セネガルへ荷物を送るとき、送料や納期、手続きの複雑さに不安を感じる方は多いはず。本記事は、日本からセネガルへ安く確実に送るための実践的なポイントを、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。まず国際郵便の基本ルールとセネガル向けの注意点を押さえ、次に正しい発送手順のチェックリストと必要書類、梱包のコツ、危険物の扱いなどを整理します。さらに、速く安く送れる発送代行会社の選び方や、航空便と船便のメリット・デメリット、保険や補償の考え方、実務フローの具体例まで幅広く紹介。読者はコスト削減の具体的方法、信頼できる業者の選び方、税関対応のポイントをつかみ、トラブルを減らしてスムーズな発送を実現できます。国際輸送の入口として役立つ実用情報が満載です。
国際郵便の基本とセネガル向けのポイント
日本からセネガルへ発送する際には、国際郵便の基本ルールと現地の受け取り環境を事前に押さえておくと安心です。ここでは、まず基本的な仕組みと、セネガル独自のポイントをわかりやすく解説します。国際郵便は国と国をつなぐ窓口の役割を果たします。郵便物の重量・大きさ・内容物に応じて料金が決まり、追跡サービスや保険の有無、通関手続きが関係してきます。セネガルは港湾都市を中心に配送網が整備されていますが、地方へは追加の時間が必要になるケースもあります。そのため、発送前の情報整理と、現地の受取人に合わせた配送オプションの選択が大切です。
セネガルへの国際郵便の基本ルール
基本ルールとして、まず発送物の内容を正直に申告することが求められます。危険物・液体・生鮮食品などは禁止・制限品として取り扱いが厳しく、特に銃器・爆発物・薬品などは厳禁です。郵便物の重量・サイズは規定内に収め、追跡番号が付与されるサービスを選ぶと安心です。税関申告では、品名・数量・価額を正確に記載します。セネガル側で関税が発生する場合があるため、受取人が負担することを前提に、価額を適正に申告することが重要です。郵便物の紛失や遅延に備え、保険オプションをつけることも検討しましょう。
日本からセネガルへ発送する際の留意点
留意点として、発送先情報の正確性が最優先です。受取人の氏名・住所・電話番号を最新のものにしておくと、配送遅延や受け取りトラブルを避けられます。次に、現地での受け取り環境を想定して、最適な配送方法を選びましょう。航空便は速い一方で費用が高めになりがちで、船便は安い代わりに到着まで時間がかかるのが一般的です。セネガルは一部地域で配送遅延が起こるケースがあるため、追跡サービスの有無と、配達日指定の可否を確認しておくと計画が立てやすくなります。最后に、梱包は現地の気候・環境を考慮して丈夫にすること。湿度や振動に強い梱包材を選ぶと、商品破損のリスクを減らせます。
発送手順を間違えないためのチェックリスト
国際発送は、受取人の元へ荷物を確実に届けるための細かな手順が多く、ちょっとしたミスで遅延や追加費用が発生します。特にセネガル向けの場合、書類の不備や梱包の不適切さが原因で通関が長引くことがあるため、事前準備を徹底することが重要です。本章では、初心者にも分かりやすい形で、実務にすぐ役立つチェックリストを紹介します。
事前準備と必要書類
発送前の準備は「荷物の性質を把握すること」「必要書類を揃えること」の2点に絞られます。荷物の量や重量、素材、危険物の有無を事前に整理しておくと、通関時の審査がスムーズになります。
基本的な準備事項
- 発送先と受取人の正確な住所・氏名・電話番号を確認する。
- 荷物の重量と体積を正確に計測する。実測と計算値の差が大きいと追加料金の原因になる。
- 用途別の適用ルールを確認する(個人輸送・商業輸送・サンプル品など)。
代表的な必要書類
- インボイス(商業用の請求書): 商品名、数量、価格、原産地、取引条件を記載。
- パッキングリスト: 梱包の内訳と個数を明記。
- 原産地証明書が必要な場合の申請書類。
- 輸出許可証・適用規制の確認が必要な品目がある場合の許可証。
- 受取人のIDコピーや連絡先証明など、発送業者が求める追加書類。
注意点
- 書類は英文で作成するのが基本。現地語が必要なケースでは翻訳も用意する。
- 品目ごとにHSコードを確認し、関税分類を間違えないようにする。
- 税関申告の金額は実際の取引価値に基づくことを基本とし、過大申告は避ける。
実務のコツ
- 発送前日までに書類のダブルチェックを行う。
- 必要書類は紙媒体と電子媒体の両方を用意しておくと、現地窓口での手続きがスムーズになる。
- 信頼できる発送代行会社を利用すると、現地の規制に合わせた書類作成を代行してくれる。
梱包基準と危険物の確認
梱包は荷物が輸送中に損傷しないよう、厳密な基準を満たしていなければなりません。特にセネガルは熱帯気候や長距離輸送の影響を受けやすく、衝撃や振動にも耐える梱包が求められます。危険物の扱いは厳格で、誤った扱いは法的リスクや荷物の没収につながります。
梱包の基本
- 壊れ物には緩衝材を入れ、動かないように固定する。
- 箱の内寸と荷物のサイズを合わせ、隙間にはエアキャップや泡を詰める。
- 外装は頑丈な段ボールを選び、最大耐重量に余裕を持たせる。
- 雨水や湿気対策として防水加工を施す。防湿剤を適切に配置。
危険物・規制品の確認
- 危険物リストを事前に確認し、該当する場合は専門の取り扱い手順を踏む。
- 電池類、化学品、食品などは別扱いになる場合があるため、事前に発送業者へ確認。
- 液体・粉末・固体の3分類で適切な梱包基準と表示ラベルを使用する。
梱包の実務ポイント
- 重量物は箱の底に置き、上部は軽めの物でバランスを取る。
- はみ出し厳禁、箱の蓋はしっかり接着する。テープは耐久性の高いものを選ぶ。
- 荷札・ラベルは水濡れに強い素材で作成し、読みやすい位置に張り付ける。
追跡番号の活用と発送記録
追跡番号は荷物の現在位置をリアルタイムで追跡でき、問題発生時の対応を迅速化します。発送記録を整備しておくと、トラブル時の証跡にもなり、保険適用の際にも有利になります。
追跡番号の活用法
- 発送後すぐに追跡番号を受け取り、オンラインで現在地・通過地点を日次でチェックする。
- 荷物の遅延が発生した場合は、すぐに発送業者の窓口へ問い合わせ、原因と見込みを確認する。
- 受取人にも追跡情報を共有し、受け取り日時の調整をスムーズにする。
発送記録を整えるポイント
- 出荷日・荷物の重量・サイズ・梱包状態・書類の有無を一元管理する。
- 保険の有無、適用条件、補償額を記録しておく。
- トラブル発生時の対応履歴と解決結果を残しておく。
実務のコツ
- デジタルと紙の両方で記録を保管する。クラウド上の共有フォルダを活用すると担当者が変わっても情報を継続的に引き継げる。
- 定期的に発送プロセスを見直し、遅延要因を特定して改善につなげる。
- 追跡情報の定期通知を受取人にも設定して、受け取りのスムーズさを高める。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からセネガルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→セネガル
【セネガル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【セネガル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
セネガル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→セネガル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からセネガルへ格安配送する方法になります。
日本からセネガルへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からセネガルへ荷物を送る際には、配送コストとリードタイムの両立が最も悩みどころです。特に個人での発送や小規模ビジネスの場合、専門業者を選ぶことがコスト削減の第一歩になります。当記事では、日本からセネガルへ安く、しかも迅速に届けるための発送代行会社の選び方、実務の進め方、そして料金を抑えるコツを、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。最後には、実務にすぐ役立つ代行会社のポイントと、依頼時の確認事項をまとめています。
リードタイムと料金の現実的な目安
セネガルは西アフリカに位置し、日本から直送する場合は航空便が一般的です。大手の国際発送代行を利用すれば、ドアツードアのサービスで5~7営業日程度の到着を目安にできるケースが多いです。ただし、通関手続きの混雑や週末・祝日、現地の配送網の影響で遅延が発生することもあります。料金は荷物の重量と体積、配送スピード、保険の有無で変動します。小さく軽い荷物は航空便での価格を抑えやすく、大型物や高価な品物は保険を追加することで安心感を得られます。予算と納期の希望を事前に整理しておくと、最適なプランを提案してもらいやすくなります。
安く送るコツの基本
費用を抑えるための基本は「最適な配送経路を選ぶこと」と「過剰なサービスを省くこと」です。以下のポイントを押さえましょう。
1) エコノミー便とエクスプレス便の使い分け: 緊急性が低い場合はエコノミー便を選ぶ。到着までの時間は長くなるが、料金は抑えられます。
2) パレット化やまとめ発送: 複数個を1梱包にまとめると梱包コストと配送費を抑えられる場合があります。ただし重量とサイズの上限には注意。
3) 事前準備と書類の正確さ: 税関申告が正確であれば待機時間を短縮でき、遅延による追加費用を避けられます。
4) 保険は必要最低限の範囲で: 貴重品や破損リスクの高い品には保険を検討。必要以上の高額保険はコスト増につながるため、適切な補償額を選ぶことが大切です。
業者の種類と選び方
発送代行業者には大きく分けて「国際物流企業」「オンライン発送プラットフォーム型」「現地パートナー経由の代理発送」があります。初心者には、以下の観点で比較検討すると失敗が少ないです。
・信頼性と実績: 国際配送の経験が豊富で、セネガルへの配送実績があるか。カスタマーサポートの対応もチェックしましょう。
・料金の透明性: 見積もりに荷物の重量・サイズ、配送方法、保険料、追加費用が明記されているか。隠れた費用がないかを確認します。
・配送スピードの選択肢: エコノミー便・エクスプレス便の他、ドアツードア、発送地受け取りの柔軟性など、選択肢が豊富かどうか。
・追跡とサポート: 荷物の追跡がしっかり機能するか、現地の配送トラブル時に日本語または現地語でサポートが受けられるか。
おすすめの代行会社のポイント
実務の現場で評価が高いポイントは以下の通りです。
・日本国内の集荷力と海外現地の配送網を両方持つ総合型: 日本国内の集荷力とセネガルの現地配達網を両立でき、料金と信頼性のバランスが取りやすい。
・オンラインでの見積もりと追跡機能が使いやすい: 初心者でも直感的に操作でき、進捗をリアルタイムで確認できる。
・保険と補償の柔軟性: 高価な機器や貴重品を扱う場合、補償額の設定が多様で選択肢が広い。
どう使うと便利なのか
まず、荷物の性質と納期の希望を整理します。次に、2~3社程度の見積もりを取り、配送方法、所要日数、費用、保険内容を比較してください。見積もり時は、荷物の重量・体積(寸法)、梱包状態、品目の危険物の有無、受取人の氏名・住所・電話番号を正確に伝えると、正確な料金と所要日数が出ます。
実務フローのサンプル
1) 荷物の種類とサイズを測定・梱包。2) 受取人情報の確認と現地住所の正確さを再チェック。3) 見積もりを取得し、最適プランを選択。4) 発送手続きと税関申告書を作成。5) 荷物を引き渡し、追跡番号を受領。6) 配送中の状況をオンラインで確認し、何か問題があればすぐ連絡。
注意点とよくある質問
・セネガル側の税関規制は品目によって異なるため、事前に制限品目を確認しましょう。
・食品や医薬品など特定品目の取り扱いは追加の手続きが必要になることがあります。
・途中での荷物の転送や住所変更には追加費用が発生する場合があります。
この先は、具体的な代行会社の名例と、あなたの荷物の性質に合わせた最適なプランを一緒に決めていく流れになります。まずは現状の荷物情報と希望の到着時期を教えてください。私たちの経験とネットワークを活用して、最短距離・最安値でセネガルへお届けする最適プランを提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
セネガルへ日本から物を送るとき、選択肢として航空便と船便があります。結論から言うと、現代の多くの商品やビジネスケースでは航空便の方が総じてメリットが高いケースが多いです。以下では、なぜ航空便が優先されやすいのかを、初心者にもわかる言葉で整理します。
リードタイムが短い
航空便の最大の強みは所要日数の短さです。空路での輸送は物流拠点の到着・通関・発送までが迅速に進むことが多く、船便に比べて数日〜数週間短くなる場合があります。急ぎの案件や販売サイクルがタイトな商品、サンプル品、季節商品などは、航空便を選ぶことで納品の遅れによる機会損失を避けやすくなります。
追跡と透明性が高い
航空便は追跡情報が豊富で、出荷時点から現在地・到着予定日までをリアルタイムで把握しやすいです。紛失や遅延が起きても、追跡データをもとに迅速に対応できます。特にビジネス用途では「いつ届くか」が重要なので、透明性の高さは大きな安心材料です。
品質と取り扱いの安定感
航空便は荷物の振動や波動が船便に比べて穏やかな場合が多く、壊れやすい商品の取り扱いが比較的安定します。さらに、荷物の積み替え回数が少ないルートを取りやすく、破損リスクを抑えやすい傾向があります。ブランド品・電子機器・ファッション小物など、壊れやすいアイテムの輸送には向いています。
保険の適用範囲と補償の柔軟性
航空便は保険の設定が充実していることが多く、補償金額や補償対象が分かりやすいケースが多いです。万一の遅延・破損時にも補償を受けやすい仕組みを選びやすく、安心して運用できます。ただし、保険内容は業者や便ごとに異なるため、出荷前に必ず確認しましょう。
税関・通関手続きの安定性
航空便は通関手続きの流れが確立されているケースが多く、必要書類の揃え方・申告の仕方が分かりやすいです。特に個人輸入や小口の商用物品で、決まったフォーマットや実務手順がある場合、航空便は手続きのミスを減らす効果が期待できます。
コスト感の捉え方
初期費用は船便より高く見えることもありますが、総コスト(納期遅延による機会損・在庫費用・保管費用)を含めると、実は航空便の方が低く付く場合があります。特に「早く届けたい・在庫を早く回転させたい」ケースでは、航空便の総合コストが有利になることが多いです。
ただし、ケースバイケースです。重量・体積・荷姿・発送頻度・納期の厳しさ・予算感などを総合的に判断する必要があります。私たちの国際輸送代行サービスでは、日本からセネガルへの航空便を中心に、荷物の性質に合わせた最適なルートを複数提案します。小口のサンプルから大口の商材まで、最適な運賃とスケジュールを組み合わせ、通関・保険・追跡までをワンストップでサポートします。ご希望の納期と予算を教えてください。最適解をすぐにご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使った国際輸送は、セネガルを含む多くの国へ素早く荷物を届けられるのが大きな魅力です。とくに日本からセネガルへは、急ぎで物を届けたいケースや物流の回転を早めたい企業・個人にとって、航空便は現実的な選択肢になります。ここでは、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの仕組み、料金感、リードタイム、そしてコストを抑えるコツを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。さらに、どんな業者を選ぶと便利か、どう使い分けると安く・確実に運べるかについても具体的にご案内します。
航空便輸送の基本と全体像
航空便輸送は、荷物を航空機で運ぶことで、船便よりも大幅に到着までの時間を短縮できます。小形の荷物から機械部品、書類、日用品まで幅広く対応可能。全カ国対応のグローバルネットワークを持つ代行会社であれば、日本の空港からセネガルの到着地まで、通関手続きのサポートや現地配送まで一貫して任せることができます。注意点としては、重量・体積と危険物の取り扱いルール、持込制限、税関の申告方法などが挙げられます。これらを事前に確認しておくと、手続きの遅延を防げます。
リードタイムと料金の目安
リードタイムは、出発地の空港・目的地の空港・通関の混雑状況に左右されますが、日本からセネガルへは概ね3〜7日程度を見ておくと良いでしょう。混雑期や週末の出荷、税関の審査次第では前後します。料金は荷物の重量と体積、配送スピード、保険の有無、通関サポートの有無で大きく変動します。格安を狙うなら、重量当たりの単価が安いプランや、ドア・ツードア配送の一括パッケージを選ぶとコストを抑えやすいです。大型荷物や高価品には保険を掛けておくと安心です。
コスト削減のコツ
コストを抑えるには、いくつかの工夫があります。第一に、箱の最適化—サイズと重量のバランスを取ることで、過剰な容量料を避けられます。第二に、複数の荷物をまとめて出荷する「まとめ配送」や、送付先が複数ある場合の「FMC(フリートランスポート)」の活用。第三に、港間輸送と最終配達の組み合わせを賢く選ぶこと。第四に、年次契約や長期での取引がある場合は、代行業者と価格交渉をして、安定した料金プランを作るのも有効です。
どんな業者を使うと便利か
便利さとコストのバランスを考えると、以下のタイプの業者を使い分けると良いです。
– 総合グローバル物流企業: 航空便の国際ネットワークと通関サポートが強力。ドアツードア配送や保険サービスも一括で対応可能。
– 専門的な航空貨物代理店: コストを抑えつつ、複数の船会社・航空会社を横断して最適ルートを提案。中小規模の荷物や個人荷主にも対応しやすい。
– 地域特化型のロジスティクス業者: セネガル現地の配送網に強く、現地通関・配送の地場ノウハウを活かしてスムーズな受け渡しを実現。
選ぶ際のポイントは、料金の透明性、出荷~到着までの追跡情報の充実度、保険の有無と補償額、そして担当者の対応スピードです。短時間での見積もりと、荷物の性質(壊れやすい、貴重品、危険物など)に応じた適切な取扱いを提案してくれる業者を選ぶと安心です。
実務での活用ポイント
実務的には、出荷前の準備リストを作成しておくとスムーズです。荷物の重量・体積の正確な計測、品名・用途・原産地・価値の明記、危険物の有無の確認、梱包の頑丈さ、そして受取人の正確な連絡先です。航空便は追跡情報が早期に出る利点があるため、荷物の現在地をこまめに確認できます。万が一の遅延が発生した場合にも、代行業者が現地の輸送網や税関と連携して早期解決を図ってくれます。
まとめと次のステップ
航空便を選ぶことで、日本からセネガルへの輸出入を迅速に進められます。コストを抑えつつ高品質なサービスを受けるには、荷物の性質と出荷ボリュームに応じた最適なプランを複数の業者から比較検討することが大切です。当社のグローバル物流ネットワークを活用すれば、全カ国対応の格安航空便を提案でき、リードタイムの短縮とコスト削減を両立できます。無料の見積もりや現地の配送サポートもご用意していますので、まずはお気軽にご相談ください。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からセネガルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→セネガル
【セネガル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【セネガル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
セネガル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→セネガル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からセネガルへ格安配送する方法になります。
安く送るためのコツと代替手段
日本からセネガルへ荷物を安く届けるには、コストの源を理解して最適化することが鍵です。まずは荷物の性質と目的地の手続き、輸送手段の組み合わせを見極めることが大切です。輸送コストは「重量」「体積」「配送速度」「保険の有無」「取り扱いの難易度」などで決まります。これらをバランスよく調整することで、同じ荷物でも大幅に送料を削減できる可能性があります。実務では、複数の代替案を比較することが最良の節約策となります。
送料を抑える発送方法の比較
送料を抑える基本は「適切な配送手段を選ぶこと」と「荷物の体積と重量を最適化すること」です。以下のポイントを押さえましょう。
- 船便と航空便の比較: 船便は時間はかかりますが、同じ荷物でも航空便より大幅に安くなるケースが多いです。急ぎでなければ船便を第一候補にします。
- エコノミー便・マイレージ割引の活用: 輸送代行会社によっては期間限定の割引や量販プランを提供しています。日本発・セネガル着の条件を満たすときに検討します。
- 重量と体積の最適化: 容積重量(実重量と容量重量のどちらが影響するか)を計算し、実際の重量に見合う梱包を選ぶとコストを抑えられます。軽くても大きな箱は逆効果になることがあります。
- 梱包の工夫: 緩衝材を過剰に使わず、荷物をしっかり固定できる梱包で重量を抑えつつ衝撃を分散します。軽量素材を選ぶのもコツです。
- ドアツードア vs 港間輸送: 目的地が港多いセネガルの場合、港間輸送だけで済む場合と、現地の配送を含むドアツードアの差を比較します。現地の配達距離と手間を含めて総コストを算出します。
輸送代行会社の選び方と活用ポイント
信頼できる輸送代行会社を選ぶことは、コスト削減の最大の味方です。以下の観点で比較しましょう。
- 料金の透明性: 見積もりに隠れたコストがないか、関税・保険・取り扱い料が別途発生しないかを確認します。
- 配達速度と納期保証: 安さだけでなく、納期が重要な荷物は配送スケジュールの保証があるプランを選ぶと後のトラブルを避けられます。
- 取り扱い実績: セネガルの現地事情に詳しく、関税申告や通関の経験が豊富な会社を選ぶと遅延リスクが減ります。
- 梱包サポートと現地サポート: 梱包資材の提供、現地での追跡・連絡窓口の有無を確認します。日本側と現地側の両方で連絡が取りやすいと安心です。
- 保険の有無と補償範囲: 盗難・破損・紛失の補償範囲と保険料を比較します。高価な荷物ほど保険は重要です。
保険と補償の検討
保険は、荷物の価値とリスクをカバーするうえで欠かせません。ポイントは以下です。
- 補償対象の範囲を確認: 盗難・紛失・破損のような基本補償に加え、取り扱いミスによる損害もカバーされるかを確認します。
- 価値に応じた保険料: 荷物の価値に応じて保険料が変わります。高価な品物は少し高くても保険を追加する価値があります。
- 申告と請求の手間: 保険金請求の手続きが簡便か、必要書類は何か、現地での手続きはどうなるかを事前に把握します。
- 保険適用の除外条件: 壊れ方や荷姿の不適切さが原因で保険が適用されないケースを避けるため、梱包基準を守ることが重要です。
総じて、安く送るコツは「船便などコスト優先の選択肢を中心に組み、荷物の体積・重量を最適化し、信頼できる代行会社の適正価格でサービスを組み合わせる」ことです。私たちの役割は、あなたの荷物の性質や納期、予算を踏まえて、最適なプランをいくつか用意し、透明な見積もりと現地サポートをセットでご提供することです。安さだけでなく、確実さと安全性を両立する提案をお約束します。もし具体的な荷物の重さ・大きさ・到着希望日が分かれば、すぐに比較プランと見積もり案をお出しします。まずは荷物の概要を教えてください。
実務フローの概略
1. 出荷物の分類と重さ・寸法の算出
荷物の内容物を把握し、重量とサイズを正確に測定します。軽くても危険物や禁止品が混ざっていないか確認します。
2. 梱包と表示の準備
破損を防ぐ丈夫な梱包を選び、内容物の中身を外部から分かりにくくする梱包を心がけます。箱の外側に「取り扱い注意」や「壊れ物」などの表示を適切に添えます。
3. 運送方法の選択
急ぎかコスト重視かで航空便と船便を選択します。航空便は早く着きますが費用が高く、船便は安くなりやすい代わりに到着まで日数がかかります。ニーズに合わせて複数の選択肢を比較します。
4. 書類の準備
インボイス、パッキングリスト、発送状況に応じた税関申告書など、必要書類を揃えます。宛先・品名・数量・価値を正確に記載します。
5. 税関申告と関税の見積もり
セネガル側の関税ルールに従って申告を行い、受取人に負担がいつ、いくら発生するかを事前に把握します。
6. 輸送中の追跡と連絡
追跡番号を入手して発送状況を随時確認。遅延が発生した場合は早めに対応します。
7. 配達・受け取り
現地での受け取り時に受領サインや本人確認が求められる場合があります。問題があれば配送業者へ連絡します。
受取人情報の正確さ
受取人情報は添付書類の正確さと同じくらい重要です。間違いがあると配達遅延や再発送の原因になります。以下を必ず確認してください。
– 氏名(現地表記と合っているか)
– 正確な住所(州・都市・路線・郵便番号まで)
– 電話番号・メールアドレス(現地連絡用)
– 郵便番号の形式がセネガルの郵便システムに適合しているか
– 受取人の受け取り時間帯の指定が可能か
配達先情報は発送前に再確認をおすすめします。データはできる限り英語表記または現地表記で用意すると誤解を減らせます。
税関申告と関税の基本
国際発送では税関申告が必須です。セネガルの税関規定に沿って内容物、数量、価値を正しく申告します。基本ポイントは次のとおりです。
– 内容物の正確な名称を記載(一般名で十分な場合も多い)
– 実勢価格を申告(中古品でも市場価値を記載)
– ラベルやカテゴリ分けを整理(食品・医薬品・危険物などは特別な扱いが必要)
– 輸出者情報と輸入者情報を明記
– 可能ならインボイスの英語版を用意
関税は受取人が負担するケースが多いですが、DAP/DDPの条件を選べる場合は送料と関税の負担を前もって取り決めておくと、受取人の混乱を避けられます。税関での審査に時間がかかることがあるため、書類不備や商品分類の誤りを事前に排除しておくことが重要です。
トラブル回避とトラッキング
国際輸送では、突発的な遅延や発送時の誤配送、税関でのトラブルなど、予定外の事態が起こることがあります。特に日本からセネガルへは距離が長く、複数の関係機関を経由するため、前もって対策を講じておくことが大切です。まず基本として、荷物の内容物を正確に申告すること、梱包の強度と防水性を確保すること、追跡番号を発行・共有することを徹底しましょう。これらは遅延のリスクを下げ、万一の紛争時にもスムーズな解決へとつながります。以下では、遅延・紛争の対処法と発送後の追跡・連絡先の使い方を、初心者にもわかりやすく解説します。
遅延・紛争の対処法
遅延が発生しそうなときは、まず第一に発送元・輸送業者・受取人の三方で現状の把握を行います。追跡情報を定期的に確認し、見込みの到着日を業者へ確認するのが基本です。もし約束の到着日を大幅に過ぎても荷物が届かない場合は、次の手順を踏みましょう。
- 追跡情報のスクリーンショットを保存する。どの区間で遅れが生じているかを特定するためです。
- 荷物の内容と価値を明示したインボイスや発送伝票を手元に用意する。税関や保険の請求時に役立ちます。
- 輸送業者の苦情窓口に連絡する。ケース番号を必ず控え、担当者名を記録します。
- 受取人に連絡を入れる。受取人が現地の配送状況を把握できるよう、到着予定日と現在地を共有します。
遅延の原因はさまざまです。税関審査の混雑、天候・交通の影響、船便の空席不足、積載の遅れなどが挙げられます。紛争が発生した場合は、保険適用の有無や補償条件を確認し、請求手続きに必要な書類を揃えましょう。時間がかかることもありますが、根気よく情報を集め、公式窓口へ正式に問い合わせることがトラブル解決の近道です。
発送後の追跡と連絡先
発送後は、荷物の現状をリアルタイムで把握できる追跡システムを活用しましょう。国際物流には複数の追跡方法があり、荷物番号(追跡番号)を使って現在地・通過地点・通関状況を確認できます。追跡を定期的にチェックする習慣をつくると、遅延の早期発見につながり、早めの対応が可能です。
追跡情報を受取人と共有する際は、以下のポイントを押さえましょう。
- 荷物番号と運送会社名を明記する。複数の番号がある場合は、すべてを共有します。
- 最新のステータスと推定到着日を伝える。現地の配送時間帯にも触れると安心感が高まります。
- 現地の連絡先を案内する。現地の配達スタッフや配送拠点の電話番号、現地時間を含めて伝えましょう。
- 受取人に対して、受け取り時のサイン方法や本人確認の要件を事前に案内する。受取拒否や不在時の再配達手順も共有します。
また、トラブル回避のコツとして、荷物の保険加入を検討することも有効です。高価品や壊れやすい物は保険を付け、損害が発生した場合の補償範囲を理解しておくと安心です。トラッキングと連絡先の管理は、信頼できる業者選びとセットで実践すると、遅延や紛争を最小限に抑える効果が高まります。
発送後の追跡と連絡先の運用ポイント
実務的な運用ポイントを短くまとめます。
- 荷物番号は受取人にも共有。現地での受け取り手続きをスムーズにします。
- 定期的にステータスを確認。30〜60分ごとに更新がある場合は、進捗を随時更新します。
- 問題が発生した場合は、即時に担当者へ連絡。ケース番号を必ず控え、再発防止のメモを残します。
- 連絡先リストを整備。発送元・運送会社・現地拠点・受取人の連絡先を一元管理します。
私たちの国際輸送サービスでは、日本からセネガルへの輸送における追跡の透明性とスピードを重視しています。物流パートナーと連携し、最新情報をリアルタイムで共有できる体制を整えています。もし遅延や不明点が生じた場合でも、私たちの窓口がケースごとに最適な解決策を提案します。荷物の追跡とトラブル対処は、信頼性の高い連携と適切な情報共有が鍵です。お問い合わせは、いつでもご連絡ください。
よくある質問と回答
国際郵便で日本からセネガルへ送る際に、初心者がつまずきやすい点を中心に、よくある質問と丁寧な回答をまとめました。全体の流れは、手続きの準備 → 梱包と発送 → 追跡と到着後の対応という順序で想定しています。難しい専門用語は避け、日常的な言葉で解説します。
よくあるミスとその回避法
1) 受取人情報の不正確さ
– なぜ起きやすいか: ローマ字のスペルミスや住所の区切り方の違い。
– 回避法: 受取人の正式名称、住所、電話番号を同じ情報源で二重チェック。住所は現地の表記(セネガルの市区町村名の綴り)を確認。発送ラベルには英語表記を併記するのが安心。
2) 税関申告の不備
– なぜ起きやすいか: 品名・数量・価値の記載が曖昧。
– 回避法: 梱包内容を正確に記載。値段は「実際の購入額」に近い金額を記入し、用途を「個人用/商取引」など適切に選択。高価品や電子機器は追加情報を添付することも検討。
3) 梱包が不十分
– なぜ起きやすいか: 梱包材の不足、箱の強度不足、緩衝材不足。
– 回避法: 壊れやすいものは緩衝材を二重に。箱は耐切断・耐圧性のあるものを選び、耐震テープで封を確実に。重量超過や箱の破損は追加料金や遅延の原因になるので事前に重量計測を厳しくチェック。
4) 追跡情報の未利用
– なぜ起きやすいか: 追跡番号が手元にない、発送後の更新を見逃す。
– 回避法: 発送時に追跡番号を必ず控え、こまめにオンラインで状況を確認。遅延が発生した場合はすぐに代行業者へ問い合わせる体制を整える。
5) 保険の未加入または過剰加入
– なぜ起きやすいか: 自分の荷物の価値に対して適切な保険額を見積もれない。
– 回避法: 荷物の実価をベースに保険額を設定。高価品や貴重品は保険適用範囲を事前に確認。保険の適用条件と免責金額を理解しておく。
6) 通関の認可・規制を読み違える
– なぜ起きやすいか: セネガル側の輸入規制や日本の輸出規制の理解不足。
– 回避法: 禁止品や要申告品のリストを事前に確認。必要な書類(インボイス、パッキングリスト、適切な税番号など)を揃え、代行業者に提出方法を確認する。
代替案が必要なケース
ケースA: 低コスト重視で急ぎ以外の選択肢を検討したい場合
– 内容: 軽量・小型の荷物で、最も安い発送方法を選びたい場合。エコノミー航空便や船便を検討。発送日程に余裕があり、価格を最優先するケースに適します。
– ポイント: 航空便は速いが料金がかさむことがあるため、船便の比率を高めることで総コストを抑えられる場合があります。代行業者は複数の運送ルートを横断して比較提案できるところを選ぶと良いです。
- 内容: 大型機器、家具、セット品など重量があり、通常の小荷物より費用が高くなるケース。
- ポイント: コンテナ単位の輸送や海上輸送のバリエーションを提案してくれる業者を選ぶべきです。梱包の最適化や分割発送(小分け発送)など、輸送設計の自由度が高い代行業者を活用するとコストを削減できます。
ケースC: 関税・通関で追加費用が懸念される場合
- 内容: 税関で追加徴収が発生するリスクを抑えたい。
- ポイント: 事前の関税コード(HTSコード)の適用ミスを避けるため、専門の代行業者に相談して適正な分類と申告を行う。過剰申告を避けるため、不要な品目の明細を削るなどの工夫も有効です。
ケースD: 緊急性が高く、確実に到着日を守りたい場合
- 内容: 重要書類や急ぎのサンプルなど、日程重視の荷物。
- ポイント: 優先配送オプションと信頼性の高い追跡がセットになったサービスを選ぶ。輸送ルートの確定と、発関係者との連携を密に取れる業者を起用します。
この章を参考に、よくあるミスを事前に避け、代替案を視野に入れたプランニングを行えば、セネガルへの発送で無駄な費用や遅延を大幅に減らせます。次の章では、実務的なチェックリストや代行業者の選び方、保険の検討ポイントなど、具体的な対策をご紹介します。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からセネガルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→セネガル
【セネガル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【セネガル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
セネガル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→セネガル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からセネガルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からセネガルへ格安配送する方法になります。
セネガル向け発送の事例紹介
セネガルへの発送には、品物のサイズや性質、急ぎ度合いによって最適な方法が変わります。ここでは小型物と大型・特殊物の2つのケースを具体的に紹介し、実際にどう選択すれば費用と日数のバランスを取りやすいかをわかりやすく解説します。初心者の方でも実務にすぐ使えるポイントを中心にまとめました。
小型物の発送ケース
ケース概要: 書類、衣料、雑貨などの小型物をセネガルへ送る場合、最もコストを抑えやすい選択肢は宅配便のエコ/ライト便や小口国際郵便、または安価な代行サービスを組み合わせる方法です。荷物の重さが2~5kg程度、サイズが横30cm×縦20cm×高さ15cm前後の範囲なら、手荷物感覚で発送でき、料金を大幅に抑えられる可能性があります。
実務のポイント:
– 事前見積もりの際、重量と実際のサイズを正確に計測。実重量と容積重量のどちらが高いかで料金が変わるケースが多いです。
– 梱包は丈夫さを重視して。衝撃に弱い物は緩衝材を多めに使用し、角を保護します。中国製の安価な梱包材よりも、崩れにくい箱を選ぶとトラブル防止につながります。
– 書類は荷物の内容を正直に記載。封印した封筒やラベルの貼り方にもルールがありますので、配送業者の指示に従いましょう。
– 追跡機能を活用して、送付後の動きを常時把握します。小型物は追跡がつきやすく、トラブル時の対応がスムーズです。
– 保険の検討: 中身が高額でなくとも、紛失・破損リスクを考えると保険は基本的な安心材料です。補償額を実際の貨物価値に合わせて設定します。
実務の流れ例:
- 出荷内容の最終確認と見積もり取得。重量と寸法を正確に伝える。
- 梱包とラベル貼付。送り先住所の確認。
- 発送手続きと追跡番号の取得。
- 到着後の受取人へ連絡。関税関連の案内が必要な場合は事前解説を添える。
小型物に適した運び方としては、航空便のエコ/ライト便が最もコスト効率が良い選択になることが多いです。急ぎでない場合は船便を併用する選択肢も検討可能ですが、セネガルの港からの陸送日数を踏まえ、トータルの到着日を見積もることが重要です。
大型・特殊物の発送ケース
ケース概要: 大型の荷物(ダンボールを超えるサイズ、木箱・金属製ケース、機器・楽器・家具の一部など)は、送料が高くなる一方で、頑丈さと輸送中の保護が大きな課題になります。大型・特殊物は船便を選択するケースが多いですが、最近は代行業者の月額プランや専用コンテナの選択肢も増えてきています。
実務のポイント:
– 梱包の徹底: 大型・特殊物は二重梱包や専用ケースを用いることが多く、重量分布を安定させるためのパレット作業が必要になる場合があります。中身の衝撃を吸収する素材と固定具を使い、荷崩れを防ぎます。
– 発送ルートの最適化: 船便はコストを抑えやすい反面、日数が長くなります。航空便は速いが費用が高い。荷物の性質に応じて、航空便と船便の組み合わせ(分割発送・分乗)を検討するのが有効です。
– 通関対応: 大型・特殊物は詳細な申告が求められることがあります。機器の型番、材質、用途、価値を正確に記載し、必要な証明書(商証、安全証明、原産地証明など)を準備します。これにより関税の遅延を抑えられます。
– 保険と追跡: 大型荷物には紛失・破損リスクが高くなるため、保険は必須級です。追跡サービスは荷物の動きを常に把握できるよう、荷扱いの段階から通知が受けられる設定にします。
- サイズ・重量・荷姿を正確に測定。写真で記録を残す。
- 専用梱包材や木箱・パレットの使用を検討。固定・梱包状態の安全性を確保。
- 運送ルートを選定。可能なら部分的に航空便と船便を組み合わせ、コストと納期のバランスを取る。
- 通関に必要な書類を事前に準備。必要な証明書やインボイス、原産地の証明を揃える。
- 発送後の追跡と連絡先の共有。受取人へ到着日の目安と受け取り時の手順を案内。
小型物と大型・特殊物の双方で共通して重要なのは、正確な情報の事前共有と信頼できる代行業者の選択です。特に大型・特殊物では荷扱いが難しく、現地の通関手続きの複雑さも増します。準備を徹底しておくほど、トラブルが起きにくく、費用も抑えやすくなります。セネガル向けの発送は、私たちの代行サービスを活用することで、適切な送料と納期の最適解を提案できます。必要なサポートがあれば、まずは荷物の性質・重量・大きさ・希望の納期を教えてください。最適な発送プランと見積もりをすぐご提案します。
合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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