荷物の性質や納期、予算を総合的に見てルートを選ぶのが基本です。初回の場合は、重量とサイズ、到着希望日、保険の有無を整理して輸送業者に相談するのがおすすめです。
日本と中国の輸送規制の要点
輸送規制は国や品目によって異なります。まず押さえておきたいのは、機密性の高い物品や危険物、液体物、生鮮品などは別途制限がある点です。以下は代表的なポイントです。
1) 通関に必要な書類: 輸出入の基本書類として、インボイス(商業送り状)、パッキングリスト、場合によっては原産地証明書が求められます。個人輸入でも申告は必要で、正確な品名・数量・価値を記載することが重要です。
2) 禁止・制限品目: 武器類、化学品、腐敗しやすい食品、医薬品、植物・動物由来の製品などは厳格な規制対象です。荷物の中身がこれらに該当する場合、追加の許可や検査が必要になり、遅延や没収のリスクがあります。
3) 税関での検査と関税: 日本側の税関では品目ごとに関税が課されます。小口荷物でも申告が必要で、適正な関税率が適用されるよう正確な価値表示が求められます。値引き表示や過少申告は後に問題となることがあるため避けましょう。
4) 荷物の表示と梱包表示: 内容物の正確な表示(英語または日本語の表記)と、危険物の表示、個数・重量・寸法の記載を義務付けるケースがあります。適切な梱包材の選定と表示は通関の滞りを減らす鍵となります。
5) 保険の適用範囲と条件: 貨物の紛失・破損時の補償範囲を事前に確認しておくと安心です。高価な品物や貴重品は保険付帯を検討しましょう。
規制は頻繁に更新されるため、最新の情報を輸送業者に確認することが大切です。初めての方は、代行会社に依頼する際に、品目ごとに適用される規制の説明を受けると理解が早くなります。
次回は、手続きの基本と準備について、必要書類の流れと梱包・表示の基本ルールを詳しく解説します。大連から日本へ送る際の実務的なポイントを押さえておくと、初期コストを抑えつつスムーズな配送が実現します。
手続きの基本と準備
中国から日本へ荷物を送るには、事前の準備とスムーズな手続きが欠かせません。初心者にも分かりやすく、必要書類の揃え方から申請の流れ、梱包・表示の基本ルールまで、実務で役立つポイントを実例とともに解説します。これを押さえておけば、荷主と代行業者の間でのやり取りがスムーズになり、余計な遅延を防げます。
必要書類と申請の流れ
まずは荷物の種類と発送先に応じて、どの書類が必要かを確認します。一般的なケースでは以下の書類が基本です。
- 売買契約書や請求書の写し(商業インボイス)
- 納品書・梱包明細
- 発送人と受取人の身分証明書のコピー(個人発送の場合はパスポート番号が求められることがあります)
- 輸出入申告に関する書類(通関申告書、税関コード、HSコードの分類情報)
- 梱包重量・体積を測定したデータと荷物の写真
- 保険を付ける場合の保険契約情報
申請の流れは大まかに次の順序です。
- 荷物の内容と価値、危険品の有無を確認する
- 書類を揃え、代行業者に提出する準備をする
- 通関用の積出地・目的地の情報を入力し、海上 or 航空の発送方法を選択する
- 見積もりを取得し、コストと納期を比較する
- 実送付状況を追跡できるよう、追跡番号を取得する
- 荷物が日本の通関を通過したら、受取人へ配送手配を完了する
ポイントは、書類の不備をなくすことと、日本側の税関規制に適合した形式で提出することです。特に商業インボイスは正確な品名・数量・価格・原産地を記載し、品目ごとに分類しておくと通関がスムーズになります。海外送付は言葉の壁も出やすいので、代行業者のサポートを活用してミスを減らすのが得策です。
梱包・表示の基本ルール
梱包は荷物の安全と通関手続きの円滑さを両立させる要。崩れやすいものは緩衝材をしっかり入れ、重量バランスを取ることが大切です。表示ルールは、内容物が外から見える形で誤解を招かないよう明確に記載します。
- 外装ラベルには「From(発送地)」「To(到着地)」「重量」「体積(長さ×横×高さ)」「荷物番号」を必須表記
- 中身を分けて梱包する場合は、内梱包にも品名と数量を記載し、外箱と一致させる
- 危険品・禁制品の有無を事前に確認。該当する場合は法令に従い適切な表示と取扱いを行う
- 梱包材は再利用可能性・耐久性を考慮して選ぶ。特に海上輸送は振動や温度変化が大きいので、プチプチや発泡材で衝撃を吸収する
- 重量オーバーを避けるため、重量と体積を計測してエアーの詰め方を調整する
表示の基本は、消費者用の請求情報と通関用の技術情報を分けて記載すること。例えば、商業インボイスには英文の品名・HSコード・原産国を正確に記し、外箱ラベルには日本語と英語の両方で内容を分かりやすく表示します。これにより、通関員が要点をすぐ把握でき、審査の遅延を防ぐことができます。
この章の要点
- 必要書類は商業インボイス、納品書、申告書などを中心に揃える。荷物の内容と価値を正確に記す
- 申請の流れを事前に把握し、代行業者と連携してミスを減らす
- 梱包は安全性と通関表示の両方を意識して行い、外箱・内梱包の表示を統一する
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
中国から日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
中国から日本へ荷物を送る際、費用を抑えつつスピードを確保するには、適切な発送代行会社の選び方が鍵です。ここでは、リードタイムを短縮しつつコストを抑えるためのポイントと、実際に依頼しやすい業者のタイプ、そして選び方のコツをわかりやすくまとめました。初めての方でも迷わないよう、専門用語を避けて日常の言葉で解説します。
リードタイムと送料の関係を頭に入れる
中国から日本への配送には、空輸と海上の二つの主要ルートがあります。航空便は通常、到着までの日数が短く、追跡もしやすい一方で費用が高めです。船便はコストを抑えやすい反面、到着までの時間が長くなりがちです。総額のコストを抑えたい場合は、荷物の性質や重量、急ぎ度合いを見極め、航空と船のバランスを取ることが大切です。最新の料金は季節や混雑状況で変動しますので、代行会社の見積もりを複数比較するのが有効です。
安く送るコツ:まずは見積もりを取り、ルートを絞る
安く送るには、以下の順序が効果的です。まずは複数の発送代行会社から見積もりを取り、実際の荷物サイズ・重量・内容物を伝えて正確な費用を把握します。次に、航空便と船便のどちらが実際に安くなるかを比較。最後に、同梱や梱包方法の工夫、配送時期の調整で追加費用を減らします。特に中国の工場直送や小口発送を得意とする代行会社は、個人宅宛よりも安いケースが多いです。
この先で出てくる「業者の種類」と「使い分け」
発送代行会社には大きく分けて以下のタイプがあります。自分の荷物の性質や急ぎ具合に合わせて選ぶと無駄がありません。
- 総合型代行:輸出入の全般を取り扱い、航空・海上・通関まで任せられる。初めての方にも安心。
- 専門型代行(海上ファスト便・小口物流など):特定のルートやサービスに強い。コストを最優先する場合に有効。
- 個人対応型:個人輸入・個人宅配送に強く、手続きがシンプルな場合が多い。
- 倉庫型・EC向け代行:大量の荷物や定期的な発送に適し、安定した料金設定が期待できる。
自分の荷物の規模や頻度を伝え、複数社の見積もりで「どのタイプが自分に合うか」を比較しましょう。次の項では、実際に選ぶときのポイントを詳しく解説します。
選び方のポイント:安さ以外の重要チェック項目
安さだけを追うと、到着時の遅延や追加料金、追跡の不確実さなど、後からコストが膨らむことがあります。以下の観点をチェックしましょう。
- 追跡サービスの有無と精度:荷物の現在地が分かると安心です。
- 保険の適用範囲:紛失・破損時の補償が適切か。
- 通関サポートの有無:税関での手続きがスムーズに進むか。
- 実績と評判:海外発送の経験が豊富な会社ほどトラブル対応が確実です。
- 包装・梱包の提案力:壊れやすい荷物なら適切な梱包を提案してくれるか。
使い分けの実例(ケース別のおすすめタイプ)
ケース1:個人の小口荷物で急ぎ。航空便と総合型が良いバランスを取りやすいです。ケース2:大量の雑貨を定期的に送る。EC向け倉庫型代行や総合型が安定感を発揮します。ケース3:コスト重視で、商品の重量が軽め・数量が多い場合は海上の安価な船便を選択するのが効果的です。
まとめ:依頼前の準備リスト
依頼前に用意しておくと比較が楽になる情報です。荷物の内容物リスト、正確な重量・サイズ、希望の到着日、出荷元の住所・連絡先、受取人情報、保険の有無、特殊梱包の要望があればその旨を整理しておきましょう。複数社に同じ条件で見積もりを出してもらい、差額の理由を明確にすることが、安くて速い選択につながります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかで実際のコストや日数が大きく変わります。特に私たちのような中国から日本へ安く荷物を届けることを主眼にしている輸送代行会社の視点から見ると、航空便にはいくつか大きなメリットがあります。以下では、初めての方にもわかりやすく、実務的な観点で航空便の利点を整理します。
1. 送達日数が短いのは強力な利点
航空便は同じ荷物でも船便に比べて日本到着までの日数が大幅に短くなります。急ぎの小口荷物や、販売用の商品をタイムリーに市場に投入したい場合、航空便の短納期は大きな武器になります。日数の余裕がないときほど、航空便の価値が高まります。
2. 追跡性が高く、到着見込みを把握しやすい
航空便は多くの場合、出発地・経由地・到着地での追跡情報が細かく提供されます。進捗をリアルタイムで確認できるため、輸送状況の把握や顧客への通知がスムーズです。遅延の兆候を早期に察知して代替策を打つことが可能になります。
3. 税関対応の透明性と安定性
航空便は規制や手続きの流れが決まっているケースが多く、税関の審査も比較的スムーズに進む場面が多いです。特に日本側の通関規則を熟知した代行業者と組むと、申告内容のミスを減らし、通関待機時間を短縮できます。輸出入の経験が浅い個人でも、適切なサポートを受けやすいのが航空便の特徴です。
4. 損傷リスクの管理と保険適用のしやすさ
航空機内は衝撃や振動の影響を受けやすい荷物の取り扱いも、梱包次第で保護しやすいのが利点です。最近では航空貨物向けの保険も充実しており、補償範囲を適切に設定すれば大きなリスクを抑えられます。特に高価品や壊れやすい物を送る場合には、保険を組み合わせやすい航空便が有利です。
5. 柔軟な配送オプションが増えつつある
少し前は航空便といえば「速さ優先」というイメージでしたが、現在は経由地の増設や集荷の柔軟性、ドア・ツードアの配送サービスなど、航空ルートでも多様な配送オプションが選べるようになりました。これにより、中小規模の荷物や個人輸入・小売出荷でも、納期とコストのバランスを取りやすくなっています。
ただし、航空便にはデメリットも存在します。荷物のサイズ・重量制限、空港近隙の取り扱い費用、季節や供給状況による混雑などです。これらを踏まえ、どの荷物を航空便で運ぶべきかを見極める必要があります。私たちのサービスでは、中国から日本への荷物の重量・体積・用途を総合的に評価し、航空便が適している場合は最適なルートとコストを提示します。逆に、超大型・超過重量の荷物や送料をさらに抑えたい場合には船便との組み合わせや混載(LCL/L convoy)といった選択肢も提案します。
要点をまとめると、航空便がメリットを発揮するのは次のようなケースです。
- 急ぎの荷物・販売用在庫の迅速な補充が必要なとき
- 荷物の追跡や配送状況の透明性を重視する場合
- 通関を含む全体の手続きが複雑で、不安があるが信頼できる代行が伴えば安心感が高いとき
- 保険を活用して万一の損害リスクを抑えたいとき
当社では、中国から日本への荷物を「速さとコストのバランス」を最適化するプランをご用意しています。船便が適している場合はもちろん、それぞれの荷物の性質に合わせて航空便を選ぶべきかを一緒に検討します。初めての方にも分かるよう、手続きの流れ、費用の見積もり、保険の適用範囲、追跡方法など、具体的なサポート内容を分かりやすくご案内します。気になる荷物の規模や納期、予算感を教えていただければ、すぐに見積もりと最適な配送プランをご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
中国から日本へ荷物を送る際、航空便は「速さ」と「信頼性」で選ばれることが多いです。私たちのグローバル輸出入サービスは、全世界の輸出入に対応しつつ、できる限りコストを抑えることを最優先に設計しています。まず結論から言うと、急ぎの荷物や壊れやすい品を安全に運びたい場合は航空便が有効です。特に小型~中型の荷物、緊急性の高い書類やサンプル品、ECで販売する商品の出荷などには、航空便が最適な選択肢になります。以下では、私たちが提供するサービスの特徴と、コストを抑えるポイント、利用の流れをわかりやすく解説します。
1) 全世界に対応する強みと「使いやすさ」
私たちの航空便サービスは、中国を起点に日本を含む全ての国・地域へ対応しています。現地の空港荷役、通関のサポート、保険、追跡サービスまでを一括で受けられるのが特徴です。特に中国から日本へは、近距離であることと、主要空港の集中運用によって、他社よりも安定した料金と安定した納期を実現しています。オンラインでの見積り・予約が完結するため、初めての方でも迷わず手続きが進みます。
2) 航空便の納期と費用の目安
航空便の納期は、通常は中国出発日から3日〜7日程度が目安です。空港の混雑状況や税関の混雑、食品や危険物などの取り扱い品目により前後することはありますが、船便より格段に早いことが最大のメリットです。費用は荷物の重量・体積・目的地・配送スピードの選択によって変動します。小型の荷物やサンプル品なら、船便と比べて割高に感じることもありますが、急ぎの荷物や高付加価値品、保険を掛けたい荷物には費用対効果が高くなるケースが多いです。
3) コストを抑える工夫と賢い組み合わせ
全世界対応の航空便ですが、コストを抑えるコツはいくつかあります。まず、重量よりも体積(キュービックフット/立方センチ)を意識して梱包すること。次に、軽量な材質の梱包材を使い、過剰な空間を削ること。さらに、リードタイムに余裕がある場合は「エコ便」や「定時便」など、納期を少しずらせるオプションを活用します。私たちのサービスでは、最適なルートと混載の可能性を常に検討し、複数の航空便オプションを比較して最もコストパフォーマンスの高いプランを提案します。
4) 業者の種類と、それぞれの向き・使い方
・航空輸送専門のフォワーダー: 出荷から到着までの一連の手続きを代行します。初心者にも優しく、追加費用が発生しにくい設計。
・総合物流企業: 海上・航空の両方を扱い、複雑な輸送ルートでも対応可能。大口・多品目の一括管理に強み。
・現地代理店型: 現地の規制や通関事情に詳しく、現地言語対応が必要な場合に有利。
5) どう選ぶと良いかの目安
・実績と信頼性: 航空便の遅延・紛失時の対応実績、保険の種類と適用範囲を確認しましょう。
・料金の透明性: 見積もりに燃油サーチャージ・空港使用料などの追加費用が明確に含まれているかを確認します。
・追跡性: 荷物の現在地・状況がオンラインで容易に確認できるかどうか。
・サポート体制: 日本語対応の窓口や現地サポートの有無、問い合わせ時の対応速度をチェックしましょう。
6) 安心して任せられるポイント
・追跡サービスの充実: 出荷から到着まで、リアルタイムで位置情報を確認できると安心です。
・保険の有無と補償額: 壊れ物・高価品には適切な保険を掛けることが重要です。
・通関サポート: 輸出入の規制に合わせた書類作成と申請プロセスのサポート。
・梱包指導: 航空輸送向けの梱包方法と材質のアドバイスを受けると、荷物の安全性が高まります。
7) ご検討の流れ
ステップ1: 荷物の一覧と目的地を整理して、概算の重量とサイズを見積もります。
ステップ2: 最適な航空便オプションと納期を提案します。
ステップ3: 見積りを確認し、必要な保険や追跡サービスを選択します。
ステップ4: 出荷日と配送ルートを確定し、梱包・表示の指示に従います。
ステップ5: 荷物が出発し、オンラインで追跡情報を随時確認します。問題があればすぐにサポート窓口へご連絡ください。
私たちは中国から日本への荷物を「速く・確実に・コストを抑えて」運ぶための最適解を常に提案します。まずはお気軽に問い合わせください。お客様の荷物の性質・緊急度・予算を伺い、最適な航空便プランを一緒に設計します。]
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
安心して利用するための手配のポイント
荷物を中国から日本へ送る際に大切なのは、事前の手配をしっかり整えること。追跡や保険を活用して、万が一トラブルが起きても迅速に対応できる体制を作っておくと、到着までの不安を大きく減らせます。また、信頼できる代行会社を選ぶポイントを押さえておくと、費用を抑えつつ安心感を得られます。ここでは、具体的な手配のコツと実務で役立つポイントを紹介します。
追跡・保険の重要性
追跡は、荷物の現在地や移動経路をリアルタイムで把握できるサービスです。中国から日本へは、複数の経路や輸送手段(航空便・船便)を組み合わせることがあり、途中での遅延や誤配送のリスクもあります。追跡情報があれば、どの段階で問題が発生しているかをすぐに特定でき、迅速な対応が可能です。
保険は、紛失・破損・遅延といったトラブルが起きた場合に備える重要な仕組み。特に高価な商品や壊れやすい荷物を送る場合は、保険の適用範囲を事前に確認し、価値に応じた保険金額を設定しておくと安心です。荷物の内容物を正確に申告することが保険請求の前提になるため、梱包時の写真を残しておくと後のトラブル解決がスムーズです。
追跡と保険をセットで活用することで、荷物がどこにあるのかを把握しつつ、万が一の時には保険による補償を受けられる体制を作るのが理想です。
税関対応と通関時の注意点
中国から日本へ荷物を出す際には、日本側の税関ルールを理解しておくことが重要です。特に、関税がかかる場合とかからない場合の境界、免税ベースの適用、申告方法などを知っておくと、通関でのトラブルを避けられます。
ポイントは以下の通りです。
- 正確な申告:品名、数量、価値、原材料などを正確に記載。内容物が多様な場合は、カテゴリ分けして詳細を添えるとスムーズです。
- 適切な分類:商品の性質によって関税率が変わります。似た商品でも分類が誤っていると遅延や追加請求の原因になるため、事前に関税率を確認しておくと安心です。
- 必要書類の準備:商業 invoce、梱包リスト、原産地証明書など、求められる書類を揃えておくことが通関作業を速くします。輸出元・輸入先双方の情報が一致しているかを確認しましょう。
- 梱包と表示の整合性:中身の表示と実際の梱包内容が一致していないと、税関での確認が長引く原因になります。特に電子機器や食品、医薬品などは追加で検査が入ることがあります。
- 代行会社の役割:多くの代行会社は通関手続きのサポートを提供しています。税関ルールの最新情報を把握している業者を選ぶと、申告ミスや見落としを減らせます。
通関時の注意点としては、申告価格の過小設定は避けること、禁止品や制限品のリストを事前に確認すること、そして輸入者側で必要な場合は追加の書類を素早く提出できる体制を整えることです。スムーズな通関は、全体のリードタイムを短縮し、追加費用を抑える大きな要因になります。
安く送るためのコツ
中国から日本へ荷物を送るとき、まず大切なのは「どのルートを選ぶか」と「どうやってコストを抑えるか」です。輸送費は荷物の重さ・体積・発送地・到着地・輸送手段で大きく変わります。ここでは初めての人にもわかりやすく、実践的なコツを紹介します。なお、私たちのような輸送代行会社は、複数のルートと料金プランを比較し、最適な組み合わせを提案します。依頼すれば、面倒な手続きや規制対応も任せられるので、コストだけでなく時間の節約にもつながります。
輸送代行会社の比較ポイント
荷物を安く運ぶには、信頼できる輸送代行会社を比較することが近道です。比較するときのポイントを整理します。
1) 料金体系の透明性: 基本料金だけでなく、重量・体積・保険料・通関費用・追加サービスの費用が明確かを確認。見積もりは同じ条件で複数社から取ると公平に比較できます。
2) 配送ルートの選択肢: 航空便と船便、さらにはLTL(少量の荷物をまとめて輸送)やFBA向けの特別ルートなど、さまざまな選択肢を提示してくれるか。安さだけでなく所要日数とのバランスも重要です。
3) 通関サポートの有無: 中国→日本の輸出入は規制や申告が絡むため、通関の手続きに強い業者を選ぶとトラブルを回避できます。書類の用意や不備対応の経験値が重要です。
4) トラブル時の対応力: 荷物の遅延・紛失・破損などのトラブルが起きたとき、迅速に連絡が取れて適切な補償対応が受けられるか。レビューや実績、補償内容をチェックしましょう。
5) 追跡と保険の充実度: 荷物の位置をリアルタイムで追跡できるか、保険の補償範囲・金額・適用条件はどうか。国際輸送では追跡と保険が心の支えになります。
6) 梱包・重量管理のサポート: 重量・体積が大きい荷物や壊れやすい荷物の場合、適切な梱包材の提案と重量の最適化をしてくれるかどうか。結果的にコスト削減にもつながります。
7) 顧客サポートと透明性: 問い合わせへの対応スピードや、料金の内訳を丁寧に説明してくれるか。長期的なお付き合いを考えると信頼性は重要です。
私たちは、これらのポイントを総合的に比較・検討したうえで、最適な代行プランを提案します。料金だけでなく、荷物の安全性・到着までの時間・手続きの煩わしさを総合的に考慮して選ぶことが、安くかつ確実に届けるコツです。
費用を抑えるコツと落とし穴
次に、実際に費用を抑える具体的な方法と、やってはいけない落とし穴を挙げます。
1) 複数業者の一括見積もりを活用する: 似た条件でも料金はピンキリ。複数社の見積もりを比較することで、相場を把握し、過剰料金を排除できます。
2) 航空便と船便の使い分け: 早さを重視する荷物は航空便で、コストを最優先する荷物は船便を選ぶと全体のコストが抑えられます。重量が大きい荷物ほど船便のコスト効果が高まることが多いです。
3) 体積重量の最適化: 体積重量が実重量を大きく上回る場合、荷物の詰め方を見直すことで課金ベースが変わり、料金を抑えられることがあります。軽くても体積が大きいものは注意。
4) 梱包の工夫: 壊れやすい荷物はクッション材を適切に使い、規定サイズに収めることで追加料金を避けられます。過剰な梱包は重量を増やすだけでなく費用を押し上げる原因にもなります。
5) 必要最小限の追加サービスを選ぶ: 追跡や保険は安心材料ですが、過剰な補償を選ぶと費用が膨らみます。自分の荷物の価値に合わせて適切な保険を選択しましょう。
6) 税関対応を任せる: 複雑な規制や申告のミスは追加費用や遅延の原因になります。専門の代行に任せることで、関所での不必要な費用を削減できます。
7) 発送のタイミングを工夫: 需要が落ち着く時期やセール時期を狙うと、船便の料金が安くなることがあります。急ぎでなければ、時期をずらす選択肢も検討しましょう。
落とし穴も覚えておいてください。安さを追いすぎるあまり、以下を見落とすと結局コスト増になることがあります。
・格安だけを優先して信頼性が低い業者を選ぶと、遅延や紛失のリスクが高まる。
・見積もりの条件が不明瞭なまま契約すると、後から追加費用が発生する。
・保険の適用条件を理解せずに加入すると、実際には補償が受けられないケースがある。
・重量・サイズの申告ミスは通関でのトラブルを招くことがある。
私たちは、透明な料金、明確な条件、適切な保険内容を前提に、お客様の荷物に最適な組み合わせを提案します。コストを抑えつつ、到着までの安心感も確保できるようサポートします。まずは荷物の重さ・サイズ・目的地・希望到着日を教えてください。見積もりと最適ルートのご提案を、納得いくまで丁寧にご説明します。
輸送代行会社の紹介と選び方
中国から日本へ荷物を発送する際に、コストと安定性を両立させるには信頼できる代行会社を選ぶことが鍵です。この記事では、初めての方にも分かりやすく、リードタイムや船便・航空便の選択肢、費用を抑えるコツ、代行会社の種類と選び方を解説します。最後には、コストを削減しつつ安心して任せられるおすすめの代行サービスを一覧でご紹介します。
信頼できる代行会社の特徴
まず押さえておきたいのが「信頼性の根拠」です。以下のポイントをチェックすると、適切な代行会社を絞り込みやすくなります。
1) 透明性の高い料金体系:見積もりに送料だけでなく、取り扱い手数料・関税前払いの有無・保険料・追加費用の条件が明記されている。最終的な総額が出る見積もりをもらい、比較しやすい形で提示されることが重要です。
2) 明確な輸送ルートとリードタイムの提示:船便・航空便それぞれの日数目安、積み替え回数、途中港の情報が記載されていること。現実的な納期を示せる会社は信頼性が高いです。
3) 保険・追跡サービスの充実:荷物の紛失や破損に備えた保険の有無、補償範囲、追跡番号の提供方法、オンラインでの追跡閲覧が可能かどうかを確認します。
4) 通関サポートの経験:中国から日本への輸出入は税関対応が鍵になります。通関書類の作成サポート、FOB/DDPのオプション、関税計算の見通しを教えてくれるかが重要です。
5) 実績と評判:他の輸入者のレビュー、業界での受賞歴、長期の取引実績があるかを調べると安心感が増します。特に中国側の窓口と日本側の窓口の両方を持つ企業は連携が取りやすいです。
6) 対応力とコミュニケーション:荷物の追跡更新が定期的に届くか、問い合わせに対する返信が迅速か、言語サポートが日本語対応可能かどうかも大事な要素です。
7) 安全基準と法令順守:貨物輸送に関する国際規格や安全基準を守り、違法な取り扱いをしていないこと。適正な輸送保険や安全梱包の実施もチェックポイントです。
8) 柔軟性とカスタマーサポート:小ロット対応、複数の発送方法の提案、トラブル時の代替案の提示など、個別のニーズに対応してくれるかどうかを見極めます。
これらを踏まえ、実際に見積もり依頼をする際は「荷物の内容物、サイズ・重量、発送元と到着地、希望納期、用途(個人輸入・ショップ発送など)、希望するサービス(追跡・保険・通関支援の有無)」を明確に伝えましょう。透明性の高い会社ほど、途中での追加費用発生を抑えられ、総コストの予測もしやすくなります。
おすすめの代行サービス一覧
中国から日本へ荷物を発送する際に、コストを抑えつつ信頼性を確保できる代表的な代行サービスの型を紹介します。実際には「業者の種類」と「提供するサービスの組み合わせ」が選択の基準になりますので、以下を参考に自分のニーズに合うタイプを選んでください。
1) バランス型(総合代理店系)
– 特徴: 中国国内の集荷網と日本での通関・配送を一括して任せられる。料金は比較的分かりやすく、初めての方にも利用しやすい。
– おすすめ理由: 初期費用を抑えつつ、手続きの複雑さを代行してもらえる。小規模〜中規模の発送に向く。
2) 専門型(通関・保険まで一括対応)
– 特徴: 通関対応の経験値が高く、関税計算や必要書類の作成がスムーズ。荷物の性質(食品・化粧品・医薬部外品など)に応じた対応も強い。
– おすすめ理由: 複雑な規制が絡む荷物を扱う場合に特に安心。通関での遅延リスクを減らせる。
3) 物流大手系(信頼感とネットワーク重視)
– 特徴: 広範なネットワークと安定性、複数の発送モード(船便・航空便)を持つ。法人向けのサービスも充実。
– おすすめ理由: 大口発送や繰り返しの発送計画がある場合にコスト削減効果が大きい。;
4) 小規模・個人向け型(低コストに強い)
– 特徴: 低料金設定と柔軟な対応が魅力。初期費用を抑えたい個人輸入者向け。
– おすすめ理由: 少量・単一 shipments の場合に最適。サービス範囲は事前確認が必要。
5) 専用プラットフォーム型(オンライン完結)
– 特徴: ウェブ上で見積り、予約、追跡まで完結。リーズナブルな料金設定が多い。
– おすすめ理由: 自分で全体を管理したい方に向く。言語サポートが日本語対応か確認が必要。
どのタイプを選ぶにせよ、事前に以下を整理しておくと比較が楽になります。
- 発送元・到着地の正確な住所と連絡先
- 荷物の内容物と数量・重量・体積、適用される規制(例:食品・化粧品・医薬品)
- 希望の納期と発送頻度
- 追跡・保険の有無、通関サポートの必要性
- 予算の上限と、最も重視するポイント(安さ、早さ、信頼性のバランス)
最後に、見積もりを複数社から取得して比較する際には、同じ条件で比較できるよう「荷物の内容・規模・希望条件」を統一して伝えると、実際の差額が分かりやすくなります。なお、長期的に安定した発送を目指す場合は、単発の安さだけでなく、アフターサポートやトラブル対応の信頼性も大切な要素です。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ船便・航空便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が中国から日本へ格安配送する方法になります。
荷物の梱包と梱包材の選び方
中国から日本へ荷物を送るとき、まず大切なのは「壊れないこと」と「コストを抑えること」です。梱包は物流の第一歩です。適切な梱包材を選び、荷物のサイズと重量を最適化することで、破損リスクを減らし、運送料を抑えることができます。特に個人や小規模の荷物の場合、使う素材と組み方次第で大きく経費が変わることも珍しくありません。ここでは、梱包方法別の適切な材質と、中身保護と重量管理のポイントを分かりやすく解説します。
梱包方法別の適切な材質
1) 書類・衣類・軽量・平らな荷物の梱包
– 材質: ダンボール箱(中型〜大型)、ガムテープ、プチプチ(エアキャップ)を薄く1枚程度で十分な場合も多いです。
– ポイント: 服や薄い衣類は緩衝材を増やさず、箱の隙間をつぶすことで荷姿をコンパクトに。箱の内部には仕切りを作らず、衣類を丸めて詰めると荷物が動きにくくなります。
– 注意: 写真や貴重品、デリケートな衣類には追加の緩衝材を使い、箱の角を守るようにしてください。
2) 食品・日用品・小物の梱包
– 材質: バブルパッド(プチプチ)と段ボールを組み合わせ、商品同士の接触を避けるクッションを入れます。湿気対策として防湿袋も有効です。
– ポイント: 軽い物は小箱に分け、重くて固い物とは別にして動きを抑えます。開梱時に中身が崩れにくいよう、縦横の空間を均等に埋めてください。
– 注意: 食品は現地規制や輸入条件を確認。液体は液漏れ防止の二重包装を徹底します。
3) 家電・精密機器・硬い物の梱包
– 材質: 専用のエアキャップと耐衝撃性の箱、角保護材(コーナーガード)を使います。必要に応じて防振材を追加します。
– ポイント: 箱の底に2層以上の緩衝材を敷き、機器の端部は箱の内部で自由に動かないよう固定。付属品は別袋に入れて本体と分け、重量バランスを整えます。
– 注意: 電子機器は防静電素材の梱包を選ぶと安心。液晶画面やセンサーの向きに配慮してください。
中身保護と重量管理
中身保護の基本は「動かないこと」と「衝撃の分散」です。荷物を箱に入れる際は、以下を意識してください。
- 荷物が動く余地をなくす: 箱の中で製品が自由に動かないよう、適切な緩衝材を隙間なく詰めます。特に角や端は角材・角パッドで補強。
- 階層ごとの固定: 重い物は底に、軽い物は上部に配置。衣類や柔らかい素材は隙間を埋めるクッションとして使います。
- 重量の均一化: 箱の棚板状の荷物は、重量が偏らないよう左右対称に詰めると、搬送時の荷崩れを防げます。
- 耐水・耐湿対策: 雨天や湿度が高い季節には防水袋・防湿材を追加。粉末状の素材は漏れ防止の密閉袋に入れると安心。
- 封を強化: 決められた回数の開封を想定したテーピングを施し、箱の蓋が外れないようにします。
- 仕上げの点検: 梱包完了後、箱を上下左右に揺さして荷崩れがないかをチェック。振動が伝わる場合は緩衝材を追加します。
梱包は安さだけでなく、現地通関や搬送時の取扱いの容易さにも影響します。適切な材質と組み方を選ぶことで、輸送中のダメージリスクを抑え、結果的にコストの削減につながります。もし不安があれば、荷物の種類と重量を事前に教えていただければ、最適な梱包プランを提案します。
よくある質問とトラブル対処
中国から日本へ荷物を送る際には、初めての方でも不安がつきものです。ここではよくある質問を分かりやすく整理し、トラブルが起きたときの対応手順を具体的に解説します。専門用語を避け、実際の手順や気をつけるポイントを中心にまとめました。読み進めるうちに、どうすれば安く・確実に荷物を届けられるかの道筋が見えてきます。
よくある質問と回答
1) 中国から日本へ荷物を送る際、最も安い方法は何ですか?
→ 目的や荷物の性質によりますが、一般的には「船便+代行業者の適切な選択」がコストを抑えやすいです。重さと体積を抑えつつ、複数の荷物をまとめて発送する「集荷・同梱」の活用もコスト削減の鍵です。
2) 送料はいくらくらいかかりますか?
→ 重量、体積、輸送ルート、保険の有無で変わります。まずは荷物の正確な重量と寸法を測り、複数社から概算を取得すると相場が見えやすくなります。
3) 税関はどんな手続きが必要ですか?
→ 商品の用途や価値、耐水・耐久性などの情報を申告します。個人輸入と事業輸入で求められる書類が異なることがあるため、代行会社に事前に確認すると安心です。
4) 到着までのリードタイムはどれくらいかかりますか?
→ 航空便は比較的早く、1週間前後で着くこともありますが、船便は数週間かかることが一般的です。通関の混雑や季節要因で変動しますので、余裕を持つ計画をおすすめします。
5) 荷物が破損したり紛失したりした場合、どうなりますか?
→ 航空・船便ともに保険をかけるのが安心です。保険適用範囲と補償額を事前に確認し、万が一の際の連絡先と手続きルートを把握しておくとスムーズです。
6) 代行会社を選ぶ際のポイントは?
→ 実績、料金の透明性、追跡機能、保険対応、カスタマーサポートの対応速度をチェックしましょう。複数社を比較して、見積りの内訳が分かりやすいところを選ぶのがコツです。
7) どうすればコストを抑えられますか?
→ 荷物の重量と体積を抑える、不要な梱包材を減らす、複数荷物をまとめて送る、代替ルートを提案してもらう、繁忙期を避ける、などの工夫が有効です。
トラブル発生時の連絡先と対応手順
1) もし荷物が届かない、または予定と違う状態で到着した場合
→ まずは利用した代行業者の日本国内窓口またはサポートに連絡します。到着予定日・追跡番号・荷物の特徴(サイズ・重量・内容物)を伝え、配送状況の確認を依頼します。
2) 破損・紛失が疑われるとき
→ 開梱時に損傷箇所の写真を撮影し、すぐに代行業者と保険窓口へ連絡します。写真と梱包状態、荷物の価値に関する証拠を提出し、保険適用の要件を確認します。
3) 通関で追加書類が必要と指示された場合
→ 指示された書類を速やかに準備します。個人情報の一部や商業用途の証明が必要になるケースがあるため、記載内容をよく読み、誤りがないよう注意します。
4) 配送遅延が生じた場合の対応
→ 追跡情報をこまめに確認し、代行業者に遅延理由と新しい到着予定日を問い合わせます。場合によっては代替案(近隣の集荷拠点経由など)を提案してもらうと良いです。
5) コストの不明瞭さを感じた場合
→ 見積りの内訳を再確認します。荷物の重量・体積・配送ルート・保険料・税金・追加サービス料がどう算出されているかを、具体的な数字で確認しましょう。
連絡時のポイント
- 追跡番号を必ず共有する
- 荷物の正確な重さ・寸法・内容物を伝える
- 問題が発生した時点で速やかに写真と書類を準備する
- 対応期限や次回連絡のタイミングを相手と合意しておく
このような手順を踏むことで、トラブルが起きても冷静に対処でき、解決までの時間を短縮できます。次章では、実際に安く送るためのコスト削減のコツと、信頼できる代行会社の選び方を詳しくご紹介します。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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