ポーランドから日本へ物を送るとき、知っておくべき基本と賢い節約術をわかりやすく解説します。この記事を読めば、郵便のしくみや送料の決まり方、荷物のサイズ・重量でのコスト削減法、追跡や保険の賢い使い方が一目でつかめます。さらに、航空便と船便の特徴を比較し、どのケースでどのサービスを選ぶと良いかを具体的に整理しました。実際に安く早く届くプランを選ぶコツや、荷物の梱包・書類の基本、税関のポイントも初めての方にも理解しやすく紹介。最後には、日本到着までの流れや、信頼できる輸送代行会社の選び方・比較ポイントもまとめています。この記事を活用すれば、コストを抑えつつスピード感を保てる発送方法が見つかり、輸送代行の依頼につながる導線づくりにも役立ちます。
ポーランドから日本へ郵便を送る基本ポイント
ポーランドから日本へ荷物を送る際には、まず全体の流れと費用の考え方を押さえることが大切です。郵便制度の特徴を理解し、自分の荷物の性質に合わせて最適なサービスを選ぶことで、手間を減らし、コストを抑えることができます。国際郵便は国ごとにルールが異なるため、出発地の郵便局窓口での案内を確認する習慣を持つと安心です。また、オンラインで事前に概算を出せるサービスも増えていますので、事前に比較検討しておくとよいでしょう。
基本的な郵便制度と流れ
ポーランドの郵便制度は、国内郵便と同様に国際便にも明確な区分があります。主な選択肢としては、エコノミー（低価格だが日数がかかるタイプ）とエクスプレス系（速さを重視するタイプ）があります。国際郵便は、梱包の規定や内容物の表示方法、税関申告の形式が日本向けと異なる点に注意が必要です。流れとしては、荷物の準備 → 送付先住所・内容物の申告 → 税関書類の提出（インボイス、リスト、場合によっては特別申告書） → 追跡番号の取得 → 最終的な配達という順序になります。出荷前に荷物の重量とサイズを正確に測定し、適切な料金区分を選ぶことがコスト節約につながります。
送料の算出要素と選び方
送料を左右する主要要素は次のとおりです。重量と容量（体積重量）、発送先の国・地域、選ぶ配送タイプ、追跡サービスの有無、保険の有無です。特に国際郵便では「実重量」だけでなく「体積重量」が適用されることがあり、荷物が小さくても大きな箱を使うと料金が上がることがあります。よくあるミスは、軽い荷物を過剰な梱包材で包んで体積を大きくしてしまうこと。適切な箱サイズと梱包材を選び、重量と体積の両方を計測して料金シミュレーションを事前に行うと、予算内に収めやすくなります。
安く送るための賢い選択肢
ポーランドから日本へ荷物を安く送るには、まず「どのルートを選ぶか」「追跡や保険はどうするか」「荷物の大きさや重量をどう抑えるか」をセットで考えるのが鉄則です。ここでは、航空便と船便のコスト感の違い、追跡と保険の費用のバランス、そして荷物のサイズ・重量別の節約術を、初めての方にも分かりやすく解説します。これらを押さえると、予算内で確実に到着させるベストな発送プランが見つかります。
航空便 vs 船便のコスト感
航空便は到着までの時間が短いぶん、基本的には料金が高めです。特に小型で軽い荷物でも料金は跳ね上がることが多く、急ぎの案件や貴重品・生鮮品など迅速さが求められる場合に向いています。一方、船便は荷物の大きさや総重量に対するコストが抑えやすく、同じ距離でも単価が低くなるケースが多いです。一般的には「重量×距離×運賃係数」の組み合わせで費用が決まり、同じ荷物でも船便の方が総額を抑えやすい場合が多いです。ただし、船便は到着までの日数が長くなるため、納期が重要な場合は注意が必要です。
実際の数字としては、同じ80cmクラスの荷物を日本まで送る場合、航空便は数千円〜数万円程度の追加費用がかかることが多く、船便は総額を抑えやすいが到着まで数週間〜1か月程度かかるケースがあります。荷物の性質・急ぎ度・重量・サイズ次第で大きく変わるため、見積もりを複数取り、到着日数と費用のバランスを比較するのが要点です。
コスト感をつかむコツは、実際にいくつかの配送業者で見積もりを取ること。私たちのサービスなら、ポーランド発・日本着の実績をもとに、最適なルートと日数・費用の組み合わせを提案します。急ぎでなくても費用を抑えたい場合は、船便を第一候補に、納期が許す範囲で航空便を選択肢として残しておくと良いでしょう。
追跡サービスと保険のコストバランス
追跡サービスは荷物の現在地を追えるため、紛失や遅延のリスクを軽減します。多くの航空便・船便は追跡番号が付与され、配送状況をオンラインで確認できます。追跡を重視するほど安心感は増しますが、追跡付きの基本料金に加え、保険をつける場合の費用が追加されることが一般的です。
保険は、到着時の損傷・紛失に備えるもので、荷物の価値に応じた補償額を設定します。低額の荷物であれば保険を省略しても総コストは抑えられますが、高価な品物や重要書類・思い出品などには保険を検討する価値があります。コストを抑えるポイントは、荷物の価値とリスクを正確に評価し、必要最小限の補償額を設定することです。
私たちの提案では、追跡と基本補償をセットにするプラン、またはコストをさらに抑えるために追跡のみで保険なしのエコプランを併用する選択肢を用意しています。荷物の性質と納期を伺えれば、最適な組み合わせを提示します。
荷物サイズ・重量別の節約術
送料は「サイズと重量」で大きく変動します。ここでは、サイズ・重量別の節約ポイントを挙げます。
- 箱の選定と梱包の最適化
過剰な空間を減らすことで、実サイズをコンパクトに。堅牢さを保ちつつ、緩衝材は最小限にして重量を抑えるとコストに直結します。
- 適切な梱包寸法の測定
多くの配送業者は「実寸法」と「最大寸法」の両方で課金します。長さ・幅・高さを正確に測定し、申告時のサイズを正確にすることが大切です。
- 重量の抑制
同じ荷物でも、インサート材や二重梱包をやめ、軽量で耐性のある素材を選ぶと重量が軽くなる場合があります。高価な品物であれば安全性を優先して適切な材を選択します。
- 複数点発送の検討
大きな荷物を分割して発送することで、個別のサイズ・重量を抑えられる場合があります。場合によっては逆にコストが上がることもあるため、見積もり比較が重要です。
- 共同配送の活用
同じ目的地や同じ日程の荷物をまとめて発送すると、1件あたりの送料が相対的に安くなるケースがあります。私たちは複数の荷主の荷物をまとめることで費用削減を実現します。
サイズと重量は発送前に必ず測定・計算し、複数のプランを比較して最適な組み合わせを選ぶことが節約の基本です。どのサイズ・重量帯かを教えていただければ、最安のルートと見積りを即日ご提供します。
ポーランドから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ポーランドから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ポーランド→日本
【ポーランド輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2650円/1kg毎
・10-19kg ：1990円/1kg毎
・20-49kg ：990円/1kg毎
・50-99kg ：860円/1kg毎
・100-299kg：720円/1kg毎
・300-499kg：710円/1kg毎
・500-999kg：700円/1kg毎
・1000-2000kg：670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
ポーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ポーランド→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がポーランドから日本へ格安配送する方法になります。
ポーランドから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
ポーランドから日本へ荷物を送る場合、安さと速さの両立を狙うお客さまが多いです。ここでは日常的な小物からビジネス用途の荷物まで、コストを抑えつつ納期を守るための発送代行会社の選び方と実践的な活用法を、分かりやすい言葉で解説します。初めての方にもイメージしやすいよう、具体例とともに進めます。
発送代行とは何か（短く理解するポイント）
発送代行は、荷物の集荷・梱包・書類作成・通関手続き・日本までの配送を一括で代行してくれるサービスです。個人でもビジネスでも利用でき、複数の発送方法（航空便・船便、エクスプレス・エコ便など）から予算と納期に合わせて選べます。代行会社を使う最大のメリットは、手続きの煩雑さを削減し、輸送費を最適化してくれる点です。
リードタイムの目安と料金の見取り図
一般的な目安として、航空便は約5〜10日、日本到着までを想定します。船便は約20〜40日程度が多く、総合的には航空便の方が早いですが、料金は船便の方が抑えられることが多いです。代行会社は荷物の重量・体積、発送元の地域、通関要件、保険の有無などで料金が変動します。まずは概算見積もりをとり、必要書類や税関のポイントを事前に確認するのがコツです。
コスト削減の基本原則（実践的な3つのポイント）
1) 荷物の「体積重量」を抑える: 長尺の梱包や空間の無駄を減らすと、料金が大きく変わります。2) まとめて発送: 同じ宛先へ複数口をまとめて発送することで、発送回数分の費用を削減できます。3) 代替の配送方法を検討: 速さよりもコスト重視なら船便、急ぎなら航空便と組み合わせると最適化できます。
推奨される発送代行会社のタイプと選び方
– 総合型（多国間の取り扱いが豊富、重量級〜軽量まで幅広く対応）: 日本側の通関・税関対応が強く、初心者にも使いやすい。
– 航空便特化型: 速さを最優先したい場合に適切。ただし料金が高めになることが多い。
– 船便・海上輸送特化型: 大量の荷物・低コストを重視する場合に適します。
– 通関サポートが充実している会社: 書類作成のミスを防ぎ、遅延リスクを減らせます。
どういう業者を使うと便利か（実務的な選択基準）
– 日本到着までのトラブル対応力: 遅延・紛失・破損時の対応が迅速かつ明確な会社を選ぶと安心です。
– 透明な料金体系: 見積もりに送料・保険・追加費用が含まれているか、追加請求の要因は何かを事前に確認しましょう。
– 梱包サポートと現地集荷: ポーランドの現地での集荷対応や梱包サービスがあると、手間が大幅に減ります。
– 追跡と保険の充実: 追跡番号の提供、保険の適用範囲・上限を把握しておくと、荷物の安全性が高まります。
船便を活用してコストを削る具体的な方法
– 小型・軽量の荷物は船便を検討: 同じ荷物でも体積重量を抑えると料金が下がりやすいです。
– コンテナ単位での分割輸送を検討: 少量ずつではなく、同時に複数の荷物をまとめることで単価を引き下げられる場合があります。
– サイズと重量の最適化: 箱のサイズを見直し、詰め物を減らして体積を抑えることで配送費用を削減できます。
実際の利用の流れ（おおまかな手順）
1) 代行会社へ問い合わせ、見積もりを取得。
2) 必要書類の準備と梱包計画を共有。
3) 通関手続きの代理依頼、税関申告の内容を確認。
4) 日本側の配送・追跡・到着通知の設定を行う。
5) 到着後の受け取り・税金支払い、必要に応じた保険の適用確認。
よくある質問と回答
Q: 初めての海外発送ですが大丈夫ですか？
A: 多くの代行会社が初心者向けガイド・サポートを提供しています。問い合わせ時に具体的な荷物の写真・確定の住所を伝えれば、適切なプランを提案してくれます。
このように、ポーランドから日本へ安く、かつ速く届けるには、発送代行会社の選び方と配送オプションの組み合わせが鍵になります。まずは複数社の見積もりを取り、荷物のサイズ・重量・納期の希望をしっかり伝えることから始めましょう。私たちは、あなたの条件にぴったり合う代行会社を紹介し、最適なコストと納期のバランスを一緒に設計します。まずはお気軽にお問い合わせください。
航空便輸送が選ばれやすい理由と実務のポイント
ポーランドから日本へ荷物を送る場合、航空便と船便のどちらを選ぶかは目的とコストのバランスで決まります。特に「早さと安さ」の両立を目指すケースでは、航空便が有利と判断される場面が多いです。ここでは、なぜ航空便がメリットになるのかを、初めての方にも分かるように、実務的なポイントを交えて解説します。
リードタイムの優位性とその意味
航空便は船便に比べて配送日数が短く、通常は数日〜1週間程度で日本到着の目安になります。急ぎの販促イベントや季節のセール、相手先の在庫管理状況を考慮する場合、航空便の「届くまでの時間を短くする」という強みは大きいです。特に個人輸入や小口発送では、到着日を見据えた計画立てがしやすく、在庫切れによる機会損失を抑える効果があります。
トラブルリスクと保険の組み合わせ
航空便は船便に比べて貨物の取り扱い頻度が高く、追跡情報も細かく提供されることが多いです。誤配送や紛失といったトラブルが起きても、追跡を通じた現状把握や素早い対応がしやすいのが特徴です。さらに保険を組み合わせれば、万一の破損や紛失時の補償を受けやすく、リスク管理がしやすくなります。
空港と配送網の利便性
航空便は主要空港間の中継が整っており、日本国内での配送網も発達しています。輸出入の書類手続きや税関対応、通関スピードが比較的安定しており、初めての方でも案内に沿って進めやすいです。特にポーランドの出発地と日本の到着地の両方で実績のある代行会社を使えば、書類作成の煩雑さを大幅に軽減できます。
コストの見立てと実務的な節約策
航空便は船便より単価が高く見えることが多いですが、実際には「迅速さによる在庫コストの削減」「小口・軽量荷物の効率運用」「保険の適用範囲の適正化」と組み合わせることで総コストを抑えられる場合が多いです。重量が軽く、かつ急ぎの案件であれば、航空便の総コストは合理的な選択になり得ます。
どんな荷物に航空便が向くのか
航空便は梱包の安全性が高く、破損のリスクを抑えやすい荷姿であると相性が良いです。高価な家電の小型パーツ、学習教材のセット、ファッション小物、サンプル品など、重量が過度にかさばらず、到着日を重視する荷物に適しています。特殊な危険物や液体、一部の生鮮品には航空便が適さない場合があるため、事前の荷物分類が重要です。
実務の流れと依頼時のポイント
1) 出荷情報の整理: 荷物の総重量・体積、品名・内容物の具体的な説明。2) 目的地の到着希望日と予算感を共有。3) 輸出入の書類に対応できる代行会社を選定。4) 見積もりを比較し、航空便かつ保険の適用範囲を確認。5) 梱包の適正化とラベリングを実施。6) 到着後の通関・国内配送の流れを把握。
よくある誤解と正しい選択のコツ
「航空便は必ず高い」という先入観を持つと、実際のコスト感を見逃します。小口・軽量品なら航空便の単価は予想より抑えられることが多く、短納期を求める場合にはトータルコストで船便より有利になるケースもあります。重要なのは、荷物の性質と到着希望日、保険の適用範囲をセットで比較することです。
当社はポーランドから日本への安価かつ安定した航空便輸送を得意としています。荷物のサイズ・重量・到着希望日を教えていただければ、最適な航空便プランと、必要な書類・梱包のアドバイスまで一括でご案内します。初めての方でも流れが分かるよう、分かりやすい言葉でサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
ポーランドから日本へ荷物を送るとき、まず知っておきたいのは「航空便は速いがコストも変動しやすい」ということです。私たちのグローバル輸出入サービスは、全世界へ対応できる体制を整え、ポーランド発日本行きの発送も含めて、コストと納期のバランスを最適化します。初めての方でもイメージしやすいように、実際の使い方と得られるメリット、そして安く利用するコツを、分かりやすい言葉で解説します。
まずはサービスの基本像です。航空便の輸出入サービスは、荷物を集荷して空路で目的地へ運ぶ一連の流れを、専門の担当者が窓口となって代行します。書類作成、税関手続き、保険の手配、追跡管理、配達までを一括でサポートするのが特徴です。全カ国対応とあるのは、私たちが複数の航空会社と提携し、出発地と到着地の税関要件を熟知しているから。日本へももちろん対応しており、ポーランドから日本への発送であっても、現地の荷受け側の通関通過手続きまで一連の流れを任せられます。
次に、どうしてこのサービスが「安く送れることが多い」のかを、具体的なポイントで説明します。第一に、複数の運送ルートと航空会社を横断して比較・選定するため、空席状況や燃料費の変動を踏まえた最適なプランを提案できます。第二に、集荷から配送までの工程を一本化することで、個別依頼よりも手数料のムダを減らし、全体のコストを抑えられます。第三に、保険や追跡のオプションを組み合わせて、必要最低限のコストでリスクを管理できるよう設計します。もちろん、荷物の性質（壊れやすいもの、危険物、サイズ・重量）によって適切な保険内容や梱包の指示が変わるため、最適な組み合わせをご提案します。
実際の利用フローはシンプルです。まずお客様の荷物情報（貨物の内容物、数量、重量・体積、希望納期、届け先の住所）を私たちの担当者に伝えます。次に、私たちが最適な輸出入ルートを設計し、見積りと納期の目安を提示します。ご承認後、荷物の集荷、梱包アドバイス、必要書類の作成・提出、税関申告、空港までの輸送、到着国での通関・配達までを一括で管理します。到着後の受取まで、追跡番号で状況を随時確認できるのも安心ポイントです。
コストを抑えるコツとしては、荷物の重量・体積の最適化、複数口分の同時発送で割安になるケースの有効活用、保険の適正化、そして適切な配送オプションの選択が挙げられます。例えば、急ぎでない荷物であればエコノミークラスの空輸を選んだり、同日着を狙わずにスケジュールを柔軟にすることで、料金が大きく変わることがあります。私たちはそれぞれの荷物に最も適したプランを、透明な料金表とともに提案します。
また、荷物の性質によっては「箱詰めの方法」や「梱包材の選択」が重要になります。壊れやすいものは二重梱包や緩衝材の使い方を工夫し、重量物は箱の耐荷重を超えないように分割するなど、輸送中の損傷リスクを下げる工夫をお手伝いします。実務経験のある担当者が、ポーランド発日本行きの特性に合わせた梱包指示を具体的にお伝えします。
最後に、私たちのグローバル輸出入サービスを選ぶメリットをまとめます。1) 全カ国対応のため、ポーランド以外の発送にも一貫して対応可能、2) 複数の航空会社とのパートナー網で柔軟なルート選択、3) 追跡・保険・税関処理を一括管理、面倒な手続きの負担を大幅に軽減、4) 日本到着までの流れを明確に把握できるため、信頼感が高い、5) コスト削減のための具体的な提案と、荷物ごとの最適プランの提供、という点です。ポーランドから日本へ安く、かつ確実に届けたい方には、私たちの「航空便輸送のグローバル輸出入サービス」が心強いパートナーになります。
ポーランドから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ポーランドから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ポーランド→日本
【ポーランド輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2650円/1kg毎
・10-19kg ：1990円/1kg毎
・20-49kg ：990円/1kg毎
・50-99kg ：860円/1kg毎
・100-299kg：720円/1kg毎
・300-499kg：710円/1kg毎
・500-999kg：700円/1kg毎
・1000-2000kg：670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
ポーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ポーランド→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がポーランドから日本へ格安配送する方法になります。
早く届くサービスの選び方
ポーランドから日本へ荷物を送る際には、到着までの時間をどう短くするかが大きな関心事です。コストと日程の両方を見据え、実際の配送日数の目安と、優先配送オプションの実用性を理解して選ぶことが重要です。ここでは初めての方でも迷わないよう、わかりやすく解説します。
実配送日数の目安
実配送日数は、発送方法とルート、通関の混雑状況、発送元・宛先の所在地によって大きく変わります。一般的な目安としては以下のようになります。
- 航空便（エコノミー）: 約3〜7日程度。空港間の輸送時間と通関処理を含み、最も速い選択肢の一つです。ただし繁忙期は遅延が発生しやすい点に注意。
- 航空便（優先・急便オプションあり）: 約2〜5日程度。優先処理や専用窓口の利用で時間を短縮しますが、料金は通常便より高くなります。
- 船便: 約2週間以上、場合によっては1ヶ月を超えることも。コストは抑えやすい反面、到着までの時間は長めです。急ぐ場合には向きません。
実配送日数を左右する要因は以下のとおりです。
- 出荷元の準備速度: 梱包の完了・書類の揃え方次第で出荷が前倒しになることがあります。
- 空港・港の混雑: 混雑期には通関や荷役に待ち時間が生じ、日数が伸びます。
- 通関手続き: 税関審査の要否や申告内容の正確さでスムーズさが変わります。
- 天候・不可抗力: 台風や大雪などは配送スケジュールに影響します。
「早く届けばいいけれどコストは抑えたい」場合は、配送日数の目安を把握した上で、最適な組み合わせを選ぶと良いでしょう。
優先配送オプションの実用性
多くの配送業者は、標準サービスのほかに優先配送や急便オプションを用意しています。以下のポイントを押さえて検討しましょう。
- 費用対効果: 優先配送は基本料金に上乗せされます。到着日数の短縮効果が、追加費用を正当化できるかを検討します。
- 到着日数の安定性: 標準便と比べ、優先便は天候や混雑の影響を受けにくいことが多く、予定日が確実寄りです。
- 追跡とサポート: 優先配送では荷物の追跡が詳細になり、荷物の所在が把握しやすいメリットがあります。急ぎの場合は安心感が高まります。
- サイズ・重量の適用範囲: 優先オプションは重量・サイズの条件が厳しくなることがあります。事前に測定と申告内容の正確さを確認しましょう。
- 保険適用と補償: 高額品や壊れやすい品物では、優先配送の保険範囲が拡大するケースがあります。補償条件を事前に確認しましょう。
実用性を判断するには、以下の質問を自分に投げかけてみてください。
- 荷物の価値は高いか、破損のリスクを抑えたいか。
- 到着日を絶対にずらせないスケジュールか。
- 追加費用を払ってでも短時間で到着させたい理由は何か。
これらを踏まえ、優先配送オプションを検討する際は、実配送日数の目安と合わせて、総コストとリスクのバランスを取ることが大切です。必要であれば、私たちの輸送代行サービスが、適切な優先オプションと最適なルート選択を提案します。安定した納期とコストの両立を実現するお手伝いをしますので、まずご相談ください。
輸送代行会社の比較と紹介
ポーランドから日本へ安く確実に荷物を届けるには、輸送代行会社の選び方が鍵になります。ここでは主要な代行会社の特徴、料金の目安、サービス範囲、そして日本到着までの流れと注意点を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。目的は「コストを抑えつつ信頼性を保つ」こと。リーズナブルな選択肢を探している方はもちろん、海外発送を初めて検討する方にも役立つポイントを押さえました。
主要な輸送代行会社の特徴
freight-forwarding（輸送代行）には国際宅配ベースの大手と専門性の高い業者がいます。大手は全国的なネットワークと豊富なオプションを持ち、書類作成サポートや保険、追跡サービスが充実しています。一方、地域密着型や物流プラットフォーム型の業者は、コストを抑えつつ柔軟なオプションを提供することが多いです。ポーランドから日本へは、以下のようなタイプが選択肢になります：
– 総合大手（空輸・船便両方を網羅、ドア・ドアのサービスが充実）
– 航空便専門/船便専門の業者（コストと所要日数のバランスを取りやすい）
– 海外発送プラットフォーム型（複数業者の見積もりを一括比較して最安を選べる）
– 現地配送パートナーと提携するローカル系（荷物の大きさや性質に合わせた最適化が得意）
価格帯とサービス範囲の比較
価格帯は「基本運賃＋オプション料金」で表示されることが多く、船便は航空便よりも安い反面、日数がかかります。目安としては、ポーランドから日本へ小型～中型の荷物を船便で送る場合、基本運賃は5000円～2万円程度（荷物の体積・重量・サービスの有無で上下）が一般的です。航空便は同等条件で1.5倍～3倍程度のことが多く、急ぎの荷物には適していますがコストは上がりやすいです。加えて、以下のポイントを比較軸にすると選びやすくなります。
– 追跡サービスの有無と精度
– 保険の適用限度と対象（例：破損・紛失・遅延の補償範囲）
– 税関手続きのサポート（必要書類の準備支援・現地税関手続きの代行）
– 配達までの到着日目安（実配送日数の目安、繁忙期の遅延リスク）
日本到着までの流れと注意点
一般的な流れは次のようになります。
1) 見積もり取得と選定: 荷物の内容・重量・サイズ・到着希望日をもとに数社の見積もりを取り、コストとサービスを比較します。保険と追跡の有無、税関サポートの有無を確認します。
2) 集荷・引渡し: ポーランドの発送元から代行業者が荷物を引き取り、倉庫に搬入します。大型荷物の場合は現地の荷受け立ち会いが必要なケースもあります。
3) 通関・輸送: 輸出手続きと通関が進み、海上または空輸で日本へ輸送されます。保険が付く場合はこの段階で適用されます。
4) 日本到着・通関・国内配達: 日本側の税関を通過し、国内の配送網へ移管。通関書類の不備があると遅延の原因になるため、事前に書類の整備をおすすめします。
5) 配達完了: 自宅前配送やコンビニ受取、指定場所までのドアツードアなど、契約条件に沿って荷物が届けられます。
- 内容物の正確な表示と梱包の明確化（中身の品名を正確に記載、危険物や高価品の取り扱い条件を確認）
- 保険適用の範囲と申請手続き（破損や紛失時の連絡方法・証拠提出
- 書類の不備を避けるため、荷物の内容を写真付きで記録しておく
- 税関での課税が発生する可能性があるため、インボイスには適切な金額・品目の表記をする
- 繁忙期には配送遅延のリスクが高まるので余裕を持つスケジュールを組む
これらを整理しておくと、日本到着までの流れがスムーズになり、思わぬ遅延を避けられます。もし、あなたの荷物の特性（壊れやすいもの、液体物、電化製品、個人所有物など）や希望の到着日があれば、最適な代行会社とプランをピンポイントで提案します。さらに、実際の費用を抑えつつ迅速性を両立させたい場合には、複数社の見積もりを比較して、荷物の性質に合った最適化プランを選ぶのが近道です。
書類と手続きの基本
海外へ荷物を送るときは、書類と手続きがスムーズさのカギを握ります。ポーランドから日本へ送る場合も、正しい書類を揃え、流れを把握しておくと、予想外の遅れや追加コストを減らせます。ここでは初めての方にも分かりやすく、必要最低限の情報をお伝えします。実務では発送業者が窓口となってくれることが多いので、この記事を読んだうえで、実際の手続き時に迷わず相談できるよう準備しておきましょう。
必要書類の準備
まず揃えるべき基本の書類と、用意のコツを整理します。
- 発送者・受取人の識別情報
・送り主と受取人の氏名、住所、連絡先（電話・メール）を正確に。宛先の表記は日本語・英語・ポーランド語のいずれかで統一すると混乱が減ります。
- インボイス（商業請求書）またはプロフォーマインボイス
・品名、数量、単価、総額、原産国、用途（例：個人使用か商業目的か）を明記します。個人輸出でも品目ごとに正確な金額が必要です。
- 梱包明細書
・荷物内の品目と数量を明記したリスト。特に日本の税関で、食品・化粧品・電化製品などのカテゴリーが分かるよう詳しく書くと審査がスムーズです。
- 輸送ラベル・追跡番号
・ airway bill（航空便の場合）や海上運送状（船便の場合）の番号が分かると追跡が楽になります。発送時に業者が発行します。
- 原産地証明書（必要な場合）
・特定の品目や高額品、原産地に関する規制がある場合に求められることがあります。業者が必要か判断してくれます。
- 保険関連書類（任意）
・保険をかける場合は、保険証券や保険契約書。紛失・損害時の補償を受けるための証拠となります。
- 税関申告に関する書類
・日本側税関の申告に必要な情報を含む書類。荷物の価値・用途・件数などを正確に申告します。
ポイント
- 品名は具体的に。例えば「衣料品」だけでなく「綿混合シャツ（Mサイズ）3点」など、細かく記載します。
- 金額は実際の支払額または評価額を正確に。過小評価や過大評価はトラブルの原因になります。
- 言語は日本語・英語・現地語のいずれかで統一し、添付書類には日付を記載します。
税関・関税の基本知識
日本へ荷物を輸入する際、税関は品目ごとに関税・消費税・通関手数料を課します。主なポイントを押さえておけば、予想外の費用を抑え、スムーズに通関できます。
1. 関税の課税主体と計算方法
・関税は品目分類（HSコード）と原産地により決まります。輸入時の関税率は0%〜数十%まで幅があります。高額品や特定の品目は関税が発生しやすいので、事前に目安を業者に確認しましょう。
2. 消費税と通関手数料
・日本の消費税（10%）は荷物の課税価格に基づき算出されます。課税価格には商品代金だけでなく、送料や保険料も含まれる場合があります。場合によっては港湾・空港での通関手数料が別途発生します。
3. 税関申告の基本
・正確な品名・数量・価値を申告することが重要です。不正確な申告は遅延・追加課税・没収の原因になります。もし個人使用の小口荷物でも、内容がクリアであれば審査が速くなります。
4. 税関での審査と時間の目安
・通常の通関は発送から1〜5営業日程度で完了しますが、混雑時期や書類不備があると遅れることがあります。追跡情報をこまめに確認し、業者のサポートを活用しましょう。
5. 税関トラブルへの対応
・申告内容と現物が一致しない場合、関税当局から問い合わせが来ることがあります。問い合わせには迅速に対応し、追加資料を提出すると解決が早まります。
実務のコツ
- 発送前に、品目ごとの関税率と課税価格の目安を業者に確認する。
- 書類は複数枚を用意し、原本とコピーを別々に保管しておく。
- 不明点は発送前に必ず解決する。現地の税関要件は頻繁に変更されることがあります。
ポーランドから日本へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ポーランドから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
ポーランド→日本
【ポーランド輸入・優遇レート】
・4-10kg ：2650円/1kg毎
・10-19kg ：1990円/1kg毎
・20-49kg ：990円/1kg毎
・50-99kg ：860円/1kg毎
・100-299kg：720円/1kg毎
・300-499kg：710円/1kg毎
・500-999kg：700円/1kg毎
・1000-2000kg：670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
ポーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：（中国のみ）中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（ポーランド→日本）
配達日数は現地出荷日より5～8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ポーランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がポーランドから日本へ格安配送する方法になります。
梱包のコツと安全対策
ポーランドから日本へ荷物を送る際には、到着時の状態を良好に保つことが大切です。特に長距離の輸送では振動・衝撃・温度変化などの影響を受けやすいため、荷物の「中身が分かる表示」と「頑丈な梱包」が鍵になります。ここでは、初心者にも分かりやすく、すぐに実践できる梱包のコツと安全対策を紹介します。
品名・内容物の正確表示
税関手続きや料金の計算だけでなく、輸送中のトラブルを避けるためにも、荷物の品名と内容物は正確に表示しましょう。以下のポイントを押さえると安心です。
1) 具体的な品名を書く。例：「ノートパソコン本体（リチウム電池内蔵）」のように、機能や用途を明記します。曖昧な表現は避け、細かな部品まで分かるよう記載します。
2) 内容物の数量と総重量を明示。個数と総重量をパッと見で分かるよう記入すると、輸送時の取り扱いがスムーズです。
3) 禁止物や危険物の有無を正直に。リチウム電池などは航空便で制限がある場合が多いので、内容物の性質を正確に伝えることが重要です。
4) 梱包内部の分割表示。箱の外側には大まかな品目を、仕切り箱や緩衝材は中身ごとに分けて記載すると、中身の識別が容易になります。
5) 税関用資料の準備。販売証明・購入明細・原産国表示など、必要書類と一緒に荷物の内容を簡潔に説明できるメモを同梱するとスムーズです。
実践アドバイスとして、テープ上の「Contents: Laptop, 1 unit, 1.2 kg」など、英語表記を併記すると国際配送での誤解を減らせます。荷物が複数ある場合は、1箱ごとに「Contents: ○○、重量 ○○ kg」と分けて表示すると、分割配送時のトラブルを防げます。
損傷防止の梱包テクニック
梱包は“箱を守る”よりも“中身を守る”ことを最優先に考えましょう。以下のテクニックを実践すれば、衝撃や振動による破損リスクを大幅に減らせます。
1) 外箱の選択と補強。耐荷重に余裕のある段ボール箱を選び、二重梱包を推奨します。底面にはクッション材を厚く敷き、側面には緩衝材を十分に巻き付けます。
2) 中身の固定。箱の内部で物が動かないよう、エアキャップ、フォーム、ウレタンなどの緩衝材を詰めます。特に角や辺の部分は2〜3cm程度の厚みを確保して接触を減らします。
3) 保護材の適切な使用。壊れやすい機器には専用のケースや防振用のマットを使い、同梱物同士の衝突を避けます。蓄電池や鋭利な部品は個別に包み、絶縁材で包むと安全です。
4) 防水対策。雨や湿気から守るため、防水性のビニールやラベル付きの防水シールを活用します。外装だけでなく、中身を水分から守る工夫を忘れずに。
5) 重量の適切な分散。重い物は箱の底に置くようにして、取扱時の転倒リスクを減らします。複数の物を同梱する場合は、重量を均等に分け、箱のバランスを崩さないよう心掛けましょう。
6) 梱包後の点検。封を開けずに内容を再確認できるよう、外箱の外側に「中身の一覧」と「注意事項」を記載します。開封時に破損の痕跡がないか、テープの破れや箱の凹みがないかを一度チェックします。
実務的なコツとしては、重い機材を長尺の箱に入れる場合、箱底に滑り止めマットを敷くと荷扱い時の滑りを防げます。航空便は振動が強くなることがあるため、衝撃を吸収する材料を厚めに使うことを意識してください。日本への到着時に荷崩れが多いケースでは、箱の組み合わせを工夫して荷崩れを抑える工夫が効果的です。
よくあるトラブルと対処法
ポーランドから日本へ荷物を送る際には、思わぬトラブルが起きやすいです。特に初めて利用する方は、配達日が遅れたり、荷物が破損・紛失するリスクをしっかり理解しておくと安心です。ここでは代表的なトラブルと、その対処法を実践的に解説します。信頼できる輸送代行会社を選び、事前の準備と連絡体制を整えることで、トラブル時の対応がスムーズになります。
配達遅延の原因と対処
配達遅延は、天候不良・通関の混雑・荷物の仕分けミス・途中の輸送手段の都合など、複数の要因が絡むことが多いです。特に季節の移動期や日本の祝日周辺は遅延が起きやすい傾向があります。遅延が発生した場合の基本的な対処は以下のとおりです。
1) 追跡情報をこまめに確認する。ほとんどの輸送代行会社はオンライン追跡を提供しています。荷物番号を使い、現在のステータスと次の動きを把握しましょう。
2) 輸送代行会社に連絡する。遅延理由の説明とおおよその到着日を確認します。特に通関の遅れや天候情報は、現地状況を踏まえたリアルな見込みを教えてくれます。
3) 配送スケジュールの再設定を検討する。急ぎでない荷物なら、次の便への振替を提案されることがあります。急ぎの荷物は「優先配送」オプションの利用を相談しましょう。
4) 保険の有無を確認する。遅延自体には保険は適用されませんが、荷物の紛失・破損が絡む場合の保険適用条件を事前に把握しておくと心構えができます。
対処のコツは、初動を早くとること。追跡番号と連絡先を手元に置き、遅延が疑われるタイミングで即座に代行会社へ連絡する習慣をつけてください。信頼できる代行会社は、遅延の兆候を早期に検知して代替案を提案してくれます。
破損・紛失時の対応手順
破損や紛失は、荷物の移動途中での取扱い不注意、積み替え時の衝撃、連絡ミスなどが原因となることがあります。事前の梱包が不適切だった場合にもリスクは高まります。トラブル発生時の基本的な対応は次の通りです。
1) 到着時の状態を写真で記録する。配達時の外箱、内梱包、実際の品物の状態を、時間を置かずに撮影します。箱の損傷、封印の破損、液体の染みなど、ありのままを証拠として残します。
2) 直ちに代行会社へ連絡する。荷物番号・発送時の内容物・梱包の状態・到着時の写真を添えて報告します。破損・紛失の有無を含む初期判断を求めましょう。
3) 保険適用の手続きを開始する。荷物が保険対象であれば、請求書・領収書・梱包材の領収書・写真を準備します。保険は適用条件がサービスや国によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
4) 代替案の検討。同品の再発送や返送、補償金の取り扱いなど、代行会社と話し合いながら解決策を模索します。記録を整え、必要に応じて第三者機関の介入も検討します。
5) 防止策の徹底。再発を防ぐためには、梱包の見直しと荷物の追跡強化が鍵です。荷姿の規格遵守、耐衝撃材の追加、品名の正確表示など、次回の出荷時に実践するポイントを整理しておきましょう。
トラブルは起きたときの対処が肝心です。信頼できる輸送代行会社を選ぶ際は、追跡精度・保険条件・サポート体制・実績の3点を必ず確認してください。事前の準備と連絡体制を整えることで、遅延・破損・紛失といったトラブルが起きても、迅速かつ冷静に対応できるようになります。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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