モンゴルへ荷物を送る際、「少しでも送料を抑えたい」「発送スピードも妥協したくない」という方は多いはずです。本記事では、日本発モンゴル向けのEMSを中心に、料金の仕組みや実際の費用の見方、送料を抑えるコツをわかりやすく解説します。EMSの基本的な考え方から、発送代行会社の選び方、 aircraft便と船便の特徴、梱包方法や重量・体積の最適化、さらには実際の料金比較表の読み方まで、初心者でもすぐ実践に落とせるポイントを網羅。料金だけでなく、追跡サービス、保険の有無、信頼できるサポート体制といった「安心感」を得られる選択肢も紹介します。読了後は、目的に合った代行会社を選ぶ判断基準と、総コストを抑える具体的な手順が手に入り、日本からモンゴルへ安く、かつ確実に届けるルート設計ができるようになります。お客様の荷物サイズや納期に合わせた最適な発送プランを提案するための基礎知識と実務のヒントを、分かりやすく整理しています。
モンゴル向けEMS料金の基礎知識
モンゴルへ荷物を送るとき、まず知っておきたいのがEMSの基本料金の考え方です。EMSとは国際スピード郵便のことで、郵便局が提供する国際配送サービスの中でも比較的速く、追跡や補償が利用できる点が魅力です。モンゴルは日本からの距離が長く、都市部と地域で配送事情が異なることがありますが、EMSは標準的な料金体系と集荷・配送の安定性を兼ね備えています。ここでは、モンゴル向けEMSの適用範囲と、料金算出の基本要素をわかりやすく解説します。
EMSとはとモンゴルへの適用範囲
EMSは「国際郵便のエクスプレス」的な性格を持つ配送サービスで、郵便局が提供しているため、関税の扱いも比較的スムーズです。モンゴルへ発送する場合、通常は次のような荷物が対象になります。
- 書類や小物、衣類といった軽量で緩衝材が不要なもの
- 小型の家電や日用品といった比較的高価値で追跡が重要な荷物
- サンプル品、販売用のミニ商品、贈答品などの個人利用・ビジネス利用双方に対応
EMSは追跡サービスが標準装備され、紛失時の補償範囲も明確です。ただし、サイズ・重量の制限があるため、発送前に荷物の長さ・幅・高さの合計や重量を正確に測定することが大切です。また、モンゴルは一部の商品の輸出入規制や申告手続きが日本と異なる場合があるので、事前に最新の輸入規制を確認しておくと安心です。
料金算出の基本要素
EMS料金は「重量」「サイズ（体積重量含む）」「送付先地域」によって決まります。以下のポイントを押さえておくと、見積もりをスムーズに比較できます。
- 実重量と体積重量の比較：荷物が軽くても大きい場合は体積重量が高くなることがあります。体積重量は「長さ×幅×高さ ÷ 6,000（cm）」などの指標で算出します。実重量と体積重量のどちらが大きいかを確認してください。
- サイズ制限と料金区分：EMSにはサイズ制限があり、長さ、幅、高さの合計と最大一辺の長さが基準になります。規定を超えると追加料金や発送不可になることがあります。
- 発送地と宛先の距離・地域差：都市部への発送と僻地・山間部の配達では追加料金や配達日数の差が生じる場合があります。モンゴル国内の受け取り場所によっても料金が変動します。
- 追加オプションの有無：保険、追跡の詳細レベル、代替配送日指定などのオプションを選ぶと料金に影響します。高価品を送る場合は保険を検討しましょう。
- 申告内容と関税の処理：EMSの基本料金とは別に、関税・税金の負担は受取人側の国の規定によって決まります。適切な内容物の申告が求められます。
実務的には、荷物の重量と体積を測り、EMSの公式見積もりツールで大まかな費用を把握します。複数の配送業者が同様のサービスを提供している場合は、海外配送代行業者の見積もりと比較することで、実質的なコスト削減につながることがあります。
輸送代行会社の比較ポイント
日本からモンゴルへ安く輸送するためには、いくつかのポイントを押さえて代行会社を比較することが重要です。料金だけでなく、配送速度・追跡サービス・保険の有無といった要素も総合的に判断すれば、コストを抑えつつ荷物を確実に届けることができます。以下では、初心者にも分かりやすい言葉で、実務的な視点からポイントを整理します。
料金体系の違いを理解する
料金は「基本運賃＋追加料金＋税金・手数料」という構成で表れます。モンゴルへは距離やルート、荷物のサイズ・重量、発送方法（航空便・船便）、保険の有無などで料金が変動します。比較時のコツは次の通りです。
- 基本運賃の算出条件を確認する。重量制か体積重量か、実重量かを事前に把握します。
- 追加料金の内訳を把握する。取り扱い手数料、梱包費、通関手続き料、港湾使用料などが含まれていないかチェックします。
- 税金・関税を誰が負担するのかを確認する。DDP（Delivered Duty Paid）とDAP（Delivered at Place）などの取り決めで負担者が変わります。
- 割引・キャンペーンの適用条件を確認する。定期輸送や長期契約で安くなるケースもあります。
同じ荷物でも業者によって見積りの内訳が大きく異なることがあります。見積りの「総額表示」だけでなく、各項目の内訳を必ず比較しましょう。複数社の同じ条件で見積りを取り、差額の要因を把握することがコスト削減の第一歩です。
配送速度と追跡サービスの比較
急ぎかどうかで選ぶべき輸送手段が変わります。航空便は速いが費用が高く、船便は安いが日数がかかる傾向があります。モンゴルは地理的な制約もあり、都市間の移動日数は時期や混雑状況で変動します。ポイントは次のとおりです。
- 配送速度の目安を事前に確認する。出荷日から到着日までの「目安日数」を各社の実績データで比較します。
- 追跡サービスの有無と品質を確認する。オンライン追跡がリアルタイムで見られるか、荷物の現在地や通過ポイントが明示されるかが重要です。
- 配送ルートの安定性。航空便は遅延のリスクがゼロではありません。天候や検疫、空港の混雑などで影響を受ける場合があるため、代替日程のカバーがあるかをチェックします。
- 荷物の取り扱いの信頼性。取り扱い回数が多い業者は荷物の破損リスクを抑えやすい場合があります。
速さだけでなく、到着時の手間や受け取り時の柔軟性も考慮しましょう。追跡精度が高いほど、荷物の紛失リスクを低減でき、受取時のトラブルも減ります。
追加オプションと保険の有無
追加オプションや保険は、総コストだけでなく荷物の安全性にも影響します。選ぶ際には以下を確認しましょう。
- 保険の補償範囲と金額。一般的には紛失・破損・遅延などが対象になります。高価な荷物ほど保険金額の上限を適切に設定することが大切です。
- 補償の適用条件。荷物の損傷時の申請手続きや、対象外となるケースを事前に知っておくとトラブルを避けられます。
- 追加オプションの有無。代替梱包、特別な取り扱い、速達配送、温度管理、危険物の取扱いなど、荷物の性質に応じて必要なサービスを選べます。
- 保険料の計算方法。荷物の価格・重量・サイズに対して一定倍率か、階層的な補償額設定かを確認します。
追加オプションは荷物の安全性を高めますが、必ずしも必要とは限りません。荷物の性質とリスク許容度を踏まえ、費用対効果を評価して選ぶようにしましょう。
総じて、料金は「安さ×適正さ」を両立させることが重要です。複数社の見積りを取り、内訳と条件を細かく比較して、最適なバランスを見つけてください。弊社では、日本発モンゴル向けの安価かつ信頼性の高い輸送ソリューションを、荷物の特徴に合わせて提案しています。初回のご相談は無料ですので、荷物の規模・目的・納期をお伝えいただければ、最適な組み合わせをご案内します。
日本からモンゴルへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からモンゴルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→モンゴル
【モンゴル輸出・優遇レート】
0.5kg ：5,016円
1kg ：5,578円
1.5kg ：6,685円
2kg ：7,684円
2.5kg ：8,612円
3kg ：9,558円
3.5kg ：10,485円
4kg ：11,359円
4.5kg ：12,255円
5kg ：13,201円
5.5kg ：14,143円
6kg ：14,928円
6.5kg ：15,697円
7kg ：16,445円
7.5kg ：17,249円
8kg ：17,893円
8.5kg ：18,625円
9kg ：19,251円
9.5kg ：19,963円
10kg ：20,641円
10.5kg：36,133円
11kg ：37,348円
11.5kg：38,592円
12kg ：39,805円
12.5kg：41,081円
13kg ：41,983円
13.5kg：42,854円
14kg ：43,852円
14.5kg：44,723円
15kg ：45,655円
15.5kg：46,653円
16kg ：47,584円
16.5kg：48,611円
17kg ：49,546円
17.5kg：50,512円
18kg ：51,444円
18.5kg：52,344円
19kg ：53,405円
19.5kg：53,715円
20kg ：54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【モンゴル輸出・優遇レート】
・21-49kg ：1200円/1kg毎
・50-99kg ：990円/1kg毎
・100-299kg：850円/1kg毎
・300-499kg：830円/1kg毎
・500-999kg：820円/1kg毎
・1000-2000kg：790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
モンゴル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→モンゴル）
配達日数は現地出荷日より4～6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からモンゴルへ格安配送する方法になります。
日本からモンゴルへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からモンゴルへ荷物を送るとき、速さと費用は相反しがちな悩みです。ここでは、初心者でも理解しやすい言葉で、リードタイムを短くしつつコストを抑える方法と、選ぶべき発送代行会社のタイプを紹介します。ポイントは「荷物の種類」「配送ルートの選択」「保険と追跡の有無」「実際の料金の見積もりをどう読み解くか」です。最適な業者を選ぶことで、スムーズにモンゴルへ届けられます。
リードタイムを短くするコツ
まずは配送方法の選択が大きく影響します。航空便は船便に比べて到着までの時間が短く、急ぎの荷物には適しています。モンゴルは内陸部への配送が発生するケースが多く、空港からの地上輸送を含めた総日数を確認しましょう。
重量や体積が適正であることも重要です。軽量・小型の荷物は航空便の料金を抑えつつ、到着までの時間を短く保つことが可能です。大型荷物や高体積の場合、シェア便や経由便を組み合わせることで日数を短縮できる場合があります。事前に配送業者へ「希望納期」を伝え、最適なルートを提案してもらいましょう。
料金を抑える基本戦略
安く送るコツは、まず「重量と体積を最適化」すること。重量と体積の組み合わせ（実重量、体積重量）で料金が変わるため、梱包を見直してスペースを節約します。次に「配送ルートの選択」を柔軟にすること。直行便が高い場合、経由便を選ぶことでコストを抑えられるケースがあります。また、複数の荷物をまとめて発送する「同梱割引」や、長期利用での契約割引を活用できる業者もあります。
業者の種類とそれぞれのメリット
・航空便専門の発送代行会社: 速さ重視。追跡精度が高く、急ぎの荷物に適しています。モンゴルまでの地上輸送を含む総日数を正確に聞き出せます。
・国際総合物流企業: 国内集荷から国際輸送、モンゴルの配送まで一貫して任せられる。保険やサポート体制が整っており、初めての方にも安心感があります。
・シッピングブローカー型の仲介業者: 価格競争力が高い場合があり、複数の運送会社の見積もりを比較して最適なプランを提案してくれます。ただし、サポート体制は業者によって差が出ます。
選ぶときのチェックポイント
・到着までのおおよその日数と、実績のあるルートを確認する。モンゴルは通関や国内輸送における地理的な特徴があるため、現地ネットワークを持つ業者が有利です。
・保険の有無と補償額を確認する。高価な品物や破損リスクの高い荷物は、保険が充実している業者を選ぶと安心です。
・追跡サービスの充実度を確認する。オンラインでの位置情報の更新頻度が高いほど、荷物の現状を把握しやすくなります。
・料金の内訳を分かりやすく説明してくれるか。実重量と体積重量の按分、追加オプション料金、通関費用などを事前に確認しておくと、後でのトラブルを避けられます。
実践的な選び方の流れ
1) 荷物の性質を整理する（重量、体積、壊れやすさ、貴重品かどうか）
2) 速さを優先するか、コストを優先するかを決定する
3) 複数の発送代行会社の見積もりを取る。航空便・経由便・混載など複数パターンを比較
4) 追跡・保険・サポート体制を確認する
5) 最終的に選んだ業者と荷物の「発送までの流れ」を確認して契約する
注意点とよくある質問
・関税・税金については、荷物の内容品目と金額によりモンゴル側で課税されることがあります。事前に税関の一般的な取り扱いを業者に確認しておくと安心です。
・損傷時の対応は保険適用の条件と連携手順を事前に把握しておくと、実際のトラブル時にスムーズです。
・荷物の追跡番号は発送後すぐに通知される業者と、出荷後数時間待つケースがあるため、初期連絡のタイミングを確認しておくと良いです。
結論として、日本からモンゴルへ「早くて安い」発送を実現するには、荷物の特性に合わせた最適ルートを提案してくれる発送代行会社を選ぶことが肝心です。航空便の速さと経済性のバランスを取りつつ、複数の見積もりを比較して最適なプランを選択してください。当社では、国内集荷からモンゴルの最終配送までを一貫してサポートし、コスト削減と納期の両立を実現します。まずは荷物の概要と希望納期を教えてください。適切なプランをいち早くご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からモンゴルへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは費用とスピードのバランスを考える大事な決め手です。特に海外輸送の初心者や、コストを抑えつつ確実に届かせたい方には、航空便のメリットが際立つ場面が多くなります。ここでは、航空便を選ぶべき理由と、選ぶ際のポイントを分かりやすく整理します。
航空便が優位になる3つの理由
1) 速さとリードタイムの安定性
航空便は船便に比べて荷物が目的地まで到着するまでの日数が短く、全体のリードタイムが約2〜5日程度と見積もりやすいです。モンゴルは広い地域に分散しており船便の経路が複雑になることが多いのに対し、航空便は直行便や短距離の経由便が組みやすく、予定外の遅延リスクが相対的に低くなりやすいです。
2) 追跡精度と配送管理のしやすさ
航空便は荷物の追跡情報が比較的充実しており、途中経過の確認がしやすいのが特徴です。出荷時点の登録情報から配送状況をリアルタイムで把握できるため、受け取り時のトラブルを減らせます。特にビジネス用途の小口～中量の荷物では、納期遵守と顧客対応の観点で航空便の追跡性が大きなメリットになります。
3) 保険適用の幅と補償の手軽さ
航空便は保険の適用範囲が広く、荷物の紛失や破損時の補償手続きも比較的スムーズです。高価な機器や重要書類、小さく軽いが価値の高い荷物を送る場合には、保険をかけておくことで損失リスクを抑えやすくなります。
船便が適しているケースとの比較
ただし、船便にもメリットはあります。大量の荷物を長期的に安く運べる点や、重量制限が柔軟なこと、季節によっては船便が安価になることがある点です。個人の荷物量が多い場合や、配送日程に余裕があり、費用を最優先する場合には船便が有利になることもあります。
日本発・モンゴル行きでの実務的な選択ポイント
・出荷時期と納期の希望をはっきりさせる。
・荷物の重量・体積（重量ブレと体積重量）の見積もりを事前に行い、航空便と船便の概算費用を比較する。
・貨物の性質（壊れやすいもの、温度管理が必要なもの、書類類など）を整理し、保険の必要性を判断する。
・信頼できる代行業者に依頼して、航空便専用の梱包・保険・追跡サービスをセットで利用する。
航空便を選ぶ際のポイントとしては、出荷量の規模感（小口～中量が多いか）、納期の厳密さ、そして荷物の価値に応じた保険の有無を確認することが挙げられます。私たちの代行サービスは、日本からモンゴルへの航空便での輸送を中心に、最適なルート選定、梱包の工夫、保険の手続きまで一括してサポートします。リードタイムを短く保ちつつ、コストを抑えたい方には特に有効な選択肢を提示します。まずは荷物の概要と希望納期を教えてください。最適な航空便プランと費用見積もりをすぐにご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討する際、最初に頭をよぎるのは「どの運び方が一番コストを抑えられるか」です。特に日本からモンゴルへの発送を考えると、航空便は速さと安定性の両方で魅力的な選択肢になります。私たちのグローバル輸出入サービスは、全世界に対応しつつ、日本発のモンゴル行きを含む現地の事情に合わせて最適な料金設計とスムーズな手続きを提供します。以下、初心者の方にも分かりやすく、リードタイム・料金・コスト削減のポイント・業者の種類について解説します。
航空便ってどんな特徴があるの？
航空便は船便と比べて到着までの時間が短く、荷物の破損リスクが低いというメリットがあります。特に小型・軽量な荷物や急いで届くことが求められる商材には適しています。一方で、体積重量を重視する料金体系や、空港の規制・通関の手続き、保険の適用範囲など、事前確認が重要です。私たちのサービスでは、荷物の性質に合わせて最適な航空便を提案し、関税や輸入手続きも含めたワンストップでサポートします。
全カ国対応のグローバル輸出入サービスの仕組み
全カ国対応とは、発送元と受取国の双方で適用される規則や税関要件をクリアし、現地法人との連携を強化することを意味します。私たちは日本の拠点で受け取った荷物を、航空輸送で世界の主要ハブへ集約・分配し、最適な経路を組み立てます。中継地での取り扱いを最適化することで、待機時間の削減と運送コストの低減を実現。モンゴルをはじめとするアジア内の到着地でも、現地パートナーと連携してスムーズな通関・配送を実現します。
リードタイムを短くするための工夫
航空便のリードタイムを短縮するコツは、出発スケジュールの柔軟性と出荷準備の徹底にあります。当日出荷に間に合うかを左右するのは、梱包完了、必要書類の揃え方、倉庫での取り扱い準備です。私たちは出荷前のチェックリストを共有し、税関申告書類の正確性を確保。さらに、急ぎの場合にはエクスプレス付帯オプションや優先搭載の選択肢もご提案します。
料金の仕組みとコスト削減のポイント
航空便料金は「重量×距離×航空運賃」や「体積重量」が基本になります。軽くても体積が大きい場合は体積重量で計算され、高くなることがあります。コストを抑えるコツは、荷物の重量と体積を最適化すること、不要な付帯サービスを絞ること、保険の適用範囲を見直すことです。私たちは、荷物の性質に合わせて最適な航空便と保険プランを組み合わせ、納品スケジュールとコストのバランスを最適化します。
扱う荷物の分類と適切な配送方法
商材ごとに最適な配送方法を提案します。例として、書類・サンプル品・機器類・危険物などは別々のルールや梱包要件があるため、それぞれ適切なラベル付け・梱包基準・保険条件を適用します。私たちの専門家チームは荷物の性質をヒアリングし、適切な荷姿・梱包材・配送経路を設計します。
追跡と受取時の注意点
航空便では追跡番号を用いてリアルタイムに荷物の位置を確認できます。受取時には現地の通関書類と本人確認が求められるケースがあります。私たちは発送前に追跡情報の提供タイミングを統一し、受取時の手続きがスムーズになるよう案内します。モンゴルの現地受け取り時には、現地パートナーが到着通知・受領サイン・検品までサポートします。
信頼できる業者選びのポイント
全世界をカバーする際には、航空輸送の実務に強いパートナー選びが鍵です。ポイントは以下の通りです。
・実績とネットワーク：主要空港・現地税関との実績があるか。
・荷物種別対応：梱包材・危険物対応・高価品の保険等、荷物の性質に対応できるか。
・追跡と情報提供：透明性の高い追跡情報の提供と連絡体制。
・料金の透明性：隠れコストがない明確な見積もり。
・現地サポートの有無：モンゴルを含む現地での受取・通関サポートの有無。
私たちのサービスを使うメリット
私たちは日本発モンゴル行きを含む全世界向けの航空便輸送に特化したソリューションを提供します。荷物の性質に合わせた最適な運送ルート、分かりやすい料金体系、そして日本語対応のサポート体制を整えています。リードタイムを短縮しつつ、コストを抑えるための具体的な提案（重量・体積の最適化、梱包の工夫、保険の選択肢、必要書類の事前準備）を、初めての方にも丁寧にサポートします。
どういう業者を使うと便利なのか？
便利さを考えると、以下のタイプの業者を組み合わせるのが効果的です。
- 航空輸送専門の総合フォワーダー：全世界のルート・手続きに熟練。日本発モンゴル行きの実績が豊富で、出荷前準備から受取までを一括サポート。
- 現地パートナー網を持つローカルエージェント：モンゴルの現地関税・通関・配送をスムーズにするための地場サポートが強力。
- 保険・梱包専門業者：高価品・壊れやすい荷物向けに適切な保険と梱包を提案。
- オンライン追跡型の透明型サービス提供者：リアルタイム追跡情報と費用内訳を明確に提示してくれる企業。
私たちはこれらの役割を組み合わせ、荷物の特性と納期の要件に合わせた最適な組合せを設計します。まずは荷物の内容・重量・希望納期を教えてください。最短での到着・総コストの削減を両立するプランをご提案します。
日本からモンゴルへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からモンゴルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→モンゴル
【モンゴル輸出・優遇レート】
0.5kg ：5,016円
1kg ：5,578円
1.5kg ：6,685円
2kg ：7,684円
2.5kg ：8,612円
3kg ：9,558円
3.5kg ：10,485円
4kg ：11,359円
4.5kg ：12,255円
5kg ：13,201円
5.5kg ：14,143円
6kg ：14,928円
6.5kg ：15,697円
7kg ：16,445円
7.5kg ：17,249円
8kg ：17,893円
8.5kg ：18,625円
9kg ：19,251円
9.5kg ：19,963円
10kg ：20,641円
10.5kg：36,133円
11kg ：37,348円
11.5kg：38,592円
12kg ：39,805円
12.5kg：41,081円
13kg ：41,983円
13.5kg：42,854円
14kg ：43,852円
14.5kg：44,723円
15kg ：45,655円
15.5kg：46,653円
16kg ：47,584円
16.5kg：48,611円
17kg ：49,546円
17.5kg：50,512円
18kg ：51,444円
18.5kg：52,344円
19kg ：53,405円
19.5kg：53,715円
20kg ：54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【モンゴル輸出・優遇レート】
・21-49kg ：1200円/1kg毎
・50-99kg ：990円/1kg毎
・100-299kg：850円/1kg毎
・300-499kg：830円/1kg毎
・500-999kg：820円/1kg毎
・1000-2000kg：790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
モンゴル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→モンゴル）
配達日数は現地出荷日より4～6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からモンゴルへ格安配送する方法になります。
日本からモンゴルへ安く送るコツ
日本からモンゴルへ荷物を運ぶとき、送料を抑えるコツは「重量と体積のバランス」「梱包の工夫」「送付物の適切な分類」に集約できます。まずは自分の荷物がどの配送ルートで最もコストパフォーマンスが高いかを見極め、必要な保険や追跡の有無を事前に決めておくと、想定外の出費を防げます。以下では具体的なポイントと実践的なテクニックを、初心者の方にも分かりやすい言葉で解説します。
重量と体積の最適化
送料は「重量課金」と「体積課金」のどちらが適用されるかで大きく変わります。モンゴルへは大手のエクスプレス便でも重量が増えると料金が跳ね上がることがあります。ポイントは次の通りです。
- 実重量と容量（体積）を正しく計測する。荷物の長さ×幅×高さをセンチ単位で算出し、体積重量と実重量のどちらが高いかで課金が決まります。
- 体積を抑える工夫をする。薄手の衣類や布製品でもボリュームが大きいと送料に響くため、詰め方を工夫して「かさを減らす」ことが重要です。
- 複数口分け発送を検討する。大きな荷物を一度に送るより、同じ総重量でも複数口に分けることで、利用する配送クラスを安価に抑えられる場合があります。
- 重量の分散を意識する。例えば家電と衣類を別々に送ると、それぞれで最適な配送方法が選べ、全体のコストを抑えられることがあります。
実践例として、同じ2kgの荷物でも、ちょっとした詰め方次第で体積が削減され、料金が変わることがあります。荷物を詰める際は、空間を無駄なく使い、隙間には緩衝材を詰める程度にとどめ、過度な空間を作らないことがコツです。
梱包方法と梱包資材の節約
梱包は安全性とコストの両方に影響します。適切な資材を選ぶことで、荷崩れや破損を防ぎ、保険料の節約にもつながります。以下を意識しましょう。
- 外装は丈夫なダンボールを選び、角や縁は補強テープで補強。特に海外輸送では荷物の扱いが乱れることが多いので、頑丈さが命です。
- 緩衝材は過剰にならない程度に。エアキャップや紙くずなどを適量に使い、荷物の動きを止めます。過剰な詰め込みは送料を増やす原因になります。
- 重量を均等に分散。重い物は箱の底へ、壊れやすい物は衝撃を吸収する緩衝材の周囲に配置します。
- 再利用可能な梱包材を検討。小さな荷物や頻繁に送る荷物がある場合、丈夫なリサイクル箱や保護材を繰り返し使うことでコストが抑えられます。
- 現地の荷受け仕様を事前確認。モンゴル側の受取先が箱サイズや重量の制限を設けていることがあるため、事前に相手方と取り決めておくと再梱包や追加費用を避けられます。
梱包は開封時の安全性だけでなく、全体のコストにも直結します。軽量で丈夫な材料を選び、適切なサイズにまとめることで、輸送中のトラブルを減らし、結果的に費用対効果を高められます。
送付物の分類と適切な配送方法
送る荷物を正しく分類することで、最適な配送方法を選択し、余分な費用を抑えられます。分類の基準と実践のコツは以下です。
- 個人利用と商用利用を分ける。個人の私物なら小口発送、商用在庫・販促品は量が増えるため別の配送プランを検討します。
- 重量・サイズ・価値に応じてクラスを決める。軽くて小さい品物は経済便、壊れやすい品物は追跡・保険付きの安全ルートを選ぶのが基本です。
- 保険の有無を事前検討。高価品や壊れやすいものは保険をかけると安心ですが、保険料がコストに影響します。費用対効果を比較してください。
- 危険物や規制品の有無を確認。適合しない荷物は引き受けてもらえないことがあります。事前にリストをチェックして、禁止・制限品を避けます。
- 複数の配送オプションを比較。航空便・船便・陸送の中から、速度とコストのバランスを考え、最適な組み合わせを選びます。
実務としては、発送前に一覧表を作り、荷物ごとに「重量」「体積」「価値」「緊急性」を記入しておくと、後から料金の比較・交渉がスムーズになります。モンゴルは地域によって輸送事情が異なるため、現地の配送ルートに強い業者と組むと、追加費用を抑えつつ信頼性の高い配送が実現します。
実践的な料金比較表の見方
国際輸送でモンゴルへ発送する際、料金比較表はただの数字の羅列ではなく、実際のコスト構造を理解するための地図です。まずは全体の仕組みを押さえ、次に各項目の意味を読み解く癖をつけましょう。料金は「基本料金＋重量系の追加費用＋距離・地域加算＋オプション費用＋税金・保険料」で構成されることが多く、安いかどうかは総額だけで判断せず内訳を確認することが肝心です。表を読む際のコツとして、以下を意識してください。
- 基本料金の根拠を確認する。箱のサイズや梱包材、引き取りサービスの有無などが影響します。
- 重量系の費用は実重量と梱包後の体積重量のどちらが適用されるかをチェック。比重が軽い中身でも体積が大きい場合、体積重量が上回ることがあります。
- 距離・地域加算は出発地・目的地の組み合わせで変動。特に山間部・離島・夜間配達などの条件が追加費用として現れやすいです。
- オプション費用には追跡サービス、時間指定、保険、危険物扱いなどが含まれます。必要なオプションだけを選択することが総コスト削減につながります。
- 税金・関税の取り扱いを明確に。FOBやDDPなどの配送条件の違いで支払い先が変わる場合があります。
比較表を使いこなすには、実際の取引ケースを想定して読み解く練習が有効です。例えば同じ荷物でも荷物の体積が大きい場合は体積重量換算の結果が総額に大きく影響します。逆に軽い荷物は基本料金と配送距離の関係が支配的になる場合があります。料金の妥当性を判断するには、事前に荷姿の計測と梱包の最適化をセットで考えると良いでしょう。
事例別の料金比較の読み方
以下は実際に頻繁に見かける事例を想定した、料金比較表の読み方の具体例です。
- ケースA：小型荷物（3〜5kg）を都市間配送。同一経路で複数業者の基本料金と単価を比較。体積重量が近い場合は実重量で評価、体積重量が大きく差が出る場合は体積重量の数値を優先して比較。
- ケースB：箱詰めの梱包材を含む中型荷物（10〜15kg）。保険あり/なしの差が総コストに大きく影響。保険の金額と補償範囲を確認して、過剰な保険を避ける。
- ケースC：重量は高いが体積は小さい荷物。重量系の追加費用が支配的になりやすい。実重量に対する割安なプランを探すとよい。
- ケースD：距離が長く、離島・山間部の配送。地域加算・追加配達費が重要。代替ルートや港・空港の中継を検討して総額を下げられるかを比較する。
このように、同じ荷物でも条件が違えば最適な運送業者・料金プランは変わります。比較表は“総額だけでなく、内訳と条件の一致度”を重視して読み解くことが、賢い選択への第一歩です。
総コストを抑えるためのチェックリスト
総コストを抑えるためには、料金表の細部を読み解く以外にも日常の荷扱いで工夫することが有効です。以下のチェックリストを活用して、無駄を減らしましょう。
- 荷物の重量と体積を正確に測定する。実重量と体積重量のどちらが適用されるかを事前に確認する。
- 梱包資材のコストを抑える。過剰な梱包は体積を増やし、コストアップにつながることがあります。適切なサイズに収める。
- 不要なオプションを外す。追跡・配達指定など、必須でないケースは省略し、基本サービスでの最適化を狙う。
- 保険の必要性を精査する。高価な貴重品でなければ最低限の保険で済ませるか、自己補償の範囲を再検討。
- 税関・関税の取り扱いを事前確認。DDPかFOBかの条件で受取人負担が変わるため、送付先の負担を事前に把握する。
- 繁忙期を避ける。ピーク時は費用が跳ね上がることが多いので、出荷タイミングをずらせる場合はコスト削減につながる。
- 配送ルートの代替案を検討する。直送と港湾・空港経由の中継を比較し、最短時間と費用のバランスを評価する。
- 複数社の見積を同条件で並べる。条件を揃えた上で比較することで、真のコスト差を見抜きやすくなる。
- 実績とサポートを重視する。安さだけでなく、問い合わせ対応の迅速さ・荷扱いの丁寧さ・トラブル時の対応力も総コストに影響する。
このチェックリストを活用して事前準備を徹底することで、予想外の追加費用を回避しやすくなります。料金比較表は、単なる比較表として見るのではなく、荷扱いの最適化とリスク回避のツールとして活用しましょう。必要であれば、私たちの専門チームが条件に合わせた最適なプランとコスト削減の提案を作成します。日本発・モンゴル行きの国際輸送で、費用対効果の高いプランを一緒に見つけましょう。
信頼性とサポート体制の判断基準
1) 実績と事業年数を確認する
代行会社の公式サイトやニュースリリース、業界団体の情報で、創業年数や取扱実績を確認します。長年安定して事業を続けている企業は、トラブル時の対応力も比較的高い傾向があります。
2) 料金の透明性と見積もりの精度
見積もりが明確で、基本料金以外の「利便性料金」や「税関手数料」などの内訳がしっかり提示されているかを確認します。追加費用の条件も事前に把握しておくと、後で unexpected な出費を避けられます。
3) 保険と補償の有無・範囲
輸送中の破損や紛失に備えた保険があるか、補償範囲はどこまでかをチェックします。保険適用条件や請求の流れを事前に理解しておくことが重要です。
4) 追跡機能と情報更新の頻度
荷物の現在地をリアルタイムで追跡できるか、追跡情報が日本語で提供されるか、荷物通関の進捗が随時更新されるかを確認します。通信が不安定な地域では、サポート窓口の対応時間帯も要チェックです。
5) カスタマーサポートの対応力
電話・メール・チャットなど、複数の窓口を用意しているか、レスポンスの速さ、担当者の専門性（通関・税関・保険など）の有無を体感して判断します。初回の問合せで丁寧さと的確さを感じられれば、長期のパートナーとして信頼できます。
6) 実際の荷扱いの丁寧さと輸送実績
梱包の取り扱い、荷崩れのリスクを低くする工夫、海外現地の倉庫・配送網の整備状況を、実績や口コミから確認します。最近のエピソードやケーススタディも参考になります。
口コミ・評判の活用方法
1) 複数の情報源を cross-checkする
公式サイトのほか、第三者サイト・SNS・業界フォーラム・知人の体験談を総合的に比較します。単一の口コミだけに頼らず、ポジティブとネガティブの両方を確認するのがコツです。
2) 具体的なケースベースを重視する
同じような荷物・同じ地域（モンゴルのどのエリアか）での事例があるかを探します。重量・体積、梱包の程度、通関日数、予想コストなど、あなたの条件に近いケースの評価を重視します。
3) ネガティブ情報の背景を読み解く
トラブル事例があった場合、その原因（税関の手続き変更、季節要因、荷扱いのミスなど）と代替案・解決策が提示されているかを確認します。単なる批判ではなく、再発防止の取り組みが示されていれば信頼度が高まります。
4) 直接問い合わせで確認する
気になる点は実際に問い合わせてみてください。回答の丁寧さ・具体性・納期の見通し・代替案の提案力を評価材料にします。迅速な対応と明確な回答は、日常的なサポート力の指標になります。
5) レピュテーションを長期視点で判断する
一時的なキャンペーンや安さだけで選ぶと、後々サポート面で不安が残ることがあります。長期にわたり信頼できる窓口となってくれるかを、数ヶ月から半年程度の観察期間を設けて判断するのが賢明です。
6) 自社要件と合わせて評価する
あなたの荷物の性質（危険物の有無、温度管理の必要性、貴重品の扱い、関税の扱いなど）に対して、相応の対応力があるかを確認します。口コミが良くても、あなたのケースに合わなければ適切とは言えません。
結論として、信頼性とサポート体制を評価する際には、実績・料金の透明性・保険・追跡・対応力を総合的にチェックすることが大切です。口コミは有力な情報源ですが、具体的な適合性と長期的な信頼性を自分の荷物条件と照らして判断してください。
日本からモンゴルへ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からモンゴルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→モンゴル
【モンゴル輸出・優遇レート】
0.5kg ：5,016円
1kg ：5,578円
1.5kg ：6,685円
2kg ：7,684円
2.5kg ：8,612円
3kg ：9,558円
3.5kg ：10,485円
4kg ：11,359円
4.5kg ：12,255円
5kg ：13,201円
5.5kg ：14,143円
6kg ：14,928円
6.5kg ：15,697円
7kg ：16,445円
7.5kg ：17,249円
8kg ：17,893円
8.5kg ：18,625円
9kg ：19,251円
9.5kg ：19,963円
10kg ：20,641円
10.5kg：36,133円
11kg ：37,348円
11.5kg：38,592円
12kg ：39,805円
12.5kg：41,081円
13kg ：41,983円
13.5kg：42,854円
14kg ：43,852円
14.5kg：44,723円
15kg ：45,655円
15.5kg：46,653円
16kg ：47,584円
16.5kg：48,611円
17kg ：49,546円
17.5kg：50,512円
18kg ：51,444円
18.5kg：52,344円
19kg ：53,405円
19.5kg：53,715円
20kg ：54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【モンゴル輸出・優遇レート】
・21-49kg ：1200円/1kg毎
・50-99kg ：990円/1kg毎
・100-299kg：850円/1kg毎
・300-499kg：830円/1kg毎
・500-999kg：820円/1kg毎
・1000-2000kg：790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
モンゴル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→モンゴル）
配達日数は現地出荷日より4～6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からモンゴルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からモンゴルへ格安配送する方法になります。
日本発モンゴル行きEMSの手続き
日本からモンゴルへEMSを利用する場合、手続きは比較的シンプルです。専門用語を避けて、初心者にも分かる言葉で流れを整理します。大切なのは、必要書類を事前にそろえ、申請の流れをスムーズに把握しておくこと。荷物の性質や料金、追跡のしくみを理解しておくと、受取時のトラブルも減ります。
必要書類と申請の流れ
EMSの基本的な流れは、荷物の準備 → 宅配局に持ち込むか集荷依頼 → 税関申告の提出（国際郵便としての申告） → 追跡番号の案内 → 目的地へ到着後の受取です。モンゴル宛でも日本のEMSと同様に「物品の内容・数量・価値」を明記する申告が求められます。以下は準備のポイントです。
1. 自分の荷物の分類を確認する
– 送る物が日用品、衣料、書類、サンプルなど、用途によって扱いが変わります。危険物や生鮮品、現金・貴重品など特定の項目はNGまたは別扱いになることがあるため注意。普段使いの小物や書類であれば問題なく通るケースが多いです。
2. 申告に必要な情報を用意する
– 送り主・受取人の氏名・住所・電話番号
– 内容物の正確な名称、数量、実質価値（任意の「実際の価格」や「推定価格」）、荷物の重量と寸法
– 送り先のモンゴルの連絡先が分かるとスムーズです
– 商業用・個人用の別、そして発送元の国際郵便番号（ZIPコード）の記入も忘れずに
3. 封筒・パッケージ内外の表示を整える
– 内容物を正しく分類できるよう、外装には中身を過不足なく表す表示をしておくと良いです。海外向けの荷物は箱の外側にも「EMS」と「Priority」などの表示を確認しましょう。
4. 申請と発送
– 最寄りの郵便局窓口へ荷物を持ち込み、EMSの手続きを依頼します。局員に「モンゴル宛EMS」と伝え、必要書類と申告票を提出します。オンラインでの事前申告（もし可能なら）も活用すると、窓口での手続きがスムーズです。
5. 受取人の情報更新や追跡準備
– 受取人の連絡先を正確に伝えておくと、配達時の連絡がスムーズです。EMSには追跡番号が割り当てられ、荷物の現在地をオンラインで確認できます。
ポイント
– 危険物・医薬品・現金・貴重品などはEMSで送れない場合があります。事前に配送センターやEMS公式サイトの「禁制品リスト」を確認しましょう。
– 申告内容に虚偽があると配達が遅れたり税関で止まったりすることがあるため、正確に記載してください。
– 受取人の氏名は現地の表記に合わせてローマ字表記を併記すると、現地での受け取りがスムーズです。
追跡と受取時の注意点
EMSの追跡は荷物に付く追跡番号を使い、オンラインで現在地と到着予定日を確認できます。モンゴルへ向けた配送でも、追跡情報はリアルタイムに近い形で更新されることが多いです。受取時の注意点を押さえておくと、受け取り時のトラブルを避けられます。
1. 追跡情報の定期的な確認
– 出発地からモンゴル国内の到着・通関・最終配送まで、追跡ページをこまめにチェックしましょう。特に通関のステータスは更新が遅れることがあります。
2. 実際の受け取り時の確認ポイント
– 荷物の外装に損傷がないかを受け取り前に確認します。荷扱いの際に箱が潰れていたり破損が見られる場合は、受け取り拒否も選択肢です。受け取る際には荷物の中身が申告内容と一致しているかを簡易的に確認します。
3. 署名と証拠の確保
– 配達時には受取人の署名が必要です。破損があった場合は、写真を撮って記録として残しておくと保険請求時に役立ちます。
4. 不在時の対応
– 不在で受け取れなかった場合、EMSは再配達の案内を届ける紙が入ることがあります。再配達の依頼は早めに行い、指定された日付・時間帯を確認しておくと良いです。
5. 税関提示書類の再提出がある場合
– 税関で追加の情報が求められることがあります。申告内容と照合ができる追加書類（購入証明、請求書のコピー、商品写真など）を準備しておくと迅速です。
日本発モンゴル行きEMSを利用する際は、これらの手順と注意点を事前に把握しておくと、スムーズな発送と受取が実現します。弊社の国際輸送サービスでは、EMSを含むリーズナブルな料金体系と、モンゴルまでの追跡・サポート体制を整えています。初めての方でも安心して任せられるよう、荷物の性質に合わせた最適な発送プランを提案いたします。
よくある質問と留意点
日本からモンゴルへ国際配送を検討する際、よくある疑問や注意点を押さえておくと安心です。ここでは税関・関税、保険、損傷時の対応など、実務で直面しやすいポイントを、専門用語を避けてわかりやすく解説します。初心者の方でも具体的な対策が見えてくるように、実務で使える目安とコツを交えてご紹介します。
税関対応と関税の取り扱い
日本からモンゴルへ荷物を送ると、出荷時点で税関の審査を受けます。主なポイントは次の通りです。まず、輸出者として正確な配送情報と内容物の説明を用意すること。箱に入っている物品の品名、数量、価値、用途を明記したリストがあると審査がスムーズです。次に、モンゴル側の税関で関税や消費税が課される場合があります。発送料金に関税が含まれていない場合は、受取人が現地で支払うケースが多いので、事前に受取人との取り決めをしておくとトラブルを避けられます。一般的に個人輸出の小口荷物は関税が免除されやすい場合がありますが、商業目的の大口荷物や梱包材・サンプル品の扱いはケースごとに変わるため、事前確認が大切です。
実務のコツとしては、以下を意識してください。
– 正確なインボイスを添付する。品名は具体的に、材料や用途も記載する。
– 価値は実際の支払い額に近い金額で申告する。過小申告は罰則や遅延の原因になります。
– 危険物・食品・医薬品など規制品は事前に禁止品・制限品のリストを確認。該当すると配送できない場合があります。
– 税関の連絡先や英文の問い合わせ窓口を控えておくと、審査での問い合わせに迅速に対応できます。
– 受取人に関税の支払いが必要な場合は、事前にその旨を伝え、到着時の準備をしてもらいましょう。
損傷時の対応と保険請求の流れ
配送中の荷物の破損や紛失が発生した場合、速やかに適切な対応をとることが大切です。まず、荷物が届いた時点で外観の確認を行い、破損箇所の写真を撮影します。梱包の状態、箱のラベル、緩衝材の有無も写真に残しておくと、後の保険請求がスムーズです。受取時に荷物の中身をすべて確認し、破損箇所があればすぐに配送業者へ連絡します。写真は傷だけでなく、梱包状態が適切だったかどうかも含めて証拠として残すと良いでしょう。
保険に関しては、発送時に「運送保険」や「荷物の補償」を選択しているかが鍵になります。保険の適用条件は業者ごとに異なるため、事前に確認しておくことが大切です。代表的なポイントは以下です。
– 保険の対象範囲（箱の破損、内容物の破損、紛失など）を確認する。
– 保険金の支払い条件（実費補償、時価・再調達価値のいずれか、自己負担額の有無）を把握する。
– 申請期限を守る。ほとんどの保険には「到着後一定日数以内に申請する」ルールがあります。
– 損害証拠として、商品価値を示す領収書、写真、梱包状態、出荷時のインボイスを揃える。
合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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