日本からアルゼンチンへ国際輸送を検討している方へ。この記事では、郵便料金の基本から実際の計算のコツ、そして安くてスムーズに届けるための現実的な方法をやさしい言葉で解説します。重量と体積重量の考え方、距離や経路による料金の影響、追加料金や保険の取り扱いまでを分かりやすく整理。さらに、航空便と船便のメリット・デメリット、梱包の工夫、荷物のサイズ・重量の最適化といったコスト削減の具体策を紹介します。信頼できる代行会社の選び方や料金の透明性、見積もりの読み方、手続きの流れも初心者にも理解しやすく解説します。実際の料金事例や小型~大型荷物、特殊品のケースも交え、どんな場面でどの選択が適しているかを明確にします。この記事を読むことで、無駄を抑えつつ、安心して日本からアルゼンチンへ発送を進められる知識と手順を手にできます。さらに、私たちの海外輸送代行ならではのルート提案と費用対効果の高いプランもご紹介します。
アルゼンチン向け郵便料金の基礎知識
日本からアルゼンチンへ荷物を送るとき、まず知っておきたいのが「郵便料金のしくみ」です。料金は重量やサイズだけでなく、航路(航空便・船便)、送付先の国の規制・税務処理、追跡の有無、保険の有無など複数の要素で決まります。初心者の方にも分かりやすいよう、シンプルな考え方に絞って解説します。荷物の大きさ・重さを正しく把握し、適切なオプションを選ぶだけで、無駄なコストを抑えられます。ここでは基本の考え方と、日本とアルゼンチンの料金区分の違いについてご紹介します。
郵便料金の基本概要
郵便料金の基本は「重さ」と「サイズ」の2軸で決まります。日本郵便や国際宅配便では、荷物の重量に応じた段階料金、さらに荷物の体積を反映させる「体積重量」という概念を用いることがあります。体積重量は「長さ×幅×高さ(cm)を基準値で割ったもの」で算出され、実重量と体積重量のどちらが重いかで料金が決まるケースが多いです。アルゼンチン宛の場合、航空便は迅速ですが料金が高くなりがち、船便は安く比較的時間がかかると覚えておくと選択の指針になります。
また、追加オプションとして「追跡サービス」「保険」「配達確認」などがあり、これらを付けると料金が上乗せされます。特に高価な品物や重要書類の場合は保険を検討しましょう。税関申告の際の値段設定(実際の商品の価値を申告するかどうか)も料金に影響します。送る荷物の性質(书籍、衣類、電子機器など)により、適用される料金カテゴリが変わる点も要注意です。
日本とアルゼンチンの料金区分の違い
日本とアルゼンチンの間の国際郵便料金は、基本的には「重量別」「サイズ・体積重量別」「エリア別(距離)」の組み合わせで設定されますが、実際には配送業者ごとに細かな区分や上限・下限が異なります。例えば、日本からの航空便は重量ベースの料金体系が中心で、荷物が小型・軽量であれば比較的安価に抑えられます。一方、船便は重量の割安感が大きく、同じ荷物でも体積が大きいと料金が目立って上がることがあります。
実務的には、以下のポイントを押さえると良いでしょう。
- 荷物の正確な重量とサイズを測定する
- 体積重量と実重量のどちらが大きいかを比較する
- 航空便と船便の費用対効果を事前に試算する
- 保険の有無と追跡オプションを、荷物の価値と配送スピードのバランスで決める
- 税関申告の際は正確・適切な明細を準備する
この基礎を押さえておけば、コストを抑えつつ確実にアルゼンチンへ荷物を届ける道が見えてきます。
送料計算のコツと計算方法
国際輸送で日本からアルゼンチンへ荷物を送るときは、まず料金の仕組みを理解することが大切です。料金は重量だけで決まるわけではなく、荷物の体積重量、運ぶ距離や経路、追加料金、保険料など複数の要素が組み合わさって決まります。ここでは初心者にも分かりやすいポイントを押さえ、実際の計算のコツを紹介します。適切な見積もりを取ることで、無駄なコストを減らし、納品までの安心感を高めることができます。
重量と体積重量の考え方
国際配送では「重量」と「体積重量(寸法重量)」のどちらを使うかで料金が決まる場合があります。実際の荷物の重さと、荷物のサイズから算出する体積重量のどちらか大きい方が適用されるのが一般的です。
・実重量: 荷物を実際に測った重さ。単位はkgまたはライドで表示されます。
・体積重量の算出方法(よく使われる式): 体積重量 = 長さ(cm)× 幅(cm)× 高さ(cm) ÷ 5000 または ÷ 6000。使用基準は運送会社により異なるため、見積もり時に確認しましょう。
計算のコツは、荷物の体積を抑える工夫と、重量を適正に把握することです。例えば、ぴったりの箱を使い、容量を過剰に確保していないかを見直しましょう。重量と体積重量のどちらが上回るかを比較して、実際に適用される料金を想定します。
距離・経路別料金の影響
距離や経路は送料に大きく影響します。一般的には、距離が長くなるほど基本料金が上がります。アルゼンチンへは日本からの直行便が限られ、経由地を経ての輸送になることが多く、その経由地の数や混雑状況、季節要因が料金に反映されます。
影響を受ける具体例:
- 航空便と船便の選択: 航空便は速い分コストが高め、船便は時間がかかる分料金を抑えやすい傾向があります。
- 経由地の有無: 経由地が増えると扱い手続きや保険の費用、税関の待ち時間が発生し、総コストに影響します。
- 配送ルートの混雑期: 需要が高い時期は割増料金や追加手数料が発生しやすいです。
見積もりを取るときは、同じ荷物でも経路を変えるだけで大きく料金が変わることがあるため、複数のルートを比較するとよいでしょう。
追加料金と保険の計算
基本料金のほかに、発生し得る追加料金には以下のようなものがあります。
- 危険物・特殊品扱いの追加料金: 危険物、電子機器、貴重品などは追加費用がかかる場合があります。
- 取り扱い手数料: 住宅地の配達難易度、階段・エレベーターの有無などによる追加。
- 保険料: 高価な荷物や重要な書類には保険をかけると安心です。保険料は荷物の価値に対して一定割合で計算されることが多く、最低保証額が設定される場合があります。
- 通関関連費用: 税関手続き費用、通関代行料などが別途発生することがあります。
実際の総費用を抑えるコツは、荷物の価値を適切に申告し、必要最低限の保証額を設定すること、また可能であれば保険を最小限に抑えられる範囲で設計することです。追加料金の内訳を見積もり時に詳しく確認し、見積書の各項目を理解しておくとトラブルを避けやすくなります。
日本からアルゼンチンへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
日本からアルゼンチンへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、「いかに安く、かつ速く届けられるか」は多くの人が抱える悩みです。日本からアルゼンチンへ送る場合も同様で、最適な発送代行会社を選ぶことでコストを大幅に削減し、到着までのリードタイムを短縮できます。ここでは初心者の方にも分かりやすく、料金の目安、リードタイムの考え方、コスト削減の具体案、そしてどんな業者を選べば良いかを、実務的な視点で整理します。
リードタイムと料金の基本の考え方
まず知っておきたいのは、リードタイムは「作業時間+通関時間+輸送時間」の合計で決まるという点です。航空便は船便より迅速ですが、重量や体積、保険の有無、通関の書類準備状況によって大きく変動します。料金は「基本運賃+追加料金(取扱手数料・保険料・燃油サーチャージなど)」で構成され、同じ重量でも経路やサービスレベル、荷物のサイズで変わります。安さを追求するとどうしても日数が長くなるケースもあるため、納期の優先度とコストのバランスを最初に決めておくことが大切です。
おすすめの発送代行会社の特徴と選び方
アルゼンチン向けの発送代行を探す際は、以下のポイントをチェックしてください。
- 国際発送の実績と取扱い品目の豊富さ:家電・雑貨・食品など、さまざまな品目を扱えるか。
- 料金の透明性:見積もりが明細付きで、追加費用の有無が事前に分かるか。
- リードタイムの実績:航空便を中心に、アルゼンチンの主要都市までの日数データを公開しているか。
- 追跡とサポート体制:オンライン追跡が使える、問い合わせ対応が迅速かどうか。
- 通関サポートの充実:必要書類の案内と準備の手厚さ。
私たちのサービスは、日本からアルゼンチンへ安く、しかもスムーズに発送できるよう、上記の観点を総合的に満たす提案をしています。見積もりは無料で、荷姿・重量・納期の希望をお伺いした上で、最適な組み合わせを提案します。
どの業者を使うと便利か—実務的なおすすめの組み合わせ
目的別の組み合わせ例を挙げます。自分の荷物に近いケースがあれば、それを参考にしてください。
- 速さを最優先したい場合:航空便主体の発送代行+現地通関サポートが充実している業者を選択。小型~中型荷物で最速を狙えます。
- コストを抑えたい場合:経済便の組み合わせ(エコノミー航空便または船便)+重量の最適化を提案できる業者を選ぶ。保険は最低限に抑えつつ、追跡は確保します。
- 大型荷物・特殊品の取り扱い:特殊荷物の取扱実績が豊富で、梱包・固定方法のサポートがある業者を選ぶと安心です。
- 初めての方:見積もりの説明が丁寧で、手続きの流れを分かりやすく案内してくれる窓口がある業者を選ぶと失敗が減ります。
また、代行会社を選ぶ際には「料金透明性」「手続きの手軽さ」「荷物の追跡機能」「サポートの質」の4つを軸に比較するのがコツです。私たちの提案は、これらをバランス良く満たしつつ、アルゼンチンの現地事情に合わせて最適な配送ルートを組む点が強みです。
実際の進め方と依頼の流れ
荷物を発送する際の典型的な流れは次のとおりです。
- 見積もり依頼:荷物の大きさ・重量・用途・希望納期を伝える。
- 最適プランの提案と料金確定:複数のオプションを比較して選択。
- 書類 preparation:インボイス、梱包リスト、必要書類の案内を受け取り、準備。
- 荷物の梱包・引き渡し:専用梱包・固定が必要なら手配。
- 輸送・通関・到着:追跡番号で状況を確認、現地での受け取り手続き。
初回の依頼時には、荷物の写真・寸法・重量をできるだけ正確に伝えると、見積もりの精度が上がります。税関・規制の注意点については後述しますが、基本的には正確な申告と適切な梱包がトラブル回避の鍵です。
よくある質問の要点
Q. 航空便と船便、どちらを選ぶべき? A. 納期とコストのバランスで決めます。急ぎなら航空便、コスト重視なら船便を検討。
Q. 保険は必須ですか? A. 高価な荷物や貴重品は保険を検討してください。必要に応じてオプションを組みます。
Q. 税関で引っかかることはありますか? A. 正確な申告と、禁止品・制限品の事前確認を徹底すれば回避できます。
このように、最適な発送代行会社を選ぶことが、日本からアルゼンチンへ「早くて安く」届ける第一歩です。私たちの専門チームは、重量・体積・納期・品目に合わせた最適な組み合わせを提案し、見積もりから配送までのプロセスをスムーズにサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの荷物に最適なルートを一緒に設計します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からアルゼンチンへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。結論から言うと、現代の一般的なケースでは航空便のほうが総合的なメリットを感じやすい場面が多いです。以下では、リードタイム、コスト、品質、リスクといった観点から、航空便が持つ利点を分かりやすく解説します。初心者の方にも理解しやすい言葉で、代行会社を利用する際のポイントも合わせてお伝えします。
リードタイム(到着までの時間)における優位性
まず最も大きいのがリードタイムです。航空便は通常、海上輸送に比べて日数が大幅に短いため、急ぎの荷物や時期を逃したくない商品に適しています。例えば、通常の個人荷物や小型の商材なら、船便は1〜2カ月かかることがありますが、航空便は数日〜1週間程度で着くケースが多いです。急ぎの書類や季節商品、販促品など、短期間で市場に出す必要がある場合には航空便のメリットが際立ちます。
コストの見え方とコスト対効果
「安いほど良い」というのは誰しも思うところですが、安さだけで判断すると後々のトラブルにつながることも。航空便は単価は船便より高く見えることが多いです。ただし「総合コスト」で見ると、以下の要素が総額に大きく影響します。
- リードタイムの短さによる人件費・機会損失の低減
- 保管コストの低減(倉庫滞留を回避)
- 貨物の保険料が比較的軽減されるケースがある(輸送時間が短い分リスクが分散されるため)
また、代行会社を活用する場合、輸送ルートの最適化や混載の工夫で実質の単価を下げることが可能です。荷物の重さ・体積・配送スケジュールを事前に整理しておくと、航空便のコストパフォーマンスを最大化しやすくなります。
品質と追跡性の向上
航空便は荷物の取り扱いが比較的規律的で、追跡情報の更新頻度も高い傾向があります。急ぎの荷物はもちろん、クレームが発生した場合の連絡・対応もしやすいのが特徴です。温度管理が必要な品物や高価品・重要文書など、品質を守りたい荷物には航空便のほうが安全性・透明性の面で有利になることが多いです。
信頼性と天候リスクの管理
船便は海上の荒天や港湾の混雑、税関のピークシーズンなどにより遅延リスクが高まることがあります。一方、航空便はルートが安定しており、天候による影響も比較的少ないケースが多いです。もちろん航空機の運航にも天候影響はありますが、プランニングの自由度が高く、代替便の確保もしやすいことが多いです。
追加サービスと付加価値
航空便を選ぶときは、代行会社の提供する「ドア・ツー・ドア」納品や関税前の書類整備、保険の一体化、梱包材の提供などの付加サービスを活用できます。特に初めて海外へ荷物を送る方は、これらのサポートが大きな安心材料になります。荷物の価値に応じた保険オプションを選ぶことで、万一の紛失・破損にも備えやすくなります。
船便との比較での判断ポイント
船便と比較して航空便を検討する際には、次のポイントを押さえると判断が楽になります。
- 荷物の緊急性:すぐに着く必要があるか
- 荷物の性質:壊れやすい・温度管理が必要か
- 予算上の許容範囲:総トータルのコスト感覚
- 配送希望地の受け取り環境:現地での通関・配送網が整っているか
実務的なポイント:代行会社の選び方と活用法
初心者が国際輸送を始めるとき、まずは信頼できる代行会社を選ぶことが近道です。航空便を前提に検討する場合のポイントは以下のとおりです。
- 透明性のある料金表示と見積もりの読み方:何にいくらかかるのかを細かく確認する
- 荷扱いの規定と保険の適用範囲:荷物の価値に応じた補償が受けられるか
- 必要書類の準備サポート:インボイス、梱包リスト、輸出許可など
- ルートの柔軟性:混載・直送・ドア・ツー・ドアの組み合わせが選べるか
- カスタマーサポートの対応力:問い合わせ時のレスポンス速度と対応品質
まとめとして、急ぎ・高品質・追跡性を重視する荷物には航空便が有力な選択肢です。コストだけでなく、リードタイムの短さや付加サービスの有無を総合的に判断することが、安くて確実な配送への第一歩になります。弊社では日本発アルゼンチン行きの航空便を中心に、荷物の性質・納期・予算に合わせた最適ルートのご提案と、見積もりの透明化、必要書類の準備サポートを行っています。まずは荷物の概要(重量・体積・発送予定日・現地渡し条件)を教えてください。最適な航空便プランと見積もりをご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、スピードとコストのバランスを取りながら、世界中の市場へ品物を届ける強力な手段です。特に日本からアルゼンチンへは、個人の荷物から商業規模の発送まで柔軟に対応できる代行サービスを選ぶことで、コストを抑えつつ信頼性の高い配送を実現できます。以下では、リードタイム、料金の目安、コスト削減の有効な方法、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、初心者にもわかりやすく解説します。
リードタイムの目安と実務のポイント
航空便の最大のメリットは着荷までの時間を短縮できる点です。日本を出発してアルゼンチンの主要都市に到着するまでの目安は、通常3〜7日程度(空輸ルート・税関手続き・集荷・データ処理の状況によって前後します)。急ぎの荷物であれば空路ひとつの選択肢として非常に有効です。一方で、船便に比べて費用が高くなる傾向があるため、急ぎとコストのバランスを見極めることが重要です。実務上は、荷物の到着日 SLAs(納期保証)や、空輸便の乗継時間、税関の混雑度を事前に確認しておくと安心です。
料金の基本と全体コストの見積もり方
航空便の料金は「重量課金」と「体積課金」が基本となります。実務的には以下のような内訳で算出されます。
- 輸送費(航空運賃): 重量または体積のいずれか高い方を採用することが多い。
- 追加料金: 照合料、セキュリティ費用、取り扱い手数料、出荷地・集荷地の追加費用など。
- 保険料: 荷物の補償レベルに応じて別途加入するケースが一般的。
- 通関関連費用: 輸出時の申告費用、必要書類の作成サポート料など。
一括見積もりを取る際は、実重量、実体積(長さ×幅×高さ×密度)、梱包状態、荷物の内容物、輸出先の税関要件を正確に伝えることが、料金を抑える第一歩です。
コスト削減の具体的な方法
格安輸送を実現するには、以下のポイントを抑えると効果的です。
- 梱包の最適化: 実重量と体積重量を抑えるため、ぴったりのサイズで丈夫な梱包を選ぶ。空いたスペースを詰め物で埋めすぎない。
- 複数荷物の一括発送: 同時期に出荷する荷物をまとめて発送することで、割安なグループ料金や定期便の適用を受けやすくなる。
- 重量区分の最適化: 軽量物は代替の包装材で体積重量を下げられる場合がある。逆に密度の高い荷物は適切な保険金額を設定する。
- 通関サポートの活用: 書類作成を自分で行うより、経験者の代行サービスを活用することで申告ミスを減らし、関税遅延を回避。
- 追加オプションの適用を見極める: 保険、追跡サービス、ドアtoドア配送など、実際のニーズと合わせて選ぶ。
また、長期的には信頼できる輸送代行会社とパートナーシップを結ぶことで、定期便の安定料金、優先扱い、柔軟な集荷スケジュールといったメリットを得られます。
扱う荷物の種類と適用されるサービス
航空便は小型〜中型の荷物に適したケースが多く、個人荷物はもちろん、商用サンプル、部品、カタログ・資料の大量配送にも対応します。特殊品(機械部品、医薬品、危険物など)の取り扱いには別途要件があるため、事前の打ち合わせで取り扱い可否と必要書類を確認しましょう。
どのような業者を使うと便利か
初心者でも使いやすく、かつコストを抑えやすいのは、次のタイプの業者です。
- 総合物流企業の航空便部門: 日本国内の集荷から海外倉庫・税関手続きまで一括対応でき、初心者でも迷いにくい窓口がある。
- 国際輸送代行専門業者: 輸出入の実務に特化しており、書類作成サポートや通関手続きの経験が豊富。
- 小規模ながらコスト重視の代行業者: 荷物の性質がシンプルで、シンプルな料金体系と透明性の高い見積もりが特徴。
選ぶ際は、以下をチェックしましょう。
- 料金透明性と見積もり精度: 見積もりの内訳が明確か、追加費用の有無が事前に分かるか。
- 実績と信頼性: アルゼンチンを含む全カ国へ実績があるか、現地拠点の有無と連携力。
- サポート体制: 出荷前のアドバイス、出荷後の追跡・トラブル対応が迅速か。
- 書類作成のサポート力: 輸出入に必要な書類の作成・チェックを手伝ってくれるか。
最終的には、見積もりの比較と窓口の使いやすさを総合的に判断して選ぶのがコツ。急ぎの荷物でも、信頼できるパートナーがいれば、料金を抑えつつスムーズにアルゼンチンへ届けることが可能です。
日本からアルゼンチンへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
日本からアルゼンチンへ安く送るコツ
国際配送を安く抑えるには、まず全体の流れを把握して自分の荷物に合った最適な選択をすることが大切です。ここではリードタイムの目安、運賃の仕組み、実践的なコスト削減法、そして依頼先となる業者の種類について、専門用語を使わず分かりやすく解説します。初心者の方でもすぐ実践できるポイントを中心にまとめました。
航空便vs船便の比較
まず大切なのは配送方法の選択です。航空便は通常、到着までの時間が短く、急ぎの荷物に向いています。一方、船便は時間がかかりますが、航空便に比べて基本料金が安く設定されることが多く、重量物や大きな荷物を送る場合に総コストを抑えやすいです。結局のところ「急ぐか、コストを抑えるか」で選ぶのが基本。目安としては、書類だけや軽い小物なら航空便、衣類や日用品、家電のような中~大型の荷物は船便を検討すると良いでしょう。
荷物の性質も影響します。壊れやすい品物は航空便だと振動や取り扱いの影響を受けやすい場面がありますが、船便は長い transit の間の取扱いリスクを伴うことも。梱包が適切で、保険の充実度を確認できれば、船便でも安心して利用できます。
コストの感覚としては、航空便は1kgあたりの運賃が高くなる傾向、船便は総重量・体積の組み合わせで割安になる場合が多いです。荷物の体積重量(実重量と体積で決まる重量のうち高い方)を把握して見積もりを取ると、どちらが実際に安いか判断しやすくなります。
梱包方法でコストを抑えるポイント
梱包は安く送るうえで非常に重要です。適切な梱包をすることで破損リスクを減らしつつ、過剰な荷物重量・体積を避けられます。ポイントは以下のとおりです。
- 軽くて丈夫な素材を選ぶ。過剰なダンボールや余分な緩衝材は重量増につながるため、荷物の形状に合わせた最適な梱包を心がけましょう。
- 小型・中型の箱を組み合わせるより、ぴったりの箱を使うことで体積を抑えられます。
- 中身を固定する緩衝材は適度に。過剰に詰めすぎると重量が増えますが、動かないように固定することは破損防止に不可欠です。
- 衣類や布製品は、空気を抜く梱包や圧縮袋を活用して体積を減らすと、船便・航空便のいずれかで効果的です。
- 梱包ラベルは外から見える位置に分かりやすく貼り付け、誤発送を防止します。
さらに、荷物の価値に応じて適切な保険を検討しましょう。高価な品物や壊れやすい品物ほど保険をかけることで、万が一の際の補償を受けやすくなります。梱包と保険の組み合わせで、コストとリスクのバランスを取りましょう。
荷物のサイズ・重量の最適化
送料を抑えるには、荷物のサイズと重量の「最適化」が鍵です。まずは荷物の実重量を把握し、次に体積重量(サイズの長さ×幅×高さを基に算出される仮重量)と比較します。国際配送では体積重量が運賃の決定要因になることが多く、実重量より体積重量のほうが高くなる場合には体積重量に合わせて梱包を調整します。
実践的なコツは以下のとおりです。
- 不要な付属品や過剰な包装材を削減して、荷物そのもののサイズと重さを最小化する。
- 薄手の衣類や布製品は、圧縮袋を活用して体積を抑える。
- 重くてかさばる家電や工具類は、分割して複数の箱にすることで個別の体積を抑えつつ、総コストを抑える提案を配送業者に相談します。
- 箱のサイズは配送業者が推奨する寸法に近づけ、過剰なスペースを作らない。
また、荷物の数量が複数ある場合は、セットでまとめて発送できるかを確認しましょう。セット発送は通常、割引やまとめての保険適用が適用されやすく、個別発送より総コストを抑えられるケースが多いです。
総括として、日本からアルゼンチンへ安く送るコツは、配送方法の選択と梱包の最適化、荷物サイズ・重量の適正化にあります。急ぎの荷物でなければ船便を検討し、梱包を丁寧にすればコストを大幅に削減できる場面が多いです。もちろん、保険や必要書類、追跡の可否なども事前に確認しておくと安心して利用できます。
輸送代行会社の活用ガイド
日本からアルゼンチンへ安価に輸送するには、現地の事情を熟知した輸送代行会社の力を借りるのが最短の近道です。ここでは、代行会社を選ぶポイント、料金の透明性を見抜くコツ、手続きの流れと必要書類を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。目安のリードタイムや総コストを抑えるヒントも交え、あなたの荷物に最適なパートナーを見つけるためのガイドとして役立ててください。
代行会社の選び方のポイント
まずは「誰に任せるか」を決めることが大事です。アルゼンチン向けの発送には、海上輸送と航空輸送の双方を扱い、両方の利点を組み合わせてくれる代行会社が便利です。以下のポイントをチェックすると安心して任せられます。
- 実績と専門性: アルゼンチンを含む南米への実績があるか、医薬品や危険物など特別品の取り扱い実績があるかを確認。
- 運送ネットワークの強さ: 現地パートナーや通関サポートの有無、港・空港の取り扱い体制が整っているか。
- 料金の透明性: 料金構成が明確で、追加費用の内訳が見積書に記載されているか。
- トラブル対応力: 配送遅延や紛争時の連絡体制、補償(保険)の取り扱いが分かりやすいか。
- サポート体制: 日本語対応の有無、荷物追跡の利便性、手続きのサポートが充実しているか。
- 見積もりの柔軟性: 小口荷物から大型荷物まで、目的地と納期に合わせた最適なプランを提案してくれるか。
初めての方には、まず複数社から概算見積もりを取り、サービス内容と料金のバランスを比較するのがおすすめです。次に、実際の荷物タイプ(個人の私物、EC商品、商業用サンプルなど)に応じた取り扱い実績があるかを確認しましょう。
料金透明性と見積もりの読み方
国際輸送の見積もりは、一見複雑に見えることがあります。ポイントを絞って読み解くコツを伝えます。
- 基本料金と個別費用の区分: 基本輸送費、燃料サーチャージ、通関手数料、保険料、港湾/空港関連費、税金・関税の取り扱いなどを分けて表示しているか。
- 重量と体積の算出根拠: 実重量と体積重量のどちらを採用するか、どのように計算されるかを確認。過大な実重量や体積重量の計測がないかチェック。
- 保険の有無と補償範囲: 保険の有無、補償金額、免責額、対象物品(高価品・危険物・壊れやすい物)の取り扱いを確認。
- 追加費用の回避策: 荷物の梱包状態、配送先の指定、配達時間帯指定などで発生する追加費用を事前に抑える方法を問い合わせる。
- 見積もりの有効期限: 料金は為替変動や燃料費により変わることがあるため、見積もりの有効期限を確認。
見積もりを比較する際は、内訳がわかる正式なPDFまたは文書形式の見積書を求め、同じ条件で比較できるように整理してください。疑問点は遠慮なく質問し、納得いくまで再見積りを依頼しましょう。
手続きの流れと必要書類
日本からアルゼンチンへ荷物を送る際の代表的な手続きの流れと、事前に準備しておくべき書類をまとめました。スムーズな発送のために、準備は余裕を持って行いましょう。
- 配送依頼と見積り取得: 実際に依頼する前に、荷物の性質、数量、納期、所在地を伝えて概算見積もりを取得します。
- 梱包と荷受け方の決定: 荷物のサイズ・重さに応じた適切な梱包を代行会社と決め、梱包材の費用も確認します。
- 通関書類の準備: 輸出入に必要な基本書類を揃えます。日本側は請求書、梱包明細、インボイス、荷札など、アルゼンチン側は現地通関で必要な書類が異なる場合があります。
- 税関・検査対応: 貨物の性質により検査が入ることがあります。必要な場合は代行会社が通関手続きのサポートを提供します。
- 配送手配と追跡: 航空便・船便の選択、出発日、到着日、現地通関の進捗を追跡します。遅延があればすぐ連絡が入る体制かを確認しましょう。
- 配送完了と受取: 現地での受け取り方法と配送オプション( door-to-door、港渡しなど)を再確認します。
主要な書類としては、以下を用意します。実務では代行会社が必要書類を整理してくれる場合が多いですが、最低限の目安として覚えておくと安心です。
- インボイス(商業送り状): 商品名、数量、価格、原産国、用途を明記。
- 梱包明細書: 荷物の内容物と個数・重量を示す。
- パッキングリスト: 大口荷物や複数点の発送時に役立つ。
- 出荷指示書: 集荷場所、受取人情報、連絡先を記載した指示書。
- 輸出申告書・必要な税関書類: 輸出申告の有無や、特定の品目で追加の書類が必要かを確認。
- 保険関連書類: 保険を付ける場合は保険証券・条件。
手続き中は、代行会社の担当者と密に連絡を取り合い、荷物の現状をこまめに確認しましょう。特に通関の審査状況や追加書類の提出要請がある場合、速やかに対応することが遅延を防ぐコツです。
実際の料金事例とケーススタディ
日本からアルゼンチンへ発送を検討している方にとって、実際の料金がイメージできることは非常に重要です。ここでは、小型・中型・大型・特殊物品ごとに、現実的な目安料金と考慮すべきポイントを、初心者にも分かりやすい形で紹介します。料金は荷物の重量だけでなく、サイズ、梱包状態、発送元・届け先の地域差、選ぶ輸送経路、保険の有無、税関手続きの影響を受けます。以下の事例は、参考値としての目安です。実際の見積もりは、荷物の実測値と必要書類を確認してからお出しします。
小型荷物の目安料金
小型荷物は、10〜2kg程度のアイテムを想定します。たとえば文房具セットや衣類の雑貨、電子アクセサリーの小包などです。航空便が一般的に最も迅速で安定しています。目安としては、追跡付きのエコノミー航空便で梱包後の総重量が1〜2kgの場合、日本からアルゼンチンまでの基本料金がおおよそ3,000〜6,000円程度に収まるケースが増えています。これに加え、保険料(任意)や追跡サービス料、税関申告に伴う書類作成費が加算されます。距離や混雑期、追加サービスの有無で若干上下します。梱包次第で料金は大きく変わるため、軽くて丈夫な梱包材を選ぶだけで、荷物サイズが小さく見えて料金が抑えられることもあります。
中型荷物の目安料金
中型荷物は、おおよそ2〜5kg程度の荷物を指します。衣類の大量詰み、家電周辺機器の部品、書籍セットなどが該当します。航空便を選ぶと、重量が増えるほど単価は上がりますが、それでも船便よりは速い配送を得られやすい点が魅力です。中型の目安としては、国内の港間配送を含めた総額で、6,000円台後半から20,000円前後になるケースが多いです。荷物のサイズが国際重量制(実重量と体積重量のいずれか重い方)に該当する場合、体積重量計算が料金に大きく影響します。箱の選択や梱包の詰め方を工夫することで、体積を抑え、料金を抑えられる場合があります。
大型荷物・特殊物品の対応例
大型荷物や特殊物品は、梱包・輸送の難易度が上がるため、個別見積もりが基本です。例えば大型家電、楽器、楽器類、スポーツ機材、骨董品、ガラス製品などは、輸送前に分解・梱包設計が必要になる場合があります。費用は「荷物の総重量」「体積重量」「配送経路」「保険の有無」「付帯サービス(開梱・組立、特殊梱包、倉庫保管)」に依存します。目安としては、重量5〜20kg級の大型荷物で数万円以上のケースが一般的ですが、分解して梱包すれば輸送コストを抑えられることもあります。特殊物品や形状が規格外の場合は、事前の現地受け入れ体制や税関の許認可条件を確認する必要があります。実際には、荷物の寸法(長さ×幅×高さ)、総重量、耐荷重、取り扱いの難易度をもとに個別見積もりを出します。
ケーススタディのポイント
- 荷物の重量を正確に計測する。実重量と体積重量のどちらが重いかで料金が変わる。
- 梱包を最適化して体積を抑える。薄くて頑丈な梱包材の組み合わせを選ぶ。
- 発送元と受取地の税関要件を事前確認。許可品や申告書類の不備があると遅延・追加費用の原因になる。
- 複数の業者の見積もりを比較する。輸送代行会社を活用すると、通関サポートや保険対応がスムーズになる。
最後に、実際の料金は時期や為替、混雑状況、発送方法(航空便・船便)によって変動します。正確な見積もりを出すためには、荷物の寸法・重量・内容物・希望の到着時期を添えて弊社へお問い合わせください。私たちの専門チームが、最適なルートと梱包プランを提案し、コストを抑えつつ安全・確実にアルゼンチンへお届けします。
日本からアルゼンチンへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアルゼンチンへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アルゼンチン
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アルゼンチン輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アルゼンチン)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアルゼンチンへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアルゼンチンへ格安配送する方法になります。
税関・規制と注意点
海外へ荷物を送るときに避けられないのが税関の手続きです。アルゼンチン向けの発送では、日本と現地の規制を理解しておくことが、遅延や追加費用を避ける最大のコツになります。ここでは輸出入の基本的な注意点と、実務で押さえておきたいポイントを、初心者にも分かりやすくまとめます。
輸出入制限と禁止品
アルゼンチンへ送る際には、品目ごとに「輸出入制限」や「禁止品」が設定されています。代表的な注意点は次の通りです。
– 禁止品と限定品の確認: 武器・爆発物・薬物などの危険物は当然NGですが、食品、植物、動物由来品、医薬品、化粧品、家具・電気機器なども場合によっては検査対象になります。現地の検疫や税関で追加書類が必要になるケースがあります。
– 輸出入制限の変動: 各国の規制は頻繁に更新されるため、出荷前に最新情報をチェックしましょう。特に疫病予防の検疫品や技術的機器には要注意です。
– 梱包と表示のルール: 品名・数量・原産国・価値を正確に表示することが求められます。価値の過大/過少申告は税関で問題となり、罰金や荷物の没収につながる場合があります。
– 付随品の扱い: 機械部品や電子機器には技術規制や認証が絡むことがあります。付属品のリスト作成を丁寧に行い、現地の規制に適合しているかを確認しましょう。
実務の進め方としては、出荷する前に次を必ず確認します。
- 輸出入規制の最新情報を確認する(在日アルゼンチン大使館・公的機関の発表、輸送代行会社の最新ガイドライン)。
- 品目別の禁止・制限リストを自社の荷物と照合する。
- 現地で必要となる追加書類(インボイス、梱包リスト、原産地証明、特定品目の許可証など)を事前に準備する。
要点として、「禁止品を送ろうとしていないか」「必要書類は揃っているか」を荷物ごとに再確認する習慣をつけると、通関でのトラブルを大きく減らせます。
税金・関税の扱いと事前申告
アルゼンチンへ物を輸出・輸入する際には、関税・税金の計算と申告が不可欠です。日本国内で完結する貨物は少なく、現地税関での評価額に基づく課税がかかることがほとんどです。ここで押さえておきたい基本事項を解説します。
– 税金の種類: 通常、関税と消費税(VATに相当する税)を含む税負担が発生します。品目によっては追加のセンサー税や環境税が課されることもあります。
– 課税の基準: 申告価格(インボイスの品代合計)+運賃・保険料などの「CIF価格」が課税の基準となる場合があります。実務では出荷価値の正確な申告が重要です。
– 事前申告のメリット: 事前に税関へ情報を提供しておくと、現地での審査がスムーズになり、荷物の滞留を減らせます。特に商業貨物や高額品は事前申告が有効です。
– デュアル用途の留意点: 個人用と商業用の区分、同一品目の個数制限、サンプル品の扱いなど、利用状況に応じて適切な分類が必要です。誤分類は追加課税や輸出入禁止のリスクにつながります。
– 課税の透明性と見積もり: 事前見積もりを出してもらい、税金の概算を確認しておくと、予算の組み立てが楽になります。高額品や珍しい素材の場合は、現地税関の判断で税額が変動することもある点を理解しておきましょう。
実務のコツとしては、以下をセットで準備します。
- 正確なインボイス(品名・ HSコード・数量・単価・総額・原産国)を作成。
- 梱包リストを作成し、各品目の価値と用途を明確化。
- 現地の関税番号(HSコード)を専門家に確認して、該当する課税区分を正しく適用する。
- 必要に応じて原産地証明書を取得する。特定の協定や条件付きの減税・免税を活用できる場合があります。
- 事前申告の手続きについて、輸送代行会社のサポートを活用する。手続きの流れ・必要書類を事前に把握しておくことで、出荷日を遅らせずに済みます。
要点をまとめると、税関・規制と注意点では「禁止品の回避」「正確な書類の用意」「事前申告によるスムーズな通関」が鍵です。これらを整えることで、日本からアルゼンチンへの輸送はより安心でコストも抑えられます。さらに詳しいサポートが必要なら、当社の輸送代行サービスが最新の規制情報に基づく最適な手続きと、費用を抑えた通関サポートを提供しますのでご相談ください。
よくある質問とトラブル回避
日本からアルゼンチンへ安く輸送したいと考える方にとって、実務で直面する質問やトラブルは避けて通れません。ここでは、よくある質問の要点と、万が一トラブルが起きたときの基本的な対応手順を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。全体の流れを押さえておくことで、送料を抑えつつ信頼できる輸送を実現できます。
よくある質問の要点
1) 日本発アルゼンチン行きの最安ルートは?
– 航空便と船便の比較を押さえ、荷物の急ぎ度と重量・体積を元に選ぶのが基本。船便は費用を抑えやすい反面、到着までの日数が長くなるケースが多いです。航空便は速い分コストが高くなりがちですが、代行会社の組み合わせや保険の選択で総コストを抑える方法があります。
2) どの程度の梱包で費用と安全のバランスが取れる?
– 包装は中身を守ることが第一ですが、過度な梱包は重量を重くし料金を上げます。緩衝材は最小限に、箱は適切な大きさを選ぶこと。壊れやすい物は二重箱や緩衝材を活用し、重量級の荷物は専用の梱包材を検討します。
3) 追加料金(取り扱い料・保険・関税代理など)はどれくらいかかる?
– 追加料金は配送ルート・荷物種別・保険有無・通関サポートの有無で変わります。信頼できる代行会社は見積もりに「すべての追加費用の内訳」を明記するため、まずは見積もりを取ってから確認しましょう。
4) 税関申告と関税はどうなる?
– アルゼンチンの税関は品目ごとに税率が異なります。一般的には商品価値を正しく申告し、必要書類を揃えることが重要です。輸出者側で事前申告と適切な書類準備を行えば、通関をスムーズに進めやすくなります。
5) トラブル時の連絡窓口は?
– 代理店・運送会社の窓口が基本です。荷物番号・見積もり番号を手元に控え、到着予定日・実際の配送状況をこまめに確認しましょう。海外配送では時差にも配慮して連絡手段を複数確保しておくと安心です。
クレーム・紛争時の対応手順
1) 事実関係を記録する
– 荷物の写真(破損・欠品・外箱の状態)を撮影し、梱包状態・内容物・価値を明記します。発送時のインボイス、追跡番号、見積もり、配送業者の荷受けサインなど、証拠となる書類をすべて整理しておきましょう。
2) 連絡と初期対応を迅速に行う
– まずは配送業者のカスタマーサポートへ連絡して、現状の報告と要望を伝えます。記録した事実と証拠を添えて、返答期限を設定します。問題の原因が荷主側、運送側、通関側のいずれにあるかを特定するための質問にも的確に答えましょう。
3) 見積もりと補償の確認
– 保険に加入している場合は保険規約に基づく補償範囲・限度額を確認します。保険適用の条件(梱包状態、損害の証拠提出時期、申請期限など)を満たしているかをチェックします。補償対象外のケースもあるため、契約内容を再確認しましょう。
4) 解決策の協議と記録化
– 代行会社と協議して、再配送、補償、返金、値引きなどの解決策を文書で取り交します。合意事項は「日付・担当者名・具体的な金額・期限」を明記した正式な申し出書(合意書・覚書)として残します。
5) 必要に応じて第三者機関へ相談
– 内容証明郵便を活用した通知、消費生活センターや物流専門の紛争解決機関、法的助言を受ける選択肢もあります。長期化する場合は初期段階で専門家の意見を仰ぐのがおすすめです。
6) 再発防止の取り組み
– 今回のトラブル原因を社内で共有し、梱包基準の見直し、発送前の最終検品、保険加入の有無、代行会社の選定プロセスの改善を図ります。次回以降の配送で同じ問題を繰り返さないための、手順書・チェックリストを作成しましょう。
この章を読んで、よくある疑問点とトラブル時の基本的な対応を押さえられれば、アルゼンチン向けの配送を安心・安価に進めやすくなります。最後に、信頼できる代行会社を選ぶポイントを簡単に振り返っておきましょう。