中国から日本へ荷物を送るとき、知れば知るほど“安く・確実に”運ぶコツが見えてきます。本記事では、厦門を基点にした基本的な手順から、通関のポイント、配達日数の目安、そして安価に利用できる輸送代行会社の選び方までを分かりやすく解説します。実務で役立つコスト内訳の見方や、見積りの取り方、船便と航空便の使い分けの目安、さらには禁止品の回避や梱包のポイントまで、初心者でもつまずかないよう具体例を交えて紹介します。読了後には、どの業者を選ぶと費用を抑えつつ信頼性を確保できるか、また自社の荷物に最適な発送ルートを設計するヒントが掴めます。海外配送を担当する私たちの経験をもとに、低コストでスムーズに日本へ届ける方法を総合的に整理しました。これから中国発-日本行の発送を検討している方にとって、実務の“道しるべ”になる導入文章です。
厦門から日本へ荷物を送る基本手順
中国の経済特区・厦門は、港湾が整備されており、日本への荷物発送は比較的スムーズですが、初めての方には少し戸惑う点も多いです。ここでは、事前準備から実際の発送までの基本的な流れを、専門用語を使わずわかりやすい言葉で解説します。全体の流れを把握しておくと、後の実務がぐんと楽になります。まずは出発前に揃える書類と、荷物をしっかり準備する梱包のコツを確認していきましょう。
事前準備と必要書類
日本へ荷物を送る際には、いくつかの手続きと書類が必要です。初心者の方でも迷わないよう、最低限ここだけは押さえておきたい要点を整理します。
- 荷物内容の把握: 中身を正確にリストアップし、危険物や禁制品がないかを確認します。食品や化粧品、電子機器などは日本の規制に合わせて扱いが異なる場合があるため、事前に確認しましょう。
- 送り先情報: 日本側の宛名、住所、電話番号を正確に記入します。現地の連絡が取れる連絡先を用意しておくと、配達時のトラブルが減ります。
- 送り主情報: 厦門の住所・氏名・電話番号を明確にします。荷物と書類上の名前が一致していると、通関時の混乱を避けられます。
- インボイス・梱包リスト: 商業インボイスと梱包リストは、発送物の価値・内容物を示す基本的な書類です。特に商業用途の荷物は、品名や数量、単価、総額を明記します。
- 通関関連の同意書・委任状: 代行業者を利用する場合、通関を任せる旨の委任状が必要になることがあります。事前に代行会社の指示に従いましょう。
荷物の梱包と重量・サイズの確認
荷物の梱包は、輸送中の衝撃を最小限に抑えるための要となります。重量・サイズの正確な把握は、送料の目安を決めるだけでなく、適切な輸送方法を選ぶ際にも重要です。以下のポイントを押さえましょう。
- 梱包材の選択: 発送物の性質に応じて段ボール、ぷちぷち緩衝材、エアキャップなどを使い分けます。割れ物には特に緩衝材を厚めに入れ、角もしっかり保護します。
- 最適な箱のサイズ: 荷物のサイズに対して箱が大きすぎると輸送コストが上がり、逆に小さすぎると破損のリスクが高まります。内容物を動かないように布や発泡材で固定することが大切です。
- 重量の実測: 実際の重量を正確に測り、荷物の総重量を把握します。重量超過や過剰な重量差は追加料金の原因になることがあります。
- 梱包の耐久性チェック: 移動中の振動や温度変化を想定し、箱の強度やテープの粘着力を確認します。荷物の角が潰れやすい場合は補強を行います。
- 禁制品・危険物の確認: 日本へ輸出入が制限される物品があるため、事前に代行業者のリストと日本側の規制を照らし合わせ、禁止・制限品に該当しないかを必ず確認します。
次の章では、実際の国際配送の流れと、通関手続きの流れ、配達日数の目安と追跡方法について詳しく見ていきます。概要を押さえたうえで、全体のスケジュールを組んでおくと、出荷日を設定しやすくなります。
国際配送の流れとポイント
中国から日本へ荷物を送るときは、荷物が動く道のりを大まかな流れとして把握しておくと、手間や費用を抑えやすくなります。ここでは、通関手続きの流れと配達日数の目安・追跡方法について、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。全体を通して、難しい専門用語はできるだけ使わず、要点を押さえた実用情報をお届けします。
通関手続きの流れ
通関は、荷物が国を越えて移動する際の許可作業です。中国→日本のケースを例に、一般的な流れを順を追って説明します。
1. 送り状と必要書類を準備する
・インボイス(商品名・数量・価格・原産国・取引条件などを記載)
・梱包明細書(荷物の内容物を細かく記したリスト)
・輸出入に関わる契約書・許可証が必要な場合の書類
2. 荷物を出荷する業者が通関前検査を行う
倉庫に荷物が到着したら、まずは発送元の国での手続きや検査が進みます。
3. 海外輸出者側の税関申告をクリアする
輸出申告は、荷物の価値や内容を税関に申告する作業です。正確な金額・商品名を記載することが重要です。
4. 輸送ルートの確定と日本側の入国手続きへ移行
船便・航空便を選択した場合、それぞれの運送経路に合わせて日本の税関へ引き渡し準備をします。
5. 日本側の通関審査をクリアする
到着前に日本の税関と検疫が荷物を審査します。食品・化粧品・危険物など、特定品目は追加の審査が入ることがあります。
6. 配達へ移行・配送会社が国内配送を手配する
通関が終わると、国内の配送網へ引き渡され、宛先へ向けて発送されます。
ポイント
- 正確な申告が最も大事。商品名・素材・用途・価値を曖昧にせず、実態に近い情報を記入しましょう。
- 禁止品・制限品には要注意。食品・医薬品・化学品・電池類などは特別な手続きが必要です。
- 代行業者の選択で手続きの難易度が変わる。経験豊富な代行業者は、書類の不備を減らし、スムーズな通関をサポートしてくれます。
配達日数の目安と追跡方法
配達日数は、選ぶ輸送手段(船便か航空便)、出荷元・宛先の距離、通関の混雑状況、天候などで変動します。目安としては次の通りです。
– 船便:中国発日本行で約5~14日程度。港湾の混雑や積み替えのタイミングで前後します。比較的安価ですが、到着までに時間がかかるのが特徴です。
– 航空便:約2~5日程度。急ぎの場合に向きますが、船便より費用が上がることが多いです。重量・体積が少ない荷物や、価値が高い物品には有利です。
追跡方法は、荷物に付いた追跡番号を使ってオンラインで確認します。具体的には以下の手順です。
- 発送時に追跡番号を受け取る。通常は「J*」や「R*」などの番号が付与されます。
- 運送業者の公式サイトまたは配送アプリで入力して現在地・通過地点・予定到着日を確認する。
- 到着前でも、税関審査の進捗・輸送ルートの変更がある場合にメールやアプリの通知で情報を受け取れる設定にしておくと安心です。
注意点
- 通関の混雑時期(長期休暇前後)は遅延の原因になりやすいので、余裕をもった日程で計画しましょう。
- 荷物のサイズ・重量が大きい場合は、航空便よりも船便のほうがコストパフォーマンスが高くなることがあります。
- 追跡情報が更新されない時間帯があるので、数日間の見守りが必要な場面もあります。
この章を押さえておくと、通関準備でやらかす失敗を減らし、配達日数の読みが正確になり、実際の配送計画が立てやすくなります。次の章では、費用を抑えるための代替案や代行業者の選び方、具体的なコスト削減のヒントにつなげる情報を紹介します。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
中国から日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
中国から日本へ荷物を送るとき、早さと安さを両立させるには、配送ルートの選択と業者の特徴をしっかり押さえることが大切です。ここではリードタイム、船便と航空便の比較、コストを抑える具体的な方法、そして初心者にも使いやすい発送代行会社のタイプと選び方を、やさしい言葉で解説します。初めての方でもイメージがつくよう、実際の利用シーンを想定して紹介します。
リードタイムの考え方と現実的な目安
リードタイムは「出荷日から到着日までの期間」です。船便は海上輸送が中心で、通常は2週間前後、混雑時は3週間を超えることもあります。一方、航空便は5日〜10日程度が目安ですが、税関手続きや混雑、天候次第で遅延のリスクがあります。安さを最優先するなら船便、時間を重視するなら航空便を選ぶのが基本です。最近は「空輸と海上を組み合わせたハイブリッド便」もあり、コストと日数のバランスをとる選択肢として注目されています。
船便と航空便の料金の目安とコスト削減のコツ
船便は容量や重量の大きい荷物ほど割安になります。小さな荷物を大量に送る場合は、個別配送より定期便を利用する方が総費用を抑えられることが多いです。航空便は単価は高くても速さと保険の充実で安心感があります。コスト削減の基本は「梱包を最適化して重量と体積を減らす」「複数点発払いをまとめて一括見積もりする」「発送代行会社のキャンペーンや定期便を活用する」の3点です。特に代行会社は、同じ配送先・品目でも見積もりを競わせることで大幅値引きが狙えます。
発送代行会社のタイプと特徴
初心者にとって使いやすいタイプを3つに分けて紹介します。いずれも中国発日本行を中心に実績があり、英語・中国語サポートがあると安心です。
1. 総合型の発送代行(窓口型)
担当者がついて、見積もりから梱包、通関手続きまでを一括してサポートしてくれるタイプです。初回の手続きがスムーズで、リードタイムの相談にも柔軟に対応してくれます。メリットは手間が減ること、デメリットは手数料がやや高めになりがちな点です。
2. オンライン型の発送代行(セルフ型)
オンラインで料金見積もりや予約、追跡まで完結するタイプ。自分で細かな点を管理したい人に向いています。費用は比較的安く抑えられる反面、通関手続きや書類作成は自業自得になる場面があるため、初めての方はサポート付きプランを選ぶと安心です。
3. 海外通関付きパッケージ配送専門業者
通関の経験が豊富で、関税の扱いまで含めたパッケージ配送を得意とします。特に個人輸入でありがちな「書類の揃え方がわからない」という悩みを解消してくれます。コストはやや高めですが、トラブル時の対応力が高い点が大きなメリットです。
どういう業者を使うと便利か:選び方のポイント
初めての方は、次のポイントを軸に業者を絞ると失敗が少なくなります。
- 実績と評判:日本語対応があるか、荷物の扱いの丁寧さ、税関対応の実績を確認。
- サポート体制:問合せの回答スピード、窓口の対応時間、トラブル時の代替措置。
- 料金体系の透明性:見積もり内訳が明確か、追加費用の条件が事前に説明されているか。
- 提案力:荷物の重量・体積に応じて最適な発送方法(船便/航空便/ハイブリッド)を提案してくれるか。
- 追跡と保険:荷物追跡の精度、保険適用の範囲と金額。
実際には、同じ荷物でも複数業者に見積もりを依頼して比較するのが一番の近道です。概算費用だけでなく、到着日数の目安と税関のスムーズさまで含めて確認しましょう。
実践的なコスト削減のヒント
ここだけは押さえておきたい実践ポイントをまとめます。
- 荷物をまとめて出す:複数点を1箱にまとめると、単価が下がりやすいです。
- 梱包の最適化:無駄な空間を減らすと体積重量が下がり、送料も減ります。
- 重量と体積のバランス:軽くても大きい荷物は体積重量がかかるため、長さ・幅・高さをチェック。
- 集荷・定期便の活用:定期便や集荷サービスを使うと割引が適用されやすいです。
- 複数業者の見積もり比較:同じ条件で比較すると、想定外の費用を抑えられます。
実務上の流れと注意点
実際の配送の流れはおおむね次の通りです。まず荷物のリストを整理し、適切な発送方法を業者と相談して決定します。次に梱包→出荷手続き→税関の通過→国内配送の順で進みます。通関では商品の説明・価値・原産地の正確な記載が重要です。特に個人輸入の場合、関税が発生することが多いので、事前に関税の目安を業者に確認しておくと安心です。
トラブルを避けるためのポイント
よくあるトラブルは「書類不備」「過剰な梱包」「遅延・紛失」です。書類は最新の通関要件に合わせ、荷物名・価値・数量を正確に記載しましょう。梱包は荷物の耐久性を考え、割れ物には緩衝材をしっかり入れ、外箱に中身を示すラベルを付けます。遅延や紛失時は速やかに業者へ連絡し、追跡番号を共有するのが鉄板です。
中国から日本へ安く、しかもスムーズに荷物を送るには、信頼できる発送代行会社を選ぶことが第一歩です。自分に合ったタイプの業者を選び、複数社を比較して最適なプランを見つけましょう。弊社は中国発日本行のサポートを強みとしており、費用を抑えつつリードタイムを短縮できる最適なプランをご提案します。必要であれば、無料の見積もりと事前のリードタイム相談も受け付けております。まずは気軽にご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
中国から日本へ荷物を送るとき、選ぶべき輸送モードとして「航空便」と「船便」がよく比較されます。結論から言えば、現代の一般的なケースでは航空便を選ぶことで、トータルのコストとリードタイムのバランスが取りやすく、特に大切な品物や急ぎの荷物には航空便のメリットが大きいことが多いです。以下では、なぜ航空便が有利になることが多いのかを、初心者にも分かりやすく整理します。
まず大きなポイントは「リードタイムの短さ」と「追跡のしやすさ」です。航空便は船便に比べて輸送時間が短く、出発地の空港を経由して目的地の空港に直行することが多いため、荷物が手元に届くまでの期間が短縮されます。急ぎの海外発送や、納品日が厳格に決まっている場合には、この点が大きなメリットになります。さらに航空便は貨物追跡システムとの連携が進んでおり、出発・経由・到着の各段階で現在地を確認しやすいのも特徴です。
次に「荷物の取り扱いと破損リスクの観点」です。航空機は機内に搭載される荷物の扱いが比較的安定しており、荷物が長時間海上を揺られ続ける船便に比べ、荷物の動揺が少なくなるケースが多いと考えられます。特に壊れやすい物や精密機器、電化製品、ファッション小物などを送る場合には、振動や天候による影響が少ない航空便の方が安心感があります。ただし、厳重な梱包はどの輸送モードでも欠かせません。
コスト面については一概には言えません。一般的には航空便は船便より単価が高いと見られがちですが、荷物の重量や体積(サイズ)、梱包の工夫、保険の取り方、現地の税関の通過スピードなどの要因が絡みます。時には「小型で重量の軽い荷物」や「早期に市場へ品物を届けたい」ケースでは、航空便の総コストが船便よりも抑えられることもあります。反対に、巨大で重量のある荷物は船便の方が総コストを抑えやすい場合もありますので、個別に見積もりを取ることが大切です。
また、航空便には「規制・禁止品」の確認が重要です。液体やジェル状の物、危険物、鋭利な部品などは航空輸送で制限されることが多く、これらを誤って送ろうとすると発送自体が遅延したり追加費用が発生したりします。出発前に荷物の中身を整理し、航空輸送のルールに適合しているかをチェックすることが、スムーズな通関と配送の鍵になります。
最後に、代行会社の選び方も大切です。中国発・日本行の航空便を扱う代行会社は複数ありますが、信頼性・追跡精度・価格の三点を比較しましょう。経験豊富な業者は、温度管理が必要な品物の取り扱い、複数拠点間の輸送手配、最短ルートの提案、そして通関サポートまで、ワンストップで対応してくれます。安さだけで決めず、納期の正確さとサポート体制を総合的に評価することが、最終的なコスト削減と満足度向上につながります。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
中国から日本へ荷物を送るとき、思い描くのは「早さと安さの両立」です。特に個人輸入や小規模事業の方は、コストを抑えつつ納期を崩さない方法を探しています。航空便はそのニーズを最もバランスよく満たす選択肢のひとつです。ここでは、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの基本を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
航空便輸送の特徴とメリット
航空便は船便に比べて荷物の移動が速く、到着までの日数が短いのが最大の魅力です。中国発日本行きのケースでも、標準の配送であれば約3〜7日程度で着くことが多いです。急ぎの注文や季節商品、サプライチェーンの乱れに対応するには、航空便の速さが心強い味方になります。さらに、追跡サービスが充実しており、現在どこを通過しているかをリアルタイムで確認できる点も安心です。
全カ国対応のグローバルネットワーク
グローバル輸出入サービスを提供する業者は、世界各地の拠点と連携して荷物を一元管理します。中国発日本行きを含む多くの路線で、港への集荷・空港での仕分け・現地の通関・最終配達までを一括して任せられるのが特徴です。荷物のサイズや重量、出発地と到着地の組み合わせに応じて、最適なルートを提案してくれます。複数の国へ同時に発送する場合でも、同じパネルから追跡・変更が可能なケースが多く、手間を大幅に削減できるのも利点です。
コストを抑えるコツ:航空便での賢い選択
航空便は速い分、距離や重量に応じた料金が発生します。コストを抑えるコツは、重量効率を高める梱包と、適切な配送オプションの組み合わせです。小さく軽い荷物はエコノミーエリアを選ぶことで費用を抑えられます。もし大きな荷物や複数点の発送がある場合は、同梱できるものは一つの荷物にまとめる、ミニマムなサイズを狙うといった工夫が効果的です。また、港湾税や通関費用など、見落としがちな追加費用の内訳を事前に確認することも重要です。
料金の内訳と比較のポイント
航空便の料金は「基本運賃+燃料サーチャージ+諸費用+保険料」などから構成されます。見積りを取る際には、以下のポイントをチェックしてください。荷物の総重量と体積重量のどちらが適用されるか、梱包代行の有無、保険の有無と補償範囲、配送スケジュールの柔軟性(急送対応有無)、追跡サービスの充実度、税関での対応実績。これらを比較すると、同じ目的地でも実質的な総額の差が見えやすくなります。
どう業者を選ぶべきか:ポイントとおすすめの選択肢
中国発日本行きを含むグローバル輸送を依頼する際には、信頼性とネットワークの広さがカギになります。まず、実績と評判を確��しましょう。後払いでなく前払い・確定見積もりを出す業者、荷物の追跡が日本語対応で見やすいか、現地のサポート体制が整っているかが判断材料です。次に、料金の透明性です。複数の費用項目を明細として提示してくれるか、追加費用が発生する条件を事前に教えてくれるかをチェックしてください。最後に、アフターサポート。通関時のトラブル対応、遅延時の連絡頻度、補償手続きのしやすさなど、実務的なサポート力を重視しましょう。
中国から日本へ送る際の実務的な流れ
まずは荷物の梱包と重量・サイズの測定です。航空便では重量と体積が料金に直結しますので、無駄のない梱包を心がけましょう。次に業者へ依頼します。集荷手配、書類作成(インボイス、パッキングリスト、必要に応じた商業 invoce等)、発送日程の確定を行います。出発後はオンラインの追跡で現在地を確認。到着地の税関審査を経て、日本国内の配送へと移ります。通関でのトラブルを避けるためには、貨物の性質に応じた正確な申告と適切な添付書類が不可欠です。
航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスをうまく活用すれば、全世界へ安定した配送網を確保しつつ、コストも抑えることが可能です。特に中国から日本へ安く荷物を送りたい方にとっては、信頼できる代行業者と組むことが最短の近道です。初めての方はまず数件の見積りを比較し、荷物の性質と求める納期に最も適したオプションを選ぶのがコツです。必要であれば、弊社のグローバル輸出入サービスの無料相談もご活用ください。荷物の性質、数量、納期希望を教えていただければ、最適な発送プランをご提案します。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
費用を抑えるコツと代替手段
中国から日本へ荷物を送るとき、最も気になるのは「いかに安く届けるか」です。高い運賃ばかりではなく、梱包方法や発送ルート、代行会社の選び方を工夫することで、実際のコストはかなり抑えられます。本章では、費用の内訳を押さえた見積りの取り方と、安く利用できる輸送代行の比較ポイントを、初めての方にも分かる言葉で解説します。具体的な手順とチェックリストを用意してあるので、今すぐ実践してみてください。
料金の内訳と見積りの取り方
まずは「送料の基本項目」を把握しましょう。主に以下の要素が料金を決めます。荷物の重量と体積(実重量・料金はどちらを使うかは業者次第)、発送方法(船便か航空便)、発送元・宛先の距離と港・空港の利用料、取り扱い手数料、保険料、通関手数料、追加サービス料(ドア・ツー・ドア、梱包資材、倉庫保管など)です。これらを理解しておくと、見積りの比較が断然楽になります。
- 複数社に同一条件で見積りを依頼する:中国発日本行は代替業者が多く、同じサービスでも大きく料金が異なります。
- 実重量と体積重量を併記してもらう:軽くても嵩張る荷物は体積重量で計算されることが多いので要注意。
- 具体的な荷物情報を伝える:品名・個数・サイズ・重量・禁止品の有無を正確に伝え、追加料金の要因を事前に把握する。
- 配達希望日を伝える:急ぎかどうかで船便・航空便の選択肢や特急料金が変わります。
- 保険の有無と補償額を確認する:紛失・破損時の補償範囲がサービス価格に影響します。
- 見積りの内訳を詳しく確認する:税関関連費、港湾費、荷役料、通関サポート料など、隠れ費用を見逃さないようにする。
見積り比較のポイント
- 同じ条件での比較を徹底する:重量、体積、発送方法、配送先、到着時期を揃えて比較。
- 総額と内訳のバランスを見る:安いだけでなく、信頼性の高いサービスかどうか、オプション料金が過大でないかをチェック。
- 航空便 vs 船便の費用対効果:急ぎなら航空便が結果的に安いケースもあるが、長期的には船便が大幅に安くなる場合が多い。
- 追加サービスの価値を評価する:ドアツードアの有無、倉庫保管、梱包材の提供など、必要なサービスを優先度付きで考える。
実践的な見積りの進め方
- まずは荷物リストを作成:品名、数量、サイズ、重量を記録。
- 3社以上の見積りを取り、同じ条件で比較。
- 追加料金の有無を事前に質問して透明性を確認。
- 最も費用対効果が高い組み合わせを選定し、発注へ進む。
安価に利用できる輸送代行の比較ポイント
費用を抑えるには、ただ安い業者を選ぶだけではなく、サービス内容と信頼性を総合的に評価することが大切です。以下の比較ポイントをチェックリストとして活用してください。
1) 料金構成の透明性
– 見積りの内訳が細かく明示されているか。
– 突発的な追加料金の条件が事前に説明されているか。
– 保険料や税関関連費用が別扱いか一括かを確認。
2) 配送リードタイムと信頼性
– 船便・航空便の平均日数と実績を確認。
– 延着や紛失時の対応フローが明示されているか。
– 追跡サービスの精度と更新頻度をチェック。
3) 梱包・取り扱いの品質
– 梱包資材の提供有無と品質、荷崩れ防止策の情報を確認。
– 梱包方法が荷物の性質に適しているか(割れ物、壊れやすい品の扱いなど)を質問。
4) 税関サポートと通関能力
– 中国側と日本側の通関書類作成を代行してくれるか。
– 税関での審査対応や指摘事項の対応実績を確認。
5) 保険と保証
– 荷物の紛失・破損時の補償範囲・上限額・適用条件を把握。
– 保険料は総額の何%か、荷物の価値に応じて変動するか。
6) 取扱品目の制限
– 禁止品・制限品の取り扱いに関する柔軟性(特定品の発送可否)を確認。
– 危険物、食品、医薬品などカテゴリ別の扱いルールを把握。
7) カスタマーサポートと対応
– 問い合わせ時のレスポンスの速さ、担当者の専門性を確認。
– トラブル時の窓口が日本語対応か、オンラインチャット・電話・メールのどれで対応するか。
8) 業者のタイプと適合
– 総合型の代行会社か、専門分野に特化した業者かを見極める。
– 大量発送や定期利用の場合の割引・契約条件を質問。
比較の結果、安いだけでなく、信頼性とサポートの手厚さを両立する業者を選ぶことが成功の鍵です。次章では、実際に中国発日本行で使える代表的な業者の特徴と、安全性・信頼性を見極めるポイントを紹介します。もしすぐに相談したい場合は、私たちの代行サービスの特徴と、どういったケースで利用が有利になるかを合わせてご案内できます。
輸送代行会社の選び方
中国から日本へ荷物を送るとき、コストを抑えつつ安全に届くようにするには、代行会社の選び方がとても重要です。まずは自分の荷物の性質(個数・大きさ・重さ、危険物の有無、貴重品の有無)を整理し、それに適したサービスを提供している会社を絞り込みます。費用の安さだけで決めず、納期の安定性、発送先の対応エリア、追跡精度、保険の有無と内容、問い合わせ時の対応の丁寧さなどを総合して判断しましょう。初心者の方には、見積りだけでなく実際の流れ(梱包から通関、配送までのステップ)を丁寧に説明してくれる会社を選ぶのがおすすめです。
中国発日本行のおすすめ業者特徴
以下の特徴を持つ業者を候補に挙げると、初心者でも安心して任せやすく、コスト削減の可能性が高まります。まず、複数の配送ルートを持ち、船便・航空便の両方を比較提案してくれる会社。荷物の性質に応じて最適な配送方法を提案してくれる点が魅力です。次に、日本側の提携網が広く、配送先までの最終配達日数が正確に分かる追跡サービスを提供しているところ。さらに、通関サポートが充実していること。申告書の記入不備や税額の計算ミスを避けるため、実務経験が豊富で、よくあるトラブル時の対応手順を明確に示してくれる会社が安心です。最後に、料金の透明性が高く、見積りに含まれる項目が明確で、追加費用の発生条件を事前に詳しく説明してくれる業者を選ぶとよいでしょう。
安全性と信頼性確認ポイント
安全性と信頼性を見極めるポイントとして、以下をチェックしましょう。まず、会社の正式名称・所在地・連絡先が明記され、金融機関の情報や保険の加入状況が確認できるか。次に、荷物の追跡サービスが実用的で、出荷日から到着日までの各ステータスを日本語で確認できるかどうか。過去の実績は公式サイトや第三者のレビューで確認でき、苦情対応の体制が整っているかも重要です。保険オプションの有無と補償範囲(紛失・破損・遅延など)を具体的に確認しましょう。さらに、通関時の対応実績、税関トラブルのケーススタディが公開されていると信頼性が高まります。最後に、契約条件の透明性。キャンセルポリシー、再発送の対応、荷物の取り扱い基準(取扱注意品の扱いなど)が明確に示されているかを必ず確認してください。
荷物の禁止品と注意点
中国から日本へ荷物を送る際には、禁止品や制限品を事前に把握しておくことが、トラブルを避ける第一歩です。日本の税関や配送業者が定める基準は頻繁に見直されることがあり、荷物が止まる・返送になるリスクを避けるためにも、最新の情報を確認する習慣をつけましょう。本章では、禁止・制限品の基本的なリストと、それを避けるための実務的なポイント、そして梱包不足が招くトラブル回避について、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。
禁止・制限品のリスト
荷物として送ることができないもの、あるいは特定の条件下でしか送れないものは、以下のように大きく分けられます。代表的な例と、注意したいポイントをセットで押さえておきましょう。
- 武器・爆発物・火薬類などの危険物: 火薬、花火、模造銃器、催涙用品などは絶対にNGです。小さな部品でも剥離や改造の可能性がある物は危険物扱いになることがあります。
- 薬物・医薬品の越境移送: 処方薬や市販薬でも、日本で規制の対象となる成分が混入している場合は通関で止まることがあります。個人利用であっても、量が多い場合は特に注意が必要です。
- 現金・高価な貴金属・宝石・有価証券類: 大量の現金、貴金属や宝石は申告・証明が難しいとトラブルの原因になります。発送は避けるのが無難です。
- 生き物・食品・生鮮品: 生き物や菌の付着可能性のあるもの、肉・魚・卵・乳製品などの生鮮食品は基本的に不可または厳格な許可が必要です。加工食品でも検査の関係でNGとなるケースが多いです。
- 化学薬品・洗剤・溶剤・危険な化学物質: 強酸・強アルカリ・揮発性溶剤などは国内外の輸送規制の対象です。化学物質は成分・用途を証明できないと通関が通りません。
- Patent・著作権侵害につながる品物: 模倣品・偽ブランド品は関税や輸入規制で没収・返送になる場合があります。
- その他の制限品: 動物由来の製品、植物検疫対象品、医療機器の一部、特定の化粧品成分など、カテゴリごとに細かな規定があります。荷物を送る前に最新リストで確認しましょう。
注意点として、日本側の法規制・日本郵便・国際物流業者のガイドラインで微妙に表現が異なる場合があります。最新の「禁止・規制リスト」を配送代行業者の窓口や公式サイトで必ず確認してください。もし不安がある場合は、荷物を出す前に代行業者へ事前相談をするのが最も安全です。
梱包不足が招くトラブル回避
禁止品の判断だけでなく、梱包の質にも通関の通過可否と配達の遅延が大きく左右されます。梱包不足から発生するトラブルには、主に次のようなものがあります。
- 内容物の破損・紛失: 荷物の衝撃で中身が動いたり外装と内容物の接触で破損することがあります。特に壊れやすい小物・ガラス製品・電化製品は衝撃吸収材と二重梱包を心掛けましょう。
- 通関での追加審査・コスト増: 内容物が不明瞭だと税関での審査が長引くケースがあり、追加の手数料や遅延の原因となります。荷物の中身は正確に、かつ概要を記載してください。
- サイズ・重量の超過: 梱包が不適切だと実際の重量・体積が見積りと異なることがあります。過大な体積や過小な包装は余分な送料が発生する原因にもなります。
- 破損による追加対応コスト: 到着後の破損品の返品・交換対応にはコストがかかります。事前に保護材を使い、割れ物には「割れ物注意」の表示を付けるなどの工夫を。
梱包不足を避ける基本のポイントは以下の通りです。
- 適切な緩衝材の使用: プチプチ、泡材、発泡スチロール、フォームなどを使い、内容物が動かないよう止める。
- 二重梱包の徹底: 特に割れ物や液体は内箱と外箱の二重構造にして、外箱が傷ついても中身を守れるようにする。
- 内容物の明確な表示: 梱包箱には「中身の詳細」「個数」「重量」を記載。必要に応じて英語表記にもしておくと税関審査がスムーズです。
- 密閉・防水対策: 液体・粉末・粉薬は漏れ防止のため密閉容器を使い、防水性の高い包装を選ぶ。
- 梱包の点検リストの活用: 出荷前にダブルチェックを行い、欠品・破損・表示ミスがないかを確認する。
このような対策を徹底することで、禁止品リストに該当するリスクを抑えつつ、通関の審査をスムーズに進めることができます。初めての方でも、リストの要点と日常の梱包習慣を組み合わせるだけで、安全かつ安定した輸送を実現できます。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
通関時のよくあるトラブルと対処法
中国から日本へ荷物を送る際、通関は最も緊張する場面のひとつです。税関をスムーズに通過するには、事前の準備と現場での適切な対応が鍵になります。ここではよくあるトラブルと、その対処法を具体的に解説します。初心者の方にも分かりやすい言葉で、実践的な手順を示します。
税関審査の対応
税関審査では、荷物の中身や価値、用途を確認されることが多いです。以下のポイントを押さえておくと、審査が丁寧に進みやすくなります。
- 正確な申告を心がける
送料や商品の価値は実際の金額と一致させ、偽装を避けましょう。高価な品物は別扱いになることがあり、追加の書類が必要になる場合があります。
- 必要書類を揃える
インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出入許可証など、荷物に応じた書類を事前に用意。特にサンプル品や個人輸入の際は、税関が求める情報が変わることがあります。
- 品質・用途の説明を明確に
電子機器や化粧品、食品などは成分表・用途・消費期限などの追加情報が求められることが多いです。言い換えや省略は避け、分かりやすく伝えましょう。
- 申告書のミスを防ぐ
品名の表現は一般的で具体的に。ややこしいカテゴリー分けや略称は避け、同一品目はひとつのカテゴリーで統一します。
- 追加料金の可能性を確認
関税、消費税、通関手数料など、実際の費用がどのタイミングで発生するかを事前に確認しておくと、受取人・発送者双方の混乱を防げます。
延着・紛失時の対応手順
配送途中の遅延や紛失が起きた場合、迅速な対応が被害を最小限に抑えるカギです。以下の手順を参考にしてください。
- 追跡情報をこまめに確認
発送時に提供される追跡番号で、現在地と推定到着日をチェック。途中の中継地点での遅延理由も確認します。
- 配送業者へ連絡
遅延が一定期間続く場合や紛失の疑いがある場合、すぐに荷物番号を伝え、調査依頼を出します。調査には日数がかかることがあるため、担当者と連絡を取り続けましょう。
- 保険の適用有無を確認
補償対象の荷物かどうか、保険契約の条件を確認します。特に高価品や貴重品は保険適用の有無が重要です。
- 再発防止の情報を整理
紛失原因が分かった場合は、梱包方法の改善や追跡情報の共有方法、税関提出書類の見直しなど、次回以降の対策を明確にします。
- 場合によっては再発送 or 補償請求
調査結果次第で、再発送の手配や補償金の請求を行います。時間がかかる場合もあるため、相手側と合意した対応を文書に残しましょう。
通関時のトラブルは、事前の準備と迅速な連携で大半を解決できます。当社のサービスでは、税関審査のポイントを押さえた書類チェックリストの提供や、追跡情報の一元管理、トラブル発生時の代替発送プランの提案まで、一貫してサポートします。複雑な手続きを専門家がサポートすることで、時間とコストを抑え、スムーズな通関を実現します。
実例と体験談:安く送るための実践ヒント
中国から日本へ荷物を安く送るには、実際の状況に合わせた工夫と選択が大きく影響します。ここでは、実際の見積もり比較や選定理由、そして現場で役立つ梱包・発送の工夫を、初心者にも分かりやすい言葉で紹介します。国際配送は複雑に見えますが、ポイントを押さえればコストを大幅に抑えることが可能です。読者は、日常で使える具体的な手順と、専門業者をどう選ぶべきかを理解できるはずです。
実際の見積比較と選定理由
見積もりは、安さだけで選ぶのは危険です。安さと信頼性のバランスを見極めるのがコツ。まず、同じ荷物でも「船便と航空便」「DAP/DDPの有無」「追加費用の有無」で大きく料金が変わります。以下の実践ポイントを順にチェックしましょう。
1) 料金の内訳を確認する
– 基本料金:寸法重量(実重量か体積重量の高いほう)に基づく。
– 燃油サーチャージ・保険料・関税前諸費用などの追加費用。
– 通関手数料と配送先の受取手数料。
– 配達日指定や特別扱いのオプション料。
この内訳を事前に開示してくれる業者を第一候補にします。
2) 同じ条件で複数見積もりを取る
– 実際の荷物の寸法、重量、品目を正確に伝え、同一条件で比較する。
– 航空便と船便の費用・納期・追跡精度を比較。急ぎでなければ船便の方が大幅に安くなることが多いです。
3) 納期とリスクのバランスを考える
– 航空便は早いが費用が高い。船便は安いが日数がかかる。輸送中の取り扱いリスク(破損・紛失)を許容できるかを考慮します。
– 延着時の対応、紛失時の補償、通関時のトラブル対応まで、サポート体制のある業者を選ぶと安心です。
4) 実績と信頼性を確認する
– 取引先の数、荷物の取り扱い実績、苦情対応の迅速さなどをチェック。オンラインでのクチコミや評価、問い合わせ時の対応の丁寧さも判断材料にします。
5) 事前の現地受け取り・再配達の柔軟性
– 日本国内での受取方法(自宅・倉庫・コンビニ受取)や再配達の柔軟性があると、予期せぬ遅延を回避できます。
実践的な結論としては、「同一荷物で複数社の見積を取り、総額・日数・補償内容を総合比較」すること。最安の一社に絞る前に、上記のポイントを満たしているかを必ず確認しましょう。
効率的な梱包と発送の工夫
コストを抑えるには梱包の工夫も欠かせません。無駄な体積を減らし、保護を確保しつつ費用を削る方法を紹介します。
1) サイズと重量を最適化する
– 荷物は「実重量」と「体積重量」のどちらが重いかを常に確認。体積重量が上回る場合は、梱包方法を工夫して体積を削減します。
– 空隙を減らすため、緩衝材は最小限かつ適切な厚さを選ぶ。過度な緩衝材はスペースを占有して送料を押し上げます。
2) 梱包材の選択と再利用
– 軽量で丈夫な材料を選ぶ。可能なら自分で再利用できる箱や包材を活用。破損リスクを下げつつコスト削減に繋がります。
– 壊れ物は「箱の内部で揺れないよう固定する」ことが重要。水濡れ対策も忘れずに。
3) 品目別の注意点
– 電子機器や精密機器は衝撃吸収材を増やし、静電対策を行う。
– 化粧品・食品などの液体は漏れ防止の二重梱包を徹底。液漏れは他の荷物にも影響します。
4) 事前のリスト化とチェックリストの活用
– 梱包前に「品目リスト」「実重量・体積重量」「箱のサイズ」を記録しておくと、見積時にも正確に伝えやすくなります。
– 発送前に最終チェックリストを使い、梱包不足や不備を避けましょう。
5) 発送のタイミングを見極める
– 需要が落ち着く時期を狙って発送すると、送料が安定しやすいです。繁忙期は料金が上がる傾向があるため、余裕を持った計画が重要です。
実際の実践としては、見積比較の際に「同じ荷物でも梱包方法を少し変えるだけで体積重量が大きく変わり、送料が変わる」ケースを意識して検討します。小さな工夫が大きな節約につながるので、発送前の準備段階でしっかり取り組むことが大切です。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。