日本からアメリカへ荷物を送る際、送料を抑えつつ安心して利用できる方法を知ることは大きな節約につながります。本記事では、日本発ミネアポリス向けの基本手順から、梱包のコツ、禁止品の留意点、さらに航空便と船便の選び方、追跡や保険、関税の取り扱いまでをわかりやすく解説します。特に費用を抑えるコツとして、重量・サイズの最適化や複数発送・まとめ発送の戦略を具体的に紹介し、実際に安く送るために選ぶべき代行業者の比較ポイントも提示します。初めての方でもスムーズに手続きでき、ミネアポリス宛ての配送手続きで迷わず進められるよう、実務的な流れと注意点をまとめました。輸送コストを下げたい方には必読の内容です。
梱包のポイントと規制
日本からアメリカへ荷物を送る際の第一の関門は、丁寧な梱包と正確な申告です。荷物が破損なく相手に届くようにするには、内容物の性質に応じた適切な梱包材と緩衝材の選択、さらに関税や輸入規制に関する基本的な理解が不可欠です。ここでは、禁止品の確認と申告時のポイント、そして梱包材の選び方と保護方法を、初めての方にも分かりやすく解説します。
禁止品・申告の注意点
アメリカへ荷物を発送する際には、現地の輸入規制と税関のルールを踏まえた申告が必要です。以下を押さえておくと、通関時のトラブルを防げます。
- 禁止品の基本: 毒性のある物質、危険物、感染性のある物、武器、偽ブランド品、偽造品などは絶対に送れません。食品でも生鮮品や動物性食品には厳しい規制があるため、事前に確認が必要です。
- 課税対象になるかの判断: 物品の価値が一定額を超える場合、関税や消費税が発生します。個人利用の小口発送でも、輸入税がかかることがあるため、実費の見積りを事前に取ると安心です。
- 正確な申告内容: 内容物の名称は具体的・正確に記載します。梱包の中身を「衣類」など曖昧な表現にせず、素材・用途を明記することで通関審査のスピードが上がります。
- 数量と価値の表示: 単価・総額、原産国を明記します。中古品の場合でも実際の価値を申告することが求められます。
- 食品・薬品の特別扱い: アメリカでは食品の衛生基準や医薬品の輸入規制が厳格です。食品は原材料表示や製造日、賞味期限の情報が求められることが多く、薬品は必ず事前に配送可否を確認してください。
禁制品・申告のミスは、通関の遅延や荷物の返送、追加料金の発生につながります。発送前に配送代行会社と最新の規制リストを確認し、必要な書類を揃えておくと安心です。
梱包材の選び方と保護方法
荷物の安全性を高めるためには、内容物の重さ・形状・性質に合わせた梱包材と緩衝材の組み合わせが鍵です。以下のポイントを押さえましょう。
- 適切な箱の選択: 中身が動かないよう、耐衝撃性のある二重箱(外箱と内箱)を活用します。箱の破損耐性は重量と内容物の性質によって選び分けます。
- 緩衝材の使い方: 発泡プラスチック、エアキャップ、紙、泡泡緩衝材などを内容物の周りに均等に配置します。割れ物は特に周囲を厚めに包み、隙間を埋めることが重要です。
- 重量バランスの確保: 重い物は箱の底へ、軽い物を上部へ配置し、荷崩れを防ぎます。箱の縦横の寸法を崩さず、過度な詰め込みは避けます。
- 耐湿・耐温の配慮: 汚れや水濡れ対策として防水・防湿袋を内側に敷くと安心です。温度変化の激しい物は断熱材を追加します。
- 封印とラベリング: 箱は粘着テープでしっかり封をします。内容物を示す「Do not drop」「Fragile」などの表示を付けると取扱いの目安になります。
- 重量・サイズの管理: 国際発送は重量・体積の制限があるため、実測重量と梱包後の体積を正確に記録します。超過料金を避けるためにも、適正サイズを選択します。
特に高価品・壊れやすい物は、専用のケースや荷物保険の適用を検討すると安心です。梱包作業は発送前の最終チェックとして、内容物の写真を撮影しておくと紛失時の証拠になります。
日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からアメリカへ荷物を送る際は、手続きの煩雑さや送料の負担が大きく感じられがちです。ここでは、初めての方にも分かりやすく、リードタイムを短くしつつ費用を抑えるためのポイントと、実際に利用しやすい発送代行会社の特徴・選び方を紹介します。ポイントを押さえるだけで、個人の荷物から小口商品まで、ムダなくスムーズに届くようになります。
リードタイムを短くするコツと業者の種類
まずはリードタイム(配送に要する時間)を短くするための基本方針を整理します。日本からアメリカへは航空便が基本となり、空港渡しの取り扱いが多いほど到着までの時間は短くなります。一方で船便は料金が安くなる反面、到着までの時間が長くなる傾向があります。以下の3タイプが主な選択肢です。
1) 国際郵便系の代行サービス(エアー便中心): 手軽さとコストのバランスが良く、個人利用にも向いています。荷物の追跡機能や保険のオプションが用意されているケースが多いです。
2) 総合輸送代行会社(DHL/FedEx等グローバルeコマース系含む): 柔軟な集荷対応と早い配送速度、関税の処理サポートが充実しています。ただし料金はやや高めになりがちです。
3) 専門の発送代行(日本発US直送・まとめ発送・代行配送): 複数の荷物をまとめて発送する「まとめ発送」や、小口荷物の最適化を得意とします。コスト削減効果が高いケースがあります。
コスト削減の基本戦略
安く配送するには「重量・サイズの最適化」「複数発送の活用」「発送方法の選択」の3点がキモです。
・重量・サイズの最適化: 梱包は過剰に大きくせず、内容物に合わせた適正な箱・梱包材を選びます。中身が動かないように緩衝材を適切に使い、無駄な容量を減らします。
・複数発送の活用: 同じ宛先に複数の荷物を送る場合、まとめ発送で送料が割安になることがあります。荷物を一つにまとめられる場合は、分割発送を避けるのが基本です。
・発送方法の選択: 追跡や保険の必要性、到着日指定の有無を検討し、費用対効果の高い組み合わせを選びます。急ぎでなければ船便を検討する余地もありますが、一般的には航空便が最も実用的です。
実務的な選び方のポイント
まずは「荷物の性質」「到着希望日」「総予算」を整理しましょう。次に、以下の観点で代行会社を比較します。
・集荷・配送範囲の対応力: 集荷場所の柔軟性、US各地の配送網が充実しているか。
・料金体系の透明性: 箱代、梱包料、保険料、関税処理費用などが明示されているか。
・トラブル対応能力: 破損・紛失時の補償、問い合わせ対応の速さ、追跡情報の更新頻度。
・付加サービス: 事前の関税計算・税金の前払いオプション、書類作成サポート、海外在庫連携など。
実例と活用のポイント
・小さな個人荷物: 航空便中心の代行を選び、追跡と保険をセットで利用。到着日指定を活用して受け取り計画を立てます。
・複数荷物をまとめたい場合: 事前に一括見積もりを取り、同梱の可否と追加費用を確認。まとめ発送の割引が適用されるかをチェックします。
・頻繁に発送する場合: 月間・年間契約のある代行会社を選択し、定額プランや梱包資材の割引、優先対応などの特典を活用します。
当社のおすすめポイント
当社は日本発US向けの安価な発送代行を得意としており、以下の利点があります。
・複数荷物の一括発送と最適化によるコスト削減
・透明な料金体系と事前見積もりで安心
・集荷の柔軟性とUS各地の安定した配送網
・関税・税金の処理サポートと追跡サービス充実
始め方の具体的手順
1) 送りたい荷物の規格(重量・サイズ・品目)を把握する
2) 配送希望日と予算レンジを設定する
3) 当社へ見積もりを依頼し、複数プランを比較する
4) 最適なプランを選択して集荷手配を行う
このように、荷物の性質と希望日を明確にしておけば、最適な発送代行会社を選びやすくなります。私たちは日本からアメリカへの送料を抑えつつ、リードタイムを短くするプランをご提案します。まずは無料の見積もりをご依頼ください。お客様の状況に合わせて、最適な発送ルートと費用の組み合わせをご案内します。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかでコストや時間が大きく変わります。多数のケースで航空便が優れる理由を、初心者にも分かる言葉で整理します。まず結論として、スピード重視・ 品物の安全性・追跡の確実さが重要な場合は航空便が有利です。逆に大きさ・重さ・コストを最優先するなら船便も選択肢です。
なぜ航空便がメリットになるのか
・到着までの時間が短い。通常は数日程度でアメリカの指定都市に届けられ、急ぎの荷物には最適です。時間スケジュールが組みやすく、ビジネス用途の資料やプレゼント、急ぎの部品などに向きます。
・追跡がしやすい。航空便は空路を使うため追跡情報が早く更新され、荷物の動きをリアルタイムに把握しやすいです。紛失リスクを低減でき、受取人にも安心感を提供します。
・破損リスクのコントロールがしやすい。機内に積み込む際の取り扱いは比較的一定で、適切な梱包と保護をすれば荷崩れや衝撃による破損を抑えやすいです。
船便を選ぶべきケース
・荷物の総重量が非常に大きい・かさばる場合は、船便の方が単価が安くなることがあります。特に大口の家具や自動車部品などは船便が経済的です。
・納期に余裕があり、出荷費用を抑えたい場合。船便は時間がかかる分、航空便よりコストを抑えられるケースが多いです。
費用の目安と判断ポイント
・航空便は通常、重量と距離の組み合わせで料金が決まる「重量ベース」で計算され、空輸専用の追加料金(機内保険、扱い料など)が発生します。急ぎの荷物には適しています。
・船便は体積(サイズ)や総重量で料金が決まることが多く、体積が大きい荷物ほど割安になるケースがあります。梱包を小さく・軽くできればさらなるコスト削減につながります。
荷物の性質と選択のコツ
・壊れやすいものや電子機器、書類、衣類などは航空便で追跡と保険を活かすと安心です。
・生鮮品や液体など、航空便での輸送が制限されるものは事前に確認が必要です。規制や申告の注意点を押さえましょう。
結論と次のステップ
急ぎで確実性が求められる荷物は航空便を優先し、荷物のサイズが大きくなる場合は船便を検討します。どちらを選ぶべきか迷う場合は、私たちの代行サービスで条件を伝えて見積もりを取るのが早く確実です。最適な発送方法を一緒に見つけ、手続きの手間を減らします。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討する際、航空便は「速さ」と「安定した輸送日数」を重視する方に最適な選択肢です。特に日本からアメリカへ荷物を送る場合、空港の近さや通関のスピードを活かして、到着までのリードタイムを短縮できます。当記事では、航空便を活用したグローバル輸出入サービスの基本、全カ国に対応する理由、そしてコストを抑えるポイントを、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。
まず押さえるべきのは「リードタイム」「料金の目安」「追跡・保険・通関のポイント」です。航空便は船便に比べて日数が短い分、基本料金は高くなりやすい特徴があります。しかし、荷物の価値や用途によっては、急ぎの荷物を早く届けることでビジネス機会を逃さないメリットがあります。私たちのグローバル輸出入サービスは、日本発の荷物をアメリカを含む全カ国へ、コストを抑えつつ安定して届けられるよう設計しています。
全カ国対応の理由
航空便の国際ネットワークは広く、主要空港だけでなく中継地を含む広範囲に網羅されています。これにより、日本から出発する荷物を目的地国まで最短ルートで結ぶことが可能です。私たちは複数の航空会社・便を組み合わせ、混載・専用便の両方を用意。荷物のサイズ・重量・納期の希望に応じて最適なルートを提案します。結果として、日本からアメリカをはじめとする全国域で、安定したリードタイムを確保しつつ、コストを抑えた配送が実現します。
サービスの特徴と選ばれる理由
・一括見積もりと透明な料金構成
・荷物追跡機能と保険オプションの柔軟性
・通関サポートと必要書類の事前準備支援
・複数荷物のまとめ発送(まとめることで送料の節約につながる場合があります)
・荷物の破損・紛失時のスムーズな処理と補償対応
リードタイムと費用の目安
リードタイムは出発地・到着地・航空便の便数・混雑状況により変動しますが、日本発アメリカ行きの場合、通常は目安として3~7日程度を想定します。料金は荷物の重量・体積(サイズ)・保険の有無・税関対応の複雑さで決まります。船便と比べるとコストは上がりがちですが、急ぎの荷物・時短が重要なビジネスには最適です。私たちは「容量を増やすことで単価を抑える」「複数荷物をまとめて発送して割安にする」など、コスト削減の工夫を提案します。
追跡・保険・関税のポイント
・追跡番号で現在地をリアルタイムに確認可能
・出荷時の価値要件に応じた保険オプションを選択可能
・関税・税金の扱いは、荷物の分類コード(HSコード)と申告内容で決まります。適切な申告を行うことで過剰な関税を避け、通関遅延を減らせます。私たちは通関のプロが事前に申告内容をチェックし、必要書類を整えた状態で出荷します。
初心者向けの導入ステップ
1) 荷物の性質を確認(危険物・食品など一部取り扱い不可品の有無)
2) 重さ・体積を計測し、希望の到着日を設定
3) 配達先の正確な住所・受取人情報を用意
4) 見積もりを取得し、最適ルートを選択
5) 出荷・追跡・受取の手順を実施
このような流れで進めれば、初めての方でも安心して航空便を利用できます。特に日本発・アメリカ向けの配送では、私たちのグローバル輸出入サービスが「速さとコストの両立」を実現します。荷物の性質、納期、予算を教えていただければ、最適な配送プランを具体的にご案内します。まずは無料の見積りから始めてみませんか。
送料の選択肢と費用の見積もり
海外へ荷物を送るときには、航空便と船便の2つが基本的な選択肢です。それぞれに特徴があり、荷物の性質や急ぎ度、予算、受け取りまでの時間によって最適な方法が変わります。ここでは日本からアメリカへ荷物を送る際に知っておきたい、リードタイムの目安、料金の目安、そして費用を抑えるコツを、専門用語を抑えつつ分かりやすく解説します。
航空便と船便の特徴と選び方
航空便の特徴
・所要日数: 通常3〜7日程度で着くことが多く、急ぎの荷物に向いています。断続的な遅延は少なく、輸送中の天候影響も比較的少ない傾向です。
・料金感: 重さと距離に比例して費用が高くなることが多いですが、軽量で小型の荷物にはコストパフォーマンスが良いことがあります。
・追跡と保険: 追跡が細かく、保険を付けやすいのも魅力。紛失や破損時の補償も手厚いケースが多いです。
船便の特徴
・所要日数: 2週間〜2ヶ月程度と、航空便よりずっと時間がかかります。急ぎの荷物には向きません。
・料金感: 容量を大きく取れるため、重量が増えても航空便より単価が安くなる場合が多いです。大型の荷物や、複数の荷物をまとめて送る場合に経済的。
・追跡と保険: 追跡は可能ですが、航空便ほど細かくない場合があります。保険は付けられるものの、補償範囲や手続きが複雑になることがあります。
どう選ぶべきかの目安
- 急ぎの荷物: 航空便を選ぶと確実に時間短縮になります。
- 荷物が大きい・重い: 船便は大量配送やまとめ発送でコストを抑えやすいです。
- 費用を抑えたい: 同じ総量なら船便の方が安くなることが多いですが、到着までの時間を許容できるかがポイント。
- 重要性の高い荷物(壊れやすい・貴重品): 航空便の方が保険の適用範囲が広く、追跡精度も高い傾向があります。
追跡・保険・関税のポイント
追跡のポイント
荷物番号が付与され、オンラインで現在地を確認できます。海外配送は途中の国際輸送網を経由するため、複数の履歴が表示されることが多いです。追跡が細かいほど、荷物の所在を把握しやすく、受取時のトラブルを減らせます。
保険のポイント
保険を付けると、紛失・破損・遅延などのケースで補償を受けられます。荷物の価値に応じて適切な補償額を設定しましょう。高価な品物や壊れやすい物は、補償額を高めに設定するのがおすすめです。
関税・税金のポイント
米国へ物を送る際には、関税が発生する場合があります。物品のカテゴリや価値、用途(個人使用か商業目的か)によって税率が変わります。受取人が税金を負担する場合と、配送業者が代わりに立て替える場合があるため、事前に相手方と確認しておくと安心です。日本発の発送時には、インボイス(内容物の明細)を正確に記載することが、関税のトラブルを避けるコツです。
コストを抑えるための具体的な工夫
- 重量・サイズの最適化: 不要な梱包材を減らし、重量と容量を抑えることで料金を低く抑えられます。
- 複数発送・まとめ発送: 同じ宛先へ複数荷物を送る場合は、まとめて発送することで割引を受けられることがあります。
- 発送時期の調整: 航空便のピーク期を避けると料金が安くなる場合があります。
- 代行業者の活用: 通常の郵便よりも安価で、配送ルートを最適化してくれる代行サービスを利用するとコスト削減につながります。
受取側へ負担を減らすコツ
事前に相手先の住所表記を正確に伝え、配達指示(到着日希望、置き配の可否、署名不要の指定など)を明確にしておくと、再配送や誤配送のリスクを減らせます。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
費用を抑えるコツ
日本からアメリカへ荷物を送るとき、費用を抑えるには「荷物の重量とサイズの最適化」と「複数発送・まとめ発送の戦略」が基本です。大きく分けて、無駄なスペースを減らして重量を適正化する方法と、複数の発送をどう組み合わせて割安な料金プランを選ぶかの2点を押さえましょう。ここでは専門用語を避け、初めての方にも分かりやすく具体的なポイントを紹介します。
重量・サイズの最適化
送料は「重量」と「サイズ(体積)」の組み合わせで決まるケースが多いです。以下のポイントを意識すると、実質的な費用を抑えやすくなります。
- 荷物の中身を見直す:不要なアイテムを抜く、同じ物をまとめて梱包することで重量を減らせます。
- 軽量素材の選択:衣類や布製品は薄手のものを選ぶ、荷物の中身をできるだけ薄く平らにまとめると体積を小さくできます。
- 梱包の密度を適正化:詰めすぎて膨張する包装材は避け、隙間は詰め物で埋めつつも過度な厚みを作らないようにします。過剰な厚みはサイズ超過の原因になります。
- 箱のサイズを見直す:A4サイズ程度のスリムな箱や薄型の封筒タイプを活用できる場合、体積が抑えられて料金が下がることがあります。
- テンションの管理:割れ物や液体は保護材を使いながらも、箱自体の重量を増やさない工夫を。プラケースや軽量の梱包材を検討しましょう。
- 重量の算出は事前に:発送前に正確に重量を量り、過小申告を避けます。過少申告は通関時のトラブルや追加料金の原因になります。
実践のコツとして、同じ物を複数個送る場合は「まとめ梱包」で1つの大きな箱にするか、重さを分散させつつ適切なサイズの箱を組み合わせると費用対効果が上がります。重量とサイズのバランスを取り、送る内容物の価値と安全性を両立させましょう。
複数発送・まとめ発送の戦略
複数の荷物を送る場合、個別に送るよりもまとめて発送する方が割安になるケースが多いです。以下の戦略を活用してください。
- 発送タイミングを統一:同じ週内に複数のアイテムを送る場合、1回の発送にまとめてしまうと送料が安くなることがあります。出荷日をそろえると割引が適用されやすい物流プランを選べます。
- 重量の分散と箱の選択:1つの重い箱より、2~3個の軽めの箱に分ける方が総重量の料金区分が低くなる場合があります。荷物の長期保管リスクを考慮しても、分散発送のメリットは大きいです。
- 同一宛先・同一発送元でのまとめ発送:日本国内の集荷とアメリカ国内の配送を連携させることで、ラストマイルのコストを削減できる場合があります。代行業者を活用する際は、まとめ発送のオプションを必ず確認しましょう。
- 保険と追跡の最適化:複数発送時は、全体の保険適用額と追跡の範囲を事前に確認。荷物をまとめるほど管理が楽になり、トラブル時の対応も迅速化します。
- 関税・税金の配慮:複数発送で同じ品目が複数件になると、関税の扱いが変わることがあります。事前に通関書類の作成を整え、申告内容を正確に分けておくとスムーズです。
実務的な例として、衣類を3点ずつ別々に送るよりも、同じ用途の衣類を1箱にまとめて発送し、別の箱には別のカテゴリのアイテムを入れるといった組み合わせが有効です。荷物の性質(壊れやすい、液体、危険物など)に応じて最適な梱包と発送ルートを選ぶことが、総コストの低減につながります。
ミネアポリス宛ての配送手続きと注意点
日本からミネアポリスへ荷物を送る際には、住所表記・配送指示と通関・税金の扱いがスムーズさの鍵になります。基本は日本発の発送代行会社や宅配業者が用意する国際発送フォームを丁寧に埋め、受取先の情報を正確に伝えること。以下のポイントを押さえると、誤配送や遅延を防げます。
住所表記と配送指示
1) 受取先住所の正確さを最優先に。アメリカの住所は郵便番号、州名、都市名、番地の順で記入します。例:1234 Maple Street, Minneapolis, MN 55403, USA。州コードは大文字で入力し、郵便番号は5桁を必ず記入します。
2) 英語表記で統一。日本語表記は避け、英語での住所表記を使いましょう。住所の略称は避け、正式名称を用いることで配達ミスを減らせます。
3) 配達指示を明確に。建物名・部屋番号・受取時間の希望(配達日指定は可能か)・玄関口の特徴(エントランスの番号、インターホンの使い方)などを荷物に同梱するか、発送元のメモ欄に記載します。
4) 連絡先の記載。受取人の電話番号とメールを必須で記載。現地の配送員が連絡を取りやすいよう、国際電話番号形式に統一します。
5) まとめ発送時の注意。複数口発送の場合は、個別ラベルに宛先を明記し、箱番号を付与すると追跡が楽になります。
通関・税金の扱い
1) 通関書類の準備。インボイス(商業送り状)には品名、数量、単価、総額、原産国、HSコード(該当する場合)を正確に記入します。個人使用の小口の場合でも、正確な申告が重要です。
2) 申告内容は正直かつ過大/過小の誤りを避ける。商品分類が難しい場合は発送代行会社のサポートを活用し、適切な関税率を適用します。
3) 税金の負担者。一般的に関税・消費税は受取人が負担しますが、船便や特定の発送オプションでは配送業者が税金を前払いして後日請求する形になることがあります。事前に料金の内訳を確認しましょう。
4) 輸入規制と禁止品の確認。食品・化粧品・医薬品・電子機器などは追加の書類や検査が必要になる場合があります。ミネアポリス到着後の検査で遅延が起こらないよう、発送前に禁止品リストを必ず確認してください。
5) 関税番号・税額の透明性。追跡番号と連携して、関税額の見積もりを荷物の出荷前に得られるサービスを利用すると安心です。集荷前に概算を把握しておくと、受取人の負担が増えすぎません。
安く荷物を送れる輸送代行会社の紹介
日本からアメリカへ荷物を送る際、個人の利用から商用の発送まで幅広く対応してくれる代行会社を選ぶことが費用を大きく左右します。ここでは、コストを抑える視点で知っておきたい基本ポイントと、実務に即した比較・選び方のコツを、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。荷物の大きさ・重量・送付先の州、輸出品目の有無などによって最適なプランは変わるため、複数社の見積もりをとり、最も費用対効果の高い組み合わせを見つけることが重要です。
日本発・米国向け代行サービスの比較
代行サービスは大きく分けて「個人向けの小口発送対応」「商用・大量発送にも対応する法人向け」「ドアツードア型と倉庫受け取り型」の3タイプがあります。費用の決まり方は、基本料金+輸送費+オプション料金の組み合わせが一般的です。以下の点を比較の軸にすると、安さと利便性のバランスが取りやすくなります。
- 送料の基本構成:重量課金とサイズ課金のどちらが主か、梱包材費の有無。
- 集荷と配送の柔軟性:集荷時間の幅、配達の地域カバー、宅配ボックス対応など。
- 追跡・保険オプション:荷物追跡の精度、保険の補償額・対象、保険料の水準。
- 通関サポート:申告書類の作成サポートの有無、関税の事前案内・納付代行。
- 納期の選択肢:エコノミーとエクスプレスの差、航空便と船便のバランス。
- 実績・サポート体制:問い合わせ時のレスポンス、トラブル時の対応実績。
実際には、同じ荷物でも重量・サイズ・届け先によって最適な配送ルートが異なるため、少なくとも3社以上の見積もりを比較することをおすすめします。最近ではオンラインで概算見積もりを出せるサービスも増えており、事前に大まかな費用感を把握しておくと交渉がしやすくなります。
各社の特徴と選び方
代表的な代行サービスの特徴を、ポイントごとに整理します。ポイントは「安さ」「手間の少なさ」「リスク管理」です。
- 安さ重視型:基本料金を抑え、重量・サイズの上限枠を広めに設定。代行手数料が低めだが、追跡や保険のオプションが別料金になることが多い。小口の個人発送に向く。
- 手間削減型:集荷・梱包・通関まで丸ごと任せられるタイプ。費用は高めになることが多いが、初心者にも安心。輸出入の手続きが複雑な場合に有利。
- 柔軟対応型:サービスエリアの幅が広く、ドアツードア配送や倉庫受け取り・分割発送など、多様なニーズに対応。法人利用や複数荷物の発送に向く。
- 信頼性重視型:追跡精度・保険内容・トラブル時の対応力を重視。高額品・壊れやすい荷物に適する。
選び方のコツは、以下の順序で比較することです。まず「費用感(総額)」、次に「配送の利便性(集荷・配達・納期)」、最後に「サポート力(通関・トラブル対応の信頼性)」を確認します。初めての方は、費用の伸び幅を低く抑えつつ、サポートがしっかりしている1社を軸に、予備で2〜3社を確保すると安心です。
実例と活用のポイント
ケース1: 個人の小口発送。家具の部品や日用品など軽量~中重量。最安を狙うなら重量ベースの見積を中心に、ドアツードアの付帯オプションを最低限つけるとコストを抑えられます。追跡と保険は最低限の補償を設定。
ケース2: 海外転居で大量の荷物。商用発送に近い手配が必要な場合は、法人向けサービスの見積もりを取り、複数荷物を同時に発送するまとめ発送を活用すると単価が下がります。通関サポートを手厚くして安心度を確保しましょう。
ケース3: 高価な家電や壊れやすい品。保険の補償額を高めに設定し、梱包材の質と梱包方法を事前に確認します。配送業者と事前に荷物の取り扱いルールをすり合わせるとトラブルを減らせます。
実務でのポイントとして、荷物の実重量と梱包後のサイズを正確に伝えることが重要です。複数社に同じ条件で見積もりをとり、最もコストパフォーマンスの高い組み合わせを選択しましょう。適切な代行会社を選ぶことで、リードタイムの安定と費用の抑制を両立できます。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
受け取り時の注意とトラブル対処
日本からアメリカへ荷物を送る際、受け取り時の対応はトラブルを未然に防ぐ鍵になります。事前に受取人の連絡先や受け取り手続きの流れを共有しておくと、配達の遅延や誤配送を減らせます。また、配送業者の追跡情報をこまめに確認する習慣をつけると、予定日に受け取れないリスクを低減できます。以下では、配達日指定・不在時の対応と、破損・紛失時の具体的な対処法を整理します。
配達日指定と不在時の対応
配達日指定は、受取人の都合に合わせた最適な受け取りを可能にします。指定可能な時間帯や日付は、発送時の選択肢として表示されることが多いです。注意点としては次のとおりです。
- 同じ住所でも玄関先・宅配ボックス・近隣受取など、指定可能な受取方法を事前に確認する。
- 長期出張や留守が分かっている場合は、受取日を早めに設定するか、信頼できる代理受取先(家族・同居人・職場の同僚)を用意する。
- 不在連絡票が届いた場合は、追跡番号を使って24–72時間の再配達依頼の期限を確認。期限を過ぎると荷物が保管倉庫に戻ることもあるので早めの対応を。
- 海外発送では、受取人の身分証明書が求められることがあるため、事前に必要書類を準備しておくとスムーズです。
再配達を依頼する際は、正確な住所・連絡先・受取時間帯を再確認します。配送業者のアプリやWebサイトの再配達機能を活用すると、希望の時間帯に合わせやすいです。
破損・紛失時の対応
長距離輸送では荷物の破損や紛失リスクがあります。事前対策とトラブル発生時の手順を知っておくと、損害を最小限に抑えられます。
- 到着時の検品を徹底する。箱の外観・梱包状態・中身の個数を受取時に確認し、写真を撮って記録しておく。
- 開封前に破損が疑われる場合は、受取時の「未開封」「要立会い」指定が可能ならそれを選ぶ。できる限り荷物の状態を写真で残す。
- 破損が判明した場合は、すぐに配送業者に連絡。荷物の追跡番号、荷物の写真、梱包状態、外装の損傷箇所を添えてクレームを提出する。保険適用がある場合は保険申請の手続きを開始する。
- 紛失と判断された場合は、直ちに配送業者へ問い合わせ。追跡情報を照合し、発送元にも連絡して船積みの証拠(提出物・領収書・コンテナ番号など)を共有する。
- 海外発送の場合、通関上の問題や受取人の情報不足が原因で紛失扱いになるケースもあるため、発送時に「受取人の正確な連絡先・住所・氏名」を再確認する。
普段からの備えとして、発送時には「写真付きの内容物リスト・梱包材名・数量・重量」を添付しておくと、トラブル時の証拠として役立ちます。また、信頼性の高い配送業者を選ぶことで、紛失・破損時の補償対応がスムーズになる傾向があります。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
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中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
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