日本から中国へ荷物を送る際には、目的地が北京でも実際の手続きは多岐に渡ります。本記事は、初めての方でも迷わず進められるよう、準備から見積もり・選び方、実際の発送までをわかりやすく解説します。特に、日本から北京へ安く送るコツや代替案、費用を抑えるための具体的な比較ポイントを中心に紹介します。航空便と海上便の特徴、ドアツードア配送の利点、港渡し・集荷オプションの違いも解説。さらに、現地の受取時の注意点や関税・制限品の基本、梱包のコツと計測方法も網羅します。この記事を読むと、費用対効果の高い配送ルートの選択、信頼できる代行会社の見分け方、トラブルを避ける準備が整い、スムーズに中国市場へ商品や個人荷物を届けられるようになります。
日本から北京へ荷物を送る基本の流れ
日本から北京へ荷物を送るには、全体の流れを把握しておくことが大切です。大まかなステップは「事前準備・書類の準備」 → 「出荷予約」 → 「発送手続きと実際の発送」→「輸送中の追跡と到着後の手続き」の順になります。時間を要する手続きや規制もあるため、余裕を持って計画するのがポイントです。中国側の通関や港湾の混雑状況によっては多少前後しますが、代行会社を活用すれば専門知識不足を補い、スムーズに進められます。以下では各段階の要点を、初めての方にも分かりやすく整理します。
事前準備と必要書類
まずは荷物の種類と内容を把握しましょう。一般的な個人荷物の場合、以下の点をチェックします。
・荷物の分類: 私物、販売用の商品、危険物、食品など、分類により輸送ルールが変わります。特に食品・化粧品・医薬品は厳格な規制対象になりやすいので注意。
・梱包状態の確認: 床置きや無防備な隙間があると破損リスクが高まります。中身が動かないよう詰め物を入れ、外装は丈夫な段ボールを使用します。
・荷姿の実測: 長さ・幅・高さの合計や重量を正確に測定します。航空便・船便で許容量が異なるため、事前に把握しておくと見積もりがスムーズです。
■ 必要書類の例（代行会社が提供する場合も多い）
・本人確認書類（パスポートのコピー等）
・荷物のリスト（中身の品名・個数・価値・材料）
・原産地証明書やインボイスが必要なケース（商用荷物や高価品の場合）
・梱包写真や寸法写真（荷物の外観・内部の状態が分かると信頼性が高まります）
・関税番号・税率の見積もりに使える情報
代行会社を使う場合、事前に問い合わせ時に必要書類リストを確認すると、準備が早く進みます。
出荷予約と発送手続きの流れ
予約と手続きは、基本的に以下の流れで進みます。
1) 見積りと最適な配送ルートの選定
出荷先の北京を想定し、航空便と船便のどちらが適しているか、コストと納期のバランスを検討します。小物・急ぎなら航空便、重量物や大口なら船便の方が安くなる場合があります。安全性と追跡性のバランスも考慮します。
2) 出荷予約の手続き
選定した輸送方法に基づき、出荷予約をします。予約時には荷物のサイズ・重量・発送元・受取先情報・希望の納期・保険の有無を伝えます。代行会社が代わりに通関書類の準備を進めてくれる場合が多く、言語の不安も軽減されます。
3) ピックアップまたは持込みの手配
ドアツー door（自宅・オフィスまで配送）か港渡し・集荷（港・倉庫までの受け取り）を選択します。
4) 発送手続きとラベル作成
荷物に必要な出荷ラベル・インボイス・通関書類を作成します。適切な宛先表記、電話番号の記載、現地住所の表記ルールを守ることが重要です。
5) 荷物の引渡しと出荷
予約された日時に荷物を引き渡します。代行会社が集荷を行う場合、立会いが必要かどうかを事前に確認しておくと安心です。
6) 追跡と通関
発送後は追跡番号で移動状況を確認します。中国側での通関手続きが開始され、税関審査を通過すると配送が進みます。
7) 到着後の手続きと受取
北京での受取時には現地の住所表記を再確認します。関税・税金の支払いが生じる場合は、受取時に精算します。
ポイント：初めての方は、代行会社のサポートを活用すると手続きのミスが減り、通関でのトラブル回避につながります。見積もり比較では、送料だけでなく通関手数料・保険料・倉庫保管料・追加オプションの有無を確認しましょう。
料金を抑えるコツと代替案
日本から中国へ荷物を送るとき、料金を抑えるコツを知っておくと大きな節約になります。まずは見積りを正しく取り、複数社を比較することが基本です。次に、輸送方法の選択肢やサービスの組み合わせを工夫することで、同じ荷物量でも料金を大きく下げられます。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントを整理します。
見積もりの取り方と費用比較のポイント
見積もりを正確に取ることで、予算オーバーを防げます。以下の手順とポイントを押さえましょう。
1) 必須情報を揃える：荷物の内容物、個数、重量、サイズ（縦・横・高さ）、配送先住所、希望の納期、ドアツードアか港渡しか、保険の有無を事前に決めておくと見積もりがスムーズです。
2) 複数社の同条件比較：同じ条件で3社以上から見積もりを取得します。安さだけでなく、到着の信頼性や遅延実績、補償の範囲も比較材料に含めましょう。
3) 料金構成を理解する：基本運賃、 fuel surcharge（燃料費）、港湾費・取扱手数料、保険料、通関費用、追加サービス料など、項目ごとの内訳を確認します。細かな加算が積み重なると総額が大きく膨らむことがあります。
4) 送料だけでなく総コストを見極める：関税・税金の前払いが必要なケースや、現地での取り扱い費用も考慮しましょう。時には「安い初期費用」より「総合費用が安い」選択のほうがトータルで得になる場合があります。
5) 配送時間のバランスを検討する：急ぎでなければ海上便を選ぶことで費用を抑えられます。航空便は速い反面コストが高くなりがちです。納期の余裕をどう確保するかが節約のカギです。
6) キャンペーン・契約条件を確認する：長期契約や一定量の荷物をまとめて運ぶ場合、割引が適用されることがあります。契約条件をよく読むことが大切です。
安い輸送代行会社の選び方
安価に抑えるには、信頼性とコストのバランスを見極めることが大切です。以下のポイントをチェックして選びましょう。
1) 実績と口コミの信頼性：ウェブサイトの掲載実績だけでなく、口コミサイトや業界フォーラムの評価も確認します。過去のトラブル例や補償の実績をチェックすると安心です。
2) 料金の透明性：見積もりに隠れた追加費用がないか、項目ごとに明確に示されているかを確認します。問い合わせ時に「すべて含まれた総額はいくらか」という質問を忘れずに。
3) 選択肢の幅：海上・航空の両方のオプション、ドアツードアと港渡しの組み合わせ、保険の有無など、柔軟なサービスを用意しているかを確認します。荷物の性質によって最適な組み合わせは変わります。
4) 通関サポートの充実度：中国向けの通関手続きは複雑です。現地の規制や必要書類のサポートがある業者を選ぶと、予期せぬ遅延を減らせます。
5) 保険と補償の範囲：荷物紛失・破損時の補償範囲と自己負担額を事前に確認します。安いだけでは補償が不十分なケースもあるため、リスク分散の観点で検討しましょう。
6) カスタマーサポートの対応：問い合わせ時の返信の早さ、専門用語の少なさ、初めてでも分かりやすい説明をしてくれるかどうかを体感します。実際の窓口対応は信頼の指標になります。
7) 柔軟性とトラブル対応力：遅延や荷物の変更依頼、追加作業が発生した場合の対応力を事前に確認します。迅速な連絡と柔軟な対応は費用対効果を大きく左右します。
もし迷う場合は、現地の事情に詳しい国際輸送代行会社へ相談するのが近道。私たちのサービスなら、日本と中国をつなぐ最適なルートとコスト構成を、荷物の特性に合わせてご提案します。見積もりを複数取り、内訳を比較し、総額と納期のバランスで判断してください。
日本から中国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg：3,195円
1.0kg ：3,381円
1.5kg ：3,760円
2kg ：3,939円
2.5kg ：4,116円
3kg ：4,398円
3.5kg ：4,697円
4kg ：4,910円
4.5kg ：5,192円
5kg ：5,385円
5.5kg ：5,681円
6kg ：5,827円
6.5kg ：5,994円
7kg ：6,194円
7.5kg ：6,361円
8kg ：6,506円
8.5kg ：6,689円
9kg ：6,800円
9.5kg ：6,892円
10kg ：7,002円
10.5kg：11,479円
11kg ：11,608円
11.5kg：11,737円
12kg ：11,833円
12.5kg：11,961円
13kg ：12,060円
13.5kg：12,159円
14kg ：12,315円
14.5kg：12,512円
15kg ：12,641円
15.5kg：12,739円
16kg ：12,803円
16.5kg：12,931円
17kg ：13,030円
17.5kg：13,159円
18kg ：13,222円
18.5kg：13,287円
19kg ：13,348円
19.5kg：13,416円
20kg ：13,512円
【北部（上海・浙江省など）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：850円/1kg毎
・50-100kg ：650円/1kg毎
・100-299kg：520円/1kg毎
・300-999kg：510円/1kg毎
・1000-2000kg：500円/1kg毎
・2000kg- ：490円/1kg毎
【南部（広東省・福建省）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：1350円/1kg毎
・50-100kg ：1150円/1kg毎
・100-299kg：980円/1kg毎
・300-999kg：970円/1kg毎
・1000-2000kg：960円/1kg毎
・2000kg- ：950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→中国）
配達日数は現地出荷日より2～4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
航空便輸送が有利になる理由
日本から中国へ荷物を送るとき、航空便を選ぶときっかけになるのは「速さ」と「信頼性」です。費用が安くないと感じるかもしれませんが、実は全体のコストを下げやすい場面が多くあります。以下のポイントを知っておくと、航空便を選ぶべきかどうか判断しやすくなります。
リードタイムを大幅に短縮できる
航空便は船便に比べて到着までの時間が短く、通常は数日程度で到着します。急ぎの部品や販促用の在庫、季節イベント前のキャンペーン用荷物など、“すぐ必要”な荷物には最適です。リードタイムが短いと、在庫コストや欠品リスクを抑えられ、総コストの削減につながります。
安定したスケジュールと頻度
航空便は定期便が多く、出発日と到着日が比較的規則的です。予定を組みやすく、遅延リスクも船便に比べて低めです。急な発送や繰り上げ・繰り下げが発生しても対応がしやすいのが特徴です。
取り扱いの柔軟性とドアツー Door対応の進展
ドアツー Door配送の選択肢が増えており、梱包から現地受け取りまでを一括して任せられるケースがあります。小規模の荷物や個人輸送でも、空港近くの倉庫から現地指定住所へ直送してもらえるため、手間を大幅に削減できます。
輸送保険と補償の整備が進んでいる
航空便は保険の適用範囲が広く、紛失・破損時の補償が受けやすい設計が多いです。万一の破損時にも、スムーズに補償対応してもらえることが多く、安心して荷物を預けられます。
重量・体積のバランスを見極めればコスト削減に繋がる
船便と比較して航空便は単価が高く見える一方、同じ重量の荷物を短期間で運べば、在庫回転の速さで総コストを抑えられる場合があります。荷物のサイズや重量を事前に正確に把握し、航空便向けの最適なパッケージングを施せば、無駄なスペースを減らせます。
適切な代行業者の活用でさらにコストダウン
信頼できる代行業者を選ぶと、航空便の混雑期や繁忙日でも適切な空港・ルートを選んでくれ、見積もり時点での総費用を最適化してくれます。特に、日本発中国行きの定期便を網羅している業者は、混雑回避のルート提案や一括引取り・集荷の効率化を提案してくれます。
航空便と船便の選択を迷うときの目安
・急ぎの荷物・小～中型荷物・現地納品希望がある場合は航空便が有利。
・大量の大型荷物・低価格重視で日数に余裕がある場合は船便が適する。
・現地での受け取りがしやすいか、ドアツー Door対応の有無を確認することが重要です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便でのグローバル輸出入を検討している方には、コストとスピードの両立を目指す選択肢が増えています。当社は日本から中国をはじめ全世界へ、安価で信頼性の高い航空便輸送サービスを提供しています。ここでは、リードタイムの考え方、料金の仕組み、コスト削減の具体的な方法、そしてどのような業者を選ぶと良いかを分かりやすく解説します。
リードタイムと料金の基本
航空便は船便に比べて到着までの時間が短いのが特徴です。日本から中国・アジア圏へは通常2〜5日程度、欧米や中東、アフリカへは3〜7日程度を目安に想定します。ただし、空港の混雑状況や通関手続き、荷物の重量・サイズ、保険の有無などにより前後します。料金は重量と体積を基に算出する実重量（実重量と体積重量のいずれか大きい方）をベースに、距離・配送ルート・サービスレベル（ドアツー Door、空港渡しなど）で決まります。急ぎの荷物にはエクスプレス系の便も利用可能ですが、通常は標準便の方が費用を抑えやすい点を覚えておきましょう。
全カ国対応のポイント
全世界を対象とする航空便では、出荷元の日本と受取地の現地拠点をつなぐネットワークが重要です。私たちは日本の出発地を起点に、現地パートナーの空港受け取り、現地倉庫での一時保管、現地配送といった一連の流れを統合します。これにより、複数国間の中継を減らしてトラブルを抑え、コストを抑制します。また、混載便（複数の荷物を一つの便に詰めて費用を分担する方法）を活用することで、個別の発送費用を大幅に下げられるケースも多いです。
どんな荷物が向いている？
航空便に適した cargo の例としては、急ぎの小口荷物、貴重品、壊れやすい製品、サンプル、部品セット、EC通販の小口配送などがあります。箱の強度が重要で、梱包が不十分だと取り扱い時の衝撃で破損リスクが高まります。私たちは荷姿に合わせた梱包設計も提案し、破損防止のコツを実践します。
コスト削減の具体策
– 複数の荷物をまとめて発送することで、1荷物あたりの固定費を削減します。
– 重量と体積のバランスを最適化するため、箱のサイズ見直しや梱包材の最適化を行います。
– 航空会社直送と現地代理店の組み合わせを活用し、空港保管料や通関手数料の発生を抑えるルートを選択します。
– 保険は荷物価値に対して適切なカバーを選択することで、過度な保険料を避けつつリスクを管理します。
安全性とトラブル回避のポイント
全世界輸送では通関、検査、税関の影響を受けやすいです。私たちは事前に必要書類を整理し、禁止品・制限品のリストをチェックします。保険範囲を明確化し、クレーム時の対応フローを用意することで、遅延・紛失・破損などのリスクを最小化します。
導入手順と依頼の流れ
1) 出荷情報のヒアリング：荷物の内容、重量、サイズ、配送先、希望リードタイムを確認。
2) 見積りと最適ルートの提案：複数のルート・運賃を比較提示します。
3) 梱包・ラベリングの準備：現地ルールに合わせた梱包と表記を整えます。
4) 出荷・追跡・通関サポート：出荷日程を調整し、通関書類をスムーズに処理します。
5) 配送完了とアフターサポート：受取後の支援やクレーム対応も一貫して対応します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便でのグローバル輸出入を検討している方には、コストとスピードの両立を目指す選択肢が増えています。当社は日本から中国をはじめ全世界へ、安価で信頼性の高い航空便輸送サービスを提供しています。ここでは、リードタイムの考え方、料金の仕組み、コスト削減の具体的な方法、そしてどのような業者を選ぶと良いかを分かりやすく解説します。
リードタイムと料金の基本
航空便は船便に比べて到着までの時間が短いのが特徴です。日本から中国・アジア圏へは通常2〜5日程度、欧米や中東、アフリカへは3〜7日程度を目安に想定します。ただし、空港の混雑状況や通関手続き、荷物の重量・サイズ、保険の有無などにより前後します。料金は重量と体積を基に算出する実重量（実重量と体積重量のいずれか大きい方）をベースに、距離・配送ルート・サービスレベル（ドアツー Door、空港渡しなど）で決まります。急ぎの荷物にはエクスプレス系の便も利用可能ですが、通常は標準便の方が費用を抑えやすい点を覚えておきましょう。
全カ国対応のポイント
全世界を対象とする航空便では、出荷元の日本と受取地の現地拠点をつなぐネットワークが重要です。私たちは日本の出発地を起点に、現地パートナーの空港受け取り、現地倉庫での一時保管、現地配送といった一連の流れを統合します。これにより、複数国間の中継を減らしてトラブルを抑え、コストを抑制します。また、混載便（複数の荷物を一つの便に詰めて費用を分担する方法）を活用することで、個別の発送費用を大幅に下げられるケースも多いです。
どんな荷物が向いている？
航空便に適した cargo の例としては、急ぎの小口荷物、貴重品、壊れやすい製品、サンプル、部品セット、EC通販の小口配送などがあります。箱の強度が重要で、梱包が不十分だと取り扱い時の衝撃で破損リスクが高まります。私たちは荷姿に合わせた梱包設計も提案し、破損防止のコツを実践します。
コスト削減の具体策
– 複数の荷物をまとめて発送することで、1荷物あたりの固定費を削減します。
– 重量と体積のバランスを最適化するため、箱のサイズ見直しや梱包材の最適化を行います。
– 航空会社直送と現地代理店の組み合わせを活用し、空港保管料や通関手数料の発生を抑えるルートを選択します。
– 保険は荷物価値に対して適切なカバーを選択することで、過度な保険料を避けつつリスクを管理します。
安全性とトラブル回避のポイント
全世界輸送では通関、検査、税関の影響を受けやすいです。私たちは事前に必要書類を整理し、禁止品・制限品のリストをチェックします。保険範囲を明確化し、クレーム時の対応フローを用意することで、遅延・紛失・破損などのリスクを最小化します。
導入手順と依頼の流れ
1) 出荷情報のヒアリング：荷物の内容、重量、サイズ、配送先、希望リードタイムを確認。
2) 見積りと最適ルートの提案：複数のルート・運賃を比較提示します。
3) 梱包・ラベリングの準備：現地ルールに合わせた梱包と表記を整えます。
4) 出荷・追跡・通関サポート：出荷日程を調整し、通関書類をスムーズに処理します。
5) 配送完了とアフターサポート：受取後の支援やクレーム対応も一貫して対応します。
日本から中国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg：3,195円
1.0kg ：3,381円
1.5kg ：3,760円
2kg ：3,939円
2.5kg ：4,116円
3kg ：4,398円
3.5kg ：4,697円
4kg ：4,910円
4.5kg ：5,192円
5kg ：5,385円
5.5kg ：5,681円
6kg ：5,827円
6.5kg ：5,994円
7kg ：6,194円
7.5kg ：6,361円
8kg ：6,506円
8.5kg ：6,689円
9kg ：6,800円
9.5kg ：6,892円
10kg ：7,002円
10.5kg：11,479円
11kg ：11,608円
11.5kg：11,737円
12kg ：11,833円
12.5kg：11,961円
13kg ：12,060円
13.5kg：12,159円
14kg ：12,315円
14.5kg：12,512円
15kg ：12,641円
15.5kg：12,739円
16kg ：12,803円
16.5kg：12,931円
17kg ：13,030円
17.5kg：13,159円
18kg ：13,222円
18.5kg：13,287円
19kg ：13,348円
19.5kg：13,416円
20kg ：13,512円
【北部（上海・浙江省など）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：850円/1kg毎
・50-100kg ：650円/1kg毎
・100-299kg：520円/1kg毎
・300-999kg：510円/1kg毎
・1000-2000kg：500円/1kg毎
・2000kg- ：490円/1kg毎
【南部（広東省・福建省）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：1350円/1kg毎
・50-100kg ：1150円/1kg毎
・100-299kg：980円/1kg毎
・300-999kg：970円/1kg毎
・1000-2000kg：960円/1kg毎
・2000kg- ：950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→中国）
配達日数は現地出荷日より2～4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
中国の輸入規制と通関での注意点
中国へ荷物を送る際には、現地の規制を理解していないと思わぬ遅延や追加費用が発生します。禁止品や制限品、通関手続きの流れ、関税の見積もりのポイントを把握しておくことで、スムーズな配送と費用の抑制につながります。ここでは初心者にもわかりやすく、要点を整理します。
禁止品・制限品の基本
中国には輸入を全面的に禁じるものと、条件付きで許可されるもの、年齢制限や用途制限があるものがあります。代表的な禁止品には以下のようなものがあります。
・武器・弾薬・模造品など安全保障上の懸念がある物
・偽ブランド品、著作権侵害の疑いがある物
・麻薬・規制薬物、銃器関連の部品
・有害廃棄物や放射性物質、危険物として分類される品
・偽造品や不正コピーの電子機器・部品（特定条件下を除く）
一方、制限品としては医薬品・動植物検疫が必要な品、食品・化粧品・化学品など用途・成分に応じた審査が求められます。輸入許可が必要な場合、事前に現地の代理店や中国税関の要件を満たす書類が求められることが多いです。
輸出元の国と中国の規制は時期や品目で変わることがあるため、出荷前に最新の規制リストを確認し、必要な証明書（原産地証明、成分表示、検査証明など）を揃えることが重要です。疑問が残る場合は、専門の通関業者に事前相談するのがおすすめです。
通関手続きと関税・税金の事前予測
通関は荷物が中国に入る際に税関で行われる審査プロセスです。必要書類が揃っていれば、比較的スムーズに進みます。事前に押さえるべきポイントは以下のとおりです。
・商業インボイス（商材の説明、数量、価格、原産地を明記）
・パッキングリスト（内訳が分かるよう詳細に）
・原産地証明、適用される場合の検査証明書
・輸入申告書・関税の申告情報（HSコードの適用が適切かどうか）
・検疫・検査許可が必要な品は検査証明、薬事法関連は別途認証書
関税と税金の見積もりは、品目の性質やHSコード、原産地、用途、発送 モードによって変動します。中国では一般的に関税（関税率）は品目ごとに設定され、消費税（増値税＝VAT）と個別の消費税的な要素が組み合わさります。見積もりの際のポイントは次の通りです。
・適用HSコードの正確性を確認する。間違えると過大な関税が課せられる可能性あり
・申告価値の適切な設定。過小申告は罰則や追加税のリスクに繋がる
・輸入許可が必要な品は別途許可費用や検査費用が発生する場合がある
・特定の地域や品目は輸入制限、月間・年間の数量規制があることを把握
事前予測は難しく感じるかもしれませんが、専門の通関業者に事前に見積りを依頼することで、おおよその総コストを把握できます。荷物の性質や数量、目的地の地域によっては、関税を抑えるための品目分散やラベル表記の工夫が有効になることもあります。輸送前の準備として、現地規制の最新情報を確認し、必要な書類の整備と適切なHSコードの設定を行いましょう。
梱包と貨物の扱い
海外へ荷物を送るときは、梱包の品質が輸送中のダメージを大きく左右します。日本から中国へ安く送るには、安い料金だけでなく、輸送中の破損リスクを抑える工夫が欠かせません。本章では梱包の基本と破損防止のコツ、そしてサイズ・重量の計測と制限について、初心者にも分かりやすく解説します。実践的なポイントを押さえれば、コストを抑えつつ荷物を安全に到着させることができます。
梱包の基本と破損防止のコツ
梱包は「荷物を傷つけず、輸送時の揺れにも耐える」2つを両立させるのが目的です。まずは外箱を選ぶところから始めましょう。丈夫な段ボールを選び、厚みは15〜19mm程度の強化箱が目安です。内部には緩衝材をたっぷり入れ、荷物が箱の中で動かないよう固定します。発送物の形状に応じて以下のポイントを押さえましょう。
- 壊れやすい物は「二重梱包」がおすすめ。外箱と内箱を使い、衝撃吸収材を縦横に詰めます。
- 角は特に衝撃を受けやすいので、ダンボールの角を補強材で覆うと効果的です。
- 湿気対策として防水性の袋に入れるか、透明なラミネート袋を使用して水濡れを防ぎます。
- 重量物は底に配置し、上部は軽めのものを乗せる「上積みの法則」を守りましょう。荷崩れ防止のため、縦置き・横置きの指示にも従います。
- 梱包物の表面には「割れ物注意」「下積厳禁」などの表示を添えると、取り扱い担当者にも伝わりやすくなります。
輸送モードに応じて微調整が必要です。船便の場合は長時間の揺れを想定して緩衝材を多めに、航空便は機内持ち込みの影響を考え薄めの梱包で済む場合があります。実績のある梱包資材を使い、蓄えのない手抜きは避けるのがコツです。
サイズ・重量の計測と制限
国や運送会社ごとにサイズと重量の制限が異なります。まずは基本の「実測」を正確に行いましょう。外箱の長さ・幅・高さを全て計測し、箱の周囲の最大寸法と総重量を記録します。計測時のポイントは次のとおりです。
- 外寸は「長さ+幅+高さ」が規定の最大値を超えないか確認します。超える場合は、複数個に分けるか別のサービスを検討します。
- 重量はパッケージ込みの「総重量」を測定します。中身の重さが予想と大きく違う場合は梱包を見直しましょう。
- 梱包材の重さも忘れずに計算に含めます。空の箱だけでは実重量が過小評価されます。
- 輸送方式別の制限を意識します。航空便は重量に厳しく、船便は体積（サイズ）重視になることが多いです。いずれも超過は追加料金の原因です。
実務でよく使う計算方法として、「実重量」と「体積重量」の2つを比較する方法があります。体積重量は「長さ×幅×高さを一定係数で割る」と求められ、航空輸送では体積重量が課金基準になることが多いです。実重量と体積重量のどちらが大きいかを見比べ、料金の見積もりに反映させるのが合理的です。
北京での受取・配送手配
日本から中国へ荷物を送る際の最終ステップ。北京での受取をスムーズにするには、現地の住所表記や手続きルールを理解し、受け取り時のチェックを事前に整えておくことが大切です。ここでは、現地ルールの把握と受け取り時の実務的な準備について、初心者にもわかりやすく解説します。荷物が到着してからのトラブルを減らし、確実に受け取るためのポイントをまとめました。
配送先住所の表記と現地ルール
中国の配送先住所は、日本の住所表記と異なる点が多く、特に都心部の北京市内では区・街道・社区（コミュニティ）といった区分が細かく分かれています。正確さが命なので、下記の点を必ず確認してください。
- 宛名の表記：受取人のフルネーム（漢字表記）と英字表記を併記するのが無難です。漢字の読み方が現地で混同されやすいため、パスポート名と一致させることが望ましいです。
- 住所の順序：日本式の「都道府県・市・区・町名・番地・建物名・部屋番号」ではなく、中国式の「国・省・市・区・街道・路・巷・門牌・建物名・室号」を使います。配送先住所はできるだけ分かりやすく、英語表記も添えると誤配送を防げます。
- 英語表記の併記：北京市内の配送では英語表記があると通関や現地配送がスムーズになる場合があります。特にビル名・部屋番号・受取人名は英字表記を併記しましょう。
- 連絡先の重要性：受取人の電話番号は現地の国番号を含む形式で記載します。中国の電話番号は国内番号だけでは通じないことがあるため、国際電話番号として＋86から始まる形式を併記しておくと安心です。
- 建物・施設の受取ルール：オフィスビルやマンションには来訪者受付での立ち会い・署名が必要な場合があります。宅配ボックスがあるか、24時間受取可能かも事前に確認しましょう。
- 配達時間帯の指定：都市部では配達時間帯の指定が可能です。午前・午後の枠を設定できる配送サービスを選ぶと、在宅時に受け取りやすくなります。
- 通関情報の一致：荷物の種類、用途、商品コードなどの情報が申告内容と一致しているかを再確認。現地のDelivery Partnerや通関業者に提示する書類と整合性を保つことが重要です。
現地受け取り時のチェックリスト
北京で現地受け取りを行う際は、以下のチェックリストを活用すると安心です。事前に用意しておくことで、通関遅延や再送のリスクを減らせます。
- 荷物の外観検査：到着時点で外箱の破損・開封痕・不審な点がないかを目視で確認。破損があればその場で写真を撮り、配送業者・保険会社に連絡します。
- 荷物の識別情報の確認：配送ラベルの宛先住所・氏名・電話番号・荷物番号（追跡番号）と実際の受取情報が一致しているかを確認します。
- 荷姿・数量の照合：伝票記載の個数・重量・サイズが実物と一致するかを開封前に確認。不足や過剰があればその場で質問します。
- 必要書類の準備：受取時に身分証明書（パスポート）と、企業名・個人名の証明書が求められることがあります。事前にコピーを用意しておくとスムーズです。
- サイン・押印の扱い：配達員が署名を求める場合、受取人名義の署名をします。代行での受け取り時は、正式な委任状・代理人情報が必要なケースがあります。
- 現地オペレーターへの連携：配送業者の現地窓口番号を控えておき、受け取りに関する質問時に速やかに連絡できるようにしておきます。
- 倉庫・受け取り拠点のルール確認：特定の時間帯にしか受け取りができない、身分証の提示が必須、荷物の開封不可などの規定を事前に確認します。
- 追加サービスの把握：現地でのドアツードア配送を選択している場合、現地スタッフが荷卸・搬入のサポートをしてくれるかを再確認します。
このように、北京での受取・配送手配は住所表記の正確さと現地ルールの理解が鍵です。私たちの代行サービスでは、現地規則に合わせた住所表記の作成、英語併記、受取時のチェックリスト提供まで一括してサポートします。日本から中国へ安く、安全・確実に荷物を届けたい方は、まずはご相談ください。次回は「禁止品・制限品の基本」や「通関手続きと関税・税金の事前予測」について詳しく解説します。
日本から中国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg：3,195円
1.0kg ：3,381円
1.5kg ：3,760円
2kg ：3,939円
2.5kg ：4,116円
3kg ：4,398円
3.5kg ：4,697円
4kg ：4,910円
4.5kg ：5,192円
5kg ：5,385円
5.5kg ：5,681円
6kg ：5,827円
6.5kg ：5,994円
7kg ：6,194円
7.5kg ：6,361円
8kg ：6,506円
8.5kg ：6,689円
9kg ：6,800円
9.5kg ：6,892円
10kg ：7,002円
10.5kg：11,479円
11kg ：11,608円
11.5kg：11,737円
12kg ：11,833円
12.5kg：11,961円
13kg ：12,060円
13.5kg：12,159円
14kg ：12,315円
14.5kg：12,512円
15kg ：12,641円
15.5kg：12,739円
16kg ：12,803円
16.5kg：12,931円
17kg ：13,030円
17.5kg：13,159円
18kg ：13,222円
18.5kg：13,287円
19kg ：13,348円
19.5kg：13,416円
20kg ：13,512円
【北部（上海・浙江省など）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：850円/1kg毎
・50-100kg ：650円/1kg毎
・100-299kg：520円/1kg毎
・300-999kg：510円/1kg毎
・1000-2000kg：500円/1kg毎
・2000kg- ：490円/1kg毎
【南部（広東省・福建省）中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg ：1350円/1kg毎
・50-100kg ：1150円/1kg毎
・100-299kg：980円/1kg毎
・300-999kg：970円/1kg毎
・1000-2000kg：960円/1kg毎
・2000kg- ：950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→中国）
配達日数は現地出荷日より2～4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
安全性とトラブル回避
輸出入の現場で最大の不安の一つが「安全とトラブル回避」です。日本から中国へ荷物を送る際には、輸送中の破損・紛失・遅延といったトラブルを最小限に抑える工夫が欠かせません。ここでは保険や補償の範囲、そして実績や口コミの読み解き方を整理し、信頼できる代行会社を選ぶ際の比較ポイントをわかりやすく解説します。初めての方にも実務に直結する具体的なポイントを網羅します。
保険・補償範囲とクレーム対応
まず押さえたいのが保険の有無と補償の範囲です。国際輸送では「輸出国からの引き渡し時」までを対象とする保険と、「港・倉庫・通関・配送完了まで」を含むエンド・ツー・エンドの保険があります。補償範囲には、破損・紛失・盗難・遅延による損害が含まれるケースが多いですが、食品・危険物・高価品などは特別な条項が必要です。実務では以下を確認します：
– 補償の上限額と自己負担額（免責金額）
– 対象となる事故の定義（破損の基準、紛失の扱い）
– 保険料の計算方法（貨物価、保険金額、危険品の取り扱い料）
– クレームの手続き期間と提出書類（写真、積荷状態の記録、船荷証券、インボイス等）
– クレーム対応の窓口と対応速度（更新情報の提供頻度）
実務では、事故時の申請ルートが明確で、追跡番号と連絡先が迅速に得られる体制を持つ業者を選ぶのが重要です。荷物の性質に応じて保険の種類を組み合わせることも有効です。
実績・口コミの読み解き方と比較ポイント
実績は「安定した配送品質」を示す指標です。以下の観点で読み解くと比較がはかどります。
– 配送実績の長さと安定性：長期間にわたり遅延が少ないか、季節変動の影響を受けやすいか
– 対象エリアの広さと到着までのリードタイムの実績：日本発中国行きで、主要都市間の実績があるか
– 為替・料金の変動に対する対応力：見積もりが実際と乖離しにくい体制か
– トラブル対応の実例と解決の速さ：クレーム対応の実績と透明性のある進捗共有
– 口コミの信頼性：公開範囲、第三者認証の有無、具体的な事例の有無
- 保険の有無と補償内容の具体性
- 見積もりの透明性と内訳の分かりやすさ
- 追加費用の有無（梱包資材、通関手数料、港湾利用料などの明細）
- サポート体制の充実度（日本語対応、問い合わせの返信速度、窓口の明確さ）
- 実績データの公開度（ケーススタディ、顧客の声、評価指標）
実務的には、実際の荷物の性質（重量・サイズ・危険品の有無）を伝え、同条件で複数社から見積もりを取り、補償範囲と対応力が最も整っている業者を優先します。口コミは主観が混ざることがあるため、複数の情報源を横断して評価するのが安全です。なお、初回契約の場合は、試用的な小口の荷物でサービス品質と対応を体感するのも有効です。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
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