アイルランドへ送れないものと発送時の注意点とは?日本からアイルランドに安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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アイルランドへ送れないものと発送時の注意点とは?日本からアイルランドに安く送る輸送代行会社を紹介!

日本からアイルランドへの輸送を検討する方へ向けた、実務的でわかりやすい導入文です。全体の目次を踏まえ、禁止物の基礎や前準備のコツ、安くて速い発送方法の選び方、そして代行会社の選択ポイントを網羅的に解説します。本記事では難しい専門用語を避け、荷物の梱包や書類作成、通関手続きのポイントを初心者にも理解できる言い回しで解説します。日本からアイルランドへ「安く」「確実に」届けるための実践的なコツを整理。どの配送経路が最適か、重量・体積の削減方法、複数便の活用、コスト重視と信頼性のバランス、保険の有無と追加サービスなど、比較検討の視点を提供します。この記事を読むと、発送前の準備から実際の代行会社の選び方、トラブル時の対応まで、全体像がつかめ、具体的な見積もりや手続きの進め方がイメージできます。輸送コストを抑えつつ、納期を崩さずに海外配送を進めたい方にとって、すぐに役立つノウハウが満載です。

アイルランドへ送れないものの基本

国際輸送を始める前に、どんな荷物が送りづらいのかを把握しておくことは、トラブルを避ける第一歩です。特にアイルランドへは法規制や通関ルールが日本と現地で異なる部分があり、禁止物や制限品を誤って送ってしまうと通関で止められたり追加費用が発生したりします。本項では「受け取り側で問題が生じやすいアイテム」を中心に、実務的な視点で基本を解説します。実務の現場では、まず荷物の性質を正しく分類し、柱となる規制項目をクリアすることがとても重要です。たとえば、食品・医薬品・化学品・危険物などは扱いが大きく異なり、事前の申告や特別な許可が必要なケースが多いです。荷物の内容がわかる写真やスペック表を用意しておくと、通関時の質問にも素早く対応できます。

法規制と禁止物の一覧

アイルランドへの発送で基本的に抑えるべき禁止物と制限品を、実務で使える視点で整理します。まずは「絶対送れないもの」と「条件付きで送れるもの」を分けて把握しましょう。

絶対送れないものには、銃器・爆発物・危険な化学物質・違法薬物・偽造品・盗難品など、現地の法令に反するアイテムが含まれます。さらに食品や医薬品でも、未承認の成分を含むもの、現地検疫で重大な問題となる可能性のあるものは厳しく制限されるケースがあります。輸入制限がある動植物・動植物由来の検査対象品、寄生虫・病原体を含む可能性のある品なども要注意です。

一方、条件付きで送れるものには、適切な申告・検査・許可・梱包基準を満たすことで輸送可能となる品が含まれます。例えば、特定の食品でも原材料表示が適切で、現地の輸入規制に適合する場合、医薬品成分が限定的で医療機関向け用途でないことなどが要件になります。危険物は基本的に禁止または厳格な取り扱いが求められ、専門の許可と梱包規格が必要です。これらのリストは頻繁に更新されるため、出荷前に最新情報を担当者に確認することが重要です。

実務でのポイントとしては、荷物をカテゴリ分けして「禁止物」「要許可物」「通常品」の3つに分類し、該当する項目ごとに必要な書類・手続き・梱包仕様を事前に準備することです。これにより、通関時の質問を減らし、遅延リスクを抑えられます。

危険物・生鮮品の取り扱い注意

危険物と生鮮品は、輸送中の安全性と現地の法規制の関係で特に細かい要件があります。

危険物には、国際郵便物でも国や航空会社ごとにカテゴリが分かれており、適切な分類・梱包・表示が求められます。主な要点は次のとおりです。まず第一に、危険物として扱われる可能性のある品目を事前に明確化すること。第二に、適合する梱包材と外装表示を用意すること。第三に、航空便・海上便それぞれの取り扱いルールを理解し、該当する場合は特別な手続きや許可を取得することです。アイルランドを含む多くの国では、危険物の輸送は専用の輸送経路と温度管理、荷役手順が必須となります。実務面では、危険物のリスト作成と、現地規制の最新情報を担当者が把握していることが重要です。

生鮮品や食品関連の荷物は、現地の検疫・検査・表示規定に適合する必要があります。消費期限・保存条件・原材料の表示・アレルゲン表示など、現地の規制が厳格なケースが多いです。生鮮品は特に輸送中の温度管理、衛生管理、梱包間の振動対策などが重要になります。規制外の扱いになると、通関での遅延だけでなく、荷物の返送や廃棄といった大きなコストが発生することもあります。

実務上のコツとしては、危険物・生鮮品を含む荷物は「専門の輸送ルート・専門チーム」を活用することです。適切な許可・梱包・温度管理を含むサービスを選ぶと、リスクを大幅に下げられます。出荷前には、荷姿・内容物・保管状態・温度条件・消費期限を明記したチェックリストを作成し、輸送業者と共有しておくと安心です。

発送時の注意点(前準備)

海外へ荷物を送る前の前準備は、到着までの時間短縮とトラブル回避の要。特に日本からアイルランドへ送る場合は、梱包の丈夫さと書類の正確さが大きな影響を与えます。ここでは実務的なポイントを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。荷物が壊れやすい場合の工夫や、通関で引っかかりやすい項目の確認方法など、すぐに役立つ内容を網羅しました。

荷物の梱包と梱包資材選び

まずは荷物の保護を最優先に。アイルランドまでの長い輸送経路を想定して、衝撃・振動・湿気・温度変化に強い梱包を選びましょう。

ポイント:

  • 外装は頑丈な段ボール箱を選び、箱の強度を示す規格(例: 仕様モールド)に合致するものを使用。角はプラスチックコーナーなどで補強。
  • 荷物が動かないように内部固定を徹底。エアキャップ、発泡スチロール、紙スラブなどを使い、荷物の間に隙間がない状態を作る。
  • 重量物は底部に置き、箱の底が破れないように底板を使う。持ち手がある場合は壊れにくい位置に配置。
  • 濡れ対策として防水処理を施す。雨天や機内・車上の湿気を想定し、防水テープやビニール袋で二重化。
  • 表記は明瞭に。宛先・電話番号・メールアドレスを英数字で分かりやすく記載。複数枚の荷物は荷札を分けず一本化して識別性を高める。
  • 重量・体積の目安を事前に測定。計測ミスは追加料金の原因になるため、正確さを優先。

梱包資材の選び方のコツ:

  • コストと保護のバランスを取る。軽量で強度がある素材(段ボール+エアキャップの組み合わせ)を選ぶとコストを抑えつつ保護性を確保できる。
  • 再利用可能な梱包資材も検討。長期契約を結ぶ代行会社を使えば、梱包材のリースや安価なセットが利用できる場合があります。
  • 食品・医薬品・危険物など特別な扱いが必要な品目は、専用資材と指示書を用意。混載の場合は事前に取り扱いルールを確認。

実務のヒント:

  • 荷物の中身を写真に撮っておく。万一の紛失・破損時に備え、証拠として役立ちます。
  • 荷物は箱ごとに「1/3」「2/3」など番号を付け、分割する場合は同梱物を一致させると追跡が楽になります。

書類作成と通関手続きのポイント

通関は貨物の流れをスムーズに進めるための重要なステップ。日本からアイルランドへ送る場合、正確な情報と適切な書類の準備が遅延を防ぎます。ここでは初心者にもわかりやすい手順とチェックポイントをまとめます。

基本的な書類と注意点:

  • 商業インボイス(Invoice):出荷者・受取人・品名・数量・価格・原産国を正確に記載。英語での記載が推奨されます。
  • 梱包明細書(Packing List):荷姿ごとの内訳を詳述。複数箱ある場合は箱番号を併記。
  • 識別コード・HSコードの記載:関税分類に関わるコードを正確に。初回は代行業者に確認しても良い。
  • 原産地証明書:特定の品目で必要になる場合あり。原産地が日本であることを証明する文書を準備。
  • 輸出許可・検疫関連書類:食品・植物・動物由来品などは別途検疫が必要。該当品は事前に確認。
  • 運送状・船荷証券/航空貨物運送状(BL/AWB):出荷方法に応じた正式書類を用意。
  • 保険関連情報:紛失・損傷時の補償を受けるため保険有無を明記。

通関手続きのコツ:

  • 品名は具体的に。商品カテゴリを曖昧にすると通関での遅延の原因に。
  • 実際の価格と実額が一致するように。税額計算の基礎になるため、請求金額と記載金額に差があるとトラブルの原因。
  • 申告重量と実重量が一致するよう、正確な測定を。特に重量超過は追加料金の対象になりやすい。
  • 電子データ化による早期審査を活用。多くの通関は電子データでの審査を優先します。スキャンデータを準備しておくと良い。

代行を活用するメリット:

  • 荷物の分類・難しい書類作成を専門家がサポート。初めてでも安心して手続きが進みます。
  • 関税・税金の扱いを事前に見積もってもらえるので、予算管理がしやすい。
  • 追跡情報の提供とトラブル時の窓口が一元化。困ったときにすぐ連絡できる体制が整います。

実務のコツ:

  • 出荷前に通関事前審査を依頼できるか確認。早期審査があり、審査時間を短縮できる場合があります。
  • 荷物の中身が変わる場合は、すぐに代行業者へ連絡。書類の修正が必要になることがあります。
  • 言語の壁を感じたら、英語対応に強い代行業者を選ぶと安心です。

日本からアイルランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアイルランドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本アイルランド

アイルランド輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

アイルランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アイルランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アイルランド

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアイルランドへ格安配送する方法になります。

日本からアイルランドへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本からアイルランドへ荷物を送るとき、コストとスピードの両立は多くの人が直面する課題です。ここでは、初めてでも分かるように、リードタイム(到着までの日数)、料金の目安、コストを削る具体策、そしてどんな業者を選ぶと便利かを分かりやすく解説します。さらに、国際輸送を専門とする発送代行会社のタイプ別の特徴と、実務でどのように活用するのが良いかを紹介します。最後に、依頼時のポイントと選定の checklistも添えましたので、検討の際の指針としてご活用ください。

リードタイムと料金の基本を把握する

リードタイムは「発送日から受取人の手元に届くまでの日数」を指します。日本からアイルランドへは、航空便と船便の二択が基本です。航空便は通常4日〜7日程度で到着することが多いですが、天候や税関対応、季節的な混雑で増減します。船便はおおむね2週間前後、場合によっては1か月を超えることもあり、料金は航空便より安い傾向にあります。ただし混雑期や重量・体積が大きい荷物では差が縮まることも。代行会社を利用すると、重量、体積、荷物種別(危険物・生鮮品の扱いを含む)に応じた最適な輸送ルートを提案してくれます。

料金の目安とコスト削減のポイント

料金は「基本運賃+燃料サーチャージ+税金・通関費用+配達サービス料」などが組み合わさります。目安としては、文書類や日常品ならば航空便で1kgあたり約1,000〜2,500円、エア・団体便・船便を組み合わせる複合ルートではさらに変動します。コスト削減のコツは以下です。

  • 重量と体積を抑える工夫をする(梱包時の隙間を減らす、薄型厚みを工夫する)
  • 複数分割発送で「小口発行」や「分納」を検討する(受取側の配達日指定と合わせる)
  • 複数便・集荷を活用して、荷物の出荷タイミングを最適化する
  • 重量級品や高価品は保険を適切に設定しつつ、不要なオプションを削る
  • 信頼性と費用のバランスを取るため、配送網が広い大手の代行会社を選ぶ

業者の種類とそれぞれの特徴

発送代行会社には大きく分けて次のタイプがあります。

  • 国際総合運送会社(大手グローバル courier/物流企業)
  • 信頼性が高く、追跡精度や保険対応、通関サポートが充実。料金はやや高めになることが多いが、安定したリードタイムとスムーズな通関が期待できます。

  • 国際複合輸送業者(エクスプレス+海上の複合サービス)
  • コストとスピードのバランスがとれ、重量がある荷物や頻繁に発送する企業に向くことが多いです。オプションの組み合わせで柔軟に対応可能。

  • 専門の発送代行(日本国内の集荷・箱詰め・国内配送をセットにした業者)
  • 小口荷物の手間を省きたい個人や中小企業に適しています。料金は比較的リーズナブルで、国内手続きと国際輸送を一括して任せられます。

どんな業者を使うと便利か

以下の観点で選ぶと、実務がスムーズで費用対効果が高くなります。

  • 日本発の実績が長いこととアイルランドの取扱実績があること
  • オンライン追跡と透明な料金体系(見積もりの内訳が分かる)
  • 荷物種類に応じた柔軟な対応(危険物・生鮮品などの取り扱い可否、保険オプションの有無)
  • 集荷・配送のスケジュール調整がしやすいこと
  • カスタマーサポートの対応が迅速で日本語対応があると安心

実務的な使い方の流れ

一般的な流れは次のとおりです。まず代行会社に連絡し、荷物の内容・重量・体積・目的地・希望到着日を伝え、複数案の見積もりを取ります。次に最適なルートと保険の有無を決定し、梱包・書類作成・通関のサポートを受けます。出荷前には追跡番号の取得と伝達を確認し、到着後の受取手続きにも対応します。万一のトラブル時には、荷物状況の追跡と連絡先の速やかな共有が重要です。

選定時のチェックリスト(要点)

依頼前の確認ポイントとして、以下を抑えておくと安心です。

  • 荷物の基本情報(重量、体積、品名、危険物の有無)
  • 希望の到着日と受取先の受領可能性
  • 見積もりの内訳(基本運賃、保険、通関費用、追加サービス料)
  • 追跡システムの有無と連絡体制
  • 保険の適用範囲と補償限度、万一の補償手続きの流れ

実務を始める前の注意点

日本からアイルランドへ送る際は、法規制や禁止物の有無を事前に確認することが重要です。危険物や生鮮品は特別な取り扱いになりますので、代行会社の指示に従って正確な書類と適切な梱包を行ってください。また、通関での遅延を避けるためにも、事前連絡と必要書類の準備を徹底し、荷物の追跡番号を確実に受け取っておくことがトラブル回避につながります。

当社は日本とアイルランド間の国際輸送を専門とし、重量・体積に応じた最適な運用ルートと、コストを抑える組み合わせを提案します。“早く・安く・確実に”を実現するための最適なプランを、荷物の特徴に合わせてご提案します。まずはお問い合わせフォームから荷物の概要をお知らせください。無料のお見積りと、到着までのリードタイムの目安をご案内します。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からアイルランドへ国際輸送を考えると、まず候補に挙がるのが航空便と船便。結論から言うと、同じ区間でも航空便を選ぶメリットが大きい場面が多く、特に「到着までのリードタイム」「荷物の安全性」「コストの見通し」が重要な要素になります。ここでは、なぜ航空便が有利になりやすいのかを、専門用語を避けて分かりやすく解説します。

1) リードタイムの短さとタイムデリバリーの安定性

航空便は船便に比べて運航距離が長くても輸送時間が短いのが基本です。一般的には日本を出てからアイルランドの目的地まで、数日程度で着くことが多く、急いで届く荷物には最適。急ぎの部材や販促品、季節商品の補充など“すぐに使いたい”というニーズに強いのが航空便の特徴です。また、天候や港湾の混雑などの影響を受けにくく、スケジュールが崩れにくい点も安心材料です。

2) 安全性と取り扱いの安定感

航空便は荷物の取り扱い区分が明確で、運送中の振動や揺れの影響を受けにくい方法が取り入れられることが多いです。さらにハブ空港を経由して最適なルートを選ぶことで、途中の荷役回数が減り、紛失や損傷のリスクを抑えやすい傾向にあります。特に電子機器やファッション製品、デリケートな商品の輸送では、航空便のほうが一括管理がしやすい場面が多いです。

3) コストの見通しと費用対効果

船便は容量単価が安い場合もありますが、輸送時間が長くなる分、在庫コストや人件費、倉庫の滞留費用がかさみやすくなるケースがあります。逆に航空便は単価は高く見えるものの、到着までの時間短縮によって在庫を抑えられ、総合コストで見ると安くなるケースも多いのです。特に少量・緊急性の高い荷物や、高価な商品の場合、航空便の費用対効果が高くなることが多いですね。

4) 通関と手続きのスムーズさ

航空便は一般的に国際輸送の書類整備や通関の流れが整っており、現地の通関事情にも対応しやすいです。適切なインボイス、梱包リスト、原産地証明などの提出が揃っていれば、出荷後のトラブルや遅延を最小限に抑えられます。特に初めての海外発送では、書類の整備と手続きのサポートを受けられると安心感が格段に上がります。

5) 荷物種別ごとの適性

一般的な日用品・アパレル・家電のような「比較的軽量で緊急性が高い」荷物は航空便の適性が高いです。一方、体積が大きく重量が重い荷物、長期保管が前提の荷物、または大量の帆布や部材などは船便のコストメリットが活きる場合もあります。実際には「荷物の性質」「納期の緊急度」「保険の有無」などを総合的に見て判断します。

6) 代行業者の活用でさらに有利に

私たちのような国際輸送の代行会社を活用すると、航空便の選択肢を増やし、最適なルート・保険・追跡サービスを組み合わせてくれます。荷物ごとの最適な輸送モードを提案し、必要な書類の作成支援、通関の手続き代行、トラブル時の対応まで一括して任せられる点が大きなメリットです。特に初めての方や、多国間での複雑なスケジュールが絡む場合には、専門家のサポートが安心感につながります。

まとめとして、急ぎの小型~中型荷物で、納期を守りつつトラブルを避けたい場合には航空便が有利になるケースが多いです。もちろん荷物の性質や数量次第で船便のほうがコスト効果が高い場合もあるため、まずは荷物の実情と納期を整理し、私たちの側で最適な輸送プランを提案させてください。お問い合わせをお待ちしています。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は、急ぎの荷物を扱う際に最も信頼性の高い選択肢のひとつです。特に日本からアイルランドをはじめ世界各国へ発送する場合、到着までの日数を短縮できる点と、追跡情報が充実している点が大きな魅力になります。ここでは、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴、リードタイム、費用の目安、コスト削減のコツ、そして利用時に知っておくべきポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

まず前提として、「全カ国対応の格安輸送」という言い方は、荷物の種類・重量・体積・出荷元と配送先の都市・季節要因、さらには税関の審査状況によって変動します。とはいえ、航空便の特性を最大限活かしてコストを抑える基本の考え方は共通しています。ポイントは「最適なルート選択」「荷姿の適正化」「代行会社の活用」です。これらを組み合わせると、従来よりも時間を守りつつ費用を削減できるケースが増えます。

リードタイムと費用感の基本

航空便のリードタイムは、ドアツードアで2日〜5日程度が目安です。空港間の距離や通関の混雑状況、荷物の通関書類の整い具合によって前後します。一般的に、航空便は船便よりも料金が高いと感じる方が多いですが、荷物の急ぎ度が高い場合には総合コストの最適化にもつながります。費用は「基本運賃+追加料金(重量超過、体積重量、特別取り扱い、保険など)」の組み合わせで算出されます。重量ベースと体積ベースの“どちらが実際の課金に影響するか”は荷姿次第です。軽くても体積が大きい荷物は体積重量で評価されることが多いので、梱包の工夫が重要になります。

コスト削減の基本戦略

コストを抑えるコツは大きく分けて三つです。第一に「重量と体積の最適化」。詰め方を工夫して無駄なスペースを減らし、規定の重量を超えた場合でもバランス良く梱包すること。第二に「発送頻度と集荷の活用」。複数の荷物をまとめて発送することで、1件あたりの固定費を下げる方法です。第三に「代行会社の組み合わせ」。航空便を専門とする代行会社と、港や空港の通関に強い現地パートナーをセットで使うと、税関での止まりを減らせることがあります。

荷姿と書類の準備で通関をスムーズに

航空便は通関審査がスムーズだと到着までの時間が短くなります。特に個人輸出・小口貨物の場合、商業インボイス、梱包明細、原産地証明、適用される輸出入規制の書類を事前に揃えることが鍵です。危険物や生鮮品の取り扱いルールは別枠で、事前確認を怠らないことが重要です。書類の不備は審査遅延の最大の原因です。

実務的な活用ポイント

当社のグローバル航空便サービスでは、出荷元とアイルランドを含む全ての主要国を結ぶルートを用意しています。荷物の性質に合わせて最適な航空スケジュールと carrier(航空会社)の組み合わせを提案します。例えば、緊急性が高い荷物には直行便を優先し、予算重視の荷物にはリレー便・経由便を組み合わせてコストを圧縮します。さらに、保険や追跡サポート、荷受け先の受領サポートまで、輸出入の全過程を一元管理できる点が強みです。

荷物の追跡とトラブル対応

追跡番号の提供はもちろん、荷物の到着状況をリアルタイムでご案内します。関税での遅延や受取拒否、荷物の紛失・損傷が起きた場合の対応フローもしっかりと整えています。初期の問い合わせ時点で「追跡可能な識別情報」「荷物の仕様」「希望した到着日」を共有していただければ、トラブルを未然に防ぐ体制を確立します。

まとめとして、航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、急ぎの荷物を迅速に届けたい方にとって非常に有効です。リードタイムの短さと、適切なルーティング・梱包・書類準備・代行会社の活用を組み合わせることで、全世界へ安定して格安の輸送を実現できます。ご希望の配送先・荷姿・納期をお知らせいただければ、最適な航空便プランと費用見積もりをご提案します。

日本からアイルランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアイルランドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本アイルランド

アイルランド輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

アイルランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アイルランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アイルランド

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアイルランドへ格安配送する方法になります。

日本からアイルランドへ安く送るためのコツ

日本からアイルランドへ荷物を安く送るには、まず「どの経路を選ぶか」と「荷物の負担を減らす工夫」をセットで考えることが重要です。ここでは初めての方にもわかりやすい言葉で、リードタイムの目安・料金の出し方・コスト削減の具体的な方法を紹介します。物流の現場では、航路や便の組み合わせ、荷姿の工夫で大きく料金が変わります。私たちの海外輸送代行サービスは、日本↔アイルランド間を安価に、かつスムーズに結ぶ最適なプランを提案します。まずは「発送方法の選択」「重量・体積の最適化」「複数便・集荷の活用」という3つの観点から、現実的なコスト削減のコツを見ていきましょう。

価格を抑える発送方法の選択

荷物の料金は「発送方法」と「輸送モード」に大きく左右されます。航空便は速い分料金が高くなる傾向があり、船便は時間がかかる分割安になることが多いです。安さを重視するなら、以下のポイントを押さえましょう。

  • 船便と航空便の組み合わせを検討する。大きさ・重さがある荷物は船便で安く、急ぎの小さな荷物は航空便でバランスを取る。
  • エコノミークラスのオプションを選ぶ。経由地の有無や混載サービスを活用すると、費用を抑えられることが多いです。
  • 発送時のラベル・書類の正確性を徹底する。遅延や追加費用の原因となるミスを防ぎ、トラブル費用を回避します。
  • 発送代行会社のパックプランを活用する。小口荷物向けの割引やセット料金が用意されている場合があり、個別に手配するより安くつくことがあります。

当社なら、荷物の大きさ・重量・希望の到着日を伺い、最適な発送方法と組み合わせを提案します。費用対効果の高いプランを選ぶことで、無駄な費用を削減します。

重量・体積の最適化テクニック

コストの大半は重量と体積に比例します。賢く「軽く・小さく」まとめる工夫が、料金の抑制に直結します。具体的なテクニックを挙げます。

  • 梱包材の選択と適正サイズ化。過剰な空間を埋めるのではなく、荷物の形状に合わせたぴったりの箱を使い、緩衝材は最小限に抑える。
  • 重量物は分割可能かを検討。1個の箱に詰め込むより、複数の軽量箱で同梱するほうが、総重量を抑えられる場合があります。
  • 寸法制限を意識したパッケージ設計。縦・横・高さの合計が関税・配送枠の基準を超えないように調整する。
  • 実重量と容積重量の比較。国際輸送では容積重量が適用される場合があり、軽いが容積が大きい荷物は実重量より容積重量で課金されることがあります。荷物の構造を見直し、容積を詰めすぎず、適正な密度を保つ。

私たちは荷物の特徴を伺い、最適な梱包材と箱の提案、重量・体積のバランスを取り計算して、不要なコストを削減します。急ぎでなければ、軽量化の余地が大きいケースを優先的に提案します。

複数便・集荷の活用

1回の発送で一括配送するより、複数便・複数回集荷を組むと送料が安くなる場合があります。以下の観点を活用しましょう。

  • 集荷と発送のタイムスケジュールをずらして、混雑やピークを避ける。混雑時は料金が上がりやすいので、余裕があるなら日程を変更する。
  • 複数荷物を統合して出荷。個別に出荷するより、同一宛先・同一ボリュームの荷物をまとめることで、割安になるパターンがあります。
  • 経路の選択肢を増やす。複数の港・空港を経由することで、ルートの競争原理が働き、料金が下がることも。
  • 追跡・保険・追加サービスの整理。必要な範囲の保険に絞ることでコストを抑えつつ、リスクは管理します。

複数便・集荷を活用する際は、到着日や受取人の都合、通関のタイミングを合わせることが重要です。当社では、荷物の性質・受取地の受領条件を踏まえ、最も経済的かつ確実なスケジュール設計をお手伝いします。

輸送代行会社の比較と選び方

日本からアイルランドへ安く輸送したい方にとって、代行会社の選び方は送料だけでなく、実際の配送スピードやリスク管理にも直結します。ここでは、コスト重視の代行会社の特徴、配達速度と信頼性のバランス、追加サービスと保険の有無を軸に、初心者にも分かりやすく解説します。最終的には、コストを抑えつつも信頼性とサポートを両立できる業者の選び方をご紹介します。

コスト重視の代行会社の特徴

コストを最優先に考える場合、次の特徴をチェックしましょう。まずは基本料金の安さ。荷物の大きさ・重量に対する送料が抑えられているか、複数便の組み合わせや集荷オプションで更なる割引が適用されるかを比較します。次に、薄利多売のモデルを採用しているかどうか。大量の配送を扱うことで1件あたりの単価を下げるタイプです。第三に、追加費用の透明性。関税・消費税・取り扱い手数料などの隠れコストが明示されているか、見積り時に全費用が総額表示されるかを確認します。最後に、配送ネットワークの広さ。安価な会社は国内・海外の提携ネットワークが充実しているケースが多く、アイルランドまでの集荷・配達が連携してスムーズに進むことが多いです。コスト重視の際には、見積りだけでなく実際の配送実績(同様の荷物・地域での実績)を確認すると安心です。

配達速度と信頼性のバランス

安さだけでなく、速度と信頼性のバランスも重要です。特に海外発送では、税関手続きの遅延や輸送経路の変更が発生しやすく、遅れが致命的なケースがあります。そこでチェックしたいポイントは次のとおりです。配送日程の標準タイムラインと、急ぎ便の選択肢の有無。追跡情報の更新頻度と、追跡番号の提供タイミング。荷物の取り扱いに関する保証(丁寧な梱包、温度管理、衝撃保護など)。さらに、サポート体制。現地のサポート窓口の対応時間、問い合わせ時のレスポンスの速さと丁寧さ。コストを抑えつつも、到着までの透明性がある業者を選ぶと、予期せぬトラブルの際にも対応しやすくなります。

追加サービスと保険の有無

コスト削減と合わせて考えるべきは、追加サービスと保険の有無です。よくある追加サービスとしては、荷物の集荷・再梱包、複数荷物の同梱・分納、倉庫保管、箱の提供・梱包資材の割引、関税手続きの代行、そして取り扱い注意品のサポートがあります。保険は「全損・一部損害」時の補償範囲、補償金額、適用条件を必ず確認しましょう。保険が別途高額になる場合もあるため、荷物の価値とリスクを加味して「保険あり/なし」を判断します。併せて、通関遅延時の対応窓口と返金・再発送対応の規定を前もって確認しておくとトラブル回避につながります。コストを抑えつつも、必要なサービスを過不足なく組み合わせることが、最適なバランスの鍵です。

実務的な手続きガイド

日本からアイルランドへ荷物を送る際の実務的な手続きは、事前準備と出発後のフォローに分けて考えると分かりやすいです。面倒に見える登録や書類作成も、ポイントを押さえればスムーズに進みます。本記事では、初めての方でも迷わないよう、事前連絡の要点と追跡番号の管理・トラブル対応を中心に解説します。特に私たちの国際輸送代行サービスを使えば、複雑な書類作成を代行し、コストも抑えられる点を意識して進めます。

事前連絡と問い合わせ時の要点

事前連絡は、荷物の発送を正式に進める第一歩です。友人感覚の連絡ではなく、正式な見積もり・手続きの確認として、以下のポイントを押さえて伝えましょう。

1) 発送内容の要点を整理する

・荷物の内容物と用途(個人使用か商業発送か)

・総重量と体積(長さ・幅・高さ、またはキログラムと容積での見積もりが可能か)

・危険物・生鮮品・禁止品の有無の自己チェック

・希望の配送方法(航空便優先か船便を中心に検討か)

2) 期限と予算感を伝える

・希望の到着日・出荷日

・予算範囲(できるだけ抑えたい、緊急性が高いなどの優先度)

3) 税関・書類の準備方針を確認する

・必要書類の種類(インボイス、梱包明細、原産地証明など)

・通関時の追加情報の要件(HSコード、原産地、用途)

4) 代行サービスの活用を提案する

・書類作成の代行、通関サポート、保険の有無、追跡管理の提供など、私たちの提案するサービス内容を伝えると信頼性が高まります。

問い合わせ時のコツ

・正確な情報を先に用意して送ると、見積もりが早く出ます。

・複数の選択肢を同時に比較できるよう、航空便/船便の別、保険有無、集荷の有無を並べて質問すると、最適解が見つかりやすいです。

・相手の回答時間を確認し、返答を待つ際には次のアクションを明確にしておくと、手続きが滞りません。

追跡番号の管理とトラブル対応

荷物が出荷された後は、追跡番号を中心に状況を常に把握しておくことが重要です。追跡を活用することで、遅延や紛失といったトラブルを早期に発見・対応できます。

1) 追跡番号の受け取りと管理

・発送日と追跡番号を記録するノートまたはデジタル管理表を作成

・複数の荷物がある場合、番号を紐づけるルールを決める(例:注文番号と紐づけ、宛先別に整理)

・配送業者の公式サイト・アプリで定期的に状況を確認する設定を有効にする

2) 状況確認の頻度とチェックリスト

・出荷直後は1日1回、到着前後は2–3日に1回程度の確認を習慣化

・通関待ち、通関遅延、ゲートウェイでの一時保留など、フェーズごとに想定される遅延要因を事前に把握しておく

3) トラブル時の対応フロー

・遅延が発生した場合、まずは配送業者の追跡情報と原因(通関遅延、書類不備、天候・港湾事情など)を特定

・書類不備が原因なら、必要書類を即時補完・再提出を依頼

・紛失・破損が疑われる場合、写真を撮影して証拠を残し、保険適用の可能性を確認・申請の手続きを開始

・私たちの代行サービスを利用していれば、トラブル対応の窓口として専門担当者が一括して対応します。問い合わせ時に「追跡番号」「現在のステータス」「今後の対応案」を共有するだけで、迅速に解決策を提示します。

4) コミュニケーションのコツ

・配送業者・通関業者双方と定期的に連絡を取り、情報を統合する

・変更が出た場合は、相手にすぐに通知して新しいスケジュールを共有する

・荷受人にも追跡情報と受取予定日を伝え、受け取り時の立会い・サインの準備を促す

私たちのサービスを活用すると、追跡情報の一元管理と、トラブル発生時の迅速な対処が可能です。見積もり時点で追跡管理オプションの有無と、トラブル時の対応フローを確認しておくと安心です。

日本からアイルランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアイルランドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本アイルランド

アイルランド輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

アイルランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アイルランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本かアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アイルランド

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアイルランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアイルランドへ格安配送する方法になります。

よくあるトラブル事例と対策

国際発送には安全・迅速を狙える反面、思わぬトラブルも起こりがちです。特に日本からアイルランドへ送る場合は、通関の壁や荷物の扱いに関する誤解が原因となるケースが多く見られます。ここでは実務的な発生パターンと、事前に用意しておくべき対応策を、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめました。目的は「遅延を最小限に抑え、万が一の時の対応をスムーズにする」ことです。しっかり対策をしておけば、いざという時にも落ち着いて対処できます。

通関遅延・拒否の原因と解決

通関遅延・拒否は、国際物流で最も発生頻度が高いトラブルの一つです。主な原因は以下のとおりです。

  • 税関申告の不備や不足情報:商品の品名があいまい、HSコードの誤り、価値の記載が適切でないケース。
  • 禁止・制限品の混入:輸出入禁止品、医薬品、食品、化粧品、危険物など、現地の規制に抵触する可能性がある場合。
  • 梱包・表示の不備:商品識別の不足、開封検査を招く表示、箱の損傷による疑義。
  • 必要書類の不備・紛失:インボイス、パッキングリスト、原産地証明、コピーの不足など。
  • 配達先情報の誤記:受取人名・住所・電話番号の入力ミスで保留・再配達が発生。

解決のポイントは、事前の準備と現場での迅速な対応です。

  • 正確な申告を徹底する:品名は具体的、用途も明記。HSコードは専門家に確認するか、最新の税関ガイドを参照。
  • 禁止・制限リストの事前チェック:アイルランドの輸入規制を事前に確認。特に食品・医薬品・化粧品・化学品は事前審査を必須とするケースが多いです。
  • 書類の完全性を担保:インボイス、パッキングリスト、原産地証明など、必要書類を揃え、コピーを荷物内にも同梱。
  • 現地通関窓口との連携:発送前に代行会社と通関担当者を設定し、事前に質問事項を整理しておく。
  • 追跡と連絡体制の整備:荷物の追跡番号を受け取り、遅延時の連絡窓口・対応時間を確認しておく。

もし通関で遅延が発生した場合は、すぐに代行会社へ連絡しましょう。荷物の分類や値段の見直し、追加書類の提出がスピード勝負になる場合があります。鎖のように継続的なコミュニケーションが、遅延の影響を最小化する鍵です。

損傷・紛失時の対応流れ

輸送中の荷物の損傷や紛失は、発生時点で不安が膨らみますが、事前に決められた対応フローを共有しておくと対処がスムーズです。

  • 初期対応:受領時の荷姿を写真で記録。損傷や欠品があれば、すぐに配達業者に連絡して「損傷通知」を作成します。
  • 保険適用の確認:保険に加入している場合、補償の範囲・手続き期間を確認。保険申請には、写真・梱包状態・インボイス・パッキングリストが必要になることが多いです。
  • 原因追及と証拠保全:破損箇所の写真、梱包材の状態、荷札の状態を整理。通関・輸送経路の追跡情報も併せて提出。
  • 再発送・代替対応:紛失の場合、再送の可否、費用の負担、代替品の手配などを事前に決めておくとトラブルが減ります。
  • 顧客・受取人への連絡:損傷や遅延の報告時には、原因と対応予定、見通しの時期を明確に伝え、信頼を保ちます。

ポイントは、証拠を揃え、迅速に関係者へ共有すること。手続きが長引くほど補償手続きにも時間がかかるため、事前に保険の有無と対象を確認しておくと安心です。

この章で紹介した対策を日常の発送準備に組み込むことで、通関遅延や荷物のトラブルを大きく減らせます。もし「どうやって具体的に進めればいいか」が不安な場合は、私たちの国際輸送代行サービスが、書類作成から通関手続き、トラブル対応まで一括してサポートします。まずはお問合せください。あなたの荷物を安全かつ低コストでアイルランドへ届けるための最適なルートをご提案します。

まとめと今後のチェックリスト

日本からアイルランドへ荷物を安く、安全に運ぶためには、事前の準備と適切な代行業者の選択が鍵を握ります。ここでは全体の要点を振り返り、実務に落とし込みやすいチェックリストをまとめます。輸送プロセス全体を見渡すことで、余計なコストや遅延を未然に防げます。まずはリードタイム、料金の目安、コスト削減の具体策、そして選ぶべき業者のタイプを整理します。そのうえで、発送前・発送後の判断ポイントを明確にしておくと、依頼時のやり取りもスムーズになります。

発送前チェックリスト

これから出荷を検討する方が、安価な国際輸送を実現するための基本的な確認項目です。

  • 目的と発送条件の明確化:
    ・荷物の内容物、重量、サイズ、数量、希望の到着時期を整理する。
    ・アイルランド側の受取先制限や税関要件を事前に把握する。
  • 適切な配送方法の選択:
    ・急ぎでなければ船便とエコノミー航空便の比較、コストと日数のバランスを検討する。
    ・体積重量・実重量の算出を正確に行い、過不足のない発送方法を決定する。
  • 梱包資材と箱の準備:
    ・衝撃に強い梱包、転送時の動揺を抑える緩衝材を使用する。
    ・荷物の保護と税関ラベルの貼付ができる梱包資材を選ぶ。
  • 必要書類の整理:
    ・インボイス、梱包明細、原産地証明、輸出許可が必要な品目の有無を事前チェックする。
    ・通関情報を正確に記入し、翻訳が必要な場合は早めに対応する。
  • 代行業者の下調べ:
    ・荷物の性質とコスト目標に合う業者の特徴を整理する(コスト重視、配達速度、保険、追加サービスなど)。
    ・複数社の見積もりを比較し、実績と評判を確認する。
  • 保険とトラブル対応の確認:
    ・紛失・破損時の保険範囲と申請手続きを事前に把握しておく。

発送後のフォローアップと評価ポイント

荷物を出した後は、透明性のある追跡と評価を行い、次回以降の最適化につなげます。

  • 追跡と連絡体制の整備:
    ・荷物の追跡番号を関係者全員で共有し、遅延時の連絡ルートを確立する。
    ・税関の審査状況や到着までの見込み日を定期的に確認する。
  • 到着時の状態確認:
    ・損傷・不足がないか受領時に確認し、写真を撮影して記録する。
    ・問題があれば直ちに代行業者へ連絡し、補償・再発送の手続きを開始する。
  • 費用対効果の評価:
    ・実際の総コスト、想定より増減した要因を整理する。
    ・次回の見積もり時に反映するためのデータとして保存する。
  • パートナー評価と継続改善:
    ・配送速度、コミュニケーション、柔軟性、追加サービスの有無を評価する。
    ・コスト削減の成功要因と改善点を社内で共有し、次回の戦略を練る。

このまとめを活用すれば、リードタイムの短縮と費用削減を両立させつつ、発送プロセスを透明化できます。私たちの国際輸送代行サービスは、日本からアイルランドへのコストを抑えつつ、信頼性の高い配送を実現します。必要であれば、あなたの荷物に最適なルートと代行プランを一緒に設計しますので、まずはご相談ください。

輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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