ハンガリーから日本へ荷物や手紙を送る際、どの配送方法を選ぶかで大きく費用と時間が変わります。本記事では、手紙の基本マナーと礼儀、そしてより安く・確実に日本へ届く輸送のコツを分かりやすく解説します。初めての方でも理解できるよう、必要情報の準備から署名・宛名の書き方、言葉遣いの注意点まで丁寧に紹介。さらに、航空便と船便のメリット比較、実務的な料金の目安、梱包の工夫、代行会社の探し方と選び方、安価なサービスの特徴と注意点を網羅します。特にコスト削減につながる発送オプションの組み合わせ方や、信頼できる代行会社の選び方を知れば、手紙や小荷物の日本到着までの流れがすっきり見えてきます。日本到着後の税関対応や受け取り時のポイントも押さえ、海外発送の不安を減らす実用ガイドとして役立つ内容です。
ハンガリーから日本への手紙の基本
ハンガリーから日本へ手紙を送る際には、基本的な情報整理と丁寧な作法を押さえることが大切です。まずは、送付目的を明確にし、どのくらいの内容量になるかを想定します。手紙の長さは読み手に負担をかけない程度に留め、要点をはっきり伝える構成を心がけましょう。次に、宛先の国際処置や郵便ルールに対応するため、現地の日本語表記とハンガリー語表記の併記を検討します。最後に、安定した到着を目指して、適切な封筒サイズ・封緘方法・書き方のルールを事前に確認しておくと安心です。
必要な情報と準備
手紙を送る前に揃えるべき情報と準備は次のとおりです。まず宛先の正式名称と住所を正確にメモします。日本語とハンガリー語の双方で表記すると、現地の配達員が読み違えるリスクを減らせます。次に差出人情報、電話番号、メールアドレス、追跡番号が必要かどうかを確認します。追跡サービスを希望する場合は、発送時に追跡番号が提供される国際郵便サービスを選ぶと安心です。さらに、手紙の内容を要約し、機密情報の扱いについて事前に決めておくと後でトラブルを避けられます。最後に、現地の郵便規定に合わせた重さ・サイズ制限を確認し、適切な封筒・封緘具を用意しましょう。
手紙の内容と礼儀
手紙の内容は、冒頭の挨拶・本文・結びの順で組み立てます。冒頭は相手の近況を気遣う一文と、送り主の自己紹介を簡潔に述べると好印象です。本文は要点を箇条書きにして整理すると読みやすく、余計な敬語や難解な語彙を避け、分かりやすい日本語とハンガリー語の両方で併記すると伝わりやすいです。結びは感謝の意を丁寧に伝え、今後の連絡方法を明示します。礼儀として、封筒には受取人の敬称を必ず記し、宛名は正式名称を用います。発送前には三つのチェックポイントを設けましょう:宛先・差出人・内容の整合、必要書類の同封、郵便料金の確認。相手に失礼にならない表現を選び、過度な敬語を避けつつ丁寧さを保つのがポイントです。
手紙を書く際のマナーと作法
手紙は相手との信頼関係を形にする大切なツールです。特に国をまたぐやりとりでは、敬意と配慮を言葉と形に表すことが相手に伝わる第一歩になります。日本とハンガリーの双方にとって読みやすく、失礼にならない文章づくりを心がけましょう。本文では、基本の礼儀である敬称と挨拶、署名と宛名の書き方、そして書写・言葉遣いの注意点を、実務に役立つ具体例とともに解説します。これを踏まえれば、ビジネス文書から私的な手紙まで、場面に応じた適切な表現が自然と身につきます。
敬称と挨拶の基本
敬称は相手の立場や関係性に応じて選ぶことが大切です。ビジネス文書では相手の役職名を用いるのが基本で、役職が不明な場合は「様」を用います。親しい関係でも初対面の相手には「様」で統一すると丁寧さが保てます。宛名の末尾には「様」を忘れずにつけましょう。
挨拶は手紙の冒頭で相手の時間を尊重する気持ちを伝える役割があります。一般的な日本語のビジネス挨拶としては、季節の挨拶を短く添えると温かみが出ます。例えば、季節の挨拶として「先日はお世話になりました」「お忙しいところ恐れ入りますが、」といった一言を前置きに置くと、相手の状況を配慮した印象を与えます。
ハンガリー語圏の読者がいる場合は、挨拶文を日本語と併記することで配慮を示すことができます。例えば、日本語の「拝啓」や「敬具」に対応する丁寧な結びの言葉を、ハンガリー語では「Tisztelettel」などと併記しておくと、相手にとって読みやすくなります。重要なのは、挨拶の意味を崩さず、過剰な敬語を避けて自然な表現にすることです。
挨拶の具体例(ビジネス文書向け)
- 頭語の選択: 拝啓、謹啓、前文の結びで場面に合わせて選ぶ
- 導入の一文: いつも大変お世話になっております。/ いつもご高配を賜り、ありがとうございます。
- 結びの一言: それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。/ ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
挨拶のトーンは、相手との関係性と手紙の目的に沿って調整しましょう。硬すぎず、内心の丁寧さが伝わる表現が理想です。
署名と宛名の書き方
宛名は正式な文書では最も重要な要素の一つです。役職名が分かる場合は役職名+「様」、不明な場合は氏名+「様」で統一します。会社名や部署名がある場合は必須情報として宛名の直前に記載します。宛名の後に「ご担当者様」などの補足を付けると、担当者が特定しやすくなります。
署名は手紙の最後に自分の身元を示す要素です。個人宛の場合は「氏名」、所属がある場合は「所属・部署名」も併記します。連絡先としてメールアドレスや電話番号を添えると、相手が返答しやすくなります。ビジネス用途では、署名を日本語表記と英語表記の併記にすると、ハンガリー語話者にも読みやすくなる場合があります。
署名の基本例
- 日本語のみ: 田中 太郎
- 所属あり: 株式会社Example 営業部 田中 太郎
- 連絡先付き: 田中 太郎 / Example Co., Ltd. / Sales Department / Tel: 03-1234-5678 / Email: taro@example.co.jp
宛名と署名の配置は、読みやすさを第一に考え、左寄せまたは中央揃えなど、文書全体の体裁と整合させましょう。特にハンガリー語圏の読者向けには、宛名の下に小さな補足を付けると親切です。
書写・言葉遣いの注意
書写における美しさは、読みやすさと信頼感につながります。丁寧な文字と適切な余白を意識しましょう。手紙の本文は、長すぎず要点を絞るのがコツです。特にハンガリー語話者が読む場合、日本語の敬語は複雑に感じることがあるため、可能な限り平易な表現で伝えると良いでしょう。
言葉遣いの注意点として、以下を心がけます。
- 過度な謙譲語・尊敬語の乱用を避け、伝えたい内容を優先する。
- 一文は長くなりすぎず、読みやすいリズムを保つ。
- 専門用語はできるだけ避け、必要な場合はカッコ内で簡単な説明を添える。
- 否定表現は柔らかくする。例えば「できません」よりも「現状では難しいですが〜」のように前向きな語り口を使う。
- 相手の立場や状況を配慮した表現を選ぶ。差別的・差別的と受け取られうる表現は避ける。
具体例として、日本語とハンガリー語の簡易ガイドラインを併記すると、相手にとって読みやすく親切です。日本語の文体を基本に、ハンガリー語訳を補足的に付ける方法が実務で広く使われています。
総括すると、手紙を書く際のマナーは「敬称と挨拶を丁寧に」「宛名と署名を正確に」「書写と言葉遣いを分かりやすく保つ」の三点が柱です。これらを守ると、相手に信頼感と誠実さを伝えることができ、今後のやり取りを円滑に進める力になります。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ハンガリーから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
ハンガリー→日本
【ハンガリー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ハンガリー・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
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ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(ハンガリー→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がハンガリーから日本へ格安配送する方法になります。
ハンガリーから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
ハンガリーから日本へ荷物を送るとき、安さとスピードの両立を目指す人は多いです。現地の事情や日本側の手続き、さらに国際配送の料金体系を理解することが、総コストを抑える第一歩になります。本記事では、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、船便と航空便の料金感、安く送るための具体的な方法、そして信頼できる代行会社の選び方を解説します。最後には、ハンガリー発日本向けの発送代行を依頼する際のポイントと、私たちのサービスがどのように役立つかも紹介します。
リードタイムと輸送方法の基本を押さえる
まずは荷物を日本に届くまでの時間感覚を掴みましょう。航空便は通常、数日から1週間程度で日本へ到着します。一方、船便は荷物の性質や季節、経由地によって変動しますが、一般的には2〜6週間程度かかることがあります。急ぎの場合は航空便を選ぶべきですが、軽量・小型の荷物であれば航空便でも費用を抑えられるプランが増えています。荷物のサイズ・重量、追跡の有無、関税の扱いなども要点です。私たちの提案では、荷物の性質と予算をすり合わせ、最適な配送モードを組み合わせる“ハイブリッド運用”を推奨しています。
船便と航空便、どっちを選ぶべき?
船便の最大のメリットはコストの低さです。大型の荷物や梱包がしっかりしていれば、予算を抑えやすくなります。一方、航空便は配送スピードが大きなメリット。特に個人輸入やプレゼント、急ぎの書類・小物などは航空便が向いています。最近では船便の定期便に加え、港での混雑回避やデータ連携が進み、料金も透明化しています。発送代行会社は、荷物のタイプに応じた最適な組み合わせ(例:小型の貴重品は航空便、家具・大量梱包は船便)を提案してくれます。
料金を抑えるコツの要点
安く送るためには、まず総重量と体積を見直すことが基本です。重くて bulky な荷物は船便の方が総費用を抑えやすい場合が多いです。次に、配送オプションを比較検討すること。追跡サービスの有無、保険の有無、ドア・ドア配送か港間輸送かなど、ニーズに合わせて調整します。さらに、梱包方法の工夫も重要。緩衝材の過剰を避けつつ、荷物をぴったり収めることで空きスペースを減らし、重量を適正化します。私たちは、梱包材の選択と包み方の工夫で無駄なコストを削減するサポートを行います。
業者の種類と選び方の基本
発送代行には大きく分けて3つのタイプがあります。1) 総合物流企業:国際配送の網羅性が高く、追跡・保険・通関サポートが充実。2) 専門の国際配送業者:価格帯が競争力があり、オンラインでの料金比較がしやすい。3) ローカル配送業者と仲介業者:日本市場に詳しく、コストを抑えやすい反面、信頼性の確認が重要です。選ぶポイントは、料金の透明性、荷物の追跡精度、通関サポートの有無、荷受け時の対応のスムーズさです。私たちはこれらを総合的に比較し、最適な代行会社を紹介します。
私たちの提案する「安さとスピードの両立」モデル
実務的には、出荷の性質に合わせて複数の代行会社を使い分ける“マルチソース運用”が効果的です。例えば、普通郵便レベルの小さな荷物はコスト重視の船便、急ぎの文書は航空便で素早く。さらに、日本到着後の受け取りまでを想定して、現地の税関・通関手続き、受取人への連絡、再配送の手配まで一貫してサポートします。私たちのサービスは、ハンガリー国内の集荷から日本の配達完了まで、各工程をオンラインで追跡できる点が強みです。初回のご依頼時には、荷物の性質・希望日、予算を伺い、最適な配送ルートと料金の見積もりを即日ご提案します。
ハンガリーから日本へ安く送るための第一歩は「現状の把握」です。荷物の総重量・体積、用途、希望の到着日、保険の要否を教えてください。私たちはその情報をもとに、最適な配送モードと代行業者を組み合わせ、総コストを最小化するプランを作成します。お問い合わせはいつでも受け付けています。あなたのニーズにぴったりの発送ソリューションを、一緒に見つけましょう。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
ハンガリーから日本へ荷物を送るとき、まず頭に浮かぶのは「早く届く方がいいのか、それとも安く済む方がいいのか」という点です。結論を先にいうと、一般的には航空便が総合的なメリットを持つ場面が多いです。もちろん荷物の性質や量、急ぎの度合いによって船便にも利点はありますが、以下の理由から航空便がメリットとして上回るケースが多いのです。
1) 到着までの時間が大幅に短い
航空便は通常、空輸で数日程度、場合によっては3~7日程度で日本に到着します。船便に比べて日程のブレが少なく、出荷から受取までのリードタイムが大幅に短縮されるのが大きな魅力です。急ぎの書類やプレゼント、季節イベントの前の発送には特に有利です。
2) 追跡と透明性が高い
航空便は多くの運送会社が詳細な追跡情報を提供します。荷物の現在位置、通過した税関の状況、配達予定日などをオンラインでリアルタイムに確認できるケースが多く、受け取りまでの不安を減らせます。急ぎで重要な品を送る場合、進捗を把握できることは大きな安心材料です。
3) 税関手続きの短縮と手続きの安定性
航空便は通常、輸出入手続きがパッケージ化されており、必要書類も標準化されています。ハンガリー発・日本着の国際発送においても、通関での待機時間が船便より短くなるケースが多く、全体の所要日数を抑えられる場合が多いです。
4) 測定と管理のしやすさ
重量と体積が適切に設計された荷物であれば、航空便は貨物の密度が高く、単価の算定が明確です。小口荷物~中量荷物の送付には、ブロックバイブロックでの料金設計が適用され、コストの予測が立てやすい点も利点です。
5) 安心できる保険と補償の選択肢
航空便では多くの代行業者・運送会社が荷物保証のオプションを用意しており、紛失・破損・遅延などのリスクに対して補償を受けやすいケースが多いです。特に高価な品物や大切な書類を送る場合には、保険をかけておくと安心度が高まります。
しかし、すべてのケースで航空便が最適とは限りません。以下のような場面では船便の方が適していることもあります。
・大きな荷物・重量が重い場合
船便は重量や体積あたりのコスト効率が良い場合が多く、特に輸送費が重量課金制である場合には、総コストを抑えやすい傾向があります。
・急ぎではない安さを重視する場合
納期に余裕があり、コストを最優先する場合は船便の方が総費用を抑えられることが多いです。まとめて大量に送る場合は、船便の方が経済的になるケースが多いです。
・大量の荷物・機械系や家具などの大きな荷物
大きさや特殊取り扱いが必要な荷物は船便の方が取り扱いの自由度が高いことがあります。設備の据え付けや現地での設置を伴う場合には船便の方が適している場面もあります。
ポイントとしては、荷物の性質・量・納期・保険の有無・予算を総合的に検討することです。ハンガリーから日本への輸送を安定させつつ費用を抑えるには、荷物の特徴を把握したうえで、航空便と船便のどちらが適切かを比較検討するのが最も効果的です。
当社では、荷物の性質や納期、予算に合わせて最適な配送プランを提案します。小口・中量の荷物で速さを優先する場合は航空便を、重量が大きい・コスト優先の場合は船便を組み合わせた柔軟な提案も可能です。ハンガリー発・日本着の国際配送でお困りの際は、まずご相談ください。最適なルートと代行サービスの組み合わせをご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、まず気になるのは費用と到着までの時間です。特にハンガリーから日本へ荷物を送る場合、日本側の受け取り手続きや関税のことも気になります。私たちのグローバル輸出入サービスは、コストを抑えつつ確実に目的地へ届けることを第一に設計されています。航空便を主体に、広範囲の国と地域へ対応するため、頻繁に出る疑問点をわかりやすく解消します。
リードタイムの現実と航空便のメリット
航空便は船便に比べて配送日数が短いのが最大の強みです。ハンガリーから日本へ直行便があるわけではなくても、経由便を組み合わせることで通常2〜7日程度の到着を目指せます。急ぎの書類や小型の商品、サンプル品など、時間を要さず手元に届けたい荷物に向いています。体制としては、集荷から発送、通関手続き、現地の配送までを一括して行い、荷物の追跡情報もすぐに共有します。データベースと実績に基づき、混雑期の余裕日を組み込んだスケジュール提案も可能です。
料金の基本とコスト削減のポイント
航空便は重量と体積、配送先の距離が費用に直結します。私たちは貨物の性質に合わせて最適な料金体系を提案します。例えば軽量の書類や小物なら定額のエコ便、衣類や雑貨などの梱包物は重量ベースの料金、特大荷物は体積重量を用いた計算など、複数のオプションを組み合わせます。コスト削減のコツとしては、荷物の分割と集約、不要な付帯サービスの削減、事前の梱包サイズの最適化、そして可能な限りのダイレクトルート選択が挙げられます。
手続きの簡略化と透明性の確保
国際輸送では通関が大きなハードルになりがちですが、私たちは日本とハンガリー双方の規制を熟知したスタッフが事前にチェックします。必要書類のリストを事前に提示し、申請から承認までの期間を短縮する工夫をしています。料金の見積もりは、荷物の内容物、価値、数量、発送地・受取地を基に正確に算出します。追加費用が発生する場合には、事前にご案内を入れ、後からの不安を減らします。
安全性と追跡体験
荷物は高品質な梱包資材と適切な取り扱いで保護します。追跡番号を提供することで、出発から受取までの動きをリアルタイムで確認できます。万が一の遅延や紛失時には、24時間対応のサポートで迅速に解決します。
こんな方におすすめ
・ハンガリーから日本へ、時間をかけずに荷物を届けたい個人・企業の方。
・書類やサンプル、少量の製品を急いで送る必要がある方。
・予算を抑えつつ、信頼できる配送を求める方。
導線の設計ポイント
私たちのサービスを知っていただく入口として、まずは「見積もり相談フォーム」や「荷物の梱包チェックリスト」をご用意しています。見積もりはオンラインで簡単に入力でき、概算費用とおおよその納期をすぐに提示します。次のステップとして、担当者が荷物の性質に合わせた最適な配送ルートと料金プランを提案します。これにより、初めての方でも「安く、早く、安心して」輸送を依頼できる流れを作ります。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ハンガリーから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
ハンガリー→日本
【ハンガリー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ハンガリー・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(ハンガリー→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がハンガリーから日本へ格安配送する方法になります。
料金と送付方法の基礎
ハンガリーから日本へ物を送るとき、まず知っておきたいのが「料金のしくみ」と「送付方法の選択肢」です。安さを優先するなら、重量やサイズ、配送スピード、品目の性質(書類・小物・機材など)によって適切なルートが変わります。ここでは初心者にもわかりやすく、国際郵便の基本料金の目安と郵便局の選び方・手続きのポイントを解説します。特に初めて輸送を検討する方が迷わないよう、用語の意味も噛み砕いて紹介します。
国際郵便の基本料金の目安
国際郵便の料金は「重量」「サイズ」「配送速度」「宛先国の区分」で決まります。ハンガリーから日本へ送る場合は、以下の要素をチェックしましょう。
- 重量階級と基本料金: 小さな荷物であれば軽い階級、重くなるほど料金が上がります。実務では100g単位、あるいは500g・1kg単位で区分されることが多いです。
- サイズの制限: 縦・幅・高さの合計、または最大長の制限が設定されています。箱の形状が規定を超えると追加料金や発送不可になる場合があります。
- 航空便 vs.船便: 航空便は速い分料金が高め、船便は安価ですが日数がかかります。急ぎでなければ船便を選ぶと費用を抑えられます。
- 追跡サービスと保険: 安全性を高めるには追跡番号や保険を付ける選択がありますが、追加費用が発生します。
目安として、書類や小さな荷物なら数千円台〜数千円台後半、一般的な小・中型の包装物は1-2万円程度が目安です。ただし、重量が1~2kgを超えると料金が大きく上がることがあるため、事前の概算が重要です。正確な料金は郵便局の公式サイトや窓口で荷物の重量・サイズ・配送先を伝えるとすぐに出ます。最近はオンラインで自分で計算できるツールも多く、梱包前のサイズを測っておくとスムーズです。
郵便局の選び方と手続き
日本へ発送する際、費用と手続きのしやすさを両立させるには、郵便局の選択と適切な手続きが鍵になります。以下のポイントを押さえましょう。
- 公的郵便局 vs. 私設代行: 日本国内では郵便局(日本郵便)を使う方法と、代行業者を活用する方法があります。安さだけを追うなら重量・サイズ・ Delivery speed のバランスを見て選択します。代行業者は英語・現地語対応ができ、手続きの煩雑さを軽減してくれることがあります。
- 発送形態の選択: ePacket、国際小包、EMSなど、配送スピードと料金の組み合わせが異なります。急ぎならEMS、安さを重視するなら国際小包や船便オプションを検討しましょう。
- 宅配ボックス・受取方法: 航空便は追跡コードが付くのが一般的です。現地での受け取り方法(配達時の署名、持ち込みの可否)を確認しておくと、受け取り時のトラブルを減らせます。
- 書類の整備: 通常は宛名・住所・内容物・価値の申告が必要です。英語表記や現地語表記を併記すると誤配送を防げます。特定の品目には輸出入規制がかかるので、事前に確認しましょう。
手続きの流れはおおむね次のとおりです。荷物の重量とサイズを測定 → 適切な発送形態を選択 → 料金を確認し窓口で申請 or オンラインで手続き → 追跡番号を受け取り → 必要に応じて保険を追加 → 受取人へ配送完了通知。国際発送は言語の壁もあり混乱しがちですが、事前に要件を整理しておけばスムーズに進みます。
日本語とハンガリー語の表現ポイント
ハンガリーから日本へ荷物を送る際は、相手国の言葉に合わせた丁寧さと正確さが信頼につながります。初心者でも使える基本表現を押さえ、荷物のやり取りをスムーズに進めましょう。日本語とハンガリー語のニュアンスの違いを理解するだけで、誤解やトラブルを減らせます。ここではよく使うフレーズ集と、失礼にならない表現のポイントを、日常のやり取りを想定した実例とともに紹介します。
よく使うフレーズ集
荷物の依頼・問い合わせをする際、シンプルで丁寧な表現が正解です。以下を基準に、状況に応じて語尾を調整しましょう。
・こんにちは/お世話になっております(挨拶の基本)
・この度は荷物の発送について相談させてください(依頼開始の表現)
・ハンガリーから日本向けの発送は可能でしょうか(サービス可否の確認)
・料金と配送日程の目安を教えてください(見積もり依頼)
・到着時の手続きについて、必要な書類を教えてください(必要書類の確認)
・荷物の追跡番号を共有いただけますか(追跡情報の依頼)
・発送方法の提案をお願いします(提案依頼)
・ありがとうございます。よろしくお願いいたします(結びの言葉)
実務で使える具体例(日本語 → ハンガリー語)
・「お世話になります」 → 「Köszönöm szépen a segítséget」
・「発送の依頼をしたいです」 → 「Szeretnék megrendelni egy szállítást」
・「見積もりをお願いします」 → 「Kérem, adjon árajánlatot」
・「到着日を教えてください」 → 「Kérem, adja meg a várható érkezési napot」
・「追跡番号を共有してください」 → 「Kérem, ossza meg a nyomkövetési számot」
失礼にならない表現
ビジネス相手に対しては、丁寧さと敬意を示す言い回しが重要です。ハンガリー語・日本語双方の礼儀を崩さず、相手の立場を配慮した表現を心がけましょう。
基本の敬語・丁寧表現のポイント
- 依頼や問い合わせは「〜していただけますか」「〜でしょうか」といった疑問形で尋ね、断定を避ける。
- 感謝は具体的に「ご対応ありがとうございます」「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」と伝える。
- 相手の負担を想像して、猶予を与える言い回しを使う(「できれば」「可能なら」など)。
- 断りや変更の連絡は、理由を添えて柔らかく伝える(「ご都合を伺いたく」「差し支えなければ」等)。
実践的な表現の変換例
・日本語:「この件についてご確認をお願いできますか?」
・ハンガリー語:「Kérhetném meg erősítését ebben az ügyben?」
・日本語:「お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。」
・ハンガリー語:「Sajnálom a kellemetlenséget, és köszönöm a segítséget előre is.»
相手の文化的背景を尊重するための補足
日本では「暑さ寒さも彼岸まで」や「お忙しいところ恐れ入ります」といった前置きが自然ですが、ハンガリーでは挨拶の言い回しが少し直截的になることもあります。相手の慣習を尊重しつつ、自分の立場を丁寧に伝える言い回しを選ぶと良いでしょう。
この章のポイントをまとめると、荷物のやり取りでは「目的を明確に」「丁寧な依頼形」「感謝と配慮を添える」の3点が鍵です。よく使うフレーズを覚え、相手の返答を待つ姿勢を見せることで、信頼の基盤を作ることができます。
安く送るコツと節約術
ハンガリーから日本へ荷物を送るとき、少しの工夫で大きく送料を抑えることができます。ここでは、まず「料金比較と最適な配送オプション」、次に「梱包の工夫で費用を抑える」という二つの観点から、初めての人にも分かりやすい実践的なポイントをまとめました。専門用語は避け、口語的で読みやすい表現にしています。必要な情報を押さえつつ、輸送代行会社の活用も含めた選択肢を提案します。
料金比較と最適な配送オプション
まずは送料の大枠を把握しましょう。ハンガリーから日本へは、航空便と船便の2系統が主流です。航空便は到着までの時間が短い一方で、荷物の大きさ・重さ次第で費用が高くつくことがあります。船便は時間はかかりますが、同じサイズ・重さなら航空便より安くなるケースが多いです。とくに個人の荷物や小規模な荷送の際には、船便の比率を高めることで総コストを抑えられる可能性があります。
費用を抑えるための具体的な比較ポイントは以下です。
- 重量と体積の両方で料金が決まる「重量・体積重量」の適用ルールを確認する。
- 配送期間に余裕がある場合は「船便」を第一候補にする。
- 複数の配送オプションを同時に見積もり、同額帯でサービス内容の差を比較する(追跡、保険、配達のスピードなどの付加価値を考慮)。
- 代行会社の料金には取り扱い手数料や荷扱い費が含まれることがあるため、内訳を詳しく確認する。
- 税関関連の追加費用が発生する場合があるため、関税・消費税の取り扱いは正しく把握しておく。
実務的なコツとしては、同じ配送会社でも「配送方法を台数で分けて送る」より「同梱で一括発送」によるスケールメリットを活かせるかを検討することです。小さな荷物を複数回送るより、1回にまとめて発送するほうが送料の総額を下げやすい場合があります。
また、ハンガリーの主要郵便・配送窓口には公的機関系と民間の代行業者があり、料金の構成やオプションの有無が違います。信頼できる代行会社を選ぶと、英語・現地語の書類作成や追跡対応などの手間を抑えられ、結果的にコスト削減につながることが多いです。今回のニーズは「安く送ること」を優先するため、初回見積もり時には“船便ベースの最低料金”、“追跡・保険なしでの標準料金”を出してもらい、比較表を作成して判断しましょう。
梱包の工夫で費用を抑える
送料を決める要素のひとつは梱包のサイズと重量です。適切な梱包を行うことで、無駄な体積を減らし、重量を適切に抑えることが可能です。以下のポイントを実践してみてください。
- 荷物の「無駄な隙間」を埋める。緩衝材を詰めすぎず、必要最小限で衝撃を吸収する設計にする。
- 実際の寸法を測り、体積重量の算出に適切なデータを提供する。体積重量が実重量を超える場合は、体積重量基準で料金が決まることを想定。
- 軽量素材を選ぶ。紙ベースの梱包材や空気で膨らむクッション材を活用すると、重量を抑えつつ守ることができます。
- 荷物を分割して送ることが有効か検討する。小さめの箱に分割して送ると、体積重量のルールで送料が抑えられる場合があります。ただし分割には手間と追加梱包費用が発生するため、総費用を計算して判断します。
- 箱の選択はサイズと強度のバランスを見て。過剰に大きな箱は体積重量を押し上げ、費用を増やします。緩衝材と箱の組み合わせを見直しましょう。
- 正確な住所ラベルと整理整頓。誤配送や再発送が減ると、追加費用の発生を抑えられます。
具体的には、重量が2~5kg程度の小荷物であれば、A4サイズ程度の丈夫な箱を使い、空きスペースをコンパクトに埋める方法が効果的です。大きな荷物や家具・家電など重量がある場合は、分解可能な部品は解体して梱包し、部品ごとに重量を分散させると送料を抑えられることがあります。
最後に、輸送代行会社を選ぶ際には、梱包サービスの有無、追加梱包材の提供、梱包の回収・再利用のポリシーなどを確認しておくと、費用対効果が高い選択ができます。特に初回の利用では、梱包の際のコストと時間を事前に見積もってもらい、実際の送料と比較して判断すると失敗が少なくなります。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ハンガリーから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
ハンガリー→日本
【ハンガリー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ハンガリー・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(ハンガリー→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、ハンガリーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がハンガリーから日本へ格安配送する方法になります。
輸送代行会社の活用ガイド
ハンガリーから日本へ荷物を送る際、専門の輸送代行会社を活用することで手間を省き、コストを抑えることが可能です。初心者でもわかるように、代行会社の探し方から選び方、安価なサービスの特徴と注意点までを practical に解説します。まずは全体像を把握して、次のステップで具体的な比較へ進みましょう。
代行会社の探し方と選び方
1) 目的をはっきりさせる
荷物の種類や規模、到着地の日本国内での受取方法、希望する納期を整理します。急ぎなのか、それともとにかく安く抑えたいのかで選ぶサービスが変わります。
2) 基本サービスの比較
– 集荷・梱包サービスの有無
– 代行会社が扱う輸送モード(航空便、船便、鉄道便など)
– ドア・ツー・ドア配送の可否
– 通関サポートの有無
– 保険の有無と補償額
3) 料金体系を把握
初期費用、運賃、燃油サーチャージ、関税・税の取り扱い、追加費用の有無を確認します。見積りは数量や重量、体積、荷扱いの難易度で大きく変わるため、具体的なデータを提示してもらいましょう。
4) 口コミと実績のチェック
海外発送に詳しい業者は、同じルートでの実績が豊富です。実際の納期実績、トラブル対応の評価、問い合わせ時の返信の早さなどを総合的に判断します。
5) 専門性とサポート体制
英語や現地語でのサポートがあるか、トラブル時の窓口が日本語対応可能かを確認します。初心者には日本語対応があると安心です。
6) 見積りの比較と交渉
同等のサービス内容で複数社から見積もりを取り、コストと品質のバランスを比較します。安さだけでなく、信頼性とサポート体制を重視しましょう。
安価なサービスの特徴と注意点
安価な輸送代行サービスには共通して以下の特徴と落とし穴があります。
特徴
– 基本的な配送のみを提供し、オプションは有料で後から追加されることが多い
– 集荷やドアツードアのサービスが別料金となり、追加費用が発生する場合がある
– 簡易な梱包や標準的な荷扱いで、特殊品や高価品には対応が限られることがある
– 日本語サポートが限定的で、問い合わせ時のやり取りが英語・現地語中心の場合がある
– 主要な船便・航空便の選択肢が限られ、到着時の柔軟性が低いことがある
注意点
- コストだけに着目すると、総費用が思わぬところで上がるケースがあります。初期費用が安くても、追加費用が嵩むと結局割高になることもあるので、総額を必ず確認しましょう。
- 保険の適用範囲や補償額を必ず確認します。安価なプランは保険が薄いことがあり、荷物の紛失・破損時の補償が不十分なことがあります。
- 通関サポートの有無と品質を確認します。自分で対応する必要が出てくると、結果としてコストと手間が増える可能性があります。
- 納期の安定性は費用とトレードオフになりがちです。非常に低価格なプランは納期の遅延リスクが高いことがあります。
実務的な選択のヒント
– 初回は中価格帯の「サポート付き+適度な柔軟性」を選び、実績と信頼性を体感してから、コスト削減を目的にシンプルなプランへ移行するのがおすすめです。
– 具体的には、荷物のPickup(集荷)とDelivery(受取)を含む「ドアツードア」サービスを基準に比較し、追加費用の内訳を明細で確認します。
– 日本語対応の有無を最優先項目として確認すると、初めての海外発送でもトラブルを減らせます。
この章のまとめ
安価なサービスは魅力的ですが、必須のサポートが省かれてしまうと、思わぬ手間や追加費用が発生します。代行会社を選ぶ際は、料金だけでなくサポート体制、通関支援、補償内容、納期の安定性を総合的に評価しましょう。次章では、実際にハンガリーから日本へ安く送るための具体的なコツと、船便と航空便の比較、最適な組み合わせについて詳しく解説します。
日本到着後の手続きと受け取り方
海外から荷物を受け取るとき、日本のルールや手続きに戸惑うことがあります。ここではハンガリーから日本へ送られてくる荷物が日本に到着した後の流れを、初心者にも分かるように分解して解説します。税関の基本知識、受け取り時のポイント、トラブルを避けるコツを押さえておけば、スムーズに受け取りまで進めます。特に輸送代行会社を利用する場合は、到着後の手続きのサポートがあることが多いので、事前に確認しておくと安心です。
税関・規制の確認ポイント
日本に到着した荷物は日本の税関を通過します。以下のポイントを押さえておくと、遅延や追加料金を避けやすくなります。
- 関税・消費税の課税対象かどうかを事前に把握する。個人利用の小口発送でも課税になるケースがあるため、品目と価格を正確にリストにしておくとスムーズです。
- 品目ごとの規制を確認する。食品、薬品、化粧品、電子機器などには輸入制限や事前許可が必要な場合があります。禁止品や特別な手続きがある商品は必ず事前に確認してください。
- 誤った申告を避ける。内容物・数量・価格を実際の状態と一致させることが重要です。偽りの申告は遅延や罰則の原因になります。
- 書類の用意を整える。送り状コピー、インボイス、梱包リスト、必要に応じて認証書や原産地証明書が求められることがあります。代行会社を使う場合は、同梱書類の有無を事前に確認しましょう。
- 税関の連絡方法を把握する。追加情報の提出や関税額の通知は、指定の連絡先を通じて行われます。到着案内に記載の手順に従い、迅速に対応できる体制を整えておくと安心です。
受取時の確認事項とトラブル回避
荷物が日本の港湾・空港に到着して税関を通過した後、配送業者が自宅や指定先へ配達します。受け取り時には次のポイントを確認しましょう。
- 荷物の外観チェック。破損・開封痕・異物混入がないかを受け取り時に確認します。問題があれば写真を撮り、配達員に指摘してください。
- 荷物の内容とインボイスの一致確認。開封前に中身が申告内容と一致しているか確認します。問題があれば即座に業者に連絡します。
- 関税・送料の支払い状況。受け取り時に追加の関税・消費税・手数料が発生することがあります。請求書の内訳を確認し、納得できる説明かをチェックします。
- 配達日時の調整。不在時の再配達や保管期間を超えた場合の対応も確認しておくと安心です。代行会社を利用していれば、再配達の段取りも代行してもらえます。
- 受け取り時の本人確認。本人名義での受け取りが原則です。代理受け取りの場合は委任状や必要書類を準備しておくとスムーズです。
- トラブル時の連絡先。荷物の追跡番号、発注時の連絡先、代行会社のサポート窓口を手元に控えておきましょう。荷物の遅延や未着時の対応が迅速化します。
受取時は、荷物だけでなく税関からの通知や請求書、追加情報の依頼が来る場合がある点を見逃さないことが重要です。事前に準備しておけば、余計な手間や費用を抑えられ、思い通りのタイミングで受け取ることができます。もし初めての海外発送で不安がある場合は、手続きの一部を代行会社に任せるのも有効な選択肢です。代行業者は税関対応の経験が豊富で、必要書類の作成や提出を代わりに行ってくれるため、初心者でも安心して利用できます。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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