日本からラスベガスへ荷物を送る方法と費用の目安とは?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からラスベガスへ荷物を送る方法と費用の目安とは?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からアメリカへ荷物を送る際に抑えるべきポイントを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。荷物の大きさや重量、発送方法の違い、追跡や保険、関税の仕組みと注意点を、実例に沿って整理。さらに費用を抑えるコツや見積もりの取り方、体積重量の考え方、梱包の工夫まで、すぐ実践できる情報を網羅します。物流の専門用語を避けつつ、日本発・ラスベガス着の全体像を理解でき、どの輸送代行会社を選ぶと便利か、料金・サービス・実績の比較ポイントも押さえています。安価で信頼性の高い発送ルートを知りたい方にとって、具体的な依頼先の選択肢と活用法が見つかる内容です。

日本からラスベガスへ荷物を送る基本情報

日本からラスベガス宛に荷物を送る際は、国際輸送の基本を押さえることが大切です。輸送方法の選択、費用の目安、通関手続きの流れ、そして受け取り先での受け取り方法まで、初めてでもイメージできるように解説します。特にラスベガスはアメリカの中西部寄りに位置しますが、主要空港と港湾を通じてスムーズに到着させるには、荷物の規格や重量制限、保険、追跡のしくみを事前に理解しておくと安心です。これらの基本を知っておくと、費用を抑えつつ確実に届ける計画が立てられます。

発送の全体像と押さえるべきポイント

まず全体像としては、日本を出発してアメリカへ輸送され、ラスベガスで通関を経て、現地での受け取り手続きへと進みます。ポイントは以下の通りです。1) 目的に合った配送方法の選択:航空便は到着までの日数が短く、荷物の保護期間も長いのが魅力。一方、船便は安価ですが到着までに日数がかかる点を理解します。2) 重量と体積の管理:料金は重量と体積のいずれか大きい方で決まる「実重量 vs 体積重量」のルールが多く、梱包方法で大幅にコストが変わります。3) 禁止品・制限品の確認:危険物、食品、生鮮品、現金等の扱いは厳しく制限されます。4) 保険と追跡の活用:紛失・破損リスクに備え、適切な保険と追跡番号の取得を推奨します。5) 通関書類の準備:インボイス、梱包明細、受取人情報など、現地税関で必要になる書類を揃えます。6) 現地の受け取り・配送手配:ラスベガス到着後の通関手続きと配送、受け取りの流れを事前にシミュレーションします。

荷物の規格・重量・サイズ制限の基礎

荷物の規格と制限は、選ぶ配送方法と運送会社で異なります。基本的な考え方を抑えておくと、見積もり時のミスを減らせます。まず「実重量」と「体積重量」の比較です。実重量は荷物の重さ、体積重量は体積が大きい場合に計算される重量で、以下の式で算出します。体積重量 = 長さ (cm) × 幅 (cm) × 高さ (cm) ÷ 6000。料金はこの二つのうち重い方を基準に決まることが多いです。次にサイズ制限。多くの航空便は最大総重量が20kg前後、または30kg程度、箱のサイズは縦+横+高さの合計が158cm前後という制限が一般的です。ただし航空会社や国際宅配業者で差があるため、事前に見積もり時に正確な上限を確認しましょう。海上便は重量ベースの制限が緩やかなケースが多い反面、荷揚げや搬入・保管の費用が発生することがあります。 packingは丈夫で重量を分散できる素材を選ぶこと、箱の縦横高さの合計が制限を超えないよう注意することが大切です。さらに、危険物・規制品・現金・貴重品・食品の取り扱いには特別なルールがあります。梱包時には中身を明確に記載し、外装には適切なラベルとラベル数を付けることで紛失リスクを低減します。

配送方法の種類と選び方

日本からアメリカへ荷物を送るとき、最初に決めるべきは配送方法です。大きく分けると「航空便・海上便」と「宅配便・国際小包」の2系統です。それぞれ特徴や向き不向きがあるため、荷物の量・重量・急ぎ度・コストを総合的に判断して選ぶのがコツです。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、それぞれの特徴と選び方のポイントを整理します。

航空便・海上便 vs 宅配便・国際小包の特徴

航空便・海上便は「国際輸送の基本枠組み」です。航空便はスピード重視で「翌日〜数日で着く」こともあり、急ぎの荷物や個数が少ない場合に適しています。一方、海上便はコストを抑えやすく、荷物が大きくても対応しやすいメリットがある反面、到着までの日数が長くなりがちです。荷物の性質や予算、納期を考えて使い分けましょう。

宅配便・国際小包は「個別の荷物を直接配達する体系」です。宅配便は日本国内の集荷・集配網と海外の現地網を組み合わせ、追跡や補償が比較的手厚いケースが多いのが特徴です。個人の小口荷物や日用品、日常雑貨などを送るときには使い勝手が良いことが多いです。ただし、荷物のサイズ制限や料金の上限・超過料金に注意が必要です。

使い分けの判断ポイントは以下です。

– 配送スピードを優先したいか:航空便が基本の選択肢になります。
– 荷物の量が多い・体積が大きい:海上便の方がコストを抑えやすいです。
– 追跡・保険の充実度を重視:宅配便・国際小包の方が手厚い場合が多いです。
– コストを最優先:海上便と船便系の代替手段を検討します。

追跡・保険・関税の仕組みと注意点

追跡は基本的にどの配送方法でも提供されることが多いですが、方法や範囲は業者により異なります。航空便・海上便・宅配便・国際小包それぞれで追跡番号が発行され、荷物の現在地をオンラインで確認できます。追跡の有無・詳細度・更新頻度を事前に確認しておくと安心です。

保険は荷物の紛失・破損時の補償の有無と上限額が重要です。高価品や壊れやすい荷物は保険を検討しましょう。補償範囲や適用条件、請求手続きを事前に確認しておくとトラブルを回避できます。

関税は国をまたぐ取引で避けられない費用です。アメリカ側で受取人が関税・税金を負担するケースが一般的で、税額は荷物の内容品・価値・発送目的などにより決まります。発送時の申告内容が正確であることが重要です。関税計算のざっくりした目安としては、品目の分類・価値・重量などが影響します。

注意点としては、以下を押さえておくと安心です。

– 内容物を正確に申告すること。虚偽の申告は罰則や関税の追加負担につながります。
– 禁止品・制限品のチェックを事前に行うこと。食品・薬品・電池などは国ごとに取り扱いが異なります。
– 追跡情報は発送時に提供される番号を保管しておくこと。受取時の手続きがスムーズになります。
– 保険は必須ではない場合もありますが、高額品や壊れやすい荷物は追加の保険を検討してください。補償金額の上限と免責額を確認しましょう。

結論として、荷物の性質と納期・コストのバランスを見極め、信頼できる配送手段と業者を選ぶことが大切です。次の章では、具体的なコスト削減のヒントや、輸送代行会社の活用方法について触れていきます。これにより、初めての方でも無理なく、日本からアメリカへ安く、確実に荷物を届ける道筋を描けます。

日本からアメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からアメリカへ荷物を送る際、送料の安さと配送の早さは両立しづらいと感じる方も多いです。しかし、適切な発送代行を選び、荷物の性質に合わせた最適ルートを組むことで、コストを抑えつつスピードも確保できます。ここでは、リードタイム・料金・コスト削減の具体案、利用する業者の種類と選び方を、初めての方にも分かりやすく解説します。

リードタイムと料金の基本理解

まず押さえるべきは「リードタイム=到着までの日数」と「料金=送料+オプション費用」の2軸です。航空便は基本的に翌日〜数日で到着するケースが多く、船便より高額な傾向があります。一方で船便は到着に時間がかかる代わりに単価が安い場合が多く、小さな荷物や急ぎを優先しない場合に適しています。代行会社はこの両立を図るため、混載便やグループ比較を活用して最適なルートを提案してくれます。

費用を抑えるコツ(体積重量・梱包・発送タイミング)

コスト削減の要点は「体積重量の最適化」「梱包の最適化」「発送のタイミング」です。体積重量とは、荷物の体積と実重量のうち重い方で料金が決まる指標。薄くて大きい荷物は体積重量が高くつくため、ケースごとに適切な梱包材を使い、無駄な空間を減らします。梱包は耐候性と保護を両立させつつ、かさばりを抑える設計に。発送タイミングは航空便の繁忙期を避ける、季節のセールやプロモーションに合わせて集荷をまとめるなど、タイミングで大きく変わるケースが多いです。

おすすめの配送代行の種類と選び方

以下の3タイプが、コストと利便性のバランスで使い分けの軸になります。

1) 総合型の発送代行会社: 日本からアメリカへの国際輸送を一括で引き受け、航空便・船便の両方を提案。追跡・保険・通関サポートまで包括的に対応してくれるため、初めての方に安心感が高いです。

2) 海外発送専門の代理店: 海外配送に特化しており、現地のネットワークが充実。海外の集荷・配送・通関がスムーズで、コスト削減の交渉力が高い場合があります。

3) 国内の宅配業者の海外サービス窓口: 日本国内での集荷・包装・出荷手配が LINE感覚で完結するタイプ。小口~中小規模の荷物で、手軽さを重視する場合に向いています。

実際に使うと便利なサービスの組み合わせ例

ケースA(急ぎ・小口): 航空便+総合型代行。追跡・保険つきで到着までの管理が楽。荷物の性質上、破損リスクが低い日用品中心なら適切。

ケースB(コスト重視・時に遅れてもOK): 船便+海外発送専門代理店。数量をまとめて送ることで単価を引き下げられます。

ケースC(初回の体験): 国内宅配業者の海外窓口+小規模パッケージ。煩雑な手続きの負担を減らしつつ、初回設定を低リスクで試せます。

業者選びのポイント(比較チェックリスト)

・料金体系の透明性: 見積もりに含まれる項目と別途発生する費用を明示しているか

・リードタイムの実績: 実際の配送日数のデータや、繁忙期の対応実績

・追跡と保険の有無: 荷物の追跡精度と補償内容の範囲

・通関サポート: 必要書類の作成支援やトラブル時の対応力

・荷扱いの柔軟性: 重量・サイズの上限、特殊品の取り扱い可否

よくある質問と注意点

Q: 体積重量って何ですか? A: 実重量と荷物の体積から算出された重さのうち、送料の計算に使われる方です。薄くて大きい荷物は体積重量が高くなりがちです。

Q: 税関での関税はどうなりますか? A: 輸入国の税関ルールに従い、関税が発生するケースがあります。代行会社が申告書類作成をサポートしますが、品目や価値によって異なります。

Q: どのタイミングで依頼すれば良いですか? A: 発送物の性質と繁忙期を踏まえ、余裕をもって1〜2週間前には見積もり・予約を取るのが望ましいです。

最後に:この先の流れと依頼の流れ

まずは荷物の種類・重量・寸法・希望の到着日を整理し、複数の代行会社に概算見積もりを依頼します。比較ポイントを明確にして、追跡・保険・通関サポートの有無を重視して選定します。私たちの会社なら、荷物の性質を丁寧にヒアリングし、最短ルートで最安のプランを提案します。まずは無料の見積もりからご相談ください。

航空便輸送が持つ高いメリットとその理由

日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便を選ぶべき理由は大きく分けて「速さ」「信頼性」「荷物の安全性」「保険・サポートの手厚さ」の4つです。特に個人利用やビジネスの急ぎの案件では、航空便ならではの強みが費用対効果を高める場面が多く見られます。以下では、なぜ航空便が有利になりやすいのか、具体的なポイントを分かりやすく解説します。

1. 速さが最大の武器

航空便の最大の利点は、輸送時間を大幅に短縮できる点です。海上便に比べて所要日数が数日から1週間程度短くなり、急ぎの荷物や時間制約のあるイベント・発注に強いです。荷物の到着を待つ間の保管費用やリスクも低減でき、ビジネスのサイクルを円滑に回しやすくなります。

2. 追跡性と透明性の高さ

航空便は空港を経由するルートが決まっており、出発地から目的地までの追跡情報が豊富です。荷物の現在地や到着見込みをリアルタイムで把握でき、遅延が発生しても早めに対策を打てます。これにより、輸送中の不安を減らし、受取人側の受け取り準備もスムーズになります。

3. 損傷リスクの低減と梱包のしやすさ

長時間の海上移動よりも機内での振動・荷扱いが一定水準に抑えられることが多く、衝撃に強い荷物の取り扱いがしやすい傾向にあります。軽量で薄い梱包材でも保護性を確保しやすく、破損リスクを抑えつつコストを抑える梱包設計が可能です。

4. 保険の適用範囲が広い

航空便は保険の適用範囲が広く設定されていることが多く、万が一の紛失・破損時の補償が手厚いケースがあります。特に高価品や重要書類・部品など、補償の厚さが輸送の安心感につながる荷物では航空便が有利です。

5. 税関・関税の扱いがスムーズになる場合がある

航空便は通関手続きが比較的スムーズなケースが多く、日本側の書類提出もシンプルにまとまりやすい傾向があります。正確なインボイスと必要書類を準備しておくと、到着後の税関審査も迅速化します。急ぎの納期がある場合には、通関の遅延が全体のスケジュールに直結しますが、航空便はその点で安定感が高いです。

6. 荷物の受け取りまでの一貫したサポート

多くの航空便対応業者は、発送から受取までの一連のサポートを提供しています。ラベル作成、梱包指導、保険の加入、追跡情報の共有、現地での受け取り窓口案内など、初めての方でも迷わず進められる体制が整っています。これにより、初心者でも危機管理をしやすくなります。

7. コストの見極めと選択のコツ

「安さ」だけで選ぶと痛い目を見ることも。航空便は速さが魅力ですが、重量・体積・補償額・追加サービスなどの要素が総額に大きく影響します。体積重量の考え方を理解し、適切な梱包で実際の料金を抑えるとともに、必要十分な保険を付けることで、長期的にはコストパフォーマンスを高められます。

まとめ

日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便は時間短縮と追跡性、補償・サポートの面で大きな有利点があります。特に急ぎの案件や高価品、書類を伴う荷物には航空便のメリットが際立ちます。比較検討の際は、重量・体積、保険額、到着地の通関手続きのスムーズさを総合的にチェックし、信頼できる輸送代行会社のサポートを活用すると安心です。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

国際輸送を検討する際、まず頭に浮かぶのは「いかに安く、早く届けるか」です。航空便は船便に比べて到着までの日数が短く、急ぎの荷物や貴重品、サンプル品などを扱う際に強い味方になります。ここでは、日本からアメリカを含む全世界へ対応する航空便輸送の特徴、リードタイム、料金の目安、コストを抑えるポイント、そして業者の選び方を、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。自社の荷物種別や納期、予算に合わせた最適な選択肢を見つける手助けになる内容です。

航空便輸送の基本と全体像

航空便輸送は、空路を使って荷物を世界各地へ運ぶサービスです。船便と比べて荷物を早く届けられる反面、体積重量や実重量、申告内容などの条件で料金が決まります。全世界対応の航空便は、空港間の直行便や経由便を組み合わせて、最適なルートと到着時期を提案します。輸送中の追跡や保険、通関サポートも標準的にセットで提供されるケースが多く、特に個人輸入・個人発送・企業のサンプル発送など、用途が幅広いです。荷物の種類が食品・危険物・医薬品・高価な機器など多様な場合でも、適切な梱包と書類作成をセットで案内してくれるのが航空便の強みです。

リードタイムの目安と依存要因

日本発の航空便は、アメリカへ約1〜3営業日、他の主要都市へは2〜5日程度が一般的な目安です。ただし、実際の到着日には以下の要因が影響します。

  • 発送地と宛先の距離・空港の混雑状況
  • 通関手続きのスピード(必要書類が揃っているか)
  • 荷物の重量・体積、適正な料金区分の適用
  • 季節的な需要(繁忙期は配送日数が長くなることも)

急ぎの場合は、空港間直送のオプションや優先扱いのサービスを選ぶことでリードタイムを短縮できます。反対に、荷物が軽く、日数に余裕がある場合は経由便を活用して料金を抑える戦略も有効です。

料金体系とコストを抑えるコツ

航空便の料金は主に「実重量」または「体積重量」のいずれか高い方と、基本運賃・燃油サーチャージ・空港使用料・保険料などで決まります。体積重量は荷物の体積(縦×横×高さ)を一定の比率で換算して算出します。コストを抑えるには次のポイントが有効です。

  • 小型で軽量な荷物は実重量ベース、体積の大きな荷物は体積重量ベースで最適化する
  • 梱包を詰め込みすぎず、規格内に収める設計で体積重量を抑える
  • 複数の荷物をまとめて一梱包にすることで割安になる「まとめ発送」を検討
  • 事前に書類を整え、通関遅延を避ける
  • 保険は必要最小限に絞る。高額品は保険を検討

見積もりを取る際は、実重量・体積重量の両方を確認し、どちらが高くつくかを比較することが大切です。複数の業者に見積もりを取り、同じ条件で比較すると、同額でもサービス内容の差が見え、より安く安全に運べます。

追跡・保険・関税の基本的な仕組み

航空便では出発前の荷物追跡番号が付与され、途中経過をオンラインで追跡可能です。保険は荷物の紛失・破損・遅延に対する補償があり、補償額は荷物の実価に基づくのが一般的です。関税・税金については、受取国のルールが適用されます。日本を出る時点では日本の関税は発生しませんが、アメリカ側での通関時に関税が課されることがあります。通常、受取人負担か、発送者が予め関税分を前払いする形式が選択できます。

こんな荷物こそ航空便で効く

急ぎの書類、電子機器、ファッション小物、サンプル品、季節商品のクイックリリースなど、納期が重要な荷物は航空便が最適です。梱包が硬く輸送中の衝撃にも耐えるように工夫され、重要書類は漏れなく同梱できる点もメリットです。

業者の選び方と依頼のポイント

航空便を任せる業者は、以下のポイントで比較すると選びやすいです。

  • 運送網と対応エリア:日本国内の集荷力と全世界の配送網、特にアメリカ主要都市への到着実績
  • 料金の透明性と見積もりの取りやすさ:実重量・体積重量の算出根拠、追加費用の有無を事前確認
  • 追跡・サポート体制:荷物の追跡更新頻度、通関サポートの有無
  • 保険の充実度と保険料、補償範囲
  • 納期の実績と評価:繁忙期の対応力、経路の柔軟性

初めての方でも安心して任せられるパートナーとして、私たちのグローバル航空便は、最短のリードタイムと競争力のある料金を両立させるソリューションを用意しています。荷物の性質や納期、予算を教えていただければ、最適なルートとサービスを提案します。

アメリカ到着後の受け取りと手続きのヒント

アメリカ到着後は現地税関審査を経て、受取人へ配送されます。個人向けの住所配送を選ぶとスムーズですが、関税や税金の支払い方法は選択によって変わるため、事前に決めておくと安心です。受取時には追跡番号と出荷書類、保険証明が役立ちます。もし受け取り時に追加の手続きが必要な場合でも、私たちの現地サポートが代行して対応します。

いてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

費用の目安とコストを抑えるコツ

海外へ荷物を送るとき、最も気になるのが費用の総額です。日本からアメリカへ安く送るためには、まず料金の仕組みを理解し、次に実務的な対策を講じることが大切です。ここでは、料金の算出の基本と、見積もりを上手に取り、体積重量を活用した梱包でコストを抑えるコツを、初めての方にも分かりやすく解説します。

料金の計算方法と見積もりの取り方

荷物の送料は大まかに「基本料金」「重量課金」「距離・サービス料」「保険料」などで構成されます。国際配送では、体積重量と実重量のいずれか大きい方が適用される「どちらか高い方ルール」が多く採用されています。体積重量は次の式で求めます。体積重量(kg) = 体積(サイズの長さ×幅×高さ)を一定の倍率で割った値です。倍率は国や運送会社によって異なり、10,000~6,000が一般的です。実重量と体積重量のどちらが大きいかで請求額が決まります。

見積もりの取り方は、複数の運送代行会社・サービスを比較するのが基本です。ポイントは以下の通りです。 – 荷物の正確な寸法と重さを測る。段ボール1つずつのサイズと重量を記録。 – 内容品のカテゴリ(個人使用か商業用途か)と危険物の有無を事前に伝える。 – 梱包材の素材や強度、梱包の仕方(詰め方)を事前に知らせ、体積重量の算出に影響する点を確認する。 – 追跡や保険の有無、関税手続きの手厚さを比較する。 – 見積もりは同じ条件で複数社から取り寄せ、費用だけでなく納期・手続きの手軽さも総合評価する。

実務的なコツとして、出発前に「重量と体積の実測値」を数回測り、平均をとると精度が上がります。また、同じ荷物でも梱包の仕方によって体積重量が変わる場合があるため、梱包の仕方を見直すことで見積もり額が大きく変わる可能性があります。

体積重量の考え方と梱包の最適化で節約

体積重量を抑えるカギは「梱包の密度を高めつつ、荷崩れを防ぐ適切な強度を保つ」ことです。以下のポイントを実践すると、体積重量を抑えつつ安全性も確保できます。
– 荷物のサイズを最小限に。不要な空間を詰め物で埋めるより、ジャストサイズの箱を選択する。)
– 発泡材や紙クッションは薄く、密度の高い詰め方を心がける。不要な厚みを削る。
– 壁状の詰め物を活用して荷物の動きを抑制。角部には緩衝材を集中させ、衝撃を分散させる。
– 重い物は箱の底に、軽い物は上部に配置。縦置き・横置きを問わず安定性を確保する。
– 輸送手段の選択で体積重量の扱いが変わる場合があるため、航空便と船便のコスト比較を行い、体積重量と重量のバランスを検討する。

輸送代行会社の活用と比較ポイント

日本からアメリカへ荷物を送る際、個人で手配するのと比べて輸送代行会社を活用するメリットは大きいです。特に初めて海外へ荷物を出す方や、コストを抑えつつ信頼性を重視したい方には心強いパートナーになります。ここでは、代行会社を使うことで得られる利点と、導入前に押さえておくべき比較ポイントを、わかりやすく整理します。

料金・サービス・実績を比較するポイント

料金だけでなく、サービス内容と実績を総合的に見ることが大切です。以下の観点を軸に比較しましょう。

  • 料金体系の透明性:基本料金、重量・体積課金、梱包費、発送先別追加料金、保険料の内訳を確認。見積もりは同条件で比較できるよう「荷姿・重量・発送方法・発送地・到着地・追跡の有無」をそろえて依頼します。
  • 発送方法の提案力:航空便・船便・宅配便など、荷物の性質に合わせた最適な配送ルートを提案してくれるか。混載便や集荷・配達のタイミング調整の柔軟さもポイントです。
  • 追跡・連絡体制:荷物の追跡情報の更新頻度、遅延時の連絡方法、代替対応の有無を確認。日本発・中継地・米国内のフォロー体制が一貫していると安心です。
  • 保険と補償範囲:万一の紛失・破損時の補償額・適用条件・査定期間。高額商品の場合は補償上限と実際の補償実績をチェックします。
  • 実績・信頼性:同様の荷物・同じ発送先を扱った実績があるか、トラブル事例とその対応を公開しているかを確認。口コミや業界の評価も参考にします。
  • 対応エリアとサービス網:日本国内の対応エリア、アメリカ各地の配送網、現地通関の強さ、現地での再配達・転送の柔軟性を確認。
  • 梱包・荷役サポート:梱包資材の提供、梱包代行、荷物の仕分け・再梱包の対応、危険物・禁止品の事前確認サポートの有無。

見積もりを受ける際は、同じ荷物スペックで複数社に依頼し、総額と条件を一覧化すると比較が楽になります。また、契約前には解約条件・変更時の追加費用についても確認しておくとトラブルを防げます。

送る前の準備とリスク管理

海外へ荷物を送る前には、細かな準備とリスクの把握が欠かせません。特に日本からアメリカへ送る場合は、禁止品や制限品の有無を事前に確認し、必要な書類やラベリング、保険申請の準備を整えることでトラブルや遅延を防ぐことができます。本節では、初めての方にも分かりやすく、実務で役立つポイントを整理します。

禁止品・制限品の確認と事前チェック

まずは送付先国の規制を把握しましょう。アメリカには、物品ごとに輸入禁止品、制限品、申請が必要な品目が存在します。代表的なチェック項目は以下のとおりです。

1) 危険物・危険性の高い素材:発火性・腐食性・可燃性・放射性物質などは原則として航空便で厳しく制限されます。家電のリチウム電池は容量や個数制限があり、適切な梱包と申請が必要です。

2) 食品・医薬品:個人輸入でも制限が多く、検疫を伴う場合があります。加工食品は原材料表示や賞味期限、成分表の提示が求められることがあります。

3) 家具・雑貨・日用品:特定の匂いや液体を含むものは検査対象になる場合があります。特価品やサンプル品も分類次第で申告内容が変わることがあります。

4) 文化財・著作権関連品:コピー商品や模倣品は輸入禁止や関税の対象外扱いになることがあります。ブランド品の偽物は厳しく取り締まられます。

事前チェックのコツ:

  • 発送前に荷物リストを作成し、品名・素材・数量・価値を正確に記載する。
  • 荷物の正確な重量と体積を事前に測り、適切な重量区分で申告する。
  • 禁止品リストを定期的に更新。航空会社や通関業者の最新情報を確認する。
  • 分かりづらい物は事前に輸送代行会社へ相談し、適切な分類をもらう。

禁止・制限品の判定は難しく感じることがあります。迷った場合は、まずは輸送代行会社に相談して、誤申告による追加費用や荷物の返送リスクを最小化しましょう。

書類作成・ラベリング・保険申請の準備

スムーズな通関のためには、適切な書類と正確なラベリングが不可欠です。以下を準備しておくと、手続きが滞りません。

1) 輸出入申告書類の準備

  • 商業インボイス(Commercial Invoice):品名、数量、単価、総額、原産国、用途を明記。
  • 梱包明細書(Packing List):荷物の内訳と個別の重量・体積を記載。
  • エアウェイビル(Air Waybill)またはシッピングリストに対応する輸送書類。
  • 必要に応じて輸出許可証・原産地証明書・検疫証明書などを準備。

2) ラベリングのポイント

  • 荷物の外箱には宛先・送り主の情報をはっきりと記載。
  • 品名は正確・具体的に表記。 sécurité(安全性)や hazardous(危険物)などの表示を適切に行う。
  • 個別部品や複数品目がある場合は、各品目の識別番号を付け、紛失防止のための番号管理をする。

3) 保険申請の準備

  • 金額に見合う保険額を設定。実勢価格や購入日をもとに評価額を算出。
  • 貨物の紛失・破損リスクをカバーする保険の適用範囲を確認。特に壊れやすい電子機器やガラス製品は補償範囲を確認。
  • 保険証券の保管場所を決め、通関時に提示できるようにしておく。

ポイント:

書類の不備は通関遅延の最大の原因です。情報は正確かつ一貫性を持って記載し、荷物到着先の税関要件にも対応できるよう、出荷前に二重チェックを行いましょう。必要であれば、輸送代行会社にドラフト作成を依頼して精度を高めると安心です。

いてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

アメリカ到着後の手続きと受け取り

海外から荷物を送る際に最も気になるのが、アメリカに到着してからの手続きと実際の受け取りです。ここでは通関の基本、税金・関税の仕組み、ラスベガス到着後の配送手配と受け取りの流れを、初めてでも分かりやすい言葉で解説します。手続きをスムーズに進めるコツと、よくあるトラブル回避のポイントも併せてご紹介します。

通関・税金・関税の基本

荷物が日本を出発してアメリカに届くと、まず関税局(Customs and Border Protection:CBP)の審査を受けます。個人で送る荷物と商用の荷物では扱いが異なりますが、いずれの場合も「申告内容が正確か」「禁止品・制限品に該当しないか」が重要です。関税や税金の支払いは、荷物の内容物、価値、発送元・宛先の国際取り引の性質によって変わります。

ポイントは以下のとおりです。 – 税関申告書(シッピングインボイス)と梱包明細書の情報が正確であること。商品名・数量・価格・原産国が明記されている必要があります。 – アメリカではUS Customsは現地での通関時に課税の有無を判断します。私物でも一定の条件を満たせば免税の範囲がありますが、例外も多いので事前に確認しましょう。 – 税金・関税は通常、受取人が支払うのが一般的ですが、事前に発送元が代行することも可能です。代行時は費用が追加される場合があります。 – 輸入禁止品・制限品には注意が必要です。食品、生鮮品、医薬品、化学品、電子機器の一部など、個別規制が厳格です。事前チェックは必須です。

通関の処理には通常数日から1週間程度かかることがあります。急ぎの場合は、発送時に正確な書類を用意し、荷物の内容を分かりやすく説明することで審査をスムーズに進められます。

ラスベガス到着後の配送手配と受け取り方法

荷物がラスベガスに着いたら、通関手続きが完了した後、配送の最終段階に入ります。ここで大事なのは、受け取り先の住所確認と配送オプションの選択です。ラスベガスは広域で、空港近くの倉庫から市内へ分配するルートが一般的です。

流れは以下の通りです。 – 通関完了後、配送業者がローカルの配送センターへ荷物を回収します。追跡番号を使って現在のステータスを随時確認しましょう。 – 自宅宛て配送を選ぶ場合、再配達の手配や受け取りサインの有无が問われます。サインが必要な場合は受取人の在宅を確認しておくと安心です。 – 事前に関税代金が未払いの場合、配送時に徴収されるケースがあります。現金・クレジットカード・電子決済など、荷受人が用意できる支払い方法を把握しておくとスムーズです。 – 取り扱い時の注意として、荷物の破損・紛失が起きた場合の連絡先を事前に控えておくこと。商品価値が高い場合は、保険書類と追跡情報を合わせて用意しておくと補償対応が速くなります。

ラスベガスの場合、住宅街の配達には住所の表記が重要です。ビル名・部屋番号・連絡先電話番号を明確に記載し、配達先の受け取り方(在宅受け取り・宅配ボックス・近隣の受け取り場所の利用)を事前に決めておくと、受け取り時のトラブルを減らせます。

おすすめの輸送代行会社の紹介

日本からアメリカへ荷物を送る際には、コストを抑えつつ信頼性の高い配送を実現できる輸送代行会社の選択が鍵になります。ここでは、実務的な視点で、代表的な3社の特徴と料金の目安、使うメリット・デメリットを分かりやすくまとめます。初めての方でもわかるよう、専門用語を避けつつ、リードタイム・料金・コスト削減のヒントを中心に解説します。

中国輸入総合研究所の特徴と料金の目安

特徴: 中国輸入総合研究所は、日本からアメリカへの輸出を視野に入れた総合的な輸送サポートを提供します。海外発送のノウハウが豊富で、荷物の集荷・梱包指導・通関サポート・現地配達までを一貫して任せられる点が魅力です。特に大口・定期的な発送をする企業や個人事業主に向いており、複数の海上・空路オプションを組み合わせた最適化提案を受けられます。料金は荷物の体積・重量・輸送ルートにより変動しますが、一般的には小型~中型荷物の配送で、飛行機を使う航空便よりも海上便を組み合わせるケースでコストが抑えられる傾向があります。

料金の目安: 体積重量の算出方法を理解しておくと料金の見積もりがスムーズです。例えば、荷物の体積を長さ×幅×高さ(cm)で計算し、結果を「体積重量」換算ルール(国際輸送で一般的な換算係数は 6000 cm3 = 1 kg など)に当てはめて、実重量と比較して高い方を適用します。小口の荷物なら航空便中心の選択肢があり、まとめて発送するほど単価が下がるケースが多いです。正確な見積もりは荷物の寸法と重量、発送元・宛先の港・空港、希望の納期を伝えると即座に提示されます。

こんな人に向いています: 海外発送の実績があり、複数の輸送ルートを柔軟に組み合わせたい人。特に中国発の荷物を大量に扱う機会がある方には、スケールメリットを活かした料金提案が期待できます。

佐川グローバルの特徴と得意エリア

特徴: 佐川グローバルは国内配送の強みを活かし、海外発送でも信頼性の高いサービス提供を目指しています。日本のラストマイル配送に長けており、出荷手続きの標準化・書類作成のサポートが手厚い点が強みです。米国を含む複数の国へ向けたエア・シッピングの選択肢を持ち、ビジネス用の定期便や大口発送にも対応します。荷受けから通関、現地配達までを一貫して任せられる点が、忙しいビジネスオーナーには大きな利点です。

料金の目安: 日本国内の配送網を活用することで、到着後の通関遅延を抑えやすい構成が作れる場合があります。料金は荷物重量・体積・発送頻度により大きく変動しますが、定期的に大量発送をするリピーターには割引・契約単価の設定が出やすいです。個別見積もりでは、実重量と体積重量の双方を比較して安価になる方を採用します。

得意エリア: アメリカ国内の都市間配送、特に西海岸・東海岸の主要都市への集荷・配送網が整っており、配送スピードと追跡性のバランスが取りやすい点が特徴です。中小規模の荷物から中量級の商業発送まで、安定した納期管理が期待できます。

ヤマトグローバルの特徴と注意点

特徴: ヤマトグローバルは、日本の個人・中小企業向けの国際配送に強く、オンラインでの手続き完結性・追跡情報の見やすさに定評があります。配達までの全体像を見やすく管理できる点が魅力で、料金も明確に提示されやすい傾向があります。食品・日用品・雑貨など日常的な荷物の発送にも対応しており、荷物の取り扱いに関する細かな注意点を事前に教えてくれる点が初心者にも優しいです。

注意点: アメリカの通関・関税の扱いは荷物の内容品や用途により変動します。ヤマトグローバルを利用する際には、禁制品・特別な許可が必要な商品の扱いに関する指示を事前にしっかり確認することが大切です。大型・特殊荷物の場合、追加の費用が発生するケースがあるため、見積もり時に具体的な荷物の性質を詳しく伝えると良いです。

料金の目安: 通常は実重量・体積重量のいずれか高い方を適用します。個別見積もりでは、発送地・宛地の港・空港、希望納期、保険の有無、追跡サービスの範囲などを詳しく入力するほど、実際のコストがはっきりします。定期発送や複数個口の配送では割引やパッケージ化の提案を受けられることが多いです。

まとめ: どの代行会社を選ぶかは、荷物の性質と発送頻度、納期の厳密さ、追跡・保険の要件によって変わります。初回の小口発送ならヤマトグローバルの使い勝手の良さ、定期的・大口でコストを抑えたいなら中国輸入総合研究所の総合力と大量発送ディスカウント、安定した国内手続きと現地配送の組み合わせを重視するなら佐川グローバルが適しているケースが多いです。どの会社を選ぶにしても、事前に荷物の詳細を正確に伝え、見積り時の比較を丁寧に行うことが、リードタイム短縮とコスト削減につながります。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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