日本からインドへ荷物を安く送るための実践的ガイドです。国際配送の基本の仕組み、料金を抑えるポイント、航空便と船便の使い分け、重量・体積の計算方法、そして信頼できる発送代行会社の選び方を、初めての方にも分かりやすく解説します。テランガーナ宛の受取条件や税関の基本、禁止品・貴重品・危険物の取り扱い、配送日数や追跡、保険のポイントなどを整理。さらに、コスト削減の具体例や各社の特徴、発送ケース別の適した代行会社を紹介します。日本発インド行きの輸送を安価に実現するための判断材料と、すぐに依頼へ繋がる導線を提供します。
日本からテランガーナへ荷物を送る基本知識
海外へ荷物を送るときは、仕組みを把握しておくと価格や日数の予測が立てやすくなります。特にインド・テランガーナ州へ送る場合は、航空便・海上便の特徴、税関での手続き、受取条件を押さえることがポイントです。本ガイドでは、初めての人にもわかりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コスト削減のコツ、業者の選び方までを解説します。必要な情報を整理しておくと、見積もり依頼や手続きがスムーズになります。
国際配送の仕組みと用語
荷物を日本からテランガーナへ運ぶ基本は、以下の流れです。依頼(出荷) → 通関手続き(日本側・現地側) → 輸送手段の選択(航空便 or 海上便) → 到着地の通関と受取 → 配達。用語として押さえておきたいポイントを整理します。
・出荷元と配送先: 出荷元は日本の発送元、配送先はテランガーナ州内の受取人。住所の表記は現地の英語表記に合わせると誤配送を減らせます。
・インボイスと梱包リスト: 商業用の請求書(インボイス)と梱包リストは税関審査で必要になることが多く、正確な品目・数量・価値を記します。
・HSコード: 貨物の関税分類コード。難しく感じるかもしれませんが、代行会社が代わりに適用してくれるケースが多いので、事前にどんなカテゴリかを確認しておくと安心です。
・FCA/FOB/CNFなどの輸出条件: 輸出時のリスクや費用の負担範囲を決めるもの。初回は「DDP(配達時関税支払い)」など現地負担の有無を確認するとよいでしょう。
・追跡番号と保険: 出荷後は追跡番号で配送状況を確認できます。高価品や重要書類は保険加入を検討しましょう。
これらの用語を理解しておくと、見積もりの際の条件が比較しやすく、予算管理もしやすくなります。
テランガーナの受取条件と税関の基本
テランガーナ州はインドの関税・輸出入の規定に従います。受取側の税関審査をクリアするためには、事前準備が重要です。
・個人使用 vs 商業用途: 個人の私物搬入と商業貨物では申告内容が異なります。商業貨物の場合、インド税関は税額が発生する場合が多く、適切な申告が求められます。
・関税とGST: 輸入時には関税とGoods and Services Tax(GST)が課されるケースがあります。品目や価値、重量などに応じて計算されます。代行会社が見積もり時に概算を提示してくれるので、最終額の目安を事前に把握しておきましょう。
・輸入制限・禁止品: 紙類・電子機器・食品・医薬品など品目によっては輸入が制限されるか、特別な許可が必要です。禁止品リストを事前にチェックしておくと安心です。
・現地到着後の受取条件: テランガーナ州内の配送網を使って自宅まで配送されるケースが多いですが、受取人の本人確認や署名が必要となる場面があります。住所の不備や名前の表記ゆれはトラブルの原因になるので、発送時に正確な情報を共有しましょう。
・税関審査の時間: 書類の揃い具合や申告内容の正確さによって、審査時間は変わります。急ぎの場合は、事前に必要書類を準備しておくとスムーズです。
総じて、テランガーナへ荷物を送る際は、正確な品目・価値の申告と、現地での受取条件を事前に確認することが重要です。代行会社を利用すると、現地規定に沿った適切な申告や通関手続きがスムーズになり、トラブルを減らせます。
料金を抑えるためのポイント
日本からインドへ荷物を送るとき、送料を抑えるコツは「適切な発送方法の選択」と「正確な見積り・計算」です。航空便は速い分コストが高くなりがちですが、荷物の性質や緊急度、重量・体積の使い分けで大きな差を生み出せます。海上便は時間はかかるものの、重量物や多数の荷物をまとめて送る場合にコストを大幅に抑えられる可能性があります。以下のポイントを押さえて、必要十分なコスト削減を実現しましょう。
航空便と海上便の選択基準
荷物の性質・量・受取希望日を軸に判断します。次の観点をチェックしましょう。
急ぎかどうか: 受取日が明確に迫っている場合は航空便が適しています。ただし発着場の混雑や手続き待ち時間を考慮すると、想定日よりさらに余裕を見たスケジュールが安全です。
荷物の重量と体積: 軽量・小型なら航空便でも費用対効果が高いことが多いです。重量が重くなると海上便の方が有利になるケースが多いです。
荷物の性質: 危険物・貴重品などは輸送規制が厳しく、航空便で追加の手続きや費用が発生することがあります。代替の梱包・申告を検討します。
総コストと実効期限: 航空便は送料が高くなる一方、保険料・取り扱い費が安定して見積もれることが多い。海上便は複数の費用項目が変動しやすいですが、総額を大幅に削れる場合があります。
目的地の受取条件: 現地の税関や配送網によっては、港からの陸送費用が別途かかることがあるため、総コストで比較します。
実務的には、まず急ぎでない荷物は海上便の見積りを取り、同等の納期で航空便の見積りと比較します。荷物の体積と重量を正確に把握することで、安い方を選びやすくなります。
重量・体積の計算と実費の見積り
正確な見積りのためには「重量(実重量)」「体積重量」を区別して計算します。体積重量は「縦×横×高さ(センチ)を基に算出した仮想の重量」で、航空便の適用重量として使われることが多いです。具体的には以下の手順です。
実重量を計測: 計量スケールで荷物の総重量を測ります。
体積重量を算出: 体積 = 長さ(cm) × 幅(cm) × 高さ(cm)。体積重量 = 体積 ÷ 6000(一般的な目安。貨物会社により係数が異なる場合があります)
適用重量の決定: 実重量と体積重量のうち、実際に適用される方(大きい方)を選択します。航空便ではこの適用重量を基に料金が算出されます。
見積り項目の確認: 基本運賃のほか、梱包費、取り扱い費、燃料費、保険料、関税・税金前提の輸出申告費用、ドア to ドアの場合は国内配送費が含まれることがあります。
割引・キャンペーンの有無: 複数口発送や定期便契約、繁忙期の割引など、適用できる割引がないか確認します。
実費の見積りを正確に出すコツは、荷姿の写真と寸法を事前に整理しておくことです。箱のサイズ・梱包材の重量、荷物の内容物の簡易説明を伝えるだけで、見積り精度が上がり、過剰な費用の発生を防げます。
まとめとして、料金を抑えるには「急ぎかどうかを軸に航空便 vs 海上便を選定」「重量・体積の正確な計算で適用重量を決定」「見積り時の全費用項目を洗い出す」の三点を徹底しましょう。当社では日本~インド間の要件を踏まえ、荷物の性質に応じた最適な発送方法と実費見積りを提示します。必要なら、複数の代替案を同時比較して、最短納期でコストを最大限抑えるプランをご提案します。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からインド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →インド
【インド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→インド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からインド へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からインドへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは、費用だけでなく日数、取り扱い易さ、荷物の性質にも影響します。多くのケースで航空便が「総合的なコストパフォーマンス」で優れることが多い理由を、初心者にも分かる言葉で整理します。
配送スピードと信頼性の違い
航空便は到着までの時間が大幅に短く、通常は数日程度で着くことが多いです。一方、船便は交通量や港の混雑、通関のタイミングなどで日数が大きく変動します。急ぎの荷物や追跡が重要な荷物ほど、航空便のメリットが高くなります。
荷物の安全性と取り扱い
航空機は衝撃や振動に対する管理が比較的安定しており、取り扱いルールも厳格です。これにより、壊れやすい品物や高価品の輸送リスクを抑えやすい傾向があります。船便はコンテナの積み下ろしや長時間の輸送で荷物の状態が変わりやすいこともあります。
費用の見え方と実質コスト
表面的な費用だけを見ると、船便の方が安く見えることもあります。しかし実際には港湾使用料、長い吊り出し・保管期間、滞留時の追加費用などが発生しやすく、総費用で航空便と大差がない、あるいは航空便の方が安くなるケースも。特に小口・急ぎ・高価品は航空便の総コストが割安になることが多いです。
追跡・保険の充実度
航空便は追跡システムが整っており、荷物の現在地がリアルタイムで確認しやすいです。紛失時の補償や保険適用もスムーズなケースが多く、安心感につながります。船便は追跡が限られる場合があり、紛失時の対応に時間がかかることもあります。
荷物の性質と発送目的への適合性
急ぎのプレゼント、ビジネス書類、壊れやすい機器など、素早く確実に届かせたい荷物には航空便が適しています。一方、体積が大きく重量もある荷物や、費用を最優先に考える場合は船便も一つの選択肢ですが、事前の計画と余裕が必要です。
代行会社の役割と選び方のポイント
信頼できる代行会社を使えば、最適な配送ルート・便種の組み合わせを提案してくれます。特に日本→インドの実績が豊富で、現地の税関や輸入規制にも詳しい業者を選ぶと、思わぬトラブルを避けられます。見積り時には、荷物の性質・大きさ・希望到着日・保険範囲を正確に伝え、航空便・船便それぞれのコストとリードタイムの両方を比較しましょう。
結論として、日数優先・安全性重視・現地サポートを求める場合は、航空便のメリットが高い可能性が高いです。コスト重視で大きな荷物・長期の保管リスクを許容できる場合のみ船便を検討し、実際の費用は代行会社の見積りで総額として比較するのが賢明です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
日本からインドへの荷物を含む全世界の輸出入を、コストを抑えつつスピード感を両立して運ぶには、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスが有力です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の見積もりの考え方、コスト削減の具体策、そして適切な代行業者の選び方を解説します。特に日本 → インドの荷物を安く送るためのポイントを中心にまとめました。
航空便輸送の基本像とリードタイム
航空便は貨物を空路で運ぶため、船便に比べて到着までの時間が短い点が魅力です。出発地の日本から出荷して、現地のインドの空港着までの一般的な目安は、片道で3~7日程度です。ただし実務上は通関手続き、国内の搬送、スケジュールの組み立て、季節・混雑状況などで前後します。ドアツードア(玄関から玄関まで)での配送を組むケースでは、出荷準備から配送完了まで2週間前後を想定して余裕を持つのが安全です。グローバル輸出入サービスでは、東京・大阪など日本の主要拠点から、デリー、ムンバイ、チェンナイなどインド主要都市へ直送便を設定することが可能です。
料金の考え方と実費見積りのコツ
航空便の料金は、重量と体積(ボリューム)を基準に算出します。重さ(実重量)と荷物の体積重量(長さ×幅×高さ÷6000、単位はkg)を比較して、どちらが大きいかで料金が決まります。加えて、燃油サーチャージ、税関手数料、保険料、配送先の受取条件が加算されることが多いです。実費を正しく見積るには、以下のポイントが役立ちます。
正確な寸法・重量を測定する。箱の実寸と重量を測り、体積重量を必ず算出。
貨物分類(危険品・禁止品でないこと、貴重品の扱いなど)を事前確認。
保険をどうするかを決める。高価品や重要書類は保険を付けると安心だが、費用が上がる。
複数の代行業者で同じ条件の見積りを比較する。隠れ費用がないか、追加費用の有無を確認。
コスト削減の具体策
全世界へ安く輸出入するには、いくつかの戦略があります。
同梱・小分けの適正化:荷物をまとめて一括発送することで、単価を抑えるケースが多いです。とはいえ、個別に輸送すると関税や手数料が増える場合もあるため、適切な分量を見極めましょう。
重量より体積がカギになる場合の工夫:軽量でも嵩張る荷物は体積重量が大きくなるため、梱包の工夫(薄く丈夫な箱・詰め方)で体積を抑えると効果的です。
混載便の活用:他の荷物と一緒に発送する「混載(コンソリデーション)」を選ぶと、単価を大幅に抑えられることがあります。
目的地の近隣ハブ活用:最寄りの大都市の空港ではなく、近隣のハブ空港を経由するルートを選ぶことで料金が下がる場合があります。
季節・混雑を見据えた出荷タイミング:繁忙期を避けることで、リードタイムを確保しつつ費用を抑えられることがあります。
業者の種類と選び方
安く送るためには、信頼できる代行業者を適切に選ぶことが大事です。大きく分けて以下のタイプがあります。
総合物流会社(大手):国際輸送の網羅性が高く、追跡・保険・通関サポートが手厚い。費用は相応に高くなる場合もあるが、実務が楽で安心。
専門の航空便代行(貨物専門)会社:料金が比較的安く、指定ルートの柔軟性が高い。中小企業や個人の荷主に向く。
郵便系・INEI系のエクスプレス:小口荷物や書類、サンプル発送に適しており、コストを抑えやすい反面、追跡範囲や保険適用範囲が限定されることがある。
ロジスティクス仲介サービス:複数の運送業者を比較して最適提案を受けられる。手数料が発生する場合があるが、初めてでも迷いにくい。
選び方のポイントは次の通りです。
信頼性とサポート体制:問い合わせの返信速度、現地のサポート体制、荷物の追跡情報の更新頻度をチェック。
料金透明性:見積りに含まれる費用項目を明確に。他に追加費用が発生しないか、契約条件を確認。
配送日数とルートの明示:出発地・経由地・到着地のルートが明確か、トラッキング情報がどの程度更新されるか。
手続きの流れとよくある質問
一般的な流れは次のとおりです。
お問い合わせ・見積り依頼:荷物の重量・寸法・性質・目的地を伝え、複数社で比較。
最適ルートと費用の決定:混載・空港・経由地を決定。
発送準備と梱包:規定サイズ・重量に合わせた梱包、必要書類の準備。
発送・追跡:出荷後の追跡情報を随時確認。
通関対応・受取:現地の通関手続き、受取人への配送。
よくある質問には、コストの見積りの精度、保険の有無、遅延時の対応、禁止品・制限品の扱い、受取条件の違いなどが挙げられます。どの質問にも「荷物の性質と目的地の要件を正直に伝える」ことが最重要ポイントです。
私たちのグローバル航空便輸出入サービスは、日本国内の出荷拠点からインドをはじめ全世界へ、コストを抑えつつ信頼性の高い配送を実現します。荷物の性質、数量、納期の希望を教えてください。最適なルートと費用の見積りを、複数社比較のうえご提案します。初めての方にも分かりやすく、手続きの流れを丁寧にサポートします。これにより、日本→インドの配送を安く、迅速に進めるお手伝いが可能です。
荷物の品目別注意点
国際配送では、品目によって禁止品や制限品が異なり、申告の仕方や梱包方法も変わってきます。日本からインドへ荷物を送る場合、事前に品目ごとのルールを把握しておくと、通関でのトラブルを避け、輸送コストを抑えられます。ここでは禁止品・制限品の基本と、申告のコツ、さらに貴重品・危険物の取り扱いについて、初めての方にも分かりやすく解説します。
禁止品・制限品と申告のコツ
禁止品はその名の通り、国際配送で絶対に送れない物です。インドの通関で禁止されている一般的な品目には、爆発性・腐敗性・強い刺激性の化学物質、武器・武器部品、違法薬物、偽ブランド品、動植物の検疫対象物などがあります。制限品は許可を得れば送れるものの、数量や梱包、申告が厳格に求められる品目です。例えば医薬品や一部の化学品、食品類、電化製品の過剰な輸出入は事前審査が必要です。
申告のコツは以下のとおりです。
品目は「正確かつ具体的に」記載する。ブランド名・モデル名・数量・用途を明記。
価値は実費ベースで申告。新品か中古か、発送目的(個人使用か販売か)を明確に。
写真や領収書がある場合は添付できると審査がスムーズ。
禁止品・制限品の表示を見逃さず、該当の用途以外での利用を避ける。
荷物の中身を「箱単位」で分け、区分番号を付けて追跡性を高める。
さらに、インド側の規制は頻繁に見直されるため、出発前に最新の通関規制を公式情報で確認することが重要です。荷物が複数のカテゴリに跨る場合は、個別に分けて申告することで誤解を減らせます。
貴重品・危険物の取り扱い
貴重品(現金・宝石・高価なジュエリー・写真機材など)や危険物(可燃性・腐食性・毒性の高い物質、リチウム電池の一部、圧縮ガス、放射性物質など)は、特別な取り扱いが必要です。多くの配送業者は貴重品の国際配送を制限または禁止しており、危険物は航空輸送での規制が特に厳しいため、代替ルートや専用の許可が必要な場合があります。
安全な取り扱いのポイントは次のとおりです。
貴重品は基本的に「直接本人が手元で管理」するか、保険付きの国内発送に留め、海外発送は避けるか、信頼できる専門業者に相談する。
危険物は輸送不可・制限ありが大半。可燃性・腐食性・電池を含む場合は、国際規制に従い、専門の許可と梱包基準を満たす必要があります。
リチウム電池を含む機器を送る場合は、発火リスクを抑える梱包(絶縁、端子の覆い、端子保護)と容量・数量の制限を厳守する。
保険の適用範囲を事前に確認。貴重品は補償額を高めに設定し、紛失・破損時の請求手順を把握しておく。
貴重品・危険物の扱いは、発送前に必ず代行会社へ相談してください。適切なアドバイスと手続きのサポートがあれば、リスクを抑えつつ安定した配送を実現できます。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からインド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →インド
【インド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→インド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からインド へ格安配送する方法になります。
配送日数とルート・追跡
日本からインドへ荷物を送るとき、出発地や到着地の港・空港、選ぶ輸送手段(航空便か船便)、途中の経路により日数とルートが大きく変わります。安く抑えたい場合には、到着までの目安日数だけでなく、実際の輸送ルートの特徴を理解することが大切です。ここでは、日数の目安とルートの違い、そして追跡や保険、紛失時の対応について、初めての方にも分かりやすく解説します。
配送日数の目安とルートの違い
配送日数は、航空便と船便で大きく異なります。一般的な目安は以下の通りです。
航空便: 約3〜7日程度。主要都市間を直送するケースが多く、通関手続きも比較的スムーズなため、最速で届けたい場合に選ばれます。ただし料金は船便より高くなる傾向です。
船便: 約2〜6週間程度。重量が重い荷物や大きな荷物、またはコストを最優先する場合に適しています。混雑時や港湾の混雑状況で日数が伸びることがあります。
日数は、以下の要因で変動します。
出発地と目的地の距離と経由地の有無(直行便/経由便)
税関審査の混雑状況と企業の処理能力
荷物の重量・体積と、取扱いの難易度(貴重品・危険物などの有無)
天候・港湾・空港の運用状況、季節要因(繁忙期)
ルートの違いは次のとおりです。
直行便ルート: 出発地と到着地の間を中継なしで結ぶルート。時間短縮の利点が大きい一方、費用が高めです。
経由便ルート: 複数の中継地点を経由するルート。費用は抑えやすいものの、到着までの時間が長くなる可能性があります。中継地での通関・荷扱いが追加作業になることも。
船便の港ルート: 港の組み合わせ(東京・横浜など日本国内港→インドの港)によって日数と費用が変動します。積み替え回数が増えると日数が延びやすいです。
コストと日数のバランスを取るには、目的に合わせてルートを選ぶのがコツです。急ぎで安く抑えたい場合は、複数の経由便を比較し、荷物の性質(壊れやすい、温度管理が必要など)に合わせた取り扱いを確認しましょう。
追跡と保険・紛失時の対応
荷物を送る際は、追跡サービスと保険の有無を確認することが重要です。以下のポイントを押さえておくと安心です。
追跡番号の有無: 航空便・船便問わず、追跡番号を発行してくれる業者を選ぶと、現在地や通関状況をオンラインで確認できます。出発地・中継地・最終着地点のステータスをリアルタイムで把握可能です。
追跡の頻度と更新タイミング: 調整日や更新回数は業者により異なるため、出発前に確認しておくと安心です。
保険の適用範囲: 保険には全額保証、価値に応じた補償、地震・洪水などの自然災害に対する特約など、さまざまな条件があります。高価な品物や壊れやすい物は保険をかけるのが基本です。
紛失・遅延時の対応: 紛失時は、追跡情報を元に原因追及と補償手続きが進みます。遅延時には、原因報告と新たな納期の提示を受けることが多いです。必要書類(インボイス、パッキングリスト、写真証拠など)を揃えておくとスムーズです。
荷物の価値が高い場合は、輸送保険をセットで加入することを強くおすすめします。保険金の支払い条件や免責額を事前に確認し、荷物の写真や価値証明を準備しておくと、紛失時の対応が迅速になります。
代行会社の選び方
日本からインドへ荷物を送る際には、信頼できる代行会社を選ぶことがコスト削減と日数短縮の両方に直結します。ここでは、初めての方にも分かりやすいポイントを、信頼性・サポート体制と料金契約条件・透明性の2つの観点から解説します。実務で役立つ具体例も添えていますので、比較検討の際のチェックリストとしてお使いください。
信頼性・サポート体制の見極め
代行会社を選ぶときは、まず信頼性とサポート体制を中心に評価しましょう。以下の観点を確認すると良いです。
実績と経験: 日本からインドへの輸送実績年数、取り扱い商品の範囲、混雑時の対応力を確認します。公式サイトの事例やお客様の声、第三者機関の認証があると安心です。
追跡・情報更新の頻度: 出荷から到着までの追跡情報がリアルタイムで確認できるか、途中連絡(遅延や通関状況の報告など)がどの程度あるかを確認します。
現地サポートの充実: インド現地の荷受け・通関・配送を現地パートナーと連携して行える体制があるか。現地の担当者が日本語対応可能か、緊急時の連絡手段は何かをチェックします。
保険と紛失対応: 荷物の紛失・破損時の補償範囲、クレーム対応の流れ、保険料の計算根拠が明確かを確認します。
透明な実績公開と評判: 契約前に、料金以外の追加費用が発生した事例、広告と実際の費用のギャップが少ないか、公開されている料金表の信頼性を確認します。
サポート体制の実感: 問い合わせ時のレスポンス速度、担当者の専門性(輸出入の基本用語の説明、申告書の注意点などの説明力)を体感します。初回相談時の対応が丁寧で分かりやすいかが倍返しで評価されます。
実務的なポイントとしては、見積もり依頼時に「対応可能な荷物種別」「到着地の税関要件の最新情報」「追跡の方法と連絡頻度」「現地の代行パートナーの名称」を具体的に問うと信頼性の判断材料になります。
料金契約条件と透明性のチェック
次に、料金面の透明性と契約条件を詳しく確認しましょう。安いだけでなく、後から予想外の費用が発生しないかが重要です。
基本料金と追加費用の内訳: 基本運賃、燃料費、諸税、通関手数料、保険料、配送先での受け取り手数料、梱包材費など、個別項目が明示されているかを確認します。
見積の正確性: 見積もりに含まれる荷重の計算方法(重量・体積の算定基準)、距離・ルートの仮定、梱包仕様の前提が説明されているかをチェックします。
料金の変動条件: 為替レートの影響、燃料サーチャージの算定根拠、季節変動、法規変更時の改定ルールがどう適用されるかを確認します。
料金契約形態の透明性: 固定料金か変動料金か、契約期間、解約条件、値引き適用条件(ボリューム割引、長期契約割引、初回キャンペーン等)の明示度を確認します。
追加費用の事前通知: 追加費用が発生する場合の通知タイミングと事前同意の有無、顧客の承認なしに追加されるリスクを最小化する仕組みを確認します。
契約書の重要条項: 取消・遅延・荷扱いの責任範囲、損害賠償の限度額、不可抗力の扱い、管轄裁判所の明記といった法的条件を事前に確認します。
料金比較の際のコツは、同じ条件下での見積もりを複数社から取得して「基本料金+追加費用の合計」がどれだけ差が出るかを比較することです。また、見積もり時に「25日間以内の提出」「出荷日1週間前の確定見積」などの納期条件も明記してもらいましょう。
安く利用できる代行会社の紹介
日本からインドへ荷物を安く送るには、代行会社の選択が大きく影響します。コストを抑える基本は、配送方法の組み合わせと、荷物の性質・緊急度に合わせた最適なルート選択です。ここでは、実際の料金削減に直結するポイントと、初めて利用する方にも分かりやすい代行会社のタイプを解説します。信頼性のある代行会社を選ぶことで、輸送中のトラブルリスクを減らし、透明な見積りと安定したサポートを受けられます。
コスト比較の実例と注意点
実際の料金は荷物の重量・体積、発送地と受取地、選択する輸送モード(航空便 or 海上便)、保険の有無、不在時の受け取り対応などで変動します。以下は、コスト削減につながる実例と注意点です。
1) 航空便と海上便の使い分け:急ぎの場合は航空便が適していますが、日数に余裕がある場合は海上便を選ぶと大幅に送料を抑えられるケースが多いです。特に重量が重く体積が大きい荷物は、海上便の方が単価を抑えやすい傾向があります。
2) 輸送ラベルと梱包の最適化:体積を最小化できれば、同じ重量でも課金単位が下がり、総費用を減らせます。扁平な箱や詰め方の工夫は、実際の費用に直結します。
3) 集荷・配送のタイミングとルート選択:現地の集荷スケジュールや中継地の有無で費用が変動します。直送よりも中継便を組むことで割安になることがあります。
4) 保険の扱い:高価品でなければ保険を外す、もしくは最低限の補償に設定することで保険料を節約できます。ただし、壊れや紛失リスクを考慮して、価値の高い荷物は適切な補償を検討しましょう。
5) 追加サービスの必要性:ドア・ツー・ドアの全面代行を依頼すると費用が上がります。配送先の受け取り方法や通関サポートを最低限に絞るだけでもコスト削減につながる場合があります。
注意点としては、安さだけを重視して信頼性を疎かにすると、配送遅延や通関トラブル、紛失時の対応が遅れるリスクがあります。見積りは「配送日数」「荷物の追跡」「保険適用範囲」「キャンセル・変更条件」を確認し、透明な料金表で比較しましょう。
各社の特徴と適した発送ケース
以下は、一般的な代行会社のタイプと、それぞれに適したケースの要点です。実際には複数社を比較検討するのがベストです。
1) 大手総合物流会社の国際代行部門:安定性とサポート体制が強い。複数の配送モードを横断して組み合わせやすく、通関サポートが充実している。適したケース:急ぎの配送と、追跡・保険を手厚くしたい場合。コストはやや高めになりがちだが、信頼性と安心感を重視する人におすすめ。
2) 海外輸送専門の代行業者:小口~中量の荷物を安価に抑えやすい。中継地の運用に長け、費用対効果を最大化できるケースが多い。適したケース:コスト重視で、そこまでのスピードを必要としない場合。複数の発着地を跨ぐ場合にも柔軟に対応しやすい。
3) ローカル対応型の国際配送仲介/エージェント:現地ニーズに寄り添い、見積りを細かくカスタマイズしてくれる。適したケース:複雑な申告条件や特定の梱包要件がある荷物、現地の受け取り手続きが難しいケース。費用は中〜高めになることが多い。
4) 航空便特化型・海上便特化型の専門業者:特定の輸送モードに強く、費用対効果を最大化しやすい。適したケース:国内搬送から海外直送の流れを短縮したい、特定のモードを優先したい場合。
5) オンライン見積り型のプラットフォーム運用業者:複数社の料金を横並びで比較でき、見積もりの透明性が高い。適したケース:コスト比較を徹底して行いたい場合、初めての輸出入で選択肢を広く取りたい場合。
結論として、安く抑えるコツは「荷物の性質とスケジュールを正確に伝え、複数社から具体的な見積もりを取ること」です。特にインド向けの場合、通関の要件が荷物ごとに異なることがあるため、事前に具体的な品目情報を用意して相談すると、不要な費用の発生を防げます。当社では、荷物の重量・体積・内容物・希望日を伺い、最適な組み合わせと複数案の見積もりを提供します。安く、確実に、日本からインドへ荷物を届けるルート設計をお手伝いします。お問い合わせをお待ちしています。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からインド への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →インド
【インド 輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円 1kg :7,951円 1.5kg :9,168円 2kg :10,372円 2.5kg :11,914円 3kg :13,025円 3.5kg :14,278円 4kg :15,579円 4.5kg :16,788円 5kg :18,134円 5.5kg :18,712円 6kg :19,294円 6.5kg :19,930円 7kg :20,513円 7.5kg :21,239円 8kg :21,776円 8.5kg :22,166円 9kg :22,699円 9.5kg :23,282円 10kg :23,671円 10.5kg:24,702円 11kg :25,092円 11.5kg:25,640円 12kg :26,278円 12.5kg:26,668円 13kg :27,211円 13.5kg:27,556円 14kg :27,999円 14.5kg:28,489円 15kg :28,878円 15.5kg:29,177円 16kg :29,766円 16.5kg:30,210円 17kg :30,653円 17.5kg:31,143円 18kg :31,193円 18.5kg:31,242円 19kg :31,292円 19.5kg:31,338円 20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1000円/1kg毎 ・50-99kg :890円/1kg毎 ・100-299kg:750円/1kg毎 ・300-499kg:730円/1kg毎 ・500-999kg:720円/1kg毎 ・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→インド )
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からインド へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からインド へ格安配送する方法になります。
手続きの流れとよくある質問
日本からインドへ荷物を送る際は、順を追って準備を進めるとスムーズです。基本の流れを把握し、必要な書類やチェックリストを事前に揃えることで、予想外の遅れや追加費用を防げます。本ガイドではリードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減のポイント、そして業者の選び方を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
発送までのステップと準備リスト
1. 送付物の分類と見積り依頼
– 荷物の種類を決める(個人荷物、ビジネス/documents、製品サンプル、家電など)。
– 禁制品・制限品の有無を確認。危険物や貴重品の扱いを把握し、適切な申告を準備します。
– いくつかの運送業者に見積りを依頼し、航空便・船便のどちらが適しているか比較します。
2. 梱包と重量・体積の測定
– 重さと体積を正確に計測。実際の料金は重量(実重量・ volumetric weight のどちらか大きい方)で算出されることが多いです。
– 荷物の保護を優先して梱包。壊れやすい物は緩衝材を追加します。
3. 必要書類の準備
– パスポート名義と送り先の情報が一致していることを確認。
– インボイス(商業請求書)・梱包明細、場合によってはASC(アシュアランス証明)、荷物の内容証明を準備します。
– 通関書類の有無を代行会社と確認。個人荷物でも税関情報が求められるケースがあります。
4. 通関手続きと保険の選択
– 通関での申告内容に誤りがないか再確認。申告ミスは遅延や追加課徴を招く原因になります。
– 責任保険(紛失・破損時の補償)を検討。高価品や重要書類は保険を付けるのが安心です。
5. 出荷日程の確定と配送ルートの決定
– 航空便と海上便の選択肢を再確認。納期とコストのバランスで決定します。
– 追跡番号の案内や配送日程の連絡先を確保します。
6. 荷物の引き渡しと出荷
– 指定の集荷場所へ荷物を引き渡します。荷物の外観検査を一緒に実施しておくと、到着時のトラブルを防げます。
7. 追跡・配送状況の確認と受取
– オンライン追跡で現在地を随時確認。到着通知が来たら受取人に受け取り場所を案内します。
– 受領時に荷物のダメージ有無を確認し、問題があれば速やかに代行会社へ連絡します。
準備リスト(チェックリスト形式)
– 荷物の種類と数量を確定
– 重量・体積を測定
– 梱包資材を用意(緩衝材、段ボール、テープ)
– インボイス・梱包明細・申告書類を作成
– パスポート等の身分証明書のコピーを用意
– 代行会社へ見積り依頼とルートの最終決定
– 保険の適用範囲と金額を確認
– 集荷・発送日時の確定
– 追跡番号の連絡先を用意
よくある質問と回答
Q1. 日本からインドへ送る際、最もコストを抑える方法は?
A1. 荷物の重量と体積のバランスを考え、海上便を基本に検討します。急ぎの場合のみ航空便を選択し、複数の運送業者で割安なプランを比較しましょう。また、混載便を利用できる場合は費用を抑えやすいです。
Q2. 禁制品や危険物を送るとどうなりますか?
A2. 禁制品・危険物は通関で没収・返送・罰金の対象となります。事前に最新のリストを確認し、申告内容を正確に記載してください。分からない場合は代行会社に相談しましょう。
Q3. 保険は必須ですか?
A3. 高価品や貴重品を送る場合は保険をおすすめします。保険範囲と適用条件を契約前に確認し、必要に応じて追加保証を検討してください。
Q4. 追跡情報はどのくらいで更新されますか?
A4. 通常は出荷後すぐに追跡番号が有効になり、ルート上の更新は1〜2日おきに行われます。急ぎの場合は、追跡の通知設定をONにしてこまめに確認しましょう。
Q5. 出荷日を変更したい場合はどうすれば良いですか?
A5. 早めに代行会社へ連絡してください。混雑状況や船便・航空便の空き状況次第で調整が可能な場合があります。
この流れと準備リストを押さえておけば、初めてのインドへの発送でも混乱を最小限に抑えられます。必要なら私たちの代行サービスを使えば、重量・体積の最適化、適切な通関申告、保険の付帯、最適ルートの選定を一括で対応します。詳しくはご相談ください。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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