海外へ荷物を送る際、日本からアルゼンチンへ安く輸送する方法を知りたい方へ。この記事では、航空便と海上便の違いから所要日数や料金のしくみ、実際に安くするコツまでを分かりやすく解説します。準備すべき書類や梱包の要点、通関時のポイント、関税の扱い、そして日本発の代行会社の選び方と比較ポイントを網羅。さらに、ブエノスアイレス宛に“どうすれば送料を抑えつつ確実に届くか”という具体的な方法論を提示します。初めての方でも理解しやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の見積もり方、使うべき業者のタイプ、そして実際に利用する際の注意点まで、実務ですぐ役立つ情報をまとています。この記事を読めば、コストを抑えつつ信頼できる配送手段を選ぶ判断基準が身につき、弊社の代行サービスへつながる導線も自然に見つかります。
日本からブエノスアイレスへ荷物を送る基本の仕組み
日本からアルゼンチンのブエノスアイレスへ荷物を送る際には、大きく分けて航空便と海上便の2つの選択肢があります。両者には利点・欠点があり、荷物の性質・重さ・緊急性・コスト感覚によって最適な組み合わせが変わります。現地の通関を通じた手続きも含まれ、配送業者が代行することで面倒な書類作成や追跡、保険手配などを簡略化できます。この記事では、まず航空便と海上便の違い、次に配送ルートと所要日数、最後に送料の仕組みと見積もり方の基本を解説します。
航空便と海上便の違い
航空便は「速さ」が最大のメリットです。小型~中型の荷物を短期間で現地に届けられ、急ぎの荷物や貴重品、壊れやすい品物には適しています。ただし、運賃は海上便より高くなりやすく、重量や体積に対する料金設定が複雑な場合もあります。また、空輸時にはアルミや電子機器など危険物以外でも一定の規制や禁止品があり、梱包や申告の正確さが重要です。海上便はコスト重視の選択肢として魅力的で、特に重量物や大きさのある荷物を安く運べる点が強み。ただし、到着までの時間はどうしても長くなり、天候や港湾の混雑、通関の待ち時間が影響します。
配送ルートと所要日数
航空便では通常、日本の主要空港からブエノスアイレスのエセイサ空港(EZE)やミニスター空港へ直行または経由便で運ばれます。一般的な日数はおおむね3〜7日程度ですが、通関・検査・現地配送を含むと1週間以上になることもあります。海上便は船便での輸送となり、港間の距離・船の便数によって異なります。目安としては2〜6週間程度を見込むのが現実的です。急ぎでない荷物や大量の荷物、コストを抑えたい場合は海上便、急ぎ・壊れやすい・小口荷物には航空便が適しています。
送料の仕組みと見積もり方
送料は「運賃+保険料+諸費用+税関手数料」などで構成されます。航空便は体積重量(実重量と体積重量のどちらが重いかで決定)を基準に料金が算出され、海上便は主に重量と梱包サイズ、積み地と荷受地の港までの運賃で決まります。見積もりを取る際は、荷物の正確な重量・サイズ、内容物の分類、配送時期、受け取り場所の住所・電話番号を準備するとスムーズです。特に現地の税関申告や免税枠、関税の扱いに影響する要素なので、信頼できる発送代行会社に任せると安心です。
荷物を送る前の準備と必要書類
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際は、事前準備と正確な書類がスムーズな通関の鍵です。手間を減らし、受取側のトラブルを避けるために、出発前にしっかり確認しておきましょう。特に初めての方は、送付先情報の正確さと梱包の基本、必要書類のポイントを押さえるだけで、海外輸送の不安がぐんと小さくなります。
送付先情報の正確さ
まず最も重要なのが宛先データの正確さです。氏名、電話番号、完全な住所、郵便番号、受取人の現地連絡先を二重チェックします。以下を順に確認しましょう。
- 受取人名の表記は、現地の公的文書と同じ表記で統一する。
- 住所は建物名・部屋番号・階数まで漏れなく記載。アパート名や集合住宅の名称は正式表記で。
- 電話番号は海外対応の国番号を含め、現地で連絡が取れる番号を第一優先にする。
- 配送先の受け取り可能時間帯や、現地の取扱所(配送拠点)の指定が必要かを事前に確認。
不明点がある場合は、発送代行会社の現地連絡窓口に事前確認を依頼すると安心です。正確な情報は通関遅延の大きな原因になり得るため、仮のデータで出荷してしまわないようにしましょう。
梱包の基本と禁制品チェック
安全かつコストを抑える梱包は、荷物の破損と追加費用を減らす关键です。基本のポイントは以下のとおりです。
- 壊れやすい物はエアキャップ(プチプチ)とダンボールを二重に使い、角や縁を保護。
- 重量物は底面を強化し、荷崩れを防ぐ組み方を心掛ける。手提げ・持ち手の強度も確認。
- 禁制品・危険物は絶対にNG。揮発性・腐敗性・可燃性物、現地輸入規制のある品は不可/要事前申請です。
- サイズと重量は発送制限の範囲内かを事前に測定。過大な荷物は分割して送る選択肢を検討。
箱の外装には宛先と差出人を明記。荷物の取り扱い上の注意ラベルも適切に貼付します。荷物の外観から中身が推測されないよう、梱包素材は適度に保護力のあるものを選び、過度な個人情報の露出は避けましょう。
必要書類と申告のポイント
出発前に用意する書類は、配送方法と目的地の要件に合わせて異なります。代表的なものは以下です。
- 送り状・インボイス(商業用発送の場合は詳細な品名・数量・価格を明記)
- 梱包表・内容物リスト:荷物の中身を正確に記載。現在では英語表記が望まれることが多いです。
- 輸出入許可証が必要な品目は該当の証明書を準備(例:医薬品、食品、特定プラスチック成分など)
- 原産地証明書や適用関税番号(HSコード)など、関税計算に影響する資料は正確さが命。
- 受領サインや現地受取人の身分証コピーが要件となる場合あり。現地の規制に合わせて提出。
申告のポイントは「正確さ」と「過不足の回避」です。過大な申告は税関での追試と遅延の原因となり、過小申告は罰則や荷下ろし遅延を招く可能性があります。実際の価値を正確に記載し、写真付きの資料があれば添付するとトラブルを防げます。
以上の準備を揃えたうえで、次のステップとして適切な発送代行会社の選択や、最適な配送方法(航空便・船便)の検討へと進みましょう。送付先情報の正確さと梱包の基本、必要書類のポイントを押さえるだけで、アルゼンチンへの荷物発送はスムーズに進み、コストと時間の両方を抑えることが可能です。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
日本からアルゼンチンへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際、料金とスピードの両立は誰もが気になるポイントです。ここでは、初めての人でも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、費用の抑え方、依頼先の選び方、そして実際に使える発送代行のタイプをご紹介します。最後に、どの業者を選ぶと便利かの判断基準もまとめています。
コストとスピードの現実的な目安
まず知っておきたいのは、航空便と海上便の基本的な考え方です。航空便は到着までの時間が短く、追跡もしやすい反面、料金が高くなりがちです。海上便は料金が抑えやすい一方で日数が長くなります。実際の見積もりは荷物の重量・体積、送付先の都市、通関の状況で大きく変わります。急ぎであれば航空便を選び、荷物の量が多い場合は海上便と組み合わせる選択肢もあります。
リードタイムの目安
– 航空便: 約3〜7日程度(日本発・アルゼンチン着の標準的なケース)+ 通関日数の前後。混雑期には日数が伸びることも。
– 海上便: 約4週間以上、船便のスケジュール次第で6〜8週間程度になることも。
実際には天候・港湾の混雑・通関手続きで前後します。急ぎなら航空便中心のプランを検討しましょう。
コスト削減の基本戦略
費用を抑えるコツは3つです。1) 荷物の梱包を最適化して重量と体積を抑える、2) 可能な限りまとめて発送して「まとめ発送割引」を活用する、3) 発送代行会社の複数の見積もりを比較して最安のプランを選ぶ。危険物や高価品の扱い方は別途専門性が求められるため、事前に確認しておきましょう。
発送代行の種類と特徴
– 直販系の発送代行: 日本国内の集荷から目的地までを一括で-handlingしてくれるタイプ。手間が少なく、追跡も分かりやすいため初心者に向く。
– 国際配送専門の代行: 海外拠点を持ち、アルゼンチンの通関事情に詳しく、税関対応のサポートが充実。費用は中間層程度だが、通関負担を軽減できる点が強み。
– 海外代理店型: 現地エージェントが現地での受け取り・通関・配送を代行。現地対応が手厚い反面、手数料がやや高めになることがある。
どういう業者を使うと便利か
初めての人には、次の要素を満たす業者をおすすめします。1) 日本語対応と電話・メールでのサポートが充実している、2) オンラインでの見積り・追跡が使いやすい、3) 配送方法の選択肢が豊富で航空便・海上便の両方を提案してくれる、4) 料金が透明で追加費用の説明が明快、5) 梱包材の提案と梱包サポートがある。これらを満たす業者を選ぶと、初めての手続きでも迷わず進められます。
具体的な比較ポイント
– 料金の内訳が明確か(基本送料・追加費用・保険料・税関手数料が分かるか)
– 配送オプションと納期の柔軟性(急ぎ対応・日〜夜間の荷物受け取り対応)
– 追跡機能と連絡のタイムライン(荷物の現在地が常時確認できるか)
– 実績と評判(海外発送の経験年数、トラブル対応の実績)
受け取り時のポイント
アルゼンチン側での受け取り時には、現地の税関申告内容と実際の荷物とが一致するかをチェックします。受け取り時の不備があれば、配送業者の指示に従ってすぐ対応することで追加費用を抑えられます。荷物が大きい場合は、現地での解箱・再梱包の手続きも事前に確認しておくとスムーズです。
結論:まずは見積もりと相談を
安く早くを両立させるには、複数の発送代行会社から見積もりを取り、荷物の重量・体積・必要書類を正確に伝えて最適なプランを提案してもらうのが近道です。お客様の荷物の性質(高価品・危険物・壊れやすい物)に応じて、適切な保険や梱包方法を提案してくれる業者を選びましょう。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなく時間・リスク・荷物の性質にも大きく影響します。総じて、短距離海外発送のケースや急ぎの荷物には、航空便が優先される傾向があります。ここでは、なぜ航空便が「メリットが高い」と言われることが多いのか、その具体的な理由と、使い分けのポイントをわかりやすく解説します。
1. 配送日数の速さ
航空便の最大の強みは、船便に比べて圧倒的に早い到着です。一般的に、日本からアルゼンチンの主要都市までの航空便は数日から1週間程度で着くことが多く、急ぎの荷物や季節商品・販促物のタイムセール用途には大きなメリットになります。一方、船便は通常2週間以上かかるケースが多く、天候や港湾の混雑にも左右されやすい点がデメリットです。
2. 費用の透明性と見積もりの出しやすさ
航空便は重量と体積に基づく料金体系が明確で、見積もりを出しやすいのが特徴です。特に個人利用や中小企業で「小型荷物」「機敏な配送」が目的の場合、航空便の料金は想定が立てやすいです。船便は長期運賃の変動要因が多く、コンテナ単位の計画が必要になることがあり、コストの予測が難しくなることがあります。
3. 安定性と追跡のしやすさ
航空輸送は、航空会社や空港ベースの追跡機能が整っているケースが多く、荷物の現在地をリアルタイムで把握しやすいメリットがあります。紛失リスクを抑えたい場合や、受取人へ正確な到着日を伝えたい場合には大きな安心材料になります。船便は港湾での取り扱いが発生するため、追跡情報が分散しやすく、延着の連絡やトラブル時の対応が複雑になることがあります。
4. 梱包・危険物の扱いと規制の緩和
航空便は重量・サイズ・危険物の取り扱いに関する規制が厳しく感じられることがありますが、最新のガイドラインに沿って適切に梱包すれば、通関・輸送のハードルを比較的スムーズにクリアできます。反対に船便は体積が大きくなるほど運賃の変動幅が大きく、梱包基準も荷物の大きさに合わせて細かく変わる点が難点になることがあります。
5. 受け取りの利便性と現地の配送ネットワーク
航空便は空港周辺の配送網が発達しており、都市部以外のエリアでも比較的速く配達できるケースが多いです。現地の税関検査や配送ルートの安定性も、航空便を選ぶ要因になります。船便は港を介した配送網の影響を受けやすく、地方部での最終配達までの時間が長引くことがあります。
6. 緊急性と在庫管理の観点
ビジネスで「在庫をすぐ回復させたい」「イベント直前の在庫補充」など、在庫管理の観点で緊急性が高い場合、航空便の選択は合理的です。急な欠品リスクを減らせるため、顧客満足度の向上にもつながります。反対に、長期の保管が前提であれば船便の方がコストを抑えやすい場合もあります。
7. 料金削減の工夫と現実的な落とし穴
航空便でのコストを抑えるコツとしては、体積重量の最適化(軽くてかさばる荷物より、密度の高い荷物の方がコスト効率が良い場合が多い)、複数口の同時発送による割引適用、発送代行業者の協力を得て最適ルートを選ぶ、などがあります。ただし、急ぎでなければ船便の大口割引や定期便を利用することで総コストを大幅に削減できる場合もあるため、一度見積もりを取って比較するのが賢明です。
結論として、日本からアルゼンチンへ荷物を送る際には、タイムリミットとコストのバランスを見極めることが重要です。急ぎの荷物や追跡・保証を重視する場合は航空便が有利で、荷物の量が多く長期のコスト削減を優先する場合は船便の選択肢も検討すると良いでしょう。私たちのサービスでは、荷物の性質・納期・予算を詳しくヒアリングしたうえで、最適な航空便・船便の組み合わせを提案します。お問い合わせください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は、急ぎの荷物や高付加価値品を国をまたいで移動させる際の主力手段です。私たちのグローバル輸出入サービスは、日本からアルゼンチンをはじめ全カ国へ、コストを抑えつつ信頼性の高い輸送を実現します。ここでは、リードタイム、料金の仕組み、コスト削減の具体策、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。
まず前提として、航空便の特徴は「スピード重視」と「料金の幅が広い」点です。通常、空路は海上より納期が短く、荷物の種類を問わず比較的安全に運べます。しかし、重量が重い大型荷物や危険物には追加費用がかかることがあります。私たちのサービスは、荷物の性質に応じて最適な航空便を提案し、複数の航空会社・路線の組み合わせで最安値を追求します。
全カ国対応の仕組みとリードタイムの目安
全カ国対応というのは、私たちが日本を起点に世界中の配送網を持ち、現地通関・配送パートナーと連携しているためです。リードタイムは、一般的にドアツドア納品で3〜7日程度が目安ですが、出発地・宛先・通関状況・季節要因により前後します。急ぎの場合はエクスプレス便を選択でき、通常便より日数を短縮します。一方で、配送先が遠方で港湾設置が少ない場合は追加の取り扱い日数が発生することもあるため、実務では出荷前に具体的な日数を見積もるのがポイントです。
料金の仕組みと見積もり方
航空輸送の料金は「基本運賃+燃油費+サーチャージ+追加費用(特殊荷役・保険・ドアtoドアの手配費用)」の組み合わせで決まります。重量と体積(容量)、荷姿、搬入出しの階段・エレベーター有無、危険物の有無が重要です。私たちは同一荷物でも複数の経路・航空会社を組み合わせ、最安の組み合わせを提示します。見積もり時には以下を準備してください:荷物の正確な重量・サイズ、品名と価値、希望の納品日、発送地・受取地の正確住所と連絡先。
コスト削減の具体策
コストを抑えるコツは3つです。1) 梱包を最適化して重量と体積を削減する。2) 危険物や高価品の扱いを事前に相談し、保険と適切なクラス分けを行う。3) ドアtoドアではなく港間の集荷・配送を組み合わせることで、現地オペレーション費用を抑える。さらに、出荷の時期を柔軟に調整することで燃油費の変動を回避できることも多いです。私たちは最適日程と最適ルートを組み合わせ、総コストを見える化してご提案します。
どんな荷物に向くのか・避けるべきケース
航空便は小型・中型の荷物、壊れやすい品、貴重品、急ぎの書類・サンプルなどに適しています。大型・重量級の荷物は費用対効果が低くなる場合があります。禁止品・制限品リストは国ごとに異なるため、出荷前に必ずチェックしましょう。私たちは禁制品チェックリストと現地通関条件を事前に確認し、適切な梱包・申告をサポートします。
業者の選び方と私たちの強み
全カ国対応の航空便を任せる際は、以下をチェックしましょう。1) 追跡機能の充実度と透明性、2) オプションの豊富さ(エクスプレス、定期便、荷物の保険、特別梱包)、3) 納期の信頼性、4) 見積もりの分かりやすさと実際のコスト測定の精度。私たちは、日本発の拠点を持ち、現地パートナーと密に連携しています。テクニカルな専門用語を使わず、荷主にとって何が最適かを第一に考え、到着までの道筋を丁寧に説明します。荷物の性質・納期・予算を踏まえ、最短距離で確実に届ける提案をします。
このサービスを選ぶと、次のようなメリットがあります。迅速な届け先対応、費用の見える化、追跡のリアルタイム情報、そして途中変更にも柔軟に対応できる体制。私たちは送料の削減だけでなく、通関手続きのサポート、保険の提案、現地の受取手続きまで一貫して対応します。
もし、具体的な出荷条件(荷物の重量・サイズ、目的地、希望納期、予算感)を教えていただければ、現在の最安ルートとおおよその納期を含む見積もりを提示します。国際輸送における「安く送る」ための最適な選択肢を一緒に設計しましょう。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
梱包のポイントと重量・サイズ制限
国際輸送では、荷物の梱包が輸送コストと到着時の状態を大きく左右します。特に日本からアルゼンチンへ送る場合は、長距離かつ複数の業者を経由する可能性があるため、梱包の丁寧さと重量・サイズの管理がコスト削減とトラブル回避の鍵になります。以下では、安くて安心な発送を実現するための具体的なポイントを解説します。
梱包材の選び方
まず基本は「丈夫さ」と「軽さ」です。輸送時の振動・衝撃・気温差に耐えられる素材を選びましょう。
・段ボール:二次元の箱よりも厚みのあるKスリーブやダブルウォールの段ボールが望ましい。荷姿が長期間の輸送で崩れにくい点がメリットです。
・保護材:緩衝材はエアキャップ(バブルラップ)とフォーム材を組み合わせると効果的。割れ物や液体は個別にクッション材で包み、隙間を埋めて動きを抑えます。
・防水・防湿対策:外箱には防水テープを使用し、内容物が濡れないようジップロックなどでの二重包みを検討します。長距離輸送では湿度管理が重要です。
・封印・表示:荷物の封を透明な粘着テープでしっかり固定し、内容物のボリュームと扱い注意のラベルを貼付します。重量シールも忘れずに。
・軽量化のコツ:梱包材の過剰使用を避けつつ、実際の重量を抑えるためには、中身を再確認して不要物を排除。薄くて丈夫な素材の選択や、隙間に詰め物を詰めすぎないバランスが重要です。
重量とサイズの測定方法
正確な重量と寸法は、送料の見積もりと通関手続きの際に必須です。
・重量の測定:荷物が安定して置ける水平な台の上で、荷物を動かさずに体重計またははかりを使用して実重量を測定します。パッケージ込みの総重量を「総重量」、中身のみの重量を「実重量」として区別します。
・サイズの測定:縦・横・高さを外寸で測定します。規定サイズは業者ごとに異なるため、事前に見積もり対象の代行会社の範囲を確認します。外寸は箱の角を含め、はみ出さないように正確に測定します。
・重量制限と超過荷物:国際輸送では「実重量」または「容積重量」のどちらか大きい方で計算する場合があります。容積重量は一般に「高さ×横×縦(cm)」を5000で割って算出します(国や規定で異なる場合あり)。超過重量になる場合は追加料金が発生するので要注意です。
・梱包後の再測定:梱包後の重量を再測定し、見積もりと差異が出ないか確認します。差異が大きい場合は梱包を見直しましょう。
危険物と高価品の扱い
危険物や高価品は特別な規則が適用され、適切な申告と梱包が不可欠です。
・危険物の取り扱い:バッテリー(リチウム含有のもの)、可燃性液体・ガス、腐食性物質などは原則として船便・航空便ともに制限・禁止される場合があります。事前に配送代行会社へ相談し、適切な梱包・申告方法を確認してください。必要に応じて専門業者の梱包を利用します。
・高価品の保護:貴重品や高価品は個別に耐衝撃性の強い箱で包み、写真を撮って内容物リストを作成します。発送時には「内容物の正確なリスト」と「価値の申告額」を明示し、保険を検討します。
・保険の検討:高価品や壊れやすい荷物は、輸送保険に加入することで万一の損失をカバーできます。保険金額は実価額を基準に設定し、送料と合わせて総コストを見積もりに含めておきましょう。
・分割発送の検討:一つの荷物に詰めるよりも、複数口に分けて発送することで破損リスクを分散できる場合があります。とはいえ、通関の手続きや追加費用も増えるため、全体のコストとリスクを比較検討してください。
通関と税金・関税の注意点
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際には、通関手続きと現地の税金・関税制度を理解しておくことが肝心です。スムーズな通関は配送日数を短縮し、予期せぬ追加費用を避ける鍵になります。以下では、実務で押さえるべき流れとポイントを、初心者にも分かる言葉でまとめます。
通関手続きの流れ
1. 出荷前準備の確認
– 梱包の適正性を再チェック。禁制品や危険物の同定を徹底します。
– 必要書類を揃える。発送元情報、インボイス、パッキングリスト、場合によっては原産地証明や特別許可証が必要です。
2. 通関ソフト・オンライン申告
– 日本発の国際配送は多くがオンラインで申告します。荷物の内容・価値・数量を正確に入力します。
– 申告内容に誤りがあると税関での審査が長引く原因に。特に高価品やサンプル品、プレゼントの扱いは実際の用途を正確に記載します。
3. アルゼンチンの税関審査
– 現地税関が荷物を検査します。書類の不備や疑義があると追加情報の提出を求められる場合があります。
4. 通関完了・配送開始
– 審査を通過すれば通関済のステータスとなり、国内の配送網や現地代理店に引き渡されます。配送日数は航空便/船便、通関の混雑状況次第で前後します。
コツ
– 申告内容は実際の価値・用途に即した正確な情報に。過小申告は罰則の対象になり得ます。
– 書類は言語の違いを考慮して、英語またはスペイン語の要約を添えるとスムーズです。
アルゼンチン側の税金・免税枠
アルゼンチンには輸入税(関税)と付加価値税(IVA)などが課される場合があります。免税枠は個人用と商業用で異なり、荷物の性質(個人使用か商用か)、内容物、価値額により取り扱いが変わります。
代表的なポイント
– 個人宅配の場合、一定の金額以下の携帯品・私的使用品は免税となることがありますが、食品・化粧品・高価品は対象外や別条件となるケースが多いです。
– 輸入税率は品目ごとに異なり、申告価値が高いほど税額が上がります。
実務的な留意点
– 事前に現地税関の最新ルールを確認しておくと安心です。免税枠は頻繁に見直されるため、出荷時の最新情報を確認しましょう。
– 代理店を活用して書類作成と申告を任せる場合は、現地の税制に詳しい業者を選ぶと税負担の過不足を抑えやすくなります。
申告額の適正化のコツ
申告額は「実際の取引価値」に基づくのが基本ですが、海外輸送でよくある落とし穴を避けるためのコツを紹介します。
1. 実勢価値の正確さ
– 仕入れ価格、輸送費、保険料を含めたFOB/ CIF等の適用を確認し、実勢価値として申告します。安価に見せる意図はリスクが高く、検査の際に追加徴税や罰則の対象になり得ます。
2. 明細の透明性
– パッケージごとに中身を分けて明細を添え、同一箱内の複数品目を分けて申告することで、誤解を減らします。高価品は別途写真付きリストを添付すると良い場合があります。
3. 輸送費の扱い
– 保険料・送料を含む総額で申告するのが理想です。送料を別扱いにすると税計算に影響するケースがあるため、可能なら一括申告を選択します。
4. ルールの変化に対応
– 輸出入の税制は頻繁に改定されるため、出荷前に最新の規定を確認。必要であれば通関業者に最新情報の照会を依頼します。
5. 専門家の活用
– 税関申告が複雑な場合、経験豊富な通関士・輸送代行会社に依頼して正確な申告を行うと、トラブルを避けられ、結果的にコスト削減につながります。
日本の輸送代行会社の選び方と比較ポイント
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際に、信頼できる代行会社を選ぶことはコスト削減と安心感の両方につながります。ここでは、実務の観点から押さえておきたいポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。まずは主な選択基準を整理し、その後で実務的な比較のコツと具体的な進め方を紹介します。
信頼性と追跡機能
代行会社を選ぶ際の第一歩は「信頼性」です。信頼性を判断する材料として、以下をチェックしましょう。
– 会社の設立年数と実績:長く運営され、海外発送の実績が豊富な会社はトラブル対応力が高いことが多いです。
– 公的な認証・協会の会員性:荷主保護の観点で信頼性が高まります。
– 追跡機能の有無と使い勝手:荷物の現在地や進捗状況をリアルタイムで確認できるか、通知方法(メール/アプリ通知)を確認します。
– 保険・補償の内容:紛失・破損時の補償範囲と条件を事前に確認しておくと安心です。
追跡機能は「出荷後の通関状況」「国際輸送のステータス」「現地倉庫からの引渡状況」まで追跡できるかがポイント。使い勝手の良いポータルサイトやアプリがあると、荷物の動きを把握しやすく、到着までの余計な問い合わせを減らせます。
配送オプションと納期
次に重要なのは配送オプションと納期の幅です。国際輸送では、主に以下のような選択肢が一般的です。
– 航空便:速さ重視。費用は海上便より高めですが、緊急の荷物や小型軽量品には適しています。
– 海上便:コスト優先。重量がある荷物や大きな荷物にはコストメリットが大きい反面、日数は長くなります。
– 優先便/エクスプレス系:特定の条件下で安定した納期を保証するオプション。追加費用がかかる場合が多いので、納期の緊急度と費用を比較します。
納期の目安は荷物の性質(個数・重量・サイズ・税関の混雑状況)によって変わります。見積もりを取る際には、同じ品でも配送経路を複数提示してもらい、最短と最もコスト効果の高い選択肢を検討しましょう。
料金の見積もりの取り方
料金は「基本運賃+オプション+付帯費用」で構成されます。見積もりを取るときのコツをまとめます。
– 荷物の正確な情報を伝える:重量、サイズ、個数、荷物の内容(危険物の有無)、発送地・宛先を正確に伝える。
– 梱包サイズの測定を正確に:実際の重量と体積重量の両方を確認されることが多いので、実測値を用意します。
– 保険の有無と補償額を明記:高価品や壊れやすいものは保険を検討。補償範囲と自己負担額を比較します。
– 税関費用・通関代行費の確認:通関代行費用が別途かかるか、どの程度かを事前に確認します。
– 見積の比較は「総額ベース」で:税金・関税、現地配達費用、すべて含めた最終総額で比較します。
追加のポイントとして、業者ごとに「まとめて発送割引」「定期便契約」などの特別料金がある場合があります。長期的な利用を見据えた契約や複数回発送の見込みがあれば、交渉の余地が生まれます。
供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
アルゼンチン向けに安く送れるおすすめ輸送代行会社
日本からアルゼンチンへ荷物を安く送るには、単純な料金比較だけでなく、代行会社のサービス範囲や拠点ネットワーク、荷物の性質に合わせた最適な運び方を選ぶことが大切です。ここではコスパを重視した選択ポイントと、海外配送の拠点・サービス特徴、料金の目安と注意点を、初めてでも分かりやすく解説します。最適な代行会社を選ぶことで、納期の遅れを抑えつつ、関税対応の不安を減らせます。
コスパ重視の代行会社
コスパを重視するなら、以下の観点で比較しましょう。まず基本料金の安さだけでなく、配送オプションの柔軟さと実際の追跡性をチェック。次に荷物の集荷・仕分け・梱包代が適正か、追加費用が発生しにくい仕組みかを確認します。海外発送代行は「集荷と国際輸送を組み合わせた総合パッケージ」で価格が決まることが多く、船便の方が航空便より料金が安い場面がありますが、日数は長め。逆に急ぎなら航空便の迅速性を活かしつつ、重量・サイズのバリエーションで総額を抑える工夫が必要です。コスパ重視の代行会社は、次のポイントを押さえましょう。
– 全国の提携倉庫・現地ネットワークを持つか
– 集荷・梱包の標準化が進んでいるか
– 透明な料金表と見積もりの出し方を用意しているか
– 追跡機能と遅延時のサポート体制が整っているか
荷物の性質(壊れやすいもの、禁制品、有価品)によっても最適解は変わるため、見積もり時には「保険オプションの有無」「関税込みの前払い・後払いの選択肢」を必ず確認しましょう。
海外配送の拠点とサービスの特徴
アルゼンチン向けに安く送るには、配送拠点の「地理的な強さ」と現地での「手続きのスムーズさ」が重要です。主要な代行会社は日本国内の窓口に加え、アメリカ・欧州・東アジアなどの複数拠点を持ち、アルゼンチン現地のパートナーと連携しています。特徴としては、次の点が挙げられます。
– 日本発の一括集荷と、現地の税関申告を一元化する「ワンストップサービス」
– 航空便・船便の柔軟な選択肢と、荷物ごとの最適ルート提案
– 現地配送網を活用した「扉渡し」や「港渡し」の選択肢、受け取りの透明性
– 保険オプションの拡充と、紛失・破損時の対応フローが整備されているか
現地の税関事情は国ごとに違うため、アルゼンチンの税制・免税枠の最新情報を反映できる会社を選ぶと、追加費用を抑えられます。現地の言語サポートがあるかどうかも、手続きのミスを減らすポイントです。
料金の目安と注意点
料金は「重量・サイズ・配送速度・保険の有無・集荷方法・通関手数料の取り扱い」などで大きく変わります。ここでの目安と、避けたい落とし穴をまとめます。
– 航空便は速い分コストが高くなりがちですが、軽量・小型で急ぎの場合は総額を抑えられるケースも。
– 船便は基本的に安価ですが、日数が長く、荷物の取り扱い個数・梱包の厳格さによって費用が変動します。複数個口や重量が多い場合、パッケージとしてまとめることで割安になることがあります。
– 追加費用の落とし穴を避けるため、見積り時には「関税・消費税の前払い(DDP)か現地支払(DAP)」を確認。DDPは荷受人負担を減らしますが総額が高くなることも。
– 梱包・保険料は軽視しがちですが、破損や紛失時の補償範囲が大きく影響します。必要最低限の保険をかけるか、荷物の性質に応じて追加の保険を検討しましょう。
– 禁制品・危険物の扱いを事前に確認。禁止品を誤って発送すると、荷物の返送費用や罰金が発生します。
– 見積もりは実重量で算出されることが多いので、実際の重量を正確に測ることがコストを左右します。箱の選択も重要です。過度な梱包は重量を増やすので注意。
コストを抑えるコツとしては、荷物の内容を事前に整理し、現地での受取りがスムーズになるように明細を分けず、単一の真に必要な書類だけを用意する、という基本を守ることです。
合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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