日本からシドニーへ荷物を送る方法と手数料を徹底解説!日本からオーストラリアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からシドニーへ荷物を送る方法と手数料を徹底解説!日本からオーストラリアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からオーストラリアへ荷物を安く届けるには、まず全体の流れと費用のしくみをつかむことが大切です。本記事では、発送代行を使うメリットや、航空便と船便の特徴、重量・体積による料金の計算方法、見積りの取り方まで、初めての方にも分かりやすく解説します。読者は費用を抑えるコツや、具体的な手順・必要書類、そして信頼できる業者の選び方を知ることで、無駄な費用を避けつつスムーズに日本からシドニーへ荷物を発送する道筋をつかめます。実務フローやトラブル回避のポイントも押さえており、今すぐ相談してコストを削減できる提案先のヒントも得られます。

手数料と費用の仕組みを徹底解説

日本からオーストラリアへ荷物を送る際には、料金の仕組みをしっかり把握しておくと、思わぬ追加費用を避けられます。基本料金だけでなく、荷物の重量や体積、発送方法、通関手続き、保険、梱包資材、集荷・配送のエリアなど、さまざまな要素が総コストに影響します。ここでは、よくある費用の内訳と、見積もり時にチェックすべきポイントを分かりやすく解説します。

基本料金と追加費用の構成

基本料金は「荷物を運ぶための基本的な費用」です。荷物の集荷、輸送手配、基本的な通関処理を含むパッケージ料金として設定されることが多く、国際宅配便や船便のいずれを選ぶかで金額が大きく変わります。追加費用は以下のような項目が代表的です。

  • 重量課金・体積重量の差額:実重量と体積重量の大きい方に対して課されます。大型荷物や薄い荷物でも体積が大きいと費用が上がる要因になります。
  • 危険物・特殊品の取り扱い料:化学薬品、電池、鋭利な物などは追加料金や別扱いになる場合があります。
  • 保険料:紛失・破損に備える任意保険。荷物の価値が高い場合は加入を検討しましょう。
  • 梱包資材費:専用の箱、緩衝材、梱包作業費。大きな荷物や壊れやすい物は費用が上がりがちです。
  • 通関関連費用:関税・消費税の事前審査手数料、申告サポート料など。
  • 追跡・サポート料:配送中の追跡サービスや配送後のカスタマーサポートに対する費用。
  • 追加配送オプション:時間指定、ライフサイクル保証、配達日の変更手数料など。

費用は「基本料金+追加費用」の組み合わせで成り立っています。荷物が軽い小物中心か、大型で重量がある荷物か、急ぎかどうかで総額が大きく変わる点を押さえておきましょう。

見積もりの取り方と費用の比較ポイント

安く抑えるためには、複数の業者から見積もりを取り、内容を丁寧に比較することが大切です。以下のポイントを押さえて見積もりを読み解きましょう。

  • 荷物の正確な重量と体積:実重量と体積重量のどちらが課金対象になるかを確認。サイズが大きく体積が大きい場合、体積重量の方が高くなることがあります。
  • 発送方法の選択肢:航空便と船便では大きく費用が変わります。急ぎかどうか、荷物の性質を考慮して選択します。
  • 基本料金の有無と適用範囲:集荷費用、輸送手配料、事務手数料など、初期費用が別途かかるかをチェック。
  • 追加費用の内訳:保険、梱包、危険物扱い、関税サポート料など、後から追加される項目を事前に確認。
  • 保険の適用範囲と免責金額:高価な品物ほど保険の有無と金額の設定を確認。
  • リードタイムの目安:到着までの日数と、遅延時の補償制度の有無を確認。
  • 実績とサポート:海外発送の経験が豊富な業者ほど、通関トラブルや遅延時の対応がスムーズです。

比較のコツとしては、同じ荷物条件でん同等のサービス内容が反映された見積もり同士を比較すること。安さだけでなく、サービスの信頼性とサポート体制も重要な判断材料です。私たちの会社では、日本発オーストラリア向けの安価な輸送プランを複数用意しており、集荷から最終配達までを一括でサポートします。まずは荷物の内容・重量・到着希望日を教えていただければ、最適な見積もりを提示します。

日本からオーストラリアへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からオーストラリアへ荷物を送るとき、料金と日数の両方を両立させるのは難しく感じる人が多いです。ここでは、初心者でも分かる言葉で、リードタイムを抑えつつ費用を抑えるコツと、実際に検討すべき発送代行会社のタイプを紹介します。私たちは日本発オーストラリア向けの国際輸送を専門に扱い、複数の業者と連携して最適な料金と配送方法を提案します。

リードタイムと料金の関係をざっくり把握

荷物の到着日を早めたい場合、航空便を選ぶのが基本ですが、料金は船便より高くなることが多いです。しかし、配送方法の組み合わせや集荷・通関の効率化、梱包の工夫で全体のコストを抑えつつ、到着までの時間を短縮することが可能です。まずは目安の感覚を掴みましょう。

安く送るための基本戦略

1) 航空便と船便の「組み合わせ」活用:軽量・小型品は航空便、重量があるものは船便を選ぶなど、荷物ごとに最適なルートを選ぶ。
2) 梱包の徹底:重量を抑える工夫で料金を下げ、破損リスクを減らす。
3) 事前の通関準備:必要書類を揃え、申告内容を間違えない。遅延の原因を減らす。
4) 配達先サービスの活用:現地受け取りの時間帯指定やドア・ツー・ドアのオプションを活用する。

業者の種類とそれぞれの特徴

– 発送代行業者(エクスプレス/一般貨物): 集荷から通関、配送までを一括して代行。窓口が一つで手続きが楽。料金はサービスレベルに比例する形が多い。
– 海外配送専門業者: 日本とオーストラリアの現地拠点を持ち、現地手配が強い。比較的コストを抑えつつ柔軟な配送オプションを提供。
– 航空輸送専門業者: 航空便に強く、急ぎの荷物や小口の荷物でコストパフォーマンスを発揮。
– 総合物流会社: 海上・航空の両方を扱い、重量級の荷物や定期発送にも対応。長期の取引で割引が期待できる場合がある。

実際に選ぶときの比較ポイント

– 料金の構成が明確か:基本料金・重量課金・追加費用の内訳を事前に確認。
– 到着日と集荷日程の柔軟性:急ぎのときに対応できるか。
– 通関サポートの質:適切な申告と遅延防止の実績があるか。
– 梱包・取り扱いの評判:破損リスクを低減できる包装品質か。
– カスタマーサポートの対応:現地トラブル時の連携が迅速か。
– 実績・口コミの信頼性:長期的な取引実績があるかどうか。

私たちの提案する選択肢の例

– 小型・軽量の荷物には航空便中心の発送代行を推奨。現地での配送オプションと組み合わせてコストを抑える。
– 大型・重量物は船便と航空便のハイブリッドプランを検討。船便のコストを抑えつつ、急ぎの部分だけ航空便で補う方法が有効。
– 常に最新のキャンペーンや割引情報を活用。契約期間が長い場合は定額プランやボリュームディスカウントを狙う。

よくある質問と注意点

Q: どの業者を使うべきか迷ったら?
A: 荷物のサイズ・重量・納期・予算を整理し、それぞれの業者の見積もりと過去の実績を比較。通関のサポート力と配送の透明性が高い業者を選ぶと安心です。

私たちは日本からオーストラリアへの安価で迅速な輸送を実現するため、複数の発送代行会社と提携しています。お客様の荷物の性質・納期・予算をお伺いし、最適な組み合わせと具体的な見積もりをご提案します。まずは荷物の概要(重量・サイズ・内容物・希望納期)をお知らせください。最適な配送ルートと費用内訳を、分かりやすい形でご案内します。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からオーストラリアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本オーストラリア

オーストラリア輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

オーストラリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

オーストラリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→オーストラリア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からオーストラリアへ格安配送する方法になります。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からオーストラリアへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは重要な判断ポイントです。両者にはメリット・デメリットがありますが、費用を抑えつつ早さを重視したい場合、航空便が適しているケースが多いのが現実です。以下に、なぜ航空便が「安くて速い」選択肢となり得るのかを、初めての人にも分かりやすく整理します。

航空便が速さで優位になる理由

まず最も大きい要因は輸送時間です。航空便は船便に比べて所要日数が短く、荷物が長期間滞留するリスクが少ないため、急ぎの荷物には最適です。オーストラリアは日本からの直行便・経由便ともに多く、空港通関の混雑時期を避けやすいルートを選べば、手元に届くまでのタイムロスを最小化できます。急ぎの書類や小さな荷物、壊れやすいアイテムを送りたい場合、航空便は安心感をもたらします。

コスト構造の特徴

航空便は重量と体積に応じた料金が基本です。船便と比べて「デリバリーまでの時間」が短い分、取り扱いコストは抑えられるケースもあります。特に個人向けの荷物や小口のビジネス発送では、航空便のほうが総費用を抑えやすい場面があります。ただし、長尺・大型の荷物や大量の商品をまとめて送る場合は船便のほうが安価になる場合もあるため、荷物の性質と量をよく比較することが大切です。

安定性と追跡のしやすさ

航空便は一般に追跡システムが充実しており、現在地やステータスをリアルタイムで確認しやすいです。途中での遅延や紛失のリスクを把握しやすく、荷物の所在を把握したい方には大きな安心材料になります。オーストラリアの主要空港を結ぶ便の多さも、到着遅延時の振替や代替ルートの選択肢を増やします。

リスクと注意点

一方で航空便には、天候や機材トラブル、荷物の機内預かり制限などで遅延リスクが船便より高くなる場合もあります。特に機内手荷物のサイズ・重量制限を超えると追加費用が発生します。さらに、取り扱い過程で温度管理が必要な品物や、破損のリスクがある品物は丁寧な梱包が不可欠です。

おすすめの使い分けケース

– 期限がはっきりしている個人宅配・小口配送、壊れ物や貴重品、急ぐ荷物は航空便を選ぶと良い。

– 大型・大量の荷物でコスト重視の場合は船便の検討が有効。重量と体積のバランスを見て判断します。

– 季節的な混雑期には航空便の料金が上がることがあるため、早めの見積もりと予約が節約につながります。

総合的には、スピードと安定性を重視するなら航空便が有力な選択肢です。弊社では荷物の性質や納期、予算に合わせて航空便・船便の最適な組み合わせを提案します。無料の見積もりで、あなたの荷物に最適なルートを一緒に検討しましょう。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は、荷物を迅速に届けたいときの第一選択肢です。特に日本からオーストラリアへは、急ぎの荷物や小型・軽量の商品を中心に需要が高く、航空便を活用することでリードタイムを大幅に短縮できます。ここでは、航空便の基本的な仕組みと、国際配送を安く抑えるポイントを、初めての方でも分かりやすい言葉で解説します。さらに、全カ国対応のグローバル輸出入サービスを提供する際のメリットと、料金を抑えるコツ、納品までの流れを具体的に紹介します。

まず前提として、航空便の輸出入には「空輸」と「通関」と「配送」の三つの要素があります。空港での荷受けから出発、各国の空港での通関審査、最終の受取地までの配送です。航空便は船便に比べて費用が高く感じがちですが、荷物の体積と重量を抑え、適切なサービスを選ぶことでコストを大きく削減できます。続いて、グローバルに対応する航空便サービスの特徴と、安く運ぶための具体的なポイントを見ていきましょう。

全カ国対応の格安航空輸送サービスの強み

弊社のグローバル航空輸送は、世界各地の拠点と提携ネットワークを活用して、荷物の集荷から最終配送までを一括して管理します。特徴としては以下の点が挙げられます。 – 集荷から配送まで一括対応:日本発の荷物を、目的地の国・地域ごとに最適なルートでつなぐので、手続きの煩雑さを軽減します。 – 料金の透明性と見積もりの速さ:重量・体積・申告内容を基にした明瞭な料金表と、すぐ出る見積もりを提供します。 – 通関サポートの充実:輸出入の通関書類作成をサポートし、関税のリスクを抑えます。 – 配達速度の選択肢:エクスプレス系から標準便まで、納期に合わせたプランを選べます。

航空便を選ぶ際の要点と費用削減のコツ

コストを抑えるためには、荷物の性質に合わせた最適化が essential です。ポイントは次のとおりです。 – 重量と体積のバランスを取る:実重量だけでなく体積重量を意識し、適切な梱包を心がけると、料金の上乗せを避けられます。 – 梱包の工夫:壊れやすいものは緩衝材を適切に使い、空隙を減らすことで体積を抑えられます。詰め込みすぎは破損リスクを高めるので注意しましょう。 – 付帯サービスの比較:ドア・ツードア、港間の転送、集荷の有無など、付帯サービスの組み合わせで総費用が変わります。必要最小限のサービスに絞るとコストを抑えられます。 – 航空便のタイミング:繁忙期の混雑時には料金が上がることがあるため、出荷時期を柔軟に調整できる場合はオフシーズンを選ぶと費用が軽くなることがあります。

日本からオーストラリアへ特化した実例と流れ

日本からオーストラリアへ航空便で荷物を送る場合、典型的な流れは次の通りです。まず、荷物の内容物を確認し禁制品・制限品に該当しないかを事前にチェックします。次に、オンラインで見積もりを取得し、発送日程を決定。集荷を手配し、荷物は日本の空港へ運ばれます。空輸ルートを経て、オーストラリアの到着空港で通関を経て、最終的に受取人の元へ配送されます。緊急性が高い場合はエクスプレス便を選び、コスト重視の場合はエコノミー系の便を選ぶといった組み合わせが一般的です。

弊社のサービスを選ぶと、以下のような便利さがあります。 – 申告書類の作成支援と、通関上の質問にも迅速に回答。 – 現地事情に詳しい現地パートナーと連携して、遅延リスクを最小化。 – 日本国内の集荷対応が柔軟で、夜間・週末の集荷も可能なケースが多い。

全カ国対応の航空便輸送は、オーストラリアを含む多数の国・地域へ一貫して対応できる点が大きなメリットです。特に小型・中型の荷物を複数 destination に送る場合、分割発送を組み合わせることで総コストを抑えつつ納期を管理できます。国際配送の初期費用を抑えたい、でもリードタイムは短くしたいというニーズに対して、最適なルート提案とコスト設計を提供します。

重量・体積と料金の関係

海外へ荷物を送るとき、料金は「実際の重さ」と「荷物の体積(サイズ)」のどちらか大きいほうを基準に決まることが多いです。日本からオーストラリアへ送る場合も同様で、重量と体積のどちらが送料を決めるかは、運送モード(航空便 or 船便)や配送業者の算定ルールに左右されます。荷物が小さく軽くても、箱が分厚くて体積が大きいと体積重量が実重量を上回り、送料が高くなるケースがあります。反対に、箱は大きくても荷物自体が軽い場合、重量が大きい方を基準に設定されることが多く、実重量が送料を決めます。ここでは、実際に使われる用語と計算の基本を、わかりやすく解説します。

重量課金と体積重量の計算方法

1) 実重量(Actual Weight)

荷物の重さを計測機で量った“実際の重さ”です。国際配送では一般にキログラム(kg)で表示されます。例:荷物の重さが4.8 kgなら、実重量は4.8 kgです。

2) 体積重量(Dimensional Weight / Volumetric Weight)

荷物の大きさから算出される“仮想的な重さ”です。長さ・幅・高さの合計を使い、一定の比率で換算します。計算式は業者ごとに異なりますが、代表的な方法は以下のとおりです。

体積重量 = (長さcm × 幅cm × 高さcm) ÷ ボリューム係数

ボリューム係数は業者ごとに設定され、一般的には 5000 〜 6000 が使われます。例:箱のサイズが40cm×30cm×20cmの場合、体積重量は (40×30×20) / 5000 = 24 kg相当となります。

3) 料金の決まり方

実重量と体積重量のどちらが大きいかを比較し、より大きいほうの重量を送料ベースとして使用します。これを「実重量対体積重量の比較ルール」と呼びます。よくあるパターンは以下の通りです。

  • 航空便:体積重量が実重量より大きい場合は体積重量、実重量が大きい場合は実重量を採用。
  • 船便:船便は体積重量の変更幅が少なめですが、やはり大きいほうを採用するケースが多いです。
  • 混載便・エクスプレス便では、運賃表に基づく最大重量または体積重量の上限を適用します。

ポイントとして、箱の形状によって同じ荷物でも体積重量が大きく変わることがあります。薄くて硬い箱より、厚みのある箱で体積が増える場合、体積重量が上回る可能性が高くなります。逆にスリムな箱は体積重量が抑えられ、実重量が優先されることが多いです。

サイズ別の送料目安と注意点

以下は目安としての考え方です。実際の料金は荷物の重量、サイズ、配送先、選ぶサービス(航空便/船便、ドアツードア、ドロップショップ等)によって異なります。

1) 小型サイズ(例:30cm × 20cm × 10cm、約1〜2 kg程度)

・航空便の送料は比較的安価ですが、体積重量が実重量を上回ることがあります。実重量が1 kg以下の場合、体積重量が主導するケースも。小さく梱包して重量を抑える工夫が有効です。

2) 中型サイズ(例:40cm × 30cm × 20cm、約5〜6 kg程度)

・航空便なら送料が比較的急ですが、体積重量が重くなると費用が増えやすいです。箱の再梱包で体積を小さくできると節約につながります。

3) 大型サイズ(例:60cm × 40cm × 40cm、約15〜20 kg程度)

・体積重量が実重量を大きく超える可能性が高く、海上(船便)を選ぶとコストを大幅に抑えられるケースがあります。ただし到着までの期間は長くなります。

4) 超大型・重量級(例えばパレット輸送や木箱入りの大量品)

・この規模は特別取り扱いとなり、専門の輸送代行会社に見積もりを依頼するのが確実です。荷受け場所のサイズ制限や通関の要件も多いので、事前相談が重要です。

注意点

  • 箱の再梱包で体積重量を下げられる場合、事前に梱包状態をチェックして最適化しましょう。
  • 厳密な寸法を測定して申告することが大切です。実測誤差は追加料金の原因になります。
  • 発送地と受取地の税関ルールや禁制品リストを事前に確認しましょう。禁止物の扱いは送料に影響します。
  • 同じ荷物でも航空便と船便で体積重量の扱いが異なるため、見積もりは複数の方法で取ると比較がしやすいです。

重量と体積の関係を理解しておくと、どう梱包すれば最も安く運べるかの判断がぐんと楽になります。私たちの国際輸送代行サービスでは、荷物の性質や大きさに合わせて最適な配送モードと梱包方法をご提案します。まずは荷物のサイズ・重さ・送付先を教えてください。最適な見積もりと節約のポイントをすぐにご案内します。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からオーストラリアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本オーストラリア

オーストラリア輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

オーストラリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

オーストラリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→オーストラリア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からオーストラリアへ格安配送する方法になります。

安く送れる輸送代行会社の比較と選び方

日本からオーストラリアへ荷物を安く送るには、単純な料金だけでなく、サービスの内容や実績、信頼性も合わせて判断することが大切です。ここでは、費用を抑えつつスムーズに輸送できる代行会社の特徴と選び方、実際の比較ポイントをわかりやすく解説します。初めての方にも使いやすいポイントに絞ってご紹介します。

料金が安い特徴と選択のポイント

安い料金を実現する代行会社には、いくつか共通する特徴があります。

・複数の配送ルートを持つ:海上便と航空便の両方を扱い、荷物の重量・体積・納期に応じて最適なルートを提案します。航空便より海上便が安くなるケースが多いですが、納期に余裕がある場合に適しています。

・集荷・配送のオプションが柔軟:自宅集荷、空港持ち込み、港渡しなど、手間を減らしつつ費用を抑える選択肢を用意しています。不要なオプションを外すだけでもコスト削減につながります。

・梱包資材のコスト削減提案:梱包材の再利用や、重量を抑える工夫を提案してくれる業者は総費用を抑えやすいです。過剰な梱包を避け、荷物のサイズと重量に最適化します。

・透明な料金体系:見積もり時に基本料金・重量・体積料金・税金・保険料・追加費用が明確に分かれているかを確認します。追加費用が後から発生する業者は避けるのが賢明です。

選び方の具体的なポイントは次のとおりです。

  • 荷姿に応じた最適な配送ルートを提案してくれるか
  • 実績があるか(オーストラリア在住者の利用実績や口コミをチェック)
  • 集荷・配送・通関までの一括対応が可能か
  • オンラインでの見積り精度とコミュニケーションのしやすさ
  • トラブル時の対応体制(紛失・遅延・破損時のクレーム対応)

費用を抑える具体的な方法としては、荷物の重量と体積を抑える梱包、航空便と海上便の適切な選択、納期に余裕を持ったスケジュール設定、複数社の見積り比較が有効です。複数の見積りを同時に比較する際は、同じ条件で比較できるように、荷物の重量・体積、発送元・宛先、希望納期、保険の有無を揃えて依頼しましょう。

実績・口コミで見る信頼性とサービス内容

信頼性を判断する際には、以下の点をチェックすると良いです。

  • 実績の規模と長さ:海外配送の経験年数、オーストラリア在住の顧客対応実績。
  • 対応ジャンル:個人荷物、家具、小型荷物、重量物、家具など、取り扱いの幅。
  • 通関サポートの有無:通関書類の作成サポート、申告の正確性、クレーム対応の実績。
  • 配送品質の評価:荷物の遅延率、破損・紛失の件数、補償の手続きのスムーズさ。
  • サポート体制:問い合わせの返信速度、窓口の日本語対応の有無、オンライン追跡の利便性。

口コミの見方のコツとしては、具体的な事例が挙がっているかを確認すること。例えば「重量が重い家具を海上便で安く送れた」「梱包方法のアドバイスで重量を2割削減できた」など、どのような工夫でコスト削減につながったのかが記されているかを読み解きましょう。

実績・口コミを踏まえた選定のポイントは次のとおりです。

  • 長期の取引実績があるか:5年以上の継続的な運用実績は信頼の目安。
  • 三つ以上の独立した評価が妥当か:複数の評価機関・プラットフォームの平均値を参照。
  • 具体的なサービス内容の記載があるか:配送ルート、梱包、通関、保険、追跡、トラブル対応の具体性。
  • 対応言語と窓口の利便性:日本語対応がスムーズで、問い合わせから解決までの時間が短いか。

結論として、費用を抑えつつ信頼性を確保するには、複数社の見積りを同条件で比較し、荷物の性質に最適なルートと梱包方法を提案してくれる業者を選ぶのが賢い選択です。当社は日本からオーストラリアへの安価な輸送を得意としており、荷姿・納期・予算に合わせた最適なプランをご提案します。まずは現状の荷物情報と希望納期をお知らせください。無料で見積りと最適プランをご提案します。

安く送るコツと節約術

日本からオーストラリアへ荷物を安く届けるには、事前の計画と賢い選択が鍵です。送料は荷物の重量・体積・発送手段・通関のタイミングで大きく変わります。ここでは梱包の工夫と便の選択・タイミングのコツを、初めての方にも分かりやすく紹介します。なお、私たちの海外輸送代行の経験を踏まえ、実際の費用削減につながるポイントを中心に解説します。

梱包の工夫で重量を抑えるコツ

梱包はコスト削減の第一歩です。以下のポイントを押さえると重量と体積を同時に抑えられ、送料の大幅な削減につながります。

1) 中身を適切に固定する: 荷崩れや動きによる追加保険料を避けるため、隙間には発泡材やクッション材を詰めて固定します。空間があると体積重量が増え、料金に影響します。

2) 余計な空間を減らす: ボリュームの大きい荷物はサイズを抑える工夫が必要です。小さな箱に詰め替え、分割発送が可能なら分けて送ると体積重量を抑えられます。

3) 軽量・丈夫な素材を選ぶ: 紙袋や薄い段ボールだけでなく、荷物の性質に合わせた段ボールを選び、過剰な梱包材を減らします。軽さを保ちつつ強度を確保することが重要です。

4) 重量の軽い代替品を検討: 書籍や衣類などは薄手の包装を使い、同じ内容物でも重量を軽くする工夫をします。特に書類や布類はコンパクトに畳む・圧縮できる場合があります。

5) 事前の重量計測を徹底: 発送前に正確な重量を測り、見積もりと実重量の差を減らします。過小申告は追加費用の原因になるため、正確さが大事です。

6) ノートや付属品の整理: 不要な付属品を抜く、袋や包装の中身を整理することで重量と体積を抑えられます。重要書類のみを同梱するなど、内容を見直しましょう。

航空便 vs 海上便の選択とタイミング

コストを大きく左右するのが航空便と海上便の選択と発送タイミングです。送料だけでなく、リードタイム(到着までの時間)や荷物の性質も考慮して選びます。

1) 航空便の特徴とコスト要因: 航空便は最も速い配送手段ですが、重量と体積の両方で料金が決まります。軽くて小さな荷物、急ぎの発送には向いています。重量が重くなると費用が急増しやすい点に注意しましょう。

2) 海上便の特徴とコスト要因: 海上便は同じ荷物でも大きく安くなる場合が多いです。特に大きくてかさばる荷物や大量の荷物を送る場合に適していますが、到着までの時間が長く、天候や港の混雑状況で遅延リスクがあります。

3) 体積重量の考え方: 航空便は実重量と体積重量の双方が請求基準になります。体積重量は「縦×横×高さ(cm)」を一定の係数で割った値で算出され、実重量より大きい場合は体積重量が請求されます。梱包を工夫して体積重量を抑えると費用を抑えられます。

4) タイミングのコツ: 需要が少ない時期や繁忙期を避けると料金が下がる場合があります。また、発送先の季節要因(オーストラリアの祝日・イベント時の混雑)を避け、混雑が落ち着いたタイミングを狙うと安くなることがあります。

5) ミックス配送の活用: 少量ずつ航空便と大量の荷物を海上便で組み合わせる「分割発送」や「分納発送」も費用を抑える手段です。急ぎの荷物は航空便、その他は海上便という組み合わせを検討すると効果的です。

6) 当社のサポート活用: 当社は荷物の重量・体積を最適化する梱包アドバイス、最適な発送ルートの提案、混雑時期の最安料金プランの提案を行います。無料見積もりや比較プランで、最適なコスト削減を実現します。

発送手順・必要書類

日本からオーストラリアへ荷物を送るときは、事前準備をきちんと整えるとスムーズに進み、思わぬ遅延や追加費用を避けられます。ここでは実務フローと、正しく揃えるべき通関書類の要点を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。全体の流れを把握して、依頼先の輸送代行会社と一緒に進めましょう。

集荷・配送の実務フロー

1. 依頼内容の確定と見積り取得 – 荷物の内容物・総重量・体積を把握します。品名は具体的に、価値は実額を正確に伝えると見積りが正確になります。 – 配送方法を決定します。急ぎなら航空便、コスト優先なら海上便を検討します。現在の料金と納期のバランスを確認しましょう。

2. 梱包・ラベリング – 貨物の内容が破損しないように頑丈に梱包します。壊れやすい物は「FRA受取人名」「内容物の簡易表記」を明記。荷札には日本語と英語の双方で住所・氏名を記載します。

3. 集荷日の設定と引き取り – 集荷希望日を事前に確定。集荷先の住所・連絡先・受取人情報を輸送代行会社に伝えます。 – 荷物の個数・サイズ・重量を正確にカウント。超過重量やサイズ超過は追加費用の原因になります。

4. 輸送中の追跡と連絡 – 出荷後、追跡番号が発行されます。途中経過を定期的に確認し、遅延があれば早めにあります。トラブル時はすぐに代行業者へ連絡します。

5. 通関・到着後の手続き – 税関を通過後、現地配送に移ります。到着時の受け取り方法(自宅配達、現地倉庫預かりなど)を確認します。

通関書類・申告の要点と注意点

1. インボイス(商業送り状) – 送り主・受取人の正式名称・住所、品名の簡潔な英文表記、個数、単価、総額、HSコード(該当する場合)。 – 取引の性質が個人使用か商業かを明記します。オーストラリア向けの場合、個人使用と商業用途で申告内容が変わることがあります。

2. パッキングリスト – 荷物の中身一覧を、重量・サイズ・個数とともに明記します。特にジュエリーや電子機器、食品などは個別に記載が必要です。

3. 原産地証明(必要時) – 一部の貨物や高額品、特定のカテゴリーでは原産地証明が求められることがあります。輸送代行会社の指示に従い、正確に準備します。

4. 環境・安全関連の書類 – 危険物・生鮮品・温度管理品など、特別な取扱いが必要な荷物は追加の許可証や検査証明が必要です。非該当かどうかを事前に確認しましょう。

5. 輸出入規制・禁制品チェック – オーストラリアには厳格な禁制・制限品リストがあります。植物・動物由来製品、食品、薬品、武器関連などは特に注意。事前に代行会社と規制の適用範囲を確認します。

6. 保険の検討 – 紛失・破損時の補償範囲を含め、保険の有無を検討します。高価品は保険適用を強くおすすめします。

7. データの正確性と整合性 – インボイスとパッキングリストの品名・数量・重量が一致していることを確認します。不一致は通関での遅延や追加質問の原因になります。

8. 書類の提出期限と受領 – 通関手続きには提出期限があります。遅延が生じると配送遅延の原因になるため、期日厳守で準備します。

9. 言語の整合 – 書類は基本的に英語で用意します。難しい用語は避け、分かりやすい表現を用いましょう。必要に応じて代行会社が英訳をサポートします。

実務上のポイント – 事前準備を徹底して、荷物の実重量と体積重量を把握。実重量が軽い場合でも体積重量が大きいと料金に影響します。 – 航空便と海上便の比較をする際は、納期と費用のバランスを最優先に。急ぎでなければ海上便の方が安いケースが多いです。 – すべての書類はコピーを複数作成し、原本とセットで保管します。紛失時のバックアップとして役立ちます。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からオーストラリアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本オーストラリア

オーストラリア輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

オーストラリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

オーストラリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→オーストラリア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からオーストラリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からオーストラリアへ格安配送する方法になります。

よくあるトラブルと対処法

国際発送では、日本からオーストラリアへ荷物を送る際に起こり得るトラブルを事前に知っておくことが安心とコスト削減につながります。荷物の紛失・遅延・破損、税関トラブルなど、想定されるケースと実践的な対処法を、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめました。発生を予防する工夫と、万が一トラブルが起きたときの対応手順を押さえておきましょう。

紛失・遅延・破損への対応

荷物の紛失・遅延・破損は、配送中の追跡情報が途切れると発生リスクが高まります。まずは出荷時点での「正確な宛先情報」と「最新の追跡番号」を必ず控え、配送業者の公式追跡画面で定期的に状況を確認しましょう。

紛失・遅延が疑われる場合の基本対応:

– 配送業者に連絡して現在の状況を照会。追跡番号・発送日・内容物の明細を手元に用意します。
– 内容物の価値を証明できる「インボイス」や「パッキングリスト」を提示。荷物の保険が適用される場合は、保険金請求の準備も並行します。
– 発送元と受取先双方の連絡先を確認。受取拒否や不在などの理由で遅延が生じていないか確認します。
– 紛失が確定した場合、保険適用がある場合は保険金請求、適用外の場合は配送業者の補償範囲を確認し、補償手続きへ進みます。

破損対策としては、梱包の強度と適切な梱包材の使用が鍵です。中身が壊れやすい場合はエアキャップを二重に巻く、箱の隙間には緩衝材を詰めて動かないよう固定します。開封時の被害確認は荷物受取時に行い、破損を発見したら受取サイン前に写真を撮って証拠を残すと保険・クレーム手続きがスムーズです。

もしトラブルが発生した場合は、配送業者の「クレーム窓口」に連絡するのが第一歩です。迅速な対応が求められるので、追跡番号・写真・証拠書類を添えて伝えると、処理が速くなります。長引く場合は、オンラインの問い合わせフォームやメールで正式なクレームを提出し、期限内の返答を待ちましょう。なお、証拠写真は内容物が見える角度で撮影し、箱の外観だけでなく内側まで確認できる写真を用意しておくと信頼性が高まります。

税関トラブルの回避とクレーム対応

税関トラブルは、申告内容の不備や禁止・制限品の持ち込みといったケースで発生します。日本とオーストラリアの税関規定は頻繁に更新されるため、最新情報を事前にチェックしておくことが重要です。以下のポイントを押さえれば、トラブルを大きく避けられます。

– 正確な申告内容: 内容物の名称は分かりやすく、金額は実際の取引価格に近い金額を記載します。個品の価値が高い場合は、適切な申告額を設定しましょう。)

– 禁止・制限品の確認: 食品、生鮮品、乾物、薬品、動植物、武器類などは厳しく制限されている場合が多いです。発送前に必ずリストを照合します。

– 梱包とラベリングの整備: 外箱には「内容物の明細」「申告シートの番号」などが読み取りやすく貼られていることを確認。申請書類は原本・コピーの両方を用意するのが安心です。

– 通関書類の正確性: 輸出インボイス、パッキングリスト、必要に応じて原産地証明書など、求められる書類を漏れなく揃えます。書類の不備があると検査の遅延につながります。

トラブルが発生した場合の対処法は、まず通関時の担当者と直接情報を確認することです。疑問点があればすぐに配送代行会社のサポートへ共有しましょう。複雑なケースや高価な品物の場合は、通関コンサルタントや専門のフォワーダーに相談するのも有効です。事前に梱包・申告のチェックリストを作成しておくと、トラブルを未然に防ぎやすくなります。

合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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