日本からカリブ海へ荷物を送る方法と注意点とは?日本からコロンビアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からカリブ海へ荷物を送る方法と注意点とは?日本からコロンビアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からコロンビアへ荷物を安く送るための具体的な方法と注意点を、初心者にも分かりやすく解説します。海外輸送の基本となる配送ルートや費用の目安、見積もりのポイント、梱包・書類準備、保険の扱いまでを網羅。航空便と海上便の特徴を比較し、コストを抑えるコツや交渉のコツ、代行会社の選び方を実践的に紹介します。特に、日本発コロンビア向けの安価な発送代行を利用するメリットや、申込から追跡・受取までの具体的な流れ、よくあるトラブルと回避策を詳しく解説します。これを読めば、予算内で安全に信頼性の高い配送を実現するための判断基準と、依頼時の準備リストが手に入ります。

荷物の準備と梱包のポイント

日本からコロンビアへ安く確実に荷物を送るには、事前の準備と適切な梱包が決め手です。荷物の重量・サイズを抑える工夫と、禁止品・危険物に該当しないかの確認を徹底しましょう。梱包がしっかりしていれば、輸送中の振動や衝撃での破損リスクを減らせ、税関でのトラブルも回避しやすくなります。ここでは梱包材の選び方とサイズ・重量の基準、禁止品・危険物・ラベル付けの注意点をわかりやすく解説します。

梱包材の選び方とサイズ・重量の基準

まずは梱包材選びがすべての土台です。荷物の性質に合わせて、耐加圧性と防水性を確保できる材料を選びましょう。

• ダンボールは強度の高い3層以上のものを選ぶ。重い物を入れる場合は中身を固定する発泡材や仕切りを使い、底と周囲にクッションを入れて衝撃を分散させると良い。

• バブルラップ(エアーキャップ)は壊れやすい小物や角のあるアイテムの保護に適しています。角を包む際はダンボールの内側で二重に保護すると効果的です。

• 封の際は耐水性の梱包テープを選び、すべての継ぎ目をしっかりと止めてください。外部からの水濡れを防ぐことが長距離輸送では特に重要です。

サイズと重量の基準は、送付先の輸送会社やルートにより異なりますが、以下の点を意識すると費用を抑えやすくなります。

• 実際の寸法を測り、外寸の合計が大きくなると料金が大幅に上がるケースがあります。箱の選択は「最小の外寸+保護材」を基準に。

• 一つの荷物の重量は、航空便での取扱いが難しくなる場合があります。10kg前後を目安に分割できるか検討しましょう。複数口に分けるとコストが抑えやすいことがあります。

• 売り場で販売されている専用の梱包キットには、サイズ・重量の目安が記載されています。初めての方は、キットを使うと失敗が減ります。

• 内容物が防水・耐衝撃の基準を満たすか、輸送中の揺れを想定して再チェックしましょう。特に電子機器や薬品・化粧品などは別途保護が必要です。

禁止品・危険物・ラベル付けの注意点

輸送途中でのトラブルを避けるため、禁止品・危険物の取り扱いは厳格に守ってください。国内発送と同じ感覚で詰め込まず、事前に確認することが大切です。

• 禁止品リストは、国家間の規制や運送会社のポリシーで異なる場合があります。武器、爆発物、薬物、違法素材、盗難品、臭気の強いものはもちろんNGです。

• 危険物の扱いは特に注意が必要です。可燃性・腐食性・放射性・圧縮ガスなどは航空便・海上便ともに原則禁止または別扱いとなることが多いです。ラベルや表示を正しく行い、可燃性・腐食性・有害性を示す国際標準の表記を確認してください。

• 液体・香水・アルコール類・薬品などは、数量や容量によってはNGとなる場合があります。密封状態であっても、漏れ防止のための二重封止と耐液性の材料を用意しましょう。

• 現地税関での検査を想定して、梱包内部の動きを最小化してください。中身が動くとダメージや検知の原因になります。

• ラベル付けは正確に。宛先・送り主・内容物の簡易説明・重量・取扱注意(Fragile、This Side Up等)を明記します。英語表記が一般的ですが、現地の言語も併記すると誤解が減少します。

• もし禁止品か危険物の疑いがある場合は、出荷前に運送会社・通関士に確認してください。曖昧な状態で出荷すると荷役停止や返送・追加費用のリスクが高まります。

日本からコロンビアへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

海外へ荷物を送るとき、最初に抑えるべきは“速さと費用のバランス”。日本からコロンビアへは距離が遠く、航空便と海上便の選択肢が大きく影響します。ここでは、初めての人にもわかりやすく、日本発・コロンビア向けに安く・早く届けるコツと、実際に頼れる発送代行会社のタイプを紹介します。

リードタイムと料金の基本を押さえる

リードタイムは航空便が一般に早く、船便は費用を抑えやすいです。コロンビアへの直送は、都市間の混雑期や税関の繁忙期で多少前後しますが、目安は以下のとおりです。

– 航空便: 通常3~7営業日程度(集荷・梱包・通関を含む)

– 船便: 2~6週間程度(船積み・港湾手続き・国内輸送を含む)

料金は荷物の重量・体積・発送元・宛先の港・保険の有無などで変動します。特に家電や衣料、日用品の混載時は、サイズと重量を正しく伝えると割安になるケースが多いです。

費用削減の具体的な戦略

コストを抑えるコツは大きく3つ。

1) 航空便と海上便を使い分ける。急ぎでない荷物は船便を選ぶ。

2) まとめて発送する。複数口を一つの発送にまとめると単価が下がることが多い。

3) 代行会社の“費用内訳”を確認。配送、関税、保険の総額が見える形にして比較する。

発送代行会社のタイプとそれぞれのメリット

日本からコロンビアへ荷物を送る際に利用する代行会社には、以下の種類があります。

1) 総合型の国際配送代行: weighed-down shipments すべてを任せられるタイプ。集荷・梱包サポート・通関代行・追跡まで一括対応。初めての人でも安心。

2) 航空・海上専門の代行: 航空便・海上便の費用比較に強く、最適ルートを提案してくれる。コスト削減の交渉力が高い。

3) 現地パートナー型:日本の事務所とコロンビア現地のネットワークを活用して、現地配送までスムーズに回すタイプ。税関トラブルにも対応力が高い。

それぞれ特徴はあるものの、初回は「一括対応タイプ」を選ぶと、見積もりから集荷・梱包・通関・配送までの流れが分かりやすく、交渉もしやすいです。

実際に選ぶときの比較ポイント

比較時にチェックしたいポイントは以下。

・総費用の内訳(送料・保険・税関手数料・追加料金の有無)

・輸送時間の目安(航空便・海上便ごとの日数)

・追跡サービスの可用性と精度

・梱包・集荷の柔軟性(時間帯・場所対応)

・現地での通関サポートの経験(コロンビアの税関規制に詳しいか)

“頼れる発送代行会社”を選ぶ基準

初めての方が安心して任せられる基準は次の通りです。

– 実績と口コミ:コロンビア向けの配送実績が豊富で、遅延やトラブルの解決実績があるか。

– 見積もりの透明性:費用の内訳を具体的に提示してくれるか。

– 対応言語・窓口の使いやすさ:日本語対応がしっかりしているか、問い合わせへのレスポンスが速いか。

– 現地サポートの強さ:コロンビア現地のネットワークや緊急時の対応力。

具体的な導線づくりのポイント

記事の読者が依頼を検討しやすいよう、次の導線を設けると効果的です。

・最短で〇〇日、総額〇〇円を実現できるケーススタディの提示

・初回限定の無料見積もり・梱包チェックリストの提供

・お問い合わせボタン・見積もりフォームへの導線を本文中に自然と配置

まとめ:日本からコロンビアへ安く速く届けるコツ

安く早く届けるには、適切な荷姿と発送ルートの組み合わせ、そして信頼できる発送代行会社の選択が鍵です。航空便と海上便のメリットを活かし、複数の荷物をまとめて送ること。費用の内訳を事前にしっかり確認し、現地サポートが充実している業者を選ぶと、税関トラブルや遅延のリスクを抑えられます。

供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からコロンビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本コロンビア

コロンビア輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

コロンビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

コロンビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→コロンビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からコロンビアへ格安配送する方法になります。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からコロンビアへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストとスピードのバランスに直結します。近年の輸送環境では、航空便が総合的なコストパフォーマンスで優れるケースが増えています。以下では、なぜ航空便が有利になりやすいのか、実務的な視点から分かりやすく解説します。

1) トータルコストの見え方が変わる

船便は単純に「送料が安い」というイメージがありますが、実際には荷扱い回数や港での滞留、関税・保険料の増加要因が積み重なると、最終的な費用が航空便と大差なくなることがあります。特に小口発送や短納期のニーズがある場合、船便の長い滞留リスクがコストに直結します。一方、航空便は「速さ」に対して追加費用がかかる一方で、遅延リスクを減らせば、トータルの費用を抑えられるケースが多いのです。

2) 安心の荷受けと保険算定のしやすさ

航空輸送では輸送経路が短く、貨物の取り扱い回数が船便より少ない傾向があります。これにより、紛失・破損リスクが低減し、保険の適用範囲も透明になりやすいです。短期間での追跡情報提供と、紛争時の主張も整理しやすく、トラブル時の対応がスムーズになります。

3) 通関・税関のスムーズさ

航空便は通常、空港の車両トラフィックが安定しており、通関手続きの進行が見えやすいです。鉄道・海上経由と比べ、荷役の段取りが明確化されているケースが多く、遅延リスクを抑えやすいのが特徴です。特に書類不備の減少にも寄与します。

4) 集荷・配送の柔軟性

航空便はエリア内の集荷・配送網が整っており、ドア・ツー・ドアでの対応がしやすい場合が多いです。小一人分の荷物から数十キログラム程度の個別発送でも対応可能で、受取人の都合に合わせた配達日指定が取りやすい点は大きなメリットです。

5) 緊急性の高い荷物への適性

急ぎの荷物や季節商品、イベント用の配送など、納期厳守が求められる場面では航空便のメリットが際立ちます。費用が高くても納期を守る価値がある場合が多く、顧客満足度の向上にも直結します。

6) コスト削減の具体的な戦略と組み合わせ

航空便を活用しつつ、以下の工夫で費用を抑えることが可能です。

– 複数の発送元・発送先をまとめる「集約輸送」で航空便の重量あたり価格を下げる

– 事前申告と適切な保険設定で過剰な保険料を回避する

– サイズ・重量の最適化(梱包を過剰に大きくしない、運搬に適した梱包材を選ぶ)

– 代行会社の比較検討と、空港集約地を活用した中継ルートの選択

結論として、日本からコロンビアへ安く、かつ安定して荷物を届けたい場合、航空便の採用が有利になる場面が多いです。特に「納期が重要」「荷物の紛失・破損リスクを抑えたい」「小口でも確実に届けたい」というニーズには、航空便と輸送代行の組み合わせが強力な解決策になります。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便はスピードと信頼性を両立させる手段として、国際輸送で最も使われる選択肢の一つです。当社は日本からコロンビアを含む全世界へ、コストを抑えつつ安全に荷物を届けるグローバル輸出入サービスを提供しています。この記事では、リードタイムの目安、費用の目安、コスト削減の具体的な方法、そしてどんな業者を使うと便利かをわかりやすく解説します。

まず押さえておきたい基本は三つです。1) 距離と輸送手段の関係でリードタイムは変動するが、航空便は海上便より大幅に早い。2) 料金は荷物の重量・体積・目的地の規制や季節要因で変動する。3) コスト削減には発送方法の選択肢を複数比較し、最適な組み合わせを選ぶことが重要です。以下、具体的なポイントを順に見ていきます。

航空便の基本メリットとデメリット

メリットは何と言ってもスピード。通常、ドア to ドアの形で手配すれば、集荷から配達まで数日程度で完了することが多いです。特に書類類が揃えば関税の前倒し手続きも可能で、通関遅延のリスクを抑えられます。一方デメリットは、重量・体積あたりのコストが高くなりやすい点と、航空貨物の容量や季節による価格変動です。急ぎの荷物や高価品、重要書類の発送には最適ですが、コストを抑えたい場合は発送形態の選択や代替案を検討する必要があります。

全カ国対応の理由と対応範囲

私たちは日本を起点に、コロンビアを含む全世界へ対応しています。港湾通関の実務、書類の準備、保険の適用範囲、紛失・破損時の請求までを一括でサポート。目的地別の規制や申告のコツを事前に共有し、トラブルの未然防止を図ります。小規模荷物から大口輸送まで、柔軟に組み合わせることで、費用対効果を最大化します。

リードタイムの目安

目的地別の目安として、直行便の場合は日本発着で3~5日程度、乗継を含む場合は5~10日程度が標準です。コロンビアなど中南米は路線状況や税関の処理状況により前後します。急ぎの案件にはエクスプレス系の便を提案することも可能です。荷物の性質(食品・危険物・医薬品など)によっては検査・検疫の時間が追加されますので、事前に詳細をお知らせください。

料金の目安とコスト削減の基本戦略

航空便の料金は「重量ベース」と「体積ベース(寸法重量)」のいずれか高い方で計算されます。重さが軽くても大きな荷物は体積重量が増えることがあるため、適切な梱包と梱包材の選択が重要です。コスト削減の基本戦略は次の通りです。

  • 小分け発送を適切に活用して総重量を抑える
  • 実重量と体積重量のどちらを優先計算するかを事前に確認
  • ドア to ドアと港間の配送形態を組み合わせ、無駄な取り扱いを減らす
  • 保険の適用範囲と金額を現物価値に合わせて最適化
  • 繁忙期の追加料金や休日料金の回避策を事前に調整

業者の種類と選び方

国際輸送を任せる業者には大きく分けて以下のタイプがあります。ご自身の荷物の性質と予算に合わせて使い分けると効果的です。

  • 総合輸送代行会社(フォワーダー): 集荷・通関・配送までを一貫して対応。初めての方にも使いやすく、最適な配送ルートを提案してくれます。
  • 航空貨物専門業者: 航空便の手配に強く、緊急性が高い荷物向け。追加サービスとして倉庫保管や緊急対応も提供します。
  • 現地提携業者: 目的地国でのローカル対応力が高い。短納期・小口発送で柔軟性があります。

どのタイプを選ぶべきかは、荷物の性質・量・納期・予算次第です。初めての場合は総合輸送代行会社に依頼し、見積りとルートの最適化を一括で任せるのが手間が少なくおすすめです。もちろん比較検討を行い、複数社の見積りを取って条件を比較するのが費用を抑える最も確実な方法です。

私たちは日本からコロンビアをはじめ全世界へ、安価で信頼性の高い航空便輸送を提供しています。リードタイムの短縮とコスト削減を両立したい方は、まず現状の荷物情報と希望の納期を教えてください。最適な配送ルートと見積りをご提案します。

次回は、申込から配送までの具体的な流れ(集荷依頼・梱包チェックリスト・発送後の追跡・受取手続き)を、実務に即したステップで詳しく解説します。

海上便と航空便の特徴と選び方

日本からコロンビアへ荷物を送る場合、海上便と航空便にはそれぞれ違った特徴があります。コスト、スピード、荷物の性質、そして受取までの手続きの手間を総合的に判断して選ぶのがコツです。本章では、両者の基本的な違いと、実務での選び方の考え方を、初めてでも分かりやすく解説します。

海上便vs航空便の利点と欠点

海上便の特徴は、まずコストの低さと大容量対応です。大きな荷物や重量のある荷物、家具や機械部品などをまとめて運ぶ際に有利です。デメリットは輸送日数が長い点。通常は数週間単位で、天候や港の混雑、入港手続きの遅れなどでさらに遅延するケースがあります。また、取り扱いの自由度が高く、梱包の自由度が大きい反面、紛失や破損のリスク管理が重要になります。

選択の際のポイントとしては、以下を押さえましょう。

  • 目的と納期: すぐ必要か、少し余裕があるか。
  • 荷物の性質: 危険物・温度管理が必要か、破損リスクが大きいか。
  • コスト感覚: 全体費用を「送料+保険+税関費」を含めて比較。
  • 外部条件: 港湾の混雑状況、通関手続きの複雑さ、現地受取の手間。

海上便と航空便を組み合わせるハイブリッドの選択肢もあり、輸送段階での柔軟性を重視する場合には有効です。どちらを選ぶにしても、事前に梱包の要件とラベル表示、必要書類を整理しておくと手続きが滑らかになります。

見積もり時のポイントと選択基準

見積もりを取るときは、単純な「送料の額」だけでなく、全体のコスト構造を把握することが大切です。以下のポイントを押さえて比較しましょう。

  • 総輸送費用の内訳を確認する: 基本運賃、港湾・取扱手数料、燃油サーチャージ、保険料、関税・税金の見込みなどを項目ごとに示してもらう。
  • 到着までの期間の目安: 荷物の出荷日から受け取りまでの目安日数を確認。遅延リスクの条件もチェック。
  • 荷物の重量・体積と適用料金の関係: 実重量と体積重量のどちらが課金基準になるかを確認。超過料金のボーダーラインを事前に把握。
  • 梱包仕様の要求: 航空便・海上便で推奨される梱包規格が異なる場合あり。追加梱包費用の可能性も考慮。
  • 保険の適用範囲と請求条件: 保険でカバーされる範囲、自己負担の割合、請求時の必要書類を確認。
  • 書類作成の難易度とサポート: 通関・輸出入に伴う書類作成のサポートがあるか。初めてでも対応できるサポート体制かを確認。
  • 配送業者の種類と網羅性: 代行業者を使う場合、取り扱い品目の制限や病院・学校・個人向けなどの特化サービスがあるか。

選択基準としては、急ぎかコスト優先か、荷物の性質(危険物、食品、医薬品など)と受取国の通関要件に対応できるかを軸に判断します。信頼できる代行会社を選ぶと、見積もりの比較がシンプルになり、複数社間の条件を同じ項目で比較しやすくなります。

供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からコロンビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本コロンビア

コロンビア輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

コロンビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

コロンビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→コロンビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からコロンビアへ格安配送する方法になります。

書類・通関・保険の基本

日本からコロンビアへ荷物を送る際には、書類の揃え方と通関の手順を知っておくことが大きな節約とスムーズな配送の第一歩です。必要な書類は発送方法や荷物の内容によって変わりますが、基本を押さえれば大抵のケースで問題なく進められます。ここでは初心者にも分かりやすく、実務で使えるポイントを中心に解説します。

必要書類と申告のコツ

基本的な必要書類は次のとおりです。荷物の内容や価値、送り先の情報によって追加が生じることがありますので、事前に確認しましょう。

  • 発送人情報と受取人情報の正確な記載(氏名、住所、電話番号、連絡先)
  • インボイス(商業送り状)またはパーソナルインボイス:品名、数量、単価、総額、原産国、発送日を明記
  • 梱包明細書(荷物の内訳を分かるように記載)
  • パスポート番号や法人番号など、送り主・受取人の身分証明に相当する情報(輸出入の求めに応じて)
  • 輸出入許可証が必要な品目がある場合の許可書類
  • 配達先の税関コード(HSコード)と原産地証明(必要時)
  • 保険書類や保険契約番号(オプション時は別途提示)

申告のコツは、正確さと透明性です。以下を心掛けるとトラブルを避けやすくなります。

  • 品名は具体的に記載する(例:「木製テーブル」ではなく「天然木製ダイニングテーブル、サイズX、用途Y」)
  • 数量と単価は実際の物品価値と一致させる。過小申告は禁物
  • 原産国を正確に記載し、ブランド名や型番も可能な範囲で明記
  • 用途が個人消費か商業目的かを関與する書類に明記する
  • 高価品・電子機器・高危険物などは特別審査の対象となる場合があるので事前相談を

申告時のミスを避ける実践ポイントは次のとおりです。

  • 発送前に荷物の写真を取っておく(外箱、品物、ラベル)
  • インボイスは原本とコピーを用意、デジタルデータも併用する
  • 荷物の価値が新規購入品で高額な場合は、保険と適正なHSコードを事前に確認
  • 関税率は国ごとに異なるため、コロンビアの最新の関税規定を確認しておく

通関をスムーズにするためには、どの業者を使うかも大きなポイントです。信頼できる代行業者は、必要書類のテンプレート提供、申告のチェックリスト、現地税関の規定に精通しています。初めての場合は、発送国と受取国の串の手続き実績が豊富な業者を選ぶと安心です。

保険の適用範囲と請求手順

輸送保険は、荷物の紛失・破損・遅延などのリスクに備える重要な要素です。コロンビア宛の輸送でも、適切な保険を付けておくと万一の際の回収がスムーズになります。保険のカバー範囲と請求の基本は以下のとおりです。

  • 適用範囲:通常、貨物の紛失・破損・盗難・遅延による損害をカバーします。高価品や壊れやすい品は追加オプションを検討。
  • 請求対象となる事象:荷物の紛失・完全破損・部品の欠搏・遅延による機会損失など、保険契約に明記された事象。
  • 評価基準:損害時の請求金額は、保険証券に定める補償上限と実際の貨物価値のうち低い方を基準にします。価値の証明として購入証明、写真、インボイスが必要です。

請求の手順は概ね次の通りです。

  • 荷物到着後、損害を確認し写真を撮影。梱包状態も記録する
  • 保険会社へ連絡、所定の請求書類を提出(インボイス、梱包明細、損害報告、見積もり等)
  • 現地の検証・評価を経て、保険金の支払いが決定される
  • 追加で必要となる書類が出ることがあるため、保険会社と迅速に連携することが重要

コロンビア向けの場合、通関時の評価・検査のタイミングによって保険の請求プロセスが影響を受けることがあります。事前に保険の適用範囲と免責金額、請求期限(一般的には到着日から数週間〜数か月)を確認し、必要な書類を揃えておくと、トラブルを避けやすくなります。弊社では荷物の性質と目的地に合わせ、最適な保険プランのご提案と、スムーズな請求手続きのサポートを提供しています。必要であれば、保険適用範囲の解説資料と申請フローの短いガイドもお渡しします。

日本からコロンビアへ安く送る輸送代行会社の紹介

日本からコロンビアへ荷物を安く送るには、信頼できる輸送代行会社を適切に選ぶことと、コストを抑える工夫を組み合わせるのが近道です。ここでは、コロンビア向けに対応する代行会社の特徴をわかりやすく比較し、料金を抑えるコツと交渉のポイントを具体的に紹介します。初めての方でも迷わないよう、サービスの仕組みと利用の流れを順を追って説明します。

コロンビア向けに対応する代行会社の比較

コロンビアへ発送を行う際は、国際輸送を主軸にする代行会社を中心に検討しましょう。主な比較ポイントは「送料の安さ」「輸送速度の選択肢」「追加サービスの有無(梱包、保険、通関サポート)」「集荷の柔軟性」「追跡精度」「荷物の取り扱い実績(破損リスクの低さ)」です。

1. 総合型の国際輸送代行会社

特徴: 海外発送の網羅性が高く、航空便・船便の両方に対応。コロンビア向けの通関サポートも標準装備されているケースが多い。料金はボリュームディスカウントやシーズナリティで変動しやすい。

2. ニュースタンダード型の物流仲介サービス

特徴: 料金を抑えやすいが、個別の追跡や配達時間の確約が限定的な場合がある。大口や定期便での契約が有効。

3. 海上便専門の代行会社

特徴: 重量がある荷物や大型の荷物を安価に運ぶのに適している。急ぎでない場合にコストを大幅に節約できる反面、到着までの時間は長くなりがち。

4. 少量・個人発送対応の専門業者

特徴: 個人向けに特化した料金設定があり、荷物の小ささ・軽さを前提にしたパッケージプランが用意されている。初回のみの価格交渉もしやすい。

比較のコツ:

  • 見積を比較する際は総額(税・保険・通関料を含む)を確認。
  • 到着日指定の有無と追加料金の有無をチェック。
  • 梱包の標準サイズ・重量制限と超過料金の条件を確認。

料金を抑えるコツと交渉ポイント

送料を抑えるには、以下のポイントを押さえると効果的です。

1) 事前の重量とサイズの最適化

荷物の重量が増えるほど単価が上がるケースが多いです。軽量化・小型化できる場合は、梱包材の見直しや不要物の削減を検討しましょう。また、箱のサイズが大きすぎると割高になることがあるため、実測サイズを正確に伝えることが重要です。

2) 船便と航空便の使い分け

急ぎでなければ船便は大幅にコストを削減できます。逆に急ぐ荷物は航空便の選択肢を残し、最短日数での確約が可能なプランを選ぶと良いです。

3) 集荷と door-to-door の組み合わせを使い分ける

集荷料金が高い場合は、最寄りの集荷拠点へ自分で持ち込む「デポ/集荷引取」オプションを検討すると安くなるケースがあります。

4) 期間限定の割引・キャンペーンを活用する

新規顧客向けの割引、紹介割引、長期契約の割引など、条件次第で大きく割引されることがあります。契約前に「今どんなキャンペーンが適用できるか」を確認しましょう。

5) 保険の扱いを見直す

高価な荷物でなければ基本保険で十分な場合が多いですが、保険料が高騰する場合には自己リスクを一部増やすことで総額を抑えられることがあります。荷物の性質に合わせて保険の範囲を再検討しましょう。

6) 複数社の見積を同時に比較する

同じ条件で複数社に見積を取ると、価格競争が働きます。比較表を作成し、総額・納期・追加費用の有無を明確に比較しましょう。

7) 交渉のポイント

  • 長期的な取引を提案して、固定費の削減を引き出す。
  • 定期発送(月次・週次)で割引を取り付ける。
  • 複数のサービスをセットにして総額を削減する(梱包+保険+通関サポートのパック化)。
  • 複数荷物を同時発送することでボリュームディスカウントを受ける。

実際の選択では、安さだけでなく安定性・追跡精度・トラブル時の対応力も重要です。コロンビアへの到着時期が重要な場合は、輸送速度と信頼性のバランスを最優先に、長期的なコスト削減を狙うなら総合的なコストパフォーマンスを重視して選びましょう。

申込から配送までの具体的ステップ

日本からコロンビアへ安く荷物を送るには、流れを頭に入れておくことが第一歩です。ここでは、申し込みから配送完了までの実務的なステップを、初心者にも分かる言葉で丁寧に解説します。複雑な用語は避け、手順ごとに押さえるポイントと、費用を抑えるコツを併記します。

集荷依頼と梱包チェックリスト

集荷依頼は、まず荷物の内容とサイズを正確に伝えることが肝心です。以下のポイントを順に確認しましょう。

  • 荷物の内容物をリスト化する。家電や食品、危険物など、禁制品がないか事前に確認。
  • 重量と体積の見積もりを正確に。サイズが大きい場合は個数分を分けると安くなるケースも。
  • 発送元と宛先の住所を正確に入力。受け取り人の連絡先も必須。
  • 運送方法の選択。コストを抑えるには航空便のエコノミーや船便の混載を検討。
  • 保険の有無と補償額を決定。高価品や壊れやすい品は保険を検討。

梱包は崩れや破損を防ぐ最も重要な部分です。以下のチェックリストを参照してください。

  • 外箱は角を保護するエッジプロテクターを使用。ダンボールは耐圧性の高いものを選ぶ。
  • 詰め物は隙間をなくすよう新聞紙・プチプチ・発泡材を使用。動かないように中身を固定。
  • 中身のリストと連絡先を箱の内側に貼付。外箱には宛先・電話番号・発送会社のコードを明記。
  • 重量は過剰に詰め込みすぎず、規定の最大重量を守る。容量オーバーには追加費用が発生することがある。
  • 禁止品・危険物の確認。リチウム電池・液体・鋭利物などは別扱いの可能性が高いので事前確認を。
  • 防水対策。雨天輸送や湿度の高い地域を考慮して防水袋や防水ケースを併用。

集荷時には、担当者に以下を再確認しましょう。

  • 荷物の総重量と梱包サイズが申請内容と一致するか。
  • 写真での梱包状態の記録を取っておくと、到着時のトラブル防止に役立つ。
  • 配達日指定の有無と到着希望日を共有。繁忙期は余裕を持った日程を選ぶと安心。

発送後の追跡と受取手続き

発送後は、荷物の追跡情報をこまめにチェックしましょう。追跡は、荷物の現在地・通過地点・通関状況などをリアルタイムで知る手段です。

  • 追跡番号の入手先は、発送時の控え・メール・マイページなど。再発行が必要な場合は問い合わせを。
  • 到着前に受取人へ連絡。受け取り時の本人確認・署名・代金引換の有無を事前に伝える。
  • 通関が関わる場合、税関申告書類の追加提出を求められることがあります。正確な申告は遅延を防ぎます。
  • 受取時のダメージ確認。受取時点で破損が認められた場合は、写真を撮ってその場で記録。保険適用の手続きに役立ちます。

到着までの目安としては、船便ベースなら数週間、航空便ベースなら数日〜1週間程度を想定します。繁忙期や通関の混雑状況によって前後するため、出発前に余裕を見たスケジュールを組むのがコツです。

次のセクションでは、実務的なコスト削減のための具体的なヒントと、荷物を安全に運ぶためのポイントをまとめます。国際輸送の経験が浅い方でも、手順を踏むことで不安を減らし、スムーズな配送を実現できます。

供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からコロンビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本コロンビア

コロンビア輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

コロンビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

コロンビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→コロンビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からコロンビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からコロンビアへ格安配送する方法になります。

よくあるトラブルと回避策

海外発送には、遅延・紛失・破損といったトラブルがつきものです。ただ、事前の準備と状況対応のコツを知っていれば、被害を最小限に抑え、スムーズに受け取りまで進められます。ここでは、日本からコロンビアへ荷物を送る際に起こりやすいトラブルと、実践的な回避策を整理します。目安として、荷物サイズ・重量・価値に応じて保険の適用範囲を確認することが第一歩です。日常品から小型の家電、あるいは文書類まで、ケース別の対処法も併せて紹介します。

遅延・紛失・破損の対処法

遅延が起きた場合の基本は「まず追跡情報をこまめに確認すること」です。運送会社の追跡番号をネットで確認し、出発地・経由地・最終配達の進捗をチェックします。遅延の原因は天候不良・混雑・通関手続きの遅れなどが多く、放置しても改善することは少ないため、早めに問い合わせ窓口へ連絡して最新の推定到着日を把握しましょう。紛失が疑われる場合は、発送証明・インボイス・追跡履歴を揃え、荷主会社のサポートに即時通報します。保険に加入していれば保険請求の手順を早めに確認します。破損については荷ほどき時の状態を写真で記録することが不可欠。写真は外箱の損傷・梱包材の状態・中身の状態の三点を、できれば3方向から撮影しておくと証拠として有効です。

実用的な回避策は以下の通りです。梱包は「外箱の耐衝撃性+内部の緩衝材の適切さ」を最優先で確認。長距離輸送に耐える梱包材を選び、静音・防水性・耐振動性の高い材料を使います。箱の中で荷物が動かないよう、緩衝材を詰めきることで振動による破損を防げます。発送前には「取扱注意ラベル」の貼付と、荷物の向きを示す矢印を明示します。追跡情報が更新されない場合の対処プロセスも事前に決めておくと安心です。
また、信頼できる代行会社を選ぶことが、遅延・紛失・破損リスクを抑える最も効果的な方法です。料金だけでなく、追跡精度・保険適用範囲・現地拠点の対応力を比較検討しましょう。

税関トラブルと解決のヒント

税関トラブルの主な原因は、申告内容の不備・書類不足・商品の分類ミス・関税率の把握不足です。コロンビア向けの輸出入では、商品の価値・用途・材質・成分表示が厳格にチェックされます。解決のコツは、出荷前に必要書類を揃え、正確な商品分類を行うこと。インボイス・パッキングリスト・原産地証明・輸出許可書など、該当する書類を荷物に同梱するか、電子データとして提出できる体制を整えましょう。コロンビア側の通関要件は時々変更されるため、最新情報を現地の通関情報と代行会社のサポートで確認します。

具体的な対処法は次のとおりです。1) 請求額や申告価値が現実と異なる場合は、正確な価値を再申告できるかを問い合わせる。2) 商品分類が不適切で関税が過大に計算されている場合、適切な分類を提案して再申告してもらう。3) 必要書類が不足している場合は、速やかに追加の書類を提出する。4) 受取拒否や税関での滞留が起きた場合は、荷物の保管条件・保険の適用範囲を確認しつつ、通関業者と連携して解決します。なお、透明性の高い代行会社を選ぶことで、書類の不備による遅れを最小化できます。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。

中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。

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検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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