損害補償、貨物の紛失時の補償、クレーム対応費用の補償など、複数の保険を組み合わせることが一般的です。
・保険金額と免責額を適切に設定する: 実際の商品の価値に対して過不足なく設定することが重要。高価な品物は保険額を高め、免責額を低く設定することで、トラブル時の補償を受けやすくします。
・輸送経路ごとのリスク評価: 貨物の取り扱い頻度、接触リスク、温度管理、梱包の耐久性などを考慮し、路線ごとのリスクマップを作成します。危険物や特定の規制がある品目は特別な対応が必要です。
・リスク低減の具体策: 包装の強化、温度・湿度管理、適切な荷扱い手順、現地倉庫の品質評価、追跡可能な輸送レポートの導入など、事前対策を徹底します。
・クレーム対応の体制づくり: 連絡窓口、写真記録、現地調査の手順、保険請求の流れを事前に決めておくと、トラブル時の対応が迅速化します。
保険は「補償をどう活用するか」が勝負です。コストを抑えつつ、リスクに応じた補償レベルを設定し、定期的に見直すことが安定した輸送運用へつながります。
安く送る代行活用の実践ポイント
コストを抑えつつ信頼性を確保するには、代行業者の選定と活用方法が鍵です。ここでは実務にすぐ使えるポイントを整理します。
・複数業者の比較を習慣化する: 料金だけでなく納期、荷物の取り扱い、追跡精度、補償条件、カスタマーサポートの質を比較します。見積もりは同条件で揃えると比較がしやすいです。
・配送経路の工夫を依頼する: 直送を避け、乗継便を活用することで費用を抑えられる場合があります。ただしリードタイムの影響は事前に確認します。
・集荷・保管のタイミングを最適化する: 出荷日を柔軟化できる場合、空きスロットを活用した安価な便を選びやすくなります。倉庫の保管料金や取り扱い費用を含めて総費用を再計算します。
・梱包と取り扱いの標準化: 破損リスクを減らすことで保険の請求件数を減らし、紛争を避けられます。標準化された梱包基準はコスト削減にも直結します。
・透明性の高い料金構成を求める: 基本料金、燃料サーチャージ、通関費用、関税関連費用、追加手数料など、全ての費用項目を明示した見積もりを受け取り、不明瞭な点は質問して解消します。
・リスク分散のための複数ルート活用: 単一路線に依存せず、複数のルートを組み合わせることで、供給側の遅延や費用上昇の影響を分散します。
・継続的な関係で優遇を得る: 長期での取引実績がある場合、割引や優先対応、荷扱いの良さなどの特典を得られることがあります。定期的な見直しを組み込みましょう。
実践の要点は、費用とリスクのバランスをとりながら、信頼できる代行業者と長期的なパートナーシップを築くことです。初回は短期間のテスト運用で、効果を測定してから拡大していくのが安全です。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
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海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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