海外輸送を検討している方へ。海外から日本、そして日本から海外へと貨物を送る際に知っておきたい「費用のしくみ」「見積もりの取り方」「実際のコスト削減策」を、分かりやすい言葉で解説します。本記事では、フォワーダー料金の基本から相場動向、航空便と船便のメリット、そして安く運ぶための具体的な代行会社選びのポイントまでを網羅。初めての方でもすぐ実践できるプランニングのコツ、見積もり内訳の確認方法、トラブル時の対応まで、リードタイム削減とコスト削減を両立させる考え方を紹介します。海外輸送代行を活用して、賢く安価に、確実に荷物を届けたい方に役立つ実践情報をお届けします。
フォワーダー料金比較の基礎知識
海外へ荷物を送る際、料金は単純な距離だけで決まるわけではありません。フォワーダー（貨物の輸送を手配する業者）を上手に選ぶことで、リードタイムを短くしつつ費用を抑えることが可能です。本章では、フォワーダーの役割と料金体系、そして実際の見積もりの取り方の基本をわかりやすく解説します。
フォワーダーの役割と料金体系
フォワーダーは、荷物の集荷・通関・輸送手配・最終配送を一括して管理する“仲介役”です。荷主が個別に運送業者とやり取りする手間を減らし、複数の輸送手段（航空便・船便、海上コンテナ、空輸混載など）を組み合わせ、最適なルートを提案してくれます。料金は「輸送費（運賃）＋サーチャージ・燃油費・保険料などの付帯費用＋手数料」という構成が基本です。
運賃は出発地・到着地・重量・体積・輸送モード（航空便か船便か）・混載の有無などで変動します。サーチャージは燃油費・港湾使用料・税金関連など、変動要因に応じて月ごとに変わることが多いです。手数料には、荷受け・通関代行・書類作成・追跡サービスなどが含まれることが一般的です。
フォワーダーを選ぶ際は、実績と信頼性、問い合わせ時のレスポンスの早さ、荷物種別（個人荷物・商業輸送・危険物対応など）への対応力を総合的に見ると良いでしょう。最近はオンラインでの見積もり取得・比較機能を提供するフォワーダーも増えています。
料金の算出方法と見積もりの取り方
料金の算出は大きく分けて「定額運賃」と「実費ベースの変動費」で見積もられます。
- 定額運賃: ある程度の荷物条件がそろえば一定の料金で提示されるケース。小口荷物や定期便に多い。
- 実費ベース: 実際の重量・体積・走行距離・関税処理の難易度などで算出。見積もりの精度は荷物情報の正確さに依存します。
見積もりを取り方のコツは以下です。
- 荷物の正確な重量と体積を伝える（サイズが大きい場合は実測値が重要）。
- 発送地・到着地を明確に。港・空港の指定、通関の要件（一般的な書類、商材の分類、材質情報）を確認。
- 希望する輸送モードと納期を伝える。航空便は速いが費用が高く、船便は安いが時間がかかる点を比較する。
- 運賃以外の付帯費用を確認する。通関手数料、保険料、荷役費、倉庫保管料、特別取扱料などを具体的に質問する。
- 保険の有無と補償範囲を確認。荷物の価値に応じて必要性が変わります。
- 見積もりは複数社から取り、同じ条件で比較する。価格だけでなく納期、追跡対応、荷扱いの丁寧さも判断材料にする。
実務では、荷物の用途（個人生活品／ビジネス用途／危険物の有無）と納期の優先度を伝えると、より現実的な見積もりが出てきます。見積もりを受け取ったら、内訳を逐一チェックし、不要な費用の削減が可能かどうかをフォワーダーと交渉してみましょう。費用削減のヒントとしては、荷物の再パッケージや一括発送による割引、不要な保険の削除、長期倉庫保管の回避などが挙げられます。
相場動向と市場の見方
国際輸送の費用は世界経済の動きや燃料価格、需給のバランスなどで日々変動します。海外から日本、そして日本から海外へ貨物を送る際には、直近のコスト動向を把握することがコスト削減の第一歩です。ここでは、現状の概要と、読み解くポイントを分かりやすく整理します。長期の視点と短期の変動をセットで見ることが、見積もりを取る際の交渉力につながります。
国際輸送コストの動向
国際輸送コストの構成は、大きく「運賃（基本料金）」と「燃油サーチャージ（燃料関連費用）」、「保険料・通関費・付帯費用」から成ります。これらの主な動向を押さえると、見積もりの妥当性が見極めやすくなります。
・運賃は需要と供給、輸送モード（船便・航空便）、航路の混雑度、定期便の有無、積載率に左右されます。繁忙期には上昇し、季節的な需要減少時には下落する傾向があります。特に新型コロナ後は港湾の混雑や航路の再編が進み、従来のスケジュール感が崩れやすくなっています。
・燃油サーチャージは原油価格と為替の影響を受けます。原油高・ドル安/円高などの組み合わせで増減します。長期にわたり変動が抑えられない場合は、見積もりに影響するため、固定費と変動費の割合を事前に確認しておくと安心です。
・通関費用や保険料は取引国の規制改定や保険市場の動向で上下します。特に新しい通関手続きや付帯サービス（DPI、保険の条件変更など）がある場合、増額要因となることがあります。
全体として、国際輸送コストは「燃料・航路の動向」「需要の変化」「規制や手続きの変更」の三つが大きなドライバーです。直近のニュースや業界レポートを定期的にチェックし、数カ月ごとに見積もりの再評価をするのが有効です。
影響要因とトレンドの読み方
今後のコストを見通すには、以下の要因を押さえておくと実務に役立ちます。
- 世界のエネルギー市場の動向：原油・LNGの価格動向は運賃に直結します。大きな変動があれば、短期的なコスト調整が入るケースが多いです。
- サプライチェーンの再編：港湾の混雑緩和や新しい港・航路の開設、混雑時の代替ルートの活用など、料金構造に影響します。新規ルートの選択はコスト削減に寄与する場合があります。
- 規制や通関の変更：関税率の改定、輸出入管理の強化、必要書類の電子化などは、付帯費用や作業工数を変化させます。最新情報の把握が肝心です。
- 物流需要の季節性とスポット需要：年末・新学期・新商品発売期にはスポットで送料が跳ね上がる傾向があります。長期契約や定額料金の交渉で変動を抑える手も検討しましょう。
読み方のコツは「短期のスポット変動」と「長期の構造的変化」を分けて考えることです。短期の変動には柔軟な対応（スポット契約や日割り対応）、長期の変動には契約条件の見直し（定額料金・上限設定・追加サービスの組み合わせ）を用意しておくと、急な料金上昇にも耐性がつきます。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際には、到着までのリードタイムと輸送コストの両方を抑えることが重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、早さと安さを両立させるポイントと、おすすめの業者の特徴を解説します。さらに、具体的な選び方のコツと、実際に依頼するときの流れを紹介します。
リードタイムとコストの両立を考える基本考え方
海外から日本へ荷物を送る場合、船便と航空便の二択が基本です。航空便は到着が早い分料金が高くなりがちですが、急ぎの荷物や緊急性の高い荷物には有効です。船便は安い反面、到着まで日数がかかります。最適化のコツは、重量・体積・配送期限を組み合わせて、航空と船便を組み合わせるハイブリッドプランを検討すること。パレット単位の輸送や部分配送を活用することもコスト削減に繋がります。
海外輸送代行会社の種類と特徴
1) 総合フォワーダー：海上・航空・通関までを一括で任せられ、初めての方にも安心。コストの透明性とトラブル対応力が高い。
2) 専門フォワーダー：特定エリアや特定貨物に強い。危険品や食品、医薬品など規制のある荷物は専門性がある業者を選ぶと安全。
3) ローカルエージェント経由：現地の事情に詳しく、コストが抑えられる場合があるが、サポート範囲は限定的になりやすい。
4) Eコマース向け代行：個人輸入・小口配送に強く、費用を抑えやすいが大型荷物は別扱いになることが多い。
料金の目安と見積もりの取り方
料金は「基本運賃＋燃油サーチャージ＋保険料＋付帯費用」で構成されます。まずは荷物の重量・体積、発送元・宛先、希望の到着日を正確に伝え、複数社から見積もりを取り比較しましょう。見積もりの際は、同じ条件で比較できるよう、運賃の内訳が分かる明細を求めると良いです。回収・配送の追加費用や通関手数料、関税の負担者（着払い/元払い）も確認してください。
輸送モードの組み合わせ方と具体的な削減案
– 緊急度が低い荷物は船便を中心にし、急ぐ荷物だけ航空便を選ぶ。
– 体積が大きく重量が軽い場合は、パレット化して船便・LCL（少量貨物）を活用。
– ドアツードアのサービスを利用して、現地の受け取り・最終配達まで一括管理。
– 通関の事前準備として、正確なインボイス・パッキングリストを用意。関税分類を事前に確認しておくと通関審査がスムーズ。
– 保険を適切に設定。高額品の場合は補償額を実際の価値に合わせ、必要最低限の追加費用でカバーする方法を検討。
依頼時のチェックポイントとリスク回避のコツ
– 見積もり内訳が透明か（運賃・燃油・保険・付帯費用が個別表示か）を確認。
– 通関実績と遅延時の対応フローを確認。トラブル時の窓口が明確かを確認。
– 保険の範囲と免責金額を理解。荷物の紛失・破損時の補償条件を事前に把握。
– 契約条件（キャンセル料・変更料・配送遅延時の対応）を文書で確認。
– 評判・実績のある業者を選ぶ。国内外の口コミ・星評価や取引実績を確認する。
実務的な依頼の流れとスムーズな進め方
1) 見積もり依頼：荷物の写真・寸法・重量と発送元・宛先、希望到着日を伝える。
2) 複数社比較：料金だけでなく納期・サポート体制・保険内容を比較。
3) 契約と作業開始：契約条件を確認のうえ正式に依頼。
4) 集荷・輸送・通関・配送：現場の追跡情報を逐次提供してもらう。
5) 配達と事後サポート：到着後の検品・請求・保険対応を確認。
まとめと、あなたに合う業者を選ぶヒント
海外から日本へ早くて安く荷物を送るには、航空便と船便の組み合わせを上手に使うこと、信頼できる代行会社を選ぶこと、そして事前の準備と正確な見積もりが鍵です。総合フォワーダーは初心者にも安心で、規制のある荷物には専門業者の利用、個人発送ならEコマース向け代行がコストを抑えやすい点を、頭に入れておくと良いでしょう。自社の荷物の性質と緊急度に合わせて、最適な組み合わせを提案してくれるパートナーを選ぶことが、コスト削減と納期短縮の両立につながります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。結論から言うと、急ぎで届く必要がある場合や、荷物の価値が高く破損リスクを低く抑えたい場合には、航空便を選ぶメリットが高くなりやすいです。以下では、なぜ航空便が有利になる場面が多いのか、具体的な理由と押さえておきたいポイントをわかりやすく整理します。
1. 配達スピードの安定感と予測性
航空便は出発地から空路を使って目的地へ直線的に運ばれるため、全体の輸送時間が短く、到着時期の予測が立てやすいです。特に個人輸出入や小口荷物、緊急性の高いサンプル品や部品の配送では、船便に比べ荷物が長期間船内で揺れ動くリスクが減り、到着日が明確になるのが大きな利点です。
2. 荷受けリスクの低減と保険適用のしやすさ
航空機は積載量が限られる分、取り扱いが標準化されており、取り出しー到着までの過程での紛失や破損リスクが相対的に低く見積もられるケースが多いです。保険も航空便向けに細かく設定されていることが多く、補償範囲が分かりやすいのが特徴です。高価品や壊れやすい商品の輸送には、航空便の保険設計が安心感につながります。
3. 通関と税金の扱いがスムーズな場合が多い
多くの国では航空貨物は通関手続きが迅速になる場合が多く、書類の不備が少なく済みやすいです。迅速な処理は配送全体の遅延を抑え、納期厳守が求められるビジネスシーンにおいて大きなメリットとなります。
4. 高付加価値・小型荷物のコスト対効果が高い
荷物の体積や重量が大きくない場合、船便のコストが逆に高くなることがあります。航空便は比較的速く届く上に、重量あたりのコストを抑えやすいケースが多く、少量・小型の商材を海外へ頻繁に発送する場合には、総コストの見積もりが航空便の方が合理的になることがあります。
5. 緊急性の高い案件での優先度
新製品ローンチ、部品の欠品解消、急ぎの販促物など、期日が厳しい案件では航空便の優先度が高まります。搬入が遅れると販売機会を逃すリスクがあるため、最短日数での到着を選択肢に入れるのが基本です。
6. 海外輸送代行会社の役割と選び方のポイント
航空便を最大限に活用するには、信頼できる代行会社のサポートが重要です。選び方のポイントは次の通りです。
・複数の航空キャリアを横断で手配できるかどうか：最適ルートと空き状況を総合的に判断します。
・通関サポートの充実度：書類作成のミスを減らし、スムーズな通関を実現します。
・保険・補償の適用範囲と対応の迅速さ：万が一のトラブル時に迅速に対応してくれるかが重要です。
・荷扱いの実務経験：壊れやすい商品の梱包指導や現地での追加手配にも対応してくれます。
まとめとして、急ぎの配送、価値の高い荷物、小口・軽量で頻繁な出荷、信頼性の高い通関処理を重視する場合には、航空便のメリットが大きくなります。一方で、コストを最優先する長距離・大量荷物や、破損リスクを最小化したいが納期に余裕がある場合は船便も有力な選択肢です。目的と荷物の性質に合わせて、航空便・船便の双方を比較し、海外輸送代行会社の提案を受けると最適解を見つけやすくなります。私たちのサービスでは、海外から日本、日本から海外へ安い送料での輸送を実現するプランを複数ご用意していますので、まずは荷物の概要と到着希望日を教えてください。最適な航空便のルートと費用感をすぐにご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を活用したグローバル輸出入は、時間を最優先する方にとって魅力的な選択肢です。特に海外から日本へ、そして日本から海外へと物流の需要が高まる現在、格安で信頼性の高い航空便輸送サービスを選ぶことが鍵になります。本章では、航空便輸送の基本、リードタイムの目安、料金の仕組み、コスト削減のポイント、そして業者の種類と選び方を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
航空便輸送の魅力と基本的な流れ
航空便は船便に比べて輸送時間が短く、特に高価値・デリケートな商品、季節性の高い商品、サンプル配送などで強みを発揮します。全世界を結ぶネットワークを持つ航空輸送は、発地と荷受地の空港を結ぶ直行便や経由便を組み合わせ、最適なルートを提案します。基本的な流れは「荷主が依頼 → 通関/書類作成 → 引取・集荷 → 空輸 → 空港到着・通関 → 配送/着荷」です。書類準備や保険、税関の手続きは、代行会社がサポートするため、個人でもスムーズに手続きが進みやすい点が特徴です。
全カ国対応のポイントと実務の流れ
全カ国対応を謳う航空輸送サービスは、輸出入双方の関税制度や輸出入規制を熟知した専門スタッフが在籍しています。実務では「出荷前の書類チェック」「インボイス・パッキングリストの整備」「適切な HSコードの適用」「保険の加入」「緊急時の代替ルート設定」などが重要です。特に新規の取引先や新しい市場への進出時には、現地の通関要件や税関の審査ポイントを事前に共有してもらえると安心です。
リードタイムの目安と見積もりの取り方
リードタイムは出発地・到着地・貨物の重量・体積・通関の混雑状況・天候に左右されます。一般的な目安としては、エアラインの定期便で1日〜1週間程度の実運用が多いですが、 manifests や検査、オンポートの待機時間で前後します。見積もりを取る際は、次の点を確認してください。荷物の重量・体積、用途（商業用かサンプルか）、必要な保険レベル、配達希望日、通関書類の有無、特別取扱（危険物、温度管理が必要な貨物など）の有無。これらを正確に伝えると、実際の料金と納期が大きくブレず、最適プランが引き出せます。
料金の仕組みとコスト削減のコツ
航空便の料金は「運賃＋燃油サーチャージ＋空港使用料＋保険料＋追加費用」という構成が基本です。重量・体積（実重量と体積重量の比較でどちらを適用するか）、梱包材の頑丈さ、通関費用、取り扱い手数料が加算されます。コストを抑えるコツとしては、
- 出荷量が一定量を超える場合は定期便契約を結ぶ
- 混載便を活用して搭載効率を高める
- 梱包を最適化して体積重量を抑える
- 適切な保険レベルを選択して過剰な補償を避ける
- 複数の航空会社・代行会社の見積もりを比較する
これらを実践すると、同じサービスでもコストを抑えつつ納期を確保できます。特に初回は、代行会社の料金表だけでなく、隠れ費用（空港内の取り扱い料、関税関連の追加費用）も確認することをおすすめします。
荷扱いとリスク管理：保険とトラブル時の対応
航空輸送は迅速さが魅力ですが、貨物紛失・損傷・遅延といったリスクもゼロではありません。保険は貨物の実額に応じた補償を選ぶのが基本です。代替ルートの確保や、荷物の追跡ができるシステムを導入している業者を選ぶと安心です。トラブル時の対応フローが明確に示されているか、見積り時に問い合わせておきましょう。
おすすめの業者タイプと選び方
初めての方には、以下のタイプの業者を組み合わせて利用するのが便利です。
- 総合代行業者：書類作成・通関対応・保険手配まで一括で任せられる。海外拠点のネットワークが強く、初動のサポートが手厚い。
- 航空フォワーダー（専門業者）：便の組成・スケジュール管理・追跡機能が充実。貨物種別ごとの最適ルート提案が得意。
- 現地通関パートナー：現地の規制・税関の最新動向に強く、現地着荷後の配送網も強い。
実際の選定時には、見積りの内訳が透明か、追加費用の条件が明確か、荷物ごとの最適ルートと納期を具体的に提示してくれるかを確認しましょう。おすすめは、初回は小口から試し、納期・費用・サービス品質を評価してから拡大する方法です。
この章のまとめとして、航空便輸送は配送スピードを重視する際の強力な選択肢です。全カ国対応のネットワークと柔軟な見積もり、適切な保険とリスク管理を組み合わせれば、海外との取引をスムーズに進めつつコストを抑えることが可能です。次章では、実際のコスト削減の具体的な戦略と、相場動向を見極める方法を掘り下げます。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、費用と日次の両立は多くの人にとって最重要ポイントです。ここでは、日本から海外へ「早くて安い」発送を実現する発送代行会社の選び方と、実際に利用する際の注意点、代表的なサービスの特徴をわかりやすくまとめました。初めてでも迷わないよう、具体的な比較の目安や実例も添えています。
小見出し1: 速さと費用の両立を左右する基本ポイント
まず押さえるべきは、配送モードの選択と通関処理の効率化です。航空便は通常、船便より早いが料金は高め。荷物の性質（危険物・温度管理の要否・サイズ・重量）や発送先の国の通関事情によって最適解が変わります。代行会社は、配送ルートの組合せや保険・通関手続きの代行を一括で提供します。安さを追う場合でも、追跡可能性や保険範囲を確認し、実際の納期を想定して選ぶのがコツです。
小見出し2: 料金の概要とコスト要因
費用は大きく「基本運賃」「燃料サーチャージ」「税関費用」「保険料」「付帯サービス料」に分解できます。低コストを狙うなら、荷物の体積重量と実重量の計算を正しく行い、複数の代行会社から同じ条件で見積もりを取ることが大事です。輸出入時のドア・ツー・ドア対応の有無、集合出荷・分納オプションの有無も総費用に影響します。必要以上に安いプランは追加費用が発生することがあるため、事前の内訳確認が必須です。
小見出し3: リードタイムを短縮するための実践ポイント
リードタイム短縮には、発送前の事前準備が鍵です。正確なインボイス・梱包リストの作成、目的国の通関要件確認、現地の輸入規制に関する最新情報の共有が不可欠。代行会社が提供する「定型化されたスキーム」や「定期集荷」サービスを利用すれば、出荷までの日数を大きく短縮できます。急ぎの場合は、空輸のみを選択し、小さく軽い荷物を組み合わせて同日発送を狙うと良い場合があります。
海外から日本、日本から海外へ安く送るおすすめ発送代行会社の紹介
市場には多数の代行会社がありますが、特に以下のポイントを基準に比較すると分かりやすいです。
- 料金の透明性と内訳の分かりやすさ
- 配送モードの選択肢の豊富さ（航空・船舶・ハイブリッド）
- 通関サポートの有無と実績
- 荷物追跡や保険の充実度
代表的なタイプとしては、個別の荷物を扱う小規模専門業者、企業向けに包括的な国際物流を提供する総合代行、オンラインで見積りから発送まで完結するデジタル型サービスなどがあります。初回は複数社の見積りを取り、実績とサポート体制を比較すると良いでしょう。
小見出し4: 実際の利用場面別のおすすめケース
・個人での小口発送：オンラインでの価格比較がしやすく、発送日程の柔軟性が高いデジタル型サービスが向きます。追跡と保険のセットが標準装備のプランを選ぶと安心です。
・小規模ビジネス：複数国へ定期発送が必要な場合は、集荷・通関サポート・契約割引が受けられる総合代行が有利。透明な費用内訳と契約条件を事前に確認しましょう。
・大口・長期の輸送：物流網が強力で、エリア別の最適ルート提案とコスト削減の取り組みを提案してくれるパートナーが良いです。荷物の規格が揃っていれば、定額プランや定期便を活用して安定的な費用感を作り出せます。
日本から海外へ早くて安く荷物を送るためのコスト削減案と業者の選び方
コスト削減には、「プランニング」「モード選択」「荷姿の最適化」の三点が肝です。発送先の国ごとの通関事情を事前に把握し、最適な発送日を設定することで、不要な遅延と追加費用を抑えられます。
小見出し5: 輸出時の最適なプランニングとモード選択
荷物の性質と至急性を踏まえ、航空便と船便の使い分けを明確にしましょう。急ぎでなければ船便を選択してコストを抑え、急ぎであれば航空便に切替えやすいよう、重量とサイズを整理しておくと良いです。
小見出し6: コストを抑える具体的な戦略
・複数社から同条件で見積りを取り、価格差とサービス内容を比較する
・同梱可能な荷物はまとめて一梱包にして体積重量を削減する
・目的国の税関手続きの要件を事前に理解し、インボイスの表記ルールを合わせる
・保険は最低限必要な補償範囲を選択し、過剰な保険は避ける
海外発送代行の注意点とリスク管理
見積もりの内訳が不明瞭な場合は要注意。関税・消費税の扱い、保険適用範囲、追加費用の発生条件を都度確認してください。トラブル時の対応フローと、代替便・再発送の可能性、保険請求の手順も事前に確認しておくと安心です。
小見出し7: 見積もり内訳の確認と交渉のコツ
運賃のほかに、燃油サーチャージ、付帯費用、関税・保険料が分かれて表示されているかをチェック。必要のないオプションを削除することで費用を抑えられます。長期契約や定期発送なら、割引の交渉を試みましょう。
小見出し8: トラブル時の対応フローと保険
紛失・破損・遅延などのトラブル時には、速やかに代行会社へ連絡し、保険適用範囲と請求手続きの案内を受けます。荷物の追跡情報をこまめに共有し、原因分析と再発防止策を併せて求めることが大切です。
事例・比較表と今後の展望
ケーススタディとして、実際に航空便と船便を使い分けた事例、複数社を比較した費用対効果の概要を紹介します。今後は、AIを活用した最適ルート提案や、関税手続きの自動化が進み、さらに費用と納期の両立がしやすくなっていく見込みです。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
海外輸送の主要コスト要因
海外へ荷物を送るとき、料金は一見すると「運賃」だけを見がちですが、実際には複数の要因が絡んで総額が決まります。ここでは、特に注目すべき二つの大きな要因である「運賃・燃油サーチャージ」と「通関費・保険料・付帯費用」について、初心者にも分かりやすく解説します。荷物の規模やルート、輸送モードによって費用は変動しますが、ポイントを押さえると見積もりの比較やコスト削減のヒントがつかめます。
運賃・燃油サーチャージ
運賃は、荷物の重量・体積・搬入先・輸送距離・輸送モード（船便・航空便・鉄道・複合一貫輸送）で決まります。特に国際輸送では「燃油サーチャージ（燃油費用に連動する追加料金）」が大きな影響を与えます。燃油価格が高い時期には費用が上がり、景気や季節要因（繁忙期）でも変動します。
ポイントと対策は次のとおりです。
– 輸送モードの選択でコストを最適化する: 同じ距離でも船便は航空便より安価なことが多い反面、時間がかかります。急ぎでなければ船便を選ぶことで大幅にコストを抑えられるケースが多いです。
– 輸送業者の協定料金を活用する: 大手と現地代理店が提携している定額契約や割引があり、同じルートでも料金差が出ます。複数社で見積もりを取ると、燃油サーチャージの差を比較しやすいです。
– 出荷タイミングをずらす: 燃油サーチャージは時期にも影響します。繁忙期を避け、安定した月に出荷するだけで費用を抑えられることがあります。
実務的には、見積もり時に「燃油サーチャージの現在値」「燃油サーチャージの算出方法（固定か変動か）」「最低料金の有無」を確認するとよいです。運賃は荷姿（重量・体積）、パレット化の有無、梱包材のサイズに大きく依存します。荷物をまとめて少量ずつ分散出荷するより、まとめて一括出荷したほうが単価が下がる場合もあります。
通関費・保険料・付帯費用
通関費は貨物が国境を超える際に発生する手数料や関税・税金の手続き費用を指します。保険料は荷物の紛失・破損・遅延などのリスクに備える保険の費用です。付帯費用には港湾使用料、検査費、書類作成費、倉庫保有・取り扱い費、配送場面での追加費用などが含まれます。これらは国・路線・荷物の性質で大きく変動します。
押さえておきたいポイントと対策は次のとおりです。
– 通関費の透明性を確認する: 見積もりには関税・税金の概算が含まれているか、別項目として明記されているかを確認します。特にHSコード（品目分類コード）や原産地証明の有無で税率が変わることがあります。
– 輸出入の書類を正確に準備する: 輸出入申告書・パッキングリスト・商業 invoic eなど、正確な情報がないと遅延や追加費用が発生します。代行業者に事前に必要書類を確認してもらい、ミスを防ぎましょう。
– 保険は自分のリスクに合わせて選ぶ: 輸送保険は荷物の価値に応じて費用が決まります。高価な品物や壊れやすい品物は補償範囲を広く設定するのが安心です。保険金額を実額評価するのが基本で、過小評価は後でトラブルの原因になります。
– 付帯費用の項目を事前に確認する: 港の荷役費、倉庫保管料、再梱包費、通関代行費など、見積もりに含まれていない費用が後から発生することがあります。契約時に「含まれる費用・別途費用」を明確にしておくと安心です。
総括として、運賃・燃油サーチャージは輸送モードと出荷タイミングで大きく変動します。通関費・保険料・付帯費用は、正確な書類と適切な保険設計・事前の費用確認が鍵です。コスト削減を目指すなら、複数業者の見積もりを取り、燃油サーチャージの算出方法、通関オプション、保険条件を比較検討するのが最も効果的です。
コスト削減のポイントと戦略
海外から日本、日本から海外へ物を送る際に、最も効果的なコスト削減は「事前の徹底した計画」と「適切な輸送モードの選択」から始まります。ここでは初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムを確保しつつ料金を抑えるための実務的なポイントをまとめます。まずは全体像を押さえ、次に具体的な手順へと落とし込んでいきましょう。
輸出入時の最適なプランニング
輸出入の計画を立てるときは、目的地や荷物の性質、納期、予算をすべて考慮して「最適解」を探します。ポイントは以下の通りです。
1) 事前の在庫と納期の整合性を確認する。急ぎの荷物は航空便、日数に余裕がある場合は船便でコストを抑えられるケースが多いです。納期のマージンを多少取るだけで運賃が大幅に変わることがあります。
2) 荷物の性質を整理する。温度管理が必要な品物、危険物、重量が重いものなどは特別な取り扱いが必要。これにより追加費用が発生する場面を事前に回避できます。
3) 輸出入のスケジュールを一元管理。複数の業者を使い分けるとコストは下がりますが、管理コストが増えます。最近は統合型の代行会社を使うと、手続きの簡便さと費用の最適化を両立しやすいです。
4) 通関と保険の見積もりを前もって取る。通関費用と保険料は荷物の価値や国・品目で大きく変動します。見積もりの内訳を明確にして、不要なオプションを削ることが節約につながります。
5) 最低ロットと集荷ルートを検討する。少量ずつ頻繁に送るより、まとまった荷物を一度に運ぶ方が単価を下げやすい場合があります。反面、在庫リスクや保険料の増加には注意が必要です。
6) 代替案の比較を徹底する。複数の代行会社や運搬モードを比較することで、同じ条件でも大きく料金が変わることがあります。特に長期的なパートナーシップを築くと、契約条件の交渉余地が生まれやすい点もメリットです。
6) コストと納期のトレードオフを理解する。最も安い選択が常に最適とは限りません。リードタイムの短縮が必要な場合は、費用対効果を計算して判断しましょう。
輸送モードの選択とコスト最適化
輸送モードには主に航空便と船便があります。両者には特性があり、荷物の性格や納期、コスト感覚によって最適解が変わります。ポイントを押さえて選びましょう。
1) 航空便のメリットとデメリット。航空は速い反面、料金が高くなる傾向があります。緊急対応や価値の高い小型荷物、時短を最優先する場合に適しています。最近は軽量・小型であればコストパフォーマンスが改善されているケースも増えています。
2) 船便のメリットとデメリット。船便は容量が大きく、同じ荷物でも航空より単価が安くなることが多いです。ただし日数がかかるため、納期に余裕がある場合に向いています。重量物や多量の荷物には特に適しています。
3) ハイブリッド戦略。出発地と目的地の関係性次第で、航空便と船便を組み合わせる「ハイブリッド」も有効です。例えば、急ぎの部分を航空便で、その他を船便で賄うといった方法です。全体の納期と総コストのバランスを見て判断します。
4) 集荷・配送の最適化。フォワーダーと連携して、港・空港の混雑時期を避けるルート設計や、荷役回数を減らす直行便の活用など、物流の無駄を削る工夫をしていきます。荷物の性質に合わせて適切な梱包やパレット化を事前に指示することも重要です。
5) 追加費用の回避。配送マーク、特殊梱包、保険、通関手数料など、見積もり時に不明瞭になりがちな費用は事前に整理し、不要なオプションを省くことでコストを抑えられます。
6) 透明性のある見積もりの取り方。内訳が分かる見積もりを複数社から取得し、基準を設けて比較します。荷物の価値、保険条件、運賃の算出根拠を明確に確認しましょう。
7) 長期的な視点。季節変動や燃油サーチャージの影響は避けられません。長期契約を結ぶ場合、安定した料金体系を選べるケースが多く、総コストの削減につながることがあります。
以上を踏まえ、コスト削減を実現するには、輸出入の全体設計を早い段階で組み、適切なモードの組み合わせと、信頼できる代行会社との連携を確保することが鍵です。初回の見積もり時には、想定納期・荷姿・価値・数量・出発・到着地を正確に伝え、複数の選択肢を並べて比較しましょう。私たちの海外輸送代行サービスは、要望に合わせた最適なプランとモードの組み合わせを提案し、リードタイムとコストの両立を実現します。
安く送れる海外輸送代行会社の紹介
海外へ荷物を送る際、料金はもちろん、リードタイムや信頼性も大切です。コストを抑えつつも「遅延や破損のトラブルを避けたい」という人は多いでしょう。ここでは、コストパフォーマンスの高い代行会社の特徴と、具体的な企業例を比較ポイントとともにご紹介します。初めての方にも分かりやすく、実践に役立つ視点を中心に解説します。
コストパフォーマンスの高い代行会社の特徴
コストパフォーマンスが高い代行会社を選ぶポイントは大きく以下の3つです。
1) 料金体系の透明性と実際の総額の安さ
- 見積もり時の費用内訳が明確で、燃油サーチャージや税金、通関費などの別途費用が後から上乗せされにくい会社を選びましょう。
- 実際の総額が他社と比べて低いか、同じ条件で比較するのがコツです。
2) 荷物の取り扱いと配送の信頼性
- 安いだけでなく、破損・遅延のリスクが低い会社を選ぶと総コストは抑えやすくなります。荷姿の取り扱い、保険オプション、追跡サービスの有無を確認しましょう。
3) 柔軟なプランと付加価値
- プライオリティ便や定額プラン、まとめ配送割引、長期的な取引による契約割引など、使い勝手の良い料金オプションがあると総費用を抑えやすいです。
実務的には、以下の要素を合わせて検討します。配送モードの選択（航空便／船便）、集荷と配送の一体化、通関サポートの有無、梱包の工夫（軽量化・荷崩れ防止）です。これらを総合すると、同じ荷物でも料金が大きく変わることがあります。
おすすめ企業の具体例と比較ポイント
以下は実務でよく比較されるポイントと、参考になりやすい比較軸です。具体的な企業名は市場状況により変動するため、この記事の時点では「特徴タイプ」と「比較ポイント」で整理します。
比較ポイントの例
- 料金の総額と内訳の透明性：基本料金、燃油サーチャージ、税金、通関費、保険料の内訳表示があるか。
- 配送モードの選択肢：航空便・船便の両方を案内してくれるか、急ぎとコストのバランスを提案してくれるか。
- リードタイムの安定性：到着までの日数の目安と、遅延時の対応フローが明確か。
- 追跡と顧客サポート：オンライン追跡の有無、問い合わせ対応のスピードと丁寧さ。
- 保険と補償：荷物の紛失・破損時の補償範囲と手続きの簡便さ。
- 梱包と荷姿のサポート：梱包方法の提案、無料または低料金での梱包資材提供。
- 契約条件と柔軟性：長期取引の割引、定期便の取り扱い、集荷エリアの対応範囲。
おすすめ企業を選ぶなら、まずは見積もりを複数社から取り、同じ荷物条件で比較します。以下のような比較表を作成すると分かりやすいです。
比較表の作成例
- 社名・サービス名
- 総額見積り（$）
- 内訳（基本料金・燃油費・通関費・保険料）
- 配送モードの選択肢
- 目安リードタイム
- 追跡・サポート体制
- 保険の有無と補償額
- 最小荷物重量・サイズ制限
- 契約条件・割引条件
実務でよく推奨されるものの傾向としては、次のようなタイプがコストパフォーマンスに優れるケースが多いです。
- 中堅規模のフォワーダーで、航空便と船便の両方を扱い、荷主のニーズに合わせて最適なモードを提案してくれるタイプ。
- グローバルネットワークを活用し、現地のパートナーと協業して集荷・配送の効率化を図るタイプ。
- オンラインでの見積もりと追跡が充実し、透明性の高い料金体系を提供するタイプ。
最後に、料金だけにとらわれず、リードタイムの安定性とトラブル時の対応力を総合的に評価することが、安く送るためには大切です。費用対効果を最大化するには、荷物の性質（危険物・高価品・壊れやすいもの）や出荷頻度、発送地と到着地の組み合わせを踏まえ、最適なプランを選ぶことをおすすめします。必要であれば、弊社の担当者が条件をお伺いしたうえで、最適な代行会社と具体的な見積りプランをご提案します。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
契約時の注意点とリスク管理
海外輸送を依頼する際には、料金だけでなく契約条項や保険、責任範囲を事前にしっかり確認しておくことが肝心です。見積もりの内訳を理解し、コストだけで判断せずに、納期、荷扱い、通関サポート、補償範囲などトータルで比較しましょう。特に初めての方には、用語の意味が曖昧になりがちな部分を平易な言葉で解説した上で、複数社の見積を並べて検討するのがおすすめです。ここでは、契約時のポイントとリスク管理の要点を整理します。
見積もり内訳の確認と交渉のコツ
見積もりは「基礎運賃」「燃油サーチャージ」「港湾費・取り扱い料」「保険料」「通関費用」「追加サービス料」など、細かく分かれています。まずは内訳が全体の総額にどう影響しているかを把握しましょう。
ポイント:
- 基礎運賃と燃油サーチャージの根拠を確認。国際情勢や季節変動で上下するため、最新の適用期間と金額を質問します。
- 保険は荷物の価値に対して適切かチェック。最低限の基本補償だけでなく、実損額の補償範囲があるか確認します。
- 通関費用は関税や書類作成費を含むか、含まないかを明確化。特定の国では追加の通関手数料が発生することがあります。
- 追加サービス（DDP/DDU、特別梱包、倉庫保管、急ぎ便など）の料金の根拠を確認。必要なサービスだけを選択することで無駄を減らせます。
- 諸費用の発生条件を確認。荷扱い場所の追加費用、長時間滞在費、通関申請の遅延による追加費など、予期せぬコストを事前に把握しておきます。
- 見積もりの有効期限と価格変動の取り決めを確認。期限が切れた場合の再見積もり条件も確認しておくと安心です。
交渉のコツはシンプルです。
- 複数社の見積を横並びで比較し、同様の条件で差異をあぶり出す。
- 運賃を下げる代わりに保険や納期が犠牲にならないよう、トレードオフを文書で確認。
- 長期契約を前提に割引や優先取り扱い、荷物の定形化（同一サイズ・同一重量の定期便など）でコストを削減。
- 早期に情報を共有できる担当窓口や、実務経験豊富な窓口の有無を確認。担当者の連絡先と対応時間をメモしておくとスムーズです。
契約前に必ず押さえるべき質問リストを用意しておくと、後のトラブルを減らせます。例として「保険の補償限度額はいくらか」「荷物の紛失・遅延時の責任範囲はどこまでか」「仮に輸送途中で荷物が損傷した場合の補償手続きはどう進むか」などを確認しましょう。
トラブル時の対応フローと保険
トラブルは起こり得るものとして事前に準備しておくことが肝心です。スムーズな対応フローと適切な保険設定が被害を最小化します。
対応フローの基本:
- 異常発生時の連絡先を事前に確認。24時間対応窓口があるか、英語対応可能かを確認します。
- 事象の記録を徹底。荷物の写真、梱包状態、出荷伝票、追跡番号、日付・時刻を時系列で保存します。
- 迅速な通知と請求窓口の特定。問題発生後24時間以内に輸送業者へ連絡するルールを確認しておくと安心です。
- 保険申請の手順と必要書類を把握。写真、積荷証明、価値証明、見積書のコピーを用意しておきます。
- 補償範囲の確認。全額補償か実損補償か、遅延時の賠償はどうなるか、免責条項はあるかを事前に理解します。
保険については、荷物の実価に対する補償が基本ですが、以下の点を確認すると安心です。
- 保険の適用対象が「輸送中の紛失・破損・遅延」すべてをカバーするか。
- 専門機材や高価品の場合の追加オプションや追加料金の有無。
- 自己負担額（免責金額）の設定。免責がある場合の実質的な補償率と金額の試算。
- 保険申請の期間。遅延や紛失の発生から申請までの期限を確認。
トラブル時の実務フローを事前に社内で共有しておくと、担当者間での対応がスムーズになります。特に海外とのやり取りでは、言語の壁や現地法の違いが絡むため、専門用語を避け、逐次要点を確認できる体制づくりが大切です。
事例・比較表と今後の展望
海外から日本へ、あるいは日本から海外へ荷物を送る際の実例を通じて、具体的なコストやリードタイムのイメージをつかんでください。ケーススタディは、実務でよく起こるシナリオを選び、どの運送モードが最適か、どの条件で費用を抑えられるかを分かりやすく解説します。最後に主要な比較表を用意し、輸送代行会社の選択ポイントと今後の動向の展望をまとめます。
ケーススタディと主要比較表
ケース1: 個人輸送で小包を国際郵便よりも安く、早く届けたい場合
・現状: 重量2～5kg、サイズ80～120cm、DHL・FedExなどの急送便の見積もりが高額。海運は荷物の到着まで日数が長い。取り扱いは個人。保険は任意加入。
・提案: 区分ごとに最適化した複数モードの組み合わせ（航空エコノミー＋CFS混載）と、事前の関税・付帯費用の見積もりをセットで提示。パートナー代行会社の混載サービスを活用することで、費用を約20～40%削減可能。
・ポイント: 速さと費用のバランスを取るには、重量より体積が影響するケースが多い。梱包の最適化と、出荷日を柔軟化できるかが鍵。
ケース2: 小売業者が複数の国へ定期的に発送する場合
・現状: 月間数十～百件、最適なルートは航空便だが、運賃変動が激しく、在庫管理にも影響。
・提案: 輸出入の実務に強い海外輸送代行会社を活用し、定期便契約とフォワーダーのバリューパックを組む。運賃サーチャージの透明化、FOB/ CFR/ CIFの条件明確化を徹底。
・ポイント: 長期契約での割引や、定期便のスケジュール安定性がコスト削減の要。リードタイムを守るためのドラフト計画と、現地代理店の連携が重要。
ケース3: B2Bの高規格品を安全に輸送する場合
・現状: 壊れやすい精密機器を扱い、保険金額の設定が複雑。検査や通関手続きが多く、遅延リスクが高い。
・提案: 保険枠を最大化しつつ、温度・振動・湿度の管理が可能な専用梱包と追跡サービスを併用。通関費用はCERTIFIED INSURANCEを活用して透明化。
・ポイント: 取扱条件の厳格さがコストに直結。梱包・検査・追跡の一体化がコストとリードタイムの最適化に直結します。
主要比較表（抜粋）
比較項目: モード別のリードタイム、費用感、保険・補償、通関サポート、荷扱いの柔軟性、荷物サイズ・重量の適用範囲
航空便：リードタイムは1日〜1週間前後、費用は高め、補償が手厚いケースが多い。通関サポートは標準装備。
船便：リードタイムは2週間〜2か月程度だが単価は安め。大量輸送・重い荷物に適する。
混載便・エクスプレス便：リードタイムと費用のバランスが最適化される場合が多い。荷扱いの柔軟性は代行会社次第。
保険付き/なしの差、関税費用の前払い有無、追加の付帯費用（燃油サーチャージ、燃料費、ドキュメント費用等）も表に含め、総額で比較すると実務には役立ちます。
相場予測と今後の展望
今後の動向として、原油価格の変動が輸送費に直結する点は依然重要です。世界的な供給網の再編や、デジタル化によるオペレーションの効率化が進むと予想され、以下の点がコスト削減の鍵になります。
1) 輸送モードの最適化: 航空と海上の組み合わせや、ポストCOVID後の回復過程での費用安定化。
2) 通関のデジタル化: 電子データの活用で手続き時間と誤差を減らす。関税費用の透明性が向上。
3) 代替ルートの増加: アジア・ヨーロッパ間の新しいルートや、海外拠点の現地化でコスト削減を狙う。
4) 保険の最適化: 緊急時の保険適用範囲を整理し、過剰な保険料を抑制する動き。
5) 環境対応と燃料費: 環境規制と燃料費の影響を受けやすいが、長期契約や定額化で安定化が期待される。
総じて、荷主側は輸送モードの見直しと、事前の見積もり・比較表の活用、信頼できる代行会社との長期的なパートナーシップを強化することで、リードタイムの短縮とコスト削減を同時に達成しやすくなります。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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