日本からアメリカへ荷物を送る際の基本を押さえ、費用を抑える具体的な道筋を示します。航空便と船便の特徴、送料を左右する要因、そして国内の梱包・申告のコツをわかりやすく解説。ミシガン宛の住所表記や受取手続き、税関の仕組みも丁寧に説明します。さらに、コスト削減のテクニックや、国際郵便・民間配送の比較、エクスプレスと標準配送の使い分け、追跡と保険のポイントまで、初めての方にも理解しやすい口語体で解説します。最後には、実務的な手続きの流れや、実例を通じて「どんな代行を選ぶと安くて安心か」を導く判断基準を提示します。この記事を読めば、適切な発送方法の選択と費用削減の具体案を手に入れられ、海外輸送の依頼につなげやすくなります。
日本からアメリカへ荷物を送る基本知識
日本からアメリカへ荷物を送る際には、国際配送の仕組みを理解し、目的に合ったサービスを選ぶことが大切です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で基本を解説します。荷物の到着までの流れ、料金の目安、事前に確認しておくポイントを押さえましょう。
国際配送の仕組みと選択肢
国際配送は、出発地と到着地を結ぶ物流ネットワークの中で、複数の段階を経て成り立ちます。日本からアメリカへは、郵便局の国際郵便と民間の配送業者が主な選択肢です。国際郵便は安価ですが、追跡や保険の範囲が限定されることがあります。民間配送は追跡精度が高く、配達時間の安定性や保険の選択肢が豊富です。さらに、エクスプレス便と標準便に分かれ、急ぎで届くかどうか、コストをどう抑えるかで選択が変わります。実際には、小さな荷物なら国際郵便、中〜大きめの荷物や重要品は民間の標準・エクスプレス便が便利です。
代行サービスを利用すると、配送業者の選定・集荷・通関手続き・ラベル作成などを一括して任せられ、初めての方でもスムーズに手続きできます。コストを抑えるコツは、荷物のサイズと重量の最適化、複数点発送のまとめ発送(バッチ送付)を検討すること、そして税関情報の準備を事前に整えることです。
航空便と船便の特徴
航空便は速さが最大の利点です。通常は数日から1週間程度で到着するケースが多く、緊急性のある荷物や壊れやすい物品、温度管理が必要な物には向いています。ただし、重量や梱包の厳密さが求められる場面があり、料金は高めになりがちです。
船便はコストを抑えやすい反面、到着までに時間がかかります。大型・重量物や大量の商品をまとめて送る場合には船便が有利です。遅延リスクもあるため、納期が重要でない荷物に適しています。船便は港湾の混雑状況や天候の影響を受けやすい点を念頭に置きましょう。
実務では、急ぎでない荷物は船便を選び、急ぐ場合は航空便を選ぶのが一般的です。代行サービスを使えば、最適な組み合わせを提案してくれ、繁忙期の混雑回避策も教えてくれます。
ミシガン宛の住所表記と受取手続き
米ミシガン州宛ての住所は、名前・番地・通り名・市・州・ZIPコードの順で明確に記載します。郵便番号は必須で、特に住所の綴りミスは配達遅延の原因になるため、公式な住所簿を確認しましょう。受取者名はフルネームで、建物名・部屋番号がある場合は同様に正確に書くことが重要です。
国際発送時には、送り状に荷物の内容物・数量・価値を英語で記載する「インボイス(商業送り状)」が必要です。内容品の申告は正確に行い、禁止物・制限品には注意してください。税関審査をスムーズに進めるため、以下を準備しましょう。
- 送り主・受取人の連絡先(電話番号・メール)
- 配送先住所の英語表記の確認
- 荷物の正味重量・梱包サイズ(長さ×幅×高さ)
- 内容物の品名・用途・価値の記載
- 適用される税関手数料の有無を事前に把握
受け取り時には、現地の配達員が身分証の確認を求めることがあります。代行サービスを利用すると、受取要件の案内や、受取時のサイン手続きもサポートしてくれます。
荷物準備と梱包のポイント
海外へ荷物を送る際は、受取先のミスや破損を防ぐために、事前の準備としっかりとした梱包が鍵になります。日本からアメリカへ送る場合は、航空便・船便のどちらを選ぶかで梱包の工夫も変わってきます。以下のポイントを押さえると、コストを抑えつつ安全に届く確率が高まります。
梱包材の選び方と耐荷重
まず梱包材は目的に応じて選ぶのが基本です。軽くて丈夫なダンボール箱を選び、内箱や仕切りを活用して動きを抑えましょう。耐荷重の目安は箱の材質・厚み・箱のサイズで変わります。以下を目安にすると失敗が減ります。
- 軽量で耐衝撃性の高いダンボール(LLサイズ以上は二重構造を推奨)
- 緩衝材はエアークッション、クラフト紙、泡シートを組み合わせると効果的
- 壊れ物は「割れ物シール」「上下向きの表示」を明示し、箱の外側にも取扱注意を記載
- 箱の底は二重底にして荷物の揺れを吸収
耐荷重を超えると箱がつぶれ、内容物が破損します。梱包材の規格に合わせて荷物の総重量と体積を確認し、重量が増えすぎないようにする工夫が大切です。
重量・サイズの測定と計算
正確な重量とサイズは送料の見積もりにも影響します。測定は以下の手順で行いましょう。
- 箱の内寸を実測し、体積を算出(縦×横×高さ、センチ単位)
- 内容物の総重量をはかりで計測し、箱に詰めた後の総重量を再測定
- 梱包材の重さも含めて総重量として記録
- 体積重量と実重量のどちらが重いかで実際の課金基準を決定(多くの配送業者はこの「実重量 vs 体積重量」のいずれか高い方を採用)
体積重量の計算の目安例(一般的な指針):長さ(cm)×幅(cm)×高さ(cm)÷6000。実重量がこれを上回る場合は実重量、それ以下なら体積重量が課金基準になります。
内容物の申告と禁止物チェック
申告は税関対応の最初のステップです。内容物の正確な申告は遅延や関税トラブルを避ける要です。以下を守りましょう。
- 「実物の正確な名称」「数量」「用途」を明記
- 値段や用途が分かる場合は実価格を申告、ギフトやお中元などの価値は偽らない
- 禁止物・制限品を事前に確認:現金・宝石・生鮮食品・医薬品・銃器・危険物(スプレー、電池の過剰な量)などは不可または特別な手続きが必要
- 電池やリチウム電池を含む場合は航空便向けの追加規定をチェック。端子を絶縁し、端子保護を行う
- 箱の外には「内容物の写真を同梱」することで検査時のスムーズさにつながる場合あり
禁止物リストは配送業者や目的地の税関によって細かな違いがあります。出荷前に必ず最新版を確認し、疑問があれば代行業者へ相談するのがおすすめです。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
航空便輸送が持つメリットと向き合う理由
日本からアメリカへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは多くの人が迷うポイントです。特に「コストを抑えつつ、到着までの時間を短くしたい」というニーズには、航空便が有力な選択肢となるケースが多いです。本章では、航空便輸送を選ぶべき理由と、そのメリットを実感できる場面をご紹介します。
1. 到着までの時間が短い
最も大きなメリットは、輸送時間の速さです。航空機を使えば、日本を出てからアメリカの主要都市まで一般的に数日程度で着荷します。急な出荷や、現地でのイベント・展示会・短期出張に合わせた荷物には特に向いています。船便に比べ、配送スケジュールのヘッドタイムが短く、遅延リスクも相対的に低くなりやすい点も魅力です。
2. 傷みや紛失リスクが低くなる場合が多い
航空便は輸送距離が短く、人の手が入る回数が比較的限られるため、荷物の取り扱い機会が少なくなります。適切な梱包と追跡が組み合わさると、破損や紛失のリスクを抑えやすいのが特徴です。特に壊れやすい品物や高価な荷物は、航空便の方が安心感を得られる場合が多いです。
3. 追跡と透明性が高い
航空便は荷物の追跡システムが整っており、出発地から到着地までの全行程をオンラインで確認しやすいです。途中での通関・検査の状況も把握しやすく、予定の遅れを事前に知って対策を打ちやすくなります。急ぎの場合ほど、現状の把握が物流の意思決定を左右します。
4. 破損・紛失時の補償が比較的手厚いケースが多い
航空輸送を利用する場合、保険の適用範囲が広く設定されていることが多く、荷物の破損や紛失時の対応がスムーズに進むことがあります。特に商用品や個人の高額品を送る際には、事前の保険加入を前提に航空便を選ぶと安心感が高まります。
5. 通関の処理が比較的スムーズなケースが多い
航空便は税関手続きの滞留リスクが低い場合が多く、通関遅延を避けやすいのもメリットです。適切な申告と必要書類の準備が揃っていれば、審査の時間を短縮でき、荷物の受け取りまでの全体のリードタイムを短くできます。
6. コストの見かたと現実的なコスト削減のポイント
「航空便は費用が高い」という印象を持つ方もいますが、実際には荷物の重量・体積のバランス、急ぎ具合、保険の有無、追加サービスの選択次第で、船便よりも総コストを抑えやすい場面もあります。例えば急ぎの配送で別便を選べば、納期の損失を抑え、結果としてトータルコストを抑えられることがあります。また、複数便を組み合わせるなどの柔軟な手配によって、コスト効率を高めることも可能です。
7. まとめ:こんなケースに航空便がおすすめ
・納期を最優先したい場合や現地のイベントに合わせたい場合
・壊れやすい機材・高価品・重要書類などの安全性を優先したい場合
・荷物の追跡・保険の充実を重視する場合
もし、あなたの荷物が「早く着き、紛失リスクを抑えつつ、追跡情報も欲しい」という条件に近いなら、航空便は非常に有力な選択肢です。私たちの国際輸送代行サービスでは、日本からアメリカへの航空便を活用したコスト最適化とスムーズな通関手続き、そして必要な保険の提案まで、一連のサポートをワンストップで提供しています。まずは荷姿・重量・到着希望日を教えてください。最適な航空便プランと見積りをご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を中心に、海外との荷物のやり取りをスムーズにするためのグローバル輸出入サービスを解説します。初めての方にも分かるよう、リードタイム、料金、コスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと便利かを具体的に説明します。日本からアメリカを含む全カ国へ対応可能な格安オプションを軸に、コストと利便性のバランスを見極めるポイントを押さえましょう。
リードタイムの目安と実務の流れ
航空便は船便より速く到着します。荷物が空港を出て受取手続きまで、通常は数日から1週間程度を想定しますが、目的地の税関審査や週末・祝日、航空便の混雑状況によって前後します。実務の流れは以下の通りです。1)貨物の引き取り・梱包、2)出荷準備と申告書作成、3)航空輸送の手配、4)税関審査と通過、5)現地配送または受取通知、6)到着後の追跡と受取。これらを一括して代行するサービスを使うと、手続きの煩雑さを大幅に削減できます。
料金の基本構造とコストの見え方
航空便の料金は大きく3つの要素で決まります。1)重量または体積換算の料金、2)輸出入の諸費用(税関、通関手数料、保険料など)、3)追加オプション(急ぎ便、追跡強化、特別梱包など)。海外配送代行は「集荷・梱包・申告・手配・追跡・受取までの一括サポート」を定額または実費で提供します。安さを重視する場合は、重量を抑える梱包設計や、輸送ルートの組み合わせを工夫することで総額を大きく抑えられます。
コスト削減の具体的方法
– 梱包の最適化: 内容物を守りつつ、空間をムダなく使う。過剰な梱包材を減らす。
– 体積重量の活用: 体積重量と実重量のどちらが高いかで料金が決まるため、体積を抑える設計を。
– 複数出荷の統合: 小口をまとめて一括出荷することで、1回あたりの固定費を下げる。
– 運送ルートの最適化: 直送よりも経由地を使うことで安価になるケースを検討。
– 税関対策: 必要書類を正確かつ早く提出することで審査遅れによる費用を回避。
リスク管理と保険の選択
航空輸送は遅延・紛失・破損リスクがあります。重要度の高い物や高価な品は保険を付けるのが安心です。保険は「貨物価値に対するパーセンテージ」または「実額補償」で選べます。補償範囲を事前に確認し、荷物の実価を正確に申告することがトラブル回避につながります。
実務担当者の役割と業者のタイプ
– 総合型代行業者: 引き取りから受取まで一括して担当。初心者にも最適。
– 通関専門サービス: 税関申告や関税の専門知識を活用して、遅延リスクを低減。
– 飛行機座席・キャリア特化型: 航空便の条件に強く、急ぎの荷物に有利。
– ロジスティクスプラットフォーム型: 複数の運送会社を横断して最適ルートと料金を提案。
どの業者を使うと便利か—選び方のポイント
– 対象地域のカバー力: 日本発アメリカをはじめ全世界へ対応しているか。
– 料金の透明性: 見積もりが分かりやすく、追加費用の内訳が明確か。
– 納期の実績: 目標納期を守る実績があるか。
– サポート体制: 問い合わせの返答スピードとサポートの質。
– 梱包・保険のオプション: 梱包設計の提案力と保険の充実度。
– 評判と実績: 他社比較・実際の利用者の声を確認。
全世界対応の格安輸出入サービスの活用事例
海外転勤者の荷物一括配送、オンラインショップの海外発送、個人輸出入など、用途はさまざま。格安を追求する場合でも、信頼性と追跡性を両立できる業者を選ぶのがコツです。代行会社は、荷物の性質に合わせた最適ルートと出荷頻度を提案してくれる点が魅力です。
実務の流れと準備リスト
1) 出荷目的の明確化(個人利用か企業利用か)
2) 内容物リストと価値の把握、申告書の作成案を準備
3) 梱包設計と重量・サイズ計測、適切な保険を選択
4) 出荷日程と追跡番号の取得、現地通関情報の確認
5) 到着後の受取手続きと税関対応のフォロー
費用の目安とコスト削減テクニック
国際輸送で日本からアメリカへ荷物を送る際の費用は、荷物のサイズ・重量、配送方法、税関手続き、保険の有無などで大きく変わります。総額を抑えるには、まず全体のコスト構成を把握し、不要な追加料金を減らす工夫と適切な配送経路の選択が鍵です。ここでは料金の内訳と見積りの取り方、追加料金を抑えるコツ、税関・関税の影響と適用の基本を、初めての方にも分かりやすく解説します。
料金の内訳と見積りの取り方
料金は大きく分けて配送費用、保険、通関手数料、追加サービス料に分かれます。配送費用は荷物の重量と体積(サイズ)に基づく料金体系が主流です。航空便は通常、船便より単価が高いものの到着日が早いメリットがあります。荷物の実重量と体積重量(長さ×幅×高さを一定の比率で算出)を比較し、どちらで課金されるかを確認しましょう。見積りを取る際は、以下を伝えると正確な費用が出ます。
– 正確なサイズ(長さ×幅×高)と重量
– 梱包状態・荷姿(箱の材質、衝撃吸収材の有無)
– 配送希望日と到着地の住所(住所表記はミシガン州宛かどうかを確認)
– 保険の有無、追跡の要・不要
複数社で見積りを取る場合、同じ条件を提示して比較することが大切です。特に「実重量 vs 体積重量」「船便 vs 航空便」「標準サービス vs エクスプレス」の3点を揃えて比較しましょう。見積りの際には、追加料金が別途発生するかどうかの明細(梱包材費、取り扱い手数料、港湾・空港の施設料など)も必ず確認してください。
追加料金を抑える方法
追加料金を抑えるコツは以下のとおりです。
– 梱包を最適化する: 実重量を抑えつつ、体積を減らせるようピッタリのサイズで梱包。過剰梱包や損傷のリスクを減らせます。
– 重量超過の回避: 実重量が過剰になると料金が跳ね上がることがあるため、必要最低限の荷物に絞るか、複数口に分けて送る検討をします。
– 航空便と船便の使い分け: 緊急性が低いアイテムは船便を選ぶと費用が大幅に下がるケースがあります。日数に余裕を持てる場合は船便を選択。
– 追加サービスの見極め: 代行業者が提供する割引パッケージやセットサービスを活用。不要な追跡サービスや保険を外すことで費用を抑えられる場合があります。
– 税関対応の工夫: 必要書類を正確に揃え、税関での滞留リスクを減らすと遅延費用を抑えられます。申告内容は正確に、過大申告を避けましょう。
– 事前準備でのミスを避ける: 不備があると再手続きや再発送となり追加費用が発生します。書類は事前にダブルチェックしてください。
税関・関税の影響と適用
アメリカへ荷物を送る際には関税・税金の取り扱いが大きく費用に影響します。基本的には個人使用か商用か、品目の種類、価値によって課税の有無が決まります。重要なポイントは以下です。
– 判断基準: 個人の私物か商用か、届け先が個人宅か企業かで関税の扱いが変わります。実際の課税額は関税の分類コード(HSコード)と品目の価値に基づきます。
– 対象品目と免税枠: 一部の小口荷物は免税枠や非課税となる場合があります。免税枠や適用条件は変動するため最新情報を確認しましょう。
– 正確な申告が重要: 申告内容に虚偽があると関税の追加徴収や罰則のリスクがあります。正確な品目名、数量、価値を記載してください。
– 税関遅延の回避: 書類の不備や誤記載があると税関での滞留が発生します。事前に必要書類を揃え、荷物の追跡番号を用意しておくと安心です。
– 配送費と関税の関係: 荷物の価値が高いほど関税が高くなる可能性があります。低価値・軽量の荷物は関税影響を抑えやすい場合があります。
税関の仕組みを理解し、正確な申告と適切な配送の選択を組み合わせることで、不要な遅延と費用を削減できます。必要に応じて専門の通関サポートを活用するのも有効です。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
日本からミシガンへ送る主な配送方法
日本からアメリカのミシガン州へ荷物を送る際には、主に国際郵便と民間配送の2系統があります。費用と到着までの時間、追跡の有無、保険の扱いなどが異なるため、荷物の性質や急ぎ度、予算に合わせて選ぶことが大切です。特に個人利用と企業の利用で選択が変わることが多いので、目的に合った方法を見極めましょう。低コストを重視する場合と、確実性・スピードを優先する場合で、ベストな組み合わせが見つかります。
国際郵便・民間配送の比較
国際郵便は日本郵便など公的機関を利用し、比較的安価で大量発送に向いています。重量が軽く、荷物のサイズが小さめならコストパフォーマンスが高いです。ただし、追跡サービスや到着までの時間はエリアや時期で変動し、保険の適用範囲も制限があるケースが多いです。到着までの目安はエコノミー便で1~3週間程度、急ぎの場合は別料金が発生することがあります。
一方、民間配送(民間の宅配便・国際配送業者)は、追跡精度が高く、補償範囲も広いことが多いです。料金は郵便より高めになることがありますが、重量やサイズの制約が緩い場合があり、検証もしやすいです。配達の確実性を重視するなら民間配送が適しています。集荷・集配の柔軟性や英語対応の窓口、通関サポートも受けやすい点がメリットです。
結論として、荷物の性質や予算、スケジュールを確認し、コストと利便性のバランスで選ぶのが鉄則です。小型・軽量で安価に済ませたい場合は国際郵便、大型・重量級・到着の正確性を優先する場合は民間配送を検討しましょう。
エクスプレスvs標準配送の選び方
エクスプレスは到着が早いのが最大のメリット。急ぎの荷物や貴重品、ビジネスの納品 deadline がある場合に最適です。ただし料金は高くなりがちなので、納期を妥協できる場合は標準配送を選ぶとコストを抑えられます。標準配送は時間はかかるものの、日常的な個人荷物や資料、家族の荷物などには十分なケースが多く、費用対効果に優れます。
判断の目安は「納期の厳格さ」と「予算」です。1週間以内の納品が絶対条件ならエクスプレス、2週間前後で問題ない・費用を抑えたいなら標準配送を選ぶと良いでしょう。
追跡と保険の重要ポイント
追跡は荷物の現在地や進捗を確認するうえで欠かせません。特に海外配送では紛失リスクを抑える意味でも追跡があると安心です。民間配送なら多くのケースでオンライン追跡が可能です。国際郵便でも追跡サービスは使えることがありますが、簡易追跡程度の場合もあるため、詳細を事前に確認しましょう。
保険は荷物の内容物の価値に応じて付帯します。高価な機器や壊れやすい品物を送る場合は、保険の有無・補償額を確認し、適切な補償プランを選んでください。補償範囲は荷物の破損・紛失・盗難に対して適用され、申請時の証拠提出が求められることがあります。事前に保険の有無と上限額を把握して、万が一の事態に備えましょう。
安く荷物を送る輸送代行会社の紹介
日本からアメリカへ荷物を送る際、費用を抑えるには専門の輸送代行会社を賢く選ぶのが鉄則です。ここでは、コストパフォーマンスが高い代表的な代行の特徴と、実際に利用する際の注意点、手続きの流れを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。大切なのは「安さだけでなく信頼性と利便性の両立」です。複数社を比較して、自分の荷物の種類・体積・目的地に合った最適な組み合わせを選びましょう。
コストパフォーマンスが高い代表的な代行
コストを抑えつつ信頼性を確保するには、以下のタイプの代行会社が有力候補です。
1) 集荷・小口配送を専門にする代行
– 特徴: 個人利用の小さな荷物から数十キロ程度まで対応し、航空便・船便の組み合わせで費用を抑える提案をしてくれます。
– メリット: 料金体系が透明で、追加費用の発生を抑えやすい。追跡サービスも標準的に含まれることが多い。
– 注意点: 大型荷物や重量が極端に大きい場合は別料金が発生しやすいので事前確認が要ります。
利用時の注意点と比較ポイント
費用を抑えるための比較ポイントを押さえましょう。
- 料金の内訳を確認する
– 基本料金、梱包費、追加重量・サイズ超過料金、燃油費、通関関連費用など、項目ごとに分かれているかを確認。
- 荷物の重量・サイズの正確さ
– 測定方法と規定の測定基準を事前に問い合わせ、実際の違いで追加料金が発生しないようにする。
- 配送日数と追跡サービス
– 追跡番号の提供時期と、遅延時の対応窓口を事前に確認。
- 保険と補償範囲
– 紛失・破損時の補償範囲・上限額、請求プロセスを把握。
- 税関・関税の扱い
– 輸出入税の適用条件や、申告内容の正確性が費用を左右します。正確な申告がコストダウンにもつながる。
- 実績と評判
– 顧客の声・トラブル事例・対応体制をチェック。特に海外輸送は遅延・紛失時のサポートが重要です。
- 対応エリアと信頼性
– アメリカ内の配送網、ミシガン州宛の具体的な受け渡し実績を確認。
総じて、見積りを複数取り、内訳を公平に比較することが最も重要です。また、初回利用時には最低限の荷物でテスト利用をおすすめします。適切な代行を選べば、安価でも高品質なサービスが得られます。
実際の手続きの流れ
手続きは次のステップで進みます。覚えておくとスムーズです。
- 見積り取得
– 荷物の内容・重量・サイズ・発送元・宛先・希望到着日を伝え、複数社の見積りを比較。内訳を必ず確認。
- 最適プランの選択
– 価格、配送日数、追跡、保険の有無を総合判断してプランを決定。
- 梱包と荷物の準備
– 指定の梱包基準に合わせ、壊れやすい物は緩衝材をしっかり。重量・サイズ計測は正確に。
- 書類作成・申告
– 輸出申告、インボイス、梱包リストなど必要書類を揃え、代行が代行してくれる場合はそのまま提出。
- 集荷・発送
– 集荷日・時刻を確定し、荷物を引き渡します。追跡番号が発行され、オンラインで状況を確認できます。
- 通関・到着後手続き
– 通関審査を経て、現地配送。受取人が受取りサインをする流れです。問題があれば代行会社がサポートします。
この流れを把握しておけば、初めてでも迷わず進められます。私たちは日本発・アメリカ着の全体最適を考え、予算に合わせて最適な代行を提案します。安さだけでなく、信頼性と手間の省略も一緒に実現しますので、まずはお気軽にご相談ください。
実例:日本からミシガンへ発送したケース
以下では、実際のケースを通じて、日本からアメリカのミシガン州へ荷物を送る際の流れとポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。個人利用と企業利用、それぞれの特徴を押さえ、送料を抑える具体的な方法と取るべき業者の選び方を紹介します。
個人利用のケーススタディ
ケース概要: 日本在住のAさんが、実家の家族用品と趣味のコレクションをミシガン州の実家へ送る。総重量は25kg、サイズは段ボール3つ分。日常品とちょっとした高価な品を含むため、追跡と保険を重視したい状況。
1. 事前準備と梱包のポイント
– 内容物を明確にリスト化し、価値の高いものは個別に保険適用範囲を確認。
– 梱包材は耐衝撃性の高いボックスとクッション材を使用。箱の重量が偏らないよう、詰め方を工夫して破損リスクを低減。
– 私物とプレゼント類を混在させず、危険物・禁止物リストに該当しないか事前チェックを徹底。
2. 送料を抑える工夫
– 複数箱で分割して発送すると、1箱あたりの重量を軽くでき、航空便の特典割引や小口発送の選択肢が増える場合がある。
– ミシガン宛の住所表記を正確に。住所の誤記は配送遅延や再配送コストの原因になるため、Zipコードまでしっかり確認。
– 追跡付きのエコノミーオプションと、保険付きの標準オプションを比較。価値の高い荷物は保険を付けると安心だが、コストも上がるためリスクと費用のバランスを考える。
3. 依頼先の選択と流れ
– 日本国内の代行業者を利用すると、発送手続きと税関の書類作成が一本化され、現地の通関トラブルを避けやすい。
– 追跡が可能で、紛失時の対応が明確な業者を選ぶのが安心。到着通知と受取手続きの案内があるかを確認。
– 実際の手続きは、荷物の重量・サイズ確定→見積り取得→発送→追跡→受取の順。必要書類(送り状、税関申告書、インボイス)を事前に揃えておくとスムーズ。
4. 実際のコスト感
– 航空便だと到着が早いが費用が高くなる傾向。船便は安いが日数がかかる。
– 価格は重量・サイズ、保険の有無、追跡オプション、荷物の種類(電子機器・食品など規制品の有無)で大きく変動する。
– 予算の目安として、25kg前後の荷物で航空便の個別送料+保険を組む場合と船便のまとめ配送を比較すると、複数箱に分けて分割発送することで総費用を抑えられるケースがある。
このケースを通じて学べるポイント
– 事前の梱包と明確なリスト化が損傷リスクと税関トラブルを減らす。
– 追跡・保険の有無を荷物の性質で使い分けることが、安心感と費用のバランスを左右する。
– 日本国内の代行業者を活用することで、現地での通関書類の作成ミスや手続き遅延を避けられる可能性が高い。
企業・ビジネス向けケース
ケース概要: 日本の小規模メーカーが、ミシガン州の販売代理店へ新製品サンプルと販促キットを定期的に発送。月1回の定期便として、総重量約120kg、荷物は複数の箱に分かれて送られる。
1. 物流設計の要点
– 安定したリードタイムの確保と、月次の配送スケジュールの厳守が重要。繁忙期には余裕日を見込んだ計画を立てる。
– 輸出入の税関書類(インボイス、梱包明細、原産地証明など)を標準化。複数荷受人や複数荷受地がある場合は、受取人ごとに正確な住所・連絡先を管理。
– 補足として、現地代理店との事前契約を結び、通関窓口の連携を強化。税関の審査リードタイムを短縮できる。
2. コスト削減の実践
– 同梱発送(同一日付・同一経路)を活用して、1回分の手続きコストを削減。複数回の発送をまとめることで物流費の割引を受ける場合がある。
– 航空便と船便の組み合わせを検討。急ぎの製品は航空便、定期的な販促キットは船便でコストを抑える戦略が有効。
– 返送や返品リスクを最小化するため、現地の受領サインを含む受領確認プロセスを設計。紛失時の補償対応を事前に決めておく。
3. 業者選択と運用のヒント
– 国際輸送代行会社は、重量・サイズ・配送経路・税関対応力を総合的に評価して選ぶと良い。特にミシガンの通関事情に詳しい業者を選ぶと安心。
– 追跡・保険・事故時の対応が明確なサポート体制があるかをチェック。営業担当者が定期的に進捗報告をくれるかも重要。
– コストパフォーマンスの高い代表的な代行の中から、同梱・定期発送の実績がある業者を優先すると、長期的なコスト削減につながる。
実例からの要点
– 個人利用では、梱包の丁寧さと税関書類の準備が最短到着とトラブル回避の鍵。
– 企業利用では、定期便の設計と現地代理店との連携、そして荷物の集約発送による費用削減がポイント。
– いずれの場合も、信頼できる代行業者を選び、事前に見積りと配送ルートを比較することが成功のコツです。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
トラブル回避とよくある質問
海外輸送には思わぬトラブルがつきものです。日本からアメリカへ安く送るには、事前の準備と現場での迅速な対応が鍵です。本章では、税関トラブルを避けるコツ、遅延への備え、追跡や紛失時の対応、そしてよくある費用に関する質問に対して、実務的で分かりやすい解決策をまとめます。初心者の方にも理解しやすい言葉で解説するので、初めての方でも安心して読めます。
税関トラブルと遅延の対処
税関トラブルの主な原因は申告内容の不備、禁止物の混入、梱包の不適切さです。対策としては、内容物を正確かつ分かりやすく申告し、金額の証拠書類を用意すること、そして禁止物リストを事前に確認したうえで発送することが大切です。荷物の価値が高い場合は、実費+保険料の追加申告を検討しましょう。遅延が発生した場合は、追跡番号で状況を定期確認し、税関からの追加情報依頼には迅速に対応します。私たちの代行サービスなら、申告書類の整備と必要書類の取り付けを一括で行い、税関とのやり取りを円滑にします。
ポイント
- 内容物は正確・詳しく記載する(ブランド名・型番・数量・用途まで明記)
- 必要に応じて領収書・購入証明を同梱する
- 高価物・機械類は事前に保険を検討する
追跡・紛失時の対応
追跡は出発地、途中経路、到着地の各段階で更新されます。紛失のリスクを減らすには、追跡番号を定期的に確認し、異常があればすぐに配送業者へ連絡しましょう。紛失時は保険適用の有無をまず確認し、保険があれば補償申請を速やかに行います。私たちのサービスでは、紛失リスクを低減するための梱包基準と追跡連携を自動化。もしもの時には、代替品の手配や再発送の手続きも迅速にサポートします。
ポイント
- 追跡番号をこまめにチェック
- 紛失時は問い合わせ先・手続き期限を把握して行動
- 保険の適用範囲と申請期限を事前に確認する
よくある費用についての質問
よくある質問として、「送料はいくらかかるのか」「追加料金は何があるのか」「関税・消費税はどうなるのか」が挙げられます。基本は重量・体積・配送距離・選ぶサービスレベルで決まります。追加料金には、急ぎ便のプレミアム料、保険料、梱包資材費、特別取り扱い料、通関手数料などが含まれることがあります。関税・税金は荷物の申告内容と宛先国の税法に基づいて算出されます。適切な申告と保険選択で、予想外の出費を抑えることが可能です。
私たちの提案
- 最適な配送オプションを前もってご提案
- 正確な見積りと透明な内訳の提供
- 税関手続きの代行と追加費用の抑制策の提案
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
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「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
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諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
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