日本からタイへ荷物を送る際、費用を抑えつつ信頼できる配送手段を知ることは大きな節約につながります。本記事では、チョンブリー宛の基本情報から、発送方法の選び方、料金の仕組み、梱包や必要書類のポイントまで、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。航空便と船便の特徴を比較し、どのルートがどう安くなるのか、見積もりの取り方や複数荷物の割引活用法、追跡と保険の有無の見極め方、税関・関税の基本までを網羅します。実際の料金比較例や、安さと納期のバランスを取りやすい代行業者の選び方も紹介するので、日本発タイ向けの輸送を検討している方が、最適な組み合わせを選んで依頼に結びつけられる実用的な情報が得られます。
日本からチョンブリーへ荷物を送る基本情報
日本からタイのチョンブリーへ荷物を送る際は、受取人の環境や現地の通関ルールを事前に把握しておくとスムーズです。チョンブリーはバンコクの北東に位置し、工業団地や観光エリア、住宅街が混在する地域です。受取先によっては配達方法や受け取り時間の調整が必要になることもあるため、出荷前に相手方と渡しておく情報を整理しておくと安心です。ここでは、配送概要・受取環境、禁制品・制限品、日数の目安と経路の特徴をわかりやすく解説します。
チョンブリー宛の配送概要と受取環境
配送概要としては、日本発タイ向けの国際便を軸に、航空便と海上便の2つの主要ルートがあります。日系・現地系のフォワーダーを利用すると、税関申告・通関手続きのサポートが受けられ、現地の受け取りに関するトラブルを防ぎやすいです。タイ側の受取環境は、以下のポイントを事前確認するとトラブルを減らせます。
- 受取先の正確な住所と連絡先(電話番号・メール)
- 受取可能な時間帯や指定場所(自宅・企業の受付・配送センター)
- 氏名の表記揺れ(ミドルネームの有無や英字表記)への対応
- 受取時の本人確認書類の有無や必要なサインの要件
- 現地の通関・検疫で追加情報が求められるケースの把握
荷物が現地の住所に正しく到着しても、言語の壁や住所表記の違いで受け取りが遅れることがあります。荷物の追跡番号は必ず共有し、到着予定日を受取人と共有しておくと受け取りがスムーズです。日本とチョンブリーを結ぶルートは通常、空輸が主流ですが、コスト重視の場合は海上便も選択肢になります。どちらを選ぶかは、急ぎ度・荷物の大きさ・予算・保険の有無などを総合的に判断しましょう。
送れる物と禁制品・制限品のチェックリスト
日本からタイへ送る際には、品目ごとに輸出入の規制が異なります。日常品であっても一部は制限対象になるため、以下のチェックリストを活用してください。
- 現金・貴金属・貴重品の扱い:高価品は保険と書類が厳格。現地での申告が必要なことが多い。
- 食品・飲料: perishables(生鮮品、冷蔵・冷凍品)は航空便制限が厳しく、賞味期限・輸出入許可が必要な場合がある。
- 薬品・医薬品:医薬品は輸出入規制・許可証が必要。個人使用量でも事前申請が求められるケースがある。
- 化学品・危険物:可燃性・腐食性・圧縮ガスなどは厳しく制限。専門のフォワーダー経由での手続きが必須。
- 生体・動植物・土・種子:現地検疫の条件を要確認。
- 家具・家電・大型荷物:輸出入の手続きや現地の電圧・コンセント形状の違いに留意。
- 書類が必要な品:商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、ESTA/ビザ関連書類など、用途により追加。
禁制品・制限品の誤送は関税・没収・二度と利用できないケースにつながるため、出荷前に必ず最新の通関情報を確認してください。フォワーダーに依頼する場合は、荷物の間違いが起きにくいよう、品名・数量・価値を正確に記載した見積もりとリストを用意すると安心です。
配達日数の目安と経路の特徴
日数の目安は、選ぶ経路によって大きく変わります。以下を目安として検討してください。
- 航空便(日本→タイ・チョンブリー): 約2〜5営業日程度。最も早く着く利点がある反面、費用は高め。
- 海上便(船便): 約2週間以上。コストは抑えやすいが到着までの時間が長く、港からの国内配送や通関手続きが必要。
経路の特徴として、航空便は通関手続きが比較的スムーズで、フォワーダーの国際ネットワークを活用すると「集荷→空輸→現地通関→配達」という流れがシンプルです。一方、海上便は重量が大きい荷物や大量の荷物、コスト重視の場合に適していますが、天候や港湾の混雑の影響を受けやすい点に注意が必要です。
全体を通じて、チョンブリー宛の荷物送付は、受取環境の確認、禁制品の事前チェック、日数とコストのバランスを取ることが成功のカギです。必要であれば、私たちの国際輸送代行サービスが、最適な経路選択と価格の見積もり、税関手続きのサポートまで一貫して対応します。お問い合わせフォームまたは電話でご相談ください。
配送オプションと料金の基本
日本からタイへ荷物を送る際には、費用と日数、荷物の性質をバランス良く考えることが大切です。代表的な配送オプションは航空便と海上便の2つ。航空便は速いが費用が高め、海上便は安いが到着までの日数が長めです。海外配送で重要なのは、目的地のタイ側での通関手続きや受け取り環境も含めた総合的なコストです。小さな荷物や急ぎの品は航空便、大量の荷物やコスト重視なら海上便が向くケースが多いです。以下では、それぞれの特徴と選び方のポイントをわかりやすく整理します。
航空便と海上便の特徴と選び方
航空便の特徴は以下のとおりです。所要日数が短く、到着までのリードタイムを正確に見込みやすい点が魅力です。荷物の取り扱いも比較的丁寧で、壊れやすい物や価値の高い品、急ぎの書類・小物の発送に適しています。欠点は費用が高いことと、体積重量の制約がある場合があること。重量とサイズの両方を適切に計算してコストを抑える工夫が必要です。海上便は、総じてコストを大幅に抑えられる点が大きなメリット。大量の荷物や重量物、梱包がしっかりしている場合に適しています。デメリットは到着までの時間が長いことと、港や倉庫での取り扱い手続きが多いことです。初心者には「荷物の重量と体積の計算」「到着時の受取手続き」の2点を事前に整理することをおすすめします。
選び方の基本は、以下をチェックすることです。
– 総コストの見積もり:送料のみならず税関料、保険、倉庫保管料などの追加費用を含めて比較。
– 到着までの期間(リードタイム):急ぎかどうかを判断材料にする。
– 荷物の性質:破損しやすい・壊れにくい、危険品や食品などの取り扱い制限の有無。
– 追跡と保険:追跡の有無、保険料と補償範囲を確認する。
– 信頼性とサポート:現地での引き取り・通関サポートの有無。
日本発タイ向け主要キャリアの料金の見方
日本からタイへ発送する場合、主要キャリアとしては航空貨物専用の航空会社、旅客機の貨物便を使うキャリア、そして海上貨物を扱うフォワーダー系の業者があります。料金の見方のポイントは以下です。
– 基本運賃と燃油サーチャージ、各種手数料の内訳を確認する。
– 体積重量と実重量のどちらが課税ベースになるかを確認する。多くの場合、体積が大きい荷物は体積重量が適用されます。
– 税関関連費用、港湾使用料、保険料を含めた総額で比較する。
– 追加サービス(関税申告サポート、ドア・ツー・ドア配送、追跡サービス)を含むかどうかをチェックする。
– 見積もりの有効期限と、為替レートの適用条件を確認する。为替の変動で実際の請求が変わる場合があります。
初めての方は、複数業者の見積もりを取り、総額と納期、サービス内容を比較するのが基本です。重量・サイズの計算方法、梱包状態、引き渡しと受取の流れを事前に確認しておくと、見積もりの誤差を減らせます。
輸送代行・フォワーダーの料金比較ポイント
フォワーダーは複数の運送手段を束ねて最適なルートを提案してくれます。料金比較の要点は次のとおりです。
– 総費用の内訳を確認する:基本運賃、港湾使用料、通関費用、保険、追加サービス料を細かく確認。
– 集荷オプションと複数荷物割引:複数口Broken荷物をまとめることで割引が効く場合があります。荷物の集荷時間や場所の柔軟性も選択のポイント。
– 通関サポートの品質:現地の税関対応や書類作成のサポートが迅速かつ的確かどうか。
– トラッキング機能と保険の範囲:追跡の頻度・更新タイミング、保険でカバーされる損害の範囲と免責額を事前に確認。
– 配送形態の柔軟性:ドア・ツー・ドア、港での引取り、配送の曜日指定など、受け取り環境に合わせた対応が取れるか。
– 代替案の提示力:船便と航空便の組み合わせ提案、送料削減の具体案(梱包サイズの見直し、重量の調整など)を提案してくれるか。
日本からタイへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からタイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→タイ
【タイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【タイ向け輸出・優遇レート】
・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
タイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→タイ)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からタイへ格安配送する方法になります。
日本からタイへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からタイへ荷物を送る際に「早さと安さ」の両立を目指すなら、発送代行会社の選び方が鍵になります。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の仕組み、コスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと便利かを整理します。まず結論としては、目的に合わせて「大手キャリアの国際便+フォワーダーの組み合わせ」を使うのが最もバランスが取れ、安定した配送を実現しやすいです。続いて、具体的な代行会社タイプと選び方を解説します。
リードタイムと配送の流れを知ろう
リードタイムとは、出発地を出てから到着地に着くまでの実際の時間のことです。日本→タイの場合、空路では通常、発送日から3〜7日程度が目安です。海上便は2週間以上かかることもあるため、急ぎなら航空便を基本に計画するのが賢明です。ただしタイの現地通関や税関手続きの待ち時間で若干の遅延が発生することもあります。発送代行を利用すると、出荷作業の代行、帳票作成、荷扱いのスムーズさが加わり、個人で手続きするより全体の時間を短縮できるケースが多いです。
料金のしくみとコスト削減のポイント
料金は主に「輸送費+通関費用+保険料+取扱手数料」から成り立ちます。航空便は単価が高めですが、輸送時間が短い分、急ぎの荷物や日数制限のある物には有利です。海上便は単価が安い一方で所要日数が長く、保管料や遅延リスクが増えます。コスト削減のコツは次の通りです。
- 同時発送・複数荷物の一括発送を活用する。
- サイズと重量を抑えるため、梱包を最適化する。
- グループ化配送(同じ宛先・同じ到着日を狙う)で割引を引き出す。
- フォワーダーの集荷・データ連携機能を使い、事前申告を正確に行う。
また、保険の有無も大きな差になります。高価品や壊れやすい品を送る場合は適切な保険を選ぶことで、万一の損害時の補償が受けられ、後々のコスト増を抑えられます。
適した業者のタイプと選び方
以下の4つのタイプを押さえておくと、用途に合った業者選びが容易になります。
- 大手キャリア(航空・海上の両方を持つ総合型)
- 専門フォワーダー(国際輸送を専門に扱い、通関や配送網が強い)
- eコマース向け代行(小口〜中量の荷物を手頃な条件で運ぶ)
- 国内搬送と国際輸送をセットで提案する総合サービス
初心者には「大手キャリアとフォワーダーを組み合わせるパターン」が使いやすく、料金の透明性とトラブル時の対応力の点で安心感があります。使い分けのポイントは、荷物のサイズ・重量・到着日の希望・予算感です。急ぎの小口荷物なら航空便主体で、費用を抑えたい場合は小口の海上混載やフォワーダーの安価プランを検討します。
実務的な選び方のフロー
1) 規模と用途を定義する:個人発送か小規模ビジネスか。
2) 荷物の性質を整理する:壊れやすい、重量超過、期限ありなど。
3) 見積もりを比較する:同じ条件で複数社から取る。
4) 追跡・保険・オプションを確認する:追跡精度と損害補償の有無。
5) 集荷・配送スケジュールを確認する:集荷の有無・時間帯指定の可否。
おすすめの使い分け例
– 小口で急ぐ荷物:大手キャリアの航空便+フォワーダーの組み合わせ。追跡性とスピードを両立。
– 重量級・大きな荷物:海上便をメインに、フォワーダーの現地受け取りサポートを利用。費用対効果が高い。
– 複数箱を同時発送:フォワーダーのグループ配送・複数荷物割引を活用。
– 品目ごとにリスクがある場合:適切な保険と、必要書類の事前準備を徹底。
業者を選ぶ際のチェックポイント
– 料金の透明性と内訳の明示
– 集荷のエリアカバーとスケジュールの柔軟性
– 通関サポートの経験と現地対応力
– ラベル・書類作成のサポートとミス防止の仕組み
– 緊急時の連絡体制とサポートの評判
結論と次のステップ
日本からタイへ「早くて安く」荷物を送るには、航空便を軸に、信頼できるフォワーダーを組み合わせるのが現実的です。料金は事前見積もりを複数社で取り、重量・サイズを正確に伝えることがコスト削減の第一歩。必要なら弊社の国際輸送サービスが、荷物のタイプに応じた最適な組み合わせを提案します。まずは荷物の仕様と希望の到着日を教えてください。見積もりと具体的なプランをご案内します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からタイへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは「速さ」「費用」「信頼性」のバランスで決まります。多くのケースで、航空便の方が総合的なメリットが大きいと考えられるのには、以下のような理由があります。
まず第一に、到着までの時間が大幅に短い点です。航空便は通常、空港に荷物を預けてから数日で相手国の受取地に届きます。特に個人輸送や急ぎの用途、 deadline がある場合には航空便一択という選択肢になることが多いです。船便に比べて日数が大幅に短いため、在庫の回転を早めたい小売やイベント準備にも向いています。
次に、追跡と保険の管理のしやすさです。航空便は多くのキャリアで追跡番号が付与され、配送過程が透明になっています。遅延や紛失のリスクが出た場合の対応窓口も分かりやすく、トラブル時の施策が取りやすいのが特徴です。保険の適用範囲も航送荷物に対応したものが揃っており、荷物の価値が高い場合は保険を検討しやすいです。
コスト面では、荷物の重量とサイズを踏まえた「体積重量」の計算がポイントになります。海上輸送に比べて単価は高く感じることもありますが、輸送日数が短い分、貯蔵費用や遅延によるビジネス機会ロスを抑えられるため、総費用で見たときのコストパフォーマンスが高くなるケースがあります。特に高付加価値品や壊れやすい商品の場合、迅速に届く安心感が費用対効果を高めます。
さらに、税関の手続きも整理されているケースが多く、現地の通関手続きがスムーズに進むよう、キャリアやフォワーダーが実務のサポートを提供しています。必要書類の準備や申告の流れが標準化されているため、初めての海外発送でも混乱を避けやすい点が魅力です。
ただし、全ての荷物に航空便が最適とは限りません。大量の荷物や体積が大きい荷物、重量が非常にある荷物は船便の方がコストを抑えられる場合があります。また、取り扱い可能な荷物の種別や禁制品の規制、輸送時の温度管理など、荷物の性質によって適切な選択は変わります。
結論として、日本からタイへ安定して低コストで、かつ納期を守りつつリスクを抑えたい場合、航空便は「速さと信頼性」を兼ね備えた有力な選択肢です。特に初回の取引や小口・中口荷物、壊れやすい商品、期限のある発送には、航空便のメリットが際立ちます。当社では、荷物の性質・納期・予算をヒアリングした上で、航空便を軸に最適な組み合わせをご提案しています。まずは無料の見積もり相談から始めてみてください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、特に日本からタイをはじめ全世界へを視野に入れると、料金と日数の両立が大きな課題になります。ここでは、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの基本を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。結論から言うと、荷物の性質や目的地、希望する配送日によって“最適な組み合わせ”が変わります。安く早く届けるためのポイントを押さえ、実際の利用イメージまで描いていきます。
まず知っておきたいのは、航空便の特徴です。航空輸送は船便に比べて到着までの日数が短い一方で、体積や重量の単価が高くなる傾向があります。しかし、急ぎの提出物や生鮮品・機械部品など、時間を最優先したい荷物には非常に適しています。全世界へ対応するグローバル輸出入サービスは、空路をベースに複数の運送パートナーを組み合わせて、各国の通関、倉庫、配送網を一括で管理します。これにより、日本発タイ向けはもちろん、他の国へも一貫した物流体験を提供できます。
全世界対応の理由と仕組み
グローバル輸出入サービスは、航空キャリア、フォワーダー、通関業者、現地の配送業者をネットワーク化して運用します。荷物の出発地情報、目的地、到着希望日、荷姿(重量・体積・専用梱包の要否)を入力すると、最適な経路と費用の組み合わせが提示されます。特定の国だけでなく、複数の国へ同時発送する“ドアツードア”のオプションもあり、現地受取人へ直接配達するサービスも選べます。
料金のしくみとコスト削減のヒント
航空便の料金は、重量と体積に基づく実質重量(実重量と容積重量の比較で大きい方を適用)と配送先の距離・税関費用で決まります。全世界対応のサービスを選ぶ場合、以下のポイントを抑えるとコストを抑えやすいです。
- 梱包の工夫:実重量を抑えつつ、荷崩れを防ぐ適切な梱包で体積を最適化。
- 発送タイミング:繁忙期を避け、事前に通関手続きを進められる時期を選ぶ。
- 荷物の分割と組み合わせ:小口荷物を同梱して割引を受けられるケースを活用。
- 輸送経路の組み合わせ:直送だけでなく、ハブを経由するルートで料金を抑える選択肢。
日本発タイ向けの実務的な流れ
1) 事前相談: 荷物の性質、数量、納期を伝え、最適なルートと費用感を確認。
2) 見積もりと比較: 複数のキャリア・フォワーダーの見積もりを取り、比較検討。
3) 梱包・書類準備: 梱包仕様と必要書類(インボイス、梱包リスト、発送先情報など)を整える。
4) 集荷・出荷: 集荷日を決定し、空港カウンターまたは倉庫から出荷。
5) 通関・税関対応: 日本側の申告を済ませ、現地での通関手続きをサポート。
6) 配送・着荷・受取: 受取人へ配送完了を通知し、必要に応じて現地での代替手段を手配。
トラブルを避けるための事前チェックリスト
・危険物・禁制品の有無を事前に確認。
・高価品や貴重品の保険オプションを検討。
・通関書類の不備は遅延の原因になるため、正確性を重視。
・受取先の現地事情(曜日・時間帯・受取方法)を事前共有。
要するに、航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、国を跨ぐ物流を一括で管理することで、煩雑さを大幅に軽減します。特に日本発タイ向けの配送では、急ぎの荷物とコストのバランスを取りつつ、現地の規制に合わせた最適なルートを提案してくれる点が大きな魅力です。
日本からタイへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からタイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→タイ
【タイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【タイ向け輸出・優遇レート】
・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
タイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→タイ)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からタイへ格安配送する方法になります。
梱包と発送の手順
国際輸送では、荷物の破損を防ぎ安全に届けることが最優先です。日本からタイへ安く送る際にも、しっかりした梱包と正しい発送手続きがコスト削減につながります。手順を順を追って解説します。
梱包の基本と破損防止のコツ
梱包は「内部の動きと外部の衝撃」を両方抑えることがポイントです。まずは荷物の性質に合わせて適切な資材を選びましょう。
基本のセットアップ
- 硬さがある段ボールを選ぶ。中身が繊細なら二重梱包を検討。
- 隙間はプチプチ(エアキャップ)や紙で埋め、揺れを抑える。
- 壊れやすい物は「上部を明確に表示」し、耐空・耐振動の保護材を追加。
- 水濡れ対策として防水袋またはビニールWrapperを外装と中身の二重で用意。
- 重い物は底にタオルやクッション材を敷いて安定させ、箱が潰れないよう荷重を分散。
梱包時のコツ
- サイズが大きくなる場合は、段ボールを二重化して耐久性を上げる。
- 鋭利な角には角保護材を巻く。箱の表面には“Fragile/割れ物”の表示を明確に。
- 静電気に弱い品は静電防止袋を使う。
- 重量のバランスを均等にする。片側だけに荷重が偏ると運搬中のダメージリスクが高まる。
荷姿の例
- 衣類や日用品:軽量で衝撃吸収材を含んだ段ボール+緩衝材。
- 家電や電子機器:元箱の保護を基本に、二重梱包+防湿対策。
- 食品・化粧品などの液体:密閉容器と透明のジップ付き袋で漏れ対策、外箱にも防水処理。
出荷前の最終チェックリスト
- 外箱が割れていないか、粘着テープは過剰に使わず適量に。
- 中身の動きを止める緩衝材がしっかり入っているか。
- ラベル・発送先・追跡番号が見やすく、二重に貼っていないか。
- 高温多湿の地域でも耐える材質かを確認。
必要書類と発送手続きの流れ
国際発送では事前の書類準備が遅延や追加費用を防ぎます。日本からタイへ発送する場合を想定して、初めての方にも分かりやすく流れを整理します。
基本の流れ
- 発送する荷物の内容を把握:品目、材質、数量、重量を正確に把握。
- 梱包を完了させ、表札(宛名/住所/電話番号)を準備。
- インボイス(商業送り状)、梱包明細書、場合によっては原産地証明を用意。
- 関税に関連する申告書類を作成。個人輸出・小口荷物の場合は簡易な申告で足りるケースもあるが、フォワーダーと相談して確実に。
- 運送業者へ引き渡し、集荷または発送所へ持ち込み。追跡番号を取得して随時確認。
必要書類の具体例
- 請求書・インボイス(英文)
- 梱包明細書(内容物の一覧・数量・重量・価値を記載)
- 原産地証明が必要な場合はその証明書
- 輸出許可が必要な品目がある場合は関連書類
注意点
- 品目がデリケートな場合、輸出禁止品・制限品リストを事前に確認。
- タイの輸入規制や関税区分を把握して、関税に対する適正申告を行う。
- 必要書類は最新の規則に合わせて用意。配送業者のサポートを活用すると手続きがスムーズ。
重量・サイズ計算方法とラベル作成の注意点
適正な重量・サイズ計算は送料の決定とラベルの読み取りに直結します。以下を押さえて正確に計算しましょう。
計算の基本
- 重量は実重量と梱包後の総重量のどちらか重い方を採用することが一般的です。多くの運送会社は「総重量」で算出します。
- サイズは長さ×幅×高さの総合計(cm)で測定します。外箱だけでなく、緩衝材を含めた実測値を使います。
- 国際発送では体積重量(寸法重量)を使う場合があります。体積重量 = 梱包後の外箱のサイズ(cm)を一定の係数で割った値。実重量と体積重量の大きい方を送料として採用します。
ラベル作成のポイント
- 宛先の住所は英語表記で統一、区画ごとに分かりやすく記載。
- バーコードと追跡番号を明確に印字。見えやすい場所に貼付。
- 内部品目の簡易リストを箱の内側にも記載しておくと、現地の検査時に役立つ。
- 「Fragile/Fragilité/割れ物」などの表示を目立つ場所に貼る。
よくあるミスと対策
- 箱のサイズが適正以上に大きくなると送料が跳ね上がるため、過不足なくサイズを選ぶ。
- ラベルの文字がかすれる・剥がれやすい材料を使わない。耐候性のあるラベル用紙を選ぶ。
- 複数荷物をまとめる場合、個別ラベルと全体ラベルを混同しない。追跡番号を紛失しない。
安く送るコツと比較のポイント
日本からタイへ荷物を安く送るには、料金の仕組みを理解し、見積もりを上手に比較することが第一歩です。ここでは、初めての人にも分かるように、見積もりの取り方、追跡・保険の比較ポイント、集荷や複数荷物割引の活用法を分かりやすく解説します。ポイントを押さえれば、送料を大きく抑えつつ、安心して発送できます。
見積もりの取り方と比較のコツ
見積もりは、できるだけ正確な情報で複数社から取りましょう。荷物の重さ、サイズ、発送元・宛先の住所、希望の到着日を明確に伝えると、実際の料金に近い見積もりが出ます。コツは次の通りです。
- 重量とサイズを正確に計測:実測の「実際重量」と「容積重量(長さ×幅×高さ÷6000程度のルール)」のどちらが高いかを確認。実重量が請求の基準になることが多いです。
- 梱包方法を具体的に伝える:箱の材質や梱包材の有無、緩衝材の有無で重量が変わることがあります。
- 発送条件を統一して比較:同じ荷物条件(重量、サイズ、出発地・目的地、到着日希望)で見積もりを依頼すると、比較がしやすくなります。
- 複数の配送オプションを検討:航空便・海上便・エクスプレス便など、到着日と料金のバランスを比較します。
- 隠れた費用を事前確認:税関手数料、保険料、追加の梱包代、集荷費用など、別料金の有無を必ず確認します。
- 同時に複数業者を比較:大手キャリアとフォワーダー、現地代理店など、値段とサービス範囲のバランスを見ます。
見積もりはメール or オンラインの専用フォームで依頼し、電話での再確認も取り入れると漏れなしです。料金だけでなく、納期の目安、追跡サービスの有無、保険条件も一緒に比較すると良い判断材料になります。
追跡・保険の有無での比較ポイント
荷物の安全性と荷物の現在地把握は、特に初めての海外発送で重要です。追跡と保険の有無を中心に比較しましょう。
- 追跡番号の提供方式:ウェブ追跡がリアルタイムで見られるか、荷物がどの国を経由するかの経路情報が確認できるか。
- 追跡更新の頻度と範囲:出発・途中・到着の各ステータスをどのタイミングで更新するか、詳細な通知があるか。
- 保険の適用範囲:輸送中の破損・紛失・盗難に対する補償金額の上限、免責金額、対象となる荷物の種類を確認します。
- 保険料の算出方法:荷物の価値に対する割合か、定額か、オプション追加でどう変わるか。
- 保険適用の条件と手続き:申告書の提出タイミング、損害が発生した場合の請求手続きの流れを把握します。
- 追跡サービスの使い勝手:スマホ通知の有無、英語表記や日本語対応の有無、問い合わせ窓口の対応時間。
安さだけでなく、荷物がどこで止まるか、到着日がいつになるか、紛失時の補償がどう受けられるかをセットで判断しましょう。
集荷・複数荷物割引の活用法
集荷サービスや複数荷物割引を活用すると、総額を大きく抑えられます。押さえておきたいポイントは以下です。
- 集荷の有無と費用の比較:自分で持ち込み可能なら送料が安くなるケースが多い一方、集荷が無料または低額の場合も。荷物の数量・重さと照らし合わせて判断します。
- 複数荷物の同時発送割引:同一宛先・同一ルートで複数口をまとめて発送すると割引が適用されるケースが多いです。荷物を分けず、まとめて発送するメリットを検討します。
- 一括出荷のタイミング:発送日をそろえると割引適用が受けやすく、到着日を合わせたい場合にも有利です。
- 荷物の組み合わせを最適化:重量が軽いものと重いものを組み合わせ、総重量を抑える工夫をします。特殊な梱包材が別料金になる場合があるため、事前確認が大切です。
- 契約条件の確認:集荷費用の有無、複数口割引の適用条件、適用上限、対象期間を事前に確認します。
集荷・複数荷物割引を最大化するには、見積もり時に「複数荷物を一括発送した場合の料金」と「分割発送の料金」を並べて比較するのが効果的です。継続的に海外発送を行う場合、長期契約での割引や定期便の選択肢も検討してください。
日本発タイ向けのおすすめ輸送代行会社
日本からタイへ荷物を送る際には、荷物の大きさ・重さ・納期・予算を総合的に考えて最適な代行会社を選ぶことが大切です。ここでは、海外輸送の現場でよく使われる3つのタイプを軸に、それぞれの特徴と選び方、実践的なポイントをわかりやすく解説します。大手キャリア・フォワーダー・代行業者、それぞれの強みを把握して、コストとサービスのバランスを取りましょう。
大手キャリアの強みと向く用途
大手キャリアとは、日本国内で広く信頼される航空会社・船会社の国際部門や、それに準じるグローバル配送網を持つ企業を指します。日本発タイ向けでの大手キャリアの強みは次のとおりです。
・安定した品質と追跡性:荷物の追跡が細かく、配送経路の透明性が高い。紛失・遅延リスクを低減したい案件に向く。
・大口・定期発送の適性:企業の月次定期便や定型荷物の運送に強く、信頼性の高いリレーションを構築しやすい。
・手続きのスムーズさ:税関手続きや輸出入書類の標準化が進んでおり、初めての輸送でもミスを減らせる。
・サポート体制の充実:日本語サポートや現地サポートが整っており、トラブル時の対応が速い。
ただし、料金は他の選択肢と比べて高めになることが多く、「急ぎではないが品質を重視したい」「荷物の追跡・保証を重視したい」というケースに向きます。個人向け小口荷物よりも、中~大型荷物の一括輸送、企業の定期便、複数ロットのまとめ輸送などが向いています。
フォワーダー・代行業者の特徴と選び方
フォワーダー(貨物輸送代理店)や代行業者は、複数のキャリアを横断的に取り扱い、最適な組み合わせで料金を抑えるのが得意です。特徴と選び方のポイントを整理します。
特徴
- 複数キャリアの比較・組み合わせが得意。安価なルートを見つけやすい。
- フォワーダー独自のパッケージや集約発送でコスト削減が期待できる。
- 書類作成のサポートがあり、初めての海外発送でもガイドしてくれる。
- 集荷サービスや複数荷物の一括手配、保険選択肢が豊富。
選び方のポイント
- 料金の透明性:見積り内訳が分かるか、追加費用が発生しやすい項目を事前に確認。
- 集荷・梱包サポートの有無:小口荷物や個人発送で便利なケースが多い。
- リードタイムの実績:タイ現地クラブデータを含む配送実績を確認。
- 保険と補償内容:紛失・破損時の補償範囲と上限をチェック。
- サポート言語・対応時間:日本語対応があり、現地窓口の連携がスムーズか。
個人の小口荷物からビジネス向けのセット発送まで、幅広く対応してくれるのがフォワーダーの強みです。特に、複数の国へ同時発送や、荷物を一つの窓口で完結させたい場合に有効です。
安さ重視の組み合わせと注意点
費用を抑えたい場合、キャリアを組み合わせたり、フォワーダーの安価プランを活用したりする方法が有効です。ただし、安さだけを追い求めると、輸送品質・追跡・保険・関税対応などで後悔する可能性が出ます。安さ重視の具体例と注意点を挙げます。
具体例
- 航空+海上の組み合わせ:急ぎは航空便中心、重量が増える荷物は海上でコストを抑える。現地到着後の配送を現地業者に任せるケース。
- フォワーダーのライトプラン:基本的な書類対応・集荷のみで、保険はオプションにする。軽量・小口荷物で適用が多い。
- 複数荷物の同梱配送:同時発送で割引を受けられるケースを狙う。
注意点
- 追加費用の有無を事前確認:燃料費・距離加算・通関費用などが別途請求される場合がある。
- 保険の適用範囲:安いプランは保険が簡易で、実損をカバーしきれない場合がある。
- 輸出入の規制や免税の条件:輸出先の税関ルールにより、思わぬ関税や税金が発生することがある。
安さを重視する際は、料金だけでなく、信頼性・追跡性・補償のバランスを必ず確認してください。安価なプランでも、現地サポートが不十分だとトラブル時の対応が遅れ、結果的に費用がかさむことがあります。
総じて、日本発タイ向けの輸送代行を選ぶ際は、荷物の量・納期・予算・サポートの充実度を総合的に比較することが重要です。当社では、日本発タイ向けで安価かつ安定した輸送を実現するルート設計を提案します。まずは荷物の大きさ、重量、希望納期を教えてください。最適な組み合わせとお見積もりをすぐにご案内します。
日本からタイへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からタイへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→タイ
【タイ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【タイ向け輸出・優遇レート】
・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
タイ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→タイ)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からタイへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からタイへ格安配送する方法になります。
税関・通関・関税の注意点
海外へ荷物を送るとき、税関や関税の手続きは避けては通れないポイントです。特に日本からタイへ送る場合、申告内容の正確さと必要書類の揃え方で通関のスピードが大きく変わります。ここでは初心者にも分かりやすく、リードタイムを短縮しコストを抑えるための基本的な注意点を整理します。荷物が適切に分類・評価されないと追加の課税や保留となるケースもあるため、事前にチェックしておきましょう。
税関申告の基本事項
税関申告とは、荷物の内容・価値・数量などを当局に申告する手続きです。タイでは輸入時に関税・消費税などが課される場合があり、輸入者(受取人)側が負担します。基本事項としては以下のポイントを押さえましょう。
- 正確な品名の記載: 商品の用途や素材を分かりやすく具体的に書く。
- 実際の価額で申告: 新品・中古問わず実際の購入額または市場価値を記載。
- 用途別の分類: 個人使用か商業目的か、使用目的が明確だと分類が楽になります。
- 禁止品・制限品の回避: タイの法令で輸入が許可されていないものは避ける。写真、サンプル品、教材などは別扱いになることがあります。
- 適切なインボイスの添付: 発送元・受取人・品目・数量・価格・原産国を明記した商業インボイスが基本です。
税関申告は正確さが命です。不正確な申告は通関の遅延・追加課税・場合によっては荷物の返送につながることがあります。荷物の性質に応じて、フォワーダーや通関士のサポートを活用すると安全です。
必要書類と申告の流れ
タイへの輸入時に必要となる主な書類と、一般的な申告の流れをまとめます。
- 商業インボイス(Commercial Invoice): 品名・数量・単価・総額・原産国を記載。
- 梱包明細書(Packing List): 荷姿・各荷物の重量・サイズ・内容物を詳述。
- 輸出入許可証が必要な品目の場合の追加書類: 動植物検疫証明書、医薬品証明書など。
- パッキングリストとインボイスの整合性確認: 金額や品名の表記揺れをなくす。
- 輸入申告書(Customs Declaration): 通関業者が代行するケースが多い。
申告の流れは概ね以下の順です。
- 荷物の梱包完了と書類作成
- フォワーダーに引受・輸出申告
- 航空便・船便の出発・海上保険の適用(必要時)
- タイ側税関へ到着、検査・審査
- 関税・消費税の支払い・荷物の解放
初心者は、特に初回はフォワーダーや通関士に申告データをダブルチェックしてもらうと安心です。申告データの齟齬は通関遅延の大きな原因になります。
関税・免税の目安と現地対応ポイント
関税・消費税(タイの場合はVAT等)の取り扱いは品目・価値・用途で変わります。以下のポイントを把握しておくと現地対応がスムーズです。
- 課税対象の判断: 商用か個人使用か、品目のカテゴリー(衣料、日用品、家電など)で関税率が異なります。
- 税率の幅: タイの関税は0%~など幅広く、同じ品目でも原産国や数量により変わることがあります。
- 免税の条件: 個人使用で一定の金額・数量を超えない場合、免税・免税枠が適用されることがあります。ただし免税は限定的です。
- 現地での追加費用: 通関遅延時の保管料・保険料・通関代行費用が発生することがあります。
- 現地対応のコツ: 事前に見積もりベースの税金額をフォワーダーに確認し、荷物をできるだけ正確に申告する。高額品や希少品は追加の検査対象になることがあるため、早めの申告が有効です。
現地の規制は頻繁に改定されるため、最新の税関規定を確認することが重要です。当社のような海外輸送代行会社なら、最新の税関情報を反映した申告支援と、現地対応の手配をまとめて行えます。リードタイム短縮とコスト削減のためにも、初回からプロのサポートを活用することをおすすめします。
実例とケーススタディ
日本からタイへ荷物を送る際の実務を具体的なケースで解説します。料金比較の考え方、荷物の規模別の配送実例、そして現場で役立つポイントを整理しました。初めての方でも理解しやすいよう、専門用語を避けつつ実務に直結する情報を中心にまとめています。
料金比較表のサンプル
以下は、実際に使える料金感覚を掴むためのサンプル表です。実際の金額は荷物の重量・体積・発送方法・時期・キャリアのキャンペーン等で変動しますが、比較の軸を知ることで最適な選択がしやすくなります。
前提条件: 日本(東京)発、タイ(バンコク)着、港湾渡しは含まないDAT(Door to Door)想定、同一住所配送、保険は任意付与、追跡あり。重量は小口荷物と大型荷物に分け、海上便と航空便の組み合わせを表にしています。
1. 小口荷物(3–5 kg程度)
– 航空便:日本発タイ行きのスタンダード個別追跡付きで約3,000–5,000円
– 海上便:同様の小荷物で約2,000–3,500円(到着までの日数は1–2週間以上長い場合あり)
– 代行業者利用時の目安:手数料込みで約4,000–7,000円程度、集荷・梱包込みのプランも有
2. 中〜大型荷物(20–50 kg程度)
– 航空便:約12,000–25,000円(重量・体積次第、同梱物が少ない場合は安価に抑えられるケースも)
– 船便:約6,000–15,000円程度(船便は日数がかかるが単価は安い。税関・通関の手続きがスムーズな場合はコスト削減に寄与)
– 代行業者利用時の目安:梱包・集荷・通関サポート込みで約15,000–35,000円程度
3. 追加コストの目安
– 保険料:荷物価値の0.5–2.0%程度(補償範囲により変動)
– 追加サービス料:梱包材費、集荷距離、急ぎ対応などで別途発生
– 環境要因:繁忙期・天候・港の混雑で実際の配送日数が影響を受ける場合あり
このような目安を手元に置くと、同じ荷物でも航空便と海上便の選択、代行会社のコストを比較しやすくなります。実務では荷物の重量だけでなく「体積(長さ×幅×高さ)」と「荷扱いの難易度(壊れやすさ・形状)」もコストに影響します。次の実例で、どう判断して最適な選択をしたのかを具体的に見ていきましょう。
小口荷物の配送実例
実例A: 3 kgの商品を日本からタイへ発送。航空便を選択して着日を早めたいケース。
– 手順: 1) 商品を丁寧に梱包、破損防止材を使用。2) 追跡付きの航空便を選択。3) 集荷依頼と税関申告の準備。4) 追加保険を検討(低価格商品でも万一の補償を確保)。5) 到着後の通関手続きは現地フォワーダーがサポート。
– コスト感: 梱包・集荷込みで約5,000円程度。急ぎの要望に対応可能なため、納期を最優先する場合はこの組み合わせが合理的。
– ポイント: 小荷物は航空便の方が総コストが見えやすく、追跡・補償の有無で安心感が高い。モノ自体が軽くて価値が高い場合は保険を検討。
実例B: 4–5 kgクラスでコストを抑えたいが到着日もある程度欲しいケース。
- 手順: 航空便と海上便のミックス比較を実施。荷物の一部を航空便、残りを海上便で分散発送する「分割発送」も検討。
- コスト感: 航空便は約4,000–6,000円、海上便は約2,500–4,000円。複数荷物の場合は代行業者の割引や集荷の一括手配で総額を抑えられる。
- ポイント: 分割発送は総コストを削減しつつ、到着日を分散させることで現地受け取りの柔軟性を高められる場合がある。
大型荷物の配送実例
実例C: 大型の家具相当の荷物(約40–45 kg)を日本からタイへ。コストと到着日を両立させたいケース。
– 手順: 1) 荷物を分解・梱包して重量と体積を抑える。2) 航空便はコストが高いため、大半を海上便で輸送、必要に応じて航空便で一部を追加。3) 通関関連の書類を揃え、現地の受取サポートを依頼。4) 保険は高額荷物のため必須レベルで検討。
– コスト感: 海上便中心で約8,000–18,000円程度。ただし40 kg級になるため実際は体積重量と適用料金で上下。航空便を追加すると追加費用約5–10万円の範囲になる可能性もあり、費用対効果をよく見極める必要あり。
– ポイント: 大型荷物は現地での搬入経路が影響するため、フォワーダーの現地連携力が重要。分解できる家具なら事前に梱包・分解を依頼して体積・重量を削減すると大きなコスト削減につながる。
総括:
- 小口荷物は航空便を軸に、追跡と迅速性を優先してコストを管理しやすい。海上便は日数を許容できる場合にコストを大幅に抑えられる。
- 大型荷物は海上便がコスト面で有利だが、現地の受け取り環境や通関対応の手間を考えると現地フォワーダーのサポートが決定的になる。
- 代行会社を活用すると、梱包・集荷・書類作成・通関サポートを一括して任せられ、初心者でもミスを減らせる。費用は上乗せされますが、時間とストレスを大きく削減できます。
この実例とケーススタディを参考に、あなたの荷物タイプと希望日程に合わせた最適な発送プランを一緒に設計します。必要であれば、具体的な荷物情報を教えてください。適切な航空便・海上便の組み合わせ、保険の有無、代行業者の提案も含めて、見積もり比較表の作成をサポートします。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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