日本からスペインへ荷物を安く届けたい方に向けて、海外輸送の基本から実践的な節約法までを、分かりやすい言葉で解説します。記事は、日本発スペイン着の輸送ルートの特徴や、通関・梱包・追跡のポイントを網羅。荷物のサイズや重量、地域特性ごとの最適な配送手段、現地受取条件、日数の目安、そして費用を抑えるコツを、初心者にも理解しやすく整理しています。さらに、輸送代行会社の選び方、見積りの取り方、信頼性の確認ポイントを紹介し、実際の費用内訳や梱包材料の工夫、ケース別でのおすすめを提案します。この記事を読むと、海外発送の全体像がつかみやすくなり、最適なルートと業者選びでコストを大幅に削減できる具体的な手順がわかります。最後まで読めば、日本からスペインへ安く、スムーズに荷物を届けるための実践的な準備と判断材料が手に入ります。
日本からサラゴサへ荷物を発送する基本知識
日本からスペインのサラゴサへ荷物を送る際には、まず全体の流れと自分の優先順位をはっきりさせることが大切です。費用を抑えたいのか、到着までの時間を重視するのか、破損リスクを最小限にしたいのかなど、目的に応じて最適なルートを選ぶと費用対効果が上がります。ここでは三つのポイントを押さえます。1) 輸送ルートの特徴とコスト感、2) 通関の基本ルール、3) 荷物のサイズ・重量・梱包の基準。これらが決まると見積もり比較がしやすく、安く確実に届く方法を提案できるようになります。
輸送ルートと選択肢(航空便・船便・宅配便の特徴)
まずは三つの主な輸送ルートの特徴を押さえましょう。航空便は最も速く到着しますが、重量あたりのコストが高めです。荷物が軽量で急ぐ場合に向いています。船便は時間はかかりますが、体積や重量が大きい荷物でも費用を抑えやすいのが特徴。大きめの荷物や大量の荷物をまとめて送る場合に有利です。宅配便は個人向けの小口配送として便利。ドアツードアのサービスが多く、追跡も分かりやすい反面、大きい荷物や特殊梱包には料金が割高になるケースがあります。
また、これらを組み合わせることも一般的です。例えば日常品を優先して航空便、家電や家具など体積が大きいものを船便で分けて発送するなど、荷物の性質と到着希望日を組み合わせて最適化します。
通関手続きと輸入規制の基本
スペインへ荷物を送る際には税関申告と許可の関連手続きを理解しておく必要があります。個人輸入の場合、品目や価値、目的に応じて関税・付加価値税(VAT)などの課税が発生することがあります。以下を把握しておくとスムーズです。
1) 商業目的か私的使用かの区別。2) 品名・数量・価値を正確に申告。3) 禁止品・制限品のリストを確認。4) 受取人情報と現地の電話番号、メールアドレスが正確であること。
通関には現地通関業者(通関士)と連携するケースが多く、適切なHSコードの割り当てや申告書の作成が重要です。初回は通関サポート付きの発送代行サービスを利用すると負担が軽減されます。
荷物のサイズ・重量・梱包の基準
荷物が大きいほど輸送コストが変動します。基本の目安としては以下を参考にします。
・航空便の受け付け重量制限は航空会社や路線により異なりますが、機内持ち込みは比較的小型。機内預け荷物は50〜70kg程度のケースが一般的ですが、超過料金が発生する場合があります。
・船便は総重量と体積重量の概念が導入されることが多く、体積が大きい荷物は単価が上がりやすい。パレット化して梱包するとコスト削減につながる場合があります。
・梱包は荷物の破損防止が最重要です。緩衝材を十分に使い、箱の耐荷重を確認。割れ物の場合は「Fragile/Handle with care」の表示を必ず外装へ明記します。水濡れ対策として防水ビニールやポリ袋の採用も有効です。箱詰め時には重いものを下に、軽いものを上に積む「重心の安定」を意識してください。
サラゴサへの配送で押さえるポイント
日本からスペイン・サラゴサへ荷物を送る際は、現地の物流事情や受け取りの条件を事前に把握しておくと、トラブルを減らし安定して届けることができます。ここでは地域特性に合わせた配送方法の選択ポイント、現地受取・配達条件の確認事項、そして配達日数の目安と追跡の活用方法を、分かりやすく解説します。
配送方法の地域特性と選択のポイント
サラゴサはスペイン北東部のアラゴン州に位置し、人口約7万人弱の都市です。都市部と郊外で配送網の密度が異なるほか、受け取りの習慣にも地域差があります。以下のポイントを押さえましょう。
1) 速度と費用のバランス: 急ぎの場合は航空便を選び、費用を抑えたい場合は船便や宅配便の組み合わせを検討します。航空便は到着までの日数が短く、追跡情報の充実度も高い傾向がありますが、重量・体積に応じた料金が高くなることが多いです。
2) 通関の実務性: 日本発の荷物はスペイン到着時に関税・付加価値税(VAT)の対象となることがあります。個人輸入と商業輸入で手続きが異なるため、ラベル表示やインボイスの正確さが重要です。現地での税額が配送コストに及ぼす影響を事前に見積もりに入れましょう。
3) 配送業者の網羅性: 都市部に強い大手国際宅配便はサラゴサでも配達網が安定しています。郊外や商業施設が少ないエリアでは、現地の委託業者や集荷拠点を活用する組み合わせが有効です。
4) 梱包と荷姿の適合性: 航空便は振動や気圧の変化に耐えられる梱包が望まれます。重量が大きい荷物は船便の方がコストを抑えやすい場合があるため、荷物の形状と取り扱い条件を事前に業者と共有しましょう。
現地受取・配達条件の確認事項
サラゴサでの受け取り時に困らないよう、以下の点を事前に確認してください。
1) 配達先の住所表記: 住所がスペイン式で記載されているか、スペルミスがないかを再確認します。番地・階数・部屋番号の記載が抜けていないかもチェック。
2) 受取人の身分証と署名: 典型的には荷物の受け取り時に署名が求められます。本人以外の受取は原則不可の場合があるため、代理受取の可否を事前に確認しましょう。
3) コンビニ・宅配ボックスの利用可否: 都市部には配達ボックスがある場合があります。事前に受取先がボックス受取を許容しているかを確認し、配送業者の「ボックス指定」サービスを活用すると再配達を減らせます。
4) 再配達ポリシーと時間帯指定: 配達希望日や時間帯の指定が可能か、地域の配送規定に合致しているかを事前に確認します。休日や祝祭日には再配達が発生しやすいので、余裕を持ったスケジュールにしましょう。
5) 現地の税関・手続きのサポート: 到着時の関税申告やVATの扱いについて、配送業者が現地サポートを提供するかを確認します。必要な書類の提出方法と期限を把握しておくとスムーズです。
配達日数の目安と追跡の活用方法
到着までの目安は、配送経路や選んだサービスの違いで変わります。一般的な目安と追跡活用のコツは以下です。
1) 目安の把握: 航空便は通常2~5日程度で着荷することが多く、急ぎ便を選択すれば最短で翌日着も現実的です。船便は欧州内での通関と輸送を含めて1~3週間程度かかる場合があります。バランスを取りたい場合はエクスプレス系の混載便を検討してください。
2) 追跡の活用: 追跡番号を配送業者の公式サイトやアプリでリアルタイムに確認します。出発国の税関通過、スペイン国内の中継拠点、最終配達の到着予想時刻などを逐次把握できると、受取人への通知や再配達依頼をスムーズに行えます。
3) 通関遅延の回避: 書類の不備は通関遅延の大きな原因です。インボイス、HSコード、品名の明細、正確な価値の記載を揃え、必要に応じて現地の電話番号や連絡先を追加しておくと安心です。
4) 配送業者の地域サポート: サラゴサには日本発のエージェントが提供する現地窓口サービスや電話サポートがあります。言語サポートがある業者を選べば、受取時のトラブル対応が格段に楽になります。
5) 配達前の通知と受け取り準備: 受取人に事前通知を行い、身分証や必要書類を整えてもらうと、当日の受け取りがスムーズに進みます。
日本からスペインへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスペインへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スペイン
【スペイン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スペイン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スペイン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スペイン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスペインへ格安配送する方法になります。
日本からスペインへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からスペインへ荷物を送る際、費用と日数は大きな悩みの種です。でも、適切な発送代行会社を選べば、コストを抑えつつスピード感も確保できます。本記事では、初めての人でも分かる言葉で、リードタイム・料金の目安、費用を削減するコツ、そして選ぶべき業者のタイプを整理します。最適な代行会社を見つけるためのポイントを、実際の利用シーンとともに紹介します。
リードタイムと料金の基本ポイント
リードタイム(配送日数)は、荷物の重量・体積・発送方法・通関の混雑具合で大きく変わります。航空便は翌日〜数日で着くケースが多く、船便は数週間かかる代わりに料金が安い傾向があります。宅配便は小さめの荷物であれば比較的速く、追跡もしやすいのが特徴です。費用は「基本料金+距離・重量・サイズに応じた追加料金+保険料」を合わせた内訳になりがち。発送代行会社を使うと、複数の運送オプションを一括で比較・手配してくれるため、個人で手配するより最適な組み合わせを選びやすくなります。
コスト削減の具体的なアプローチ
– 複数の配送モードを組み合わせる: 大きくて軽い荷物は船便を使い、急ぎは航空便でカバーする。- 梱包の見直し: 不要な空白を減らす、重量を抑える工夫、コンパクトなサイズ設計で基本料金を抑える。- 事前申告と書類の準備: 通関時の遅延を避けるため、必要書類を揃え、禁止品リストを避ける。- まとめ発送: 小口を分けずに一括発送することで、割引やパック料金を適用しやすくなる場合がある。- 保険の適正化: 高額品は補償範囲を確認し、過剰な保険を避けてコストを抑える。
業者の種類と選び方のポイント
– 国際宅配便/総合物流会社: 小包〜大口まで幅広く対応。追跡精度が高く、オンラインでの手続きも簡便。初めての人におすすめ。- 輸出入代行専門会社: 通関の専門家がつくため、複雑な手続きを任せたい場合に有利。- 航空貨物専門/海上貨物専門: 大口・特殊品・高価品でコストと日数のバランスを取りたいときに検討。- ローカル配送対応の現地業者: スペイン国内の最終配達までトラッキングしてもらえる点が魅力。- コンソーシアム型・オンライン比較サイト経由: 複数社の見積もりを比較して選びやすい。
どういう業者を使うと便利か
初めてでも使いやすいのは、総合物流・国際宅配便の大手と、通関サポートが充実している代行会社の組み合わせです。日本からスペインへは、現地の配送網がしっかりしている業者を選ぶと安心です。見積りを取る際は、以下を確認しましょう。
– 追跡機能の有無とリアルタイム更新頻度
– 配達日の確定性(配送日指定の柔軟性)
– 通関代行の実績と、関税・付帯費用の透明性
– 梱包資材の提案と、梱包費用の内訳が分かるか
– 保険の適用範囲と費用対効果
実践的な選択ガイド
1) 予算重視・比較重視なら、オンラインで複数社の見積りを同時に取得できるサービスを活用。2) 急ぎの場合は、航空便を軸に配達日指定が可能な業者を優先。3) 高額品や規制品の場合は、通関サポートが手厚い代行を選ぶ。4) 日本からスペインの現地受取条件(住宅地のアクセス、受取時間帯、署名要件)を事前に確認しておく。
まとめ:最適な発送代行会社の選び方
安くて早い配送を実現するには、荷物の特性を正しく伝え、複数社を横断比較して最適な組み合わせを選ぶことが重要です。通関サポートの有無、追跡の信頼性、現地配送の柔軟性を総合的に判断しましょう。私たちの代行サービスは、日本発スペイン着の最適なルートと料金を組み合わせ、透明な見積りとスムーズな手続きを約束します。まずは無料の見積り依頼から始めてください。
航空便輸送が有利になる理由
日本からスペインへ荷物を送る際、航空便が船便に比べて優位になるケースが多い理由を、初めての人にも分かりやすく整理しました。リードタイムの短さ、追跡のしやすさ、通関の円滑さといった点を中心に解説します。費用対効果は荷物の性質や急ぎ度で変わりますが、日常的な個人輸送やビジネスの小さな出荷では航空便のメリットが大きい場面が多いです。
リードタイム(到着までの時間)の高さと安定性
航空便の最大の強みは信頼できる到着日程と短い所要日数です。日本を出発して約2〜5日程度でスペインの都市へ到着するケースが多く、急ぎの荷物や失われると困る書類・部品などの配送に向いています。船便は海上の天候や港湾の混雑次第で大幅に遅れることがあり、同じ距離でも日数が倍以上になることがあります。航空便ならスケジュールが組みやすく、配送計画を立てやすい点が魅力です。
追跡性と透明性の高さ
航空輸送は荷物の追跡情報がリアルタイムで更新されやすく、荷物が現在どこにあるのかを把握しやすいです。輸送中の状況をオンラインで確認でき、受取人への通知もスムーズ。船便では港の混雑や内陸輸送の遅延が影響することがあり、追跡が不安定になることがあります。
通関の手続きと規制の扱いやすさ
航空便は一般的に通関の手続きがスムーズに進む場合が多く、書類提出の不備が少ないと感じられます。特に個人輸送や少量の荷物の場合、船便に比べて通関審査の不確定要素が少なく、買い手側の受け取りまでの時間を読みやすいです。ただし、どちらの便でも申告内容を正しくすることが重要です。
梱包のハードルと破損リスクの低減
航空便は荷物の取り扱いが頻繁で、手荷物区分と混載の影響を受けやすいですが、適切な梱包をすれば破損リスクは低減します。軽量・薄型の荷物でも、衝撃に備えた内箱や緩衝材を使えば安全性は高まります。船便は重く大きな荷物の扱いが多く、梱包コストがかさみやすい一方、荷物量が多い場合は単価が下がることがあります。荷物の性質と数量次第で最適な選択が変わります。
費用感と柔軟性のバランス
航空便は単価が高い場合がある一方、短期間での配送によるビジネスの機会損失を抑えられます。特に季節商品や時期限定のプロモーション、サンプル品の発送には航空便の価値が大きいです。船便はコストを抑えられる反面、日数と天候リスクを引き受ける必要があります。荷物の性質・到着の緊急性・予算を総合的に判断しましょう。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便はスピード重視の国際輸送で最も手軽に利用できる選択肢のひとつです。特に日本からスペインへ荷物を送る際には、追跡がしやすく、到着までのリードタイムを大幅に短縮できる強みがあります。本章では、航空便を中心としたグローバル輸出入サービスの特徴、全カ国対応の実情、そしてコストを抑えつつ信頼性を確保するポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
航空便輸送の基本的な魅力と適した荷物
航空便の最大のメリットは、輸送日数の短さと追跡のしやすさです。普通郵便よりも速く、急ぎの書類・部品・小物・サンプル品の配送に向いています。重量が軽くて体積が小さい荷物、あるいは高価で破損リスクの低い品物は、航空便の恩恵を最も受けます。一方で、体積重や過剰な重量には割高になることがあるため、梱包と重量管理が重要です。
グローバル輸出入サービスの仕組み
グローバル輸出入サービスとは、出荷元と受取国を跨いで、集荷・梱包・書類作成・通関手続き・配送までを一括して代行するサービスを指します。航空便の場合は航空貨物として機能し、経路ごとに適切な航空会社やハブ空港を選定、現地の配達網と連携します。多くの業者は、出荷国の税関要件や受取国の輸入規制を事前にチェックし、必要書類を整えるサポートを提供します。つまり、国際輸送の“わからない”をまとめて解決してくれるパートナーを選ぶことが、安心とコスト削減の近道です。
全カ国対応の現実と費用感
「全カ国対応」という表現は、実務上は実現性とコストのバランスを意味します。航空便は多くの路線を持ち、主要都市間は翌日配送が一般的です。ただし、国や地域によっては追加の通関手続きや現地配送の特殊条件があり、料金は「基本運賃」+「燃油サーチャージ」+「取り扱い手数料」などの複合費用になります。費用は荷物の重量・体積・送付先の都市、さらに配送スピードの希望で変動します。格安を追求するには、複数社の見積もりを取り、同じ条件でもルートや仕分け作業の工夫で差が生まれる点を理解しておくと良いです。
コストを抑えつつの賢い選択ポイント
コスト削減のコツは大きく三つです。まずは「梱包の最適化」。過度な体積を避け、重量と体積のバランスを整えることで基本料金を抑えられます。次に「出荷タイミングの工夫」。月末や繁忙期は料金が上がることが多いため、余裕をもって出荷できるタイミングを選ぶと良いです。最後に「適切な配送オプションの選択」。宅配便感覚の速さを求めつつ、倉庫保管の時間を短縮することで追加費用を削減できます。所要日数を過度に短くせず、現実的なリードタイムと費用のバランスを取ることが、最終的なコスト削減につながります。
業者の種類と選び方
航空便を中心に活動する業者には、次のようなタイプがあります。第一に「総合的な国際物流事業者」。出荷前の書類作成、通関、現地配送まで一括して任せられる安心感が強いです。第二に「航空フォワーダー(貨物代理店)」。複数の航空会社と提携して最適ルートを提案します。第三に「Eコマース向け専門代行」。小口・個数が多い荷物をコスト効率良く発送するのが得意です。第4に「ローカル・エージェント」。現地の配送網に強みを持ち、地域特性や税関事情に詳しい点が魅力です。自分の荷物サイズ・急ぎ度・予算に合わせ、複数社から見積もりを取り、根拠ある比較を心掛けましょう。見積もり時には、総費用の内訳(基本運賃、燃油サーチャージ、取扱手数料、保険料、追加サービス料)を必ず確認してください。
この章の要点をまとめると、航空便はリードタイム重視の荷物に最適で、全カ国対応を掲げるサービスを上手に使えばスペインを含む欧州への配送も現実的な費用で実現可能です。重要なのは、荷物の性質・急ぎ度・予算を正確に伝え、信頼できる代行業者を選ぶこと。私たちの会社は、日本からスペインへ安価かつ安定した輸送を実現するルート設計と費用削減のノウハウを持っています。まずは現状の荷物情報と希望の到着日をお知らせください。最適なプランを一緒に作成します。
日本からスペインへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスペインへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スペイン
【スペイン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スペイン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スペイン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スペイン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスペインへ格安配送する方法になります。
費用を抑えるコツと費用の内訳
日本からスペインへ荷物を送る際の費用は、基本料金だけで決まるわけではありません。実際には輸送費のほかに通関手数料、保険料、追加の梱包費、時間帯料金、現地での配達費などが発生します。まずは費用の全体像を把握し、どの項目を抑えることで総額を削減できるのかを把握しておくことが大切です。以下では、基本となる費用の内訳と、それぞれの要素を抑えるコツを分かりやすく解説します。
基本料金・追加費用の内訳と計算方法
基本料金は「輸送手段(航空便・船便)、荷物のサイズ・重量、配送ルート」によって決まります。追加費用には、以下のような項目がよく含まれます。
- 梱包資材費や特殊梱包費
 
- 保険料(任意の場合が多い)
 
- 通関関連手数料・税金(関税・消費税など)
 
- 現地受け取り時の配達費・追加オプション料金(代行手数料、宅配受け取りの時間指定など)
 
- 取り扱い条件に伴う追加費用(危険物、液体、包装形状の制約など)
 
料金は見積もり時に「基本料金+追加費用+保険料」などの総額として提示されることが多いです。見積もりを比較する際は、同じ条件で比較できるよう、荷物の実重量・体積重量・サイズ、梱包の状態、必要な保険の有無、配送日・追跡サービスの有無を明記してもらうと良いです。なお、複数の業者に見積もりを取る際は、「航空便か船便か」「現地集荷の有無」「港頭渡しor door-to-door」など、条件を統一して比較しましょう。
梱包材料・手間のコストを最適化するコツ
梱包は荷物を守るだけでなく、費用にも直結します。過剰な梱包は費用を押し上げますが、薄くて破損しやすい状態では保険の適用や補償の有無にも影響します。コツは以下の通りです。
- 寸法を縮める: 荷物のサイズを最小化することで、容量単価が下がり、基本料金を抑えやすくなります。
 
- 適切な梱包材を選ぶ: 発泡材やエアキャップを適切に使い、過剰な梱包を避ける。
 
- 壊れやすい物は二重梱包の必要性を検討: 保険が適用される範囲と、二重梱包によるコスト対効果を比較します。
 
- リユース可能な梱包材の活用: 返送・再利用が可能な梱包材を選べば長期的なコスト削減に。
 
- 重量と体積のバランスを意識: 同じ荷物でも、重量が重いと航空便の料金が上がることがあるため、体積換算重量の算出ルールを理解して調整します。
 
コスト削減の具体的な実践術
実際に費用を抑えるための具体的な手段を以下にまとめました。
- 複数の輸送代行会社を比較: 同条件で見積もりを取り、総額と納期、サービス内容を総合で比較します。
 
- 配送ルートの選択を最適化: 輸送コストはルートと船便/航空便の選択で大きく変わります。急ぎでなければ船便を検討。
 
- 現地集荷を活用: 実家やオフィスに直接届けてもらえる場合、現地配達の手数料を抑えられることがあります。
 
- グループ便・共同配送の活用: 同時期に複数の荷物を運ぶ場合、分割するよりも一括輸送のほうが単価が下がる場合があります。
 
- 保険の見直し: 金額が大きい荷物は保険を検討しますが、小口の荷物では保険なしでも総費用が抑えられる場合もあります。リスク許容度と相談して決定。
 
- 付加サービスを厳選: 追跡、時間指定、代替配送など必要最小限のオプションだけを選ぶ。
 
- 事前の正確な情報提供: 重量・サイズ・内容物の申告が正確であるほど、追加費用の発生を抑えられます。
 
費用を抑えるコツは、全体像を把握して、各項目を賢く調整すること。特に基本料金とルート選択、梱包の適正化が大きな影響を与えます。次章では、実務的な手順とチェックリストを通じて、実際にコスト削減を実現するための具体的な準備を解説します。
日本からスペインへ安く荷物を送れる輸送代行会社の探し方
日本からスペインへ荷物を安く送るには、ただ料金が安いだけでなく、到着までのリードタイムや信頼性、手続きの手軽さも大事です。ここでは、費用を抑えつつ安心して任せられる輸送代行会社の見つけ方を、初心者でも分かる言葉で解説します。まずは「比較ポイント」「見積もりの取り方」「安全性・信頼性の確認ポイント」の3つの観点で整理します。目的は、コスト削減とスムーズな輸送の両立。自分の荷物の種類・重量・納期を明確にして、最適なパートナーを絞り込みましょう。
比較ポイントと選定基準
安く送るための基本は「費用の透明性」と「実績」です。まずチェックするべきポイントを整理します。
1) 基本料金の内訳が明確か
・梱包費、発送手数料、通関サポート、保険料など、追加費用が発生する条件と金額を事前に確認。見積りに全ての費用が含まれているか、後から追加費用が発生しないかをチェックします。
2) 配送オプションとリードタイムのバランス
航空便・船便・宅配便の組み合わせや現地集荷・ローカル配送の有無、日割りの納期目安を比較。急ぎか、コストを優先するかで選択肢を絞ります。
3) 輸送実績と対応エリア
スペインのどの都市・地域への配送に強いか、通関サポートの実績、破損リスクや荷扱いの信頼性(温湿度管理や特殊梱包の可否)を確認します。
4) 保険と補償の条件
荷物の価値に対する補償範囲、免責金額、保険適用の対象品目などを詳しく確認。高価な品物は保険が手厚いプランを選ぶと安心です。
5) サポート体制と問合せのしやすさ
見積後の質問対応が素早く丁寧か、荷物追跡が使いやすいか、荷物紛失・破損時の対応が明確かをチェックします。
6) 口コミ・実績の信頼性
第三者の口コミや評価、取引実績の公開状況を確認。海外輸送はトラブルが起きやすい領域なので、信頼性は料金以上に重要です。
6つのポイントを軸に、複数社の見積もりを並べて比較しましょう。安さだけでなく「総合コストと安心感のバランス」が最適解になります。
見積もりの取り方と比較のコツ
見積もりを正しく取ることで、実際のコストを正確に比較できます。以下の手順とコツを参考にしてください。
1) 事前情報を整理しておく
荷物の内容物・重量・体積、長さ・幅・高さ、荷物数、出発地・宛先、希望納期、受取方法(現地集荷/到着時受取)を整理しておきます。禁止品や高価品の有無も申告しましょう。
2) 同一条件で複数社へ一括見積り
同じ条件で複数社に見積りを依頼すると、公平に比較できます。オンライン見積りフォームを活用し、追加費用の有無も確認します。
3) 梱包・取り扱いの有無を確認
梱包材費や専用梱包の有無、荷物の取り扱い条件を明記してもらい、実際の梱包品質が保険要件を満たしているかを判断します。
4) 配送経路の透明性を確認
どの経路で輸送されるのか、途中の保管・ブレーク・荷替えの有無、追跡情報の更新頻度を確認します。追跡が見やすいサービスを選ぶと安心です。
5) 最終金額の内訳を比較表にする
基本料金・追加費用・保険料・関税サポート費用・配達日指定費用など、項目別に並べ、総額だけでなく内訳も比較します。
6) 条件の微妙な差を確認
例えば同じ「空輸」でも、急ぎ便と経済便で価格差が大きいことがあります。納期と費用のバランスを見極めて選定しましょう。
安全性・信頼性の確認ポイント
費用だけでなく、安全性・信頼性を担保する要素を必ずチェックします。
1) 事業者の正式名称・所在地・認可の有無
国際輸送を扱う事業者としての登録・認可(通関業者としての許可、航空貨物代理店免許、海上運送事業者登録など)を確認します。公式サイトや公的情報で実在性を確認しましょう。
2) 通関サポートの実績と専門性
スペイン向けの通関手続き経験、実績、現地税関対応のスキルがあるかを確認。複雑な貨物ほど専門性が安心材料になります。
3) 保険オプションと補償範囲
荷物の価値に対する保険の適用範囲・条件・免責額を確認。高額品は保険適用範囲が広いプランを選びましょう。
4) 追跡機能と連絡体制
出発・途中・到着の追跡番号が提供され、問題発生時の連絡窓口が明確かを確認します。リアルタイム追跡と日本語対応があると安心です。
5) 顧客サポートの対応品質
見積前後の質問への回答の速さ・丁寧さ・専門知識の有無を、問い合わせ対応で評価します。トラブル時の解決実績も参考に。
6) 実績と評判の裏取り
Webサイトの実績一覧・取引事例・口コミの信頼性を検証。第三者サイトの評価や、長期的な取引実績があるかを重視します。
この3つの観点を組み合わせて比較検討することで、費用を抑えつつ、納期や手続きの手軽さ、荷物の安全性を両立できる輸送代行会社を見つけやすくなります。あなたの荷物の内容・納期・予算に合わせ、最適なパートナーを選択してください。
輸送代行会社の実例と比較
国際輸送を利用する際、実際にはさまざまな代行会社があり、それぞれ得意分野や料金体系が異なります。まずは代表的なタイプと特徴を押さえ、実例を挙げて比較することで、あなたのニーズに最適な選択を見つけやすくします。ここでのポイントは、リードタイム・料金・手続きの手間の3軸を軸に判断すること。荷物の性質や送付先の地域、輸出入の経験値によって、最適解は変わります。
国際宅配・輸出入代行の特徴
国際宅配は、急ぎの小型荷物や個人利用に向くことが多く、オンラインで完結することが多いのが特徴です。手続きは比較的シンプルで、追跡サービスや保険の加入も容易。反面、大口や重量物、需要の高い配送網を使う場合にはコストが割高になることがあります。 
輸出入代行は、荷物量が多い法人向けや複雑な通関手続きが必要な場合に有効です。通関の申告や税関対応、関税計算、倉庫保管、陸海空の複合輸送の手配などを一括して任せられる点が強み。特にスペインへの輸送では、現地の規制や書類の細かな違いに長けた代行を選ぶと、トラブルを減らせます。ただし、手続きのボリュームが増える分、費用は抑え難いこともあります。
実務上は、小型荷物は国際宅配、荷物の規模が大きい場合は輸出入代行を選ぶ、という使い分けが現実的です。どちらを選ぶにせよ、荷物の種類・サイズ・納期・予算を初期段階で明確に伝えることが成功の鍵です。
価格帯別の比較ポイント
価格は「基本料金+重量・体積に応じた単価+追加オプション」で構成されます。国際宅配は小型・軽量荷物で割安感が出やすい一方、大口荷物や急ぎの場合は代替案が高くなることがあります。輸出入代行は、荷物の通関処理・倉庫保管・複合輸送の設計費が含まれることが多く、総額としてはボリュームディスカウントや契約ベースの料金設定が主流です。実際の比較時には以下をチェックしましょう。
- 基本料金と契約期間の有無
 
- 重量・体積あたりの単価と最小料金
 
- 通関手数料・税金計算の透明性
 
- 倉庫保管料・取り扱い費用・ドアツードアの追加費用
 
- 配送日指定・急送オプションの費用感
 
- 保険料と保険適用範囲
 
見積もりを比べる際は、同じ条件で比較することが重要です。荷物の実重量と体積重量を正確に伝え、配送ルート・船便・航空便のいずれを想定しているかを明確にしておくと、見積のズレを抑えられます。
おすすめのケース別選択ガイド
ケース別に最適な選択を整理します。以下の3パターンを参考に、目的に合う代行を絞り込みましょう。
1) すぐに届く必要がある個人発送(小型・軽量)
– おすすめ:国際宅配中心のサービス。追跡が直感的で、荷物追跡や到着日指定が柔軟です。最短納期を優先する場合に適しています。
2) 大量の荷物・複雑な通関対応が必要な法人発送
– おすすめ:輸出入代行。通関のプロに任せることで、規制・書類のミスを減らし、関税計算の正確さとスムーズな現地受け取りを確保します。倉庫保管やドアツー doorの設計も可能です。
3) コストを最優先しつつ信頼性も確保したい場合
– おすすめ:複数の代行会社の見積を取り、ボリュームディスカウントや契約ベースの料金を交渉。小ロットを繰り返す場合は国際宅配+必要時に代替案を組み合わせるハイブリッド戦略が有効です。
いずれにしても、選定時には「納期の厳守」「通関のミス防止」「荷物の安全性」を軸に、実績・評判・現地サポートの有無を確認してください。初めての方には、まず小規模な荷物でトライアルを実施して、手順や連絡の取りやすさを体感するのがおすすめです。
日本からスペインへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスペインへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スペイン
【スペイン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg  :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg  :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg  :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg  :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg  :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg  :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg  :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg  :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg  :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スペイン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スペイン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スペイン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスペインへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスペインへ格安配送する方法になります。
別の選択肢:実現可能な代替方法
国際配送を安く抑えたいとき、正式な発送代行だけに頼らず使える代替案があります。友人や知人の協力を借りるケースや、航空便と船便の違いを理解して使い分ける方法、現地での集荷やローカル配送を活用するメリットなど、それぞれの現実的な選択肢を紹介します。実際の費用感や実務の負担を踏まえ、最適な組み合わせを検討しましょう。
友人・知人の荷物持ち込みや手伝いの活用
友人や知人に荷物を持ってきてもらう方法は、総費用を大幅に削減できる場合があります。具体的には、渡航や帰国時の荷物持ち込みを活用する、荷物を分割して知人が手分けして運ぶ、現地での受取を代行してもらうといった形です。ただし、注意点があります。まずは航空輸送や通関の規則を事前に確認し、禁止品や申告の義務を守ること。荷物の安全性を最優先に、重さの上限や個数制限を超えないよう調整しましょう。実務的には、友人に荷物を渡すタイミング・受け取り場所・保険の扱いを明確にしておくとトラブルを避けられます。費用面では、航空運賃や空港税を抑えつつ、個別の小分け梱包で破損リスクを減らす工夫が有効です。
この方法は、荷物の量が少なく、急ぎでない場合に特に有効です。信頼できる知人を選び、荷物の追跡情報を共有するなど、透明性を確保しましょう。
航空貨物と船便の違いと使い分け
航空貨物と船便には、それぞれメリットとデメリットがあります。航空便は配送日数が短く、急ぎの荷物に向いていますが、料金が高くなりがちです。一方、船便は容量が大きく、重さの割安感が出やすいので、大型・重い荷物を安く運ぶ場合に有利です。ただし、到着までの日数が長くなることが多く、途中の経路変更や荷扱いの手間が増える可能性があります。使い分けのポイントは「荷物の性質」と「受け取りのタイムリミット」です。小さくて急ぎの荷物は航空便、サイズが大きく費用を抑えたい場合は船便を検討します。
複数の荷物を同時に発送する場合、船便のコンテナ一部を使って分散発送する方法もあります。現地の受取条件や税関のスケジュールと合わせて、最適な組み合わせを選ぶとコストを大きく削減できます。
現地集荷・ローカル配送の活用メリット
現地集荷・ローカル配送を活用するメリットは、配送経路の最適化とコスト削減の可能性です。日本国内の配送業者が現地のパートナーと連携して、スペイン現地での集荷・配送を一括で行うケースが増えています。メリットとしては、以下が挙げられます。まず、荷物の引き取り日時を柔軟に設定できるため、到着のタイミング合わせがしやすい点。次に、現地の物流網を活用することで、中継地を減らして費用を抑えられる可能性がある点。最後に、現地での追跡情報が一元化され、荷物の行方を把握しやすい点です。
デメリットとしては、集荷・配送の手配が複数の業者を跨る場合、連携ミスや連絡の遅れが起きやすい点が挙げられます。信頼できる現地パートナーを選ぶことが成功の鍵です。現地集荷を選ぶ際は、荷物のサイズ・重量・禁止品、保険の適用範囲を事前に確認し、配送日数の目安と追跡方法を明確にしておくと安心です。
手続き・準備リストとチェックリスト
日本からスペインへ荷物を送る際の手続きは、事前準備をしっかり行うほど到着までのトラブルを減らせます。ここでは荷物を分類する基準から、必要書類、ラベル準備、梱包のコツまで、初めての方にも分かりやすく順を追って解説します。輸送代行会社を活用すれば、煩雑な手続きの多くを任せることが可能です。まずは全体の流れを把握し、チェックリストに沿って進めましょう。
荷物分類・禁止品・申告のポイント
荷物は「個人使用品」「新規購入品」「商業目的の荷物」などに分類します。個人使用品は日用品や衣類、書籍などが中心で、実際には免税範囲内で申告が軽く済む場合があります。一方、現地で課税対象になる品物や輸出入規制のあるものは事前に確認が欠かせません。
禁止品・制限品には、危険物、武器類、薬品、食品の一部、現金・貴重品の多額現金などが含まれます。国際輸送では管轄国の規制が厳しく、違反すると荷物の差し戻しや追加税、罰則の対象となることがあります。都度、最新の規制を輸送代行会社に確認すると安全です。
申告では、品名・数量・価値を正確に記載することが重要です。申告内容に虚偽があると、税関でのトラブルや遅延の原因になります。高価な電子機器やブランド品は、実売価格や購入日付を示す領収書が求められることがあるので手元に用意しておきましょう。
必要書類・申告書・ラベルの準備
必要書類は荷物の性質や発送元・宛先によって異なりますが、以下は基本のリストです。
- インボイス(商業用・個人用のどちらか、荷物の内容・価値・数量を明記)
 
- パッキングリスト(中身の一覧、重量、寸法)
 
- 出荷指示書・運賃見積書(代行会社から受け取る場合が多い)
 
- 梱包証明書・保険証券(保険を付ける場合)
 
- ラベル・伝票類(宛先ラベル、税関用ラベル、追跡番号バーコード)
 
- 必要に応じて原産地証明書・特定品目の証明書
 
申告書はオンラインで作成するケースが多く、正確な品名・HSコード・価値・原産国を求められます。情報の入力ミスを避けるため、発送前に代行会社と一緒に最終確認をしましょう。ラベルは荷物の外箱に見やすく貼り、複数梱包がある場合は各箱にも分かるよう番号を振ると追跡が楽になります。
梱包のコツと破損防止・保険の検討
梱包は荷物の安全性を左右する最も重要な要素です。以下のポイントを押さえましょう。
- 壊れやすい品は「二重梱包」を基本にします。外箱の中に緩衝材を詰め、縦横の揺れを最小化します。
 
- 重いものは小さめの箱に分散させ、箱の底にクッション材を敷くと転倒防止になります。
 
- 箱の内側で動かないよう、すき間には発泡材・布・紙を詰めて固定します。
 
- 液体・粉末は漏れ防止のため密閉容器を二重にする、開封時の安全性を確保します。
 
- 箱の外側には内容物の概要と取り扱い注意の表示を明記します。
 
保険の検討は「一般補償」「全損時補償」「地上搬送中の破損補償」など、プランごとに補償範囲が異なります。高価品や貴重品を送る場合は保険加入を強くおすすめします。保険金額は実額評価(購入価格・現在価値)に基づく場合が多いので、購入時のレシート・保証書があると申請がスムーズです。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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